バイきんぐ・小峠&三四郎・小宮に続く「新ドッキリタレント」誕生!? 堀田茜の意外なポテンシャル

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オスカー公式サイトより
 昭和の時代に放送されていた『元祖どっきりカメラ』(日本テレビ系)では毎回のように林家ペーが出演し、都合よくダマされる姿がおなじみであった。『スターどっきりマル秘報告』(フジテレビ系)では大川栄策がお色気系のドッキリにいつも引っかかり、だらしなく鼻の下を伸ばす醜態をさらしていた。現在では、バイきんぐの小峠英二や三四郎の小宮浩信がドッキリ企画の常連といっていいだろう。  このようなメンツに、また新たな芸能人が加わろうとしている。「CanCam」(小学館)専属モデルで、最近はバラエティでも活躍中の堀田茜だ。 ■毎回ダマされるのに、いつも期待を裏切らない  とにかく彼女、ダマされまくっている。例えば、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)には何度も出演済みだ。1度目はタクシー内で自分にしか見えない幽霊に話しかけられ「何もできないから、ごめんなさい!」とパニック状態に陥りながら、好きな食べ物を聞かれるや涙声で「納豆巻き……」と答えるくだりが好評を博した。  2度目には、偽インタビューで某スタジオに呼ばれた堀田。そこに迷子の少年が出現したのだが、この少年はどうやら不思議な力を持っているよう。彼が泣きだすと部屋の電気が点滅し、パンが浮遊し、鏡が割れてしまうのだ。堀田はビビリながらも涙声で「何か持ってるのかな? 貞子じゃん」とのんきなことを言いだし、泣きやませるために全力で変顔をするなど、モデルらしからぬ姿を披露している。  3度目は、ロケで泊まった旅館で怪奇現象が起こり、霊におびえるあまり仏壇の鈴を鳴らしながら部屋を歩き回るなど、期待を裏切らない反応を見せた堀田。  こんな彼女のリアクションのよさは、局の垣根を超える。8月5日放送『芸能人が本気で考えた!ドッキリさせちゃうぞGP』(フジテレビ系)からも、お呼びがかかったのだ。この番組では、エレベーターの扉が開いたらすぐそこで『巨人の星』の星一徹が食事をしており、いきなりちゃぶ台を引っくり返されるというメチャクチャな設定のドッキリに引っかかっている。もちろん、堀田は絶好調。宙を舞う食器を前に「キャーッ!」と目を見開いて絶叫するナイスリアクションを見せた。  そして、8月29日放送『有吉弘行のダレトク!?』(同)でも引っかかる堀田。今回は弁護士の本村健太郎と遊園地のロケへ行くも、実は本村がカツラだったという設定だ。ジェットコースターで本村のカツラがズレる瞬間を目撃した堀田が、秘密を周囲に漏らさずにいられるか検証する企画なのだが、堀田はその秘密を見事に死守。  そんな堀田の対応に感謝し、「ありがとうございました!」と頭を下げるも、その勢いでやはりズレる本村のカツラ。困惑する堀田にスタッフがネタばらしすると、「震えが止まらない(笑)」と、安堵の表情を見せた。 ■“モグラ女子”とは違う道を模索し、林家ペーらの伝統を受け継ぐ  いまやドッキリ企画に欠かせない存在となった堀田だが、世間の反響は上々。「好感度アップ!」「守ってあげたくなる」「リアクション女王の誕生か」と、彼女の意外な一面を絶賛するコメントがネット上では相次いでいる。  昨今、モデルとグラビアアイドルを兼務する“モグラ女子”が話題だが、その方向性を指向せず、ドッキリ番組で知名度を上げる戦略は新しい。8月5日に更新したインスタグラムで、堀田は「最近心臓がいくつあっても足りないよ」とこぼしているが、きっとこれからも彼女は絶叫し続けるのだろう。  林家ペー、大川栄策、バイきんぐ・小峠、三四郎・小宮らに連なる系譜を受け継ぐ芸能人がモデル界から現れるとは予想外だった。 (文=寺西ジャジューカ)

男の娘“RYU”の写真集『P@R@ N0M@L』発売中だよ~!

