このレビューでは以前から、このドラマが描く家族愛は「不穏だ呪いだ」と書き続けてきた『過保護のカホコ』(日本テレビ系)ですが、最終回前の第9話にして、あれー普通にいい話になるのかな? という雰囲気が漂ってきました。 ちなみに視聴率は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と初めて1ケタを記録しましたが、バレーボールの中継が延長になって45分押しで始まったそうなので、まあ録画して寝ようってなるよね。というわけで、今回も振り返りです。 (前回までのレビューはこちらから) さて、いろいろあってハジメくん(竹内涼真)と結婚することにしたカホコ(高畑充希)でしたが、当然ママ(黒木瞳)は大反対。「結婚する気なら親子の縁を切ってからにしてね」と勘当を宣言します。というか、重い心筋症を患っているママのママであるばあば(三田佳子)の意識がなくなってしまい、それどころではありません。 ママはばあばの入院している病院に泊まり込んで付きっきりで看病していますが、その間にも家族たちのいろんな問題が進行していきます。 ママの妹の環ちゃん(中島ひろ子)は、なんだかよくわからないけど旦那の衛おじちゃん(佐藤二朗)と離婚すると言い出し、衛おじちゃんも酒の勢いを借りて離婚届を提出してしまったので、2人の夫婦関係はおしまいに。カホコは区役所まで押しかけて衛おじちゃんに離婚しないよう説得を試みますが、なしのつぶてでした。 その下の妹の節ちゃん(西尾まり)は、チェリストの夢が破れてヤンキー化した娘の糸ちゃん(久保田紗友)がいちいち逆らうので「出てけ」と言ったら、糸ちゃんがホントに家出。その後、糸ちゃんは弾けなくなったチェロを「売る」と家から持ち出し、ヤンキー仲間のミニバンに乗り込んでいきます。カホコは「チェロは糸ちゃんの魂!」などと言って引き留めようとしますが、こちらもなしのつぶて。糸ちゃんの両親も「あんたは奇跡を起こせる子」「音楽の力でたくさんの人を幸せにできる」「そのときまで応援させてもらえないか、普通の人間にできるのはそれくらいだから」と土下座までしてますが、糸ちゃんはミニバンに乗りこんで去っていってしまいました。 この2つのエピソードって、すごく保守的です。家族だって夫婦だって上手くいかなければ別れたほうがいいことだってあるだろうし、手の神経に障害が出て弾けなくなったチェロなんて売り払って、シンセとMacでも買って新たな音楽表現の手段を一緒に模索したりするのが「応援する親」の役目だろうと思うんですが、とにかくカホコも糸ちゃんの両親も、既存の型を壊さないことに執心するだけ。自分たちのエゴを「家族愛」というパッケージにくるんで繊細なアル中おじさんと繊細な女子高生に押しつけまくります。糸ちゃんが逃げたくなる気持ちがよくわかる。 その「既存の型」の象徴が、ママたちが生まれ育った並木家の実家であり、ママたちを育てたばあばです。病院で目を覚ましたばあばは、開口一番「帰りたい」と言います。ばあばに1日でも長生きしてほしいママは「無理に決まってるでしょ」とたしなめますが、ばあばは「もう一度、私の家が見たいの」と強硬です。カホコも「ばあばにとってあの家は、みんなとの思い出がいっぱい詰まったすっばらしい家なんだよ」と、ばあばに同調。ママが折れて、ばあばは在宅医療に切り替えることに。結果、すぐ死んでしまいました。 ばあばは遺言として、ママにこんな話をしたんです。 「カホコのこと愛しすぎたんじゃないの? 大事なのは、その愛に、自由があるかどうかよ。カホコから考えることを奪わないで」 そしてカホコには「これからは、あなたがこの家と、家族のこと守ってちょうだい」と言い残しました。 ばあばの死は、それこそ情感たっぷりに描かれるわけですが、特にカホコへの遺言は「うぜえな」と思ったんです。