ゲストが、出会ってからずっと心に居座り尊敬し愛してやまない“マイ神”の魅力を伝えるバラエティ番組『オー!!マイ神様!!』(TBS系)の7月31日放送回に、松村邦洋が出演した。 これまで同番組では、堀江貴文はスティーブ・ジョブズ、亀田興毅はマニー・パッキャオ、いとうあさこはカンニング竹山と、それぞれが納得の“マイ神”を挙げている。 そして、今回の松村。てっきり、彼はビートたけしや掛布雅之といった名前を挙げるのかと思いきや、意外や意外、尊敬し愛してやまないのは「徳川家康」であった。 これには、理由がある。彼は、家康に自分を重ね合わせているのだ。 家康の人生の前半は、理不尽の連続だった。3歳の頃、両親の離別で母・於大の方と生き別れに。6歳になると、織田家の人質になってしまう。8歳の頃には父・広忠が家臣に殺害され、家康自身は今川家の人質に。13年に及ぶ惨めな人質生活は、すなわち、織田家や今川家にヨイショし続ける日々である。 しまいには、信長の命を受けて、妻・築山殿と長男・信康を自らの指示で切腹させる。さすがに信長にキレてもいいような気もするが、ここでキレないのが「鳴くまで待とうホトトギス」の家康なのである。 一方、超いじめられっ子体質の松村。学生時代は、不良らの標的になり続ける日々だった。この状況は、芸能界に入っても変わらず。レギュラー出演していた『進め!電波少年』(日本テレビ系)では、「雪山で寝たら死ぬか?」を検証するロケに挑まされたり、番組で募集した一般女性と結婚するも3日後に離婚してバツイチにさせられたり。プライベートもひどい。郵便受けに入っていた年賀状をすべて盗まれてしまうわ、一日で留守番電話に大量のいたずらメッセージが残されているわ。 こんな人生から脱却するための処世術を、松村は家康から学んでいる。何しろ家康は、“理不尽から大逆転を起こす方法”を実践して天下人になった男である。 ■“2番バッター”関根勤が、エンドランを仕掛ける? 家康ならではの処世術は、いくつかある。1つ目は「いじめっ子を味方にして大逆転!」。自らを人質にした今川家の家臣であった井伊直政や、かつて大敗した武田家の家臣・大久保長安を自らの家臣として迎え入れた家康。恨むのではなく、ヘッドハンティングしてみせるその発想は、見習うに値する。 2つ目の処世術は「相手を立てて取り込むことがうまい」。信長にお世話になっている頃には長男を「信康」と名付け、秀吉にお世話になっている頃には次男を「秀康」、三男を「秀忠」と名付ける、その姿勢。 確かに、家康から学びたい要素は数多い。一発逆転を狙えそうだ。そして、それをすでに実践しているお笑い芸人がいると、松村は指摘する。 「関根勤さんですね」 松村の口から発せられたのは、思いもよらない名前であった。 だが、言われてみれば合点が行く。若い芸人がギャグを放てば「いい~っ! 面白いね~」と、手を叩いて屈託なく爆笑する関根の姿はおなじみである。プロ野球のバッターになぞらえた松村の解説も興味深い。 「タモリさん、たけしさん、さんまさんは4番ですよ。関根勤さんはずーっと長い間、芸能界の2番バッター。送りバントするんですよね。そして『いやぁ~進んだねー、2塁に! 俺はアウトだけど』って」 実際にはめったにアウトにならないアベレージヒッターである関根だが、言わんとすることはすごくわかる。加えて、敵を作らないポジショニングや立ち居振る舞い。ここに関しても、関根と家康はかぶる部分がある。 “2番バッター”関根を凝視する松村の読みは続く。 「今まで2番バッターでバントしてたのが、急にバントに見せかけてエンドランを仕掛けられるんじゃないか?」 「関根勤さんが、最後は天下を取りに行くんじゃないか」 ワクワクさせる見解だ。では、関根が勝負をかけるのはいつなのだろう? 「僕は、関根さんが80歳くらいの時に、いよいよだと思ってます。芸能界は、もっと高齢化しますから」 常識的に考えると、松村の予想に現実味はない。何しろ、関根は現在63歳。80代に届くまでに、あと20年弱の年月を要する。 しかし、だ。ビートたけしが講談社へ殴り込んだのは39歳の時。今のお笑い界を見渡すと、今年39歳になる芸人として目につくのは若林正恭、春日俊彰(オードリー)、秋山竜次(ロバート)、黒沢かずこ(森三中)、平野ノラ、なかやまきんに君といった面々である。大御所が一線で活躍し続ける状況が慢性化の一途をたどっていると、察することができるだろう。 こう考えると、長期的な視点で天下を取りに行く姿勢はアリかもしれない。20年後の関根は、家康のごとく“天下人”として芸能界に君臨しているのだろうか? (文=寺西ジャジューカ)『全肯定! 関根流・ポジティブ人生相談』
日別アーカイブ: 2017年8月5日
80歳になった関根勤が芸能界の天下を取る!? “日本史通”松村邦洋が分析する、徳川家康との共通点
