松本人志は著書『松本』(朝日新聞社)にて、「テレビのバラエティー番組で、何か新しいことをやろうとしても、必ず過去の何かに似てきてしまう」と吐露している。 20年以上前でこれなのだから、2017年にまったく新しい企画が生まれるとは到底思えない。萩本欽一、BIG3、ダウンタウンを経た今、もはや発想は出尽くしたであろう。では、どうすればいいか? 1995年の時点で、松本は以下のように記している。 「オレも含め、若いお笑いの人たちは、それを認めたうえでがんばるしかないのだ。過去の人たちが作ったパターンを利用して、自分たちの新しいアレンジを駆使してやっていけばいいのだ」(『松本』より) 構造は前時代のそれとかぶるものの、部分的に新しいアレンジを加えてブラッシュアップを図る。草木一本も生えない状況に等しいが、なんとか進歩を試みる。つらい戦いだ。とはいえ、アレンジの跡がまるで認められないようなら、それはそれで問題。多くの人に後ろ指をさされるだろうし、SNSが普及した現代ならなおさらである。 7年前、破竹の勢いにあった頃の有吉弘行が、こんなツイートをしている。 「企画を丸々パクる図太さがあるなら、打ち合わせで『えー全部パクりなんですけど。』と舌をペロッと出す図太さもあって欲しい。気分的に助かる。。」(2010年3月14日) 有吉は、アレンジが認められない企画の盗用に辟易していたのだろうか? とはいえ、パクリを全否定する意思はツイートからはうかがえない。機転の利く彼らしさがあり、若さゆえの悪童オーラもほのかにただよう当時の発信である。 ■『ダレトク!?』新企画の既視感に、視聴者も大荒れ 8月8日放送『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)にて、新企画が行われた。その名も「NOT10万円」。 横浜中華街を代表する高級中華の名店で、参加者が食べたい料理を順番にオーダーしていき、合計金額が10万円を超えた時点で“ドボン!”。オーバーさせた人が、10万円以上の食事代をガチ負担するというものである。 今回の参加者である千鳥のノブ、大悟、藤田ニコル、小宮浩信(三四郎)、篠原信一の5人は、ここぞとばかりに高級料理をオーダーしまくる。フカヒレ、北京ダック、アワビ、和牛ヒレ肉、ツバメの巣などなど……。 結果、全員のメニュー額を低く見積もっていたノブが欲張って「真鯛の広東式刺身」をオーダーしてしまい、ドボン! 合計101,270円(税別)を、彼が全額負担することになった。 「なんでロケして10万も払わなあかんねん! おかしいやろ、どう考えても!」 激高するノブであったが、それはTwitter上の視聴者も同じであった。 「『ダレトク』が『ゴチ』みたいなことやりだした……そうじゃねーだろ!」 「『ダレトク』毎週楽しみにしてるのに、今日のこれ、ただの『ゴチ』じゃん……まんまじゃん……」 「さっきの『ダレトク』の10万円料理企画、『Not 100』と『ゴチ』をミックスしただけみたいで迷走してるけど大丈夫かな」 もはや言うまでもないが、この新企画は『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の名物企画「グルメチキンレース・ゴチになります!」に、あまりにも酷似している。何しろ、Twitterの検索窓に「ダレトク」と入力したら、関連ワードで「ゴチ」が候補に上がってくるくらいなのだ。 しいてアレンジの跡を探すとすれば、20年前まで放送されていた人気番組『ぷらちなロンドンブーツ』(テレビ朝日系)の名物企画「Not 100」のテイストが若干加わっているくらいか? 確かに、今回の新企画のタイトルは「NOT10万円」。なかなかの図太さだ。 加えてこの日のスタジオには出川哲朗が出演、有吉らと共にロケVTRを見てコメントを発している。