『ちびまる子ちゃん』でまる子の恋愛回!? まる子が気になる男子とは?

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『ちびまる子ちゃん』公式Twitter(@tweet_maruko)より。
 5月14日にTVアニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)の第1100話が放送された。今週もさまざまな反響がネットに上がっていたので、ネットの声とともに内容を紹介したい。  前半に放送されたエピソードは「『まる子、意外な人の夢を見る』の巻」。ある日、「秀樹」好きで有名なまる子のお姉ちゃん・さきこが、「みちる」の歌を口ずさんでいたことにまる子は驚く。さらにさきこはみちるのテレビ出演情報も気にするなど、明らかに様子がおかしい。何でも、みちるのコンサートに行く夢を見たことが理由らしい。  学校でも夢の話題になり、たまちゃんは「欽ちゃん」と一緒に「コント55号」として漫才をして、欽ちゃんの横で「二郎」の「飛びます飛びます」をやったという謎の夢を見たと明かす。するとこの話を聞いていたクラスメイトの中島と三沢が、2人に向かって「飛びます飛びます」と連呼してからかうのだった。  呆れるまる子だったが、その日に見た夢で中島と三沢が「昼間はごめん」「俺たち反省したよ」と、紳士的に謝りお詫びに花束まで渡してきた。するとここから、まる子はなんとなく中島と三沢を目で追ってしまうように。なんだか恋の予感のする展開に、ネット上は「惚れちゃうのか?」「ひゅーひゅー付き合っちゃえよ~」と盛り上がる。  視線に気づいた中島と三沢は「なんで見てんだよ」とまる子を問い詰めるのだが、ここに冬田さんとみぎわさんが登場して、まる子は恋心から見ているのだと語りだし、さらに事を荒立てる。困り果てるまる子を救おうと、たまちゃんは「まるちゃんは中島と三沢の夢を見ちゃって、つい気になって」と言ったのだがこれがかえって事態を大きくして、まる子は2人に対して恋心があるのだと完全に誤解されてしまう。  中島と三沢は顔を赤らめながら「参ったぜ」とちょっとまんざらでもない様子になるが、すぐにからかいモードに戻り「はっきり言って迷惑! じゃあな!」と走り去る。取り残されたまる子は、冬田さんとみぎわさんに慰められながら「何で私振られたみたいになってんのかな」と落ち込むのだったというオチで、案の定、本格的な恋愛話に至らず、一安心。  後半に放送されたのは「『まる子、庭を掘ったら…?』の巻」。ある日テレビで「埋蔵金スペシャル」という番組を見ていたまる子は、「あれだけお金があったら駄菓子屋さんのくじ何回もできるよ」と想いを馳せる。  そこで家の庭を掘ってみることに。もちろん庭からは、土器かと思ったら割れた植木鉢が出てきたり、宝石かと思ったらビー玉が出てきたりなど、お宝が見つかる気配は無い。だが、ここである意味お宝である、去年の冬にまる子が自分自身で埋めた瓶が見つかる。中には「未来の自分のために」と、まる子が入れた20円が入っていたのだ。 「でかしたよ過去の私!」と、まる子はさっそくそのお金で駄菓子屋に行こうとするが、まだ使わずに未来の自分のために取っておこうかとも考える。しかし、はまじがクジで2等を引いたという知らせを聞くと、未来の自分のことはおかまいなしに使う決意をするのだった。 「うん、安定のクズオチだった」と、今週も視聴者を満足させた『ちびまる子ちゃん』。来週もグータラなまる子を期待したい。

