サッカー日本代表FW・本田圭佑の新天地が、メキシコ1部リーグのパチューカに決まった。ACミラン(イタリア)との契約が6月30日に満了した本田は、移籍先としてラス・パルマスやレバンテ(ともにスペイン)、ガラタサライ(トルコ)、シアトル・サウンダーズ(アメリカ)などのクラブが取り沙汰されてきた。 「まさかのメキシコとは、誰もが予想しなかった移籍先ですね。ただ、本田の理想と現実を考えると、絶妙な落としどころと言えそうです。かつての名門とはいえ、財政難で実力的には2流クラブに落ちぶれたミランでさしたる実績を残せなかった本田を獲得しようとするクラブは、イングランド、スペイン、ドイツ、イタリア、フランスの、いわゆる5大リーグでは皆無でしょう。実力的には、下位クラブなら可能性があったのでしょうが、そうしたクラブは本田が望む高額年俸を支払えるだけの財力がない。具体的なオファーがあったガラタサライはトルコの名門ですが、ステータスを人一倍気にする本田としては、5大リーグに属さないクラブは受け入れられなかったのでしょう。しかし、メキシコリーグならば欧州における“格”にとらわれる必要はないし、北中米エリアではナンバー1のリーグで、引退間際の欧州の選手が多く移籍するアメリカのMLSと違って“都落ち感”もそれほどないですからね」(サッカーライター) 日本ではあまり馴染みがないかもしれないが、実はメキシコリーグは多くが金満クラブで、所属選手の待遇もすこぶるいい。南米のクラブのように財政難に陥っているわけではないし、MLSのように低予算で運営されているわけではないので、メキシコのクラブにはメキシコ代表や南米の有力選手が多く集まり、活況を呈しているのだ。 「5大リーグの中堅クラブと同等か、それ以上の年俸ですよ。なので、メキシコ代表の選手の多くは国内でプレーしています。メキシコ代表といえば、W杯でベスト8やベスト16の常連ですから、そうした選手たちがプレーするリーグのレベルが低いわけがありません。しかも、移籍先のパチューカはリーグでも名門で、今年12月にUAEで開催されるクラブW杯に北中米カリブ海王者として出場します。欧州の下位クラブに移籍していたら、クラブW杯への出場なんて叶わないですからね。本田の自尊心を満たすという意味では、パチューカは最適のクラブと言っていいでしょう。また本田は、引退後はアメリカでのビジネスを視野に入れているので、隣接するメキシコは地理的にも都合がいい」(同) 高年俸が保障され、リーグのレベルもステータスもそれなりに高く、引退後のビジネスにも好都合と、いいことづくめの移籍のようだが、果たして本田は新天地で活躍できるのか。 「メキシコの選手は俊敏で、テクニックに優れています。この点で、本田はかなり見劣りがします。チーム戦術も、本田の苦手なドリブルなどの個人技が主体です。ただ、本田のようなパサーがうまくチームにハマれば、戦術の絶妙なスパイスとなる可能性もなきにしもあらずです。メキシコ人は日本人と似たような体格なので、フィジカル的にも通用するはず。メキシコリーグは、かつて福田健二氏(横浜FC・強化ダイレクター)が同じパチューカでプレーしたことがありますが、目立つような活躍はできませんでした。本田がそれなりの実績を残せば、メキシコリーグで活躍した最初の日本人として、多くの人々の記憶に残るかもしれません。つくづく、いい移籍先を選択したと思いますよ」(同) メキシコリーグは21日に開幕するが、パチューカは23日にクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルと開幕戦を戦う。この試合が本田のデビュー戦となる可能性がある。本田が「集大成」と語る来年のロシアW杯へ向けて好発進できるか、要注目である。
