“千眼美子”こと清水富美加出演、『東京喰種』初登場5位に「期待はずれ」「出家騒動なければ」

 7月29日に公開された映画『東京喰種 トーキョーグール』が、週末の興行成績を元にした映画ランキングで初登場5位を記録(興行通信社調べ)。原作の同題漫画にはファンも多く、人気俳優・窪田正孝が主演を務めているにもかかわらず、ネット上では「いまひとつ伸びなかった」「期待はずれ」などと評されているようだ。

「同作は、人を喰らう怪人・喰種(グール)が潜む東京で、喰種の少女・神代利世(蒼井優)の臓器を移植されたことで “半喰種”となり、人を食べることでしか生きられなくなってしまった主人公・金木研(窪田)の物語。今年2月に『幸福の科学』への出家騒動を起こした清水富美加(現在は法名・千眼美子として活動)も出演しており、“清水富美加”として最後の出演作品としても注目を集めていました」(芸能ライター)

 そんな中、全国309スクリーンで公開された同作は、オープニング2日間の観客動員数は16万6,000人、興行収入は2億3200万円という結果だった。

「同週は、浜辺美波とDISH//の北村匠海がダブル主演を務める『君の膵臓をたべたい』も公開され、こちらは初登場3位にランクイン。『東京喰種』の方が1日遅れてのスタートだったとはいえ、もともとの注目度は明らかに上回っていただけに、“負けた感”が強いです」(同)

 ネット上のレビューを見ると、原作ファンを中心に「漫画やアニメのレベルが高いから、映画は学芸会レベルってところ」「CGが安っぽくて、せっかくの原作の良さも台無し」「“命”が関わる作品なのに、まったく泣けなかった」というコメントが散見される。また、ランキングの順位に対して、「5位って微妙……」「清水の出家騒動がなければ、もっと上位だったんじゃない?」などともいわれている。

「また、やはり清水の演技に注目していた人も多かったようで、『作品の世界観を反映した演技で、とてもよかった』などと好評を博しています。業界内では、この映画のヒットとともに、彼女にはさらなるブレークが期待されていただけに、『もったいない』『残念』と思っている関係者は多いのではないでしょうか。清水が同作について、『人肉を食べる人種の役柄など、良心や思想信条にかなわない仕事』と否定的な感情を持っていたことを、幸福の科学より騒動中に公表されたのも、関係者を落ち込ませたでしょう。初週の成績は、物足りなかったですが、今後どれだけ動員を伸ばせるか注目したいところですね」(同)

 清水は、幸福の科学総裁・大川隆法氏が製作総指揮をとる映画『さらば青春、されど青春。』(2018年初夏公開予定)に出演するという。同作の主題歌「眠れぬ夜を超えて」も担当し、8月2日には、東京ドームで初披露されるそうだ。新たな活動に踏み出した清水だが、『東京喰種』での自身の評判を、どのような心境で受け止めているのだろうか。

“千眼美子”こと清水富美加出演、『東京喰種』初登場5位に「期待はずれ」「出家騒動なければ」

 7月29日に公開された映画『東京喰種 トーキョーグール』が、週末の興行成績を元にした映画ランキングで初登場5位を記録(興行通信社調べ)。原作の同題漫画にはファンも多く、人気俳優・窪田正孝が主演を務めているにもかかわらず、ネット上では「いまひとつ伸びなかった」「期待はずれ」などと評されているようだ。

「同作は、人を喰らう怪人・喰種(グール)が潜む東京で、喰種の少女・神代利世(蒼井優)の臓器を移植されたことで “半喰種”となり、人を食べることでしか生きられなくなってしまった主人公・金木研(窪田)の物語。今年2月に『幸福の科学』への出家騒動を起こした清水富美加(現在は法名・千眼美子として活動)も出演しており、“清水富美加”として最後の出演作品としても注目を集めていました」(芸能ライター)

 そんな中、全国309スクリーンで公開された同作は、オープニング2日間の観客動員数は16万6,000人、興行収入は2億3200万円という結果だった。

「同週は、浜辺美波とDISH//の北村匠海がダブル主演を務める『君の膵臓をたべたい』も公開され、こちらは初登場3位にランクイン。『東京喰種』の方が1日遅れてのスタートだったとはいえ、もともとの注目度は明らかに上回っていただけに、“負けた感”が強いです」(同)

 ネット上のレビューを見ると、原作ファンを中心に「漫画やアニメのレベルが高いから、映画は学芸会レベルってところ」「CGが安っぽくて、せっかくの原作の良さも台無し」「“命”が関わる作品なのに、まったく泣けなかった」というコメントが散見される。また、ランキングの順位に対して、「5位って微妙……」「清水の出家騒動がなければ、もっと上位だったんじゃない?」などともいわれている。