糸ちゃんや衛おじさんに追いすがるカホコも「うぜえな」と思ったし、このドラマは、こうしたステレオタイプの保守的な家族愛を「うぜえな」と思わせる方向で作っていたと、ここまで思っていたのです。 3姉妹がみんな実家の近くに暮らして、誰かの誕生日があれば全員で集まってお祝いして……という家族の在り方そのものの、ある意味での“不健全さ”が、もしかしたらストレートに“健全です”という方向で描かれていたのだとすれば、私はドラマ全体を見誤っていたかもしれません。「こんな家族、大嫌い! 気持ち悪い!」と叫び続けた糸ちゃんにこそ共感していた私のほうが、実は不健全なのかもしれない。「家族を守って」という遺言は、呪詛ではなく祝詞なのかもしれない。次週予告にはカホコとハジメの結婚式の様子がありました。そこには、離婚したはずの衛おじさんの顔も並んでいます。 この予告の通り、家族みんな仲良しで大団円のハッピーエンドが訪れるのでしょうか。ずっと不穏当だと思っていたドラマが、実は穏当なもので、こっちの見方がうがっていただけなのでしょうか。 『過保護のカホコ』は、どういう作品だったのか。過保護に育った女子大生を天才若手女優が怪演するキャラクタードラマとしてだけでも十分おもしろかったんですが、ちょっと来週の最終回を見ないと、なんとも言えない感じです。 (文=どらまっ子AKIちゃん)日本テレビ系『過保護のカホコ』番組公式サイトより
日別アーカイブ: 2017年9月7日
「くちびるを奪われる、、、期待」開店休業状態の泰葉(56)が狙うイラン人彼氏との“セット売り”!?
7月にFacebookで知り合った36歳のイラン人の恋人の存在を明かしたタレントの泰葉(56)が、自身のブログで“おのろけ”投稿を繰り返している。 泰葉は、先月29日に恋人の写真をブログで初公開。これを境に、おのろけがヒートアップ。 同31日には、「kiss」のタイトルで自身の唇のアップを投稿し、「数十年ぶりの恋愛スタートです くちびるを奪われる、、、期待、、、いつも唇は潤うように心がけています」と綴ったかと思えば、今月2日には「恋の英会話」のタイトルで、「love you」と手書き風の文字が添えられた恋人の自撮り写真を投稿。「彼はペルシャ語 トルコ語も堪能 かれ可愛いんです You are my World 君はぼくの宇宙さ!」と、英語で愛の言葉を交わしていることを報告。 また、5日には「恋人自慢」とのタイトルで、「私の恋人は四つの特許ライセンスを持つ技術者なんです」と誇らしげに綴り、6日には「恋のはじまり」とのタイトルで、彼との恋がはじまっのは桜前線が北上する春でした」(原文ママ)と馴れ初めを紹介している。 「まるで中学生のようにはしゃいでいる泰葉ですが、恋人とはまだ1度も対面を果たしていない。しかし、7日には恋人のビザがおりたことを報告していますから、近々、日本にやってくるようです」(芸能記者) 泰葉といえば、6月に「タレント活動休止」を告げるファクスをマスコミにばら撒き、記者会見まで開いたものの、先月20日にあっさり撤回。取材に訪れたTBSのスタッフに向かって、「『アッコにおまかせ!』に出たい」とアピールしていた。 「タレント活動再開といっても、休止する前からオファーはなく、開店休業状態だった。ましてや、相次ぐお騒がせで海老名家に迷惑をかけながら、義兄の峰竜太が出演する『アッコにおまかせ!』になど出られないでしょう。ただ、イラン人の恋人とセットであれば、面白がって食いつく番組はありそう。泰葉は自身の売り込みのためなら手段を選びませんから、本人もそれを狙っているのかも」(同) 還暦目前にして、乙女モード全開の泰葉。イラン人の恋人の力を借り、開店休業状態を打破することはできるだろうか?
