3年連続で視聴率「年度3冠王」を達成した日本テレビを、『ドクターX~外科医・大門未知子』や『相棒』といった人気ドラマシリーズを持つテレビ朝日と、報道・情報番組が堅調なTBSが追いかけているという昨今のテレビ業界。フジテレビは相変わらずの凋落ぶりで、テレビ東京に負けることもしばしばという状況だ。 そんな中、バラエティ番組界隈では、ちょっとした変化が生じているという。各局の事情をよく知る放送作家はこう話す。 「視聴率では決して悪くはないテレ朝ですが、バラエティに関しては著しくクオリティーが下がってきているとウワサになっています」 テレ朝のバラエティ番組というと、深夜番組からゴールデンタイムに格上げされるパターンが多く、『アメトーーク!』や『ロンドンハーツ』などもその例。くわえて、『Qさま!!』などのクイズ・雑学系の番組が多いのも特徴だ。さらに最近では『しくじり先生 俺みたいになるな!!』や『人生で大事なことは〇〇から学んだ』など、波瀾万丈な人生にスポットを当てた番組も増えている。 「もともとバラエティが弱かったテレ朝は、他局がやらないような企画を積極的にやることで、評価を高めてきました。そんな中、『アメトーーク!』と『ロンハー』を手掛けた加地倫三プロデューサーのような才能も出てきて、テレ朝のカラーが出来上がってきたわけです。しかし、バラエティははやりものなので、いい時期がずっと続くはずもない。『アメトーーク!』や『ロンドンハーツ』がマンネリ化して視聴率が下がってくると、今度は局のお偉いさんが番組の内容に口出しするようになってきたんです」(同) 視聴率が下がったことで、上層部が現場に介入し始めるというのは、テレビ局ではよくある話だ。フジテレビの凋落の裏でも同様のことが行われていたといわれている。 「テレ朝の場合は、すごく単純な介入の仕方でしたね。とにかく“他局の人気番組と同じような新番組を作れ”という指令が降りてきたんです。具体的には『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に似た番組を作れということだったようですね。テレ朝に出入りしている放送作家たちは、こぞって『イッテQ!』みたいな新番組の企画を出していましたよ」 他局の人気番組をパクるという安直な指令に現場のテンションは下がる一方だという。 「これまでチャレンジングな企画に取り組んできたということもあって、まさかのパクリ指令に現場の士気は低下中。はっきりいって、今のテレ朝では面白いものが生まれる雰囲気もあまり感じませんね。一方、日テレは相変わらず調子がいいし、TBSは『水曜日のダウンタウン』みたいにとんでもなく攻めた番組もあるので、活気があります。放送作家としても、テレ朝以外で頑張りたいという人が多いですよ」(同) ちなみに、テレ朝版の『イッテQ!』として始まったのが、『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』(毎週火曜夜11時15分)。過酷なミッションを命じられた芸能人が世界中を旅してリポートするという内容なのだが、いま注目の的となっているのが「ナスD」こと友寄隆英ディレクターだ。 アマゾン流域に住む部族を取材していた友寄ディレクターは、現地の人に「肌にいい」と騙されて黒い染料を体中に塗ってしまう。しかも、その染料は洗っても取れないかなり強力なもので、体中がナスのように黒光りしたまま友寄ディレクターは取材を続行。その姿があまりに衝撃的だと話題になっているのだ。 「放送開始前はよくある『イッテQ!』の二番煎じだと思っていたのに、まさかの“ナスD”という飛び道具の登場で、ブレイク寸前という状況です。上層部のクソみたいな指令でヒットが生まれそうだと、バラエティ界隈でもみんな驚いていますよ。ただ、これが当たってしまうと、テレ朝が他局のパクリだらけになってしまうのではないかと心配の声も多いですね」 どうやら、上層部の現場介入が功を奏したテレ朝。現場のモチベーションが上がらないまま、このパクリ路線が続いてしまうのだろうか……。テレビ朝日本社(「Wikipedia」より/Wiiii)
月別アーカイブ: 2017年5月
【インタビュー】BOYS AND MEN・田中俊介も惚れた “狂気があるのに美しい”ダークBL映画『ダブルミンツ』の魅力
