大手企業の“エリートちんぽ”は準強姦という概念を知らないのかもしれない

 ちょっと前に、高学歴のエリート男性とのセックスを「ちんぽの食べログ」として赤裸々にTwitterに綴る女子大生アカウントがネット上で大きな話題になりました。その女子大生は“エリートちんぽ”に抱かれることに“膣キュン”し、エリートとしかヤラないという確固たる信念があります。彼女いわく、「『エリートちんぽ』という既成事実に興奮するのではなくそこ(エリート)に至るまで努力を重ねたという過程に膣キュンする」のだとか。

 そういう信念がまったくない、貞操観念がガッタガタに崩壊している筆者(強いて言えばおデブNG)は、セックスの相手にこだわりがありません。先日は、AV出演バレで話題の消防士とのセックスレポをお送りしましたが、今回はとある大手企業に勤める“エリートちんぽ”とのセックスレポートをお送りします。

大手企業の営業マンのドヤァがすごい
 以前、都内のハプニングバーに毎週のように通い、その店の常連客になっていた筆者。例のエリートちんぽとも、ハプニングバーで出会いました。

▼「セックスがしたすぎて」ハプニングバーへ…初めての夜はまさかの3P!【ハプニングバー体験記1】

 ハプニングバーのお客同士が、自分の素性を進んで話すことはありません。しかし、その男性・Kくん(20代)は「俺、○○の営業やねん」とおっ広げに話していました。その男性が口にした企業名は、年収が高いと有名な、関西の大手企業。関西弁だからかもしれませんが、妙な“ドヤ感”が漂っています。

 その男性は彼女らしき女性・Mちゃん(20代)を連れていました。水原希子似の美人さんです。そして、この日に出会ったという男性・Oくん(20代)も同席していました。Oくんも有名な製薬会社の営業職。KくんとOくんは、初対面ながら意気投合したようです。二人ともボーナスは3桁万円を超えるらしく、お金を持っている余裕なのか、共にドヤ感がすごい。

 その3人と出会ったのは、ハプニングバーの閉店間近。「一緒に飲もや~」と言うKくんのグイグイに負けて、店の外で飲むことになりました。適度に飲むつもりが、ショットを飲んでみんなベロベロに。外もすっかり明るくなったころに、4人でラブホテルに向かったのでした。

大手企業の営業、タフすぎる
 もちろん、4人入れる部屋はあるはずもなく、ふた手に分かれて部屋に入りました。私はなぜかKくんとです。「彼女いるじゃん」って言ったら、「アイツはええねん」と。KくんとMちゃんの関係性は謎で、おそらく付き合ってはいると思うんですが、双方が他人とのセックスを許容しているようでした。MちゃんもOくんと部屋に入っていましたし。

 ベロベロすぎて、部屋に入るなり、酒を吐きまくっていた私。ぐでぐですぎる私をKくんは「ヤろ」とベッド引っ張って、押し倒します(強引!)。服もポンポン脱がされて、あっと言う間に裸に。Kくんは“ガンガン行こうぜ”系なセックスをする人でした。好き前提での(?)無理矢理系のシチュエーションと考えればまあ許容できたんですが……。内容はあんまり覚えていないのですが、「気持ちいいやろ?」と後ろからガンガン責められたのは覚えています。

 Kくんとの事後、MちゃんとOくんがいる部屋に向かい、2人がシているのを見たのは覚えているんですが、その後、私は酔いつぶれて寝てしまっていました。ですが、下腹部に違和感を覚えて目が覚めます。Oくんのチンコが私のマンマンに入ってる~~~~!

 普通にOくんは寝ている私に挿入していました。マジかよ。しかもOくんは無茶苦茶Sっていうか乱暴すぎる。潮吹くまで手マンガンガンされたり、お尻を叩かれたり。しまいには挿入されながら首を締められていました。し、死ぬ~~! けど酔っ払っているから反抗できない。Oくんって、向井理を眠くさせたような外見だったんですが、予想に反してクソSでした。しかも、Oくんはバコバコセックスした後、せかせかと着替えはじめて、「これから仕事なんだわ」と颯爽といなくなりました。タフでパワフルすぎる。

 一方のKくんもパワフルで、その後2回戦をする羽目に。営業元気すぎるでしょ(こいつらだけ?)。たまにはこういうワケわからないシチュエーションもありなのかなぁと思いましたが、その後はひどい二日酔いになったし、マンマンも疲れたし……。エリートちんぽとの乱交は、“優勝”はできなかったかな……。

 後日、Kくんからは「またヤろや~」というLINEが来まくりました。本当にKくんとMちゃんの関係性が本当に謎すぎる!

 私は自分もヤリたいと思ってハプニングバーに行っているからいいですが、これが合コンや飲み会で出会って酔いつぶれた女の子にも、彼らが同じようなことをしているとしたら、いずれ逮捕事案にもなるんじゃないかと思いました。彼らは「準強姦」という言葉も意味も知らないんじゃないでしょうか。そして、乱暴にされて気持ちよがる女子って、そんなにいるのかなぁ……。

大手企業の“エリートちんぽ”は準強姦という概念を知らないのかもしれない

 ちょっと前に、高学歴のエリート男性とのセックスを「ちんぽの食べログ」として赤裸々にTwitterに綴る女子大生アカウントがネット上で大きな話題になりました。その女子大生は“エリートちんぽ”に抱かれることに“膣キュン”し、エリートとしかヤラないという確固たる信念があります。彼女いわく、「『エリートちんぽ』という既成事実に興奮するのではなくそこ(エリート)に至るまで努力を重ねたという過程に膣キュンする」のだとか。

