山下智久主演の月9『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)。18日放送の最終回の平均視聴率は、過去最高の16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。全話平均は14.6%で、フジテレビじゃないみたいな数字をたたき出しました。 前回、地下鉄のトンネル内で生き埋めになっていた藍沢(山下)ですが、最後に主人公が死ぬという『○○妻』(日本テレビ系)的展開でしょうか? あらすじを振り返ります。
日別アーカイブ: 2017年9月19日
徳川埋蔵金ネコババで解散回避! キャスト一部変更での特番に期待!『ハロー張りネズミ』最終話
瑛太が人情味あふれる探偵を演じるドラマ『ハロー張りネズミ』(TBS系)の最終話が15日に放送され、平均視聴率6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から0.2ポイント増となりました。 その前回、家賃滞納で大家から立ち退きを命じられた『あかつか探偵事務所』。このままでは解散もやむなし。そんなタイミングで現れた権田辰夫(柄本時生)の調査依頼は、徳川埋蔵金を探し出して欲しいというものでした。 権田の話によれば、亡くなった祖父が寝たきり状態だった時、まばたきによるモールス信号で「家は売るな。徳川の埋蔵金がある。土蔵のから…」というメッセージを送ってきたというのです。 七瀬五郎(瑛太)をはじめ事務所の面々は最初、権田に担がれているのではないかと疑います。しかし、ネットで検索してみると徳川埋蔵金は3千億円(諸説あり)で、そこから算出した成功報酬が30億円になることがわかり、事務所継続を賭けて調査を請け負うことに決めるのです。 というわけで、事務所のメンバー総出で権田の家がある群馬県へ向かうことに。そして到着早々、土蔵の中の調査を開始するのですが、カラクリダンスの中から古びた文書を発見。権田の祖父の遺言「土蔵のから…」は「土蔵のカラクリダンス」という意味だったのですね。そして、その文書には権田が、徳川家の財宝を埋めたとされる江戸勘定奉行・小栗上野介忠順の子孫であることも記されていたのです。 さらに、その文書の中には暗号文も書かれ、それを解読すると権田家の裏山に埋蔵金があることが発覚。早速、裏山を探ってみると洞穴があり、その中には確かに徳川埋蔵金が存在していたのです。しかし、喜んだのも束の間。突如として地震が起こり、金は崩れ落ちる岩の下敷きになってしまったのです。 命からがら逃げだしてきた五郎たちですが、岩を掘り起こせば金は手に入ると、再びやる気を出します。しかし、金を発見した際、武士の幽霊を見た権田は、祖父の遺言は埋蔵金を掘り起こせというものではなく守れ、という意味だったのだと気づき、発掘を中止したいと言い出します。五郎たちはその気持ちを尊重し、調査料だけを貰って事務所へと引き返したのでした。 あてにしていた30億円は手に入らず。事務所をたたむことになるのかと思いきや、五郎と木暮久作(森田剛)はこっそり小判をネコババしていたのです。当座の経営資金が揃い、事務所継続が決定したところでドラマは終了となりました。 さて、遂に今回でラストとなりましたが、なんだかあっさりと埋蔵金に辿り着いてしまった印象を受けました。それだけに話が軽くなってしまい、最終回としてはちょっと物足りないかなぁ、と。前回のくだらないヒーローコントではなく、今回を前編後編に分け、歴史ミステリー的な部分をもう少し重厚に脚色して放送した方が良かったのではないかと思ってしまいました。 これは全放送を振り返っての感想なのですが、原作コミックからのチョイスについて、「なぜこれを!?」と選択眼を疑ってしまうような回がいくつかありました。そのせいでムラが出ちゃったんですよね。それは視聴率という数字にも表れてしまっています。それと、方向性もバラバラ。なんでも請負う探偵事務所といっても、短期間しか放送しないドラマで超常現象を扱ったかと思えば純愛ものと、あまりに振れ幅が広すぎてついてこれない視聴者は少なくなかったのではないでしょうか。 キャスティングについても残念な部分がありました。主演の瑛太は初回からキャラ立ちしていたと思います。その相棒を務めた森田も、第8話のお涙頂戴ストーリーで素晴らしいい演技を見せていました。しかし、所長役を務めた山口智子のサバサバ演技は、他のドラマで見るのとなんら変わらず。原作では28歳の役になぜ52歳の山口を起用したのかわかりません。瑛太や森田とのコミカルなやり取りも年齢差があるからかノリが異なり、うまく噛み合っていないように感じました。 それと、最大のキャスティングミスは四俵蘭子役の深田恭子でしょう。依頼人として登場した第2話、3話と2話分でメインになったにもかかわらず、個性を発揮できず。事務員として居座ることになった後も終始、お得意のキョトン顔を浮かべるだけのお飾りと化してしまっていました。 その代わりといってはなんですが、ゲスト出演した蒼井優や國村隼などといった実力派たちがしっかりとした演技を披露していたのは印象深かったです。原作コミックにはまだまだ面白いストーリーがあり、ネコババはいけませんが事務所の存続も決定したということで、キャストを一部変更しての続編あるいはスペシャル版での復活を期待したいと思います。 (文=大羽鴨乃)TBS系『ハロー張りネズミ』番組公式サイトより
『Japonism Show』『嵐のワクワク学校』ジャニーズカウントダウンまで、嵐の1年間を濃縮した1冊!
1年分のHappyがここに!
ポケットサイズでどんなときもそばにいるARASHIフォトレポート
Contents
ARASHI “Japonism Show” in ARENA・・・・・・・・・・・・・・・・4P~
嵐のワクワク学校2016 毎日がもっと輝く5 つの自由研究・・・・・・・38P~
ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?・・・・・・・・・・60P~
ジャニーズカウントダウン 2016-2017・・・・・・・・・・・・・・・108P~
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中居正広は“残留”か“独立”か? 3人の独立後も「本音を言わない」男の今後
下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!
ベトナム戦争時、韓国軍兵士が行った現地での性的暴行と混血児の存在が大きな話題になっている。ネットでは慰安婦問題に絡め“ブーメラン”などと揶揄する声が多いが、その異常さにうんざりする。作家の佐藤優氏が慰安婦問題について、『性と国家』(河出書房新社)でこう語っていたことを思い出した。「今ここでの日本人の姿勢を問われているわけだし、今ここでの日本の男の姿勢も問われているわけだし、程度の違いはあれど、韓国の男の姿勢も問われている」。問われているのは女性の人権の問題だ。
第382回(9/14~9/19発売号より)
1位「合流か残留か ジャニーズまでも秤にかける中居正広の『黒い影』」(「週刊女性」10月3日号)
2位「山下智久 石原さとみと“三十路のケジメ”」(「女性セブン」9月28日号)
3位「『ローラを守れ!』堺正章、桃井かおり大物が動き出した!」(「女性セブン」9月28日号)
今週の女性週刊誌3誌ともトップ特集はSMAPネタ。解散騒動勃発から1年9カ月、3人の独立が現実化してもなお、SMAPという国民的グループの区切りには決してならないようだ。なぜなら、もとは独立組ながら残留を選んだ中居正広の今後に、さらなる注目が集まっているから。
その中居問題をテーマにしているのが「週刊女性」だ。記事はさまざまな角度から中居の“今後”を検証しているが、しかし、かなり不可思議な記事でもある。
「週女」は中居のジャニーズにおける立場について“お客さま”であり“アンタッチャブル”だと指摘。そもそも中居の残留は、“裏切り”ではなく、 3人の芸能活動を担保し、1年後に合流するためだと言われていたが、それは“逆”だと解説するのだ。
「合流か残留かの選択肢を持っている彼は、ジャニーズをも秤にかける存在となっているのです」(芸能プロ幹部のコメント)
事務所としては、中居のために新規CMや番組のゴールデンタイム格上げなど必死に“接待”を行っているが、しかし決定権は中居にある。よって“事務所をも秤にかける”策士だと。記事ではそれを“暗躍”とさえ表現しているが、うーん、いまいち何を言いたいかわからない。だってどんな“暗躍”をしているのか、“どう秤にかけて”いるのかさえ、具体的には書かれていないから。
もともと独立組筆頭だった中居だが、今回は残留の意思を示した。そして今後の“残留”か“独立”を決めるのも中居自身だ。もちろん中居だけでなく、事務所や関係者のさまざまな事情、思惑があるのは当然だろうが、最終決定は中居。そんなことは当然のこと。ってことは、事務所は是が非でも、ずーーと中居を残しておきたい、ってことを言いたいのか?
