「メイク落とさないと本物がわかんない」!? 山下智久が女性のメイクについて、率直すぎるコメント

 8月16日に放送された、山下智久がパーソナリティを務めるラジオ『Sound Tripper!』(InterFM897)にて、山下が“女性のメイク”について語った。

 同ラジオの冒頭では、放送日に誕生日を迎える著名人を紹介しているのだが、この日は“ものまねメイク”で一躍脚光を浴びたざわちんの誕生日。実はざわちん、7月23日に更新された自身の公式ブログにて、山下のものまねメイクを披露していた。ラジオ内でもこの話題に触れ、山下は「これネットで出てきたね~ネットで見たねオレ」と、すでにざわちんにものまねされたことを知っていた様子。その上で……

 

■続きを読む

カテゴリー: 未分類

「メイク落とさないと本物がわかんない」!? 山下智久が女性のメイクについて、率直すぎるコメント

 8月16日に放送された、山下智久がパーソナリティを務めるラジオ『Sound Tripper!』(InterFM897)にて、山下が“女性のメイク”について語った。

 同ラジオの冒頭では、放送日に誕生日を迎える著名人を紹介しているのだが、この日は“ものまねメイク”で一躍脚光を浴びたざわちんの誕生日。実はざわちん、7月23日に更新された自身の公式ブログにて、山下のものまねメイクを披露していた。ラジオ内でもこの話題に触れ、山下は「これネットで出てきたね~ネットで見たねオレ」と、すでにざわちんにものまねされたことを知っていた様子。その上で……

 

■続きを読む

カテゴリー: 未分類

【元Jr.独占手記】「本当に気持ち悪かった」Jr.から最も嫌われる“ファンのマナー違反”とは?

 夏になり、全国各地で、ジャニーズのコンサートや舞台が行われていています。関西ジャニーズJr.の『少年たち 南の島に雪は降る』、Mr.KING、HiHi Jet、東京B少年の『君たちがKING’S TREASURE』など、Jr.も大忙しみたいですね。こうした現場があるたびに、ファンの間で、必ず“マナー問題”が取り沙汰されると聞きました。今回は、Jr.はファンマナーをどのように見ているのかを話したいと思います。

【元Jr.独占手記バックナンバー】
「キスマイはイライラしてた」Jr.から好かれていた先輩、嫌われていた先輩
ジャニーズの「BL営業」舞台裏――本当は仲が悪かったコンビとは?
ヤラカシは全員「頭おかしい」――ハゲ散らかしたおじさん、スパイのような女も

 まず、うちわ問題。規定のサイズをオーバーしていたり、後ろの人の邪魔になるほど高く上げていたりするのはマナー違反とされ、ファンの間でも物議を醸しているそうですが、僕がJr.だった数年前は、そこまで厳しくなかったかな、最近になっていろいろ言われだしたのかなと感じています。規定外のうちわを持っているファンを構うと、そのJr.も白い目で見られるみたいですけど、「よくないな……」とは思いつつも、やっぱり少し、「そこまでして応援してくれてるんだ」と、うれしくなってしまう部分があるんですよ。で、思わずファンサしてしまうことはあるかもしれません。

 それより、公演のMC中に喚いたり、嫌いなJr.の悪口を言ったりしているファンの方が、Jr.から疎ましがられます。あと、アピールの仕方がおかしいファンっていうのがいて、一番ドン引きしたのは、舞台中、ずっとスカートを上げて、下着を見せてきた女(笑)。「私を見て」とアピールしたかったのかもしれませんが、本当に気持ち悪かった!!  それから、どこで調べたのか、僕の通ってた学校名が書かれたうちわを持っているファンがいて、最悪な気分になった記憶もあります。睨んだり、文句を言ったりすると、逆に喜ばせてしまう可能性があるので、Jr.内では“とにかく無視するのが一番”とされていましたね。

