「関ジャニ∞リサイタル 真夏の俺らは罪なヤツ」を振り返って、夏をフラゲ!

「関ジャニ∞リサイタル 真夏の俺らは罪なヤツ」おフォトレポート!
リサイタルならではの、よりファンに近づいた親しみある演出でエイターを魅了した“罪な夏”をこの1冊に完全収録!

Topics 1 関ジャニ∞リサイタル 真夏の俺らは罪なヤツ・・・04P~
Topics 2 新曲『罪と夏』を熱唱!・・・06P~
Topics 3 トロッコでの移動・・・08P~
Topics 4『 YASUDA-LAND』(やすだーらんど)に登場!・ ・・ 10P~
Topics 5 国民的アイドルであり、本物のエンターティナー ・・・12P~
Topics 6 安定のユニット曲・・・14P~
Topics 7 黒マントが怪しい『Dye D?』・・・16P~
Topics 8 ノスタルジーな展開の『夜空ノムコウ』・・・18P~
Topics 9 村上KING、復活!・・・20P~
Topics10 日替わり企画・クロニクルコーナー・・・・22P~
Topics11 ハチマキ姿が斬新!『バッキバキ体操 第一』・・・24P~
Topics12 見せどころ!ラストのバンド演奏・・・26P~
面白MC 集・・・32P~
錦戸 亮・・・・40P~
大倉忠義・・・48P~
渋谷すばる・・・56P~
安田章大・・・64P~
丸山隆平・・・72P~
横山 裕・・・80P~
村上信五・・・88P~

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「25分で3回戦」アラフォー風俗嬢が出会った、射精にこだわる“回数乞食”の男たち

――男が、恋人や友人ではない、風俗嬢にしか見せない姿や感情はどんなものだろうか。セックスをした「他人」だけに見せる、男たちの情けなさ、みっともなさ、滑稽さ、そして優しさをアラフォー風俗嬢がつづります。

 ソープランドの一般的な遊び方とは、大抵はマットプレイも行いつつ90分や120分コースで2回戦くらいが普通かなと思っていた。デリヘルでも、回数を抜きたい人は大体120分で多くて3回位。

 マットも置いていない、とにかく抜くことだけに特化した回転重視の激安ソープ店に遊び方に決まりはない。ヘルスのようにオプション料金も取っていないから、なんでもありというか、なんでも女の子次第。激安のお店なのに、洗っていないちんこをパンツ下ろしてすぐにしゃぶる即尺や、シャワーも浴びずにすぐSEXをする即即プレイ、ゴムなしのSEXなどを売りにして体を張っている子もいる。

 変わったものでは、お客さんの性癖や性的嗜好に合わせて、イメクラとソープの融合をしてみたり、SMとソープの融合など、プレイ可能な女の子に入れば遊ぶことができる。

 うちの店に来るお客さんはマットがないことをわかって通っているので、マットプレイが嫌いだとか好きじゃない人が大半。だからこそSEXプラスαが求められている気がする。

 もちろん射精することが一番メインなので、普通のSEXで満足していく人も多いけれど、縄で縛られたり、ランドセルを持ってきたり、母子の設定でSEXプレイをしたり。もう激安店だからか、なんでもありあり。

 ロングコースでゆったり1日2~3人の接客で、そのプレイならまだ頑張れるかもしれないけれど、下手すると忙しい時は7~8人も接客する日もある、回転重視の激安店だ。まるでファストフードやファストファッションならぬ、安くて早いファスト風俗。それを即尺や即即売りでやっている子は、体を壊すんじゃないかと勝手に心配になる。

 せめて洗ってからプレイに入るならわかる。全身くまなく洗わせていただければ、私はとことん舐める。私もほぼマットプレイができないので、自分には何ができるのか、お客さんが一番喜んでくれているSEXプラスαを見つけた。

 私バージョンのプレイは、ソープにヘルスと性感マッサージのサービスを加えたもの。プレイ内容的に目新しくはないけれど、うちの店では意外とあまりフェラをしない子がいるようで、「こんなに舐めてもらったの初めて」とか言われる。

 私が働くソープは、風俗未経験の女の子が多いので、自分の体を使って男性の体を洗ってあげるボディ洗いすら知らずにソープで働いている。だからマットプレイができなくても、普通のSEX以外に別のサービスの付加価値を付ける。それだけで喜ばれる。別に無理して体を張って壊すほどのことはいらない。

 例えば50分コースで、1回戦しかできない人は、意外と時間が余ってしまう人も多いので、時間めいっぱいフェラをしてあげる。“デリヘル出稼ぎ”で、120分コースの時間いっぱいひたすらフェラで3回射精とか、もう顎が痛くなるほどのつらさも経験したから、楽勝だ。

 50分で2回戦はできるけれど、2回目はまんこじゃイキにくいという人は手コキフェラで射精。回数制限を設けているお店や、ショートコースは絶対に1回戦しかしないという子もいると思う。うちの店は制限も特にないので、限りある時間、要望には極力応える。なので時間配分を見るために、初めにお客さんには希望射精回数を聞くようにしている。

 25分で3回射精の30代サラリーマン

 そんな中、現れた回数地獄。30代半ばのサラリーマン。50分コースで3回射精をご希望。しかも、全て手コキもフェラも使わずに正常位SEX。前後の入浴を除くと、プレイ時間は正味25分ほど。

 50分コースだけれど、プレイ時間は25分。25分で3回射精。数分の休憩もちゃんと挟む。すごいペース配分。3回ともまんこだけで射精できるとか、なかなかいない。

 やりすぎもよくないけれど、ここまで行くと、なんかちょっとノリでやってて面白くなった。特に息が乱れることもなく、フラフラになることもなく、爽やかにお帰りになった。

 すごすぎる、ある意味才能。

 騎乗位で3回戦だと次の日筋肉痛地獄を見るが、正常位だったから助かった。一度、80分コースで3回とも、騎乗位で射精の若者が来た時は、もう二度と来なくていいと思うほど結構きつかった。今のところ、これを上回る強者には出会っていない。

 まぁこんなに必死に頑張ったところで、射精回数にこだわる回数乞食の男性ほどリピート来店しない。

 なんでもほどほどが一番なんだけどな。

mandara

*曼荼羅*(まんだら)
デリヘルで風俗デビューし、現在出稼ぎ&吉原ソープを掛け持ちするアラフォー。子宮筋腫と腎臓の手術経験があり、現在は子宮頸がん中等度異形成持ち。売りはHカップのおっぱいだけれど、1日2万稼ぐのがやっとの売れない風俗嬢。
ブログ「続・おちぶれ続けるアラフォーでぶ女の赤字返済計画

 

