ロバを獣姦したモロッコ少年15人、“狂犬病パニック”で病院に駆け込む

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イメージ画像(足成より)
 行きずりでおイタした相手が病気持ちであることが判明し、慌てて病院に駆け込んだという経験のある人は、男女問わずいることだろう。  それと似ているようで、まったく次元の異なる事件が、モロッコで話題となっている。  モロッコ紙「アル・アフバール」によると、8月のある日、同国の田舎町で10代の少年15人が病院に駆け込み、狂犬病の治療を受けたという。  少年たちは地元の少数民族で、下は7歳から上は15歳まで。彼らは村にいるロバを獣姦したところ、のちにそのロバが狂犬病にかかっていることがわかり、恐怖に駆られた親に連れられて、慌てて病院に駆け込んだのだという。  狂犬病はウイルスを病原体とする病気で、動物から人へも感染する。また、日本語では犬の病気のように思われており、実際に犬から感染することが多いが、哺乳類の動物ならどれでも感染する恐れがあり、例えば牛や馬、猫、コウモリなどから人に感染することもある。  狂犬病は、それにかかった動物にかまれたり、傷口や体の粘膜部をなめられたりすることで感染するが、いったん発症すると死に至るケースも多く、WHO(世界保健機関)の発表によると、世界中で毎年数万人が狂犬病で死んでいるものと思われ、そのほとんどがアフリカとアジアの国々の人たちだという。  ちなみに日本では、野犬の駆除や飼い犬へのワクチン接種の義務化などで、1957年(昭和32年)以降、狂犬病の人へ発症は確認されていない。  今のところ病院で治療を受けたのは15人とされているが、両親が村人たちからの嘲笑を恐れて、子どもをこっそりと別の村の病院へ連れていったケースも考えられ、さらに人数が多い可能性もあるという。  ちなみに狂犬病を発症したロバは、殺処分になったという。  性欲あふれる村の少年たちの若気の至りが招いた今回の事件だが、これに懲りて、これからしばらくは自分の手だけをお相手とすることだろう。

「大河」に柴咲コウ&北川景子、「朝ドラ」に葵わかな&永野芽郁……NHKとスターダストとの異常な“蜜月関係”

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NHK連続テレビ小説「わろてんか」公式サイトより
 後半からグングン視聴率を上げてきた有村架純主演のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』が、いよいよ終盤を迎える。ここ最近の朝ドラは、視聴率を意識するあまり、有村をはじめ、『花子とアン』の吉高由里子、『とと姉ちゃん』の高畑充希など、すでにそれなりのネームバリューを持つ女優が主演に起用されることが多かった。  しかし、10月2日スタートの次期作『わろてんか』から一転、様相が変わる。同作でヒロインを務めるのは、まだ知名度が乏しい葵わかな。そして、来年4月の次々期作『半分、青い』では永野芽郁がヒロインに決まっており、2作連続でフレッシュな若手女優の起用となった。  葵も永野も、大手芸能事務所スターダストプロモーションの所属タレントとあって、ネット上では「ゴリ押し」「NHKとスターダストとの癒着」などと異議を唱える声も少なくない。  確かに、NHKとスターダストとの間には、ただならぬ蜜月関係がありそうだ。NHKといえば、大河ドラマと朝ドラが“2大ドラマ”だが、その両方にスターダストのタレントが大挙出演しているのだ。  現在放送中の大河ドラマ『おんな城主 直虎』の主演は柴咲コウ、そのほかに市原隼人、柳楽優弥が出演している。来年の『西郷どん』には、篤姫役の北川景子をはじめ、高梨臨、青木崇高の出演が決まっている。昨年の『真田丸』には、内野聖陽、竹内結子、永野がキャスティングされていた。  そして、『わろてんか』には濱田岳が、『半分、青い』には松雪泰子の出演が決まっており、大河も朝ドラもスターダスト勢がごっそり入っている。 「2013年前期の能年玲奈(=現のん)主演『あまちゃん』以降、朝ドラでオーディションなしでヒロインに起用されたのは、杏、吉高、有村の3人だけ。そのほかのドラマはきちんとオーディションを経て、ヒロインを決めています。これは広く人材を求め、公平感を保つためでもありますが、さすがに2期連続で同じ事務所からヒロインが選ばれること自体、異常であり、“出来レース”疑惑が噴出するのは当然。『わろてんか』のヒロインが発表されたのは今年3月、『半分、青い』は6月ですが、『NHK側が来年の大河に北川を使いたいがために、スターダストとの間に密約が存在した』といった声が出てきても仕方ないでしょうね」(芸能関係者)  葵にしろ、永野にしろ、“ゴリ押し”イメージを払拭するためにも、演技力や存在感で視聴者を納得させてほしいものだ。 (文=田中七男)

「大河」に柴咲コウ&北川景子、「朝ドラ」に葵わかな&永野芽郁……NHKとスターダストとの異常な“蜜月関係”

