【官能小説】セミダブル千夜一夜/第二夜 両極クリトリスの女と硬いペニスの男

何日かして、再びしぇー子に会った。やはり出版関係の友人がやっているバンドのライブを見に行ったら、そこに客で来ていたのだった。「あー笹王さんだー。」オープニングのバンドが知り合いだとのことで、最初から来ていたらしいしぇー子はすでに酔っ払っており、何杯目かであろうジントニックの入ったプラスチックのカップを片手で危なげに持ち、もう一方の手で、親しげに俺の腕に触れてきた。バーカウンターにもたれながら、曲に合わせてゆらゆら体を揺らすしぇー子の姿をチラチラ気にしながら、友人のバンドのステージを見終え、楽屋への挨拶もそこそこに、俺はフロアのしぇー子を捕まえるとライブハウスから連れ出し、タクシーに乗り込んだ。しぇー子はあっさりと、再び俺の家までついてきた。

 家に着くやいなや、部屋の中央のセミダブルベッドの端にしぇー子を座らせ、キスをした。柔らかい唇の感触と、髪の匂いで薄れかけていた前回の記憶が蘇った。舌を入れようとすると、するっと唇を離され、「あたし着替えたい。」としぇー子が言った。俺はまた Tシャツとスウェットを持ってくると、T子に渡した。T子は、前回のように着替えに行くのが面倒なようで、「向こう向いててね」と言いながらその場で着ていたサマーセーターを脱ぎ、ブラジャー姿になってTシャツをかぶった。その状態でブラジャーを外そうとしたが、酔っ払ってうまく外すことができず、体の半分ほどのところで引っかかったTシャツの下から白い大きな乳房とピンク色の形のいい乳首がまろび出た。「しぇー。おっぱい見えた?」と言いながら例の下がり眉で俺の方を振り返ると、恥ずかしそうにシーツの間に潜っていった。そしてシーツの中にスウェットを引っ張り込むと、しばらくもぞもぞしたのち、履いていたジーンズをシーツの外に出した。

 俺もシーツに潜ると、しぇー子の体を思い切り抱きしめた。「しぇー、苦しいよ」という口を俺の唇で塞ぐ。再び舌を入れようとするが、しぇー子は歯を食いしばってそれを許さなかった。

「だめ。」

「なんでだよ。」

「眠いし、酔っ払ってるし。そういう気分じゃないし。」

「俺がこういうことするのわかってただろ。なんでうちまでついてきたんだよ。」

「うーん、なんでだろ。あたし笹王さんち好きかも。」

「なんだそれ。俺本人のことは好きじゃないの?」

「まだわかんない。」

 しぇー子の眉が下がった。やっぱりこの女は俺を翻弄しようとしている。俺はしぇー子から体を離した。
 二人ともしばらく黙っていたが、やがてしぇー子が口を開いた。

「ねえ、お話して。こないだみたいに。」

「眠いんじゃないのかよ。こないだも寝てたじゃんかよ。」

「ちゃんと聞いてたよ、こないだ。」

「うそつけ」

「聞いてたよ。性欲の強い王様が、海に向かってオナニーして、それを人魚達が見てて、産卵して。王様も潮吹いて。」

「…聞いてるな。」

「面白かったよ。ねえ、だから、またお話してよ。」

 しぇー子は体の向きを整えるように仰向けになると、シーツを肩の上まで引っ張り上げ、絵本の子供が眠るような姿勢になって、目をつぶった。

 俺はしばらく考えたのち、話を始めた。

 あるところにクリトリスが二つある女がいました。

 女は下腹の茂みのさらに下、サーモンピンクの肉襞に挟まれた洞穴の上方に、新芽のように小さく垂れ下がった肉色の突起を持っていましたが、その洞穴を挟んだ反対の岸にも、合わせ鏡のように、同じ形の突起をもう一つ、持っていたのでした。女の友人たちは口々に言いました。「あたしとかって、クリでイクの大好きなんだけど、サチコは二つもあるんだから、きもちーのも倍なんじゃないの? それって超うらやましい!」 けれども、友人たちの予想に反して、女はその悦びをずっと得られないでいたのでした。