Gカップグラドル忍野さら、巨乳をふり乱して走る!?「これまでにないくらい……」

Gカップグラドル忍野さら、巨乳をふり乱して走る!?「これまでにないくらい……」の画像1
 セカンドDVDがオリコン、Amazon共にランキング1位を獲得し、大活躍中の現役女子大生Gカップグラドルの忍野さらが、4作目のDVD & BD『Dear...』(イーネット・フロンティア)を発売し、東京・秋葉原で記念のイベントを行った。  1月に、サイパンで撮影したという本作。コンシェルジュとなって、さまざまなことにチャレンジする内容だという。詳しく聞いてみた。 ――具体的には、どんなことをしていますか? 「赤いニットでゴロゴロする朝ベッドのシーンや、シャワーを浴びたり、お約束の走ったり(笑)、ブルーレイだけに収録されているボーダーの水着も見どころです!」
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――セクシーだったシーンは? 「やっぱりシャワーシーンだと思います。眼帯水着で胸も強調されているし(笑)。水を浴びているシーンは見どころになってます!」 ――揺れているシーンは? 「走っているシーンです。白いビキニで、これまでにないくらいダッシュを繰り返しました(笑)。筋肉痛になったくらいです!」  深夜の『全力坂』(テレビ朝日系)で一躍注目を浴びただけに、やはり走るシーンには思い入れがあるようだ。最近ではバラエティ番組出演や雑誌の表紙・グラビアを飾ることも多く、本格ブレイクも目前。デビュー1年で、ますます目が離せない存在になっている。 オフィシャルブログ「忍野さらのわがまま」http://ameblo.jp/katsuragi-kurumi/
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忍野さら/Dear... [Blu-ray] ぐいぐいきてます Gカップグラドル忍野さら、巨乳をふり乱して走る!?「これまでにないくらい……」の画像7

『キスマイBUSAIKU!?』にKAT-TUN亀梨、A.B.C-Z塚田が登場!! 5月22日(月)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

5:50~ 8:00 『ZIP!』(日本テレビ系) 山口達也
8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
18:55~19:25 『Rの法則』(NHK Eテレ) 山口達也
19:25~19:55 『テストの花道 ニューベンゼミ』(NHK Eテレ) 城島茂

●V6

8:15~ 9:54 『あさイチ』(NHK総合) 井ノ原快彦

●嵐

21:00~21:54 『貴族探偵』(フジテレビ系) 相葉雅紀
23:00~25:04 『NEWS ZERO』(日本テレビ系) 櫻井翔

●NEWS

15:50~16:53 『news every.』(日本テレビ系) 小山慶一郎

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不妊治療と流産の果てに「子供が欲しいから」と離婚を要求されている女性、「人生だいなし」

 子をもうけることが前提での結婚は、すんなり授からなかったとき、大きな壁にぶつかる。不妊治療が夫婦不和を生んでしまうこともあるし、なかなか子宝に恵まれないからといって“不妊の原因がない方”から「できないなら別れよう」と離婚を申し渡されることもあるようだ。今回、小町に寄せられた不妊理由の離婚問題に悩むトピを紹介したい。

■「不妊理由で離婚してほしいと言われた」

 トピ主(女性・もうすぐ40歳)は、結婚3年目。6歳年下の夫(つまり33~34歳)から「俺は子供がいない人生は無理だ、申し訳ない、離婚してくれ」と言われ、打ちひしがれている。

不妊の原因はトピ主にあることがわかっており、不妊治療を2年間続けてきたが2度の流産をして、医者からこれ以上治療しても無意味だと言われている。

「離婚したらこの先子供を産むことも出来ないでしょう。理解できる気持ちと人生ぶち壊されたという思いがあります。この先どうすればいいのかアドバイスお願いします」という相談だ。

 トピ立て直後のコメントには“それならば仕方ない”というトーンのものが多い。

「旦那さんはトピ主を好きな気持ちより、子供を持ちたい気持ちのが強いと言う事でしょうね…仕方ないと思います」

「受け入れるしかないと思います。『離婚したくない!』と戦えば、すでに離れた夫の気持ち(離婚を言い出すくらい離れている)はさらに離れていってしまうだけですから。厳しい現実ですが、これまでの結婚生活の中で『子供がなくてもこの人とずっと暮らしていきたい』という関係を築くことができなかったのです。あなたはそう思えたかもしれませんが、夫はそう思えるまであなたを愛していない。あなたが『人生をぶち壊された』と思うのは、違いますよ。むしろ夫のほうがそう思っているかもしれない」

 レスでトピ主は「まだ夫に愛情がある」ことや、「夫は年収1600万、私300万、学歴もない」から離婚後の生活レベルが下がること、そして「新婚生活半年後から(夫に)一緒に寝ることを拒否され、リビングのソファで寝ることに」なったことなどが綴られた。トピ主は「機嫌が悪いと無視されて 基本的なおはよう、おかえりの挨拶も無視、人として存在否定されてるようで辛かったです」と言い、夫に冷たく扱われてきたことを回顧。「それでもきっと子供が出来れば変わると自分なりに努力して家事も全てやり不妊治療も頑張ってきました」が、このまま何年もこの生活が続いたら幸せにはなれない……と思っていたところ、離婚を言い渡されたのだという。

 そもそも、結婚半年から一緒に寝たくないなんて言われたうえに無視されるなんて夫は完全にトピ主のことをただの子作り要員だと思っている節がある。子供が仮にできたとしても幸せになれるのか疑問だ。出産したらしたで、トピ主は夫にとって子育て要員でしかないんだろう。想像するだけでつらそう。夫はトピ主への愛情が新婚半年で薄れているのに、なんで不妊治療したんだろうという疑問すら沸いてくる。

 突然の離婚宣告に混乱しているトピ主、この先どうしたら良いかわからないといったレスが続きながらも「結婚生活の半分以上は言葉の暴力に耐えたのに 全ての希望がなくなりました 2回流産しましたが、病院の先生からは卵はちゃんと採れてるし、流産は年齢的に確率高いけど、ちゃんと妊娠できる身体だよ。と言われてたところ、年齢を理由に夫からストップされたのです」と、夫婦のこれまでの関係や不妊治療の詳細についても明かされた。2回流産してからは夫の意向で不妊治療をすすめていなかったようだ。

 この夫、あくまでトピ主視点から見ればだが、スーパー自分勝手である。トピ主はこの夫を好きだというが、どこが良いのかよく分からない。不妊治療がうまくいかないことを理由に夫は離婚を切りだしているものの、それ以前にトピ主に対する夫からの愛情が読み取れない。愛情がなくて離婚したいため不妊を理由にしているだけなのではないかという疑念も生まれてくる。

 一方でトピ主も、「好きだから離婚したくない」などと言いながら、レスを読む限り、経済的な心配の方が強そうだ。夫は収入はあるが結婚時の貯金が思ったほどなかったこと、不妊治療の費用はなぜか夫の収入からではなくトピ主の貯金をつぎ込んだため現在は手元に数10万円しか残っていないことなども綴られていて、離婚はしたくないというが、離婚してからの生活に不安があって離婚したくないというような気配があるからだ。

 なんにしろ、筆者としては不妊よりも夫によるキツイ仕打ちの数々が気になってしまうし「いえ、あなたが夫を捨てるのですよ! そんな無礼な、人間としての誠実さのかけらもない男と一緒にいて人生を無駄にすることはないです。たっぷり慰謝料をとって別れてください」「冷静に考えてみてください。そもそも、その旦那さんと一緒にいて幸せになれるでしょうか…子供ができても、おそらく、その人は変わりませんよ」というようなコメントもぼちぼち見られる。結婚しててもトピ主は夫の高収入の恩恵を受けられていなさそうだし、この男と結婚生活を続けるメリットなんてどこにあるんだろう?

