ベラ・ソーン、超人気YouTuber女子とベロチュー! エロすぎる写真に「ヤッたの?」とネット騒然

 「ディズニー・チャンネルのリアル・プリンセスだったのに、この数年間で、露出魔&キス魔に豹変してしまった」と世間を嘆かせているベラ・ソーン(19)が、人気セクシー女性YouTuberとベロチューする画像をネットで公開。「エロすぎる」「でも楽しそう」と話題騒然となっている。

 ベラとセクシーなブロンド女性が舌を絡める写真がインスタグラムとTwitterで公開され、世間が仰天したのは現地時間25日のこと。ブロンド女性が「子どもたちよ、夢はかなうものなのだよ」という言葉とともに、ベラとうれしそうにベロチューする写真を3枚お披露目したのだ。

 このブロンド女性はポルノ女優っぽい外見だが、今年6月に19歳になったばかりの人気YouTuber。タナ・モンゴーという名前で、2年前の2015年4月30日にYouTubeのアカウントを開き、動画投稿を開始した。長くてサラサラのプラチナブロンドヘアー、大きな瞳にポテッとした色っぽい唇、カーダシアン姉妹を意識したような今どきのメイク、Tシャツの時もあれば上はブラジャーだけというセクシーな姿の時も多々ある。ルックスもスタイルも抜群なのに、性格は激しくぶっちゃけており「トークがおもしろすぎる」「目が離せない」とたちまち注目を集め、人気者となった。

 彼女は、ほかの人気YouTuberたちと絡むことで、ぐんぐん知名度を上げてきた。交際相手も、人気YouTuberのサマー・ホリングズワースだった。今年1月に双子の人気YouTuber女子、ニッキー&ギャビーと3人で下着になり、狭いお風呂に入ってセックストークするという企画動画は、470万回以上再生される快挙となった。7月にはYouTubeやインスタグラムで人気のインフルエンサー、コリーナと「フレグランス付きのリップを塗ってキスをしてみよう」という企画動画を投稿。ブロンドのセクシー美女2人がチュッチュし合う動画は好評で、128万回以上再生されるヒットとなっている。

 現在、タナのYouTubeチャンネルの登録者数は260万人以上。インスタグラムのフォロワーは140万人、Twitterのフォロワーは66万人を超えており、YouTuberで1日に約400ドル(約4万5,000円)稼いでいるとされる。

 タナは今年に入ってからサマーと破局し、現在は特定の交際相手はおらずフリーだとされている。彼女は今月5日、「インスタグラムでストーリーすると、みんなアタシが誰とファックすべきかって言ってくるのよねぇ」とぼやいた後、「アタシが次にデートしたいのは、ベラ・ソーンだよ」と告白。「キモ!」「最悪!」という否定的なコメントも多かったが、4,800件近くの「いいね!」を獲得した。

 そしてこのツイートをベラ本人が目にし、先週末にデートが実現。そこでベロチューした、ということのようなのだ。

 ベロチューしている写真の2人は、タナは黒いブラとパンティが透けているシースルーの服、ベラは編み編みのボディスーツに肩の開いたデニムのミニトップにジーンズという露出度の高い服装。プラチナブロンドのタナと真っ赤な髪に赤いニット帽をかぶったベラは、互いの体に手を回し、体全体を密着させている。ベラはタナの顔に手を当てて、キスをリードしているようだ。2人とも目は閉じているが、うれしそうにぬらぬら光る舌を絡ませており、キスを楽しんでいるのがよくわかる。

 この写真は、ネット上でたちまち話題になった。これまでにもベラが女友達と酔っ払ってキスしている写真や動画は出回っていたが、今回は美人YouTuberとベロチューしているとあって、すさまじい注目が集まった。タナが「夢がかなった」とキス写真を貼りつけたツイートは1万4,000回以上リツイートされ、7万件以上の「いいね!」を集めている。

 ベラはタナとベロチューした週末、ラスベガスで開催された「Life is Beautiful」という音楽フェスに参戦していた。この時の様子をTwitterやインスタグラムのストーリーなどで公開しており、タナとキスしている写真と同じ服装であることが確認できる。さらに、2人ともキスの時とは別の服を着ているショットもあり、ベラがタナの乳房に両手を当て、顔を埋める写真も公開。タナはラスベガスが地元なので、たまたまフェスで出会い意気投合したのか、それとも事前にしっかりと連絡を取り合いデートをしたのかは定かではないが、かなり長い時間を一緒に過ごしたようである。

■実は男をめぐってバトっていた2人

 実はタナは、6月にラスベガスで開催された「エレクトリック・デイジー・カーニバル(EDC)」でベラにメンチを切られたと、自身のYouTubeチャンネルの動画で暴露していた。そのため、タナのファンは「あのベラと!?」と輪をかけて驚いたのだ。ベラに敵視された理由が「男絡み」だったというのだから、「そんな2人がベロチューするなんて」と驚愕するのも無理はない。タナは動画の中で、この事件の経緯を以下のように説明している。

