元1Dのゼイン・マリク「ハリーとは、ほとんど会話してなかった」発言で腐女子お通夜状態

 ソロアーティストとして活躍しているゼイン・マリク(24)が、過去に所属していたワン・ダイレクションのハリー・スタイルズ(23)と「メンバーだった頃からほとんど会話をしてなかった」と発言。ゼインとハリーを“ザリー”というカップル名で愛でていたシッパー(腐女子)ファンから悲しみの声が上がっている。「マネージャーに無理やり言わされたのでは」と陰謀説を唱えるファンもいるほどだ。

 ワン・ダイレクションは2010年に、イギリスの国民的オーディション番組『Xファクター』にエントリーしていた5人で結成された。翌年リリースしたデビューアルバムは米ビルボードチャートで1位を獲得し、またたくまに世界的人気を誇るボーイズグループへと成長する。

 ゼイン、ハリー、ルイ・トムリンソン(25)、ナイル・ホーラン(24)、リアム・ペイン(24)の5人は、外見はクールでハンサムなのに中身はちゃめっ気たっぷりの冗談大好きな男子たちで、そのギャップに女子たちはメロメロになった。コンサートでメンバー同士ハグしたり、ふざけてキスまでしたりする姿を見て妄想する、情熱的なファンも激増した。日本の腐女子と同じように、キャラクターやメンバーをカップリングさせて楽しむ“シッパー”たちは、ハリー&ルイの「ラリー」、ナイル&ハリーの「ナリー」、ゼイン&ハリーの「ザリー」などのカップリング名で、彼らが愛し合っていると妄想しながらワン・ダイレクションを応援するようになった。

 シッパーたちは、小説投稿サイト「Archive of Our Own」に彼らの二次創作作品を投稿したり、彼らが抱き合ったりキスしたり、見つめあったりしている“愛の瞬間を感じる”写真やGIF、自分たちで描いた絵や詩を「Tumblr」に投稿して楽しむなど、カップルとしての彼らを心から愛してきたのだ。

 王道カップリングだった「ラリー」ファンほどではないが、ハリーとゼインの組み合わせである「ザリー」のファンは多かった。15年3月25日、ツアーの真っ只中に突然ゼインがバンドを脱退した時、彼女たちは大いに打ちひしがれたものだった。

 だが豊かすぎる想像力を持つ彼女たちは、「脱退したのも、何か深い理由があったに違いない」と考え始める。脱退後、4人しか出ていない「Perfect」のMVからハリーが映っている部分を抜き出し、ゼインのソロ曲「IT’s YoU」のMVとマッシュアップした映像まで作成し、「愛はまだある」「物理的に離れていても通じ合っている」と、陰ながら「ザリー」を応援し続けてきた。

 ゼインは16年末に、テイラー・スウィフトとのコラボ曲「I Don’t Wanna Live Forever」を突然リリースした。テイラー・スウィフトはハリーの元カノである。突然脱退したゼインに反感を覚えている純粋なワン・ダイレクションのファンは、このコラボを「ハリーへの宣戦布告か」と怒っていた。しかしなんでもおいしく妄想のネタにする腐女子“シッパー”たちは、このときも「ゼインのハリーへの深い愛のメッセージがあるんじゃないか」と深読みをして楽しんだのだった。

 しかしゼインから、そんな「ザリー」愛好ファンの気持ちを踏みにじるような発言が飛び出したのである。

 芸能誌「Us Weekly」のインタビューを受けたゼインは、自分のファッションスタイルや熱愛中のモデル、ジジ・ハディッドについて、いろいろと機嫌よく語った。昨年告白した、かつて不安障害に苦しめられた経験について聞かれた際にも、ごく普通に「病気をカミングアウトできてよかった」と述べる。

 この後、「ワン・ダイレクションのメンバーたちとは、今でも仲良し?」と質問されたゼインは、「連絡は取り合ってるよ。普通に」「もちろん、昔と同じとはいかないけど。バンドにいた頃は1日24時間ずっと一緒にいたけど、今はそれぞれが別々の道を歩んでいるんだからね。ま、でも、互いの近況を連絡しあってはいるよ」と無難に回答。

 だが、同誌は容赦無く「ハリー・スタイルズとも話をする?」とジャブを打ち込む。いつまでもワン・ダイレクションについてを聞かれることにムカッとしたのか、ゼインは「正直に言うと、バンドにいた頃から、ハリーとはあんまり会話とかしなくてね。だから今、彼と交友するとか、そんなことは特に期待してないんだ」と答えたのだ。

 これにファンは騒然。「あれだけハリーに想われていたのに、何様!?」「愛し合ってたんじゃないの!?」と怒り狂う声が巻き起った。

 ワン・ダイレクション時代、ゼインは「ハリー、起きろよ!!」というツイートとともに、熟睡しているハリーのドアップ写真をTwitterに投稿していた。コンサートやイベント、テレビの収録で、互いのほっぺたにキスをしたり、抱きついたり、至近距離で向かい合って腰を突き出しながらダンスをしたりと、とても仲の良い様子がたびたび話題になっていたのだ。

 ゼインとハリーが一緒に寝ているベッドに忍び寄り、騒ぎ立てて起こすという寝起きドッキリが撮影されたこともあった。「やっぱり2人は同じベッドで寝る仲なんだ」「ゼインは服着てるけど、ハリーは上半身裸」と、「ザリー」ファンをときめかせたものだった。

 ゼインの電撃脱退直後、コンサートでリアムがハリーの肩に腕を回し、ルイがまるでゼインが隣にいるかのように腕を回すポーズをとった際、ハリーは号泣。その後も、ほかのメンバーたちと「いつも一緒にステージに立っていたゼインがいない」ことに涙を流した。

 ゼインがワン・ダイレクションから離れて、やっと自由を感じるようになったと発言するたびに、ハリーが憤りを露わにしていると報じられた時も、「ザリー」ファンは「愛しているからこそ怒ってるに違いない」と納得していた。
 
 ゼインの今回のインタビューで「ザリー」ファンは悲しみに暮れ、「一緒のベッドに寝てたのに!」「キスしたり、いちゃついてたのに!」「勝手に脱退した時、ハリーが一番泣いてたのに!」と激怒。「これはマネージメント・レベルでの陰謀」と唱えるものもおり、ネット上はお祭り騒ぎとなっているのである。

 ハリーは、このゼインの発言が公になった後に出演したオーストラリア人DJのラジオ番組『Ash London LIVE!』で、「そうだね。自分は基本的にあまりしゃべらないからね……忙しくても、静かにしてるタイプなんだ」と述べており、ファンの間では「これがゼインに対する答え」「宣戦布告」だという声まで上がっている。

 今月7日にリリースされた、シーアをフィーチャリングしたゼインの新曲「Dusk Till Dawn」MVで、曲の合間、刑事がゼインに「お前はもう日の当たる場所では暮らせないんだ。誰もがお前を見張っている。わかってるだろ?」「お前のホーミーたち、お前に腹を立ててるんだぜ。激怒してるんだ。お前の名前は道端の泥だ。お前のことは、よくわかってるんだ」と告げ、ゼインが「俺のことなんて、わかちゃいないくせに」と吐き捨てるように言う台詞がある。