ゲストが、出会ってからずっと心に居座り尊敬し愛してやまない“マイ神”の魅力を伝えるバラエティ番組『オー!!マイ神様!!』(TBS系)の7月31日放送回に、松村邦洋が出演した。 これまで同番組では、堀江貴文はスティーブ・ジョブズ、亀田興毅はマニー・パッキャオ、いとうあさこはカンニング竹山と、それぞれが納得の“マイ神”を挙げている。 そして、今回の松村。てっきり、彼はビートたけしや掛布雅之といった名前を挙げるのかと思いきや、意外や意外、尊敬し愛してやまないのは「徳川家康」であった。 これには、理由がある。彼は、家康に自分を重ね合わせているのだ。 家康の人生の前半は、理不尽の連続だった。3歳の頃、両親の離別で母・於大の方と生き別れに。6歳になると、織田家の人質になってしまう。8歳の頃には父・広忠が家臣に殺害され、家康自身は今川家の人質に。13年に及ぶ惨めな人質生活は、すなわち、織田家や今川家にヨイショし続ける日々である。 しまいには、信長の命を受けて、妻・築山殿と長男・信康を自らの指示で切腹させる。さすがに信長にキレてもいいような気もするが、ここでキレないのが「鳴くまで待とうホトトギス」の家康なのである。 一方、超いじめられっ子体質の松村。学生時代は、不良らの標的になり続ける日々だった。この状況は、芸能界に入っても変わらず。レギュラー出演していた『進め!電波少年』(日本テレビ系)では、「雪山で寝たら死ぬか?」を検証するロケに挑まされたり、番組で募集した一般女性と結婚するも3日後に離婚してバツイチにさせられたり。プライベートもひどい。郵便受けに入っていた年賀状をすべて盗まれてしまうわ、一日で留守番電話に大量のいたずらメッセージが残されているわ。 こんな人生から脱却するための処世術を、松村は家康から学んでいる。何しろ家康は、“理不尽から大逆転を起こす方法”を実践して天下人になった男である。 ■“2番バッター”関根勤が、エンドランを仕掛ける? 家康ならではの処世術は、いくつかある。1つ目は「いじめっ子を味方にして大逆転!」。自らを人質にした今川家の家臣であった井伊直政や、かつて大敗した武田家の家臣・大久保長安を自らの家臣として迎え入れた家康。恨むのではなく、ヘッドハンティングしてみせるその発想は、見習うに値する。 2つ目の処世術は「相手を立てて取り込むことがうまい」。信長にお世話になっている頃には長男を「信康」と名付け、秀吉にお世話になっている頃には次男を「秀康」、三男を「秀忠」と名付ける、その姿勢。 確かに、家康から学びたい要素は数多い。一発逆転を狙えそうだ。そして、それをすでに実践しているお笑い芸人がいると、松村は指摘する。 「関根勤さんですね」 松村の口から発せられたのは、思いもよらない名前であった。 だが、言われてみれば合点が行く。若い芸人がギャグを放てば「いい~っ! 面白いね~」と、手を叩いて屈託なく爆笑する関根の姿はおなじみである。プロ野球のバッターになぞらえた松村の解説も興味深い。 「タモリさん、たけしさん、さんまさんは4番ですよ。関根勤さんはずーっと長い間、芸能界の2番バッター。送りバントするんですよね。そして『いやぁ~進んだねー、2塁に! 俺はアウトだけど』って」 実際にはめったにアウトにならないアベレージヒッターである関根だが、言わんとすることはすごくわかる。加えて、敵を作らないポジショニングや立ち居振る舞い。ここに関しても、関根と家康はかぶる部分がある。 “2番バッター”関根を凝視する松村の読みは続く。 「今まで2番バッターでバントしてたのが、急にバントに見せかけてエンドランを仕掛けられるんじゃないか?」 「関根勤さんが、最後は天下を取りに行くんじゃないか」 ワクワクさせる見解だ。では、関根が勝負をかけるのはいつなのだろう? 「僕は、関根さんが80歳くらいの時に、いよいよだと思ってます。芸能界は、もっと高齢化しますから」 常識的に考えると、松村の予想に現実味はない。何しろ、関根は現在63歳。80代に届くまでに、あと20年弱の年月を要する。 しかし、だ。ビートたけしが講談社へ殴り込んだのは39歳の時。今のお笑い界を見渡すと、今年39歳になる芸人として目につくのは若林正恭、春日俊彰(オードリー)、秋山竜次(ロバート)、黒沢かずこ(森三中)、平野ノラ、なかやまきんに君といった面々である。大御所が一線で活躍し続ける状況が慢性化の一途をたどっていると、察することができるだろう。 こう考えると、長期的な視点で天下を取りに行く姿勢はアリかもしれない。20年後の関根は、家康のごとく“天下人”として芸能界に君臨しているのだろうか? (文=寺西ジャジューカ)『全肯定! 関根流・ポジティブ人生相談』
80歳になった関根勤が芸能界の天下を取る!? “日本史通”松村邦洋が分析する、徳川家康との共通点
