スメハラの汗かき男と口臭上司についにブチ切れ! クサイのは向こうなのに、なんで私が悪者なの!?

【作品名】「逆転スメルハラスメント」(後編) 【作者】桜井まり子『ご近所の悪いうわさ』

【作品紹介】どいつもこいつも臭いニオイを放つ職場に現れた、“無臭男子”と交際することに。ライバルを蹴落としてようやく付き合えたと思ったら、秘密の「黒革のニオイ手帳」の存在がバレて……?

【サイゾーウーマンリコメンド】生乾き臭はスメハラか否か、胃の病気による口臭はスメハラなのか? 左胸に手を置いて考えてみたいテーマも含みつつ、見どころは「ごき悪」定番のブチギレシーン! タイトルの「逆転」の意味がわかる、最後のコマまでお楽しみください。

スメハラの汗かき男と口臭上司についにブチ切れ! クサイのは向こうなのに、なんで私が悪者なの!?

【作品名】「逆転スメルハラスメント」(後編) 【作者】桜井まり子『ご近所の悪いうわさ』

【作品紹介】どいつもこいつも臭いニオイを放つ職場に現れた、“無臭男子”と交際することに。ライバルを蹴落としてようやく付き合えたと思ったら、秘密の「黒革のニオイ手帳」の存在がバレて……?

【サイゾーウーマンリコメンド】生乾き臭はスメハラか否か、胃の病気による口臭はスメハラなのか? 左胸に手を置いて考えてみたいテーマも含みつつ、見どころは「ごき悪」定番のブチギレシーン! タイトルの「逆転」の意味がわかる、最後のコマまでお楽しみください。

渡辺直美にヤラれる? “被害告白”した台湾人俳優が大炎上→公開謝罪へ

渡辺直美にヤラれる? 被害告白した台湾人俳優が大炎上→公開謝罪への画像1
ボのFacebookには、仲良く写真に写る2人の姿も掲載されている
 インスタグラムのフォロワー数が670万人を超える渡辺直美。台湾ではCMにも抜擢されるなど、その人気はアジア全土に広まりつつある。そんな中、台湾の俳優が渡辺についてコメントした内容がファンの怒りに触れ、公開謝罪を迫られる事態にまで発展している。    台湾系メディアサイト「ETtoday新聞雲」(5月14日付)によると、台湾人俳優ボ・イェン(29)は、今月8日に出演した台湾の人気バラエティ番組内の「自分の秘密を暴露」コーナーで、渡辺について次のようにコメントした。 「ちょっとヤバイ話だけど。たぶんメディアとかで直美が俺のこと好きだって報道があったし、いろいろ知ってる人もいると思うけど、直美とはメッセージのやりとりをよくしていて、最初は世間話とかその程度の話しかしなかったんだ。でも、徐々に直美は積極的になっていった。ある時、直美は俺に『いつ日本に会いに来てくれるのか』って聞いてきたんだ。どういうことかと聞き返したら、直美は俺と2人で遊びたいって言うんだよ。でも彼女って、性欲が強いって話を前に聞いたことがあって、とても1人で彼女に会いに行く勇気はなかったよ。だって、ヤラれちゃうかもしれないと思うと怖くてさ。今まで3回くらい誘われたよ」  すると番組放送終了直後から、今回のボの発言に対し、台湾のネットユーザーから「直美があまりにもかわいそうだ。こいつの発言は女性の品格を大きく傷付けている」「プライベートなことを勝手に暴露した挙げ句、直美のことをバカにした発言をするなんて! ボは謝罪するべきだ」「ボは本当に品がない奴だ。見損なった」などと、渡辺を擁護するコメントが大量に寄せられたのだ。
渡辺直美にヤラれる? 被害告白した台湾人俳優が大炎上→公開謝罪への画像2
自身のSNS上で謝罪動画をアップロードした
 ボは同日、自身のFacebook上で「渡辺直美さんやファンの皆様に不快な思いをさせてしまい、申し訳ございませんでした」と、番組上での自身の失言について謝罪する動画をアップし、ようやく騒動は収束に向かっているという。  一方で今回の一件で、渡辺が台湾人ファンに広く愛されることが明らかとなった。今後も日台の架け橋として、台湾でのさらなる活躍が期待される。 (文=青山大樹)