『黒革の手帖』黒幕役・伊東四朗はミスキャスト!? 「迫力がない」「棒演技」と酷評
9月7日午後9時から第7話が放送される武井咲主演の『黒革の手帖』(テレビ朝日系)。視聴率は初回から2ケタをキープして、第6話も10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。だが黒幕が発覚したにもかかわらず「ボスが何にも怖くない……」と冷めた声も上がっている。
派遣先の銀行から横領した1億8000万円をもとに、銀座にクラブ「カルネ」をオープンした原口元子(武井咲)。さらに第5話では、上星ゼミナール理事長・橋田常雄(高嶋政伸)が斡旋していた裏口入学者のリストを突き付けて、高級料亭を格安で譲るように脅迫。元子は、会社社長・長谷川庄治(伊東四朗)から銀座の最高峰クラブ「ルダン」を買い取るお金を準備していた。
しかし第6話では元子が手にしている裏口入学斡旋者リストが、新人ホステス・島崎すみ江(内藤理沙)の裏切りによりデタラメのモノだったと発覚。元子はすでに長谷川に5000万円の手付金を払い、2週間後に残金を支払う約束を守れなかった場合は、違約金5000万円と「カルネ」を譲渡する契約を交わしてしまっているため、絶体絶命のピンチに陥る。
さらに頼みの“黒革の手帖”も、何者かが元子宅に送り込んだプロの窃盗グループに奪われてしまい、なす術がない。最後に、元子は議員秘書・安島富夫(江口洋介)に懇願して長谷川に口利きをしてもらい、なんとか5000万円の違約金を払わずに契約を解消することができたが、「カルネ」は契約通り奪われてしまった。
「元子から“黒革の手帖”を奪ったのは長谷川でした。ドラマの序盤から登場している気の良さそうなおじいさん的な存在の長谷川が、実は裏社会のドンだった展開には驚きの声が上がっています。しかし、同時に伊東の演技がまったく怖くないとも話題になり、『優しいおじいちゃんに見えてしまう』『演技が棒だし迫力がまったくない』『展開はゾクっとするのに、いかんせん伊東四朗の口調が優しすぎて……』と残念がられているようです」(芸能ライター)
その点、2004年の米倉涼子主演の『黒革の手帖』では、長谷川役を津川雅彦が演じており、気の良い表の顔と、裏の顔の時に見せる重厚感とのギャップが好評を博していた。
第7話では、「カルネ」を差し押さえられた挙げ句、新しい支配人に村井亨(滝藤賢一)、新しいママに山田波子(仲里依紗)と、元子に恨みを持つ者が送り込まれる展開に。予告シーンの中には、元子が山田から靴を舐めるように命じられる場面もあり、窮地は続くようだ。
困った元子は「燭台」のママ・岩村叡子(真矢ミキ)を訪ね、相談に乗ってもらおうとするが、「ルールを破った女に居場所はない。あなたの出番はもう終わったの」と冷たく言い放たれてしまう。しかし元子はついに、“黒革の手帖”に代わる“切り札”を手に入れるのだった。
「人をゆすって大金を手に入れているため、落ちていく姿に『ざまあみろ』と思う視聴者も確かにいます。しかしネット上では『元子もう一度頑張れ!』『元子に返り咲いてほしい!』といった応援の声が多く上がっており、ダークヒーローとしての人気を獲得できたようです」(同)
残りのエピソード数は少ないが、ここから元子の大逆転は起こるのだろうか。これからの展開に目が離せない。
武井咲の妊娠を知った社長は「上の空だった」ーー関係者が明かす事務所の苦悩
結婚・妊娠3カ月を発表した女優・武井咲(23)とEXILE・TAKAHIRO(32)に、ファンからは祝福の声も上がっているが、その裏には、いろいろな問題をはらんでいるようだ。
2人の熱愛が明らかになったのは約2年半前だった。ドラマ『戦力外捜査官』(日本テレビ系)で共演、その後のスペシャル版ではマカオロケもあり急接近。TAKAHIROが武井のマンションに通う姿が報じられ、交際が明らかになったが、武井は「(TAKAHIROを)尊敬している方で、仲良くさせていただいています」と恋愛関係を否定。しかし、交際は続いており、1年後には武井がTAKAHIROのマンションに、たびたび通う様子もスクープされた。
武井の友人で女優の森カンナ(現・森矢カンナ29)が、武井の左手薬指に指輪が輝いている写真をインスタグラムで公開したのは昨年の2月。当時、その指輪はTAKAHIROから贈られたものだと話題になった。否定したものの交際が続いていたというケースでは、事務所の先輩・上戸彩(31)とEXILEの生みの親で事務所代表・HIRO(48)との交際経緯と似ている。
