明石家さんまとジャニーズ事務所の関係性――『27時間テレビ』中居との共演廃止の舞台裏

 大半の生放送を撤廃するなど、例年に比べ、大幅なリニューアルが実施されると発表された『FNS27時間テレビ にほんのれきし』(フジテレビ系)。番組の制作発表会見には、メインMCのビートたけしと関ジャニ∞・村上信五が出席し、すでに収録を終えていると報告。そして翌日には、同番組の恒例コーナーだった「さんま・中居の今夜も眠れない」も、今年は放送されないことが報じられた。

 昨年の同コーナーは、SMAP騒動の渦中ということもあって、ファンのみならず業界関係者も注目を寄せ、放送では、年明けの「分裂報道」を受けて、明石家さんまが中居正広に対し、グループの今後やメンバーの人間関係について、深く切り込む内容だった。

「コーナー中、さんまは、木村拓哉やメリー喜多川副社長の名前を出し、グループ内やジャニーズ事務所の“対立構図”や“派閥問題”にも言及。さらには、言葉を濁す中居に対して、『飯島さんはどうしてるの? それだけ言ってくれたら引き下がる』とまで突っ込んだんです。さんまは『ファンが知りたがっている』と言っていましたが、芸能マスコミ関係者も同じように関心を示していただけに、多くのメディアが、この件を取り上げました。そして、放送の3週間後、SMAPは解散を発表することになったのです」(テレビ局関係者)

 香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎の事務所退所が発表されている中、今年はさんまが中居にどんな質問をするのか、マスコミ内外から大きな注目が集まっていた。

「ところが、先日同局より、今年はコーナー自体が放送されないと明言されました。一部では、ジャニーズサイドがフジテレビに“放送中止要請”を行ったとされていますが、そう言われても仕方ない流れではあります」(芸能プロ関係者)

 さんまに関しては、ジャニーズを始めとした大手芸能プロでも「口出しできない」とされており、ジャニーズとしても、口をふさぐには、フジ側へアプローチを行うほかないというのが実情だという。

「さんまは、工藤静香に近い立ち位置となっているんです。さんまとメリー氏は古くからの仲で、2人の関係は世間が思っている以上に深く、また、さんまは木村本人ともプライベートでも付き合いがあるほど仲がいい。事務所のトップ陣と懇意のさんまに、苦々しい思いはあれど、直接注意できるジャニーズのスタッフはいないと思いますよ。もしコーナーが放送されれば、昨年に続き、SMAP解散について中居の口を割らせようとするのは必至だけに、それを阻止するためには、フジにコーナー廃止を要請するしか道はなかったといえるでしょう」(同)

 今年の『27時間テレビ』は、「視聴率不振が続いたこともあり、MCの村上を始めとして、若い世代へアピールする方向へ舵を切った」(前出・テレビ局関係者)というが、中居やさんまはこのために“リストラ”されてしまったのか、それとも……。

豊田真由子よりもひどい!? “暴言女王”佐藤ゆかりの恋多き議員人生と永田町の評判

 8月3日に新しい安倍内閣(「第3次安倍第3次改造内閣」と言います)の顔ぶれが発表されました。安倍さんは、これで人気を回復したいようですが、果たしてどうなりますかね。特に目新しい人事はなかったように思いますし、改憲論議もトーンダウンしてしまいました。

■「このハゲーッ!」の豊田議員は、まだ自民党現職

 それにしても、ついこの間まで安倍人気は盤石と思われていたのに、これほどまでに支持率が落ちてしまうとは、誰も予想していませんでした。森友・加計学園や稲田朋美前防衛相の問題もありますが、やっぱり「このハゲーッ!」の豊田真由子衆議院議員(埼玉4区)の騒動から、メディアも一斉に安倍政権批判に転向した印象があります。

 豊田議員は、自分の記事が掲載された「週刊新潮」(新潮社)の発売日に自民党へ離党届を提出、「入院・療養中」とのお話でしたが、その後はどうされているのでしょうか? 調べてみると、なんと今も「自民党衆議院議員」でした。

 それでも、なぜか自民党・埼玉県連のサイトからは名前が削除されています。これは、7月20日に各支部への政党交付金の分配があったからかな、と思っています。報道後まったく姿を見せておらず、公務についている気配がない豊田議員にも政党交付金が渡されている可能性があり、そのことを批判されたくないのでしょう。でも、雲隠れしたままの豊田議員にも、税金からお給料が出ているはずなのです。

 豊田議員が離党しないことについては、秘書たちも「おかしいなあ」と言っています。「ハゲ」と呼ばれた豊田議員の元政策秘書は、すでに埼玉県警に被害届を提出して受理されていますから、傷害罪などで逮捕・起訴される可能性もあります。刑事事件が絡んでいるので、一般的には自民党から除名か、あるいは議員辞職でもおかしくない話です。

 自民党は、豊田議員を離党させてしまうと、次の選挙で自民党が議席を取れないことを恐れているようです。でも、地元だって、もう豊田議員を応援したくないと思いますが、どうなんでしょうか? そんなこともわからない自民党は、本当に不思議ですね。