 ファンの間では、この「ホーミー(地元の友達)」とはワン・ダイレクションの4人のことで、MVでゼインは「ワン・ダイレクションの奴らは、俺のことなんて理解してない」「上辺だけの付き合いだった」と示唆しているのではないかと大きな波紋が広がっていた。

 そんなタイミングでの今回の発言だったので、なおさら「ザリー」ファンは絶望感を味わったようである。

 ゼインは問題の「Us Weekly」誌インタビューで、「再結成はありえる?」という質問に対して、「どうだろうね? 前にも言ったと思うけど、ネバー・セイ・ネバー、まだまだ可能性はあるって感じかな」と回答。「また5人揃ったワン・ダイレクションが見られるかも!」と喜ぶファンもいるにはいるが、コアなファンや「ザリー」ファンたちはそう楽観的には考えられず、複雑な気持ちを抱えているようである。

元1Dのゼイン・マリク「ハリーとは、ほとんど会話してなかった」発言で腐女子お通夜状態

 ソロアーティストとして活躍しているゼイン・マリク(24)が、過去に所属していたワン・ダイレクションのハリー・スタイルズ(23)と「メンバーだった頃からほとんど会話をしてなかった」と発言。ゼインとハリーを“ザリー”というカップル名で愛でていたシッパー(腐女子)ファンから悲しみの声が上がっている。「マネージャーに無理やり言わされたのでは」と陰謀説を唱えるファンもいるほどだ。

 ワン・ダイレクションは2010年に、イギリスの国民的オーディション番組『Xファクター』にエントリーしていた5人で結成された。翌年リリースしたデビューアルバムは米ビルボードチャートで1位を獲得し、またたくまに世界的人気を誇るボーイズグループへと成長する。

 ゼイン、ハリー、ルイ・トムリンソン(25)、ナイル・ホーラン(24)、リアム・ペイン(24)の5人は、外見はクールでハンサムなのに中身はちゃめっ気たっぷりの冗談大好きな男子たちで、そのギャップに女子たちはメロメロになった。コンサートでメンバー同士ハグしたり、ふざけてキスまでしたりする姿を見て妄想する、情熱的なファンも激増した。日本の腐女子と同じように、キャラクターやメンバーをカップリングさせて楽しむ“シッパー”たちは、ハリー&ルイの「ラリー」、ナイル&ハリーの「ナリー」、ゼイン&ハリーの「ザリー」などのカップリング名で、彼らが愛し合っていると妄想しながらワン・ダイレクションを応援するようになった。

 シッパーたちは、小説投稿サイト「Archive of Our Own」に彼らの二次創作作品を投稿したり、彼らが抱き合ったりキスしたり、見つめあったりしている“愛の瞬間を感じる”写真やGIF、自分たちで描いた絵や詩を「Tumblr」に投稿して楽しむなど、カップルとしての彼らを心から愛してきたのだ。

 王道カップリングだった「ラリー」ファンほどではないが、ハリーとゼインの組み合わせである「ザリー」のファンは多かった。15年3月25日、ツアーの真っ只中に突然ゼインがバンドを脱退した時、彼女たちは大いに打ちひしがれたものだった。

 だが豊かすぎる想像力を持つ彼女たちは、「脱退したのも、何か深い理由があったに違いない」と考え始める。脱退後、4人しか出ていない「Perfect」のMVからハリーが映っている部分を抜き出し、ゼインのソロ曲「IT’s YoU」のMVとマッシュアップした映像まで作成し、「愛はまだある」「物理的に離れていても通じ合っている」と、陰ながら「ザリー」を応援し続けてきた。

 ゼインは16年末に、テイラー・スウィフトとのコラボ曲「I Don’t Wanna Live Forever」を突然リリースした。テイラー・スウィフトはハリーの元カノである。突然脱退したゼインに反感を覚えている純粋なワン・ダイレクションのファンは、このコラボを「ハリーへの宣戦布告か」と怒っていた。しかしなんでもおいしく妄想のネタにする腐女子“シッパー”たちは、このときも「ゼインのハリーへの深い愛のメッセージがあるんじゃないか」と深読みをして楽しんだのだった。

 しかしゼインから、そんな「ザリー」愛好ファンの気持ちを踏みにじるような発言が飛び出したのである。

 芸能誌「Us Weekly」のインタビューを受けたゼインは、自分のファッションスタイルや熱愛中のモデル、ジジ・ハディッドについて、いろいろと機嫌よく語った。昨年告白した、かつて不安障害に苦しめられた経験について聞かれた際にも、ごく普通に「病気をカミングアウトできてよかった」と述べる。

 この後、「ワン・ダイレクションのメンバーたちとは、今でも仲良し?」と質問されたゼインは、「連絡は取り合ってるよ。普通に」「もちろん、昔と同じとはいかないけど。バンドにいた頃は1日24時間ずっと一緒にいたけど、今はそれぞれが別々の道を歩んでいるんだからね。ま、でも、互いの近況を連絡しあってはいるよ」と無難に回答。

 だが、同誌は容赦無く「ハリー・スタイルズとも話をする?」とジャブを打ち込む。いつまでもワン・ダイレクションについてを聞かれることにムカッとしたのか、ゼインは「正直に言うと、バンドにいた頃から、ハリーとはあんまり会話とかしなくてね。だから今、彼と交友するとか、そんなことは特に期待してないんだ」と答えたのだ。

 これにファンは騒然。「あれだけハリーに想われていたのに、何様!?」「愛し合ってたんじゃないの!?」と怒り狂う声が巻き起った。

 ワン・ダイレクション時代、ゼインは「ハリー、起きろよ!!」というツイートとともに、熟睡しているハリーのドアップ写真をTwitterに投稿していた。コンサートやイベント、テレビの収録で、互いのほっぺたにキスをしたり、抱きついたり、至近距離で向かい合って腰を突き出しながらダンスをしたりと、とても仲の良い様子がたびたび話題になっていたのだ。

 ゼインとハリーが一緒に寝ているベッドに忍び寄り、騒ぎ立てて起こすという寝起きドッキリが撮影されたこともあった。「やっぱり2人は同じベッドで寝る仲なんだ」「ゼインは服着てるけど、ハリーは上半身裸」と、「ザリー」ファンをときめかせたものだった。

 ゼインの電撃脱退直後、コンサートでリアムがハリーの肩に腕を回し、ルイがまるでゼインが隣にいるかのように腕を回すポーズをとった際、ハリーは号泣。その後も、ほかのメンバーたちと「いつも一緒にステージに立っていたゼインがいない」ことに涙を流した。

 ゼインがワン・ダイレクションから離れて、やっと自由を感じるようになったと発言するたびに、ハリーが憤りを露わにしていると報じられた時も、「ザリー」ファンは「愛しているからこそ怒ってるに違いない」と納得していた。
 
 ゼインの今回のインタビューで「ザリー」ファンは悲しみに暮れ、「一緒のベッドに寝てたのに!」「キスしたり、いちゃついてたのに!」「勝手に脱退した時、ハリーが一番泣いてたのに!」と激怒。「これはマネージメント・レベルでの陰謀」と唱えるものもおり、ネット上はお祭り騒ぎとなっているのである。