上戸が、HIROと同じマンションに引っ越して、交際が明らかになったのは2010年10月。HIRO は「交際は事実だが、結婚はない」と、否定していたが、12年12月に結婚。この時も所属事務所内ではCMなどでの混乱があったという。今回の武井の電撃妊娠も、CMや予定されていた映画・ドラマに大きな影響が生じる。
武井・TAKAHIROは、周囲の状況よりも、2人の愛を貫いた。関係者によると、2人が妊娠を知ったのは2週間前。お互いが双方の事務所に連絡、結婚の意思を伝えたという。そして、マスコミに結婚・妊娠報告のファックスを流す。「新しい命を授かることとなり、来年の春には大切な家族がひとりふえることになります。あまりにも急な発表になってしまい、日頃お世話になっております多くの関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしてしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます」と連名で綴った。
迷惑を承知での結婚・妊娠発表。2人の結婚の意志が固かったのだろうが、特に、CMを多く抱える武井の事務所は複雑だっただろう。関係者への事情説明やお詫びが済んでいない。事務所関係者は「社長は、交際は知っていたが、妊娠を聞かされ、相当ショックだったようだ。10日ぐらい前に社長に会ったけど、私との会話は、どこか上の空だったし、何か悩んでいそうな気がしたね。いま思えば武井のことだったんだ」と証言した。
そんな中、どうして緊急発表になったのか? それは、放送中の主演ドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)のスタッフらに“武井妊娠”のうわさが流れだしたことが大きい。そこからメディアが記事にする前に発表という方法を事務所は取った。だから、武井がCMに出演している「洋服の青山」「イオン」など10社のスポンサー、今後予定されていたドラマ関係者への事情説明も済んでいなかった。“電撃発表で違約金数億円か”という情報も流れた。しかし、米倉涼子(42)ら大物女優を多く抱える事務所だけに、スポンサーとしては強気に違約金を請求できない状況にあることも想像できるし、違約金問題は起こらないと思う。結婚は、CMには影響なし。おめでたい話だけに、打ち切りはなさそうだ。
それにしても、飛ぶ鳥を落とす勢いのスター同士の電撃結婚は、きちんと順序を踏まないと周囲が混乱してしまうことになる。
石川敏男(いしかわ・としお)
昭和21年11月10日生まれ。東京都出身。松竹宣伝部、『女性セブン』(小学館)『週刊女性』(主婦と生活社)の芸能記者から芸能レポーターへと転身。『ザ・ワイド』(日本テレビ系)の芸能デスク兼芸能リポーターとして活躍、現在は読売テレビ『す・またん』に出演中。
フジ・野島アナと熱愛発覚の市川紗椰、「デブ好き」発言はポジショントークだった?
報道番組『ユアタイム』(フジテレビ系)でキャスターを務めるタレントの市川紗椰と同局の野島卓アナウンサーが半同棲中との熱愛報道が、話題を呼んでいる。両者ともに独身(野島アナはバツ1)だけに責められる筋合いはないとも思うのだが、スポンサー周りからのクレームなど大人の事情ゆえ、祝福ムードは望めないという。 とはいえ、正直うらやましい。現在、市川は30歳。齢(よわい)50にして20も年下の絶世の美女と恋愛関係を築くことのできた野島アナに「あやかりたい」と夢を見る中年男性も多いのではないだろうか? ■熱愛報道前、テレビを通じて野島アナに愛情表現していた!? 「鉄道」「ガンダム」「ハンバーグ」などマニアックな趣味を究めるオタク的側面が有名な市川だが、果たして“好きな男性のタイプ”もマニアックなのだろうか? 市川と野島アナの交際を最初にスクープしたのは8月29日発売の「FLASH」(光文社)であったが、その4日前に当たる25日放送の『ネタパレ』(同)に市川はゲスト出演。実は彼女、この番組内で好きなタイプについてチラッと言及していた。 『ネタパレ』は「“今見ていただきたいネタ”をお見せする」がコンセプトの番組なのだが、オープニングで市川は「おやじギャグが好きです」と明かしている。