 が、そこは小町。不妊を理由に離婚を切り出されるのは致し方ない、夫の気持ちも考えろ、というコメントが多い! さらには「お金目当ての結婚」、「年をごまかしていたのではないか」「ブライダルチェックをしてないなんて…」などトピ主にかなり厳し目なコメントもある。ちなみにトピ主はブライダルチェックはしていたらしい。トピ主を責めるコメントはたとえばこんな調子だ。

「考えてもみてください、男女平等がこれだけ進んだ世の中にあって、結婚だけは男性が一方的に不利益を被る法制度と運用になっています。

家庭の経済面は男性が将来にわたって支えることを期待される一方で、家事や介護については女性の身勝手な要求だけが押し付けられます。

男性は女性の気持ちを察して日常生活を快適なものとすることまで当然に要求される風潮さえあります。

子供を持てなければこのような不利益しかない契約を維持する意味がありません。

どうかご主人を解放してあげてください」

 ってお前は何様だ。

とはいえキツイ中にも、こんな現実的なコメントがあった。

「離婚理由にはならないと思うので、離婚したくなければ離婚に応じなければいいだけです。ただ別居して一定年数経ったら離婚は成立するので、向こうはそれを狙って行動に出て来るとは思います。

夫が『どんなことがあっても夫婦二人末永く仲睦まじく』という考えではなかったということ。そもそもの根幹部分での価値観が違った、まさに『価値観の相違』だと思います。

それを言われた時点ですでに夫婦関係は壊れた。そういう意味では『浮気された』という事由とさして違いません。それを踏まえた上で、それでもあなたの一存だけで夫婦関係を続けていくのか、あなたの良い条件で離婚するのかはあなた次第です。

良い条件で離婚できるなら今です。あなたの一存で続けて行って、数年たってあなたを愛してくれない夫にあなたが見切りをつけて離婚したいと思ってもその時にはもう条件は悪化しています」

 うんうん、そうしらいいと思う。トピ主はレス終盤で、有利な離婚のために弁護士に相談することを考え始めているようなことを書いていた。最後のレスには「私はもう子供を諦めるしかないから、今までの仕打ちを考えると夫の事を思いやる気持ちにはなれない」と、愛情があると当初言っていたものの、やはり思いやりは持てなくなっていることを明かした。結婚半年でひとりソファに寝かされたら、そりゃ仕方ないと思う。

■「男性不妊です。離婚して欲しいと言われました。」

 トピ主(男性・30代前半)は妻(20代後半)と結婚して3年目になる。結婚して子供がなかなかできないので検査をすると妻には不妊原因はなく、トピ主の重度の男性不妊が原因であることがわかった。1年半ほど不妊治療に取り組んだが「いちども陽性判定はでませんでした。医師いわく、精子の状態があまりにも悪いので、あまりいい受精卵ができないと言われました」という。

 そんな中、妻から離婚を切り出された。言い分はこうだ。

「自分に不妊原因がないのに、不妊治療で肉体的、精神的に辛い思いするのは、もう限界で嫌だ、あなたが男性不妊じゃなかったら、こんな目に遭わずにに済んだし、周りはみんな普通に妊娠してるのに、なんで私だけがこんな辛い思いをしないといけないのか納得いかない」

 こう言って妻は離婚届を置いて実家に帰ってしまった。その後、トピ主が2人の同性の友人に相談したところ、独身の1人はこう言った。

「自分も子供が欲しいから、子供を産める年齢の人と結婚をしたいから離婚を考える気持ちが分かる」

 既婚子持ちのもう1人はこう言った。

「子供の問題は大事だから、奥さんが離婚して欲しいと言うのなら、受け入れるのも優しさだ。仮に離婚になったら、大半の女性は子供を欲しがるから、年齢的に子供が無理な女性を探した方がうまくいくんじゃない?」

 この言葉にトピ主はショックを受けたという。離婚はしたくないがやはり離婚しかないのか、という相談だ。

 男性不妊という言葉が広まったのはここ最近のことであり、子供ができないのは「女だけが悪い」と長らく思い込まれてきた(産めない女性は“うまずめ”と呼ばれたり)。不妊治療においては女性が義両親から心無い言葉をかけられているトピもよく見かける。「私だけが精神的な辛い思い」という妻の言い分はこのあたりのことなのだろうか?

「周囲から『子供はまだ?』『いつ孫が出来るのか?』と言われ続けるのも辛いものです。

旦那さんに言えばいいのに、意外と妻側にしか言わないとか、友達関係で子供話で仲間に入れず、つらい思いをするのです。

奥さんは旦那<子供だったのだと思う。子供が本当に欲しいと思っている人。別れてあげた方がいいと思うよ。辛いですがね」

「女性が言い出すのって、不妊治療中の夫の態度に問題ありな場合が多いです。治療に付き添ったり、治療した後は肉体的に辛いから家事を積極的にしたり、妻を労ったりしましたか? 文面からして、あんまりしてないんじゃないかな? どこか他人事な態度取ってませんでしたか?」

「奥さんに言われて辛かったですね。ただ…奥さんの気持ちもわかるんです。不妊は女性が原因だと思われがちなんですね。責められるのも女性だし治療で体に負担がかかるのも女性なんです。私の場合精神的負担がきつかったです。主人は自分が悪いのにそれをまったく言わなかったので私だけが義父母に責められました。男のプライドもあるでしょうが『私だけが悪いのではないのに…』と落ち込んで離婚したかったのも事実です。もし奥さんがそのような立場であるなら自分の親や相手の両親に伝えてあげることです」

 トピ主レスがないので、不妊治療中に夫婦がどのように過ごしてきたかは全く分からない。このあたりのことは想像になってしまうが、一般的な不妊治療における女性側の苦労がよく分かるコメントが多かった。不妊治療は女性の心身に大きな負担がのしかかる。

 先のトピ主と同様に、好きな人とずっと一緒にいることというよりも、子供を持つことが結婚の主な目的となっている場合は、不妊は大きな問題だ。こうした夫婦は、不妊治療がうまくいかなかった場合、やはり離婚しかないのだろう。同じようなコメントもあった。

「結婚15年、40代半ばの子供のいない夫婦です。

子供が授からなかった原因がどちらにあるのか調べたこともなく、当然、不妊治療もしたことがありません。

子供がいようがいまいが、二人で共に生きて行くという気持ちに何ら変わりはありませんし、基本的に二人で一緒に生きて行くというのが結婚だと思って結婚したのですから、子供の有無は関係ないというのが、私達夫婦の一致した考え方です。

でも、私達のようなご夫婦ばかりではないでしょうし、結婚して子供を生んで…ということが結婚だと考える人がいるのも当然だと思いますし、夫婦の間でその考え方が一致しないこともあるでしょう。

二人で生きて行くことだけが結婚ではなく、子供を生むまでが結婚と考えるのなら、残念ながらあなたでは奥様の望む結婚にも、人生にもならないのです。

離婚したくない、子供がいなくても二人で生きて行きたいというあなたの気持ちは分からなくもありませんが、奥様にはあなたと二人だけで生きて行く人生が考えられないのですから、残念ながら離婚は仕方ないのかなと思います」

 トピ主の奥さんはまだ20代で若い。なおさら子供に対する思いが強いのかもしれない。妻の中ではもう離婚は決まっているようだが、今後別の人と結婚した時のために、もう少し、妻と話し合いをして、どんなことを苦に感じてきたかヒアリングしておいた方がよいのではないだろうか。