 そういう変なファンがいると、公演終了後に、Jr.の間で「あの女、誰のファンなの?」という話になります。恐らくファンの人が想像している以上に、Jr.内では「○○のファンの質は悪い」「○○のファンは頭おかしい」とウワサが立つし、そのJr.に対して軽蔑の眼差しを向けられるものなんですよ。

 あと、Jr.が気にするのは、自分のファンがほかのJr.に冷たい反応をすること。一度、僕のファンが、ほかのJr.に対してガン無視を決め込み、気まずい空気になってしまったことがあって、もうただただ申し訳ない気持ちになり、謝ったことがありました。大勢のJr.が出る公演などで、自分の目当て以外のステージは“座ってる”“しゃべってる”といった行為は、やっぱりJr.から評判が悪いです。そうそう、『ザ少年倶楽部』(BSプレミアム)の番組協力の人なんか、あからさますぎますよね。Jr.時代、その光景を見ると、やっぱり凹んでしまいましたし、ぶっちゃけ「その神経がすごいなぁ」「興味なくても、少しでも盛り上げようと思わないのかな?」と感じてました(笑)。『少クラ』出演陣は、少なからずそういった思いがあるんじゃないでしょうか。

 Jr.はステージ上から、ファンのことを結構見ていると思います。マナー違反や、変なファンのことは舞台裏でウワサになるし、一方で、可愛い子がいても話題になります(笑)。舞台袖で、「○列○番に座ってる子、めちゃくちゃ可愛いから見てきなよ!」なんて会話を、よくしてましたからね。劇場の座席番号まで、把握してるっていう(笑)。規定外のうちわを作ったり、奇声を発したり、スカートをまくり上げたりしてアピるより、可愛い子の方が圧倒的に目立ちます。これは絶対です!

【元Jr.独占手記】「本当に気持ち悪かった」Jr.から最も嫌われる“ファンのマナー違反”とは?

 夏になり、全国各地で、ジャニーズのコンサートや舞台が行われていています。関西ジャニーズJr.の『少年たち 南の島に雪は降る』、Mr.KING、HiHi Jet、東京B少年の『君たちがKING’S TREASURE』など、Jr.も大忙しみたいですね。こうした現場があるたびに、ファンの間で、必ず“マナー問題”が取り沙汰されると聞きました。今回は、Jr.はファンマナーをどのように見ているのかを話したいと思います。

【元Jr.独占手記バックナンバー】
「キスマイはイライラしてた」Jr.から好かれていた先輩、嫌われていた先輩
ジャニーズの「BL営業」舞台裏――本当は仲が悪かったコンビとは?
ヤラカシは全員「頭おかしい」――ハゲ散らかしたおじさん、スパイのような女も

 まず、うちわ問題。規定のサイズをオーバーしていたり、後ろの人の邪魔になるほど高く上げていたりするのはマナー違反とされ、ファンの間でも物議を醸しているそうですが、僕がJr.だった数年前は、そこまで厳しくなかったかな、最近になっていろいろ言われだしたのかなと感じています。規定外のうちわを持っているファンを構うと、そのJr.も白い目で見られるみたいですけど、「よくないな……」とは思いつつも、やっぱり少し、「そこまでして応援してくれてるんだ」と、うれしくなってしまう部分があるんですよ。で、思わずファンサしてしまうことはあるかもしれません。

 それより、公演のMC中に喚いたり、嫌いなJr.の悪口を言ったりしているファンの方が、Jr.から疎ましがられます。あと、アピールの仕方がおかしいファンっていうのがいて、一番ドン引きしたのは、舞台中、ずっとスカートを上げて、下着を見せてきた女(笑)。「私を見て」とアピールしたかったのかもしれませんが、本当に気持ち悪かった!!  それから、どこで調べたのか、僕の通ってた学校名が書かれたうちわを持っているファンがいて、最悪な気分になった記憶もあります。睨んだり、文句を言ったりすると、逆に喜ばせてしまう可能性があるので、Jr.内では“とにかく無視するのが一番”とされていましたね。