 EDCに合わせて行われたパーム・ホテルでの「特定の人しか参加できないパーティー」に入り込んだタナは、パーティー王として知られるスコット・ディジックがいることを確認。スコットは「カーダシアン三姉妹の長女コートニーの元内縁の夫」として、全米が夢中になっているリアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』にシーズン1から登場している超有名人。資産は1200万ドル(約13億5000万円)に上ると伝えられている、かなりの金持ちだ。

 スコットはアル中とヤク中でリハビリを受けていたこともあり、セックス依存症だとも告白したことがあるダメ男だが、絡むことができたら、YouTuberとして箔がつくことは間違いなし。タブロイドにも注目され、YouTubeの登録者数が一気に増えるかもしれないとタナは考えたようで、「大好きなスコットがすぐそこにいるんだよ! もう彼のためなら、なんだってしちゃうよ!」「絶対に彼と同じベッドに入り込んでやるって決めた」とスコットを意識しながら、挑発するようなセクシーダンスを踊り始めた。踊りながら徐々にスコットとの距離を縮め、「あと12センチ!」というところで、2人の間にベラが入り込んできて、タナにメンチを切ったというのだ。

 至近距離でベラに「アンタの出る幕じゃないんだよ」という怖い表情で見つめられたタナは、すごすごと引き下がったとのこと。その後、ベラはスコットの前で体をくねらせて踊りまくり始めたそうで、タナはこの時のことを、「踊りながらセクシーなポーズを決めては、アタシの方を見て『ビッチちゃん、これでも食らいな』って顔すんのよ。『はいはい、くらったわよ』って顔で返すしかなかったよ」と回想。「これじゃスコットと寝るなんてできない」と諦めてパーティーを後にしたと、おもしろおかしく語っていた。

 スコットは、子どもを3人ももうけたコートニーに捨てられてからというもの、手当たり次第に美女たちと寝ていると報じられている。ベラもその中に含まれており、今年5月のカンヌ国際映画祭にも一緒に行ったが、浴びるように酒を飲みパーティーしまくるスコットに、さすがのベラもドン引き。いったんは別れたが、「来る者は拒まず、去る者は追わず」のつれないスコットに惹かれてしまうのか、その後もベラがスコットの気を引こうと必死になっているとゴシップされている。

 彼は現在ライオネル・リッチーの娘、ソフィア・リッチーと熱愛中だと伝えられており、キスしている姿がパパラッチされたばかり。ベラにしてみればおもしろくないはずだ。そんな鬱憤もあって、タナとの絡みに応じたのかもしれない。

 ベラは今年4月に米MTVのポッドキャストで「(出世作となった米ディズニー・チャンネルの)『シェキラ!』のオーディションなんて受けたくなかった。歌も踊りも音感も全部ダメだったし」「でも、あの役を手に入れないとうちの家族はホームレスになるという瀬戸際で」と激白。4人の子どもを抱え金銭的に苦労していたシングルマザーの母親ときょうだいを助けるために、子役として頑張ってきたと語り、「『シェキラ!』終了後は、『あの子はディズニー女優だから』って誰も雇ってくれなくて。どん底から、自分の力ではい上がってきた」と、苦労し続けていることを明かした。

 一方のタナも「喧嘩の絶えない、雰囲気の悪い家庭環境だった」「小学校2年生の頃からストーカーに付きまとわれ、怖い思いをした」など、幼少期から壮絶な経験をしてきている。子どもの頃からつらい経験をしていること、同い年ということ、露出大好きなこと、ぶっ飛んでいる性格など共通点も多いことから、ネット上では「お似合いのカップル」「カップルじゃなくても、親友になれるレベル」と祝福する声も上がっている。

 また、ベラは、今回の衝撃的なベロチュー写真に「ショック受けた人は誰?」という言葉を添えてツイート。タナはこれに「アタシ! だって、あなたに会いたくてたまらないから。ベイビー」と、よだれを垂らしている絵文字付きで返しており、今後も2人は絡んでいくだろうとみられている。今回のベロチューをタナがYouTubeでネタにすることは確実だが、そのうち「ベラとベッドイン」なんて動画が撮影されることもあるのでは!? と、ファンは期待に胸を膨らませている。

