平祐奈は「姉のバーター」!? 「伸びしろない」と感じる“ブレーク女性芸能人”ランキング

 人気の移り変わりが激しい芸能界。今年もたくさんの女性タレントがブレークを果たし、知名度を上げた。この先、持ち味を生かしてトップへと昇りつめていく者がいる一方で、一時的な人気で低迷していってしまう者がいるのも事実。そこで今回は、男女100人に「『伸びしろなさそう』と思う、2017年のブレーク女性タレントは?」とのアンケートを実施した。

 1位となったのは、サッカー選手長友佑都との結婚が話題となった平愛梨の妹・平祐奈で35票。子役から活動し、今年で芸歴6年を迎えるが、

「姉が平愛梨というだけで、もてはやされている感じがする。あと1年もしたらテレビで見かけなくなりそう」(30代/女性)
「お姉ちゃんが結婚して、穴を埋めただけのバーター的なイメージ」(30代/女性)
「平愛梨の姉妹という以上の付加価値がなく、地味。アイドルでもなく女優でもない、中途半端な立ち位置」(40代/男性)

など、「親の七光りならぬ、姉の七光り? で話題を集めているだけ」(40代/男性)とする意見がほとんどを占める結果に。

 「姉の七光という感じがあるため、姉を超える魅力がなければ今後は難しいかなと思う」(40代/女性)とする声もあるように、実力次第では“平愛梨の妹”を脱することも可能だが、「印象に残らない。顔が可愛いだけなら、ほかに新しい人が出て来て消えそう」(20代/女性)「テレビで見ていて、演技もビジュアルもバラエティも特に優れていると思うところがない。本当に普通の人という感じ」(40代/男性)とイマイチ爪痕を残せておらず、「お姉ちゃんの代わりに出てきた感がある。かと言って、平愛梨ほどのパンチ力もないし、お芝居もそれほど目を引くものがないので、伸びしろはなさそう」(30代/女性)と感じている人が少なくないようだ。

 2位は24票で、中条あやみ。ファッション雑誌「Seventeen」(集英社)の専属モデルを経て、映画やドラマ、最近では話題のCMに続々出演。イギリス人の父を持つハーフ顔が「美人すぎる」と話題になったものの、

「はっきり言って、誰かわからなかった。ので、伸びしろなさそうだなと思う」(20代/女性)
「そもそも名前を聞いたことがない。ブレークしていると言われている時点でこの知名度なら、先がないと思う」(30代/女性)

といった声が多く、活躍とは裏腹に知名度はかなり低い様子。

 また、中条を知っているという人でも、「演技が一辺倒で、自分でも変化を求めているように感じない」(20代/男性)「顔は可愛いけど演技がイマイチだし、1つの役しかできないイメージがある」(20代/女性)など、「CMではよく見かけるけど、特別魅力があるように思えない」(40代/女性)と感じているようだ。

■吉岡里帆は「パッとしない」

 3位にランクインしたのは、吉岡里帆で20票。「ゼクシィ」(リクルート)のCMで注目を集め、現在放送中のドラマ『ごめん、愛してる』(TBS系)ではヒロインを務めるまでにブレークした吉岡だが、

「バラエティに出ていてもパッとしない。華やかさがない印象を受ける」(60代/女性)
「普段の言動を見るに、あまり頭がいいとは思えない。ファンのことをもっと考えた方がいいと思う」(30代/女性)
「おしゃべりが面白くないので、伸びしろがなく長続きしないと思う」(40代/男性)

など、とにかくトーク力に難ありの様子。

 また、「若いにもかかわらず、ドラマなどの演技が上手で、これ以上の上積みがあり半信半疑だから」(40代/男性)と、完成度の高さにかえって伸びしろを感じないとする意見もあるため、今後の活躍に期待がかかる。

 4位は、永野芽郁で11票。映画『俺物語!!』や『ひるなかの流星』などで女子高生を中心にブレークし、来年上半期の連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)ではヒロインに抜擢された永野。ナチュラルな愛らしさが人気を集めている半面、「とても可愛いとは思うけれど、多様な面がなさそうな感じがする」(30代/女性)「可愛いが、すごく地味な感じがするので伸びしろはない気がする」(30代/女性)「ほかの女優さんと比べて特徴・個性がない。本気で女優をやっている感じがない。あまり度胸がないのかなと思う」(20代/女性)など、役どころの振り幅を懸念する声が多く聞かれた。

 10票で5位に留まったのは、杉咲花。父はギタリスト、母は歌手という芸能一家に生まれ、幼い頃から子役として活動していた杉咲。これまで数多のドラマや映画に出演し、数々の賞も手にしている実績ある女優なのだが、「味の素Cook Do」のCMでおいしそうに回鍋肉をほおばるシーンが印象的すぎるのか、「CMの印象が強く、それ以外を想像した時に頭に浮かばない」(50代/女性)という人もいる様子。

 また、4位の永野同様、「もう伸びしろがなく、ここからはだんだん消えていく流れなのかなと思う。2016年にはNHKの朝ドラなどにも出ていたが、その後あまりぱっとした役がなく、複雑な家庭出身という不幸話をネタにしだしたりして、ブレーク末期といった様相が漂っているように感じる」(30代/女性)との理由で、伸びしろがないと感じる人もいるようだ。

 日々多くの女性タレントが輩出される芸能界で生き抜くのは、簡単なことではないだろう。だが、今回のブレークを足掛かりに、更なる活躍で伸びしろを見せてくれることを期待したい。

【その他回答はこちら】
・平祐奈
「個人的にあまり得意なタイプではない。可愛いけど女子ウケする可愛さではないと思う」(20代/女性)
「ネットなどで最近の活動を見ていても今が限度であると思う」(30代/女性)
「美人でもなく、芝居ができるわけでもなく、性格がよさそうでもないので、いつのまにかいなくなりそう」(60代/女性)
「可愛いけど、お姉さんの愛梨ちゃんが半引退状態なので、そのおこぼれをもらっただけの感じ。お兄さんの都民ファースト議員がやらかしちゃったみたいで、そのあおりを受けてイメージ悪化しそうだし」(40代/女性)
「容姿は可愛らしく好感が持てるが、姉がいたから出てこられたのかな、と思う。タレントとしてバラエティ番組に出るのが限界で、女優業などは期待できない」(20代/女性)

