「手錠をはめたまま」分娩、生まれてすぐ離れ離れ――厳しいムショの出産事情

 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

■刑務所での出産は自己負担ナシ

 シャブで逮捕(パク)られる人、相変わらず多いですねー。って、私もその1人だったわけですが(苦笑)。

 報道で知った作家のC・W・ニコルさんのお嬢さんの例は、今年の2月にパクられた時、シャブが陽性の上、妊娠されていたとのことで、心配ですね。お母さんの勝手で子どもが傷つくのは、一番ダメですよ……。もう出産されたようですが、いい子に育ってほしいです。

 というわけで、今回はムショでの出産についてです。大前提として、刑が確定していない時(拘置所)は自費ですが、確定したら(刑務所)税金から出るので自己負担はナシ。出産のタイミングによって、負担に大きな違いが出ますね。

 妊娠3カ月くらいでパクられると、拘置所で中絶するのはお金がかかるので、おろすにおろせず、ムショで出産というのが多いです。そんな時は、たいてい男とも別れてますから、好きでもない男の子どもを産んで、すぐ手放すことになります。

■1歳半まで獄中育児OKはタテマエ

 法務省の統計だと、毎年20人以上の子どもが獄中で生まれているそうです。私もムショでおなかの大きいコは何人も見ましたよ。お風呂とかでも「うわっ、おなか大きなったねえ」「もうすぐやねー」などと、みんなでそれなりになごんだ会話をしてました。食事もみんなよりごはんが多めで、牛乳などの乳製品がついてましたね。

 一応、法律では1歳半までムショで育てられるそうですが、そんな人はいてません。所内の保育室には保母さんもいてないし、昼間は刑務作業で工場に行きますから、その間、赤ちゃんは放置されて、せいぜいおむつを替えてもらう程度。もちろんお友達もいてません。せやから、生まれてすぐに親族が引き取るか、設備の整った乳児院へ入れるかのどちらかになります。産んで1週間くらいは一緒にいて、あとは離れ離れがほとんどですね。おっぱいが張るたびに赤ちゃんのことを思い出すんやろうなーと思うと、切ないですね。

 乳児院に預けられた赤ちゃんは、職員が面会に連れてきてくれることもありますが、ほとんど会えないままのようです。私の友達は、すぐに妹さんが引き取ってましたが、当時はなんと手錠をはめたままの出産でした。メディアが騒いで問題になって、2015年から廃止になってますが、ついこの間までは「逃亡の恐れがある」という理由で手錠付きやったんですよ。これから出産ちゅう時に、逃亡なんか考えますかねえ。

 あと、出産の時には、当たり前でしょうが、刑務官も立ち会います。法務省の「刑務官募集」のページには、もちろん「時には受刑者の出産に立ち会います」とか「死刑執行もします」とかは書いてないんで、若い刑務官は立ち会い時に「聞いてないよ!」的な感じのようです。刑務官の離職率が高いのは、こういうのが原因と違いますかね。女性の刑務官は、3年以内に4割が辞めはるそうですよ。

■甘え方を知らない乳児院出身の子どもたち

 刑務官も気の毒ですが、そんな環境で生まれ育つ子どもはホンマかわいそうです。

 乳児院で育った子たちは愛情を知らないので、対人関係には苦労すると聞いています。「自分のことは自分で」と厳しくしつけられているので甘えられない、いつも他人の顔色をうかがっておどおどしている、大きい音とかに異常にビクビクするとか、そういう感じですね。

 私も、知り合いの乳児院出身のコに「もっと甘えてええんよ?」と言ったら、「甘え方がわかりません」と言われたことがあります。私は愛情いっぱいで育ったので、そういうのはホンマに気の毒やと思います。やっぱり、ムショは行くもんやないですね。

nakanorumi16中野瑠美(なかの・るみ)
1972年大阪・堺市生まれ。特技は料理。趣味はジェットスキーとゴルフ。『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)や『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)などへの出演でも注目を集める。経営するラウンジ「祭(まつり)

ポケモン映画20周年記念作『キミにきめた!』に隠された、初代脚本家・首藤剛志の“幻の最終回”

