Hey!Say!JUMP岡本圭人、ジャニーズ“連続留年記録”を更新! 「いい加減卒業して」とファンが呆れるワケ

 7月11日発売の「週刊女性」2017年7/25号(主婦と生活社)が、Hey!Say!JUMP岡本圭人の“留年”を伝え、ファンの間で話題となっている。

 岡本は12年に上智大学国際教養学部に入学したが、記事によれば、今年の7月初旬にキャンパス内で姿が目撃されたとか。入学からすでに6年たっているため、岡本は2年間の“留年”をしたということになる。過去には、半年間留年して明治大学を卒業した山下智久や、1年間留年して明治学院大学を卒業したSexy Zone中島健人など……

 

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Hey!Say!JUMP岡本圭人、ジャニーズ“連続留年記録”を更新! 「いい加減卒業して」とファンが呆れるワケ

 7月11日発売の「週刊女性」2017年7/25号(主婦と生活社)が、Hey!Say!JUMP岡本圭人の“留年”を伝え、ファンの間で話題となっている。

 岡本は12年に上智大学国際教養学部に入学したが、記事によれば、今年の7月初旬にキャンパス内で姿が目撃されたとか。入学からすでに6年たっているため、岡本は2年間の“留年”をしたということになる。過去には、半年間留年して明治大学を卒業した山下智久や、1年間留年して明治学院大学を卒業したSexy Zone中島健人など……

 

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東京新聞・望月衣塑子記者が語る、安倍政権の裏側――記者がスパイのように……

 安倍晋三首相のスポークスパーソンである菅義偉官房長官の記者会見で、何度も食い下がって質問を続けるひとりの女性記者が注目を集めている。その取材の様子が話題となり、最近はテレビや雑誌にもたびたび登場している東京新聞社会部の記者、望月衣塑子さんだ。なぜ菅官房長官にしつこく質問するのか、政治取材の現場はどういうところなのか、そして安倍政権の裏側について、望月さんに聞いた。

■記者クラブの会見では、指名される人が決まっている

――菅官房長官への記者会見で毎回食いついていますが、望月さん以外の記者は、あまり切り込んだ質問をしていないように見受けられます。安倍政権に批判的な質問をしてはいけない“暗黙の了解”のような雰囲気が記者クラブにはあるのでしょうか? また、そもそも記者クラブとは、どういう集まりなのでしょうか?

望月衣塑子さん(以下、望月) 記者クラブとは、総理大臣をはじめ各官庁、政党を担当している(大手メディアのテレビや新聞などの)政治部記者が入っている記者会で、そのうちの大きなひとつが「内閣記者会」(官邸クラブ)です。最初は私も「批判的な質問をしないのが普通なのかな?」と思っていたのですが、菅官房長官の会見では、手を挙げている記者の質問には、批判的な内容でも全部きちんと答えています。一方、安倍首相の記者会見では、司会者は絶対に安倍首相のお気に入りの記者しか指名せず、NHKなどは手を挙げてもいないのに指されると聞きました。菅官房長官の会見に関しては、官邸クラブが中心ではありますが、フリーの記者でも金曜午後は入れるようになっており、ある程度開かれてはいます。

 かつては政権に批判的な記者の質問も多かったと聞きましたが、最近は、あまり官邸に抵抗できないという空気感がクラブにあると思いますね。加計学園疑惑の話は、マイルドな聞き方をされていますし。

――望月さんは政治部ではなく、社会部の記者ですよね。ほかの部の記者でも入れるんですか?

望月 明確に記者会所属の記者しか出てはいけないという規定はないので、内閣記者会に会社が登録し、国会記者証を持っているなどいくつか条件をクリアしていれば、フリーの記者も含めて会見には入れます。官邸は週刊誌などのマスコミも、どんどん来ていいというスタンスとも聞きますが、内閣記者会側が既得権にこだわっており、フリーの記者が金曜日の午後会見以外に出ることには否定的だと聞いています。

――官邸クラブの記者は、政府の「御用記者」のような感じなのでしょうか?

望月 政治部と社会部では、目指している方向が、そもそも違うのだと思うので、批判的な質問をしない政治部記者が問題だとは思いません。政治部記者の中では、社会部的な疑惑の追及より、北朝鮮や中国との関係をはじめとする国際情勢や、経済政策などの政治情勢がどんどん動いていくから、それを日々追って、菅長官のコメントを取ることの方が重要なのだとも思います。

 だから、稲田朋美防衛相など、選挙での政治情勢に影響する失言などには、とても敏感だし、ツッコミも入るのですが、加計疑惑や下村疑惑(下村博文議員が加計学園から闇献金を受けたといわれる疑惑)などの社会部的な疑惑をいちいち掘り下げていくという雰囲気ではないのだと思います。政治部記者としては、日々目まぐるしく回っていく政治をどうフォローしていくかが主眼で、疑惑の追及が重要ではないというスタンスなのかもしれません。そのため、疑惑を掘り下げている社会部の記者こそが、怒りをもって追及していけるのだと思います。