土屋太鳳のゴリ推しヒロインにうんざり…少女マンガ実写映画の量産、同じ顔ぶれ続く

2008~2014年まで講談社のマンガ誌「デザート」に連載され人気を博した少女マンガ『となりの怪物くん』(ろびこ、全13巻/講談社)の実写映画が制作発表された。菅田将暉(24)と土屋太鳳(22)によるW主演だ。“出すぎ”感の否めない菅田、そして少女マンガのヒロイン役に抜擢され続けている土屋というキャスティングに、うんざりの声が上がっている。 土屋太鳳は05年にオーディションで審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。08年から2年ほどティーン女子向けファッション誌「Hana*chu→」(主婦の友社)の専属モデルを務め、女優としては11年放送のドラマ『鈴木先生』(テレビ東京系)で業界内の注目を浴び、14年のNHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』にて顔と名前が世間にも広まり、15年の同枠『まれ』主演によってブレイクした。以降は、主演作が引きもきらず、特に映画では少女マンガ実写作品の主演(ヒロイン)役が続いている。 少女マンガを原作とした実写映画が量産される背景には、若手女優と若手俳優のプロモーションのためという意図だけではなく、安い制作費のわりには観客動員が出来、そこそこの興行成績を上げることが可能だという事情があるそうだ。 「ターゲットは基本的に10代の女性。一人で映画を見ることはほぼない層で、つれだって鑑賞してくれる。キャストはほぼ若手で揃えられるので出演料が安く抑えられるうえ、学校を舞台にしたものが多く派手なロケは必要ないので低予算で制作できます。それでいて興業収入10億はかたいので、どこもとりあえず作っておきたいコンテンツなんです。少年マンガの実写映画作品は派手なアクションやCGをウリにして莫大な制作費がかかるものが多いのと対照的です」(映画PR会社社員) しかしいずれの作品も、果たして他の若手女優ではなく土屋が演じる必然性があったのかというと疑問符がつく。特に原作マンガを愛読するファンからすれば当然、異論は出るもので、こう次々に<土屋太鳳主演>と発表されれば、キャスティングに熟慮の気配を感じるのも難しい。もちろんそれは土屋に限った話ではないが……。 ちなみに、『orange』(15年12月公開/東宝)のヒロイン・菜穂は「家事が趣味」で炊事や裁縫が得意な女子高生で、臆病でおとなしく控えめな性格。続く『青空エール』(16年8月公開/東宝)で演じた小野つばさは吹奏楽部の気弱な女子高生。『PとJK』(17年3月公開/松竹)では警察官と極秘結婚する女子高生・本谷歌子を演じているが、こちらは素直で明るく積極的な役柄だった。さらに『兄に愛されすぎて困ってます』(17年6月公開予定/松竹)の橘せとかは、可愛らしく性格も良くてモテてモテて困っちゃう状態の女子高生。『8年越しの花嫁』(17年冬公開予定/松竹)は少女マンガ原作ではなくノンフィクション本原作だが、結婚直前に難病が発覚し意識を失う花嫁の役だ。そして『となりの怪物くん』で演じる水谷雫は、クールで友達がいない、勉強が得意で運動音痴な女子高生役である。描かれる内容は、いずれも若い男女の恋愛だ。 マンガは「絵」であり、ヒロインは極端に童顔だったり華奢だったり可愛いルックスで描かれるのが常。実写化で再現するには無理がある。また、『兄に愛されすぎて困ってます』は4月からまずドラマ版が放送中(日本テレビ系)だが、4月20日~4月23日に開催された第9回沖縄国際映画祭でドラマ特別編集版が上映された後に舞台挨拶に登場した土屋は、出演オファーを受けた際に「私は原作のせとかちゃんと外見や性格も真逆なので、原作に失礼になってしまわないかなとか。台本に描かれた原作のせとかとはるかの絵を見るたびに『ど、どうしよう…』と思っていた」とプレッシャーを明かしていた。土屋本人の耳にも原作ファンのブーイングは届いてはいるのだろう。 土屋太鳳が主演を張りすぎることで、視聴者層からの「いい加減にしてほしい」「土屋太鳳が嫌いになりそう」「ゴリ推しされすぎて嫌いになってしまう」という声も少なくないが、この現象に既視感を覚える人は多いのではないだろうか。剛力彩芽(24)が出ずっぱりだった11~14年頃の状況に似ているのである。剛力の場合は映画は少女マンガ原作の映画主演は『L♥DK』(14年4月公開/東映)の1本だけだったが、とにかくCMとテレビドラマ主演があまりに多かった。現在は深夜枠のドラマでの主演が増えており、CMも減ったことで以前ほど“ゴリ推し”の空気はないが、所属事務所こそ違えど土屋も同じ道を歩かされているのだろうか。このままではタレントイメージとしての好感度は高いはずなのに、実際のターゲット支持率は低いという不思議な状態に陥りかねない。やたらと主演作品を作ってハクをつけるよりも、「ハマっている!」と評価される代表作を持てるような取り組み方をさせたほうが後々のために良いかもしれない。 (犬咲マコト)