いや、違いました。こんなまどろっこしい物言いを続けたのは、何もかもが「よくわからない」かららしい。記事には「I元マネージャーも元メンバーも把握できていない」「中居は“何を考えているのかわからない。本音を言わない”」などと言い訳のように書いているが、結局、中居の今後は“何もわからない”のだ。
その結論のため、手を変え、品を変え、いろんな検証をする。しかし、わからないものはわからない。いや、これは「週女」だけではない。どこのメディアも中居の今後について、あーたら、こーたら書き立てているが、はっきりしたことはどこも掴んでいない。いや中居自身もまだ、決めてないんじゃないの。だから誰もわからない。
そんな中居だが、きっと全てに筋を通すような、すごい決断をしてくれるに違いない。そしてその経緯を含め堂々と説明してくれるはずだ。そう期待して、その日を待ちたい。
「女性セブン」のスクープで熱愛が発覚した山下智久と石原さとみのビッグカップルだが、その「セブン」が今度は2人の破局をぶち上げた。なんでも、2人は仕事で多忙すぎて、すれ違いが続いた結果、「別れたんじゃないか」(2人を知る人物のコメント)と言われているのだとか。記事には、2人はこれまで何度もくっついたり別れたりしてきたものの、「今回はちょっと違うような」という意味深なコメントも。
しかし怪しい。記事では決定的な破局の詳細は何も書かれていないから。実際「セブン」報道後、芸能マスコミでも一部異論が出ていたが、記事を読むと実に怪しい。
というのも、「セブン」が “破局”のもう1つの理由として指摘しているのが “石原の結婚願望”だからだ。記事では30歳の石原は結婚願望が強いことを紹介する一方、返す刀で「山下さんとしては、結婚はまったく考えていないでしょう」なんて書いている。しかもご丁寧に、山下の方が石原にぞっこんだというこれまでの報道も否定、「そういうんじゃないんだけど」と山下が語ったとまで記述しているのだ。
別れさせたい願望がムンムンで、なんとも恣意的でもある。
相手がジャニーズだからな。石原も武井咲と同じく“でき婚”しかないかも。頑張れ。
2週間前の「女性自身」でローラが“芸能界の父”である堺正章の助言を無視したというネガティブ記事が掲載された。奴隷契約について事務所と協議を続けているローラを貶める非常に意図的な記事だと指摘したが、やはりそうだった。今回「セブン」が「自身」報道を否定している。「堺がローラを応援する姿勢は変わってない」と。それだけでなく堺は、ローラに桃井かおりを紹介、桃井もローラの力になってくれているという。事務所から不条理な扱いを受けるタレントに対し、力のある大御所たちが支援する。彼らには、事務所サイドに立ってタレントのネガティブ情報を書きたてる御用マスコミの防波堤にもなってほしい。
中居正広は“残留”か“独立”か? 3人の独立後も「本音を言わない」男の今後
下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!
ベトナム戦争時、韓国軍兵士が行った現地での性的暴行と混血児の存在が大きな話題になっている。ネットでは慰安婦問題に絡め“ブーメラン”などと揶揄する声が多いが、その異常さにうんざりする。作家の佐藤優氏が慰安婦問題について、『性と国家』(河出書房新社)でこう語っていたことを思い出した。「今ここでの日本人の姿勢を問われているわけだし、今ここでの日本の男の姿勢も問われているわけだし、程度の違いはあれど、韓国の男の姿勢も問われている」。問われているのは女性の人権の問題だ。
第382回(9/14~9/19発売号より)
1位「合流か残留か ジャニーズまでも秤にかける中居正広の『黒い影』」(「週刊女性」10月3日号)
2位「山下智久 石原さとみと“三十路のケジメ”」(「女性セブン」9月28日号)
3位「『ローラを守れ!』堺正章、桃井かおり大物が動き出した!」(「女性セブン」9月28日号)
今週の女性週刊誌3誌ともトップ特集はSMAPネタ。解散騒動勃発から1年9カ月、3人の独立が現実化してもなお、SMAPという国民的グループの区切りには決してならないようだ。なぜなら、もとは独立組ながら残留を選んだ中居正広の今後に、さらなる注目が集まっているから。
その中居問題をテーマにしているのが「週刊女性」だ。記事はさまざまな角度から中居の“今後”を検証しているが、しかし、かなり不可思議な記事でもある。
「週女」は中居のジャニーズにおける立場について“お客さま”であり“アンタッチャブル”だと指摘。そもそも中居の残留は、“裏切り”ではなく、 3人の芸能活動を担保し、1年後に合流するためだと言われていたが、それは“逆”だと解説するのだ。
「合流か残留かの選択肢を持っている彼は、ジャニーズをも秤にかける存在となっているのです」(芸能プロ幹部のコメント)
事務所としては、中居のために新規CMや番組のゴールデンタイム格上げなど必死に“接待”を行っているが、しかし決定権は中居にある。よって“事務所をも秤にかける”策士だと。記事ではそれを“暗躍”とさえ表現しているが、うーん、いまいち何を言いたいかわからない。だってどんな“暗躍”をしているのか、“どう秤にかけて”いるのかさえ、具体的には書かれていないから。
もともと独立組筆頭だった中居だが、今回は残留の意思を示した。そして今後の“残留”か“独立”を決めるのも中居自身だ。もちろん中居だけでなく、事務所や関係者のさまざまな事情、思惑があるのは当然だろうが、最終決定は中居。そんなことは当然のこと。ってことは、事務所は是が非でも、ずーーと中居を残しておきたい、ってことを言いたいのか?