――望月さんは、会見時に菅官房長官に何度も質問をされていますが、それに対し、菅官房長官は質問の答えになっていないような回答ばかりされていますよね。

望月 今では、その様子を国民に見せることが必要だと思っています。国民は、何を質問しても、菅官房長官がうろたえて同じ答弁を繰り返すのを見て、「さすがに『加計ありきでない』という言い訳は苦しいよな」と思い始めているのではないでしょうか。

――NHKや民放をはじめとしたテレビには、すべてをきちんと放送できない事情があるのでしょうか?

望月 これは、私がテレビ関係者から聞いた話ですが、例えば、国会が開いている間は加計学園疑惑がこぞって放送されていました。しかし、国会が閉じてしまうと加計疑惑について報道するかどうかは各局の判断になるそうで、そこから、各局の政権に対する忖度のスタンスがよくわかるというのです。ある番組ではトップで扱っているものが、別の番組では三番手扱いのニュースになっているとか。また、ある民放局では、コメンテーターに官邸の見解を話す人を入れるよう、上から指示が来たという話があるとも聞きました。

 テレビと比較すると新聞は、そのようにあからさまな圧力は受けていません。数年前、衆議院議員選挙を前に、萩生田光一官房副長官が民放各局の番組担当者や編集局長などに宛てて、「公平中立、公正な選挙報道を」という内容の文書を送りつけています。このように政権が選挙報道側に規制を前提とするような圧力をかけることはありませんでしたから、極めて衝撃的な文書であり、安倍一強の下での政権のテレビメディアへの関与、圧力があからさまになった出来事でした。しかし、そのときも、すぐに騒ぎにはなりませんでした。やはり、テレビは電波を総務省に握られている(電波法に基づいて放送免許を与えられている)ことも関係あるのかもしれません。

 本来は、このような圧力があったら、テレビメディアは断固として闘うべきでしょうが、それはなかった。逆に、あの萩生田文書を契機に、テレビメディアの忖度が急速に進展していったのではないかという気がしています。これは民主主義や言論の自由にとって大きな危機だったと感じています。

――なんだか独裁国家のような感じですね。

望月 恐怖政治のようにも見えるかもしれませんが、問題とされるべきは、政権だけでなく、メディア側の姿勢にもあると思います。関係者を取材すると、官邸側は反政権的な官僚や政治家、マスコミ関係者などについて、出身官庁からの情報など、あらゆるチャンネルを使って調べているとも聞きます。韓国・釜山の総領事の森本康敬氏が異例の交代となった背景には、マスコミ関係者と森本氏が会食した際、政権に批判的な発言をしたことが、官邸に伝わったためとも聞きます。ある元自民党議員は、取材に対し「政治部記者に官邸批判をしていたら、その話がすべて官邸に筒抜けになっていて恐ろしかった」とも言っていました。前川喜平・前文科省事務次官は、一部メディアで報道が出る前に、新宿のバー通いについて官邸の杉田和博副長官から指摘を受けていました。

 どこのメディアでもそうですが、その部署に50人の記者がいれば50人分、取材対象から聞き取った内容のメモができます。マスコミのある社では、かつてはそのメモを記者全員で共有していたそうですが、今は「反政権的なことを言っている官僚や政治家がいます」と、官邸サイドにその話が筒抜けになるのを防ぐため、キャップやサブキャップ以外にメモをシェアしない形を取るようになったとも聞きました。これは、政権が怖いということ以上に、権力側に気に入られ、権力に食い込もうとするがために、記者が自ら進んでメモを権力に差し出していると推測させることを示しています。こういう状況は、かなり危機的ではないかとも感じます。どんな立場にいようと、最後はメディア、そして記者は権力の監視・チェックをし、権力の暴走を防ぐために存在するということを肝に銘じる必要があると思っています。

――権力を監視するはずの記者が、その役割を果たしていないということでしょうか?