 寝付かれない夜に、股間に手を伸ばし、パンティ越しにその部分を指でなぞることもありました。そうしていると足の間からだんだんと体が熱くなっていくのを感じ、二つの突起が次第に硬くなって、その間からこぼれる液体がパンティを徐々に湿らせていくのも感じました。しかしその昂りもある程度まで来ると霧消してしまい、絶頂まで達することはありませんでした。何人かの男とベッドを共にしたこともありました。しかし男たちは、彼女がはっきりと態度には見せないものの、そのつど儚い期待を持って行為に臨み、そしてその期待はやはり叶えられず落胆していく様を、微妙に感じ取り、自分の無力を恥じて女のもとを去っていくのでした。

 ある日、酒場で女は、一人の青年と出会いました。青年は女に興味を持ち、女の部屋にやってきました。女はこの男も自分に悦びを与えてくれることはないだろうと半ば諦めつつ、青年に体を任せました。青年は女の下着を脱がせると、女の細い首筋や肩、小ぶりながら形のいい乳房や、ピンク色の乳首、白い腹に小さく切り込まれたような臍に、順々に唇を這わせました。青年の唇が、女の足の間まで降りてきたとき、「おや、これは…」と、青年が口を開きました。

「そうなの、あたしのそこ、ヘンでしょ?」

「うん、珍しいね。でも僕は君みたいな女性を探していたんだ。いや、そうじゃなくてむしろ、君のほうが今まで、僕のような男を待っていたんだよ。」

 そう言うと青年は女の二つの突起を代わる代わる唇で愛玩し始めました。男の唇や舌の動きは、丁寧で上手だとは思いましたが、今まで女が出会った男たちのそれと、さほど大きく変わるようなものではないように思えました。それでもある程度は条件反射のように、二つの突起は次第に競い合うように、こりっと硬さを増していき、その間をつなぐ穴から少しずつ溢れていく雫が、青年の唾液と混じって太ももを濡らしていくのを感じました。

 男は体勢を変えると女の手を取り、自分の股間に運び、もう既に上を向いて反り返っているそれを握らせました。女が恐る恐るそれに触れた時、痩せた体の割には逞しいその太さより何よりも、ほとんど弾力を持ってないような、その硬さに驚きました。

「すごく硬い」

「そうだよ」

「まるで…金属みたい。」

「金属みたい、じゃなくて、僕のは…金属なんだよ。鋼鉄なんだ」

 そう言うと、青年は女の足の間に座り直し、その鉄の棒を女の下腹の茂みに当てました。太くたぎった先端が女の、上の突起に軽く触れました。

「待って、つけて。」

「つけてって何を?」

「ゴム。」

「駄目だよ、ゴムなんかつけたら、…電気が通らないだろ。」

 そう言うが早いか、青年はその硬い棒を、するっと女の中に滑り込ませました。女の体の奥までいきなりそれは届き、下半身全体が内部から強く圧迫されるような感覚が女を包みました。が、その瞬間、何よりも驚いたのは、女の二つのクリトリスの、上の突起から強い電流が放たれ、男の鉄棒を伝って下の突起に流れていったことでした。電流はそのまま女の全身を走り抜け、それを自覚するやいなや、女の体は痙攣し、青年の体の下でしなやかな体が、何度か大きく跳ねました。「あっ…あっ、…あ…あ…ああっ!」それは今までに味わったことのないような快感でした。電流は何度も女の身体を貫き、やがて女は失神しました。

 気がつくと、青年は隣でにこにこ笑っていました。青年は言いました「結婚しよう。」

 女は青年と結婚しました。若い夫婦は、毎日だと疲れるので、週に二度くらいセックスをしました。いつも正常位で交わりましたが、一度思い立って、後ろからしてみましたが、うまくいきませんでした。プラスとマイナスがあるみたいで、向きが逆だと良くないようです。半年くらい幸せに暮らしてましたが、やがて別の男が現れて、女を奪って行きました。その男のペニスが銅でできていて、そっちのほうが伝導率がずっと良かったからでした。そういう知識もついてきた女は、銅の男に抱かれながら、どこかにいるであろう、さらに伝導率のいい、銀の男のことにも思いを馳せるのでした。

 しぇー子はもう寝息を立てていた。俺は喉が渇いたので、一度ベッドから降りて水を飲みに行き、またベッドに戻って目をつぶった。

--続く--

 

■バーキン滝沢
ライター。3度の飯より占いが好き。牡羊座、四緑木星の水星人マイナスです。

■河井克夫
漫画家、イラストレーター。官能小説の挿絵を描くのが夢だったので、ご指名いただいて光栄です。近著「女神たちと」「久生十蘭漫画集」(ともにKADOKAWA刊)