いや、違いました。こんなまどろっこしい物言いを続けたのは、何もかもが「よくわからない」かららしい。記事には「I元マネージャーも元メンバーも把握できていない」「中居は“何を考えているのかわからない。本音を言わない”」などと言い訳のように書いているが、結局、中居の今後は“何もわからない”のだ。
その結論のため、手を変え、品を変え、いろんな検証をする。しかし、わからないものはわからない。いや、これは「週女」だけではない。どこのメディアも中居の今後について、あーたら、こーたら書き立てているが、はっきりしたことはどこも掴んでいない。いや中居自身もまだ、決めてないんじゃないの。だから誰もわからない。
そんな中居だが、きっと全てに筋を通すような、すごい決断をしてくれるに違いない。そしてその経緯を含め堂々と説明してくれるはずだ。そう期待して、その日を待ちたい。
「女性セブン」のスクープで熱愛が発覚した山下智久と石原さとみのビッグカップルだが、その「セブン」が今度は2人の破局をぶち上げた。なんでも、2人は仕事で多忙すぎて、すれ違いが続いた結果、「別れたんじゃないか」(2人を知る人物のコメント)と言われているのだとか。記事には、2人はこれまで何度もくっついたり別れたりしてきたものの、「今回はちょっと違うような」という意味深なコメントも。
しかし怪しい。記事では決定的な破局の詳細は何も書かれていないから。実際「セブン」報道後、芸能マスコミでも一部異論が出ていたが、記事を読むと実に怪しい。
というのも、「セブン」が “破局”のもう1つの理由として指摘しているのが “石原の結婚願望”だからだ。記事では30歳の石原は結婚願望が強いことを紹介する一方、返す刀で「山下さんとしては、結婚はまったく考えていないでしょう」なんて書いている。しかもご丁寧に、山下の方が石原にぞっこんだというこれまでの報道も否定、「そういうんじゃないんだけど」と山下が語ったとまで記述しているのだ。
別れさせたい願望がムンムンで、なんとも恣意的でもある。
相手がジャニーズだからな。石原も武井咲と同じく“でき婚”しかないかも。頑張れ。
2週間前の「女性自身」でローラが“芸能界の父”である堺正章の助言を無視したというネガティブ記事が掲載された。奴隷契約について事務所と協議を続けているローラを貶める非常に意図的な記事だと指摘したが、やはりそうだった。今回「セブン」が「自身」報道を否定している。「堺がローラを応援する姿勢は変わってない」と。それだけでなく堺は、ローラに桃井かおりを紹介、桃井もローラの力になってくれているという。事務所から不条理な扱いを受けるタレントに対し、力のある大御所たちが支援する。彼らには、事務所サイドに立ってタレントのネガティブ情報を書きたてる御用マスコミの防波堤にもなってほしい。
“パコリーヌ”山尾志桜里議員を落としたイケメン弁護士・倉持麟太郎氏の「女癖」
今週の注目記事・第1位 「安倍『火事場泥棒10・22解散総選挙』へ!」(「週刊ポスト」9/29号) 同・第2位 「拝啓 小泉進次郎殿『年金を正当に受け取ることは、そんなに悪いことですか?』」(「週刊ポスト」9/29号) 同・第3位 「この秋から『年金受給者狩り』が始まる」(「週刊ポスト」9/29号) 同・第4位 「山尾志桜里『禁断愛』の証拠とイケメン弁護士『婚約不履行』事件」(「週刊文春」9/21号) 同・第5位 「ノーベル平和賞『アウンサンスーチー』のわが身かわいさ」(「週刊新潮」9/21号) 同・第6位 「次は『佳子さま』お婿さん情報の暗雲」(「週刊新潮」9/21号) 同・第7位 「JAL機の3割は『中国の工場』で整備されていた」(「週刊ポスト」9/29号) 同・第8位 「自民党選対委員長『塩谷立』のダークマネー」(「週刊文春」9/21号) 同・第9位 「前原誠司民進党代表 北朝鮮美女のハニートラップ疑惑」(「週刊文春」9/21号) 同・第10位 「『次は“頭”を狙うしかない』“3つの山口組”本格抗争へ!」(「週刊ポスト」9/29号) 同・第11位 「無料エロ動画をスマホで観たい!」(「週刊ポスト」9/29号) 同・第12位 「『豊田真由子代議士』の言い草にヤメ秘書たちの『違うだろーっ!!!』」(「週刊新潮」9/21号) 今週は現代が合併号でお休み。そのせいかポストのSEXYグラビアも心なしか寂しい。 「着エロの女王 ギリギリ伝説 ヌードより過激な『着衣×エロス』」。袋とじは「フエチ写真館 日焼け跡がやけにいやらしい女」。次は「けしからんおっぱいの金髪歌姫 Celine Farach」。4Kでリマスターしたという「史上最高に美しい アグネス・ラム」。 リマスター版というだけあって、アグネスがなかなかきれいだ。腰のクビレに、あの頃はムラムラしたもんだ。若かったのだ。 というわけで、お勧めはアグネス・ラムぐらいか。 新潮の豊田真由子は取り上げるつもりはなかった。だが、文藝春秋や『Mr.サンデー』(フジテレビ系)に出て「涙の謝罪」をしまくり、近々あるといわれる衆院選挙にまた出たいという気満々のようだから、もう一度、彼女のいい分と元秘書たちのいい分のどこが違うのか、どちらが正しいのかをチェックしておこう。 以下は産経新聞デジタル版(9月17日23:10配信より)。 「秘書に対する暴言や暴行が明らかになり、自民党を離党した豊田真由子衆院議員(42)が、17日放送のフジテレビ系情報番組『Mr.サンデー』のインタビューを受け、涙ながらに謝罪。『死んだ方がマシなんじゃないかという思いで過ごしてきた』などと述べた。(中略) 豊田氏によると、同氏からの暴行について、埼玉県警に被害届を出している元政策秘書の男性(55)が道を間違えて会合に遅刻したり、忘れ物があったり、支持者への手紙のあて名を間違えたりなどのミスが続き、支持者や後援者に叱責や苦情を受ける『異常な10日間』の最後の数日間が音声に残されたのだという。 元秘書に対して、『本当にもう何というか申し訳ないという思いです』と述べた上で、『(テープの音声を聞いて)あんな風に異常な形で人に言っているというのは、どうして…、どうかしてたんだなっていう』と感想を述べた。(中略) 元秘書の失敗について『それを言う機会ではない。どれだけ元秘書の方を傷つけたかと思うと本当にいたたまれない』としながらも『浦和から新座に行くはずが、板橋本町に行ってしまって、結局、1時間くらい遅れてしまって』と事情を述べ、高速道路を逆走した際には『命の危険を感じた』とも。(中略) 『未来に向かって全部反省して、もう一回生きていかなきゃいけないかなって』と話し、議員活動を続けることに意欲を示した」 さらに豊田は18日午後5時ごろ、埼玉・新座市内の会場で、報道陣や地元民の前で、時々涙を見せながら経緯を説明した。 先の高速道路を逆走というのも、新潮で元秘書が、「見渡す限り後続車がないことを確認した上で停車し、分岐地点のゼブラゾーンに退避するために数メートルバックした」だけだと反論している。 新潮の新しい情報として、6月のとある日、移動中に突如、「怖いよおー」「ママー、ママー」「まゆ(豊田氏自身)が悪いの、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、うううー」と、幼児言葉で意味不明な言葉を脈絡なく喚き始めたことがあったという。 自分に降りかかっている事態が手におえず、子どもに戻って大目に見てもらおうとする心理「退行」と精神医学ではいうそうだが、要は大人になり切れていない人間のようだ。 自民党を離党し、次の衆院選でも出馬するつもりのようだが、「10月29日投開票が有力といわれ、衆院選が迫っている中、自民党を離党し、無所属で戦う上、あまりにもイメージを損ねた豊田氏の前途は多難だ」と産経も書いている。 豊田は、政治家だけはやめておいたほうがいいと、私も思う。 このところ現代もポストも、無料で見られるエロ動画サイトの紹介に熱心だ。現代などは袋とじで事細かに手順を紹介しているが、ポストは、スマホでも、そうした無料エロ動画が見られると特集を組んでいる。 