望月 記者としては政権の内部に食い込みたいから、そのメモを官邸サイドに渡すのでしょうが、結局それは、官邸が記者をスパイのように使う材料にもなっているわけです。前川前次官に聞きましたが、文科省の文化功労者選考分科会の委員の人選で、閣議決定が必要なものがあったため、事前に官邸にお伺いを立て、人事のリストを見せた時、杉田副長官から「この学者は安保法制反対の学者の会にいるよね」とか「この人は政権にあまり賛成していないね」と指摘を受けたと話していました(杉田副長官は否定)。前川氏は、「要は、委員のメンバーからは外せと言いたかったのでは」と話していました。この話を菅官房長官にぶつけると、「それはない」と激しく否定し、指摘されたことをとても嫌がっていました。内閣人事局を掌握し、2014年以降、霞が関の部長級以上の官僚5,600人の人事権を握るようになったことは、今の政権の力の源泉です。その内幕のような話は、最も触れてほしくない部分なのでしょう。

 前川氏によると、安倍政権前のかつての自民党でも似たようなことはあったが、審議会の人事に少しくらい反政府側の知識人がいても、官邸がそこまで口出しをすることはなかったそうです。民主主義的な議論をするには、ある程度、さまざまな立場の意見がある方が、議論に多様性があっていいじゃないですか。でも今、安倍首相の作り出す会議は、みんな安倍首相の色に染まった人ばかり。加計学園の民間の諮問会議のメンバーしかり、「NO」と言う人は周りに絶対寄せ付けたくないという感じがあります。メディアの使い方にしてもそうです。本来は国会の場など誰に対しても開かれている公平な場でこそ、自らの狙いや心情を打ち出してしかるべきなのに、読売新聞の一面で憲法改正議論を5月3日に出して、国会で「読売新聞を読んでください」と言い放ったり、改憲案を秋の臨時国会で提出することを「正論」懇話会が主催したイベントで言ったりとか、そういうのは非常におかしな話だなと思います。

――おかしなところが多い今の政権に対して、国民はただ見守ることしかできないのでしょうか?

望月 まずは知ることです。今、政治がどうなっているのか知ることで、選挙の際の一票につなげてください。支持率の低下は、政権にとって大打撃なんです。加計疑惑の中身をきっちりと知れば、今の政権がなんでもありのおかしな政権になりつつあるのではないか、という疑念が解消されるか、逆に疑念が深まるかということが、少しずつ見えてくると思うんです。人事権を握られた現在、霞が関の官僚はひたすら忖度に動いてしまい、「総理が言っているんだから」で済まされ、本来は司司であるべき官僚の姿勢さえもゆがみかねないという、政治の現状を理解することができてくると思います。官僚側に立てば、反対意見を述べて自分たちが左遷されるのが一番怖いということなのでしょう。

 かつて、小泉政権下で打ち出した教育政策が、当時文科省の一課長だった前川氏の考える教育理念・政策の在り方に合わないと、ご本人がブログを書いて反論していたことがあったようですが、小泉改革の中でも、彼が左遷されることはありませんでした。今は、そういうことがあるとすぐに、課長は飛ばされてしまいます。ものを言えない空気が霞が関官僚の中に漂っていて、官僚の間に不満もたまっていると思います。
(姫野ケイ)

(後編へつづく)

東京新聞・望月衣塑子記者が語る、安倍政権の裏側――記者がスパイのように……

 安倍晋三首相のスポークスパーソンである菅義偉官房長官の記者会見で、何度も食い下がって質問を続けるひとりの女性記者が注目を集めている。その取材の様子が話題となり、最近はテレビや雑誌にもたびたび登場している東京新聞社会部の記者、望月衣塑子さんだ。なぜ菅官房長官にしつこく質問するのか、政治取材の現場はどういうところなのか、そして安倍政権の裏側について、望月さんに聞いた。

■記者クラブの会見では、指名される人が決まっている

――菅官房長官への記者会見で毎回食いついていますが、望月さん以外の記者は、あまり切り込んだ質問をしていないように見受けられます。安倍政権に批判的な質問をしてはいけない“暗黙の了解”のような雰囲気が記者クラブにはあるのでしょうか? また、そもそも記者クラブとは、どういう集まりなのでしょうか?

望月衣塑子さん(以下、望月) 記者クラブとは、総理大臣をはじめ各官庁、政党を担当している(大手メディアのテレビや新聞などの)政治部記者が入っている記者会で、そのうちの大きなひとつが「内閣記者会」(官邸クラブ)です。最初は私も「批判的な質問をしないのが普通なのかな?」と思っていたのですが、菅官房長官の会見では、手を挙げている記者の質問には、批判的な内容でも全部きちんと答えています。一方、安倍首相の記者会見では、司会者は絶対に安倍首相のお気に入りの記者しか指名せず、NHKなどは手を挙げてもいないのに指されると聞きました。菅官房長官の会見に関しては、官邸クラブが中心ではありますが、フリーの記者でも金曜午後は入れるようになっており、ある程度開かれてはいます。

 かつては政権に批判的な記者の質問も多かったと聞きましたが、最近は、あまり官邸に抵抗できないという空気感がクラブにあると思いますね。加計学園疑惑の話は、マイルドな聞き方をされていますし。

――望月さんは政治部ではなく、社会部の記者ですよね。ほかの部の記者でも入れるんですか?