中居正広出演『ナカイの窓』は、あの“お蔵入り”回を放送! 5月31日(水)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

5:50~ 8:00 『ZIP!』(日本テレビ系) 山口達也
8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
18:55~19:25 『Rの法則』(NHK Eテレ) 山口達也
23:00~23:30 『TOKIOカケル』(フジテレビ系)

●V6

8:15~ 9:54 『あさイチ』(NHK総合) 井ノ原快彦
15:55~16:54 『よじごじDays』(テレビ東京) 長野博
19:00~19:56 『水野真紀の魔法のレストランR』(毎日放送) 長野博 ※関西ローカル
21:00~21:54 『警視庁捜査一課9係』(テレビ朝日系) 井ノ原快彦

 

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「棒だけど棒じゃない!?」『貴族探偵』嵐・相葉雅紀が見せた意図的な“芝居の変化”に瞠目する

「棒だけど棒じゃない!?」『貴族探偵』嵐・相葉雅紀が見せた意図的な芝居の変化に瞠目するの画像1
フジテレビ系『貴族探偵』番組サイトより
 いやー、今週も面白かったです『貴族探偵』(フジテレビ系)。毎週こんだけ面白いドラマを見せていただけるというのは、本当にありがたいことです。  気分としては、もはや「フムフム、なかなか優れたドラマであるね」なんて評論したい気持ちは全然なく、むしろ「佐藤琢磨が『インディ500』で勝つとこ見られるなんて!」とか「最近、イボ痔が軽い!」とか、そういった生活の中にある小さな喜びが、月曜21時になれば与えられるという、そういう事実に感謝を伝えたいと考え始めているのです。(過去のレビューはこちら)  ところで、前回までの『貴族探偵』は、とことん“変化球”的な探偵ドラマとして放送されてきました。推理そのものは「本格」の名に恥じない作り込まれたものでしたが、「探偵なのに推理をしない」という主人公の設定が、作品の不思議な魅力を引き出すことに大いに役立っていたように思うんです。 「貴族で探偵ってなんだよ」とか、「そもそも貴族ってなんだよ」とか、そういう疑問をすべてブン投げたところから物語がスタートしているので、どれだけコメディ要素を詰め込んでも「推理が主役」という作品の軸がブレないし、貴族を演じる相葉ちゃんの芝居や描写にリアリティが欠如していたとしても「そりゃ架空の貴族だし」ということで、割り切って楽しむことができました。  こうした演出のスタンス、つまりは「貴族は貴族だから、もうほっといて」という宣言が、原作の持つ「探偵は存在を漂白してこそ事件の真相に迫れるのだ」というニュアンスと実にマッチして、化学反応を起こしていたのが、このドラマが成功している所以だったと思うんです。ドラマが「貴族って、なんなんだよ」という疑問を追及しないからこそ、貴族探偵と女探偵のシンプルな推理合戦に没頭することができたんです。  ところが、前回の第6話から、いよいよドラマは「貴族って、なんなんだよ」という疑問に正面から取り組むことにしました。女探偵に「貴族探偵の正体」を追わせることにしたのです。  というわけで、第7話。  今回は、1年前の事件という設定です。今回、貴族探偵の相手となるのは、これまで推理合戦でコテンパンにしてきた女探偵・高徳愛香(武井咲)の師匠である喜多見切子(井川遥)。切子はこの事件の直後に死亡しており、どうやらその死に貴族探偵が関わっているらしい。愛香がその謎を追いながら、貴族の正体に迫るというストーリーです。  構図そのものは、前回までの「貴族探偵と女探偵の推理合戦」というフォーマットを引き継いでいます。事件現場に貴族探偵と女探偵・切子。