 そういう信念がまったくない、貞操観念がガッタガタに崩壊している筆者(強いて言えばおデブNG)は、セックスの相手にこだわりがありません。先日は、AV出演バレで話題の消防士とのセックスレポをお送りしましたが、今回はとある大手企業に勤める“エリートちんぽ”とのセックスレポートをお送りします。

大手企業の営業マンのドヤァがすごい
 以前、都内のハプニングバーに毎週のように通い、その店の常連客になっていた筆者。例のエリートちんぽとも、ハプニングバーで出会いました。

▼「セックスがしたすぎて」ハプニングバーへ…初めての夜はまさかの3P!【ハプニングバー体験記1】

 ハプニングバーのお客同士が、自分の素性を進んで話すことはありません。しかし、その男性・Kくん(20代)は「俺、○○の営業やねん」とおっ広げに話していました。その男性が口にした企業名は、年収が高いと有名な、関西の大手企業。関西弁だからかもしれませんが、妙な“ドヤ感”が漂っています。

 その男性は彼女らしき女性・Mちゃん(20代)を連れていました。水原希子似の美人さんです。そして、この日に出会ったという男性・Oくん(20代)も同席していました。Oくんも有名な製薬会社の営業職。KくんとOくんは、初対面ながら意気投合したようです。二人ともボーナスは3桁万円を超えるらしく、お金を持っている余裕なのか、共にドヤ感がすごい。

 その3人と出会ったのは、ハプニングバーの閉店間近。「一緒に飲もや~」と言うKくんのグイグイに負けて、店の外で飲むことになりました。適度に飲むつもりが、ショットを飲んでみんなベロベロに。外もすっかり明るくなったころに、4人でラブホテルに向かったのでした。

大手企業の営業、タフすぎる
 もちろん、4人入れる部屋はあるはずもなく、ふた手に分かれて部屋に入りました。私はなぜかKくんとです。「彼女いるじゃん」って言ったら、「アイツはええねん」と。KくんとMちゃんの関係性は謎で、おそらく付き合ってはいると思うんですが、双方が他人とのセックスを許容しているようでした。MちゃんもOくんと部屋に入っていましたし。

 ベロベロすぎて、部屋に入るなり、酒を吐きまくっていた私。ぐでぐですぎる私をKくんは「ヤろ」とベッド引っ張って、押し倒します(強引!)。服もポンポン脱がされて、あっと言う間に裸に。Kくんは“ガンガン行こうぜ”系なセックスをする人でした。好き前提での(?)無理矢理系のシチュエーションと考えればまあ許容できたんですが……。内容はあんまり覚えていないのですが、「気持ちいいやろ?」と後ろからガンガン責められたのは覚えています。

 Kくんとの事後、MちゃんとOくんがいる部屋に向かい、2人がシているのを見たのは覚えているんですが、その後、私は酔いつぶれて寝てしまっていました。ですが、下腹部に違和感を覚えて目が覚めます。Oくんのチンコが私のマンマンに入ってる~~~~!

 普通にOくんは寝ている私に挿入していました。マジかよ。しかもOくんは無茶苦茶Sっていうか乱暴すぎる。潮吹くまで手マンガンガンされたり、お尻を叩かれたり。しまいには挿入されながら首を締められていました。し、死ぬ~~! けど酔っ払っているから反抗できない。Oくんって、向井理を眠くさせたような外見だったんですが、予想に反してクソSでした。しかも、Oくんはバコバコセックスした後、せかせかと着替えはじめて、「これから仕事なんだわ」と颯爽といなくなりました。タフでパワフルすぎる。

 一方のKくんもパワフルで、その後2回戦をする羽目に。営業元気すぎるでしょ(こいつらだけ?)。たまにはこういうワケわからないシチュエーションもありなのかなぁと思いましたが、その後はひどい二日酔いになったし、マンマンも疲れたし……。エリートちんぽとの乱交は、“優勝”はできなかったかな……。

 後日、Kくんからは「またヤろや~」というLINEが来まくりました。本当にKくんとMちゃんの関係性が本当に謎すぎる!

 私は自分もヤリたいと思ってハプニングバーに行っているからいいですが、これが合コンや飲み会で出会って酔いつぶれた女の子にも、彼らが同じようなことをしているとしたら、いずれ逮捕事案にもなるんじゃないかと思いました。彼らは「準強姦」という言葉も意味も知らないんじゃないでしょうか。そして、乱暴にされて気持ちよがる女子って、そんなにいるのかなぁ……。

人気コミック『ギャングキング』が“タトゥー裁判”の有罪判決で大打撃!?

人気コミック『ギャングキング』がタトゥー裁判の有罪判決で大打撃!?の画像1
『ギャングキング(29)』(講談社)
 あの人気コミックも、内容の変更を余儀なくされるかも?  医師免許を持たずに客にタトゥー(入れ墨)を施したとして、医師法違反(無資格医業)の罪に問われた彫師・増田太輝被告(29)の公判が9月27日、大阪地裁で行われ、「有罪」との判決が下された。 「医師法には、タトゥーの施術に関する明文規定はなく、彫師をめぐる初の正式裁判として注目されました。長瀬敬昭裁判長は『保健衛生上の危害が出る恐れがあり、医療行為に当たる』として医師免許が必要と指摘。罰金15万円(求刑罰金30万円)を言い渡しました。弁護側は『医師免許を要求するのは過剰な規制で、表現の自由や職業選択の自由を侵害している』と主張したものの、『保健衛生上の危害の防止を上回る利益があるとはいえない』として退けられました。認可制導入を求める署名活動も展開していた一部の彫師らは、『このままでは彫り物の文化がなくなる。彫師は地下に潜るしかなくなる』と肩を落としています」(社会部記者)  さらに、この裁判はマンガ界にも飛び火。ある人気コミックへの影響が不安視されているという。出版関係者が明かす。 「累計発行部数1,000万部を誇る柳内大樹の人気コミック『ギャングキング』に影響を及ぼす可能性があります。同作は2003年に『ヤングキング』(少年画報社)で連載がスタートし、現在は『別冊少年マガジン』(講談社)に移籍。自分で自分の体に彫り物を彫った少年、“和彫りのジミー”の成長を描いた不良マンガの金字塔です。作中で、彫り物は『芸術』として描かれ、世界一の『彫り師』になる夢を持つジミーが、学校の生徒たちにワンポイント3,000円で営業しているシーンも出てきます。しかし、今回の判決に照らすとジミーの行為は違法となり、『犯罪を助長する』作品になってしまった。彼は憧れの彫師に弟子入りするために渡米しようとしていますが、表の世界で営業するつもりなら、医師免許取得に向けて猛勉強しなくてはならない。勉強とは無縁の不良生活を送るジミーですから、並大抵の努力では夢は叶いそうにありません」  こうなったら、タイトル通りギャングを目指す方向にシフトチェンジするしかない?