 ハリーは、このゼインの発言が公になった後に出演したオーストラリア人DJのラジオ番組『Ash London LIVE!』で、「そうだね。自分は基本的にあまりしゃべらないからね……忙しくても、静かにしてるタイプなんだ」と述べており、ファンの間では「これがゼインに対する答え」「宣戦布告」だという声まで上がっている。

 今月7日にリリースされた、シーアをフィーチャリングしたゼインの新曲「Dusk Till Dawn」MVで、曲の合間、刑事がゼインに「お前はもう日の当たる場所では暮らせないんだ。誰もがお前を見張っている。わかってるだろ?」「お前のホーミーたち、お前に腹を立ててるんだぜ。激怒してるんだ。お前の名前は道端の泥だ。お前のことは、よくわかってるんだ」と告げ、ゼインが「俺のことなんて、わかちゃいないくせに」と吐き捨てるように言う台詞がある。

 ファンの間では、この「ホーミー(地元の友達)」とはワン・ダイレクションの4人のことで、MVでゼインは「ワン・ダイレクションの奴らは、俺のことなんて理解してない」「上辺だけの付き合いだった」と示唆しているのではないかと大きな波紋が広がっていた。

 そんなタイミングでの今回の発言だったので、なおさら「ザリー」ファンは絶望感を味わったようである。

 ゼインは問題の「Us Weekly」誌インタビューで、「再結成はありえる?」という質問に対して、「どうだろうね? 前にも言ったと思うけど、ネバー・セイ・ネバー、まだまだ可能性はあるって感じかな」と回答。「また5人揃ったワン・ダイレクションが見られるかも!」と喜ぶファンもいるにはいるが、コアなファンや「ザリー」ファンたちはそう楽観的には考えられず、複雑な気持ちを抱えているようである。

『僕やり』セックスシーンに男子悶絶! 川栄李奈は今こそ脱ぐべき!!

『僕やり』セックスシーンに男子悶絶! 川栄李奈は今こそ脱ぐべき!!の画像1
 川栄李奈は、いま一番エロい芝居ができる若手女優だ。  火曜夜9時から放送されている青春ドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)に出演している彼女を見ていると、それを強く感じる。  仲間たちと楽しい高校生活を過ごすトビオ(窪田正孝)の日常は、ある日を境に一変する。不良にリンチされた仲間の報復のために、不良の高校に爆弾をしかけるトビオたち。小さな爆発しか起こらないはずだったが、プロパンガスに引火したことで死傷者の出る大事故となってしまう。逮捕を恐れたトビオたちは逃亡生活を送ることになるのだが、そこから物語は予想外の方向へと転がっていく。  トビオたちの軽薄なノリは、見ていてイライラする。なんというか、ユーチューバーが悪ふざけしている動画を見せられているみたいな感じだ。それが延々と続くため、“ふざけるな!”と思うのだが、一方で現代的なリアリティがあり、目が離せない。  何より、今のテレビドラマでは描けなくなった若者を取り巻く性と暴力を正面から描こうという姿勢に好感が持てる。  1990年代なら野島伸司脚本の『未成年』(TBS系)、2000年代なら宮藤官九郎脚本の『池袋ウエストゲートパーク』(同)が描いていた、少年たちが性と暴力にまみれながら疾走していく姿の10年代バージョンがここにはある。  おそらく今、固唾を呑んで本作を見守っている10代の若者は多いのではないかと思う。     出てくる女の子たちも魅力的だ。  トビオの彼女でヒロイン・蓮子を演じる永野芽郁は、今までの優等生的なイメージをかなぐり捨てて、ギャルっぽい女子高生を好演している。そして一番目を引くのは、川栄李奈演じる今宵の、匂い立つような色気だ。  今宵はトビオの親友・伊佐美(間宮祥太朗)の恋人なのだが、寂しがり屋で、ほかの男にも色目を使ってしまう女の子だ。その一方で、クールな側面もあり、伊佐美の子どもを妊娠した時には、子どもを守るため、(爆破事件に関わった)伊佐美に別れを切り出す。  男に都合のいいバカな女に見えて、腹の底では何を考えているかわからない奥行きが見えるのは、川栄のふわっとした芝居によるところが大きい。    第5話で今宵が、童貞のトビオとセックスをする場面は多くの10代の男の子に衝撃を与えたのではないかと思う。残念ながら原作漫画のようなフルヌードとまではいかなかったが、ベッドで2人が抱き合う姿は生々しい色気があり、制約の多い民放地上波のドラマでは大健闘したといえる。  現在、女優として活躍する川栄だが、彼女はAKB48のメンバーだった。  もともと女優志望だったらしいが、アイドルとして活躍していた頃は、ユーキャンの通信教育で薬膳コーディネーターの資格試験を受ける姿がCMで流れていて、バラエティ番組では勉強ができないおバカキャラというイメージが強調されていた。おそらく、第2の指原莉乃的な売り出し方だったのだろう。  テレビで見ている限りは、そこまで女優に対する強い憧れがあったようには見えなかったが、もしかしたら、当時は「おバカタレント」という与えられた役割を、女優として演じていたのかもしれない。  AKB時代にも『ごめんね青春!』(TBS系)などのドラマに出演していたが、2015年に卒業して以降、本格的に女優業をスタートする。  前田敦子、大島優子、最近では松井玲奈、島崎遥香など、AKBグループでアイドルとしてキャリアを積み上げてから女優に転身するメンバーは多い。しかし、彼女らと比べると、川栄の女優業は少し毛色が違うものに見える。  前田や大島の女優業は、よくも悪くも、アイドルとしてのキャリアの末に獲得したものだ。だから、彼女たちが演じる役柄にはアイドル時代に培ったキャラクターが反映されている。  対して、川栄が演じる役柄は、アイドル時代の川栄のキャラクターとのつながりが薄いように見える。もっと言うと、“面白い女優だけど、この子誰だろう?”と思って調べると、川栄だったというケースがとても多い。これは、川栄が与えられた役を完全に演じ切っているからだろう。  それを最初に強く意識したのは、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』だった。  川栄が演じたのは仕出し弁当店の娘。脇役だったこともあって印象はとても地味で、アイドル時代の川栄のイメージとはまったく結びつかなった。  主演の高畑充希はもちろんのこと、浜野謙太やピエール瀧、平岩紙といった達者な俳優陣と並んでも違和感がなく、すでにベテラン女優のような貫禄を漂わせていた。   それ以降も川栄はテレビドラマに出演し、着々とキャリアを積み上げてきたが、この『僕たちがやりました』でエロが演じられる女優として、一気にブレークしたといえる。  だからこそ思うのだ。今こそ、川栄は脱ぐべきであると。  然るべき映画で濡れ場を演じれば、AKB女優だけでなく、同世代の若手女優の中でも、頭ひとつ飛び抜けた存在となれるはずだ。 (文=成馬零一) ●なりま・れいいち 1976年生まれ。ライター、ドラマ評論家。ドラマ評を中心に雑誌、ウェブ等で幅広く執筆。単著に『TVドラマは、ジャニーズものだけ見ろ!』(宝島社新書)、『キャラクタードラマの誕生:テレビドラマを更新する6人の脚本家』(河出書房新社)がある。 ◆「女優の花道」過去記事はこちらから◆

『僕やり』セックスシーンに男子悶絶! 川栄李奈は今こそ脱ぐべき!!

