NEWS・小山慶一郎、「櫻井&亀梨との格差」歴然!?  日テレ局員が「24時間マラソン」秘話暴露

 放送以上に盛り上がりを見せていた『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)のマラソンランナー予想。結果はブルゾンちえみと、大方の予想を裏切る結果となったが、その裏でジャニーズ事務所所属の一部タレントには、警察から“ランナーNG”が出ていたという。

「番組としては当初、市川海老蔵、そしてKAT‐TUN・亀梨和也のランナー起用を検討していました。しかし海老蔵は、妻・小林麻央さんの死去により断念、亀梨にしてもジャニーズサイドが難色を示したことで、ランナー選定は暗礁に乗り上げてしまいました」(日テレ関係者)

 その後、アンジャッシュ・渡部建やりゅうちぇるなど、次々と“候補”が報じられる事態に。しかしジャニーズタレントの起用に関しては、警備の都合上、警察からもNG指定されていたそうだ。

「例年、番組は警察と道路の使用や交通整備などの都合上、マラソンに関して綿密な打ち合わせを行うんです。その話し合いで、亀梨の起用に関しては、ファン集結によるパニックが予想されるため、NG通達されてしまいました。ゴール直前には、ほかのメンバーが駆けつけるなどの演出を期待して、KAT‐TUNファンが武道館に殺到しかねないですからね」(同)

 そんな中、NEWSの小山慶一郎のランナーに関する“ある発言”が、日テレ内で苦笑されていたという。

「“ランナーの当日発表”が明かされた『行列のできる法律相談所』内で、小山は『ジャニーズはないですよね? (嵐・櫻井)翔くんとか亀ちゃんが走るとパニックになっちゃうから』とコメントしていました。実は日テレ内では、『櫻井や亀梨はファンが大集結してしまうからランナーは厳しい。ただ小山であれば、警察もOKを出した』とされていたんです。小山は、櫻井と亀梨を立ててこうした発言をしたのでしょうが、『まさにその通りだよね』と日テレ関係者は苦笑いしていました」(同)

 ちなみにブルゾンは番組当日、Twitter上でフライング発表されてしまったという。

「Twitterで『父親が警察官』だとする一般アカウントが、オープンな場で『ランナーはブルゾンちえみ』とツイートしてしたんです。警察への申請にあたって、日テレサイドは当然ランナーが誰になるかも伝えているため、ネタバレが起こるのも仕方ないところではありますが……」(芸能ライター)

 来年以降もランナーが当日発表となれば、ランナー予想はまず警察筋に当たった方がいいかもしれない。

9月編成、予算削減、お笑い排除……フジテレビ『27時間テレビ』に局内からも大ブーイング!

 フジテレビ局内から、大ブーイングだ。

 真夏の恒例大型番組『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)が、今年は9月9~10日に放送される。例年のお笑い色を弱め、2020年の東京五輪に向けて、世界から注目を浴びる日本をもっと知るため「歴史」をテーマにするという。総合司会にはビートたけしを据え、番組キャプテンは関ジャニ∞の村上信五が務める。

『FNS27時間テレビ』は1987年に第1回の放送が開始され、今年で31回目を迎えるが、放送が9月になったことは史上初。これまでは7月の後半に行われるのが恒例となっていた。

 さらに今回は生放送ではなく、主に事前収録で構成されるという異例の展開。フジテレビは「じっくりと見られる季節に編成するほうがいいと考えた」と説明しているのだが……。

「この手の番組は、夏休みだから若者が夜更かしして見たりする。さらに生放送をしているからこそ、中継場所に行って芸能人や付随するイベントを見ることで臨場感を味わったり、ハプニングを期待したりするのが『27時間テレビ』のいいところだったのですが……。今年は、社長が交代した影響もあって、お笑い要素が極力排除され、制作費も削ることばかりを要求されています。こんな状況下では、面白い番組を作れるはずがないですよ」(テレビ局関係者)