「また、やはり清水の演技に注目していた人も多かったようで、『作品の世界観を反映した演技で、とてもよかった』などと好評を博しています。業界内では、この映画のヒットとともに、彼女にはさらなるブレークが期待されていただけに、『もったいない』『残念』と思っている関係者は多いのではないでしょうか。清水が同作について、『人肉を食べる人種の役柄など、良心や思想信条にかなわない仕事』と否定的な感情を持っていたことを、幸福の科学より騒動中に公表されたのも、関係者を落ち込ませたでしょう。初週の成績は、物足りなかったですが、今後どれだけ動員を伸ばせるか注目したいところですね」(同)

 清水は、幸福の科学総裁・大川隆法氏が製作総指揮をとる映画『さらば青春、されど青春。』(2018年初夏公開予定)に出演するという。同作の主題歌「眠れぬ夜を超えて」も担当し、8月2日には、東京ドームで初披露されるそうだ。新たな活動に踏み出した清水だが、『東京喰種』での自身の評判を、どのような心境で受け止めているのだろうか。

Fワード連発でファンに喜ばれるサミュエル・L・ジャクソン、同情されるクリス・ジェリコ

 先月31日、名脇役のサミュエル・L・ジャクソンがロサンゼルスで、WWE人気レスラーのクリス・ジェリコがニューヨークで、それぞれファンに向かってFワードを発している姿を捉えた映像が流出した。2人共サービス精神旺盛なことで知られているが、今回の流出映像にサミュエルのファンは大喜び、クリスのファンは同情しており、対照的な事態になっている。

 2つの映像を公開したのは、大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」。サミュエルのほうは7月30日にロサンゼルス国際空港でパパラッチが撮影したもの。クリスのほうは28日にニューヨークのアーヴィン・プラザの外でその場に居合わせた人が撮影したものと見られている。

 サミュエルはもともと、Fワードが似合いすぎる人物として知られている。大手オンラインメディア「ハフィントンポスト」は2014年、彼について「これまで出演した27作の映画の中で、171回も放送禁止用語の『マザーファッカー』という汚い台詞を言った名脇役」という記事を掲載した。役柄だけでなく、ツイッターでもナチュラルにFワードを投下しまくっており、「口が悪い上に皮肉屋で毒舌だけど、憎めない奴」として多くのファンから愛されている。

 そんなサミュエルが先月30日、ロサンゼルス国際空港に到着して車を降りたところを囲まれ、サイン責めにあった。これは彼のファンというよりはセレブ好きな人たちで、もらったサインをオークションサイトに出品して金を稼ぐ輩もたくさん混じっている。

「TMZ」が公開した映像には、差し出された自分の写真などにサミュエルが快くサインする姿が映っている。迷惑そうなそぶりも見せず、「Like you give a fuck?(おまえさん、別にどうでもいいって思ってるだろ?)」と軽口をたたき、周囲の人たちから「待ってました!」と言わんばかりのうれしそうな笑い声が上がる。

 セレブのサインをオークションサイトに出品する輩たちは、珍しいものにサインをしてもらったほうが高値で売れるため、バスケットボールや野球ボールといった妙なものまで差し出す。サミュエルは、彼らが自分がサインしたものをどうするのか知っているのだろう。たまらなくなったのか、「こんなマザーファッキングなもの、全部はサインしねぇぞ!」と言い放ったのだ。

「マザーファッキング」と最上級に屈辱的な言葉をかけられて、輩たちはまたもや大喜び。サミュエルも、そうは言ったものの紳士的にサインをし続けている。取り囲んでいたパパラッチから「今までサインした中で一番変なものは?」と聞かれると、「デカパイ(tiddies/大きいおっぱいを意味するスラング)」と即答するサービスっぷりで、またもや爆笑が上がった。

 このサミュエルの映像にネット上も、「お変わりないようで何より」「元気をもらえた」と大盛り上がり。来年で70歳になるサミュエルが、これからも元気にFワードを発し続けることを祈る人が続出した。

 一方、サミュエルとは対照的に、Fワードでファンから同情される事態になっているのがクリス・ジェリコだ。

 クリスは今年11月で47歳になるが、世界最大のプロレス団体WWEの人気スーパースターとして今も第一線で活躍しているプロレスラー。90年代には日本で活躍し、「第二の故郷」と呼ぶほどの親日家で、日本にもファンが多い。

