『キスマイBUSAIKU!?』にKAT-TUN亀梨、A.B.C-Z塚田が登場!! 5月22日(月)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

5:50~ 8:00 『ZIP!』(日本テレビ系) 山口達也
8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
18:55~19:25 『Rの法則』(NHK Eテレ) 山口達也
19:25~19:55 『テストの花道 ニューベンゼミ』(NHK Eテレ) 城島茂

●V6

8:15~ 9:54 『あさイチ』(NHK総合) 井ノ原快彦

●嵐

21:00~21:54 『貴族探偵』(フジテレビ系) 相葉雅紀
23:00~25:04 『NEWS ZERO』(日本テレビ系) 櫻井翔

●NEWS

15:50~16:53 『news every.』(日本テレビ系) 小山慶一郎

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カテゴリー: 未分類

不妊治療と流産の果てに「子供が欲しいから」と離婚を要求されている女性、「人生だいなし」

 子をもうけることが前提での結婚は、すんなり授からなかったとき、大きな壁にぶつかる。不妊治療が夫婦不和を生んでしまうこともあるし、なかなか子宝に恵まれないからといって“不妊の原因がない方”から「できないなら別れよう」と離婚を申し渡されることもあるようだ。今回、小町に寄せられた不妊理由の離婚問題に悩むトピを紹介したい。

■「不妊理由で離婚してほしいと言われた」

 トピ主(女性・もうすぐ40歳)は、結婚3年目。6歳年下の夫(つまり33~34歳)から「俺は子供がいない人生は無理だ、申し訳ない、離婚してくれ」と言われ、打ちひしがれている。

不妊の原因はトピ主にあることがわかっており、不妊治療を2年間続けてきたが2度の流産をして、医者からこれ以上治療しても無意味だと言われている。

「離婚したらこの先子供を産むことも出来ないでしょう。理解できる気持ちと人生ぶち壊されたという思いがあります。この先どうすればいいのかアドバイスお願いします」という相談だ。

 トピ立て直後のコメントには“それならば仕方ない”というトーンのものが多い。

「旦那さんはトピ主を好きな気持ちより、子供を持ちたい気持ちのが強いと言う事でしょうね…仕方ないと思います」

「受け入れるしかないと思います。『離婚したくない!』と戦えば、すでに離れた夫の気持ち(離婚を言い出すくらい離れている)はさらに離れていってしまうだけですから。厳しい現実ですが、これまでの結婚生活の中で『子供がなくてもこの人とずっと暮らしていきたい』という関係を築くことができなかったのです。あなたはそう思えたかもしれませんが、夫はそう思えるまであなたを愛していない。あなたが『人生をぶち壊された』と思うのは、違いますよ。むしろ夫のほうがそう思っているかもしれない」

 レスでトピ主は「まだ夫に愛情がある」ことや、「夫は年収1600万、私300万、学歴もない」から離婚後の生活レベルが下がること、そして「新婚生活半年後から(夫に)一緒に寝ることを拒否され、リビングのソファで寝ることに」なったことなどが綴られた。トピ主は「機嫌が悪いと無視されて 基本的なおはよう、おかえりの挨拶も無視、人として存在否定されてるようで辛かったです」と言い、夫に冷たく扱われてきたことを回顧。「それでもきっと子供が出来れば変わると自分なりに努力して家事も全てやり不妊治療も頑張ってきました」が、このまま何年もこの生活が続いたら幸せにはなれない……と思っていたところ、離婚を言い渡されたのだという。

 そもそも、結婚半年から一緒に寝たくないなんて言われたうえに無視されるなんて夫は完全にトピ主のことをただの子作り要員だと思っている節がある。子供が仮にできたとしても幸せになれるのか疑問だ。出産したらしたで、トピ主は夫にとって子育て要員でしかないんだろう。想像するだけでつらそう。夫はトピ主への愛情が新婚半年で薄れているのに、なんで不妊治療したんだろうという疑問すら沸いてくる。

 突然の離婚宣告に混乱しているトピ主、この先どうしたら良いかわからないといったレスが続きながらも「結婚生活の半分以上は言葉の暴力に耐えたのに 全ての希望がなくなりました 2回流産しましたが、病院の先生からは卵はちゃんと採れてるし、流産は年齢的に確率高いけど、ちゃんと妊娠できる身体だよ。と言われてたところ、年齢を理由に夫からストップされたのです」と、夫婦のこれまでの関係や不妊治療の詳細についても明かされた。2回流産してからは夫の意向で不妊治療をすすめていなかったようだ。

 この夫、あくまでトピ主視点から見ればだが、スーパー自分勝手である。トピ主はこの夫を好きだというが、どこが良いのかよく分からない。不妊治療がうまくいかないことを理由に夫は離婚を切りだしているものの、それ以前にトピ主に対する夫からの愛情が読み取れない。愛情がなくて離婚したいため不妊を理由にしているだけなのではないかという疑念も生まれてくる。

 一方でトピ主も、「好きだから離婚したくない」などと言いながら、レスを読む限り、経済的な心配の方が強そうだ。夫は収入はあるが結婚時の貯金が思ったほどなかったこと、不妊治療の費用はなぜか夫の収入からではなくトピ主の貯金をつぎ込んだため現在は手元に数10万円しか残っていないことなども綴られていて、離婚はしたくないというが、離婚してからの生活に不安があって離婚したくないというような気配があるからだ。

 なんにしろ、筆者としては不妊よりも夫によるキツイ仕打ちの数々が気になってしまうし「いえ、あなたが夫を捨てるのですよ! そんな無礼な、人間としての誠実さのかけらもない男と一緒にいて人生を無駄にすることはないです。たっぷり慰謝料をとって別れてください」「冷静に考えてみてください。そもそも、その旦那さんと一緒にいて幸せになれるでしょうか…子供ができても、おそらく、その人は変わりませんよ」というようなコメントもぼちぼち見られる。結婚しててもトピ主は夫の高収入の恩恵を受けられていなさそうだし、この男と結婚生活を続けるメリットなんてどこにあるんだろう?

 が、そこは小町。不妊を理由に離婚を切り出されるのは致し方ない、夫の気持ちも考えろ、というコメントが多い! さらには「お金目当ての結婚」、「年をごまかしていたのではないか」「ブライダルチェックをしてないなんて…」などトピ主にかなり厳し目なコメントもある。ちなみにトピ主はブライダルチェックはしていたらしい。トピ主を責めるコメントはたとえばこんな調子だ。

「考えてもみてください、男女平等がこれだけ進んだ世の中にあって、結婚だけは男性が一方的に不利益を被る法制度と運用になっています。

家庭の経済面は男性が将来にわたって支えることを期待される一方で、家事や介護については女性の身勝手な要求だけが押し付けられます。

男性は女性の気持ちを察して日常生活を快適なものとすることまで当然に要求される風潮さえあります。

子供を持てなければこのような不利益しかない契約を維持する意味がありません。

どうかご主人を解放してあげてください」

 ってお前は何様だ。

とはいえキツイ中にも、こんな現実的なコメントがあった。

「離婚理由にはならないと思うので、離婚したくなければ離婚に応じなければいいだけです。ただ別居して一定年数経ったら離婚は成立するので、向こうはそれを狙って行動に出て来るとは思います。

夫が『どんなことがあっても夫婦二人末永く仲睦まじく』という考えではなかったということ。そもそもの根幹部分での価値観が違った、まさに『価値観の相違』だと思います。

それを言われた時点ですでに夫婦関係は壊れた。そういう意味では『浮気された』という事由とさして違いません。それを踏まえた上で、それでもあなたの一存だけで夫婦関係を続けていくのか、あなたの良い条件で離婚するのかはあなた次第です。

