“亀と山P”が歌う主題歌『背中越しのチャンス』(ジェイ・ストーム)の推定売上が17.5万枚(オリコン調べ)を突破し、イケイケのKAT-TUN・亀梨和也主演『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)。しかし、27日放送の第7話は、平均視聴率8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と自己最低を記録してしまいました。 『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に2週連続で出演するなど、ジャニーズ事務所の力の入れようがビシバシ伝わってくる亀と山Pですが、26日放送の『Mステ』では、「今夜は何かが起きる!」と放送前や放送中にやたらと煽り、亀と山Pのパフォーマンス中にサプライズがあることを告知。 ハードルを天空まで上げた挙げ句、そのサプライズとは「背中越しのチャンス」の後に“修二と彰”の「青春アミーゴ」を歌うというものでした。 知らなかった……、亀梨と山Pが「青春アミーゴ」を披露することが、そんなにすごいことだったなんて……。テレビの前でポカーンとしてしまったのは、筆者だけ? 日本では、「青春アミーゴ」がありがたいものとして崇められてるの? ねえ、教えて? さて、第7話のあらすじを振り返ります。
月別アーカイブ: 2017年5月
グループ卒業目前! 『豆腐プロレス』AKB48島田晴香が描く、“アイドルの終わらせ方”
テレビ朝日系で放送中の『豆腐プロレス』。27日深夜放送の第19話は「OVER THE TOP」の敗者復活戦「CLIFF HANGER」の第二ラウンドと、ユンボ島田(AKB48島田晴香)VSイケメン百花(NMB48木下百花)の試合がフィーチャーされた。 「CLIFF HANGER」第一ラウンドを勝ち上がったオクトパス須田(SKE48須田亜香里)、ブラックベリー向井地(AKB48向井地美音)、ハリウッドJURINA(SKE48松井珠理奈)、クイウチ松村(SKE48松村香織)は、全員制服姿で登場。目隠しをしてどこかの教室の中に立たされている。黒板には、「教室にあるものは何を使ってもOK」「フォールかギブアップで勝敗をつけることが条件」と書かれている。つまり、事実上凶器使用可のデスマッチというわけだ。 本戦の会場では、敗者復活戦の様子が生中継されている。それを楽屋で見ているユンボ島田に、矢崎英一郎(渡辺いっけい)が「ハリウッドJURINAが、ここまでして必死で這い上がろうとしているのは、なんでだと思う?」と声をかける。島田がなんともない口ぶりで「さあ……? プライドっすか?」と答えると、矢崎はこれに「お前がいるからだよ」と返した。 オクトパス須田、バード高柳(SKE48高柳明音)、今回の島田の対戦相手であるイケメン百花の強烈なキャラクターの影に隠れて、忘れられている感もあるが、ハリウッドJURINAは少し前までWIP(ワールド・アイドル・プロレスリング)の絶対的なチャンピオンだったし、対するユンボ島田は、ライバルでありWIPの絶対的なヒールレスラーだ。 そんなライバルを見守っていたユンボ島田。入場がアナウンスされると、顔を叩いて「っしゃあ!」と気合を入れ入場していく。その姿は、アイドルではなく女子プロレスラーそのもの。 試合はイケメン百花の圧倒的優勢。イケメン百花は、精密なコンピューターのようにユンボ島田の攻撃を読み切り、まったく当たらない。さらに、ボマイェを顔面に食らい、ユンボ島田は目を両手でおさえ倒れ込んでしまう。 