世界最大手の無料エロ動画サイト『XVIDEOS』でその手順をこう説明している。 『XVIDEOS』のスマホ版は、GoogleやYahoo!の検索欄に『XVIDEOS(小文字でも可)』と入力するだけでヒットする。カタカナでもひらがなでもOK。 最初に表示されたページには、ベッドで横になるランジェリー姿の人妻や、キスされながら胸を揉まれる若い女性の姿がズラリと並んでいる。 試しに20代前半と思われる茶髪美女の顔がアップになっている画像を、画面に触って選択すると、すぐに動画の再生画面に切り替わるという。 最初のページに戻って、画面を見回してみると、左上に「横3本線のマーク」や「虫眼鏡のマーク」などが並んでいる。 まず横3本線のマークを選択すると、画面左側には「日本のアダルト動画」「AV女優」、右側には「10代(+18)」「Fucked Up Family」「アジア人」などのジャンルがあるそうだ。 そこでAV女優を選択すると、日本人から外国人まで世界中の女性の名前が表示された。 次に虫眼鏡マークをタッチしてみた。ここでは動画検索ができるようだ。試しに熟女と入力してみると、1万8055件の動画がヒットしたそうだ。 まだ日本語検索の精度は甘いから、できれば英語で入力するほうがいいらしい。 無料動画を見る際、注意すべき点は、広告は全部無視する。広告が潜んでいる見出し画像に注意。履歴ブックマークは流出しない。Wi-Fiなら無限にエロ動画が見られる。 だが、スマホの場合、カミさんや彼女、隣の同僚に見られることにも注意をしたほうがいい。 こうした動画サイトを「推奨」するのもいいことではないらしいから、この辺にしておく。 さて、3つに分裂した山口組だが、いよいよ本格的な抗争が始まるようである。 9月12日午後10時5分、神戸市長田区の路上に銃声が響いた。今年4月、神戸山口組から離脱して発足、山口組分裂の第3勢力となった任侠山口組の織田絆誠代表が、複数のヒットマンに襲撃されたのだ。 織田代表は無事だったが、ボディガードをしていた楠本勇浩組員が顔面を撃たれほぼ即死状態で、搬送された病院で死亡が確認された。 織田代表はほぼ毎日、午前10時の定時に自宅を出発していたというから、その事実を知ったヒットマンたちは入念に殺害計画を練り上げ、この日、実行したようである。 ヒットマンたちは神戸山口組のトップ、井上邦雄組長の出身母体にして中核である山健組の若い衆だという。 記者会見で任侠山口組のナンバー2・池田幸司本部長が読み上げた長文の声明の中で、井上組長を痛烈に批判していたことが引き金になったようだ。 親分を狙撃された任侠山口組が神戸山口組を襲い、それに六代目山口組がどう動くのか。事態は北朝鮮同様、予断を許さないようである。 ところで山尾志桜里のスキャンダルで、民進党は終わりだと見切りをつけたのであろう、離党する議員が続出している。 前途多難な前原誠司代表だが、文春が追い打ちをかけようと、彼と北朝鮮美女との2ショット写真を掲載し、「ハニートラップ疑惑がある」と報じている。 写真だけを見ると、北朝鮮の女性と顔を寄せ合ったり、橋の上だろうか、女性の後ろから「下半身を押し付け、ジャレ合っている」(文春)。恋人同士がデートを楽しんでいるように見える写真が何枚か載っている。 場所は北朝鮮の首都・平壌から車で約2時間の妙香山、朝鮮4大名勝の一つである。日付は1999年6月3日。前原は衆議院議員2回生で既婚の37歳。 と、ここまでは何やら前原がたびたび訪朝していて、件の彼女が北にいる彼女ではないかという「期待」を持たせる書き出しだが、読む限りそうではないようだ。 文春は、前原が北朝鮮のシンパではないかと思われる「疑惑」を上げている。京都府議時代の1992年にも訪朝している。2011年に稲田朋美が当時、外務大臣だった前原に「どうして大臣はそんなに北朝鮮に甘いのか」と追及され、地元の企業で手機(てばた)の織物をしている会社(河村織物。会長は河村康人)が、北朝鮮で仕事ができないかと相談を受けたので、京都の総連を通じて話をした。その工場ができたので、見に行ったと説明しているが、それほど前原は北朝鮮に顔が利くといいたいのであろう。 「問題は前原氏が河村氏に紹介した北朝鮮ルートだ」(文春)。その男は大阪で貿易会社を経営しているXで、公安関係者によると「総連関係者」で、「北朝鮮の工作員。(中略)七四年に発生し、日韓を揺るがせた文世光事件(朴正煕韓国大統領暗殺を謀って未遂に終わったが、大統領夫人ら2人が犠牲になった=筆者注)の捜査線上にも名前が出ていた人物」(警察庁関係者)で、2度目の前原が訪朝する時に同行していたというのである。 河村もXが同行していたから厚遇されたと話している。 それに前原は以前、北朝鮮情報を在日人脈から入手していると話しているではないか。北朝鮮問題は圧力一辺倒では解決しない、経済にコミットメントしていかなければと発言している。よって、前原は、北朝鮮の美女のハニートラップで北朝鮮シンパになり、こんな奴がもし首相になったら北朝鮮にいい様にされるのではと、文春は心配しているようである。 こういうのをいいがかりというのだろう。前原も河村もいっているように、女性は日本からの要人を接待するためにいたので、周りにも多くの人間がいたのである。 不可解なのは、この時のネガは河村が持っていたが、3年前に前原に全部渡したという。それが今頃になってなぜ、文春に出るのか。 私が妙香山へ北朝鮮の人間に連れられて行ったのは1985年の5月だった。ベンツの運転手、賄いの女性、通訳、日本人は私だけ。 野原に大きな布を敷き、車座になって焼肉パーティをやった。私が39歳の時だ。宿泊は招待所。私は準国賓待遇だったが、期待したハニートラップはなかった。 主体思想、北朝鮮の歴史、金日正の伝記まで勉強させられたが、私は北朝鮮シンパにはならなかった。 北朝鮮へ行けばみんな泣き所をつかまれていいなりになる。それこそゲスの勘繰りである。 文春は斉藤由貴や今回の山尾のように、見事なスクープを次々に飛ばす。すごいと思う。 だが、政権のど真ん中にいる、安倍首相、麻生副総理、岸田前外務大臣、菅官房長官などの決定的なスキャンダルを探すために「選択と集中」しないのはなぜか。 やっているが、何も出てこないのかもしれない。だが人間、何か弱味がある。これからの文春に、そうした大スクープを期待したい。 このところ北朝鮮への怒りのトーンがダウンしているトランプ大統領だが、先週のニューズウイーク日本版は「トランプVS金正恩『反撃』のシナリオ」という特集を組んでいた。気になる記事なので紹介しておきたい。 北朝鮮とアメリカ、両者の関係はこうなるという。 「今こそ、事実をはっきり認識しよう。北朝鮮との戦争は『核戦争』を意味する。つまり現実的には、戦争という道は選べないということだ」 では、どうするのか。 「最終的にアメリカはかつてのソ連、今のロシアや中国と同じく、北朝鮮と核を持つ国同士の付き合いをするしかないだろう。つまり北朝鮮の実力を正しく認識し、今やアメリカによる侵攻や体制転換を阻止できる国に変貌したと認める、ということだ。(中略)体制転換や侵攻の恐れがない限り、短・中期的に核兵器を使用する可能性は低い」 だが、トランプが「そんなミサイルでアメリカを攻撃できるならやってみろ」と挑発し続け、それに金正恩が乗らないとは限らないという不安要因は残るという。 次は自民党選対委員長・塩谷立(しおのやりゅう)の疑惑について。 勤務実態がほとんどない女性スタッフに、公設秘書としての給与を払っていたと、文春が報じている。 こう話すのは塩谷の元事務所スタッフ。公設秘書なら給与は国から支給される。第二で年700万円、第一で年1000万円にもなる。 この女性、東京から200キロぐらい離れた静岡県藤枝市に住んでいて、結婚して子どもがいるという。 「(彼女は07年から11年まで秘書だった=筆者注)ほとんど顔を見ませんでした。会館に来るのは多くて週に一、二回ほど。