(ブログウォッチャー京子)

不妊治療と流産の果てに「子供が欲しいから」と離婚を要求されている女性、「人生だいなし」

 子をもうけることが前提での結婚は、すんなり授からなかったとき、大きな壁にぶつかる。不妊治療が夫婦不和を生んでしまうこともあるし、なかなか子宝に恵まれないからといって“不妊の原因がない方”から「できないなら別れよう」と離婚を申し渡されることもあるようだ。今回、小町に寄せられた不妊理由の離婚問題に悩むトピを紹介したい。

■「不妊理由で離婚してほしいと言われた」

 トピ主(女性・もうすぐ40歳)は、結婚3年目。6歳年下の夫(つまり33~34歳)から「俺は子供がいない人生は無理だ、申し訳ない、離婚してくれ」と言われ、打ちひしがれている。

不妊の原因はトピ主にあることがわかっており、不妊治療を2年間続けてきたが2度の流産をして、医者からこれ以上治療しても無意味だと言われている。

「離婚したらこの先子供を産むことも出来ないでしょう。理解できる気持ちと人生ぶち壊されたという思いがあります。この先どうすればいいのかアドバイスお願いします」という相談だ。

 トピ立て直後のコメントには“それならば仕方ない”というトーンのものが多い。

「旦那さんはトピ主を好きな気持ちより、子供を持ちたい気持ちのが強いと言う事でしょうね…仕方ないと思います」

「受け入れるしかないと思います。『離婚したくない!』と戦えば、すでに離れた夫の気持ち(離婚を言い出すくらい離れている)はさらに離れていってしまうだけですから。厳しい現実ですが、これまでの結婚生活の中で『子供がなくてもこの人とずっと暮らしていきたい』という関係を築くことができなかったのです。あなたはそう思えたかもしれませんが、夫はそう思えるまであなたを愛していない。あなたが『人生をぶち壊された』と思うのは、違いますよ。むしろ夫のほうがそう思っているかもしれない」

 レスでトピ主は「まだ夫に愛情がある」ことや、「夫は年収1600万、私300万、学歴もない」から離婚後の生活レベルが下がること、そして「新婚生活半年後から(夫に)一緒に寝ることを拒否され、リビングのソファで寝ることに」なったことなどが綴られた。トピ主は「機嫌が悪いと無視されて 基本的なおはよう、おかえりの挨拶も無視、人として存在否定されてるようで辛かったです」と言い、夫に冷たく扱われてきたことを回顧。「それでもきっと子供が出来れば変わると自分なりに努力して家事も全てやり不妊治療も頑張ってきました」が、このまま何年もこの生活が続いたら幸せにはなれない……と思っていたところ、離婚を言い渡されたのだという。

 そもそも、結婚半年から一緒に寝たくないなんて言われたうえに無視されるなんて夫は完全にトピ主のことをただの子作り要員だと思っている節がある。子供が仮にできたとしても幸せになれるのか疑問だ。出産したらしたで、トピ主は夫にとって子育て要員でしかないんだろう。想像するだけでつらそう。夫はトピ主への愛情が新婚半年で薄れているのに、なんで不妊治療したんだろうという疑問すら沸いてくる。

 突然の離婚宣告に混乱しているトピ主、この先どうしたら良いかわからないといったレスが続きながらも「結婚生活の半分以上は言葉の暴力に耐えたのに 全ての希望がなくなりました 2回流産しましたが、病院の先生からは卵はちゃんと採れてるし、流産は年齢的に確率高いけど、ちゃんと妊娠できる身体だよ。と言われてたところ、年齢を理由に夫からストップされたのです」と、夫婦のこれまでの関係や不妊治療の詳細についても明かされた。2回流産してからは夫の意向で不妊治療をすすめていなかったようだ。

 この夫、あくまでトピ主視点から見ればだが、スーパー自分勝手である。トピ主はこの夫を好きだというが、どこが良いのかよく分からない。不妊治療がうまくいかないことを理由に夫は離婚を切りだしているものの、それ以前にトピ主に対する夫からの愛情が読み取れない。愛情がなくて離婚したいため不妊を理由にしているだけなのではないかという疑念も生まれてくる。

 一方でトピ主も、「好きだから離婚したくない」などと言いながら、レスを読む限り、経済的な心配の方が強そうだ。夫は収入はあるが結婚時の貯金が思ったほどなかったこと、不妊治療の費用はなぜか夫の収入からではなくトピ主の貯金をつぎ込んだため現在は手元に数10万円しか残っていないことなども綴られていて、離婚はしたくないというが、離婚してからの生活に不安があって離婚したくないというような気配があるからだ。

 なんにしろ、筆者としては不妊よりも夫によるキツイ仕打ちの数々が気になってしまうし「いえ、あなたが夫を捨てるのですよ! そんな無礼な、人間としての誠実さのかけらもない男と一緒にいて人生を無駄にすることはないです。たっぷり慰謝料をとって別れてください」「冷静に考えてみてください。そもそも、その旦那さんと一緒にいて幸せになれるでしょうか…子供ができても、おそらく、その人は変わりませんよ」というようなコメントもぼちぼち見られる。結婚しててもトピ主は夫の高収入の恩恵を受けられていなさそうだし、この男と結婚生活を続けるメリットなんてどこにあるんだろう?

 が、そこは小町。不妊を理由に離婚を切り出されるのは致し方ない、夫の気持ちも考えろ、というコメントが多い! さらには「お金目当ての結婚」、「年をごまかしていたのではないか」「ブライダルチェックをしてないなんて…」などトピ主にかなり厳し目なコメントもある。ちなみにトピ主はブライダルチェックはしていたらしい。トピ主を責めるコメントはたとえばこんな調子だ。

「考えてもみてください、男女平等がこれだけ進んだ世の中にあって、結婚だけは男性が一方的に不利益を被る法制度と運用になっています。

家庭の経済面は男性が将来にわたって支えることを期待される一方で、家事や介護については女性の身勝手な要求だけが押し付けられます。

男性は女性の気持ちを察して日常生活を快適なものとすることまで当然に要求される風潮さえあります。

子供を持てなければこのような不利益しかない契約を維持する意味がありません。

どうかご主人を解放してあげてください」

 ってお前は何様だ。

とはいえキツイ中にも、こんな現実的なコメントがあった。

「離婚理由にはならないと思うので、離婚したくなければ離婚に応じなければいいだけです。ただ別居して一定年数経ったら離婚は成立するので、向こうはそれを狙って行動に出て来るとは思います。

夫が『どんなことがあっても夫婦二人末永く仲睦まじく』という考えではなかったということ。そもそもの根幹部分での価値観が違った、まさに『価値観の相違』だと思います。

それを言われた時点ですでに夫婦関係は壊れた。そういう意味では『浮気された』という事由とさして違いません。それを踏まえた上で、それでもあなたの一存だけで夫婦関係を続けていくのか、あなたの良い条件で離婚するのかはあなた次第です。

良い条件で離婚できるなら今です。あなたの一存で続けて行って、数年たってあなたを愛してくれない夫にあなたが見切りをつけて離婚したいと思ってもその時にはもう条件は悪化しています」

