「ルックスがイマイチなジャニーズランキング」でKis-My-Ft2メンバーが上位を独占するも、ファンが楽観的なワケとは?

 インターネットテレビ局AbemaTVで放送されているバラエティ番組『マジガチランキング』にて、ジャニーズファンが騒然とする企画が行われた。

 この番組は、お笑い芸人のカンニング竹山が司会を務めており、10代男女に街頭アンケートをとり、さまざまなランキングを紹介するというもの。「大人の事情や芸能界のさまざまな事情を一切無視して、他では見られないマジでガチなランキング」というのが、この番組のウリである。

 「マジで1番面白いと思う芸人」「クラスにいてほしいイケメン芸能人」など、プラスな意見が集まるランキングもあるが……

 

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Sexy Zone・中島健人、ジャニーズWEST・小瀧望……SNS「匂わせ交際」疑惑が続発!

 今年に入ってから、SNSを発端としたジャニーズタレントの熱愛疑惑が相次いでいる。SNSで交際を匂わせている女性との関係が注目を集めたHey!Say!JUMP・山田涼介は、公式携帯サイト・Johnny’s webの連載「JUMPaper」(7月5日更新)で「くっだらねー事に振り回されんな笑」などと暗にうわさを否定し、騒動は収束に向かっている。直近で騒ぎになったSexy Zone・中島健人の女性問題も、ファンの間では“シロ”だとみられているようだ。

 中島の“匂わせ彼女”騒動は今月1日頃に勃発。あるTwitterアカウントが、中島と親密な女性だとして、MさんのTwitterスクリーンショットをネット上にバラ撒いたのだ。交際中だとする証拠の例として、Mさんが3月11日に誕生日プレゼントとして青い薔薇を贈ったとする写真とツイートをアップ。実際に、中島は誕生日当日に収録された『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム、4月放送)で、「家に青薔薇を飾りはじめまして……」と話していたことから、ファンはMさんと中島の接点を疑い始めることに。このほかにも、ラジオや雑誌での発言とMさんのツイートに共通点が見つかり、疑惑が強まった。

「ツーショット写真のような交際の決定打はなかったにもかかわらず、相手の素性など真偽不明のさまざまな情報が飛び交う事態となりました。しかし、6日頃からは、この件をTwitter上で広めていた『失望』という名のアカウントが、『自分の捏造だった』と、謝罪し始めたんです。この人物の言い分によれば、画像加工によって『中島健人の彼女を作り上げた』とのこと。加工前の画像を提示するなど、捏造の証拠を自らアップし、懺悔しています」(ジャニーズに詳しい記者)

 中島は6日にJohnny’s webの連載「Ken Tea Time」を更新したが、一連の恋愛疑惑には触れず、普段通りの内容を投稿している。ネット上では、まだ現在も真偽の検証が続いている状況だが、概ね中島自身は“巻き込まれただけ”の可能性が高く、ファンも落ち着きをみせているようだ。

 一方で、現在進行系で女性との交際疑惑が噴出しているのがジャニーズWEST・小瀧望だ。アクセサリーやスニーカーといったお揃いのアイテムを持っているという情報が広まり、歌手で女優・百合香との交際説が浮上。さらには、百合香がインスタグラムにアップした写真に映った、ホクロのある人差し指が、小瀧の指と酷似していると話題になった。

 こちらもツーショットは流出していないが、ジャニーズファンが食いついた要因は、百合香自身の“経歴”だろう。彼女は俳優・新田純一の娘で、かつては「山口ひかり」の名で活動していた元グラビアアイドル。自殺未遂報道など不穏な話が出る中で謎の引退を遂げ、堀越高等学校の同級生だったHey!Say!JUMP・有岡大貴との交際がささやかれた時期もあった。

「同じくジャニーズWESTメンバーでは、4月に中間淳太と読者モデル・伊東亜梨沙も、お揃いのアクセサリーを着用していた点や、過去に彼女がジャニーズWESTのコンサートを見に行っていたことで、『交際しているのではないか』と疑いの眼差しが向けられました。しかし、伊東がファンの質問に対して『すみませんが、彼女でもなければ、ファンでもないですし、全く無関係です』と釈明し、騒動は鎮静化。今回も小瀧のファンが百合香のTwitterに『小瀧くんの彼女ですか、匂わせですか?』などと突撃していますが、本人は7日現在ではスルーしてるようです」(同)

