小木&こじはるだけじゃない? “非常識すぎる喪服”で大炎上した大物女優と歌手

 今年3月に亡くなったムッシュかまやつさんのお別れ会が5月2日に、都内ホテルで営まれた。その参列者であったおぎやはぎ・小木博明と元AKB48・小嶋陽菜がデニムスタイルで現れたことで、「いくらなんでも非常識」といった声が上がっている。 「小木は自身のラジオ番組で、義理の母でありムッシュさんのいとこである森山良子から『普通の恰好でいいよ』といわれ、『真に受けてしまった』と明かしていました。小木は小嶋にも同じように伝えてしまったと釈明し、後悔しているようです。ですがネットユーザーからは『こんな恰好で弔問するのは非常識以外何物でもない』『これは身内の顔に泥塗るレベル』といった批判の声が。いくら平服でいいと言われても、小木のデニムジャケットと小嶋の肩出しGジャンはカジュアルすぎます。故人を偲ぶ場所へ行くとわかっていたのに、この服をチョイスした2人に批判の声が上がるのは当然かもしれません」(芸能ライター)  “喪服で炎上”といえば、後藤真希の母の葬儀にミニスカートで頭に大きな黒いリボンを付けて参列した辻希美がよく知られている。だが、いまや大女優ともいわれる宮沢りえも、非常識な喪服で非難を浴びた1人だ。 「宮沢は、2011年に亡くなった原田芳雄さんの通夜に、胸元が広めに空いたシースルー生地のノースリーブ姿で現れました。喪服のマナーを一切無視したような宮沢の格好には、『昔から大好きなだけにショック』『パーティーの画像かと思った。お葬式でノースリーブはあり得ない』といった声が。また、12年に中村勘三郎さんの通夜に参列した際も、派手なクラッチバックを携えていたことから、『世間知らずの若い子ならともかく、宮沢りえがこういうことやるとは』とネットユーザーをあきれさせました」(同)  工藤静香も、喪服の“タブー”を犯したと、過去に炎上している。 「工藤は12年、森光子さんの告別式に、ミニスカとロングブーツというスタイルで参列。ネットユーザーからは『黒であればなんでもいいと思ってるのかね。非常識っぷりがひどい』『周りに、きちんと注意する人はいないのかな』などとドン引きされていました」(同)  喪服は故人を偲ぶための正装であり、略式の礼服を着用するのが一般的。冠婚葬祭の場では、テレビでは見ることのできない芸能人の常識度がチェックされているのかもしれない。

儲かるのはジャニーズ事務所だけ……SMAP「世界に一つだけの花」“記念日ビジネス”の空しさ

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 昨年12月31日をもって解散したSMAPのヒット曲「世界に一つだけの花」が、5月6日付のオリコンデイリーシングルチャートで4位の好成績を残した。2017年5月6日が、元メンバーの稲垣吾郎にちなんだ日として、ファンがこぞって購入したのだ。5月6日が「ごろう」、2017年は「いな」となり、100年に1度しかない特別な日として崇められた。ファン以外は、とてもついていけない世界だ。 「『世界に一つだけの花』は、SMAPを代表する曲として、解散騒動が出たのちに購買が呼びかけられました。そのため、徐々に売れ続け、16年末には累計売上が300万枚を突破。CDが売れない音楽不況の中にあっては、快挙といえる数字でしょう」(業界関係者)  だが、同じ商品を何枚も購入するのは、握手券や投票券をエサにCDを購入させるAKB商法と変わらないのではないか。何よりCDを購入したとしても、SMAPが再結成し、戻ってくるわけではない。儲かるのはジャニーズ事務所とレコード会社であり、本人たちへ渡る利益はわずかだろう。SMAPのCD購買運動は、かねてより“炎上商法”ではないかといった批判もある。 「確かに、語呂合わせが記念日になるならば、なんでもこじつけられてしまいますよね。元メンバーの誕生日はもちろん、各作品の発売日など無数の日付が設定できるでしょう。すでに一部のファンの間では、解散翌日の1月1日が『ファンともう一度結ばれる再出発記念日』と設定されています」(同)  約37万人分の解散撤回嘆願署名を集めるなど、SMAPファンは熱心な行動力が評価されている。一方で現実を受け入れない姿勢に対し、一部の高齢ファンを揶揄して「スマオバ」なるフレーズもネット上に登場している。気持ちはわからなくもないが、はたから見れば、繰り返しのCD購入は「信者ビジネス」と言われてもおかしくはないだろう。 (文=平田宏利)

『櫻子さん』のヘタレキャラだけじゃない、Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔の魅力

キスマイきってのクール&セクシー担当・藤ヶ谷太輔にズームイン! 
秘蔵フォトに加え、ロマンティストならではの胸キュン名言や、オソロを狙える私物情報もファン必見!

Contents

藤ヶ谷太輔 バイオグラフィー・・・・4P~
〜2010 年・・・・・6P~
2011 年・・・・・・18P~
2012 年・・・・・・30P~
2013 年・・・・・・42P~
2014 年・・・・・・54P~
2015 年・・・・・・64P~
2016 年・・・・・・74P~
好きなタイプなど恋愛観も赤裸々告白! 太P 胸キュン名言集!・・・・86P~
アクセから洋服まで徹底リサーチ! 愛用私物コレクショ・・・・・・・91P~

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長野博「変態といわれてうれしい」、小学生に褒められる国分太一! 平家派に春到来

 光GENJIのバックダンサーとして誕生した平家派。2008年の『ザ少年倶楽部プレミアム』(BSプレミアム)で、TOKIO・城島茂、山口達也、国分太一、V6(20th Century)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦によって再結成された伝説のグループだ。今回もそんな6人に関する4月の動向・話題を振り返りたい。