・中条あやみ
「少し前にブレークした蛯原友里さんなどのモデルさんと同じ雰囲気を感じる。モデルさんとしてはキレイで美しいけれど、女優やコメンテーターの道には進まなさそう」(30代/女性)
「平凡そうでこれと言った個性を感じない。今年いっぱい修行をして、見違える姿を期待している」(70代/男性)
「ハーフタレントは寿命が長くないってイメージがある。彼女がもし司会やコメンテーターなどもできるようになれば伸びるでしょうが」(40代/男性)
「そもそもブレークしているのかどうか怪しい気がする。名前をあまり聞かないから」(30代/女性)
「美人だがこれといった特徴はなく、モデル業に戻りそうな気がする」(30代/男性)

・吉岡里帆
「とても可愛い女優さんだが、出しゃばりな面を見てしまうと伸びしろなさそうと思ってしまう」(40代/女性)
「ネットで書いてあった評価などを読んでそう感じた。顔は可愛いが、一度評判を落とすとイメージは良くならないと思う」(50代/女性)
「吉岡里帆は個性が強すぎるのか2017年ブレーク女性タレントとしてピッタリの役どころがないのか、伸びしろはなさそう」(60代/男性)
「グラビアタレントとのことで、相当キャラを出さないと、女性ファンの獲得が難しいと思う」(30代/女性)

・永野芽郁
「すごく可愛いけど、誰かに似ている気がするし、UQモバイルの宣伝でも深田恭子や多部未華子のオーラには負けている気がする」(40代/女性)
「誰かれ構わず愛想をふりまくっている気がして、好きになれない」(20代/女性)
「永野さん1人でテレビに映っていたときには可愛いと思っていたが、たくさんの女優さんの中に混じっていた時には、そうは思えなかった」(50代/女性)

・杉咲花
「個人的に、子役時代に出ていたドラマの方が好きだった。また、おとなしめのイメージ」(20代/男性)
「あまり器用な子だとは思わなかった。一過性のブームな気が」(30代/男性)
「顔つきに、あどけなさというかあか抜けなさがあり、存在感がかっこ良くない。目立つ役に恵まれなければ、この後脚光を浴びることはなさそう」(40代/男性)

平祐奈は「姉のバーター」!? 「伸びしろない」と感じる“ブレーク女性芸能人”ランキング

 人気の移り変わりが激しい芸能界。今年もたくさんの女性タレントがブレークを果たし、知名度を上げた。この先、持ち味を生かしてトップへと昇りつめていく者がいる一方で、一時的な人気で低迷していってしまう者がいるのも事実。そこで今回は、男女100人に「『伸びしろなさそう』と思う、2017年のブレーク女性タレントは?」とのアンケートを実施した。

 1位となったのは、サッカー選手長友佑都との結婚が話題となった平愛梨の妹・平祐奈で35票。子役から活動し、今年で芸歴6年を迎えるが、

「姉が平愛梨というだけで、もてはやされている感じがする。あと1年もしたらテレビで見かけなくなりそう」(30代/女性)
「お姉ちゃんが結婚して、穴を埋めただけのバーター的なイメージ」(30代/女性)
「平愛梨の姉妹という以上の付加価値がなく、地味。アイドルでもなく女優でもない、中途半端な立ち位置」(40代/男性)

など、「親の七光りならぬ、姉の七光り? で話題を集めているだけ」(40代/男性)とする意見がほとんどを占める結果に。

 「姉の七光という感じがあるため、姉を超える魅力がなければ今後は難しいかなと思う」(40代/女性)とする声もあるように、実力次第では“平愛梨の妹”を脱することも可能だが、「印象に残らない。顔が可愛いだけなら、ほかに新しい人が出て来て消えそう」(20代/女性)「テレビで見ていて、演技もビジュアルもバラエティも特に優れていると思うところがない。本当に普通の人という感じ」(40代/男性)とイマイチ爪痕を残せておらず、「お姉ちゃんの代わりに出てきた感がある。かと言って、平愛梨ほどのパンチ力もないし、お芝居もそれほど目を引くものがないので、伸びしろはなさそう」(30代/女性)と感じている人が少なくないようだ。

 2位は24票で、中条あやみ。ファッション雑誌「Seventeen」(集英社)の専属モデルを経て、映画やドラマ、最近では話題のCMに続々出演。イギリス人の父を持つハーフ顔が「美人すぎる」と話題になったものの、

「はっきり言って、誰かわからなかった。ので、伸びしろなさそうだなと思う」(20代/女性)
「そもそも名前を聞いたことがない。ブレークしていると言われている時点でこの知名度なら、先がないと思う」(30代/女性)

といった声が多く、活躍とは裏腹に知名度はかなり低い様子。

 また、中条を知っているという人でも、「演技が一辺倒で、自分でも変化を求めているように感じない」(20代/男性)「顔は可愛いけど演技がイマイチだし、1つの役しかできないイメージがある」(20代/女性)など、「CMではよく見かけるけど、特別魅力があるように思えない」(40代/女性)と感じているようだ。

■吉岡里帆は「パッとしない」

 3位にランクインしたのは、吉岡里帆で20票。「ゼクシィ」(リクルート)のCMで注目を集め、現在放送中のドラマ『ごめん、愛してる』(TBS系)ではヒロインを務めるまでにブレークした吉岡だが、

「バラエティに出ていてもパッとしない。華やかさがない印象を受ける」(60代/女性)
「普段の言動を見るに、あまり頭がいいとは思えない。ファンのことをもっと考えた方がいいと思う」(30代/女性)
「おしゃべりが面白くないので、伸びしろがなく長続きしないと思う」(40代/男性)