夕方になると『新幹線の時間なので』と帰ってしまう」(別の元秘書) この問題はスタッフからも指摘があったが、塩谷から「いいのそんなことは」と突っぱねられたそうだ。 さらに、塩谷が代表を務める自民党静岡県第八選挙区支部が入る浜松の建物は、登記簿によれば、これは支援企業が所有していて、地代として月額32万5500円を塩谷が支払っている。 だが、第八支部は、大家の塩谷に11年7月まで月額78万円、それ以降は月額66万円の家賃を、政治資金から支払っているというのである。 差額が塩谷のポッポに入るということか。せこいが、政治家はみんなやっているんだろうな。 こうした疑惑は、次の臨時国会で野党から厳しく追及してもらいたいものだが、このところ、その臨時国会冒頭で解散するという見方が広がってきている。 そんなバカなであるが、それについては後程触れる。 さて、今場所の大相撲は壊滅状態だ。白鵬をはじめ3横綱1大関が不在になるのは18年ぶりだそうだが、これも白鵬ひとりに頼ってきたため、それに次ぐ人材を育ててこなかったからではないのか。 白鵬に衰えが見え始め、あわてて稀勢の里を横綱に昇進させたが、それがアダになってしまった。このままでは稀勢の里は引退に追い込まれるかもしれない。 白鵬は東京五輪まで横綱でいたいといっているそうだが、衰えは隠しようがない。あと3年は無理だろう。 これも先週のアサヒ芸能だが、白鵬は芸能プロダクション設立に関わっていると報じている。これも引退後の布石の一つなのか。 この芸能プロ「O(オー)」は、白鵬の付き人を務めた兄弟子の光法がやっているそうだ。彼は八百長賭博などで名前が取りざたされ、10年に引退している。 光法が事務所をつくる時には白鵬も助言し、白鵬と親しい放送作家の鈴木おさむも関わり、現在所属タレントは3人だが、琴奨菊や豊ノ島など人気力士の引退後の受け皿になると、アサ芸は見ている。 また、「ロックバンド『X JAPAN』のYOSHIKIも白鵬と親しく、芸能プロの前途は洋洋のようである。 白鵬は日本国籍をとることを決断したようだ。引退後の白鵬部屋を銀座のど真ん中につくろうというプランまであるという。 このままでは、大相撲は「白鵬功成りて万骨枯る」になるかもしれない。 このところ航空機の「間一髪」、事故寸前という事態が多いようである。一つは今月5日のJAL機エンジン火災事故であった。午前11時過ぎに羽田空港を離陸したJAL6便が、2つある主翼エンジンの1つから出火し、約1時間後羽田に緊急着陸したのだ。 エンジン内部では、タービンにある222枚もの羽が損傷していた。 国土交通省の担当記者がこう振り返る。 「国土交通省は翌日、〈発動機の破損に準ずる事態〉として重大インシデントに認定しました。つまりは乗員・乗客約248人とともに『墜落の危機にあった』といっているに等しい」 ポストは、そうした深刻な整備不良は、中国の下請け企業に任せているからではないかと危惧している。 「とりわけ日本や米国の航空会社からの需要を取り込んで急速に規模を拡大してきたのが、中国福建省に本社を置く『TAECO社』とシンガポールの『SASCO社』という2社の整備専門会社(MRO企業)だ」 ここでは1年に1度行われる「C整備」と呼ばれる比較的軽度なメンテナンスと、もう一つは約5年に1度行う「M整備」は「飛行機の人間ドック」と呼ばれ、点検・整備は広範囲に及ぶという。 「日本航空乗員組合」の『乗員速報』(06年10月8日号)には、機体トラブルが続いたことを問題視、後の『乗員速報』では、07年だけで実に10件もの『TAECO社』がらみの不具合が発生したことが大きく取り上げられているそうである。 海外MRO企業への委託はANAでも同様に行われており、やはり整備ミスが発生している。 09年にANAで起きたトラブルは、国土交通省から異例の厳重注意が下った。同社保有の3機で、非常用酸素マスクの一部が落下しない状態のまま、2600回も飛行していたことが発覚したのである。 整備を担当したのはシンガポールの『SASCO社』。 海外MRO企業への整備委託が3割程度(16年は約5割)ある。 それに気がかりなのは、工場の整備資格を認定している国交省が「整備は各社が責任を持って行うもの」というスタンスでいることだとポストは指摘している。 「個別の機材の整備履歴を当局が把握する仕組みにはなっていません。したがって、海外の整備に伴うトラブル事例がどれだけあるかといわれても、そのような記録は持ち合わせていないのです」(航空事業安全室) これで空の安全を守れるのか? そういいたくなるのはもっともだろう。 今週の文春と新潮の巻頭特集は、ともにタイトル倒れの感が強い。 まずは新潮から。「佳子さまお婿さん情報」というから、新潮砲が大スクープかと思って読んだら、話の中心はそこではなかった。 以前から流れているが、先日短期留学でイギリスへ旅立った佳子さんの「恋人」は、富士急行・堀内光一郎代表取締、妻は堀内詔子自民党代議士の息子・堀内基光ではないかといわれている。 申し分ない家柄で、基光も中学時代まで学習院にいて、高校から慶應に転じ、法学部を卒業後、みずほ銀行に入行している。 基光は学習院時代に眞子さんと同級生で、その縁で佳子さんと知り合ったではないかといわれているようだ。 だが、2人が交際しているという話が出たため、「基光くんの両親が当時の(林信秀)頭取に相談し、行員が1200人もいて東南アジアのハブ的な存在であるシンガポール支店へ異動させることになったと聞きました」(慶應の関係者)。 表向きは、みずほに入った慶應の同級生と交際中ということになっているという。 だが、新潮の問いかけに、母親の詔子代議士は「いや、あの~。私はないと、思って……ないです」。 父親の光一郎社長も「私が知っている限り佳子さまには一度もお目にかかったことはないし、本人もそのように言っています」と、なにやら密会がばれた芸能人か、政治家の答弁のようである。 話はここから変わる。富士急行が借りている広大な山中湖畔の土地が、原野として借りているため法外に安いが、別荘地として再評価すべきだと住民監査請求が出されている話になる。 もしそれが認められると、莫大な借地代になり、富士急行の屋台骨を揺るがしかねない。そうなると2人の交際に暗雲が立ち込めるという、風が吹けば桶屋が儲かる式の記事作りである。 アイドルをしのぐ人気のある佳子さんだから、致し方ないのかもしれないが。 さて、ノーベル平和賞受賞者のアウンサンスーチーの評判が悪い。 その原因の一つが、ミャンマーの西部・ラカイン州に住む人口110万人のロヒンギャ、ほとんどがイスラム教徒への弾圧と虐殺に対して、沈黙を守っているためだ。 政府軍の襲撃で、1000人以上の死者と30万人近くの難民を生み出している。 「ナイフで襲いかかり、腕や足を切り裂いて殺す。そして証拠を隠滅するために死体を家や建物に投げ入れ、建物ごと火をつけて燃やしてしまうんです」(ロヒンギャ協会の関係者) この異常事態に、ミャンマーの希望の星といわれたスーチーが沈黙したままなのはなぜか。 ミャンマーは大半が仏教徒で、それに支えられているスーチーの政党だから、何もいえないという見方がある。 だが、自分が奪った権力を維持するためにロヒンギャを見捨てるのであれば、彼女の「人権」とは何だったのか。 世界からの批判も高まり、スーチーは国連総会を欠席し、19日に国民に向けて演説する予定だという。注目したい。 山尾志桜里(43)の不倫相手、倉持麟太郎弁護士(34)に「婚約不履行」の過去があると文春が続報している。 もともと倉持は若いころから女癖が悪かったと倉持を知る人間が話している。 小学校の同級生だったA子と同窓会で再開して交際を始めた。12年に弁護士登録をした倉持は、2年後に弁護士法人を開設したが、そんな駆け出し時代を支えたのがA子だったそうだ。 お互いの親への挨拶も済ませ、結婚を前提に同棲していた。だが、「二〇十五年のことです。仕事が忙しいという理由で、倉持は同棲中の自宅にあまり帰って来なくなったのです。