一方の敗者復活戦では、ブラックベリー向井地が敗れ、オクトパス須田はロッカーに閉じ込められてしまい、ハリウッドJURINAとクイウチ松村の一対一に。クイウチ松村は、大きな三角定規を振り回し襲いかかる。先端が尖った武器といえば、『マジすか学園』(テレビ東京ほか)で、指原莉乃(当時AKB48)に「鼻鉛筆」を食らわせた松井玲奈(当時SKE48)を思い起こしたファンもいたのではないだろうか。結局、教室の机を盾にしたハリウッドJURINAが、クイウチ松村をダウンさせ、残るはオクトパス須田との一騎討ちのみ。 本戦では、イケメン百花が両目が大きく腫れ上がり、ほとんど目が見えていない状態のユンボ島田にとどめを刺そうとする。だが、ユンボ島田はこれを受け止め、イケメン百花を強引に投げ飛ばした。計画が狂ったイケメン百花は動揺し、3カウントをとられそうになるも、これを抜け出すが、奇声を発しながら床に自身の頭を何度も叩きつけるなど、明らかに様子がおかしい。ユンボ島田は、その頭を掴むと「負けたことがないやつにはわかんねえよなあ、一番怖いのは、負けがよぎった瞬間なんだよ!」と啖呵を切る。 ハリウッドJURINAとオクトパス須田の一騎打ちは、ハリウッドJURINAのレインメーカーがオクトパス須田に直撃しハリウッドJURINAの勝利。この情報が本選会場にも流れ、リングサイドのボイス山田(NGT48山田野絵)が伝えると、腫れ上がった島田の顔にも笑顔が浮かぶ。 そして最後の力を振り絞り、イケメン百花に体を被せるように倒れこみ、体固めで勝利をもぎ取る。「これまで何度も負けてきました。でもそのたびに這い上がり、強くなってきたのがユンボ島田です。負けたら終わりじゃない。諦めたら終わりなんだ! それを身をもって伝えたかったのしれません」の実況アナウンスは、多くの視聴者の胸に響いたはずだ。 やはり、どうしてもユンボ島田と島田晴香本人のAKB48のキャリアを重ねてしまう。島田はアナウンスのとおり、諦めずにアイドルの活動を続けてきた。AKB48に合格したものの同期にはセンターを約束された島崎遥香がいたし、いじられキャラとして“バラエティ班”的役回りだった。 選抜総選挙の結果はすべて圏外だったし、研究生のために新設されたチーム4(初代)のキャプテンの座は、同期でAKB48(当時)の大場美奈に奪われてしまった。大場がスキャンダルで謹慎になると、キャプテン代行を務めるが、大場の復帰の際に「ずっと帰ってきてほしかったのに、帰ってきてほしくないみたいな態度をとってごめん」と泣きながら謝る姿が、映画『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』(2012)で確認することができる。バラエティではよく見る顔だったが、パフォーマンスの面ではテレビ番組よりも劇場公演が多く、AKB48グループの根幹である劇場を支えた。そんな地道な努力と活動を続けてきた島田だからこそ、「負けたら終わりじゃない。諦めたら終わりなんだ」という言葉には重みがある。 グループの卒業と同時に芸能界の引退を発表した島田だが、明日から投票が始まる「AKB48 49thシングル選抜総選挙」に立候補済み。公開された選挙のアピールコメント動画では、ユンボ島田で登場し屈託のない笑顔を見せている。“負け続き”のアイドル人生の終わりに島田は、どんな花を咲かせるのだろう。 (文=MC内郷丸)テレビ朝日系『豆腐プロレス』番組サイトより
『ポケット嵐9』で、どんな時でも嵐からHAPPY注入!
1年分のHappyがここに!