“実力不足”高橋みなみがライブで号泣! 全国ツアーと握手会商法を抱き合わせるも、悲惨な結果に

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 AKB48卒業後、ソロ歌手として活動する高橋みなみが、“実力不足”という悩みを吐露し、号泣した。  25日、自身初の全国ツアーとなる『高橋みなみ 2017ライブハウスツアー~たかみなについて行きますreborn~』のファイナル公演を東京・赤坂BLITZで開催した高橋。ラストの曲「いつか」を歌唱中に号泣し、その後のMCで「卒業してから約1年、いろんな活動をしてきたんですけど、やっぱりやりたかったのは、こうしてみんなの前で歌を歌うことでした。でも、実力が足らないこともまだまだたくさんあって、無力に感じることも正直あります」と心境を吐露。  さらに、総監督を務めたAKB48時代を振り返り、「何でもできる自分を演出していたんです。でも、1人になってみて、できないことも正直たくさんあって……。できないって言うのがすごく恥ずかしくて……」と涙ながらに話し、「みんなに『高橋みなみをずっと見ていたい』と思われるように頑張りたい」と意気込みを語った。  高橋といえば、AKB48卒業直後、実力派歌手らと並んで歌番組に出演するも、視聴者から「素人のカラオケレベル」「この歌唱力で、なんで歌番組に出られるんだ?」といった声が殺到。4月には槇原敬之、玉置浩二、岸谷香、高見沢俊彦、HYの名嘉俊など、豪華アーティストが楽曲を提供したソロ初アルバム『愛してもいいですか?』(ユニバーサルミュージック)をリリースするも、初週売上は約1万枚に留まった。  また、全国15カ所を回ったツアーは、キャパ500人以下の“小箱”が中心だったが、ツアー開始時点でそのほとんどが売れ残っており、中には客席がスカスカの会場も。AKB48時代の選抜総選挙では約14万票を獲得していた高橋だが、卒業と同時にファンが激減してしまったのだろうか? 「ここまで来ると、なんだかかわいそうになってきますね。せっかくAKB48でリーダーキャラが定着したにもかかわらず、ソロになった途端、実力のなさばかりが目立つ結果に。現在、矯正施設への慰問活動を行う法務省矯正支援官を務めているほか、東京都の『東京未来ビジョン懇談会』に参加している高橋ですが、公的な仕事が順調なうちに、タレント活動に振り切ったほうがいいようにも。ファンが求めているのは、本当に“歌う、たかみな”なのでしょうか……」(芸能記者)  今月26日には、「Jane Doe」以来、約4年半ぶりとなるニューシングル「孤独は傷つかない」をリリース。初日の推定売上枚数は、5,121枚(オリコン調べ)だった。 「今回の全国ツアーの各会場では、ライブ終演後に、CD予約・購入者を対象に握手会を実施。当然、握手参加券は、予約したCDの枚数分もらえる仕組みだった。にもかかわらずこの数字とは、地下アイドル並みと言わざるを得ない」(同)  AKB48時代と同様に握手会商法に頼りながらも、なかなか厳しい状況の高橋。そこまでして好きな歌を続ける高橋は、ある意味“カッコ良い”といえるのかもしれない。

新庄剛志『今夜くらべてみました』で整形告白!! 「目だけじゃない」「エラも生え際も」と疑惑噴出

 9月27日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に、元プロ野球選手・新庄剛志が登場し、整形をカミングアウトすることがわかった。同日朝放送の『スッキリ!!』(同)で予告され、注目を集めている一方、「ネット上では以前から、“整形疑惑”が浮上していた」(芸能ライター)という。

「『スッキリ!!』では、新庄が目元を整形しているらしいこと、また、その注文方法が『お任せ』だったという情報を交えて番組を告知していました。とはいえ、ネットユーザーの間では、かねてから“整形疑惑”がささやかれていただけに、『やっぱりね』『顔の感じが変わったと思ってたもん』『目元は確かにそうだよね、ほかにもやってそうだけど』と納得する声が続出しています」(同)

 最近では、新庄が今年2月の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に出演した際、ネット上は「目と眉毛、何かイジッてるように見える」「エラがなくなってない?」などと大騒ぎに。また、新庄といえば以前から、“真っ黒な肌”に“真っ白な歯”のイメージが強いが、「その点に関しても、『昔はさわやかだったけど、今はちょっと怖い』といった声が飛び交いました」(同)。

 さらに、2014年に出席したイベントでは、不自然な“生え際”に視線が集まった。ネット上で、「昔と比べて、生え際が一直線になっている」と指摘され、“植毛疑惑”が取り沙汰されるようになったのだ。

 一方で、新庄にまつわる疑惑はルックス面だけではない。

「新庄がイベントやテレビでトークを披露すると、その度に『呂律が回っていない』という声が聞かれるんです。そのため、一部ネット上で“薬物疑惑”がささやかれ、10年頃にインドネシア・バリ島へ移住したのも『捜査の手から逃れる目的なのでは?』とウワサされる始末。ほかにも、07年に離婚した元妻・大河内志保に対して、かなり亭主関白だったといい、さらには自分勝手に別れを告げたことから、『人としてヤバい』とも指摘されています」(同)

 そんな新庄は、疑惑の1つを『今夜くらべてみました』で告白するというが、その真意は……。

新庄剛志『今夜くらべてみました』で整形告白!! 「目だけじゃない」「エラも生え際も」と疑惑噴出

 9月27日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に、元プロ野球選手・新庄剛志が登場し、整形をカミングアウトすることがわかった。同日朝放送の『スッキリ!!』(同)で予告され、注目を集めている一方、「ネット上では以前から、“整形疑惑”が浮上していた」(芸能ライター)という。

「『スッキリ!!』では、新庄が目元を整形しているらしいこと、また、その注文方法が『お任せ』だったという情報を交えて番組を告知していました。とはいえ、ネットユーザーの間では、かねてから“整形疑惑”がささやかれていただけに、『やっぱりね』『顔の感じが変わったと思ってたもん』『目元は確かにそうだよね、ほかにもやってそうだけど』と納得する声が続出しています」(同)

 最近では、新庄が今年2月の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に出演した際、ネット上は「目と眉毛、何かイジッてるように見える」「エラがなくなってない?」などと大騒ぎに。また、新庄といえば以前から、“真っ黒な肌”に“真っ白な歯”のイメージが強いが、「その点に関しても、『昔はさわやかだったけど、今はちょっと怖い』といった声が飛び交いました」(同)。

