問題は認識されるも、事態は何も変わらず……「2020年東京ビッグサイト問題」の行方

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 結局、事態はなにも動いていない。  2020年の東京オリンピック・パラリンピックで、東京ビッグサイト(東京国際展示場)の利用が大幅に制限されることに対して、多くの利用者が反発している問題。すでに大手メディアが報じることも増え、問題解決について発言する政治家も出てくるようになったが、いまだになんら具体的な動きは見られていない。  今年4月、東京ビッグサイトでは企業向けの説明会を実施。ここでは、当初よりも幾分か計画を「改善」。青海に設けられる仮設展示場が利用できる期間を5カ月間延長するほか、西展示棟と南展示棟の利用不可期間が2カ月短縮された。だが、20年7月~9月は全施設利用不可という状況は変わっていない。  これは、オリンピック・パラリンピック開催期間中に、近隣でイベントを開催するとセキュリティなどに支障を来すとされているためである。  これが東京ビッグサイト側の現段階での最終回答となっている。すでに国際的なイベントとして五輪のスケジュールが決定されている以上、これ以上の変更も、代替施設の検討も困難というわけだ。  今年6月には、実際に利用制限によって損害を受ける展示会関係者「展示会産業で働く人々の生活と雇用を守る会」によるデモが開催された。また、MANGA議連会長の古屋圭司衆議院議員(自民)は、問題解決に向けて積極的に発言しているが、事態は遅々として動いていない。また、コミックマーケット準備会の市川孝一共同代表は「可能な限りビッグサイトを前提としてやりたいと思っている」としているものの、推移を見守っている状況である。  つまり、現状で問題を解決するためには、東京ビッグサイトを利用する事業者による強い働きかけと、それに呼応して政治家が政治力を用いてなんらかの方法で打開策を提案することだけ。とはいえ、それは困難なことである。  実際、6月のデモを見ても、中心となったのは会場の設営などを行う一部の業者のみ。実際に会場を利用している企業や事業者の参加は、ほとんど見られなかった。  これまでの取材の中から見えてくるのは、この温度差。各種イベントの主催者側は「なるようにしかならない」「規模を縮小して代替会場を使用するのも仕方がない」という考えが主流。対して、一度、イベントが中止にでもなれば大損害を被る事業者は、なんらかの打開策を求めている。  この温度差が不協和音になり、社会全体の問題、あるいは政治問題へとステージが上がる前で足踏みをしているわけだ。  もはや、東京ビッグサイトがおいそれと予定を変更することはあり得ず、ただ混乱だけが激化していくことになるだろう。  もう、なんらかの事情で五輪の開催が返上されるくらいしか、事態の解決はあり得なそうに見える。 (文=昼間たかし)

問題は認識されるも、事態は何も変わらず……「2020年東京ビッグサイト問題」の行方

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 結局、事態はなにも動いていない。  2020年の東京オリンピック・パラリンピックで、東京ビッグサイト(東京国際展示場)の利用が大幅に制限されることに対して、多くの利用者が反発している問題。すでに大手メディアが報じることも増え、問題解決について発言する政治家も出てくるようになったが、いまだになんら具体的な動きは見られていない。  今年4月、東京ビッグサイトでは企業向けの説明会を実施。ここでは、当初よりも幾分か計画を「改善」。青海に設けられる仮設展示場が利用できる期間を5カ月間延長するほか、西展示棟と南展示棟の利用不可期間が2カ月短縮された。だが、20年7月~9月は全施設利用不可という状況は変わっていない。  これは、オリンピック・パラリンピック開催期間中に、近隣でイベントを開催するとセキュリティなどに支障を来すとされているためである。  これが東京ビッグサイト側の現段階での最終回答となっている。すでに国際的なイベントとして五輪のスケジュールが決定されている以上、これ以上の変更も、代替施設の検討も困難というわけだ。  今年6月には、実際に利用制限によって損害を受ける展示会関係者「展示会産業で働く人々の生活と雇用を守る会」によるデモが開催された。また、MANGA議連会長の古屋圭司衆議院議員(自民)は、問題解決に向けて積極的に発言しているが、事態は遅々として動いていない。また、コミックマーケット準備会の市川孝一共同代表は「可能な限りビッグサイトを前提としてやりたいと思っている」としているものの、推移を見守っている状況である。  つまり、現状で問題を解決するためには、東京ビッグサイトを利用する事業者による強い働きかけと、それに呼応して政治家が政治力を用いてなんらかの方法で打開策を提案することだけ。とはいえ、それは困難なことである。  実際、6月のデモを見ても、中心となったのは会場の設営などを行う一部の業者のみ。実際に会場を利用している企業や事業者の参加は、ほとんど見られなかった。  これまでの取材の中から見えてくるのは、この温度差。各種イベントの主催者側は「なるようにしかならない」「規模を縮小して代替会場を使用するのも仕方がない」という考えが主流。対して、一度、イベントが中止にでもなれば大損害を被る事業者は、なんらかの打開策を求めている。  この温度差が不協和音になり、社会全体の問題、あるいは政治問題へとステージが上がる前で足踏みをしているわけだ。  もはや、東京ビッグサイトがおいそれと予定を変更することはあり得ず、ただ混乱だけが激化していくことになるだろう。  もう、なんらかの事情で五輪の開催が返上されるくらいしか、事態の解決はあり得なそうに見える。 (文=昼間たかし)