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NHK連続テレビ小説「わろてんか」公式サイトより
 後半からグングン視聴率を上げてきた有村架純主演のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』が、いよいよ終盤を迎える。ここ最近の朝ドラは、視聴率を意識するあまり、有村をはじめ、『花子とアン』の吉高由里子、『とと姉ちゃん』の高畑充希など、すでにそれなりのネームバリューを持つ女優が主演に起用されることが多かった。  しかし、10月2日スタートの次期作『わろてんか』から一転、様相が変わる。同作でヒロインを務めるのは、まだ知名度が乏しい葵わかな。そして、来年4月の次々期作『半分、青い』では永野芽郁がヒロインに決まっており、2作連続でフレッシュな若手女優の起用となった。  葵も永野も、大手芸能事務所スターダストプロモーションの所属タレントとあって、ネット上では「ゴリ押し」「NHKとスターダストとの癒着」などと異議を唱える声も少なくない。  確かに、NHKとスターダストとの間には、ただならぬ蜜月関係がありそうだ。NHKといえば、大河ドラマと朝ドラが“2大ドラマ”だが、その両方にスターダストのタレントが大挙出演しているのだ。  現在放送中の大河ドラマ『おんな城主 直虎』の主演は柴咲コウ、そのほかに市原隼人、柳楽優弥が出演している。来年の『西郷どん』には、篤姫役の北川景子をはじめ、高梨臨、青木崇高の出演が決まっている。昨年の『真田丸』には、内野聖陽、竹内結子、永野がキャスティングされていた。  そして、『わろてんか』には濱田岳が、『半分、青い』には松雪泰子の出演が決まっており、大河も朝ドラもスターダスト勢がごっそり入っている。 「2013年前期の能年玲奈(=現のん)主演『あまちゃん』以降、朝ドラでオーディションなしでヒロインに起用されたのは、杏、吉高、有村の3人だけ。そのほかのドラマはきちんとオーディションを経て、ヒロインを決めています。これは広く人材を求め、公平感を保つためでもありますが、さすがに2期連続で同じ事務所からヒロインが選ばれること自体、異常であり、“出来レース”疑惑が噴出するのは当然。『わろてんか』のヒロインが発表されたのは今年3月、『半分、青い』は6月ですが、『NHK側が来年の大河に北川を使いたいがために、スターダストとの間に密約が存在した』といった声が出てきても仕方ないでしょうね」(芸能関係者)  葵にしろ、永野にしろ、“ゴリ押し”イメージを払拭するためにも、演技力や存在感で視聴者を納得させてほしいものだ。 (文=田中七男)

工藤静香、国分MC『ビビット』出演は「異常事態」!! ジャニーズ公認で芸能活動本格化?

 ソロデビュー30周年を迎え、8月30日発売のオリジナルアルバム『凛』のPR活動を展開中の工藤静香。同日には、一部情報番組に出演しており、今後はさらに、芸能活動を本格化する予定だそう。その背景には、SMAP解散に際して、工藤にとっての“お目付け役”が退場したことがあるという。

 この日、工藤は『スッキリ!!』(日本テレビ系)『ビビット』(TBS系)それぞれにVTR出演。CDのPRとともに、『スッキリ!!』では、自身のこんな“自慢話”を披露していた。

「自分のファンの暴走族たちが、工藤の車の先導をめぐって“抗争”を始めてしまったという、工藤にとっては“持ちネタ”といえる話。もう何年にもわたって、この話をテレビで披露しています。ネット上では、『もう聞き飽きた』『いくつまでこの話し続けるの』といったあきれ気味の声や、『いい年して過去のヤンチャ自慢なんてダサい』『堂々と語る話じゃないよ』などの苦言も聞かれました」(芸能ライター)

 一方で『ビビット』出演に関しては、業界関係者の間で「異常事態」とささやかれていたという。

「木村拓哉と結婚した2000年以降、工藤のメディア露出は極端に減りました。それは、SMAPの元チーフマネジャー・飯島三智氏が、『木村から家族の存在を極力匂わせない』という方針だったため、工藤の芸能活動を制限させたからだといわれています。そういった過去を考えると、工藤がTOKIO・国分太一の番組に堂々とPR出演するのは、あり得ない事態なんです」(テレビ局関係者)

 この変化は、やはり飯島氏がジャニーズを退社したことと関係している。

「飯島氏が去り、SMAPが解散した今、工藤の芸能活動に口出しする者は存在しなくなり、大手を振ってテレビ出演ができるようになったわけです。それに国分MCの番組に出演する時点で、工藤は“ジャニーズ公認”で活動しているといえるのでは。今後は、本人の意向もあり、テレビ露出は増える一方でしょうね」(同)

 工藤はこれまで、インスタグラムに木村との私生活が垣間見える投稿をしたり、SMAPファンへの苦言とも取れるコメントを残すなど、ファンをザワつかせてきただけに、メディア露出が盛んになると、「炎上が起きやすくなるかもしれません」(芸能ライター)とのこと。家族、そして自らのファンのためにも、不用意な発言には注意を払ってもらいたいところだが……。

“国民の愛人”橋本マナミに、幻の「全裸セックス主演映画」が存在した!