 そういう変なファンがいると、公演終了後に、Jr.の間で「あの女、誰のファンなの?」という話になります。恐らくファンの人が想像している以上に、Jr.内では「○○のファンの質は悪い」「○○のファンは頭おかしい」とウワサが立つし、そのJr.に対して軽蔑の眼差しを向けられるものなんですよ。

 あと、Jr.が気にするのは、自分のファンがほかのJr.に冷たい反応をすること。一度、僕のファンが、ほかのJr.に対してガン無視を決め込み、気まずい空気になってしまったことがあって、もうただただ申し訳ない気持ちになり、謝ったことがありました。大勢のJr.が出る公演などで、自分の目当て以外のステージは“座ってる”“しゃべってる”といった行為は、やっぱりJr.から評判が悪いです。そうそう、『ザ少年倶楽部』(BSプレミアム)の番組協力の人なんか、あからさますぎますよね。Jr.時代、その光景を見ると、やっぱり凹んでしまいましたし、ぶっちゃけ「その神経がすごいなぁ」「興味なくても、少しでも盛り上げようと思わないのかな?」と感じてました(笑)。『少クラ』出演陣は、少なからずそういった思いがあるんじゃないでしょうか。

 Jr.はステージ上から、ファンのことを結構見ていると思います。マナー違反や、変なファンのことは舞台裏でウワサになるし、一方で、可愛い子がいても話題になります(笑)。舞台袖で、「○列○番に座ってる子、めちゃくちゃ可愛いから見てきなよ!」なんて会話を、よくしてましたからね。劇場の座席番号まで、把握してるっていう(笑)。規定外のうちわを作ったり、奇声を発したり、スカートをまくり上げたりしてアピるより、可愛い子の方が圧倒的に目立ちます。これは絶対です!

上原多香子がTENNさん自死より前に……? 「妊娠説」の真相と、“若手落語家”との不倫疑惑

上原多香子がTENNさん自死より前に……?「妊娠説」の真相と若手落語家との不倫疑惑の画像1
上原多香子オフィシャルブログより
 元夫の自殺の原因が自身の「ダブル不倫」にあったと伝えられているSPEEDの上原多香子に、かつて芸能記者が公言していた「妊娠説」が見直されている。もしかすると、不倫相手の子を身ごもっていた可能性があるからだ。  上原と2012年8月に結婚したヒップホップグループ・ET-KINGのTENN(本名・森脇隆宏)さんは、わずか2年後の14年9月、自宅駐車場に停めた車内で首を吊って自死。今になって、その原因が上原と俳優・阿部力のW不倫であったことが、TENNさんの残した遺書により明らかにされたわけだが、その中でTENNさんが悩んでいたことが窺えるのが「子どものできない体」であったこと。 「女性セブン」(小学館)の報道などによると、遺書には「子供が出来ない体でごめんね。本当に本当にごめんなさい。幸せだった分だけ、未来が怖いから。何も無さそうだから。許してください」とあった一方で、上原は阿部とのLINEの中で「私とトントン(編註: 阿部の愛称)の子はどんな子かなー。早く会いたいね。トントンのタイミングで作ろうね」とやりとりしていたことも伝えられる。これを見たTENNさんが深いショックを受けたのは想像に難くない。  しかし、TENNさんの自殺直後、芸能記者の松本佳子氏は当時のネット番組の中で、前年11月に電車で移動中の上原を見かけ、東京から大阪まで尾行したことを明かした際、「その姿は、どう見ても妊娠していたようにしか見えなかった」と話していたのだ。松本氏はお笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子の妊娠を医師より先に言い当てたとして“妊娠発見スキル”を自慢げに語っていた人物だが、上原については「体重が増えたのとは絶対に違う。私の見立てだと妊娠8カ月くらい」と断言していたほどだ。  その後、上原が出産した事実はなかったわけだが、阿部との子作り相談と照らすと、少し気になる話だ。だが、阿部と知り合ったのは、その後のことであり、万が一、妊娠していたとすれば、また別の男性との子ということになる。  上原は赤西仁やISSA、山本耕史らと浮名を流し、一部の芸能記者の間では、結婚後に若手落語家との不倫疑惑が持ち上がったこともあった。 「驚くのはこの落語家、TENNさんと友人関係にあったんです。一部では、仲良く並んで食事するツーショットの写真も出ています。それなのに、彼は葬儀には顔を出していなかったので、なおやましいところがあったのではないかとささやかれているんです」と記者。  12年の結婚時、上原は地元沖縄で少年と連れ立っている姿を目撃され、「すでに子育てをしている」説が浮上したときは、この落語家の子ではないかという見方もあったほど。実際にはその少年は上原の甥っ子で、出産については「その時はちゃんとご報告致します」とコメントしていた。今回の不倫発覚騒動では「ちゃんと報告」せずに活動休止となるようで、ほかの不倫疑惑や松本氏の持ち出した妊娠説の真相などもわからないままとなってしまいそうだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER)