望月 明確に記者会所属の記者しか出てはいけないという規定はないので、内閣記者会に会社が登録し、国会記者証を持っているなどいくつか条件をクリアしていれば、フリーの記者も含めて会見には入れます。官邸は週刊誌などのマスコミも、どんどん来ていいというスタンスとも聞きますが、内閣記者会側が既得権にこだわっており、フリーの記者が金曜日の午後会見以外に出ることには否定的だと聞いています。

――官邸クラブの記者は、政府の「御用記者」のような感じなのでしょうか?

望月 政治部と社会部では、目指している方向が、そもそも違うのだと思うので、批判的な質問をしない政治部記者が問題だとは思いません。政治部記者の中では、社会部的な疑惑の追及より、北朝鮮や中国との関係をはじめとする国際情勢や、経済政策などの政治情勢がどんどん動いていくから、それを日々追って、菅長官のコメントを取ることの方が重要なのだとも思います。

 だから、稲田朋美防衛相など、選挙での政治情勢に影響する失言などには、とても敏感だし、ツッコミも入るのですが、加計疑惑や下村疑惑(下村博文議員が加計学園から闇献金を受けたといわれる疑惑)などの社会部的な疑惑をいちいち掘り下げていくという雰囲気ではないのだと思います。政治部記者としては、日々目まぐるしく回っていく政治をどうフォローしていくかが主眼で、疑惑の追及が重要ではないというスタンスなのかもしれません。そのため、疑惑を掘り下げている社会部の記者こそが、怒りをもって追及していけるのだと思います。

――望月さんは、会見時に菅官房長官に何度も質問をされていますが、それに対し、菅官房長官は質問の答えになっていないような回答ばかりされていますよね。

望月 今では、その様子を国民に見せることが必要だと思っています。国民は、何を質問しても、菅官房長官がうろたえて同じ答弁を繰り返すのを見て、「さすがに『加計ありきでない』という言い訳は苦しいよな」と思い始めているのではないでしょうか。

――NHKや民放をはじめとしたテレビには、すべてをきちんと放送できない事情があるのでしょうか?

望月 これは、私がテレビ関係者から聞いた話ですが、例えば、国会が開いている間は加計学園疑惑がこぞって放送されていました。しかし、国会が閉じてしまうと加計疑惑について報道するかどうかは各局の判断になるそうで、そこから、各局の政権に対する忖度のスタンスがよくわかるというのです。ある番組ではトップで扱っているものが、別の番組では三番手扱いのニュースになっているとか。また、ある民放局では、コメンテーターに官邸の見解を話す人を入れるよう、上から指示が来たという話があるとも聞きました。

 テレビと比較すると新聞は、そのようにあからさまな圧力は受けていません。数年前、衆議院議員選挙を前に、萩生田光一官房副長官が民放各局の番組担当者や編集局長などに宛てて、「公平中立、公正な選挙報道を」という内容の文書を送りつけています。このように政権が選挙報道側に規制を前提とするような圧力をかけることはありませんでしたから、極めて衝撃的な文書であり、安倍一強の下での政権のテレビメディアへの関与、圧力があからさまになった出来事でした。しかし、そのときも、すぐに騒ぎにはなりませんでした。やはり、テレビは電波を総務省に握られている(電波法に基づいて放送免許を与えられている)ことも関係あるのかもしれません。

 本来は、このような圧力があったら、テレビメディアは断固として闘うべきでしょうが、それはなかった。逆に、あの萩生田文書を契機に、テレビメディアの忖度が急速に進展していったのではないかという気がしています。これは民主主義や言論の自由にとって大きな危機だったと感じています。

――なんだか独裁国家のような感じですね。

望月 恐怖政治のようにも見えるかもしれませんが、問題とされるべきは、政権だけでなく、メディア側の姿勢にもあると思います。関係者を取材すると、官邸側は反政権的な官僚や政治家、マスコミ関係者などについて、出身官庁からの情報など、あらゆるチャンネルを使って調べているとも聞きます。韓国・釜山の総領事の森本康敬氏が異例の交代となった背景には、マスコミ関係者と森本氏が会食した際、政権に批判的な発言をしたことが、官邸に伝わったためとも聞きます。ある元自民党議員は、取材に対し「政治部記者に官邸批判をしていたら、その話がすべて官邸に筒抜けになっていて恐ろしかった」とも言っていました。前川喜平・前文科省事務次官は、一部メディアで報道が出る前に、新宿のバー通いについて官邸の杉田和博副長官から指摘を受けていました。

 どこのメディアでもそうですが、その部署に50人の記者がいれば50人分、取材対象から聞き取った内容のメモができます。マスコミのある社では、かつてはそのメモを記者全員で共有していたそうですが、今は「反政権的なことを言っている官僚や政治家がいます」と、官邸サイドにその話が筒抜けになるのを防ぐため、キャップやサブキャップ以外にメモをシェアしない形を取るようになったとも聞きました。これは、政権が怖いということ以上に、権力側に気に入られ、権力に食い込もうとするがために、記者が自ら進んでメモを権力に差し出していると推測させることを示しています。こういう状況は、かなり危機的ではないかとも感じます。どんな立場にいようと、最後はメディア、そして記者は権力の監視・チェックをし、権力の暴走を防ぐために存在するということを肝に銘じる必要があると思っています。

――権力を監視するはずの記者が、その役割を果たしていないということでしょうか?