『P@R@ N0M@L』/RYU  現在・日刊サイゾーの関連メディアである「おたぽる」の監修で“男の娘”の写真集を制作し、販売している。RYUの『P@R@ N0M@L』だ。  「para nomal」とは「超常現象」を意味する。RYU自身が命名したものである。  80ページに渡るこの写真集は、昨年から今年にかけて撮りためた彼女(?)の素が投影されている。  浜辺でのワンシーン、JKコスをした日常的風景、ランジェリー姿の気を抜いた瞬間、そして浴槽でのリラックスタイム、全てが自然であり、何気ない一瞬をとらえたものだ。  その表情は最高の笑顔のものもあり、どこか物憂げなものもあり、性別を超越してしまった「男の娘」としての自分こそが素の自分なのではないか、と思わせるどこか葛藤じみた雰囲気も感じさせる。 『P@R@ N0M@L』/RYU  彼女自身が命名した写真集のタイトルにもそれをにわかに感じ取れやしないだろうか。全体的にアート性の高い1冊といえるのだ。  男の娘ファンはもちろんのこと、単純な女装ファン、はたまた男装ファンなど全て興味ある人たちに響くであろう今作は、彼女の厚意により、初回限定特典ROMも付いてくる。  彼女が写真集に自分自身を納めようとした理由を、この夏、一緒に写真集から感じ取ってみようではないか。 【RYU PROFILE】  アイドルや声優、ゲーム関連、一般企業の音楽制作、またメタルバンド"BLOOD STAIN CHILD"のギタリスト、メインコンポーザーを務めるBLOOD STAIN CHILDは世界的にも知られており、海外からも多く支持されている。 国内ではアニソンレーベル、ランティスからシングルもリリース。過去に男の娘ゲームのヒロインのモデルとなったり、イベントで企業広報を務めるなど、その活動は多岐にわたっている。 【購入はこちらから!】 『P@R@ N0M@L』/RYUP@R@ N0M@L/RYU』 総ページ:80P 出演者:RYU