『24時間テレビ』視聴率歴代2位も、募金額が激減!「感動ポルノの限界か?」

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 26~27日に放送された『24時間テレビ40 告白~勇気を出して伝えよう~』(日本テレビ系)が、平均視聴率18.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の好数字を記録した。  この数字は、2005年の19.0%に続き、07年、08年とタイの歴代2位。瞬間最高は、チャリティーマラソンランナーのブルゾンちえみのゴールで40.5%だった。 「Twitter上では、番組放送前の午後4時頃に『道路の使用申請はブルゾンちえみだったそうです!』とマラソン走者を事前にバラす警察官の子どもが出現。また、スタート地点も早々に割り出され、放送とは違った盛り上がりを見せていました」(テレビ誌記者)  また、番組序盤では、一般人の母親が5歳の息子に「本当のママじゃないの」とカメラ前で告白するVTRを放送。ネット上では「なんで今言うの?」「この企画、ほんと意味不明」「子どもがかわいそう」と批判が殺到した。 「深夜のバラエティ企画『生しゃべくり タレコミ続出!その真相を初告白007』は、メインパーソナリティーのジャニタレをフィーチャーしたものの、放送事故かと思うほどにグダグダ。ネット上では『つまらない』との声が相次ぎました」(同)  なお、番組のエンディングで発表された募金総額は、昨年より1億円以上少ない計1億2,902万958円。4年前の4億3,605万4,731円に比べると、寂しい結果に見える。 「ネット募金のトラブルが原因と言われていますが、『感動ポルノ』という言葉が一般的になったことも一因とも。また、13年には『FLASH』(光文社)が『嵐5,000万円、森三中・大島美幸1,000万円、上戸彩500万円……』などと出演者たちの高額ギャラを掲載。これが波紋を呼び、日本のチャリティー番組のレベルの低さが話題になりました」(同)  募金額は激減したものの、視聴率から改めて国民的番組であることを示した『24時間テレビ』。今後も、どんな話題を振りまいてくれるか楽しみだ。

『24時間テレビ』視聴率歴代2位も、募金額が激減!「感動ポルノの限界か?」

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 26~27日に放送された『24時間テレビ40 告白~勇気を出して伝えよう~』(日本テレビ系)が、平均視聴率18.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の好数字を記録した。  この数字は、2005年の19.0%に続き、07年、08年とタイの歴代2位。瞬間最高は、チャリティーマラソンランナーのブルゾンちえみのゴールで40.5%だった。 「Twitter上では、番組放送前の午後4時頃に『道路の使用申請はブルゾンちえみだったそうです!』とマラソン走者を事前にバラす警察官の子どもが出現。また、スタート地点も早々に割り出され、放送とは違った盛り上がりを見せていました」(テレビ誌記者)  また、番組序盤では、一般人の母親が5歳の息子に「本当のママじゃないの」とカメラ前で告白するVTRを放送。ネット上では「なんで今言うの?」「この企画、ほんと意味不明」「子どもがかわいそう」と批判が殺到した。 「深夜のバラエティ企画『生しゃべくり タレコミ続出!その真相を初告白007』は、メインパーソナリティーのジャニタレをフィーチャーしたものの、放送事故かと思うほどにグダグダ。ネット上では『つまらない』との声が相次ぎました」(同)  なお、番組のエンディングで発表された募金総額は、昨年より1億円以上少ない計1億2,902万958円。4年前の4億3,605万4,731円に比べると、寂しい結果に見える。 「ネット募金のトラブルが原因と言われていますが、『感動ポルノ』という言葉が一般的になったことも一因とも。また、13年には『FLASH』(光文社)が『嵐5,000万円、森三中・大島美幸1,000万円、上戸彩500万円……』などと出演者たちの高額ギャラを掲載。これが波紋を呼び、日本のチャリティー番組のレベルの低さが話題になりました」(同)  募金額は激減したものの、視聴率から改めて国民的番組であることを示した『24時間テレビ』。今後も、どんな話題を振りまいてくれるか楽しみだ。

