松田聖子と神田沙也加の不仲報道から考える、“仲良し母娘”の定義

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな芸能人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。

<今回の芸能人>
「私も必ず守ります」
(神田沙也加オフィシャルブログ、5月13日)

 松田聖子の娘、女優・神田沙也加が、俳優・村田充と結婚した。本来なら「良かったね」で終わる話だが、そうは問屋が卸さないのが、聖子らしい。結婚を発表した沙也加のインスタグラム画像は、村田と父親である俳優・神田正輝とのスリーショットで、聖子の姿はない。聖子はハワイでの挙式、日本での披露宴、両方に姿を見せず、コメントも出さない。このことから、母娘の不仲説が持ち上がっている。

 2人の関係は部外者にはわかるわけもなく、単なる推測の域を出ないが、私には、聖子がこの結婚に大賛成とまではいかないが、「絶対に許さない」と思っているようにも感じない。聖子がそこまで娘に執着しているとは思えないのだ。

 聖子は母親でもあるが、大スターであり、プロダクションやレコード会社にとって、ドル箱である。聖子1人で親族、事務所、レコード会社の人間を食べさせているといっても過言ではなく、責任やプレッシャーははかりしれないし、それを楽しめる豪胆さも持ち合わせている。“聖子は沙也加の学校行事に来ない”という週刊誌の記事を読んだことがあるが、沙也加はそういう母親に慣れているだろうし、そもそも聖子を一般人と比べること自体、無理があるのではないだろうか。

 それに加えて、聖子はオトコが必要なタイプである。聖子が2回目の離婚をした後、「婦人公論」(中央公論社)のインタビューで、「将来、病院に行ったりする時に、一緒に行く人がほしい」「主人と呼べる人がほしい」と答えていた。聖子ほどの人であれば、沙也加はもちろん、事務所のスタッフなど、病院に一緒にいってくれる人はいくらでもいるだろう。それでも、聖子は“主人”と病院に行きたいのだ。口に出さないだけで、こういうオトコ至上主義の女性は、一般人の中にも多数いる。大スターとしての性分やもともとの性格として、聖子が興味を持つのは仕事とオトコであり、それ以外にはさほど興味がないように私には見える。

 聖子の反応より、女性週刊誌の記事の方が、よっぽど私には興味深かった。「女性セブン」(小学館)は、「松田聖子と神田沙也加が2人きりの内祝い」と報じた。聖子と沙也加が不仲でない根拠として、高級フレンチ店にて2人で食事をしていたことを挙げている。また、沙也加が聖子との距離を縮めたことで、「ママ」と呼び、毎日のように電話していたという女優・大地真央との間に距離ができてしまい、大地が結婚に関してノーコメントであるとも伝えている(しかし、大地は披露宴後にコメントを出した)。

 ここから見えてくるのは、「一緒に食事をしていれば、母娘は仲良し」「毎日電話をする母娘は仲良し」という“仲良し母娘像”である。しかし、“行動を共にしていれば、母娘は円満”とも言い切れないのではないだろうか。

 5月16日に『日本人が愛したカーペンターズ 天才兄妹秘められた物語』(NHK BSプレミアム)が放送されていた。カーペンターズのボーカルであるカレン・カーペンターは、拒食症のため32歳の若さでこの世を去った。拒食症患者の多くが、自尊心の低さや、母親との葛藤を抱えているといわれるが、カレンも例外ではなかった。

 『カレン・カーペンター 栄光と悲劇の物語』(ベネッセ)によると、カレンの母親は支配的で、大スターとなった兄妹が実家を出ることを許さなかった。母は、兄のリチャードが仕方なくガールフレンドを家に連れてきて、自室でセックスしていた時、のぞいていたそうだし、カレンが一人暮らしをしたいと申し出ると(カレンは自分では怖くて言い出せなかったので、アシスタントにその役を頼んだ)、「私を裏切る気なのか」と激昂したそうだ。説得に2年の歳月をかけて、カレンは念願の一人暮らしをしたものの、毎日母親にその日あったことを報告するために電話し、週に何度も実家に帰っていた。女性週刊誌的な見地から言えば、“仲良し母娘”だが、違う角度から見ると、母親が怖くて離れられない、母に支配され、依存している関係とも言えるのではないだろうか。一緒にいるから仲良しなのではなく、離れていることに、母娘双方、異存や抵抗がないことが、“仲良し母娘”なのではないかと私は思う。