結局、倉持氏が別れを切り出し、婚約も破談になりました」(倉持を知る人間)。 航空会社の客室乗務員の女性との間に子どもまででき、結婚したいためにA子を捨てた。 文春は、A子と彼女の母親にも取材し、2人ともそれが事実であることを認めている。 山尾は文春によれば、東大の同級生だった夫と離婚協議中だというが、この記事をどんな気持ちで読んだのだろう。 彼女の好きな言葉はサン=テグジュペリの『星の王子さま』にある「大切なことは目に見えない」だそうだが、年下のイケメン弁護士の女癖の悪さも見えないままだったようである。 安倍首相は、自分の森友・加計学園問題を追及されるのが余程イヤだと見える。 それが臨時国会冒頭解散をする理由だと、有権者の大半が見抜いているため、安倍の思うとおりに選挙結果が出るとは到底思えない。 だが、もっとけしからんのは、ポストが毎号追及している高齢者搾取の汚いやり方である。 こうした追及が他誌でも始まれば、高齢者の圧倒的多数が反安倍晋三で結集するはずだ。ポストがんばれ! ポストによれば、宮澤洋一・自民党税制調査会長は新聞各社のインタビューに、「高額な年金をもらっている人に今と同じ控除をする必要があるか」という暴言を吐いたというのである。 最大の問題は、ここでいう「高額な年金をもらっている」とは誰のことかということであり、年金の少ない高齢者からも、控除を縮小してしまえというのだからとんでもないことである。 ポストによると、年金月額15万円、年間180万円の65歳以上の高齢者の場合、公的年金等控除が廃止されれば、所得税・住民税が合わせて年間18万円もの増税になるという。 そのうえ、国民健康保険や介護保険料も月に数千円アップする。これまでは年金収入が約200万円までなら実質非課税だったのにである。 こんな政権がこのまま続けば、高齢者は死に絶える。 日弁連の調査(14年)によると、自己破産者に占める70歳以上の割合は05年の3.05%から急増し、全体の8.63%を占めるまでに至っている。 みずほ中央法律事務所の代表・三平聡史弁護士がこういう。 「70代の高齢者から“自己破産を申請しようと悩んでいる”という相談が数多く寄せられています。自己破産の全相談件数の1割は70代という印象です。“定年後に収入が激減したのに現役時代と同じ生活レベルを維持しようとして年金も貯蓄も使い果たしてしまった”という相談が非常に多い」 今年6月時点で164万519の生活保護世帯のうち、65歳以上の世帯はその過半数を占め、過去最多を更新したという。 日本総合研究所の星貴子・調査部副主任研究員が今年6月に発表した論文は、収入が生活保護水準を下回ったり、預貯金を切り崩しても生活保護水準が維持できない「生活困窮高齢者世帯」は、その予備軍も合わせて2020年には531万世帯に、2035年には562万世帯に上ると予測している。 これは実に高齢者世帯全体の27.8%に及ぶ数字である。この数字は、高齢者は年金をもらい過ぎだという政府の主張と大きな乖離があると経済ジャーナリストの荻原博子がいう。 まさに「国家的犯罪」である。 そうした事実を知ってか知らずか、小泉進次郎という議員は、年金を返上して、子育てや若いやつらの起業資金に充てようと主張している。 これにポストが噛みついた。 年金だけではない。安倍政権になって後期高齢者医療制度の窓口負担や医療費が上がり、一定額を超えた場合に患者の負担が軽減される「高額療養費制度」の限度額が引き上げられ、介護保険料もどんどん引き上げられているのだ。 「新しい『高齢社会対策大綱』には、高齢者が老後のために守ってきた退職金や貯金など虎の子の個人金融資産1000兆円を、若い世代の『起業資金』に使わせようという仕組み作りまで検討されている。どこまで高齢者のカネをあてにするのか」(ポスト) そこでポストは小泉進次郎あてに手紙を書く。 「拝啓小泉進次郎殿 改めて、やはり親子だな、と思いました。『年金はこの先、100年安心だ』と断言した貴殿の父上、小泉純一郎・総理が年金法大改正を実行したのは2004年のことです。その時の約束はこういうものでした。 〈年金保険料は2017年まで毎年上げ続ける。支給額はカットする。その代わり、100年安心の制度にする〉 約束通りなら私たち国民にとって今年は、ようやく保険料アップの時代が終わり、額は減ったにせよ、安心して年金を受け取れる『元年』になるはずでした。 ところが、今度は息子の進次郎殿がいきなり、『年金を返上してもらおう』と言い出したのですから、心の底から驚きました」 年金を自主的に返上する仕組みなどどこにあるのか? ポストがそこで調べてみると、日本年金機構のホームページから、「老齢・障害・遺族給付支給停止申出書」という書類がダウンロードできることがわかる。これが年金返上届けだという。 「進次郎殿、驚きました。全くといっていいほど存在を知られていない。この年金返上制度の創設が決まったのは、04年の年金大改正の時でした(施行は07年)。父親が総理の時にひっそりと仕組みを作っておいて、10年以上経ってから息子が、“せっかく仕組みがあるのだから、活用しよう”と言い出したわけですね──。 進次郎殿 働く高齢者には、収入が多くなると自動的に年金をカットされる『在職支給停止』の制度があります。いってみれば、今でも強制的に年金を“返上”させられているのです。毎年、125万人から総額約1兆円が召し上げられています。 70歳上以上への『在職支給停止』の適用が決まったのは、お父上による04年の年金法大改正の時のことです。 親子して、どれだけ国民から年金を奪うつもりなのでしょうか──。 敬具」 ポスト万歳である。今のように世の中が悪くなったのは小泉純一郎時代からであり、それをもっと悪くしたのが安倍晋三である。 このことだけはしっかり頭の中に叩きこんでおこうではないか! 追い詰められた安倍が、最後の悪だくみを始めた。 3カ月以上も国会を開かず、やっと始まると思ったら、今度は冒頭解散するという「噂」が流れている。 どこまでこの男は有権者を馬鹿にするのか。そうではない。それだけもり・かけ問題で追い込まれていて、そこから逃げるには解散しかなかったのである。 ポストによれば、山尾志桜里民進党議員(当時)のスキャンダルが出て、麻生が安倍の自宅へ夜こっそり行き、神風が吹いた、今なら勝てると、安倍に吹き込み、安倍も喜んで「火事場泥棒解散」(ポスト)を決断したようだ。 このポストの締め切りは13日水曜日であろう。その時点では、国会冒頭解散の煙はあったかもしれないが、まだ「噂」にもなっていなかったはずだ。 この巻頭特集を決断した編集長はえらい! 野党がまとまらず、反安倍の有権者の投票先がないなど、自民がいくらか減でとどまる可能性はあるのかもしれない。 だが、ここまで大儀も名分もない解散が許されるはずはない。自民の中からも批判が出てきている。 今しか勝てるチャンスはない。選挙は勝つためにやる。それはそうだが、当て事と(越中)ふんどしは向こうから外れるのだ。 安倍は、憲法改正を解散のテーマに上げているが、本心では憲法改正などできるはずがないと諦めているはずだ。 何としてでも、森友・加計学園問題から逃れたい。安倍は国会不登校児なのだ。 先日、対談した自由党の森ゆうこ参院議員は私にこういった。 「森 安倍さんはもはや権力の作法というのを忘れてしまっている。権力を長期にわたって持ち続け、しかも野党が弱いという状況の中で、自制をしなければいけないというようなことを、もう忘れてしまっていますよ。 野党をバカにして、何でも自分の思い通りになると思ったから、危機感がなく加計孝太郎さんと去年も、頻繁に会って飲み食いしていた。 しょせん野党は追及できないだろうし、マスコミも俺の言いなりだという思い上がりがあったと思います。(中略) (加計学園問題では=筆者注)設計書の話が出てきて、坪単価一五〇万円という法外な値段になっていることが明らかになりました。 資金計画を出した銀行の分析によると、あの土地は坪単価八〇万円ぐらいなんです。