メイウェザーVSマクレガーの裏で、デミ・ロヴァートの「おっぱい」をめぐる賭けが大盛況!

 元プロボクシング5階級制覇王者のフロイド・メイウェザー・ジュニアと、総合格闘技UFC2階級制覇王者のコナー・マクレガーによる“世紀の一戦”が、現地時間26日にラスベガスで開催された。マクレガーがメイウェザーにボクシングで挑む夢のような対戦に、欧米の賭博サイトは大盛況。この試合で国歌斉唱をしたデミ・ロヴァートのおっぱいまでもが、賭けの対象になったと報じられた。

 日本では刑法185条により禁じられている賭博行為だが、アメリカのいくつかの州やイギリスなどでは合法な遊びである。競馬からスポーツ、選挙の結果に為替相場、王室の赤ん坊の性別や名前など、なんでも賭けの対象にしてしまうのが特徴だ。インターネットが普及した近年では、イギリスはもちろん、アメリカでも連邦レベルの規制が曖昧なまま賭博を主宰する会社(ブックメーカー)のギャンブルサイトで気軽に賭けを楽しむ人が多く、大きなイベント前には大盛り上がりを見せる。

 今回のフロイド・メイウェザーVSコナー・マクレガーの試合も、もちろん賭けの対象となり、賭博サイトは大いに盛り上がった。アメリカ出身のメイウェザーは2015年に40歳で現役を引退しているが、49戦全勝を誇っている。対するアイルランド出身のマクレガーは現役王者で29歳と若いが、プロボクシングの経験はない。「どう考えてもアドバンテージのあるメイウェザーの圧勝間違いなし!」と全米が大フィーバーし、賭け金を投入した。英大手ブックメーカーの「ウィリアムヒル」は、メイウェザーに120万ドル(約1億3000万円)もの大金を賭けた人物がいることを発表。今回の試合に対する賭け金の総額は、史上最高になるのではないかといわれていた。

 ブックメーカーやギャンブルサイトでの「オッズ」の表記方法は国によって異なっており、アメリカでは「賭け金100ドルに対しての払い戻し」を表記する形式をとっている。「+200」のオッズは「100ドルを賭けると200ドルの配当がもらえる」という意味で、「-200」のオッズは「まず200ドルを賭ける必要があり、勝ったならば100ドルが払い戻される」という意味だ。

 欧米のブックメーカーのオッズをまとめたサイト「oddsshark.com」が試合開催直前の26日に発表したメイウェザーVSマクレガーの勝敗オッズは、「メイウェザー勝利が-350、コナー勝利が+265」となっていた。

 そしてこの試合の勝敗オッズの裏で、また別の賭けが盛り上がっていた。欧米では試合の勝敗にまったく関係のない「プロップ・ベット」という風変わりな賭けがあり、試合そのものより、このくだらない賭けで盛り上がることが多い。今回の試合でも、さまざまな「プロップ・ベット」が行われた。

「oddsshark.com」は26日に、「メイウェザーVSマクレガーのプロップ・ベット」のオッズも発表している。その内容は、「試合中、どちらかの選手のマウスピースが外れる」「コナー・マクレガーが思わずキックしてしまう」、「どちらの選手が先に流血するか」といった試合内容に関係したものから、「入場時、ジャスティン・ビーバーがメイウェザーをエスコートする」「入場時、コナーの宿敵であるネイト・ディアスがメイウェザーをエスコートする」「メイウェザーは自身のアパレルブランド『TMT』の帽子をかぶって入場する」など、くだらないものまでさまざまだ。