山口組“再分裂”でヤクザ雑誌に明暗! 「アサ芸」「実話」ウハウハ、「大衆」独り負け……

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「週刊大衆」(5/29日号、双葉社)
 2015年8月に六代目山口組から神戸山口組が分裂。そして、その神戸山口組から再分裂した任侠団体山口組の結成式が兵庫県尼崎市で行われたのは、ゴールデンウィーク序盤の4月30日のことだった。  結成式直後には、多くのマスコミ関係者の前で異例の記者会見が行われ、全国ニュースでも取り上げられる注目度の高さ。当然、ヤクザ取材に定評のある実話誌の記者たちも、連休を返上して駆けつけた。 「一昨年に山口組が分裂した際には、毎号ヤクザ報道に力を入れている『週刊大衆』(双葉社)、『週刊アサヒ芸能』(徳間書店)、『週刊実話』(日本ジャーナル出版)はバカ売れ。いずれも、前号と比べて20%以上増加の売れ行きを記録しました。今回も“あの空前のバブルよ、もう一度”と、各誌の上層部の鼻息は荒くなっていました」(出版関係者)  週刊誌はゴールデンウィーク休みとなっており、ヤクザ関係者や裏社会に興味を持つ読者は、最新号で詳報されるであろう「再分裂」記事を楽しみに待っていた。実話系3誌の中で連休明けに最初に発売されたのは「週刊大衆」だった。ところが――。 「8日発売の号では再分裂の話を完全スルーしていたばかりか、『神戸山口組が分裂のデマ 拡散の発信源』の小見出しで、再分裂情報は『デマだった』という趣旨の記事を掲載。同日発売の『週刊現代』(講談社)、『週刊ポスト』(小学館)や写真誌の『FLASH』(光文社)も再分裂の話題を報じていますから、これには記事を楽しみにしていた人たちはズッコケたでしょうね」(同)  翌9日発売の「週刊アサヒ芸能」はグラビア&本文16ページで「山口組『第三勢力』結成の全内幕!」の大特集。10日発売の「週刊実話」も「山口組再分裂全舞台裏」と12ページ割いている。出版取次関係者が明かす。 「通常、週刊誌の編集部はゴールデンウィーク前に休みを取って、連休中に休み明けの号を制作している。ところが、『大衆』は世間のゴールデンウィークに休みを合わせようとしたのか、前倒しで連休明けの号を制作したことで、取り返しのつかない大恥をかいてしまった。実際、3誌の中で『大衆』だけが大惨敗。一昨年の分裂騒動のときほどのインパクトはないとはいえ、『アサ芸』『実話』にとっては通常の15~20%増の実売率になる“神風”となっています」 「週刊大衆」の編集部員たちは、苦虫をかみ潰したような顔で連休を過ごしたことだろう。

亀と山Pがジャニーズ渾身の大プロモーションも、“亀と真之介”に完敗!?『ボク運』9.1%自己最低

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 KAT-TUN・亀梨和也主演のほのぼのコメディドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)の第5話。平均視聴率は前回より0.7ポイントダウンの9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、自己最低を記録しました。  主題歌「背中越しのチャンス」を歌う亀梨と山下智久のユニット・亀と山Pですが、『うたコン』(NHK)、『魁!ミュージック』(フジテレビ系)、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)、『バリリズム』(日本テレビ系)などなど、日テレに限らずプロモーションを大展開中。13日深夜放送の『CDTV』(TBS系)に出演した際には、他局にもかかわらず『ボク、運命の人です。』のエンディングを彷彿とさせるセット(家具が並んでる)で歌うという、TBSの“ジャニーズ接待”ぶりが見受けられました。  17日に収録シングルがリリースされますが、対抗馬となりそうなリリースはなさそう。現在、ジャニヲタが「亀と山Pをオリコン加盟店で買おう!」などとTwitterで呼びかけていますし、オリコン首位は間違いないでしょうね。  さて、第5話のあらすじを振り返りましょう。