★城島、自宅でバジルとパクチーを栽培中
 5日、生放送の情報番組『ごごナマ』(NHK)のトークコーナー「おしゃべり日和」に出演。ジャニーズ事務所の先輩で少年隊の東山紀之に「面倒を見てもらった」という話から、「自分もそれを還元しなきゃいけない」と、年下のジャニーズにはご馳走することもあると語った。先日は後輩の関ジャニ∞とたまたま飲み屋で一緒になったそうで、「6人ぐらいいたのかな……。かっなり飲んで、『ごちそうさまでした~』って(言われて)、金額見てビックリしました。アイツら、すごく飲みますねぇ……」と、本音をポロリ。とはいえ、「でもまぁ、それは絶対ですから。僕らもそうやって育ったんで」「還元セールです」と、懐の深さを見せる城島だった。

 毎日新聞に掲載された連載「TOKIO城島・出会いに感謝」(24日付)では、司会進行を担当した『歌謡チャリティーコンサート』(同、5月2日放送)の収録について言及。リハーサル前に歌手の布施明から「いつも見てるよ、今日はヨロシクね」と声をかけられ、熱い握手を交わしたというが、城島は「このときほど、無人島での作業をずっとしてきてよかったと痛感した日はありませんでした」と、感激。TOKIOでの音楽活動でもなく、なぜか『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)での無人島ロケを引き合いに出していた。また、22日には日刊スポーツの連載「サタデージャニーズ」に登場。「バジルとパクチーを買いました。プランターに植えると、けっこう増えるんですよね。食事の時に摘みたてでいただきます。『朝摘み』より新鮮。ちょっとぜいたくな気持ちになります」と、プライベートの近況を明かした。

★山口、小栗旬から「会いたいよー!」とラブコール受ける
 3月放送のラジオ『山口達也 TOKIO WALKER』(NACK5)で、リスナーから公式携帯サイト・Johnny’s Webの連載「Riding!」の更新が滞っていると“小言”を言われた山口。これがきっかけなのか、4月1日夜にはようやく連載を再開したが、内容は「祝!更新!(笑)」の一文と、桜の写真のみだった。ファンは「『Riding!』更新してくれてる」「1年3カ月ぶりだからうれしい」と喜ぶも、「『Riding!』更新……文章短い! 一行どころか、何文字!?」「慌てて『Riding!』確認したけど、短い(笑)」と、物足りなさを感じる人も。

 16日の同ラジオでは「この前、小栗旬くんからSNSが届いて、もうなんだろうね。『会いたいよー! 会いたいよー!』みたいな。『メシ行こうよー』っていうような、そういう熱めのメッセージをいただいて、それがスゴくうれしくて」と、声を弾ませながら報告。そのメールが届く前に、嵐の松本潤とも「食事行こうよ」と約束をしていたといい、「『あ、じゃあ、旬も誘おうよ』なんて、旬に連絡をしたんですよ、松潤が。そしたら『うん、仕事!』って言われて、断られたっていうね(笑)」と明かすように、松本経由のお誘いでは食事会が実現しなかったとか。「今、忙しいからね~。なかなかみんな、時間を合せることができないんですけど」と気遣っていたが、3人での会食は無事に行われるのだろうか。

★国分、小学生のリスナーに褒められる
 国分がパーソナリティを務めるラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系)。7日のオンエアーで、小学5年生の男の子から「小学生でも楽しめるラジオ、ありがとうございます」との声が寄せられたところ、「これはあの……褒められてるっていうことで、いいんですよね? “小学生ぐらいの考えしか持っていない国分太一さん”っていうことではないね? 『小学生でも楽しめるラジオ、ありがとうございます』という、うれしいですね」と、うがった見方をしながらも、最終的にお礼を述べた。

 続けて、国分は「僕は釣りが大好きですが、太一さんも好きなんですよね? 僕はサバを釣ったことがあります」「釣ってみたい魚などあったら教えてください」と、お便りを読み上げたが、「これはその、普通に釣った魚を言っていけばいいんですか? それとも、なんか『足がつった』とか、そういうことを言った方がいいんですか? いや、これちょっと僕、気になったところがあるんですけども、『僕はサバを釣りました』って書いてあるじゃないですか。実は小学5年生じゃなくて、“サバ読んでんじゃねーか”っていうね。考えすぎですか?」とジョークを飛ばし、スタッフの笑いを誘った。

 一方、MCを担当する朝の情報番組『ビビット』(TBS系)では、24日から新企画「月刊太一」がスタート。初回は、昨秋に女児の父親となった新米パパの国分が保育園に出向いて「保育士不足」問題を取材し、救世主と言われるシニア世代の“グランドシッター”について学んでいた。

★“坂本パパ”は『めちゃイケ』の敦士にそっくり
 トニセンのラジオ『V6 Next Generation』(JFN系、1日放送)。リスナーから「自分のそっくりさんに会ったことや、見たことはありますか?」と質問を受けた坂本は『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)のレギュラーで、モデルや俳優として活躍する敦士について「あの子見た時に“俺そっくり!”って思った」と、告白。『あさイチ』(NHK)などで敦士と共演経験のある井ノ原が「俺も見てて“坂本くんに似てるな”ってやっぱ思うもん」「敦士くんも言ってた。『すっごい言われますよ』って。『“坂本くん、坂本くん”って言われます』って言ってた」と教えると、坂本は「言われんだ、やっぱ。あんなに似てるなと思ったの、初めて」と、あらためて実感したようだった。

 その坂本はタッキー&翼の滝沢秀明が座長を務め、V6の三宅健が出演する舞台『滝沢歌舞伎2017』を観劇(29日夜公演)。メンバーの三宅が舞台上から「坂本パパ」が見に来ていると発言し、レポートを見たファンが「授業参観」などと大興奮していた。また、嵐と共演した『ミュージックステーション』(テレビ朝日系、28日放送)の現場でも、坂本は親目線の優しい対応を見せていたという。放送後、Johnny’s webに掲載されたレポートによれば、嵐のバックダンサーとして参加したジャニーズJr.が楽屋にあいさつに来たものの、帰るタイミングを見失っていると、坂本が「バイバーイ!」と声をかけたとか。ジャニーズファンの間で「坂本くん、Jr.に対してもパパだった」「坂本くんは健くんだけでなく、Jr.の優しいお父さんだった」「先輩の楽屋に来たものの去り際がわからないJr.に『バイバーイ!』と手を振ってくれる坂本くん、ジェントルマン」と話題に。