など、とにかくトーク力に難ありの様子。

 また、「若いにもかかわらず、ドラマなどの演技が上手で、これ以上の上積みがあり半信半疑だから」(40代/男性)と、完成度の高さにかえって伸びしろを感じないとする意見もあるため、今後の活躍に期待がかかる。

 4位は、永野芽郁で11票。映画『俺物語!!』や『ひるなかの流星』などで女子高生を中心にブレークし、来年上半期の連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)ではヒロインに抜擢された永野。ナチュラルな愛らしさが人気を集めている半面、「とても可愛いとは思うけれど、多様な面がなさそうな感じがする」(30代/女性)「可愛いが、すごく地味な感じがするので伸びしろはない気がする」(30代/女性)「ほかの女優さんと比べて特徴・個性がない。本気で女優をやっている感じがない。あまり度胸がないのかなと思う」(20代/女性)など、役どころの振り幅を懸念する声が多く聞かれた。

 10票で5位に留まったのは、杉咲花。父はギタリスト、母は歌手という芸能一家に生まれ、幼い頃から子役として活動していた杉咲。これまで数多のドラマや映画に出演し、数々の賞も手にしている実績ある女優なのだが、「味の素Cook Do」のCMでおいしそうに回鍋肉をほおばるシーンが印象的すぎるのか、「CMの印象が強く、それ以外を想像した時に頭に浮かばない」(50代/女性)という人もいる様子。

 また、4位の永野同様、「もう伸びしろがなく、ここからはだんだん消えていく流れなのかなと思う。2016年にはNHKの朝ドラなどにも出ていたが、その後あまりぱっとした役がなく、複雑な家庭出身という不幸話をネタにしだしたりして、ブレーク末期といった様相が漂っているように感じる」(30代/女性)との理由で、伸びしろがないと感じる人もいるようだ。

 日々多くの女性タレントが輩出される芸能界で生き抜くのは、簡単なことではないだろう。だが、今回のブレークを足掛かりに、更なる活躍で伸びしろを見せてくれることを期待したい。

【その他回答はこちら】
・平祐奈
「個人的にあまり得意なタイプではない。可愛いけど女子ウケする可愛さではないと思う」(20代/女性)
「ネットなどで最近の活動を見ていても今が限度であると思う」(30代/女性)
「美人でもなく、芝居ができるわけでもなく、性格がよさそうでもないので、いつのまにかいなくなりそう」(60代/女性)
「可愛いけど、お姉さんの愛梨ちゃんが半引退状態なので、そのおこぼれをもらっただけの感じ。お兄さんの都民ファースト議員がやらかしちゃったみたいで、そのあおりを受けてイメージ悪化しそうだし」(40代/女性)
「容姿は可愛らしく好感が持てるが、姉がいたから出てこられたのかな、と思う。タレントとしてバラエティ番組に出るのが限界で、女優業などは期待できない」(20代/女性)

・中条あやみ
「少し前にブレークした蛯原友里さんなどのモデルさんと同じ雰囲気を感じる。モデルさんとしてはキレイで美しいけれど、女優やコメンテーターの道には進まなさそう」(30代/女性)
「平凡そうでこれと言った個性を感じない。今年いっぱい修行をして、見違える姿を期待している」(70代/男性)
「ハーフタレントは寿命が長くないってイメージがある。彼女がもし司会やコメンテーターなどもできるようになれば伸びるでしょうが」(40代/男性)
「そもそもブレークしているのかどうか怪しい気がする。名前をあまり聞かないから」(30代/女性)
「美人だがこれといった特徴はなく、モデル業に戻りそうな気がする」(30代/男性)

・吉岡里帆
「とても可愛い女優さんだが、出しゃばりな面を見てしまうと伸びしろなさそうと思ってしまう」(40代/女性)
「ネットで書いてあった評価などを読んでそう感じた。顔は可愛いが、一度評判を落とすとイメージは良くならないと思う」(50代/女性)
「吉岡里帆は個性が強すぎるのか2017年ブレーク女性タレントとしてピッタリの役どころがないのか、伸びしろはなさそう」(60代/男性)
「グラビアタレントとのことで、相当キャラを出さないと、女性ファンの獲得が難しいと思う」(30代/女性)

・永野芽郁
「すごく可愛いけど、誰かに似ている気がするし、UQモバイルの宣伝でも深田恭子や多部未華子のオーラには負けている気がする」(40代/女性)
「誰かれ構わず愛想をふりまくっている気がして、好きになれない」(20代/女性)
「永野さん1人でテレビに映っていたときには可愛いと思っていたが、たくさんの女優さんの中に混じっていた時には、そうは思えなかった」(50代/女性)

・杉咲花
「個人的に、子役時代に出ていたドラマの方が好きだった。また、おとなしめのイメージ」(20代/男性)
「あまり器用な子だとは思わなかった。一過性のブームな気が」(30代/男性)
「顔つきに、あどけなさというかあか抜けなさがあり、存在感がかっこ良くない。目立つ役に恵まれなければ、この後脚光を浴びることはなさそう」(40代/男性)