ゲストが、出会ってからずっと心に居座り尊敬し愛してやまない“マイ神”の魅力を伝えるバラエティ番組『オー!!マイ神様!!』(TBS系)の7月31日放送回に、松村邦洋が出演した。 これまで同番組では、堀江貴文はスティーブ・ジョブズ、亀田興毅はマニー・パッキャオ、いとうあさこはカンニング竹山と、それぞれが納得の“マイ神”を挙げている。 そして、今回の松村。てっきり、彼はビートたけしや掛布雅之といった名前を挙げるのかと思いきや、意外や意外、尊敬し愛してやまないのは「徳川家康」であった。 これには、理由がある。彼は、家康に自分を重ね合わせているのだ。 家康の人生の前半は、理不尽の連続だった。3歳の頃、両親の離別で母・於大の方と生き別れに。6歳になると、織田家の人質になってしまう。8歳の頃には父・広忠が家臣に殺害され、家康自身は今川家の人質に。13年に及ぶ惨めな人質生活は、すなわち、織田家や今川家にヨイショし続ける日々である。 しまいには、信長の命を受けて、妻・築山殿と長男・信康を自らの指示で切腹させる。さすがに信長にキレてもいいような気もするが、ここでキレないのが「鳴くまで待とうホトトギス」の家康なのである。 一方、超いじめられっ子体質の松村。学生時代は、不良らの標的になり続ける日々だった。この状況は、芸能界に入っても変わらず。レギュラー出演していた『進め!電波少年』(日本テレビ系)では、「雪山で寝たら死ぬか?」を検証するロケに挑まされたり、番組で募集した一般女性と結婚するも3日後に離婚してバツイチにさせられたり。プライベートもひどい。郵便受けに入っていた年賀状をすべて盗まれてしまうわ、一日で留守番電話に大量のいたずらメッセージが残されているわ。 こんな人生から脱却するための処世術を、松村は家康から学んでいる。何しろ家康は、“理不尽から大逆転を起こす方法”を実践して天下人になった男である。 ■“2番バッター”関根勤が、エンドランを仕掛ける? 家康ならではの処世術は、いくつかある。1つ目は「いじめっ子を味方にして大逆転!」。自らを人質にした今川家の家臣であった井伊直政や、かつて大敗した武田家の家臣・大久保長安を自らの家臣として迎え入れた家康。恨むのではなく、ヘッドハンティングしてみせるその発想は、見習うに値する。 2つ目の処世術は「相手を立てて取り込むことがうまい」。信長にお世話になっている頃には長男を「信康」と名付け、秀吉にお世話になっている頃には次男を「秀康」、三男を「秀忠」と名付ける、その姿勢。 確かに、家康から学びたい要素は数多い。一発逆転を狙えそうだ。そして、それをすでに実践しているお笑い芸人がいると、松村は指摘する。 「関根勤さんですね」 松村の口から発せられたのは、思いもよらない名前であった。 だが、言われてみれば合点が行く。若い芸人がギャグを放てば「いい~っ! 面白いね~」と、手を叩いて屈託なく爆笑する関根の姿はおなじみである。プロ野球のバッターになぞらえた松村の解説も興味深い。 「タモリさん、たけしさん、さんまさんは4番ですよ。関根勤さんはずーっと長い間、芸能界の2番バッター。送りバントするんですよね。そして『いやぁ~進んだねー、2塁に! 俺はアウトだけど』って」 実際にはめったにアウトにならないアベレージヒッターである関根だが、言わんとすることはすごくわかる。加えて、敵を作らないポジショニングや立ち居振る舞い。ここに関しても、関根と家康はかぶる部分がある。 “2番バッター”関根を凝視する松村の読みは続く。 「今まで2番バッターでバントしてたのが、急にバントに見せかけてエンドランを仕掛けられるんじゃないか?」 「関根勤さんが、最後は天下を取りに行くんじゃないか」 ワクワクさせる見解だ。では、関根が勝負をかけるのはいつなのだろう? 「僕は、関根さんが80歳くらいの時に、いよいよだと思ってます。芸能界は、もっと高齢化しますから」 常識的に考えると、松村の予想に現実味はない。何しろ、関根は現在63歳。80代に届くまでに、あと20年弱の年月を要する。 しかし、だ。ビートたけしが講談社へ殴り込んだのは39歳の時。今のお笑い界を見渡すと、今年39歳になる芸人として目につくのは若林正恭、春日俊彰(オードリー)、秋山竜次(ロバート)、黒沢かずこ(森三中)、平野ノラ、なかやまきんに君といった面々である。大御所が一線で活躍し続ける状況が慢性化の一途をたどっていると、察することができるだろう。 こう考えると、長期的な視点で天下を取りに行く姿勢はアリかもしれない。20年後の関根は、家康のごとく“天下人”として芸能界に君臨しているのだろうか? (文=寺西ジャジューカ)『全肯定! 関根流・ポジティブ人生相談』
日テレ『ウチの夫は~』に『逃げ恥』のデジャヴュ!? チープな脚本は『汐留パラダイス』PRのせい?