キャストがさらに芸人だらけに

 誠(亀梨)は、相撲オタクの晴子(木村文乃)を元力士の友人(あかつ)が営むちゃんこ屋に誘い、ついに初デート。そこへ、晴子が12年間追い続けてきた大寒山関(安田大サーカス・HIRO)が偶然、来店。挙動不審の晴子は、口では「プライベートを邪魔したくない」と言いながらも、コソコソとツーショット写真を撮ってもらうなど、オタク気質全開に。  これまで、ただの面倒くさい高慢ちきな女に映っていた晴子ですが、ここまで人間らしい部分が描かれたのは初。同ドラマ最大のネックだった「晴子のことが好きになれない→主人公の恋を応援できない」という問題に光が射し込みました。  後日、ホテルで行われる大寒山の断髪式に招待された誠と晴子ですが、神様(山下智久)から誠に「腕相撲で、大寒山に勝つべし」との指令が。誠は断髪式までに腕っ節を鍛えるため、トレーナー経験のある定岡(満島真之介)に指導してもらうことになりました。 「エアロビはね、筋肉の目覚まし時計!」「スカッシュは、筋肉のカラオケボックス!」と、強烈なノリで誠のトレーニングに協力する定岡。さらに、恋愛成就の御守りを誠に渡し、ニカッ! ハライチ・澤部佑、阿佐ヶ谷姉妹・渡辺江里子、オテンキ・のり、あかつ、HIROと、芸人を大量投入している同ドラマですが、今回はそんな芸人らを差し置いて、満島がコミカルシーンで大活躍!「顔の濃いハンサムは、真顔でもふざけているように見える」という定説を最大限に利用していました。

「亀と真之介」のほうが好感度高い!?

 断髪式当日、会場のホテルに向かう誠と晴子。そのホテルは、晴子の父・大地(杉本哲太)と母・善江(石野真子)が結婚式を挙げた思い出の場所でもあり、ここから誠と晴子の行動が、約30年前の結婚式とオーバーラップ。誠がスピーチに号泣する場面と大地が号泣した場面、誠と晴子が断髪する場面と30年前のケーキカット、誠と大寒山の腕相撲対決と30年前の指輪交換……と、似たような構図のシーンが交互に映し出されます。  これはキュンとするかわいい見せ方ですね。30年前とオーバーラップしていることを登場人物は誰も知らず、視聴者とおそらく山P神様しか知らないと思うと、なんだかドキドキします。  で、腕相撲対決で誠は、大寒山にあっけなく完敗。しかし、トボトボと帰る道すがら、晴子が車に轢かれそうになったところを、鍛えた腕で引き寄せ、その流れで初キッス(誠は歯が剥き出し)。「こういうことが久しぶりすぎて」と動揺する晴子に、誠が「ボクの相手は、1人だけです。晴子さん!」とグイグイいくも、「もう少し、時間をいただけませんか?」とおあずけをくらい、第5話は終了です。  視聴率は自己最低でしたが、流れるようなストーリー展開により、満足度は過去最高でした。何より、誠と定岡のトレーニングシーンは、満島の演技に引っ張られ、亀梨の好感度も上昇したのでは? 亀と山Pの掛け合いシーンがウリの同作ですが、“ジャニーズ臭”が受け付けない視聴者には“亀と真之介”のほうが喜ばれそうです。  というわけで、文句なしに面白かった第5話。今後の展開がますます楽しみになってきました。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)