渡辺直美にヤラれる? “被害告白”した台湾人俳優が大炎上→公開謝罪へ

渡辺直美にヤラれる? 被害告白した台湾人俳優が大炎上→公開謝罪への画像1
ボのFacebookには、仲良く写真に写る2人の姿も掲載されている
 インスタグラムのフォロワー数が670万人を超える渡辺直美。台湾ではCMにも抜擢されるなど、その人気はアジア全土に広まりつつある。そんな中、台湾の俳優が渡辺についてコメントした内容がファンの怒りに触れ、公開謝罪を迫られる事態にまで発展している。    台湾系メディアサイト「ETtoday新聞雲」(5月14日付)によると、台湾人俳優ボ・イェン(29)は、今月8日に出演した台湾の人気バラエティ番組内の「自分の秘密を暴露」コーナーで、渡辺について次のようにコメントした。 「ちょっとヤバイ話だけど。たぶんメディアとかで直美が俺のこと好きだって報道があったし、いろいろ知ってる人もいると思うけど、直美とはメッセージのやりとりをよくしていて、最初は世間話とかその程度の話しかしなかったんだ。でも、徐々に直美は積極的になっていった。ある時、直美は俺に『いつ日本に会いに来てくれるのか』って聞いてきたんだ。どういうことかと聞き返したら、直美は俺と2人で遊びたいって言うんだよ。でも彼女って、性欲が強いって話を前に聞いたことがあって、とても1人で彼女に会いに行く勇気はなかったよ。だって、ヤラれちゃうかもしれないと思うと怖くてさ。今まで3回くらい誘われたよ」  すると番組放送終了直後から、今回のボの発言に対し、台湾のネットユーザーから「直美があまりにもかわいそうだ。こいつの発言は女性の品格を大きく傷付けている」「プライベートなことを勝手に暴露した挙げ句、直美のことをバカにした発言をするなんて! ボは謝罪するべきだ」「ボは本当に品がない奴だ。見損なった」などと、渡辺を擁護するコメントが大量に寄せられたのだ。
渡辺直美にヤラれる? 被害告白した台湾人俳優が大炎上→公開謝罪への画像2
自身のSNS上で謝罪動画をアップロードした
 ボは同日、自身のFacebook上で「渡辺直美さんやファンの皆様に不快な思いをさせてしまい、申し訳ございませんでした」と、番組上での自身の失言について謝罪する動画をアップし、ようやく騒動は収束に向かっているという。  一方で今回の一件で、渡辺が台湾人ファンに広く愛されることが明らかとなった。今後も日台の架け橋として、台湾でのさらなる活躍が期待される。 (文=青山大樹)

ZARAに心も体も売った!? “その他大勢とは違う私”というプライドを捨てた「GINGER」

 前号では突然モテ路線に変更するも、“モテ”の定義が曖昧で迷走気味だった「GINGER」(幻冬舎)。今月号の表紙は一転、黒とグレーに濃い目ピンクを効かせたクールな印象。何かを悟ったような長谷川潤の表情からは生気が感じられません。以前の、夢見がち要素ゼロの超現実主義へ揺り戻し……? 早速中身をチェックしていきましょう~。

<トピックス>
◎いつだって大人のおしゃれの救世主 私たちにはZARAがある!
◎ネイチャーエレメンツが導き出す 開運ROOMへ改造計画
◎女子に効く、フレーズの裏側

■頼りになるのは男よりも「ZARA」という現実

 これまで数号にわたってチェックしてきた表紙モデルへの巻頭インタビュー「COVER WOMAN」ですが、今回は掲載なし。「GINGER」では、“お疲れ女子代表(3月号参照)”的扱いをされていた長谷川が何を語るのか楽しみにしていただけに残念です。迷走気味の「GINGER」ですから、ロールモデルとなる女性芸能人もネタ切れだったのかもしれません。