『僕やり』セックスシーンに男子悶絶! 川栄李奈は今こそ脱ぐべき!!の画像1
 川栄李奈は、いま一番エロい芝居ができる若手女優だ。  火曜夜9時から放送されている青春ドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)に出演している彼女を見ていると、それを強く感じる。  仲間たちと楽しい高校生活を過ごすトビオ(窪田正孝)の日常は、ある日を境に一変する。不良にリンチされた仲間の報復のために、不良の高校に爆弾をしかけるトビオたち。小さな爆発しか起こらないはずだったが、プロパンガスに引火したことで死傷者の出る大事故となってしまう。逮捕を恐れたトビオたちは逃亡生活を送ることになるのだが、そこから物語は予想外の方向へと転がっていく。  トビオたちの軽薄なノリは、見ていてイライラする。なんというか、ユーチューバーが悪ふざけしている動画を見せられているみたいな感じだ。それが延々と続くため、“ふざけるな!”と思うのだが、一方で現代的なリアリティがあり、目が離せない。  何より、今のテレビドラマでは描けなくなった若者を取り巻く性と暴力を正面から描こうという姿勢に好感が持てる。  1990年代なら野島伸司脚本の『未成年』(TBS系)、2000年代なら宮藤官九郎脚本の『池袋ウエストゲートパーク』(同)が描いていた、少年たちが性と暴力にまみれながら疾走していく姿の10年代バージョンがここにはある。  おそらく今、固唾を呑んで本作を見守っている10代の若者は多いのではないかと思う。     出てくる女の子たちも魅力的だ。  トビオの彼女でヒロイン・蓮子を演じる永野芽郁は、今までの優等生的なイメージをかなぐり捨てて、ギャルっぽい女子高生を好演している。そして一番目を引くのは、川栄李奈演じる今宵の、匂い立つような色気だ。  今宵はトビオの親友・伊佐美(間宮祥太朗)の恋人なのだが、寂しがり屋で、ほかの男にも色目を使ってしまう女の子だ。その一方で、クールな側面もあり、伊佐美の子どもを妊娠した時には、子どもを守るため、(爆破事件に関わった)伊佐美に別れを切り出す。  男に都合のいいバカな女に見えて、腹の底では何を考えているかわからない奥行きが見えるのは、川栄のふわっとした芝居によるところが大きい。    第5話で今宵が、童貞のトビオとセックスをする場面は多くの10代の男の子に衝撃を与えたのではないかと思う。残念ながら原作漫画のようなフルヌードとまではいかなかったが、ベッドで2人が抱き合う姿は生々しい色気があり、制約の多い民放地上波のドラマでは大健闘したといえる。  現在、女優として活躍する川栄だが、彼女はAKB48のメンバーだった。  もともと女優志望だったらしいが、アイドルとして活躍していた頃は、ユーキャンの通信教育で薬膳コーディネーターの資格試験を受ける姿がCMで流れていて、バラエティ番組では勉強ができないおバカキャラというイメージが強調されていた。おそらく、第2の指原莉乃的な売り出し方だったのだろう。  テレビで見ている限りは、そこまで女優に対する強い憧れがあったようには見えなかったが、もしかしたら、当時は「おバカタレント」という与えられた役割を、女優として演じていたのかもしれない。  AKB時代にも『ごめんね青春!』(TBS系)などのドラマに出演していたが、2015年に卒業して以降、本格的に女優業をスタートする。  前田敦子、大島優子、最近では松井玲奈、島崎遥香など、AKBグループでアイドルとしてキャリアを積み上げてから女優に転身するメンバーは多い。しかし、彼女らと比べると、川栄の女優業は少し毛色が違うものに見える。  前田や大島の女優業は、よくも悪くも、アイドルとしてのキャリアの末に獲得したものだ。だから、彼女たちが演じる役柄にはアイドル時代に培ったキャラクターが反映されている。  対して、川栄が演じる役柄は、アイドル時代の川栄のキャラクターとのつながりが薄いように見える。もっと言うと、“面白い女優だけど、この子誰だろう?”と思って調べると、川栄だったというケースがとても多い。これは、川栄が与えられた役を完全に演じ切っているからだろう。  それを最初に強く意識したのは、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』だった。  川栄が演じたのは仕出し弁当店の娘。脇役だったこともあって印象はとても地味で、アイドル時代の川栄のイメージとはまったく結びつかなった。  主演の高畑充希はもちろんのこと、浜野謙太やピエール瀧、平岩紙といった達者な俳優陣と並んでも違和感がなく、すでにベテラン女優のような貫禄を漂わせていた。   それ以降も川栄はテレビドラマに出演し、着々とキャリアを積み上げてきたが、この『僕たちがやりました』でエロが演じられる女優として、一気にブレークしたといえる。  だからこそ思うのだ。今こそ、川栄は脱ぐべきであると。  然るべき映画で濡れ場を演じれば、AKB女優だけでなく、同世代の若手女優の中でも、頭ひとつ飛び抜けた存在となれるはずだ。 (文=成馬零一) ●なりま・れいいち 1976年生まれ。ライター、ドラマ評論家。ドラマ評を中心に雑誌、ウェブ等で幅広く執筆。単著に『TVドラマは、ジャニーズものだけ見ろ!』(宝島社新書)、『キャラクタードラマの誕生:テレビドラマを更新する6人の脚本家』(河出書房新社)がある。 ◆「女優の花道」過去記事はこちらから◆