 今年6月30日と7月1日に両国国技館で開催されたWWE日本公演にも出場し、試合直後には、バックステージで自撮り動画をインスタグラムに投稿した。「記念すべき50回目の来日だぜ」「この相撲アリーナには特別な思いがある。22年前のスーパーJカップもここでやった。ちなみに俺が勝ったけどな」「この場所には、もう20回、30回も来た。いい思い出ばかり。こうやってまた来られて光栄だ。これもみんなが応援してくれるおかげだ。感謝してる」としみじみ語る内容で、日本のファンを大喜びさせた。

 ほかにも、「古い友人で最大のライバル」という文を添えたウルティモ・ドラゴンとのツーショットや「モハメッド・アリとアントニオ猪木の試合」について、東京の街中にある墓場の写真など、来日中に数多くの写真をインスタグラムに投稿。SNSでもサービス精神旺盛な性格を垣間見ることができる、ナイスガイである。

 また、プロレスラーとして活躍するかたわら、ミュージシャンとしても活動。ヘヴィメタバンド「FOZZY」のヴォーカルを務めている。

 クリスは7月28日、ニューヨークのアーヴィン・プラザで開催されたヘヴィメタル・バンド「アドレナリン・モブ」のベーシスト、デヴィッド・Zのトリビュート・ショーに出演。デヴィッドは7月14日、メンバーやスタッフと一緒に車で移動中、大型トラックに突っ込まれて死亡した。クリスはすぐに追悼メッセージをインスタグラムに投稿。「朝に話をしたばかりだったのに」と、やりきれない思いを綴った。

 今回流出した映像は、この追悼のためのショーを終えて出てきたクリスが、ファンに「ファック・オフ」と言い、罵り合うところを捉えたものだった。

「TMZ」によると、クリスは出待ちしていたファンからサインや写真撮影を求められ、最初は応じていた。しかし、態度が悪い者がいたため苛立ちを見せるようになり、彼らの求めを断ってその場を離れようとしたその直後に撮影されたものだという。

 映像は、逆ギレしたファンの男が、ものすごい形相でクリスに叫んでいるところから始まる。クリスは男に向かって「ファック・オフ。ほっといてくれよ」と言うが、興奮状態の男は「俺はどこにも行かねぇ」「俺のテリトリーから失せろ! アトランタ出身の俺様が支配するこの地を!」とまくし立てている。

 意味不明な男の言葉に、クリスはいちいち反応。「はぁ? ここニューヨーク・シティなんだけどな、マザーファッカーよ…… お前はファッキング・アトランタ出身じゃねぇか」と、けなす。男は悔しそうに「俺はこの前の、お前の試合の勝利を祝福したかっただけなんだ!」と叫ぶが、クリスは疲れ果てた声で「自分のケツにチンコでも突っ込んでろ」と吐き捨てる。怒鳴り散らしている男のほかに、シャツを脱ぎ捨てて戦いを挑もうとする男までいるが、クリスは口では反撃するものの手は出さず。冷静さを保ち続け、最後に友人に向かって「あいつら、マジでファッキングなプッシーだよな」と言っていた。

 クリスはこの映像が流出した直後、「TMZ」に対して声明を発表した。「デヴィッド・Zは自分の良き友で、彼へのトリビュート・ショーをしたことで精神的にも感情的にも粉々に打ち砕かれてしまった」「気分は最悪だった。いつもは強引(失礼な、とも言うがね)なファンは無視することにしているんだけど、今回はブチ切れてしまった。関係者全員に謝罪させてほしい」と述べ、「どうかデヴィッド・Zに神のご加護を」という言葉を綴った。

 実はクリスは、09年にもファンとトラブルを起こしている。

 試合後、車に乗り込もうとしたところにファンが殺到。サングラスをかけたクリスはガードマンたちに「彼らを遠ざけてくれ」と言い、交流を拒否したとファンは逆ギレ。「カナダ人のクソ野郎!」「マザーファッカー!」と罵声を浴びせ始めた。クリスは強引にのしかかった女性ファンに押され、頭を車にぶつけて激怒。その女性を殴り、現場は壮絶な有様となった。

 WWEにはしっかりとした脚本があり、ストーリーに沿って試合が繰り広げられている。脚本にはヒール(悪者)とヒーロー(ベビーフェイス/善人)がおり、展開によって入れ替わってゆく。09年当時、クリスはヒールだったため、リング外で罵声を浴びせられることは確かに多かった。しかし、反射的だったとはいえ女性を殴るのは許されない。この事件でクリスは当然非難されたが、「見境のないファンが多いから」「これだけ罵声を浴びせられたら交流もしたくなくなるよ」と同情する声も多かった。

 今回の映像にも、「これは気の毒」と多くのファンが同情。「TMZ」のコメント欄には「トリビュート・ショーを終えたばかりのクリスに、なんてひどい言葉を浴びせるんだ」「よく我慢したな。俺だったら殴ってた」「サインなんて最初から断ればよかったのに」「シャツを脱いで戦いを挑むなんて、アホな男だ。WWEのレスラーは特訓を受けたプロのレスラーとしか戦わないのに」と、気の毒がる声が殺到している。

 サービス精神旺盛な有名人は、その分嫌な思いをすることも多いはず。有名人の代償ではあるが、今回のクリスの一件はあらためてその難しさを感じさせ、気の毒な出来事となった。

高畑充希『過保護のカホコ』視聴者の「カホコ人気」急上昇の理由は?