関ジャニ∞・錦戸亮主演のハートウォーミングお仕事ホームコメディ『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)の第4話。平均視聴率は前回より0.9%上昇の9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、まずまずの結果となりました。 仕事ができなさすぎて、入社7年間のうちに8回も部署異動させられたという主人公ですが、これまで、劇中で明らかに仕事ができない描写は皆無。それどころか、話も上手で、取引先の人たちには受け入れられ、上司には目をかけられ、結果的に成功させている仕事のほうが多い……というタイトル負け(勝ち?)状態となっています。 なお、海外の有料チャンネル「GEM」にて、7カ国で国内外同時放送されている同作ですが、英題は「My Loser Husband」。内容には、こちらのほうが近い気がします。 今度こそ、仕事ができない主人公が見られるでしょうか? 第4話のあらすじを振り返りましょう。
イモトアヤコ大活躍
司(錦戸)がダメ社員であることを知り、見下すどころか「ダメなつかぽんを知って、かわいい夫の魅力に気が付いてしまったのだ♪」と、“プロ妻”ぶり全開の沙也加(松岡茉優)。 とはいえ、司は大卒で、イケメンで、社内報を作るほどの大手企業の社員ですからね。首切りの危機は付きまとうとはいえ、沙也加も世の女性憧れの専業主婦を謳歌してますし、このマンションもDIYで壁に思いっきり穴空けてる感じからして、持ち家っぽい。これまで昇給が少なかったとしても、年収700万円程度はもらってそうです。なんてうらやましい妻。 そんな、勝ち組の中の負け組である司ですが、テレビ局のイベント『超★汐留パラダイス!』のステージで行われる15分の隙間企画「毒舌ラップバトル~DOTAMAと5人の戦士たち~」の担当を任されることに。深夜の人気ラップ番組に出演しているラッパー・DOTAMA(本人)と、素人ラッパーがラップバトルで対決する企画だそうです。早速、参加者を募るため、ホームページに応募フォームを作成します。 そんな中、マタ友・あかり(イモトアヤコ)の夫の“ブヒ丸”こと彦丸(脇知弘)が、妻に内緒で若い女と昼間に外で会っていることが発覚。さらに、口座から50万円が引き落とされていることに気付いたあかりは激怒し、沙也加の家へ。 後に、ブヒ丸は密かに税理士を目指しており、若い女は家庭教師だということが判明しますが、あかりは相談もなしに決めてしまったことに激怒。ブヒ丸が迎えに来ますが、あかりは追い返してしまいます。 途方に暮れているブヒ丸の元へ駆け寄り、「毒舌ラップバトル」の話を持ちかける司。イベントにはあかりも遊びにくるため、「彦丸さんの思いを、ラップにして伝えましょう」と誘います。やっと、仕事ができないシーンが!
イベント前日、出場者たちに確認の電話を入れるも、テレビ放映があると勘違いしていたラッパーたちが次々とキャンセル。出場者5人のうち4人に断られ、彦丸しかいなくなってしまいました。DOTAMAとの共演に価値はないんでしょうか……。 応募フォームにはテレビ放映がない旨を記載していた司ですが、出場者にメールを送りっぱなしにしていて、前日まで連絡を取らなかったんだとか。これを見て、同僚は「できない奴あるあるですね」と陰口をたたきます。 やっと、わかりやすく仕事ができない場面が登場しましたが、この「できない奴あるあるですね」という周りのセリフで強調している辺り、「やべっ、仕事できない場面、描いてなかった」という脚本家の意図が見え隠れします。今後は毎回、この「できない奴あるある」が出てくるのかしら? で、司は出場者に断られたことを上司に報告。すると、土方チームリーダー(佐藤隆太)は、「中止にしろ。隙間企画で、無くなっても、なんの影響もないよな?」と言い放ち、同僚も「VTRでも流すか」と、「毒舌ラップバトル」に未練はないようです。えー! 全体的にDOTAMAの扱いが酷い! しかし、司が出場を断った4人の家に頭を下げに行くと、ラッパーたちはすんなり出場OKに。当日、盛り上がりを見せる「毒舌ラップバトル」ですが、ステージに登場したブヒ丸は、緊張からか、DOTAMAの毒舌ラップに怯んだのか、放心状態に。見かねたあかりが乱入し、ブヒ丸に「私はなあ できる男 頼れる男 そんな男を結婚したいなら あんたじゃない! あんたとだったら 歳取っても楽しく暮らせると思ったから 結婚したんだYO!」とラップで思いを伝え、仲直りしました。『超★汐留パラダイス!』の宣伝?