 2014年の映画『アナと雪の女王』で、沙也加は声優として大きくブレークした。聖子の娘と言われていた沙也加だが、声優、女優として確固たる地位を得たのである。オフィシャルブログによると、そんな沙也加に、村田は白いユリをプレゼントし、「一生貞操を守る」と約束してくれたそうである。それに対し、沙也加も「私も必ず守ります」と答えたそうだ。結婚する段階で「守りません」「どうかな」という人はいないので、真に受けるのもアレだが、私にはこれが、沙也加の母・聖子に対する独立宣言に感じられた。

 何があろうと沙也加は聖子の娘だが、聖子とは違う人間で、才能も生き方も違う。好きな部分も嫌いな部分もある。会いたければ会うし、会いたくなければ会わないでいい。沙也加は30年かけて、今の地位と聖子に関する距離の取り方を学んだのではないだろうか。

 大スターの娘として、人に言えない苦労をしつつも、自分の力で人生を切り開いた沙也加は、きっと幸せになると私は信じる。充、本当に浮気すんじゃねーぞ。

仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)、最新刊は『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。
ブログ「もさ子の女たるもの

14年越しの快挙! 豪女性議員が国会議場での授乳の権利を勝ち取る

14年越しの快挙! 豪女性議員が国会議場での授乳の権利を勝ち取るの画像1
イメージ画像(Thinkstockより)
 安倍政権が最重要課題のひとつとして掲げている「女性活躍社会」。ところが、スイス・ジュネーブに本部を置く国際組織「列国議会同盟」が2016年に発表した「女性国会議員比率ランキング」では、日本の女性国会議員は全体の9.3%にとどまり、191カ国159位という惨憺たる地位に甘んじている。  そんな日本を尻目に同ランキング50位で、全議員の28.7%を女性が占めるオーストラリアの連邦議会の上院では、日本の国会では想像もできないような光景が繰り広げられた。  野党「オーストラリア緑の党」の女性議員で、同党の副総裁を務めるラリッサ・ウォーターズ氏(40歳)が、生後2カ月になる第2子、アリアちゃんを連れて登院。議会のさなかに授乳したのだった。この瞬間、アリアちゃんは、オーストラリアの連邦議会で初めて授乳された赤ん坊となった。  日本と比べ、大幅に女性の政界進出が進んでいる同国とはいえ、女性議員が議場で授乳の権利を得るまでには、長い闘争の歴史があった。  2003年には、同国ビクトリア州議会に、女性州議会議員が生後11日の女児を帯同。議場内で授乳をしようとしたところ、退場を命じられている。また09年には、同党所属の女性議員が2歳の娘を連れて連邦議会上院に出席。ところが、娘は母から引き離されて退場させられている。  しかし今回、ウォーターズ氏とアリアちゃんの行為に対しては、他党の議員からも「称賛に値する瞬間」との評価を受けており、同国議場内での授乳の権利が認められた格好となった。  この勝利の大きさについて、同国で育児経験のある日本人女性は話す。 「オーストラリアの社会では、もともと公衆の場での授乳に対し、日本以上に拒否感が強かった。レストランや映画館などで授乳していた女性が追い出されたり、通りすがりの人に授乳をやめるよう言われたりということも頻繁にありました。そんな国の国会議場内で授乳をしてみせたウォーターズ議員の行為には、胸のすく思いがします」  国会議員夫婦が2人そろって育休を取って物議を醸した挙げ句、夫はその間に不倫していたことが発覚して辞職する珍事が繰り広げられた日本も、見習うべきかもしれない。