 さて、気を取り直してメインファッション企画「いつだって大人のおしゃれの救世主 私たちにはZARAがある!」を見ていきましょう。「とりあえずザラに駆け込めば解決する」「(オフィスも、週末旅行も、キャンプ&BBQも、パーティーも)どんなシーンもザラさえあれば!」など、今さらあの世界的なブランドをごり押しです!!  筆者は、「GINGER」とは、“TPOを意識しつつ他人よりも、ちょっとだけセンスのあるオシャレ”という絶妙に面倒くさいプライドを頑なに守り、適度に流行を取り入れつつも、その他大勢とは被りにくいブランドアイテムを推してきた雑誌と認識していたのですが、ここに来てZARA? その他女性誌たちと横並びのオシャレでよかったの!?

 ページをめくると、まさにZARAに魂売ってしまったのかごとく、「毎日のおしゃれを全方位で支えてくれる、頼もしい存在」「私たちは、ザラをこんなにも愛してたんだってことに気づいてしまったのです!」と鼻息荒いキャッチが飛び込んできます。計44ページの総力特集……どうやら心だけではなく、体(ページ)も売ってしまったようです。

 ところで、よくよく本文を読んでみると、前号でそこかしこに散りばめられた“モテ”というワードは皆無。「職場で女を捨てるな!」と紋切り型のコメントを押し付けてきた男の影も一切見当たりません。やはり定義も曖昧で揺らぎがちな“モテ”という概念にすがるより、コスパ最高でどんな場面でも役に立つZARAの方が、よっぽど頼りになりますもんね! どうやらモテ路線への転向は失敗したようですが、一号で早々に見切りをつけるあたりは潔い。もしかして「GINGER」は自分たちを縛る面倒くさいプライドよりも、実をとった、ということ? むしろ、プライドを捨てたら、残ったものが実だった、というところでしょうか。

 以前から筆者は、「GINGER」は現実主義な雑誌だと言ってきました。それは恋愛企画が皆無で、ファッションについては、個性的だったりハイブランドだったりするわけではなく、実現可能なオシャレを提唱していたからです。しかもそのコーディネートには計算し尽くされた細かいルールが無数に存在しており、読んでいてもまったく気分が上がらない。それは「愛されたいから」「オシャレが好きだから」といった素直な気持ちではなく、「他人に舐められない」ためにするオシャレだから……と感じていました。

 「GINGER」の読者層は都会で働く自立したアラサー女性で、おそらく学生時代には平均以上に勉強ができたでしょうし、仕事も平均以上にできるのでしょう。だからオシャレも、まるで教科書のように文字情報の多い「GINGER」片手に、平均点以上の点数を取るため頑張ってしまう。「GINGER」に“一人旅”や“スピリチュアル”企画がたびたび投入されているのは、そんな真面目で努力家な彼女たちの多くが疲弊しているからと受け取れますし、先月号で唐突に“モテ”や“男”が登場したのも、彼女たちに新たな価値観を与えようとしたからなのではと感じられるのです。しかし、どれもいまいちヒットせず、特に“モテ”特集は、彼女たちを救うどころか、さらに苦しめる結果に終わったように思えます。

 だから、今月号は思い切って、その真面目で努力家が故の面倒くさいプライドを捨ててみた=「誰もが知っているZARAをごり押し」したではないでしょうか。「そんなに頑張らなくていいよ」と、どんな場面でも手を差し伸べてくれるZARAは、まさに「GINGER」女子の救世主だったのかもしれません。

 しかし一方で、何も考えずにZARAを着ていればOKと決めてしまうのは、思考停止状態とも言えます。例えば、「旅行に行くのが趣味だからお金を貯めたい→服の優先順位は自分にとって低いからZARAでOK」といった考え方ならば納得できるものの、そういった“ZARAを着る意味”が誌面から見えて来ないのが気になるのです。「GINGER」の誌面から浮かび上がる女性像は、ある程度のキャリアを持っているものの、自分の言動の根拠に乏しいという一面も垣間見え、それは、将来に対する具体的なイメージがぼんやりしていることにも通じます。「GINGER」を愛読している女子は、バリキャリを目指しているわけでもなさそうだし、かといって恋愛や結婚を志向しているわけでもなく、趣味人というわけでもなさそう。「他人よりも少しばかり抜きん出たい」という唯一のプライドを捨ててしまった今、「GINGER」女子たちは一体何を目指すのか……その自意識の行方が気になるところです。