 一方で、今年に入ってHey!Say!JUMP・高木雄也との交際疑惑が持たれた女性(既報)にも、思わぬ形で再び高木ファンの関心が寄せられている。4月上旬に高木とうわさされた、北海道出身の女性シンガーソングライター・MACOは、騒動に言及することなく活動を継続。以降、両者の交際を裏付ける証拠は出ないまま風化していたが、ここへ来て名前が取り沙汰された。

「MACOは高橋颯、羽生田挙武ら元ジャニーズJr.が結成した4人組ダンスボーカルグループ・ANTIMEが所属するレコード会社・STAR BASE RECORDSに所属しているんです。先日、ANTIME結成が発表になると同時に『高木の彼女ってウワサされてたMACOと同じ事務所』『MACOと同じ事務所で笑ってしまうのは、雄也のせいだ』と、高木&MACOの熱愛が掘り起こされました」(同)

 また、2月頃にNEWS・小山慶一郎の彼女だと騒がれた「放課後プリンセス」の元候補生・太田希望は“匂わせ騒動”によって所属事務所から解雇されたが、早くもリスタートを切った。5月から新たな事務所に移籍し、芸名も「新藤まなみ」に改名。1stDVD『まなみごと』をリリースすることが発表され、6月27日のインスタグラムには「イベントなどもやらせて頂ける予定なので、皆さんに会える日を楽しみにしています」と、告知していた。自身のファンだけでなく、イタズラ目的の小山ファンが押し寄せる可能性もあるが、イベント等の活動は続ける方針のようだ。肝心のDVDは肌の露出度が高い内容となっており、今後は一体どんな活動を行っていくのか、注目が集まっている。

 交際疑惑が浮上した女性が、その後どのような身の振り方をするかはさまざまだ。ジャニーズタレントは、女性とファンを大事に思うのであれば、くれぐれも女性のSNS利用に気を配ってほしい。

Sexy Zone・中島健人、ジャニーズWEST・小瀧望……SNS「匂わせ交際」疑惑が続発!

 今年に入ってから、SNSを発端としたジャニーズタレントの熱愛疑惑が相次いでいる。SNSで交際を匂わせている女性との関係が注目を集めたHey!Say!JUMP・山田涼介は、公式携帯サイト・Johnny’s webの連載「JUMPaper」(7月5日更新)で「くっだらねー事に振り回されんな笑」などと暗にうわさを否定し、騒動は収束に向かっている。直近で騒ぎになったSexy Zone・中島健人の女性問題も、ファンの間では“シロ”だとみられているようだ。

 中島の“匂わせ彼女”騒動は今月1日頃に勃発。あるTwitterアカウントが、中島と親密な女性だとして、MさんのTwitterスクリーンショットをネット上にバラ撒いたのだ。交際中だとする証拠の例として、Mさんが3月11日に誕生日プレゼントとして青い薔薇を贈ったとする写真とツイートをアップ。実際に、中島は誕生日当日に収録された『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム、4月放送)で、「家に青薔薇を飾りはじめまして……」と話していたことから、ファンはMさんと中島の接点を疑い始めることに。このほかにも、ラジオや雑誌での発言とMさんのツイートに共通点が見つかり、疑惑が強まった。

「ツーショット写真のような交際の決定打はなかったにもかかわらず、相手の素性など真偽不明のさまざまな情報が飛び交う事態となりました。しかし、6日頃からは、この件をTwitter上で広めていた『失望』という名のアカウントが、『自分の捏造だった』と、謝罪し始めたんです。この人物の言い分によれば、画像加工によって『中島健人の彼女を作り上げた』とのこと。加工前の画像を提示するなど、捏造の証拠を自らアップし、懺悔しています」(ジャニーズに詳しい記者)

 中島は6日にJohnny’s webの連載「Ken Tea Time」を更新したが、一連の恋愛疑惑には触れず、普段通りの内容を投稿している。ネット上では、まだ現在も真偽の検証が続いている状況だが、概ね中島自身は“巻き込まれただけ”の可能性が高く、ファンも落ち着きをみせているようだ。

 一方で、現在進行系で女性との交際疑惑が噴出しているのがジャニーズWEST・小瀧望だ。アクセサリーやスニーカーといったお揃いのアイテムを持っているという情報が広まり、歌手で女優・百合香との交際説が浮上。さらには、百合香がインスタグラムにアップした写真に映った、ホクロのある人差し指が、小瀧の指と酷似していると話題になった。