公開オナニーもSMプレイも慣れっこに!? いつの間にかハプバーの常連客へ……【ハプニングバー体験記】

 2年前、セックスがしたすぎてネットの海をさまよった結果、「ハプニングバー」に行き着いた筆者。「本当にセックスができるのか?」と半信半疑で店に向かったところ、初めての夜にまさかの3Pセックスを達成(わーい!)。そこから筆者はハプニングバーの深みへとハマっていきます――。

 ■ハプニングバーで見た珍光景

 ハプニングバー(以下、ハプバー)に初めて行った夜から数日後、私はまたハプバーへと足を運んでいました。最初はとにかくセックスがしたくて向かった場所でしたが、今振り返ると異質な雰囲気が漂うハプバーそのものに心惹かれていたんだと思います。

  2回目以降も店に向かうのは、だいたい週末の24時すぎ。週末はやはり人が多く、店もかなりにぎやか。店内を見渡すと、カウンターでゆっくりとお酒を飲んでいる常連客らしき人、良い雰囲気になっている男女、数人で談笑しているグループとさまざまですが、その中で目を引く“珍光景”が必ずと言っていいほど毎夜(少なくとも週末は)繰り広げられています。

  最初衝撃だったのは、ずっとオナニーをしているキモメン! 人に見られることに快感をおぼえる方のようで、チンコはかなりギンギンになっていました。その方は常連客でその後も数回見ることになるのですが、毎回オナっていましたね(笑)。でもひょうきんな方で、常連客の間ではマスコット的な存在として親しまれていました。

  でも男女問わず周囲の目を引くのは、開放的になっている女性でしょうか。おっぱいを見せるどころか全裸になっている子、皆の前でフェラをし始める子、あと男性のおしりの穴を喜々として開発している子もいました。性に開放的になっている女性ってAV以外じゃあんまり見られるものじゃないので、最初は「見ちゃって良いのかな?」なんて遠慮しながら観察していたような。

  あと結構“あるある”な光景なのは、鞭で叩かれていたり、赤いろうそくで責められている人。ガチのSMプレイではないのですが、好奇心でチャレンジしている人は男女問わず多かった気がします。あとは縄プレイですね。実は私も縛れる人に何度か緊縛してもらいました。吊られたこともあって、縄の跡が残ってしまったことも。縄ってエロだけじゃなくて、芸術的な要素も感じるので、私は結構縛られるのは好きです(笑)。

  と、毎週のようにそんなハプニングを見ていると、だんだんそれが“普通”の光景になっていってしまうんですよね。慣れってコワイ!! オナってる男性と普通に飲みながら会話したりしていましたし。そんな感じでハプバーにすれてきたころ、常連のお姉さんが「平日の夜は雰囲気が違うよ」と教えてくれました。ならぜひ行ってみようと、仕事帰りにパプバーへ。

■ついに“ハプバーネーム”授与

  平日の夜はほぼ常連客しかいない状況でした。結構いい年のおじさまだったり、週末の夜にも見たことがある女性だったり、気の合うスタッフと会話しているカップルだったり。まさにハプバー玄人しかいない雰囲気。

  おじさま客はエロいことをしたいというよりは、若い子との会話を楽しみに来ている印象(たま~に若い子とイチャイチャしていたけど)。よく見る女性客は、ちゃんと男性を吟味して“イイ男”を選んでセックスしていたように感じます。私も常連になってから「今日イイ男いないよね~」なんて会話を一緒にしたりしていましたし。

  ハプバーの常連客って聞くと超変態そうですが、意外とそうではなく、平日にいる人たちはハプバーの雰囲気やスタッフが好きで飲みに来ている人が大半だと思います。普段はほとんどセックスしない常連客が何かの気まぐれで誰かとヤるってなった時は、「あいつがヤるってよ!」「見に行こうぜ!」みたいな感じで衝撃が走っていましたね。

  ちなみに、セックスがしたいのではあれば、やはり週末に行った方のが良いかと思います。平日はやはり客数がガクッと減るので。でも平日だとプレイルームがガラガラなので、ゆっくりセックスができるというメリットもありますけどね。