AKB48グループの「限界」が露呈!? メンバーを活かしきれない『豆腐プロレス』が犯した罪

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テレビ朝日系『豆腐プロレス』番組サイトより
 テレビ朝日系で放送中の『豆腐プロレス』17話。今回は、久しぶりに主役のチェリー宮脇(HKT48宮脇咲良)の試合である。  この『豆腐プロレス』の主人公・チェリー宮脇だが、第二章の「OVER THE TOP」に入ってからは、大きな見せ場がない。限られた放送時間で他の登場人物にも活躍する場面をつくっていくと、どうしても主人公の宮脇にフォーカスする時間がなくなってきてしまうからか。「OVER THE TOP」一回戦では、第11話でブラックベリー向井地(AKB48向井地美音)との試合に勝利したが、どちらかというとこの試合の注目ポイントは、もともと錦糸町道場メンバーだった向井地が、なぜヒール側の工事現場同盟に加入したのかというところだったので、あまり宮脇の存在感が光った試合ではなかった。以降の「OVER THE TOP」編では、リングサイドにいるだけで、前回では、お茶の間から試合を見守るという主役らしからぬ役どころに留まってしまっている。  そんなチェリー宮脇の対戦相手は、道頓堀白間(NMB48白間美瑠)。前回終盤で、首を負傷したという情報が出てきた白間は、首にコルセットを巻いて登場。これは防具ではないかとざわつく場面もあったが、レフェリーに認められ、コルセットを着用した上での試合となる。 「伝説のレスラーの血を引くサラブレッド」「特技はエルボー」と紹介された宮脇。白間の首のコルセットが気になり、得意のエルボーに躊躇してしまう。なかなか思い切った攻撃に出られない宮脇は当然劣勢に追い込まれ、白間は相手を抱え上げ、そのまま後ろへ投げる形をとる大技、フィッシャーマンズスープレックスホールドでトドメを刺そうとする。これで勝負あったかと思われたが、スリーカウントの間に、宮脇は「首を負傷している状態でこんな大技を出せるわけがない」と気付き、ホールドをなんとか抜け出す。宮脇は、そのまま「シュートサイン」を出して叫ぶと、躊躇なくエルボーの連打攻撃。白間も掌底で対抗するが、最後にはコーナーの鉄柱から飛び降りてエルボードロップを食らわせる技「フライングさくら」でフィニッシュ。宮脇の勝利となった。試合終了後一人悔し泣きする白間。それを宮脇に見られると「ウソ泣きの練習も大変やわ」と答える白間の姿には、ある意味での“プロレスらしさ”を感じた。  いつもであれば、この『豆腐プロレス』のレビューでは一試合だけにフォーカスするのみだが、今回はもう一試合についても文章量を割いてみよう。もう一試合は、ハリウッドJURINA(SKE48松井珠理奈)を技の完全コピーという特異なスキルで倒したイケメン百花(NMB48木下百花)と、アクロバティックな技で観客を魅了するコマネチ湯本(AKB48湯本亜美)の対戦。イケメン百花は湯本のアクロバットもコピーできるのか?  湯本亜美は、ダンスが得意でバク転もできるその身体能力の高さから今回のドラマに抜擢。まだ選抜総選挙でもランクインしたこともなく、埋もれがちな彼女にとって、この試合は自身をアピールできる絶好の機会。それと被るように、劇中のコマネチ湯本もまた気合十分。自分のアクロバットをコピーされないために、「コピーされる前に倒す」ことを意識して試合に臨む。しかし、劇中の湯本の作戦は裏目に出てしまう。イケメン百花は体の動きを読み、湯本の華麗な技をすべてかわしていく。体力的にも消耗していく湯本。結局木下は、技のコピーを一切することなく、最後にはボマイェで湯本を倒し勝利。  今回の放送はAKB48グループが出演するドラマの「限界」が見えた回だったように思う。劇中で試合に出場したのは4名。宮脇咲良、白間美瑠といったAKB48グループの選抜組、木下百花のような個性派。そして身体能力が高く、プロレスをテーマにしたこのドラマにぴったりということで、なんとか出演を勝ち取った湯本亜美。どのメンバーも『豆腐プロレス』で“活躍すべき”人材である。  しかし1話20分程度の限られた放送時間ですべてのメンバーにフォーカスさせるには無理な展開にしなければならず、脚本が仕上がったとしても、今回のように劇中での「活躍」に差が出てきてしまう。特に今回「犠牲」となってしまったのが湯本亜美ではないだろうか。プロレスをするにふさわしい才能を持った人間が、噛ませ犬レベルにとどまってしまったのが非常に残念だ。  本ドラマにおける木下百花の強烈なキャラクターは非常に魅力的で面白いし、今回の試合に勝利するにふさわしい役どころであったことは間違いない。しかし、そのキャラクターの持ち味の「技のコピー」という点についてもあまり触れられない試合展開で、木下・湯本は双方ともに魅力を発揮しきれていなかった。  プロデューサーであり、同ドラマの企画・原作を手がける秋元康も、メンバーたちすべての魅力を引き出したドラマをつくろうとしているはず。そもそも、AKB48は(建前上ではあるものの)、選抜に選ばれないようなメンバーにもスポットライトを当てようと、選抜総選挙や、じゃんけん大会などの企画を立ててグループ全体の知名度を上げてきた。消費者たるファンたちの声は無視できないはずである。  しかし、その知名度・ファンからの人気度、あるいはメンバーの能力や、劇中でのそれまでのキャラクターなど、全方位を意識すると、今回のような展開になってしまうのではないだろうか。前回16話の敗者復活戦「CLIFF HANGER」も、8名が1つのリングにあがるという性質上活躍できないメンバーもいた。少し誇大な言い方になってしまうが、やはり規模が大きく複雑になったAKB48グループの問題点が大きく浮き彫りになった放送だったと言える。  一方で劇中の演技にしてもプロレスにしても、メンバーはみな真摯に取り組んでいる。制作スタッフもそんな演者たちの魅力を引き出そうと努力しているはずで、過去のさまざまなメンバーにフォーカスされた回は、そういったスタッフの力あって完成したのは間違いない。  ただ、それ故と言えばいいのか、このドラマは全般的に見どころが分散しすぎている。主人公の宮脇がメインで登場したものも久々だったし、特に今回は短い時間に見どころを詰め込みすぎていて、どれも飛び抜けて面白くはならなかった、という印象が残った。あとの限られた放送回数の間に、このドラマのさらなる爆発はあるのだろうか? 途中何度もとても面白い回があっただけに、今後に不安が残った。 (文=MC内郷丸)