生前葬は単なる政治資金パーティー!? アントニオ猪木が“燃える商魂”に……

生前葬は単なる政治資金パーティー!? アントニオ猪木が燃える商魂に……の画像1
「INOKI ISM.2」公式サイトより
 アントニオ猪木参院議員が来月21日に、東京・両国国技館で「INOKI ISM.2 猪木劇場~アントニオ猪木『生前葬』~」と題した“生前葬”を行うことを発表した。  猪木氏は会見で、兄と姉が立て続けに心臓系の病気で亡くなったことを公表。同氏は11日まで北朝鮮を訪問したが「平壌に行った時に息切れが出てきた」と体調に不安を覚えたことを漏らした。  生前葬を決意したきっかけは、永遠のライバルで1999年1月31日に61歳で亡くなったジャイアント馬場さん。猪木氏は「夢でジャイアント馬場さんからの挑戦状が届きまして。今回はそろそろ受ける時期に来たのかなと。どんな挑戦状かといいますと三途の川で待っていると。川を渡るために、泳ぎが好きなんでプールで泳いでます。そんなバカなことを言っていますが、私が動くことでみんなが元気になればいい」と独特の表現で語った。  猪木氏らしいと言えばらしいが、この生前葬に対するプロレス・格闘界の反応はシビアだ。あるプロレス団体関係者が断言する。 「いろいろ理由をつけているけど、ただの政治資金パーティーだよ。こんなわかりやすい形は久しぶり(笑)。きっと北朝鮮を電撃訪問したのも、生前葬の宣伝になるからと考えたからだろう。猪木さんは常に金欠だからね」  ただし、今回はどこか鬼気迫るものがあるという。 「今年に入って、猪木さんは50代のAさんと4回目の結婚をした。このAさんというのが、なかなかのヤリ手で、猪木さんは彼女の言うがままに金をつぎ込んでいる。ある人は『猪木さんもついにヤキが回ったか』と突き放していたよ」(別の団体関係者)  さらに、娘婿のサイモン・ケリー・猪木氏とはプロレス格闘技団体「IGF」をめぐって“お家騒動”を展開している。 「サイモン氏が取締役を務めるIGFを猪木さんが一方的に『整理する』と宣言し、以来大モメしている。トラブルの裏にはAさんの入れ知恵があるともウワサされている」(同)  迷走する猪木氏。“燃える闘魂”から“燃える商魂”に変わってしまったのか……。

もはや『みなさん』に未練なし!? フジテレビは「今が切り時」とんねるず・石橋貴明をクビにできるか

もはや『みなさん』に未練なし!? フジテレビは「今が切り時」とんねるず・石橋貴明をクビにできるかの画像1
 視聴率が低迷するフジテレビの番組に出演中の大物タレントたちは、いつクビになるかと戦々恐々だが、その中にあって“あの男”だけは余裕のようだ。 「フジは経費削減のために1人のカメラマンが撮った映像を報道、情報、スポーツで使い回すようにしたり、ゴールデンのバラエティ番組の制作費をこれまでの半額以下の1本1,500万円にまで引き下げたりしています。高額出演者も順次降板させていく方針のようで、手始めに『とくダネ!』の菊川怜、『ユアタイム』の市川紗椰のクビを切り、鳴り物入りで始まった『フルタチさん』を打ち切って、古舘伊知郎への特別扱いをやめました。安藤優子、小倉智昭ら、大物への“リストラ宣告”も時間の問題でしょう」(テレビ関係者)  その流れからすると、バラエティ番組の打ち切り筆頭となりそうなのが、局のお荷物番組と化している『とんねるずのみなさんのおかげでした』だろう。しかし、当のとんねるずには、まったく焦りはないという。いったいなぜか? 「石橋貴明は海外の投資マンションなど多数の不動産を所持していて、株でもボロ儲け。関係者によると総資産は50億円あるそうで、もはやがむしゃらに働く必要はまったくない。本人はタレント活動に未練がなく、興味はもっぱら番組制作。妻・鈴木保奈美と前妻合わせて4人の子どもがいる彼は、子煩悩なことでも知られていますが、今の夢は子ども向けの番組を作ることだとか。9月7日放送の『みなさんの~』ではEvery Little Thingの伊藤一朗に子どもがいたことが発覚し話題を呼びましたが、実はその前段に石橋が『将来は子ども番組をやりたい』とコメントしているんです。出演者らはスルーしていましたが、あれは本音ですよ」(業界関係者)  相方の木梨憲武も画家活動に注力したい考えのようで、フジとしては今が絶好の“切り時”かもしれないが……。

まるで“父親”のような表情に……Hey!Say!JUMP伊野尾慧がコツメカワウソ「ちぃたん」にメロメロ!

 Hey!Say!JUMP伊野尾慧がレギュラー出演している情報番組『めざましテレビ』(9月21日放送、フジテレビ系)内のコーナー「イノ調」にて、今大人気のペット・コツメカワウソを取材。カワウソ人気の秘密と飼育の大変さを調査しながら、伊野尾がそのかわいさにメロメロになっていた。

 近年のカワウソ人気に伴い、ペットショップは価格が高騰。なんと1匹135万円という高値で売られている上に、3年待ちのペットショップもあるとか。そんなカワウソをペットとして飼っているお宅を伊野尾が訪問し、そこで生後半年だという「ちぃたん」とご対面。家に入るなり早速足に擦り寄ってくる人懐っこいちぃたんに……

 

■続きを読む

カテゴリー: 未分類

ゲス川谷「恋愛経験そんなにない」発言で「モテない男子をバカにしてる」とブーイング

 

「アウト✖︎デラックス」見てくれた方ありがとう。 #えのほな #アウトデラックス

川谷絵音さん(@indigolaend)がシェアした投稿 –

 9月21日放送の『超アウト×デラックス』(フジテレビ系)に、4人組バンド・ゲスの極み乙女。が登場した。ボーカルの川谷絵音が昨年、不倫報道などで世間を騒がせて以降、メンバー揃ってのテレビ出演は初。番組では、川谷が共演陣からの質問に答える形で騒動を振り返ったが、「ネット上では新たな反感を買ってしまった」(芸能ライター)という。

 川谷は、昨年1月にベッキーとの不倫関係が発覚。これにより、ベッキーは謝罪会見を開いて休業に追い込まれたが、川谷は当時の妻と離婚したものの、活動は続けていた。しかし、同9月に新恋人・ほのかりんが未成年だった時期に共に飲酒していた疑惑が浮上し、ついに川谷もバンド共々活動を自粛。今年5月には活動を再開させた一方、その後ほのかとの破局が報じられた。