今ほどBLが市民権を得る前から、腐女子の熱い支持を集めてきたマンガ家・中村明日美子。2016年に劇場アニメ化もされた『同級生』(茜新社)や、長期シリーズ『Jの総て』(太田出版)といった代表作で知られている。そして中村明日美子の作品史上、最大の問題作とされているのが『ダブルミンツ』(茜新社)だ。 今から10年前の2007〜08年にかけて連載された同作は、高校時代に出会った同姓同名の同級生男子2人を主人公にしたBLマンガ。ごく普通の会社員・壱河光夫(ミツオ)の元に、かつての同級生・市川光央(みつお)から突然電話がかかってくる。 「女を殺した。今すぐ来い――」 ミツオは、冷酷な“みつお”の下僕として高校生活を過ごした。その記憶に抗えず、ミツオは“みつお”の元に向かい、久しぶりの再会を果たす。共犯者となった二人は頻繁に会うようになり、高校時代の主従関係とも違う、奇妙な関係を築きながら、共にどんどん道を踏み外してゆく――。冒頭から予感される通り、暴力や犯罪があふれ、ヤクザやチンピラが次々登場する、異色のダークBLとして当時話題をさらったのだった。(C)2017「ダブルミンツ」製作委員会 (C)中村明日美子/茜新社
そして今年1月、『ダブルミンツ』の実写映画化が発表された。マンガ原作モノは批判されがちな現在、特に微妙なニュアンスが重要視されるBL作品とあって、「大丈夫なのか……?」と原作ファンからは不安の声も上がっていた。発表されたキャストは、名古屋を拠点に活躍するエンターテイメントグループ「BOYS AND MEN」の肉体派・田中俊介が“みつお”役、映画『東京プレイボーイクラブ』(11年)や『ミュージアム』(16年)などで近年注目度を上げている淵上泰史が“ミツオ”役。須賀健太や高橋和也、小木茂光といった経験豊富な面々が脇を固める布陣となった。 こうしたキャスティングに加えて、映画『下衆の愛』(15年)や『家族ごっこ』(15年)などの話題作を手掛けた内田英治監督が「原作に惚れ込んで映画化を直訴した」というエピソードも相まって、『ダブルミンツ』実写化への不安視は徐々に沈静化。そして5月11日に行われた完成披露試写後には、原作ファン・キャストファン双方から絶賛の声が多く上がったのだった。 今回本サイトでは、“みつお”を演じたBOYS AND MEN・田中俊介さんにインタビューを敢行。今年の夏冬公開の『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』への出演も発表され、役者としても注目度の高まる田中さんが、暴力と共依存と狂気の愛に満ちた『ダブルミンツ』を主演のひとりとしてどう捉えたのか、余すところなく聞いてみた。高校時代の“みつお”(須賀健太:写真左)と“ミツオ”(川籠石駿平:写真右)実写化不可能といわれてきた本作。冷酷で高飛車な“みつお”を田中俊介が熱演。
■「知らなかった世界がここにあった」一瞬で原作のファンに ――まずは、原作を読んだときの率直な感想を教えてください。 田中俊介(以下、田中) いわゆるボーイズラブのマンガを読むのは初めてで、まずは本当に衝撃を受けました。「なんて面白い作品なんだろう」って。 ――そちらの「衝撃」だったんですね。もともと「ボーイズラブ」という言葉はご存知でしたか? 田中 はい、知ってはいました。このお話をいただいてから中村明日美子先生のほかの作品も読んで、特有の美しさにすごく惹かれました。特に『ダブルミンツ』は、ものすごく狂気があるのに美しさを放っているものがあって、そこに完全に惚れましたね。僕の知らなかった世界がここにあった、なんて面白くて魅力的な作品なんだろう、と一瞬でファンになりました。 ――今回の“みつお”役での起用については、オーディションではなく、内田英治監督から田中さんに直接オファーがあったということですが、なぜ自分だったと思いますか? 田中 普段はBOYS AND MENというグループで歌って踊ってという活動をメインにしているんですが、僕はずっとお芝居もやりたかったんです。内田監督とは3〜4年ほど前にドラマの現場で面識ができて、そのときにもそういう話をしていたので、気持ちを汲んでくださったのかな、と思っています。それから監督も仰っていたのは、「田中くんは“みつお”に似ている」と。 ――確かに原作ファンとしても、映画を拝見して、最初に田中さんの“みつお”が登場するシーンで、「“みつお”だ!」と思いました。 