一見して、愛香が切子と入れ替わっているだけにしか見えません。  しかし、まず気づかされるのは、相葉ちゃんの演技プランの変化です。ほんの少し、テンションが高いんです。楽しそうなんです。これまで「棒だ棒だ」と各方面から棒認定されてきた本作での相葉ちゃんの芝居が、『貴族探偵』というドラマの作風を表現するために、存在感を希薄にしようとする意図的な抑制だったことがわかります。  つまり、この相葉ちゃんの芝居の変化によって、1年前まで貴族はもっと純粋に趣味として無邪気に殺人事件の推理を楽しんでいたことが表現されます。もうひとつ、この事件とその後の切子の死を経て、何かの悲しみを背負ったことも。  演出家の指示通りに演じただけと言えば、そりゃそうなんでしょうけれど、芝居を変化させて物語を伝えることに成功しているわけですから、俳優としてこれ以上ない働きといえると思います。  そして、その無邪気な貴族が「名探偵」と呼ぶ女探偵師匠・切子との推理合戦も、これまでとは一味違います。脚本的にいえば、これまでは無能な弟子・愛香に見当外れの推理を披露させて、それを覆せばよかっただけですが(それでもすごい労力が払われていた)、今回は切子が「明らかに愛香よりも優れた推理」を披露し、それを貴族が覆さなければなりません。  ドラマが女探偵・切子に求めるのは「完璧でない推理」であり、さらに、その誤謬の「よく推理できてる度」「真相には足りないけど、見てて納得できる度」を高めにコントロールしなければならない。今までも「原作にいなかった女探偵の推理を差し込む」という難工事を成功させてきた『貴族探偵』ですが、今回、切子に課せられたストライクゾーンは極めて狭かったはずです。そして、その試みは成功していたと思います。  極めて狭いストライクゾーンを自らに課し、頑張ってそれを達成する。ずっと、このドラマはそういう作業を繰り返しています。なぜそんな難しいことをするのかといえば、そのほうが面白いからに他ならない。もう何度も書いていますが『貴族探偵』の制作陣にもっとも感動するのは、そういう志の高さなんです。こちらの想像を超えたハードルをわざわざ設定して、それを超えてくるんです。  例えば第1話から愛香が愛用している「Siri」のようなスマホアプリ「Giri」の存在。最初はただ、愛香の「能力的には劣るが、最先端のギアは使いこなせる」というキャラ付けのためだけに登場したと思っていました。そして、この声を仲間由紀恵が担当しているんですが、このキャスティングについても「いかにもフジテレビ」的な、「こんなチョイ役にも仲間由紀恵を引っ張ってこれちゃう俺たちスゴイでしょ」的な、単なる賑やかしだと思っていたんです。  ところが今回、貴族探偵の秘書・鈴木として仲間由紀恵が実際に画面に登場しました。そして、この鈴木が貴族の命令によって「Giri」のアップデートに介入し、アプリをハッキングしたことが明かされました。「Giri」は、貴族探偵の正体を探ろうとする愛香に「その質問にはお答えできません」と返答します。愛香にとって唯一、絶対的に信頼できる情報源だった「Giri」に揺らぎが生じます。  この「Giri」の仕込み、ホントにびっくりしたんです。そんな仕掛けがあったなんて、まったく気づいていなかった。繊細に繊細に作り込んでいる印象だった『貴族探偵』が、実は初っ端から豪快な伏線を忍ばせていた。「すげえな……」って、思わず声が出ましたもん。  最終回に向けて、こうして密かに仕込まれた伏線を少しずつ明かしながら、『貴族探偵』は盛り上がっていくことになるのでしょう。原作既読だからって、まったくこの先の展開は読めません。原作に書かれていないことが行われようとしているわけですから。  ともあれ、また来週の月曜21時を楽しみに待ちたいと思います。それまで、イボ痔が再発しませんように。 (文=どらまっ子AKIちゃん)