 今号では、前号では消えていたスピリチュアル企画も復活。「ネイチャーエレメンツが導き出す 開運ROOMへ改造計画」を見ていきましょう。ネイチャーフォーチュンとは、中国の算命学をもとに、ネイチャー(自然)界にあるエレメンツ(要素)で、その人の気質を解いたものだそうで、その人のネイチャーエレメンツに合ったお部屋に大改造しちゃいましょう! そしたら幸せになれるよ! という企画です。まあ、詳しいことはよくわからないけど風水的なものですかね。

 読者や編集部員の実際の部屋の写真を見ながら、人気フォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華先生がアドバイスしてくれるのですが、「外光がたくさん入る窓は運気を高めてくれます」「金運アップは水回りをキレイに」「パソコン、筆記用具など仕事と関係あるもの、よく使うものはキレイに扱って」って、いや、そんなん言われなくても筆者にだってわかるよ。しまいには、ピンクやフリルが盛りだくさんの部屋に住んでいる読者に対して、「甘えん坊の男性に尽くしがち」って、それアドバイスでも何でもないし、イメージで適当に言ってますよね……? 最終的には、自分の居心地がよければ「ごちゃごちゃしていてもいい」、癒やされるために「自分の好きなものを思い出して」と占い要素ゼロの結論に。このアドバイス自体は、お疲れな「GINGER」女子に響くと思いますが、あまりにも雑なまとめです。

 ところで、実は今月の「GINGER」には、ZARAも含めて、ブランドのタイアップ記事が全部で13個もありました。女性誌ですから、タイアップ記事自体は珍しくもなんともないのですが、前号までと比べると、ちょっと多いなという印象。タイトルには、全て露骨にブランド名が入っており、ZARA特集のページ以外は、ただひらすらに単純な商品紹介に徹していました。クリエイティブもへったくれもありません。制作の裏側にどんなエピソードがあったのかは想像の域を脱しませんが、もしかすると編集部も疲弊しきっているのでは……と余計な心配をしてしまいました。
(橘まり子)

ZARAに心も体も売った!? “その他大勢とは違う私”というプライドを捨てた「GINGER」

 前号では突然モテ路線に変更するも、“モテ”の定義が曖昧で迷走気味だった「GINGER」(幻冬舎)。今月号の表紙は一転、黒とグレーに濃い目ピンクを効かせたクールな印象。何かを悟ったような長谷川潤の表情からは生気が感じられません。以前の、夢見がち要素ゼロの超現実主義へ揺り戻し……? 早速中身をチェックしていきましょう~。

<トピックス>
◎いつだって大人のおしゃれの救世主 私たちにはZARAがある!
◎ネイチャーエレメンツが導き出す 開運ROOMへ改造計画
◎女子に効く、フレーズの裏側

■頼りになるのは男よりも「ZARA」という現実

 これまで数号にわたってチェックしてきた表紙モデルへの巻頭インタビュー「COVER WOMAN」ですが、今回は掲載なし。「GINGER」では、“お疲れ女子代表(3月号参照)”的扱いをされていた長谷川が何を語るのか楽しみにしていただけに残念です。迷走気味の「GINGER」ですから、ロールモデルとなる女性芸能人もネタ切れだったのかもしれません。

 さて、気を取り直してメインファッション企画「いつだって大人のおしゃれの救世主 私たちにはZARAがある!」を見ていきましょう。「とりあえずザラに駆け込めば解決する」「(オフィスも、週末旅行も、キャンプ&BBQも、パーティーも)どんなシーンもザラさえあれば!」など、今さらあの世界的なブランドをごり押しです!!  筆者は、「GINGER」とは、“TPOを意識しつつ他人よりも、ちょっとだけセンスのあるオシャレ”という絶妙に面倒くさいプライドを頑なに守り、適度に流行を取り入れつつも、その他大勢とは被りにくいブランドアイテムを推してきた雑誌と認識していたのですが、ここに来てZARA? その他女性誌たちと横並びのオシャレでよかったの!?