ポケットサイズでどんなときもそばにいるARASHIフォトレポート
Contents
ARASHI “Japonism Show” in ARENA・・・・・・・・・・・・・・・・4P~
嵐のワクワク学校2016 毎日がもっと輝く5 つの自由研究・・・・・・・38P~
ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?・・・・・・・・・・60P~
ジャニーズカウントダウン 2016-2017・・・・・・・・・・・・・・・108P~
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ワンレン、ボティコンだけじゃない……JK、クールジャパンを生み出した「バブル」再考『東京バブルの正体』
「ゆとりでしょ? そう言うあなたは バブルでしょ?」 今年のサラリーマン川柳コンクールの第1位には、こんな作品が選ばれた。今ではすっかり揶揄の対象となっている「バブル」という時代。日本中が好景気に沸いた30年前、日経平均株価は3万8,000円を超え、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」「24時間戦えますか?」といった言葉を胸に、日本人が最も自信にあふれていた。そんな時代の姿をいま一度捉え直そうとするのが、ルポライターの昼間たかし氏による本書『1985-1991 東京バブルの正体』(MM新書)だ。 一体なぜ今、バブルを再考する必要があるのだろうか? まさに「狂乱」という言葉がふさわしかった、バブル時代のライフスタイル。男性はイッセイミヤケやヨウジヤマモトなどのDCブランドに身を包み、女性は体のラインを強調するボディコンに、髪形はもちろんワンレン。デートには、「GORO」(小学館)や「Hanako」(マガジンハウス)などの雑誌で話題の(雑誌によって流行が生み出されていたというだけでも隔世の感があるが……)高級レストランにクルマで乗りつけ、休日はスキー場やゴルフ場で謳歌した。2017年の今、当時の軽薄なライフスタイルを列挙していると、冷笑しか浮かばない……。 しかし、本書を一読すれば、そんな冷笑だけでバブルを語ることはできないことに気づくだろう。 当時まだ珍しかったコンビニエンスストアの業績はバブル期に一気に伸長し、アルバイト情報誌「フロム・エー」(リクルート)は1987年に「フリーター」という言葉を生み出した。近年では「JK」という言葉がすっかり定着した、女子高生に対する男性のまなざしが生まれたのもこの頃。85年に森伸之氏の『東京女子高制服図鑑』(弓立社)が刊行され、93年まで改訂版が出されるロングセラーを記録している。当時の男性誌「GORO」ではこう書かれている。 「女子大生・OLがおやじギャル化し、オジサマ族の愛玩具となりつつある現在、オレたちの目は、その下の女子高生へと向きつつあるよな」(1989年11月23日号) また、コラムニストの中森明夫氏は83年から「漫画ブリッコ」(白夜書房)誌上で「おたくの研究」の連載を開始。89年に宮崎勤による連続幼女誘拐殺人事件が起きると、その存在が社会的に可視化されることとなる。だが、そんな陰惨な事件によって注目を浴びたオタクという存在に同調するように、事件の翌年に行われたコミケの来場者数はそれまでの10万人の倍以上となる23万人を記録した。ここから、「クールジャパン」と呼ばれる現在の施策が生み出されていることは言うまでもない。冷笑とともに語られるバブルは、現在まで続くさまざまな文化の揺籃期でもあったのだ。 バブル期の雑誌の数々を読みあさり、昼間氏が見いだしたのは「現代には存在しない圧倒的な開放感と自由」だったと語る。 「現代の人々が、バブル時代のうらやましさとして挙げるのは、いつも会社で経費が使い放題とか、就職活動が楽勝といった安易な部分ばかりだ。しかし、現代人が本当にうらやましいと思うことは、なんの抑圧も感じず、誰の目も気にすることのない世界が広がっていたことなのではないだろうか」 軽薄なカルチャーと経済的な熱狂が終わると、「80年代はスカだった」と言われ、白い目が向けられた。しかし、SNSで炎上が相次ぎ、人の目を気にしながら生きる現代から30年前に目を向ければ、そこには「スカ」というだけでは語ることのできない人々の姿が浮かび上がってくることだろう。 1985-1991 東京バブルの正体 (MM新書) 発売中!『1985-1991 東京バブルの正体』(マイクロマガジン社)
サディスティックな責めにゾクゾクする! 「女捜査官シリーズ」は興奮の宝庫!/女性向けAV
VRアダルト動画を視聴して、思わず感動してしまったSugirl管理人・アラレです。「これはAVライフが変わる!」と確信しましたね。まだ作品数は少ないですが、女性向けのVRアダルト動画もリリースされていますし、ぜひ体験してみてくださいね!