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『#びちょびちょ』(講談社)
“国民の愛人”としてブレークした橋本マナミが、いよいよ本格女優へ向けてギアチェンジしたようだ。  8月29日に登壇した鳥取のPRイベントでは「大人の事情でセクシーを封印」していた橋本だが、25日にゲスト出演した『ハロー張りネズミ』(TBS系)では悪女役を演じ、視聴率8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。前週より視聴率を1.2ポイント押し上げるのに、見事貢献した。  そんな橋本は、11月25日公開予定の映画『光』で渾身の濡れ場を披露するという。 「彼女は、公務員の夫と一人娘を持ちながらも、若い男と密会を重ねる団地妻という役どころ。子どもを幼稚園に預けるや、その足で男のアパートへ向かい、自ら欲望を解放するような激しい“朝セックス”になだれ込みます。四つん這いでバックから男に秘部を貫かれながら、苦悶の表情でアエギ声をあげて悶絶する表情は、テレビドラマよりワンランクもツーランクも振り切れています」(映画ライター)  橋本といえば、1997年の全日本国民的美少女コンテストで演技部門賞に輝くも、その後は伸び悩んでいた。8月29日発売の「週刊アサヒ芸能」(徳間書店)によると、橋本には愛人キャラでブレークする直前に出演した“幻の主演映画”が存在するという。 「作品名は『あなたもまた虫である』。実際のレイプ事件を元にしているということで、橋本は夜道を歩いている途中に2人の男にワゴン車で拉致されて、生理中にもかかわらず犯されてしまうという衝撃作で、彼女はバストトップの露出もいとわず、迫真の演技を見せていたといいます。しかし、原作者と制作者との間にトラブルが発生し、お蔵入りに。それがここにきて、関係者たちが上映にこぎつけようと動きだしているようです」(週刊誌編集者)  最近はグラビア展開を控え女優にシフトしている橋本。水着を脱ぎ捨て、さらにパワーアップしたセクシー艶技を見せつけてほしいものだ。

V6、KinKi Kids……今、“おじさんアイドル”がかわいい! 円熟したワチャワチャ感に悶絶するファン続出

 8月30日、V6出演の特別番組『V6の愛なんだ2017 史上最高の夏まつり!』(TBS系)が放送され、平均視聴率は11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)を記録した。V6は2015年に同局で特別番組『学校へ行こう!2015』を放送し、その際も平均視聴率17.8%の高視聴率を記録している。

 同番組は、1997年~05年にTBS系で放送されていた学校教育バラエティ『学校へ行こう!』『学校へ行こう!MAX』の特別編。「学校を楽しくしよう」という合言葉の元、V6が学生たちの悩みや疑問を調査・解決するという内容で、メンバーが全国各地の学校を訪れてロケを行うのが番組のメイン企画になる。レギュラー放送当時は20%近い平均視聴率を叩き出すこともある人気番組であったが……

 

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SMAP、退所後の姿が重なる「光GENJIの現状」……“美談報道”と異なるメンバーの関係

 稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人がジャニーズ事務所を退所する日が迫り、本格的な“SMAP分裂”の時がそこまで来ている。そんな中、かつてジャニーズ事務所で活躍したアイドルグループ・光GENJIの元メンバーが、再結成に前向きな姿勢を示しており、これはSMAPにとって「一筋の希望」だと一部マスコミが報じた。しかし、光GENJIの現状は、報道された内容とは少々異なるようだ。

 1987年に「STAR LIGHT」でレコードデビューした光GENJIは、ローラースケートのパフォーマンスを武器に一世を風靡。しかし94年8月に大沢樹生&佐藤寛之が脱退し、以後は「光GENJI SUPER 5」として内海光司・諸星和己・山本淳一・赤坂晃・佐藤敦啓(現・佐藤アツヒロ)で活動を継続したが、95年9月の名古屋でのライブを最後に「卒業」(解散)した。

 現在もジャニーズ事務所に所属するのは、内海と佐藤アツヒロのみ。赤坂も所属していたが、2007年に覚せい剤取締法違反で逮捕され解雇処分となり、09年にも薬物事件を起こしている。こうしてグループ解散後、所属事務所がバラバラになった7人の再結成は「難しい」とみられていたが、近年は諸星を中心に元メンバーが再結成を口にすることが増えているのだ。

「今年8月5日に行われた『オモロック2017』というイベントで、諸星がメンバー7人で食事会をしたことを明かし、『7人で光GENJIのLINEをやっている』と話したんです。いまだに再結成を望んでいるファンも多いだけに、このニュースはネット上で大きな話題になりました。その後、佐藤アツヒロが公式携帯サイト・Johnny’s webの連載『R・R』で、諸星や食事会のワードは出さないで、『一度、集まって話したいと、言いだしたのは…俺っす!!』と、告白。連絡先を知らなかったため、諸星が中心となって集めたようですが、『俺も、メンバーの皆も…確実に、感動したよ!!』と、つづっていました」(ジャニーズに詳しい記者)