 こちらもツーショットは流出していないが、ジャニーズファンが食いついた要因は、百合香自身の“経歴”だろう。彼女は俳優・新田純一の娘で、かつては「山口ひかり」の名で活動していた元グラビアアイドル。自殺未遂報道など不穏な話が出る中で謎の引退を遂げ、堀越高等学校の同級生だったHey!Say!JUMP・有岡大貴との交際がささやかれた時期もあった。

「同じくジャニーズWESTメンバーでは、4月に中間淳太と読者モデル・伊東亜梨沙も、お揃いのアクセサリーを着用していた点や、過去に彼女がジャニーズWESTのコンサートを見に行っていたことで、『交際しているのではないか』と疑いの眼差しが向けられました。しかし、伊東がファンの質問に対して『すみませんが、彼女でもなければ、ファンでもないですし、全く無関係です』と釈明し、騒動は鎮静化。今回も小瀧のファンが百合香のTwitterに『小瀧くんの彼女ですか、匂わせですか?』などと突撃していますが、本人は7日現在ではスルーしてるようです」(同)

 一方で、今年に入ってHey!Say!JUMP・高木雄也との交際疑惑が持たれた女性(既報)にも、思わぬ形で再び高木ファンの関心が寄せられている。4月上旬に高木とうわさされた、北海道出身の女性シンガーソングライター・MACOは、騒動に言及することなく活動を継続。以降、両者の交際を裏付ける証拠は出ないまま風化していたが、ここへ来て名前が取り沙汰された。

「MACOは高橋颯、羽生田挙武ら元ジャニーズJr.が結成した4人組ダンスボーカルグループ・ANTIMEが所属するレコード会社・STAR BASE RECORDSに所属しているんです。先日、ANTIME結成が発表になると同時に『高木の彼女ってウワサされてたMACOと同じ事務所』『MACOと同じ事務所で笑ってしまうのは、雄也のせいだ』と、高木&MACOの熱愛が掘り起こされました」(同)

 また、2月頃にNEWS・小山慶一郎の彼女だと騒がれた「放課後プリンセス」の元候補生・太田希望は“匂わせ騒動”によって所属事務所から解雇されたが、早くもリスタートを切った。5月から新たな事務所に移籍し、芸名も「新藤まなみ」に改名。1stDVD『まなみごと』をリリースすることが発表され、6月27日のインスタグラムには「イベントなどもやらせて頂ける予定なので、皆さんに会える日を楽しみにしています」と、告知していた。自身のファンだけでなく、イタズラ目的の小山ファンが押し寄せる可能性もあるが、イベント等の活動は続ける方針のようだ。肝心のDVDは肌の露出度が高い内容となっており、今後は一体どんな活動を行っていくのか、注目が集まっている。

 交際疑惑が浮上した女性が、その後どのような身の振り方をするかはさまざまだ。ジャニーズタレントは、女性とファンを大事に思うのであれば、くれぐれも女性のSNS利用に気を配ってほしい。

夫・船越英一郎と“全面戦争宣言”の松居一代、心配される末路とは……

夫・船越英一郎と全面戦争宣言の松居一代、心配される末路とは……の画像1
松居一代オフィシャルブログより
 夫の船越英一郎と全面戦争中の松居一代を、心配する声が相次いでいる。松居は5日、YouTubeに動画を投稿し「バイアグラを飲んでセックスばかりしている」と夫の不貞行為を糾弾。6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、反対に松居のDV行為やパワハラ言動が暴露され、船越から離婚調停を申請されたと報じられた。  これを反撃と受け取った松居は同日、ブログで「船越英一郎と全面戦争、はじまりますよ」「バイアグラ男 どこからでもかかってこい」などとコメント。ボルテージは上がる一方で、誰にも止められない展開になっている。  松居に近い関係者は「もはや以前の彼女ではない。自分を捨てようとしている船越さんに対する憎悪しかない。実は彼女、離婚を避けたいわけではなく、億単位の慰謝料目的でもない。『船越英一郎』という存在を芸能界から抹殺しようと考えている」と話す。  当の船越は松居の挑発には乗らず、今後も粛々と離婚に向けた手続きを行う考え。現時点で記者会見を行うこともないという。  一方で、戦闘モードに入った松居は“時限爆弾”も抱えている。  芸能プロ関係者は「ある意味、今の彼女は躁状態に入っている。インパクトもあって、ブログランキングは1位。先日始めたTwitterのフォロワーは4万人を超えた。今はひたすら船越潰しの作戦を考えているだろう。ただ、今後、世間の関心が薄まった時に、気分が沈む時がくる。彼女は過去2度、自殺未遂していることを自ら明かしている。躁からうつにモードが変わった時に、万が一の事態が起こるとも限らない」と話す。  船越サイドもそうした彼女の気性を把握しているからこそ、慎重にコトを進めているという。誰も幸せにならないバトルの行方は――。