さて、今回、本連載でご紹介するのは残念ながらVR動画ではありません(笑)。でも、このシリーズのVRがあったらエロ要素だけではなく、緊張感やスリルも同時に体験できて面白いのではないか、と期待している作品です。その名も「女捜査官シリーズ」。
アラレの女友達が、「ドラマ性があるAVは好きだけど、女捜査官モノはちょっと……」と言っておりました。アラレも昔はやや苦手な作品だったので、女友達の気持ちもよくわかります。しかし、「女捜査官シリーズ」は、避けていてはもったいないほど女性が興奮するポイントもたくさん詰まっているのです。多くのAVメーカーがこぞって女捜査官モノの作品を販売しているほど、男性からの人気は高いジャンルです。シリーズ数も多いので、有名どころのAV女優は必ずどこかで女捜査官を演じているのではないでしょうか。それでは早速、「女捜査官シリーズ」の魅力に迫ってみましょう。
◎女捜査官モノのストーリーは定番の展開
だいたいの物語は定番化しています。敵組織に父親や同僚を殺されて、強く復讐を誓った女性が秘密捜査官として敵のアジトに潜入します。ピッチピチの黒いラバースーツを身に纏ったグラマラスボディの女捜査官が、拳銃片手に単身でアジトに乗り込むのですが、どうしたっていつも失敗して捕らわれの身になってしまいます。捕らわれた女捜査官は拘束され、時には薬漬けにされて、敵組織の冷徹非道な男たちに犯される、というストーリーです。
ストーリーはほぼ毎回同じなのに、多くの『女捜査官』作品が存在しています。それは、「誰が」演じるかによって、作品の味わいがまったく違ってくるからです。定番ストーリーだからこそ男優&女優の演技の違いが見て取れるところも、魅力のひとつでしょう。
復讐を誓ったはずの敵に犯されて、屈辱をかみしめ必死に強がる表情。感じてしまう自分に嫌悪感を抱く表情。そして、精神的にも自らの負け(快楽)を受け入れ、相手に屈して快楽を追及する表情……。さまざまな異なる心理状態の中で、どのようなセックスを見せてくれるのか……それが、気になって思わず手に取ってしまう作品だと思います。
◎「拘束」×「ラバースーツからはみ出す美乳」が興奮ポイント
アラレがまだ子供の頃の話ですが、アニメ『ルパン三世』の中に、敵に捕らわれた峰不二子が縛りつけにされ、孫の手のようなマシンで全身をこちょこちょされるシーンがありました。ラバースーツをはだけさせながら悶絶する不二子に、子供ながらに衝撃を受け、とても興奮した覚えがあります。「女捜査官シリーズ」のセックスシーンは、アラレが子供の頃に興奮したこのシーンの進化版と言えるでしょう。
縛りつけられたり、吊るしあげにされた状態で、虫けらでも見るような冷徹な目つきの敵に犯されるシーンにはゾクゾクした刺激を感じずにいられません。敵にラバースーツの胸元を大きく開けられ、巨乳が露になっても何もできない捜査官。このラバースーツからちらりと見える美巨乳がとてもセクシー! 全裸よりも断然、興奮します。
そして、「男には屈しない」と気丈に振舞っている女捜査官ですが、体は反応してしまい……言葉責めされながらスパンキングや電マ、バイブなどを使って犯され、快楽に堕ちていきます。女捜査官に感情移入すると、「こんなに酷いことをされて可哀相な私。でも感じてしまう……」と、悲劇のヒロイン気分を味わえそうです。
◎おわりに
昔はちょっぴり苦手意識のあった女捜査官モノ。食わず嫌いせずに見直したところ「そういえば……」と、峰不二子の縛りつけシーンを思い出し、アラレの性癖のルーツを発見しました。子供の頃にどんなことで興奮していたのかを思い出してみると、自分の内なるエッチな願望が見えてくるかもしれませんね。
嵐・相葉雅紀『グッと!スポーツ』でレスリング金メダリストと共演! 5月30日(火)ジャニーズアイドル出演情報
――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!