「番組で、司会のマツコ・デラックスから『(ベッキーのことは)そんな好きじゃなかったでしょ?』と聞かれた川谷は、『本当に好きだった』と明言。そこで、同じく司会のナインティナイン・矢部浩之が『“2人目”(ほのか)の方が遊びちゃうかな』と推察すると、川谷は『(自分は)寂しがり屋』で『誰かいないとダメな性格』などと話した上で、ほのかとはケンカも多かったものの『いい子なんですよ』と庇うような態度も見せました」(同)

 こうした発言に対し、ネット上では「既婚者だったクセに『本当に好きだった』とかふざけんな」「ベッキーとダメになった後、すぐにほのかと付き合ったところがゲス」などと辛らつな意見が飛び交った。

「一方、川谷が恋愛に関して『自分から行けないタイプ』と語る場面もありましたが、この時に『俺、その、恋愛経験がそんなになくて……。ホントに、5人とか(しか経験がない)』と漏らしたことで、男性とみられるネットユーザーから『5人もいれば恋愛経験十分だろ!』『世の中のモテない男子をバカにしてる』などとブーイングが起こっています。『“自分から行かなくてもモテます”って自慢してるんだろ』といった恨み節も聞かれました」(同)

 川谷は不倫騒動で世の女性から嫌われ、今回の発言では男性をも“敵”に回してしまったようだ。

ゲス川谷「恋愛経験そんなにない」発言で「モテない男子をバカにしてる」とブーイング

 

「アウト✖︎デラックス」見てくれた方ありがとう。 #えのほな #アウトデラックス

川谷絵音さん(@indigolaend)がシェアした投稿 –

 9月21日放送の『超アウト×デラックス』(フジテレビ系)に、4人組バンド・ゲスの極み乙女。が登場した。ボーカルの川谷絵音が昨年、不倫報道などで世間を騒がせて以降、メンバー揃ってのテレビ出演は初。番組では、川谷が共演陣からの質問に答える形で騒動を振り返ったが、「ネット上では新たな反感を買ってしまった」(芸能ライター)という。

 川谷は、昨年1月にベッキーとの不倫関係が発覚。これにより、ベッキーは謝罪会見を開いて休業に追い込まれたが、川谷は当時の妻と離婚したものの、活動は続けていた。しかし、同9月に新恋人・ほのかりんが未成年だった時期に共に飲酒していた疑惑が浮上し、ついに川谷もバンド共々活動を自粛。今年5月には活動を再開させた一方、その後ほのかとの破局が報じられた。

「番組で、司会のマツコ・デラックスから『(ベッキーのことは)そんな好きじゃなかったでしょ?』と聞かれた川谷は、『本当に好きだった』と明言。そこで、同じく司会のナインティナイン・矢部浩之が『“2人目”(ほのか)の方が遊びちゃうかな』と推察すると、川谷は『(自分は)寂しがり屋』で『誰かいないとダメな性格』などと話した上で、ほのかとはケンカも多かったものの『いい子なんですよ』と庇うような態度も見せました」(同)

 こうした発言に対し、ネット上では「既婚者だったクセに『本当に好きだった』とかふざけんな」「ベッキーとダメになった後、すぐにほのかと付き合ったところがゲス」などと辛らつな意見が飛び交った。

「一方、川谷が恋愛に関して『自分から行けないタイプ』と語る場面もありましたが、この時に『俺、その、恋愛経験がそんなになくて……。ホントに、5人とか(しか経験がない)』と漏らしたことで、男性とみられるネットユーザーから『5人もいれば恋愛経験十分だろ!』『世の中のモテない男子をバカにしてる』などとブーイングが起こっています。『“自分から行かなくてもモテます”って自慢してるんだろ』といった恨み節も聞かれました」(同)