出川はかつて「ゴチ」にレギュラーメンバーとして名を連ねていた時期があり、キャスティングに関しても大胆極まりない。 ■さらに、もう一つのパクリも発覚!? 今回の『ダレトク!?』はもう一つ、「この商品、昭和生まれ?平成生まれ?」なる新企画もスタートさせている。 スーパーマーケットを模したスタジオにさまざまな商品が陳列され、参加者はその中から思い思いに選んだ商品をレジカウンターへ持っていく。そして、その商品の発売が昭和からスタートしたものか、それとも平成からの商品なのかを予想するコーナーだ。 この新企画にも既視感がある。Twitterでは、以下のような声が見受けられた。 「これ、『はねるのトびら』の100円ショップの100円か100円じゃないかを平成昭和に変えただけじゃないの?」 「今してるのも、『はねるのトびら』のほぼ百円ショップに似てるし」 「『ダレトク』が『ゴチ』と『はねトび』のパクリかよ」 一回の放送で大胆な盗用を二度も決行する番組というのも、珍しい。勘のいい有吉が、これに気づいていないとは思えない。 果たしてスタッフは新企画の趣旨説明の際、有吉に「えー全部パクりなんですけど」と、舌をペロッと出す図太さを見せたのだろうか? いろいろな意味で、これは記念回である。 (文=火の車)
月別アーカイブ: 2017年8月
フジ『有吉弘行のダレトク!?』が『ぐるナイ』『はねトビ』をWパクリ!? そのとき、有吉は……
松本人志は著書『松本』(朝日新聞社)にて、「テレビのバラエティー番組で、何か新しいことをやろうとしても、必ず過去の何かに似てきてしまう」と吐露している。 20年以上前でこれなのだから、2017年にまったく新しい企画が生まれるとは到底思えない。萩本欽一、BIG3、ダウンタウンを経た今、もはや発想は出尽くしたであろう。では、どうすればいいか? 1995年の時点で、松本は以下のように記している。 「オレも含め、若いお笑いの人たちは、それを認めたうえでがんばるしかないのだ。過去の人たちが作ったパターンを利用して、自分たちの新しいアレンジを駆使してやっていけばいいのだ」(『松本』より) 構造は前時代のそれとかぶるものの、部分的に新しいアレンジを加えてブラッシュアップを図る。草木一本も生えない状況に等しいが、なんとか進歩を試みる。つらい戦いだ。とはいえ、アレンジの跡がまるで認められないようなら、それはそれで問題。多くの人に後ろ指をさされるだろうし、SNSが普及した現代ならなおさらである。 7年前、破竹の勢いにあった頃の有吉弘行が、こんなツイートをしている。 「企画を丸々パクる図太さがあるなら、打ち合わせで『えー全部パクりなんですけど。』と舌をペロッと出す図太さもあって欲しい。気分的に助かる。。」(2010年3月14日) 有吉は、アレンジが認められない企画の盗用に辟易していたのだろうか? とはいえ、パクリを全否定する意思はツイートからはうかがえない。機転の利く彼らしさがあり、若さゆえの悪童オーラもほのかにただよう当時の発信である。 ■『ダレトク!?』新企画の既視感に、視聴者も大荒れ 8月8日放送『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)にて、新企画が行われた。その名も「NOT10万円」。 横浜中華街を代表する高級中華の名店で、参加者が食べたい料理を順番にオーダーしていき、合計金額が10万円を超えた時点で“ドボン!”。オーバーさせた人が、10万円以上の食事代をガチ負担するというものである。 今回の参加者である千鳥のノブ、大悟、藤田ニコル、小宮浩信(三四郎)、篠原信一の5人は、ここぞとばかりに高級料理をオーダーしまくる。フカヒレ、北京ダック、アワビ、和牛ヒレ肉、ツバメの巣などなど……。 結果、全員のメニュー額を低く見積もっていたノブが欲張って「真鯛の広東式刺身」をオーダーしてしまい、ドボン! 