AKB48総選挙が「盛り上がってない」!? 今年もフジテレビが中継も、じゃんけん大会と同じ末路か

AKB48総選挙が「盛り上がってない」!? 今年もフジテレビが中継も、じゃんけん大会と同じ末路かの画像1
撮影=岡崎隆生
 今年で9回目となるAKB48グループのシングル選抜総選挙の投票が、30日にスタートした。 「世間では、投票が始まっていることすら知らない人も多く、今年は特に盛り上がりに欠ける印象。これまで増え続けていた総票数も、昨年の総選挙で初めてダウン。今年もファンが乃木坂46や欅坂46に多く流れているため、大幅に減りそうな予感です」(芸能記者)  開票イベントは、6月17日に沖縄のビーチで開催。投票券入りシングル「願いごとの持ち腐れ」(キングレコード)の発売日である今月31日に速報が発表され、開票イベントはフジテレビで午後7時から9時24分まで生中継される。 「昨年の総選挙直後に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、ダウンタウン・松本人志や東野幸治、脚本家の宮藤官九郎が、6位のHKT48・宮脇咲良以下のメンバーを『わからない』と口を揃えていたが、世間一般も似たような感じ。5年ほど前は、メンバーの個人名を多く知っていることで自慢できたが、現在は逆に気持ち悪がられる風潮もあり、総選挙が盛り上がらない一因とも」(同)  なお、昨年の中継特番の平均視聴率は、第1部(午後6時30分から7時)が6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2部(7時から8時51分)が8.7%、第3部(8時51分から9時24分)が17.6%。2ケタを記録したのは、後半の約30分のみだった。 「視聴率が期待できるのは、HKT48・指原莉乃やAKB48・渡辺麻友といった知られた顔が映る時間のみ。しかし、指原、渡辺共に、今年が最後の出馬であると宣言。さらに、今年はAKB48・柏木由紀やNMB48・山本彩といった有名メンバーが不出馬を表明。上位16人の選抜メンバーですら『誰?』という状況が予想される」(芸能記者)  フジといえば、13年にAKB48グループの恒例イベント“じゃんけん大会”を2時間特番としてゴールデン帯で生中継したことも。しかし、平均視聴率7.5%と不発だったためか、14年には録画での深夜放送に切り替え、これを最後に撤退した。 「じゃんけん大会は現在、BSスカパー!が独占生中継しており、総選挙も同じ道を辿るとみられている。そもそも、未成年の少女に順位をつける大会を地上波で生中継することについては批判的な声も多く、フジの生中継は今年が最後になるかもしれない」(同)  もはや“わからない”メンバーだらけのAKB48グループ。フジの総選挙特番の視聴率が注目されそうだ。

AKB48総選挙が「盛り上がってない」!? 今年もフジテレビが中継も、じゃんけん大会と同じ末路か

AKB48総選挙が「盛り上がってない」!? 今年もフジテレビが中継も、じゃんけん大会と同じ末路かの画像1
撮影=岡崎隆生
 今年で9回目となるAKB48グループのシングル選抜総選挙の投票が、30日にスタートした。 「世間では、投票が始まっていることすら知らない人も多く、今年は特に盛り上がりに欠ける印象。これまで増え続けていた総票数も、昨年の総選挙で初めてダウン。今年もファンが乃木坂46や欅坂46に多く流れているため、大幅に減りそうな予感です」(芸能記者)  開票イベントは、6月17日に沖縄のビーチで開催。投票券入りシングル「願いごとの持ち腐れ」(キングレコード)の発売日である今月31日に速報が発表され、開票イベントはフジテレビで午後7時から9時24分まで生中継される。 「昨年の総選挙直後に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、ダウンタウン・松本人志や東野幸治、脚本家の宮藤官九郎が、6位のHKT48・宮脇咲良以下のメンバーを『わからない』と口を揃えていたが、世間一般も似たような感じ。5年ほど前は、メンバーの個人名を多く知っていることで自慢できたが、現在は逆に気持ち悪がられる風潮もあり、総選挙が盛り上がらない一因とも」(同)  なお、昨年の中継特番の平均視聴率は、第1部(午後6時30分から7時)が6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2部(7時から8時51分)が8.7%、第3部(8時51分から9時24分)が17.6%。2ケタを記録したのは、後半の約30分のみだった。 「視聴率が期待できるのは、HKT48・指原莉乃やAKB48・渡辺麻友といった知られた顔が映る時間のみ。しかし、指原、渡辺共に、今年が最後の出馬であると宣言。さらに、今年はAKB48・柏木由紀やNMB48・山本彩といった有名メンバーが不出馬を表明。上位16人の選抜メンバーですら『誰?』という状況が予想される」(芸能記者)  フジといえば、13年にAKB48グループの恒例イベント“じゃんけん大会”を2時間特番としてゴールデン帯で生中継したことも。しかし、平均視聴率7.5%と不発だったためか、14年には録画での深夜放送に切り替え、これを最後に撤退した。 「じゃんけん大会は現在、BSスカパー!が独占生中継しており、総選挙も同じ道を辿るとみられている。そもそも、未成年の少女に順位をつける大会を地上波で生中継することについては批判的な声も多く、フジの生中継は今年が最後になるかもしれない」(同)  もはや“わからない”メンバーだらけのAKB48グループ。フジの総選挙特番の視聴率が注目されそうだ。

認知症の父との同居で「離婚する」と夫から三行半……家族と父、選ぶなんてできない!