国民の愛人を巨乳探偵が追い、元・連ドラ女王が脇見せ! 熟女のフェロモン渋滞も山場なし!『ハロー張りネズミ』第7話

国民の愛人を巨乳探偵が追い、元・連ドラ女王が脇見せ! 熟女のフェロモン渋滞も山場なし!『ハロー張りネズミ』第7話の画像1
TBS系『ハロー張りネズミ』番組公式サイトより
 頭が弱くてスケベだけど人情には厚い。そんな探偵役を俳優・瑛太が演じるドラマ『ハロー張りネズミ』(TBS系)の第7話が25日に放送され、8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から1.2ポイント上昇となりました。  さて、今回の依頼主は、主人公・七瀬五郎(瑛太)が勤める「あかつか探偵事務所」のすぐ近くにある八百屋の店員・星野健太(宇野祥平)。毎晩ネギを買い求めに来るOL・中村七菜子(橋本マナミ)のことが気になり、素性を調べて欲しいというのです。  しかし、どう見ても七菜子と健太とでは美女と野獣、釣り合いが取れません。調査したところで健太にチャンスはないだろうと気が乗らない五郎ですが、事務所の所長・風かほる(山口智子)の命令で四俵蘭子(深田恭子)とコンビを組み、七菜子を調査することになります。所長にはこの仕事を通じて、密かに好意を寄せ合っている五郎と蘭子をくっ付けてしまおうという目論みもあるんですね。  そんな企みなど知らずに調査を開始した五郎と蘭子は、毎晩違う男とディナーを共にし、高価なプレゼントを貰い、体を重ね合わせるという七菜子の驚きの実態を目の当たりにすることになります。  調査の結果、七菜子はパパ活サイトに登録していることが発覚。「ビッチ」と憤る五郎に対して蘭子は、七菜子が“パパたち”から貰ったブランド品を身に着けていないことや、着ている服、住んでいるアパートの家賃などが安いことに疑問を感じると指摘します。  しかし、蘭子が元ホステスだったことを知る五郎は、いつしかその姿を七菜子と重ね合わせ、“男を騙すけど本当は純情”と正当化したいだけだと罵ってしまうのです。これに対して蘭子は、怒りのパンチ。所長の計画とは裏腹に、2人の仲はギクシャクしてしまうのです。  五郎の失言に怒りを覚えつつ、やはり七菜子の行動が腑に落ちない蘭子は、大胆な行動に出ることに。依頼人の名前は伏せるものの、素性調査していたことを七菜子に打ち明けてしまうのです。そして、七菜子の実家がネギ農家であること、父親が体を壊して借金を作ってしまい、その返済のためにパパ活をしていたものの、その生活に疲れて地元に戻るつもりだということを知ります。そしてさらに、七菜子の地元産のネギのことを熱心に説明してくれたことをきっかけに、健太に対して好意をもっていることも知るのです。  一晩経って頭を冷やした五郎は、蘭子に詫びて仲直りをし、健太を七菜子の地元へと連れて行きます。そして、ネギ畑の真ん中で2人の恋が成就するのを車の中で見守っているうちに感極まって、自分も蘭子に愛の告白。車内の恋も成就したところで今回は終了となりました。  さて、感想。今回は“国民の愛人”こと橋本マナミを、いつにも増して巨乳が際立つ服を着た深田恭子が尾行し、かつての連ドラ女王・山口智子がノースリーブのシャツで脇見せと、熟女のフェロモンが渋滞を起こした回となりました。  3人のファンであれば、ビジュアルだけで楽しめた回となったかもしれません。しかし、筆者はいずれのファンでもないので、“美女と野獣”ものにありがちななんの捻りもない展開に、正直退屈してしまいました。最後、七菜子に告白するシーンで健太が熱烈な演技をかましていましたが、ただただクドく、暑苦しい演技だという印象しか受けませんでした。  今回はこれまであまり目立たなかった蘭子のキャラを掘り下げ、五郎と恋仲にさせることでヒロインとしての重要性を高めるための回でもあったようですが、深田は終始キョトン顔を浮かべるだけの演技。完全にお人形状態で、今後もそこから抜け出せないような気がしました。  第1話で深田が初登場した際には、原作コミックとは違う蘭子像を作ってくれるのではないかと期待したのですが……。とんだ見込み違いだったようですね。これだったら、原作通り蘭子役にはスレンダーでクールビューティー系の女優をキャスティングし、深田は今回の橋本の役を演じればよかったのでは、とも思ってしまいます。  それと、今回の放送で気になったのは、蘭子が七菜子に直接会って素性調査していることを打ち明けたシーン。こんな探偵、ありえなくないですか? 依頼主の名前は守秘義務を理由に明かしませんでしたが、これに「変な探偵さん」と笑って納得してしまう七菜子もおかしい。こういうのをご都合主義な展開というのではないでしょうか。  さて、次回は五郎の同僚・木暮久作(森田剛)がメインの人情ものということで、今回は失敗した脇役のキャラ立ち成功なるか注目したいと思います。 (文=大羽鴨乃)