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『鉄腕!DASH!!』城島茂、4億年前の古代ザメ捕獲! 捕まえられないのは嫁だけと話題

 レギュラーを務めるTOKIOの中でも、城島茂の活躍なくして成立しない『THE!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)。もはや彼の「冠番組」と化しているこの番組から、国民的中年アイドル・茂の動向をお伝えします!

■視聴率:17.3%(5月14日放送回)
 「母の日」の放送となった『鉄腕!DASH!!』は、まさに母なる海で、茂が大発見をしたメモリアルデーとなった。それは、4億年前から姿を変えていないナゾ多き古代ザメ「ラブカ」。海洋学者も驚く快挙を成し遂げた茂に、ネット上は「捕まえられないのは嫁だけ」と話題を呼んだ。

 この日は、横浜・DASH海岸から足を伸ばし、千葉の富津で春の「深海調査」。山口達也とのゴールデンコンビで向かう。
 
 東京湾唯一の深海漁師に会うなり、「今年もお願いします!」と茂。さらに、「東京から1時間ちょっとで、こういった深海があるっていうのはすごいことですよね」と、意見はもはや学者だ。

 今回調べる水深は380m。東京タワー(高さ333m)がスッポリ入る深さである。500mまで使用可能な水中カメラを潜らせて、1時間待ってから引き上げる。録画された映像には一体何が映っているのか? 

 とそこには、動物プランクトンやシロムツ、アミウツボ、フトツノザメといった、意外にも水深が浅いところに生息している魚が映っていた。その原因は、海のハイエナ「フジクジラ」という名のサメによって、深海へ追いやられた結果だという。「生態系のピラミッドも変わったってことですね」と城島博士。「DASH海岸」企画で同行している海洋学者・木村尚さんもそのコメントに感心するばかりだ。

さらに、漁師の方が3日前、深海に仕掛けた網を引き上げてみる。すると今度は達也が大興奮!
 