田中 それは本当にうれしいですね。そういう意味でも、運命的というか、運が良かったというか。 ――では、かなり暴力的なボーイズラブ作品ですが、引き受けるにあたって抵抗はまったくなかった? 田中 そうですね。僕は本当にこの作品がすごく面白いと思って、市川光央を演じられるということがうれしかったのですぐ「やりたいです」と答えました。逆に返事が早すぎて、マネージャーや監督から「本当に大丈夫?」と聞かれました(笑)。 ――田中さんはクランクインの1年前から出演が決まっていたそうですね。どんな役作りをされましたか?映画『ダブルミンツ』で市川光央役を演じた「BOYS AND MEN」の田中俊介
田中 時間をかけて体を作りました。もともと僕はすごく体を鍛えるタイプで筋肉がゴリゴリだったから、「これは全然“みつお”じゃない」と思って有酸素運動と食事制限で体重を14キロくらい落としました。今まで大事に育ててきた筋肉も、この男だったらいらないな、と。 それから、この作品の特徴である同性愛のこと、共依存のこと、あとはギリシャ神話のアンドロギュヌスのことを勉強しました。男と女が合わさった2つの頭を持つ生き物、それが半分にわけられてしまったから自分の片割れを探しているんだという哲学的な部分ですね。そういうものをちゃんと勉強して、自分の中に落とし込む作業を繰り返しました。同性愛についても、出演のお話をいただいた時点ではまだ100%理解はできていなかったんです。でも「好きになる相手がたまたま同性だっただけで、異性じゃないといけないということはないんだ」というふうに、自分の中で偏見や壁みたいなものが一切なくなるところまでたどり着けました。 ■闇か光か? 主演者も捉え方の揺らぐ『ダブルミンツ』の魅力 ――原作者の中村明日美子さんから、演じるに当たってのアドバイスや要望は何かありましたか? 田中 撮影に入る前は、中村先生とお会いする機会がなかったんです。でも内田監督が2年間くらいかけて先生と脚本を話し合って、実写化に当たって互いの持っているイメージを固めていたので、監督には撮影前にいろいろ言われました。まず一番は、「お芝居をしないでくれ」ということですね。「お前が経験してきたことから感情を引っ張り出す作業をしてほしい」と。悲しかったときや腹が立ったときの気持ちを引っ張り出して、それを表現する。そこから“みつお”の考え方やキャラクター像にすり寄せていく作業をしろ、と言われていました。
――“みつお”のキャラクターは狂気的だったり刹那的だったり、暴力性をはらんでいて、自分の経験とすり合わせるのは難しそうに思いますが……。 田中 正直最初の頃は、考えても考えても、市川光央がどういう男なのかよくわからなかったです。だから原作と脚本をひたすら読み込んでいく中で、自分がなぜもうひとりのイチカワミツオを求めてしまうのか、なぜ彼と一緒にいてどこに向かおうとしているのか、なんでチンピラをやっているのかさえ、市川光央自身もよくわかってないんだ、というところに落ち着きました。 それと、最初は、"みつお”のカリスマ的なところをミツオが崇拝していて、そのせいで共依存みたいな関係になっているのかな、というイメージが強かったんです。でも監督と話していくうちに、「“みつお”はカリスマなんかじゃなくて、弱い男なんだ」と言われて。僕はその弱さを隠してしまう“みつお”を自分の中に作っていたんですが、泣くときは泣くし叫ぶときは叫ぶような人間らしさ、弱さをもっと表現してほしいということだったんですね。だから、自分でイメージしていたよりも弱さを意識して撮影に挑みました。 ――5月11日に行われた完成披露試写後のSNSを見ると、観た方がみなさんすごく映画『ダブルミンツ』に魅了されているように感じました。そうした反応はご覧になっていますか? 田中 はい。東京と名古屋で試写があって、終わった後に監督たちとご飯を食べに行って、そのときに監督が初めてエゴサーチを学んだんですね(笑)。それで試写会の反応をみんなで見ました。僕は正直怖くて自分ではできなかったんですが、本当にいい評判が聞こえてきてうれしかったです。原作ファンの方々も「面白かった」と仰ってくれているし、BOYS AND MENのファンの方も「BLの世界のことは全然知らなかったけど、初めて観て、今まであった抵抗がなくなりました」って言ってくれて。