  と、私もいつの間にかハプバーの常連客になりまして、あるとき、常連客のおじさまから「ここでの名前をつけてあげる」と言われました。常連客は皆、本名とは違う“ハプバーネーム”なるものを持っていて、その名前で呼び合っていました。ちなみにスタッフさんもニックネームで働いています(マンコとか卑猥な言葉をちょっと変えている感じの名前が多かったかも)。

  そのおじさまからは、「ま行」の名前が似合うと言われ、「まい(仮名)」と名付けられました。それから私は常連客からまいちゃんと呼ばれることに。ハプバーネームをもらったことで、自分の中にもう一人の自分ができたような感覚になって、ハプバーという場所が私にとってさらに非日常の居場所となったような気がしました。

  そんな時、店のマスターから「常連客とスタッフでバーベキューをやるんだけど来る?」とお誘いが。基本ハプバーは連絡先交換がNGで、外で会ってはならないルールがあるのですが、常連客に対してはやや例外である模様。お互い信頼関係があるから、そうなっているのだと思います。

  そしてやってきたバーベキュー当日。顔を出してみてびっくりしました。晴天の空の下、みんなちゃんと服を着て肉を焼いているんです。まあ当たり前なんですが、店でスタッフさんや常連客は服らしい服を着ていないので、すごい違和感! 端から見たらハプバー繋がりの集団とは思えない!

  パプバーの店内とは違って、縄もムチもロウソクもないレジャーシート上で肉を食べながら、私が普通の昼職OLなように、ハプバーの常連たちも世に出ればみんなちゃんと働いていたりするんだろうな……とぼんやりと思ったのでした。

(月島カゴメ)

亀と山Pが『ミュージックステーション』に登場! 5月19日(金)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
22:00~22:54 『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京系)国分太一

●V6

8:15~ 9:54 『あさイチ』(NHK総合) 井ノ原快彦
9:50~11:25 『ノンストップ!』(フジテレビ系) 坂本昌行 ※「One Dish」コーナー
23:00~23:29 『晴れ、ときどきファーム!』(NHK BSプレミアム) 長野博

 

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同時FA加入の3選手が大不振のプロ野球・巨人で内紛勃発!? ナベツネ激怒で編成部門に大粛清が下る日

同時FA加入の3選手が大不振のプロ野球・巨人で内紛勃発!? ナベツネ激怒で編成部門に大粛清が下る日の画像1
読売ジャイアンツ公式サイトより
 プロ野球伝統の球団・読売ジャイアンツに、不穏な空気が流れている。その要因となっているのが、球団主導による補強戦略だ。この補強失敗をめぐって、巨人の編成部門の背広組粛清へのカウントダウンが始まりつつあるという。  巨人は昨年オフシーズンに、横浜DeNAベイスターズから山口俊投手、北海道日本ハムファイターズから陽岱鋼外野手、福岡ソフトバンクホークスから森福充彦投手と、史上初めて3人同時にFA(フリーエージェント)の選手を加入させた。  ところが、山口は右肩の違和感のため春季キャンプからリハビリ暮らし。1軍の戦力にすらなっていない。  陽は2月のキャンプは1軍でスタートしたものの、すぐに下半身の故障のため3軍送りになり、シーズンが始まってからは2軍でくすぶっている。  唯一、開幕を1軍でスタートした森福は、4月9日の阪神戦、11日の広島戦と2戦連続で敗戦投手となるなど、7試合に登板して0勝2敗、防御率5.40とファンを裏切り、ついに4月24日に2軍行きを命じられてしまった。  この3人の不調がナベツネこと巨人の親会社、読売新聞グループ本社代表取締役主筆・渡辺恒雄氏の逆鱗に触れてしまったという。 「球団編成担当の責任問題に発展しそうです。当初、獲得を目論んでいた前オリックス・バファローズの糸井嘉男外野手が、ライバル球団の阪神タイガースに引き抜かれて今季大活躍してしまい、阪神の好調を支えています。その一方で、巨人は大金をつぎこんで取ってきた3選手が使い物にならず……その影響で、シーズン成績も阪神に差をつけられ、巨人のメンツが丸つぶれ状態となっています」(プロ野球関係者)  そんな状況下で、渡辺氏が5月10日に怒りを爆発させ「3人がいねえじゃねえか。スカウトはダメだ」とほえた。  前出のプロ野球関係者は「このままオールスター前までにFA移籍トリオが一軍に出てこなければ、大幅な人事異動が行われそうです。渡辺主筆の堪忍袋は、もう限界まできていますよ」と声をひそめる。  2年間優勝から遠ざかっている巨人がこのまま首位から離され、V逸となれば……その時は、編成部門を中心に球団関係者の首が危うくなるのは明らか。3人が今後1軍で戦力となり、優勝に貢献することをファンならずとも願うしかない。