単なるフリートークの1シーンでしかないものの、いま振り返ると意味深なにおいがプンプンしてきてしまう。テレビを通じ、ひそかに20歳上の野島アナへ愛情表現していたのか? そしてこの日、『銀河鉄道999』の大ファンであるという市川に向けたネタをレイザーラモンRGが披露。それは、「銀河鉄道999のテーマ」に乗せた“市川紗椰あるある”であった。 今回、RGが曲中で紹介した“市川紗椰あるある”は以下の2つだ。 ・さけるチーズをめっちゃさきがち ・デブが好き さけるチーズのくだりは置いといて、「デブが好き」という情報は本当なのだろうか? この点について、市川は「言い方はいろいろありますけど、すごく削ぎ落として言うと、そういうことかもしれないです」と認めている。 相撲ファンとしても有名な彼女だが「もともと相撲とか、そういうゆがんだ目で見てたんで(苦笑)」「最初はビジュアルから入りました」とカミングアウトしており、この発言からは彼女のマニアックなストライクゾーンをうかがうことができる。 ここで、野島アナのビジュアルを思い出してみたい。決して、デブではない。というか、どちらかというと痩せ型の部類だ。これは、どういうことなのだろう? ■「デブが好き」という市川の好みに野島アナが寄せていく? アイドルや女優が「好きなタイプ」として、本音とは異なる男性を挙げるのは常套手段だ。広瀬すずはお笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信の大ファンを公言しており、本人の前でラブアピールをしたこともあった。 市川の場合は、大相撲力士に小宮的な役割を背負わせたということだろうか? それとも単に、恋人と“理想のタイプ”が必ずしも合致しなかっただけの話? 個人的には、後者であることを願いたい。 もしもこの先、野島アナがブクブクと太りだしていったら、これは本物だ。市川の手料理(ハンバーグなど)によって野島アナが増量し、“理想のタイプ”へと近づいていったら、彼女の恋心も増量するはず。加えて、市川の琴線に触れるおやじギャグを放っていけば申し分なしだ。 その美貌にもかかわらず、今まで恋のウワサが聞こえてこなかった市川だけに、周囲からのブーイングにめげず、野島アナとの幸せな関係を維持していただきたいと願うばかりである。
フジ、『アッコ×ピン子はじめての2人旅』をゴールデン放送で「需要なし」と集中砲火
9月6日午後7時から、歌手・和田アキ子と女優・泉ピン子の旅道中に密着した『アッコ×ピン子 はじめての2人旅2017夏』(フジテレビ系)が放送された。そもそも好感度が低い和田&泉だけに、ネット上では「ゴールデンタイムにアッコとピン子なんて、一体誰が見たいの?」と困惑が広まっていた。
「番組では、和田と泉が沖縄・宮古島で初めての“自撮り棒”に苦戦したり、東京で初めての電車旅に挑戦したりする姿を放送。しかし、普段から横柄な物言いでアンチが多い2人のため、『一体どの層に需要があるんだろう』『どちらか単体でもキツいのに、セットで2時間の特番とか見たくない』などと否定的な声が飛び交いました」(芸能ライター)
また、同番組を放送したフジに対し、「これで視聴率が取れると思ったフジは狂ってる」「わざわざ芸能界きっての“嫌われ者ツートップ”を使うなんて……」「世間の感覚とズレてる」といった指摘も少なくなかった。
「フジは、昨年10月にも『大物芸能人ジャーニー 2016秋わがままひとり旅SP』で、和田が長崎を旅する様子を放送し、『誰も見ないよ』とブーイングを浴びていました。この時は、和田が用意されたホテルを拒否するなど、わがままっぷりを炸裂させ、視聴者を不快にさせていたものの、今回の2人旅では年上の泉に気を使ったのか、おとなしめだった印象です。一方の泉は、自撮り棒の使い方がわからないといって、一般人にタメ口で話しかけるなどしており、ネット上には『口の利き方がなってない』『大御所気取りだけど、ただの厄介者』といった批判が寄せられました」(同)
一方、今回の番組に関しては、SMAPファンからも反感を買ってしまったようで……。
「本来、この時間帯には元SMAP・香取慎吾のレギュラー番組『おじゃMAP!!』が放送されているため、『「おじゃMAP!!」を潰してまで、やる意味あった?』『どう考えてもアッコとピン子より慎吾ちゃんだろ!』と、怒りが噴出していました」(同)