 また、諸星は同23日放送のバラエティ『良かれと思って!』(フジテレビ系)に出演した際も、「最近、プライベートでよく7人で会うんですよ。LINEでグループ作ってるから。この時の集まりも内海の誕生日(1月11日)だったんですけど」「赤坂の出所祝いもあったんで」などと、7人の交流事情をトーク。「何かなければ集まらない。気持ちは何かあると思うんです」と、メンバーの心境を語っていた。

 こうした光GENJIの交流エピソードは、SMAPの分裂問題にも影響を与えている。同31日発売の「女性セブン」(小学館)では、退所する3人と事務所に残る中居正広&木村拓哉の近況を伝える中で、今の光GENJIメンバーの関係性は、SMAPファンにとっての「一筋の希望」と表現していた。だが、諸星の語った「7人でLINE」をしているといった話は現実とは大きく異るようだ。

「8月中旬、内海は携帯サイトの連載『HAPPY LUCKY KINOPPY』で、ファンからの質問に対して、『ボクはメンバーとは グループトークもメールもやってませんよ』と答えていました。また、佐藤アツヒロも同27日に行われたイベント『Atsuhiro presents 30th Anniversary Party~Cool Summer~』内で、LINEについて言及。なんでも、内海は『乗っ取られるから』という理由で、そもそもLINEアカウントを持っていないそうで、他メンバーもLINEのグループからどんどん抜けてしまったとのこと。また、イベントに参加したファンのレポートによると、近々で『7人で会ったのは1回』だけだったようです。諸星の話は盛りすぎですね」(同)

 現役ジャニーズである佐藤アツヒロと内海は、大手所属のため仕事は安泰かと思いきや、実情はそうでもないようだ。内海は8月11日に「山あり谷あり」とのタイトルで連載を更新し、「今秋なんとなく予定していた舞台がなくなりました」「人生もうまく前に進まないことが多いよね」と、落胆気味に報告。別日にも、スタッフから「神戸で打ち合わせをやる」と聞かされて新幹線の時間などを調べるも、「場所は“神戸”と名がつく東京のお店でした」(10日更新)と、勘違いしたことを書いていた。

「一方で、ジャニーズを辞めた人たちがそれぞれ仕事やプライベートで集う機会もあるようです。今年5月には赤坂と山本が沖縄で開催された『Okinawa In Bayside vol5』というイベントに出演し、『ガラスの十代』『パラダイス銀河』など、光GENJI時代の名曲を一緒に歌っていたとか。また、2年前の話ですが、あるカラオケスナックで大沢と、元SMAPの森且行が同席した際は、それぞれ『ガラスの十代』と『夜空ノムコウ』を歌ってもらったと、店の関係者がブログに書いていました」(同)

 果たして、退所する元SMAPの3人はイベントなどでの共演が実現するのだろうか? 今後もSMAP、光GENJIメンバーの動向に注目が集まる。

 

ブレーク俳優・竹内涼真は“感じやすい”体質? 事務所がアノ話題をNGに……

ブレーク俳優・竹内涼真は感じやすい体質? 事務所がアノ話題をNGに……の画像1
竹内涼真写真集『1㎜』(集英社)
 今年最もブレークした俳優といえば、竹内涼真だろう。NHK朝ドラ『ひよっこ』、映画『帝一の國』、ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)など注目作への出演が相次ぎ、そのさわやかすぎるイケメンぶりで、「彼氏にしたい」「お兄ちゃんにしたい」「息子にしたい」と、あらゆる世代の女性たちをとりこにしている。 「長身、さわやか、イケメンの3拍子そろった、絵に描いたような“王子様”。7月に発売された写真集も、重版が追い付かないほどの売れ行きです。業界内では“ポスト妻夫木聡”とも呼ばれています」(女性誌記者)  いまやメディアにひっぱりだこの竹内だが、実は「NG事項」が存在し、しかもそれが番組でオンエアされてしまったというのだ。テレビ関係者が明かす。 「8月1日放送の『ウチのガヤがすみません!』(同)に竹内が出演した時のことです。番組の流れで、彼が駅で突然呼吸ができなくなった恐怖体験を告白。なんでも50メートル離れた女性と目が合った瞬間、金縛りにあったというのです。実際、武内は霊感が強く、“感じやすい”体質なんだとか。しかし、所属事務所は変なキャラをつけたくないため、『絶対言うな』と、その話題をNGにしていた。ところが、竹内自ら切り出すハプニング。しかも、その後には、女性の生霊が見えるといったさらに怖すぎる話が展開され、スタッフは大幅カットを余儀なくされたといいます」  それにしても、女性の霊まで引き付けるとはさすがのモテ男。もし“霊感俳優”の色がついたら、“ポスト妻夫木聡”から“ポスト江原啓之”になっていたかも!?