これまでのよくできた話と比べると、チープでかなり強引な展開が目立った今回。日テレ社屋で開催中の『超★汐留パラダイス!』の宣伝を入れるという縛りがあったせいでしょうか? そして、同作初の“仕事ができない”シーンが出てきたものの、結果的にはイベントを大成功させ、土方も「お前に任せてよかったよ」とご満悦。いや、ただの痛快サクセスストーリーだろ、これ。 また、「妻に呆れられているんじゃないか」「仕事ができない僕に対する思いが変わったんじゃないか」と不安になっていた司ですが、沙也加は「前より、今のつかぽんが好き♪」とどこまでもラブラブ。夫婦がみんなこんな感じだったら、どんなに幸せでしょうね……(遠い目)。 そういえば、司の夢に出てきた、お悩み相談番組のシーンが、もはや『逃げ恥』(TBS系)のデジャヴュのようでした。似てる似てると言われている同作ですが、ついにここまで! もう、逆に全く意識してないんじゃないかとすら思えます。 というわけで、ちょっと中弛み感が漂っていた第4話。このまま最終回に向けてパワーダウンしないよう、心から願っています。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)日テレ『ウチの夫は~』に『逃げ恥』のデジャヴュ!? チープな脚本は『汐留パラダイス』PRのせい?
関ジャニ∞・錦戸亮主演のハートウォーミングお仕事ホームコメディ『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)の第4話。平均視聴率は前回より0.9%上昇の9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、まずまずの結果となりました。 仕事ができなさすぎて、入社7年間のうちに8回も部署異動させられたという主人公ですが、これまで、劇中で明らかに仕事ができない描写は皆無。それどころか、話も上手で、取引先の人たちには受け入れられ、上司には目をかけられ、結果的に成功させている仕事のほうが多い……というタイトル負け(勝ち?)状態となっています。 なお、海外の有料チャンネル「GEM」にて、7カ国で国内外同時放送されている同作ですが、英題は「My Loser Husband」。内容には、こちらのほうが近い気がします。 今度こそ、仕事ができない主人公が見られるでしょうか? 第4話のあらすじを振り返りましょう。
イモトアヤコ大活躍
司(錦戸)がダメ社員であることを知り、見下すどころか「ダメなつかぽんを知って、かわいい夫の魅力に気が付いてしまったのだ♪」と、“プロ妻”ぶり全開の沙也加(松岡茉優)。 とはいえ、司は大卒で、イケメンで、社内報を作るほどの大手企業の社員ですからね。首切りの危機は付きまとうとはいえ、沙也加も世の女性憧れの専業主婦を謳歌してますし、このマンションもDIYで壁に思いっきり穴空けてる感じからして、持ち家っぽい。これまで昇給が少なかったとしても、年収700万円程度はもらってそうです。なんてうらやましい妻。 そんな、勝ち組の中の負け組である司ですが、テレビ局のイベント『超★汐留パラダイス!』のステージで行われる15分の隙間企画「毒舌ラップバトル~DOTAMAと5人の戦士たち~」の担当を任されることに。深夜の人気ラップ番組に出演しているラッパー・DOTAMA(本人)と、素人ラッパーがラップバトルで対決する企画だそうです。早速、参加者を募るため、ホームページに応募フォームを作成します。 そんな中、マタ友・あかり(イモトアヤコ)の夫の“ブヒ丸”こと彦丸(脇知弘)が、妻に内緒で若い女と昼間に外で会っていることが発覚。さらに、口座から50万円が引き落とされていることに気付いたあかりは激怒し、沙也加の家へ。 後に、ブヒ丸は密かに税理士を目指しており、若い女は家庭教師だということが判明しますが、あかりは相談もなしに決めてしまったことに激怒。ブヒ丸が迎えに来ますが、あかりは追い返してしまいます。 途方に暮れているブヒ丸の元へ駆け寄り、「毒舌ラップバトル」の話を持ちかける司。イベントにはあかりも遊びにくるため、「彦丸さんの思いを、ラップにして伝えましょう」と誘います。やっと、仕事ができないシーンが!
イベント前日、出場者たちに確認の電話を入れるも、テレビ放映があると勘違いしていたラッパーたちが次々とキャンセル。出場者5人のうち4人に断られ、彦丸しかいなくなってしまいました。DOTAMAとの共演に価値はないんでしょうか……。 応募フォームにはテレビ放映がない旨を記載していた司ですが、出場者にメールを送りっぱなしにしていて、前日まで連絡を取らなかったんだとか。これを見て、同僚は「できない奴あるあるですね」と陰口をたたきます。 やっと、わかりやすく仕事ができない場面が登場しましたが、この「できない奴あるあるですね」という周りのセリフで強調している辺り、「やべっ、仕事できない場面、描いてなかった」という脚本家の意図が見え隠れします。今後は毎回、この「できない奴あるある」が出てくるのかしら? で、司は出場者に断られたことを上司に報告。すると、土方チームリーダー(佐藤隆太)は、「中止にしろ。隙間企画で、無くなっても、なんの影響もないよな?」と言い放ち、同僚も「VTRでも流すか」と、「毒舌ラップバトル」に未練はないようです。えー! 全体的にDOTAMAの扱いが酷い! しかし、司が出場を断った4人の家に頭を下げに行くと、ラッパーたちはすんなり出場OKに。当日、盛り上がりを見せる「毒舌ラップバトル」ですが、ステージに登場したブヒ丸は、緊張からか、DOTAMAの毒舌ラップに怯んだのか、放心状態に。見かねたあかりが乱入し、ブヒ丸に「私はなあ できる男 頼れる男 そんな男を結婚したいなら あんたじゃない! あんたとだったら 歳取っても楽しく暮らせると思ったから 結婚したんだYO!」とラップで思いを伝え、仲直りしました。『超★汐留パラダイス!』の宣伝?