少年少女マンガ誌に共通の描写について~裸かどうかではなく、女性キャラの反応はどうかを見る「エロコード」問題

『週刊少年ジャンプ』(集英社)のエロ表現問題がTwitterで集中的に議論されている。発売中の『ジャンプ』(2017年7月17日号/第50巻第28号)巻頭に掲載されているイラストおよび連載作品の描写について、あるユーザーが問題提起したことが議論の発端だ。  2016年より同誌で連載中のラブコメ作品、ミウラタダヒロの『ゆらぎ荘の幽奈さん』。主人公で霊能力を持つ冬空コガラシが、訳あり温泉宿「ゆらぎ荘」に住むことになり、ヒロインで地縛霊の湯ノ花幽奈をはじめとする個性的な女たちと共に共同生活を送る……というストーリーだ。発売中の号の巻頭見開きカラーページで、同作品のキャラクター人気投票の結果が発表されており、なぜか水着が脱げてしまい、素っ裸(乳首および股間はうまいこと隠されている)で焦ったり赤面したり涙目になったりしている女性キャラたちが描かれている。  このマンガ、舞台が温泉宿だけあって入浴シーンは頻繁で、女性のバストトップが露出していたり、三次元なら着エロの部類である際どい水着を着ているシーンも少なくない。とりあえず<肌の露出面積は広い>。露出だけでなく、性交渉全般を連想させるシーンも多い。連載開始してまだ間もない2016年5月には、表現が「あまりにもエロすぎる」ため編集部からアウトを下され描き直したことがあったという。また、2017年4月の巻頭カラーでは、ヒロイン幽奈をはじめとする女性キャラ9人が全員裸(露天風呂にいる模様)、バストトップや陰部は桜の花びらや本人の手で覆っている、という表現もあった。  少年誌ではおなじみの、男性主人公に大勢の可愛い女性たちが群がるハーレムものラブコメとしてはいわば「あるある」の表現なのかもしれないし、古い世代は高橋留美子のマンガ作品も同じ系譜だと見るだろう。しかも高橋が描いた作品では乳首描写もあったわけで。ただ、高橋作品と『ゆらぎ荘の幽奈さん』で大きな違いがあるとすれば、女性キャラの描かれ方ではないだろうか。  高橋作品の女性キャラたちは、水着が脱げてしまっても、赤面したり涙目になったりして「いやぁ~」とか「やめてください~~」と内股になったりしない。ラッキースケベだったとしても男性キャラに怒りを向けて殴る蹴る「ちゅどーん」である。他方、『ゆらぎ荘の幽奈さん』、また今回の議論で同列に並べられている『ToLOVEる』の女性キャラなどは、赤面・涙目系の反応をするのだ。  ここで論じたいのは、過激なエロ描写自体の是非ではなく、日本におけるエロ描写のパターンのほとんどが<嫌がったり、拒んだり、恥ずかしがったり、涙目になっていたりする女性>という“エロコード”を含んでいることだ。嫌がったり拒んだりしながらも女性の答えはNO……ではなくYES、嫌よ嫌よも好きのうちがまかり通り、肯定されているように読めてしまう、ここに問題の核心があるのではないか。つまり、ここ日本のカルチャーにおいては、肌の露出面積が広いかどうかではなく、そうした女性側の反応込みで“エロ”が成立しているように見える。 ◎少女マンガのエロはどうなのか  実はこれは、少年マンガに限った話ではない。たとえば90年代に絶大な人気を誇った少女漫画誌『りぼん』(集英社)。私はその時代、同誌の愛読者だった。  当時の『りぼん』は、中高生男女(ヒロイン&ヒーロー)が何らかの事情でひとつ屋根の下で暮らす、あるいはお隣同士など、とにかく<物理的距離が著しく近い状況>で恋に落ちる、というストーリーの作品が結構あった(吉住渉『ママレード・ボーイ』、矢沢あい『ご近所物語』、椎名あゆみ『ベイビイ☆LOVE』、など)。  また、訳あって高校生が親元離れてひとり暮らしをしているなど、通常に比べて<保護者の目が行き届かない暮らし>をしている設定も多々見受けられた(小花美穂『この手をはなさない』、矢沢あい『天使なんかじゃない』、椎名あゆみ『あなたとスキャンダル』、種村有菜『神風怪盗ジャンヌ』、槙ようこ『愛してるぜベイベ★★』)。  高須賀由枝の『グッドモーニング・コール』に至っては、中学生男女が保護者なしでひとつ屋根の下に暮らしていたから、<物理的距離が近くて、保護者の目が行き届かない>状況。