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『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』公式サイトより
 8月も終わってしまった。ということで“夏休み映画”もまもなく上映終了だ。夏休みといえば、大作映画や話題作が一挙に公開される季節。今年も各映画会社が社運を懸けたであろう邦画・洋画がめじろ押しだった。  僕も、全国ツアーの合間にいろいろと夏休み映画を楽しんだ。たとえば洋画では、なんといってもマイケル・ベイの『トランスフォーマー/最後の騎士王』がやりすぎですごかった。猛烈なジェットコースターっぷりでありながら、なぜか3時間もあり、まったく理解の範疇を超えていて、マイケル・ベイは頭がどうかしているとしか思えないクレイジームービーだ。  そして邦画では、ポケモン映画の20周年記念作『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』が最高だった。これがどれくらいよかったのかというと、ポケモン映画の金字塔と呼ばれる第1作『ミュウツーの逆襲』に匹敵するほどの「最高傑作」だと思うわけだ。  それも、最新作としての面白さ、「今のポケモン」としてのメッセージを保ちつつ、初期のポケモンのイメージも乱反射させた、長年のファンへのサービスもたっぷりの正しき「アニバーサリー映画」になっている。  というわけで、間もなく上映終了してしまうであろうポケモン映画のコラムを、まだ見てない人向けの「ネタバレなし編(赤)」と、もう見た人向けの「ネタバレあり編(緑)」の2本立てでお送りしたい。 ■「ネタバレなし編(赤)」  今年の劇場版は、ポケモン映画としては異例だった。ポケモン映画は、毎年新しい「伝説」や「幻」と呼ばれる特別なポケモンを主役に添えて公開され、すでに子どもたちの夏の風物詩となっているわけだが、今回は予告から「おや!? ポケモン映画の様子が……?」である。まず、ポケモン映画は第1作『ミュウツーの逆襲』から、昨年公開の『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ』(これもいい映画だった)に至るまで、タイトルに主役となる「伝説」「幻」のポケモンの名前を必ず冠してきた。19年間、一度の例外もなく、必ず、だ。  それが、今回初めて“ない”。代わりにタイトルに冠されたのは「キミにきめた!」。テレビアニメ版ポケモンの主人公・サトシが仲間のポケモンを繰り出す時に叫び続けてきた、定番のセリフだ。  さらに、パンフレットに目を向けてみると……。ポケモン映画の劇場パンフレットというのもまた、タイトルと同じように必ずメインとなる特別なポケモンが表紙を飾ってきた。しかし今作の表紙は、「サトシとピカチュウ」だ。  今作にも新しい幻ポケモン・マーシャドーが登場するのだが、主役はあくまでサトシとピカチュウということなのだ(それも、昨年までパンフレットの表紙を飾ってきた伝説ポケモンたちと同じく「横顔のアップ」の構図になっているのがニクい)。    これだけでも、今年のポケモン映画が「いつもとは違う」ことがテレキネシスのように伝わってくる。  そして最初に解禁されたキービジュアルは、サトシとピカチュウが夕景の空を見つめる姿だ。その先には、優雅に飛んでいく伝説ポケモン「ホウオウ」。これだけでピンとくる人もいるだろう。  アニメの世界でサトシとピカチュウの旅立った日、すなわち1997年の4月1日に放送された第1話のクライマックスで、サトシたちの前に姿を現したのがホウオウだった。この「ホウオウ」は、その当時まだ開発中だったゲーム「ポケットモンスター」シリーズの2作目『ポケットモンスター金・銀』に登場が告知されていた、言うなれば「まだ見ぬ」新ポケモンだった。  そのウワサの新ポケモンの登場にくぎづけになると同時に、当時ホウオウは「歴史に残るような天才の前にしか姿を現さない」という設定が語られていて、この前途多難そうなサトシとピカチュウのコンビにこれからどんな大冒険と栄光が待っているのか、僕らは胸を躍らせた。  サトシは言う。 「いつか一緒にあいつに会いに行こうぜ!」  そういうわけで、「ホウオウ」はポケモンアニメにとってちょっと特別なポケモンなのだ。そんなホウオウとの出会いをキービジュアルに添えたことからわかるように、今回のポケモン映画は20年前と同じ「サトシ旅立ちの日」が舞台。言うなれば、アニメ『ポケットモンスター』第1話のリメイクなのだ。  しかし、キャラクターにサトシの初期の旅の仲間たち(タケシ、カスミ)がいないことからわかるように、ある種のパラレルワールド、サトシとピカチュウの「もう一つの旅立ちの可能性」を描いている。  そしてその旅は、今の子どもたちはもちろん、サトシと一緒に旅をしたことがあるすべての世代に届く、感動的でちょっとビターなものになっている。  僕は、最初のポケモン赤緑からプレイした世代なので、20年前のポケモンアニメ第1シーズン(通称・無印)の第1話が放映された日、テレビの前で正座してワクワクしながら待っていた。あれ以来、20年間、ポケモンアニメはずっと側にあって、特に意識せずともふとした時にテレビを見たり、映画を見に行ったり、つかず離れずのいい関係性で一緒に歩んできたと思う。  そして、最新作『キミにきめた!』を見て、20年間好きでいられたポケモンアニメへの一つの大きな区切りがつけられた感じがしたのだ。  おそらくポケモンのアニメは、その人気が続く限り終わらない。サトシとピカチュウは、サザエさんやドラえもんのキャラクターのように永遠に年をとらないまま、終わらない旅を続けるだろう。  つまり、ポケモンアニメに真の意味での「最終回」はやってこないわけだが、今回の映画は一つの「最終回」の可能性を見せてくれる。少なくとも僕にとっては、あの日に見届けた旅立ちの、20年越しの終着点だった。「いつか一緒にあいつに会いに行こうぜ!」の「いつか」がやってきたのだ。  そんなわけで、サイゾー読者にもぜひ見てもらいたい今年のポケモン映画なのであった。 ■「ネタバレあり編(緑)」  さて、まだ見てない人はここから先に進んではいけない。  ピカチュウがしゃべった。  これは衝撃だったと同時に、とても感動的だった。  ピカチュウの想いが通じたことを表すシーンで、おそらくサトシのイメージの中の出来事なのだが、どんなにピンチになってもモンスターボールに入らないピカチュウが、その理由を「ずっと一緒にいたいから」という“言葉”でサトシに伝えるのだ。  ある意味、禁じ手とも思えるこのシーン。もちろんこんな演出は、ポケモンアニメ20年の歴史で初めてである。そもそもピカチュウは、なぜモンスターボール=ポケモンの捕獲装置の中に入らないのか?   これについては、初代ポケモンの脚本家・シリーズ構成であった首藤剛志さんがこんなことを言っている。 「いつまでも自己を失いたくないのだ。“自己を見失うな”ということも、このアニメのテーマにしたかった。ピカチュウは、サトシとは仲間であっても、サトシの所有物になりたくないのである」  ポケモンアニメを語る上で、初期のポケモンアニメを支えた首藤さんは決して無視することのできない存在だ。  今作のエンドロールにも「一部脚本・首藤剛志」のクレジットが映るので、多くの初代ポケモンアニメのファンたちを落涙させたとか、させないとか。  ポケモンアニメを貫くテーマや世界観の基礎は、この首藤さんの手による部分が大きい。原作ゲームの「ポケモン」と「トレーナー」の関係は、ともするとモンスターボールで捕獲したポケモンを「道具」のように扱って代理戦争をしているように映る。  実際にポケモンがどんなに戦い傷つき敗北しても、トレーナーは傷つくことはなく、(なぜか)お小遣いを巻き上げられて敗走するだけで、ポケモンもまたどんなに酷使されても死ぬことも文句を言うこともない。  対戦ゲームなのだから当然だが、首藤さんはこの「所有」の関係性がアニメに極力反映されないようにシリーズ構成を行った。「バトル」をアニメの主軸にせず、ポケモンとの「出会いと触れ合い」をアニメのメインテーマにしたのだ。  その結果が、ボールに入りたがらない=所有物になりたくない=自分の意思でサトシと旅をするピカチュウであり、ポケモンのために自分が傷つくことをいとわないサトシのキャラクターなのだ。  ポケモンの第1話、そしてそのリメイクでもある『キミにきめた!』で、出会ってからずっとサトシの言うことを聞かなかったピカチュウがサトシのために戦うことを決意するきっかけとなったのは、身を投げ出し、自ら傷ついてでもピカチュウを守ろうとするサトシの姿だ。  本来のゲームでは絶対に選択できないこの行為があることで、あくまでサトシとピカチュウはそれぞれが傷つき認め合った対等のパートナーであり、お互いの意思でこれからの旅がスタートすることを印象付けた。  首藤さんの作り出したこの導入がなければ、もしかしたらポケモンアニメは強力なポケモンを道具のように繰り出すバトルだけが延々と続く、ありがちな少年向けアニメになってインフレの末に短命で終わっていたかもしれない。  あくまでポケモンアニメのテーマは「勝利」ではなく「信頼」であること、それはシリーズが首藤さんの手を離れてからも繰り返し語られる。  そういう意味でも、このピカチュウがしゃべり「自分の意思でサトシと共にいる」と伝えるシーンは、長い年月を共に旅してきたからこそ成り立つシーンであり、かつポケモンアニメの根底に流れるテーマをもう一度浮き上がらせ言語化する、まさに20年間のポケモンシリーズのハイライトだった。  このシーンに象徴されるように『キミにきめた!』は、初代シリーズ構成の首藤さんの脚本を直接的にリメイクしただけにとどまらず、ちょっと味付けは甘めだが、首藤さんのイメージを受け継ぎつつ、「今のポケモン」として描き出したシーンが多く見受けられる。  