男性同士の間に愛を感じたし、美しいもの、光を放っているものを感じたという人がかなりいらっしゃいました。一方で、これが『ダブルミンツ』の魅力でもあると思うんですけど、「私は本当に“闇”に見えました」と言う人もいて。 これは僕もそうなんですが、「二人が愛で結ばれている」と思うときもあれば、「いや、愛じゃない、依存だ。この先二人はどんどん闇に落ちていくんじゃないか」と感じるときもあるんです。撮影が終わったときには「純愛モノだな」と思ったんですよ。でも役作りの段階では「どっちなんだ?」っていろいろ考えが入れ替わって、試写で見たときには“闇”のほうを強く感じました。二人の抱えている苦しみの部分がガツンと来て、観ていて泣きそうになるくらい締め付けられて。観る時々で捉え方が本当に変わるのも、この作品の魅力だと思います。
■製作側も全員原作ファン、だからこそ信じて観てほしい ――もうひとりのミツオを演じられた淵上泰史さんとは、本作で初対面ですよね。どんな印象を受けましたか? 田中 クランクイン前の本読みで最初にお会いしたんですが、伝達ミスがあって淵上さんは最初“みつお”を演じるんだと思っていたらしいんです。それで監督と話していくうちに「あれ? なんかおかしいぞ?」ってなったみたいで。そもそも最初に僕と顔を合わせた時に、「明らかに“みつお”に似てるヤツがいる」と思って、そこから「おかしい」と思っていたそうです(笑)。もともと淵上さんはミツオのほうを演じてみたいと思っていたそうで、結果的にはよかったんですが。 淵上さんは本当にお芝居に対してまっすぐな方で、撮影中もお芝居で引っ張ってくださるところがたくさんあってすごく助けられました。でも正直、撮影中はあまり親しくはならなかったんです。W主演だから、ある程度コミュニケーションを取って仲良くなったほうがいいのかな、とも思ったんですが、原作の持つミツオと“みつお”のなんともいえない微妙な距離感、空気感を作るには、そうじゃないほうが絶対活きてくると思って。撮り終わって宣伝関係でご一緒する中でやっと仲良くなれたというか、関係ない話もして打ち解けています。 ――映画の中のお二人の絶妙な間合いは、そうやって生まれていたんですね。最後に、これから映画を観る方に向けて、メッセージをお願いします。 田中 特に原作ファンの方は、実写化となると抵抗のある方もいると思います。内田監督はすごく映画愛の強い方で、だから周りに集まるスタッフもキャストも、同じように愛が強い人たちばかりなんですね。そんな監督が原作をたまたま見つけて、めちゃくちゃおもしろいから実写化したい、と惚れ込んだ。実現するかもわからないような話を、2年間もかけて原作者の先生と話しながら作っていくって、なかなかあり得ないんですよ。それが何よりの証だと思います。僕自身も本当に原作が好きになって、1年間ずっと市川光央のことを考えていたので、これまでにないくらい愛情を込めた作品でもあります。 作っている側ももう『ダブルミンツ』のファンなので、同じようにファンである方々の気持ちがわかるから、実写化することでその思いを裏切りたくなかった。リスペクトする原作にできるだけ近づけたいという思いでした。観ていただければその愛情は伝わると思うし、それを信じてやってきました。映画の中にはちゃんとふたりのイチカワミツオがいると思います。ひとりでも多くのファンの方に、ぜひ劇場で観てほしい。本当に、この気持ち、マジで伝わってくれ……! (構成:斎藤 岬、撮影:荻窪番長) ☆次ページにも写真あり! ■プロフィール 田中俊介(たなか・しゅんすけ) 1990年1月28日、愛知県生まれ。男性グループBOYS AND MENのメンバーとして、2010年にデビュー。グループとしての活動のほか、俳優としてテレビドラマや舞台、映画等で経験を重ねている。趣味は筋トレで、特技は雑誌を素手で引き裂くこと。
■作品情報 『ダブルミンツ』 2017年6月3日(土)よりシネ・リーブル池袋ほか全国ロードショー 公式サイト:http://d-mints.jp/ 監督・脚本:内田英治 原作:中村明日美子 配給:アーク・フィルムズ、スターキャット (C)2017「ダブルミンツ」製作委員会 (C)中村明日美子/茜新社
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葉月里緒奈の離婚で蒸し返される「イチローとの交際」「壺投げつけ事件」って!?