 8月2日午後10時から、『過保護のカホコ』(日本テレビ系)第4話が放送される。7月26日放送の第3話では、カホコの恋愛模様が描かれ、「イラつく」と不評だったカホコを応援する視聴者が続出。視聴率もこれまでで最高の12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

 何から何まで親に頼りっきりで生きてきた、“史上最強の箱入り娘”カホコ(高畑充希)。第2話でカホコは、プロのチェリストを目指していたものの、病気によってその夢が絶たれてしまった従姉妹のイト(久保田紗友)から、つらい言葉を投げかけられ、ひどく落ち込む。しかし大学の同級生・麦野初(竹内涼真)に慰められ、初へ恋心を抱くことに。しかし第3話でカホコは、母の泉(黒木瞳)に初と会うことを禁止されてしまう。それでも、自分の気持ちに正直に従って、大学にいる初へ会いに行き、携帯番号をゲットするのだった。

「カホコは教室から出た直後、扉の前で初に電話をかけるのですが、視聴者からはこのシーンが『うれしさを爆発させていて可愛すぎ』『最初はムカつく女だとしか思わなかったけど、どんどんカホコのことが好きになってる』などと大好評。恋に邁進し、泉の“支配”から逃れようとするカホコを応援する視聴者が、どんどん増えているようです。また、そういった変化を演技に反映する高畑自身も『芸達者』と評判を呼んでいます」(芸能ライター)

 そんな中、泉とその親戚への反発は強まっている。

「イトの母である節(西尾まり)が、夫の厚司(夙川アトム)から、『なんでもっと早く気が付かなかったの? イトの病気のこと。看護師の癖に』と激怒されるというシーンがあったのですが、泉が節に『大事なのはこれからだよ』『子どもがつらい目にあった時、乗り越えられるのは親の愛情次第なんだから』などと、説教をしだすと、視聴者は『お前が言うな』と猛ブーイング。さらにイトの両親にも、『なんでこのタイミングで喧嘩するわけ?』『イトがかわいそう』といった声が上がりました。親たちの“歪み”が炙りだされる展開だけに、こうした視聴者の反応は、制作側の意図通りでしょう」(同)

 第3話のラストシーンで、カホコは初と会っていたことを、泉に知られてしまう。泉は、カホコが買った服を持ち出して、「これ何? 今までこんな服買ったことなかったよね? 彼の趣味に合わせようとしたの?」などと詮索を始めるのだが、カホコはついに怒りが爆発し、家を飛び出す……という展開が描かれた。

 次回予告では、「ここは俺の家だ! 俺はもうヤダ疲れた!」と怒鳴る父・正高(時任三郎)の声と、驚くカホコの顔がクローズアップされていた。さらには、カホコが初に告白し、振られるというストーリーになるという。

「正高の“大爆発”は、視聴者からも『そりゃ、あの母娘のバトルを見ていたら、そうもなるよね……』などと同情されています。泉とカホコの関係性の変化に、正高がどう関わってくるのかも見もの。一方のカホコですが、『恋をしてから可愛い』と評判なだけに、失恋後、彼女が一体どうなってしまうのか、関心を持っている視聴者も多いようです」(同)

 第4話も引き続き視聴率アップとなるかは、カホコの恋愛事情の描かれ方にかかっているかもしれない。

出番を飛ばしてもお咎めなし! 志村けんに完全に“ハマッた”千鳥・大悟が特別待遇?