浜崎あゆみの私服が「裸エプロン」状態!? “おっぱいアピール”がついにこの域へ到達!

浜崎あゆみの私服が「裸エプロン」状態!? おっぱいアピールがついにこの域へ到達!の画像1
インスタグラムより
 歌手の浜崎あゆみ(39)が1日、エイベックス・松浦勝人社長とのツーショット写真を公開。その“裸エプロン”かと見間違うようなセクシーすぎる私服に、驚きの声が相次いでいる。  浜崎は自身のSNSで、53歳になる松浦氏の誕生日パーティーに顔を出したことを報告。松浦氏の物と思しきキャップを被り、仲睦まじい様子を見せている。  2人が寄り添う様子は、松浦氏のSNSでも別バージョンが複数公開されているが、ファンの視線は浜崎の私服の着こなしに集中。ミニ丈のサロペットらしき衣服を、素肌に直接着ているように見える。 「まさに裸エプロン。少し動いたら隙間から乳首が見えそうです。あゆのおっぱいアピールは今に始まったことではありませんが、この浮世離れしたセンスにはファンもびっくり。私服は地味な芸能人が多い中、『私があゆよ!』とでも言わんばかりのスターぶりです」(あゆウォッチャー)  案の定、ネット上では「これって着方合ってんの?」「サロペットを1枚で着るあゆ……」「ステージ衣装より際どい」「ラブホかと思った」といった声が相次いでいる。  あゆといえば先月25日、“胸元全開”で更科そばの店を訪れる様子を投稿。『ゴルゴ13』(リイド社)の主人公がかけていそうないかついサングラス越しに、メニューを眺める姿が印象的だ。 「年中、谷間を全開にしていることから、“ポスト オノ・ヨーコ”の呼び声も高いあゆですが、普段から基本的にノーブラ。5月には、うっすら乳首らしきポッチが透けているプライベート写真を披露し、ネットをザワつかせた。一方で、関係者からは『あゆの胸は、まったく揺れない』との奇妙な話も。どうやら、コンサートのリハーサルでもキャミソール1枚で激しく踊っているあゆですが、胸がほとんど動かないんだとか。だからこそ、ノーブラで生活できているのかもしれませんね」(同)  近頃、シェイプアップされた体型が「全盛期に近づいた」と評判のあゆ。ダイエットで胸が萎むことに悩む女性もいる中、あゆはそんな心配とは無縁のようだ。

40代ラストは学童キャンプ! 小学4年男子とベッドの中で「恋バナ」、マジ面白いです

 先日、誕生日を迎えまして。ついに50歳になってしまった! でもこの先、がんとか病気とか事故で死ななければ、あと30年くらいは生きるわけで、まだまだ人生長いね。ちなみに50代の目標とか聞かれても、何もないとしか言えない! ハッキリ言って、オレは10代の頃から興味のあるものは変わってない。歳を取るたびに、それなりに収入もアップするじゃないですか。だから年々、好きな本、マンガ、ファッションにかなり金をかけることになってきてる。10代のときは、20代や30代で趣味や興味の対象が変わるだろうと思ってきたけど、まったく変わらないね。10代から変わってないから、この先もオレは変わらないのだろう。自己満足が好きなんだろうな。

 そんなわけで、50歳の誕生日の前日から、ココの学童保育クラブの保護者と子どもたち、総勢80名で千葉の山奥へキャンプに行ってきた。妻くらたまは仕事のため不参加です。80名なのでバスを2台借りて、1泊2日。しかし、出発当日は台風で大雨……。朝の6時に集合だったのに、1名が6時過ぎても来ない! オレと同じキャンプ委員の人だから、まさか遅刻はしないだろうと思いつつ、何かしら事故に遭ったか、子どもが急病で病院に行ったとか、みんなで心配してたんだよ。LINEしても既読にならないし、携帯に電話してもつながらない……。出発時間は10分以上過ぎてるので、バスは先に行ってもらって、それから連絡が取れない人の自宅まで行き、チャイムを鳴らしたら、その人がパジャマ姿で「朝からどうしたんですか?」と眠そうに出てきた! 