日別アーカイブ: 2017年7月15日
『ウチの夫は仕事ができない』は錦戸&松岡の可愛さ頼み? リアリティない展開で「急落」も
関ジャニ∞・錦戸亮主演のドラマ『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)第1話が、7月8日に放送された。「仕事」と「家庭」をテーマにしたドラマは、2つの題材を描くため、ストーリーがブレやすく、ご都合主義展開に陥るとブーイングを受けることも多いが、初回を終え、同ドラマはどんな反響を呼んでいるのだろうか。
同ドラマは、容姿・学歴・収入ともに申し分ないが、実は仕事のできない“お荷物社員”な夫・司(錦戸)とその妻・沙也加(松岡茉優)が、二人三脚で社会に挑んでいくという“お仕事ホームドラマ”。
第1話では、7年間勤めた会社で通った企画はゼロ、引っ張ってきたクライアントもゼロ、さらに大きな式典で社長を怒らせてしまう原因をつくるなど、とにかく仕事ができず、8回も部署異動を経験している司が、花形である第一制作部に異動することに。しかし、異動して初めて任された仕事で大きな判断ミスを犯し、上司に退職を迫られてしまう。追い詰められた司は、それまで彼のことを“仕事ができる夫”と信じていた沙也加に、「僕は仕事ができません」と告げ、退職を考えていることを打ち明ける。
「“お仕事ドラマ”といえば、困難にぶち当たろうとも『家族のために仕事を頑張る夫の姿』を描くのが定番。しかし、同ドラマではそんな夫に、妊娠が発覚したばかりの妻が『仕事を辞めてもいい』と言うんです。正直、現実ではあり得ないですし、『司は甘い』『沙也加は世間知らず』と切って捨てられそうな展開ではありますが、視聴者からは意外にも『いい妻すぎて涙腺が崩壊した』『夫のダメな部分を認めて、包み込める沙也加の心の広さが素晴らしい』と絶賛の声が上がりました。視聴者は、『2人の醸しだす雰囲気がキュンキュンする』『司の自信なさげな顔、まるで子犬みたい』『沙也加のフワフワした感じもキュート』など、すっかり2人の“可愛らしさ”に夢中のようで、現実離れしているという批判の声はあまり聞かれませんでしたね」(芸能ライター)
一方、視聴者の批判は、「会社」の描かれ方に集中。上司が、司に退職を迫るシーンに対しては、「一度のミスで退職なんてあり得ない」「脚本家は、一般企業を知らないの?」「仕事ができないんじゃなくて、会社がヤバイだけ」などと大ブーイングが巻き起こっていただけに、「今後、あまりにもリアリティのない展開が続き、視聴者離れを起こさないか、少々心配なところですね」(同)という。
7月15日に放送される第2話で、司はお弁当係として、一大イベント「TOKYOおもちゃエキスポ」を手伝うことに。沙也加が「お弁当係だって任されたからにはそれはチャンスだよ!」と励ますものの、弁当発注をめぐってミスを犯してしまうという展開のようだ。
「さらには、壇蜜演じる司の教育係・黒川と司が急接近するなど、波乱を思わせる展開も予告されていました。視聴者の多くは、司と沙也加の仲むつまじい姿を楽しみにしているようで、『黒川と急接近とか嫌だなぁ』『来週の展開やめて!』といった悲鳴も上がっています。壇蜜は、初回から早くも、『演技がヘタすぎて見ていられない』『女優に向いてない』などと視聴者の批判的な声を浴びていたので、第2話では一層辛らつなコメントがネット上を飛び交うかもしれませんね」(同)