出番を飛ばしてもおとがめなし! 志村けんに完全にハマッた千鳥・大悟への、露骨な特別待遇の画像1
「子は親を選べない」というが、芸能界においては話が違ってくる。親として誰を慕い、誰の傘の下に入るか? それが、今後の芸能人生に大きく影響してくるのだ。どの親を選ぶか、そのチョイスは、若きタレントの腕の見せどころである。  関西芸人・千鳥が取った行動には虚をつかれた。話は、今年3月に放送された特番『志村けんのだいじょうぶだぁ』(フジテレビ系)にさかのぼる。居酒屋を模したセットでのトークコーナーに臨んだ千鳥、特に大悟が、志村に対する熱烈愛を打ち明けたのだ。“変なおじさん”のダンスを踊る際の細部、具体的に言うと「変なお~じさん♪」と腕を前後へ振る時の手首の巻き込み方について言及。「志村さんは、前だけでなく、後ろに手をやった際にも手首を巻き込んでいる」と、志村の笑いを真剣に研究する姿勢を大悟はアピール。結果、それは志村へ存分に伝わり、以降はなんと週4のペースで飲みに誘われるほど大悟は志村にハマった。  ほかの吉本芸人が明石家さんまや松本人志ばかり意識している隙を突き、関東の大物コメディアンである志村の元へ走る千鳥の決断力は際立つ。 ■志村の琴線を知り尽くす大悟  志村は、プライドが高い。ダウンタウンの浜田雅功には気軽に頭を叩かせるものの、一方で「ほかの若い人には叩かせない。そういう雰囲気を出さないもん」と浜田に打ち明けたこともあった。  今まで志村の傘の下にいた芸人といえば、ダチョウ倶楽部の上島竜兵と肥後克広、ハライチの澤部佑、古くは田代まさしや桑野信義などが挙げられるが、そういった芸人らとのフランクとは言い難い縦関係は、少なからず視聴者にも透けて見えた。やはり志村は、きっとそういう人なのだろう。  しかし、千鳥を迎え入れた志村のテンションは、今までのそれとは異なる印象を受ける。関西芸人が相手なだけに、“お客さん”という気分を若干含んでいるのかもしれないが。  7月30日放送の特番『志村けん聞録 ~初夏の鎌倉 元気が出るふれあい旅~』(テレビ朝日系)でも、千鳥が同行している。仕切り役はノブで、一方の大悟は進行の流れをまったく把握しておらず。「大悟は、ただ来てるだけです」(ノブ)と堂々と打ち明けられたというのに、志村のうれしそうな笑顔には一点の曇りもない。  旅を進める中、一行の中央に位置するのは、たいていが志村と大悟。時には千鳥の立ち位置(大悟が左でノブが右)を逆にしてまで、志村の隣に大悟をいさせようとする。  鎌倉宮に立ち寄った際、「かまくらぐう(ぐー)」に掛けて志村が「最初がグー」と冗談を言うと、すかさず「いかりや長介、頭がパー」とかぶせる大悟の態度も、志村の琴線へ触れるには十分。ソツがないし、ツボを心得ている。 ■“志村のお気に入り”大悟のミスに、誰も怒れない  7月25日深夜放送『志村の夜』(フジテレビ系)にも、千鳥は出演。前回の『だいじょうぶだぁ』と同じく居酒屋を模したセットでのトークコーナーに臨んだが、親密の度合いは前回とまるで異なる。 「(顔が)真っ赤な志村さんを何度も見てる!」「寿司屋行って高級クラブ挟んで、寿司屋戻って。どういう飲み方!?」「師匠(志村)は焼酎のロックに、ちょっとだけ水を入れる。これは混ぜたらダメなのよ。だから、一吸いしたら、あとはロック!」と、志村のエピソードを喜々として語る大悟。絆の深まるスピードが尋常じゃないのだ。  そしてトークは、前述の特番『志村けん聞録』の話題へ突入。ロケは1泊2日の予定だったが、長時間を嫌う“志村スケジュール”によって撮影自体は夕方に終了。泊まる必要はまるでなく、酒を目的にした泊まりであることは明らかだ。  これを察する千鳥が抜群だ。「飲むために行ってるから」(大悟)、「肝臓万全の状態で行きますから」(ノブ)と、タレントとしてはどうかと思う決意表明をして志村を喜ばせている。  もちろん、志村との親交は千鳥にメリットをもたらした。ある時、2夜連続で深夜まで飲み続けた志村と大悟。さすがに2日目の夜は大悟も参ってしまい、ホテルで気絶してしまったという。結果、沖縄の劇場の出番に2時間も遅れてしまった。 「何してたんだ!?」と現場で責められた大悟だが、「2夜連続、志村さんじゃ」と理由を話すや、完全にお咎めなしになったというからとんでもない。理由に「志村」の2文字が入れば、誰一人として文句を言わない。逆に「それは行ってこい」という空気になってしまったという。  すごいことだ、これは。劇場の出番を飛ばすミスなど問題じゃない。志村との親交を深めるほうが、優先順位としては上。“志村けんを懐柔する矢”として、吉本が千鳥を公認した証しではないだろうか?  ドリフターズのメンバーとして世に出た志村にしても、関西の若手漫才師が自分に発する「師匠」という響きは新鮮なはず。今までにない喜びを感じているに違いない。 (文=火の車)