ブレーク俳優・竹内涼真は“感じやすい”体質? 事務所がアノ話題をNGに……

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竹内涼真写真集『1㎜』(集英社)
 今年最もブレークした俳優といえば、竹内涼真だろう。NHK朝ドラ『ひよっこ』、映画『帝一の國』、ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)など注目作への出演が相次ぎ、そのさわやかすぎるイケメンぶりで、「彼氏にしたい」「お兄ちゃんにしたい」「息子にしたい」と、あらゆる世代の女性たちをとりこにしている。 「長身、さわやか、イケメンの3拍子そろった、絵に描いたような“王子様”。7月に発売された写真集も、重版が追い付かないほどの売れ行きです。業界内では“ポスト妻夫木聡”とも呼ばれています」(女性誌記者)  いまやメディアにひっぱりだこの竹内だが、実は「NG事項」が存在し、しかもそれが番組でオンエアされてしまったというのだ。テレビ関係者が明かす。 「8月1日放送の『ウチのガヤがすみません!』(同)に竹内が出演した時のことです。番組の流れで、彼が駅で突然呼吸ができなくなった恐怖体験を告白。なんでも50メートル離れた女性と目が合った瞬間、金縛りにあったというのです。実際、武内は霊感が強く、“感じやすい”体質なんだとか。しかし、所属事務所は変なキャラをつけたくないため、『絶対言うな』と、その話題をNGにしていた。ところが、竹内自ら切り出すハプニング。しかも、その後には、女性の生霊が見えるといったさらに怖すぎる話が展開され、スタッフは大幅カットを余儀なくされたといいます」  それにしても、女性の霊まで引き付けるとはさすがのモテ男。もし“霊感俳優”の色がついたら、“ポスト妻夫木聡”から“ポスト江原啓之”になっていたかも!?