 「あっ、これあれですか? グソクムシだ! え~初めて見た~! こういう感じでいるの? 大人気~! オレ、触っちゃった、超うれしいんだけどぉ~」
 
 巨大なダンゴムシのような形状が“キモ可愛い”と水族館で大人気のオオグソクムシを間近で見た達也は、朝の番組『ZIP!』(同)で共演し、大学時代はアサリの研究をしていた“海好き”桝太一アナウンサーに向けて、「桝くん見てる~?」と呼びかけるほど楽しげだ。

 だが、さらなる驚きはこのあとやってきた。

「うわ! きた~~~! 出た~~! なんだこれは~~~!」

 それが、冒頭紹介した幻のサメ「ラブカ」。その存在は恐竜やシーラカンスよりも古く、当時から姿を変えていない。また、生きた状態で揚がることはほとんどなく、その生態は謎に包まれている。2004年、アメリカの無人探査船が初めて泳ぐ姿を撮影して世界を驚かせたが、死んだ状態でも非常に貴重で、世界的に有名なロンドン博物館にも所蔵されているものの、一般公開はされず、厳重に保管されているという。それが今回、生きた状態で姿を現したのである!
 
 体はウナギのようにひょろ長く、顔は恐竜のような獰猛な顔つき。世界最大の「タカアシガニ」をいとも簡単に噛み砕く、牙のようなたくさんの歯。そのグロテスクな見た目は大ヒット映画『シン・ゴジラ』のモデルにもなったといわれる。

 海洋学者の木村さんも「チョー珍しい!とんでもないですよコレ!」。そして、「この状態で見られると思わなかったぁ……」と感慨深げ。

 そんなラブカだが、もちろんしっかりと海に帰す。

達也「もう見られないと思う今後の人生で……」
茂「逢えてよかった」

としみじみする2人だが、驚くべきはこれだけではなかった。10年で1匹獲れるという貴重なガニ「オオエンコウガニ」もゲット。別名「スイートミートクラブ」と呼ばれるほど美味で、市場に出回れば1匹2万円の高値がつくとか。

 そこで、港近くのなじみの料理旅館で調理してもらう茂と達也。振舞ってもらったのは「カニしゃぶ」に、七輪であぶった「焼きガニ」。さらには焼いた甲羅をご飯と一緒に炊き、カニの旨みと風味をご飯に沁み込ませたら、そのご飯に溶き卵とほぐしたカニ肉などを混ぜてチャーハンに。もちろん、そこにかける“あん”も、カニ肉たっぷり。

 そのチャーハンを一口食べた茂は、「んん~っ!! カニのエキスがワァ~っと!」と感想を述べ、「いろんな甲殻類がいるから、ホントに出会うと口角が上がりますよね」とダジャレ。

 それに反応したのか、彼らを照らしていた照明が、突然バチバチと音を立て始め、周囲は一時騒然となった。今夜の『DASH』はさまざまな奇跡が起きたミラクル祭りとなった。

◎今週の茂ヒトコト
――名言ナシのためお休み

『鉄腕!DASH!!』城島茂、4億年前の古代ザメ捕獲! 捕まえられないのは嫁だけと話題

 レギュラーを務めるTOKIOの中でも、城島茂の活躍なくして成立しない『THE!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)。もはや彼の「冠番組」と化しているこの番組から、国民的中年アイドル・茂の動向をお伝えします!

■視聴率:17.3%(5月14日放送回)
 「母の日」の放送となった『鉄腕!DASH!!』は、まさに母なる海で、茂が大発見をしたメモリアルデーとなった。それは、4億年前から姿を変えていないナゾ多き古代ザメ「ラブカ」。海洋学者も驚く快挙を成し遂げた茂に、ネット上は「捕まえられないのは嫁だけ」と話題を呼んだ。

 この日は、横浜・DASH海岸から足を伸ばし、千葉の富津で春の「深海調査」。山口達也とのゴールデンコンビで向かう。
 
 東京湾唯一の深海漁師に会うなり、「今年もお願いします!」と茂。さらに、「東京から1時間ちょっとで、こういった深海があるっていうのはすごいことですよね」と、意見はもはや学者だ。

 今回調べる水深は380m。東京タワー(高さ333m)がスッポリ入る深さである。500mまで使用可能な水中カメラを潜らせて、1時間待ってから引き上げる。録画された映像には一体何が映っているのか? 