日本ハムが“中継ぎエース”谷元圭介を中日に電撃放出! 仰天トレードの舞台裏

日本ハムが中継ぎエース谷元圭介を中日に電撃放出! 仰天トレードの舞台裏の画像1
「2016カルビープロ野球カード第2弾■レギュラーカード■084/谷元圭介/日本ハム」
 プロ野球のトレード期限最終日の7月31日、北海道日本ハムファイターズと中日ドラゴンズの間で、仰天のトレードが成立した。日本ハムが“中継ぎエース”の谷元圭介投手(32)を、中日に放出したのだ。  当初は交換トレードの線で話し合いがもたれていたようだが、折り合わずに金銭で決着した。一見、中日側が望んだ移籍劇のように思えるが、意外にも日本ハム側が持ち込んだ話だというから、穏やかではない。  谷元は2014年から3年連続で50試合以上に登板した鉄腕。昨年の日本シリーズでは胴上げ投手になるなど、ベンチの信頼は厚かった。今季も7月30日までに36試合に登板し、0勝2敗1セーブ21ホールド、防御率3.31と好成績を収めている。オールスター戦にも初出場を果たしたばかりで。チームには欠かせない戦力のはずだ。それなのに、なぜ放出なのか? そこには、日本ハムが置かれている状況や球団の方針が隠されているようだ。  31日現在、日本ハムは33勝60敗の借金27で、パ・リーグ5位。6位の千葉ロッテマリーンズとは2.5ゲーム差と、いつ最下位に転落してもおかしくない。一方、3位の埼玉西武ライオンズまでは21ゲーム差がついており、CS(クライマックスシリーズ)進出は、ほぼ絶望的。それでも栗山英樹監督の続投は決定的で、もはや来季に向けたチーム作りを優先したといえそう。  谷元は6月21日に国内FA権を取得しており、トレードされていなければ、今オフにFA権を行使する可能性もあった。日本ハムはFA権を取得した選手に対して、熱心な慰留は行わない方針で知られる。昨オフには陽岱鋼外野手との残留交渉がまとまらず、陽はFA権を行使して、読売ジャイアンツに移籍した。今季中にFA権取得が有力な主砲・中田翔内野手でさえ、同様の対応を取るとさえいわれている。  チーム内の日本人選手の年俸順位がAランク(1位から3位)、Bランク(4位から10位)の選手がFA移籍した場合、獲得した球団は前所属先に、金銭または金銭プラス人的補償しなければならない。年俸1億円(推定)の谷元はBランクで、仮にFA移籍した場合、日本ハムは年俸の60%(6,000万円)または40%(4,000万円)プラス人的補償が受けられたことになる。今回、中日はFA獲得の際の補償額を上回る金額を支払ったとされ、シーズン途中のトレードで、日本ハムには金銭的なメリットがあったようだ。 「球団は栗山監督の続投方針で固まっていますし、ある意味、栗山監督のやりたい放題な状態です。もはや今季のCS進出はあきらめて、来季に向けた若手の積極起用に切り替えていきたいのです。中継ぎでいえば、3年目の石川直也、2年目の田中豊樹、新人の玉井大翔あたりを育てたいのでしょう。そのためには、“不動の中継ぎエース”である谷元の存在が障害になる。オフにはFAの件もありますし、『だったら、いっそのこと放出してしまえ』ということなのでしょう。その点、中日はセ・リーグ5位とはいえ、逆転でのCS進出にいちるの望みをかけています。しかし、いかんせん“投壊”状態。Aクラスを狙うためには、投手の補強が必要だったわけです。谷元は三重県出身で、準地元の選手であり、願ったりかなったりのトレード。日本ハムにとっても、相当額の移籍金を得たのですから、将来を見据えると十分メリットがあります」(スポーツ紙記者)  日本ハムといえば、13年のキャンプイン直前に主力の糸井嘉男外野手(現・阪神)を同一リーグのオリックスに放出。昨オフには、12年に最優秀防御率、パ・リーグMVPを獲得した元エースの吉川光夫投手が複数トレードで読売に移籍するなど、ドラスティックな面がある。  今回の谷元トレードに関して、ファンの間では「功労者に冷たい」といった球団への批判の声が多数出ている。その上、中田との残留交渉にも消極的で、大谷翔平投手の早期ポスティングを容認するようだと、ファンから見放されてしまう恐れもありそうだ。 (文=田中七男)

代表辞任の蓮舫参議院議員、自ら“猛批判”した公用車での「家族送迎」自分もやっていた!?