日本各地でイノシシ猟師の「補助金詐欺」が激増中! ジビエ推進の“歪んだ構造”とは

日本各地でイノシシ猟師の「補助金詐欺」が激増中! ジビエ推進の歪んだ構造とはの画像1
イメージ画像(足成より)
 農作物に被害を与える鳥獣の捕獲を偽装して、市町村などから出る補助金をだまし取る詐欺が横行している。  農林水産省によると、先ごろ全国の自治体に補助金申請時のチェックを徹底するよう通知したというが、そもそも補助金制度そのものが大きな利権になっているという見方もある。 「鹿児島ではイノシシ1頭あたり1万2,000円の補助金が出るんですが、うち8,000円は国が補助する仕組みになっていて、自治体はとにかくこれを増やして金儲けしたいという感じでしたから、詐欺の増加もその副産物という気がします」  こう話すのは鹿児島・霧島市の農業関連事業者で「地域によっては猟師が補助金目当てで、農家の被害以上のイノシシを捕獲しようとしているありさま」だという。 「イノシシが出ていなくても、被害報告を作ってくれと猟師が依頼しているんです。報告書を書いてくれたら5,000円の謝礼をするとかね」(同)  実際、同市ではイノシシやシカに出る補助金が大量に騙し取られている。2013年度からの3年間で、少なくとも300件を超える不正が判明。この補助金は農家の被害報告を受け、猟師が捕獲したイノシシなどを時間や場所などを書いたボードと一緒に撮影、提出する形となっているが、同じ獣の写真を使い回すなどの虚偽が横行しているという。  約3年前、和歌山で同種の詐欺をして書類送検された職員は、約10万円の不正補助金を手にしていたが、調べに対し「100件以上やっていた」と余罪を供述。  この職員はシカやイノシシなど野生動物の肉を食用とするジビエの推進をする団体に勤めていて、その手の事情に精通していた。この職員を知る団体関係者によると「問題の職員は、ジビエなんか売るより補助金の方が儲かる、とハッキリ言っていた」という。 「実際にそうなんですよ。捕獲イノシシの食肉流用は、あくまで個体の再利用の話。主軸は補助金なので、和歌山県内でもジビエに流用するのは捕獲した数の2%程度。それでも、猟師の収入を増やすために『補助金の枠を拡大しよう』ってやっている。これは行政の歪な仕組みも影響していて、農作物の被害に遭う農家は農林水産省の管轄でも、鳥獣退治に出る猟師は環境省の管轄。本来、農家が自分で罠を作って捕まえたっていいんですが、そうすると猟師の食い扶持が減るから、基本は猟師に依頼する形を勧めているんです。ジビエ普及なんて言っても、本音は高額な補助金を国から取りたいだけでしょう。ジビエは生肉を求める消費者はほとんどいないので、加工するための施設が必要になり、これまた採算度外視で公共事業が生まれてます」(前出関係者)  政府は今、ジビエ普及を拡大するため、菅義偉官房長官を議長とする対策会議を設置。山林から消費地までの運搬ルートを強化して狩猟関係者が取り組みやすい仕組み作りに着手しているが、「捕獲した個体に補助金を出すことで成り立つビジネスだから、みんなが税金に群がっているだけ」と関係者。 「結局、農水省や農協資本の業者、林野庁の残党みたいな連中が躍起になって起こしている巨大利権みたいなものにしか見えないんです。不正受給の取り締まりを強化しても、過剰な補助金の捻出があれば同じこと」(同)  ある猟友会のメンバーは「補助金制度をやめるなら、海外のように狩猟をスポーツ化して一般人にハンターをさせれば儲かる」という。動物殺しをレジャーにするなんて話が日本で理解を得られるはずもなく、ジビエ拡大を看板とした補助金枠の拡大が促されていくのだろうか? (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