 ページをめくると、まさにZARAに魂売ってしまったのかごとく、「毎日のおしゃれを全方位で支えてくれる、頼もしい存在」「私たちは、ザラをこんなにも愛してたんだってことに気づいてしまったのです!」と鼻息荒いキャッチが飛び込んできます。計44ページの総力特集……どうやら心だけではなく、体(ページ)も売ってしまったようです。

 ところで、よくよく本文を読んでみると、前号でそこかしこに散りばめられた“モテ”というワードは皆無。「職場で女を捨てるな!」と紋切り型のコメントを押し付けてきた男の影も一切見当たりません。やはり定義も曖昧で揺らぎがちな“モテ”という概念にすがるより、コスパ最高でどんな場面でも役に立つZARAの方が、よっぽど頼りになりますもんね! どうやらモテ路線への転向は失敗したようですが、一号で早々に見切りをつけるあたりは潔い。もしかして「GINGER」は自分たちを縛る面倒くさいプライドよりも、実をとった、ということ? むしろ、プライドを捨てたら、残ったものが実だった、というところでしょうか。

 以前から筆者は、「GINGER」は現実主義な雑誌だと言ってきました。それは恋愛企画が皆無で、ファッションについては、個性的だったりハイブランドだったりするわけではなく、実現可能なオシャレを提唱していたからです。しかもそのコーディネートには計算し尽くされた細かいルールが無数に存在しており、読んでいてもまったく気分が上がらない。それは「愛されたいから」「オシャレが好きだから」といった素直な気持ちではなく、「他人に舐められない」ためにするオシャレだから……と感じていました。

 「GINGER」の読者層は都会で働く自立したアラサー女性で、おそらく学生時代には平均以上に勉強ができたでしょうし、仕事も平均以上にできるのでしょう。だからオシャレも、まるで教科書のように文字情報の多い「GINGER」片手に、平均点以上の点数を取るため頑張ってしまう。「GINGER」に“一人旅”や“スピリチュアル”企画がたびたび投入されているのは、そんな真面目で努力家な彼女たちの多くが疲弊しているからと受け取れますし、先月号で唐突に“モテ”や“男”が登場したのも、彼女たちに新たな価値観を与えようとしたからなのではと感じられるのです。しかし、どれもいまいちヒットせず、特に“モテ”特集は、彼女たちを救うどころか、さらに苦しめる結果に終わったように思えます。

 だから、今月号は思い切って、その真面目で努力家が故の面倒くさいプライドを捨ててみた=「誰もが知っているZARAをごり押し」したではないでしょうか。「そんなに頑張らなくていいよ」と、どんな場面でも手を差し伸べてくれるZARAは、まさに「GINGER」女子の救世主だったのかもしれません。

 しかし一方で、何も考えずにZARAを着ていればOKと決めてしまうのは、思考停止状態とも言えます。例えば、「旅行に行くのが趣味だからお金を貯めたい→服の優先順位は自分にとって低いからZARAでOK」といった考え方ならば納得できるものの、そういった“ZARAを着る意味”が誌面から見えて来ないのが気になるのです。「GINGER」の誌面から浮かび上がる女性像は、ある程度のキャリアを持っているものの、自分の言動の根拠に乏しいという一面も垣間見え、それは、将来に対する具体的なイメージがぼんやりしていることにも通じます。「GINGER」を愛読している女子は、バリキャリを目指しているわけでもなさそうだし、かといって恋愛や結婚を志向しているわけでもなく、趣味人というわけでもなさそう。「他人よりも少しばかり抜きん出たい」という唯一のプライドを捨ててしまった今、「GINGER」女子たちは一体何を目指すのか……その自意識の行方が気になるところです。