 うんうん、そうしらいいと思う。トピ主はレス終盤で、有利な離婚のために弁護士に相談することを考え始めているようなことを書いていた。最後のレスには「私はもう子供を諦めるしかないから、今までの仕打ちを考えると夫の事を思いやる気持ちにはなれない」と、愛情があると当初言っていたものの、やはり思いやりは持てなくなっていることを明かした。結婚半年でひとりソファに寝かされたら、そりゃ仕方ないと思う。

■「男性不妊です。離婚して欲しいと言われました。」

 トピ主(男性・30代前半)は妻(20代後半)と結婚して3年目になる。結婚して子供がなかなかできないので検査をすると妻には不妊原因はなく、トピ主の重度の男性不妊が原因であることがわかった。1年半ほど不妊治療に取り組んだが「いちども陽性判定はでませんでした。医師いわく、精子の状態があまりにも悪いので、あまりいい受精卵ができないと言われました」という。

 そんな中、妻から離婚を切り出された。言い分はこうだ。

「自分に不妊原因がないのに、不妊治療で肉体的、精神的に辛い思いするのは、もう限界で嫌だ、あなたが男性不妊じゃなかったら、こんな目に遭わずにに済んだし、周りはみんな普通に妊娠してるのに、なんで私だけがこんな辛い思いをしないといけないのか納得いかない」

 こう言って妻は離婚届を置いて実家に帰ってしまった。その後、トピ主が2人の同性の友人に相談したところ、独身の1人はこう言った。

「自分も子供が欲しいから、子供を産める年齢の人と結婚をしたいから離婚を考える気持ちが分かる」

 既婚子持ちのもう1人はこう言った。

「子供の問題は大事だから、奥さんが離婚して欲しいと言うのなら、受け入れるのも優しさだ。仮に離婚になったら、大半の女性は子供を欲しがるから、年齢的に子供が無理な女性を探した方がうまくいくんじゃない?」

 この言葉にトピ主はショックを受けたという。離婚はしたくないがやはり離婚しかないのか、という相談だ。

 男性不妊という言葉が広まったのはここ最近のことであり、子供ができないのは「女だけが悪い」と長らく思い込まれてきた(産めない女性は“うまずめ”と呼ばれたり)。不妊治療においては女性が義両親から心無い言葉をかけられているトピもよく見かける。「私だけが精神的な辛い思い」という妻の言い分はこのあたりのことなのだろうか?

「周囲から『子供はまだ?』『いつ孫が出来るのか?』と言われ続けるのも辛いものです。

旦那さんに言えばいいのに、意外と妻側にしか言わないとか、友達関係で子供話で仲間に入れず、つらい思いをするのです。

奥さんは旦那<子供だったのだと思う。子供が本当に欲しいと思っている人。別れてあげた方がいいと思うよ。辛いですがね」

「女性が言い出すのって、不妊治療中の夫の態度に問題ありな場合が多いです。治療に付き添ったり、治療した後は肉体的に辛いから家事を積極的にしたり、妻を労ったりしましたか? 文面からして、あんまりしてないんじゃないかな? どこか他人事な態度取ってませんでしたか?」

「奥さんに言われて辛かったですね。ただ…奥さんの気持ちもわかるんです。不妊は女性が原因だと思われがちなんですね。責められるのも女性だし治療で体に負担がかかるのも女性なんです。私の場合精神的負担がきつかったです。主人は自分が悪いのにそれをまったく言わなかったので私だけが義父母に責められました。男のプライドもあるでしょうが『私だけが悪いのではないのに…』と落ち込んで離婚したかったのも事実です。もし奥さんがそのような立場であるなら自分の親や相手の両親に伝えてあげることです」

 トピ主レスがないので、不妊治療中に夫婦がどのように過ごしてきたかは全く分からない。このあたりのことは想像になってしまうが、一般的な不妊治療における女性側の苦労がよく分かるコメントが多かった。不妊治療は女性の心身に大きな負担がのしかかる。

 先のトピ主と同様に、好きな人とずっと一緒にいることというよりも、子供を持つことが結婚の主な目的となっている場合は、不妊は大きな問題だ。こうした夫婦は、不妊治療がうまくいかなかった場合、やはり離婚しかないのだろう。同じようなコメントもあった。

「結婚15年、40代半ばの子供のいない夫婦です。

子供が授からなかった原因がどちらにあるのか調べたこともなく、当然、不妊治療もしたことがありません。

子供がいようがいまいが、二人で共に生きて行くという気持ちに何ら変わりはありませんし、基本的に二人で一緒に生きて行くというのが結婚だと思って結婚したのですから、子供の有無は関係ないというのが、私達夫婦の一致した考え方です。

でも、私達のようなご夫婦ばかりではないでしょうし、結婚して子供を生んで…ということが結婚だと考える人がいるのも当然だと思いますし、夫婦の間でその考え方が一致しないこともあるでしょう。

二人で生きて行くことだけが結婚ではなく、子供を生むまでが結婚と考えるのなら、残念ながらあなたでは奥様の望む結婚にも、人生にもならないのです。

離婚したくない、子供がいなくても二人で生きて行きたいというあなたの気持ちは分からなくもありませんが、奥様にはあなたと二人だけで生きて行く人生が考えられないのですから、残念ながら離婚は仕方ないのかなと思います」

 トピ主の奥さんはまだ20代で若い。なおさら子供に対する思いが強いのかもしれない。妻の中ではもう離婚は決まっているようだが、今後別の人と結婚した時のために、もう少し、妻と話し合いをして、どんなことを苦に感じてきたかヒアリングしておいた方がよいのではないだろうか。

(ブログウォッチャー京子)

あばれる君、イモトアヤコ、平野ノラ…生き残るのは誰だ? キャラ芸人を乱発するナベプロ――ブルゾンも使い捨て!? の育成戦略

――テレビをつければ毎日どこかに出ているブルゾンちえみ、平野ノラ、あばれる君……彼らはナベプロ所属のタレントだが、早くも一発屋となりそうな予感がする。ネタ以外で本当に需要があるのだろうか?ネットではつまらない芸人の代表としてあげつらわれている彼らは、なぜテレビバラエティ番組で使われるのだろうか?
あばれる君、イモトアヤコ、平野ノラ……生き残るのは誰だ?キャラ芸人を乱発するナベプロ――ブルゾンも使い捨て!?の育成戦略の画像1
(絵/藤本康生)
 強烈なビジュアルと、キャッチフレーズが頭に刺さる中毒性の高いネタ。瞬く間にブレイクし、テレビで見ない日はないほどの活躍を見せる一方で、バラエティ番組を切り盛りするほどのトーク力があるわけではなく、卓越した漫才やコントを作る構成力があるわけでもない。そして、気がつけば忽然と姿を消している――そんな芸人といわれて、誰を想像するだろう。一昔前ならダンディ坂野、波田陽区、近年では8.6秒バズーカーやエド・はるみ……そして現在絶賛ブレイク中だが、ブルゾンちえみや平野ノラなどもその系譜を辿るといわれることが多い。こうして俯瞰すると、ここのところ渡辺プロダクション(以下、ナベプロ)に所属する芸人をテレビで目にする機会が多いことに気がつく。これは偶然なのだろうか?  本稿では便宜上、こうした芸人たちを「キャラ芸人」と呼ぶ。近年のお笑い界に氾濫するキャラ芸人はなぜ生まれ、消えていくのか。テレビバラエティの制作現場では、何が起きているのか――?