良い条件で離婚できるなら今です。あなたの一存で続けて行って、数年たってあなたを愛してくれない夫にあなたが見切りをつけて離婚したいと思ってもその時にはもう条件は悪化しています」

 うんうん、そうしらいいと思う。トピ主はレス終盤で、有利な離婚のために弁護士に相談することを考え始めているようなことを書いていた。最後のレスには「私はもう子供を諦めるしかないから、今までの仕打ちを考えると夫の事を思いやる気持ちにはなれない」と、愛情があると当初言っていたものの、やはり思いやりは持てなくなっていることを明かした。結婚半年でひとりソファに寝かされたら、そりゃ仕方ないと思う。

■「男性不妊です。離婚して欲しいと言われました。」

 トピ主(男性・30代前半)は妻(20代後半)と結婚して3年目になる。結婚して子供がなかなかできないので検査をすると妻には不妊原因はなく、トピ主の重度の男性不妊が原因であることがわかった。1年半ほど不妊治療に取り組んだが「いちども陽性判定はでませんでした。医師いわく、精子の状態があまりにも悪いので、あまりいい受精卵ができないと言われました」という。

 そんな中、妻から離婚を切り出された。言い分はこうだ。

「自分に不妊原因がないのに、不妊治療で肉体的、精神的に辛い思いするのは、もう限界で嫌だ、あなたが男性不妊じゃなかったら、こんな目に遭わずにに済んだし、周りはみんな普通に妊娠してるのに、なんで私だけがこんな辛い思いをしないといけないのか納得いかない」

 こう言って妻は離婚届を置いて実家に帰ってしまった。その後、トピ主が2人の同性の友人に相談したところ、独身の1人はこう言った。

「自分も子供が欲しいから、子供を産める年齢の人と結婚をしたいから離婚を考える気持ちが分かる」

 既婚子持ちのもう1人はこう言った。

「子供の問題は大事だから、奥さんが離婚して欲しいと言うのなら、受け入れるのも優しさだ。仮に離婚になったら、大半の女性は子供を欲しがるから、年齢的に子供が無理な女性を探した方がうまくいくんじゃない?」

 この言葉にトピ主はショックを受けたという。離婚はしたくないがやはり離婚しかないのか、という相談だ。

 男性不妊という言葉が広まったのはここ最近のことであり、子供ができないのは「女だけが悪い」と長らく思い込まれてきた(産めない女性は“うまずめ”と呼ばれたり)。不妊治療においては女性が義両親から心無い言葉をかけられているトピもよく見かける。「私だけが精神的な辛い思い」という妻の言い分はこのあたりのことなのだろうか?

「周囲から『子供はまだ?』『いつ孫が出来るのか?』と言われ続けるのも辛いものです。

旦那さんに言えばいいのに、意外と妻側にしか言わないとか、友達関係で子供話で仲間に入れず、つらい思いをするのです。

奥さんは旦那<子供だったのだと思う。子供が本当に欲しいと思っている人。別れてあげた方がいいと思うよ。辛いですがね」

「女性が言い出すのって、不妊治療中の夫の態度に問題ありな場合が多いです。治療に付き添ったり、治療した後は肉体的に辛いから家事を積極的にしたり、妻を労ったりしましたか? 文面からして、あんまりしてないんじゃないかな? どこか他人事な態度取ってませんでしたか?」

「奥さんに言われて辛かったですね。ただ…奥さんの気持ちもわかるんです。不妊は女性が原因だと思われがちなんですね。責められるのも女性だし治療で体に負担がかかるのも女性なんです。私の場合精神的負担がきつかったです。主人は自分が悪いのにそれをまったく言わなかったので私だけが義父母に責められました。男のプライドもあるでしょうが『私だけが悪いのではないのに…』と落ち込んで離婚したかったのも事実です。もし奥さんがそのような立場であるなら自分の親や相手の両親に伝えてあげることです」

 トピ主レスがないので、不妊治療中に夫婦がどのように過ごしてきたかは全く分からない。このあたりのことは想像になってしまうが、一般的な不妊治療における女性側の苦労がよく分かるコメントが多かった。不妊治療は女性の心身に大きな負担がのしかかる。

 先のトピ主と同様に、好きな人とずっと一緒にいることというよりも、子供を持つことが結婚の主な目的となっている場合は、不妊は大きな問題だ。こうした夫婦は、不妊治療がうまくいかなかった場合、やはり離婚しかないのだろう。同じようなコメントもあった。

「結婚15年、40代半ばの子供のいない夫婦です。

子供が授からなかった原因がどちらにあるのか調べたこともなく、当然、不妊治療もしたことがありません。

子供がいようがいまいが、二人で共に生きて行くという気持ちに何ら変わりはありませんし、基本的に二人で一緒に生きて行くというのが結婚だと思って結婚したのですから、子供の有無は関係ないというのが、私達夫婦の一致した考え方です。

でも、私達のようなご夫婦ばかりではないでしょうし、結婚して子供を生んで…ということが結婚だと考える人がいるのも当然だと思いますし、夫婦の間でその考え方が一致しないこともあるでしょう。

二人で生きて行くことだけが結婚ではなく、子供を生むまでが結婚と考えるのなら、残念ながらあなたでは奥様の望む結婚にも、人生にもならないのです。

離婚したくない、子供がいなくても二人で生きて行きたいというあなたの気持ちは分からなくもありませんが、奥様にはあなたと二人だけで生きて行く人生が考えられないのですから、残念ながら離婚は仕方ないのかなと思います」

 トピ主の奥さんはまだ20代で若い。なおさら子供に対する思いが強いのかもしれない。妻の中ではもう離婚は決まっているようだが、今後別の人と結婚した時のために、もう少し、妻と話し合いをして、どんなことを苦に感じてきたかヒアリングしておいた方がよいのではないだろうか。

(ブログウォッチャー京子)

不妊治療と流産の果てに「子供が欲しいから」と離婚を要求されている女性、「人生だいなし」

 子をもうけることが前提での結婚は、すんなり授からなかったとき、大きな壁にぶつかる。不妊治療が夫婦不和を生んでしまうこともあるし、なかなか子宝に恵まれないからといって“不妊の原因がない方”から「できないなら別れよう」と離婚を申し渡されることもあるようだ。今回、小町に寄せられた不妊理由の離婚問題に悩むトピを紹介したい。

■「不妊理由で離婚してほしいと言われた」

 トピ主(女性・もうすぐ40歳)は、結婚3年目。6歳年下の夫(つまり33~34歳)から「俺は子供がいない人生は無理だ、申し訳ない、離婚してくれ」と言われ、打ちひしがれている。

不妊の原因はトピ主にあることがわかっており、不妊治療を2年間続けてきたが2度の流産をして、医者からこれ以上治療しても無意味だと言われている。

「離婚したらこの先子供を産むことも出来ないでしょう。理解できる気持ちと人生ぶち壊されたという思いがあります。この先どうすればいいのかアドバイスお願いします」という相談だ。

 トピ立て直後のコメントには“それならば仕方ない”というトーンのものが多い。

「旦那さんはトピ主を好きな気持ちより、子供を持ちたい気持ちのが強いと言う事でしょうね…仕方ないと思います」

「受け入れるしかないと思います。『離婚したくない!』と戦えば、すでに離れた夫の気持ち(離婚を言い出すくらい離れている)はさらに離れていってしまうだけですから。厳しい現実ですが、これまでの結婚生活の中で『子供がなくてもこの人とずっと暮らしていきたい』という関係を築くことができなかったのです。あなたはそう思えたかもしれませんが、夫はそう思えるまであなたを愛していない。あなたが『人生をぶち壊された』と思うのは、違いますよ。むしろ夫のほうがそう思っているかもしれない」