 ところで、「ポスト豊田真由子」と自民党内でいわれているのが、大阪11区の佐藤ゆかり衆議議員です。以前から大勢の前で怒鳴ることで有名です。地元では、秘書が豊田事務所並みにしょっちゅう替わっていることでも知られ、「どうせこの秘書に陳情しても、来月には替わってるんでしょ」と、商工会などからは相手にされていないという話もあります。

 最近でも、地元・大阪府交野市のお祭りに来賓として呼ばれた際に、「あいさつの順番が気に入らない」と、主催者テントの中で怒鳴っていたそうです。佐藤議員の元秘書たちの話では、「手(暴力)が出ないだけで、それ以外は豊田真由子そっくり」だとか。現職の秘書がICレコーダーを購入したらしいと聞いたので、佐藤議員の怒声が証拠として公開されるのかどうか、気になりますね。

 そもそも佐藤議員は、選挙区も岐阜、東京、大阪と、どんどん替えていて、大阪の選挙区内での政治資金をめぐるトラブルなどがあったことは、報道でご存じの方も多いと思います。また、地元の自民党関係者が決めた事務所の場所について「気に入らない」とダメ出しをしたり、集会に遅刻したりなどもしょっちゅうで、党内の評判は最悪のようです。

 それでも、「小泉チルドレン」としてデビューした“美人エコノミスト”で、知名度があるので、今までは当選できたんですね。でも、これからはわかりません。先日は、次期衆院選の11区公認候補を佐藤議員とは別の人物に代えるよう、枚方・交野両市選出の自民党所属の地方議員たちが求めていると報じられました。

 今後の選挙のために二階俊博幹事長率いる二階派入りを切望しているようですが、「来る者は拒まず」といわれる二階派も、さすがに佐藤議員は断ったとのウワサです。二階幹事長のアポイントを取るため、ストーカーのようにしつこく事務所へ電話をかけたり、幹事長が会議に入る前に直接話しかけようとして、周囲の議員に止められたりと、エピソードには事欠きません。

 佐藤議員と豊田議員に違いがあるとすれば、それは「恋愛」です。佐藤議員は、なかなかの“恋多き女性”というか、「オンナの武器」を使って国会議員を続けているといわれています。選挙区をたびたび替えるのも、そういうことなのかもしれません。

 初出馬した2005年には、郵政民営化に反対した野田聖子候補の対抗馬(岐阜1区)として注目を浴びました。小泉純一郎首相の放った「刺客」ですね。この時の「お相手」は、大手マスコミ幹部といわれ、「不倫メールを500通も送っていた」という怪文書が永田町に出回り、「週刊文春」(文藝春秋)が報道しています。メールは、不倫相手の奥様が公開されたとのお話でした。佐藤議員は、「選挙妨害」として全面否定しましたが、選挙区では落選して、比例でなんとか復活当選しています。

 その後、09年に小杉隆・元文部科学大臣(東京5区)の後任として出馬し、「小杉先生へ色仕掛けをしたのだろう」と当時はウワサされていましたが、この時は落選しています。

 翌10年夏には参議院選挙に鞍替えして、比例代表で出馬して当選。当時の自民党選挙対策局長だった河村建夫議員に泣きついたといわれていました。

 そして、参議院の任期を残しながら、14年には井脇ノブ子元議員の不出馬で空白区となった大阪11区へ再び鞍替え。この時も同じく、河村議員が後見人となって11区の公認をもらったといわれています。このように、選挙区と秘書がどんどん替わっているので、どうしても「女の武器を使って生き延びてきている」とか言われてしまうんですね。

 そして、今回の新内閣のメンバーの中にも佐藤議員の「元カレ」がいると、永田町で話題になっています。すでに終わった関係とはいえ、バッチリ不倫で、当時から秘書たちはみんな知っていました。週刊誌はその頃の写真を押さえていると聞いていますから、そのうち報道される可能性もあります。その大臣が現在進行形で行っている「リアルな不倫事情」と合わせて、元カノである佐藤議員も脚光を浴びるかもしれません。ちなみに今回入閣したある大臣の弟も、かつて佐藤議員の「不倫相手」と報道されています。

 不倫なんかなんとも思わず、「悪名は無名に勝る」というのが永田町の常識ですし、議員本人たちは知名度が高まって、割とご満悦かもしれません。でも、地元の有権者たちは、そうは思いませんよね、きっと。

 まだまだ猛暑が続きます。みなさまご自愛くださいますよう。以前サイゾーウーマンで連載していたコラムが書籍『国会女子の忖度日記: 議員秘書は、今日もイバラの道をゆく』(徳間書店)になりました。お手に取っていただければ幸いです。
(神澤志万)

山下智久『コード・ブルー』、恋愛ドラマ化に不満続出!! 脚本家変更の心配が現実に?