 さらに、2014年に出席したイベントでは、不自然な“生え際”に視線が集まった。ネット上で、「昔と比べて、生え際が一直線になっている」と指摘され、“植毛疑惑”が取り沙汰されるようになったのだ。

 一方で、新庄にまつわる疑惑はルックス面だけではない。

「新庄がイベントやテレビでトークを披露すると、その度に『呂律が回っていない』という声が聞かれるんです。そのため、一部ネット上で“薬物疑惑”がささやかれ、10年頃にインドネシア・バリ島へ移住したのも『捜査の手から逃れる目的なのでは?』とウワサされる始末。ほかにも、07年に離婚した元妻・大河内志保に対して、かなり亭主関白だったといい、さらには自分勝手に別れを告げたことから、『人としてヤバい』とも指摘されています」(同)

 そんな新庄は、疑惑の1つを『今夜くらべてみました』で告白するというが、その真意は……。

業界評バツグン! “オモシロおじさん”化した徳光和夫に再ブレークの予感

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どうしてあのタレントは人気なのか? なぜ、あんなにテレビに出ているのか? その理由を、業界目線でズバッと斬る「ズバッと芸能人」。  最近、周りで「徳光さんが面白い」という話をよく耳にする。もちろん徳光和夫のことだ。温厚そうな顔をしながら毒を吐き、これまでも業界やネットの掲示板などで「裏徳光」とか「毒光」などと呼ばれてきた。また大の巨人ファンで、それ以外の球団ファンに対しては、それこそ「人道にもとる」暴言を繰り返し、アンチ巨人の怒りを買ってきた。    だが、ここ数年の徳光は、肩の力が抜けて“オモシロおじさん”化している。雰囲気で言えば、一時期の板東英二のような感じである。 『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日系)では道中、徳光がバスの中で居眠りする姿が売りになっているが、つい先日はこんなことが起きた。  9月21日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、不倫の裁判にスマホのLINEやSuicaの乗車履歴などが証拠として持ち込まれるという話題になった際。司会の坂上忍が「いろんなものが証拠として残っちゃう中、徳光さんの時代はやりたい放題でしたよね」と徳光に水を向けると、「俺、ほとんど外国だから」と証拠隠滅を図るために海外で奮闘していたことを自ら暴露し、坂上を慌てさせていた。    9月24日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、豊田真由子衆院議員が謝罪会見で髪の毛をショートにするなどイメチェンして登場したことについて、司会の和田アキ子から話を振られると、「切った髪の毛を、元秘書の薄毛に足したらどうですか?」と、なぜか植毛をアドバイス。    このトンチンカンなコメントに、陣内智則から「徳光さん最近、怖いもん知らずですね」と言われていたが、なぜ徳光は怖いもの知らずになったのか?  まず、10年ほど前から『世界ウルルン滞在記』や『徳光和夫の感動再会!“逢いたい”』(ともにTBS系)、『The サンデーNEXT』(日本テレビ系)といった司会を務める番組が次々と終了し、自分の役目の終焉を実感したことが挙げられる。第一線から少し外れてセミリタイアに差し掛かり、心境が変化したのだ。    もちろん、彼の主な収入源はテレビ出演だが、あくせく働かなくても十分貯金はある。先ほど「最近、怖いもん知らずですね」と言った陣内に対し、その後、徳光が「余生だから」とポロッと小声で言っているのだが、もはや今さら好感度を追い求めることはしなくてもいいわけだ。  まさに人生の夕暮れ時というべきか、人も食べ物も腐りかけが一番おいしい。  もちろん老境に差し掛かっても、例えば古舘伊知郎のように、なんとか「現役感」を出してバッターボックスに立とうとする人もいる。小堺一機のように、完全にスキルばかりか声も枯れてしまう人もいる。久米宏のようにラジオに逃げ込む人もいる。タモリのように、それでもメインでの司会の仕事があり、自分のパーソナルな思いと建前とのバランスをいまだに保たなくてはならないタレントもいる。  しかし徳光の場合、メインの仕事が、テレビはテレビでもBSだったりするため、時間の流れや発言の厳しさも地上波に比べてゆるい。その脱力感が、独特の面白さを醸し出している。それでいてアナウンス技術は、基本的には滑舌が良く、コメントもしっかりしている。時々聞き取れないときもあるが、その不安定さもいい。    ただ「ブレーク」というのは2つある。業界の中だけでブレークするのと、本当に人気が出るという2パターンだ。  例えばベッキーは結局のところ業界内ブレークだったために、不倫であれだけバッシングを受けたところもある。斉藤由貴も、かつてアイドルだった彼女に胸ときめかせていた少年がCM業界やテレビ業界に入り、痩せてキレイになった彼女に一目会いたい「なつかしさ起用」だったわけだ(50代医師も、かつて斉藤のファンだったと告白。そういう意味では「なつかしさ不倫」だった)。  そんな中、徳光の場合は、最近の加藤一二三・九段やりゅうちぇる、それこそ以前の板東のように、予定調和のテレビを乱してもらうために呼ばれるワンポイント起用に終わるかもしれない。それでも今後、目が離せない存在であることは間違いない。 (文=都築雄一郎) 「ズバッと芸能人」過去記事はこちらから