 レスでトピ主は「まだ夫に愛情がある」ことや、「夫は年収1600万、私300万、学歴もない」から離婚後の生活レベルが下がること、そして「新婚生活半年後から(夫に)一緒に寝ることを拒否され、リビングのソファで寝ることに」なったことなどが綴られた。トピ主は「機嫌が悪いと無視されて 基本的なおはよう、おかえりの挨拶も無視、人として存在否定されてるようで辛かったです」と言い、夫に冷たく扱われてきたことを回顧。「それでもきっと子供が出来れば変わると自分なりに努力して家事も全てやり不妊治療も頑張ってきました」が、このまま何年もこの生活が続いたら幸せにはなれない……と思っていたところ、離婚を言い渡されたのだという。

 そもそも、結婚半年から一緒に寝たくないなんて言われたうえに無視されるなんて夫は完全にトピ主のことをただの子作り要員だと思っている節がある。子供が仮にできたとしても幸せになれるのか疑問だ。出産したらしたで、トピ主は夫にとって子育て要員でしかないんだろう。想像するだけでつらそう。夫はトピ主への愛情が新婚半年で薄れているのに、なんで不妊治療したんだろうという疑問すら沸いてくる。

 突然の離婚宣告に混乱しているトピ主、この先どうしたら良いかわからないといったレスが続きながらも「結婚生活の半分以上は言葉の暴力に耐えたのに 全ての希望がなくなりました 2回流産しましたが、病院の先生からは卵はちゃんと採れてるし、流産は年齢的に確率高いけど、ちゃんと妊娠できる身体だよ。と言われてたところ、年齢を理由に夫からストップされたのです」と、夫婦のこれまでの関係や不妊治療の詳細についても明かされた。2回流産してからは夫の意向で不妊治療をすすめていなかったようだ。

 この夫、あくまでトピ主視点から見ればだが、スーパー自分勝手である。トピ主はこの夫を好きだというが、どこが良いのかよく分からない。不妊治療がうまくいかないことを理由に夫は離婚を切りだしているものの、それ以前にトピ主に対する夫からの愛情が読み取れない。愛情がなくて離婚したいため不妊を理由にしているだけなのではないかという疑念も生まれてくる。

 一方でトピ主も、「好きだから離婚したくない」などと言いながら、レスを読む限り、経済的な心配の方が強そうだ。夫は収入はあるが結婚時の貯金が思ったほどなかったこと、不妊治療の費用はなぜか夫の収入からではなくトピ主の貯金をつぎ込んだため現在は手元に数10万円しか残っていないことなども綴られていて、離婚はしたくないというが、離婚してからの生活に不安があって離婚したくないというような気配があるからだ。

 なんにしろ、筆者としては不妊よりも夫によるキツイ仕打ちの数々が気になってしまうし「いえ、あなたが夫を捨てるのですよ! そんな無礼な、人間としての誠実さのかけらもない男と一緒にいて人生を無駄にすることはないです。たっぷり慰謝料をとって別れてください」「冷静に考えてみてください。そもそも、その旦那さんと一緒にいて幸せになれるでしょうか…子供ができても、おそらく、その人は変わりませんよ」というようなコメントもぼちぼち見られる。結婚しててもトピ主は夫の高収入の恩恵を受けられていなさそうだし、この男と結婚生活を続けるメリットなんてどこにあるんだろう?

 が、そこは小町。不妊を理由に離婚を切り出されるのは致し方ない、夫の気持ちも考えろ、というコメントが多い! さらには「お金目当ての結婚」、「年をごまかしていたのではないか」「ブライダルチェックをしてないなんて…」などトピ主にかなり厳し目なコメントもある。ちなみにトピ主はブライダルチェックはしていたらしい。トピ主を責めるコメントはたとえばこんな調子だ。

「考えてもみてください、男女平等がこれだけ進んだ世の中にあって、結婚だけは男性が一方的に不利益を被る法制度と運用になっています。

家庭の経済面は男性が将来にわたって支えることを期待される一方で、家事や介護については女性の身勝手な要求だけが押し付けられます。

男性は女性の気持ちを察して日常生活を快適なものとすることまで当然に要求される風潮さえあります。

子供を持てなければこのような不利益しかない契約を維持する意味がありません。

どうかご主人を解放してあげてください」

 ってお前は何様だ。

とはいえキツイ中にも、こんな現実的なコメントがあった。

「離婚理由にはならないと思うので、離婚したくなければ離婚に応じなければいいだけです。ただ別居して一定年数経ったら離婚は成立するので、向こうはそれを狙って行動に出て来るとは思います。

夫が『どんなことがあっても夫婦二人末永く仲睦まじく』という考えではなかったということ。そもそもの根幹部分での価値観が違った、まさに『価値観の相違』だと思います。

それを言われた時点ですでに夫婦関係は壊れた。そういう意味では『浮気された』という事由とさして違いません。それを踏まえた上で、それでもあなたの一存だけで夫婦関係を続けていくのか、あなたの良い条件で離婚するのかはあなた次第です。

良い条件で離婚できるなら今です。あなたの一存で続けて行って、数年たってあなたを愛してくれない夫にあなたが見切りをつけて離婚したいと思ってもその時にはもう条件は悪化しています」

 うんうん、そうしらいいと思う。トピ主はレス終盤で、有利な離婚のために弁護士に相談することを考え始めているようなことを書いていた。最後のレスには「私はもう子供を諦めるしかないから、今までの仕打ちを考えると夫の事を思いやる気持ちにはなれない」と、愛情があると当初言っていたものの、やはり思いやりは持てなくなっていることを明かした。結婚半年でひとりソファに寝かされたら、そりゃ仕方ないと思う。

■「男性不妊です。離婚して欲しいと言われました。」

 トピ主(男性・30代前半)は妻(20代後半)と結婚して3年目になる。結婚して子供がなかなかできないので検査をすると妻には不妊原因はなく、トピ主の重度の男性不妊が原因であることがわかった。1年半ほど不妊治療に取り組んだが「いちども陽性判定はでませんでした。医師いわく、精子の状態があまりにも悪いので、あまりいい受精卵ができないと言われました」という。

 そんな中、妻から離婚を切り出された。言い分はこうだ。

「自分に不妊原因がないのに、不妊治療で肉体的、精神的に辛い思いするのは、もう限界で嫌だ、あなたが男性不妊じゃなかったら、こんな目に遭わずにに済んだし、周りはみんな普通に妊娠してるのに、なんで私だけがこんな辛い思いをしないといけないのか納得いかない」

 こう言って妻は離婚届を置いて実家に帰ってしまった。その後、トピ主が2人の同性の友人に相談したところ、独身の1人はこう言った。

「自分も子供が欲しいから、子供を産める年齢の人と結婚をしたいから離婚を考える気持ちが分かる」

 既婚子持ちのもう1人はこう言った。

「子供の問題は大事だから、奥さんが離婚して欲しいと言うのなら、受け入れるのも優しさだ。仮に離婚になったら、大半の女性は子供を欲しがるから、年齢的に子供が無理な女性を探した方がうまくいくんじゃない?」

 この言葉にトピ主はショックを受けたという。離婚はしたくないがやはり離婚しかないのか、という相談だ。

 男性不妊という言葉が広まったのはここ最近のことであり、子供ができないのは「女だけが悪い」と長らく思い込まれてきた(産めない女性は“うまずめ”と呼ばれたり)。不妊治療においては女性が義両親から心無い言葉をかけられているトピもよく見かける。「私だけが精神的な辛い思い」という妻の言い分はこのあたりのことなのだろうか?