 ジャスティンは少し前までメイウェザーと非常に仲が良かったが、現在はヒルソング教会の活動に夢中になっている。ツアーを中止しただけでなく人間関係も整理しており、メイウェザーのインスタグラムをアンフォローしたことから、今回の試合にも一切かかわらないものと見られていた。しかし今回の「プロップ・ベット」にはジャスティンに関する賭け項目が多く、米大手経済紙「フォーブス」も、「メイウェザー入場時、ジャスティン・ビーバーがベルト持ちをする」「ジャスティン・ビーバーはサングラスをかけてエスコートする」も賭けの対象になっていると伝えた。

 そしてもうひとつ今回の試合で賭けの対象になったのが、今回国歌斉唱を行うデミ・ロヴァートの“おっぱい”だ。

 試合開始直前、米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」は、大手サイバー・ギャンブルサイト「BetOnline.ag」で「デミがおっぱいの谷間が見えるような露出度の高い衣装で登場する」という賭けが行われていると報道。オッズは「イエス」が+350で、「ノー」が−500だと伝えた。

 昨年から、ルーク・ロックホールドやギリェルメ・バスコンセロスなどの総合格闘家と交際を重ねているデミは、自身もジムで熱心にトレーニングする姿をSNSで公開している。シルヴェスター・スタローンとスパーリングを行い、パンチをお見舞いしてノックダウンさせたり、コーチからも「そこらの男どもよりデミは強い」とお墨付きをもらうなど、心身ともに強い女へと成長している。

 摂食障害に苦しんだ過去を持つ彼女は、鍛え上げた今の体に大満足しており、インスタグラムに露出度の高い写真をたくさん投稿し、多くの男性を喜ばせている。そんなデミだから、最高にセクシーな衣装で国歌斉唱をしてほしいと願うファンが多く、そんな期待を反映して、彼女のおっぱいが「プロップ・ベット」の対象となったものとみられている。

 結局デミは、ギリシア神話の女神のような白い衣装で試合会場に現れた。胸元は大きく開いており、右の乳房が3分の1ほど見えるというもので「谷間というより、半分見えた!」とネット上は大喜び。とはいえ、いやらしさはなく「神々しい」「美しい」と女性ファンも絶賛。肝心の国歌斉唱も圧倒的な声量で歌い上げ、ファンだけでなくセレブたちも「すごい!」と次々とツイート。元カレのジョー・ジョナスも「でかした!」とつぶやき、ツイッターではデミに対する称賛の嵐が巻き起こった。

 ギャンブルサイトでは、不謹慎なことを賭けの対象にすることも少なくなく、昨年末も「次に死ぬ著名人」を賭けているギャンブリングサイトが「いくらなんでも非常識すぎる」と批判されたばかり。それに比べれば、デミのおっぱいが賭けの対象になることなど、かわいいものなのだろう。

 試合はメイウェザーが10回TKO勝利をおさめ、50連勝という記録を樹立して再び引退宣言を行った。マクレガーも負けを認めてメイウェザーを讃えたが、「もう1戦!」と期待するファンは少なくないようだ。ギャンブルサイトでは「2018年にボクシングで再戦する」「2018年にMMA(総合格闘技)で再戦する」という賭けが行われているが、果たして!?

ジャニーさんの東京オリンピックへの情熱で気づいた、Jr.が「デビューできない」理由

 

 8月25日放送の『ミュージックステーション 2時間SP』(テレビ朝日系)に出演した、ジャニーズJr.のMr.KING with HiHi B少年。

 ユニットを構成する3組は、テレ朝・六本木ヒルズの夏のイベント『SUMMER STATION』の応援サポーターを務め、新曲「スペースジャーニー」を披露した。この時期に『Mステ』で放送される、Mr.KINGを中心としたパフォーマンスは、もはや恒例となった感じがする。もしかしたら、「とっくにデビューしてる」とすら思っている視聴者も、それなりにいるのではないか。