★長野、「食の変態」と言われ「うれしい」
 食通で知られる長野が、4月5日から生活情報番組『よじごじDays』(テレビ東京)の水曜MCに就任した。初回ゲストの俳優・陣内孝則は、過去に長野とグルメ番組で一緒になった時の印象について「調理法から何から、うんちく垂れまくる。うわ、どこ目指してるんだろうと思った。V6の行く末がちょっと心配になったんです。大丈夫かなと思って」と明かしつつ、「でも、こういう番組持ててね、バッチリじゃん!」と、MC抜擢をお祝い。「初回ゲストで出た番組はみんな長寿番組になる」(陣内)との言葉に、長野は「ホントですか? うれしい~」と、思わず抱きついていた。その後も生放送のスタジオで自身が考案した「たっぷり春キャベツの炊き込みごはん」を作るなど、グルメな長野ならではの情報を視聴者にお届けした。

 そんな長野は、20日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)のグルメ企画にも参戦。ポテトサラダ好きの芸能人が集結し、「最強に旨いポテトサラダを決定」するというコーナーで、ナインティナイン・岡村隆史が「ジャニーズのポテサラと言えばもうね、長野くん」と紹介すると、「『ポテ……』って聞いたぐらいで『出ます!』って(挙手した)」と、軽妙な返しをみせた。ノリノリな長野だけに、試食中には「ポテサラって懐が広いんで、なんでも受け止めてくれるんですよ。だから何を入れても、見た目はわからなくても、食べると“なんか違う”って。ちょっとずつ進化してるんです」と解説し、岡村からは「ちょっと興奮状態に入ってます」と、フォローが入る始末。最後は、余ったポテトサラダにタピオカ粉などを加えたアレンジレシピ「カリッとポテサラ餅」を調理したが、ナイナイ・矢部浩之に「長野くん、食の変態やな」と指摘され、「なんか最近、『変態』って言われるのうれしいんですよ」と、喜んでいた。

★井ノ原、SMAPのバックダンサー時代を回顧
 井ノ原が司会の『出没!アド街ック天国』(テレビ東京)。1日の特集テーマは東京・千代田区の千鳥ヶ淵で、須黒清華アナウンサーから付近の日本武道館の思い出を聞かれると、井ノ原はSMAPがデビュー時に「1日6回公演」を行っていたと話した。自身はバックダンサーとして出演したが、「6回とか、朝6時入りですよ。僕が電車で(来て)歩いてトボトボ行くと、チケットない女の子たちが『チケット譲ってください』って僕に言うんですけど、“俺出るの!”と思ってました」と、Jr.時代を述懐。

 20日の『あさイチ』では、10年前の映像が流れて井ノ原が大照れする一幕があった。この日の「JAPA-NAVI」コーナーは神奈川県・真鶴をピックアップ。井ノ原は、真鶴が舞台の映像作品『それぞれの空 -DARAMA STORY CLIP-』でダイバー兼・水中カメラマンだった後藤道夫さん役を演じており、海辺でクールな表情をキメる姿には「なんちゅー顔してんの」と、自らツッコミを入れ、レギュラーのNHK解説委員・柳澤秀夫氏も思わず「イノッチ、“海猿”だったんだ」とつぶやいていた。この映像は、アルバム『Very best II』(2006)の応募特典であるDVDに収録されていたため、ファンは「今日の『あさイチ』であの応募特典の映像が! 懐かしい」「『あさイチ』で『それぞれの空』の映像が見られるとは!」と、衝撃を受けたよう。

 そして、翌日の21日は先輩の木村拓哉がゲスト出演。エンディングでは視聴者から「ウインクしてほしい」とのリクエストを受け、「今日も頑張って」(木村)の一言の後、そろってアイドルらしいウインクを披露した。