小学生だった連載当時は自由で羨ましいと思ったものだが……。女子小学生向けの少女漫画とあって、ヒロイン&ヒーローの関係性は相思相愛で真剣度が高く、10代にしてお互い“自分にこれ以上の相手はいない”と思っている。  そうした真剣交際という前提での性交渉を連想させるシーンは、『りぼん』でも少なからずあった。それを読者にはっきり伝える描写があったのは、矢沢あい『ご近所物語』、槙ようこ『愛してるぜベイベ★★』ぐらいで、他の作品はそこはぼかして(あるいは巧みにかわして)終わっていた。やろうと思えばやれるし、そういうシーンが出ないだけでもしかしたらやっているのかもしれないけれど、そこははっきりしないまま、といった格好だ。その代わりキスシーンは多くて、キスをと~っても大切な愛情表現として扱い、ファーストキスの相手(=運命の相手)とくっつく結末がほとんど。“性的欲求”については触れる描写はなくもないがごく少量。時々、性知識があれば遠回しに何を意味するのか察しがつく台詞はあるのだが、小学校低学年の頃は、これどういうこと、何のことを言っているんだろうと不思議に思う(なぜ旅館で同じ部屋に泊まっちゃマズいのか。天ないの修学旅行合流直前の1泊をなぜ友達がツッコむのか、などなど)。ヒロインたちの親たちの過去が明かされるシーンを読めば、結婚しなくても妊娠するんだってことなんかははっきり認識できるが。  そんな中で対称的なのは、種村有菜の『神風怪盗ジャンヌ』(1998~2000年)と、槙ようこの『愛してるぜベイベ★★』(2002~2005年)だ。 ◎好きすぎて押し倒しちゃう男子と、恥ずかしがりながら受け入れたい女子  『神風怪盗ジャンヌ』は、物語自体はセカイ系戦闘モノでアニメ化されるなど低学年女児にも人気だったが、それでいて二次元的なエロさを追求した作品だ。ヒロイン・まろんがうっかり下着姿でベランダに出てしまい、隣室に住むヒーロー・稚空(ちあき)と遭遇……というエロがかった描写は頻繁に挿入される。まろんと稚空が距離を縮めていき、元はチャラ男だったイケメン稚空がまろんのことを一途に愛するようになる。稚空はまろんが好きすぎてかわいくてたまらなくて、まろんに触りたくてたまらない。  稚空は<好きだから、強引に>まろんを抱く、キスをする、胸を触る。<強引>なのは、強引なのは性欲とか支配欲とか征服欲ではなくて、あくまでまろんのことが好きでたまらないから。必ず<強引>と<愛情>はセット扱いされている。そしてそんな稚空のことを、まろんは表情を赤らめ「やんやんっ」しながらも喜んで受け入れる。  私が自分でも驚いたのは、まろんの反応を「すごくエロい」、と感じたことだ。まろんは顔を赤らめ、涙目になり、「やんやんっ」と言いながら、愛(性交渉)を受け入れる。種村の描写は、前出の“エロコード”を取り入れている。ゆえに読者は、「エロい」と感じるのだ。  すると読者は、こういったエロコードを、「エロ」だと認識し、また同時に「愛されセックスのお作法」と認識する。彼が強引なのは、私のことをかわいいと思っているから、だから押し倒してもらえたんだ、と思ったりもするかもしれない。女性側にもすでにこの“エロコード”は内面化されているのだ。  また、同作品でまろんは、稚空だけでなく、他の男性キャラからも強引に迫られているのだが(キスされたり、レイプされそうになったり)、それらも全部、彼らは<まろんのことが好きすぎて、まろんに迫ってしまう>。性暴力を肯定しているわけではないのだが、相手の了承を得ずに強引に迫ることを否定しきってはいない。 ◎小学館『Sho-Comi』のエロコード  種村がこれを『りぼん』で描いたからインパクトは強大だったが、同様の傾向は小学館の『Sho-Comi』(ショウコミ、当時は少女コミック)では以前からむしろ一般的だった。セックスシーンが堂々と描かれることから、しばしば「ローティーン向けなのに過激すぎる!」と槍玉に上がってきた同誌だが、現在もその路線は変わっていない。現在発売中の第52巻第17号には、夏の風物詩である「あまい初体験BOOK」が付録としてついてくる。  