 フジテレビは16年度の視聴率が全部門(ゴールデン・プライム・全日)で民放4位に転落し、収入も大幅に落ち込んだ。そして今年、亀山千広社長が退任し、宮内正喜氏が新社長に就任。その宮内氏は、バラエティーより報道など堅い番組を重視する方針だという。また制作費や局員の給与を削減する方向に舵を切り始めたようだ。

 前出のテレビ局関係者は「亀山社長時代は、『すぽると』、『笑っていいとも』の打ち切り、ドラマのリメイク失敗など、やること成すことすべてが裏目に出て、視聴率の低迷を打開することができなかった。宮内新社長の方針も、現実に即していないし、抜本的解決にはならない。現状を把握できていないのでしょう。このままでは、前社長の二の舞になるのではないかと懸念されていますよ」と漏らす。

 新社長の意向もあり、今年の『27時間テレビ』では、00年に始まった明石家さんまと元SMAPの中居正広がトークを繰り広げる話題のコーナー「さんま・中居の今夜も眠れない」を取りやめるという。大人気コーナーまで打ち切ってしまったことで、ますます迷走ぶりが露呈しなければいいのだが……。

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9月編成、予算削減、お笑い排除……フジテレビ『27時間テレビ』に局内からも大ブーイング!

 フジテレビ局内から、大ブーイングだ。

 真夏の恒例大型番組『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)が、今年は9月9~10日に放送される。例年のお笑い色を弱め、2020年の東京五輪に向けて、世界から注目を浴びる日本をもっと知るため「歴史」をテーマにするという。総合司会にはビートたけしを据え、番組キャプテンは関ジャニ∞の村上信五が務める。

『FNS27時間テレビ』は1987年に第1回の放送が開始され、今年で31回目を迎えるが、放送が9月になったことは史上初。これまでは7月の後半に行われるのが恒例となっていた。

 さらに今回は生放送ではなく、主に事前収録で構成されるという異例の展開。フジテレビは「じっくりと見られる季節に編成するほうがいいと考えた」と説明しているのだが……。

「この手の番組は、夏休みだから若者が夜更かしして見たりする。さらに生放送をしているからこそ、中継場所に行って芸能人や付随するイベントを見ることで臨場感を味わったり、ハプニングを期待したりするのが『27時間テレビ』のいいところだったのですが……。今年は、社長が交代した影響もあって、お笑い要素が極力排除され、制作費も削ることばかりを要求されています。こんな状況下では、面白い番組を作れるはずがないですよ」(テレビ局関係者)

 フジテレビは16年度の視聴率が全部門(ゴールデン・プライム・全日)で民放4位に転落し、収入も大幅に落ち込んだ。そして今年、亀山千広社長が退任し、宮内正喜氏が新社長に就任。その宮内氏は、バラエティーより報道など堅い番組を重視する方針だという。また制作費や局員の給与を削減する方向に舵を切り始めたようだ。

 前出のテレビ局関係者は「亀山社長時代は、『すぽると』、『笑っていいとも』の打ち切り、ドラマのリメイク失敗など、やること成すことすべてが裏目に出て、視聴率の低迷を打開することができなかった。宮内新社長の方針も、現実に即していないし、抜本的解決にはならない。現状を把握できていないのでしょう。このままでは、前社長の二の舞になるのではないかと懸念されていますよ」と漏らす。

 新社長の意向もあり、今年の『27時間テレビ』では、00年に始まった明石家さんまと元SMAPの中居正広がトークを繰り広げる話題のコーナー「さんま・中居の今夜も眠れない」を取りやめるという。大人気コーナーまで打ち切ってしまったことで、ますます迷走ぶりが露呈しなければいいのだが……。

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不倫相手は議員辞職表明も……今井絵理子の“イメージ悪化防止”圧力が強すぎる!