※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。
●TOKIO
8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
18:55~19:25 『Rの法則』(NHK Eテレ) 山口達也
21:00~22:54 『幸せ!ボンビーガールSP』(日本テレビ系)山口達也
●V6
8:15~ 9:54 『あさイチ』(NHK総合) 井ノ原快彦
25:00~25:30 『アメージパング!』(TBS系)
視聴率6.6%……低空飛行続く綾野剛『フランケンシュタインの恋』が「魅力的なのに全然面白くない」ワケとは
日曜ドラマ『フランケンシュタインの恋』(日本テレビ系)も、後半に入って第6話。視聴率は6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、相変わらずの低空飛行です。 このドラマ、回を重ねるにつれて、何を見せられているのかわからなくなってきました。一応タイトルは『フランケンシュタインの恋』ですし、怪物・深志研(綾野剛)と薄命美少女・継実(二階堂ふみ)の悲恋を描きつつ、怪物を成長させる(人間界に馴染ませる)というのが大筋にあると思うんですが、前回あたりから継実の存在感がめっきり薄くなっていて、どこに軸足を置いて見ればいいのか判然としなくなってきました。 今回、怪物は「継実を守るため」に「人間を知りたい」から「ラジオに出る」ことにしました。こう書くと怪物が積極的に人間界に溶け込もうとしているように見えますが、実際にはDJ天草(新井浩史)にそそのかされて出演しただけです。その番組で何人かの人に出会って「怪物が人間を知った」ようなことも語られますが、そこで視聴者に提示されるのは、ドラマが勝手に定義づけた「悲しい」と「虚しい」という言葉の違いと、その定義に振り回される怪物の姿です。怪物はそれらの人物の行いを見て喜んだり、激怒して毒胞子をまき散らしたりしますが、その一連の出来事に継実は一切関係ありません。 というか、第1話で継実は山から怪物を下ろしました。怪物は山を下りました。彼らが能動的に自らの意思で行動を起こしたのって、この1点ずつだけなんです。あとは周囲が勝手に騒いで、成り行きで「好き」とか言ってみたり、怪物が継実の姉を殺しかけてみたりしますが、基本的に全部が全部、受け身の行動なんです。 毎回、周囲にミニドラマが発生して、そのミニドラマを目の当たりにした怪物と継実に受け身を取らせつつ、「健気さ」を描く。そういうパターンの繰り返しで物語が前に進まないまま、後半まできちゃった、という感じです。 で、始末が悪いのが、このミニドラマの出来がすごくいいことです。 前回の、怪物がお世話になっている工務店の若い職人が母親とその浮気相手に金をせびられているエピソードにしろ、今回の義足の幼稚園児のエピソードにしろ、まあとにかく感動的に撮られているんです。レギュラー俳優の芝居もいいし、ゲストのキャスティングもいいし、カメラワークも演出も冴えまくってる。 いわずもがな、綾野剛の芝居も回を追って説得力を増してきています。もう、こういう人(こういう怪物)にしか見えません。設定がガバガバなのに「健気な怪物」に見えてくるのですから、これは芝居の力というしかないでしょう。 『フランケンシュタインの恋』は総じて、画面から伝わってくる出力は高く、濃密な瞬間を描くことには成功しているように思えます。ただ、ミニドラマたちの出来がよすぎることで、見ているうちにSFファンタジーであることを忘れてしまうんです。綾野剛の手から胞子が出て人を殺してしまうとか、二階堂ふみのことを好きだとか、キノコと遺伝子がどうしたこうしたとか、「人間とは」とか、本来ドラマの背骨であったはずのそうした設定が、枝葉である小エピソード群に食われてしまっている。 結果、非常にアンバランスで「魅力的なのに全然面白くない」ドラマになってしまっているように感じます。ちゃんと作ってるのに面白くないドラマって、レビュー書くの超難しいですね。 (文=どらまっ子AKIちゃん)日本テレビ系『フランケンシュタインの恋』番組サイトより
『鉄腕!DASH!!』“ダジャレ王”茂に危機! 「リーダーいらない」「城島不要」の声噴出
レギュラーを務めるTOKIOの中でも、城島茂の活躍なくして成立しない『THE!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)。もはや彼の「冠番組」と化しているこの番組から、国民的中年アイドル・茂の動向をお伝えします!
■視聴率:14.0%(5月28日放送回)
リーダー不在のこの日、そんな茂のポジションを脅かす新たな「ダジャレ要員」が出現。茂の良き理解者・山口達也にも「リーダーいらないね」とまで言わしめたその男とは――?