 8月7日午後9時から、『コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)の第4話が放送される。初回は16.3%、第2話は15.6%、第3話は14.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好調を維持しているが、視聴者からは否定的な感想も少なくない。

 第3シーズンに突入した同ドラマでは、脳外科医になっていた主人公・藍沢耕作(山下智久)が再び救命救急センターに戻り、さらに白石恵(新垣結衣)、冴島はるか(比嘉愛未)、藤川一男(浅利陽介)、緋山美帆子(戸田恵梨香)の主要キャラたちが、それぞれの場で成長した姿を見せている。

 第3話は、自殺未遂をした患者をドクターヘリで搬送する最中、シアン化合物の毒がヘリ内に広がり、白石、冴島、灰谷(成田凌)が汚染される。その結果、藤川の子を妊娠している冴島が意識不明の重体に。

 藤川は、「子どもができたから結婚する」という態度を冴島から責められていたが、冴島が意識を取り戻したときに、あらためて結婚を申し入れる。「妊娠してなかったら、結婚しようと言ったか、よくわからない」と正直に話し、最初は冴島から呆れられるも、「今の気持ちならはっきりわかる。俺ははるかと生きたい。おなかにいる子どもと3人で」と真剣な気持ちを伝えるのだった。

「前シーズンから、藤川と冴島が恋愛関係に発展する予兆は描かれていたので、この展開は、ファンもすんなり受け止めています。しかし、仕事熱心でお堅いキャラであるはずの冴島が、結婚前に避妊をしていなかったことには批判が集中。『脚本家、絶対前シーズン見てないでしょ』と不満の声が上がっているんです」(同)

 というのも、『コード・ブルー』第3シーズンは、脚本家が第1、2シーズンを担当していた林宏司から、安達奈緒子へ変更されている。安達は『リッチマン、プアウーマン』『失恋ショコラティエ』(ともにフジテレビ系)など“恋愛色の強い脚本”を手がけてきた人物で、第3シリーズも、恋愛要素が目立つ内容となっている。

「藤川と冴島に続き、第3話では、藍沢のライバル的な立ち位置の医者・新海(安藤政信)が、白石を食事に誘うシーンが描かれました。この様子を見ていた藍沢は、どこか拗ねているような雰囲気で、藍沢と白石の間に、恋の予感が漂っています。こういった描写には、視聴者から『頼むから恋愛はほどほどでお願いします』『恋愛要素入れすぎ。純粋に医療ドラマとして見たい』とブーイングの声が続出。前シーズンに、まったく恋愛要素がないわけではなかったんですが、あくまでオマケ程度で、微かに挟まれる恋愛描写に、ファンは胸キュンしていました。そのため、それを前面に押し出されるのは『なんか違う』と評価されているようです」(同)

 第4話では、脳腫瘍に冒されるも、後遺症のことを考えるとなかなか手術に踏み切れない14歳の天才ピアニスト・奏(田鍋梨々花)が、けいれんを起こして入院する。また、救命救急部部長・橘(椎名桔平)の元に、心臓病を持つ長男・優輔(歸山竜成)の容体が急変したという連絡が。橘は循環器内科医師・井上(滝藤賢一)とともに、優輔の処置に当たる。

 「滝藤はこれが同ドラマ初出演。若い役者が多い作品で、演技力に定評がある大人の役者の参入は『場が引き締まりそう!』とかなり期待されています」(同)といった意見もあるように、第4話で、再び大きな波が起こりそうな『コード・ブルー』。好調といえど、下がり気味な視聴率を盛り返すことができるだろうか。

今井メロのフェラをしみけんが超絶賛! 『snow drop 今井メロ』で見せたフェラテクは学びが多かった【AVレビュー】

 今年5月、芸能人専門AVメーカー「MUTEKI」から、元オリンピック選手がAVデビューしました。2006年のトリノ五輪に、スノーボードハーフパイプ日本代表として出場した元スノーボーダーの今井メロさん(29)です。

 アスリート引退後に風俗店勤務を週刊誌に報道されるなど、世間を騒がせた彼女。自叙伝『泣いて、病んで、でも笑って』(双葉社)では、レイプ被害や心の病、二度の離婚、美容整形、デリヘル勤務といった“壮絶”な過去を綴りました。現在は、2人の子どもを育てるシングルマザーとして、育児と仕事に奮闘中です。

 ヘアヌード写真集や着エロDVDのリリースを経て、ついにAVの世界へ足を踏み入れた今井さん。「AVに堕ちた」という声もありますが、デビュー作『snow drop 今井メロ』(MUTEKI)はAV好事家の間で大好評。発売から3カ月経った今も、「DMM.com」のアダルトビデオ動画週間ランキングのベスト100に入るほどです。

 芸名と同じ“今井メロ”としてAVデビューした彼女は、カメラの前でどのような表情、演技を魅せたのでしょうか。デビュー作『snow drop 今井メロ』から見ていきたいと思います。