不倫相手は議員辞職表明も……今井絵理子のイメージ悪化防止圧力が強すぎる!の画像1
今井絵理子オフィシャルサイトより
 今井絵理子参院議員との不倫疑惑が報じられた橋本健・神戸市議会議員が、政務活動費の横領疑惑を追及され、議員辞職を表明。一方、今井は、なおイメージダウンに歯止めがかからない状況だ。  今井のSPEED時代の画像や映像の権利を持つ芸能プロダクションは、メディアに対し、報道においてそれらの使用を禁じる方針を出しており、実際にテレビの情報番組などでも、今井のグループ時代の映像が流れることはほとんどない。  ある業界関係者によると「グループ時代の今井をかわいがっていた芸能プロ役員が、SPEEDの名が汚されることを必死に阻止している」という。 「SPEEDは過去、定期的にベストアルバムを出したりしていますが、結構なセールス力がありますからね。そういうのも含めて、イメージが壊れるのは我慢ならないのでは?」(同)  ただ、上原多香子のW不倫騒動も重なり、もはやSPEEDのイメージはかなり落ちたといえる。 「それでも今井のことについては、親しい記者らに『相手の男がすべて悪い。そういう方向でちゃんと伝えろ』と、不倫騒動の責任は橋本市議にすべてかぶせたいだ」(同)  ただ、実際にいま注目を集めているのは今井よりも橋本市議のほうだ。橋本市議は「週刊新潮」(新潮社)で、公費で約720万円を使った政策チラシ「ハシケン通信」についての架空発注の疑いが伝えられ、本人は疑惑を否定するも、発注先の一部業者が実体のない架空発注を認め、口裏合わせがあったこともメディアで告白。この件が辞職の引き金となった。  そのため、不倫騒動の際にマスコミに語った「一線を越えていない」の弁明も、なお白々しく聞こえてしまうものだが、妻からも離婚問題の主張にウソがあると指摘される始末だ。  今井サイドが擁護の依頼などしなくとも、不倫、離婚、横領と、3つの騒動すべてに虚偽の回答をしていたことが疑われる橋本市議には、ネット上でも「息をするようにウソを言う病的な虚言癖」などと厳しい声が飛んでいる。 「ただ、今井サイドが怖がっているのは、追い詰められた橋本市議が不倫関係についても前言を翻して暴露しかねないのではないかということ」(同)  それだけSPEED時代から彼女の面倒を見てきた役員の思い入れは強いようで、ある情報番組の関係者によると「橋本議員の件を報じるとき、ビジュアル的に今井さんの写真を出したいところですが、使用に許可が出たのは、議員時代のものだけ」と話していた。  一部では再婚説もあった今井・橋本のカップルだが、前出関係者によると「まずありえないし、特に今井サイドが許さない」とのことだ。 (文=藤堂香貴/NEWSIDER)

『キスマイBUSAIKU!?』が事実上の“降格”! 深夜放送&放送地域縮小でファンから悲鳴

 8月28日、Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ系)が、今年10月から放送枠を木曜深夜に変更すると発表した。タイトルも『キスマイ超BUSAIKU!?』(キスマイスーパーブサイク!?)と改め、深夜番組ならではの“アダルト”なテーマにも挑むと予告されている。

 2012年に特別番組として放送されていた同番組が、放送6年目にして大きな転換を迎えることに。ファンからは期待の声が上がっているかと思いきや……

 

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『キスマイBUSAIKU!?』が事実上の“降格”! 深夜放送&放送地域縮小でファンから悲鳴

 8月28日、Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ系)が、今年10月から放送枠を木曜深夜に変更すると発表した。タイトルも『キスマイ超BUSAIKU!?』(キスマイスーパーブサイク!?)と改め、深夜番組ならではの“アダルト”なテーマにも挑むと予告されている。

 2012年に特別番組として放送されていた同番組が、放送6年目にして大きな転換を迎えることに。ファンからは期待の声が上がっているかと思いきや……

 

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中居正広、「大事件が起きた」と告白……「訴えてもいい」と戦犯スタッフにファン激怒

パーソナリティを務めるラジオ番組『中居正広 ON & ON AIR』(ニッポン放送、8月26日)で、中居正広がヘアカラー剤によるアレルギーで救急外来へ駆け込んだという“大事件”を明かした。もともと、中居は一部の成分にアレルギーがあり、気をつけながら髪色を変えていたとのことで、そのことに無知だった担当のヘアメイクに対し、ファンから怒りの声が続出している。