■責任感ゼロ!? 「口だけ男」太一
番組後半の企画は、日本に生息する外来種をおいしい料理にして食するという、新企画「グリル厄介」。TOKIOの国分太一と達也がつかまえるのは、千葉県の印旛沼に生息しているという「カミツキガメ」。近年、ペットとして飼育されていたカミツキガメが、次々と捨てられるようになり、人の指をかみ切る事件が発生ている。
そんな厄介な動物について教えてくれるのが、静岡大学「保全生態学」の講師で日本の外来種の研究者、加藤英明さん。彼から印旛沼での生息数が推定1万6,000匹もいると聞かされた太一は、「やっつけますか! やっちゃいましょうか!」と威勢よく叫んだものの、達也から「隊長!」と指名されると、いきなり「僕は……どっちかというと、応援に回りたい」と尻込みする始末。
「ダメです、あなたが隊長です」と達也に推されても、「いやいや危ないじゃん」と、かたくなに固辞。最終的には折れて「隊長」に就任したたものの、画面には、「(捕獲計画)失敗の予感」という冷たいツッコミテロップが……。加藤さんの計らいで、万が一噛まれた場合でも、近隣の病院からすぐ救急隊が駆けつける体制を整えてもらい、いざ捕獲!
ステレンスワイヤーで強化した手袋をはめて、2人は沼を探っていく。と、最初につかまえたのは達也だった。だが、カメと格闘している最中、太一の「山口君頑張れ! 山口君頑張れ!」という人一倍デカい声援が映像にかぶさる。さらに太一は、達也がゲットしたカミツキガメを触ると、さも自分が獲ったかのように「うわ~すげえ! でもやっぱり、くちばし凄いね」と我が物顔で言うだけでなく、「とったど~!」と、よゐこ・濱口優ばりの雄叫びを上げ、「いや、違う違うオレ」と達也を慌てさせていた。
捕獲したカミツキガメを、銀座にあるミシュランの星つきイタリア料理店で調理してもらうことに。さばいたら煮込んでアクを取り、臭みを消す。さらにそこへローズマリー、ローリエ、粒こしょうを加え、白ワインで煮込んで柔らかくしていく。
出来上がったのはサラミのような肉料理だった。一口食べた太一は、「あんなに怖かったカミツキガメが、まったくその強さを出してこない」と、さすが『ぐるナイ』(同)の「ゴチになります!」に19年出演しているだけあって、うまいコメントを披露した。
続いて、ワインで煮込んだ際に出た煮汁を冷やし、ジュレに仕立てた一品が運ばれてきた。カミツキガメのジュレである。
「うまい! おいしい! ほんといいダシ出てますね」と太一が声を上げると、同じく試食していた加藤さんが、待っていたかのようにこう言った。
「やっぱり噛めば噛むほど……」
もちろん「カメ」だけに、だ。これに対して太一は「してやられた!」といった表情で「それがあったか~!」と残念そうにしてみせる。
たが加藤さん、残念がる太一を横目に間髪入れず、「しかもやみつき」と発言。もちろん「カミツキ」とかけたダジャレである。この連発には、達也も「リーダーいらないね」。さらにテロップでも「城島不要」――。
いずれ、この加藤さんと茂で、「DASHのダジャレ王」の称号をかけて戦ってほしいものである。
係争中とは知らず……日本を満喫していたヒュー・ジャックマン、“公道を走るマリオカート”に大興奮!