しみけんも絶賛のフェラがエロい
 映像はインタビューからスタート。緊張していると口にはしていましたが、落ち着いてしっかりとインタビューに応じている印象です。なんでも最近ハマっているのは、「新しい開発」。新しいものに喜びや楽しみを感じたら“取り入れている”ようで……。最近は、「おもちゃじゃなくても、日常生活にある電動歯ブラシっていろんなものに利用できるんだな」と感じたそう。電動歯ブラシオナニー(!?)を匂わせるオドロキの発言が飛び出していました。

 AVの撮影にどう挑むのか聞かれると、「自分の素と言うか、本当のありのままの姿を、殻を被ることなく見せてきたのが私なので。そういった場所でこそ、素になって、裸になってみたいというか。いろんな意味で」と語っていました。彼女なりの覚悟も感じさせるコメントです。

 有名人のAVデビューは、坂口杏里ちゃんの1本目みたいに「脱いだらガッカリ」というパターンがあったりしますが、今井さんの身体は「雪のような白い肌にギュッと引き締まったくびれの腰とプリンッと上を向いたお尻、そしてムチムチに弾力爆乳」というウリ文句のほぼそのまんまと言っていいでしょう。パッケージのとおり、爆乳でしたし、肌もキレイ。おまけに乳首の色もキレイ。元アスリートだけあって、太ももや腰回りがしっかりしていたのも印象的でした。多くの男性が好きな“抜ける”身体だと思います。

 さすがに男優との初絡みには緊張している様子で、勃っているアレに動揺を見せていましたが、二人目のしみけんさんとの絡みでは、積極的に自分から絡んでいました。しみけんさんのパンツを脱がせようとしたり、乳首や身体を口で愛撫したり。そして、とにかくフェラがエロい。緩急をつけたり、咥えるだけなく舌でペロペロしたり、タマも舐めたり。風俗勤務の賜物でしょうか(わずか数日だったそうですが)。しみけんさんも「めっちゃくちゃ上手いじゃん」と悶絶していました。

 喘ぎ声や反応こそ小さめでしたが、しみけんさんの手マンに潮を吹いたりもしていました。MUTEKIのデビュー作品は、話題が先行して内容が微妙ということがあったりしますが、この作品はちゃんと抜けるエロい作品になっていると思います。

 今井さんは6月にリリースした2作目以降、新作発売の目処は立っていません。プロスノーボーダーとしても復帰したので、両立が難しいのかもしれませんが、彼女の新作を待つ好事家たちはきっといるはず。今後の続報に期待したいところです。

【作品視聴はこちらからイケます↓】
■PC版
■SP版

嵐・相葉雅紀出演『グッと!スポーツ』は夏休みSP! 8月8日(火)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
18:55~19:25 『Rの法則』(NHK Eテレ) 山口達也

※『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系、山口達也)は放送休止。

●V6

25:00~25:30 『アメージパング!』(TBS系)

※『あさイチ』(NHK総合、井ノ原快彦)は放送休止。

 

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メキシコ移籍もコンディション不良で出番なしの“パンキナーロ”本田圭佑、代表戦は大丈夫か

メキシコ移籍もコンディション不良で出番なしのパンキナーロ本田圭佑、代表戦は大丈夫かの画像1
 メキシコリーグの名門パチューカに移籍したサッカー日本代表FW本田圭佑だが、5日に行われた第3節のBUAP戦でも招集されなかった。本田の起用が見送られているのは、右ふくらはぎの違和感と高地適応のためだが、故障が長引くようだと、代表戦にも悪影響を及ぼしかねない。 「日本代表は31日にオーストラリア戦、9月5日にサウジアラビア戦を控えています。オーストラリア戦に勝てば2位以上が確定し、ロシアW杯出場が決まります。また、この試合に引き分けるか敗れると、サウジアラビア戦に出場権獲得が持ち越されるので、この2連戦はW杯出場を懸けた、まさに大一番です。現状では、本田は代表の主力とは言えませんが、それでもハリルホジッチ代表監督としては呼べる選手は全て招集して、総力戦で臨みたいでしょうからね。その意味で、本田の出遅れは頭の痛いところです」(サッカーライター)  もっともクラブによると、13日に行われる第4節のティグレス戦には出場できる見通しだそうで、この試合が本田の新天地でのデビューとなる可能性が高い。となると、代表戦には間に合いそうだが、話はそう簡単ではない。 「故障明けで、しかも高地で初めてリーグ戦に挑むということを考えると、いきなり90分フル出場は難しいかもしれません。代表戦までリーグ戦は4試合ありますが、どれだけ試合数をこなせるかで、コンディションも決まってきます。もしデビュー戦が不調に終わり、ミラン時代のように出場時間が限定され、試合勘が戻らないようだと、またしても日本中の批判にさらされることにもなりかねません。特にパチューカは開幕から3連敗中で、本田には早急な結果が求められます。デビュー戦でそれなりの貢献を示さないと、早々に見切られてしまう可能性だってありますからね」(同)  ミラン時代は“パンキナーロ(ベンチ要員)”という不名誉なニックネームを授かった本田だが、見事汚名をすすぐことができるか、デビュー戦に注目だ。