 「今日からキャンプ!」「えー? あー!」と、マジでパニックになって子どもを起こし、「寝過ごしました! ホントすみません!」と、慌てて準備! キャンプ委員なのに寝坊はあり得ないだろうよ、と、その場にいたみんな爆笑です! で、オレも含めて4名は車で行くことに。1時間30分ほどで千葉のキャンプ施設に到着です。雨は相変わらず土砂降りなので、予定してた泥遊びは中止。が、ザリガニ釣りはできるというので、3年生男子5名ほどは土砂降りの中ザリガニ釣りへ! 4~5人のパパも付き添いで行くことになったけど、オレはパス! もともと雨の場合の予定も考えていたので、子どもたちは体育館でクライミング、工作作りと、それなりに盛り上がってやってたな。

 このキャンプの特徴は、グループごとに行動することなんです。子どもは親と同じグループに入らないので、親たちは別の子どもの面倒を見る。風呂も宿泊する部屋も、自分の子どもとは別々。ココとは廊下ですれ違ってちょっと話すくらいだったけど、オレのことは気にせず楽しそうだったな。オレの部屋で一緒になったのは、小学4年の男子。好きな女子がいるんだけど、向こうは自分のことを好きなのかわからない。あまり好きじゃない女子に、自分のことが好きだと、友達に言われ、好きでもないその女子のこと意識するのがイヤだ……とか、ベッドで小学男子の恋バナに付きあったりして、マジで面白かった。他人の子どもと一緒に過ごすってことは滅多にないわけで、こういう状況は子どもも親も新鮮だよ。

 子どもたちが寝た、夜の10時からは保護者の皆さんたちと飲み会です。大人だけ30名ほど集まったな。まずは一人ひとり、年齢と職業を入れての自己紹介。職業は幅広く、警察、弁護士、司法関係、マスコミ、デザインやらクリエイティブ系業界、IT業界、アパレルなど。普段、仕事をしてて絶対に関わることがない業界の人が多かった。年齢はオレより年上は1人だけで、あとは30代後半が多かったな。自己紹介だけで2時間以上かかったけど、それだけ盛り上がったってことだね! 出身地も聞ければ、何かしら共通の話題もできたかもしれない。そして、夜中の12時にお開き。オレの40代ラストは保護者飲み会で終了! 

 そして翌日は台風が去って快晴! 朝6時起床でカレーとパン作りをして無事に帰宅。帰ってココに「そういえば誕生日プレゼントもらってないけど?」と聞くと「手紙あげる」と言われたまま、いまだにもらってない! ちなみに、妻くらたまからは高級寿司のディナーとケーキです。「たまには靴か服買ってくれ!」「その分家に金入れな!」、毎年このやりとりしてますな……。

元SMAP、72時間生番組のゲスト探しが難航!? 一部でささやかれる「タモリ出演説」

 元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が、11月2~4日に生出演する『稲垣・草なぎ・香取 3人でインターネットはじめます「72時間ホンネテレビ」』(AbemaTV)。放送までちょうど1カ月のこの時点で、「すでにピンチに陥っている」(テレビ局関係者)ようで、制作陣は「予想外の逆風」に見舞われているという。

 3人は、9月8日をもってジャニーズを退所した後、SMAPの元チーフマネジャー・飯島三智氏が代表を務める新事務所・CULENで再出発することに。その最初の大仕事が、『72時間ホンネテレビ』で、現在番組では、3人を泊めてくれる芸能人、また一緒に番組を盛り上げてくれる芸能人を公募している。そんな中、28日には歌舞伎俳優・市川海老蔵のスタジオ出演が発表されたが……。

「当初は多くの芸能人がネット上で『出たい!』と反応していたものの、実はそのほかのゲストがまるで決まっておらず、スタッフが慌てふためいているんです」(同)

 ゲストが集まらない大きな要因は、あらゆる芸能事務所が、「今後のジャニーズとの関係を考慮しているから」だという。

「現在、芸能事務所では、『あの3人と共演していいのか?』『ジャニーズ事務所から目をつけられてしまわないか?』などと、かなり慎重になっている状況です。ジャニーズ側としては、もしそんなことをしたら、世間から批判されるのが目に見えているため、芸能事務所からの問い合わせに『ウチのことはお気になさらず』といった対応を見せているものの、それでも過去、ジャニーズを辞めた人間と仕事をした芸能人が、その後ジャニーズとの共演NGに指定されてしまった例もあるだけに、どこも慎重にならざるを得ないんです」(同)

 こうした状況のため、制作側は3人と縁があった芸能人の所属事務所、またテレビ局にもゲスト探しを依頼しているようだ。

「海老蔵は、歌舞伎界の人物であり、いわゆる芸能畑とは無縁なので、すんなり出演を承諾したそうですが、ほかの大手芸能事務所は、ジャニーズに忖度して、現状、ゲストを引き受けない方針のよう。しかし、放送までまだ1カ月あるこのタイミングで海老蔵の名前を出したということは、すでに出演が決まっている“さらなる大物”がいる可能性も高い。一部では、草なぎや香取と親交の深いタモリが出るといった説が広まっています」(芸能プロ関係者)