あかつか探偵事務所が“多田便利軒化”で、下赤塚のPR動画状態に?『ハロー張りネズミ』第9話

あかつか探偵事務所が多田便利軒化で、下赤塚のPR動画状態に?『ハロー張りネズミ』第9話の画像1
TBS系『ハロー張りネズミ』番組公式サイトより
 俳優・瑛太が、ちょっとスケベだけど情に厚く実直な探偵役を演じるドラマ『ハロー張りネズミ』(TBS系)の第9話が8日に放送され、ワーストタイとなる平均視聴率6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークしてしまいました。  さて、まずはあらすじ。東京都板橋区下赤塚にある『あかつか探偵事務所』は人情とお節介がモットー。これまで、大手探偵事務所が相手にしないような風変わりな依頼も積極的に引き受けてきたのですが、採算度外視だったため経営はボロボロ状態に。家賃を5カ月も滞納し、いつ退去命令が出されてもおかしくない状況なのです。これではまずいとようやく焦り始めた所長・風かほる(山口智子)の命令で、七瀬五郎(瑛太)や木暮久作(森田剛)は、探偵業だけでなく余興や物真似など何でも屋状態の宣伝文句を並べたチラシを街中で配ります。  そのチラシを配っている途中、五郎は憧れだった元・悪役レスラー・外道番長こと五十嵐圭吾(後藤洋央紀)を発見。威圧的な風貌にビビりながらもサインを貰いに行くと、意外にも気さくな人柄であることがわかり、ますますファンに。しかし、園児を引き連れて歩く『あかつか幼稚園』の教諭・岸本杏里(樋井明日香)を見た途端、五十嵐が急に真顔になりその場から立ち去ってしまったため、キョトンとさせられてしまいます。  その後、チラシを手にした杏里が事務所に現れ、園児たちのためにヒーローショーを開催して欲しいと依頼してきます。どんな仕事でもウェルカム状態のかほるはこれを引き受けるのですが、探偵業とかけ離れた仕事に五郎はイマイチ気が乗りません。  しかし、元カレの暴力でどん底状態だった時に園児たちの笑顔に救われ、その恩返しに園児たちが笑顔になるようなショーをプレゼントしたいという杏里の願いを聞いたことで心を動かされます。事務所のメンバーだけでなく、同じビル内にあるスナック・輝(キララ)のマスター(ロッチ・中岡創一)と店員・萌美(片山萌美)を巻き込み、板橋界隈で有名な激安衣料品店『のとや』で衣装を買い集め、稽古を積んで『下赤塚戦士レッドマン・ヒーローショー』を作り込んでいきます。  そして迎えた本番。多少グダグダになりながらもショーは進行していくのですが、その途中で突如として五十嵐が乱入。実は杏里に暴力を振るっていた元カレは五十嵐だったのです。五十嵐の暴走を食い止めようにも、五郎や木暮ではまったく歯が立たず。しかし、五郎の招待でショーを見に来ていた霊媒師・河合節子(蒼井優)が金縛りの術をかけ、身動きがとれなくなったところを成敗。リアルな勧善懲悪ショーに園児たちも大喜びで結果オーライとなりました。  大立ち回りをして満身創痍となった五郎たちですが、追い打ちをかけるようにビルのオーナーであるマスターから立ち退きを命じられてしまい、『あかつか探偵事務所』の存続やいかに、というところで今回は終了となりました。  さて、感想。同ドラマは人気漫画家・弘兼憲史による同名コミックを原作にしていますが、今回は初のオリジナルストーリーとなりました。しかし、なぜこれを放送したのか? というのが率直な意見です。  まず、事務所の経営が逼迫しているという設定に違和感を覚えました。これまでの放送回でそういった情報がなかっただけに、瑛太・主演映画『まほろ駅前多田便利軒』のごとく事務所を便利屋化するために強引に設定を変えたように感じてしまいました。  また、資金難のために5,000円の予算しか用意できず、みすぼらしくなってしまった『下赤塚戦士レッドマン』の衣装ビジュアルで笑いを取ろうとしたのかもしれませんが、見事にスベッた感がありました。稽古や本番での“ヒーローコント”も退屈。サブストーリーだと言い聞かせ我慢しようにも、メインである杏里と五十嵐の“逃げる女とストーカー暴力男”のストーリー展開に何の捻りもないのです。ついでに言ってしまえば、ドラマ冒頭でなぜ五十嵐が“意外とイイ奴”として描かれていたのかよくわかりませんし、幼稚園に突如として乱入してきた展開も無理やり感があり理解できませんでした。  正直、今回に関しては、板橋区から依頼されて低予算で下赤塚のPR動画を制作したのかと思うほど、質の低い回となってしまった印象です。原作コミックが下赤塚という土地柄を色濃く反映した作品ならまだしも、それほどでもありませんし、原作には面白いストーリーがたくさんあるだけに、よくもこんな陳腐な話を放送してくれたな、という想いでいっぱいです。  個人的には、徳川埋蔵金の謎を追う次回のストーリーを今回と2度に分けて本格歴史ミステリー路線で放送した方が良かったのではないかと思うのですが……。なにはともあれ、次回でラスト。原作超えの面白さを期待したいところです。 (文=大羽鴨乃)

あかつか探偵事務所が“多田便利軒化”で、下赤塚のPR動画状態に?『ハロー張りネズミ』第9話

あかつか探偵事務所が多田便利軒化で、下赤塚のPR動画状態に?『ハロー張りネズミ』第9話の画像1
TBS系『ハロー張りネズミ』番組公式サイトより
 俳優・瑛太が、ちょっとスケベだけど情に厚く実直な探偵役を演じるドラマ『ハロー張りネズミ』(TBS系)の第9話が8日に放送され、ワーストタイとなる平均視聴率6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークしてしまいました。  さて、まずはあらすじ。東京都板橋区下赤塚にある『あかつか探偵事務所』は人情とお節介がモットー。これまで、大手探偵事務所が相手にしないような風変わりな依頼も積極的に引き受けてきたのですが、採算度外視だったため経営はボロボロ状態に。家賃を5カ月も滞納し、いつ退去命令が出されてもおかしくない状況なのです。これではまずいとようやく焦り始めた所長・風かほる(山口智子)の命令で、七瀬五郎(瑛太)や木暮久作(森田剛)は、探偵業だけでなく余興や物真似など何でも屋状態の宣伝文句を並べたチラシを街中で配ります。  そのチラシを配っている途中、五郎は憧れだった元・悪役レスラー・外道番長こと五十嵐圭吾(後藤洋央紀)を発見。威圧的な風貌にビビりながらもサインを貰いに行くと、意外にも気さくな人柄であることがわかり、ますますファンに。しかし、園児を引き連れて歩く『あかつか幼稚園』の教諭・岸本杏里(樋井明日香)を見た途端、五十嵐が急に真顔になりその場から立ち去ってしまったため、キョトンとさせられてしまいます。  その後、チラシを手にした杏里が事務所に現れ、園児たちのためにヒーローショーを開催して欲しいと依頼してきます。どんな仕事でもウェルカム状態のかほるはこれを引き受けるのですが、探偵業とかけ離れた仕事に五郎はイマイチ気が乗りません。  しかし、元カレの暴力でどん底状態だった時に園児たちの笑顔に救われ、その恩返しに園児たちが笑顔になるようなショーをプレゼントしたいという杏里の願いを聞いたことで心を動かされます。事務所のメンバーだけでなく、同じビル内にあるスナック・輝(キララ)のマスター(ロッチ・中岡創一)と店員・萌美(片山萌美)を巻き込み、板橋界隈で有名な激安衣料品店『のとや』で衣装を買い集め、稽古を積んで『下赤塚戦士レッドマン・ヒーローショー』を作り込んでいきます。  そして迎えた本番。多少グダグダになりながらもショーは進行していくのですが、その途中で突如として五十嵐が乱入。実は杏里に暴力を振るっていた元カレは五十嵐だったのです。五十嵐の暴走を食い止めようにも、五郎や木暮ではまったく歯が立たず。しかし、五郎の招待でショーを見に来ていた霊媒師・河合節子(蒼井優)が金縛りの術をかけ、身動きがとれなくなったところを成敗。リアルな勧善懲悪ショーに園児たちも大喜びで結果オーライとなりました。  大立ち回りをして満身創痍となった五郎たちですが、追い打ちをかけるようにビルのオーナーであるマスターから立ち退きを命じられてしまい、『あかつか探偵事務所』の存続やいかに、というところで今回は終了となりました。  さて、感想。同ドラマは人気漫画家・弘兼憲史による同名コミックを原作にしていますが、今回は初のオリジナルストーリーとなりました。しかし、なぜこれを放送したのか? というのが率直な意見です。  まず、事務所の経営が逼迫しているという設定に違和感を覚えました。これまでの放送回でそういった情報がなかっただけに、瑛太・主演映画『まほろ駅前多田便利軒』のごとく事務所を便利屋化するために強引に設定を変えたように感じてしまいました。  また、資金難のために5,000円の予算しか用意できず、みすぼらしくなってしまった『下赤塚戦士レッドマン』の衣装ビジュアルで笑いを取ろうとしたのかもしれませんが、見事にスベッた感がありました。稽古や本番での“ヒーローコント”も退屈。サブストーリーだと言い聞かせ我慢しようにも、メインである杏里と五十嵐の“逃げる女とストーカー暴力男”のストーリー展開に何の捻りもないのです。ついでに言ってしまえば、ドラマ冒頭でなぜ五十嵐が“意外とイイ奴”として描かれていたのかよくわかりませんし、幼稚園に突如として乱入してきた展開も無理やり感があり理解できませんでした。  正直、今回に関しては、板橋区から依頼されて低予算で下赤塚のPR動画を制作したのかと思うほど、質の低い回となってしまった印象です。原作コミックが下赤塚という土地柄を色濃く反映した作品ならまだしも、それほどでもありませんし、原作には面白いストーリーがたくさんあるだけに、よくもこんな陳腐な話を放送してくれたな、という想いでいっぱいです。  個人的には、徳川埋蔵金の謎を追う次回のストーリーを今回と2度に分けて本格歴史ミステリー路線で放送した方が良かったのではないかと思うのですが……。なにはともあれ、次回でラスト。原作超えの面白さを期待したいところです。 (文=大羽鴨乃)