ここで、ポケモンアニメにおける首藤さんについて、もう少し書いておきたい。  首藤さんの最大の功績は、サトシとピカチュウの関係性を作り上げたことともう一つ、あるキャラクターたちを創造したことにある。  悪の組織に属しながら、落ちこぼれでマイペース、あくまで独自の美学に基づいてサトシとピカチュウを付け狙うラブリーチャーミーな敵役、ロケット団のムサシ、コジロウ、そして人間の言葉をしゃべるポケモン・ニャースだ。  首藤さんは、子ども向けアニメの「優等生」的な制約の中で自由がきかない主人公チームに対比する、「遊び」がきく大人のキャラクターとしてロケット団の3人(?)を創造した。この存在が、ポケモンアニメにさらなる「抜け」を生んだのは間違いない。  かくいう僕も、ロケット団の3人が大好きで、何度も笑わされ、感動させられてきた。彼らの魅力は、「間抜け」で「落ちこぼれ」で「情けない」敵役キャラクターでありながら、やる時にはやる「自分たちの基準」を持っていて、実は本当の部分では孤高の存在であることだ。  だからこそ、どんなに間抜けでもかっこよく、その結果として何度空の彼方に吹き飛ばされようと、その敗北は清々しく希望に満ちている。アニメの文法にしたがった単純な「悪いやつ」でもなければ、「やっぱりいいやつ」でもない、自分たち自身でもどっちかわからないで画面の中でドタバタ右往左往しながら、その都度自分たちの信じる行動を選択していく。  首藤さん風に言うなら、迷いながらも「自己存在を失っていない」キャラクターたちなのだ。そう、ポケモンアニメのキャラクターたちからは、「自己存在」というテーマが見えてくる。そして、そのテーマが結実したのが、首藤さんが脚本を担当した劇場版第1作『ミュウツーの逆襲』だ。  この映画は、コピーされた生命を題材にとった「自分とは何か?」というダイレクトな「自己存在への問いかけ」がテーマだ。作られたクローン生命であるミュウツーとコピーポケモンたちは、自分の“本物”と戦い勝つことでしか“自己存在”を見つけられないと考えている。こうして自己存在を懸けて、コピーポケモンと本物のポケモンが傷つけ合う。ミュウツーも、自らのクローン元であるミュウと激突する。  そんな中、相手を傷つけることを拒否するポケモンがピカチュウと、クローンと一緒にただ月を眺めているニャースだ。ロケット団のニャースは、人間になりたくて、人間の言葉をしゃべれるようになった、非常に変わったポケモンだ。人語習得という大技に力を使い果たしたばかりに、進化したり、新しい技を覚えることすらできない=もはやポケモンとしての機能を持っていない、という設定もある。ピカチュウと同じくモンスターボールには入らず、ムサシとコジロウともあくまで「同僚」であり「対等な仲間」だ。彼はポケモンでありながら、人間でもある、言うなれば「境界線上のポケモン」といえる。そしてそれは、ポケモンでもなければ、人間でもない、「何者でもない」ことでもある。  そう、「自己を見失わない」ということは、「誰の所有物にもなれない=どこにも属することができない」ということと背中合わせなのだ。ピカチュウもまた、トレーナーの所有物でもなければ、野生のポケモンでもない。  彼らは、自分たちの自己存在の曖昧さを抱えながら、それでも「自分でいよう」という選択を続けてきた。だから、「何者でもない」葛藤を恐れないし、そのために他者を傷つけることを選ばない。この戦いを見て「昔の自分を見るようで、今の自分を見るようで、やな感じ~」と嘆く、ムサシとコジロウ。彼らも「悪役」でもなければ、「正義の味方」でもない。組織の中で出世することもできなければ、誰に感謝されるわけでもない。それでも「自分」でいようとしてきた彼らは、「他者」の存在を否定しない。 「自己存在を失わない」者は、「他者との共存」を選択できるんじゃないか。これもまた、首藤さんがポケモンシリーズに込めた想いの一つでもある。実は、ポケモンアニメは放送開始の段階では1年、そのあとも長くとも4年で終わる予定で、首藤さんはすでに最終回の構想を持っていた。  この『ミュウツーの逆襲』にも、幻の最終回へとつながる要素がちりばめられているという。このプロットは、いろいろなところに掲載されていると思うので、ここでは手短に話そう。 ***  ある日、「ポケモンと人間の共存は不可能」という結論に達した両者が対立し、大きな争いになっていく。ポケモン側のリーダーに担ぎ上げられたピカチュウは、サトシと共に戦いを止めようとするが事態は改善せず苦悩する。  そんな中、奮闘するのが、あのロケット団の3人だ。彼らの存在が、人間とポケモンにとっての「共存」の道標になり、さらにミュウツーも現れる。  ピカチュウ、ロケット団、ニャース、ミュウツー……みんなその葛藤を抱きながらそれでも「自己存在」を求めて旅を続けてきた。次第に彼らは「自己存在への問い」に答えを見いだしていく。 「自己存在のある限り、我々はどんな者たちとも共存できる」という答えを。  ……年月がたち、老人になったサトシが過去のことを回想している。ピカチュウとの冒険の日々は、少年時代の幻想だった。  ポケモンたちは、少年時代のサトシの目を通して見ていた架空の存在だったのだ。翌朝、目を覚ましたサトシは、また少年の姿。しかし、その世界にポケモンはいない。今度は現実の世界で、自分を探し、他者との共存を目指す旅が始まるのだ。 ***  このプロットには、いつか虚構(ゲーム)の世界と別れ、現実へと回帰して自分の世界で一歩を踏み出してほしい、そしてその世界で「自己存在」と「他者との共存」を目指してほしいという首藤さんのメッセージが感じ取れる。  さらに、この幻の最終回のプロットを見ると、今回の『キミにきめた!』の中にいくつかのイメージが反映されているのがわかる。  特に、「老人になったサトシ=サトシのような服装の老人・ボン」「ポケモンのいない世界=マーシャドーによりサトシの見た夢(?)の世界」の2つは顕著だ。  しかし、映画ではこれらの意味合いが反転して使われているのも面白いところだ。首藤案では大人になりポケモンのいる世界に別れを告げている老人サトシだが、映画に登場するボンという老人はホウオウを20年間追いかけ続ける「ポケモンを卒業できない大人」なのである。  これは、首藤さんの言うところの「虚構の世界で夢に酔いしれている、外見だけは大人で心はいつまでも子ども」そのものである。  そして、20年たった今もポケモンの世界を卒業しないでいる、僕を含むファンの姿でもある。さらに、「ポケモンのいない世界」がマーシャドーの見せた「悪夢」的な空間として描かれているのも印象的だ。最終的にサトシは、ピカチュウの存在を思い出すことで、ポケモンの世界へと回帰する。  しかし、ここの描き方に違和感を覚える人もいるのではないだろうか? これ、もしかしたらポケモンの世界のほうが夢なのではないか、マーシャドーの影響で少年の純粋さを失いかけたサトシが「ポケモンの夢」から覚めかけてしまったのではないか……などと、妄想すればきりがないが、とにかく首藤さんのイメージを乱反射させつつ、その解釈は逆になっているのもまたこの映画の面白いところなのである。  首藤案では、最後にポケモンのいない世界での冒険が始まるところでエンドマークとなる。「ポケモンの世界」と決別しながら、これから視聴者の子どもたちが飛び込んでいく現実の世界に希望を持たせるエンディングだ。  対して『キミにきめた!』のラストシーンは、いつも映画の冒頭に流れる「ポケットモンスター、縮めてポケモン」から始まる「ポケモン」の存在をもう一度再確認するナレーションが流れる。  これはサトシと、それを見守る僕らの旅がこれからも続いていくことを予感させる、虚構の世界(ポケモンワールド)の希望に満ちたものだ。  この2つのエンドマークが指し示しているものは、大きく違う。  ポケットモンスターは、スタートした時からは想像できないくらい長い歴史と多くのファンを持つようになった。アニメのポケットモンスターも、もちろん首藤さんだけのものではないし、首藤さんが関わらなくなってからのポケモンアニメの歴史のほうがはるかに長いのだ。  多くの人々が共に歩んできて、これからも歩んでいくポケモンにとっては、今のエンディングがふさわしいのだろうと思う。 『キミにきめた!』は、首藤さんをはじめ、原点であった「かつてのポケモンアニメ」へのリスペクトと、「今のポケモンアニメ」としてのメッセージや挑戦が融合した映画だ。その2つが、まったくの別物だとは思わないが、やはり同じものであるともいえない。  ポケモンアニメは変わり続けてきた。これからも今の子どもたちに届くような新しい進化を続けていくだろうし、それを願っている。  ただ、20周年という節目に、過去と現在のポケモンをつないでくれた『キミにきめた!』は、20年に一度のポケモンアニメからの素晴らしいギフトだった。それだけは記しておきたい。 ※首藤剛志さんの発言等については、「シナリオえーだば創作術 だれでもできる脚本家」(http://www.style.fm/as/05_column/05_shudo_bn.shtml)からの引用です。首藤さんが自身のキャリアについて独特の筆致で書き残した素晴らしいコラムです、興味のある方はご一読を。 ゴジラ映画史上最大の異端児坂野義光監督に捧ぐ『ゴジラ対ヘドラ』にまつわるエトセトラの画像2 ●タカハシ・ヒョウリ “サイケデリックでカルトでポップ”なロックバンド、オワリカラのボーカル。たまにブログでつづる文章にも定評あり。好きなものは謎、ロック、歌謡、特撮、漫画、映画、蕎麦。 HP:http://www.owarikara.com/ ブログ:http://hyouri-t.jugem.jp/ Twitter:https://twitter.com/TakahashiHyouri?ref_src=twsrc%5Etfw