 SMAP解散後も、MCとしてテレビで活躍中の中居。8月18日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)では、極太フレームのメガネを着用した珍しい姿を披露し、「目がちょっと腫れてますんで、メガネをかけさせていただきます」と、出演者にあいさつ。ファンの間では、翌週25日放送回でも「中居くんの左目の腫れが目立つ」と、心配の声が出ていた。

 そんな中居は26日のラジオで、「大事件が起きました」「もう終わったんですけど、今から2週間ぐらい前なんですけど」と切り出し、自身の身に降りかかった災難を話し始めた。中居は髪の毛を染める際、特定のカラー剤によっては頭皮にアレルギー反応が出るそうで、普段は「なんかの成分が入ってないやつで染めてた」という。それもきちんと染める形ではなく、「髪の毛に色を乗っけてる」状態だったため、汗をかくと色落ちしてしまう時もあったと振り返った。

 中居いわく、2012年放送の主演ドラマ『ATARU』(TBS系)を収録していた時期に、アレルギーがあると判明。以後はヘアマニキュアを使用し、先日も「アレルギーの成分が入ってない」「しっかり(色が)浸透するやつ」で染髪したとのこと。ところが、当日の夜頃には頭が痒くなってきたそうで、「やっぱちょっと合わなかったのかな」と思いながら2~3日が経過。

「次の日、『金スマ』の収録だったのね。朝、起きて。でも、結構寝たのかな。結構寝て、『あ~』って新聞読んでたんだけども。 なんかもうボ~っとしちゃってて。で、頭まだ痒いな~と思ってて。なんか顔おっかしいなと思って。『ちょっと寝すぎた。目、開かないや』と思って」

 鏡で顔を見たところ、「試合の終わった(元プロボクサー)内藤大助」になっており、皮膚科で「アレルギー反応ですね」と診断され、薬をもらって仕事へ向かったという。顔の腫れをカバーする目的で、伊達メガネをかけて収録に臨むも、いつもかぶっている衣装の帽子が「入らなかった」とのこと。そもそも、家を出る時点でキャップ帽が小さく感じ、サイズを大きくしていたそうで、

「だから、もう腫れちゃってんだよ、2サイズぐらい頭が。そしたら、『アレルギー反応』だと。で、結局2本目(の収録が)終わって、救急(外来)行ったのかな。なんか、点滴だとか注射打って。それからちょ~っと引いてきて。で、メイクさんとお話したら、なんかその紙に『しっかりパッチテストをした上でお使いください』って書いてあるんだって。……『じゃ、オマエが悪いんじゃない?』みたいな(笑)」

と、大変だった出来事を告白。顔が腫れているせいか、病院では「誰も(自分に)気づかなかったね」と、最後は自虐トークで締めたのだった。

ファンは「それで『金スマ』はメガネだったのか」と納得する一方で、ヘアメイクのアレルギーに関する認識や勉強不足を指摘する声が相次ぎ、「クビもんでしょ。芸能人担当してる自覚ないの?」「訴えてもいいレベル」と非難する声が続出。「これが初めてのアレルギー症状ならわかるけど、体質を知ってるなら職務怠慢」「顔が識別できないほど腫れるって、命に関わったかもしれない」と、非難轟々だ。

中居のヘアメイクといえば、「チーム中居」の一員であるY氏が知られている。都内でサロンを開業し、中居のヘアメイクとしてさまざまな仕事現場に同行し、プライベートで一緒に行動することもあるという。

「中居は気を許しているものの、Y氏は一時的に有料ブログを開設して、中居の撮影現場の写真を載せるなど、“やりすぎ”な言動がみられました。Y氏の現場レポートは貴重なため、喜んでいるファンがいるのも事実でしたが……。また昨年、このY氏のサロンに、主に香取慎吾のヘアメイクを担当しているI氏が加わったことも、一部ファンの間で話題になっていました。おそらく今回の事件もこのY氏が絡んでいると思われるだけに、中居の友人とはいえファンからも厳しいコメントが多数出ています」(ジャニーズに詳しい記者)