合計101,270円(税別)を、彼が全額負担することになった。 「なんでロケして10万も払わなあかんねん! おかしいやろ、どう考えても!」 激高するノブであったが、それはTwitter上の視聴者も同じであった。 「『ダレトク』が『ゴチ』みたいなことやりだした……そうじゃねーだろ!」 「『ダレトク』毎週楽しみにしてるのに、今日のこれ、ただの『ゴチ』じゃん……まんまじゃん……」 「さっきの『ダレトク』の10万円料理企画、『Not 100』と『ゴチ』をミックスしただけみたいで迷走してるけど大丈夫かな」 もはや言うまでもないが、この新企画は『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の名物企画「グルメチキンレース・ゴチになります!」に、あまりにも酷似している。何しろ、Twitterの検索窓に「ダレトク」と入力したら、関連ワードで「ゴチ」が候補に上がってくるくらいなのだ。 しいてアレンジの跡を探すとすれば、20年前まで放送されていた人気番組『ぷらちなロンドンブーツ』(テレビ朝日系)の名物企画「Not 100」のテイストが若干加わっているくらいか? 確かに、今回の新企画のタイトルは「NOT10万円」。なかなかの図太さだ。 加えてこの日のスタジオには出川哲朗が出演、有吉らと共にロケVTRを見てコメントを発している。出川はかつて「ゴチ」にレギュラーメンバーとして名を連ねていた時期があり、キャスティングに関しても大胆極まりない。 ■さらに、もう一つのパクリも発覚!? 今回の『ダレトク!?』はもう一つ、「この商品、昭和生まれ?平成生まれ?」なる新企画もスタートさせている。 スーパーマーケットを模したスタジオにさまざまな商品が陳列され、参加者はその中から思い思いに選んだ商品をレジカウンターへ持っていく。そして、その商品の発売が昭和からスタートしたものか、それとも平成からの商品なのかを予想するコーナーだ。 この新企画にも既視感がある。Twitterでは、以下のような声が見受けられた。 「これ、『はねるのトびら』の100円ショップの100円か100円じゃないかを平成昭和に変えただけじゃないの?」 「今してるのも、『はねるのトびら』のほぼ百円ショップに似てるし」 「『ダレトク』が『ゴチ』と『はねトび』のパクリかよ」 一回の放送で大胆な盗用を二度も決行する番組というのも、珍しい。勘のいい有吉が、これに気づいていないとは思えない。 果たしてスタッフは新企画の趣旨説明の際、有吉に「えー全部パクりなんですけど」と、舌をペロッと出す図太さを見せたのだろうか? いろいろな意味で、これは記念回である。 (文=火の車)
高畑充希『過保護のカホコ』視聴者を虜にする、脚本の“イライラ”と“スッキリ”の波
8月9日午後10時から、『過保護のカホコ』(日本テレビ系)第5話が放送される。初回は11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話は10.8%、第3話は12.0%、第4話は11.1%を記録して好調を維持し、視聴者からの評判も上々のようだ。
同ドラマは、何から何まで親に頼りきりで生きてきた、史上最強の箱入り娘・カホコ(高畑充希)が、自分の力によって家族の問題を次々と解決していく“痛快ホームドラマ”。
第4話でカホコは、母親・泉(黒木瞳)に初恋の相手・初(竹内涼真)に会うことを禁止され、さらに初のことを悪く言われたため、人生初の反抗をする。冷戦状態が続く母娘の板挟みになった父親・正高(時任三郎)は、なんとか2人の仲を取り持とうとするも、うまくいかない。
そんな中、カホコはついに初に告白するも、あっさりフラれてしまい、失恋のショックで引きこもり状態に。さらにカホコは、酔った勢いで初の元へ向かい、初の描いた抽象的な絵を破壊し、人物画だけを絶賛するという暴挙に出るのだが、初はストレートに作品を評価するカホコに心を動かされ始める。