女優の葉月里緒奈が、2004年2月に再婚した一般男性と2年前に離婚していたことがわかった。いまや若い世代には彼女のことを知らない人も多いようだが、1990年代には「お騒がせ女優」として大いにメディアをにぎわせたものだった。 「95年には、映画『写楽』で共演した真田広之との不倫が発覚。『私が家庭を壊したんじゃない、付き合い始めたときには家庭は壊れていた』『恋愛相手に奥さん(手塚理美)がいても平気です』と言い放ち、“魔性の女”と呼ばれました。また、97年にはイチローと交際。翌98年のエッセイ集『真実』(小学館)では、『“(女優の)葉月里緒菜(現・里緒奈)には興味がない”と言われ、とても嬉しかった』とつづり、世間にアツアツぶりを披露しています」(週刊誌記者) その後、98年に交際わずか4日で逆プロポーズしていたハワイ在住のすし職人と交際1カ月未満で結婚するも、わずか2カ月半で離婚。04年に都内在住の不動産会社勤務の男性と再婚し、同11月に長女を出産。今年3月には日本テレビ系特番『結婚して幸せ!? 世界ビックリ人間の妻たち』で約10年ぶりにバラエティ番組に出演したことも話題になったばかりだった。 そんな葉月の最大の黒歴史といえば、02年の「壺投げつけ事件」だろう。前出の週刊誌記者が振り返る。 「かんしゃくを起こした葉月が、女性マネジャーに壺を投げつけ、肋骨を折るなど全治1カ月の重傷を負わせました。当時、事務所は事件を完全否定していましたが、その3カ月後に突如、葉月は事務所を解雇されることに。葉月の母親が『誰かが娘に嫌がらせをしている』と騒ぎ立てましたが、結局、現在まで真相はやぶの中です」 離婚を機に、葉月が芸能活動を本格化させるにつけ、こうした“過去”がまたぞろ蒸し返されるかもしれない。
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女優の葉月里緒奈が、2004年2月に再婚した一般男性と2年前に離婚していたことがわかった。いまや若い世代には彼女のことを知らない人も多いようだが、1990年代には「お騒がせ女優」として大いにメディアをにぎわせたものだった。 「95年には、映画『写楽』で共演した真田広之との不倫が発覚。『私が家庭を壊したんじゃない、付き合い始めたときには家庭は壊れていた』『恋愛相手に奥さん(手塚理美)がいても平気です』と言い放ち、“魔性の女”と呼ばれました。また、97年にはイチローと交際。翌98年のエッセイ集『真実』(小学館)では、『“(女優の)葉月里緒菜(現・里緒奈)には興味がない”と言われ、とても嬉しかった』とつづり、世間にアツアツぶりを披露しています」(週刊誌記者) その後、98年に交際わずか4日で逆プロポーズしていたハワイ在住のすし職人と交際1カ月未満で結婚するも、わずか2カ月半で離婚。04年に都内在住の不動産会社勤務の男性と再婚し、同11月に長女を出産。今年3月には日本テレビ系特番『結婚して幸せ!? 世界ビックリ人間の妻たち』で約10年ぶりにバラエティ番組に出演したことも話題になったばかりだった。 そんな葉月の最大の黒歴史といえば、02年の「壺投げつけ事件」だろう。前出の週刊誌記者が振り返る。 「かんしゃくを起こした葉月が、女性マネジャーに壺を投げつけ、肋骨を折るなど全治1カ月の重傷を負わせました。当時、事務所は事件を完全否定していましたが、その3カ月後に突如、葉月は事務所を解雇されることに。葉月の母親が『誰かが娘に嫌がらせをしている』と騒ぎ立てましたが、結局、現在まで真相はやぶの中です」 離婚を機に、葉月が芸能活動を本格化させるにつけ、こうした“過去”がまたぞろ蒸し返されるかもしれない。
Kis-My-Ft2玉森裕太のジャニーズJr.時代から現在に至るまで、徹底分析した1冊!
男らしいイケメンに見えて、実はおっとりほんわか癒し系男子!
人気シリーズ第2弾はKis-My-Ft2のセンター・玉森裕太をピックアップ!
Jr.時代の秘蔵フォトや私服情報も多数収録!