 3人はこうした危機を乗り越え、無事に本番を迎えられるだろうか。

「下着の中に手を入れ……」女子小学生の寄宿舎でロリコン教師がヤリたい放題

「下着の中に手を入れ……」女子小学生の寄宿舎でロリコン教師がヤリたい放題の画像1
事件の舞台となった小学生用寄宿舎
 中国南部にある広西チワン族自治区貴港市の元中学校教師に、懲役4年の有罪判決が下った。罪状は、女子児童への長年にわたるわいせつ行為だった。  事件は、親元から離れて生活する小学生の寄宿舎で起きた。中国の農村部では、出稼ぎに出ている両親と離れて暮らす留守児童や、自宅が学校から離れている場合、小学生でも寄宿舎で下宿生活を送ることが少なくない。  そんな寄宿舎に暮らす小学6年生の少女が、テレビのニュース番組の取材に対して、驚くべき証言をしたのだ。  その寄宿舎には10人ほどの少女が住んでいたが、毎日夜10時の消灯時間になると、悪夢が始まるのだという。  管理人の男が部屋に入ってきて、ベッドに横になっている少女たちに「布団をかぶせてあげる」と言いながら、布団の中に手を入れてくるのだ。その手は彼女たちの体をなで回すようにはっていく。胸からおなか、そして下着の中にまで。しかも、それが数分も続くという。  この男は、寄宿舎を運営する会社のオーナーの親戚。昼間は地元の中学校で教師をしており、夜はこの寄宿舎を管理していた。  まだ幼い少女たちは、恐ろしくて声を上げることもできず、ただただ身を固くして時間が過ぎるのを待つのみ。「昼間は優しいのに、夜になると先生は鬼になる」と、少女は証言する。  少女たちが何も言えないのをいいことに、男は卑劣な行為を数年にわたり続けていたが、今回、ついに明るみになったのだった。  テレビ局が取材をさらに進めていくと、男はすでに警察によって逮捕されていたことが判明。そしてそれから約4カ月後、裁判所は一審で懲役4年の判決を下したのだった。
「下着の中に手を入れ……」女子小学生の寄宿舎でロリコン教師がヤリたい放題の画像2
寄宿舎の外で遊ぶ児童たち
 これまで発覚しなかったのは、少女たちがまだ幼く、怖くて何も言えなかったという点のほか、彼女たちの親は出稼ぎに出ていて、帰郷するのは年に1回程度のため、自分の娘の変化に気づけなかったという理由も挙げられる。  また、男は教師であり、その一族にも教師が多かったため、親たちは男を信用し、まさかそんなことをしているとは思ってもみなかったのだろう。  寄宿舎の内部で起こっていた少女たちの悪夢は終わったが、ほかの田舎町でも同じような事件が起こっているだろうことは、想像に難くない。 (文=佐久間賢三)

【求人】雑誌「月刊サイゾー」、および関連ウェブメディアの校正者募集

【求人】の画像1
株式会社サイゾーでは現在、雑誌「月刊サイゾー」、および関連ウェブメディアの校正者を募集しております。 【仕事内容】 月刊「サイゾー」、および関連ウェブメディアの校正作業全般 【雇用形態】 出社してのアルバイト契約、在宅での業務委託契約等、相談に応じます。 【応募資格】 学歴不問。 月末から月初にかけての10日間程度に対応可能な方。 (スケジュールによっては、土日祝の勤務もあります) 【待遇】 出社しての勤務の場合、交通費全額支給 【休日・休暇】 編集部の作業状況によって土日祝勤務もあり得ますが、相談に応じます。 履歴書を下記宛てに送っていただくか、 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-19-2スプラインビル3階 株式会社サイゾー 月刊サイゾー 校正者採用係 またはこちらのメールアドレスに簡単な経歴と自己紹介、志望動機を送ってください。 メールアドレス:recruit.management@cyzo.com ふるってのご応募、お待ちしております。 なにとぞよろしくお願いいたします。