第1話の平均視聴率は11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)とまずまずの滑り出しだった『ウチの夫は仕事ができない』。果たして第2話では、さらに数字を伸ばすことができるのだろうか。
夏到来! プールに夏祭り、そしてお受験準備、難関校合格に向けて保育園経営者は大忙し
衾の森こども園、駒沢の森こども園では、プールが始まりました。プールは子どもウケもよく、楽しそうなのですが、普段のお散歩より運動量がどうしても減るため、衾の森こども園では、大きい子チームだけプールの後、30分お散歩へ行くことにしました。先生の手間は掛かりますが、ぐっすりお昼寝をするので、先生に言わせれば、お散歩に行く方がいいそうです。
衾の森の園の園長補佐の先生には、本当に頭が下がります。私のやってほしいことを、言う前にやってくれているので、テレパシーが使えるか、本当にできる先生なのかのどちらかですね。最近、おもちゃ箱を作ったのですが、中に何が入っているかわかるように、箱に写真を貼ることにしました。そうすると、片付ける時に、子どもたちがおもちゃを自分で戻すことができるように。小学校お受験で、「なかま集め」「なかまはずれ」という問題がありますが、1歳にしてこの「なかま」の概念がわかるようになってきています。これも、園長補佐のアイディアで、預けている時間をちょっとも無駄にしていないなと感じます。子どもの頭はスポンジなので、1歳でも毎日やればできるのです。
■お受験に向けて、私も自ら指導しています
駒沢の森こども園では、ここにきてお受験で第1希望の学校を変更する方がいて、対策に追われています。女子校(ペーパーの配点が高い)な上、面接のラインも高く、保護者も夫婦で面接特訓をしないといけない学校です。違う学校を受験すると聞いていたので、その学校の過去問に近いものばかりをやっていて、残り3カ月でペーパーがガンガンできるようになるには、難しいかもしれません。勘というか、私の勝手な判断で、7月から毎日「指示制作」を始めていたので、多少救われたかも。指示制作というのは、先生の指示通り制作をすることで、クオリティというよりは、“先生の指示通りにできるか”が問われます。
毎年、難関校を受験する子には、7月から受験の前日まで、「ヒマラヤ絵画」(慶應幼稚舎、慶應横浜初等部に出題される難問問題。説明は長くなるので気になる人は検索してね)などを私が指導しているのですが、今年の子は指示制作が苦手だと聞いていたので、指示制作を練習していました。「好きな色の画用紙を3枚取って」や「好きな生き物を書きましょう」など指示はいろいろで、一番多いミスは、「好きな海の生き物」的な指示で、先生が見本で作ったものをそのまま真似をしてしまうこと。私がチンアナゴを描いたら、つられて描いてしまう子がいました。もしかすると、緊張感のあるお教室では、ちゃんとできているのかもしれませんが、保育園はリラックスモードなのでしょうか。
森のナーサリーは、この時期、顧客が連休のため、暇です。この1年半でたくさんのシッターさんを見てきましたが、ちょっと違和感を覚えた人には共通点がありました。彼女たちはみんなメンヘラちゃんの気があるんです。この人たちは、結果自ら辞めていきました。これからは採用時に気をつけようと思います。子どもを扱う仕事なので、心も体も健康な人でないと絶対にダメなのです!