メキシコ移籍もコンディション不良で出番なしの“パンキナーロ”本田圭佑、代表戦は大丈夫か

メキシコ移籍もコンディション不良で出番なしのパンキナーロ本田圭佑、代表戦は大丈夫かの画像1
 メキシコリーグの名門パチューカに移籍したサッカー日本代表FW本田圭佑だが、5日に行われた第3節のBUAP戦でも招集されなかった。本田の起用が見送られているのは、右ふくらはぎの違和感と高地適応のためだが、故障が長引くようだと、代表戦にも悪影響を及ぼしかねない。 「日本代表は31日にオーストラリア戦、9月5日にサウジアラビア戦を控えています。オーストラリア戦に勝てば2位以上が確定し、ロシアW杯出場が決まります。また、この試合に引き分けるか敗れると、サウジアラビア戦に出場権獲得が持ち越されるので、この2連戦はW杯出場を懸けた、まさに大一番です。現状では、本田は代表の主力とは言えませんが、それでもハリルホジッチ代表監督としては呼べる選手は全て招集して、総力戦で臨みたいでしょうからね。その意味で、本田の出遅れは頭の痛いところです」(サッカーライター)  もっともクラブによると、13日に行われる第4節のティグレス戦には出場できる見通しだそうで、この試合が本田の新天地でのデビューとなる可能性が高い。となると、代表戦には間に合いそうだが、話はそう簡単ではない。 「故障明けで、しかも高地で初めてリーグ戦に挑むということを考えると、いきなり90分フル出場は難しいかもしれません。代表戦までリーグ戦は4試合ありますが、どれだけ試合数をこなせるかで、コンディションも決まってきます。もしデビュー戦が不調に終わり、ミラン時代のように出場時間が限定され、試合勘が戻らないようだと、またしても日本中の批判にさらされることにもなりかねません。特にパチューカは開幕から3連敗中で、本田には早急な結果が求められます。デビュー戦でそれなりの貢献を示さないと、早々に見切られてしまう可能性だってありますからね」(同)  ミラン時代は“パンキナーロ(ベンチ要員)”という不名誉なニックネームを授かった本田だが、見事汚名をすすぐことができるか、デビュー戦に注目だ。

テレビ朝日『キリトルTV』の読唇術はデタラメ!? ダルビッシュ有自ら「絶対言ってない」と苦言

テレビ朝日『キリトルTV』の読唇術はデタラメ!? ダルビッシュ有自ら「絶対言ってない」と苦言の画像1
テレビ朝日公式サイトより
 米大リーグ・ドジャースのダルビッシュ有投手が、バラエティ番組『ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV』(テレビ朝日系)の読唇術企画を一蹴した。  中山雅史と山崎弘也が司会を務める同番組は、これまで15回に渡って放送。5日に放送された『ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV ~夏の甲子園直前SP~』では、宮城・東北高時代のダルビッシュが2004年夏の甲子園で千葉経大付と対戦した際のVTRを放送。2点ビハインドで迎えた延長10回の打席で、チームメイトに対し「最後かな。ドキドキするわ」との言葉を発していたと、読唇術で解析していた。  また、この最終打席に立ったダルビッシュがつぶやいた言葉については、本人が昨年7月にTwitterで「『ほんまにこれで終わりかよー』だったはずです」と明かしているが、『キリトルTV』はこれを訂正。「くそー、終わらせねえぞ、これ」だったと紹介し、司会の山崎は「本人(の記憶)より正確なんでね、こっちは」と付け加えていた。  しかし、放送後、「最後かな。ドキドキするわ」と言ったとする解析結果に対し、ダルビッシュ本人が「絶対言ってないです(笑) 前にwbcの時の城島さんとの会話を確認してくださいと言われて見たことあったけど、全く違うくて読唇術って信用できないなと思いました」とツイート。  番組では冒頭、「※読唇術は口の動き等から言葉を“推測する”ものです」とのテロップが約5秒間表示されていたが、ダルビッシュは「途中から見てる人にはわかりませんよね(^^;」「常に『あくまで読唇術で本当に本人が言っているかはわかりません』みたいなのをテロップで出しておかないと信じてしまう人多いと思います」と苦言。さらに、「これは結構大きな問題だと思うんですよね。 勘違いしてしまっている人も実際多いですし」と続けた。  これを受け、ネット上では「信用してたのに、ショック」「勝手にセリフつけてたとか、恐ろしい番組」「ほかの選手も被害に遭ってるんだろうな。抗議してほしい」との声が上がっている。  放送ではほかにも、多くの有名選手の高校時代の発言を読唇術で分析。ソフトバンクの松坂大輔投手の1997年の映像では、チームメイトに「はぁ? お前、バカ野郎!」と激怒していたと紹介したほか、ヤンキースの田中将大投手が甲子園のマウンド上で「うぜーよ! お前!」「ムカつくんだよ! お前の球」と自身を鼓舞していたなどと紹介していた。 「同番組の目玉企画となっている読唇術ですが、以前から『口の動きと明らかに違う』『こんなこと言うわけない』といった指摘が相次いでおり、ダルのツイートも『やっぱり』といった印象。なお、番組で読唇術による解析を行ったのは、聴覚に関する商品を開発している民間企業の社長と、読話サークルの会員2名。しかし、選手本人がここまで迷惑がってしまっては、企画の続行は難しそう」(芸能記者)  信ぴょう性が一瞬にして失われてしまった『キリトルTV』。読唇術を信用していた野球ファンも多かっただけに、残念だ。