これまでのよくできた話と比べると、チープでかなり強引な展開が目立った今回。日テレ社屋で開催中の『超★汐留パラダイス!』の宣伝を入れるという縛りがあったせいでしょうか? そして、同作初の“仕事ができない”シーンが出てきたものの、結果的にはイベントを大成功させ、土方も「お前に任せてよかったよ」とご満悦。いや、ただの痛快サクセスストーリーだろ、これ。 また、「妻に呆れられているんじゃないか」「仕事ができない僕に対する思いが変わったんじゃないか」と不安になっていた司ですが、沙也加は「前より、今のつかぽんが好き♪」とどこまでもラブラブ。夫婦がみんなこんな感じだったら、どんなに幸せでしょうね……(遠い目)。 そういえば、司の夢に出てきた、お悩み相談番組のシーンが、もはや『逃げ恥』(TBS系)のデジャヴュのようでした。似てる似てると言われている同作ですが、ついにここまで! もう、逆に全く意識してないんじゃないかとすら思えます。 というわけで、ちょっと中弛み感が漂っていた第4話。このまま最終回に向けてパワーダウンしないよう、心から願っています。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)現役アイドルA、「フライデー」セックス写真掲載! 超大物アスリートXとの本番動画も存在?
8月4日発売の「フライデー」(講談社)に、“現役アイドル・A”とされる女性の「全裸セックス画像」が掲載された。近頃、素人と関係を持った芸能人の写真が流出する事件が頻発しているが、今回は写真ではなく動画であり、「実は『フライデー』以外にも複数のメディアに持ち込まれている」(芸能プロ関係者)という。
「掲載されたのは、3年前に“美人局”に関与したとされるGカップグラビアアイドル・Aの画像。誌面には動画のキャプチャーとみられる画像が複数公開されており、Aの全裸や、お相手の男性・Bとのキス中のバックショット、2人でベッドに寝そべる姿などが確認できます。同誌によると、Aはセックス相手の男性を部屋に呼ぶ前に、“行為”を指示したとみられる人間と電話で連絡を取っており、売春、さらには共謀して恐喝を企んでいた可能性も。Aが特定されれば、処罰は免れませんよ」(スポーツ紙記者)
現在、業界内は今回の流出の話題で持ち切りというが、一方で、一部マスコミ関係者の間には、Aと“B以外の男性”の映像も出回っているようだ。
「『フライデー』に掲載されたのは映像のほんの一部に過ぎず、“本番中”とわかる過激な映像も存在するようです。しかも、B相手の映像だけではなく、さる芸能プロ幹部とのセックスが収められている動画も、同じく流出しているとのこと」(前出・関係者)
なぜこのタイミングで動画が出回ったのかは不明だというが、“流出犯”は、さまざまな男性とAとのセックス動画を所有しているのではないかとささやかれている。
「Aと肉体関係を持ったことがある男性は、現在、戦々恐々としているのではないでしょうか。Aといえば、かねてから“超大物アスリート・X”との親密な関係がウワサされているだけに、もしビデオが存在すれば、Xの今後にも関わる危険性さえあります」(同)
Aに関わってしまったばっかりに、Xは震える日々を過ごすことになるのだろうか。
手越か、りゅうちぇるか……二転三転『24時間テレビ』マラソンランナー「当日発表」決定の舞台裏
8月26、27日に放送される『24時間テレビ』の「チャリティーマラソンランナー」をめぐり、日本テレビが大ピンチだ。
7月30日放送の『行列のできる法律相談所』で、今年のマラソンランナーはなんと「放送当日」に発表されるということが明かされたが、その舞台裏を芸能関係者がこう耳打ちする。
「実は7月29日に東京スポーツなど一部メディアが、りゅうちぇるで内定したと報じました。それは当たっているのですが、その中で、りゅうちぇるが“補欠”だったという記述が大問題になっているんです」
当初、日テレサイドが希望していたのは、ますだおかだ・岡田圭右の娘の岡田結実、アンジャッシュの渡部建、同局の水卜麻美アナの3人だったという。しかし、いずれも交渉の早い段階で頓挫。そこで白羽の矢が立ったのが、NEWSの手越祐也だった。
「ところが、手越は金塊強奪事件の容疑者とのツーショット写真や“コネチケ騒動”、一夜を共にした女性からの“制服フェチ”暴露など、ネガティブな報道が相次いだことで白紙に。結果、補欠だったりゅうちぇるになったのが真相です。自分こそが唯一の候補者だと疑わなかったりゅうちぇるは、そんな裏事情を知って激しく落胆。ランナー役を降りる可能性も出てきてしまった。しかも、手越サイドはまだオファーを正式に断っていなかったようで、ここにきて手越がやる気マンマンになっているといいます」(同)
さらに、「当日発表」にしたことで、日テレには視聴者からの猛抗議が殺到しているという。