「周囲から『子供はまだ?』『いつ孫が出来るのか?』と言われ続けるのも辛いものです。

旦那さんに言えばいいのに、意外と妻側にしか言わないとか、友達関係で子供話で仲間に入れず、つらい思いをするのです。

奥さんは旦那<子供だったのだと思う。子供が本当に欲しいと思っている人。別れてあげた方がいいと思うよ。辛いですがね」

「女性が言い出すのって、不妊治療中の夫の態度に問題ありな場合が多いです。治療に付き添ったり、治療した後は肉体的に辛いから家事を積極的にしたり、妻を労ったりしましたか? 文面からして、あんまりしてないんじゃないかな? どこか他人事な態度取ってませんでしたか?」

「奥さんに言われて辛かったですね。ただ…奥さんの気持ちもわかるんです。不妊は女性が原因だと思われがちなんですね。責められるのも女性だし治療で体に負担がかかるのも女性なんです。私の場合精神的負担がきつかったです。主人は自分が悪いのにそれをまったく言わなかったので私だけが義父母に責められました。男のプライドもあるでしょうが『私だけが悪いのではないのに…』と落ち込んで離婚したかったのも事実です。もし奥さんがそのような立場であるなら自分の親や相手の両親に伝えてあげることです」

 トピ主レスがないので、不妊治療中に夫婦がどのように過ごしてきたかは全く分からない。このあたりのことは想像になってしまうが、一般的な不妊治療における女性側の苦労がよく分かるコメントが多かった。不妊治療は女性の心身に大きな負担がのしかかる。

 先のトピ主と同様に、好きな人とずっと一緒にいることというよりも、子供を持つことが結婚の主な目的となっている場合は、不妊は大きな問題だ。こうした夫婦は、不妊治療がうまくいかなかった場合、やはり離婚しかないのだろう。同じようなコメントもあった。

「結婚15年、40代半ばの子供のいない夫婦です。

子供が授からなかった原因がどちらにあるのか調べたこともなく、当然、不妊治療もしたことがありません。

子供がいようがいまいが、二人で共に生きて行くという気持ちに何ら変わりはありませんし、基本的に二人で一緒に生きて行くというのが結婚だと思って結婚したのですから、子供の有無は関係ないというのが、私達夫婦の一致した考え方です。

でも、私達のようなご夫婦ばかりではないでしょうし、結婚して子供を生んで…ということが結婚だと考える人がいるのも当然だと思いますし、夫婦の間でその考え方が一致しないこともあるでしょう。

二人で生きて行くことだけが結婚ではなく、子供を生むまでが結婚と考えるのなら、残念ながらあなたでは奥様の望む結婚にも、人生にもならないのです。

離婚したくない、子供がいなくても二人で生きて行きたいというあなたの気持ちは分からなくもありませんが、奥様にはあなたと二人だけで生きて行く人生が考えられないのですから、残念ながら離婚は仕方ないのかなと思います」

 トピ主の奥さんはまだ20代で若い。なおさら子供に対する思いが強いのかもしれない。妻の中ではもう離婚は決まっているようだが、今後別の人と結婚した時のために、もう少し、妻と話し合いをして、どんなことを苦に感じてきたかヒアリングしておいた方がよいのではないだろうか。

(ブログウォッチャー京子)

あばれる君、イモトアヤコ、平野ノラ…生き残るのは誰だ? キャラ芸人を乱発するナベプロ――ブルゾンも使い捨て!? の育成戦略

――テレビをつければ毎日どこかに出ているブルゾンちえみ、平野ノラ、あばれる君……彼らはナベプロ所属のタレントだが、早くも一発屋となりそうな予感がする。ネタ以外で本当に需要があるのだろうか?ネットではつまらない芸人の代表としてあげつらわれている彼らは、なぜテレビバラエティ番組で使われるのだろうか?
あばれる君、イモトアヤコ、平野ノラ……生き残るのは誰だ?キャラ芸人を乱発するナベプロ――ブルゾンも使い捨て!?の育成戦略の画像1
(絵/藤本康生)
 強烈なビジュアルと、キャッチフレーズが頭に刺さる中毒性の高いネタ。瞬く間にブレイクし、テレビで見ない日はないほどの活躍を見せる一方で、バラエティ番組を切り盛りするほどのトーク力があるわけではなく、卓越した漫才やコントを作る構成力があるわけでもない。そして、気がつけば忽然と姿を消している――そんな芸人といわれて、誰を想像するだろう。一昔前ならダンディ坂野、波田陽区、近年では8.6秒バズーカーやエド・はるみ……そして現在絶賛ブレイク中だが、ブルゾンちえみや平野ノラなどもその系譜を辿るといわれることが多い。こうして俯瞰すると、ここのところ渡辺プロダクション(以下、ナベプロ)に所属する芸人をテレビで目にする機会が多いことに気がつく。これは偶然なのだろうか?  本稿では便宜上、こうした芸人たちを「キャラ芸人」と呼ぶ。近年のお笑い界に氾濫するキャラ芸人はなぜ生まれ、消えていくのか。テレビバラエティの制作現場では、何が起きているのか――?