望月 記者としては政権の内部に食い込みたいから、そのメモを官邸サイドに渡すのでしょうが、結局それは、官邸が記者をスパイのように使う材料にもなっているわけです。前川前次官に聞きましたが、文科省の文化功労者選考分科会の委員の人選で、閣議決定が必要なものがあったため、事前に官邸にお伺いを立て、人事のリストを見せた時、杉田副長官から「この学者は安保法制反対の学者の会にいるよね」とか「この人は政権にあまり賛成していないね」と指摘を受けたと話していました(杉田副長官は否定)。前川氏は、「要は、委員のメンバーからは外せと言いたかったのでは」と話していました。この話を菅官房長官にぶつけると、「それはない」と激しく否定し、指摘されたことをとても嫌がっていました。内閣人事局を掌握し、2014年以降、霞が関の部長級以上の官僚5,600人の人事権を握るようになったことは、今の政権の力の源泉です。その内幕のような話は、最も触れてほしくない部分なのでしょう。

 前川氏によると、安倍政権前のかつての自民党でも似たようなことはあったが、審議会の人事に少しくらい反政府側の知識人がいても、官邸がそこまで口出しをすることはなかったそうです。民主主義的な議論をするには、ある程度、さまざまな立場の意見がある方が、議論に多様性があっていいじゃないですか。でも今、安倍首相の作り出す会議は、みんな安倍首相の色に染まった人ばかり。加計学園の民間の諮問会議のメンバーしかり、「NO」と言う人は周りに絶対寄せ付けたくないという感じがあります。メディアの使い方にしてもそうです。本来は国会の場など誰に対しても開かれている公平な場でこそ、自らの狙いや心情を打ち出してしかるべきなのに、読売新聞の一面で憲法改正議論を5月3日に出して、国会で「読売新聞を読んでください」と言い放ったり、改憲案を秋の臨時国会で提出することを「正論」懇話会が主催したイベントで言ったりとか、そういうのは非常におかしな話だなと思います。

――おかしなところが多い今の政権に対して、国民はただ見守ることしかできないのでしょうか?

望月 まずは知ることです。今、政治がどうなっているのか知ることで、選挙の際の一票につなげてください。支持率の低下は、政権にとって大打撃なんです。加計疑惑の中身をきっちりと知れば、今の政権がなんでもありのおかしな政権になりつつあるのではないか、という疑念が解消されるか、逆に疑念が深まるかということが、少しずつ見えてくると思うんです。人事権を握られた現在、霞が関の官僚はひたすら忖度に動いてしまい、「総理が言っているんだから」で済まされ、本来は司司であるべき官僚の姿勢さえもゆがみかねないという、政治の現状を理解することができてくると思います。官僚側に立てば、反対意見を述べて自分たちが左遷されるのが一番怖いということなのでしょう。

 かつて、小泉政権下で打ち出した教育政策が、当時文科省の一課長だった前川氏の考える教育理念・政策の在り方に合わないと、ご本人がブログを書いて反論していたことがあったようですが、小泉改革の中でも、彼が左遷されることはありませんでした。今は、そういうことがあるとすぐに、課長は飛ばされてしまいます。ものを言えない空気が霞が関官僚の中に漂っていて、官僚の間に不満もたまっていると思います。
(姫野ケイ)

(後編へつづく)

泉里香、『さんま御殿』出演で「またおっぱいの話」! 「男に媚びてる」「先は短い」と辛らつな声

 7月11日に放送された『さんま御殿 3時間SP 土屋太鳳もイエェーイ 夏だ!女子アナ浴衣祭』(日本テレビ系)にモデルの泉里香が出演。自身のマネジャーのプロデュース力を称賛するエピソードを明かしたのだが、ネット上では総スカンを食らっているようだ。

 「人気の芸能人」のコーナーに、土屋太鳳やアキラ100%などと一緒に出演した泉。以前、同番組に出演した際、男性マネジャーの指示で、胸を強調するタイトなニットを着たところ、明石家さんまから「『胸大きいね』と食いつかれた」という裏話を明かした。