「『24時間テレビ』は、あくまでもチャリティー番組であるというのが存在意義だった。それを“当日発表”としたものだから、“チャリティーマラソン”を視聴率アップの材料に利用していると受け取られてしまった。もしかすると、BPO(放送倫理・番組向上機構)問題にも発展するかもしれません。局の幹部は『大誤算だった』と頭を痛めていますよ」(日テレ関係者)
視聴率三冠の日テレが、自ら掘った墓穴に転がり落ちてしまうのか、局員は戦々恐々だろう。
手越か、りゅうちぇるか……二転三転『24時間テレビ』マラソンランナー「当日発表」決定の舞台裏
8月26、27日に放送される『24時間テレビ』の「チャリティーマラソンランナー」をめぐり、日本テレビが大ピンチだ。
7月30日放送の『行列のできる法律相談所』で、今年のマラソンランナーはなんと「放送当日」に発表されるということが明かされたが、その舞台裏を芸能関係者がこう耳打ちする。
「実は7月29日に東京スポーツなど一部メディアが、りゅうちぇるで内定したと報じました。それは当たっているのですが、その中で、りゅうちぇるが“補欠”だったという記述が大問題になっているんです」
当初、日テレサイドが希望していたのは、ますだおかだ・岡田圭右の娘の岡田結実、アンジャッシュの渡部建、同局の水卜麻美アナの3人だったという。しかし、いずれも交渉の早い段階で頓挫。そこで白羽の矢が立ったのが、NEWSの手越祐也だった。
「ところが、手越は金塊強奪事件の容疑者とのツーショット写真や“コネチケ騒動”、一夜を共にした女性からの“制服フェチ”暴露など、ネガティブな報道が相次いだことで白紙に。結果、補欠だったりゅうちぇるになったのが真相です。自分こそが唯一の候補者だと疑わなかったりゅうちぇるは、そんな裏事情を知って激しく落胆。ランナー役を降りる可能性も出てきてしまった。しかも、手越サイドはまだオファーを正式に断っていなかったようで、ここにきて手越がやる気マンマンになっているといいます」(同)
さらに、「当日発表」にしたことで、日テレには視聴者からの猛抗議が殺到しているという。
「『24時間テレビ』は、あくまでもチャリティー番組であるというのが存在意義だった。それを“当日発表”としたものだから、“チャリティーマラソン”を視聴率アップの材料に利用していると受け取られてしまった。もしかすると、BPO(放送倫理・番組向上機構)問題にも発展するかもしれません。局の幹部は『大誤算だった』と頭を痛めていますよ」(日テレ関係者)
視聴率三冠の日テレが、自ら掘った墓穴に転がり落ちてしまうのか、局員は戦々恐々だろう。
「スカート」「女は一人じゃ」だけじゃない! 炎上必至な秋元康の“女性蔑視”マイナー曲の数々
7月19日に発売された欅坂46のファーストアルバム『真っ白なものは汚したくなる』(SMR)に収録されている「月曜日の朝、スカートを切られた」の歌詞が、女性蔑視的だと批判を受け、炎上騒ぎとなっている。 通学電車の中で誰かにスカートを切られた少女が「私は悲鳴なんか上げない」と現実を受け止めるという、この曲の歌詞。「性犯罪被害者の気持ちを無視している」「犯罪を黙認している」などの声が上がり、批判が集中している。 作詞をしたのは、欅坂46の総合プロデューサーである秋元康氏。秋元氏プロデュース作品ではこれまで何度も炎上騒ぎを起こしているが、アイドル事情に詳しい音楽関係者はこう話す。 「業界内では『今回もまた炎上商法か?』と言われていますよ。むしろ、秋元さんとしては、アルバム発売前に炎上してくれたほうが、売り上げにもつながって助かったんじゃないでしょうか(笑)。でも、不憫なのは、欅坂のファン。彼らの中には、歌詞の内容を深読みして小難しく解釈している人も多いんですが、単なる炎上商法のための歌詞だとしたら、かわいそうで仕方ないですね……」 秋元氏の炎上騒ぎといえば、映画『ワンダーウーマン』の日本宣伝用イメージソングとなった乃木坂46の「女は一人じゃ眠れない」も批判の対象となっている。ワンダーウーマンといえば、自立した女性というイメージのはずなのに、「女は一人じゃ眠れない」の歌詞は「女はいつだって一人じゃ眠れない(恋が邪魔しているよ)」という内容なのだ。 「秋元さんが作詞した曲では、“女性には恋愛が必要”とか“女性は常に恋をしていなきゃならない生き物”みたいなテーマは頻出するんですが、『女は一人じゃ眠れない』はその典型みたいな曲。秋元さんとしては、わざわざ炎上させようとして作ったものではなく、むしろいつも通りに作った曲でしょう。そんな曲が、今回炎上してしまったのは、乃木坂サイドとしても予想外だし、頭を抱えていると思います。炎上商法はお手の物ですが、タイアップとなると別の話ですからね。