 この日、『Mステ』放送前には、Mr.KING、SixTONESらが、東京・銀座の観世能楽堂で行われたイベントに登場し、それぞれが銀座で上演する舞台の合同会見を行った。この会見で、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けて、日本のエンターテインメントの中心である銀座で世界をおもてなししたい、というジャニーさんの思いが明らかになり、Mr.KINGの平野紫耀も、「2020年にショーでお出迎えしたい」と語った。

 「相変わらず、ジャニーさんはオリンピック好きだな」「ジャニーズJr.の各ユニットもそれぞれ好調だな」と思いながら、13年に大々的に発表された、大型ジャニーズJr.ユニット、「Twenty・Twenty」構想を思い出した。20人ずつの2組で構成される大型グループで、ネーミングはもちろん東京五輪の開催年「2020年」から。メンバーを入れ替えたりしながら、20年の東京五輪を盛り上げていくユニットだ。

 現在も活躍する宮近海斗、松田元太、松倉海斗、村木亮太、本高克樹らがユニットの候補生として紹介されたり、同年の暮れからは、グループの名前を冠した舞台『JOHNNYS 2020 WORLD』も上演された。そのぐらい熱が入っていたものの、時間がたつとともに、その名を聞くことが少なくなり、現在のような複数の有力ユニットがしのぎを削る状況へ変わっていった。いつの間にか「あれどうなった?」状態になるのは、「ジャニーズあるある」ともいえる。

 しかし、Jr.たちが舞台やテレビ、コンサートといったそれぞれの場所で活躍し、時には大集合してど派手なパフォーマンスを見せる現況や、そして今回の、オリンピックに向けた発言などから、もしかして、「Twenty・Twenty構想は消滅してなくて、今の状況こそがTwenty・Twentyそのものだったり?」という気がしてきた。

 少し前に一部で話題になった、「今後(当面)Jr.からのデビューはない」というウワサも、現状がすでにTwenty・Twentyとしての活動だとすれば、発表当初に言われていた、「2020年のデビューを目指して」というプランも、間違ってはいない。実は、「なかなかデビューできない」のではなく、Twenty・Twentyの名のもとに、それぞれの場所でJr.が活動していると、考えていいような気もしてきた。

 <Twenty・Twenty内ユニット、Mr.KINGの平野紫耀><Twenty・Twenty内ユニット、SixTONESのジェシー><Twenty・Twenty内ユニット、PRINCEの岩橋玄樹>という感じで、通常は「Twenty・Twenty」が省略されているのかもしれない。もちろん、Twenty・Twenty内での組み換えは、20年までに何度も行われる。CDのメジャーデビューがなくても、もはやデビュー組のような活動をしているユニットもあるが、デビュー扱いにならないのは「Twenty・Twenty」の所属だから。

 そう思うと、ジャニーさんは、まったくブレてないのかもしれない。

 「Twenty・Twenty」という名前を聞く機会はめっきり減ったが、この先もますますオリンピックを意識した活動が強化されていきそうな予感がある。お気に入りのフレーズは何度も使いたがるジャニーさんだけに、ファンがすっかり忘れた頃、

「40人ユニット、Twenty・Twentyついにデビュー!」

 という一手、ある気がしてきた。
(太田サトル)

『24時間テレビ』出演めぐる“裏接待”? 芸能プロが日テレに「高額飲み会」のウワサ

 歴代2位タイの18.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という高視聴率を獲得し、有終の美を飾った『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)。マラソンランナーの当日発表が功を奏したのか、例年にない注目度となったが、いまだ「チャリティー番組といえるのか?」という点についての批判は根強い。

 業界内で、多大な影響力を持つとされる『24時間テレビ』。番組への“貢献度”が評価された出演タレントは、「向こう1年の活躍が約束される」(芸能プロ関係者)と言われ、「今年、注目が集まっていた出演者といえば、ランナーを務めたブルゾンちえみ。少なくとも来年中旬まで、日テレから出演オファーが殺到することになることでしょう」(日テレ関係者)とのこと。

 また、不倫騒動直後の雨上がり決死隊・宮迫博之も、「ブルゾンのように大々的に貢献したというわけではないですが、日テレから恩恵を受けた1人」(同)だという。

「『24時間テレビ』が出演OKを出したという建前を得たのは、少なくとも日テレから『不倫は不問』と判断を受けたということ。最近は、不倫報道で干される芸能人もいるだけに、宮迫はほっと胸をなで下ろしたでしょうね」(同)