まずキャラやポジありき 粗製濫造される芸人たち

 芸能界は厳しい世界だ。常に刺激の強い笑いに飢えた視聴者の審美眼にさらされるだけでなく、日々現れる新たな才能との競争に勝ち抜かなければならない。2発目、3発目のネタを当て、お茶の間でおなじみの顔となっていくのは至難の業だ。しかし、「キャラ芸人が生き残れないのは、彼らの能力の問題だけではありません。事務所の育成方法やマネジメントも大きく関係している」と指摘するのは、芸能プロ関係者A氏。 「ナベプロの育成方針は、『粗製濫造』な部分がある。とにかくたくさんの志望者を養成所に入れ、その中で少しでも売れそうな人材を探す。そしてキャッチーなキャラや演出を付加して、自社制作のテレビ番組に挟み込んでいきます。その中からブレイクする芸人がいればいいという考え方なんです。一時期、『エンタの神様』(日テレ系)など、キャラ芸を売り出すネタ番組が流行し、テレビ界からもキャラ芸人が求められた。ネタ番組がほとんどなくなった今、テレビ番組の動向を注視しながら空いているポジションを探して、求められるタレントを売出しているのです」(同)  A氏が例としては挙げたのは、イモトアヤコ。彼女は、ナベプロ養成所のタレントコース出身。“女版出川哲朗”を企図して売り出されたのだという。また、芸人コースだと、あばれる君は最近芸人としての露出が減ってきた劇団ひとりのポジションを狙っていたのだという。 「キャラを付加するにしても、その人との相性がありますから、人材は多ければ多いほどいいわけです。売り出す際の基準で、コントや漫才の才能や技量の優先度が低いというのは事実です」(同)  すると彼らは、トーク力や構成力などの“地力”が育ちきらないまま表舞台に立つことになる。消費され、消えていく者がいるのはむしろ自然だ。4月に報じられたブルゾンちえみのパクリ疑惑も、こうした構造に起因すると語る。 「ブルゾンは『パクリというのか、インスピレーションというのか、感じ方は人それぞれ』などと言ってお茶を濁していますが、私の目から見ればあれはパクリの範疇。キャラに合わせたネタを作る力がないから、どこかから引用せざるを得なかったわけですよ。またこの問題は、彼女の周囲にいるマネージャーや講師の実力不足も露呈している。本当に芸人を育てる力があるなら、この程度の事態は未然に防げたはずです」(同)  テレビディレクターB氏は、ナベプロのキャラ芸人は「お笑い芸人でなく、お笑いタレント」と話す。芸人とタレントの線引きは曖昧だが、いわく「M-1グランプリやキングオブコントで優勝したナベプロ芸人が思い当たります? 芸人として頂点に立ちたい人間は、吉本か人力舎の養成所に行きますよ」。  では、ナベプロの養成所では、どんなことが行われているのか。かつて同養成所で学んだ放送作家のC氏は、入所当時のことをこう振り返る。 「ぼくの場合は、東京の養成所ならどこでも良かったので、とりあえず大手3社に資料請求をしました。印象的だったのは、最初に異常なほど褒められたことです。入所を考えている時期に資料請求をしたら電話がかかってきて、経歴や普段の生活の様子、将来の目標などを根堀り葉堀り聞かれて、その都度『お笑いに向いてますよ』『電話でこんなに面白い人は初めて』など絶賛された。その後、面接でネタを披露したのですが、それも無条件に褒めまくる。お笑いを目指そうなんて人間は自分に自信があるに決まってますから、その時点で『自分は天才だ』って勘違いしてしまうわけです。でも入所後、ほかの研修生に聞いたら、全員が同じように褒め殺しにされていた。ナベプロはそれほど人を集めたがっていたというわけです」  C氏が養成所に在籍した時期は10前後のコースがあり、入所者はコースごとに設定された学費をはらい、そこからひとつを選択する仕組みだった。授業は1日3~4コマで、ネタづくりや演技、ダンス、芸人としての精神論などを学んだ。 「同期は300人くらいいました。入所から3カ月目くらいにピンやコンビに分かれて一斉にネタ見せをする日があり、その出来によって良いほうからABCDの4ランクに分けられる。その後も定期的にネタ見せを行い、ランクの昇格と降格を繰り返して切磋琢磨していきます」  授業のクオリティ自体はほかのプロダクションと大差ないようだが、大きな違いが出るのはコース修了時だ。 「入所から1年すると卒業となるわけですが、ナベプロ本体のマネージャーから選ばれた者だけが、事務所に所属することになります。ぼくのときは300人・120組(ピン、コンビ含む)中、たったの15組でした。残りの100組あまりはクビ。これほどシビアなのはナベプロだけです。吉本はどんなに出来が悪くてもたいていはまず、事務所に所属させて育てていくし、人力舎は見習いという形で後々に所属できる可能性を残しますからね。そのため『ナベ難民』という言葉があり、多くの生徒が戦々恐々としていました」(同)  褒め殺して人を囲い、最終的にふるいにかける。人材を発掘するためには効率的な方法かもしれないが、ビジネスライク過ぎる印象を受ける。もちろん、この方法ではすくい取れない才能が出てくる。 「例えば現在フリーで活動している、たかまつなな。養成所の誰もが一目置く存在だったそうですが、マネージャーの目に留まらず、結局サンミュージックに入ってからテレビに出るようになりました。これをきっかけに、ナベプロ内でもひと悶着あったようで、以来卒業時の選定は慎重になったと聞きますが……」  あるテレビ制作関係者も、ナベプロのマネージャーの強権ぶりについて語る。 「普通、どこの事務所でもマネージャーと芸人の関係性はある程度対等なんですが、ナベプロはマネージャーが完全な上位という絶対的なヒエラルキーがあるそうです。舞台などでどんなに人気でも、マネージャーの覚えが悪ければクビになることがある。売れている芸人は、社長の自宅に呼んで食事を振る舞うなど家族のように扱う一方、売れない芸人はモノのように扱う姿勢は、こうした社風からもつながっているのかもしれません」  もうひとつ、ナベプロの歪みが垣間見える話がある。 「今ブレイクしているナベプロ芸人はピンが多いですが、これは同社がピン芸人を積極的に育てているため。理由は、ピンのほうが売りやすいからです。コンビは、何かと制約が多い。本来事務所としては、コンビはセットで売るのが道義です。しかし共演者からのNGや企画の都合で片方だけにオファーが来ることが少なくない。普通の事務所ならテレビ局側に頭を下げて相方も使ってもらう努力をするのですが、ナベプロは老舗という自負から、そういった営業をしない傾向にある。ある若いマネージャーが営業してコンビの仕事を取ってきた、と言ったら『ナベプロの看板が汚れる』と上司から怒られたそうですよ。だから現場としては、最初からそういったことがおこらないピンの育成に力を入れがち。コンビだからこそ力を発揮できる芸人もいるはずなのに、そうした芽を潰す行為です」(A氏)

横行する芸人の“忖度”誰のためのエンタメなのか?

 とはいえ、話を聞いた業界関係者が共通して口にしたことがある。 「こうしたナベプロの経営方針は今のテレビ業界に極めてフィットしている」 そう、前出のB氏は語る。 「ナベプロのキャラ芸人は、非常に使いやすい。番組での使いどころや役割が明確だから、台本に入れるのも楽なんです。例えば、あばれる君を出せば、みんながムチャ振りをして、本人はスベってそれがオチになる。今の時代、テレビは冒険が難しいので、何をするかわからない人は出せませんからね。その点でキャラ芸人は制作の安全を担保してくれる“セーフティネット”のような存在なんです」  そしてこの認識は、プロダクションや制作現場だけでなく、芸人自身にも染み込んでいる。 「ナベプロは有望な人材にキャラを付加するといいましたが、ネタ自体は芸人が考えます。しかし芸人もキャラ芸のほうがブレイクしやすいことを知っていますから、一発屋に終わるリスクは承知の上で、キャッチフレーズで笑わせるネタばかり作るようになっている。キャラ芸が広告の仕事を得やすいのも呼び水です。宝くじのCMでブルゾンが『35億』と言っている姿なんて目に浮かぶようですし、サンシャイン池崎はサンシャイン60と実際にタイアップをしています。結果、キャラ芸人の需要と供給のサイクルは加速していく」(A氏)  官僚が政権の意向をくみ、政策等を立案する行為――「忖度」と近い構図がそこにある。テレビに出たい芸人、利益を出したいプロダクション、番組制作を円滑に行いたいテレビ局にとっては理想的な状況かもしれない。だが、割を食うのは視聴者だ。  お笑いファンを自任する、ある業界関係者の嘆きが耳に残った。 「ミュージシャンの甲本ヒロトが自殺を考えていた時、ダウンタウンの番組を見て生きる気力がわき、『日曜日よりの使者』を作った、という話は有名ですよね。お笑いって、人を生かす力があると思うんですよ。でも、今の粗製乱造される“芸人”さんたちにそれができるのかと思うと、暗澹とした気持ちになります」  この発言には賛否があるだろう。ブルゾンちえみやあばれる君を見て、生きる気力を抱く人もいるはずだ。だが、芸人をめぐる状況が、ダウンタウンなどが現役でコントを作っていた時代から大きく変わったことは確かだ。誰のためのエンターテインメントなのか。そこにかかわるすべての人間が、一度自問すべき時期に来ているのかもしれない。 (文/編集部)

ビオレの定番クレンジング3種、成分◎もあればメイク落とし×も!?【本当はヤバイクレンジング】

――「洗うだけでスキンケア」「角栓まで落とす」「潤いを与える」……洗顔料やクレンジングに躍るキャッチコピーは良いことばかり。でも、本当に肌にいいの? そこで、定番&人気のアイテムを、化粧品の成分解析で知られるかずのすけ氏と、化粧品検定一級で化粧品開発の経験を持つ安藤美和子氏(「アンチエイジングの神様」)が大検証!