世界的に大ヒットした『X-MEN』シリーズのスピンオフで、当たり役であるウルヴァリンを演じる最後の作品となる映画『LOGAN/ローガン』(6月1日公開)のプロモーションのため、5月22日から来日していたヒュー・ジャックマン。
大の親日家として知られる彼は、日本への愛を感じられる写真や動画をインスタグラムに次々と投稿。まず、ヒューは日本への飛行機に乗る直前、黒のスーツに黒のネクタイという正装でウルヴァリンのフィギュアを持つ写真を投稿。「日本のみんな、もうすぐ会えるね!」というメッセージを添え、日本のファンを喜ばせた。次に、日本到着ほやほやの機内で撮影した動画を投稿。日本語で「私は日本に来て、とてもうれしいです」と言いながら投げキスし、80万を超える再生回数となった。
その後、ヒューは日本橋蛎殻町にある寿司の名店「すぎた」での写真、最愛の妻デボラとともに「銀座夏野」という箸専門店を巡っている写真、いま話題のスポット「GINZA SIX」や人気レストラン「NARISAWA」での写真などを次々投稿している。
そんな日本通なヒューを大興奮させたのが、“公道を走るマリオカート”だ。
25日、ヒューはインスタグラムに、移動中の車内から撮影した動画を投稿。まず前方の赤信号を映し、「ここ東京で……信号が緑(青)になるのを待っていたら……」と、カメラを右側へスライド。そこにはマリオカート(ゴーカート)に乗った軍団が信号待ちをしている姿があり、ヒューは笑いながら「マリオカートだ。ピーチ姫もいる」と、女装しているピーチ姫にフォーカス。そして、ゆっくりとカメラを後方に向けて、軍団全員を映し出す。興奮気味に「あれは、バウザーか?」と「大魔王クッパ」の英語名をぶつぶつ言っている間に、信号が青に変わり、ヒューが乗っている車もマリオカート軍団も走りだす。ヒューは興奮しながら「ゴー、マリオ! ゴー、ルイージ!」と叫び、「ゴー! ゴー!」とかすれた声で彼らを応援する。
動画を撮影した車の窓は閉められているため、マリオカートのドライバーたちにヒューの声は聞こえておらず、その存在にも気づいていないが、まるで東京に行けば、いとも簡単に「マリオシリーズのコスプレをしてマリオカートを乗り回している人たち」に遭遇できるという印象を与えるような動画だ。
ヒューが撮影した「東京の公道を走るマリオカート」だが、マリカーという会社が提供している有名なサービスである。普通自動車免許があれば、マリオシリーズのコスプレをしてマリオカートで東京の公道を走ることが可能。国際免許証でも運転できるため、外国人観光客に大人気。走ったときの動画や写真をSNSなどで公開すると約束すれば値引きしてもらえることから、多くの利用者がYouTubeやインスタグラムなどに投稿、「東京ではマリオカートで街を走れる!」と拡散され、大人気となった。
海外のメディアに大々的に報じられるほど注目度が上がったのだが、このサービスを提供しているマリカー社が「マリカー」を商品登録した上で営業していたものの、任天堂には無許可でサービスを提供していたため、任天堂が大激怒。今年1月、特許庁に「マリカーはマリオカートの略称で我が社のもの」だと異議申し立てをしたが、却下された。任天堂側は納得できないとして2月、マリカー社を相手取って訴訟を起こし、現在も係争中なのだ。
マリカー社は現在もサービスを提供し続けているが、公式サイトは英語のみで、利用者から寄せられたマリオシリーズのコスプレ写真や動画を削除。任天堂を刺激しないよう低姿勢ながらも、サービスはまだ続けている。今回、マリカーの動画をインスタグラムに投稿したヒューは、恐らく訴訟騒動など知らず、純粋に「マリオシリーズのコスプレして、マリオカートで東京の公道を走るなんて、すごい! さすが日本!」と感動しながら、撮影したものと思われる。
ヒューだが、その後もインスタグラムに、黒澤明監督作『椿三十郎』(1962)のポスターを指さす写真、大興奮しながら大相撲を観戦する動画、『ウルヴァリン:SAMURAI』(2013)のロケ地・広島県福山市から贈られた「ウルヴァリン:FUKUYAMA」と名付けられた美しい赤いバラの花束の写真、最後に「ありがとうございます。また~」と日本語で言いながら手を振る動画を投稿。その2日後に「エクササイズで時差ぼけを解消してるよ」という写真も投稿していた。今回の日本滞在も満喫したヒュー。またぜひ、近いうちに来日してもらいたいものである。