SHAZNA、2度目の再結成は「誰得なの!?」“恐妻家タレント”としての限界露呈か

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「SHAZNA 20th ANNIVERSARY」より
 1990年代の人気ロックバンド、SHAZNA(シャズナ)が、メジャーデビュー20周年を記念して再結成を発表。新メンバー3人を加えての6人組となった。  だが、この発表にネット上では「シャズナ再結成とか誰特だよ」「おっさんの化粧姿とか見たくないわ」「なんでメンバー増えてるの?」といった声が聞こえる。 「シャズナは、93年結成、97年に『Melty Love』でメジャーデビューを果たします。ボーカルのIZAMは化粧をほどこし、男ながら色気のある中性的なルックスで人気を博しました。90年代のヴィジュアル系ブームを代表するバンドの一つといえるでしょう。もっとも、当人たちはヴィジュアル系にくくられることには否定的でした」(音楽ライター)  シャズナは2000年に一旦活動を休止、06年に再結成し09年まで活動しており、今回は2度目の再結成となる。現在のIZAMは、シャズナのヴォーカルというよりは、吉岡美穂を妻に持つ恐妻家タレントの印象が強い。その分、全盛期のシャズナとのギャップがあるのだろう。 「当時のIZAMはかなりモテたようですね。99年には、19歳の吉川ひなのと電撃結婚するも、わずか7カ月で離婚し“ママゴト婚”と世間をあきれさせました。その後、吉川と同タイプの有坂来瞳との交際が報じられるなど、女癖の悪さも取り沙汰されました」(同)  こうしたIZAMの負の側面は、吉岡と結婚し、恐妻家キャラとなることでかき消されていったといえる。とはいえ、あらゆる芸能人がテレビ番組で裏話を披露するようになった現在、恐妻家ネタだけで生きてゆくのは難しいだろう。IZAMの本業は、あくまでもミュージシャンである。シャズナの新たな音楽活動に期待したい。 (文=平田宏利)

TOKIOの良さは“全力で”ふざけること! ベテランの勢いを感じさせた「島茂子リサイタル」

 8月31日、“島茂子”なる大御所歌手が、ジャニーズファンの間で話題となった。

 字面だけでなんとなく正体がわかるこの人。TOKIOが30日にリリースした最新シングル「クモ」の「通常盤」に収録されたカップリング「女の坂道」を歌っている人物である。同楽曲は「島茂子とザ・ソイラテズ」という名義にて発表されており……

 

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市原隼人、インスタグラムで愛娘を公開! 親子ショットが「素敵」「たまらん」と絶賛

 

let’s go to the pool♪#夏の思い出

市原隼人さん(@hayato_ichihara)がシェアした投稿 –

 熱い俳優として知られる市原隼人(30)が、愛娘と過ごした夏の1シーンをインスタグラムに公開した。

 テレビで見せる姿と違って、パパの顔をした市原の姿にファンからは「こんなお父さんいたら自慢しまくります」「セクシーすぎ こんなパパだったら娘さん自慢のパパだよね!素敵な親子〜」「いけめんだ」と大絶賛のコメントが寄せられた。

 もうひとつ気になるのが、写真が撮影された場所。インスタグラムには「let’s go to the pool♪」とだけつづられているが、豪華すぎる部屋の様子に「自宅?ホテルのよう」「セクシーすぎるし、おうち素敵だしもうたまらんです!!!」「お家綺麗で広〜い」と自宅だと信じるファンが続出した。

 パパとしても俳優としても輝き続ける市原の人気は、今後も止まることがなさそうだ。

司法試験の勉強中に出産、別居婚の夫が育休2カ月半取ったが……【別れた夫にわが子を会わせる?】

わが子に会えない』(PHP研究所)で、離婚や別居により子どもと離れ、会えなくなってしまった男性の声を集めた西牟田靖が、その女性側の声――夫と別居して子どもと暮らす女性の声を聞くシリーズ。彼女たちは、なぜ別れを選んだのか? どんな暮らしを送り、どうやって子どもを育てているのか? 別れた夫に、子どもを会わせているのか? それとも会わせていないのか――?