■「リキッド」は良質成分、一方メイクが落ちない「洗顔料」
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【商品名】左から、1)花王 ビオレ メイク落とし パーフェクトオイル 2)花王 ビオレ うるおいクレンジングリキッド 3)花王 ビオレ メイクも落とせる洗顔料 つるすべ美肌 

【PRコピー】
1)パーフェクトオイル
手や顔がぬれていても、ウォータープルーフマスカラや毛穴のメイクまでぐんぐん溶かして落とします。さっぱり洗えて、ベタつきません。
2)メイクも落とせる洗顔料 つるすべ美肌
保湿成分配合で肌のうるおいを守って洗って、しっとりやわらかなつるすべ肌に。
3)うるおいクレンジングリキッド
ウォータープルーフマスカラも、しつこいヌルつきも、すすげばサッと離れる!しかも、洗い上がり肌つっぱらない!

【総合評価(A~D)】
かずのすけ氏:1)D 2)B- 3)C 
安藤氏:1)A 2)A 3)D

◎全成分
1)パーフェクトオイル
ミネラルオイル、ラウリン酸PEG-12、イソドデカン、水、パルミチン酸イソプロピル、シクロメチコン、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、デシルグルコシド、ポリソルベート85、オレイン酸グリセリル、イソステアリン酸、イソステアリルグリセリル、イソステアリルグリセリルペンタエリスリチル、ミリスチルアルコール、エタノール、クエン酸、リン酸、BHT、香料、トコフェロール

2)うるおいクレンジングリキッド
水、グリセリン、BG、ラウリン酸PEG-12、ミネラルオイル、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、イソノナン酸イソノニル、デシルグルコシド、テトラオレイン酸ソルベス-30、PPG-9ジグリセリル、エタノール、香料

3)メイクも落とせる洗顔料 つるすべ美肌
水、ソルビトール、ラウレス-6カルボン酸、ミリスチン酸、ラウリルヒドロキシスルタイン、水酸化K、ラウリン酸、パルミチン酸、セチルジメチルブチル、ヒアルロン酸Na、ローヤルゼリーエキス、ポリクオタニウム-39、PEG-45M、オクトキシグリセリン、(アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10-30))コポリマー、PEG-6、酸化チタン、エタノール、EDTA-2Na、フェノキシエタノール、香料

<かずのすけ氏の成分解析評価>
1)ミネラルオイル+非イオン系乳化剤に「イソドデカン」というさらに強力なメイク溶剤を配合。ウォータープルーフマスカラなど強力なメイクも落とすパワーが期待できます。ただし、乾燥しやすいので短時間のクレンジングを推奨。

2)これまでのクレンジングリキッド(過去掲載済のソフティモ、肌ラボ、ハイピッチ、ビフェスタ)の中では、一番良質の成分です。低刺激のグリセリン・BGをベースにして、非イオン系界面活性剤を数種類配合。ミネラルオイルを若干配合することでメイク落ちを補助している構成。オイル系と比べるとメイク落とし力は弱い半面、肌への負担は少なくなります。ただし、洗浄力が弱いので長時間こすってしまうと、それが肌の負担になるので気をつけましょう。

3)主成分は酸性石けん+通常の石けんなので、実質的にはただの洗顔料です(ソルビトールは保湿剤の一種)。メイク落としについては、通常の石けんは元々洗浄力がとても高いため、普通に洗っても大抵のメイクは落とせてしまうものです。これと言って特別なメイク落とし機能の工夫は見られない構成です。

<安藤実和子の使用感レビュー>
・汚れ落ち
1)パーフェクトオイル:★★★★★
2)うるおいクレンジングリキッド:★★★★★
3)メイクも落とせる洗顔料 つるすべ美肌:★☆☆☆☆
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 オイルとリキッドはどんなメイクもキレイに、そして素早く落とせました。一方、洗顔タイプではアイライナーと口紅は比較的ハッキリ残りました。また、ファンデーションやアイシャドウのラメも落ちにくい印象です。

・保湿力
1)パーフェクトオイル:★★★★☆
2)うるおいクレンジングリキッド:★★★★★
3)メイクも落とせる洗顔料 つるすべ美肌:★★★★☆
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 やや乾燥気味の肌で試しました。肌がうるおう実感はありませんが、どのタイプも大きな乾燥を感じませんでした。オイルタイプはややカサつきますが、他のオイルと比べるとつっぱり感はなく、その点は評価できます。

・ヌルつきのなさ
1)パーフェクトオイル:★★★★★
2)うるおいクレンジングリキッド:★★★★☆
3)メイクも落とせる洗顔料 つるすべ美肌:★★★★★
 リキッドタイプは、やや流しにくい傾向がありましたが、基本的にどの商品もさっぱり洗い流すことができます。洗顔タイプも泡切れがよく、簡単にすすげました。

・テクスチャー
1)パーフェクトオイル:★★☆☆☆
2)うるおいクレンジングリキッド:★★★★★
3)メイクも落とせる洗顔料 つるすべ美肌:★★★☆☆

biore-clen3 一番良いのはリキッドタイプです。とろみがあり、ノビ・持続力が良い印象です。サラサラしたオイルは濡れた顔に使うと、すぐに消えてなくなってしまいました。洗顔は泡立ちが良く、ヘタレにくいので洗いやすいですね。

・メイクを落とす力加減の弱さ
1)パーフェクトオイル:★★★★★
2)うるおいクレンジングリキッド:★★★★★
3)メイクも落とせる洗顔料 つるすべ美肌:☆☆☆☆☆
 力をかけずにメイクを落とせたのは、オイルとリキッドです。とろみがある分、リキッドタイプの方が摩擦もかけずに落とせました。洗顔タイプはそもそものクレンジング力が弱いので評価はできません。

◎口コミ分析
○良い口コミの傾向
1)パーフェクトオイル
・力を入れず濃いメイクを落とせる

2)うるおいクレンジングリキッド
・キレイに落とせるのにつっぱらない

3)メイクも落とせる洗顔料
・厚めのベースメイクでも落ちる

×悪い口コミ
1)パーフェクトオイル
・肌が若干つっぱる

2)うるおいクレンジングリキッド
・目にしみる、かゆくなった

3)メイクも落とせる洗顔料 つるすべ美肌
・メイクが落ちない

結論:選ぶ基準は、肌質とメイクの濃さ!
 それぞれ長所と短所があるので、肌質とメイクの濃さで選ぶべきタイプが変わります。オイルとリキッドはどの点においても好成績でした。肌質に合わせて選ぶと良いですね。洗顔タイプはW洗顔不要にもかかわらず、メイクが全く落ちないのでD判定です。

1)パーフェクトオイル
ややつっぱるので普通肌〜脂性肌の方におすすめです。リキッドと同じくらいのクレンジング力ですが、濡れた手でも落ちやすいのはオイルタイプです。濃いメイクをお風呂場でササッと落としたい人にぴったりでしょう。

2)うるおいクレンジングリキッド
肌がつっぱりにくいので、乾燥肌の人でしっかりメイクを落としたい人向きです。目の周りがかゆくなるという口コミが目立ちますが、肌は人それぞれ違うので全ての人に合う化粧品は存在しません。心配な人は少量から試してみてください。