 今号では、前号では消えていたスピリチュアル企画も復活。「ネイチャーエレメンツが導き出す 開運ROOMへ改造計画」を見ていきましょう。ネイチャーフォーチュンとは、中国の算命学をもとに、ネイチャー(自然)界にあるエレメンツ(要素)で、その人の気質を解いたものだそうで、その人のネイチャーエレメンツに合ったお部屋に大改造しちゃいましょう! そしたら幸せになれるよ! という企画です。まあ、詳しいことはよくわからないけど風水的なものですかね。

 読者や編集部員の実際の部屋の写真を見ながら、人気フォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華先生がアドバイスしてくれるのですが、「外光がたくさん入る窓は運気を高めてくれます」「金運アップは水回りをキレイに」「パソコン、筆記用具など仕事と関係あるもの、よく使うものはキレイに扱って」って、いや、そんなん言われなくても筆者にだってわかるよ。しまいには、ピンクやフリルが盛りだくさんの部屋に住んでいる読者に対して、「甘えん坊の男性に尽くしがち」って、それアドバイスでも何でもないし、イメージで適当に言ってますよね……? 最終的には、自分の居心地がよければ「ごちゃごちゃしていてもいい」、癒やされるために「自分の好きなものを思い出して」と占い要素ゼロの結論に。このアドバイス自体は、お疲れな「GINGER」女子に響くと思いますが、あまりにも雑なまとめです。

 ところで、実は今月の「GINGER」には、ZARAも含めて、ブランドのタイアップ記事が全部で13個もありました。女性誌ですから、タイアップ記事自体は珍しくもなんともないのですが、前号までと比べると、ちょっと多いなという印象。タイトルには、全て露骨にブランド名が入っており、ZARA特集のページ以外は、ただひらすらに単純な商品紹介に徹していました。クリエイティブもへったくれもありません。制作の裏側にどんなエピソードがあったのかは想像の域を脱しませんが、もしかすると編集部も疲弊しきっているのでは……と余計な心配をしてしまいました。
(橘まり子)

広島県警広島中央署の「8,500万円盗難」問題、内部犯行説に拍車「無修正DVDの紛失も……」

広島県警広島中央署の「8,500万円盗難」問題、内部犯行説に拍車「無修正DVDの紛失も……」の画像1
イメージ画像(足成より)
 広島県警広島中央署で保管中の証拠品だった現金約8,500万円が盗まれた事件で、同署への批判は強まるばかり。現場の状況などから、内部犯行の疑いが濃厚。勤務する警察関係者の中に犯人がいるわけだから、市民の不信感も最高潮に達している。同署に寄せられた抗議電話の中には「おまえら全員で山分けしたんとちゃうか」という痛烈なものもあったというが、さらに浮上しているのが「過去の余罪」のウワサだ。 「広島中央署は公にしていないけど、ほかにも犯罪の押収品の紛失が多いという話です。ある元署員は『押収した麻薬が減ってたらしい』なんて話もしているし、ほかにも違法なポルノDVDも一部がなくなっているそうだ。現金がなくなったのも、その延長線上なのでは」(地元紙記者)  具体的に押収品の横領があったという事実が確定したわけではないが、何しろ不信感が募る同署だけに、こうした話が飛び交っているのである。 「中央署は7年前に児童ポルノのDVD8万枚以上を押収、1年半ぐらい前にも韓国人の犯罪グループから違法なポルノDVD6,000枚を押収。こういうものが減っているらしくいが、担当の課の倉庫にあるまま、外部の人間にカウントさせていないい。警官の中にもポルノ好きな奴はいるだろうから、抜き取った奴がいてもおかしくはないけど、問題はチェック機能がないことでしょう。署は存在する押収品すべてを確認して市民に公開すべきでは。余罪があったら問題なんだから」(同)  なんとも痛烈な地元紙記者の話だが、なくなった現金は、2月の詐欺事件で押収した約9,000万円の一部だった。署員に聞いたところ「保管するのは基本、押収した部署ですが、現金だったので会計課の金庫で保管していた模様」だという。その金庫のカギは同課の課長が机の引き出しに入れていたが、そこをこじ開けられカギを持ち出されていた。同課は建物の奥にあることから外部の犯行は極めて難しく、約350人の署員の中に犯人がいるとみられている。  県警の発表では「5月8日に発覚する前の3日から5日までは、イベントがあった関係で数十人の署員が課に出入りしていた」というのだが、それ以上の手掛かりはまだないまま。地元紙記者は「市民が言うように、その数十人で山分けしていることだって考えられますよ。何しろ、この署は隠蔽体質にありますから」と過去の不祥事を明かす。 「昨年、署の警部補が仕事のことで腹を立てて部下に拳銃を向けた銃刀法違反で停職処分になったんです。でも、事件があったのは10、11年のことで、同僚たちがそれを隠蔽していたんですよ。いま捜査に全力を注がなきゃいけないのに、『見つからなかったら公費で弁済を』なんて話している幹部もいて、これなどは早い幕引きを狙ってるとしか思えません」  この話には「預かった金を失くしておいて税金を使うのはおかしい」と市民からも批判が出ている。中には「署員は連帯責任で、自分たちの給与から差し引いて弁済しろ」との声もあるほどだ。ちなみに8,500万円を署員数で割ると、ひとり約24万円。これは大学卒の新人警察官の初任給(給料+地域手当)、約21万6,000円より高い額である。  それはさておき、ほかの押収物が横領された可能性について同署に取材を申し入れると、山田博実副署長は肯定も否定もせず「私の立場としては何もコメントできません」とのことだった。そのため広報に話を振ったが、こちらも「存じ上げないので答えようがない」と、身を乗り出して調査するような姿勢は見られなかった。  広報は「ずさんな管理があるなら当然変えていかないといけない」とは言っていたが、前述のように押収品の保管は事件の担当者任せのまま。再発防止に具体策があるのか聞いてみたが、「私は警務課員ですのお答えするようなことではない」とのことだった。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