【作品名】「ほどけた鎖」(後編) 【作者】つるま里子『ご近所の悪いうわさ』

【作品紹介】認知症が悪化した父。同居を快諾してくれた夫だけど、ある日、子どもに買ってきたお土産を父が横取りしてしまい、夫がついに「離婚する」とキレてしまった……。

【サイゾーウーマンリコメンド】意外にもハートウォーミングな終わりを迎える展開なので、「ごき悪」ファン的には思うところがあるかも……? しかし、人間、たまには希望や光も必要!! そして読み終えたら、そのままデイサービスとショートステイの利用法をすぐにググって「その時」に備えましょう!

NHK会長に2日連続で反旗! 『あさイチ』井ノ原&有働アナがお堅い局に風穴を開ける!?

NHK会長に2日連続で反旗! 『あさイチ』井ノ原&有働アナがお堅い局に風穴を開ける!?の画像1
 NHKは話題が絶えない。昨今の公共放送らしからぬ挑戦的な番組内容には定評があるが、一方で上層部が迂闊な発言を放ち、賛否を巻き起こすことも少なくないのだ。前会長・籾井勝人氏の奔放な発言は記憶に新しいが、実は今、現会長の上田良一氏もある発言で波紋を広げている。  これに溜飲の下がる態度で反応したのは、V6・井ノ原快彦と有働由美子アナウンサーである。その痛快な立ち居振る舞いでわれわれの期待に応えた『あさイチ』の2週間分(5/15~5/26)の話題をお届け! ■NHK会長に2日続けて物申す井ノ原&有働  5月11日に定例会見を行ったNHK・上田会長は、桑田佳祐が歌う朝ドラ『ひよっこ』の主題歌「若い広場」に言及。「歌詞が聞き取りにくい」「意味不明なところもある」と発言し、話題となった。 『あさイチ』のオープニングでは、司会の井ノ原と有働アナが朝ドラの感想を述べる“朝ドラ受け”が恒例だが、17日放送回のそれはちょっと過激であった。 有働 「歌いいよね、やっぱり? 桑田さんの主題歌ね」 井ノ原 「そうだよ、会長に言ったほうがいいよ!」 有働 「そうね。想像力かき立てられて、すごいいいけどね(苦笑)」 井ノ原 「会長に言ったほうがいいよ」 有働 「言ってみる(笑)」  翌18日にも、2人の似たようなやりとりがあった。この日の『ひよっこ』では、女優を目指す助川時子(佐久間由衣)がドラマの出演者オーディションを受けるも不合格となるのだが、そのストーリーを受けた井ノ原&有働アナは以下のようなやりとりを展開する。 有働 「もうちょっとオーディションを……、もう1回くらいねえ?」 井ノ原 「あれ、NHKでしょ?」 有働 「そうそうそう」 井ノ原 「なんとかしてほしかったけど。会長に言ったほうがいいんじゃないかな?」 有働 「昨日も言ってきたけど、また今日も言ってくるわ(笑)」  一見、のどかなトークだが、よく考えると非常にアナーキーでキナ臭い内容。2日連続で、局に物申しているのだから肝が据わっているではないか。しかも、井ノ原のみならず、有働アナまでが反旗を翻している。替えの効かない存在だからこそ可能な下克上か? 看板番組だからこその“強さ”を見せつけられた感がある。 ■和久井映見の目の前で本人のものまねを披露し、スベる有働アナ  19日放送のプレミアムトークには、『ひよっこ』で永井愛子役を演じる女優の和久井映見がゲスト出演した。  高校生時代にスカウトされて芸能活動をスタートさせた和久井の足跡を振り返る中、有働アナのテンションが一際上がったのは、和久井が主演を務めた1996年のヒットドラマ『ピュア』(フジテレビ系)の話になったときだ。  有働アナは思い入れたっぷりに「私は、和久井さんが演じた優香さんになりたかったんですよ」と告白。そして、本人の前で優香のセリフを再現してしまう。 有働 「翼を作るんですけど、堤真一さんを見て『翼が……折れてる』って。かわいかったあ」 井ノ原 「それ、言いたかったんですか?」 有働 「すいません、だいたいの飲み会でウケるんだけど、今はウケなかった(苦笑)」 井ノ原 「ウケるようなことじゃないでしょう。確認ですけど、今のはものまねなんですか?」 有働 「ものまねでした」 井ノ原 「びっくりしました。愕然としました」 有働 「すいません、ごめんなさい(苦笑)」 和久井 「ありがとうございます(苦笑)」  女優の前でものまねし、ウケを狙うも失敗。しかも、苦笑いさせてしまった有働アナ。事故をも恐れぬハートの強さには感服である。 ■一晩かかとにごま油をつける有働アナと、その匂いが気になっていた井ノ原  23日の「スゴ技Q」では、「ごま油 徹底活用術」なる特集が放送された。例えば、パンにごま油を入れると、冷めてもやわらかいままでコクがなくならないのだそう。天ぷら油にごま油をブレンドさせると、カラッと揚がる回数が多くなるという。ごま油には、予想外の使い道があるようだ。  そして、有働アナにもごま油のとっておきの使用法がある模様。「一晩、かかとにごま油をつけておくとツルツルになりますよ」と、不意に明かしたのだ。 この告白を受け、井ノ原は「たまに香ばしい(匂いの)時、ありますもんね」と堂々と指摘してしまうからすごい。有働アナは「バレてた~(笑)?」とリアクションを取ったが、そんな状況であってもビクともしない絆の強さが2人の間にはあるようだ。  とにかく、井ノ原&有働の“強さ”が際立ったこの2週間であった。 (文=寺西ジャジューカ)