業界評バツグン! “オモシロおじさん”化した徳光和夫に再ブレークの予感

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どうしてあのタレントは人気なのか? なぜ、あんなにテレビに出ているのか? その理由を、業界目線でズバッと斬る「ズバッと芸能人」。  最近、周りで「徳光さんが面白い」という話をよく耳にする。もちろん徳光和夫のことだ。温厚そうな顔をしながら毒を吐き、これまでも業界やネットの掲示板などで「裏徳光」とか「毒光」などと呼ばれてきた。また大の巨人ファンで、それ以外の球団ファンに対しては、それこそ「人道にもとる」暴言を繰り返し、アンチ巨人の怒りを買ってきた。    だが、ここ数年の徳光は、肩の力が抜けて“オモシロおじさん”化している。雰囲気で言えば、一時期の板東英二のような感じである。 『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日系)では道中、徳光がバスの中で居眠りする姿が売りになっているが、つい先日はこんなことが起きた。  9月21日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、不倫の裁判にスマホのLINEやSuicaの乗車履歴などが証拠として持ち込まれるという話題になった際。司会の坂上忍が「いろんなものが証拠として残っちゃう中、徳光さんの時代はやりたい放題でしたよね」と徳光に水を向けると、「俺、ほとんど外国だから」と証拠隠滅を図るために海外で奮闘していたことを自ら暴露し、坂上を慌てさせていた。    9月24日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、豊田真由子衆院議員が謝罪会見で髪の毛をショートにするなどイメチェンして登場したことについて、司会の和田アキ子から話を振られると、「切った髪の毛を、元秘書の薄毛に足したらどうですか?」と、なぜか植毛をアドバイス。    このトンチンカンなコメントに、陣内智則から「徳光さん最近、怖いもん知らずですね」と言われていたが、なぜ徳光は怖いもの知らずになったのか?  まず、10年ほど前から『世界ウルルン滞在記』や『徳光和夫の感動再会!“逢いたい”』(ともにTBS系)、『The サンデーNEXT』(日本テレビ系)といった司会を務める番組が次々と終了し、自分の役目の終焉を実感したことが挙げられる。第一線から少し外れてセミリタイアに差し掛かり、心境が変化したのだ。    もちろん、彼の主な収入源はテレビ出演だが、あくせく働かなくても十分貯金はある。先ほど「最近、怖いもん知らずですね」と言った陣内に対し、その後、徳光が「余生だから」とポロッと小声で言っているのだが、もはや今さら好感度を追い求めることはしなくてもいいわけだ。  まさに人生の夕暮れ時というべきか、人も食べ物も腐りかけが一番おいしい。  もちろん老境に差し掛かっても、例えば古舘伊知郎のように、なんとか「現役感」を出してバッターボックスに立とうとする人もいる。小堺一機のように、完全にスキルばかりか声も枯れてしまう人もいる。久米宏のようにラジオに逃げ込む人もいる。タモリのように、それでもメインでの司会の仕事があり、自分のパーソナルな思いと建前とのバランスをいまだに保たなくてはならないタレントもいる。  しかし徳光の場合、メインの仕事が、テレビはテレビでもBSだったりするため、時間の流れや発言の厳しさも地上波に比べてゆるい。その脱力感が、独特の面白さを醸し出している。それでいてアナウンス技術は、基本的には滑舌が良く、コメントもしっかりしている。時々聞き取れないときもあるが、その不安定さもいい。    ただ「ブレーク」というのは2つある。業界の中だけでブレークするのと、本当に人気が出るという2パターンだ。  例えばベッキーは結局のところ業界内ブレークだったために、不倫であれだけバッシングを受けたところもある。斉藤由貴も、かつてアイドルだった彼女に胸ときめかせていた少年がCM業界やテレビ業界に入り、痩せてキレイになった彼女に一目会いたい「なつかしさ起用」だったわけだ(50代医師も、かつて斉藤のファンだったと告白。そういう意味では「なつかしさ不倫」だった)。  そんな中、徳光の場合は、最近の加藤一二三・九段やりゅうちぇる、それこそ以前の板東のように、予定調和のテレビを乱してもらうために呼ばれるワンポイント起用に終わるかもしれない。それでも今後、目が離せない存在であることは間違いない。 (文=都築雄一郎) 「ズバッと芸能人」過去記事はこちらから