娘は金曜日から林間学校で、3泊4日不在です。平日に行ってくれれば、親としては有意義に過ごせる(思いっきり仕事できる)のですが、今回は保育園の夏祭りと重なり、なんとも微妙。朝から準備できることがいい点かなというくらいです。午前中に、駒沢の森こども園で夏祭りを行い、1時間後に衾の森こども園でもお祭りです。どちらも先生たちがゲームを企画し、保育士の力の見せどころなのですが、今年の駒沢の森こども園のゲームは本格的。製作に時間が掛かった甲斐がありました! わたあめ、流しそうめんも行いますよ。
角川慶子(かどかわ・けいこ)
1973年、東京都生まれ。「角川春樹事務所」会長・角川春樹氏の長女。自身も元アイドルという異色の肩書きに加えて、ビジュアル系バンド好きで、元バンギャルの”鬼畜ライター”としても活躍。2011年9月に認可外保育園「駒沢の森こども園」、16年4月からは派遣ベビーシッター「森のナーサリー」、17年4月に認可外保育園「衾の森こども園」をオープンさせる。家庭では9歳の愛娘の子育てに奮闘中。
600ボルトのビリビリショックで死の危険も! 中国で「つまようじボーガン」に続く危険玩具がブーム
空き缶を貫通させるほどの威力を持つ「つまようじボーガン」が、中国の子どもたちの間で流行していることについては本サイトでもお伝えしたばかり(記事参照)。この玩具はその後、複数の地方政府が販売を禁止したことなどから、ブームは下火になってきている。 そんな中、新たな危険玩具が問題になっている。 「人民日報」(7月12日付)によると、「電流遊び」なる危険な玩具が、中国の小学生の間で流行しているというのだ。 外見はガムやチョコレート、ボールペン、ミニガンに似せて作られており、知らずに触れるとビリビリと電気ショックが走るというシロモノで、日本にもよくあるいたずらグッズだ。 同紙によるとこの玩具は、主に小学校周辺の文房具店で安くに販売されていることから、つまようじボ−ガンに次ぐブームとなっているという。ところがこの玩具には、あるまじき危険性が潜んでいることが明らかになった。電圧計を使った実験で、瞬間的に600ボルトの電圧が発生することがわかったというのだ。取材した文房具店の店長によると、ガム型の電流玩具が売れ筋でこの時、すでに売り切れてしまっていた
実験に参加した広西工業職業技術学院のスタッフは、「瞬間的とはいえ、600ボルトの電圧が子どもの体を流れることは非常に危険で、心臓に疾患がある場合、ショック死の可能性もある。保護者は注意が必要」と、その危険性について警告している。 この玩具の注意書きには、英語で「14歳以下の児童及び50歳以上の成人が使用した場合、医学的疾患を引き起こす恐れがある」と、申し訳程度に小さく記載されているのだが、実際にはなんの歯止めにもなっていないだろう。 それにしても、中国の子どもたちの間でかくも危険で攻撃的な玩具が相次いで流行していることは、一体何を意味しているのだろうか……? (文=青山大樹)電圧の実験では600ボルトを記録し、その危険性が科学的にも証明された
600ボルトのビリビリショックで死の危険も! 中国で「つまようじボーガン」に続く危険玩具がブーム
空き缶を貫通させるほどの威力を持つ「つまようじボーガン」が、中国の子どもたちの間で流行していることについては本サイトでもお伝えしたばかり(記事参照)。この玩具はその後、複数の地方政府が販売を禁止したことなどから、ブームは下火になってきている。 そんな中、新たな危険玩具が問題になっている。 「人民日報」(7月12日付)によると、「電流遊び」なる危険な玩具が、中国の小学生の間で流行しているというのだ。 外見はガムやチョコレート、ボールペン、ミニガンに似せて作られており、知らずに触れるとビリビリと電気ショックが走るというシロモノで、日本にもよくあるいたずらグッズだ。 同紙によるとこの玩具は、主に小学校周辺の文房具店で安くに販売されていることから、つまようじボ−ガンに次ぐブームとなっているという。ところがこの玩具には、あるまじき危険性が潜んでいることが明らかになった。電圧計を使った実験で、瞬間的に600ボルトの電圧が発生することがわかったというのだ。取材した文房具店の店長によると、ガム型の電流玩具が売れ筋でこの時、すでに売り切れてしまっていた
実験に参加した広西工業職業技術学院のスタッフは、「瞬間的とはいえ、600ボルトの電圧が子どもの体を流れることは非常に危険で、心臓に疾患がある場合、ショック死の可能性もある。保護者は注意が必要」と、その危険性について警告している。 この玩具の注意書きには、英語で「14歳以下の児童及び50歳以上の成人が使用した場合、医学的疾患を引き起こす恐れがある」と、申し訳程度に小さく記載されているのだが、実際にはなんの歯止めにもなっていないだろう。 それにしても、中国の子どもたちの間でかくも危険で攻撃的な玩具が相次いで流行していることは、一体何を意味しているのだろうか……? (文=青山大樹)電圧の実験では600ボルトを記録し、その危険性が科学的にも証明された
山下智久、実は“熱い男”だった! TOKIO長瀬智也も感心した「亀と山P」の結成秘話とは?