大都会のド真ん中で……1頭丸ごと解体して、最後には相撲まで!?『羊一頭会』

 シンプルな質問だが、あなたが昨夜食べた豚肉は、どれくらいの大きさの豚でどうやって解体され、どうやって調理された肉だか知ってますか? スーパーで、すでにパック詰された肉が販売されている時代には、一般消費者にとっては難しい質問だろう。  しかし、都会のド真ん中・赤坂に、羊の解体から調理までを目の前で見て、嗅いで、喰って、最後には相撲までとれるモンゴルレストランがある。そこの人気イベントが毎月開催される「羊一頭会」だ。
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 店内に入ると、先にスタンバッてたのは、元は元気だった羊ちゃん。毛皮はすでにひん剥かれて丸裸。この肉を寄ってたかって30人で喰ってしまおうというわけだ。
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 捌くのは店主のモンゴル人・スーホさん。慣れた手つきでバッサバッサと羊肉を切り刻むと、気持ちいいくらいドンドン小さくなっていく。
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 解体している最中にも、前もって調理してあったモンゴルの料理と酒が運ばれてくる。これは、パン生地っぽいので包んで焼いた羊肉の餃子みたいな「ホーシュル」。ミルク酒とよく合う。
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 食べてる間にも羊はさらに小さくなり、次に登場したのは、なんと羊の刺身! 沖縄でヤギの刺身は食べたことあるが、それよりは柔らかくて臭みもなく、非常に美味しかった。
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 飲み食いしてる間にも、客席前で無言で羊を解体するスーホさん。その肉がとなりの厨房で調理され、アッという間にテーブルに届けられる。
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 羊肉の野菜炒め(上)と、めちゃめちゃ美味しかったチーズ焼き(下)。  そして、メインはこれ! ちとグロいが、人間はこれを喰って生きているのだ。
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 あばら骨に大腿骨までむき出しの羊焼き。これが切り分けられてテーブルに乗せられると、女子は引いてしまうのではと思ったが……。
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 むしろ、積極的に手を伸ばしているのは男子より女子。テーブルでもどんどん刻まれ、それぞれの口に放り込まれていく。
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 解体が終わると、スーホさんがモンゴルの歌と話で楽しませてくれる。さらに……。
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 有志によるモンゴル相撲が取れるのも、この店の醍醐味の一つ。羊と酒と歌と相撲でモンゴルが思う存分楽しめる。  しかし、残念なことに、その「スーホダイニングバー」が7月いっぱいで閉店するという。6月と7月にも「羊一頭会」が開催される予定なので、行きたい、食べたいという方はどうぞお早めに。  羊丸ごと一頭、うもうございました。
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http://sekaiheiwa111.blog.fc2.com/ 赤坂 スーホダイニングバー「羊丸ごと一頭」男性5500円女性5000円 インパクト ☆☆☆!! 味     ☆☆☆ 店     ☆☆☆ (写真・文=よしよし)