第7回 山崎庸子さん(仮名・36歳)前編

「大学卒業後に法科大学院(ロースクール)に行ったり、出産したりということがあって、司法試験を目指すと決めてから合格するまでにトータルで10年以上かかったでしょうか。新司法試験は2度の不合格の後の3度目で合格しました。もともと弁護士業と子育てを両立するつもりでした。先に子宝に恵まれたんです」

 都内某所。とある法律事務所にて、山崎庸子弁護士に話を聞いていた。彼女のもとを訪れたのは、これまでに彼女が担当した離婚事件についての概略を聞きたかったわけではない。山崎さん自身のシングルマザー体験について伺いたかったからだ。

■大学時代の同級生との別居結婚

「出会いは大学生のときでした。彼は大学1年生のときの同級生。お互い、地方から出てきて一人暮らし。そういうカップル、周りにはたくさんいました。最初は友だち付き合いでしたけどね。夫婦別姓のこととか女性の社会進出とか教育問題といった社会問題のスタンスがしっくりくるということもあって、急接近していきました」

 それぞれ大学を卒業し、山崎さんはロースクール、彼は大学院を卒業後に公務員とそれぞれの道へ進むころに結婚する。

「彼は東京で就職しました。一方、私は司法試験合格を目指し、北陸で受験勉強。初めての“遠距離”でした。彼の住む東京ではなく、北陸にしたのは、奨学金がもらいやすかったからです。もし出産したとしても、この地域は待機児童問題とは無縁のようでしたし」

 山崎さんは、ほどなく妊娠。おなかが大きくなっていく中の受験生活であった。

「受験勉強よりも、ママ友づくりに必死だったかもしれません。それがないと子育てのやり方もわからないと思ったんです。私の予定日は2月末。その時期は臨月で、ロースクールの期末試験に向けて勉強しているころ。期末試験を無事に終えられるかな、終えてから産めるかな、とそんな感じでした。

 別居しながらも夫とは夢に向かって一丸となって頑張っていました。それは『庸子が司法試験に合格すれば生活の形が好転する。だからお互い頑張らなきゃ』というものです。私は日に日に大きくなるおなかを抱えながら受験勉強をする生活でした。一方、彼は彼で職場にかけあって、2カ月半という長期の育児休暇を許可されました。男性の育児休暇取得率は今でも数%しか実現していませんからね、まさに先駆けですよね。そんな意識の高い彼が私は頼もしかった」

 山崎さんは司法試験という夢を諦めず出産もする。夫は育休をとって専ら子育てに励む。別居しながらも、2人は共通の夢に向かって挑戦を重ねていた。関係は良好だった。

 円満だった別居生活が揺らぎ始めたのは、いったいなぜなのだろうか?

「発端は九州に住む彼の両親による提案でした。子どもが生まれる2週間前に、夫の父親からいきなり電話がかかってきて、唐突にですよ、『1年間ぐらい育ててやろうか』って言われたんです。無事生まれるかどうかわからず、心配で頭がいっぱいなのに、『なんだ、その“育ててやろうか”っていう上から目線は!』って感じでムカムカしました。臨月を迎えている初産の妊婦で、とにかく感情が高ぶりやすい時期でもありましたから」

 彼の両親の発言の意図は、彼の育児休暇取得のインパクトに起因していた。

「息子が育休を取ることで昇進に響くんじゃないか――と心配していたことが、後でわかっていきました。しかし、そのとき真意がわからなければ後の祭りです。

 とにかく、なんの説明もなしに『育ててやろうか』という電話があまりに強烈でした。それでも、私がやり過ごして、なんとか無事に子どもを産んだらチャンチャン、という感じで解決するのかと思っていました」

 山崎さんが出産したのは、期末試験後のことだった。

「試験を無事に終えた後、ロースクールの近くにある、妊婦検診を受けていた病院で、春休みの期間中に息子は生まれてきてくれました。2008年のことです。新学期に入ってからは、四国に住む私の母や東京の彼に、北陸までわざわざやってきてもらって、産褥期(産後まもなくの回復期)を乗り切りました。

 息子の子育ては全然苦労しませんでした。ニコニコして、よく寝てくれる育てやすい子でしたから。勉強しなきゃいけないので、しょっちゅう母乳をあげられなかったし、あまり母乳が出ないという悩みはありました。なのでミルク頼りではありましたけど」

 新生児を育てながらの受験勉強。サポートがあるとはいえ、そんなにはかどるものだろうか?