3)メイクも落とせる洗顔料 つるすべ美肌
クレンジング力が弱いので、濃いメイクが好きな方にはおすすめできません。薄化粧の方であれば、洗顔も一緒にできるので手軽にメイクオフしたいときにピッタリです。

<検証者プロフィール>
かずのすけ
横浜国立大学大学院卒。環境学修士・教育学学士。現在は研究活動と併行し、化粧品の企画開発、セミナー講師、執筆業などを行う。著書に『化学者が美肌コスメを選んだら』(三五館)『間違いだらけの化粧品選び 自分史上最高の美肌づくり』(リンダパブリッシャーズ)。ブログ「かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき

安藤美和子(あんどう・みわこ)
化粧品開発の経験とネットワークを活かし、医師、エステティシャン、スポーツトレーナー、美容部員、美容師、など美と健康の専門家を組織化。「アンチエイジングの神様」サイトを立ち上げ、編集ディレクターを務める。サプリメントアドバイザー、化粧品検定一級の有資格者で、雑誌やWEBメディアへの寄稿も行う。

『ぼくらの勇気』SPドラマ決定のKinKi Kids、やっぱり『24時間テレビ』蹴っていた? 18年前の禍根とは……

『ぼくらの勇気』SPドラマ決定のKinKi Kids、やっぱり『24時間テレビ』蹴っていた? 18年前の禍根とは……の画像1
 KinKi Kidsの2人が主演を務めたドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』(日本テレビ系)が、この夏、20年ぶりにスペシャルドラマとして復活する。作中に登場した「20年目の約束」をモチーフとした内容になるという。  作品の復活により、はからずも『24時間テレビ 愛は地球を救う』(同)の裏事情が露呈することになった。 「今年の『24時間テレビ』は40回目となる記念の年です。嵐の櫻井翔、KAT-TUNの亀梨和也、NEWSの小山慶一郎がメインパーソナリティを務めますが、日テレ側は当初、KinKi Kidsにオファーをしていたようです。KinKi Kidsは20年前の1997年の20回目に『24時間テレビ』の番組パーソナリティを務めているため、節目として彼らにお願いしたかったようですが、実現しませんでした」(業界関係者)  もとより、KinKi Kidsと『24時間テレビ』には、ある“禍根”があるともいわれている。 「99年にもオファーがあったようです。彼らの20歳の記念でもあり、当初は前向きに検討されていたようですが、土壇場でSPEEDがメーンにブッキングされ、KinKi Kidsがサブ扱いとなったため、話が流れたともいわれていますね」(同)  KinKi Kidsは年末のコンサートを優先するため、長年にわたり『NHK紅白歌合戦』に出場しなかった逸話を持つ。地に足の着い活動には独自のこだわりが感じられ、なによりファンを大切にするデュオである。何かと批判の多い『24時間テレビ』との相性は悪いのかもしれない。 (文=平田宏利)

『ぼくらの勇気』SPドラマ決定のKinKi Kids、やっぱり『24時間テレビ』蹴っていた? 18年前の禍根とは……

『ぼくらの勇気』SPドラマ決定のKinKi Kids、やっぱり『24時間テレビ』蹴っていた? 18年前の禍根とは……の画像1
 KinKi Kidsの2人が主演を務めたドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』(日本テレビ系)が、この夏、20年ぶりにスペシャルドラマとして復活する。作中に登場した「20年目の約束」をモチーフとした内容になるという。  作品の復活により、はからずも『24時間テレビ 愛は地球を救う』(同)の裏事情が露呈することになった。 「今年の『24時間テレビ』は40回目となる記念の年です。嵐の櫻井翔、KAT-TUNの亀梨和也、NEWSの小山慶一郎がメインパーソナリティを務めますが、日テレ側は当初、KinKi Kidsにオファーをしていたようです。KinKi Kidsは20年前の1997年の20回目に『24時間テレビ』の番組パーソナリティを務めているため、節目として彼らにお願いしたかったようですが、実現しませんでした」(業界関係者)  もとより、KinKi Kidsと『24時間テレビ』には、ある“禍根”があるともいわれている。 「99年にもオファーがあったようです。彼らの20歳の記念でもあり、当初は前向きに検討されていたようですが、土壇場でSPEEDがメーンにブッキングされ、KinKi Kidsがサブ扱いとなったため、話が流れたともいわれていますね」(同)  KinKi Kidsは年末のコンサートを優先するため、長年にわたり『NHK紅白歌合戦』に出場しなかった逸話を持つ。地に足の着い活動には独自のこだわりが感じられ、なによりファンを大切にするデュオである。何かと批判の多い『24時間テレビ』との相性は悪いのかもしれない。 (文=平田宏利)

大河『直虎』を建国モノ&イケメンドラマとして成立させた、高橋一生の冷静沈着な芝居

 

来週からはゴールデンウィーク。 待ち遠しいですね。 #高橋一生 #旅する氷結

高橋一生さん(@issey_tabisuru)がシェアした投稿 –

 いよいよ、高橋一生の人気が確変状態に入った。

 2015年のドラマ『民王』(テレビ朝日系)で総理大臣の第一秘書役を演じ、16年には映画『シン・ゴジラ』で若手官僚役を演じ、ネクストブレーク間違いなしといわれてきた高橋だが、今年は坂元裕二・脚本のドラマ『カルテット』(TBS系)、大河ドラマ『おんな城主 直虎』(NHK)と立て続けにヒット作に出演しており、ついにその人気が全国区のものになってきたと実感する。
『カルテット』で高橋は、松たか子、満島ひかり、松田龍平といった名だたる実力派俳優たちと共演しながら、演技力において一歩も引かない存在感を発揮した。ふとした偶然から知り合った4人のアマチュア音楽家が、弦楽四重奏楽団(カルテット)を組んで軽井沢の別荘で共同生活を送る姿を描いた同作で、高橋はバツイチ子持ちで30代後半のフリーター・家森諭高を演じた。

 ダメ人間でありながら、余裕しゃくしゃくでつかみどころのない“男版不思議ちゃん”とでも言うような家森は『カルテット』のマスコットボーイ的存在として、視聴者から愛された。今まで演じてきた、影のある理知的な青年役とは違う明るいキャラクターを演じたことで、高橋はアイドル的人気を獲得。ファン層を大きく拡大した。

 しかし、家森のキャラクターはあまりにも強烈すぎた。こういう役でブレークすると演じられる役の幅が狭まり、今後の俳優人生に悪い影響を与えるのではないかと少し心配があった。だが、それは杞憂だった。『カルテット』と同時期に放送がスタートした『おんな城主 直虎』が佳境に入ると、家森諭高のイメージからあっさり脱却。「頭が切れるナンバー2」のイメージを取り戻した。

◎『直虎』で見せる冷静沈着な男とのギャップ
 『おんな城主 直虎』で演じている小野但馬守政次は、何を考えているかわからない不気味な参謀という、高橋が得意とする役柄で、回を重ねるごとに存在感が増している。

 戦国時代を舞台にした同作は、主人公の井伊直虎(柴咲コウ)が、女城主になるまでの過程を幼少期から丁寧に描いてきた。井伊直虎、井伊直親(三浦春馬)、小野政次という幼なじみの男女の三角関係をベースにした少女漫画的な物語だったため、戦国武将同士の勇ましい合戦を求める、昔からの大河ドラマファンからの受けは良くなかったが、直虎が城主となってからは、物語の積み重ねが実を結びはじめ、“建国シミュレーションモノ”として、どんどん面白くなってきている。