2017年春期のドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)に出演し、KAT-TUN・亀梨和也と「亀と山P」というスペシャルユニットを結成した山下智久。7月12日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演し、ユニット結成秘話を明かした。
山下と亀梨といえば、ドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系、05年)で共演し、それぞれの役名をとったユニット「修二と彰」を結成。発売されたシングルは、初週50万枚を売り上げミリオンを達成するなど、社会現象になるほど大ヒットしたこともあり、新たに「亀と山P」を結成した時は……
松居一代、「今後テレビに出ない」宣言も……ワイドショーは高視聴率連発でスタッフ歓喜
いま、業界は“松居一代”特需に沸いている。「1年5か月前から尾行されている」や「15日間ほど逃げていた」といった発言が、精神的な疾患によるのでは、と危惧して当初は静観していた各局ワイドショーだが、その口撃対象が夫・船越英一郎であることがわかると一斉に追随。
ビジュアル的にもインパクトがあるYou Tubeでの暴言は、番組の尺的にも「おいしく」、また豊田真由子衆議院議員の暴言「音声」テープに少し辟易としてきた時期に、それを上回る「映像」での投稿が舞い込んだため、ワイドショースタッフは歓喜している。
「もちろん、事実なのか妄想なのかわからない常軌を逸した発言や、特定の個人を執拗に攻め続ける松居に嫌悪感を持つ視聴者も多いですが、そのストレートな物言いと“一人舞台”を思わせる演技派な芝居が人々を連日引きつけています」(芸能ライター)
一時期、「松居一代を出せば数字が取れる」というまことしやかなウワサ話が業界に流布し、実際、今回の騒動を紹介したワイドショーはことごとく高視聴率を叩き出している。特にこの7月初週、週末の番組はいずれもハイアベレージだ。(以下、テレビリサーチ調べ、関東地区)
7月7日(金)
『グッドモーニング』(テレビ朝日系)10.2%
『バイキング』(フジテレビ系)6.4%
7月8日(土)
『新・情報7daysニュースキャスター 』(TBS系)12.1%
7月9日(日)
『サンデー・ジャポン』12.2%(同)
『アッコにおまかせ!』10.0%(同)
『ワイドナショー』9.2%(フジテレビ系)
『Mr.サンデー』10.4%(同)
「『夫婦間のことは個人でやってほしい』とか、『離婚調停中にプライベートをさらけ出しているのはルール違反』という声もありますが、そうした人間の黒い部分や本音を楽しむのが芸能界のある意味正しい見方。目くじらを立てるほどでもありません」(ワイドショー制作スタッフ)
迫真の演技、ブログにおける異常なまでのフォントサイズ、またそれに対する「バイアグラ100ml男」と書いた美文字など、一部では「天才ブロガー」と評されている松居。先日、船越が所属するホリプロから彼女の投稿したYouTube動画の使用禁止の通達があったばかりではなく、「今後はテレビに出ない」と自ら宣言しているが、そのあふれんばかりの才能を、掃除術や投資に代わる新たなビジネスチャンスに生かしてほしいところだ。