「このエピソードに、視聴者からは『出たー! 胸でかアピール!』『またおっぱいネタかよ』といった声が続出。というのも、泉は以前から『大きすぎる胸がコンプレックス』との発言を繰り返してきたんです。モデルとグラビアをこなす“モグラ女子”として活躍している彼女は、今年1月に放送された番組で『女性誌の撮影では胸を隠すポーズをとったり、修正して谷間を消している』という裏事情も告白。しかし、ネット上では『胸がコンプレックスなのにグラビアやるの?』『グラドルの人に失礼では』と疑問の声が飛び交い、反感を買ってしまいました。『さんま御殿』で明かしたのは、胸へのコンプレックスではないものの、『胸のネタしかなくてつまらない』『タレントとしての先は短い気がする』といった辛らつな声が飛び交っていましたね」(芸能ライター)

 その胸に関しても、ネット上で豊胸疑惑が噴出し、また、「写真とテレビで、顔が全然違う」などとも指摘されており、これらも泉の好感度を下げる要因となっているようだ。

「『Ray』(主婦の友社)の専属モデルとして活躍していた頃の泉は、『スタイルが良くて羨ましい』との声が上がるなど、女性人気が高かった印象です。2016年に、水着グラビアデビューすると、一気に知名度が上がって男性からも注目を浴びるようになりましたが、一方で女性からは、『男に媚びているようで嫌』などと煙たがられるようになりました。ネット上には、『グラビアで人気が出て、テレビに出るようになってから嫌いになった』『もう少し、男の人と距離を取りながら売れてくれたらよかったのに』『豊胸疑惑も出ているし、売れるために必死って感じが苦手』といった女性の声も散見され、現在はアンチの多い女性タレントの1人になっています」(同)

 アンチが増えている現状を、泉の敏腕マネジャーはどのように対処するのだろうか。

妊活中の保田圭、元メンバー紺野あさ美の妊娠に祝福のメッセージ

 モーニング娘。の元メンバーで、テレビ東京の元アナウンサー・紺野あさ美(30)が7月10日、自身のインスタグラムで妊娠を発表。同じくモーニング娘。として活動していたメンバーから続々と祝福のコメントが寄せられた。その中でも、特に注目されたのが保田圭(36)の言葉だ。以前から不妊治療に励む様子を公表している保田が、どのような言葉で祝福するのかとファンから心配の声が上がっていた。

 同日、保田圭は自身の公式ブログで「大切な仲間に幸せなことがあるのはとっても嬉しいです いいママになるんだろな 暑い日が続いてるから体調に気をつけて元気な赤ちゃん産んでね こんこん本当におめでとう 」と、投稿。

 そんな保田の姿にファンからは、「圭ちゃん、本当に心のキレイな優しい方ですね。そんな圭ちゃんにコウノトリさんが来てくれるよう心よりお祈りしております」「こんこん良かったね~嬉しい報告だったね!圭ちゃんの良い報告を願い祈ってるよ~でも肩の力入れすぎないでね」などの温かいコメントが寄せられた。

 保田は、過去にも妊活中の経験やストレスについて「人が何気なく言った言葉で実はすごく傷ついていたり…笑い飛ばせることとそうでないことがある」などの本音をSNS上で明かしてきた。それだけに、今回の元メンバーの妊娠発表で保田へ注目が集まったが、仲間を祝福する温かい心が伝わる言葉に、かつてのファンも喜びを覚えたことだろう。