コンサート後にメンバーを“初めて”食事に誘ったV6岡田准一に、三宅健のツンデレが炸裂!

 2年ぶりとなるV6のコンサートツアー『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES』が、8月11日の名古屋公演からからスタート。そんな“名古屋公演での思い出”について、V6三宅健が9月4日深夜に放送されたラジオ『三宅健のラヂオ』(bayFM)で語っていた。

 「先日、友人に誘われ『V6 LIVE TOUR 2017 The ONES』に参加させていただきました」というリスナーからのメッセージが届き、「今回は岡田(准一)がちょうど(映画)『関ヶ原』も撮り終わって、役から離れているので、とても開放的なようです。すごくツアーを楽しんでいるようでですね」と話し始める三宅……

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土屋太鳳「痛すぎ」、益若つばさ「安い風俗嬢」、大島優子……コスプレ芸能人に批判続出!

 9月1日に公開され、大爆死した映画『トリガール!』で主演を務めた土屋太鳳。同作の宣伝のため、2日に開催された「第25回 東京ガールズコレクション」で鳥の着ぐるみ姿を披露したのだが、ネットからは「痛すぎて直視できません」と不評の声が。土屋だけでなく、過去にコスプレ姿を披露して不評の声やバッシングを浴びた芸能人はほかにもいる。

「元・能年玲奈こと女優の“のん”は、2015年のハロウィンに自身のブログでコスプレ姿を披露しました。のんは、00年に公開されたガイ・リッチー監督の名作映画『スナッチ』のポスターをコスプレ姿で再現したもので、ブラッド・ピットやジェイソン・ステイサムといった6人のキャストになりきったのですが、『なんか痛々しく感じる……』との声が。というのも当時、のんは事務所トラブルが取り沙汰されており、事実上休業状態の真っ只中。そのため、コスプレ姿に『仕事くださいって芸能関係者へのアピールも含んでるんでしょ?』と推測する声や、『必死にアピールしてる感が可哀想になってきた』と同情する声もありました」(芸能ライター)

 また、同時期には大島優子が映画『アベンジャーズ』で、スカーレット・ヨハンソンが演じたブラック・ウィドウのコスプレ姿をインスタグラムにアップしている。

「ブラック・ウィドウといえば、赤髪とタイトなボディスーツ、スラっとしたスレンダーボディーが特徴のキャラクター。大島は『似てるか似てないかは置いといて無敵になった気分だったわ~』とのコメントとともにコスプレ姿をアップしました。しかし、ネットからは『身長ないと、このコスプレはキツイな』『チンチクリン』『スカーレット・ヨハンソンに失礼だわ』『出来の悪いフィギュアみたい』と失笑の声が上がってしまったのです」(同)