『子供に言えない動物のヤバい話』動物研究家・パンク町田が語る「ペットの犬を捨ててはいけない理由」

『子供に言えない動物のヤバい話』動物研究家・パンク町田が語る「ペットの犬を捨ててはいけない理由」の画像1
『子供に言えない動物のヤバい話』(角川新書)
 ありとあらゆる動物を思いのままに操ることで、最近メディアを賑わせている動物研究家・パンク町田。“第2のムツゴロウさん”と呼ぶには、あまりに野性味あふれるその風貌で世間の耳目を集める男が、最新刊『子供に言えない動物のヤバい話』(角川新書)を上梓した。  その目次を眺めてみれば、「アルパカの知能は植物レベル?」「チンパンジーは『売春』もしている」「性欲が強すぎる有袋類、アンテキヌス」といった刺激的な文字が並ぶ。そのキテレツ極まるエピソード群は本書に譲るとして、今回のインタビューでは、現在に至るまでの動物への思いや、昨今問題視される「ペット」の扱いなどについて、専門家としての意見を語っていただいた。
『子供に言えない動物のヤバい話』動物研究家・パンク町田が語る「ペットの犬を捨ててはいけない理由」の画像2
──新刊発売おめでとうございます。帯の写真で「虎と戯れるパンク町田氏」という注釈とともに、今にも虎に食われそうな町田さんの写真が掲載されています。実際、危ない経験をしたことはあるのでしょうか? パンク町田氏(以下、町田) いちばん危機を感じたのは、コブラですね。僕、コブラが好きなので、ボルネオまで捕まえに行ったんですよ。それで、いっぱい捕まえて袋に入れていたんです。現地の人が「コブラは布袋に入れておけば、かみついてこないから大丈夫だ」と言っていたので、「ホントかよ」と思いながらも、従ってみた。それで、安心して袋を担いで山を降りていたら、背中をチクって。やっぱりかまれましたね。 ──うわー、現地の人……。かまれて、すぐに病院へ行ったんですか? 町田 行かないですよ。山の中だし、コブラはかまれても大丈夫なんです。毒さえ入らなければ。コブラってね、実は毒牙が口の中の中間ぐらいにあるんです。だから、先端でかまれても大丈夫だし、毒牙が短いので、布とTシャツを足したくらいの厚みで、もう貫通してこないんです。ジャンパーくらいの厚みがあれば、確実に大丈夫。 ──あまり大丈夫な感じがしませんが、そもそも町田さんが動物の仕事に就こうと思ったきっかけは、なんだったんでしょうか? 町田 子供のころから動物は好きだったんですけど、父親が中華料理屋をやっていたこともあって、料理人になりたかったんです。ところが、気が付けば初めてやったアルバイトが熱帯魚屋だったりとか、ほぼ動物とリンクした仕事しかしてなかったんです。22歳くらいのとき、中華料理屋で1年くらい働いたことがあったんですけど、そのときも結局「食材も動物だな」って、僕の頭の中ではリンクしていましたね。お客さんが肉を残したりすると、「これ、動物は死んでいるのに、残していいんだろうか」とか考えたり。結局、頭の中が動物から離れられなかったので、僕には動物の仕事しかできないんでしょうね。 ──そんな町田さんでも、嫌いな動物っているんでしょうか?
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町田 根本的には、人間ですかね。他の動物に迷惑をかけすぎているから。僕がもしキリスト教徒だったら、神に頼んで、ほかの人間のために鞭に打たれるべきなのかもしれない。「父よ。彼らをお赦しください」「彼らは、何をしているのか自分でわからないのです」と言って。でも僕は、人間の代わりに鞭を打たれるのは嫌です。特定の人のためだったら構わないけれど、全人類は無理。やるんだったら、お前がやれよって言いたくなっちゃう。だけど、僕が代わりに罰を受けることで他の動物が救われるんだったら、自ら身体を差し出してもいいと思ってる。これは本当です。 ──町田さんは、「アルティメット・アニマル・シティ」という施設も運営されています。町田さんから見て、オススメの動物園というものはあるのでしょうか? 町田 おおよその目安として、スタッフが若い動物園は、やる気がありますね。やる気があるし、みんな詳しい。「じゃあ、こうしよう」って、いろいろ工夫もする。いつまでも年を食った人がやっているところは、動物好きなんだろうけれど、「こうでなきゃダメなんだよ」って、昔ながらのやり方みたいなものがある。それが甲乙どう出るかはわからないけれど、園長が柔軟だと、新しいことに取り込めるんだと思いますね。オススメは……今だったら、宇都宮動物園のメスライオンが見たいですね。 ──犬の訓練士としても活動されている町田さんですが、昨今、話題になっている、飼い犬を気軽に捨てたり処分したりという「ペット問題」について、ご意見を聞かせてください。 町田 まあ、簡単に言えば犬を捨てるというのは「間違い」で、人間が最期まで面倒を見てやるべきなんです。犬は家畜なんでね。家畜とは、人間がなんらかを意図して作った動物。だから、犬を捨てるのと、飼育していた野生動物を捨てるのとでは、重さが違う。馬にしても、牛にしても、豚にしてもね。本来、地球上にいなかった動物を人間が作り出して、それを野に放つというのは、やってはいけないこと。世間の人たちが犬や豚や牛を認知しているし、彼らがおとなしいから済んでいる話で。例えばこれはマンガやアニメに出てくるような、キ◯ガイの博士が作り出した怪獣の話と同じなんです。言葉はよくないけど、変な博士が作った動物を野に放しちゃダメでしょって。つまり他の動物から見れば人間自体がキ◯ガイなわけですから、人間が作り出した生き物なら、最期まで人間が管理を放棄してはいけない。そういうことですよ。 (取材=二木知宏[スクラップロゴス])
『子供に言えない動物のヤバい話』動物研究家・パンク町田が語る「ペットの犬を捨ててはいけない理由」の画像4
●パンク町田 1968年8月10日東京都生まれ。ULTIMATE ANIMAL CITY代表。昆虫から爬虫類、鳥類、猛獣といったありとあらゆる生物を扱える動物の専門家。野生動物の生態を探るため世界各国を巡り、各地の先住民族と生活を共にした。また、鷹狩りの世界にも造詣が深く、鷹道考究会理事、日本流鷹匠術鷹匠頭、日本鷹匠教会鷹師を兼任する。現在、代表を務めるULTIMATE ANIMAL CITYでは希少動物の繁殖にも取り組んでいる。著作、テレビ番組などへの出演多数。
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子供に言えない動物のヤバい話 (角川新書) おもしろ! 『子供に言えない動物のヤバい話』動物研究家・パンク町田が語る「ペットの犬を捨ててはいけない理由」の画像6