「さすがに勉強は進みませんでした。新学期が始まると、週4日連日で学校に行き、後は3連休。学校に行く日にしても、朝から晩まで存分に勉強するというのではなく、お昼くらいで授業を切り上げ、あとは子育てというふうにスケジュールを組んでいました。授業に行った後のおさらいもしません。ただ、試験に落ちない程度には頑張りましたけどね。そんな生活を送っていましたので、受験生活の中でもそのころ、一番成績が悪かったですね。

 出産後も育児をしながら受験勉強を続けることが何とかできていました。ただ、出産前にこじれていた義理家族との関係は、修復することはありませんでした。誕生した長男に会いに来るのか、お祝いをするのかしないのかで、またもめてしまったんです。それで、両家の親同士の関係もひどくなってしまいました。母親同士の電話で、怒号が飛び交ったそうです。後始末どころか、どんどん溝が深まっていきました」

――夫の育休はどうなったのか? 彼の両親との関係がこじれたために、取りやめたりはしなかったのだろうか?

「元の宣言通り、2カ月半、育休を取ってくれました。おむつを替えたり、寝付かせたり、ミルクを作って飲ませたりと子育てに励んでくれました。その間は夫と子ども2人きりの時間もあったのですが、ママがいなくて泣くこともあるので、それこそ私が1人で育児するより、苦労したと思うんです。母親である私は、だっこしておっぱいをあげておけば泣かせずに済むところがありましたが、男性は、そうはいかないからですね。結局、この2カ月半が、夫が長男と同居した唯一の期間となってしまいました。期間限定だとわかっていたからこそ、円満に過ごせるよう、義両親とは距離を置き、家族3人が仲良く過ごすことを目指してお互い必死だったと思います。育休終了後は、別居生活でしたが、月イチのペースで私たちに会いに来ていました」

 夫のそんな奮闘とは別に、2人やそれぞれの家族との関係は、より一層、壊れていく。

「結局、夫の家族は生まれた孫には半年近くも会いに来ませんでした。もちろん、関係修復のために努力はしました。だけど、何をやってもダメで解決の目はまるでなく、育児をしながら受験勉強をしていくために、平穏な生活を守るには、彼の家と関わるのはもうやめようという落ち着き方しかないのだと考えました。

 でも、義父母との関係だけでなく、夫は、私の親との関係まで損なってしまいました。ささいなことがきっかけだったとはいえ、誤解を招くことが重なって、双方歩み寄りができないところまで、追い詰められていったのです。

 その一方で、彼は東京から北陸まで、月に1回は、私たち親子に会いに来てくれました。2カ月半の育休の成果なのか息子は彼に懐いていて、毎月1回くらいしか会わないのに、彼が来たら笑顔をこぼしていて、『パパと息子の絆を断ってはいけないし、保っていかねば』と会わせるごとに思っていました」

 そうした父子との関係とは裏腹に、2人や双方の両親との関係は悪化の一途をたどった。

「一人暮らしで寂しかったのか、彼はお酒に逃げるようになっていました。しかも、酔うと、次々と暴言を吐いてくるのでタチが悪い。困難について話し合うとき、だんまりを決め込んでしまうという癖も相変わらずで、もう辟易という感じでしたね。全てのトラブルに通じますが、だまりこんで解決を先延ばしにするので、ますます修復困難になっていくのです。

 出産から半年後の時点で離婚が頭によぎっていました。離婚の話をしたときの言葉は忘れられません。彼は、『息子のことを覚えて生きるのはつらい、だから息子のことを忘れるために養育費は払わないね』と言うのです。私は乳児を抱えた受験生、要は無職でしたからね。彼と離婚するには一筋縄じゃいかないなと直感しました。だから、離婚という二文字は封印し、円満な別居生活を過ごしていたと思います。

 変な話ですが、北陸での暮らしは、実質的な母子家庭生活ですが、すっかり満喫していました。保育園の運動会等の行事にも参加していましたし、そのころには信頼し合えるママ友もできていました。