「プリキュアにはかなわない」という現実を超えて──ラノベレーベルにも乗り出す「キリスト新聞社」の目指す未来

「プリキュアにはかなわない」という現実を超えて──ラノベレーベルにも乗り出す「キリスト新聞社」の目指す未来の画像1
「キリスト新聞」社長・松谷信司氏
「日曜日の朝は、特撮がありプリキュアもあり……まあ、勝てないですよ」  真っすぐな視線から注がれる言葉には、諦めの先の希望があった。  松谷信司は、キリスト新聞の編集長として、これまでもさまざまな試みを行ってきた人物である。聖書を題材に「モーセ召喚!!!」「聖書の世界を遊び尽くせ!!」をキャッチコピーにしたカードゲーム『バイブルハンター』。同じく聖書の人物が登場する『バイブルリーグ』。スマホで遊べるパズルゲーム『モーセの海割り』。  宗教改革500周年を迎える今年は、宗教改革をテーマとするアナログゲームのコンテストを実施。この作品は『ルターの宗教大改革』のタイトルで、ルターが95カ条の論題を張り出した500周年の記念日となる10月31日に発売される予定だ。  そんな新聞社が新たに発表したのが、キリスト教をモチーフにしたライトノベルレーベルの創刊だ。ライトノベル投稿サイト「トークメーカー」とコラボして行われている作品募集では、プロアマ不問はもちろんのこと、宗教不問・改宗不要とまで煽っている。  近年、さまざまな宗教が現代社会のカルチャーを利用した試みを盛んに行っている。人気アニメとコラボする神社や、仏教アイドルなどが次々と現れている。そうした中で、キリスト新聞社の試みは、かなり特徴的に見える。  それは、ここまでやっていいのかという“ユルさ”である。キリスト新聞は、いわゆる業界紙の中ですべての教派を扱う新聞である。創刊は1946年。日本のキリスト教界の中では伝統と権威のある新聞といえるだろう。それが、なぜここまで尖った試みを行うのだろうかということが引っ掛かった。  これまでも、興味の赴くままに神社仏閣の現在を取材したことはある。その中には、神田明神しかり、了法寺しかり、サブカルチャーを利用して人々に働きかけようとするところも数多くあった。けれども、サブカルチャーを取り入れながらも、宗教としての立ち位置は鮮明に打ち出していたように感じている。それに比べると、キリスト新聞のゲーム、そしてライトノベルレーベルには、ぐっとユルさが感じられる。  それに、是非の気持ちなどはない。むしろ、なぜここまでユルくするのだろう。そんな興味のままに取材のアポイントメントを取った。 ■40歳の若社長が語る「キリスト教信仰の危機」とは?  キリスト新聞社があるのは、神楽坂の筑土八幡の近く。近年、道路も改修され古くからの街並みは徐々に21世紀へと変貌しようとしている。そんな変わりつつある街の一角にあるキリスト新聞社の入居する建物は、明らかに昭和の雰囲気だった。古ぼけたコンクリートの建物。その4階にある編集部は、オフィスというよりも事務所という言葉が似合う空間である。多くの人が行き来した、色あせた階段や廊下の床には、どこか硬い芯のようなものが感じられた。  そんな新聞社で、編集長であり6月からは社長にも就任した松谷は、まだ40歳である。アポイントメントを取った後、取材当日までの間に下調べをしていて、そのことを知った時に少し驚いた。伝統のある宗教の業界紙である。そんな会社の社長だから、きっと70歳くらいの信仰に人生を捧げてきたような、雰囲気のある人物が出てくると思っていたからだ。現場の第一線で活躍する年齢の人物が、社長にも就任する。そこには、ひとつの会社にとどまらない「業界」全体の何がしかの期待が込められていると思い、がぜん興味が湧いた。  神道でも仏教でも、よく語られている信者の減少と信仰の形骸化。それが、日本国内においては決して多数ではないキリスト教にとっては、より危機感を抱くことなのではないか。そんな誰もが思いつくような疑問を、松谷に尋ねてみることにした。 「まったく同じですね。お寺さんの話を聞いても、まったく課題は同じです。高齢化、なり手がいない。若者がいない。人がいない。お金がないのは共通です。住職がいないお寺が問題になっていますが、同様に牧師がいない教会も出てきて、問題になっているんです」  松谷が語ってくれたのは、私がにわかに想像したよりも深刻な各教派の実情であった。  最初に、松谷が問題として語ったのは、神学校を卒業して神父・牧師になった若者が、数年で辞めてしまうということであった。  神学校に入学をするということは、信仰に人生を捧げようという強固な決心があるように思える。けれども、そうした決意を固めた人でも持たないという問題を、教会は抱えているのだという。 「この時代、病んでいる方が多く教会にやってきますよね。神父や牧師になるのは真面目な方が多いので、真摯に対応しすぎて疲弊してしまうんです。朝も夜も構わず教会にやってくる人の相手をしたり、深夜に何時間も長電話の相手をしたり。牧師の場合ですと、奥さんや家族も被害を被ってしまうんです」  松谷の言葉は、驚くほどに率直だった。  とりわけ「病んでいる方」「真面目な方が多い」という言葉を使ったときには、少しドキっとした。なんらオブラートに包むことない物言い。でも、決して見下したり冷笑しているのでない。その言葉を使うとき、松谷の目は明らかに真剣そのものだった。同時に、そこまで刺すような言葉を用いなければならないということに「業界」の危機感が滲んでいるように見えた。私の思考の中でそのことと、ゲームやライトノベルが次第に糸で結ばれていった。 ■教会の「敷居の高さ」を取り除くために  私も、ライトノベルレーベルの立ち上げをきっかけに取材に訪れたわけであるが、現代日本に生きていてキリスト教の信仰に触れる機会はほとんどない。確かにキリスト教系の学校というものは、幼稚園から小中高大学まで全国各地にある。12月になれば、みんなクリスマスの準備を始める習慣は根付いている。けれども、聖書を読んだことがあるかといえば、そんな人はあまりいない。ましてや、そこに登場する人物や業績の知識を持ち合わせている人は少ない。「使徒」と聞いて思い浮かべるのは『新世紀エヴァンゲリオン』(テレビ東京系、他)。あるいは『聖☆おにいさん』(講談社)くらいだろうか。それで、何がしかの知識の片鱗を得ても「なら教会に行ってみようか」と考える人は少ないだろう。 「敷居が高いですね。キリスト教系の学校というものは、けっこういっぱいあります。そうした学校に通っていても、教会で聖書読んでお祈りする人はあまりいません。娯楽の少ない時代には、教会に行けばおいしいお菓子や文化とかメリットはありました。でも今は、楽しいものがたくさんありますから」  その楽しいものとして、松谷は日曜朝の特撮、そして『プリキュア』の名を挙げた。日曜日の礼拝が、決して『プリキュア』にはかなわない。その、いわば「負け」を認めることが松谷の出発点になっているのだった。 「だから、若い人に触れてもらうために、マンガやゲームを制作したのです。そして、ラノベは絶対に必要なジャンルだと思っていました」  取材の前に、松谷が登場している幾つかの記事を読んだときに、松谷は「信徒以外の<にわかファン>」という言葉を用いて、もっと広くキリスト教をアピールする必要性を語っていた。けれども、松谷は単に新たな信徒を取り込むためだけに、サブカルチャーを利用しているのではない。むしろ「業界」内部に変化をもたらす必要性。もっと簡単にいえば「敷居を下げる」ことを求めているようだった。  キリスト教の「本場」ともいえるヨーロッパあたりを旅行すると一目瞭然だが、教会は日本の神社仏閣と同等に敷居が低い。ちょっと扉を開けて入って、礼拝の様子を覗き見しても咎められることはない。中には夜中でも開いていて自由に礼拝はできる教会もある。  けれども、日本の教会というものは、だいたいが入りにくさに満ちている。道路に面した門は閉ざされているし、その奥にある建物の扉はもっと重くて固い。何か、覚悟を決めなくては入ることのできない雰囲気がある。 「やはり、規模の違いでしょう。四谷の聖イグナチオ教会なんかは、わりと自由に出入りできます。でも、ほかの教会は基本、何もなく入っていくと不審者になっちゃいますね」  今までは「きっかけが、なさすぎた」と、松谷は言った。キリスト教の信仰を、簡単に学べるような本は少ない。少し興味を持って知ろうとすれば、日曜日の朝に礼拝にいかなければならない。そんな宗教で、おいそれと信者が増えるとは到底考えられないと、思った。 「今は、信者を増やすよりも、にわかのファン回りにいる人をどうやって増やすかを考えないと、コアなファンも育たないと思うんですよ」  そんな問題意識があっても、変化しようとしない教会。