まずキャラやポジありき 粗製濫造される芸人たち

 芸能界は厳しい世界だ。常に刺激の強い笑いに飢えた視聴者の審美眼にさらされるだけでなく、日々現れる新たな才能との競争に勝ち抜かなければならない。2発目、3発目のネタを当て、お茶の間でおなじみの顔となっていくのは至難の業だ。しかし、「キャラ芸人が生き残れないのは、彼らの能力の問題だけではありません。事務所の育成方法やマネジメントも大きく関係している」と指摘するのは、芸能プロ関係者A氏。 「ナベプロの育成方針は、『粗製濫造』な部分がある。とにかくたくさんの志望者を養成所に入れ、その中で少しでも売れそうな人材を探す。そしてキャッチーなキャラや演出を付加して、自社制作のテレビ番組に挟み込んでいきます。その中からブレイクする芸人がいればいいという考え方なんです。一時期、『エンタの神様』(日テレ系)など、キャラ芸を売り出すネタ番組が流行し、テレビ界からもキャラ芸人が求められた。ネタ番組がほとんどなくなった今、テレビ番組の動向を注視しながら空いているポジションを探して、求められるタレントを売出しているのです」(同)  A氏が例としては挙げたのは、イモトアヤコ。彼女は、ナベプロ養成所のタレントコース出身。“女版出川哲朗”を企図して売り出されたのだという。また、芸人コースだと、あばれる君は最近芸人としての露出が減ってきた劇団ひとりのポジションを狙っていたのだという。 「キャラを付加するにしても、その人との相性がありますから、人材は多ければ多いほどいいわけです。売り出す際の基準で、コントや漫才の才能や技量の優先度が低いというのは事実です」(同)  すると彼らは、トーク力や構成力などの“地力”が育ちきらないまま表舞台に立つことになる。消費され、消えていく者がいるのはむしろ自然だ。4月に報じられたブルゾンちえみのパクリ疑惑も、こうした構造に起因すると語る。 「ブルゾンは『パクリというのか、インスピレーションというのか、感じ方は人それぞれ』などと言ってお茶を濁していますが、私の目から見ればあれはパクリの範疇。キャラに合わせたネタを作る力がないから、どこかから引用せざるを得なかったわけですよ。またこの問題は、彼女の周囲にいるマネージャーや講師の実力不足も露呈している。本当に芸人を育てる力があるなら、この程度の事態は未然に防げたはずです」(同)  テレビディレクターB氏は、ナベプロのキャラ芸人は「お笑い芸人でなく、お笑いタレント」と話す。芸人とタレントの線引きは曖昧だが、いわく「M-1グランプリやキングオブコントで優勝したナベプロ芸人が思い当たります? 芸人として頂点に立ちたい人間は、吉本か人力舎の養成所に行きますよ」。  では、ナベプロの養成所では、どんなことが行われているのか。かつて同養成所で学んだ放送作家のC氏は、入所当時のことをこう振り返る。 「ぼくの場合は、東京の養成所ならどこでも良かったので、とりあえず大手3社に資料請求をしました。印象的だったのは、最初に異常なほど褒められたことです。入所を考えている時期に資料請求をしたら電話がかかってきて、経歴や普段の生活の様子、将来の目標などを根堀り葉堀り聞かれて、その都度『お笑いに向いてますよ』『電話でこんなに面白い人は初めて』など絶賛された。その後、面接でネタを披露したのですが、それも無条件に褒めまくる。お笑いを目指そうなんて人間は自分に自信があるに決まってますから、その時点で『自分は天才だ』って勘違いしてしまうわけです。でも入所後、ほかの研修生に聞いたら、全員が同じように褒め殺しにされていた。ナベプロはそれほど人を集めたがっていたというわけです」  C氏が養成所に在籍した時期は10前後のコースがあり、入所者はコースごとに設定された学費をはらい、そこからひとつを選択する仕組みだった。授業は1日3~4コマで、ネタづくりや演技、ダンス、芸人としての精神論などを学んだ。 「同期は300人くらいいました。入所から3カ月目くらいにピンやコンビに分かれて一斉にネタ見せをする日があり、その出来によって良いほうからABCDの4ランクに分けられる。その後も定期的にネタ見せを行い、ランクの昇格と降格を繰り返して切磋琢磨していきます」  授業のクオリティ自体はほかのプロダクションと大差ないようだが、大きな違いが出るのはコース修了時だ。 「入所から1年すると卒業となるわけですが、ナベプロ本体のマネージャーから選ばれた者だけが、事務所に所属することになります。ぼくのときは300人・120組(ピン、コンビ含む)中、たったの15組でした。残りの100組あまりはクビ。これほどシビアなのはナベプロだけです。吉本はどんなに出来が悪くてもたいていはまず、事務所に所属させて育てていくし、人力舎は見習いという形で後々に所属できる可能性を残しますからね。そのため『ナベ難民』という言葉があり、多くの生徒が戦々恐々としていました」(同)  褒め殺して人を囲い、最終的にふるいにかける。人材を発掘するためには効率的な方法かもしれないが、ビジネスライク過ぎる印象を受ける。もちろん、この方法ではすくい取れない才能が出てくる。 「例えば現在フリーで活動している、たかまつなな。養成所の誰もが一目置く存在だったそうですが、マネージャーの目に留まらず、結局サンミュージックに入ってからテレビに出るようになりました。これをきっかけに、ナベプロ内でもひと悶着あったようで、以来卒業時の選定は慎重になったと聞きますが……」  あるテレビ制作関係者も、ナベプロのマネージャーの強権ぶりについて語る。 「普通、どこの事務所でもマネージャーと芸人の関係性はある程度対等なんですが、ナベプロはマネージャーが完全な上位という絶対的なヒエラルキーがあるそうです。舞台などでどんなに人気でも、マネージャーの覚えが悪ければクビになることがある。売れている芸人は、社長の自宅に呼んで食事を振る舞うなど家族のように扱う一方、売れない芸人はモノのように扱う姿勢は、こうした社風からもつながっているのかもしれません」  もうひとつ、ナベプロの歪みが垣間見える話がある。 「今ブレイクしているナベプロ芸人はピンが多いですが、これは同社がピン芸人を積極的に育てているため。理由は、ピンのほうが売りやすいからです。コンビは、何かと制約が多い。本来事務所としては、コンビはセットで売るのが道義です。しかし共演者からのNGや企画の都合で片方だけにオファーが来ることが少なくない。普通の事務所ならテレビ局側に頭を下げて相方も使ってもらう努力をするのですが、ナベプロは老舗という自負から、そういった営業をしない傾向にある。ある若いマネージャーが営業してコンビの仕事を取ってきた、と言ったら『ナベプロの看板が汚れる』と上司から怒られたそうですよ。だから現場としては、最初からそういったことがおこらないピンの育成に力を入れがち。コンビだからこそ力を発揮できる芸人もいるはずなのに、そうした芽を潰す行為です」(A氏)

横行する芸人の“忖度”誰のためのエンタメなのか?