Contents
玉森裕太 バイオグラフィー・・・04
2008 年- 2010 年・・・06
2011年・・・20
2012 年・・・32
2013 年・・・44
2014 年・・・56
2015 年・・・68
2016 年・・・80
キュートなおバカ発言に胸キュン! 天然エピソード集!・・・86
中村明日美子原作の映画『ダブルミンツ』、主演のBOYS AND MEN・田中俊介さんに直撃!
2017年6月3日より公開される、中村明日美子による同名漫画の実写化映画『ダブルミンツ』。主人公の市川光央を演じる田中俊介さんは、東海エリア出身&在住メンバーで結成されたBOYS AND MENのメンバーで知られています。役者として初主演となる今作を熱演した田中さんに、映画のこと、役者のこと、BOYS AND MENのことなど、いろいろな話を聞いてきました。
■ボイメンの肉体派が役作りでガリガリに!
――原作の『ダブルミンツ』(茜新社刊)は、高校生の頃から主従関係にある男2人の物語で、中村明日美子先生の作品の中でも衝撃的シーンが多いといわれています。どんな心構えで挑みましたか?
田中俊介氏(以下、田中) この映画のお話をいただいたのは2015年で、クランクインの1年前でした。内田英次監督とは面識があり、前から芝居をやっていきたいと自分の思いを伝えていたので、その気持ちを買っていただいて市川光央役に選んでもらえたのかもしれません。監督の気持ちを裏切りたくないと思いましたね。
原作は、映画をやるにあたって初めて読んだのですが、衝撃的ですごく引き込まれました。高校時代の同級生との同性愛を描いていますが、一筋縄ではいかないストーリーで、光央も魅力的な男です。この役を演じ切るために全力投球しようと臨みました。
――準備期間が長かったのですね。光央の役作りなど、大変でしたか?
田中 僕はBOYS AND MENの中では肉体派なのですが(笑)、この役のために筋肉を落とさないといけなくて、それが大変でした。有酸素運動を取り入れて、朝から走って、食事はサラダと鶏のササミ。サラダにドレッシングをかけるのもイヤで、めかぶをかけて食べていました。狙い通り、筋肉は落ちてどんどん痩せていったんですが、メンバーやファンの方たちに心配されてしまって(笑)。
この映画への出演について、ファンの皆さんには当時は発表できなかったし、メンバーにも話していなかったので、ただ痩せていく僕を見て「大丈夫か」と(笑)。田中俊介史上、一番ガリガリですね。周りに心配かけたけど、僕自身、目標あってのガリガリなので「本当に大丈夫だから」と言い続けていました。
――メンバーにも話せなかったんですか?
田中 はい。『ダブルミンツ』は僕にとって本当に大切な作品なので、「今度出演するんだ」と気軽に言えなかったんです。痩せていくわ、役作りに没頭して暗くなるわ、メンバーには心配かけちゃったなと思います。でも完成した今となっては、メンバーに絶対に見てほしい。僕の役者としての決意や覚悟がこの映画には詰まっているので、BOYS AND MENのときとは違う自分を見てほしいですね。
――光央はすごく複雑な内面を持ったキャラクターですが、田中さんは光央をどんなふうに捉えていたのでしょう。
田中 本当にわからない男でした。同級生として、もう1人の光夫(淵上泰史)と出会い、彼を自分に従わせて、どういう男になるのかと思ったら、大人になったらチンピラになっている。でも、なんでチンピラになったのか、いったい何者になりたかったのか、光央自身もわからないんですね。強がっているけど、実は弱い男なんです。今の自分に満足していないけど、それについて深く考えもせず生きている男と解釈しました。
――光夫とはラブシーンもありましたね。淵上さんとはどんなふうにコミュニケーションを?
田中 あえて距離を置いていました。光夫と光央の微妙な関係のままでいた方がいいかと思って。淵上さんも120%の力を入れて光夫を作り上げてクランクインしていましたから、距離を置くという僕の考えを察してくださったのでよかったです。2人とも役に入り込んでいたので、ラブシーンもお互い全然抵抗はなかった。内田監督は「男同士だし、照れもあるだろう」と思っていたそうですが、僕らはラブシーンも最初から思い切りいきました。監督は「驚いたけど、うれしかった」と言っていましたね。
――今作で俳優としての田中さんに驚く方も続出しそうですし、所属するBOYS AND MENに興味を持つきっかけにもなりそうです。東海地区でBOYS AND MENはすでに大人気ですが、田中さんはグループの中でどういう存在だと思いますか?