バブル時代、東京から脱出を志す人々がいた──1989年「SPA!」地方会社の『ゆとり生活』を読む

バブル時代、東京から脱出を志す人々がいた──1989年「SPA!」地方会社の『ゆとり生活』を読むの画像1
「SPA!」(扶桑社/1989年8月30日号)
 何かと地方取材に行く機会が多い、今日この頃。どこの地方でも必ず、都会の喧噪を逃れて移住してきた人には出会うものである。  最近は、地方の自治体が移住者を求めて、広く門戸を開く、いうケースも増えてきた。けれども、移住には覚悟が必要なもの。単に、都会に疲れて逃げてきたような人に、地方の狭い人間関係やしきたりは厳しい。そうして、せっかく移住した地域を恨んで姿を消す人も絶えない。  これだけさまざまな情報が飛び交い、移住のために最低限必要なことがわかっている時代であるにもかかわらず。  現代とは少々違う意識で「なんだかよくわからないが、とにかく忙しい」そんな会社勤めが当たり前だったバブル時代。残業に疲れても、飲み歩くことこそ当時の美学。現代よりも集団行動が強いられていた時代ゆえに、そこに疲弊する人も多かった。  朝から晩まで、仕事に接待にぐるぐる回り、同僚と飲んでは午前様。「24時間戦えますか」というリゲインのCMが流行したりもしたけれど、サラリーマンは疲れていた。  そうした中で入ってくるのが、海外、とりわけヨーロッパの情報である。ヨーロッパでは、もっと休暇が長く、サラリーマンでも優雅にバカンスを楽しむのが当たり前らしい。  そうした優雅な実例として、イタリア人的な生活や文化が理想とされたことを覚えている人は少ない(なお、バブル時代。もっともイタリア的な日本人とされたのが石田純一である)。  この好景気が続けば、日本にもやがてバカンス文化が定着する。そんな分析もされていたけれど、それはいつのことやらわかっていなかった。  だが、もう都会に我慢できなくなった人たちは、早々と地方へと移住していったのである。 「SPA!」(扶桑社)1989年8月30日号掲載の「地方会社の『ゆとり生活』に心ひかれる」は、地方の企業で働きながら、都会とは違い優雅に暮らす人々の姿を紹介している。  もう地方にもバブルの恩恵が普及していた時代である。地方だからといって賃金が低いといったデメリットも顕在化はしていなかった。そして、バブルの恩恵で儲かる企業の福利厚生は、地方でもやっぱりすごかった。  静岡県清水市(当時)にある鈴与倉庫が福利厚生用に購入したのは、総額2,200万円のヨット。 「土日はほとんど船を出します。伊勢の鳥羽や伊豆半島、大島まで足を延ばすこともある。船頭付きの保養所みたいなものですね」  と、同社の社員はコメントしている。なんとも優雅な感じもするが、これって休日にも上司と一緒にヨットで海に出かけなくてはいけないということか。うん、こういった距離感が好きな人には、とても歓迎されそうだ。  この会社を選んだ人は先見の明があったなと思うのが、現在も「おかめ納豆」で知られるタカノフーズ。会社があるのは、都会の喧噪とは無縁な茨城県小美玉市。紹介文で「つくばに近い」というのは少々無理がありそうな気もするが、女子社員の多さがアピールされている。  きっと、記事を見て就職した人もいるだろう。絶対に潰れそうもない安定感のある納豆を生業にして、社内結婚して幸せに暮らしている人もいることだろう。  逆に、記事中で紹介されている企業の中には諸行無常を感じる会社も。  長野県諏訪市のチノンがそれだ。  そう、かつては数々の名機で知られたカメラメーカーである。しかし、90年代に経営の多角化に失敗。コダックの傘下に入り、その歴史を終えた(商標はかつての関連会社が取得し、現在も継続)。  そんな、後の歴史を知ってるがゆえに、記事中に求める人材として「経営の多角化を目指す必要上、型にはまらない活動的な人」と書かれているのは、どこか悲しい。  でも、この時期のチノンは地方企業でありながら、信じられないほどのイケイケムードが詰まっている。  独身寮は、全員個室で温泉付き。40畳の宴会場まであって、寮費は月3,000円。30歳の給与が24万2,200円と記されているが、もう入社早々から、好きなだけ遊んで貯金もできそう。  独身社員の全員が車を所有。「諏訪湖、美ヶ原は庭のようなもの」と、夢のようなライフスタイルが描かれているではあるまいか。  バブル時代。都会から逃げて、地方へと移住していった人は、どこか「負け」の感覚を持っていたかもしれない。  でも、会社選びを間違えなければ、21世紀の今「あの時、決断してよかった……」と人生を振り返っている人が多いように思える。 (文=昼間たかし)