苦痛は取り除いていい、手作りじゃなくていい。「愛情で乗り切れ」は暴論<育児する男>樋口毅宏×劔樹人

「イクメン」という言葉が流行して久しい。それでも「家事育児は女性側が担当」という不文律は未だ残存し、未就学児を育てる世帯では「ワンオペ育児がつらい」と悲鳴を上げる母親もいる。  女性には母性本能があり、出産によって自動的に育児能力が発動すると誤解している人もいるかもしれないが、そんなことはない。女も基本、頑張らないと出来ないし、逆に男も頑張ったら出来るものである(頑張らなくてもナチュラルに育児出来てますよ~という人もいる気はする)。  実際に家庭にコミットし家事と育児を担う男性として、『さらば雑司ヶ谷』『タモリ論』などで知られる作家の樋口毅宏さんが、新潮社から『おっぱいがほしい!:男の子育て日記』を上梓したのが今年6月末。時を同じくして、音楽畑で活躍してきた漫画家の劔樹人さんは、『今日も妻のくつ下は、片方ない。妻のほうが稼ぐので僕が主夫になりました』(双葉社)を刊行。ふたりとも一児の父親として、育児に奮闘している。  前編に続き、「父親」である二人の男性のライフスタイルを紹介していきたい。 ■樋口毅宏さん:作家。1971年生まれ。奥様は弁護士の三輪記子さん。1才9カ月の息子さんを子育て中。 ■劔樹人さん:ミュージシャン、漫画家。1979年生まれ。奥様はエッセイストの犬山紙子さん。7カ月の娘さんを子育て中。 (左:『おっぱいがほしい!男の子育て日記』新潮社/右:『今日も妻のくつ下は、片方ない。 妻のほうが稼ぐので僕が主夫になりました』双葉社) (左:『おっぱいがほしい!男の子育て日記』新潮社/右:『今日も妻のくつ下は、片方ない。 妻のほうが稼ぐので僕が主夫になりました』双葉社) <前編 我ら、頼りになる、強い嫁に仕えて <育児する男>樋口毅宏×劔樹人【1】> お腹を痛めなくても異常に可愛い 樋口 二人目のお子さんって、考えてらっしゃいますか? 劔 僕は……フラットな気持ちでいます。樋口さんは? 樋口 僕らは夫婦ともに「二人目欲しい」と言ってるんですが、妻は今年41歳なんです。妻は「次は東京で完全無痛分娩で産みたい」と考えていて。 劔 いいですよ、無痛分娩! 樋口 いいって言うじゃないですか? それが、かずふみのときも無痛分娩を選択してはいたはずが、妻は猛烈に痛がって……。犬山さんの著作『私、子ども欲しいかもしれない。』を拝読しましたが、全然痛みがなかったんですよね? 劔 そうなんです、無痛分娩といっても、和痛といって痛みを和らげるものと、完全に痛みを感じない無痛とあるようで、僕らがお願いした産院は完全無痛を謳っているところなんです。陣痛もまったく痛くないです。 樋口 すごい! 劔 だからとても不思議な体験をしました。痛みに苦しんで「ヒッヒッフー」みたいな、想像していた出産と全然違うんですね。ものすごい静かで、機械のピッピッて音だけが響く分娩室で、台に乗せられた妻と助産師の方が談笑してたんですよ。 樋口 想像がつかない! 劔 モニターで陣痛の波がわかるようになっていて、助産師さんが「いま陣痛きてますんで、押しますー」って。 樋口 あ、うちも助産師さんが妻の上に乗って、ところてんのように押し出してました。 劔 3回くらい「いきんでください」と言われて、うーんってイキんだら、産まれて。赤ちゃんが取り上げられたのを見て妻が「あっ、ホントだ!」って(笑)。それくらい、びっくりするくらい痛くないんですよ。そこの産院は24時間陣痛管理してくれるので、予定日より早くても対応してもらえました。 樋口 すっごくいいですね。その病院、後で教えてください! 劔 若干、割高だったなとは思うんですけど。 樋口 いやいいんですよ、妻にまた痛い思いをしてほしくないですもん。産後のつらそうな状態を見てたら、二度目も進んで苦しんで下さいなんて思えないです。よくどっかのバカが「お腹を痛めて産まなきゃ母親になれない」みたいなことを言うじゃないですか。おまえが産まないから言えるんだろって。間違った信仰だと思います、「母乳で育てろ」とかも。僕はそういうの、いちいち反対です。 劔 お腹痛めなくても間違いなく可愛いですし愛情もありますよね。母乳も、最初子供が直接飲まなくて、妻がすごく辛そうにしていたのを見ていたんですよ。だから、母乳関連のことで女性ってすごく傷ついているんだろうなあと思って、そこは男もきちんと声を出して反対したほうがいいですよね。 改ページ 樋口 男同士でこういう話が出来るのが本っ当に嬉しいです。子供が可愛いという話もね。 劔 わかります。コンバットRECさんが、ラジオでもよく言ってたじゃないですか。 樋口 言ってましたよね!「ウチの娘の可愛さを世間の皆様にお知らせしなきゃいけない義務感に駆られる」って。僕も父親になる前は「何を言ってるんだこの人(笑)」って思ってました。でも今となっては「なるほど」と。膝を打つとはこういうことかと。出産以降の妻の口癖が、「つらい、しんどい」だと先ほど言いましたけど、3つ目は「異常に可愛いね」ですからね。「異常に」って毎日言ってたらそれはもう「通常」だろうと思うんですけど、確かに「異常に」可愛いんですよ……。 劔 わかりますわかります。僕も、他人に自分の娘の「異常な可愛さ」をお伝えしたい気持ちはあるのですが、でも、コンバットRECさんのように自分も「可愛いんだ!」と声を大にして言ってしまっていいのか、秘めていたほうがいいのかという葛藤があるんです。昔から、結婚したらつまらない男になるんじゃないかとか、親バカになることに対する偏見のようなものがありました。 樋口 意外だなあ。 劔 Facebookに子供の写真ばっかりUPするのも、なんでそうなっちゃうんだろう、って……。でもやっぱり、今はそういう人が羨ましくてしょうがなくて。 樋口 やっちゃえばいいじゃないですか。 劔 まあでも、子供の顔はインターネット上にUPしないって家庭内で決めたんですよ。だからSNSにも上げないのはいいんですが。