「同ドラマが視聴率2ケタをキープしているのは、視聴者の“イライラ”をくすぐり、それを“スッキリ”させる……というストーリー展開が絶妙だからかもしれません。例えば、泉の過干渉ぶりを描き、その後カホコにズバッと反抗させるという流れは、視聴者も見ていて気持ちがいいのででしょう」(同)
第4話では、正高が泉とカホコを怒るシーンに、視聴者から絶賛の声が上がっていた。
「正高が、『お前たちが愛してるのは、俺が稼いで来る金だ。俺はもうやだ、疲れた!』と、たどたどしく怒る様子には『パパの気持ち、わかるよ』『パパ、よく言ったよ! 正論!』『パパの不器用な怒り方が切なくて心にしみる』と大反響が起こっていました。こうした反応が上がるのは、泉とカホコの強烈なキャラクターと対立がしっかり描かれているからなのでは」(同)
第5話で正高は、居心地の悪い実家に身を寄せ、妻と娘の方から謝ってくるのを待つ。一方のカホコは、社会経験を積むためにアルバイトとインターンを探すも、泉が勝手に職場を決めて、仕事でも手助けをするという相変わらずの過保護っぷり。しかしカホコに成長を感じた祖母の初代(三田佳子)は、カホコを信じて子離れするよう泉に助言をする。
「カホコや正高に怒られても動じなかった泉が、今度は祖母と交戦しそうな展開に。泉はウラの主人公と言ってもいいかもしれませんね。カホコとともに、泉がどう変化していくのかに注目する視聴者も多いはずです」(同)
視聴率も評判も絶好調の『過保護のカホコ』。視聴率の最高記録更新に期待がかかる。
藤井聡太フィーバーで「芸人顔負け」の将棋棋士に注目 “ポスト加藤一二三”は誰だ!?
ここ数カ月、バラエティ番組に引っ張りだこなのが、“将棋界のレジェンド”ひふみんこと加藤一二三九段だ。強烈すぎるキャラクターに、藤井聡太四段の“藤井フィーバー”が重なり、いまやテレビで見ぬ日はないひふみんだが、将棋界にはまだまだ濃いキャラクターの持ち主がいるという。 ひふみんの出現により、多くの人が「将棋の棋士って、こんなに面白いんだ」と、気づいたはず。将棋の棋士といえば、寡黙な人柄が想像されがちだが、将棋界に詳しい週刊誌記者に言わせれば、「それは大きな間違い」だという。 「プロ棋士は、ただ将棋を指していればいいわけではなく、『将棋の普及に努める』という重要な使命があります。だから、タイトル戦の時に大きな将棋盤を使って局面を解説する『大盤解説』、将棋愛好者や企業の将棋部などへのお稽古、子どもたちに将棋を教える将棋教室など、ファンと触れ合う機会が頻繁にあります。そういった場では、やはり気の利いたことの1つや2つは言わなくてはいけない。お呼びがかかれば、収入に直結するわけですから。若い頃からそのような経験を積むことで、トークのスキルが磨かれているのです」(同) ひふみんの場合、トーク力よりは“超”の付くマイペースぶりが面白がられているフシがあるが、「将棋の棋士が面白い」ということは世に知れ渡った。“第2のひふみん”はいないのか? 「関西出身のプロ棋士には、それこそ芸人顔負けのトークスキルを持つ棋士がいます。2011年に引退した神吉宏充七段などは、トークが達者すぎて、初めて見た人は絶対(元)プロ棋士だとは思わないでしょう。同じく関西の福崎文吾九段は、モジャモジャ頭のルックスも強烈ですが、ボケとボヤキで畳み掛ける将棋解説は、もはや漫談です。若手では、木村一基九段の解説も聞かせますね。一人でボケとツッコミをこなしつつ、そこに毒舌を挟み込む解説は、将棋がわからない人でも楽しめます。このほか、テレビ中継されるNHK杯戦にカツラをかぶって登場した“サトシン”こと佐藤紳哉七段、同じくNHK杯戦に金髪・パンチパーマで登場した橋本崇載八段なども、バラエティ番組で十分通用すると思います」(同) 昨今のテレビ界が一度ブームとなった人物と似たようなキャラクターを起用するのは、オネエやハーフのタレントの隆盛を見れば一目瞭然。数カ月後には、将棋の棋士がバラエティ番組を席巻している可能性は十分にありそうだ。公益社団法人日本将棋連盟公式サイトより