 川谷は不倫騒動で世の女性から嫌われ、今回の発言では男性をも“敵”に回してしまったようだ。

男だったら野望を持て! 狂気と暴力が織り成す“殺しんぼ”『野望の王国』

男だったら野望を持て! 狂気と暴力が織り成す殺しんぼ『野望の王国』の画像1
『野望の王国 完全版』(日本文芸社)
 突然ですが、皆さんの「野望」はなんでしょうか? 人は皆、誰しも心に野望を秘めているはず。社長になりたい、ユーチューバーになりたい、総選挙で推しメンを1位にしたい、ラーメン二郎を全店制覇したいなどなど……。  今回ご紹介する『野望の王国』は、そんな野望ニストに死ぬまでに一度は読んでほしい作品。東大法学部を首席で卒業するほどの頭脳を持つ男たちが、権力への野望に取り憑かれ、日本を支配するために暴力団・警察・政治・宗教など、ありとあらゆるものを利用して野望を達成しようとする究極のバイオレンス劇画。どこを切ってもすさまじい暴力表現と、狂気のキャラクターにあふれています。こんなに何もかもが狂ってるマンガは、ほかに見たことありません。  本作は1977年から82年まで「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)に連載されており、原作は雁屋哲先生、作画は由起賢二先生です。雁屋先生は『美味しんぼ』の原作者として有名ですが、本作は『美味しんぼ』のコンセプトとは対極にある、狂気と暴力がメインの「殺しんぼ」な作品であるといえます。  主人公は橘征五郎と片岡仁という東大法学部の学生2人。東大で主席を争うほど頭脳明晰なだけでなく、弱小アメフト部を2人の活躍で日本一にしてしまうほどのスポーツ万能ぶり。将来は大学教授か官僚か、いずれにしてもエリート街道まっしぐらと思われていた2人が、研究室の教授に進路を聞かれると……  征五郎「我々は野望達成にすべてをかけると決めたのです」「ぼくたちが法学部政治学科で政治を学んだのは、人が人を支配する仕組み、権力をつかむための方法を学ぶためだったといっていいでしょう!」  片岡「この世は荒野だ! 唯一野望を実行に移す者のみがこの荒野を制することができるのだ!」  このように、意味不明なことをのたまいます。教授も同級生もお口アングリ、唖然です。  実は主役のひとり、征五郎は神奈川県下最大の暴力団「橘組」組長の五男坊。しかし、組長の妾腹の息子のため、本妻の息子たちに比べて冷遇されていました。そのため、相棒の片岡とともに橘組を乗っ取り、暴力で日本を支配するという大いなる野望を持っていたのでした。東大で一生懸命勉強してきた結論がこれですよ。東大は一体何を教えているんでしょうか。  そして、ついに征五郎と片岡の野望が動きだす時が来ました。橘組の親分、橘征蔵が死去し、世代交代が起こります。跡を継ぐ息子たちは征一郎から征五郎までの5人兄弟。そして、そのうち征二郎と征五郎だけが妾腹。兄弟それぞれの思惑が動きだします。  次期組長の第一候補で長男の征一郎が30歳、次男の征二郎が29歳、双子の征三郎と征四郎が28歳、末っ子の征五郎が21歳という設定なのですが、どいつもこいつも余裕で40代以上の面構え、実年齢+15歳ぐらいはいってそうなルックスなのです。 ■恐るべき東大生、征五郎・片岡の手腕  征五郎と片岡の橘組乗っ取り計画は、組長の葬儀の日に決行されました。2人が秘密裏に雇った兵隊たちが、橘組本家に奇襲をかけます。葬儀の日とあって、大混乱の橘組。そのドサクサで征一郎を暗殺。あっという間に、組長と次期組長の葬儀になってしまいました。  さらに、告別式にも巨大なタンクローリーを突っ込ませ、業火の渦でパニックになる中、ヒットマンが征三郎を暗殺。この鮮やかな手口、東大生の頭脳が遺憾なく発揮されています(悪いほうに)。そんな感じで、東大生の野望のために、いとも簡単に人が死んでいくマンガなのです。  とにかく本作のテーマは「野望」そして「暴力」です。征五郎と片岡は、こんな名ゼリフを残しています。 「男は一旦、野望にとりつかれたら、もう燃えつきるまで猛進するしかありません」 「力とは、暴力それに金。他に何が必要だというんです?」  いや、ほかにもいろいろ必要だと思うんですけど……。 ■最強のカリスマヤクザ征二郎  征一郎が殺された後、橘組の新組長となった征二郎、この男こそ、征五郎と片岡の野望にとって最大の障壁となる男です。知力は東大生の2人をも上回り、殺しをやれば冷酷非道。そして、組長としての圧倒的なカリスマ性を持つ――。これで29歳です。なんて嫌なアラサーでしょうか。  征二郎はそのカンのよさから、一連の兄弟殺しに征五郎と片岡が絡んでいるのではないかと早々に疑いを持ちますが、同じ妾腹の息子としてつらい境遇を歩んできた征五郎をかわいがっていたため、どうしても征五郎の裏切りに確信を持つことができません。  そんな中、本家の生き残りでアホの征四郎が征五郎たちにそそのかされ、兄を殺したのは征二郎だと思い込み、戦争を仕掛けます。怒った征二郎は、征四郎の屋敷を米軍のヘリを使って空爆。屋敷から逃げ出してきた征四郎を生け捕りにして、証拠を一切残さず始末してしまいます。恐るべき征二郎の力……。兄弟を倒すのに米軍まで使うヤクザって聞いたことないよ! ■マンガ史上最悪のバイオレンス警察署長・柿崎  そんな内輪モメに揺れる橘組をぶっ潰さんと、川崎中央署に赴任してきた新任警察署長、柿崎憲。征五郎や片岡の先輩にあたる東大法学部卒で、30歳にして署長に就任。超スピードで出世街道を歩むこの男こそ、マンガ史上最悪の危険思想を持つ警察署長です。というか、このマンガに出てくる東大出身者は基本的に危険人物しかいません。 「おれが警察庁に入ったのは日本の警察を動かす力を持つためだ! 日本は警察国家だ!警察こそは日本最大の暴力機構だ! おれはその警察を乗っ取るのだ!!」 「この世を支配するのは暴力だっ! 暴力が全てだっ! 日本の表世界の暴力機構が警察なら、裏世界のそれは暴力団だっ! 表裏二つの暴力機構を握れば巨大な権力をつかむことが出来るっ!」 「川崎中央署の全ての力を2人の思う通りに使うがいい。人殺しでもなんでも無制限だ!」  どうですか、柿崎のこの名ゼリフの数々。警察は日本最大の暴力機構って……。こいつにかかると警察が悪党、ヤクザが正義の味方に見えてしまうから困ります。  この柿崎の登場により、征二郎率いる正統派ヤクザの橘組、橘組を乗っ取ろうと画策する征五郎・片岡の若獅子会、どちらもまとめてぶっ潰そうとする柿崎警察署長の三すくみによるすさまじい裏切り合い、潰し合いがラストまで続きます。  舞台となる川崎は、こいつらの闘いのせいで製鉄場爆破、石油コンビナート爆破、造船所爆破、競馬場での暴動などが引き起こされた挙げ句、川崎中が火の海になります。なんて川崎市民に迷惑なマンガなんだ……。  ほかにも関西最大の暴力団や、自衛隊を自由に使えるほどの強大な力を持つ政界のフィクサー、信者を次々と殺人鬼に洗脳する信仰宗教の教祖様などなど、とりあえず関わったら絶対ヤバいジャンルのヤツらが一通り絡んできて、狂った暴力世界を奏でている作品です。  長編作品ながら、一度読みだすと続きが気になって途中でやめられない、そんなかっぱえびせんやプリングルズのような中毒性を持った劇画です。画も内容もあまりに濃すぎるので敬遠する人も多そうですが、だまされたと思って読んでみてください。絶対にハマります。そして知らず知らずのうちに、あなたの心にも野望の火がともるに違いありません。 (文=「BLACK徒然草」管理人 じゃまおくん<http://ablackleaf.com/>) 「ザオリク的マンガ読み」過去記事はこちらから

