編集G 松居一代の船越英一郎攻撃に、渡辺謙のいまさら不倫釈明会見とウンザリするような芸能ニュースばっかり。そろそろ新しいネタはないの?
しいちゃん 鈴木紗理奈が、7月15日(日本時間16日)、スペインの「マドリード国際映画祭」で、ジャッキー・ウー監督の主演映画『キセキの葉書』(7月19日から関西先行公開、11月4日から全国公開)で最優秀外国映画主演女優賞を受賞したと、話題になっているね。芸歴25年で初の主演映画だって。
編集G 紗理奈といえば、1998年に出演した『略奪愛・アブない女』(TBS系)では、赤井英和と不倫する役を演じて、赤井ともども普段は関西弁なのに、無理に標準語の台詞を言わされてコントみたいになってたよね。あのドラマは迷作として語り継がれている……。
しいちゃん 実は、鈴木は92年に「全日本国民的美少女コンテスト」で演技部門賞を受賞して芸能界入りしているのよ。今回の『キセキの葉書』は、絵本作家の脇谷みどりさんの実話をベースにした『希望のスイッチは、くすっ』(鳳書院)が原作で、兵庫・西宮市で脳性まひの娘とともに暮らす主婦の役を演じてる。昨年、関西で撮影した際は、鈴木は都内で実母と長男と暮らしているため、早朝に東京を出て現場に向かい、最終の新幹線で東京に帰る生活をしていたとか。「自分の中の決め事として、できる限り息子の顔を見ようと思っていたので。寝顔だけ見てまた出かけることもあった」と語ってた。今回の受賞に関しては「主演女優賞というのは自分の人生の中で考えてみたことはありませんでした」とコメント。
編集G 国民的美少女に演技部門賞って、どこをツッコめばよいのやら。そもそも「マドリード国際映画祭」の最優秀外国映画主演女優賞って存在を、初めて知ったんだけど……。
しいちゃん 2012年に創設された賞でかなりマイナー(笑)。16年には、和泉元彌主演映画『さつまおごじょ』が外国映画短編部門で最優秀作品賞を受賞したほか、今回『キセキの葉書』を監督したジャッキー・ウー監督も16年にも映画『TOMODACHI』で最優秀外国映画賞、最優秀映画音楽作曲賞を受賞している。ウー監督は、横浜で生まれ育ち、アジア圏で俳優、映画プロデューサー、映画監督として活動する人物。
編集G モンドセレクションみたいに、権威があるんだかないんだかよくわからない雰囲気ね。でも、海外で賞を取ると「なんとなくすごそう」と思っちゃうから不思議~。
しいちゃん 実際、ネットでも鈴木について「ハイスペック」「すごく勘のいい人」「イメージ変わった」「すごい」と好感度急上昇中。
編集G ふーん、まだ誰も作品を見てないのに、好感度ってずいぶん簡単に上がるもんなんだね。
しいちゃん 過去に「抱かれたくない男」「嫌いな男」「砂に埋めたい男」と言われた出川哲朗は、いまや好感度トップクラス。出川が電動バイクに乗って旅をする『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』を放送するテレビ東京の小孫茂社長も、7月13日の定例会見で同番組の魅力について、「ひとつは出川さんのキャラクターだと思います。言っていることは、『ヤバイよヤバイよ』だけのような気がするのですが、いろいろな“ヤバイ”があって、出川さんが新しいキャラクターをご自身でおつくりになっていて、それが出川さんの魅力になっていると思います」と絶賛。出川自身も、たびたび「仕事の内容は20年以上変わってないのに、時代が追い付いた」「ゆるキャラみたいでかわいいと言われる」といったことを話しているね。芸能記者サンも「出川さんは、普段から細かい気遣いができて、本当に人柄がいい」とほめてたよ。
編集G そりゃ老舗海苔屋の息子だもの、育ちはいいの! そもそも「抱かれたくない男」の常連だった当時の理由は、「声が気持ち悪い」「うるさい」とかテキトーな理由だったからね。
しいちゃん もう1人、好感度が上がっているのが小柳ルミ子。15日に生中継された、Jリーグワールドチャレンジ2017『浦和レッズ対ドルトムント』(フジテレビ系)の副音声へ、JOYとともに出演。小柳は、国内外のサッカーを年間で2,190試合もテレビ観戦するほどのサッカーファンだそうで、これが解説者デビュー戦。「サッカーはただクソまじめにやってもダメなんです。そこはジャッジを味方につけてしたたかに。それもサッカーなんです。それも人生なんです」「私はサッカーから人生とはなんぞや、ということを学んだんですよ」「サッカーは人生の縮図、社会の縮図、人間関係の縮図なんです」「(サッカー選手は)全員息子ですよ。全員私の子宮から生まれたって感じ。アハハハハ。それぐらいかわいいんですよ」「チャンピオンズリーグの、バルサ対パリ・サンジェルマン、29回見ました」「29回見て29回泣いてる」「筋書きのないドラマですよ。心と心のぶつかり合い」と名言を連発。
編集G ルミ子すごい! パンチラインの嵐で震えるわ。
しいちゃん 視聴者の間では「元プロでもつまんない解説よりはルミ子の方がいい」「婆ちゃんにしては頑張ってる」「サッカー好きを装って、あまり試合を見てない芸能人よりずっと良い」「『サッカー選手は全員私の子宮から生まれた』これが今年の流行語大賞」と称賛もあれば、「うるさい」「うっとおしい」「痛々しくて聞いていられない」と批判的な意見もある。的確なツッコミを入れる「JOYの評価が上がった」という声も。
編集G 大澄賢也と離婚したときは高額の慰謝料を請求したと報じられて、「若いエキスを搾り取る年増」といった批判が多かったけど、まさか65歳になってサッカー解説者として花開くとはね。人生何があるかわからないね!