 今後も、保田の本音発言に注目が集まりそうだ。

全裸の家族が街を練り歩き、寄付を呼びかけ? 中国で過激化する「路上募金活動」

全裸の4人家族が街を練り歩き、寄付を呼びかけ……中国で過激化する「路上募金活動」の画像1
下着姿で号泣しながら募金を呼びかける女性2人(新浪新聞より)
 中国で、路上の募金活動がエスカレートの一途をたどっている。  7月初め、浙江省杭州市内の路上で、下着姿の女性2人が号泣しながら募金を呼びかける様子を捉えた写真がネット上で拡散され、話題となった。 「南国網」(7月6日付)によると、2人は地下鉄・鳳起路駅の出口付近の路上で道行く人々に治療費の募金を呼びかけていた。2人が持っていたプラカードには、「彼氏が白血病になりましたが、治療費が足りません。8万元(約128万円)の寄付をお願いします」と書かれていたという。  20代とみられる女性は男性の交際相手で、40代とみられる女性のほうは男性の母親だという。交際相手の女性は、地元メディアの取材に対し「これまでの貯金も、すべて治療費に使ってしまった。裸同然で寄付をお願いするなんて怖くて嫌でしたが、こうするしか方法がなかったんです」と語っている。
全裸の4人家族が街を練り歩き、寄付を呼びかけ……中国で過激化する「路上募金活動」の画像2
全裸で街を練り歩く家族(88必発娯楽より)
 また、広東省茂名市では、白昼の路上を全裸で練り歩き、募金を呼びかける家族が現れた。「88必発娯楽」によると、彼らは両親と2人の小さな男の子からなる家族で、全裸姿で路上を歩き回り、道行く人々に別の子どもの病気の治療費1,500元(約2万4,000円)の寄付を呼びかけていたという。一家は河南省の農村から、この街にやってきたのだという。  窮状を訴えるだけでなく、人目を引く努力をしなければ、寄付は獲得できないということなのだろうか? 一方では、弱者を偽装して、寄付を呼びかける詐欺も横行している。  江蘇省揚州市内の路上では、学生用ジャージを身にまとった女子高生らしき少女が道行く人々に、「貧困地区に住んでいて、父親は身体障害者、母親は精神病で生活ができません」と呼びかけ、寄付を募っていた。ところが、近くで見ると、やけに老けた少女なのだ。実は彼女は、40すぎの中年女性だったのだ。住民から問い詰められると、この中年女性は、すぐに路上の荷物を片付け、現場を去ってしまったという。  どんどんエスカレートする中国の路上募金活動だが、本当に助けを必要とする人のもとに人々の善意が届けられているのかどうかは、皆目不明である……。 (文=青山大樹)

全裸の家族が街を練り歩き、寄付を呼びかけ? 中国で過激化する「路上募金活動」

全裸の4人家族が街を練り歩き、寄付を呼びかけ……中国で過激化する「路上募金活動」の画像1
下着姿で号泣しながら募金を呼びかける女性2人(新浪新聞より)
 中国で、路上の募金活動がエスカレートの一途をたどっている。  7月初め、浙江省杭州市内の路上で、下着姿の女性2人が号泣しながら募金を呼びかける様子を捉えた写真がネット上で拡散され、話題となった。 「南国網」(7月6日付)によると、2人は地下鉄・鳳起路駅の出口付近の路上で道行く人々に治療費の募金を呼びかけていた。2人が持っていたプラカードには、「彼氏が白血病になりましたが、治療費が足りません。8万元(約128万円)の寄付をお願いします」と書かれていたという。  20代とみられる女性は男性の交際相手で、40代とみられる女性のほうは男性の母親だという。交際相手の女性は、地元メディアの取材に対し「これまでの貯金も、すべて治療費に使ってしまった。裸同然で寄付をお願いするなんて怖くて嫌でしたが、こうするしか方法がなかったんです」と語っている。
全裸の4人家族が街を練り歩き、寄付を呼びかけ……中国で過激化する「路上募金活動」の画像2
全裸で街を練り歩く家族(88必発娯楽より)
 また、広東省茂名市では、白昼の路上を全裸で練り歩き、募金を呼びかける家族が現れた。「88必発娯楽」によると、彼らは両親と2人の小さな男の子からなる家族で、全裸姿で路上を歩き回り、道行く人々に別の子どもの病気の治療費1,500元(約2万4,000円)の寄付を呼びかけていたという。一家は河南省の農村から、この街にやってきたのだという。  窮状を訴えるだけでなく、人目を引く努力をしなければ、寄付は獲得できないということなのだろうか? 一方では、弱者を偽装して、寄付を呼びかける詐欺も横行している。  江蘇省揚州市内の路上では、学生用ジャージを身にまとった女子高生らしき少女が道行く人々に、「貧困地区に住んでいて、父親は身体障害者、母親は精神病で生活ができません」と呼びかけ、寄付を募っていた。ところが、近くで見ると、やけに老けた少女なのだ。実は彼女は、40すぎの中年女性だったのだ。住民から問い詰められると、この中年女性は、すぐに路上の荷物を片付け、現場を去ってしまったという。  どんどんエスカレートする中国の路上募金活動だが、本当に助けを必要とする人のもとに人々の善意が届けられているのかどうかは、皆目不明である……。 (文=青山大樹)

小嶋陽菜、ミランダ・カーとの豪華ツーショットで皮肉の声

 AKB48元メンバー小嶋陽菜(29)が、現在来日中の「ビクトリアズ・シークレット」モデル、ミランダ・カー(34)との豪華ツーショットを自身のインスタグラムに公開した。

 小嶋陽菜の公式インスタグラムには、「マキさんとお茶していたら、来日中のミランダに会えた SNSの話したり、AKBの話もしたの。とにかく可愛くて優しかったずっと憧れの人」のコメントとともに、ミランダ・カーとのツーショット写真と、2人で日本語を話しながらスナップチャットを楽しんでいる様子の動画を投稿。同じくミランダ・カーも自身のインスタグラムに「So fun meeting you beautiful」と、動画を投稿した。