それに、本当は子供が欲しいけど出来ない、それを周りには言っていないという人も、コミュニティにいるかもしれないわけじゃないですか。傷つけてしまったらどうしようとか、そういうことも考えると、やっぱり……というのはありますね。ともあれ、僕も、子供に関しては樋口さんと同じ感じで、ちょっと冷静ではいられないですね。不思議だなあと思うんですけど。 樋口 僕もハードボイルド小説を書いてきたんですけどねえ。 劔 僕もハードボイルドに生きてきたつもりなんですよ。 樋口 それが子供にデレデレでねえ。 劔 ねえ。不思議です。 夫婦の情報共有は必須! (親になってもハロプロは楽しめるのです) (親になってもハロプロは楽しめるのです) ――劔さんご夫婦は、ハロー!プロジェクトのファンでいらっしゃいますよね。アイドルのイベント、コンサートなどには、お子さんの誕生後も行かれていますか? 劔 今週末も、ハロコン行きます! 産後、僕がハロのイベントに行きたいときは、妻がスケジュールを合わせて子供をみてくれていたんですが、今回は産後初めて、妻と二人で行けるんです。うちは毎週、夫婦でスケジュール帳を開いてお互いの予定を確認し合うんですよ。何曜日は締切がある、この日は収録が入ったとか。それで妻の仕事がない日に「じゃあ僕この日リリイベあるから行ってもいい?」という感じでやっています。 樋口 うちもそんな感じですよ。スケジュールはスマホアプリのカレンダーを共有しているので、お互い仕事がいつどこで何時~というのを把握してます。 劔 ハロプロのイベントって、家族で来ているファンもわりといるんですね。僕はもう今からそれが、楽しみで仕方ないんですよ。 樋口 というと? 劔 リリースイベントの握手会などで、子連れのスペースが用意されていて、握手の時間がゆっくりなんです。メンバーも子供には「可愛いね」なんて喜んでくれるから……。これはすごいですよね。 樋口 独身のファンも子供欲しくなりそうですね。少子化対策みたいな。 劔 どうなんでしょうね(笑)。1歳過ぎたら、娘を連れて行きたいなあと思っています。さっきの親バカの話に戻っちゃうんですけど、この間つい、「うちの子も鈴木愛理さんみたいになっちゃうんじゃないかなあ」とポロッと言っちゃったんですよね、本当にすみませんという感じなんですが(笑)。 樋口 わかりますよ、うちの妻も先日、『ビビット』出演中にサラッととんでもないこと言ってましたからね。司会の国分太一さんがジャニーズじゃないですか。で、ジャニーズJr.のレッスンをリポートしてたんですね。そのVTRを見ながらスタジオで妻が、「や~、あたし、うちの子がジャニーズに入ったらと思うと~」って口走っていて、「何を大それたことを言ってるんだこのバカは」っと思いましたけど、実のところ僕もテレビを観ながら同じことを考えていた(爆)。 劔 致し方ないですねえ。 ――ジャニーズアイドルも大半が、母親や姉や叔母が「異常にカッコイイから!」と推薦して入所した経緯だと言いますし、ありえない話ではないかもしれないですよ。 樋口 親の欲目と言われればそれまでですけど、親くらいそう思ってあげなきゃね! 劔 僕は自分の父親から、「お前は面白い顔だな~」と言われて育ったと記憶してるんですが、まあ父親は「そんなこと言ってない、ちゃんと可愛いって言ってた」と言うんですよ。でも面白い顔だと言われてるつもりで僕は育ってきたので……うちの娘がね、もしも将来、僕にビジュアルが似て面白い顔になってしまったらどうしようと、そういう気持ちはちょっとありましたね。ただ生まれてみたら非常に可愛らしくて。育ってみないと完成形はわからないですけど、今のところはかなりの“ビジュアルメン”だなあと思ってますね。 樋口 ビジュアルメン? 劔 あ、ビジュアル(ルックス)で新規のお客さんを獲得するような、華のあるメンバーです。今のところかなりのビジュアルメンです。 樋口 うちの子は顔が妻似ですが、勉強ができるところも運動神経も全部、妻に似てくれたらいいなあと思ってます。昨日、保育園にお迎えに行ったら、息子がわずか数分のうちに喜怒哀楽すべての感情を展開していて、「妻そっくり」と思いましたが(苦笑)。 改ページ 子供の医療と食事 (なんだかんだ言いながら奥様のことが大好きだとビンビン伝わる樋口さん) (なんだかんだ言いながら奥様のことが大好きだとビンビン伝わる樋口さん) ――予防接種や健診は、ご夫婦で行かれてるんですか? 樋口 うちは完全に僕担当ですね。住んでる地域のその時期に生まれた子の健診や予防接種は、男親のみで連れてってる人は僕だけでした。 劔 最近、区でやってる6カ月健診に行きましたけど、男は僕ひとりでした。 樋口 ちょっと意外な感じしません? 会社員とかだと休めなくて仕方がないのかな。 ――でも女性の会社員が産休育休を経ての職場復帰後に、子供が熱を出したり予防接種だったりで仕事を休んだり半休とったりするのは、普通にあることですよね。 樋口 ああ、そうですよね……。男も休んでいいのに。でもいまだに男のほうが育休を取りにくいか。 劔 そうかあ。 樋口 僕らだけじゃないと思うんですけどね、自営業のお父さんって。赤ん坊の健診なりなんなり、やりたいお父さんはいるはずですよ。保育園の送り迎えでは、わりとお父さんも見かけますけどね。スーツ着てママチャリとか。 劔 うちも平日の昼間でも子供を連れてるお父さんは近所で見かけますし、区の健診や予防接種でも、いていいですよね。 ――そもそもお二人は、ごく自然に育児担当に? 樋口 妻は事務所でクライアントと会ったり、テレビ局に行って番組に出たりしているので、家で仕事をしている僕のほうが子供と一緒にいることになるだろうと、最初からわかっていました。独身のときより仕事量をこなせなくなることも覚悟していたし、70できたら御の字、0の日もあるだろうとあきらめていました。とはいえ何もできなかった日は妻に当たっていると思います。この場を借りてお詫びします。ごめんなさい。 