松居一代、「今後テレビに出ない」宣言も……ワイドショーは高視聴率連発でスタッフ歓喜
いま、業界は“松居一代”特需に沸いている。「1年5か月前から尾行されている」や「15日間ほど逃げていた」といった発言が、精神的な疾患によるのでは、と危惧して当初は静観していた各局ワイドショーだが、その口撃対象が夫・船越英一郎であることがわかると一斉に追随。
ビジュアル的にもインパクトがあるYou Tubeでの暴言は、番組の尺的にも「おいしく」、また豊田真由子衆議院議員の暴言「音声」テープに少し辟易としてきた時期に、それを上回る「映像」での投稿が舞い込んだため、ワイドショースタッフは歓喜している。
「もちろん、事実なのか妄想なのかわからない常軌を逸した発言や、特定の個人を執拗に攻め続ける松居に嫌悪感を持つ視聴者も多いですが、そのストレートな物言いと“一人舞台”を思わせる演技派な芝居が人々を連日引きつけています」(芸能ライター)
一時期、「松居一代を出せば数字が取れる」というまことしやかなウワサ話が業界に流布し、実際、今回の騒動を紹介したワイドショーはことごとく高視聴率を叩き出している。特にこの7月初週、週末の番組はいずれもハイアベレージだ。(以下、テレビリサーチ調べ、関東地区)
7月7日(金)
『グッドモーニング』(テレビ朝日系)10.2%
『バイキング』(フジテレビ系)6.4%
7月8日(土)
『新・情報7daysニュースキャスター 』(TBS系)12.1%
7月9日(日)
『サンデー・ジャポン』12.2%(同)
『アッコにおまかせ!』10.0%(同)
『ワイドナショー』9.2%(フジテレビ系)
『Mr.サンデー』10.4%(同)
「『夫婦間のことは個人でやってほしい』とか、『離婚調停中にプライベートをさらけ出しているのはルール違反』という声もありますが、そうした人間の黒い部分や本音を楽しむのが芸能界のある意味正しい見方。目くじらを立てるほどでもありません」(ワイドショー制作スタッフ)
迫真の演技、ブログにおける異常なまでのフォントサイズ、またそれに対する「バイアグラ100ml男」と書いた美文字など、一部では「天才ブロガー」と評されている松居。先日、船越が所属するホリプロから彼女の投稿したYouTube動画の使用禁止の通達があったばかりではなく、「今後はテレビに出ない」と自ら宣言しているが、そのあふれんばかりの才能を、掃除術や投資に代わる新たなビジネスチャンスに生かしてほしいところだ。
加藤綾子「セクシーポーズ」日テレ「清廉性」弁護士が斬る、女子アナ入社試験のおかしな項目!
元フジテレビのフリーアナウンサー、加藤綾子が7月10日深夜放送の『クジパン』(フジテレビ系)に出演。同局の入社試験で“セクシーポーズ”を求められた際に、スカートをまくり上げたことを明かした。これに対し、ネットでは、「セクハラ」「これを面白いと思って放送したフジテレビは倫理観が狂ってる」「気持ち悪い」等、非難ごうごう。テレビ局の入社試験で、セクシーポーズをさせることは法的に問題ないのだろうか。アディーレ法律事務所の吉岡達弥弁護士に聞いた。
■人格権侵害で損害賠償も!