教派によっては、次代の聖職者を養成する神学校すら維持することのできないところも出てきているという。そうした、変わらない教会の意識を変えさせる方法が、ゲームでありライトノベルなのだろう。 「教会だけが、教会自身で変わるのはもう無理だと諦めています。外堀である、我々メディアとか第三者が『教会にはできないけど、私には言える』という立場で刺激を与えていかないと、生き残れないのではないかと思っています」  松谷の言葉には、まったく揺るぎがなかった。前述した通り、キリスト新聞はいわゆる「業界紙」である。ということは、業界とは常に持ちつ持たれつの関係にあるはずである。そうした専門的な媒体というものは、ネタ元であったり、購読者の属性に対しては、あまり批判をしないものだ。そんなことをしては、ネタももらえなくなってしまうし、場合によっては購読者が減る恐れもある。そんな立場の媒体のはずなのに、松谷には「こんな業界だから仕方ない」という諦観は、みじんもなかった。  もう、このまま現状維持では目減りしていくだけで後はない。ならば、やれることをすべて試してみよう。そんな開拓精神が満ちているように思えた。つまりそれは、単に最近はマンガやアニメ、ゲームがはやっているから、そこに乗っかってサブカルチャーを利用した宣教をしようというような軽いものではないということである。 「サブカルやっても儲かるワケではありません。結果は、すぐには出ないと思っていますし」  実は、ライトノベルレーベルの創刊だけでなく、キリスト教新聞は、今年大きな改革を実施している。これまで、通常の新聞と同じ大きさかつ、縦書きだった紙面を刷新。タブロイド判で横書きに切り替えたのだ。変更前と変更後、両方を見せてもらったが、それはまったくの別物である。変更前のものが新聞とすれば、変更後のものはフリーペーパーのようなスタイル。あまりに変わりすぎて、購読者からは「新聞が届かないのですが」と、クレームがきたほどだという。 「前から変えなきゃいけないとは思っていました。高齢化で、どんどん『読者が字が小さくて読めない』とかでやめていくばっかりだったのです。また、電子版を始めるにあたって従来のサイズは適さないと判断したのです」  題字も変わり、従来の新聞スタイルに比べると手軽に読むことのできる雰囲気になっているのは確かである。けれども、これも結果はすぐに出るわけではない。松谷自身も「判型を変えたからって購読者は激増しない」という。それでも、確実に変化を「業界」内部にも促す材料となっていることを確信しているように見えた。  そんな内部をも変化させる要素であるサブカルチャーの重要性を、松谷は冷静に判断していた。そのことを感じたのは、話がモーセの海割りから映画『十戒』へと及んだときであった。  チャールトン・ヘストン主演の『十戒』は、公開時に日本でも大ヒットした名作である。3時間超の映画の中で、残り時間が1時間を切る頃まで、ためて、ためて、ついにモーセの海割りシーンが大迫力で出現する。その記憶は多くの人に共有されていて、日本でも大勢の人がモーセといえば「海を割る人」くらいには覚えている。 「そう『ドラえもん』でも、十戒石板という秘密道具が……」  ふと、そんな言葉が口をついて出た。すぐに松谷も反応した。 「モーゼステッキという道具もありましたね」  多くの言葉を使わなくても一目瞭然。これが、サブカルチャーの成果である。藤子不二雄が『十戒』を観て大いに感動したエピソードは『まんが道』春雷編の中に記されているが、その感動が『ドラえもん』のエピソードのモチーフとなり、我々の記憶にと刻まれている。  松谷が目指しているのは、まさにこれである。ゲーム『バイブルハンター』や『バイブルリーグ』は、それぞれのカードに記された効果が、その人物の逸話とイコールになっている。つまり、ゲームで遊びながら、なんとなく聖書の登場人物を知っていくことができるわけだ。それで興味を持ち、原典である聖書を読むきっかけを得るような、本当の「にわか」が増加すること。それが、松谷のもくろみなのだ。 「東北学院大学の聖書入門という授業では、バイブルリーグを教材で使ってもらっています。授業で人物を取り上げて、なぜカードの効果がこれなのかとか説明した後に、実際にゲームで遊ぶんだそうです。これは、文字通りこちらの意図したことですね。三国志だって、ゲームやマンガで知った人がいっぱいいるじゃないですか。キリスト教だって聖書を読まなきゃわからないだけじゃなく、ほかにも入口があっていいんじゃないんでしょうか」  けれども、やはりほかの宗教と同じく、サブカルチャーを利用することへの不信感を持つ人も一定数は存在している。 「よく批判もされますよ。そもそもゲームにすることが不敬と考えている人もいます。お寺や神社と一緒で、ポケモンGO禁止の教会もありますしね。また『バイブルハンター』では、エヴァのイラストで肌の露出が多いというクレームが。聖書に忠実にすると、なんにもつけていないんですけどね……」  ともすれば、古色蒼然たる偏狭なクレームと受けとめることもできる。けれども、松谷はそれにいちいち腹を立てたりはしない。 「まあ、そんなくだらないことで炎上してはアレなんで、気を使ってはいますけど……」  批判は批判として粛々と受け止めて、我が道を貫く姿。それは、決して自分のやっていることに間違いがないことの確信があるからだと思った。  そんな状況の中で取り組まれているライトノベルの公募は、意外に注目を集めていると、松谷は言う。1週間で30作品あまりの応募があったというのだ。 ──やはり、文字数などの点でハードルを低めに設定しているからではないでしょうか? 「いえ、もともとハードルは高いと思うんです。舞台がミッションスクールとか、キリスト教の用語が出てくるラノベはたくさんあるわけで、どう差別化するかが課題だと思っています。そのため、キリスト教の理解を深めるための作品を条件にした。そうじゃなかったら、フツーのラノベになってしまいます」 ──では、どのような作品を求めているのでしょう。 「聖書をラノベ風にしたものとか、現代におけるキリスト教そのものを舞台にしたラノベ。キリスト教系の学校とかを舞台にして、面白おかしいだけじゃなく、根本には思想があるといいなというのが、希望ではあるんです」  ゲームがそうであるように、人によっては「不敬」と思うまでに、これでもかというほどに、面白おかしい路線を走っている。でも、そんなことができるのも、ちゃんと芯の部分があるからだと思った。
「プリキュアにはかなわない」という現実を超えて──ラノベレーベルにも乗り出す「キリスト新聞社」の目指す未来の画像2
■本物の教会でコスプレ撮影会も……「いのフェス」  そんな松谷の思いが如実に表現されているのが、キリスト新聞社が協賛に名を連ね、年1回各地の教会で開催されているイベント「「いのり☆フェスティバル(いのフェス)」である。  2011年に始まったこのイベントは、キリスト教に関係する催しやフリーマーケットで構成されるもの。松谷自身も実行委員として参加しているのだが「有志による実行委員会」という形を取っているだけに、さらに振り幅が大きい。毎年のチラシは、ほとんど同人誌即売会のノリで自ら「教会版コミケ」という表現も。昨年、名古屋で開催された時のチラシには「天国無双」と、最近人気の作品へのオマージュとおぼしき煽り文まで記されている。  そして、10月9日に開催される今年の「いのフェス2017」では、会場となる教会でコスプレ撮影会もできるというのが、売りになっているのである。これまで、結婚式場などのチャペルでコスプレ撮影会というものは存在した。けれども、今回は本物の教会。それも公式にこんな文章で告知している。 ---------------------------------------------------------- コスプレ交流撮影会 「ホンモノの教会で撮ってみた♪」 実際に礼拝が行われる場で写真が撮れるまたとない機会。 ----------------------------------------------------------  サブカルチャーを用いた、変革へ向けての鮮烈な爆発。それは、10年後、20年後、どういう結果をもたらすことになるのだろうか。 (取材・文=昼間たかし) ■聖書 × トークメーカー ライトノベル新人賞 http://talkmaker.com/info/303.html ■いのり☆フェスティバル http://www.inofest.com/