 さらに、モデルの益若つばさも12年にセーラームーンのコスプレ姿をツイッターにアップして非難が殺到した過去がある。

「益若は、テレビ番組のロケで秋葉原のコスプレショップを訪れたらしく、そこでセーラームーンの衣装を着たようです。『夢のセーラームーンになれました』と本人は満足の仕上がりだったようですが、ネットからは『お団子ないし、チョーカーの色違うし』『ブーツの色が違う……』『おでこ辺りのハート形も再現せずに何が“なれました”だよ』『これでは安っぽいコスプレ風俗嬢』といった指摘の声が続出。完璧なコスプレを求めるセーラームーンファンやコスプレイヤーから怒りを買ってしまいました」(同)

 ほかにも、辻希美は14年のクリスマスイブに胸の谷間を強調したビキニタイプのサンタクロースコスプレをブログで披露。「家族とのクリスマスパーティでこの衣装はないわ……」「“彼女”ならいいけど、“ママ”や“妻”としては最悪だと思う」「楽しむのは自由だけど、もう親なんだし、この姿をブログに載せるのはアホだとしか思えない」との声が上がり、炎上した過去がある。

 最近ではハロウィンが盛り上がりを見せるなど、カジュアルな趣味として人気になったコスプレ。元はマニアックな趣味から始まったものだけに、コスプレ姿を見る審査の目は厳しいのかもしれない。

土屋太鳳「痛すぎ」、益若つばさ「安い風俗嬢」、大島優子……コスプレ芸能人に批判続出!

 9月1日に公開され、大爆死した映画『トリガール!』で主演を務めた土屋太鳳。同作の宣伝のため、2日に開催された「第25回 東京ガールズコレクション」で鳥の着ぐるみ姿を披露したのだが、ネットからは「痛すぎて直視できません」と不評の声が。土屋だけでなく、過去にコスプレ姿を披露して不評の声やバッシングを浴びた芸能人はほかにもいる。

「元・能年玲奈こと女優の“のん”は、2015年のハロウィンに自身のブログでコスプレ姿を披露しました。のんは、00年に公開されたガイ・リッチー監督の名作映画『スナッチ』のポスターをコスプレ姿で再現したもので、ブラッド・ピットやジェイソン・ステイサムといった6人のキャストになりきったのですが、『なんか痛々しく感じる……』との声が。というのも当時、のんは事務所トラブルが取り沙汰されており、事実上休業状態の真っ只中。そのため、コスプレ姿に『仕事くださいって芸能関係者へのアピールも含んでるんでしょ?』と推測する声や、『必死にアピールしてる感が可哀想になってきた』と同情する声もありました」(芸能ライター)

 また、同時期には大島優子が映画『アベンジャーズ』で、スカーレット・ヨハンソンが演じたブラック・ウィドウのコスプレ姿をインスタグラムにアップしている。

「ブラック・ウィドウといえば、赤髪とタイトなボディスーツ、スラっとしたスレンダーボディーが特徴のキャラクター。大島は『似てるか似てないかは置いといて無敵になった気分だったわ~』とのコメントとともにコスプレ姿をアップしました。しかし、ネットからは『身長ないと、このコスプレはキツイな』『チンチクリン』『スカーレット・ヨハンソンに失礼だわ』『出来の悪いフィギュアみたい』と失笑の声が上がってしまったのです」(同)

 さらに、モデルの益若つばさも12年にセーラームーンのコスプレ姿をツイッターにアップして非難が殺到した過去がある。

「益若は、テレビ番組のロケで秋葉原のコスプレショップを訪れたらしく、そこでセーラームーンの衣装を着たようです。『夢のセーラームーンになれました』と本人は満足の仕上がりだったようですが、ネットからは『お団子ないし、チョーカーの色違うし』『ブーツの色が違う……』『おでこ辺りのハート形も再現せずに何が“なれました”だよ』『これでは安っぽいコスプレ風俗嬢』といった指摘の声が続出。完璧なコスプレを求めるセーラームーンファンやコスプレイヤーから怒りを買ってしまいました」(同)

 ほかにも、辻希美は14年のクリスマスイブに胸の谷間を強調したビキニタイプのサンタクロースコスプレをブログで披露。「家族とのクリスマスパーティでこの衣装はないわ……」「“彼女”ならいいけど、“ママ”や“妻”としては最悪だと思う」「楽しむのは自由だけど、もう親なんだし、この姿をブログに載せるのはアホだとしか思えない」との声が上がり、炎上した過去がある。

 最近ではハロウィンが盛り上がりを見せるなど、カジュアルな趣味として人気になったコスプレ。元はマニアックな趣味から始まったものだけに、コスプレ姿を見る審査の目は厳しいのかもしれない。

殺人事件の一部始終を目撃! オウムの“証言”で、被告に終身刑判決が下る

殺人事件の一部始終を目撃! オウムの証言で、被告に終身刑判決が下るの画像1
イメージ画像(Thinkstockより)
 オウムが被害者の最期の言葉を証言したことで犯人が逮捕されるという、前代未聞の殺人事件に判決が下った。  8月末、米ミシガン州の裁判所は、グレナ・デュラム(49)に殺人と武器所有の罪で終身刑を言い渡した。この判決の鍵となったのは、オウムが証言した被害者の最期の“声”であった。  同州に住むマーティン・デュラムさんが自宅で射殺されたのは2015年5月のこと。マーティンさんの体には5発の弾が撃ち込まれており、そのうちの1発は頭部へのものだった。また、現場にいた妻のグレナも撃たれて重傷を負っていた。  当初は殺人事件として捜査が開始されたが、それから数日後に自宅内で遺書が見つかり、凶器と思われる銃も見つかったことから、この事件はマーティンさんの自殺として処理された。  ところが、警察の見立てを覆す思わぬ目撃者が現れた。それは、マーティンさんが飼っていたバドという名前のオウムだった。  バドは事件の後、マーティンさんの前妻に引き取られたのだが、それから2週間後、バドは何やらわけのわからない鳴き声を発するようになった。しばらく叫んだりわめいたりした後、最後には必ず「撃たないでくれ!」という言葉で終えていたのだという。  前妻は何度もこの言葉を聞くうちに、これは死んだマーティンさんの最後の言葉ではないかと信じるようになった。  そこで彼女は警察に通報。警察は再捜査を開始した。ともに再婚である夫妻にはそれぞれ連れ子がいたが、彼らは夫妻が金のことでよく口論をしていたことや、ともに怒りやすい性格だったと証言。さらに、残された夫の遺書は、実はグレナが書いたものであることが判明したことなどから、犯人は妻のグレナだと断定するに至った。  その後の裁判では、証人ならぬ“証鳥”であるオウムの信ぴょう性が争点となったが、陪審員らはオウムの証言を信じる判断を下し、裁判でグレナは終身刑の判決を受けることとなった。  この判決を受け、グレナの弁護人は控訴をする予定でいるという。  妻の殺意を感じる男性諸氏は、今のうちにオウムを飼っておくといいかもしれない。