フジといえば、今月4日に行われた10月クールの番組改編発表会見の際、視聴率不振が続く自局の現状について「完全に非常事態」と危惧していたことが報じられている。その矢先に今回の企画とあって、まだまだ自覚が足りないのかもしれない。
『セシルのもくろみ』打ち切りで“脚本崩壊”!? 「投げやり」「主人公に成長なし」と呆れた声
9月7日午後10時から、真木よう子主演ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)最終回(第9話)が放送される。視聴率は初回から5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の大コケスタートを切り、第6話では自己最低の3.7%とさらに低迷。「視聴率低迷により、1話早く打ち切りになったようです」(芸能ライター)というが、真木が撮影をドタキャンした騒動が一部スポーツ紙で報じられ、注目を浴びたのか、第8話は自己最高の5.3%を記録している。
同作は、体育会系の主婦・宮地奈央(真木)が、ある日ファッションライター・江里(伊藤歩)にファッション誌「ヴァニティ」の読者モデルとしてスカウトされ、一流のモデルを目指して奮闘していく姿を描いた作品。
第8話では、「ヴァニティ」から異動となった元編集長の南城(リリー・フランキー)が、自身の送別会を行うために、奈央、江里、引退を表明したナンバー1カバーモデル・由華子(吉瀬美智子)、編集部デスク・洵子(板谷由夏)、同誌に復帰する元ナンバー2モデル・舞子(長谷川京子)をレストランに呼び出す。しかし、これは南城の策略で、最初から送別会をする気はなく、ギスギスした女5人に話し合いの場を与えるつもりだったようだ。ただならぬ空気が5人の間に流れる一方で、南城は別の場所で男性スタッフと気楽に食事をしていた。
ここから女同士の戦いがスタート。舞子は、由華子が仕事でプライベートを見せることになったことをチクリと批判、さらに奈央にはプロ意識が足りないとダメ出しし、洵子には「11年やってて副編止まりじゃね~」と痛烈な嫌みを言う。この展開は、視聴者から好評を博し「こういう女たちの直球のドロドロシーンは好き」「ハセキョー無双だ」「意地は悪いけど、奈央へのダメ出しは正論」といった反響が。
「ところが、番組後半では、急に5人が仲良くおしゃべりをするといった展開に。“女はいろいろ大変だよね”と5人は意気投合しだし、重苦しかった空気が一変して笑顔あふれる食事シーンになりました。ドロドロ展開が一瞬で終わったことに対し、視聴者からは『もっとバチバチやればいいのに。期待はずれ』『急に仲良くなってるの意味がわからん。もっと言い合いしろよ』『盛り上がりに欠ける。打ち切りだから急にまとめた感じ』『ダラダラ愚痴言うだけって、すさまじいクソ展開だな』『まさに投げやりって感じ』などと不満が噴出しています」(同)
最終回では、「ヴァニティ」を辞めた洵子が新たな女性誌を創刊しようと動き、由華子はモデルをやめて洵子の下で新人編集者として働くことに。そして奈央は、その女性誌のカバーモデルになってほしいと誘われる。
「打ち切りらしい超展開でツッコミどころが満載ですね。モデルとしての自分に誇りを持っていた超売れっ子モデルの由華子が急に新人編集者になり、いまだに私服がダサいままの奈央がカバーモデルとは、現実感がなさすぎます。そもそも、奈央は最後まで私服がダサくガサツで成長が見えず、『ドラマの主人公が第1話から特に成長していないのはあり得ない』と視聴者に呆れられています」(同)
中途半端な脚本で、数少ないファンからも失望された『セシルのもくろみ』。ある意味、歴史に残る作品になるかもしれない。
浜崎あゆみ、人気低下でアリーナからホール落ちも……“定価割れチケット”続出の崖っぷち
浜崎あゆみが、自身初となるホールツアー『Just the beginning -20- TOUR 2017』をスタートさせた。アリーナよりも小規模なホール会場は、良くいえばファンと近距離での交流を図れるが、「アリーナの席を埋められなくなった浜崎は“格落ち”したということ」(音楽レーベル関係者)だそうだ。