上原多香子がTENNさん自死より前に……? 「妊娠説」の真相と、“若手落語家”との不倫疑惑

上原多香子がTENNさん自死より前に……?「妊娠説」の真相と若手落語家との不倫疑惑の画像1
上原多香子オフィシャルブログより
 元夫の自殺の原因が自身の「ダブル不倫」にあったと伝えられているSPEEDの上原多香子に、かつて芸能記者が公言していた「妊娠説」が見直されている。もしかすると、不倫相手の子を身ごもっていた可能性があるからだ。  上原と2012年8月に結婚したヒップホップグループ・ET-KINGのTENN(本名・森脇隆宏)さんは、わずか2年後の14年9月、自宅駐車場に停めた車内で首を吊って自死。今になって、その原因が上原と俳優・阿部力のW不倫であったことが、TENNさんの残した遺書により明らかにされたわけだが、その中でTENNさんが悩んでいたことが窺えるのが「子どものできない体」であったこと。 「女性セブン」(小学館)の報道などによると、遺書には「子供が出来ない体でごめんね。本当に本当にごめんなさい。幸せだった分だけ、未来が怖いから。何も無さそうだから。許してください」とあった一方で、上原は阿部とのLINEの中で「私とトントン(編註: 阿部の愛称)の子はどんな子かなー。早く会いたいね。トントンのタイミングで作ろうね」とやりとりしていたことも伝えられる。これを見たTENNさんが深いショックを受けたのは想像に難くない。  しかし、TENNさんの自殺直後、芸能記者の松本佳子氏は当時のネット番組の中で、前年11月に電車で移動中の上原を見かけ、東京から大阪まで尾行したことを明かした際、「その姿は、どう見ても妊娠していたようにしか見えなかった」と話していたのだ。松本氏はお笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子の妊娠を医師より先に言い当てたとして“妊娠発見スキル”を自慢げに語っていた人物だが、上原については「体重が増えたのとは絶対に違う。私の見立てだと妊娠8カ月くらい」と断言していたほどだ。  その後、上原が出産した事実はなかったわけだが、阿部との子作り相談と照らすと、少し気になる話だ。だが、阿部と知り合ったのは、その後のことであり、万が一、妊娠していたとすれば、また別の男性との子ということになる。  上原は赤西仁やISSA、山本耕史らと浮名を流し、一部の芸能記者の間では、結婚後に若手落語家との不倫疑惑が持ち上がったこともあった。 「驚くのはこの落語家、TENNさんと友人関係にあったんです。一部では、仲良く並んで食事するツーショットの写真も出ています。それなのに、彼は葬儀には顔を出していなかったので、なおやましいところがあったのではないかとささやかれているんです」と記者。  12年の結婚時、上原は地元沖縄で少年と連れ立っている姿を目撃され、「すでに子育てをしている」説が浮上したときは、この落語家の子ではないかという見方もあったほど。実際にはその少年は上原の甥っ子で、出産については「その時はちゃんとご報告致します」とコメントしていた。今回の不倫発覚騒動では「ちゃんと報告」せずに活動休止となるようで、ほかの不倫疑惑や松本氏の持ち出した妊娠説の真相などもわからないままとなってしまいそうだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER)