田中 結成7年目とはいえ、みんなBOYS AND MENに入った時期はバラバラで、僕は初期メンバーです。みんなからはステージで「アニキ」と紹介されることが多いです。全体を支える存在だと思ってくれているみたいで、背中を見せるじゃないけど、ちゃんと自分のやるべきことをやって、後輩たちの手本にならないといけないと責任を感じています。
――BOYS AND MENの初期はどんな感じだったのでしょうか。
田中 僕らは今でも、自分たちの出演する舞台のチラシを街で配ったりしているのですが、結成して間もないときは、イベントのチラシを配っても誰も見向きもしてくれなくて、破られることもありました。イベントといっても、電気屋さんの前で、踊るどころか、サイドステップしかできないくらいの狭いスペース(笑)。マイクもないので裸声でやっていました。でも「やる気はすごいあるぜ!」と必死でしたね。
それが今は、東海地方でレギュラーを20本くらい持てるようになり、女性だけでなく、最近は男性ファンも増えました。僕らのやりたいことは、ファンの方たちを楽しませること。100%カッコつけるようなことはせず「ボイメンは楽しい」と思われたいし、唯一無二の存在になりたいですね。

――俳優の仕事に力を入れたいとのことですが、今後はBOYS AND MENの活動と両立していくことになりますか?
田中 はい。役者1本でやっている俳優さんたちに負けないくらい一生懸命、芝居に取り組んでいきたいです。でも僕にとって、BOYS AND MENの活動も同じくらい大切です。なぜなら、僕たちは今、名古屋で新しいことに取り組んでいるから。それは名古屋にエンターテインメントを根付かせることです。
これまで名古屋はエンターテインメントが育たないといわれ、才能ある芸能人の方が出て来ても東京へ行ってしまって、名古屋から全国区になる人がいなかったんです。でも僕らはココから離れません。名古屋からエンターテインメントを全国へ発信していきたい。今、僕らは「名古屋エンタメの土台を作っているんだ」という気持ちで取り組んでいます。だから僕は死ぬまでBOYS AND MENです。次世代の人たちに「名古屋で夢がかなえられる」と思ってほしいし、魅力的な後輩に出てきてほしい。そうやってつなげていきたいです。僕はオッサンになって、踊っていて息が上がっても、BOYS AND MENで歌って踊っていきますよ!
――ファンの方々はその言葉、信じてますからね! この映画に期待を寄せている方々に伝えたいことはありますか?
田中 実写化に抵抗がある原作ファンの方もいると思いますが、ぜひ見てほしいです。スタッフもキャストもこの物語をすごく愛して、大切に思いながら映画化しました。原作の持つ独特な世界をちゃんと描いています。
同性愛を描いた日本映画は珍しく、こういう世界が苦手な方もいるかもしれません。実は僕も『ダブルミンツ』に出会うまでは、多少の偏見はありましたが、今では、こういう恋愛も理解できるし、自分の世界が広がりました。この映画を見れば、みなさんも味わったことのない感覚を味わえると思います。自分の殻を破って、一歩踏み込む気持ちで見てほしいです。
田中俊介(たなか・しゅんすけ)
1990年1月28日、 愛知県生まれ。東海エリア出身&在住の10人組ユニットBOYS AND MENのメンバー。映画、テレビドラマなど俳優の仕事にも力を注いでいる。映画『サムライ★ロック』『白鳥麗子でございます! THE MOVIE』など。趣味は映画鑑賞で毎日映画を見ている。デヴィッド・フィンチャー、スパイク・リー、クエンティン・タランティーノ、グザヴィエ・ドランなどの監督作品を好む。
■『ダブルミンツ』(6月3日より全国ロードショー)
高校時代、“主従関係”にあった2人の「いちかわみつお」――市川光央(田中俊介)と壱河光夫(淵上泰史)。数年後、チンピラになった光央が「女を殺した」と光夫に電話をしてきた。かつて光央に屈辱的な扱いを受けていた光夫。しかし、再会したとき、光夫は、かつてとはまた別の感情を光央に感じ始めて……。
監督:内田英治 出演:淵上泰史、田中俊介、高橋和也、須賀健太ほか
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