 とはいえ、話を聞いた業界関係者が共通して口にしたことがある。 「こうしたナベプロの経営方針は今のテレビ業界に極めてフィットしている」 そう、前出のB氏は語る。 「ナベプロのキャラ芸人は、非常に使いやすい。番組での使いどころや役割が明確だから、台本に入れるのも楽なんです。例えば、あばれる君を出せば、みんながムチャ振りをして、本人はスベってそれがオチになる。今の時代、テレビは冒険が難しいので、何をするかわからない人は出せませんからね。その点でキャラ芸人は制作の安全を担保してくれる“セーフティネット”のような存在なんです」  そしてこの認識は、プロダクションや制作現場だけでなく、芸人自身にも染み込んでいる。 「ナベプロは有望な人材にキャラを付加するといいましたが、ネタ自体は芸人が考えます。しかし芸人もキャラ芸のほうがブレイクしやすいことを知っていますから、一発屋に終わるリスクは承知の上で、キャッチフレーズで笑わせるネタばかり作るようになっている。キャラ芸が広告の仕事を得やすいのも呼び水です。宝くじのCMでブルゾンが『35億』と言っている姿なんて目に浮かぶようですし、サンシャイン池崎はサンシャイン60と実際にタイアップをしています。結果、キャラ芸人の需要と供給のサイクルは加速していく」(A氏)  官僚が政権の意向をくみ、政策等を立案する行為――「忖度」と近い構図がそこにある。テレビに出たい芸人、利益を出したいプロダクション、番組制作を円滑に行いたいテレビ局にとっては理想的な状況かもしれない。だが、割を食うのは視聴者だ。  お笑いファンを自任する、ある業界関係者の嘆きが耳に残った。 「ミュージシャンの甲本ヒロトが自殺を考えていた時、ダウンタウンの番組を見て生きる気力がわき、『日曜日よりの使者』を作った、という話は有名ですよね。お笑いって、人を生かす力があると思うんですよ。でも、今の粗製乱造される“芸人”さんたちにそれができるのかと思うと、暗澹とした気持ちになります」  この発言には賛否があるだろう。ブルゾンちえみやあばれる君を見て、生きる気力を抱く人もいるはずだ。だが、芸人をめぐる状況が、ダウンタウンなどが現役でコントを作っていた時代から大きく変わったことは確かだ。誰のためのエンターテインメントなのか。そこにかかわるすべての人間が、一度自問すべき時期に来ているのかもしれない。 (文/編集部)

ビオレの定番クレンジング3種、成分◎もあればメイク落とし×も!?【本当はヤバイクレンジング】

――「洗うだけでスキンケア」「角栓まで落とす」「潤いを与える」……洗顔料やクレンジングに躍るキャッチコピーは良いことばかり。でも、本当に肌にいいの? そこで、定番&人気のアイテムを、化粧品の成分解析で知られるかずのすけ氏と、化粧品検定一級で化粧品開発の経験を持つ安藤美和子氏(「アンチエイジングの神様」)が大検証!

■「リキッド」は良質成分、一方メイクが落ちない「洗顔料」
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【商品名】左から、1)花王 ビオレ メイク落とし パーフェクトオイル 2)花王 ビオレ うるおいクレンジングリキッド 3)花王 ビオレ メイクも落とせる洗顔料 つるすべ美肌 

【PRコピー】
1)パーフェクトオイル
手や顔がぬれていても、ウォータープルーフマスカラや毛穴のメイクまでぐんぐん溶かして落とします。さっぱり洗えて、ベタつきません。
2)メイクも落とせる洗顔料 つるすべ美肌
保湿成分配合で肌のうるおいを守って洗って、しっとりやわらかなつるすべ肌に。
3)うるおいクレンジングリキッド
ウォータープルーフマスカラも、しつこいヌルつきも、すすげばサッと離れる!しかも、洗い上がり肌つっぱらない!

【総合評価(A~D)】
かずのすけ氏:1)D 2)B- 3)C 
安藤氏:1)A 2)A 3)D

◎全成分
1)パーフェクトオイル
ミネラルオイル、ラウリン酸PEG-12、イソドデカン、水、パルミチン酸イソプロピル、シクロメチコン、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、デシルグルコシド、ポリソルベート85、オレイン酸グリセリル、イソステアリン酸、イソステアリルグリセリル、イソステアリルグリセリルペンタエリスリチル、ミリスチルアルコール、エタノール、クエン酸、リン酸、BHT、香料、トコフェロール

2)うるおいクレンジングリキッド
水、グリセリン、BG、ラウリン酸PEG-12、ミネラルオイル、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、イソノナン酸イソノニル、デシルグルコシド、テトラオレイン酸ソルベス-30、PPG-9ジグリセリル、エタノール、香料

3)メイクも落とせる洗顔料 つるすべ美肌
水、ソルビトール、ラウレス-6カルボン酸、ミリスチン酸、ラウリルヒドロキシスルタイン、水酸化K、ラウリン酸、パルミチン酸、セチルジメチルブチル、ヒアルロン酸Na、ローヤルゼリーエキス、ポリクオタニウム-39、PEG-45M、オクトキシグリセリン、(アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10-30))コポリマー、PEG-6、酸化チタン、エタノール、EDTA-2Na、フェノキシエタノール、香料

<かずのすけ氏の成分解析評価>
1)ミネラルオイル+非イオン系乳化剤に「イソドデカン」というさらに強力なメイク溶剤を配合。ウォータープルーフマスカラなど強力なメイクも落とすパワーが期待できます。ただし、乾燥しやすいので短時間のクレンジングを推奨。

2)これまでのクレンジングリキッド(過去掲載済のソフティモ、肌ラボ、ハイピッチ、ビフェスタ)の中では、一番良質の成分です。低刺激のグリセリン・BGをベースにして、非イオン系界面活性剤を数種類配合。ミネラルオイルを若干配合することでメイク落ちを補助している構成。オイル系と比べるとメイク落とし力は弱い半面、肌への負担は少なくなります。ただし、洗浄力が弱いので長時間こすってしまうと、それが肌の負担になるので気をつけましょう。

3)主成分は酸性石けん+通常の石けんなので、実質的にはただの洗顔料です(ソルビトールは保湿剤の一種)。メイク落としについては、通常の石けんは元々洗浄力がとても高いため、普通に洗っても大抵のメイクは落とせてしまうものです。これと言って特別なメイク落とし機能の工夫は見られない構成です。

<安藤実和子の使用感レビュー>
・汚れ落ち
1)パーフェクトオイル:★★★★★
2)うるおいクレンジングリキッド:★★★★★
3)メイクも落とせる洗顔料 つるすべ美肌:★☆☆☆☆
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 オイルとリキッドはどんなメイクもキレイに、そして素早く落とせました。一方、洗顔タイプではアイライナーと口紅は比較的ハッキリ残りました。また、ファンデーションやアイシャドウのラメも落ちにくい印象です。

・保湿力
1)パーフェクトオイル:★★★★☆
2)うるおいクレンジングリキッド:★★★★★
3)メイクも落とせる洗顔料 つるすべ美肌:★★★★☆
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 やや乾燥気味の肌で試しました。肌がうるおう実感はありませんが、どのタイプも大きな乾燥を感じませんでした。オイルタイプはややカサつきますが、他のオイルと比べるとつっぱり感はなく、その点は評価できます。