 今後も同番組の恩恵に預かろうと、出演者やその所属芸能プロは、例年日テレへの“高額接待”に勤しんでいるという。

「局員へのあいさつ回りなどの、ただの営業だけにはとどまらず、事務所総出でチャリTシャツを大量買いしたり、局員を歓待する飲み会を開いたりと、毎年各大手プロが、こぞって日テレへの接待を繰り広げています。タレントの出演ギャラを全額“日テレへの接待費”に注ぎ込んだとしても、十分なほどの“見返り”が得られるほどに、『24時間テレビ』の看板は大きいんです」(前出・芸能プロ関係者)

 なお、今回発表された募金は、約1億2902万と過去に比べて半分程度となっている。

「近年、募金額に関しては、“メインパーソナリティーのファンをどれだけ動かせるか”にかかっているとされています。嵐がメインを務めた2013年、約4億3000万円と相当な額を集められたのも、嵐人気の影響が大きい。結局、番組出演者に名を連ねるタレントは、多くの募金を集められるタレントのいる事務所と、日テレへの接待に強い事務所のどちらかになんですよ。ただ今年に関しては、嵐・櫻井翔、KAT‐TUN・亀梨和也、NEWS・小山慶一郎という人気ジャニーズ勢がメインだったものの、募金額は落ち込んでしまいました」(前出・日テレ関係者)

 多額の接待費を、少しでも募金に回した方が、番組の本来の趣旨に当てはまる気がしなくもないが……。

かつての「百獣の王」も、いまや勝負への執着心なし……“筋肉バカ”を捨てた武井壮はどこへ向かう?