「主役を奪ってしまう」松田聖子、神田沙也加へのお祝いコメントを出さない不可解な理由

 神田沙也加(30)が、新郎の村田充(39)と、父の神田正輝(66)とのスリーショットを公開したのは3週間前。「一部報道にありました通り、わたくし神田沙也加は村田充さんと結婚いたします」と結婚の報告をし、父も「暖かく見守っていただけたら幸いです」とコメントした。

 しかし、母の松田聖子(55)からはまったくコメントが出ず、マスコミ関係者の間では、「母娘の間に確執が生まれている」「聖子には結婚の報告もしていない」「あえてスリーショットを掲載したのは、聖子に対する反逆」などの臆測も飛んでいる。

 母娘の間に亀裂が走ったのは、今から約10年前、沙也加に12歳年上のバツイチのギタリストの恋人が現れたことがきっかけだったといわれている。娘の恋に聖子は猛反対。沙也加は、「自分は好き勝手に生きてきて」と、聖子に反抗し、縁を切るように家を飛び出したという。しかし、2014年に聖子と沙也加は、揃って『NHK紅白歌合戦』出場。沙也加がニューヨークから生中継で歌唱する様子に、涙を流していた聖子。一部マスコミは母娘が和解したと伝えた。

 ところが、ギクシャクした母娘関係はいまだ続いていたようだ。ハワイ挙式、都内で行われた結婚披露パーティーにも聖子の姿はなかった。披露宴には、沙也加が、「第2のママ」と呼ぶ女優の大地真央(61)夫妻ら約60人が、沙也加と村田を祝福していたのに、聖子は「娘の邪魔はしない」と欠席を決めたそうだ。

 そんな中、仰天ニュースが飛び込んできた。沙也加が結婚を発表する2週間前に、沙也加夫妻は、聖子と都内のフレンチレストランで会い、和やかに食事を楽しんでいたという。コメントしないのは「聖子が何か言えば、娘の結婚というおめでたいニュースの主人公が聖子になってしまうから」とも伝えられた。

 正直言って「そんなバカな」と思ってしまう。聖子が頑なにコメントを出さないために、母娘の確執問題がささやかれだし、結果的に、沙也加の“結婚”が霞んでしまった印象もある。それならば、先にコメントを出しておいた方がよかったのではないだろうか。

 沙也加は、聖子に会う2週間前、半同棲生活をスクープされていた。その後の食事会で、聖子は村田と初対面したわけだが、そこで交際に反対し、母娘の確執が大きくなった可能性はないだろうか。そう考えた方が納得できるような気もする。

 スケジュールの調整がつかなくて挙式・披露宴には出られなくても、娘の結婚を祝うことはできる。聖子は、素直にお祝いが言えない状況にあるとしか思えない。聖子は、今後も娘の結婚にコメントしないつもりなのだろうか。

石川敏男(いしかわ・としお)
昭和21年11月10日生まれ。東京都出身。『ザ・ワイド』(日本テレビ系)の芸能デスク兼芸能リポーターとして活躍、現在は読売テレビ『す・またん』に出演中。 松竹宣伝部、『女性セブン』(小学館)『週刊女性』(主婦と生活社)の芸能記者から芸能レポーターへと転身。

「主役を奪ってしまう」松田聖子、神田沙也加へのお祝いコメントを出さない不可解な理由

 神田沙也加(30)が、新郎の村田充(39)と、父の神田正輝(66)とのスリーショットを公開したのは3週間前。「一部報道にありました通り、わたくし神田沙也加は村田充さんと結婚いたします」と結婚の報告をし、父も「暖かく見守っていただけたら幸いです」とコメントした。