・ヌルつきのなさ
1)パーフェクトオイル:★★★★★
2)うるおいクレンジングリキッド:★★★★☆
3)メイクも落とせる洗顔料 つるすべ美肌:★★★★★
 リキッドタイプは、やや流しにくい傾向がありましたが、基本的にどの商品もさっぱり洗い流すことができます。洗顔タイプも泡切れがよく、簡単にすすげました。

・テクスチャー
1)パーフェクトオイル:★★☆☆☆
2)うるおいクレンジングリキッド:★★★★★
3)メイクも落とせる洗顔料 つるすべ美肌:★★★☆☆

biore-clen3 一番良いのはリキッドタイプです。とろみがあり、ノビ・持続力が良い印象です。サラサラしたオイルは濡れた顔に使うと、すぐに消えてなくなってしまいました。洗顔は泡立ちが良く、ヘタレにくいので洗いやすいですね。

・メイクを落とす力加減の弱さ
1)パーフェクトオイル:★★★★★
2)うるおいクレンジングリキッド:★★★★★
3)メイクも落とせる洗顔料 つるすべ美肌:☆☆☆☆☆
 力をかけずにメイクを落とせたのは、オイルとリキッドです。とろみがある分、リキッドタイプの方が摩擦もかけずに落とせました。洗顔タイプはそもそものクレンジング力が弱いので評価はできません。

◎口コミ分析
○良い口コミの傾向
1)パーフェクトオイル
・力を入れず濃いメイクを落とせる

2)うるおいクレンジングリキッド
・キレイに落とせるのにつっぱらない

3)メイクも落とせる洗顔料
・厚めのベースメイクでも落ちる

×悪い口コミ
1)パーフェクトオイル
・肌が若干つっぱる

2)うるおいクレンジングリキッド
・目にしみる、かゆくなった

3)メイクも落とせる洗顔料 つるすべ美肌
・メイクが落ちない

結論:選ぶ基準は、肌質とメイクの濃さ!
 それぞれ長所と短所があるので、肌質とメイクの濃さで選ぶべきタイプが変わります。オイルとリキッドはどの点においても好成績でした。肌質に合わせて選ぶと良いですね。洗顔タイプはW洗顔不要にもかかわらず、メイクが全く落ちないのでD判定です。

1)パーフェクトオイル
ややつっぱるので普通肌〜脂性肌の方におすすめです。リキッドと同じくらいのクレンジング力ですが、濡れた手でも落ちやすいのはオイルタイプです。濃いメイクをお風呂場でササッと落としたい人にぴったりでしょう。

2)うるおいクレンジングリキッド
肌がつっぱりにくいので、乾燥肌の人でしっかりメイクを落としたい人向きです。目の周りがかゆくなるという口コミが目立ちますが、肌は人それぞれ違うので全ての人に合う化粧品は存在しません。心配な人は少量から試してみてください。

3)メイクも落とせる洗顔料 つるすべ美肌
クレンジング力が弱いので、濃いメイクが好きな方にはおすすめできません。薄化粧の方であれば、洗顔も一緒にできるので手軽にメイクオフしたいときにピッタリです。

<検証者プロフィール>
かずのすけ
横浜国立大学大学院卒。環境学修士・教育学学士。現在は研究活動と併行し、化粧品の企画開発、セミナー講師、執筆業などを行う。著書に『化学者が美肌コスメを選んだら』(三五館)『間違いだらけの化粧品選び 自分史上最高の美肌づくり』(リンダパブリッシャーズ)。ブログ「かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき

安藤美和子(あんどう・みわこ)
化粧品開発の経験とネットワークを活かし、医師、エステティシャン、スポーツトレーナー、美容部員、美容師、など美と健康の専門家を組織化。「アンチエイジングの神様」サイトを立ち上げ、編集ディレクターを務める。サプリメントアドバイザー、化粧品検定一級の有資格者で、雑誌やWEBメディアへの寄稿も行う。

『ぼくらの勇気』SPドラマ決定のKinKi Kids、やっぱり『24時間テレビ』蹴っていた? 18年前の禍根とは……

『ぼくらの勇気』SPドラマ決定のKinKi Kids、やっぱり『24時間テレビ』蹴っていた? 18年前の禍根とは……の画像1
 KinKi Kidsの2人が主演を務めたドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』(日本テレビ系)が、この夏、20年ぶりにスペシャルドラマとして復活する。作中に登場した「20年目の約束」をモチーフとした内容になるという。  作品の復活により、はからずも『24時間テレビ 愛は地球を救う』(同)の裏事情が露呈することになった。 「今年の『24時間テレビ』は40回目となる記念の年です。嵐の櫻井翔、KAT-TUNの亀梨和也、NEWSの小山慶一郎がメインパーソナリティを務めますが、日テレ側は当初、KinKi Kidsにオファーをしていたようです。KinKi Kidsは20年前の1997年の20回目に『24時間テレビ』の番組パーソナリティを務めているため、節目として彼らにお願いしたかったようですが、実現しませんでした」(業界関係者)  もとより、KinKi Kidsと『24時間テレビ』には、ある“禍根”があるともいわれている。 「99年にもオファーがあったようです。彼らの20歳の記念でもあり、当初は前向きに検討されていたようですが、土壇場でSPEEDがメーンにブッキングされ、KinKi Kidsがサブ扱いとなったため、話が流れたともいわれていますね」(同)  KinKi Kidsは年末のコンサートを優先するため、長年にわたり『NHK紅白歌合戦』に出場しなかった逸話を持つ。地に足の着い活動には独自のこだわりが感じられ、なによりファンを大切にするデュオである。何かと批判の多い『24時間テレビ』との相性は悪いのかもしれない。 (文=平田宏利)

『ぼくらの勇気』SPドラマ決定のKinKi Kids、やっぱり『24時間テレビ』蹴っていた? 18年前の禍根とは……

『ぼくらの勇気』SPドラマ決定のKinKi Kids、やっぱり『24時間テレビ』蹴っていた? 18年前の禍根とは……の画像1
 KinKi Kidsの2人が主演を務めたドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』(日本テレビ系)が、この夏、20年ぶりにスペシャルドラマとして復活する。作中に登場した「20年目の約束」をモチーフとした内容になるという。  作品の復活により、はからずも『24時間テレビ 愛は地球を救う』(同)の裏事情が露呈することになった。 「今年の『24時間テレビ』は40回目となる記念の年です。嵐の櫻井翔、KAT-TUNの亀梨和也、NEWSの小山慶一郎がメインパーソナリティを務めますが、日テレ側は当初、KinKi Kidsにオファーをしていたようです。KinKi Kidsは20年前の1997年の20回目に『24時間テレビ』の番組パーソナリティを務めているため、節目として彼らにお願いしたかったようですが、実現しませんでした」(業界関係者)  もとより、KinKi Kidsと『24時間テレビ』には、ある“禍根”があるともいわれている。 「99年にもオファーがあったようです。彼らの20歳の記念でもあり、当初は前向きに検討されていたようですが、土壇場でSPEEDがメーンにブッキングされ、KinKi Kidsがサブ扱いとなったため、話が流れたともいわれていますね」(同)  KinKi Kidsは年末のコンサートを優先するため、長年にわたり『NHK紅白歌合戦』に出場しなかった逸話を持つ。地に足の着い活動には独自のこだわりが感じられ、なによりファンを大切にするデュオである。何かと批判の多い『24時間テレビ』との相性は悪いのかもしれない。 (文=平田宏利)