森友学園補助金詐欺事件(籠池理事長夫妻が逮捕)と同じように、補助金を高く取るために不正に水増ししたんじゃないかという話になってきています。 元木 加計孝太郎理事長と何度も食事やゴルフをして、おごられる時もあると答弁しましたね。 森 あれはしまったと思っているんじゃないかな。しょっちゅう奢り奢られていて、それが何の問題もないと思って答弁している。そんなことを国会で言ってはいけない話ですよ。 それに加計さんは、複数のマスコミに対して、安倍さんには一億使ったと豪語していたそうです。そうなると贈収賄事件にまで発展する可能性があります。 元木 安倍さんにはそうした危機感がまったくなかったから、不用意な答弁やウソが多すぎます。 森 だって『オープンな形で議論している』と言っておきながら、国家戦略特区ワーキンググループの発表された議事要旨が捏造だったというのがバレちゃったじゃないですか。 ヒアリングに加計学園幹部が出席して、今治市に獣医学部新設の意向を明言していたのに。 安倍さんは「すべての議事録を公開しているから、疑いの入る余地がない」と、受け売りで言っているんですが、議事録は公開されていませんし、公開されるのは四年後です。 発表された議事要旨は、「てにをは」の違いはあるけれども、あとはほぼ議事に忠実に発表していると国会で役所も閣僚も、ずっと言ってきた。それが真っ赤なウソだったわけです。 元木 そうやってウソが次々にばれて、つじつま合わせに加計学園が特区に申請しているのを知ったは1月20日だったという問題発言をしてしまった。 森 あれは命とりでしたね。それ以外にも総辞職すべき理由は山ほどあるんです。中でも稲田さんの問題は決定的でしたけど、国会閉会中で野党は追い込めなかった。 元木 加計学園問題で辞任に追い込めますか。 森 私たちは諦めない。(中略)本人もそうとう焦っていると思います。あの閉会中審査の七月二十五日の安倍総理は、完全に混乱していましたからね。 現在、北朝鮮の脅威が増していることは確かです。だったら防衛大臣を早く代えて対応すればいいのに、加計問題や森友問題から国民の目をそらそうとしていると思われてしまいますよ」 今度の衆院選は、安倍の森友・加計学園についての説明責任を有権者が求める選挙にしなければいけない。 北朝鮮の脅威も大事ではあるが、これは安倍がアメリカに盲従して、アメリカと一緒に戦争のできる国にしたため、トランプ大統領にものがいえなくなってしまったためである。 中国はもちろん、ロシア、韓国とも腹を割って話ができない首相など、いても仕方がない。 それに今週も縷々書いてきた高齢者いじめ政策の数々だ。自民党以外ならどこでもいい、そう私は腹をくくっている。 今度の選挙は「安倍よ、退陣せよ」が争点である。 (文=元木昌彦)「週刊ポスト」(9/29号、小学館)
『カンナさーん!』渡辺直美デザインの“15万円ドレス”に「ダイソーで売ってそう」の声
9月19日午後10時から、渡辺直美主演ドラマ『カンナさーん!』(TBS系)の第10話(最終回)が放送される。視聴率は初回12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、その後もしばらく2ケタをキープしていたが、終盤は1ケタ台に落ちることが増えた。しかし第9話では10.1%と数字が回復している。
同ドラマは、雇われファッションデザイナーとして働く超ポジディブなママ・カンナ(渡辺直美)が主人公。イケメン夫・礼(要潤)の浮気が発覚し、息子の麗音(川原瑛都)を1人で育てていくことを決意するというストーリーだ。
第9話では、大仕事を終えた礼が、ようやくカンナと麗音とともに新しい生活を始める。礼は「これでもう一度、カンナにプロポーズできる」といった決意を胸に秘めていた。
一方カンナは、自身が働くファッションブランドが閉鎖になることに。海外勤務になるか、仕事を辞めるかと迫られ、カンナは麗音のために会社を去る決断を下す。だが、上司の美香(山口紗弥加)が上層部にかけあってくれたことで、カンナと翔子(トリンドル玲奈)のどちらかが、デザイナーとして社内の別ブランドで働けることに。2人は生き残りをかけて、社内コンペで勝負する。
「15万円のドレスというテーマのコンペだったのですが、カンナの作ったドレスには、視聴者から冷めた声が続出しています。当初はブランドのイメージ通りに作ろうとしたカンナは、途中でやはり自分らしいものを作ろうと変更。その結果できあがったのが、全体に星マークをあしらった個性的なドレスだったのです」(芸能ライター)
カンナのドレスには「こんなの絶対着たくない」「15万円のドレスに星マークって……」「お遊戯会の衣装かな?」「高校生の文化祭みたい」「ダイソーで売ってそう」といった声が視聴者から上がり、結局コンペにも敗北して無職となった。一方、礼が社長を務めるCG制作会社も、クライアントが倒産したことで、なんと5000万円の借金を抱えることになる。
最終回では、カンナがデザイナーとして再就職先を探すものの、何社からも断られ続けてしまう。さらに礼は「今の俺に2人を笑顔にすることなんてできない。ほっといてくれ」とカンナの元から去ろうとする。
「絶望的な状況下におかれている夫婦ですが、この回では再び、以前カンナが付き合っていたファッション界のカリスマ・ニック難波(加藤雅也)が登場して、カンナのマンションを訪れるようです。くせ者だらけの同ドラマで、ひたすら良い人だったニックは視聴者から大人気。これは、かなりの盛り上がりが期待できるかもしれません」(同)
姑役で出演している斉藤由貴の不倫騒動により、悪い意味で注目を浴びてしまった『カンナさーん!』。せめてドラマでは気持ちのいいラストであってほしいものだが……。
『カンナさーん!』渡辺直美デザインの“15万円ドレス”に「ダイソーで売ってそう」の声
9月19日午後10時から、渡辺直美主演ドラマ『カンナさーん!』(TBS系)の第10話(最終回)が放送される。視聴率は初回12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、その後もしばらく2ケタをキープしていたが、終盤は1ケタ台に落ちることが増えた。しかし第9話では10.1%と数字が回復している。
同ドラマは、雇われファッションデザイナーとして働く超ポジディブなママ・カンナ(渡辺直美)が主人公。イケメン夫・礼(要潤)の浮気が発覚し、息子の麗音(川原瑛都)を1人で育てていくことを決意するというストーリーだ。
第9話では、大仕事を終えた礼が、ようやくカンナと麗音とともに新しい生活を始める。礼は「これでもう一度、カンナにプロポーズできる」といった決意を胸に秘めていた。
一方カンナは、自身が働くファッションブランドが閉鎖になることに。海外勤務になるか、仕事を辞めるかと迫られ、カンナは麗音のために会社を去る決断を下す。だが、上司の美香(山口紗弥加)が上層部にかけあってくれたことで、カンナと翔子(トリンドル玲奈)のどちらかが、デザイナーとして社内の別ブランドで働けることに。2人は生き残りをかけて、社内コンペで勝負する。
「15万円のドレスというテーマのコンペだったのですが、カンナの作ったドレスには、視聴者から冷めた声が続出しています。当初はブランドのイメージ通りに作ろうとしたカンナは、途中でやはり自分らしいものを作ろうと変更。その結果できあがったのが、全体に星マークをあしらった個性的なドレスだったのです」(芸能ライター)
カンナのドレスには「こんなの絶対着たくない」「15万円のドレスに星マークって……」「お遊戯会の衣装かな?」「高校生の文化祭みたい」「ダイソーで売ってそう」といった声が視聴者から上がり、結局コンペにも敗北して無職となった。一方、礼が社長を務めるCG制作会社も、クライアントが倒産したことで、なんと5000万円の借金を抱えることになる。
最終回では、カンナがデザイナーとして再就職先を探すものの、何社からも断られ続けてしまう。さらに礼は「今の俺に2人を笑顔にすることなんてできない。ほっといてくれ」とカンナの元から去ろうとする。