男だったら野望を持て! 狂気と暴力が織り成す“殺しんぼ”『野望の王国』

男だったら野望を持て! 狂気と暴力が織り成す殺しんぼ『野望の王国』の画像1
『野望の王国 完全版』(日本文芸社)
 突然ですが、皆さんの「野望」はなんでしょうか? 人は皆、誰しも心に野望を秘めているはず。社長になりたい、ユーチューバーになりたい、総選挙で推しメンを1位にしたい、ラーメン二郎を全店制覇したいなどなど……。  今回ご紹介する『野望の王国』は、そんな野望ニストに死ぬまでに一度は読んでほしい作品。東大法学部を首席で卒業するほどの頭脳を持つ男たちが、権力への野望に取り憑かれ、日本を支配するために暴力団・警察・政治・宗教など、ありとあらゆるものを利用して野望を達成しようとする究極のバイオレンス劇画。どこを切ってもすさまじい暴力表現と、狂気のキャラクターにあふれています。こんなに何もかもが狂ってるマンガは、ほかに見たことありません。  本作は1977年から82年まで「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)に連載されており、原作は雁屋哲先生、作画は由起賢二先生です。雁屋先生は『美味しんぼ』の原作者として有名ですが、本作は『美味しんぼ』のコンセプトとは対極にある、狂気と暴力がメインの「殺しんぼ」な作品であるといえます。  主人公は橘征五郎と片岡仁という東大法学部の学生2人。東大で主席を争うほど頭脳明晰なだけでなく、弱小アメフト部を2人の活躍で日本一にしてしまうほどのスポーツ万能ぶり。将来は大学教授か官僚か、いずれにしてもエリート街道まっしぐらと思われていた2人が、研究室の教授に進路を聞かれると……  征五郎「我々は野望達成にすべてをかけると決めたのです」「ぼくたちが法学部政治学科で政治を学んだのは、人が人を支配する仕組み、権力をつかむための方法を学ぶためだったといっていいでしょう!」  片岡「この世は荒野だ! 唯一野望を実行に移す者のみがこの荒野を制することができるのだ!」  このように、意味不明なことをのたまいます。教授も同級生もお口アングリ、唖然です。  実は主役のひとり、征五郎は神奈川県下最大の暴力団「橘組」組長の五男坊。しかし、組長の妾腹の息子のため、本妻の息子たちに比べて冷遇されていました。そのため、相棒の片岡とともに橘組を乗っ取り、暴力で日本を支配するという大いなる野望を持っていたのでした。東大で一生懸命勉強してきた結論がこれですよ。東大は一体何を教えているんでしょうか。  そして、ついに征五郎と片岡の野望が動きだす時が来ました。橘組の親分、橘征蔵が死去し、世代交代が起こります。跡を継ぐ息子たちは征一郎から征五郎までの5人兄弟。そして、そのうち征二郎と征五郎だけが妾腹。兄弟それぞれの思惑が動きだします。  次期組長の第一候補で長男の征一郎が30歳、次男の征二郎が29歳、双子の征三郎と征四郎が28歳、末っ子の征五郎が21歳という設定なのですが、どいつもこいつも余裕で40代以上の面構え、実年齢+15歳ぐらいはいってそうなルックスなのです。 ■恐るべき東大生、征五郎・片岡の手腕  征五郎と片岡の橘組乗っ取り計画は、組長の葬儀の日に決行されました。2人が秘密裏に雇った兵隊たちが、橘組本家に奇襲をかけます。葬儀の日とあって、大混乱の橘組。そのドサクサで征一郎を暗殺。あっという間に、組長と次期組長の葬儀になってしまいました。  さらに、告別式にも巨大なタンクローリーを突っ込ませ、業火の渦でパニックになる中、ヒットマンが征三郎を暗殺。この鮮やかな手口、東大生の頭脳が遺憾なく発揮されています(悪いほうに)。そんな感じで、東大生の野望のために、いとも簡単に人が死んでいくマンガなのです。  とにかく本作のテーマは「野望」そして「暴力」です。征五郎と片岡は、こんな名ゼリフを残しています。 「男は一旦、野望にとりつかれたら、もう燃えつきるまで猛進するしかありません」 「力とは、暴力それに金。他に何が必要だというんです?」  いや、ほかにもいろいろ必要だと思うんですけど……。 ■最強のカリスマヤクザ征二郎  征一郎が殺された後、橘組の新組長となった征二郎、この男こそ、征五郎と片岡の野望にとって最大の障壁となる男です。知力は東大生の2人をも上回り、殺しをやれば冷酷非道。そして、組長としての圧倒的なカリスマ性を持つ――。これで29歳です。なんて嫌なアラサーでしょうか。  征二郎はそのカンのよさから、一連の兄弟殺しに征五郎と片岡が絡んでいるのではないかと早々に疑いを持ちますが、同じ妾腹の息子としてつらい境遇を歩んできた征五郎をかわいがっていたため、どうしても征五郎の裏切りに確信を持つことができません。  そんな中、本家の生き残りでアホの征四郎が征五郎たちにそそのかされ、兄を殺したのは征二郎だと思い込み、戦争を仕掛けます。怒った征二郎は、征四郎の屋敷を米軍のヘリを使って空爆。屋敷から逃げ出してきた征四郎を生け捕りにして、証拠を一切残さず始末してしまいます。恐るべき征二郎の力……。兄弟を倒すのに米軍まで使うヤクザって聞いたことないよ! ■マンガ史上最悪のバイオレンス警察署長・柿崎  そんな内輪モメに揺れる橘組をぶっ潰さんと、川崎中央署に赴任してきた新任警察署長、柿崎憲。征五郎や片岡の先輩にあたる東大法学部卒で、30歳にして署長に就任。超スピードで出世街道を歩むこの男こそ、マンガ史上最悪の危険思想を持つ警察署長です。というか、このマンガに出てくる東大出身者は基本的に危険人物しかいません。 「おれが警察庁に入ったのは日本の警察を動かす力を持つためだ! 日本は警察国家だ!警察こそは日本最大の暴力機構だ! おれはその警察を乗っ取るのだ!!」 「この世を支配するのは暴力だっ! 暴力が全てだっ! 日本の表世界の暴力機構が警察なら、裏世界のそれは暴力団だっ! 表裏二つの暴力機構を握れば巨大な権力をつかむことが出来るっ!」 「川崎中央署の全ての力を2人の思う通りに使うがいい。人殺しでもなんでも無制限だ!」  どうですか、柿崎のこの名ゼリフの数々。警察は日本最大の暴力機構って……。こいつにかかると警察が悪党、ヤクザが正義の味方に見えてしまうから困ります。  この柿崎の登場により、征二郎率いる正統派ヤクザの橘組、橘組を乗っ取ろうと画策する征五郎・片岡の若獅子会、どちらもまとめてぶっ潰そうとする柿崎警察署長の三すくみによるすさまじい裏切り合い、潰し合いがラストまで続きます。  舞台となる川崎は、こいつらの闘いのせいで製鉄場爆破、石油コンビナート爆破、造船所爆破、競馬場での暴動などが引き起こされた挙げ句、川崎中が火の海になります。なんて川崎市民に迷惑なマンガなんだ……。  ほかにも関西最大の暴力団や、自衛隊を自由に使えるほどの強大な力を持つ政界のフィクサー、信者を次々と殺人鬼に洗脳する信仰宗教の教祖様などなど、とりあえず関わったら絶対ヤバいジャンルのヤツらが一通り絡んできて、狂った暴力世界を奏でている作品です。  長編作品ながら、一度読みだすと続きが気になって途中でやめられない、そんなかっぱえびせんやプリングルズのような中毒性を持った劇画です。画も内容もあまりに濃すぎるので敬遠する人も多そうですが、だまされたと思って読んでみてください。絶対にハマります。そして知らず知らずのうちに、あなたの心にも野望の火がともるに違いありません。 (文=「BLACK徒然草」管理人 じゃまおくん<http://ablackleaf.com/>) 「ザオリク的マンガ読み」過去記事はこちらから