あんまり炎上ばかりしていると、秋元さん案件とタイアップをしたいという企業も離れてしまいますから」(前出関係者) とはいえ、欅坂の炎上騒ぎがあったからか、乃木坂のほうの炎上騒ぎはそこまで大きな話題になっていない。 「乃木坂の炎上が目立っていないのは、秋元さんにとっては不幸中の幸い。なんなら、乃木坂の炎上を隠すために、欅坂の炎上を仕掛けたんじゃないか……なんて、うがった見方をする人もいますよ」(同) ちなみに、秋元氏が手掛けた楽曲には、いつ炎上してもおかしくないような女性蔑視的な歌詞がいくらでもある。たとえば、AKB48 Team 8 WESTの「思春期のアドレナリン」は恋愛がしたくてたまらない少女の歌だが、「急げ 切れるぞ 賞味期限」「正義のために行け!今だ 進め未成年!」と、大人の女性がまるで賞味期限切れであるかのような歌詞がある。 またNMB48 Team Mの「恋を急げ」は、「定期的に恋をしないとね 劣化して行くよ」「急いで恋をしなくちゃ 一人に慣れてしまうよ 女の子の賞味期限 あっという間に過ぎちゃう」と、恋をしていない女性は価値がないといわんばかりの内容だ。 いつどこでどんなきっかけで炎上してもおかしくない楽曲を数多く抱える、秋元氏プロデュースのアイドルグループたち。それらの炎上案件を話題性に変換し、ビジネスに昇華させているという意味では、秋元氏の商才に感服するばかりだ。
「スカート」「女は一人じゃ」だけじゃない! 炎上必至な秋元康の“女性蔑視”マイナー曲の数々
7月19日に発売された欅坂46のファーストアルバム『真っ白なものは汚したくなる』(SMR)に収録されている「月曜日の朝、スカートを切られた」の歌詞が、女性蔑視的だと批判を受け、炎上騒ぎとなっている。 通学電車の中で誰かにスカートを切られた少女が「私は悲鳴なんか上げない」と現実を受け止めるという、この曲の歌詞。「性犯罪被害者の気持ちを無視している」「犯罪を黙認している」などの声が上がり、批判が集中している。 作詞をしたのは、欅坂46の総合プロデューサーである秋元康氏。秋元氏プロデュース作品ではこれまで何度も炎上騒ぎを起こしているが、アイドル事情に詳しい音楽関係者はこう話す。 「業界内では『今回もまた炎上商法か?』と言われていますよ。むしろ、秋元さんとしては、アルバム発売前に炎上してくれたほうが、売り上げにもつながって助かったんじゃないでしょうか(笑)。でも、不憫なのは、欅坂のファン。彼らの中には、歌詞の内容を深読みして小難しく解釈している人も多いんですが、単なる炎上商法のための歌詞だとしたら、かわいそうで仕方ないですね……」 秋元氏の炎上騒ぎといえば、映画『ワンダーウーマン』の日本宣伝用イメージソングとなった乃木坂46の「女は一人じゃ眠れない」も批判の対象となっている。ワンダーウーマンといえば、自立した女性というイメージのはずなのに、「女は一人じゃ眠れない」の歌詞は「女はいつだって一人じゃ眠れない(恋が邪魔しているよ)」という内容なのだ。 「秋元さんが作詞した曲では、“女性には恋愛が必要”とか“女性は常に恋をしていなきゃならない生き物”みたいなテーマは頻出するんですが、『女は一人じゃ眠れない』はその典型みたいな曲。秋元さんとしては、わざわざ炎上させようとして作ったものではなく、むしろいつも通りに作った曲でしょう。そんな曲が、今回炎上してしまったのは、乃木坂サイドとしても予想外だし、頭を抱えていると思います。炎上商法はお手の物ですが、タイアップとなると別の話ですからね。あんまり炎上ばかりしていると、秋元さん案件とタイアップをしたいという企業も離れてしまいますから」(前出関係者) とはいえ、欅坂の炎上騒ぎがあったからか、乃木坂のほうの炎上騒ぎはそこまで大きな話題になっていない。 「乃木坂の炎上が目立っていないのは、秋元さんにとっては不幸中の幸い。なんなら、乃木坂の炎上を隠すために、欅坂の炎上を仕掛けたんじゃないか……なんて、うがった見方をする人もいますよ」(同) ちなみに、秋元氏が手掛けた楽曲には、いつ炎上してもおかしくないような女性蔑視的な歌詞がいくらでもある。たとえば、AKB48 Team 8 WESTの「思春期のアドレナリン」は恋愛がしたくてたまらない少女の歌だが、「急げ 切れるぞ 賞味期限」「正義のために行け!今だ 進め未成年!」と、大人の女性がまるで賞味期限切れであるかのような歌詞がある。 またNMB48 Team Mの「恋を急げ」は、「定期的に恋をしないとね 劣化して行くよ」「急いで恋をしなくちゃ 一人に慣れてしまうよ 女の子の賞味期限 あっという間に過ぎちゃう」と、恋をしていない女性は価値がないといわんばかりの内容だ。 いつどこでどんなきっかけで炎上してもおかしくない楽曲を数多く抱える、秋元氏プロデュースのアイドルグループたち。それらの炎上案件を話題性に変換し、ビジネスに昇華させているという意味では、秋元氏の商才に感服するばかりだ。