 今回、カラーを担当したのはなじみのヘアメイクなのか、それとも別の美容師なのか中居は明言しなかったが、口ぶりから察するに、ごく身近で親しいスタッフだとみられる。「友達になったらクビにできないから、よくないね」と中居の性格を考慮しながらも、「ヘアメイク変えてほしい」と“英断”を求める意見も見受けられた。

 今回は痒みや腫れの症状はすぐに引いたようだが、次に何かあった場合に軽度で済む保証はないだろう。替えがきかないポジションの中居だけに、周囲のスタッフがしっかりとケアしてほしいものだ。

 

「15分で5万円」の『クレイジージャーニー』ギャラ増をボヤく松本人志に、現場は困惑……

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 ダウンタウンの松本人志が、8月27日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、所属する吉本興行との契約事情に対する不満を述べたが、業界からは困惑の声が上っている。  松本が不満を漏らしたのは、自身が出演する『クレイジージャーニー』(TBS系)のギャラについてだ。2015年にスタートした同番組は、世界各地で風変わりな旅をする人(=クレイジージャーニー)を紹介する番組。深夜番組ながらギャラクシー賞を受賞するなど、業界内の評価も高く、今年4月に放送時間が45分から約1時間に拡大したが、松本は『ワイドナショー』で、ギャラが「うまい棒5,000本分(=5万円)くらい」しか上がらなかったとぶちまけ、「明細見て、手、震えたもん。よっぽどうちの会社のほうがクレイジー」と述べた。番組というより、吉本のケチぶりを嘆く発言だったが、テレビ関係者は困惑を隠さない。 「確かに拘束時間が長くなれば、ギャラも高くなるのは当たり前です。ただ、ダウンタウンは業界でも収録時間が短いことで有名で、『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)などは1時間番組を70分ほどで撮ってしまいます。しかも『クレイジージャーニー』を見ると、松本が出演するのはほんの一部で、放送の大部分は、ゲスト出演者の旅の様子を収めたVTRです」  VTRを見てコメントをするのも立派な仕事だが、それにしても15分で約5万円とは浮世離れした話だ。また一方では、こんな悲哀もあるという。 「『クレイジージャーニー』はDVDがバカ売れしていますが、通常では“素人”が出演した回がDVDになっても、素人には印税は入らないはずです。番組内でも、松本や小池栄子がそのようなことを言っていますしね。もちろんクレイジージャーニーたちは、テレビ番組に出ることで知名度が飛躍的に上がり、本を出したり、トークショーに呼ばれたり、ほかの番組に呼ばれたりしているので“トントン”という言い方もできますが、『15分で5万円』と、クレイジージャーニーたちが聞いたらどう思うでしょうね」(同)  1回でも番組を見れば、放送時間増の立役者が誰なのかは一目瞭然。松本の「15分5万円」が高いか安いかはさておき、もう少し当のクレイジージャーニーたちに還元してもいいのでは?