『子供に言えない動物のヤバい話』動物研究家・パンク町田が語る「ペットの犬を捨ててはいけない理由」

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『子供に言えない動物のヤバい話』(角川新書)
 ありとあらゆる動物を思いのままに操ることで、最近メディアを賑わせている動物研究家・パンク町田。“第2のムツゴロウさん”と呼ぶには、あまりに野性味あふれるその風貌で世間の耳目を集める男が、最新刊『子供に言えない動物のヤバい話』(角川新書)を上梓した。  その目次を眺めてみれば、「アルパカの知能は植物レベル?」「チンパンジーは『売春』もしている」「性欲が強すぎる有袋類、アンテキヌス」といった刺激的な文字が並ぶ。そのキテレツ極まるエピソード群は本書に譲るとして、今回のインタビューでは、現在に至るまでの動物への思いや、昨今問題視される「ペット」の扱いなどについて、専門家としての意見を語っていただいた。
『子供に言えない動物のヤバい話』動物研究家・パンク町田が語る「ペットの犬を捨ててはいけない理由」の画像2
──新刊発売おめでとうございます。帯の写真で「虎と戯れるパンク町田氏」という注釈とともに、今にも虎に食われそうな町田さんの写真が掲載されています。実際、危ない経験をしたことはあるのでしょうか? パンク町田氏(以下、町田) いちばん危機を感じたのは、コブラですね。僕、コブラが好きなので、ボルネオまで捕まえに行ったんですよ。それで、いっぱい捕まえて袋に入れていたんです。現地の人が「コブラは布袋に入れておけば、かみついてこないから大丈夫だ」と言っていたので、「ホントかよ」と思いながらも、従ってみた。それで、安心して袋を担いで山を降りていたら、背中をチクって。やっぱりかまれましたね。 ──うわー、現地の人……。かまれて、すぐに病院へ行ったんですか? 町田 行かないですよ。山の中だし、コブラはかまれても大丈夫なんです。毒さえ入らなければ。コブラってね、実は毒牙が口の中の中間ぐらいにあるんです。だから、先端でかまれても大丈夫だし、毒牙が短いので、布とTシャツを足したくらいの厚みで、もう貫通してこないんです。ジャンパーくらいの厚みがあれば、確実に大丈夫。 ──あまり大丈夫な感じがしませんが、そもそも町田さんが動物の仕事に就こうと思ったきっかけは、なんだったんでしょうか? 町田 子供のころから動物は好きだったんですけど、父親が中華料理屋をやっていたこともあって、料理人になりたかったんです。ところが、気が付けば初めてやったアルバイトが熱帯魚屋だったりとか、ほぼ動物とリンクした仕事しかしてなかったんです。22歳くらいのとき、中華料理屋で1年くらい働いたことがあったんですけど、そのときも結局「食材も動物だな」って、僕の頭の中ではリンクしていましたね。お客さんが肉を残したりすると、「これ、動物は死んでいるのに、残していいんだろうか」とか考えたり。結局、頭の中が動物から離れられなかったので、僕には動物の仕事しかできないんでしょうね。 ──そんな町田さんでも、嫌いな動物っているんでしょうか?
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町田 根本的には、人間ですかね。他の動物に迷惑をかけすぎているから。僕がもしキリスト教徒だったら、神に頼んで、ほかの人間のために鞭に打たれるべきなのかもしれない。「父よ。彼らをお赦しください」「彼らは、何をしているのか自分でわからないのです」と言って。でも僕は、人間の代わりに鞭を打たれるのは嫌です。特定の人のためだったら構わないけれど、全人類は無理。やるんだったら、お前がやれよって言いたくなっちゃう。だけど、僕が代わりに罰を受けることで他の動物が救われるんだったら、自ら身体を差し出してもいいと思ってる。これは本当です。 ──町田さんは、「アルティメット・アニマル・シティ」という施設も運営されています。町田さんから見て、オススメの動物園というものはあるのでしょうか? 町田 おおよその目安として、スタッフが若い動物園は、やる気がありますね。やる気があるし、みんな詳しい。「じゃあ、こうしよう」って、いろいろ工夫もする。いつまでも年を食った人がやっているところは、動物好きなんだろうけれど、「こうでなきゃダメなんだよ」って、昔ながらのやり方みたいなものがある。それが甲乙どう出るかはわからないけれど、園長が柔軟だと、新しいことに取り込めるんだと思いますね。オススメは……今だったら、宇都宮動物園のメスライオンが見たいですね。 ──犬の訓練士としても活動されている町田さんですが、昨今、話題になっている、飼い犬を気軽に捨てたり処分したりという「ペット問題」について、ご意見を聞かせてください。 町田 まあ、簡単に言えば犬を捨てるというのは「間違い」で、人間が最期まで面倒を見てやるべきなんです。犬は家畜なんでね。家畜とは、人間がなんらかを意図して作った動物。だから、犬を捨てるのと、飼育していた野生動物を捨てるのとでは、重さが違う。馬にしても、牛にしても、豚にしてもね。本来、地球上にいなかった動物を人間が作り出して、それを野に放つというのは、やってはいけないこと。世間の人たちが犬や豚や牛を認知しているし、彼らがおとなしいから済んでいる話で。例えばこれはマンガやアニメに出てくるような、キ◯ガイの博士が作り出した怪獣の話と同じなんです。言葉はよくないけど、変な博士が作った動物を野に放しちゃダメでしょって。つまり他の動物から見れば人間自体がキ◯ガイなわけですから、人間が作り出した生き物なら、最期まで人間が管理を放棄してはいけない。そういうことですよ。 (取材=二木知宏[スクラップロゴス])
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●パンク町田 1968年8月10日東京都生まれ。ULTIMATE ANIMAL CITY代表。昆虫から爬虫類、鳥類、猛獣といったありとあらゆる生物を扱える動物の専門家。野生動物の生態を探るため世界各国を巡り、各地の先住民族と生活を共にした。また、鷹狩りの世界にも造詣が深く、鷹道考究会理事、日本流鷹匠術鷹匠頭、日本鷹匠教会鷹師を兼任する。現在、代表を務めるULTIMATE ANIMAL CITYでは希少動物の繁殖にも取り組んでいる。著作、テレビ番組などへの出演多数。
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49歳、10年以上セックスレス。夫は「自分からセックスは求めない」のポリシーを曲げない

いまから16年前、同じ会社に勤務していた7歳年下の夫と結婚。現在は15歳の長女と10歳の長男の母である専業主婦の万理乃さん(49)。

金融関係の会社に勤務する夫は結婚後すぐに神戸から山口県に転勤となり、万理乃さんも夫と共に転勤先へ。その後、新潟、東京都内を経て、現在は実家のある神戸で両親が建て替えてくれた二世帯住宅に住んでいる。ただし夫は京都で単身赴任中だ。

長い<転勤族の妻>生活を終えて、幼い頃から住み慣れた街に戻ってきた万理乃さん。長女は目指していた希望の私立中学に合格し、二世帯住宅の間取りやインテリアはすべて自分好みに整えた。傍から見ると何不自由のない羨ましがられそうな生活に思え、羨ましがられるような理想的な主婦の暮らしだが……。

彼女は「自分はお金を稼ぐこともできない」「子供を育ててるといっても、特に立派なわけでもない普通の子供」と焦燥感を感じることがあるのだという。

◎子宮がんになるんじゃないか――。その不安を払拭するために子宮を摘出

――昨年、子宮筋腫摘出の手術とともに子宮も摘出されたとおうかがいしています。

「はい。6年ぐらいまえから子宮筋腫はあったんですけれど、急に大きくなって。子宮筋腫を摘出する際に同時に子宮も摘出しました」

――お医者様は「子宮も摘出しましょう」と、有無を言わさない感じだったのでしょうか。

「いいえ。筋腫だけを取り除くことも可能と言われたんですけど『出産も終わっているし、子宮がん予防のためにも子宮ごと摘出したら?』というお話があったので同意しました」