テレビ朝日『キリトルTV』の読唇術はデタラメ!? ダルビッシュ有自ら「絶対言ってない」と苦言

テレビ朝日『キリトルTV』の読唇術はデタラメ!? ダルビッシュ有自ら「絶対言ってない」と苦言の画像1
テレビ朝日公式サイトより
 米大リーグ・ドジャースのダルビッシュ有投手が、バラエティ番組『ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV』(テレビ朝日系)の読唇術企画を一蹴した。  中山雅史と山崎弘也が司会を務める同番組は、これまで15回に渡って放送。5日に放送された『ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV ~夏の甲子園直前SP~』では、宮城・東北高時代のダルビッシュが2004年夏の甲子園で千葉経大付と対戦した際のVTRを放送。2点ビハインドで迎えた延長10回の打席で、チームメイトに対し「最後かな。ドキドキするわ」との言葉を発していたと、読唇術で解析していた。  また、この最終打席に立ったダルビッシュがつぶやいた言葉については、本人が昨年7月にTwitterで「『ほんまにこれで終わりかよー』だったはずです」と明かしているが、『キリトルTV』はこれを訂正。「くそー、終わらせねえぞ、これ」だったと紹介し、司会の山崎は「本人(の記憶)より正確なんでね、こっちは」と付け加えていた。  しかし、放送後、「最後かな。ドキドキするわ」と言ったとする解析結果に対し、ダルビッシュ本人が「絶対言ってないです(笑) 前にwbcの時の城島さんとの会話を確認してくださいと言われて見たことあったけど、全く違うくて読唇術って信用できないなと思いました」とツイート。  番組では冒頭、「※読唇術は口の動き等から言葉を“推測する”ものです」とのテロップが約5秒間表示されていたが、ダルビッシュは「途中から見てる人にはわかりませんよね(^^;」「常に『あくまで読唇術で本当に本人が言っているかはわかりません』みたいなのをテロップで出しておかないと信じてしまう人多いと思います」と苦言。さらに、「これは結構大きな問題だと思うんですよね。 勘違いしてしまっている人も実際多いですし」と続けた。  これを受け、ネット上では「信用してたのに、ショック」「勝手にセリフつけてたとか、恐ろしい番組」「ほかの選手も被害に遭ってるんだろうな。抗議してほしい」との声が上がっている。  放送ではほかにも、多くの有名選手の高校時代の発言を読唇術で分析。ソフトバンクの松坂大輔投手の1997年の映像では、チームメイトに「はぁ? お前、バカ野郎!」と激怒していたと紹介したほか、ヤンキースの田中将大投手が甲子園のマウンド上で「うぜーよ! お前!」「ムカつくんだよ! お前の球」と自身を鼓舞していたなどと紹介していた。 「同番組の目玉企画となっている読唇術ですが、以前から『口の動きと明らかに違う』『こんなこと言うわけない』といった指摘が相次いでおり、ダルのツイートも『やっぱり』といった印象。なお、番組で読唇術による解析を行ったのは、聴覚に関する商品を開発している民間企業の社長と、読話サークルの会員2名。しかし、選手本人がここまで迷惑がってしまっては、企画の続行は難しそう」(芸能記者)  信ぴょう性が一瞬にして失われてしまった『キリトルTV』。読唇術を信用していた野球ファンも多かっただけに、残念だ。

「なんちゅうファックなことが!?」ハル・ベリー、伝説の“アカデミー賞キス事件”を語る

 ハル・ベリー(50)が主演男優賞のプレゼンターを務めた2002年のアカデミー賞のステージで、受賞者のエイドリアン・ブロディ(44)から情熱的なキスをされた時、頭の中で「なんちゅうファックなことが起きてるの!?」と考えていたことを最近になって明かした。これまでも「湿ったキスだった」と発言していたことがあるが、最中の気持ちを語ったのはこれが初めて。ネット上は、「確かに、そんな顔してた!」「大女優なのに飾らないハル、最高!」と大盛り上がりしている。

 01年に『チョコレート』で、アフリカ系の血が流れるアメリカ人女性として初のアカデミー主演女優賞を獲得したハルは、翌年のアカデミー主演男優賞のプレゼンターとして登場。『戦場のピアニスト』に主演したエイドリアン・ブロディの名を読み上げ、トロフィーを手渡した。

 エイドリアンは、『アバウト・シュミット』のジャック・ニコルソン、『愛の落日』のマイケル・ケイン、『ギャング・オブ・ニューヨーク』のダニエル・デイ=ルイス、『アダプテーション』のニコラス・ケイジら有名俳優らを押さえて見事賞を獲得。29歳という史上最年少での受賞でもあり、会場は拍手喝采に包まれた。そしてステージに上がったエイドリアンが次に起こした行動に、会場はさらに沸いた。トロフィーを手に祝福ムードで出迎えてくれたハルをぐいっと抱き寄せ、唇にブチュ〜っとキスをしたからだ。