広島県警広島中央署の「8,500万円盗難」問題、内部犯行説に拍車「無修正DVDの紛失も……」

広島県警広島中央署の「8,500万円盗難」問題、内部犯行説に拍車「無修正DVDの紛失も……」の画像1
イメージ画像(足成より)
 広島県警広島中央署で保管中の証拠品だった現金約8,500万円が盗まれた事件で、同署への批判は強まるばかり。現場の状況などから、内部犯行の疑いが濃厚。勤務する警察関係者の中に犯人がいるわけだから、市民の不信感も最高潮に達している。同署に寄せられた抗議電話の中には「おまえら全員で山分けしたんとちゃうか」という痛烈なものもあったというが、さらに浮上しているのが「過去の余罪」のウワサだ。 「広島中央署は公にしていないけど、ほかにも犯罪の押収品の紛失が多いという話です。ある元署員は『押収した麻薬が減ってたらしい』なんて話もしているし、ほかにも違法なポルノDVDも一部がなくなっているそうだ。現金がなくなったのも、その延長線上なのでは」(地元紙記者)  具体的に押収品の横領があったという事実が確定したわけではないが、何しろ不信感が募る同署だけに、こうした話が飛び交っているのである。 「中央署は7年前に児童ポルノのDVD8万枚以上を押収、1年半ぐらい前にも韓国人の犯罪グループから違法なポルノDVD6,000枚を押収。こういうものが減っているらしくいが、担当の課の倉庫にあるまま、外部の人間にカウントさせていないい。警官の中にもポルノ好きな奴はいるだろうから、抜き取った奴がいてもおかしくはないけど、問題はチェック機能がないことでしょう。署は存在する押収品すべてを確認して市民に公開すべきでは。余罪があったら問題なんだから」(同)  なんとも痛烈な地元紙記者の話だが、なくなった現金は、2月の詐欺事件で押収した約9,000万円の一部だった。署員に聞いたところ「保管するのは基本、押収した部署ですが、現金だったので会計課の金庫で保管していた模様」だという。その金庫のカギは同課の課長が机の引き出しに入れていたが、そこをこじ開けられカギを持ち出されていた。同課は建物の奥にあることから外部の犯行は極めて難しく、約350人の署員の中に犯人がいるとみられている。  県警の発表では「5月8日に発覚する前の3日から5日までは、イベントがあった関係で数十人の署員が課に出入りしていた」というのだが、それ以上の手掛かりはまだないまま。地元紙記者は「市民が言うように、その数十人で山分けしていることだって考えられますよ。何しろ、この署は隠蔽体質にありますから」と過去の不祥事を明かす。 「昨年、署の警部補が仕事のことで腹を立てて部下に拳銃を向けた銃刀法違反で停職処分になったんです。でも、事件があったのは10、11年のことで、同僚たちがそれを隠蔽していたんですよ。いま捜査に全力を注がなきゃいけないのに、『見つからなかったら公費で弁済を』なんて話している幹部もいて、これなどは早い幕引きを狙ってるとしか思えません」  この話には「預かった金を失くしておいて税金を使うのはおかしい」と市民からも批判が出ている。中には「署員は連帯責任で、自分たちの給与から差し引いて弁済しろ」との声もあるほどだ。ちなみに8,500万円を署員数で割ると、ひとり約24万円。これは大学卒の新人警察官の初任給(給料+地域手当)、約21万6,000円より高い額である。  それはさておき、ほかの押収物が横領された可能性について同署に取材を申し入れると、山田博実副署長は肯定も否定もせず「私の立場としては何もコメントできません」とのことだった。そのため広報に話を振ったが、こちらも「存じ上げないので答えようがない」と、身を乗り出して調査するような姿勢は見られなかった。  広報は「ずさんな管理があるなら当然変えていかないといけない」とは言っていたが、前述のように押収品の保管は事件の担当者任せのまま。再発防止に具体策があるのか聞いてみたが、「私は警務課員ですのお答えするようなことではない」とのことだった。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