『ひよっこ』みね子の新しい恋に「ちょっとダサいのが最高」と視聴者大興奮

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週1回(金曜日)お届けします!

『ひよっこ』(NHK総合/月~土、午前8時) 茨城県北西部の村に生まれたヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が主人公。みね子が集団就職での上京を経て、様々な経験を積みながら自分の殻を破っていく姿を描いた成長物語だ。

【サイ女の朝ドラ通信バックナンバー】
<138話~142話>『ひよっこ』女性目線を大切にしすぎるあまり「女尊男卑すぎて気持ち悪い」?
<132話~137話>『ひよっこ』クランクアップ! 大河ドラマの名セリフ登場に視聴者大満足!
<126話~131話>『ひよっこ』みね子の幼馴染・三男役の泉澤祐希に「こんなにかっこよかったっけ?」の声

■9月16日(土)/143・144話~9月22日(金)/149話
 コンテストに優勝し、一躍スターとなった時子(佐久間由衣)が、奥茨城村にある実家を慌ただしく訪れる様子からスタートした143話。時子は自分に「泉マコト」という芸名がつけられたことを告げ、本名とは別の名前になってしまうことを謝る。一方、みね子はヒデ(磯村勇斗)に、一緒にランチに行かないかと誘われるのだった。

 144話では、 すずふり亭の電気修理のために、昔みね子が働いていた向島電機の元工場主任・松下(奥田洋平)が訪れる。味のあるキャラクターで絶大な人気を得ていた松下の再登場に視聴者は大喜び。「ご安全に~」という向島電機時代の名セリフも飛び出し、「松下さん再登場うれしすぎる!」「『ご安全に』がまた聞けるとか見続けてきた甲斐があった!」といった声が上がっていた。

 早苗(シシド・カフカ)が自分の恋について語る姿が描かれた145話。早苗は19歳の時に「結婚しよう」と約束した人のことを待ち続けているのだという。一方、本気で向き合った方がいいと早苗に諭されたみね子と世津子(菅野美穂)は、同じ部屋で生活することになる。

 146話で、世津子は、みね子の父・実(沢村一樹)と過ごした時間について、みね子に話す気はないと告げる。一方、奥茨城村では、記憶がないままの実が妻である美代子(木村佳乃)にプロポーズ。美代子は大喜びで、実にプロポーズされたことを村の女性たちに話しまくるのだった。

 147話では、休みの日にすずふり亭裏の広場に集まっておしゃべりをするみね子や鈴子(宮本信子)、世津子たち女性陣の姿が描かれた。そこで、みね子がヒデとランチに行くことを知った鈴子たちは大盛り上がり。148話では、鈴子たちがみね子にヒデのことを好きなのか尋ねる。みね子が「好きだ」と口にしたタイミングで、迎えに来たヒデが広場に現れる。まさかの状態に大パニックに陥るみね子。その後、2人は一緒にランチを食べに行った帰り道で、ヒデはみね子に「ずっと好きだ」と告白する。みね子の気持ちを先に知ってしまい、「自分から言おうと思ってたから悔しかった」とも明かしていたヒデの姿に、視聴者は「なにこの青春~~かわいすぎっ」「ちょっとダサいのが最高にいい!」「ベタな展開なのにめっちゃキュンキュンする」と大興奮のよう。

 149話では、これまで「アイドル的な存在だから」と省吾(佐々木蔵之介)に近付こうとしなかった愛子(和久井映見)と省吾の会話シーンが描かれた。戦争で亡くした好きな人を忘れられないと語る愛子。「そんな自分でも恋していいのか」と尋ねられた省吾は、なにも言わずVサインを出す。

 それぞれの恋模様が描かれた今回のひよっこ。147話までで54回連続の視聴率20%超えを果たしている同作が、今月30日の最終回にどのような結末を見せてくれるのか楽しみだ。