ジャニーズ退所の草なぎ剛に新CM、田中みな実が隠れ巨乳解禁、岡本夏生がYouTuberに……週末芸能ニュース雑話

草なぎ剛の新CM決定か

ジャニーズ退所の草なぎ剛に新CM、田中みな実が隠れ巨乳解禁、岡本夏生がYouTuberに……週末芸能ニュース雑話の画像1
デスクT ぐすん、ぐすん。SMAPの3人が、ジャニーズからいなくなっちゃった……。 記者H 8日をもって、草なぎ剛、稲垣吾郎、香取慎吾がジャニーズを退所。公式サイトから3人のプロフィールが消されました。 デスクT SMAPは俺の心で生き続ける……。 記者H 3人はとりあえず、フリーとして活動していくようです。今後、ジャニーズの御用メディアは、3人に関する報道の扱いに困るでしょうね。 デスクT 退所組の活躍が、大マスコミに取り上げられなくなるってこと? 記者H その可能性も。少なくとも、御用メディアは「元SMAP」としては紹介できなくなりそう。なお、前号の「週刊文春」(文藝春秋)によれば、今秋から草なぎが出演するお酒のCMがオンエアされるとか。 デスクT “全裸シンゴー事件”から8年半が経ったから、もうOKってことかな? ところで、キムタクって、車の追突事故のニュース以降、全然見かけないね。 記者H 木村は、来年公開される嵐・二宮和也とのダブル主演映画『検察側の罪人』が、今月にクランクアップ。すでに次の映画も決まっており、「週刊新潮」(新潮社)の報道によれば東野圭吾原作の刑事モノ『マスカレード・ホテル』で、ヒロインは長澤まさみ。10月にもクランクインするとか。 デスクT キムタクとしては、視聴率であーだこーだ言われるテレビドラマは、もうこりごりってとこかな? でも、『検察側の罪人』がヒットしても、意地悪な人に「ニノのおかげ」とか言われちゃうんだろうなあ。かわいそう。 記者H 「新潮」は、『マスカレード・ホテル』も「長澤まさみが主役を食っちゃうのでは?」と心配しています。なんにせよ、テレビで木村を見る機会は減りそうです。 デスクT いやだ、いやだー! キムタクは一生、月9で主演するの! 記者H ダダこねないでください。木村は生まれ変わろうと必死なんですから。温かく見守ってください。

岡本夏生がYouTuberデビュー

デスクT 60歳の松居一代に続き、51歳の岡本夏生がYouTuberデビューしたんだって? 記者H 岡本は今月、YouTubeに公式チャンネルを開設。虎ノ門ヒルズの芝生に寝そべり、「あっちこっちに出没して、こういうところで適当にしゃべるという、非常にいい加減な動画をアップしていこうと思ってます」と予告しています。さらに、公式インスタグラムも開設。テレビからは姿を消してしまいましたが、今後はネットを駆使して活動していくつもりかもしれません。
デスクT 相変わらずスタイル抜群だね! ところで、なんで干されたんだっけ? 記者H 岡本は昨年3月にレギュラー番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)を降板。岡本はインフルエンザが治ったばかりにもかかわらず、診断書も持たずに番組に出てしまったためだと説明していました。しかし、本当の理由は、これまでの数々の舌禍事件が積もりに積もったためと言われています。 デスクT 香里奈の“大股おっぴろげ写真”に「乱交パーティーでもしてたんじゃないの?」って言って、香里奈の所属事務所のK社長のこと激怒させてたもんね。 記者H 岡本は降板後に出演したネット番組で「冗談抜きでさ、俺(岡本の一人称)殺されるんじゃないかと思ってるんだよ」「何かの力によって、樹海に捨てられるんじゃねえのかって」と怯えていました。さらに、昨年7月には、突然、アメブロから撤退。同じネット番組で、ブログ収入を「1カ月、300万円ぐらい」と暴露したことが原因とウワサされています。 デスクT でも、そんな岡本の芸風って、YouTube向きかもね! 高畑裕太とか、テレビに出られない芸能人は、みんなYouTuberになっちゃえばいいんだよ。 記者H そんな無責任な……。裕太といえば、遺品整理業者でアルバイトをしていると、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じています。 デスクT 禊ってこと? これが表に出たってことは、いよいよ復活か? 記者H 記事によれば、裕太が働いているのは、過去に母の高畑淳子が遺品整理人を演じたドラマの監修を務めた業者だとか。なお、淳子は2010年から15年まで、スペシャルドラマ『遺品整理人 谷崎藍子』(TBS系)シリーズで主演を務めています。 デスクT 母親が復活までのレールを敷いてあげてるってことかな? なんにせよ、冤罪ってことになってるんだから、堂々と復活したらいいじゃない。 記者H しかし、ネット上では「裕太がテレビに出てきたら怖い」「保釈時の記者を睨んだ目が忘れられない」と、裕太を怖がる声が目立ちます。 デスクT あんなにお茶の間から愛される存在だったのにね~。どうにかこうにか、なんかしらいい感じになるといいね!!

田中みな実がヌード解禁

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デスクT フリーアナウンサーの田中みな実・30歳が“肘ブラ”ヌードだって! 記者H 田中アナは13日発売の女性誌「anan」(マガジンハウス)の“美乳特集”で、肘で乳首を隠したセミヌードを披露。ネット上では「意外!」「田中みな実は、こういうのやらないと思ってた」と驚きの声が相次いでいます。 デスクT 貧乳なのかと思ったら、これFカップくらいあるんじゃない? いやらしい! スポーツニッポンによれば、田中アナは「以前はサラシを巻いて仕事をしたというほど、大きな胸がコンプレックスだった」だって。そういえば、田中アナって今年、関ジャニ∞の横山裕と付き合ってるって報道出てなかったっけ? 記者H 今春の一部報道によれば、田中アナと横山は昨年末の飲み会で一緒になり、急接近。その後、同じマンション内に住み、愛を育んでいるなどと報じられました。 デスクT 当時、ジャニヲタから「水卜麻美アナのほうがよかった」って散々言われてたよね。 記者H しかし、すでに田中アナと横山が破局したなんてウワサも。ちなみに、先月発売された「anan」のSEX特集号では、横山が大胆なヌードを披露。インタビューでは、自身のSEX観を赤裸々に語っていました。 デスクT 「anan」の編集部員は、横山きっかけで「あれ? 田中みな実と付き合ってなかったっけ?」って思い出してオファーしたんじゃね? じゃなかったら、美乳特集で田中みな実はかなり唐突だよね~。 記者H そもそも、TBS時代のぶりっこキャラが尾を引いていて、女性からの好感度は高いとは言えませんからね。田中サイドは、これをきっかけに、やたらと脱いでる脊山麻理子のような路線も視野に入れているのかもしれません。 デスクT もう、田中アナのこといやらしい目でしか見られないよ! バンザーイ!