吉岡弁護士によると、セクハラとは、相手の意に反する性的言動、性的嫌がらせ全般を指すという。
「入社を希望する学生等からすれば、入社試験で、『セクシーポーズをしてください』と言われたら、意に反していても断ることはできず、要求に応えざるを得ません。一般の場で同じことを言われたら、断る女性の方が多いと思いますし、入社試験だから、やむを得ず要求に応じ、『セクシーポーズ』をすると考えられますので、セクハラに該当します。セクハラに該当すれば、人格権侵害として損害賠償請求の対象となります」
そもそも、採用選考にあたって、男女で異なる扱いをすることは法律で禁止されているそうだ。
「例えば、結婚の予定の有無、子どもが生まれた場合の継続就労の希望の有無等一定の事項について、女性に対してのみ質問することは禁止されています(雇用機会均等法10条、労働者に対する性別を理由とする差別の禁止等に関する規定に定める事項に関し、事業主が適切に対処するための指針)。
当然、入社試験で、女性にだけ『セクシーポーズをしてください』と言ったら、この雇用機会均等法、指針に反します。そして、厚生労働大臣は、必要があるときは、事業主から報告を求め、助言・指導・勧告をすることができ(29条)、報告をしなかったり、虚偽の報告をした者に対しては、20万円以下の過料が科せられます(33条)。勧告に従わない場合には、企業名を公表することもできます(30条)」
現在、この試験項目はなくなったそうだが、加藤はフジテレビに対して損害賠償を請求する裁判を起こすことも可能だったということだ。
また、裁判といえば、以前、学生時代のホステスのバイト歴が発覚し、内定を取り消された女子学生がいた。その後、裁判を起こして和解し、日本テレビに入社した笹崎里菜アナウンサーだ。彼女が受け取った通知書には「アナウンサーには高度の清廉性が求められる」などと書かれていたという。
これら2つのケースのように、入社希望者に「高度の清廉性」や「セクシーポーズ」を求めるのは、“女子アナ”という特殊な職業だから、ということで認められるものなのだろうか。
「職業ごとに要求される要素というものは異なりますが、憲法、雇用機会均等法によって、性別による差別は禁止されていますので、『セクシーポーズ』を求めるのは認められません。
また、『高度の清廉性』に関しては、具体的中身が問題となります。ホステスのバイトをすることが、なぜ『高度の清廉性』を害するのかが不明です。ホステスも立派な職業ですから、ホステスをしていたことが『高度の清廉性』を害すると判断するのは、ホステスを職業差別していることになる可能性もありますし、ホステスは『高度の清廉性』を害すると判断している人にこそ、『高度の清廉性』がないのではと判断される可能性もあります。そういったことから、内定取り消し事件は和解に至ったのではないでしょうか」
■女子アナに就職協定は関係ない
ところで、加藤は、ほかの受験者よりも相当優位な状況下で試験を受け、フジテレビ入社は「青田買い」状態だったと報じられている。また、元乃木坂46の市來玲奈は、今年2月に、日本テレビのアナウンサーに内定したと報じられた。日本経済団体連合会(経団連)の「採用選考に関する指針」(いわゆる就職協定)では「正式な内定日は17年10月1日以降とする」と定められているが、それよりも半年以上早く内定が出ていることになる。就職協定には法的な拘束力はないのだろうか?
「経団連の就職協定(採用選考指針)に法的拘束力はありません。あくまで自主的ルールです。ルールを定めた理由は、企業の採用活動を学業の妨げにならない時期に定め、学生が学業に専念できるようにすることにあります。法的拘束力を持たせると、企業の採用の自由、学生の就職活動の自由が制約され問題が出てきます。そのため、あくまで自主的ルールにとどめています。当然、採用活動に苦戦する企業等は守りません。また、経団連に加盟していない企業からすれば自主的ルールにさえ拘束されません」
つまり女子アナの「青田買い」は法的に問題ないということのようだ。しかし、これらは、女子アナの入社試験がいかに特殊かを表しているのではないだろうか。
加藤綾子「セクシーポーズ」日テレ「清廉性」弁護士が斬る、女子アナ入社試験のおかしな項目!
元フジテレビのフリーアナウンサー、加藤綾子が7月10日深夜放送の『クジパン』(フジテレビ系)に出演。同局の入社試験で“セクシーポーズ”を求められた際に、スカートをまくり上げたことを明かした。これに対し、ネットでは、「セクハラ」「これを面白いと思って放送したフジテレビは倫理観が狂ってる」「気持ち悪い」等、非難ごうごう。テレビ局の入社試験で、セクシーポーズをさせることは法的に問題ないのだろうか。アディーレ法律事務所の吉岡達弥弁護士に聞いた。
■人格権侵害で損害賠償も!