そこに収録されている『幼なじみちゃんと爆モテDK 俺がぜんぶ教えてあげる』(桃井すみれ)では、爆発的にモテるイケメン男子高校生・ハル(屋上で4Pのシーンから物語はスタート)が、幼馴染の大人しい女子高生・雨芽(処女)に「女子なら誰でもいいんでしょ!? なら私ともエッエッ…チしてよ!!」と詰められ、押し倒してペッティングしているうちに雨芽のことを好きな自分に気付いて「性欲が抑えられない なんていつものことだけど 全然足りねー もっと欲しい」と彼女を強くハグ、「ずっとこうしてたい 離れらんねー こんな気持ち初めてだ」と恋愛感情を意識しながらつながる。雨芽はエッチの最中、終始、赤面・涙目である。  このような具合に、「好き同士ゆえの、抑えられないセックス」が描かれるのが少女マンガの特徴だが(もちろん性行為を描かない少女マンガのほうが断然数は多い、ということは知っていてほしい。少年マンガも同様だろう)、「あまい初体験BOOK」に収録されている他作品も、本誌収録の連載作品も、やはり件の“エロコード”は踏襲している。好きな男子から抱きつかれたり舐められたりして、赤面涙目で「やんやんっ」しつつ受け入れる女子が、かわいく、エロいものとして描かれていく。  また、少年マンガのラブコメにありがちなラッキースケベを登場させている作品もある。新連載『キスしちゃダメって本当ですか!?』(とりの綾華)には、ヒロインが更衣室で着替え中、年下彼氏が間違って入室してしまい、他の生徒に見つからないよう二人で狭いロッカーに隠れるシーンが。これはラッキースケベが少女読者にとってもサービスシーンとして機能するものだということを示している。 ◎性交渉を描いてもエロじゃない  さて、種村有菜と対称的な性描写をしたのが、槙ようこの『愛してるぜベイベ★★』(2002~2005年)だ。こちらの作品では、高校のクラスメートである結平と心が校内でいちゃついて頻繁にキス、修学旅行中にセックスに及んだということが明確にわかるよう描かれている。ただし、その描き方はライトなものだった。どういうことかというと、恋人同士のふたりが密着してスキンシップを重ねていても、結平は興奮せず、心は恥ずかしそうに顔を赤らめたりしない。楽しんではいると思うが、お互いの快感反応自体を、おそらく敢えて描かないようにしている。だから読んでいて「エロ」を感じない。赤面・涙目なしの性的なスキンシップは、どれだけ描かれてもエロ描写と呼べるものにはならないのではないか、と思わせる。  セックスに及ぶシーンについては、お互いの真剣度が伝わるようになっているし、後の妊娠疑惑に発展するなど<セックスには責任がついてまわる>ことも描かれる。その一方で、心に片想いする男子生徒が心に対して強引にキスを迫り、心が恐怖を感じる描写、それがトラウマになりかねないことを示すシーンもある。<好きだからこそ、強引に>迫ることは、性暴力と表裏一体であることを、に伝えているし、性暴力を(いわゆる強姦じゃなくても)はっきり否定しているともいえる。特に教育的な大義名分を掲げた作品ではまったくないのだが、作者がエロコードを踏襲せず、「女子がイヤがっていたらそれはNOなのだ」とはっきり突きつけている作品だ。 ◎どんな表現に“エロ”を感じるか  マンガに性行為を含む性的な描写を持ち込むことそれ自体が問題なのではなく、その際に使われる、<強引な男子に女子が迫られる><女子は、恥ずかしがりつつもそれを受け入れる>というコードに問題があるのではないかと私は考えている。  肌の露出面積や、登場人物の言動を基準に、その作品が過激か否か、青少年にふさわしいかどうかの線引きをすることは無意味ではないか。何が作品を“エロ”たらしめるかは、バストトップの露出どうこうではなく、男女の別なく刷り込まれてきた“エロコード”にあるのではないか。私たちが何をもってマンガ表現に“エロ”を感じるのか、そもそも現実的には性暴力になりかねない表現を“エロ”と一括りにする現状に歪みがないか。現実の性暴力や性交渉における合意についての共通認識がなされていない中で、こうした表現を肯定的に提示してかまわないものなのか。今一度、見直すときが来ていると思う。 ■中崎亜衣 1987年生まれの未婚シングルマザー。お金はないけどしがらみもないのをいいことに、自由にゆる~く娘と暮らしている。90年代りぼん、邦画、小説、古着、カフェが好き。