ジャニーズ退所の草なぎ剛に新CM、田中みな実が隠れ巨乳解禁、岡本夏生がYouTuberに……週末芸能ニュース雑話

草なぎ剛の新CM決定か

ジャニーズ退所の草なぎ剛に新CM、田中みな実が隠れ巨乳解禁、岡本夏生がYouTuberに……週末芸能ニュース雑話の画像1
デスクT ぐすん、ぐすん。SMAPの3人が、ジャニーズからいなくなっちゃった……。 記者H 8日をもって、草なぎ剛、稲垣吾郎、香取慎吾がジャニーズを退所。公式サイトから3人のプロフィールが消されました。 デスクT SMAPは俺の心で生き続ける……。 記者H 3人はとりあえず、フリーとして活動していくようです。今後、ジャニーズの御用メディアは、3人に関する報道の扱いに困るでしょうね。 デスクT 退所組の活躍が、大マスコミに取り上げられなくなるってこと? 記者H その可能性も。少なくとも、御用メディアは「元SMAP」としては紹介できなくなりそう。なお、前号の「週刊文春」(文藝春秋)によれば、今秋から草なぎが出演するお酒のCMがオンエアされるとか。 デスクT “全裸シンゴー事件”から8年半が経ったから、もうOKってことかな? ところで、キムタクって、車の追突事故のニュース以降、全然見かけないね。 記者H 木村は、来年公開される嵐・二宮和也とのダブル主演映画『検察側の罪人』が、今月にクランクアップ。すでに次の映画も決まっており、「週刊新潮」(新潮社)の報道によれば東野圭吾原作の刑事モノ『マスカレード・ホテル』で、ヒロインは長澤まさみ。10月にもクランクインするとか。 デスクT キムタクとしては、視聴率であーだこーだ言われるテレビドラマは、もうこりごりってとこかな? でも、『検察側の罪人』がヒットしても、意地悪な人に「ニノのおかげ」とか言われちゃうんだろうなあ。かわいそう。 記者H 「新潮」は、『マスカレード・ホテル』も「長澤まさみが主役を食っちゃうのでは?」と心配しています。なんにせよ、テレビで木村を見る機会は減りそうです。 デスクT いやだ、いやだー! キムタクは一生、月9で主演するの! 記者H ダダこねないでください。木村は生まれ変わろうと必死なんですから。温かく見守ってください。

岡本夏生がYouTuberデビュー

デスクT 60歳の松居一代に続き、51歳の岡本夏生がYouTuberデビューしたんだって? 記者H 岡本は今月、YouTubeに公式チャンネルを開設。虎ノ門ヒルズの芝生に寝そべり、「あっちこっちに出没して、こういうところで適当にしゃべるという、非常にいい加減な動画をアップしていこうと思ってます」と予告しています。さらに、公式インスタグラムも開設。テレビからは姿を消してしまいましたが、今後はネットを駆使して活動していくつもりかもしれません。
デスクT 相変わらずスタイル抜群だね! ところで、なんで干されたんだっけ? 記者H 岡本は昨年3月にレギュラー番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)を降板。岡本はインフルエンザが治ったばかりにもかかわらず、診断書も持たずに番組に出てしまったためだと説明していました。しかし、本当の理由は、これまでの数々の舌禍事件が積もりに積もったためと言われています。 デスクT 香里奈の“大股おっぴろげ写真”に「乱交パーティーでもしてたんじゃないの?」って言って、香里奈の所属事務所のK社長のこと激怒させてたもんね。 記者H 岡本は降板後に出演したネット番組で「冗談抜きでさ、俺(岡本の一人称)殺されるんじゃないかと思ってるんだよ」「何かの力によって、樹海に捨てられるんじゃねえのかって」と怯えていました。さらに、昨年7月には、突然、アメブロから撤退。同じネット番組で、ブログ収入を「1カ月、300万円ぐらい」と暴露したことが原因とウワサされています。 デスクT でも、そんな岡本の芸風って、YouTube向きかもね! 高畑裕太とか、テレビに出られない芸能人は、みんなYouTuberになっちゃえばいいんだよ。 記者H そんな無責任な……。裕太といえば、遺品整理業者でアルバイトをしていると、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じています。 デスクT 禊ってこと? これが表に出たってことは、いよいよ復活か? 記者H 記事によれば、裕太が働いているのは、過去に母の高畑淳子が遺品整理人を演じたドラマの監修を務めた業者だとか。なお、淳子は2010年から15年まで、スペシャルドラマ『遺品整理人 谷崎藍子』(TBS系)シリーズで主演を務めています。 デスクT 母親が復活までのレールを敷いてあげてるってことかな? なんにせよ、冤罪ってことになってるんだから、堂々と復活したらいいじゃない。 記者H しかし、ネット上では「裕太がテレビに出てきたら怖い」「保釈時の記者を睨んだ目が忘れられない」と、裕太を怖がる声が目立ちます。 デスクT あんなにお茶の間から愛される存在だったのにね~。どうにかこうにか、なんかしらいい感じになるといいね!!

田中みな実がヌード解禁

ジャニーズ退所の草なぎ剛に新CM、田中みな実が隠れ巨乳解禁、岡本夏生がYouTuberに……週末芸能ニュース雑話の画像3
デスクT フリーアナウンサーの田中みな実・30歳が“肘ブラ”ヌードだって! 記者H 田中アナは13日発売の女性誌「anan」(マガジンハウス)の“美乳特集”で、肘で乳首を隠したセミヌードを披露。ネット上では「意外!」「田中みな実は、こういうのやらないと思ってた」と驚きの声が相次いでいます。 デスクT 貧乳なのかと思ったら、これFカップくらいあるんじゃない? いやらしい! スポーツニッポンによれば、田中アナは「以前はサラシを巻いて仕事をしたというほど、大きな胸がコンプレックスだった」だって。そういえば、田中アナって今年、関ジャニ∞の横山裕と付き合ってるって報道出てなかったっけ? 記者H 今春の一部報道によれば、田中アナと横山は昨年末の飲み会で一緒になり、急接近。その後、同じマンション内に住み、愛を育んでいるなどと報じられました。 デスクT 当時、ジャニヲタから「水卜麻美アナのほうがよかった」って散々言われてたよね。 記者H しかし、すでに田中アナと横山が破局したなんてウワサも。ちなみに、先月発売された「anan」のSEX特集号では、横山が大胆なヌードを披露。インタビューでは、自身のSEX観を赤裸々に語っていました。 デスクT 「anan」の編集部員は、横山きっかけで「あれ? 田中みな実と付き合ってなかったっけ?」って思い出してオファーしたんじゃね? じゃなかったら、美乳特集で田中みな実はかなり唐突だよね~。 記者H そもそも、TBS時代のぶりっこキャラが尾を引いていて、女性からの好感度は高いとは言えませんからね。田中サイドは、これをきっかけに、やたらと脱いでる脊山麻理子のような路線も視野に入れているのかもしれません。 デスクT もう、田中アナのこといやらしい目でしか見られないよ! バンザーイ!