 エイドリアンに抱きしめられ、右手で背中を、左手で頭をがっしりと押さえられたハルに逃げ場はなし。体が反るほど強引にキスされたのだが、ハルは抵抗することなくエイドリアンの首に腕を回しキスを受け止めた。キスを終えたエイドリアンは、受賞したことが本当に信じられないという表情を浮かべ、一方のハルは、大きく口を開けて「WTF(はぁ? なに!?)」という混乱した表情を浮かべていた。

 マイクの前に立ったエイドリアンは開口一番、「これも特典だって、みなさん知らなかっただろうねぇ」とハルとのキスを説明。ステージの後方に立っていたハルは指で唇の横を拭いながら、混乱したままの表情で苦笑いをしていた。受賞スピーチの終わりには、3日前の3月20日に米軍がイラク侵略戦争を開始したことについて触れて会場をしんみりとさせた。そして拍手喝采の中、後方で待っていたハルたちと共にステージを去ったのだが、この時もエイドリアンはハルにべったり。肩に手を回されたハルはにこやかな笑顔を浮かべ、会場は祝福ムードに包まれた。

 このアカデミー史に残るハプニングに、世間は「さすがに仕込みでしょ」「脚本に書いてあったんでしょ」「2人とも演技をする役者だし」と臆測。しかし、ハルがなんとも妙な表情をしていたため、「いや、エイドリアンが勢いでキスして、ハルも思わず受けてしまったのでは」「ハルは『わけわかんない』という顔をしている。無理やり唇を奪われたものの、突き放したらかわいそうと思ったんだろう」と推測する声も多く上がった。

 この「今なお語り継がれるキス」について、このたび当事者であるハルが正直な感想を述べたのだ。

 現地時間8月3日に放送された人気深夜トーク番組『Watch What Happens Live』に出演したハルは、視聴者から電話で質問を受けるコーナーで「アカデミー賞でエイドリアン・ブロディにキスされた時、何を考えていたか知りたいです」と聞かれた。

 質問を受けたハルは、フッと笑い視線を下にそらしたが「事前に打ち合わせていたことだったんですか?」とたたみかけられると、「ノー」と顔を上げて真顔で否定。「あれは計画されたことじゃなかったわ。私は何も知らなかったもの」と首を振りながら言い、ニヤニヤ笑いながら「ふ~ん」と聞いている司会者のアンディに向かって「マジで言っちゃっていいかしら?」と確認を取り、「なんちゅうファックなことが起きてるの!?」「今、ここで! ねぇ!!」と、眉間にシワを寄せ「ファック」を強調しながら、エイドリアンにキスされた時に考えていたことを激白した。

 このハルの爆弾発言に、横に座っていたもう1人のゲスト女優トニ・コレットは思わず噴き出してしまう。が、ハルは表情を崩すことなく、これ以上はないという真顔で「何を考えていたかって、ズバリこうよ」と熱く語った。

「その前年、私も同じ立場だったから、舞い上がっちゃう気持ちはわかるわけ。だから、『ファック! このままやっちゃえ~!』ってね」とエイドリアンの行動をフォローしながら、キスを受け止めたことを笑いながら告白した。

 そんなハルにアンディは「で、キス自体はどうだったの?」と質問。ハルは「わかんないわ。だって頭の中は、マジで『なんちゅうファックなことが起きてるの!?』でぐるぐるだったから。全然わからないわ」と再び混乱したような真顔で答え、アンディは「最高だね」と大喜びしていた。

 ハルは以前にもこのキスについて聞かれており、06年に米芸能番組『Access Hollywood』から「エイドリアンのキスは上手だった?」と聞かれた際には、「ちゃんとしたキスじゃなかったから何とも言えないわ。でも、1つだけ確かなことがある。湿ってたわ」と回答。米芸能誌「People」でも「湿ったキスをする人だった」と言い、「キスは受けただけで、私から唇を押し付け返すなんてことはしなかった。ま、キスをやめさせようともしなかったけどね」と笑っていた。

 一方のエイドリアンは「People」に対して、ハルにキスをしたのは「あんなことをしても許される、唯一の時だったから」だと説明。

 15年に受けた雑誌「Vanity Fair」のインタビューでは、「まさに忘れられない瞬間だったね。時間がものすごくゆっくりと流れているように感じて。実際、そうだったんだと思うよ。キスし終わった後、『ステージから降りろ』ってライトが点滅してたから」と笑い、予想外の出来事に驚いたのか、進行側が「スピーチ終了」という合図のライトを点滅させていたことを告白。「本当に自分が受賞するなんて思っていなかったんだ。イラク侵略した48時間後だったかな、あの授賞式が行われたのは。そこで、まさか戦争を生き延びた男を演じた自分が賞を獲得するなんて」と、しんみりとした口調で語った。