“消えた人気俳優”山本裕典、現在は飲食店経営! 「遊び金欲しさ」で芸能界復帰を計画?

 突然芸能界から去ってしまった山本裕典が、5月23日発売の「女性自身」(光文社)で所属事務所から解雇後、初の直撃インタビューに応じている。現在は飲食店の経営を行っており、復帰については言葉を濁しているものの、山本は意外な理由から、芸能界に未練をにじませているという。

 3月に、長年所属した芸能プロダクション、エヴァーグリーン・エンタテイメントから解雇された山本は、報道で「女性関係」や「裏バイト」が問題視され、事務所社長から見切りをつけられたといわれている。今回のインタビューでも、山本は「急なことで戸惑いましたが、文句を言う筋合いもないし、本当に感謝しかないんです」などと報道を暗に認めているが……。

「実は解雇の数カ月ほど前から、『山本が事務所をクビになるのでは』『事務所社長が、さじを投げつつある』という情報が、一部業界関係者の間で出回っていたんです。その時点で山本は、社長から“最後のチャンス”を与えられたような状態でしたが、周囲の期待もむなしく、再三報じられていた女性トラブルをまたも起こしてしまったようで、ついに解雇が決定したという流れです」(スポーツ紙記者)

「自身」の取材に対して、「正直、なにか(芸能活動を)やりたいなと思うときも」と未練をにじませていた山本。一方で、「このままでもいいのかなと思うこともあります」とも口にしたが、解雇後、山本と面会したという業界関係者は、「本人は復帰する気マンマンのようだった」と明かす。

「飲食店の経営で、生活費には困らない程度の収入はあるようですが、やはり彼はまだまだ“遊び足りない”様子でした。連日のように、夜の街で豪遊してきた山本としては、20代でその生活を捨て去ることができないのでしょう。前事務所としては、『山本がいつか大事を起こしてしまわないうちに』と解雇したわけで、新しい事務所が決まったとしても、同じあやまちを繰り返す可能性は高い。この調子では、誰も彼に手を差し伸べることはないでしょうね」(番組制作会社スタッフ)

 かつての生活を取り戻すべく、高額ギャラに期待して芸能界復帰を目指しているという山本。果たしてこの夢が実現する日は来るのだろうか。