『めちゃイケ』1ケタ連発&異様な企画垂れ流しも……打ち切れないフジのウラ事情

 フジテレビは9月4日、「10月改編記者発表」を行い、今秋の番組改編の内容を報告。視聴率不振が目立つ『めちゃ×2イケてるッ!』に関しては継続が発表され、その裏には「打ち切りに踏み切れない事情がある」(テレビ局関係者)という。

「フジは9月までに複数の番組を終了させると発表しましたが、『めちゃイケ』は継続が決定したそう。ナインティナインがメイン出演する同番組は、2004年には平均視聴率33.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を叩き出したことがあるものの、近年は1ケタ台を連発しているだけに、常に打ち切りのウワサがつきまとっています」(同)

 しかも数字が悪いだけではなく、近頃は番組内容で物議を醸すケースも増えている。直近では、9月2日放送回が“炎上”した。

「この日は、番組のレギュラーメンバーがジャルジャル・後藤淳平の新居をアポなしで訪問。3階建ての一戸建てに『新築祝い』として踏み込み、カレーパーティーを開催、よゐこ・濱口優が新しいラグの上にわざとカレーをこぼすなどして、メンバーの笑いを誘いました。しかし、ネットユーザーからは『こんなイジメみたいな企画、フジは本当にウケると思ってやってるの?』『食べ物で遊ぶのも不快』といった批判が噴出したんです」(芸能ライター)

 また、最近はこうした企画内容の問題だけでなく、製作サイドの質が問われる事案も多発。

「2月に放送された男性アイドルの運動会企画では、セットのあらゆる箇所にモザイク処理が施されており、ネットをザワつかせました。岡村が持っていたフリップにもモザイクがかけられていたのですが、前日に放送されていた宣伝映像にはモザイクがなく、そこには『ドキッ! ジャニーズ以外だらけの大運動会』と書かれていたので、製作側がジャニーズ事務所の許可を得ずに“ジャニーズ”の名前を使い、放送直前になって問題視された結果、モザイク処理をしたものとみられます」(前出・関係者)

 さらに、7月22日に放送された「フジお笑いロックフェスティバル」という企画は、「2015年の『27時間テレビ』内で放送された内容をそのまま流したようなもので、ネット上には『なんで再放送を新作みたいに流してるの?』と混乱が広がっていた」(同)という。

 こうした惨状が続いている『めちゃイケ』だが、9月の改編を乗り切ったどころか、来年の4月以降も継続されそうだという。

「フジは14年に、ご長寿番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』を終わらせた結果、さらなる逆境に陥ってしまった。そこで改編すること自体を恐れ、守りに入ってしまい、『めちゃイケ』を打ち切れないようなんです。基本的に、どの局でも番組が終わる時は、代わりとなる番組が用意できてからなので、それがない間は惰性で番組が続いていく。現在のフジは、そんなバラエティ番組だらけになってしまっているのかもしれません」(同)

 フジの不調が続くうちは、『めちゃイケ』も終わらないということか。

『めちゃイケ』1ケタ連発&異様な企画垂れ流しも……打ち切れないフジのウラ事情

 フジテレビは9月4日、「10月改編記者発表」を行い、今秋の番組改編の内容を報告。視聴率不振が目立つ『めちゃ×2イケてるッ!』に関しては継続が発表され、その裏には「打ち切りに踏み切れない事情がある」(テレビ局関係者)という。

「フジは9月までに複数の番組を終了させると発表しましたが、『めちゃイケ』は継続が決定したそう。ナインティナインがメイン出演する同番組は、2004年には平均視聴率33.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を叩き出したことがあるものの、近年は1ケタ台を連発しているだけに、常に打ち切りのウワサがつきまとっています」(同)

 しかも数字が悪いだけではなく、近頃は番組内容で物議を醸すケースも増えている。直近では、9月2日放送回が“炎上”した。

「この日は、番組のレギュラーメンバーがジャルジャル・後藤淳平の新居をアポなしで訪問。3階建ての一戸建てに『新築祝い』として踏み込み、カレーパーティーを開催、よゐこ・濱口優が新しいラグの上にわざとカレーをこぼすなどして、メンバーの笑いを誘いました。しかし、ネットユーザーからは『こんなイジメみたいな企画、フジは本当にウケると思ってやってるの?』『食べ物で遊ぶのも不快』といった批判が噴出したんです」(芸能ライター)

 また、最近はこうした企画内容の問題だけでなく、製作サイドの質が問われる事案も多発。

「2月に放送された男性アイドルの運動会企画では、セットのあらゆる箇所にモザイク処理が施されており、ネットをザワつかせました。岡村が持っていたフリップにもモザイクがかけられていたのですが、前日に放送されていた宣伝映像にはモザイクがなく、そこには『ドキッ! ジャニーズ以外だらけの大運動会』と書かれていたので、製作側がジャニーズ事務所の許可を得ずに“ジャニーズ”の名前を使い、放送直前になって問題視された結果、モザイク処理をしたものとみられます」(前出・関係者)

 さらに、7月22日に放送された「フジお笑いロックフェスティバル」という企画は、「2015年の『27時間テレビ』内で放送された内容をそのまま流したようなもので、ネット上には『なんで再放送を新作みたいに流してるの?』と混乱が広がっていた」(同)という。

 こうした惨状が続いている『めちゃイケ』だが、9月の改編を乗り切ったどころか、来年の4月以降も継続されそうだという。

「フジは14年に、ご長寿番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』を終わらせた結果、さらなる逆境に陥ってしまった。そこで改編すること自体を恐れ、守りに入ってしまい、『めちゃイケ』を打ち切れないようなんです。基本的に、どの局でも番組が終わる時は、代わりとなる番組が用意できてからなので、それがない間は惰性で番組が続いていく。現在のフジは、そんなバラエティ番組だらけになってしまっているのかもしれません」(同)

 フジの不調が続くうちは、『めちゃイケ』も終わらないということか。