松居一代、“黒幕”と呼ばれる人物の正体は? 「なかなかに厄介な人物」とテレビ局員談

 連日更新している不穏なブログと、7月5日未明にYouTubeへ投稿した“告発”動画により、業界内外の注目を集めている松居一代。特に動画は、松居が、夫である俳優・船越英一郎の不倫を暴露して大きな話題となり、ネット上ではこの撮影を行っている人物を“黒幕”と見る向きが強まっているようだ。  松居の動画は、船越の不倫について、また、松居自らその情報を「週刊文春」(文藝春秋)に提供したにもかかわらず「裏切られた」という主張が記録されている。 「マスコミ関係者や一部ネットユーザーの間では、『誰が松居の動画を撮影しているのか?』という疑問の声が飛び交っています。中には、動画の撮影者こそが、松居に告発方法などを指示している“黒幕”とみる者もいるようですが、その正体は、単なる松居の“小間使い”的な男性です。芸能界のルールなどは一切把握していないらしく、動画には、船越の不倫相手ではないかとされる一般女性の名前が、モザイク処理など一切されず、そのまま映り込んでいる状況。恐らく、松居の指示通りにしか動いてないのでしょうね……なかなかに厄介な人物ですよ」(テレビ局関係者)  現在、松居の活動をサポートするのは、こうした“一般人”しかおらず、今回の騒動で時々取材に応えている「松居の事務所関係者」もまた、「単なる電話番ではと思われます」(同)とのこと。 「6月29日放送の情報番組『スッキリ!!』(日本テレビ系)が、松居の事務所に行った取材も、この人物が対応したとみられています。松居がブログで『尾行され続けている』などと告白していたことについて質問され、『真実です。真実のみを伝えたいという本人の思いですから、それ以上でもそれ以下でもありません』と回答していましたが、真相はどうあれ、松居の不穏な言動を“肯定”にしたことは間違いなく、この人物のせいで、騒動に拍車がかかった印象もありますね」(同)  こうなると、松居の一連の行動は、彼女自身が主導しているものとみられるだけに、この騒動の収束は、まだまだ先になるのかもしれない。

故・小林麻央さんの死去にGACKTが便乗中!? 亡くなった元メンバーへの“友情アピール”にファン激怒のワケ

故・小林麻央さんの死去にGACKTが便乗中!? 亡くなった元メンバーへの友情アピールにファン激怒のワケの画像1
 ミュージシャンのGACKTが、小林麻央さんの死に便乗していると、思わぬ批判を浴びている。  GACKTは自身のブログで、小林麻央さんが亡くなったことから旧友に思いをはせ、1999年に亡くなったMALICE MIZER(マリスミゼル)のメンバーだったKamiさんをしのんだ。  MALICE MIZERは言うまでもなく、GACKTがソロ活動を行う前に所属していたバンド。Kamiさんはバンドで、ドラムスを担当していた。GACKTはブログで、Kamiさんが亡くなった当時のことを振り返りながら、Kamiさんの誕生日と命日には彼の実家を訪れているなどとつづった。だが、これが麻央さんの死に便乗した“友情アピール”だと、MALICE MIZERファンからブーイングが相次いでいるのだ。 「GACKTは95~99年に在籍していた2代目ボーカルなのですが、決してキレイな辞め方ではなかったですからね。金銭トラブルなどでメンバーと揉め、失踪という形で脱退・ソロデビューした経緯があるんです。そして当時、メンバーの中で最もGACKTに対して怒りをあらわにしていたのがKamiさんだといわれていました。そうした状況を承知しているファンにしてみれば、チャンチャラおかしいということなのでしょう」(音楽ライター)  だが、GACKTにしてみれば、Kamiさんの死に言及すれば、こうした批判が出てくるのは予測できたはず。君子危うきに近寄らず、ではないが、あえてブログで触れる必要があったのか。 「最近は芸能人格付け番組で“一流芸能人”として人気のGACKTですが、過去の脱税疑惑、レイプや隠し子などの下半身スキャンダルなど、ダーティーなイメージが拭い切れない。そのため、事あるごとに“いい人アピール”に努めているのかもしれません」(同)  GACKTの、Kamiさんと麻央さんの死を悼む気持ちに偽りはないのかもしれない。しかし、それでも批判を浴びてしまうのは、身から出たサビと言うしかないだろう。