 まとめてみると、「エイドリアンは喜びと複雑な気持ちが混じり合い、壇上で出迎えてくれた美しいハルを見て感極まり、抱きしめて勢いのままキスをしてしまった」「ハルはわけがわからず混乱したが、受賞した瞬間のふわふわした気持ちは理解できるし、抵抗したりビンタしたりしたら喜びの瞬間を台無しにしてしまうから受け止めた」ということなのだろう。ネット上も、14年経った今、このキスのことを「アカデミー史上最高のキス」と呼び、懐かしむ声が多く上がっている。

 ハルは『Watch What Happens Live』でこのインタビューの後、企画ゲーム「黙秘します」に挑戦。3つの質問のうち、1つだけ「黙秘権」を使えるというゲームで、手に持っていたシャンパンをぐいっと飲み干して挑んだ。

「『X-MEN』のヒュー・ジャックマン、イアン・マッケラン、パトリック・スチュワートの中で、シャグ(セックス)、結婚、殺したい人はそれぞれ誰?」という最初の質問には、「そりゃ、シャグするのはヒューでしょ」と回答。アンディは「ま、よく共演するしね」と納得し、「結婚したい人は?」と聞く。しかし、ハルは「それ以上は、黙秘権を使うわ。殺したい人を選ばなくちゃいけないだなんて」と華麗にかわした。

 2つ目の質問は「トレイ・ソングスが7月25日、『たった今ハル・ベリーにDMを送った』とツイートしていましたが、何が書いてあったんですか? それに対して返信しましたか?」。甘いマスクのイケメンR&B歌手のトレイ(32)が、「ハルにDMを送った」「返信してくれるよう神に祈ってるとこだ」とツイートして話題騒然となったばかりだったためだ。

 ハルはクスクスとうれしそうに笑い、「えぇ、読みました。内容は、私が瞑想している写真がとても気に入ったということ。それだけよ」と明かし、「返信は、『あなたのコメント、気に入ったわ』よ」と両手を広げて肩をすくめて見せた。

 アンディはこの答えに「ということは、ハル・ベリーは受け取ったDMをチェックするんですね」とコメント。ハルは「まあね。世界中からトレイ(のDMを)チェックしな! トレイをチェックしな! って言われればね」と、おどけながら答えた。

 最後の質問は「映画『キャットウーマン』には、10点満点で何点をつけますか?」。ハルは、戸惑いながら「私に聞いているの?」と自分を指差しながら確認。「イエス」と言われると「100点」と即答し、口を大きく開けて大爆笑した。

 アンディは敬意を込めた目で「あなたはオスカー像を手に持ち、ラジー賞を受け取りに行ったんですよね。あれ、本当に素晴らしいことだったと思います」と絶賛。「この上なく勇敢で、クールだった!」と褒められたハルは、当然という表情で「だって私のものだもの。私が獲得したんだから全て引き取るわよ」と語り、会場から拍手喝采を受けた。

 ハルは04年に公開された『キャットウーマン』でゴールデンラズベリー賞最低主演女優賞を与えられた時、不名誉ゆえに受賞者が誰も出席しない同賞の会場にアカデミー賞のトロフィーを持って現れ、受賞スピーチを行った。まさかの「最低主演女優」の登場に、会場は総立ちで大盛り上がり。トロフィーを受け取ったハルは、泣き叫ぶ演技をし「ありがとうございます。まさかここに立つ日が来るなんて!!」と同作に関わった全ての人をディス。最後に「冗談はここまで。私が今ここにいるのは、幼い頃母から、『最高の敗者だけが最高の勝者になれる』『批判を受け止められなければ勝つ意味なんてない』って言われたからなのよ」と告白。黒人とのミックスでつらい思いをすることが多いハルを『強い人間に育てたい』と白人の母親が言った、深い意味を持つ言葉を会場は真剣に受け止めた。

 続けてハルは、「女優になる前に美人コンテストに出てたんだけど。きっとそんなことしてたから今、ここに立ってるんでしょうねぇ。で、最初の3つの大会は優勝したんだけど、ミス・USAはブロンドの青い瞳の子に負けたの」「母の言う通りにしたけど、頭の中ではファッキングにビンタしたい! って思ってたわ! 今日もそうしたいけど、しない。母の教訓通りにするわ。そしてあなた方に二度と会わなくてすむよう神に祈るわ。本当にみなさん、ありがとう!」と述べ、ハリウッドだけでなく世界中から大絶賛された。

 今なお性差別、人種差別がはびこると批判されるハリウッドで、全てを受け止めた上で言いたいことを主張し、わだかまりを持たずに笑い飛ばすことができる懐が深いハル。2人の子どもを産み育てる50歳の母親には見えないほど、いつまでも艶っぽく美しく輝いている。先日も、サンディエゴで開催されたコミコンにて新作映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』のパネルディスカッションに参加し、ウィスキーを一気飲みし観客を熱狂させたばかり。今回のインタビューでの発言も、思いっきりチャーミングなものだとネット上を大喜びさせている。