出川哲朗が「最も辛かった」と振り返る20年前のゲイ差別ロケを、いまだ笑い話にする日本テレビの変わらなさ

 随分前から「(自主規制のせいで)テレビはつまらなくなった」という意見を耳にする。そういうとき大概「いま振り返ってみるとあの企画はありないよね」と過去の破天荒な番組を懐かしむ声がセットになる。8月15日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)でも、そんないま考えるとありえないロケを出川哲朗が振り返る一幕があった。  トレンディエンジェルが「出川哲朗伝説」として、出川が「最も辛かった」という、あるロケの話題をイラストの描かれたテロップとともに持ち出すと、出演者のヒロミがすかさず「最高だよコレ」と反応する。それほどこの話は定番の「ネタ」になっているようだ。  このロケは、世界中のゲイバーでコンドームを配布しエイズ撲滅を呼びかけるという「ストップエイズキャンペーン」と題された不定期企画で、シドニーのゲイバーに行ったものだ。90年代人気番組として席巻していた『進め!電波少年』(日本テレビ系)の特別番組『電波少年INTERNATIONAL』のワンコーナーとして1995年12月31日に放送されている。  「1階で相手を見つけて、気にいった相手と2階で『イチャイチャ』する仕組み」になっているゲイバーの1階で、「冗談だけど、『ユーアータイプ』『アイウォンチュー』」と言いながらコンドームを配っているうちに、2階に連れて行かれ、「6、7人のマッチョの人に全裸にされる」のが「いつも通り」だと出川は言う。カメラマンは同行せず、ピンマイクをつけた出川が単身でゲイバーに入店しているが、「助けて」といえばスタッフが来る手はずになっていた。しかしシドニーのロケでは、出川いわく「絶対わざと、そのほうが面白いから」スタッフが助けに来なかったそうだ。  「そのまま俺は……」「めちゃめちゃ痛かった」「ビリヤード台に(仰向けに寝転がり、足を広げるジェスチャーをしながら)こういう感じに」と、直接的な表現はしないものの、肛門に男性器を挿入したと思われる話を、身振り手振りをいれて説明したのち、「オーストラリアのビリヤード台の天井の景色いまだに忘れられない」といって話を締める。その間、番組に出演している多くのお笑い芸人は、手を叩き爆笑していた。  この企画は、「いま振り返るとありえない」と懐かしむような話ではない。当時は現在ほどには、ゲイに対する理解が広まっていなかっただろう。いまだ「ホモ」や「オカマ」という言葉を差別的な文脈の中で使い、「掘られる」などという話をジョークとして使うような現状の中で、どれだけの人がこの放送に傷つけられただろうか。90年代半ばといえば、80年代後半から起きたエイズパニックの記憶もまだ鮮明に残っている時期だ。声を上げることもためらわれただろう。これは振り返るまでもなく、当時から「ありえない」話だったはずだ。  日本テレビに対しては、同年6月9日放送『解禁テレビ』のワンコーナー「怖くて行けない場所・第2弾 男がオトコを愛する交差点」の放送内容が、同性愛者の差別を助長するとしてゲイフロント関西という団体が抗議活動を行っている。以下、同団体がまとめた『日本テレビ「解禁テレビ」―怖くて行けない所・第2弾 男がオトコを愛する交差点―抗議活動総括集』を参考に、問題のコーナーと抗議の流れを紹介したい。  おどろおどろしい書体で描かれた「男がオトコを愛する交差点」というタイトルから始まったこのコーナーは、新宿2丁目のとある交差点で男性同士が「声をささやきあっている」として、番組スタッフが隠しカメラを用いてその様子を撮影するものになっている。公園でキスをする男性の様子などを写した後に、車の中から撮影されていることに気づいた人が、窓ガラスを叩き「なんでカメラで撮るんだ」「私らの気持ち、考えたことある?」と抗議を行うと、「確かにそうです。彼らの話を聞いてみましょう」というナレーションが入る。そして、彼らの気持ちを知るために声をかけられるまで交差点でジッと待つことにした、という(なかなか声のかけられないスタッフに「何か欠陥があるのか」と茶化しながら)。  その後、撮影されていることに気づいていない男性が、番組スタッフに声をかけると、スタッフは詳しく話を伺いたいと尋ねる。