大都会のド真ん中で……1頭丸ごと解体して、最後には相撲まで!?『羊一頭会』

 シンプルな質問だが、あなたが昨夜食べた豚肉は、どれくらいの大きさの豚でどうやって解体され、どうやって調理された肉だか知ってますか? スーパーで、すでにパック詰された肉が販売されている時代には、一般消費者にとっては難しい質問だろう。  しかし、都会のド真ん中・赤坂に、羊の解体から調理までを目の前で見て、嗅いで、喰って、最後には相撲までとれるモンゴルレストランがある。そこの人気イベントが毎月開催される「羊一頭会」だ。
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 店内に入ると、先にスタンバッてたのは、元は元気だった羊ちゃん。毛皮はすでにひん剥かれて丸裸。この肉を寄ってたかって30人で喰ってしまおうというわけだ。
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 捌くのは店主のモンゴル人・スーホさん。慣れた手つきでバッサバッサと羊肉を切り刻むと、気持ちいいくらいドンドン小さくなっていく。
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 解体している最中にも、前もって調理してあったモンゴルの料理と酒が運ばれてくる。これは、パン生地っぽいので包んで焼いた羊肉の餃子みたいな「ホーシュル」。ミルク酒とよく合う。
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 食べてる間にも羊はさらに小さくなり、次に登場したのは、なんと羊の刺身! 沖縄でヤギの刺身は食べたことあるが、それよりは柔らかくて臭みもなく、非常に美味しかった。
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 飲み食いしてる間にも、客席前で無言で羊を解体するスーホさん。その肉がとなりの厨房で調理され、アッという間にテーブルに届けられる。
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 羊肉の野菜炒め(上)と、めちゃめちゃ美味しかったチーズ焼き(下)。  そして、メインはこれ! ちとグロいが、人間はこれを喰って生きているのだ。
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 あばら骨に大腿骨までむき出しの羊焼き。これが切り分けられてテーブルに乗せられると、女子は引いてしまうのではと思ったが……。
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 むしろ、積極的に手を伸ばしているのは男子より女子。テーブルでもどんどん刻まれ、それぞれの口に放り込まれていく。
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 解体が終わると、スーホさんがモンゴルの歌と話で楽しませてくれる。さらに……。
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 有志によるモンゴル相撲が取れるのも、この店の醍醐味の一つ。羊と酒と歌と相撲でモンゴルが思う存分楽しめる。  しかし、残念なことに、その「スーホダイニングバー」が7月いっぱいで閉店するという。6月と7月にも「羊一頭会」が開催される予定なので、行きたい、食べたいという方はどうぞお早めに。  羊丸ごと一頭、うもうございました。
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http://sekaiheiwa111.blog.fc2.com/ 赤坂 スーホダイニングバー「羊丸ごと一頭」男性5500円女性5000円 インパクト ☆☆☆!! 味     ☆☆☆ 店     ☆☆☆ (写真・文=よしよし)

田中聖容疑者“陽性”にファンがパニック!? “謎の同居女性”の素性も明らかに……

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 大麻所持容疑で逮捕された田中聖容疑者の“謎の同居女性”に関心が集まっている。  26日に行われた田中容疑者宅の家宅捜査の終了後、自宅マンションから1人の細身の女性が。顔にはサングラスとマスク、キャップの上からパーカーのフードをすっぽりと被り、明らかに集まった報道陣を警戒していた。 「この女性は、ダンサー兼振付師として活動している元タレントで、振付師としては某アイドルグループを担当したことも。30日発売の『女性自身』(光文社)は、“歌手のAIのような美人”と報道。記事では、近所のコンビニ店員が、食料を大量に購入していたなどと証言しています。田中容疑者はジャニーズ退所後、クラブイベントに出演する機会も多く、そこで知り合ったのではないかとウワサされています」(芸能記者)  これまで藤井リナ、元AKB48・板野友美、あびる優、木下優樹菜など、ヤンキーっぽい雰囲気の女性ばかりと浮き名を流してきた田中容疑者。話題の同居女性も「派手めなルックスで、同様のタイプ」(同)だという。  また、29日には、田中容疑者の尿から大麻の陽性反応が出たとマスコミが一斉に報道。ファンに動揺が広がっている。 「田中容疑者が所属するロックバンドは、フロントマンの突然の逮捕により、当面の活動休止を発表。さらに、追い討ちをかけるように、陽性反応の発表が。彼の無実を訴え続ける熱狂的な女性ファンのSNSには、歌手のASKAが『尿検査でお茶にすり替えた』と主張していることを引き合いに出し、警察批判を繰り返す書き込みが多数見受けられる。もはや、ファンはパニック状態です」(同)  薬物絡みのみならず、よからぬウワサが次々と報じられている田中容疑者。ファンは、どこまで彼の無実を信じ続けられるのだろうか?