浅野忠信、フジ木10『刑事ゆがみ』主演決定も……「どう考えても大爆死」のワケ
フジテレビ系「木10」ドラマの迷走が続いている。今クールの真木よう子主演『セシルのもくろみ』は初回で5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大爆死、以後、第2話は4.5%、第3話は4.8%、第4話は4.4%と3週連続で、打ち切り圏内といわれる“5%割れ”が続いている。
同枠ドラマは、2015年1月期の真木主演『問題のあるレストラン』以来、今年4月期の桐谷美玲主演『人は見た目が100パーセント』まで、10クール連続で平均視聴率は1ケタ台。放送中の『セシルのもくろみ』も、さすがにここからの巻き返しは厳しそうなだけに、11クール連続1ケタ台が確実となった。
フジ「木10」枠は、主に女性を主演に据えてきたが、この“負の連鎖”を断ち切るべく、10月期は、15年4月期の『医師たちの恋愛事情』(斎藤工主演)以来、10クールぶりに男性が主人公を務めることになり、浅野忠信に白羽の矢が立てられた。浅野が連ドラの主演に起用されるのは、14年4〜5月にオンエアされたNHKドラマ『ロング・グッドバイ』以来で、民放では初となる。
浅野が主演を務める『刑事ゆがみ』の原作は、漫画雑誌「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載中の井浦秀夫氏の同名漫画。主人公は“犯罪者の心を読める天才偏屈刑事”弓神適当で、人の心の奥底に潜む闇を先入観ゼロで鋭く観察し、真実解明のためには違法捜査もいとわないという人物。コンビを組むのは、成績優秀でマジメ、強い正義感をもつ故に、偏屈な弓神に振り回されてしまう後輩刑事・羽生虎夫(神木隆之介)だ。
脚本は、フジ月9ドラマ『ラヴソング』『突然ですが、明日結婚します』で連続爆死した倉光泰子氏、同じくフジ月9『好きな人がいること』の大北はるか氏、映画『るろうに剣心』シリーズの藤井清美氏の3人体制となり、いささか不安を覚えるメンバーだ。
「浅野は確かに知名度はあります。しかし、それは“映画スター”のイメージで、あまりドラマには出ないため、お茶の間の視聴者になじみがあるとは言い難い。今年1月期には木村拓哉主演の『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)に重要な役どころで出演しましたが、『ドラマ向きではない』『こんなに演技がヘタだったかな?』などとネット上で揶揄され、“ドラマ俳優”としては評価を下げてしまいました。知名度はあっても、映画を中心に活動してきた浅野が、数字を持っているとは思えませんし、かなり苦戦するのでは」(テレビ関係者)
目先を変えるために、10クールぶりに男性主人公となり、内容的にも男性ウケを狙ったものになりそうなフジ「木10」ドラマだが、そもそもこの枠は、女性視聴者をターゲットにした作品が続いていたことから、男性視聴者があまりついていない可能性もある。映画界では揺るぎないポジションを確保してきた浅野が、初の民放連ドラ主演で、どこまで力を発揮できるのか。これまで、松嶋菜々子、篠原涼子、天海祐希ら多くの大物女優に赤っ恥をかかせてきた、大爆死の同枠だけに、大物映画俳優の浅野も“黒歴史”を作ってしまわないよう祈るばかりだ。
(田中七男)
宮迫博之の不倫報道を日テレとテレ朝がスルー! 『24時間テレビ』の“お涙頂戴”企画が大ピンチ!?