「本人の記憶より正確」と豪語していたテレ朝『キリトルTV』が、また謝罪! 今後は田中将大投手

「本人の記憶より正確」と豪語していたテレ朝『キリトルTV』が、また謝罪! 今後は田中将大投手の画像1
テレビ朝日公式サイトより
 テレビ朝日系バラエティ番組『ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV』の読唇術に関し、ドジャースのダルビッシュ有投手に続き、ヤンキースの田中将大投手にも謝罪していたことが14日にわかった。  中山雅史と山崎弘也が司会を務める同番組は、これまで15回にわたって放送。8月5日放送の『ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV ~夏の甲子園直前SP~』では、有名選手の甲子園出場時の発言を読唇術で解析。田中投手のVTRでは、「うぜーよ! お前!」「ムカつくんだよ! お前の球」「なんつう球だよ」と自身を鼓舞していたなどと紹介していた。  放送翌日の6日未明、田中投手の事務所は、放送内容と映像使用の事前確認がなかったとして、テレ朝側に抗議。読唇術の解析結果についても、田中投手は「全然言ってない」ときっぱり否定しているという。 「田中投手の解析結果の言葉づかいは非常に荒々しく、放送時、視聴者に衝撃を与えた。同時に、ネット上では『口の動きが全然違う』『田中投手って、こんなこと言わなくない?』といった指摘も。なお、読唇術を行ったのは、聴覚に関する商品を開発している民間企業の社長と、読話サークルの会員2名。企画の冒頭で『※読唇術は口の動き等から言葉を“推測する”ものです』とのテロップが約5秒間表示されていたが、司会のザキヤマが『本人(の記憶)より正確なんでね、こっち(読唇術)は』とまで言っていたため、多くの視聴者が騙されてしまった」(芸能記者)  同番組では、ダルビッシュ投手が2004年夏の甲子園に出場した際のVTRも放送。2点ビハインドで迎えた延長10回の打席で、チームメイトに対し「最後かな。ドキドキするわ」と発していたと、読唇術で解析していた。  しかし、放送直後、本人がTwitterで「絶対言ってないです(笑) 前にwbcの時の城島さんとの会話を確認してくださいと言われて見たことあったけど、全く違うくて読唇術って信用できないなと思いました」とツイート。  さらに、「常に『あくまで読唇術で本当に本人が言っているかはわかりません』みたいなのをテロップで出しておかないと信じてしまう人多いと思います」「これは結構大きな問題だと思うんですよね。勘違いしてしまっている人も実際多いですし」などと苦言を呈し、大きな騒ぎに。その後、テレ朝はダルビッシュ投手に謝罪したという。 「読唇術は同番組の看板企画でしたが、選手のみならず、野球ファンをも敵に回してしまったため、今後の放送は難しそう。また、現役サッカー選手の中山が司会を務めるほか、問題の回のゲストには、日本プロ野球名球会副理事長の古田敦也や、元選手の石井一久の姿も。その状況で、よくここまで信憑性の薄い企画を放送し続けてきたなという印象です」(同)  選手のイメージダウンにもなりかねない『キリトルTV』の読唇術企画。現在、テレ朝は打ち切りについて明言を避けているが、なかなか厳しい状況といえそうだ。

KAT-TUN亀梨和也、ラジオ放送中にアクシデント発生!? “神対応”にファンから絶賛の声!

 KAT-TUN亀梨和也がパーソナリティを務めるラジオ『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(9月9日放送、FM NACK5)にて、亀梨がアカペラで“生歌”のサービスをし、ファンをおおいに喜ばせるシーンがあった。

 今回の放送は、以前メッセージを送ったリスナーのその後の報告からスタート。今年の4月に「彼女がいるのを隠していたため職場で結婚できないと思われていた。しかし結婚が決まったため、どうやって職場に報告したらいいか」という旨の相談が届き、亀梨はこれに「お花見の席で男らしくビシッと報告しなよ!」というアドバイスを送っていた。このリスナーは見事亀梨のアドバイスを実行し……

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「相葉は個性がない」「大野は仕事が嫌いそう」嵐の中で“先がない”と思うメンバーランキング

 今や不動の人気を手にしたといっても過言ではない、ジャニーズの国民的アイドルグループ・嵐。グループとしてはもちろんのこと、メンバーそれぞれが活躍する姿も目立つ彼らだが、時折、異性スキャンダルも報じられ、若手ジャニーズが台頭している中、この先どこまで人気を維持できるのかは気になるところだろう。そこで今回は、男女100人に「嵐の中で最も先がないと思うメンバーは?」というアンケートを実施した。(Sagooooワークス調べ/調査地域:全国/調査対象:性別・年齢不問/調査期間:7月10日~7月20日/有効回答数:100)

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 1位となったのは、相葉雅紀で38票。今年4月期、主演を務めた月9ドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)が、1ケタ台を連発していた影響もあってか、

「『貴族探偵』を見て、ミスマッチさに驚いた。さわやかな青年役以外での配役が難しいように感じるため、嵐としての活動以外が難しくなっていくように感じる」(20代/女性)
「一番好きだけど、一番心配。『貴族探偵』では、セリフ棒読みみたいな演技が残念すぎた」(40代/女性)

と、演技力を指摘する声多数。また、単独で司会を務めた2016年の『NHK紅白歌合戦』に関しても、

「いつも自信がなさそうにしている。16年の『紅白歌合戦』の司会を務めていたとき、表情が緊張で固くなっていて視聴しながらハラハラした」(20代/女性)
「特別演技力も歌唱力もなく、司会などで話している姿を見ても子どもっぽい。ほかのメンバーはバラエティ以外の活躍を目にするが、彼はない」(20代/女性)