代表辞任の蓮舫参議院議員、自ら猛批判した公用車での「家族送迎」自分もやっていた!?の画像1
民進党 公式サイトより
 7月27日に民進党代表を辞任した蓮舫参議院議員には、党内の抵抗勢力に屈したという見方も出ている。事実、体制刷新を求める勢力との主導権争いになれば、党分裂に発展する恐れがあった。しかし、あの鉄面皮の蓮舫議員を崩した流れには、かなり強引な面もあったと漏らす民進党関係者がいる。 「蓮舫さんには、身内からゴシップを突きつけられたというウワサもあるんですよ……」  それが何かは教えてもらえなかったが、実はその一端かもしれない話がひとつある。彼女が自分の子どもを公用車に乗せて送迎をしていた疑惑があるのだ。  公用車の私的利用については、先ごろ自民党の金子恵美衆議院議員が問題となった際、蓮舫議員自身が目を吊り上げて批判していた。金子議員が「保育園の送り迎えはルール上問題ない」としたことに「まったく共鳴も、理解もできません。議員会館にある保育園。ならば、会館まで自力で行き、そこから公用車で総務省に出勤すれば済む話です。公私混同の感覚が絶対的に欠如してます」と言っていた。しかし、これに首をかしげたのが東京・目黒区の蓮舫議員宅の周辺住民だ。 「朝、娘さんと一緒に車に乗っているのをよく見ています。どこへ行っているのかは知りませんが、あれ公用車でしょう。それが悪いことかどうかわからなかったんですけど、金子さんの問題を蓮舫さんが批判していたから、『あれ? 自分も乗せているのに』って思ったんです」  蓮舫議員には2人の子どもがいる。今年20歳になる男女の双子で、昨年11月の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)でも共演。容姿端麗な娘は番組放映後、ネット上で評判となっていた。  先の情報を得て、蓮舫議員宅近くを探ってみると、近くに中学校や高校があり、自宅前の細い道にも朝は人通りが多い。そこに毎朝、公用車が自宅前まで迎えに来ているという。  ある日の午前9時頃。薄紫色のスーツで身を固めた蓮舫議員と、母親似の小柄な娘が一緒に自宅から出てきた。玄関から階段を駆け下り、2人は足早に公用車に乗り込んだ。蓮舫議員は娘をどこへ送ろうというのだろうか。そこを追跡したが、公用車は法定速度をかなり上回る速度で国道を走っていき、見失ってしまった。残念ながらその行き先を究明することはできなかったが、人目がつく中でも娘を公用車に乗せていたのは事実だった。  金子議員の問題では批判していた蓮舫議員が、娘の送迎に公用車を利用しているように見えたのは、近隣住民が疑問を持った通りだった。これはルール違反かどうかの問題ではないと蓮舫議員自身が言っていたことだ。二重国籍問題では主張が二転三転し、言っていることの信頼性が大きく損なわれた蓮舫議員だけに、こういう脇の甘さが命取りになった可能性はある。記者がちょっと見ただけでもこんな話が出てくるのだから、身内からのゴシップはほかにもあるかもしれない。  もっとも、蓮舫議員は辞任会見で「私自身をもう一度見つめ直さなければならない」と言っていたから、本人もミステイクに心当たりがあるのかもしれない。いずれにせよ、他人には口角泡を飛ばして批判するのに、自分が守勢に回ると打たれ弱さを露呈したことが、党内の求心力低下を招いたようだ。 (文=輝井宏重/NEWSIDER)

「時代錯誤」「男尊女卑」と批判殺到! 関ジャニ∞が歌う『ウチの夫は仕事ができない』の主題歌に、ファンから落胆の声

 関ジャニ∞錦戸亮主演のドラマ『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)の主題歌で、9月6日に発売予定の関ジャニ∞のシングル「奇跡の人」が、ファンの間で物議を醸している。

 「奇跡の人」は、現在公演中の関ジャニ∞のコンサートツアー『関ジャニ’sエイターテインメント ジャム』でも披露されたが、ドラマ主題歌としてはエンディングで一部分が使われるのみで、視聴者がすべての歌詞を聞くことはまだできていない。放送回によって違う部分が流れるようになっているのだが、7月29日に放送された第4話では……

 

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かつてのワルが“立派な人”に!? 海老蔵への「世間の視線」に違和感を覚えるワケ

 かつては暴力事件や隠し子騒動など“ワル”な一面でマスコミを騒がせた市川海老蔵。しかし、最愛の妻・小林麻央さんとの結婚や、彼女の闘病生活と喪失を経て、すっかり“立派な人”に。あらゆる心の内を片っ端から吐露する海老蔵のブログは、依然として注目を浴び続けている。しかし、このような社会現象に必ずしも同調できない人もいるのではないだろうか? では、その違和感とは一体どこから来るのか? 『この国の息苦しさの正体 感情支配社会を生き抜く』(朝日新聞出版)の著者であり、精神科医として多数の著書を手がける和田秀樹先生に問うてみた。