雨上がり決死隊・宮迫博之(47)の二股不倫疑惑に、『24時間テレビ 愛は地球を救う』の放送を控える日本テレビは大わらわだ。 9日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によれば、宮迫は先月、26歳のモデル・小山ひかるや、30代の美容ライターと高級ホテルで逢瀬を繰り返していたとか。なお、同誌の直撃に対し、3人は不倫関係を完全否定している。 さらに、9日のTBSやフジテレビのワイドショーも、「週刊文春デジタル」で配信中の宮迫への取材動画を放送するなど、大々的に報道。一方、日本テレビとテレビ朝日は、この話題をスルーしている。 その理由は明白だ。日テレは、今月26、27日に放送される『24時間テレビ』で宮迫をスペシャルサポーターに選出。テレ朝は、宮迫がMCを務める『アメトーーク!』『日曜もアメトーーク! 』を長年放送している。 「ネット上では、この不倫報道を乗り越えるという筋書きで、宮迫が『24時間テレビ』のチャリティーマラソンランナーを務めるのではないかとの見方が高まっているが、とんでもない。日テレは、胃がんを乗り越えた宮迫と家族の絆をフィーチャーするつもりだったようですが、今回の報道で企画倒れの危機に。宮迫が『愛は地球を救う』と募金を呼びかけたところで、視聴者から『どんな愛だよ』とツッコまれるのは目に見えてます」(テレビ関係者) 宮迫は1996年に結婚し、2001年に長男の陸くんが誕生。11年には、親子の絆をテーマにした映画『リアル・スティール』のテレビCMで親子共演を果たし、お互いへのメッセージを叫ぶなど良きパパぶりをアピールしていた。 「過去に幾度となく不倫が報じられた宮迫ですが、そのたびに笑いに変えて乗り越えてきた。しかし、今回は『24時間テレビ』直前ということもあり、スポンサー企業の手前、開き直るのは難しいでしょう。また、『バイキング』(フジテレビ系)の曜日MCとしてニュースを伝える立場でもあるため、宮迫の出方次第では新たな批判を誘いそうです」(芸能記者) 不倫に厳しい風潮の昨今。宮迫は、今回も笑いで乗り切れるだろうか?吉本興業公式サイトより
今年も山下智久主催のBBQ会開催! この報告に“拗ねていた”ジャニーズJr.とは……?
初回放送から2ケタ台の視聴率をキープし続け、絶好調の月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)の主演を務める山下智久。この夏は撮影もあり、大忙しで遊ぶヒマもないのかと思いきや、実は今年も“夏の恒例行事”となった、ジャニーズアイドルとのバーベキューを楽しんでいたことが、後輩たちの口から明かされた。
山下は毎年、ジャニーズの後輩メンバーなどを集めてバーベキューで盛り上がっているようで、2015年にはHey!Say!JUMP山田涼介・知念侑李・岡本圭人、Sexy Zone佐藤勝利、16年にはさらに……
渡辺直美、インスタでブランド新作を投稿し「松茸がもうアレにしか見えない」とコメント
お笑い芸人の渡辺直美(29)が、自身がプロデュースするファッションブランド「PUNYUS(プニュズ)」の秋冬服イメージフォトを公開した。
ファンからは「このパンフいつから店頭に並びますか?」「プロは本当に発想がすごい!カッコイイ!」という声は、「ユニさんの世界観大好きだなぁ~」など、カメラマンの吉田ユニ(36)を称賛するコメントまでも寄せられた。
原宿系テイストの奇抜デザインが人気のPUNYUS。過去には両胸にそれぞれパンケーキをあしらった水着を披露してファンを驚かせたが、今回も松茸のイラストがプリントされたスウェットがお目見えし、これには渡辺本人も「松茸がもうアレにしか見えない」とタグ付け。コメントには「松茸ほしい」「かわいい」などコメントも寄せられ、”奇抜”という言葉では収まらない独特の世界観に魅了されているようだ。