「絶望的な状況下におかれている夫婦ですが、この回では再び、以前カンナが付き合っていたファッション界のカリスマ・ニック難波(加藤雅也)が登場して、カンナのマンションを訪れるようです。くせ者だらけの同ドラマで、ひたすら良い人だったニックは視聴者から大人気。これは、かなりの盛り上がりが期待できるかもしれません」(同)
姑役で出演している斉藤由貴の不倫騒動により、悪い意味で注目を浴びてしまった『カンナさーん!』。せめてドラマでは気持ちのいいラストであってほしいものだが……。
麻酔でラリった!? ジェニファー・ガーナーの“精神不安定”動画が「最高」と話題に
シングルマザーとして新しい人生を歩み始めた女優のジェニファー・ガーナー(45)が、今月に入ってインスタグラムを開始した。そこで歯科医による笑気麻酔でヘロヘロになった状態の動画を投稿し、「飾らない姿が最高!」「投稿7枚目にしてインスタグラマーとしてのコツを習得した!」とネット上の話題をさらっている。
ジェニファーは2015年、結婚10年目にして、酒やギャンブルをやめないベン・アフレックにとうとう愛想を尽かし、離婚を突きつけた。彼女の内助の功のおかげで『アルゴ』(12)でアカデミー賞作品賞を獲得できたベンは、あげまん妻に別れを告げられ、運が急降下。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(16)でバットマンを演じるために頑張って筋トレをしたものの「史上最低のバットマン」「キモい」と叩かれ、インタビューで悲しそうな表情をあらわにし、笑い者になってしまった。
ジェニファーはそんなベンに同情し、まだ幼い子どもたちのことも考えて、復縁を視野に入れて結婚カウンセリングを受けるなど努力してきた。しかし結局うまくはいかず、ベンと子どもたちのナニーとの浮気疑惑も大きなしこりとなったようで、今年4月、とうとう正式に離婚を申請した。
離婚申請後も、子どもたちを連れてベンと一緒に出かけたり、子どもたちの祖母であるベンの母親ともうまく付き合う姿がパパラッチされている。ベンに新しい恋人ができたことに関しても「いいんじゃない?」とおおらかに認めていると伝えられ、「ハリウッドで最も寛大な女性」という声が多数上がっている。
「シングルでいることに幸せを感じている」「子どもたちを最優先させるので、しばらくは恋人はいらない」というジェニファーは、バツ2になるにあたって心機一転なのか、インスタグラムを開始した。ジェニファー・アニストン、アンジェリーナ・ジョリー、ジュリア・ロバーツなど同世代の女優の多くがインスタグラムなどのSNSを毛嫌いし、手を出さない中、果敢にアカウントを開設してファンを喜ばせたのだ。
ジェニファーのインスタグラム初投稿は今月2日。ホワイトボードにアルファベットのマグネットを並べて「公式にインスタグラムを開始しました。どうかフォローしてくださいね」とアピールする動画を投稿した。そしてこの動画は21万回以上再生され、2,500件近い祝福のコメントを集めるなど、上々のスタートを切っている。
その後、ハリケーン被災者への募金を呼びかけやチャリティ関連の投稿、エクササイズをするショート動画、自身が立ち上げたヴィーガン・ベビーフード・ブランドの宣伝をするなど、インスタグラムを積極的に活用している。また、トム・ハンクスや今年のエミー賞コメディ部門主演女優賞を受賞したジュリア・ルイス=ドレイファス、ヒラリー・クリントンにオプラ・ウィンフリー、ニューヨーク・タイムズ、NASAに「ナショナル・ジオグラフィック」公式アカウント、料理関連アカウントなどをフォローして、一個人としてインスタグラムを楽しんでいる様子が伝わってくるとファンの間で評判になっていた。
J・J・エイブラムス製作総指揮のスパイアクションドラマ『エイリアス』(01〜06)に主演し、ゴールデン・グローブ賞を受賞したこともある演技派女優のジェニファーは、全米のお茶の間では知られた存在だ。ベンと婚姻中は「ハリウッド一の良妻賢母」としてあがめられ、別れた今も「良き母親」のイメージは強い。インスタグラムからも、そんな雰囲気が漂っていた。しかしそんなジェニファーが、先週の現地時間14日、インスタグラム上級者が投稿するようなナイスな動画をお披露目したのだ。
動画では、車の助手席に座ったジェニファーが、両手で大事そうにスマホを持ち、少々ろれつが回らぬ口調で電話している。「ハミルトンの悲しいシーンを始めたのね。だから私泣きだしちゃって」「そしたら『大丈夫ですか?』って聞かれちゃって。私ったら、『えぇ素晴らしいです』って言っちゃって」と言いながら爆笑する。
続けてジェニファーは「本当に美しいシーンだった」と一瞬涙ぐみ、「どんなシーンなのか伝えたのよ。『絶対に見るべきだ』って言ったわ」と再び笑う。こう書いてもなんの話かわからないだろう。ジェニファーは別に面白いことを言っているわけではなく、何がそんなに笑えるほど面白いのか、理解に苦しむ内容となっている。
この動画だけ見ると、マリファナでもやってハイになってしまったのか、それとも離婚のダメージが大きくて精神的に不安定になってしまったのかと心配になる。だが投稿された動画には「思い出を投稿する木曜日――あの時、私は歯科医の麻酔にかかっていて…笑気ガス+局所麻酔+ハミルトン=どういたしまして」というメッセージと、「#TBT(Throwback Thursdayの略。木曜日に昔を振り返って投稿しよう、という意味)」のハッシュタグが添えられており、「歯科医の笑気ガスでハイになっている上、局所麻酔で口がしびれてるからうまくしゃべれない」ということのようだ。
この動画はネット上でたちまち話題になり、短期間で26万回以上再生された。「お堅いイメージがあったけど、楽しい人じゃん!」「飾らない性格で素敵」「まさに理想のママ。楽しそう」と絶賛する声が殺到し、「早くもインスタグラマーとしてコツをつかんだ!」とフォロワー数が25万人を突破した。
ちなみにこの「ハミルトン」とは、アメリカ建国の父の1人であるアレクサンダー・ハミルトンの生涯を描いたブロードウェイのヒップホップ・ミュージカルのことで、昨年のトニー賞11部門に輝いた名作である。麻酔時に、ジェニファーの頭にこの作品の悲しいシーンが浮かんだ理由はわからない。だが、フラフラの頭でこの名作が出てきたという彼女の「女優としてのセンスの良さ」を知ることができるとの声も多く上がった。
実は歯科医に関する笑えるエピソードを持つセレブは、ジェニファーのほかにもいる。ジェニファー・アニストンは、歯科医が怖くて仕方なく「ギターを弾いて、精神的に落ち着かせてくれる歯医者さんに通院している」と告白している。
NBAの最強選手を自負し、ラップしながらウエイトトレーニングする動画をインスタグラムに投稿するなど、常にマッチョアピールをしているレブロン・ジェームズも、歯科医で4つの器具を口に入れられ治療を受けている情けない写真をインスタグラムに投稿。「誰か助けてくれ! お願いだ!」と悲痛なメッセージを添え、「2メートルを超える大男のくせに歯科医が怖いなんて」と、世間をあぜんとさせたことがあった。
イギー・アゼリアは複数の歯が根管まで虫歯になってしまい、歯科医で8時間にわたる治療を麻酔で眠った状態で受けていたため、「知らない間に失禁してしまった」とツイッターで告白。世間をドン引きさせたことがある。
歯科医によれば、麻酔が効きすぎて失禁してしまうケースは、まれにあるとのこと。ジェニファー・ガーナーの場合、軽くハイになっただけで済んでなによりだった。
ジェニファーはインスタグラムを開始したことにより、今後、積極的に女優活動も再開するのではないかと注目されている。今回の動画を見て「ブロードウェイに挑戦するのでは!?」との深読みも生まれているが、まだ子どもが小さく、母親として忙しいため、さすがに難しいだろう。これを機に「コメディにも出てほしい!」という声が上がっているが、果たして!?