 夫婦問題は一時的に凍結して受験勉強に励み、それとともにひと月に1回、彼が会いに来れば、表面的にはそこそこ仲良くして――といった感じで、ロースクールの卒業や受験に向けて頑張りました」

 初受験は、受験会場最寄りのホテルに、母子三世代で泊まり込んでの子連れ受験までしたが、地力が足らず、不合格であった。浪人して再受験することを決め、北陸での生活が続いていた。

(後編へつづく)

片岡愛之助、妻・藤原紀香とのツーショットを公開「幸せそう」と絶賛の声

 歌舞伎役者の片岡愛之助(45)が、公式ブログに妻で女優の藤原紀香(46)との仲睦まじいツーショット写真を公開した。

 片岡愛之助といえば、仕事熱心な働き者として有名だが、結婚後は藤原との時間も大事にしていることがうかがえる。この日は、「名古屋の大好きなステーキハウスに来ちゃいました」と、仲間と夫婦で食事を楽しんだことがつづられている。

 いくつかの掲載された写真のうち、愛之助の自撮りと思しき「夫婦ツーショット」には、「幸せオーラを感じています」「いいご夫婦!!いつまでも仲良く素敵な笑顔!!」「本当に お二人の笑顔にいつも癒やされます」と、2人の仲をうらやむコメントが多く届いた。

 結婚当初は藤原に梨園の妻が務まるか、などの批判が多く寄せられたが、夫婦の姿を見ていると幸せそうで順調な結婚生活を送っている様子が感じられる。今後も2人の夫婦生活に、注目が集まりそうだ。

『ひよっこ』みね子の幼馴染・三男役の泉澤祐希に「こんなにかっこよかったっけ?」の声

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週1回(金曜日)お届けします!

『ひよっこ』(NHK総合/月~土、午前8時) 茨城県北西部の村に生まれたヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が主人公。みね子が集団就職での上京を経て、様々な経験を積みながら自分の殻を破っていく姿を描いた成長物語だ。

【サイ女の朝ドラ通信バックナンバー】
<120話~125話>『ひよっこ』29回連続20%超え達成中! みね子が語った“大人の定義”に共感の声
<113話~119話>『ひよっこ』島崎遥香演じる由香の“ツンデレ”が好評! 週間視聴率も22.4%と絶好調
<108話~112話>『ひよっこ』23.7%最高視聴率更新! 記憶喪失の父・実と家族の再会に視聴者感涙

■8月26日(土)/126話~9月1日(金)/131話
 126話では、みね子と時子(佐久間由衣)の幼馴染・三男(泉澤祐希)と三男の勤め先である米屋の娘・さおり(伊藤沙莉)の姿が描かれた。三男のことが好きなさおりは、三男へ積極的にアプローチ。しかし、三男はそんなさおりに向かって、「自分が時子に片思いしていることが、時子の女優という夢への力になる」「時子が女優になるまで、自分は片思いしてなきゃいけない」と告げるのだった。この三男の思いに、視聴者からは「三男の覚悟が本当にかっこいい」「これこそ純粋な愛」「なんて大人で男前な愛し方なの!」と絶賛の声が。さらにこの話を、偶然、三男の勤める米屋を訪れようとしていた時子が聞いてしまう。

 三男の話を聞き、「ツイッギーそっくりコンテスト」という雑誌のコンテスト企画に応募することを決めた時子の姿が描かれた127話。しかし、すでに応募の締め切りは過ぎてしまっていた。128話では、コンテストに出られず落ち込む時子のもとに、出場の案内が書かれたはがきが届く。なんと時子の母が時子に黙って応募していたのだ。