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 芸能人が名を売るためにキャラクターをつくろうことは珍しくない。若い頃の小倉優子は「こりん星からやってきたお姫様」を自称していた。ピコ太郎は「友人・古坂大魔王にプロデュースされたシンガーソングライター」という設定を貫いている。  いや、そんな大それた話じゃなくとも、この手の例は枚挙に暇がない。ワイルドキャラでブレークしたスギちゃん、ハードゲイキャラでブームを巻き起こしたレイザーラモンHG、“バブリー”を前面に押し出して活躍中の平野ノラなど。「キャラ芸人」と呼ばれる面々は、文字通りキャラクターありきで世へ出ることに成功した者ばかりである。  しかし、キャラクターを発射台としてブレークを果たした芸能人たちは、必ずといっていいほど共通した悩みを抱えることになる。それは、「いつから“素”の自分に戻ればいいのか?」。例えば、デニムベストから私服への緩やかな移行を画策していたスギちゃんであったが、どうやらそれはうまくいかなかったらしい。というか、移行し終える前に露出自体が減少してしまった。 ■武井壮の存在意義は、いまだに“筋肉”しかない  さて。ここで、武井壮にフォーカスしてみたい。西麻布の夜道をダッシュし、トレーニングに励み、バーで休憩しているところをピエール瀧に見いだされてブレークに至った武井。その頃の彼が”家なし生活”を送っていたことは有名。そして現在は、都内一等地でリビング70畳の高級マンションに住んでいることも多くの人が知る話だ。  別に、それはいい。単純にテレビ界で成功したことの証しだし、夢のある話ではないか。  ここで、振り返りたい。彼が世に出てきた時のギミックはなんだったのか? あの頃の武井の通り名は「百獣の王」であった。  グリズリーと相対したら「あぁーっ!」と6週間叫び続けて接近させず、相手が痩せた頃合いを見てレバー付近の毛を抜き、そこ目掛けて抜手をお見舞いして攻略。ゴリラと相対したら、細くて短い後ろ足でハンマーパンチを仕掛けてくるだろうからガッチリつかんで受け流し、ガラ空きになった後ろ足にローキックを20発くらいお見舞いして攻略。こうした脳内シミュレーションを各番組で披露し、「俺は百獣の王だ」と言い張るキャラクターがウケて武井はブレークを果たす。  いまだタンクトップでテレビに出続ける武井。正直言って、彼のニーズは今でも“筋肉バカ”の一点しかなく、ほかの存在意義は見当たらない。 ■なぜか、負け姿をさらすことに躊躇のない武井  8月17日放送『有吉ジャポン ゴールデン!芸能人のリアルお金事情大調査SP』(TBS系)に、武井が出演した。  個人事務所のため、ギャランティがそのまま自分の収入となる彼の現在は、紛れもなくリッチマン。都内一等地の高級マンションだけでは飽き足らなくなった武井は「インドで家を買いたい」と告白。早速、この告白から4日後には物件探しでインドへ旅立っている。  行き着いたのは、住民男性の大半が用心棒を職業に選ぶ謎の村であった。仕事に備え、上半身裸でトレーニングに励む男たちの体つきは、かなりヤバい。中でも、ある男は際立っていた。背中の筋肉は異常に発達しているし、太ももはまるで丸太ん棒のよう。武井が横に立つと、体つきの違いは一目瞭然だ。  そして、用心棒たちによるインド相撲が始まった。ここに、なんと武井も参加する。まずは、明らかに武井より体格が細い男を相手に一番を取り、圧勝。さすがだ。  だが、まだ終わらない。武井の次の相手は、前述のヤバい体格をした男である。この一番は、まさに大人vs子どもであった。武井が歯を食いしばってなんとか攻略しようとするも、相手のインド人男性は笑顔のまま。脚を軽くすくわれた武井は「うわぁ~!」と悲鳴を上げて転がされてしまうのだ。  潔く「いやぁ、参りました」と握手を求めにいった武井だが、油断させたところで不意打ちタックルを狙いにいく。……が、相手は笑顔のままそれを受け止め、腰投げを一閃! この勝負は、武井の完敗に終わった。  ここで問題なのは、「砂をつかんででも……」という勝利への意欲が武井からまるで見えなかったことだ。どうやら今の彼は、負け姿をさらすことになんの抵抗もないらしい。  武井の“先代”ともいえる寺門ジモンは、芸能人レスリング大会への出場をオファーされるや「相手を殺してしまうから」という理由で拒否。腕相撲番組への出場をオファーされたら「力を入れすぎると脱腸してしまう」という理由で、またしても拒否。実力測定可能な場へ出陣することをかたくなに拒んできたといわれている。  そんなジモンと取って代わるように、十種競技の元日本チャンピオンという経歴を持つ武井が出現。「こっちのほうがリアルだ!」とジモンが座っていた座席を奪取した武井であったが、そんな彼の存在意義は、今でも際立った身体能力を誇示することではないのか? なぜなら、彼はほかの“売り”を我々に見せてくれたわけではないのだから。  スタジオでインド相撲対決のVTRを見ていた堀江貴文は「アイツ(ヤバい体格をした男のこと)、俺が日本に連れてくるよ? アイツにタンクトップを着せて、ちょっと日本語覚えさせて」と、コメント。続けて、有吉弘行は「数年前のボブ・サップくらいの人気は出そうですよね」と感想を述べたが、それを耳にした武井は思わず苦笑いしていた。  何度も言うが、リッチになることは素晴らしい。しかし、今の居場所がいつまでも安泰だと思うなかれ。自分の“売り”がなんであるか、武井は再認識したほうがいい気がする。 (文=火の車)

『コード・ブルー』戸田恵梨香の“不倫愛”進展の予感!? 視聴者から大ブーイング必至

 8月28日午後9時から、『コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)の第7話が放送される。初回は16.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、第4話以降は、3話連続で13%台を記録している。

 第3シーズンに突入した同ドラマでは、脳外科医になっていた主人公・藍沢耕作(山下智久)が再び救命救急センターに戻り、白石恵(新垣結衣)、冴島はるか(比嘉愛未)、藤川一男(浅利陽介)、緋山美帆子(戸田恵梨香)の主要キャラたちも成長した姿で登場。

 第6話では、冷凍倉庫内で発生した荷崩れ事故の現場に、藍沢と藤川、看護師の雪村双葉(馬場ふみか)、新人フェローの灰谷俊平(成田凌)、横峯あかり(新木優子)が向かった。しかし落雷による停電が発生して、灰谷と横峯は倉庫内に閉じ込められてしまうことに。多量の出血をしている負傷者を前に、復旧を待っていられないと判断した2人は、設備も整っていない状況で、慣れない手術を始める。