 しかし、母の松田聖子(55)からはまったくコメントが出ず、マスコミ関係者の間では、「母娘の間に確執が生まれている」「聖子には結婚の報告もしていない」「あえてスリーショットを掲載したのは、聖子に対する反逆」などの臆測も飛んでいる。

 母娘の間に亀裂が走ったのは、今から約10年前、沙也加に12歳年上のバツイチのギタリストの恋人が現れたことがきっかけだったといわれている。娘の恋に聖子は猛反対。沙也加は、「自分は好き勝手に生きてきて」と、聖子に反抗し、縁を切るように家を飛び出したという。しかし、2014年に聖子と沙也加は、揃って『NHK紅白歌合戦』出場。沙也加がニューヨークから生中継で歌唱する様子に、涙を流していた聖子。一部マスコミは母娘が和解したと伝えた。

 ところが、ギクシャクした母娘関係はいまだ続いていたようだ。ハワイ挙式、都内で行われた結婚披露パーティーにも聖子の姿はなかった。披露宴には、沙也加が、「第2のママ」と呼ぶ女優の大地真央(61)夫妻ら約60人が、沙也加と村田を祝福していたのに、聖子は「娘の邪魔はしない」と欠席を決めたそうだ。

 そんな中、仰天ニュースが飛び込んできた。沙也加が結婚を発表する2週間前に、沙也加夫妻は、聖子と都内のフレンチレストランで会い、和やかに食事を楽しんでいたという。コメントしないのは「聖子が何か言えば、娘の結婚というおめでたいニュースの主人公が聖子になってしまうから」とも伝えられた。

 正直言って「そんなバカな」と思ってしまう。聖子が頑なにコメントを出さないために、母娘の確執問題がささやかれだし、結果的に、沙也加の“結婚”が霞んでしまった印象もある。それならば、先にコメントを出しておいた方がよかったのではないだろうか。

 沙也加は、聖子に会う2週間前、半同棲生活をスクープされていた。その後の食事会で、聖子は村田と初対面したわけだが、そこで交際に反対し、母娘の確執が大きくなった可能性はないだろうか。そう考えた方が納得できるような気もする。

 スケジュールの調整がつかなくて挙式・披露宴には出られなくても、娘の結婚を祝うことはできる。聖子は、素直にお祝いが言えない状況にあるとしか思えない。聖子は、今後も娘の結婚にコメントしないつもりなのだろうか。

石川敏男(いしかわ・としお)
昭和21年11月10日生まれ。東京都出身。『ザ・ワイド』(日本テレビ系)の芸能デスク兼芸能リポーターとして活躍、現在は読売テレビ『す・またん』に出演中。 松竹宣伝部、『女性セブン』(小学館)『週刊女性』(主婦と生活社)の芸能記者から芸能レポーターへと転身。