バブル時代、東京から脱出を志す人々がいた──1989年「SPA!」地方会社の『ゆとり生活』を読む

バブル時代、東京から脱出を志す人々がいた──1989年「SPA!」地方会社の『ゆとり生活』を読むの画像1
「SPA!」(扶桑社/1989年8月30日号)
 何かと地方取材に行く機会が多い、今日この頃。どこの地方でも必ず、都会の喧噪を逃れて移住してきた人には出会うものである。  最近は、地方の自治体が移住者を求めて、広く門戸を開く、いうケースも増えてきた。けれども、移住には覚悟が必要なもの。単に、都会に疲れて逃げてきたような人に、地方の狭い人間関係やしきたりは厳しい。そうして、せっかく移住した地域を恨んで姿を消す人も絶えない。  これだけさまざまな情報が飛び交い、移住のために最低限必要なことがわかっている時代であるにもかかわらず。  現代とは少々違う意識で「なんだかよくわからないが、とにかく忙しい」そんな会社勤めが当たり前だったバブル時代。残業に疲れても、飲み歩くことこそ当時の美学。現代よりも集団行動が強いられていた時代ゆえに、そこに疲弊する人も多かった。  朝から晩まで、仕事に接待にぐるぐる回り、同僚と飲んでは午前様。「24時間戦えますか」というリゲインのCMが流行したりもしたけれど、サラリーマンは疲れていた。  そうした中で入ってくるのが、海外、とりわけヨーロッパの情報である。ヨーロッパでは、もっと休暇が長く、サラリーマンでも優雅にバカンスを楽しむのが当たり前らしい。  そうした優雅な実例として、イタリア人的な生活や文化が理想とされたことを覚えている人は少ない(なお、バブル時代。もっともイタリア的な日本人とされたのが石田純一である)。  この好景気が続けば、日本にもやがてバカンス文化が定着する。そんな分析もされていたけれど、それはいつのことやらわかっていなかった。  だが、もう都会に我慢できなくなった人たちは、早々と地方へと移住していったのである。 「SPA!」(扶桑社)1989年8月30日号掲載の「地方会社の『ゆとり生活』に心ひかれる」は、地方の企業で働きながら、都会とは違い優雅に暮らす人々の姿を紹介している。  もう地方にもバブルの恩恵が普及していた時代である。地方だからといって賃金が低いといったデメリットも顕在化はしていなかった。そして、バブルの恩恵で儲かる企業の福利厚生は、地方でもやっぱりすごかった。  静岡県清水市(当時)にある鈴与倉庫が福利厚生用に購入したのは、総額2,200万円のヨット。 「土日はほとんど船を出します。伊勢の鳥羽や伊豆半島、大島まで足を延ばすこともある。船頭付きの保養所みたいなものですね」  と、同社の社員はコメントしている。なんとも優雅な感じもするが、これって休日にも上司と一緒にヨットで海に出かけなくてはいけないということか。うん、こういった距離感が好きな人には、とても歓迎されそうだ。  この会社を選んだ人は先見の明があったなと思うのが、現在も「おかめ納豆」で知られるタカノフーズ。会社があるのは、都会の喧噪とは無縁な茨城県小美玉市。紹介文で「つくばに近い」というのは少々無理がありそうな気もするが、女子社員の多さがアピールされている。  きっと、記事を見て就職した人もいるだろう。絶対に潰れそうもない安定感のある納豆を生業にして、社内結婚して幸せに暮らしている人もいることだろう。  逆に、記事中で紹介されている企業の中には諸行無常を感じる会社も。  長野県諏訪市のチノンがそれだ。  そう、かつては数々の名機で知られたカメラメーカーである。しかし、90年代に経営の多角化に失敗。コダックの傘下に入り、その歴史を終えた(商標はかつての関連会社が取得し、現在も継続)。  そんな、後の歴史を知ってるがゆえに、記事中に求める人材として「経営の多角化を目指す必要上、型にはまらない活動的な人」と書かれているのは、どこか悲しい。  でも、この時期のチノンは地方企業でありながら、信じられないほどのイケイケムードが詰まっている。  独身寮は、全員個室で温泉付き。40畳の宴会場まであって、寮費は月3,000円。30歳の給与が24万2,200円と記されているが、もう入社早々から、好きなだけ遊んで貯金もできそう。  独身社員の全員が車を所有。「諏訪湖、美ヶ原は庭のようなもの」と、夢のようなライフスタイルが描かれているではあるまいか。  バブル時代。都会から逃げて、地方へと移住していった人は、どこか「負け」の感覚を持っていたかもしれない。  でも、会社選びを間違えなければ、21世紀の今「あの時、決断してよかった……」と人生を振り返っている人が多いように思える。 (文=昼間たかし)

“消えかけ女優”内山理名、10年ぶり「連続ドラマ主演」決定のウラ事情

「本人は、10年ぶりの地上波連続ドラマの主演ということで、相当喜んだそうですよ。確かに最近は、ドラマでも1話のみのゲスト、舞台の仕事がほとんどで、ネット上では『消えかけている』『最近ほとんど見ない』なんていわれていましたから。事務所の社長も堀北真希さんが辞めたことで相当焦ってるそうなので、仕事獲得にやる気になっているのでは」(芸能事務所関係者)

 内山理名が、10年ぶりに主演を務めるドラマ『マチ工場のオンナ』(NHK)。8月末から10月末まで約2カ月間、撮影が行われるという。

「NHKとしても、内山が本命だったわけではなく、その前に3~4人に断られていたそうですよ(苦笑)。ただ、事務所社長の売り込みが熱心で内山さんに決めたといいます。彼女の実績や知名度の割には、ギャラもそんなに高くないですからね」(NHK関係者)

 事務所の主力だった堀北は退所、もう1人の主力である黒木メイサも今年6月に第2子の出産を報告し、今月復帰したばかりで、現在事務所の稼ぎ頭は、実質、桐谷美玲1人のみといっても過言ではない。

「今、事務所でCMを取ったり主演を張れるのは桐谷くらいですからね。そういう意味でいうと、内山にはもっと頑張ってもらわないといけない状態であるのは間違いない。事務所は、仕事に差し支える可能性があると、桐谷と内山の男性関係に相当気を使っていると聞きました。それに、社長は、内山の顔が一番の好みだそうで、『彼女に関しては結婚も許さないんじゃないか』と、もっぱらのウワサですよ」(テレビ局関係者)

 奇しくも、ドラマは潰れかかった町工場を再生させるという話だが、内山は苦境に立たされている所属事務所を同じように復活させることができるのだろうか――。

安室奈美恵は芸能界に疲れた!?  “育ての父”の発言からうかがえる圧力

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 あまりに身勝手な解散に、新たな極右政党の誕生、そして崩壊寸前の野党第1党。この国に希望はあるのか!?