「15分で5万円」の『クレイジージャーニー』ギャラ増をボヤく松本人志に、現場は困惑……

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 ダウンタウンの松本人志が、8月27日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、所属する吉本興行との契約事情に対する不満を述べたが、業界からは困惑の声が上っている。  松本が不満を漏らしたのは、自身が出演する『クレイジージャーニー』(TBS系)のギャラについてだ。2015年にスタートした同番組は、世界各地で風変わりな旅をする人(=クレイジージャーニー)を紹介する番組。深夜番組ながらギャラクシー賞を受賞するなど、業界内の評価も高く、今年4月に放送時間が45分から約1時間に拡大したが、松本は『ワイドナショー』で、ギャラが「うまい棒5,000本分(=5万円)くらい」しか上がらなかったとぶちまけ、「明細見て、手、震えたもん。よっぽどうちの会社のほうがクレイジー」と述べた。番組というより、吉本のケチぶりを嘆く発言だったが、テレビ関係者は困惑を隠さない。 「確かに拘束時間が長くなれば、ギャラも高くなるのは当たり前です。ただ、ダウンタウンは業界でも収録時間が短いことで有名で、『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)などは1時間番組を70分ほどで撮ってしまいます。しかも『クレイジージャーニー』を見ると、松本が出演するのはほんの一部で、放送の大部分は、ゲスト出演者の旅の様子を収めたVTRです」  VTRを見てコメントをするのも立派な仕事だが、それにしても15分で約5万円とは浮世離れした話だ。また一方では、こんな悲哀もあるという。 「『クレイジージャーニー』はDVDがバカ売れしていますが、通常では“素人”が出演した回がDVDになっても、素人には印税は入らないはずです。番組内でも、松本や小池栄子がそのようなことを言っていますしね。もちろんクレイジージャーニーたちは、テレビ番組に出ることで知名度が飛躍的に上がり、本を出したり、トークショーに呼ばれたり、ほかの番組に呼ばれたりしているので“トントン”という言い方もできますが、『15分で5万円』と、クレイジージャーニーたちが聞いたらどう思うでしょうね」(同)  1回でも番組を見れば、放送時間増の立役者が誰なのかは一目瞭然。松本の「15分5万円」が高いか安いかはさておき、もう少し当のクレイジージャーニーたちに還元してもいいのでは?