「社長が謝罪して終わりではない」“保毛男騒動”にフジテレビ元女子アナ・阿部知代が憤り

「社長が謝罪して終わりではない」保毛男騒動にフジテレビ元女子アナ・阿部知代が憤りの画像1
『とんねるずのみなさんのおかげでした』公式インスタグラムより
 9月28日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした 30周年記念SP』(フジテレビ系)でとんねるず・石橋貴明扮が扮したキャラクター「保毛尾田保毛男(ほもおだ・ほもお)」に対し、性的マイノリティー(LGBT)を嘲笑する表現があったとして、LGBT関連団体などが抗議した問題。これに、身内であるフジテレビ報道局シニアコメンテーターの阿部知代が、「社長が謝罪して終わりではない」と苦言を呈した。  阿部は同30日、自身のTwitterに「社長が謝罪して終わりではない。これをきっかけにもっと学び声を上げてゆかなければ。社内のアライを増やさなければ。同じことを繰り返さないために」と綴り、「迅速に連携し抗議文を送ってくださったみなさまに感謝します。何より、傷つけてしまった方、不愉快な思いをされた方すべてに心からお詫びします」と謝罪。同局のバラエティ班については、「弊社のバラエティ制作陣はみんなタフだから萎縮はしないと思います。これを機に気づいてくれたら、注意深くなってくれたらと願います」と綴っている。  阿部は、自身はストレートながら、10年以上前からLGBTの理解者であるアライ(ally)を公言。長年、女子アナとして活動した後、ニューヨーク出向を経て、報道局へ異動。現在は、フジのニュース配信チャンネル「ホウドウキョク」内で、「LGBT LIFE」というコーナーのMCを担当。当事者たちのリアルな声を伝えている。 「LGBTの差別問題などに取り組んできた阿部だけに、同局の失態がいたたまれなかったのでしょう。保毛尾田保毛男というキャラの復活は、特にLGBT若年層へのイジメのきっかけになりかねないという指摘が。阿部も昨年、尾木ママ(尾木直樹)とのトークショーで、LGBTと不登校児の関係性についてトークを繰り広げています」(芸能記者)  宮内正喜新社長は29日、定例会見でこの騒動に触れ、「これは30週年スペシャルで、30年間で作り出してきたいろいろなキャラクターで展開をしたわけですが、もしその時代が違っていて、不快な面をお持ちになった方がいたことは、大変遺憾なこと。謝罪をしないといけない」と陳謝。また、フジの広報は「差別の意図はありませんでした」と説明している。 「差別の意図がないのは、当たり前のこと。問題は、これを誰もが見逃してしまう現場の制作体制や、スタッフの無神経さにある。新社長は『もしその時代が違っていて、不快な面をお持ちになった方がいたことは~』と前置きしているが、テレビはどんな放送内容であっても不快に感じる視聴者は必ずおり、この言い方は問題を突き放しすぎ。結局、いつもの『とりあえず謝っただけ』というポーズに見えます。また、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の公式SNSには、先月27日にアップした『保毛尾田保毛男』の写真を、いまだに掲載しっぱなし(2日現在)。ここにも、無神経さが表れています」(同)  かねてより「時代が止まっている」「昔の栄光にすがっている」などと揶揄され、ついにそんな体質が大問題を招いてしまったフジ。「社長が謝罪して終わりではない」という阿部の叫びは、同局に届くのだろうか?