「自分のマンションでなら」という男性に着いていったスタッフは、妻がいるという男性に対して、普段何をしているのか、「いつ頃から男性を愛し始めたか」などを聞きだす(一連のやり取りの中ではスタジオの笑い声が挿入されている)。その後、部屋の電気が消えると、スタッフの戸惑う声が流され、画面はスタジオに戻される。  ロケの様子を見た司会の福留功男は「(番組スタッフは)ひとまわり大きくなって帰ってきた」と話す。福留は、同じく司会の中山秀征が「同性なりの何か良さがあるんでしょうか」といえば「僕はどうしてもダメ」と返す。それを受け、中山は「今日はいつものようにポンポンとトークがかまない。どこかつまったようなトークだ」と述べたのち、「(福留から「ポーンと出してみたら?」と振られて)僕はホモなんです」と話し、スタジオが笑いに包まれる。そして番組は次のコーナーに移る。  日本テレビは、7月1日に同団体が出した「質問状」に対して、日本テレビは開き直ったかのような回答の上で、「御指摘などを参考に、より一層の認識を持ち、配慮しなければいけないと考えております」と(既視感のある)言葉で締めた回答書を同月19日に出す。  さらに8月18日に出された再質問に対しては、回答期日として提示された9月10日から4日遅れた9月14日に、同性愛者を揶揄するつもりも、差別を助長する意図もなかったが、「怖くて行けない所」というコーナータイトルや出演者の軽率な発言については、配慮が欠けており、結果的に一部の同性愛者に不安感を与えたことをお詫びすること。指摘を受け、一部同性愛者の方々を傷つけたことを改めて認識した。この指摘を生かし、より幅広い配慮を重ね、番組づくりに生かして行きたいと考えている、と回答。  その後、10月に日本テレビの回答は事実上の謝罪表明と受け止めるが、質問書に示した項目別の質問に対して回答がないとして再度返信を求めたところ、先の回答書は、項目別の回答を超え、全体として「結果的に一部の同性愛者に対し不安感を与え」たことを認識した。「配慮が欠けていた」のはコーナー全体に及ぶとして、具体的な回答は行っていない。さらに、「揶揄も差別の意図もなかった、だから指摘に真摯に向き合い、謝意を伝えた」と返答し、これが最終的な回答であるとしている。同年12月に同団体は、回答は不十分であり、差別を助長する意図はなかったと理解を求められても到底、首肯できないとして、一連の交渉を資料としてまとめることを通告している。  日本テレビの回答は、いまの私たちに非常に馴染み深いものではないだろうか。「差別の意図はなかった」という、あたかも差別が意図的であるかどうかが問題であるかのような認識も(そもそもこの番組は明らかに揶揄し、笑いものにしようとしている)、「一部の」とつけて特定の団体のみを対象とすることも、そして「不安感を与えたこと」と受け止め側の問題とする態度は「不快な思い」という言葉に変わり、いまだ残っている。  日本テレビが事実上の謝罪を行ったのは1995年9月の文書でのことだ。『進め!電波少年』は、やはり『解禁テレビ』と同じ日本テレビ系。そして出川哲朗のシドニーロケは、1995年12月31日に放送されている。番組プロデューサーが異なっているとは言え、いったいどのように指摘は生かされたのだろうか。  1995年から20年以上たったいま、当時の企画を面白おかしいエピソードとして振り返ることが出来ると考えた日本テレビは、今回の放送に抗議が殺到した場合なんと回答するのだろう。やはり「差別の意図はなかった」と言うのだろうか。また、本当に出川哲朗がオーストラリアで性被害にあっていたとしたら、それを「最高だよ」と笑う芸人仲間たちにも疑問を持つ。もちろん『電波少年』の企画にも、『ウチのガヤがすみません!』の企画にも、だ。  何よりも考えなければいけないのは、もし出川哲郎のエピソードがいまだ笑い話として受け止められる社会なのだとしたら、LGBTという語が広まり、認知度が高くなった現在においても、わたしたちはなにも変わっていない、わかっていないまま、ということなのではないだろうか。それは本当に「いま考えるとありえない」と言ってしまえるのか、ということでもあるだろう。