と手厳しい声が続く。ただ、一番の理由は、「主体性に欠けているし、1人で活動の幅は広げられないと感じる」(20代/男性)「ほかのメンバーと比較すると個性に乏しいように思える」(50代/女性)「バラエティ番組に出演しているのを見ていても、特に面白いコメントがない。あまり存在意義が感じられない」(40代/男性)など、その存在感の薄さが挙げられるようだ。

 2位は26票で、大野智がランクイン。リーダーとして嵐を引っ張っていく立場のはずが、

「リーダーなのかわからない。のほほんとしていてあまり活躍していないように感じる」(30代/男性)
「才能があると言われているが、やる気のない感じが伝わってくる」(40代/女性)
「1人で司会者などをこなせるほかのメンバーに比べ、周囲にいじってもらわないと映えないキャラクター」(20代/男性)

など、仕事への積極性を感じないという声ばかりが目につく結果に。中には「テレビやドラマでもあまり目立つ方ではないし、本人もあまりテレビの仕事が好きではなさそう」(20代/女性)とまで感じている人も。

 3位は21票で松本潤。「長く付き合った女優と結婚間近から、AV女優と浮気で半同棲というのはアイドルとしてイメージ悪すぎた」(40代/女性)と、昨年末に報道された、AV女優・葵つかさとのスキャンダル報道が尾を引いていることは否めない。

 ただ、「単に“かっこいい”一点でここまで来ている感じがある。このまま年齢を重ねたり、嵐解散となった場合、ほかの俳優やタレントに埋もれてしまいそう」(30代/女性)と、見た目がウリのため先がなさそうという声や、「役者として売れているイメージはあるが、『花より男子』の道明寺のイメージが強すぎるため、仕事が少なくなっていると思う」(30代/女性)など、代表作のイメージが払しょくしきれないことを危惧する声も聞かれた。

 9票と、かなりの開きで4位に留まったのは二宮和也。

「身長が低すぎるので、年齢を重ねたら役者もキツイかと思う」(40代/女性)
「5人の中で一番地味な気がする。特技が少ないし、美形というわけでもない」(20代/女性)
「せいぜい役者ぐらいしかできないし、身体能力も低いし、ルックスもそうでもない」(50代/男性)

 など、ビジュアルを指摘する声が半数以上。また、「女優との恋のウワサも多いし、頭も悪そうで、そんなに顔もかっこよくない。嵐じゃなくなったら先がなさそう」(40代/女性)「テレビで話を聞いていると、金銭面においてズルい部分があるから」(30代/女性)と、性格に付随する面からも先のなさを感じるようだ。

 最も少ない票数で5位となったのは、櫻井翔で6票。元官僚の父を持ち、自身も高学歴でイケメンと、男の欲するところ全てを手にしたように見える櫻井。だが、「高学歴だし家柄もいいのに、それを生かしていない。将来を考えていない」(20代/男性)と、同性からは辛口な意見も。また、エリートだけに「“先がない”の意味はそれぞれ解釈が違うと思うが、素直にアイドルを止めてしまいそうだと思った」(50代/男性)との声も聞かれた。

 また、「少し太ってきている気がする。演技もそんなにうまいとは思わないし、司会もキレイにこなすだけで面白みがない」(40代/女性)「ドラマもMCも、正直微妙でどれかが優れているというイメージがない」(30代/男性)など、パーフェクトゆえの面白みのなさを指摘する声もあった。

 個人の趣味や個性を生かした活躍が目立つ5人だけに、行く末もそれぞれになっていくのだろうか?

・相葉雅紀
「ほかのメンバーと比べてドラマの出演が少なく、演技力があまりない」(20代/女性)
「一般人に近い感覚がありそう」(30代/男性)
「そもそも何で嵐のメンバーに入れたのかが、不思議でならない」(30代/女性)
「今イチ芸がない。演技力、司会の才能、どちらもないと思う。人柄がいいだけのタレント」(40代/女性)
「リーダーは芸術、翔ちゃんはニュースもできる、ニノと松潤は演技が良いけど、相葉ちゃんは、ボケが魅力なだけだから」(40代/女性)

・大野智
「結構静かなイメージがある。ボケがすごく面白いので、テレビとかでどんどんその一面を出してほしい」(20代/男性)
「演技ができるわけではないし、コメンテーターとしてもだめ。そもそもテレビ映えしない顔なので、嵐じゃなかったら悲惨」(30代/女性)
「ダンスはかなりうまいが、人とのコミュニケーションがうまく取れなかったりするイメージが強い」(10代/男性)
「才能はほかのメンバーと同じくらいあると思うが、自分でいろいろと新たな分野を開拓していかない性格の人という印象がある」(40代/女性)

・松本潤
「いろいろとスキャンダルが出ているので、嵐の中では一番先に消えると思う」(30代/女性)
「バラエティは難しそうだし、あの演技とルックスだと年を取ってから苦労しそうな感じ」(40代/男性)
「お笑い系なのかクール系なのか、よくわからない位置にいると思う」(30代/女性)

・二宮和也
「マジックなどの器用さはあるものの、ほかのところではメンバーに劣ることも多い」(20代/男性)
「これといった個性がなく、個人ではなかなか難しいのではないかと思う」(40代/男性)

・櫻井翔
「老けてきた。見た目が重要だったのに、もうそろそろ終わりかなと」(10代/男性)

「痴漢は社会的地位のある人が多い」加害者臨床の専門家と弁護士が語る、性犯罪者の実態

 今春、電車内で痴漢を疑われた男性が相次いで線路に逃げる事件が社会問題となった。逃走した男性が死亡し、犯人特定にいたらなかったケースもあるが、被害者にとって、痴漢はいつまでも癒えない傷となって残る。約12年間、再犯防止のため、1,000名を超える性犯罪者と接してきた経験からまとめた『男が痴漢になる理由』(イースト・プレス)の著者で大森榎本クリニック精神保健福祉部長(精神保健福祉士・社会福祉士)の斉藤章佳氏と、痴漢加害者の弁護の経験を持つ弁護士の三浦義隆氏との対談によって、加害者の心理や近年の痴漢の実態に迫る。

■加害者は、ごく普通の家庭を持ったIQの高い会社員が多い

――斉藤先生の著書には、痴漢加害者は大卒で、ごく普通の家庭を持った会社員が多いとありました。三浦先生が今まで弁護のために接してこられた痴漢加害者も、そのような印象でしたか?