「このハゲーーー!」よりスゴイ!? 自民党議員の“パワハラ音声”マスコミへの持ち込みが続出中!

「このハゲーーー!」よりスゴイ!? 自民党議員のパワハラ音声マスコミへの持ち込みが続出中!の画像1
自由民主党公式サイトより
 正気とは思えない絶叫暴言・暴行が大問題となり、自民党に離党届を提出した豊田真由子衆院議員について、タレントのヒロミが出演番組で「録音ばやりになる」との予測を示したが、すでに週刊誌などには続々と第2、第3のパワハラ音声が持ち込まれている。  ある週刊誌の編集部には、問題が報じられた6月下旬以降、4者のパワハラ被害者から生々しい現場録音の情報提供があった。うち2件は、政治家による怒鳴り声。残りが企業内で上司による叱責だった。  編集者によると「政治家の方は、確かにパワハラだと受け取れるものですが、豊田議員ほどのインパクトはなく、今すぐに表にしても話題にはなりにくいから、もう少しじっくり取材することになっている」と、現時点では記事化が保留されているという。  豊田議員の問題では、発覚直後に自民党の河村建夫元官房長官が、「男性の衆院議員なら、あんなのはいっぱいいる。あんなものでは済まない」と発言しているが、事実、前述2件のパワハラ政治家も自民党所属の議員であり、同党内には似たような“モンスター議員”がたくさんいるようなのである。  豊田議員は運転中の秘書に対し「お前の娘がさ、強姦通り魔にあったらどうする?」「死ねば! 生きてる価値無いだろ、もうお前とか」「鉄パイプでお前の頭を砕いてやろうか!」などの暴言を大絶叫した上、暴行までしていたが、河村議員の言う通り「あんなものでは済まない」というのなら、これより凄まじいパワハラが日常的に存在するわけだ。 「だから今後に期待、とメディア的には思ってしまいますけどね。でも、こうも早く音声が寄せられたのは、その河村発言の影響も大きいですよ。何しろ、あの発言で記者たちが色めき立って、あちこちの秘書たちに『音声があれば買う』と連絡していましたからね。そういった話が広がって『こんなのもあります』という持ち込みが増えているんです」(同)  前出編集部に持ち込まれた政治家のパワハラ音声のひとつは、20代男性の政治家が連絡のミスなどについて40代の男性秘書を叱責。その口調自体は穏やかだが「あなたの知能は女子高生以下」「嫁がかわいそう、あなたみたいな人と結婚して」という、精神的ダメージを与える発言内容が含まれているという。相手を見下し、家族のことにまで言及するのは、豊田議員とも共通する部分だ。 「もっとも、取材をしていて、偉そうな政治家というのは自民党議員に限ったことではなく、たくさんいますよね。でも、特に最近は安倍一強なんてもてはやされてきた自民党の驕りで、議員の横暴に拍車がかかった感じもします。いずれにしても、他にもモンスター議員がいくらでもいるってことで、豊田議員の話が落ちついた頃に似たような音声のスクープを出したいところ。そうなると、政治家の方も秘書が録音していないか確かめてから怒鳴るようになるかもしれませんけどね」(同)  日刊紙の政治部記者によると「パワハラで多いのは元官僚などのエリートや元マスコミ関係の議員」だという。豊田議員も東大法学部を経て厚生労働省のキャリア官僚となり、夫も国土交通省に勤めるというスーパーエリート。こういうタイプの政治家の秘書には、すでに各種メディアから取材依頼が届いているかもしれない。 (文=片岡亮/NEWSIDER)