渡辺直美本人が身に着けることから、ファンはどのようなデザインもかわいいと思えてしまうのかもしれないが、一般的にはこのファッションを着こなすのは至難の業。予測不能の「渡辺直美ワールド」がどのように展開されるかに期待したい。
紗栄子、ZOZO・前澤氏と破局で「人の家をドヤ顔自慢」「手切れ金たんまり?」と批判噴出
8月8日、タレントやモデル、女優として活躍している紗栄子とファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する前澤友作氏が、破局していたことがわかった。今後、紗栄子は海外に拠点を移すと報道されているが、ネットからは「母親に振り回される子どもが可哀想」「あれ? 豪邸はどうするの?」との声が上がっている。
「2015年10月頃から交際していた2人は結婚間近ともいわれていたものの、今年の6月頃すでに破局していたようで、紗栄子の所属事務所も破局を認めています。破局の原因は、子どもの海外留学を望んでいた紗栄子と、仕事の関係で海外に拠点を移せない前澤氏の意見が折り合わなかったからと報じられていますが、『破局の理由を子どものせいにするな』『子どものために別れたって、綺麗事のように思える』『都合のいい時だけ子どもを持ち出して、母親として本当に最低』と批判的な声が噴出。『それ以外の理由があるでしょ』『別れるとき揉めて、手切れ金たんまりもらってそう』といった臆測も聞こえます」(芸能ライター)
一方で、婚外子が3人いるとされる前澤氏との破局に「結婚しない主義っぽいし、いつかは別れると思ってた」「節操なさそうな男とは別れて正解」との声も上がっている。しかし、多くの人は前澤氏が建てた100億円以上といわれる豪邸の行方を気にしているようだ。
「昨年7月頃に『新居の打ち合わせをしている』とインスタグラムで報告した紗栄子は、その後も豪邸を写した写真をたびたびアップ。敷地面積500坪以上といわれる豪邸の設計には紗栄子も関わっており、結婚した後の新居になるとのうわさが流れました。そのため、今回の破局に『結婚する気で新居に関わっていたはずなのに、なんか哀れ』『人の家をドヤ顔で自慢してたってことでいいのかな?』と揶揄する声も上がっています。しかし、元々あの家は前澤氏が集めたアート作品を飾ったり、来賓をもてなすために建てた多目的住居ともいわれています」(同)
01年に『ゼニゲッチュー!!』(日本テレビ系)でドラマデビューし、15年には『5→9 ~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)で月9出演も果たした紗栄子。海外に拠点を移した後も、日本の芸能界で活躍する姿を見ることはできるのだろうか。
上西小百合、インスタグラムの“夏祭り”自撮りに「毛穴なさすぎ」「気分害す」と批判殺到
衆議院議員の上西小百合(34)が、大阪府摂津市の夏祭りに参加したとして自身のインスタグラムを更新した。
法被を着用した自撮り写真、子どもたちや、女性との記念写真に応じる姿が投稿され、「ハッピ姿、いいですね! 気っ風の良さが出ています!」「ずいぶん精力的にまわってますね。体調崩さぬように」など、支援者からのコメントが寄せられる中、半数以上が「気分を害す。気持ち悪いです」「顔がうるさい」「静かにして」「今更いい議員ぶっても、後の祭りー」といった、何とも過激な批判コメントで埋め尽くされた。
自身のTwitterで、サッカーチームの浦和レッズを批判したことで炎上騒ぎとなったばかりだが、今回の写真についても「加工すんな」「毛穴なさすぎて違和感」など非難を浴び、世間からの風当たりは強いようだ。
世間でうわさされている「炎上商法」が事実であれば、成功と呼べる状況なのかもしれない。