亀梨和也に「カミングアウト」を迫り石原さとみをコンパニオン扱いする、「24時間テレビ」のホモソーシャル

 今月26、27日にかけて放送された24時間テレビ『愛は地球を救う』(日本テレビ)のワンコーナー「今夜限り!生しゃべくりでタレコミ続出!その真相を初告白007」で、亀梨和也がタレントのIVANから「酔うとオネエになる」と暴露され、ゲストを含めた出演者が亀梨をからかうという一幕があった。  このコーナーは『しゃべくり007』(日本テレビ系)の24時間テレビ版で、関係者からのゲストに関するヤバい情報のタレコミを元に、出演者がトークを展開するというもの。司会は上田晋也で、レギュラー出演者は有田哲平、徳井義実、福田充徳、名倉潤、原田泰造、堀内健の6名。ゲストに石原さとみ、亀梨和也、小山慶一郎、櫻井翔の4名を迎えている。  コーナーの趣旨を説明する際、上田は「このコーナーに出演してもなんの得もない」と発言。その後、問題のタレコミは取り上げられると亀梨は動揺しつつ「はあ? IVANと飲んだのは10年位前」「IVANがああいうIVANになる前。普通にモデルしていたとき」「次に目撃したのはテレビの中。キャラが変わっていた」と、そもそもIVANと一緒に酒を飲んだ経験がほとんどないと言ってタレコミに疑問を呈する。  動揺していると受け取ったのか、有田が亀梨に「IVANはちゃんとカミングアウトしたじゃんか」といえば(黒字強調は筆者)、小山も「今回のテーマは“告白”ですからね」と合いの手をいれ、上田も「言っちゃっていいと思うよ」と亀梨にカミングアウトを促そうとする。亀梨も冗談交じりに「だから(自分が着ているTシャツが)ピンクなんですね」と返せば、すかさず「自分で選んでるんじゃないの~?」と上田が返す。  さらにIVANからの「酔うとなよなよする。俺のほうが美しいでしょ、と美で対抗してくる」というタレコミが紹介されると、堀内が「(オネエっぽくなるのは)何杯目くらいから? さとみちゃん、ちょっとお酌してくれる?」と提案。戸惑う亀梨だが、石原が酒を注ぐ演技を始めると、それにノって1杯、2杯と飲むそぶりをみせ、3杯目を飲んだあとに突如いわゆるオネエっぽい仕草をする。すかさず「これこれ!」と声を張り上げる上田。  その後「酔うと話が熱くなるとは聞いているけど、オネエっぽくなるという話は聞かない」と亀梨は弁明するが、上田は「いいよね、亀梨くんが、なんだろう、女子力が高くてもね」と石原に話しかけ、石原も「うん」と返す。さらに酒を注ぐふりをされた亀梨は、場の空気にのって再度オネエっぽい仕草をしてCMに移る。  CM明けも、亀梨はオネエっぽい仕草を続け、上田が「亀梨くんが認めてくれてよかったよね」「亀梨って名前もやばいんじゃない。オネエで亀梨って」とまとめ、話題は次のタレコミに変わっていった。  言うまでもなく、一連のやりとりには非常に問題がある。いちいち指摘するのも馬鹿らしくなってくるが、こういった企画に対してしっかりと批判しなければ現状はなかなか変わらないだろう。  まず亀梨の性自認やセクシュアリティがなんであれ、2015年に起きた一橋大学のアウティング事件、あるいは2016年に週刊誌『FRIDAY』(講談社)が報じた俳優(当時)の成宮寛貴に関する一件を振り返るまでもなく、他人が「オネエ」であると“タレコミ”をすることは、アウティングになりうるという問題がひとつ。また、「オネエであるかどうか」という一連のやり取りの中には、「オネエであること」がからかいの対象になるという出演者・番組制作側の認識がみてとれる。  有田の「IVANはちゃんとカミングアウトしたじゃんか」という発言は、まるで「カミングアウト」することが望ましい行為であるかのようだ。シスヘテロ男性が男性であることを、シスヘテロ女性が女性であることをカミングアウトすることなど、めったにない。誰がどんな性自認やセクシュアリティを持っていようと、カミングアウトしなければいけないということなどないはずなのに、なぜ「オネエ」であることをカミングアウトしなければいけないのだろうか。  亀梨の「だから(自分が着ているTシャツが)ピンクなんですね」も、「女性はピンクが好き」「オネエは女性的な色とされるピンクをきるもの」という規範にのっとった発言で不用意すぎる。いまだに「女の子は当たり前にピンクが好き」という価値観が強いが、女性やオネエがピンクを好もうが嫌おうが、当人の勝手だ。他人にとやかく言われる問題じゃない。その価値観を強化するような発言は望ましくない。  また気持ち悪さを覚えたのが、スタジオ内の空気だった。  前述の通り、出演者はゲストを含めて石原以外すべて男性だ。トークはまさに男の内輪ノリで行われ、「オネエ」でじゃれつく様子には、性的マイノリティへのフォビアを感じる。一口にオネエといっても、トランスジェンダーやゲイ、“女性らしい”異性愛男性などがいるため、これらはホモフォビアであり、トランスフォビアでもあると言えるだろう。まさしく、ホモソーシャルの典型的な例だと言える。  さらに堀内が石原にお酌を促すシーンにも嫌悪感を覚えた読者は多いだろう。実はさらに酷いやりとりが、コーナーの冒頭でレギュラー出演者によって行われている。 有田「(ゲストに)女性来る? 酷くない? (出演者が)おっさんばっかり」 上田「(スタッフに向かって)女性ゲストいなかったらコンパニオン呼んで」 (ゲストに石原がいることを確認すると) 上田「石原さんが来たので、コンパニオン大丈夫でーす!」  石原はゲストではなく、レギュラー出演者にとっては、おっさんの集まりに呼ばれたコンパニオンとして扱われているということだ。「深夜帯だし、ハメを外していい」とでも思ったのかもしれないが、深夜であろうが無かろうが問題であることは変わらないし、そもそも深夜でなくともテレビではこうしたやりとりをたびたび見かける。  なお、一連のやりとりが行われているのはたったの3分程度のこと。3分でこれだけ多く問題のある言動を繰り広げられるとは……と呆れそうにもなるが、いまだ20年前のゲイ差別、男性の性被害を冗談として取り上げ、ぜん息によって行動が制限される人を慮らずに「病気を言い訳せず」とツイートを行うのが日本テレビなのだと考えれば、納得行く話でもある。  だからといって黙っているわけにもいかない。取り上げるのも馬鹿馬鹿しいと思われるようなものも、ひとつひとつ指摘しなければ、いままさに苦しめられている人たちの状況は改善しないだろう。問題は問題であると指摘し、社会に共有されていく流れを加速させる必要がある。 (wezzy編集部)