「9月6日にパシフィコ横浜で迎えた初日について、複数のスポーツ紙が取り上げています。報道によれば、浜崎の発案でホールツアーが実現したといい、一部では『ファンと密接交流を満喫』などと伝えられていますが、実際は人気低迷が原因。浜崎は、以前からアリーナでのコンサートチケットがかなり売れ残るようになっていましたから……。当然、CDも売れなくなり、2013年までは連続出場していた『NHK紅白歌合戦』からも、14年以降姿を消しています」(芸能ライター)
浜崎本人は当時、Twitterで「NHKホール卒業させて頂きます」と、あくまでも“落選”ではなく“卒業”だと発言していたが、そんな浜崎に対し、ネット上では「物は言い様だね」などと呆れた声が飛び交っていた。
「エイベックス内でも、昨年から利益重視の改革が進められており、すっかり不良債権化した浜崎へも“赤字チェック”が入った。本人は頑なにアリーナなど大規模会場を熱望していたようですが、チケットが売れない実情には抗えず、ホール公演を受け入れざるを得なかったとみられます」(前出・関係者)
ところが、浜崎はホールのチケット販売でも苦戦中のようだ。
「チケット情報を確認すると、9月28日に静岡市民文化会館で行われる公演のチケットが、7日時点でまだ受付中。約2,000人のキャパシティしかない同ホールでも売れ残っているのだから、1万人規模のアリーナが埋まるワケがありません。また、パシフィコ横浜公演の2日目、7日当日のチケットに至っては、オークションサイトで低下割れの投げ売り中。この調子では、今後ホールツアーで出向く地方が大幅に減らされそうです」(同)
こうした現状を、かつての“歌姫”はどのような思いで眺めているのだろうか。
「写真を撮られるのキライ!」――マンガ『ヅャニーさん』第49回

マギーのせいで……? 人気グルメ漫画『江戸前の旬』が寿司屋での“あの行為”に苦言!
マギーの“あの行為”が拡大して深刻問題になっていた!? 「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)で好評連載中の『江戸前の旬』(九十九森原作、さとう輝劇画)だが、9月1日発売号(第927話)の内容がネット上で話題を呼んでいる。 同作は1999年に連載がスタートし、単行本は既刊89巻を数える。銀座「柳寿司」三代目・柳葉旬が、寿司職人として大輪の花を咲かすべく奮闘する人気グルメ漫画だ。 今回は、出前した寿司がネタだけ食べられた状態で返却され、手つかずのシャリを見て柳寿司の面々がショックを受けるシーンからスタートする。そして、最近こうした食べ方をするのがはやっていると嘆き、その原因が、“ハーフモデルで人気タレントの子”が、昨年テレビで炭水化物抜きダイエットを理由に、お寿司のネタだけを食べたことがきっかけだと指摘するのだ。 「名前こそ出していないものの、このハーフモデルがマギーだということは間違いないでしょう。彼女は昨年4月放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)のコーナーで、スシローの寿司職人が握ったハマチの背身と腹身の握り2種類を試食。ところが、彼女は『私、上だけで!』と言いながら、ネタだけを食べ、シャリには一切手をつけなかった。この行為に視聴者からは『マナー違反』『職人に失礼』『ハマチの無駄死に』といった批判が連打され、炎上騒ぎとなりました」(出版関係者) 『江戸前の旬』は魚介類の知識や食文化についての情報や解説が特徴なだけに、おそらく作者はこうしたマナー違反の客が増えているという話を実際に見聞きしたのだろう。 「ネタだけを食べる人たちは、あえてシャリを残すことでダイエットを頑張っていると実感し、自己満足したり、ラーメン屋でスープを残すのと何が違うのか、といった反論をするそうです。しかし、『お寿司は寿司飯の味に合わせて寿司ダネを仕込んでいるってことがまったくわかってない』というセリフの通り、作者はこの行為が職人たちの“仕事”を侮辱していると捉えている。マギーは今作を読んで、いま一度反省したほうがよさそうです」(同) ラストでは最初にシャリを残した客が、ネタとシャリを一緒に食べたほうがおいしいと気づいてほっこりした結末となるのだが、果たしてマギーにこうした“気づき”が訪れる日は来るのだろうか?マギーオフィシャルファンクラブ「MAGGY MAGGY xoxo.」より