まだ保育園に預けられなかった頃、僕が今日のように、仕事で東京に出る日なんかは、妻が事務所に赤ん坊を連れて行ったこともあります。「これじゃ仕事なんかできないってわかった」と言っていました。でもお互い近くに住んで手伝ってくれる親族もいないんだし、やるしかないんですよ。それにね、この年まで自分の好きなように寝て起きて遊んで、深夜に「さあ~今からバリバリ仕事するぞ」って時間の使い方もできたけど、この先は当分できない。それは仕方ないことだからあきらめて、今までとは違う生活をしていこうと決めたんです。 ――お子さんが欲しいな、子供を育てたいな、という気持ちはずっとあったんですか? 樋口 妻と出会うまではまったく、思ったこともなかった。自分がこんなふうに家事育児をやる男になることも。大きく影響を受けたのは、田房永子さんの『ママだって人間』(河出書房新社)を読んだことでしたね。ものすごく面白くて、同時にショックを受けました。『おっぱいがほしい!』にも書きましたが、子育てをまったくやらない男になってはいけないと、心底思ったんですよ。妻も僕の影響を受けて、50冊以上買って配っています。 劔 うちは僕が特別子育て担当という感じではなく、二人で分担すると決めてやっていて。仕事も、お互いやりたい仕事はやるようにしています。ただ、今は僕より妻のほうが仕事は忙しいっていう。僕はもともとの仕事柄、身の回りにミュージシャンの男性が多いですが、意外とみなさん子育てしてるんだなって印象を受けてました。ただ、さすがに僕ほど子育てしてる人は少ないような気はするんですけど。 樋口 結局、育児はある程度、自分の時間を制限されることになります。だからって「おまえは母親だから」って、女性に当然ように強要するものじゃない。 劔 またハロプロの話になってしまいますが、つんく♂さんっていらっしゃるじゃないですか。ご病気もあって今はハロプロの完全プロデュースはされておらず、カムバックを願うファンの声も大きいのですが、でも、つんく♂さんは非常にご家族と一緒に過ごす時間を大事にされていて、それもあって今は一線を退いているんじゃないかなと思うんです。その選択に、とやかく言えないなって。つんく♂さんは僕にとってひとつの指標というか、背中で教えてくれているような気がしますね。 樋口 それはあるかもしれませんね。 劔 そういう男の生き方もありなんだって。 樋口 僕は結婚と同時に、妻の弁護士事務所が京都なので、初めて東京以外に引っ越して、一緒に生活しています。知り合いがいない場所で初めての子育てなので、同じように夫の転勤で知らない土地へ行って子育てするお母さんは大変だろうなと思います。 それでも2年ほど経ってようやく京都に慣れてきたと思ってるんですが、なんと今度、妻が「東京で弁護士事務所をやるから!」と宣言してきまして。 劔 お引越しで保育園はどうなるご予定ですか? 樋口 妻がどんどん情報を探してきて、色々と指示してくれたので何とかなりそうです。いつもそうなんですが、妻が命令・指揮系統で、僕は足軽として動く。そういう夫婦なんです。 劔 うちも完全にそうです! 体はいくらでも使うんで、指揮をとってもらえるとありがたいですね。夕飯とかもね、「今日あれが食べたい」と言ってもらったほうが本当にラクですよね。 樋口 そうそう、劔さんが偉いなあ~と思うのは料理ですよ。タッカンマリやトマトのカッペリーニを作ったり。僕は炒め物ぐらいしかできない。妻は料理が上手で「やるよ」と言ってくれるのですが、仕事で疲れて帰ってきた後に台所に立たせるのは忍びなくて。 劔 じゃあいつも食事はどうされてるんですか? 樋口 僕ら夫婦は外食が好きなので、外で食べることが多いんです。京都は美味しいお店が密集しているので、これがまた楽しくて。 劔 でも僕も、要領が悪いこともあって、子供が生まれてから料理の回数がぐっと減りました。UberEATSというデリバリーのサービスを利用して出前をとることが多くなったんですよ。うちは妻が疲れて外の仕事から帰ってきたら、「じゃあ僕はご飯作るから君は子供見てて」じゃなくて、デリバリーをとるのでそれを待つ間みんなでゆっくりしよう、と妻が言ってくれるような感じなんです。 樋口 無理しすぎないほうがいいですよね。僕は息子の離乳食も、「作らなくていいよ、今はちゃんとしたベビーフードがいっぱいあるんだから」と妻が言ってくれたので、そうしました。ネットとかではね、「お母さんが手間隙かけて愛情こめた手料理をあげないと子供がおかしくなる」なんて脅しがありますけど、そんなのは全部まやかし。今は1歳9カ月なんで大人と同じものを食べてますけど、離乳食の時期は全部ベビーフードで乗り切りました。 劔 僕も手足口病で大変だったところからベビーフードを使ってみているのですが、あれはいいですね。作る時の参考にもなるし。 ――手作りにこだわったり、手間隙かけるのがイコール愛情だという思い込みはとても根強いですが、それぞれの判断でいいんですよね。 樋口 なので東京に戻ってきたら、劔さんどうぞよろしくお願いします。 劔 こちらこそ、これからよろしくお願いします! (いかに我が子が異常に可愛いか滔々と語り合うお二人) (いかに我が子が異常に可愛いか滔々と語り合うお二人) ■樋口毅宏(ひぐち・たけひろ) 1971年、東京都豊島区雑司が谷生まれ。出版社勤務の後、2009年『さらば雑司ヶ谷』でデビュー。2013年に出版したベストセラー『タモリ論』をきっかけにタレント弁護士の三輪記子さんと知り合い、2015年に結婚。同年11月に長男・一文君が誕生した。 ■劔樹人(つるぎ・みきと) 1979年、新潟県出身。大阪での大学時代からベーシストとして音楽活動を開始。2008年よりダブ・エレクトロユニット「あらかじめ決められた恋人たちへ」に参加。2009年、「神聖かまってちゃん」のマネージャーとしての活動を開始。杉作J太郎率いる「男の墓場プロダクション」所属。2014年、エッセイストの犬山紙子と結婚。 ブログ 劔樹人の「男のうさちゃんピース」 構成/wezzy編集部 撮影/天田輔