 129話では、同コンテストで優勝を目指す時子が、三男にその決意を伝えるために、みね子と一緒に三男の働く米屋を訪れる。そこで、さおりがファンのふりをして時子に会っていたことがわかり、2人の口論がスタート。みね子もとばっちりを受けるのだった。また同話のラストでは、三男が時子に振られてしまう。笑いながら上を向いて涙をこらえる三男。そんな三男を演じる泉澤を見た視聴者からは、「え、三男ってこんなにかっこよかったっけ……?」「竹内(涼真)くんや(佐々木)蔵之介の影に隠れて気づかなかったけど、泉澤くんものすごいイケメン」「すごい今更なんだけど、泉澤くんめちゃくちゃ男前だ」との声が。“昭和顔イケメン”として、視聴者の注目を集めたようだ。

 すずふり亭の見習いコックであるヒデ(磯村勇斗)が鈴子(宮本信子)に休みをもらい、みね子と付き合っていた島谷(竹内涼真)に会いに行った時の回想が描かれた130話。ヒデは島谷に、みね子のことが好きだと伝えるのだった。一方、省吾(佐々木蔵之介)の娘・由香(島崎遥香)は、すずふり亭の近所にある和菓子屋・柏木堂の店主である一郎(三宅裕司)に頼んで、柏木堂で働き始める。

 131話では、バー月時計に集まるみね子、時子、早苗(シシド・カフカ)、由香の姿が。しかし途中で、店の外に誰かを見つけた早苗が駆け出して行ってしまう。一方、あかね荘では、大家の富(白石加代子)が「大切な人が死んだ」ことを感じるのだった。

 作品のスタート時から、時子に片思いをし続けていた三男の恋にスポットが当たった、今回のエピソード。同作をきっかけに、三男を演じる泉澤に注目する視聴者は、決して少なくないだろう。

斉藤由貴『アウト×デラックス』、不倫報道を総スルー! 「テレビは腐ってる」と呆れた声

 8月31日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に、斉藤由貴がゲスト出演。ネットユーザーの間では、同3日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で不倫疑惑が伝えられた斉藤がテレビに出続けていることに、疑問の声が上がっている。

 斉藤は、50代開業医との“ダブル不倫”が報じられ、同誌発売日の夜に開いた会見で不倫関係を否定していた。

「近年、不倫や不祥事が浮上した芸能人は活動自粛に追い込まれるケースが多いものの、斉藤は報道後も出演ドラマ『カンナさーん!』(TBS系)に出続けており、今回はバラエティにも登場。ネット上では、『いつの間にか不倫がなかったことになってる?』『なんでこの人だけ制裁を受けないのか、違和感しかない』『ドラマでも見たくないのに、バラエティなんかに出すなよ』などの批判が噴出しました」(芸能ライター)

 また、斉藤は同番組レギュラーの元プロ将棋棋士・加藤一二三九段を「見にきた」という体で登場したのだが、これにも否定的な意見が寄せられた。

「斉藤は、加藤九段のことを『すごく稀有な方』『本当に可哀想なくらい稀有な人』と表現したり、“集中する方法”を質問しておきながら、加藤九段が一生懸命回答しても『なるほどね~』と反応が薄い様子だった。さらに、斉藤から歌のリクエストされた加藤九段が、音を外しながらも『ふるさと』を歌い切る場面があったのですが、こうした一連の展開に、『ひふみんをコケにしてるみたいで嫌だ』『笑い者にして楽しんでるようにしか見えない』などと不快感を示す者が続出しています」(同)

 中には、「ひふみん人気に便乗してテレビに出てこないで!」と苦言を呈する者もみられた。さらに、斉藤を出演させた番組自体にも批判が飛び交っている。

「そもそも、番組はゲストの“アウト”な部分を掘り下げるコンセプトなのに、斉藤の不倫疑惑には触れなかったため、『番組の趣旨はどこに行ったの?』『好きな番組だったのに、ガッカリした』『テレビってほんと腐ってる』『スポンサーも許したのか?』などバッシングが吹き荒れました」(同)

 世間が不倫問題に厳しい今、テレビ業界との温度差に違和感を禁じえない視聴者は少なくないようだ。