――予防医学、最近で言うとアンジェリーナ・ジョリー的な選択、でしょうか。

「そうです。健康面を第一に考えて決断しました。もう子供を産むことはない。セックスもこの先することもないだろうし、子宮はなくっても別にいいかなって」

――子宮がなくってもセックスはできますけれど……。

「もちろんそうなんですけど、私の気持ちの問題というか。子宮がなくなるとセックス時に濡れにくくなったりするのかもしれないな、と考えたんですね、一瞬。医学的にそういうことはないと後でちゃんとわかりましたけど。でもうちの場合、下の子ができてから、一度も旦那さんとはセックスしてませんし。ましてほかの人といまさらするわけでもあるまいし。たとえ濡れにくくなったところで関係ない、ならもう子宮はいらないなと」

――ということは、10年以上セックスレスということになりますね。

「そうです。上の女の子を産んだあとに、私がまったくセックスに興味がなくなってしまったので。子供にしか目がいかなくなり、長女出産後もずっとセックスレスでした。でもどうしてももうひとり子供が欲しくなったので、完全に子作りのためだけにセックスしたんです。下の子を授かってからは一切ないです」

――それで、子宮摘出をお医者様から提案されたときも、ためらいはなかったと。

「ええ、まったく。あの、実はうちの母親が子宮がんを患ってまして。いまは元気なんですけれど。でもやっぱりそれは私の中でずっと気にかかっていることなんですね。子宮がんは遺伝しないと言われているようですが……私も子宮がんになるかもしれない、そんな不安を払拭するためにも摘出を決めました」

――子宮を摘出したのでもう生理はないと思うのですが、いま現在はなにか体調のことで悩みなどありますか? 年齢的にはもう更年期でいらっしゃいますが……。

「子宮をとってから1年後ぐらいかなぁ、体調が悪いなって思うようになりました。49歳の誕生日を迎えてすぐの頃です。卵巣を残せば更年期はすぐにこない、体の(ホルモン)バランスは崩れないってお医者様から言われていたんですけれど……」

――手術直後に体調に大きな変化はありましたか?

「いいえ、まったく。それまで量が多くて貧血の原因になっていた生理がなくなったことで、術後は以前よりも体調はよくなったと感じていたぐらいなんです。それが49歳で急激に変化しました」

――具体的にはどんな症状があったんでしょうか。

「最初に感じたのは、顔のほてりです。ホットフラッシュの症状とはまたちょっと違って。汗をかくわけではないんです。ただただのぼせるというか」

――周囲の人が見てもわかるぐらいに、顔が赤くなっちゃう?

「ひとめでわかります。顔が真っ赤になってますから。ほてりのほかには……なんて言ったらいいんだろう……上手く伝わるかどうかわからないんですけど。全身の血がサワサワとして気持ちが悪くなるんです。加圧トレーニングで、バンドを外した瞬間に血がサーっと流れる感覚があるんですけれど、あれに少し似てるかな。とにかくその全身サワサワが始まると精神的に落ち込んじゃって」

――精神的に落ち込むというのは……?

「体調が悪くなって出かけた先で倒れたりしたらどうしようって、不安になるんです。そのせいで、どこにも出かけたくなくなるというか。サワサワが始まると、座り込んで一点見つめてじっとしちゃうんですよ。でもハッと気がついて『こんなことしてられないから頑張らないと』って自分を奮い立たせて動くようにしています」

――なるほど。お医者様には行かれました?

「行きました。まず更年期かどうかをチェックしてもらおうと婦人科に。血液検査したんですけど、お医者さまの判断ではまだ更年期ではないと」

――う~ん、一般的には45歳から55歳からは更年期世代なので、更年期ではないという言い方は少し乱暴な気がしますが。更年期でないと言われると、ほかになにか悪いところがあるんじゃないか、他の科に行ったほうがいいんじゃないかとなりませんでしたか。

「心療内科に行ったほうがいいのなってちょっと考えたりもしましたが、薬漬けになってしまうのは怖いし。そんなふうに考えていたときに、偶然テレビである体操に出会って。それをやり始めてからこの1週間はまだサワサワに襲われていないんです」

――体操ですか!?

「私、以前から耳が聞こえすぎるという感覚があったんですね。耳鼻科で診療してもらったこともあるんです。正式な名称は忘れましたが<過敏耳>というような説明をされて。その時は特に薬も出されなかったんですけど。それで、先日テレビで<過敏耳>の人は気圧の変化で体調が悪くなりやすく、そういう症状を持つ人にぴったりの体操だと紹介されているのを偶然目にして。耳の合計5カ所ほどを順番に引っ張っていくだけの簡単な体操です」

――その耳の体操をしてからサワサワする感じやほてりがなくなったと?

「この1週間はそうです。耳の体操をする前までは『今日は調子いいな』って思える日がなかったんですが、体操してからは絶好調まではいかなくても、調子いいなと思えるぐらいになりました」

◎決して良好とはいえなかった実母との関係。二世帯住宅で距離が近くなったいまも……

子宮摘出については特に夫に相談することもなかったという万里乃さん。自分の判断で摘出を決め、手術日が決まってから夫に話したのだという。「旦那さんは、子宮筋腫を取るためには子宮も取らないとダメなんだな、ぐらいにしか理解してないと思います」と万理乃さんは笑う。ただ、この件で口を挟んできたのは夫ではなく、万理乃さんの実母だった……。

――いまは二世帯住宅に住んでいらっしゃるので、お母様との距離は近いですよね。

「はい。それで一応、母にも相談ではなく報告というかたちで『子宮を摘出するから』って話したんです。そしたら母はものすごく真面目な顔をで『子宮を取るとなると、それはまず旦那さんにちゃんと話をしないとダメよ』って言いました。その瞬間、なんでしょう……とにかくものすごくイヤな気持ちになりました。自分の母親からそんな話をされるのは抵抗があるというか」

――夫婦の性生活に干渉されている思いになったのかもしれませんね。

「あぁ、そうです、まさにそんな感じ! すごく気持ちが悪かった。あなたに私の夫婦生活を想像されたくない、と思いました」

――お母様の年齢からすると、子宮がなくなる=女じゃなくなるっていう考えがあるのかもしれません。お母様との仲は良好なんでしょうか?