 その屋台骨を支えているのは、不穏な存在感を見せている、高橋演じる政次だろう。父の井伊家筆頭家老・小野和泉守政直(吹越満)が、親友である直親の父を死に追いやり、直親が死ぬきっかけを作ったことから、政次は井伊家を乗っ取ろうとする悪役に見えた。しかし実は、今川家に従う振りをして井伊家(と直虎)を守ろうとしていたことが、明らかになってきた。

 そうなると、政次の行動がいちいち気になって仕方がない。本心を隠したつるんとした表情で嫌われ役を演じながら、直虎を守ろうとする政次の気持ちを想像すると、切なくなってくるのだ。

 柴咲が演じる直虎を筆頭に、登場人物の多くが、喜怒哀楽がはっきりとしたわかりやすいキャラクターばかりの中、政次は冷静沈着な男で、なかなか感情を表に出さない。せりふや表情に極端な変化がない政次を演じるに当たり、高橋は微妙な目の動きや首の傾げ方などと いった些細仕草の一つひとつで感情を表現している。ともすれば、ロボットのような無 機質な役になりそうだが、無表情でありながら感情の機微が見え隠れするという高度な芝 居を見せているため、目が離せない。 三角関係の一角を担っていた三浦が早々と退場した時、話が持つのかと心配だったが、 今の高橋を見ていると、この作品は各キャラクターの見せ場がうまく用意された「イケメ ンドラマ」であると、あらためて感心する。

 高橋は現在36 歳。10 歳の時に出演した映画『ほしをつぐもの』から数えると26 年のキ ャリアを持つ若きベテランだ。10 代でスタジオジブリのアニメ映画『耳をすませば』の天 沢聖司役を声優として演じて以降、宮藤官九郎の『池袋ウエストゲートパーク』(TBS 系) や坂元裕二の『Woman』(日本テレビ系)といったそうそうたる脚本家たちのドラマに出演し、名脇役として名をとどろかせていた。

 『おんな城主 直虎』以前にも大河ドラマには4 本出演しており、演技力に関してはすで に高い評価を確立していたが、今年に入ってからは女性誌「an・an」(マガジンハウス)でヌー ドグラビアを披露したりと、俳優以外の活動でも話題に上ることが増えている。 気になるのは今後、魅力的なナンバー2 という名脇役の立ち位置から、主演級の俳優へと 転身するのかどうかだが、しばらくは、二番手三番手のおいしいポジションで爪痕を残して いくのだろう。 すでに今年下半期のNHK連続テレビ小説の『わろてんか』に出演することも決定している。このまま順調にいけば、17年は高橋一生の年になることは間違いないはずだ。
(成馬零壱)

犯人の要求に従い、ATMにコーラを注ぎ……中国で猛威を振う「振り込め詐欺」被害者がトホホすぎる!

犯人の要求に従い、ATMにコーラを注ぎ……中国で猛威を振う「振り込め詐欺」被害者がトホホすぎる!の画像2
銀行の監視カメラには、コーラをATMに注ぐ張さんの映像が記録されていた(重慶晩報)
 警視庁発表のデータによると、平成28年、日本全国で発生した振り込め詐欺の件数は1万4,151件で、その被害総額は406億円を超え、深刻な社会問題となっている。  一方、お隣の中国でも近年、振り込め詐欺被害が急増。一説には、年間の被害総額は4,000億円にも達する見込みというから、まさにケタ違いである。  しかし、そんな爆発的な被害拡大には「被害者にも責任の一端があるのでは?」と思えてしまうような事件が起きた。 「重慶晩報」(5月7日付)によると、今月6日、重慶市内に住む張さん(33歳・女性)が銀行のATMを破壊した疑いで逮捕された。なんと彼女は、ATMの入金口にコーラを注いだのだという。  悪質なイタズラと思いきや、取り調べを進めると、実は彼女は振り込め詐欺の被害者であることが判明したのだった。  彼女の証言によれば、昨年11月、携帯電話会社の関係者を名乗る人物から電話があり、「回線の使用料金が1,300元(約2万1,000円)不足している。心当たりがない場合は、身分証などを偽造され、勝手に電話回線を使用されている恐れがあるので、今から伝える公安局の番号に電話するように」と告げられた。  心当たりのない彼女は、指示された番号に電話したところ、公安局の局員を名乗る男が出て「キャッシュカードなどの情報も第三者に漏れている可能性があるので、財産を守るため、一度すべての預金を公安局の管理する口座に送金するように」という。慌てた張さんは、一連の電話が振り込め詐欺だとは気づかず、全財産5,300元(約8万5,000円)を指定された口座に送金してしまったのだ。  翌日、冷静になった彼女は同じ番号に電話し、返金方法を尋ねた。すると、電話口の男は「1.5リットルのコーラを購入し、中身をすべてATMの入金口に向かって注げ。そうすると、ATMから用紙が出てくるので、それを持って近所の警察署に行けば返金してもらえる」と話したという。  犯人からすれば、あまりにも愚直な彼女をからかったのだろう。しかし彼女は、ここでも男の言う通りに行動してしまう。当然、ATMは故障、焦った張さんは足早に現場から逃走。銀行は警察に被害届を提出し、防犯カメラの映像から彼女は逮捕された。  逮捕後、彼女は地元メディアに対し「本当にバカだった。あの時、早くお金を返してほしいという一心で犯人の指示に従ってしまった。いま思い出しても、自分は本当に愚かなことをしてしまいました」と、自らの頭を何度も叩きながら話した。   警察は張さんをだました振り込め詐欺グループの特定を進めるとともに、故障したATMの修理費6万元(約96万円)について、張さんに支払い能力があるかなど、慎重に捜査を行っていくという。  1本の電話で全財産を失った上、6万元の弁済危機に直面している彼女はあまりにも不憫だが、ほかにも普通では考えられないだまされ方をした被害者は少なくない。  広東省地方紙の社会部記者は話す。 「以前から流行しているのは、企業経営者に対し『不正蓄財で逮捕状が出ている』『税務調査が入る』などと脅し、『金を払えば回避できる』と要求する方法。中国の経営者はかなりの割合で法を犯しているので、引っかかってしまう人は少なくないんです。少し前には、複数の官僚に対し『お前の愛人から、すべて聞いた』とだけ書いたメールを送り、そのうち1割ほどから金を受け取っていたヤカラもいた」  中国人は、意外とお人よし? (文=青山大樹)

Jr.内ユニット「Love-tune」がSMAPのラストシングルを歌い、ファンから賛否両論

 安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央による7人で結成された、ジャニーズJr.内ユニット「Love-tune」。歌やダンスだけでなく、楽器を演奏するなどさまざまな形でファンを楽しませ、Jr.内でも安定した人気を誇っている。Jr.内ユニットが多数出演するコンサート『ジャニーズ銀座2017』では、5月11日から彼らの単独公演が始まっているが、その中でSMAPのシングル曲「Otherside」を歌唱し、ファンの間で物議を醸している。デビュー前のJr.が先輩の楽曲を歌うことはジャニーズ事務所の伝統ともいえるが、思い入れのある1曲だけに、SMAPファンは複雑な感情を抱いてしまったようだ。

 2015年9月9日発売の同曲は、世界を股にかけて活躍しているギタリストMIYAVIが作曲・編曲を担当。今回のLove-tuneバージョンでは、真田のギターソロの見せ場もあったそうで、公演を見たファンの間でも……

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