「麻酔がないため、冷凍のミックスベジタブルで患部を冷やして感覚を麻痺させたり、患者が呻く中で、新人が恐怖と戦いながらメスを入れる極限の手術シーンには、『この緊張感こそ「コード・ブルー」の醍醐味』『かなり見ごたえがあった』と視聴者から大好評。第3シーズンは、登場人物たちの恋愛模様が描かれたり、緊迫感に欠ける院内のシーンが多く、シリーズのファンからは『物足りない』と不満の声が出ていたものの、第6話に関しては、称賛の声が多い印象ですね」(芸能ライター)

 ネット上では「制作サイドは、絶対ネットの意見を見てるでしょ」「視聴者の批判を反映して作りましたって感じ」といった苦笑交じりの指摘も出ている。

「とはいえ、視聴者からの批判がなくなったわけではありません。第1話から登場している14歳の天才ピアニスト天野奏(田鍋梨々花)が、手術の後遺症でピアノを満足に弾けなくなり、執刀医だった藍沢はそれをずっと気にかけているのですが、視聴者からは、『ドクターヘリと関係ないのに、なぜここまで引っ張るのか?』と疑問の声が出ています。『もうピアニストの話はいいよ……』『ピアノ少女の話、ウザくなってきた』など、呆れている視聴者も少なくありません」(同)

 第7話でも、藍沢が天野の術後経過を気にして、トロント大へのレジデント候補を辞退するらしく、視聴者からの批判が避けられない展開となりそうだ。

「さらに、視聴者の反感を買っていた緋山の恋愛にもスポットが当たるようです。緋山は、既婚者である患者・緒方博嗣(丸山智己)のリハビリに付き合うことで、彼との距離を縮めていき、フェローの名取颯馬(有岡大貴)から、『緒方のどこが良いの?』とからかわれるシーンもあるとのこと。緋山の恋愛パートは、第3シーズンで最も批判を受けている部分だけに、また視聴者からブーイングが巻き起こりそうです」(同)

 視聴率が上向き、初回超えを達成するのは、なかなか難しいかもしれない。

宮脇咲良、水着ショット披露に「リアル天使!」と絶賛の声 “世界一美しい顔”選出に期待高まる

宮脇咲良、水着ショット披露に「リアル天使!」と絶賛の声 世界一美しい顔選出に期待高まるの画像1
宮脇咲良のインスタグラムより
 24日、人気アイドルグループ・HKT48兼AKB48のメンバー・宮脇咲良が、自身のインスタグラムに水着ショットを続々とアップ。その中には、大きな翼の絵が描かれた壁の前で撮ったものもあり、まるでそれが宮脇の背中から生えているように見えるため、「リアル天使かと思った!」「神々しい!」などと絶賛の声が相次いだ。 「昨年9月にインスタグラムを開設して以来、宮脇が水着ショットを公開するのは今回が初。しかも、フジテレビ主催の夏祭りイベント・お台場夢大陸のプールで撮ったという、水色の水着ショットの後、同日に“はしごした”という別のプールでの画像もアップ。こちらは、黒い水着の上から白い小さなエプロンのようなものを着た、どこかメイドコスプレを思わせる姿で、『かわいすぎる!』『ご主人様になりたい!』などとファンを萌えさせたようです」(芸能関係者)  そのビジュアルレベルの高さで人気を集め、今年6月に開票された『AKB48 49thシングル選抜総選挙』では自己最高位の4位になるなど、今やAKB48グループの顔になりつつある宮脇。今月22日には、アメリカの映画情報サイト『TC Candler』が発表する『世界で最も美しい顔100人』に初めてノミネートされ、注目度は増すばかりとなっている。 「同ランキングには、元・AKB48の小嶋陽菜、大和田南那も選出されているのですが、現役メンバーでノミネートされているのは今のところ宮脇だけ。同ランキングにおけるAKB48メンバーの歴代最高位は、14年に島崎遥香が記録した50位ということで、更新なるかファンの間で関心が高まっているようです」(同)  ちなみに、これまでの日本人最高位は、女優の石原さとみが昨年記録した6位。その記録を更新することになれば、AKB48の活動も今以上にワールドワイドなものになるかもしれない。