「いいえ。地元に戻り二世帯で住むようになって、母の存在が精神的にキツくって」

――もともとの関係性はどうでしたか?

「子供の頃からずっとよくはないんです。母はなにか気に入らないことがあればすべて私のせいにする人で。私の顔を見るだけで腹が立つみたい。自分の気分によって私に当たり散らしてくるから、私にとっては理解不能な人間なんです」

――お母様とは子供の頃から関係は良好ではない。地元に戻ることで旦那さまを単身赴任にしてしまう。いい条件ばかりではないのに、それでも地元に戻り二世帯住宅に住まうことにしたのはなぜなんでしょう。

「やっぱり子供ですよね。幼稚園、小学校の頃はまだいいけれど、中学からは転校せずに落ち着いた環境で子供には学んでほしかったんです。私自身、私立の中学・高校一貫教育の学校に通っていたので、子供にも同じ環境を与えたかったし。うちの親も『私立に入れるようにできることがあれば協力する』って話しになり、そこから二世帯にしようと。でも覚悟していた以上に母との関係はキツイものがありました」

――じゃあ「どっちかのリビングでお茶する?」とかもないわけなんですね。

「まさか! ないですよ~。なるべく顔を合わせないように必死です。揉めないようにするためには、それが一番だなと思ってますから」

――家を建ててしまった以上は住み続けることになりますから、なるべく揉めないようにするしかないですよね。では今後もし旦那さまが遠方に転勤となっても、やっぱりおひとりで行かれることになりますか。

「ええ。これまでの転勤について行ったことに後悔はないんですけれど、今後は娘の学校もありますし、もうついていく気はありません」

――転勤族の妻で一番大変だったことはなんでしょう。

「病院と学校探しでしょうか。最初は情報がまったくないので、とにかく大変で。旦那さんはいいんですよ、とりあえず会社に行っちゃえばそれでOKだから。妻の私は、友達も知り合いもまったくいない場所で孤軍奮闘しなくちゃいけない。そこは大変でしたけれど……でも子育てで大変だったせいもあるしあっという間に時間が過ぎた気がしますね」

◎夫には「自分からセックスは求めない」というポリシーが。

――現在は単身赴任されている旦那様との夫婦仲はいかがなんでしょうか。

「いまは京都と神戸で距離的には近いので、旦那さんは週末ごとに帰って来ます。でも晩御飯が終わって、午後8時過ぎには私も子供も自分の部屋に籠っちゃうんですけどね。旦那さんは遅くまでリビングでビール飲んでるみたいですけど……誰ともあんまり会話しない、こんな状態でも帰ってきたいんだなぁとちょっと不思議。でも仲が悪いわけでもないし、離婚を考えたりはしていません。年を重ねたらもう少し歩み寄れるかもしれないな、と漠然と考えてます」

――お子さんの普段の様子や今後のことなど、たまに帰ってきた旦那様とは話すことはたくさんあるように思うのですが……。

「うちの夫婦、会話は昔からあんまりないんです。子供のことも、私がひとりで決めるので。相談しても解決に導くような話ができる人ではないので、そこは求めないようにしてるんです。もう諦めたって感じかな」

――最初に10年以上セックスレスと教えていただきましたが、旦那さんはこの状況をどう思っていらっしゃるのかが気になります。

「笑っちゃうんですけどね、旦那さんは『俺は自分からはセックスを求めない』というポリシーを持っているらしいんです」

――ええ~っ、なんですか、そのポリシー(笑)。面白すぎる(笑)

「なんでそういう話になったのかは、忘れたんですけど(笑)。きっぱりとそう宣言されたことがあるんです。その宣言通り、向こうから迫られたことはないです。でもまだ彼は42歳ですし、当然セックスに興味はあるんです。AVは見てるし、その昔初めて私がパソコンを買ったときには、こっそり使って検索していたみたいで。ある日私が検索履歴を見たら<クンニ>ってあって。あ、勝手に検索してると(笑)」

――あ~(笑)その言葉をいれて画像や動画を検索したんでしょうね、きっと。それについてはコメントしました?

「人のパソコンで何検索してんねん!って即ツッコミました(笑)。だから彼はセックスに興味がないわけじゃないんです。恥ずかしい話ですけど、浮気もありましたし」

――旦那様が浮気を?

「もう5年以上前の話で、いまは思い出したくもないので詳しくは話しませんけど。でも発覚したときは旦那さんから慰謝料として100万円ブン取ってやりました」

――え? 相手の女性からではなく、旦那さまからお金を?

「そうです。子供がいるから離婚する気はなかったんですけど、精神的苦痛を受けたからお金で解決してもらいました」

――セックスレスとはいえ、万理乃さんも嫉妬心が湧き出たかと……。

「嫉妬心というよりも……私を騙そうとするな、騙せると思うなよっていう腹立たしさでしょうか。子供に対して申し訳ないという気持ちにはならないのか、とも思いました」

――もしも旦那様が突然、万理乃さんにセックスを求めてきたらどうします?

「無理! 絶対に無理です! 感覚としては兄弟とセックスするというぐらいに無理です。たとえものすごく泥酔していたとしてもできない。そもそもふたりめを作る時もホントに旦那さんとセックスするのがイヤでイヤで。でも子供が欲しいから、お酒の力を借りてなんとか頑張りました。泥酔してたんですけど、キスとか前戯なんていらない、やめてとそこはさりげなく拒否って(笑)」

――とにかく子種だけください、と。

「まさにそんな感じですね~。一度ね、やっぱり旦那さんも私のそういう思いに気がついたのか、どうしても勃たないこともあったなぁ」

――万理乃さんはいまもセックスしたいなって思うことは一切ない?

「若いうちに悔いが残らないぐらいにセックスしたんで、もういまはいらないです」

――他の人としてみたいな、と思うことも?