「歯ブラシで亀頭をこする」!? 性機能障害に悩む10代の間で流行するトンデモ民間療法

「歯ブラシで亀頭をこする」!? 性機能障害に悩む10代の間で流行するトンデモ民間療法の画像1
イメージ画像(photo by yaybiscuits123 from flickr.)
 韓国では最近、さまざまな性機能障害に悩む10代が増えているという。  2015年に韓国疾病管理本部が行った調査によると、青少年の初体験の平均年齢は13.2歳。5年前に比べて0.6歳下がっており、年々、性の低年齢化が進んでいる。それに伴い、性機能障害という新たな問題も浮上しつつあるようだ。  ただ、韓国では「10代で性機能障害なんてあり得ない」という社会的偏見がまだまだ強く、10代の性機能障害発生率に関する具体的な統計は出ていない。たまにSNSなどで「彼女との性行為中に突然勃起できなくなって慌てた」といった、ギャグ混じりの書き込みを目にするくらいだ。ところが医師や専門家たちは、かなりの青少年が深刻な性機能障害に悩んでいると主張する。 「最近、10代の性機能障害は、40代と同じくらいの割合で発生している。勉強からのストレス、運動不足などが原因だと思われる」と、ある泌尿器科専門医は語る。  さらなる問題は、彼らの多くは医師に診てもらうことを恥ずかしがって、ネットの情報や友達から仕入れた真偽が怪しい民間療法で治そうとすることだ。これによって、かえって症状が悪化してしまい、泣く泣く病院を訪れるケースも少なくないという。  勃起障害や早漏といった性機能障害に対して彼らが実践している民間療法を、いくつか挙げてみよう。「歯ブラシで亀頭をこする(勃起不全)」「セックスの時にコンドームを数枚重ねてつける(早漏)」「塩を混ぜたコーヒーを1日3杯以上飲む(早漏)」「尿が漏れそうな状態でセックス(遅漏)」などなど。どれもバカげているとしか思えない方法だが、わらにもすがる思いで試してみたのかもしれない。  未成年向けのコンドーム自販機が登場するなど、青少年の性行為が認められつつある韓国。だが、まず彼らには正しい性教育が必要だろう。 (文=S-KOREA) ●参考記事 ・韓国Twitterでトレンド入りした「未成年乱交パーティー」の内容に賛否両論が勃発!! (http://s-korea.jp/archives/15174?zo) ・未成年への特殊コンドームは販売禁止!? 韓国政府機関が導き出した驚きの理由 (http://s-korea.jp/archives/4199?zo

「歯ブラシで亀頭をこする」!? 性機能障害に悩む10代の間で流行するトンデモ民間療法

「歯ブラシで亀頭をこする」!? 性機能障害に悩む10代の間で流行するトンデモ民間療法の画像1
イメージ画像(photo by yaybiscuits123 from flickr.)
 韓国では最近、さまざまな性機能障害に悩む10代が増えているという。  2015年に韓国疾病管理本部が行った調査によると、青少年の初体験の平均年齢は13.2歳。5年前に比べて0.6歳下がっており、年々、性の低年齢化が進んでいる。それに伴い、性機能障害という新たな問題も浮上しつつあるようだ。  ただ、韓国では「10代で性機能障害なんてあり得ない」という社会的偏見がまだまだ強く、10代の性機能障害発生率に関する具体的な統計は出ていない。たまにSNSなどで「彼女との性行為中に突然勃起できなくなって慌てた」といった、ギャグ混じりの書き込みを目にするくらいだ。ところが医師や専門家たちは、かなりの青少年が深刻な性機能障害に悩んでいると主張する。 「最近、10代の性機能障害は、40代と同じくらいの割合で発生している。勉強からのストレス、運動不足などが原因だと思われる」と、ある泌尿器科専門医は語る。  さらなる問題は、彼らの多くは医師に診てもらうことを恥ずかしがって、ネットの情報や友達から仕入れた真偽が怪しい民間療法で治そうとすることだ。これによって、かえって症状が悪化してしまい、泣く泣く病院を訪れるケースも少なくないという。  勃起障害や早漏といった性機能障害に対して彼らが実践している民間療法を、いくつか挙げてみよう。「歯ブラシで亀頭をこする(勃起不全)」「セックスの時にコンドームを数枚重ねてつける(早漏)」「塩を混ぜたコーヒーを1日3杯以上飲む(早漏)」「尿が漏れそうな状態でセックス(遅漏)」などなど。どれもバカげているとしか思えない方法だが、わらにもすがる思いで試してみたのかもしれない。  未成年向けのコンドーム自販機が登場するなど、青少年の性行為が認められつつある韓国。だが、まず彼らには正しい性教育が必要だろう。 (文=S-KOREA) ●参考記事 ・韓国Twitterでトレンド入りした「未成年乱交パーティー」の内容に賛否両論が勃発!! (http://s-korea.jp/archives/15174?zo) ・未成年への特殊コンドームは販売禁止!? 韓国政府機関が導き出した驚きの理由 (http://s-korea.jp/archives/4199?zo