吉岡弁護士によると、セクハラとは、相手の意に反する性的言動、性的嫌がらせ全般を指すという。
「入社を希望する学生等からすれば、入社試験で、『セクシーポーズをしてください』と言われたら、意に反していても断ることはできず、要求に応えざるを得ません。一般の場で同じことを言われたら、断る女性の方が多いと思いますし、入社試験だから、やむを得ず要求に応じ、『セクシーポーズ』をすると考えられますので、セクハラに該当します。セクハラに該当すれば、人格権侵害として損害賠償請求の対象となります」
そもそも、採用選考にあたって、男女で異なる扱いをすることは法律で禁止されているそうだ。
「例えば、結婚の予定の有無、子どもが生まれた場合の継続就労の希望の有無等一定の事項について、女性に対してのみ質問することは禁止されています(雇用機会均等法10条、労働者に対する性別を理由とする差別の禁止等に関する規定に定める事項に関し、事業主が適切に対処するための指針)。
当然、入社試験で、女性にだけ『セクシーポーズをしてください』と言ったら、この雇用機会均等法、指針に反します。そして、厚生労働大臣は、必要があるときは、事業主から報告を求め、助言・指導・勧告をすることができ(29条)、報告をしなかったり、虚偽の報告をした者に対しては、20万円以下の過料が科せられます(33条)。勧告に従わない場合には、企業名を公表することもできます(30条)」
現在、この試験項目はなくなったそうだが、加藤はフジテレビに対して損害賠償を請求する裁判を起こすことも可能だったということだ。
また、裁判といえば、以前、学生時代のホステスのバイト歴が発覚し、内定を取り消された女子学生がいた。その後、裁判を起こして和解し、日本テレビに入社した笹崎里菜アナウンサーだ。彼女が受け取った通知書には「アナウンサーには高度の清廉性が求められる」などと書かれていたという。
これら2つのケースのように、入社希望者に「高度の清廉性」や「セクシーポーズ」を求めるのは、“女子アナ”という特殊な職業だから、ということで認められるものなのだろうか。
「職業ごとに要求される要素というものは異なりますが、憲法、雇用機会均等法によって、性別による差別は禁止されていますので、『セクシーポーズ』を求めるのは認められません。
また、『高度の清廉性』に関しては、具体的中身が問題となります。ホステスのバイトをすることが、なぜ『高度の清廉性』を害するのかが不明です。ホステスも立派な職業ですから、ホステスをしていたことが『高度の清廉性』を害すると判断するのは、ホステスを職業差別していることになる可能性もありますし、ホステスは『高度の清廉性』を害すると判断している人にこそ、『高度の清廉性』がないのではと判断される可能性もあります。そういったことから、内定取り消し事件は和解に至ったのではないでしょうか」
■女子アナに就職協定は関係ない
ところで、加藤は、ほかの受験者よりも相当優位な状況下で試験を受け、フジテレビ入社は「青田買い」状態だったと報じられている。また、元乃木坂46の市來玲奈は、今年2月に、日本テレビのアナウンサーに内定したと報じられた。日本経済団体連合会(経団連)の「採用選考に関する指針」(いわゆる就職協定)では「正式な内定日は17年10月1日以降とする」と定められているが、それよりも半年以上早く内定が出ていることになる。就職協定には法的な拘束力はないのだろうか?
「経団連の就職協定(採用選考指針)に法的拘束力はありません。あくまで自主的ルールです。ルールを定めた理由は、企業の採用活動を学業の妨げにならない時期に定め、学生が学業に専念できるようにすることにあります。法的拘束力を持たせると、企業の採用の自由、学生の就職活動の自由が制約され問題が出てきます。そのため、あくまで自主的ルールにとどめています。当然、採用活動に苦戦する企業等は守りません。また、経団連に加盟していない企業からすれば自主的ルールにさえ拘束されません」
つまり女子アナの「青田買い」は法的に問題ないということのようだ。しかし、これらは、女子アナの入社試験がいかに特殊かを表しているのではないだろうか。