「ないです。このまま死んでいくんだろうな、とは思いますけど。別にそれでもいいかな。夢の中で嵐の大野君に抱きしめられたことがあるんですけど(笑)夢だけで充分幸せです」

◎焦燥感を抱えながらも「もうこのまま死んでいくしかない」と諦める日々

――事前に「お金も生み出せない」「子供がいるけど、特別賢い子に育てたわけでもない」という思いに悩まされているとお聞きしていましたが、その思いはいつから?

「お金を生み出せない自分にうんざりする思いは、結婚してからずっとありました。もともと仕事を辞めるつもりはなかったんです。でも結婚してすぐに旦那さんが転勤になって」

――転勤先で旦那さまと同じ会社で働くことは考えなかった?

「結婚したら女は仕事を辞めるもの……っていう時代でしたからね。会社のかなり偉い方に仲人を頼んだんですが『引き受けるかわりに結婚したらあなたは会社を辞めなさい』と言われてしまって。『うちは夫婦仲良く仕事ができるような会社じゃないから』と」

――すごいセリフ。いまなら訴訟ものですよね、そんな暴言。

「ほんとに。でも当時は『わかりました』と言うしかなかったんです。周囲の空気もそれであたり前っていう感じでしたから」

――それで、キャリアはあきらめてしまったと。

「いえ。最初の転勤先で、旦那さんの上司の紹介で同じ業種のアルバイトに行くことになったんです。そのときは、金融の知識が役に立つからって言われて行ったんですけど……実際は倉庫の片づけや書類整理などの仕事しかさせてもらえなくって。その当時の私よりももっと年上のパートの人でさえ重要な仕事をしているのに、どうして私はこんな仕事をしないとダメなんだろうって。自分がすごく惨めに思えて。そこはすぐに辞めちゃって、それ以来働いていません」

――社会に取り残されているような焦りがその頃から、いまもずっとあるわけなんですね。

「ええ。子供も大きくなってきて、時間ができるとどんどんその思いは強くなりました。学生時代の友人の近況を訊いていると働いて、後輩や同僚との関係を築いていて楽しそうなんですよね。それに比べて私にはなんにもないなと思っちゃうんですよ」

――お子様もだいぶ大きくなられていますし、いまから働かれるというご予定は?

「もうずっと長い間働いてないので……いまさら年下の人にえらそうに支持されたりはたぶん精神的に耐えられないと思うんですよ。だから、働くとしたら同僚がいない、たとえば社長と自分だけの会社とか(笑)。でもそんな都合のいい仕事あるわけないとはわかっていますから。焦りはあるけれど、特別なにか得意なことがあるわけでもないし。たぶんこのまま死んでいくんだろうなぁと諦めています。人生の先はもう全部見えてる気がしてつまらないんですけれど、変える方法もないから仕方ないですね」

<取材を終えて>

女性ホルモンの値を検査した結果、万理乃さんのエストロゲンの値は47pg(ピコグラム)だったそうだ。50pg以下になるとほてりや肩こり、めまいやおちこみ、うつなどのいわゆる更年期症状が出はじめると言われている。それにも関わらず、「更年期ではない」のひとことで簡単に片付けてしまう医者。こう診断されたために「更年期じゃないならほかの医者に行かないと」とここからドクターショッピングに走ってしまう人が多いのが実情である。残念ながら、現代の医療では<更年期>について理解し、しっかり向き合うお医者さまがまだまだ少ないのではないかということを今回のインタビューで改めて感じた。

嵐・相葉雅紀出演『貴族探偵』は第5話放送! 5月15日(月)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

5:50~ 8:00 『ZIP!』(日本テレビ系) 山口達也
8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
18:55~19:25 『Rの法則』(NHK Eテレ) 山口達也
19:25~19:55 『テストの花道 ニューベンゼミ』(NHK Eテレ) 城島茂

●V6

8:15~ 9:54 『あさイチ』(NHK総合) 井ノ原快彦

 

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日本テレビの内定を断ったフジテレビのスーパールーキー・久慈暁子アナ“唯一の弱点”とは?

フジのスパールーキー・久慈暁子アナ“唯一の弱点”とは?
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 亀山千広社長が退任に追い込まれるほど、不振が続くフジテレビ。その“救世主”として期待されているのが2017年入社の新人・久慈暁子アナだ。経歴の派手さは歴代ナンバーワンとの呼び声も高い。 「13年に青山学院大学進学のため上京し、渋谷でスカウトされたのがきっかけで芸能界入り。スカウトに囲まれて歩けなくなり、帰れなくなったこともあったそうです。14年のドラマ『近キョリ恋愛〜Season Zero〜』(日本テレビ系)で女優デビューを果たし、同年『第45回non-noモデルオーディション』でグランプリに選ばれ専属モデルに。さらに、松嶋菜々子を輩出した『2014年旭化成グループキャンペーンモデル』を務め、同社のCM『ヘーベルROOMS』ではウインクしただけで100人の男性を気絶させる女性に扮したこともあります。視聴率三冠の日本テレビの内定を断ったのも経歴に箔をつける形となりました」(週刊誌記者)  日本ハムの大谷翔平と同じ岩手県奥州市出身という久慈アナ。同市の広報誌では対談したこともあり、その際は小沢昌記市長から交際を勧められる一幕もあったという。 「フジの幹部は早くも久慈アナを“スポーツ番組の顔”としてキャスター起用したい考えのようです。ポジションが危うくなった現スポーツ担当の宮澤智アナが『やれるものならやってみろ!』とライバル心をむき出しにしています」(テレビ関係者)  フジ好みのはっきりした顔立ちの美形に、ネット上では「文句なく可愛い」と絶賛の声が飛んでいる。しかし、そんなスター候補の久慈アナにも“唯一の弱点”があったようだ。芸能関係者が言う。 「確かに顔は可愛いのですが、胴長短足なんですよね。モデル時代も脚を出すカットだとスタイルの悪さが目立っていました。スタイルよりもルックスが重視されるアナウンサーを選んだのは賢明だったのではないでしょうか」  完全無欠よりもどこかに弱点があったほうが、余計に好きになるのが男性心理。日本テレビの水ト麻美アナが体形をいじられてブレイクしたように、久慈アナもスタイルの悪さをウリにしてみるのもアリかもしれない?

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