 とそこには、動物プランクトンやシロムツ、アミウツボ、フトツノザメといった、意外にも水深が浅いところに生息している魚が映っていた。その原因は、海のハイエナ「フジクジラ」という名のサメによって、深海へ追いやられた結果だという。「生態系のピラミッドも変わったってことですね」と城島博士。「DASH海岸」企画で同行している海洋学者・木村尚さんもそのコメントに感心するばかりだ。

さらに、漁師の方が3日前、深海に仕掛けた網を引き上げてみる。すると今度は達也が大興奮!
 
 「あっ、これあれですか? グソクムシだ! え~初めて見た~! こういう感じでいるの? 大人気~! オレ、触っちゃった、超うれしいんだけどぉ~」
 
 巨大なダンゴムシのような形状が“キモ可愛い”と水族館で大人気のオオグソクムシを間近で見た達也は、朝の番組『ZIP!』(同)で共演し、大学時代はアサリの研究をしていた“海好き”桝太一アナウンサーに向けて、「桝くん見てる~?」と呼びかけるほど楽しげだ。

 だが、さらなる驚きはこのあとやってきた。

「うわ! きた~~~! 出た~~! なんだこれは~~~!」

 それが、冒頭紹介した幻のサメ「ラブカ」。その存在は恐竜やシーラカンスよりも古く、当時から姿を変えていない。また、生きた状態で揚がることはほとんどなく、その生態は謎に包まれている。2004年、アメリカの無人探査船が初めて泳ぐ姿を撮影して世界を驚かせたが、死んだ状態でも非常に貴重で、世界的に有名なロンドン博物館にも所蔵されているものの、一般公開はされず、厳重に保管されているという。それが今回、生きた状態で姿を現したのである!
 
 体はウナギのようにひょろ長く、顔は恐竜のような獰猛な顔つき。世界最大の「タカアシガニ」をいとも簡単に噛み砕く、牙のようなたくさんの歯。そのグロテスクな見た目は大ヒット映画『シン・ゴジラ』のモデルにもなったといわれる。

 海洋学者の木村さんも「チョー珍しい!とんでもないですよコレ!」。そして、「この状態で見られると思わなかったぁ……」と感慨深げ。

 そんなラブカだが、もちろんしっかりと海に帰す。

達也「もう見られないと思う今後の人生で……」
茂「逢えてよかった」

としみじみする2人だが、驚くべきはこれだけではなかった。10年で1匹獲れるという貴重なガニ「オオエンコウガニ」もゲット。別名「スイートミートクラブ」と呼ばれるほど美味で、市場に出回れば1匹2万円の高値がつくとか。

 そこで、港近くのなじみの料理旅館で調理してもらう茂と達也。振舞ってもらったのは「カニしゃぶ」に、七輪であぶった「焼きガニ」。さらには焼いた甲羅をご飯と一緒に炊き、カニの旨みと風味をご飯に沁み込ませたら、そのご飯に溶き卵とほぐしたカニ肉などを混ぜてチャーハンに。もちろん、そこにかける“あん”も、カニ肉たっぷり。

 そのチャーハンを一口食べた茂は、「んん~っ!! カニのエキスがワァ~っと!」と感想を述べ、「いろんな甲殻類がいるから、ホントに出会うと口角が上がりますよね」とダジャレ。

 それに反応したのか、彼らを照らしていた照明が、突然バチバチと音を立て始め、周囲は一時騒然となった。今夜の『DASH』はさまざまな奇跡が起きたミラクル祭りとなった。

◎今週の茂ヒトコト
――名言ナシのためお休み