■自身の人間性を疑われそうなことは、率直に言いにくい

 まず、和田先生によると、嫉妬には“ジェラシー”と“エンビー”の2種類あるという。自分より優れている人を前に「負けてたまるか」と自分自身を奮い立たせるプラスの嫉妬が“ジェラシー”。一方、その人をおとしめようと図ったり、誰かに容赦なく攻撃される姿を見て快感を覚えるなど、マイナスの嫉妬が“エンビー”だ。

 それを踏まえて、海老蔵に向けられている違和感は、次の2つの心理に基づくという。

「ひとつは“エンビー”を抱く人による違和感です。かつて隠し子報道などもあったように、海老蔵氏は過去にさんざん遊んでいた。また、おそらく今後も、さまざまな人からもてはやされることでしょう。海老蔵氏本人が何か特別にいいことをしたわけでもなく、ましてや真に改心したかもわからない。それなのに麻央さんの一件で同情される対象になることに、不快感を覚えるのです。

 もうひとつは“エンビー”を抱かない人による違和感です。もともと海老蔵氏を嫌っていた人が『遊び人だったくせに、今頃いい顔しやがって』と言いづらくなっている。自身の道徳観に反した同調圧力に対するストレスです。“空気を読む”ことが日本では美徳とされますから、自身の人間性を疑われそうなことは率直に言いにくい。そんな違和感は、比較的“正常”なものだと私は考えています」

 日本人には、かつて不良だった人が逆境を越えて“いい人”になる成長物語を好む傾向があるという。

「古くは『義経記』の書かれた室町時代から“負けてる方の肩を持つ”気質が日本人の国民性にあります。学歴詐称していた田中角栄や、暗黒時代の阪神タイガースもしかり。負けの美学が、日本人のメンタリティに根づいているのです。

 また真逆のケースで、“優等生からの転落”も大きく取り上げられる。最近では政治家・豊田真由子氏なんて最たるものですね。でも彼女にしても、優等生であることが悪いのではない。彼女が感情のコントロールをできなかったことに、深刻な問題があります。

 しかし、日本人は批判するとき、不良や優等生といった本人の経歴に絡める傾向があますね。結局のところ、多くの日本人には反優等生感情とともに、自身の学生時代には先生に反抗できなかったためか、不良に対する憧れがある。そんな人々が不良の成長を応援する一方で、優等生の失脚を『ざまあみろ』と批判するのです」

 海老蔵は、すっかり多くの人に同情される対象となった。しかし、本当に妻を思う人が、あれほどあけすけに、妻の病や死をブログに綴るだろうか?

「海老蔵氏のブログの内容は、(あまりにも私生活を公にしすぎており)旧来の日本人の美学には反するもので、炎上するのもやむを得ないでしょう。日本におけるインターネット社会は、現代の感覚では信じられないほど、昔の“ムラ意識”を引きずっていますから。

 僕自身もすごく不思議なのですが、ネットを“自分が正義の味方になる場”と捉える人は、ずいぶん多いですね。言われた側の心情なんて全く気に留めず、正論を振りかざし自己陶酔する。無論、海老蔵氏がそうとは限りませんが」

 情報の発信者も受け手も陥りかねない、ネットの闇である。では、海老蔵に対して、「ブログは金儲け目的だろう」と、受け手がひねくれた見方をしてしまうのはなぜなのか?

「大多数の人が、自身の生活に対して不満をくすぶらせているのが現状です。格差社会化に伴った、貧困の深刻化や非正規雇用者数の増加が原因のひとつです。個人の心がけだけでは、エンビーがまん延する状況は変わりません」

 やり場のない不満のはけ口を、常に探し求めている。そんな“弱い”立場に置かれた人々にとって、今回の一件を機にさらなる人気を集め、活動を広げていくであろう海老蔵は「ムカつく」存在なのだ。だからこそ、批判の標的や違和感の原因になるのだろう。
(門上奈央)

和田秀樹(わだ・ひでき)
東京大学医学部卒、精神科医。国際医療福祉大学大学院教授、川崎幸病院精神科顧問、和田秀樹こころと体のクリニック院長。また映画監督の顔も持つ。『この国の息苦しさの正体 感情支配社会を生き抜く』(朝日新聞出版)ほか著書多数。

カメラ目線で混浴&キス!?  人気女性タレント「K」の“ニャンニャン写真”流出の衝撃

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