三浦義隆氏(以下、三浦) 犯罪者全般を見ると、言い方は悪いですが、窃盗や傷害などの加害者は、貧困の方や身寄りのない方、成育歴の悪い方が多いです。しかし、強姦に至らないような痴漢や盗撮といった性犯罪は、斉藤先生のおっしゃる通り、社会的地位もあって収入も普通以上にある、妻子もいるという人が目立って多いです。

斉藤章佳氏(以下、斉藤) 比較的、知的レベルが高いですよね。痴漢加害者は、我々が通常依存症治療の中で接する人より、社会的地位やIQが高い人が多いです。

三浦 痴漢をやっているか、やっていないかは別として、逃走してしまうケースが非常に多いのは、失うものが大きいからという側面が強いと思います。

斉藤 実際に、我々のクリニックに来られる人の中にも逃げた経験のある人がいます。捕まった後の自分の人生を、一瞬のうちに考えるようです。もし捕まったら、仕事と家庭を一気に失ってしまう可能性があるのは、通常のサラリーマンだったら想像できることです。

三浦 痴漢をやっていて、最終的には自白に至ったケースでも、初回接見に行ったときに否認するパターンはかなり多いですね。やはり、「認めてしまえば人生おしまいだ」という意識があって、証拠からは争っても筋が悪いのではないかと思われる案件でも、当初は否認するケースがよくあります。

――やっていても、やっていなくても、逃げる人が多いということですか?

三浦 それはどちらもあると思います。やっていなければ逃げなくていいじゃないか、という理屈もありますが、現実的な不利益を考えると、必ずしも得策ではないという面が、かつてはあったわけです。否認していると勾留されてしまう「人質司法」が以前はありましたが、今は若干改善されてきて、特に痴漢については、最終的な処分がどうなるかはともかく、否認していても20日間勾留されるなんてことはそうそうありません。ですから、そこで逃げてしまうのは得策ではないと、ブログやメディア出演の際に繰り返しお話ししてきました。

 ただ、『それでもボクはやってない』(2007年公開)という映画の影響が大きいんですよ。あの映画は、刑事弁護をやっている弁護士から見て、当時の現実としては非常にリアルなものが描かれていたと思うんです。実際に痴漢をしていて自白をした人はさっさと釈放されるのに、やっておらず否認している人は起訴前に20日間勾留されるのが過去の実務でした。保釈も認められないケースが昔は非常に多かったのですが、今はそんなことはありません。

斉藤 仮に、痴漢をしたという前提で、人間は瞬間的に失うものの大きさを比較するわけです。もし、常習化していて自分でやめられないと本人が自覚している場合、初犯だと裁判になったときに執行猶予がつくかもしれませんが、件数が多いとか悪質な場合は実刑の可能性もある。薬物事犯などは初犯の場合、だいたいの量刑がイチロクサン(懲役1年6カ月執行猶予3年)と決まっています。痴漢の場合も、初犯の量刑相場はある程度決まっているのですが、初犯の裁判の判決段階で、執行猶予判決と同時に義務として治療プログラムへつながるような制度が作れれば、というのが私の見解です。

 しかし、このシステムの場合、気をつけないといけないのが、常習化した痴漢行為の治療が、本人の行為責任を軽くするために利用されるというリスクもあるため、その治療導入の入り口部分は厳密に精査して、治療可能性も含めたリスクアセスメントと、取り組む意思があるのかを確認した上で治療へ導入するシステムがあればと、常々考えています。

三浦 厳罰を科すという、行為に対しての責任をきっちり取らせることと、本人の行動を改善することは、なかなか両立しにくい面があると思うんですよね。覚せい剤もそうですが、依存の絡むような犯罪については、実刑を科したところで本人の更生にはつながらないというか、むしろ更生の道を狭めてしまっているのではないかと、普段、弁護活動をやっていてもなかなか忸怩たるものがあるわけです。

 刑罰の意義というのは、本人を矯正することだけではなく、社会一般へのアナウンス効果もあります。社会全体の人が犯罪を犯さないよう、あらかじめ「こういう行為に対しては、こういう罰が科されますよ」と告知しておいて、実際にやった人にはきっちり責任を取ってもらう。

 覚せい剤の件で言えば、被害者のいない犯罪ですから、安易に実刑にせず、もっと治療寄りになってもいいと思います。しかし、痴漢は被害者がいるので、そうとは言い切れないのが難しいところではないでしょうか。

――斉藤先生の著書から、例えば「女性が痴漢されたがっていて誘っている」といった加害者の「認知の歪み」が痴漢の原因のように感じられたのですが、弁護する側の三浦先生から見ても、認知の歪みを感じ取れますか?

三浦 長期的に治療する観点から関わっているわけではありませんが、斉藤先生が先程おっしゃった通り、知的レベルも高い人が多いですから、どちらかというと認知の歪みをあけすけに言ってしまうより、模範解答的なものが出てくる傾向にあるように思っています。ただし、斉藤先生のご著書にもありましたが、やはり被害者に対する謝罪の言葉がなかなか出てきにくいと感じることはあります。

斉藤 ここが治療の中でも非常に難しいところで、まず重要なのが問題行動(痴漢行為)をやめさせることです。治療では本人の内面の変容よりも、再犯させないことが最優先事項です。問題行動は、さまざまな治療教育的なプログラムを受けて再発防止スキルを身につけて、うまく回避・対処できるようになってきます。でも内面はというと、例えば女性を見たときに「ちょっとくらい触っても、バレなきゃいいじゃないか」と考えていたりします。行動化はしていないですが、痴漢をしていたときと同じような性差別的女性観だったり、認知の歪みを持っていたりしても、実際には痴漢行為が止まっていれば、はたから見ると再犯防止が継続できているということになります。社会や世間は、内面の変容や反省を強く求める部分があると思うのですが、冷静に考えて第一に重要なのは被害者を出さないことなので、まず行動変容に焦点を当ててアプローチしていきます。

――具体的には、どのようなアプローチでしょうか?

斉藤 考え方としては、「今日一日」再発しないためのリスクマネジメントを毎日積み重ねることで、年単位で内面が少しずつ連動するように変容していきます。例えば、問題行動につながりやすい発想や認知の歪みが出てきたときに、昔ならそこが引き金(トリガー)となって行動化していたものを、プログラムで学んだ対処方法でうまく回避して「こういう考えが出てくるのは危ない。警告のサインで、前と同じ悪循環のパターンだ」と、自分の中でうまく対話(セルフトーク)できるようになるんです。この積み重ねで、1年ではそう大きく変わりませんが、3年ほどたつと少しずつ話し方や人との接し方、女性への考え方が変化してくる。

 世間が期待する変容(反省や贖罪)と、実際目の前にいる人が変わっていく順番が違うのは、世間との大きなズレのひとつかもしれないです。裁判の中で反省を求めることもありますが、いきなり内面を変えていくのは難しいと思います。従って、著書にも書きましたが、裁判で読み上げる被告人の「謝罪文」が上滑りして聞こえるのは、そのためかもしれません。

三浦 裁判所も検察庁もそうなのですが、通り一遍の反省というものではなくて、行動変容につながるような手立てを具体的に打っている、というところをもっと重視していくべきだとは思います。刑事弁護人がそのような動きをとっていて、裁判所が応えてくれることもあるのですが、裁判官によってまちまちという現状があります。また、ご著書にもありましたが、私も加害者による謝罪文や反省文はあまり意味がないと思っていて、書かせないことが多いです。反省文を裁判所に出しても、実際にはほとんど重要視しませんからね。ただ、示談交渉をする際に、被害者ご本人から求められるケースは時々あるので、その場合は書かせて出しています。
(姫野ケイ)

(後編に続く)