第383回(9/21~9/26発売号より)
1位「安室奈美恵『育ての父』が明かした『2週間前の引退報告』電話!」(「女性自身」10月10日号)
2位「真相発掘! 真実のSMAP」(「週刊女性」10月10日号)
3位「ビートたけし 小説に秘めた『父への介護9年追憶』」(「女性自身」10月10日号)

 びっくりした。でも今は納得している。安室奈美恵のあざやかな引退宣言。さすがアムロ。やることが違う。

 マスコミもアムロ引退を大きく取り上げ、それを“美学”と伝えている。そうだと思う。でも、もう1つ、大きな要因となったのが2014年に発覚した事務所の独立騒動ではないか。

 このとき、アムロは長年所属したライジングプロダクションに対し、その契約が“奴隷的”と訴えた。しかし多くのマスコミは、“育ての父といわれるライジングの平哲夫社長への裏切り”“音楽プロモーターに洗脳されている”などとバッシングに走った。ライジングは、芸能界のドン・バーニングとは盟友関係にある。だから、どういうことかはおわかりだろう。

 結局、アムロは15年にエイベックス系列に移籍、個人事務所を設立したが、エイベックスもバーニングの影響下にある。まあ、そんなものだろう。しかも独立の代償として、一部の利権をライジングに残すと報じられた。“芸能界の掟”というやつだ。

 しかし独立直後、当事者の平社長はそうした情報を打ち消す、こんなコメントをしている。

「ウチから条件はつけませんでした。移籍料はもちろん、他の条件もなし。安室に関する一切の権利を渡しました。今後、ウチには安室に関するお金は1円も入って来ません」

 このコメントが掲載されたのが「女性自身」だ。なんと懐が深い、やはり平社長はアムロのことを真剣に考えている。そう思わせる記事だった。

 それからわずか2年半後のアムロの引退宣言。そしてまたしても「自身」に平社長のコメントが踊った。

「2週間前ほどかな。本人から電話で『近いうちに引退宣言を考えています』と打ち明けられました」

 さらに「自身」記事には、引退後にアムロがアーティストではなく、プロデューサー業で復帰する可能性に触れているが、平氏はそれを明確に打ち消した。「一度、引退を決めた以上、後戻りはしないでしょう」と。

 完全な否定、断定だ。怖い。アムロはこんな芸能界にも疲れたのかも。もう十分だと思う。ありがとうアムロ! いちファンとしても本当にそう思う(涙)。

 こちらもまた、あざやかだった。9月10日にジャニーズ事務所から独立した稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾。当初は事務所に所属せず、育ての親の元マネジャーとも合流せず、バラバラに活動するとみられていた。が、着々と準備を進めていたのだ。22日には3人揃って元マネジャー氏が代表の新事務所に所属し、公式ファンサイトも開設した。“逃げよう。自分を縛りつけるものから。ボーダーを超えよう”と、ジャニーズからの“逃亡”と“解放”をうかがわせる動画も公開した。

 さらにTwitterを開設、まだ投稿もないのに、それぞれ約30万人(9月27日現在)というとんでもないフォローがついた。11月2日にはAbemaTVで72時間ぶっ通し生放送をやるらしい。さすがである。3人も、そして元マネジャー氏も。

 そんな中、またしても「週刊女性」がやりました! 今月29日に『SMAPがいた。僕らがいた』(主婦と生活社)が発売されるんだって。今週の「週女」記事には、発売前の本の“さわり”が紹介されている。

 わき毛が生えたネタで盛り上がる中居と香取、キムタクの塩対応に泣いた嵐の松本潤、草なぎのミステリアスな私生活、稲垣熱愛の裏話――。もちろん暴露本ね。楽しみだ。

 これまでも主婦と生活社率いる「週女」はジャニーズ暴露本の実績がある。嵐の2冊の暴露本『嵐、ブレイク前夜』『「嵐、ブレイク前夜」外伝 嵐、青春プレーバック』、そして『NEWSあの日のままで』。その中で、元側近スタッフたちがメンバーたちの恋愛や確執、不仲、意外な本質などのエピソードを暴露しているが、今回はそのSMAPバージョンというわけだ。実際、この本は“6人の意外な素顔や、嵐をはじめとする「後輩」たちの生の姿を元スタッフたちが描い”ているらしい。

 どんな仰天エピソードが明かされるのか。注目である。

 ビートたけしが初の恋愛小説『アナログ』(新潮社)を刊行し話題になっているが、「自身」で紹介されるその執筆エピソードがすごい。「1年ほど前に『小説を書いてみたい』とお話がありました。(略)その間、たけしさんの執筆現場は誰も見ていません。今年7月にいきなり、完成した原稿が持ち込まれたんです」(新潮社・担当編集者のコメント)

 村上春樹をも彷彿させるエピソード。すごいな、文豪たけし……。