 日本でも人気の高いミランダカーとのツーショット写真にファンからは、「ミランダカーと並んでも負けず劣らず!!すごーいかわいーー」「すごすぎる!AKB知ってくれてるんだ!! すごい!!」などの大興奮のコメントが寄せられた。

 その一方で、最近よく話題にあがる芸能人の修正や加工写真。その中でも、小嶋陽菜の修正写真には大きな注目を集めている。そんな彼女が、今回投稿した写真に一部からは「ミランダ大好き 公開処刑やん」「すごい同じ顔の色〜〜」「ミランダ『さん』です」「世界の陽菜だね!」など、ミランダ・カーファンからは、皮肉ともみられるコメントも寄せられた。

 世界的に有名なモデルとのツーショットとなれば、小嶋陽菜が写真を修正したくなる気持ちも、わからなくはない。

清原和博、舛添要一、矢口真里に続き……松居一代問題で、またまたテリー伊藤が「手のひら返し!」

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 夫で俳優の船越英一郎を動画で糾弾している女優の松居一代について、タレントのテリー伊藤の発言が大きく変節したことが、一部視聴者から指摘されている。  テリーは、松居が6月下旬に「1年5カ月も尾行され続けている」などとブログに書いたことについて、6月29日放送の『ビビット』(TBS系)では「松居さんが苦しんでいることは事実だと思う。自分の苦しみとか、どんどんブログに書いていい」と理解を示し、さらに「それに対して、世間とか僕らが『これ、ちょっとバランス崩してるな』とか『おかしいんじゃないの』とか言う必要ないですよ。言えば言うほど本人が苦しむし、反発してくるんで、とりあえず今はこちら側が聞く。今は彼女の心の苦しみを吐き出してもらう。彼女を冷静にさせて、穏やかな日々を送ってもらうのが大事」と話していた。  しかし、7月6日の同番組では、その態度を一転。 「かなり松居さん自身が精神的なバランスを崩している部分が、たくさんあると思う。よっぽど精神的にバランスを崩している」とコメント。さらに「第三者の専門家の方の相談を受けたほうが健康的だなと思います」とまで語ったのである。  これには、視聴者からネット上で「『バランス崩したとか言うな』と言っておいて、1週間後には『バランス崩した』と自分で言っているテリー」などという突っ込みがあった。  さらに、テリーがこの騒動について「先週ぐらいまでは面白い話だったのに」とも発言したことにも、「最初のときに同情しているように見せていたのも、実際には面白がっていただけだった」とガッカリする声が上がる。  テリーは同7日、松居の発言について「荒唐無稽すぎる」と批判。松居がYouTubeの動画で「船越英一郎が残したノート」とするものに言及したことについて「自分の中で妄想とかも含んだノートじゃないですかね」と、松居の主張を完全否定。当初とあまりに態度の変わったテリーについて、彼と仕事経験のあるテレビ関係者に話を聞いてみた。 「『ビビット』では、松居と船越のどちらを支持するか、なんて他人の不幸をオモチャにする、ひどい視聴者投票を行っていましたけど、そこで圧倒的に船越支持が出ているんですよね。そういうのを見ると、テリーさんは風向きをすぐ変える人なんです。あの人はいつもそうですよ。昨日と今日で発言を180度変えても、なんとも思わないタイプ。画面に出ているその場だけの仕事をしてしまえば、なんでもいいという人ですからね。そういう意味では、下世話なワイドショーには一番向いているキャラクターかもしれませんが……」  実際、テリーには以前から発言がコロコロ変わる「手のひら返し」の指摘が少なくはなかった。過去、清原和博の覚せい剤事件のときは清原の球界復帰についての議論があると、当初、「永久追放したら彼の行き場所はどうするんだ。本気になって考えてあげたい」としていたが、その後に「清原は野球が一生できないと思ったほうがいい。野球で恩返しとか、きれいごとですよ」と、真逆に変化。  都知事だった舛添要一氏の公用車の私的利用などのスキャンダルが出たときも、最初は「そんなに悪い話じゃない。気分転換も大事」と言っていたが、世間の風当たりが強くなると途端に「モノの捉え方が詐欺師と一緒」と批判論調に変わった。  矢口真里の不倫騒動では「もっと実は悪いことやってますよ。みんなあうんの呼吸で言わないだけ」などと厳しかったが、彼女が復帰すると「どこか恋愛体質がある。これから頑張ってほしい」と、これまた一変。  こんな調子であれば、今回の松居に対するコメントの極端な変化も「いつものこと」というわけだ。 「テリーさんの発言は、その場の気分で言っていると思って聞いたほうがいいですよ」と前出関係者も話しているが……。 (文=藤堂香貴/NEWSIDER)