大麻吸引で韓国芸能界の「徴兵事情」を変えたT.O.Pに寄り添う、あのメンバー

韓国の男性は軍隊に行くことがマスト。国外で稼ぎまくってお国に貢献している、売れっ子芸能人といえども逃れることはできません。とはいえ、誰もがラクしたいのもまた事実。そのため、芸能人は一般の兵士に比べて楽な“芸能兵”(広報や慰問の仕事につく兵士)になりたがっていました。 “いました”と過去形なのはこの制度が廃止されてしまったから。2013年、韓国最大手芸能事務所のYGエンターテインメントに所属していたSE7ENが性的サービスを含むマッサージ店に行ったことで、世論に火が付き、“芸能兵”が廃止される事態に。「SE7ENのせいで楽できなくなった」とブーたれる後輩アイドルもいます。  行き場を失った芸能人が目をつけたのが警察の広報団です。“芸能兵”の廃止後、軍隊に代わる“義務警察”という仕事に属する警察広報団の人気が高まり、我らがチャンミン(東方神起)を筆頭に、多くのトップアイドルが警察広報団を目指すようになりました。ところが、この警察広報団のお仕事もなくなるとの噂に、芸能人はみな戦々恐々としているんだとか。 ◎T.O.Pに後輩からの恨み節が 「原因は警察広報団として働いていたT.O.P(BIGBANG、YGエンターテインメント所属)にあります。大麻によるキメセク(あくまで問題はキメセクではなく大麻吸引ですが)により、今年7月20日、彼に懲役10カ月、執行猶予2年の判決が下りました。そしてその数日後、この広報団の廃止が発表されたのです。これは“大麻をやって、警察の広報やるのかよ? 結局、芸能人にロクなやついねぇなぁ”という世論の反発をくみ取ってのもの。来年から広報団の新規採用はないといわれ、ラクできる道をまたまた塞がれた後輩芸能人からは『SE7ENの次はT.O.Pかよ。さすがYGエンターテインメント』との声が聞こえてきます」(韓流雑誌編集者)  後輩からもディスられ、しょんぼりとするT.O.Pに寄り添うのは、かつての仲間でした。 「日本のレコード会社、avexでもT.O.Pに関してはアンタッチャブル。BIGBANGの話題や記事でもT.O.PはNGワードになっています。そんななか、BIGBANGのメンバー、SOLが彼のもとを訪れたことを発表し、その揺るがぬ友情にファンはウルッとなっています。レコード会社はT.O.Pの件がBIGBANGにこれ以上悪影響を及ぼさないよう、細心の注意を払っているので、SOLがT.O.Pとの交流を公表したことは意外でした」(同編集者)  二度あることは三度ある、というか、歴史はくり返すというか。どんだけラクできるルートを考えても、自ら墓穴を掘って、後輩から恨まれる韓国芸能人。BIGBANGのメンバーも本心は「おいおい、勘弁してくれよ」という思いでしょうか? 果てして、次世代の後輩たちがラクできる道はあるのでしょうか? ■佐々木薫:今月はBIGBANGのメンバーが六本木でやっているラーメン屋に行こうと思っています!