Hey!Say!JUMP・伊野尾との親密写真流出! 永野芽郁『VS嵐』での態度に「仕事ナメてる」

 5月18日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)に、20日公開の映画『ピーチガール』の出演陣がゲストチームとして参戦したが、ネット上には、女性キャストの山本美月&永野芽郁に否定的な声が飛び交った。

「同映画で、Hey!Say!JUMP・伊野尾慧とともにダブル主演を務める山本はこの日、ツインテール姿で登場したんです。それも耳上の高い位置で結んだ子どもっぽいツインテールだったため、『山本美月って25歳だよね? ちょっと違和感がある』『年相応のヘアスタイルにすれば素敵なのに』『正直、笑いがこみ上げてくる』などと、ネットがザワつきました」(芸能ライター)

 もともと、20代半ばの山本が同映画で女子高生役を演じること自体に疑問の声が上がっていたものの、「相手役の伊野尾も同年代なのでバランスは取れていたように思います。しかし、今回、山本が単独で“若い子風”のツインテールを披露してしまったため、嘲笑の対象になってしまったようです」(同)という。

 一方、もう1人の女性キャストである永野にも、視聴者から辛らつな声が上がっていたという。

「昨年、同映画の撮影中に撮ったと思われる永野と伊野尾の仲睦まじいオフショットが、Twitter上に流出した騒ぎがあり、伊野尾ファンを中心に反感を買っていました。そんな中、永野は同番組内で、“これだけは嵐に負けない”として『プレッシャー 早口言葉対決』という企画を持ち込み、チャレンジしたのですが、蓋を開けてみると、ヘラヘラと笑って早口言葉をまったく言えず、視聴者をしらけさせてしまったんです」(同)

 そんな永野に対し、櫻井翔が「何がそんな楽しいんだ!?」とツッコミを入れてスタジオの笑いを誘っていたが、ネット上には「永野、仕事ナメてんの?」「まだ若いから許されてるのかもしれないけど、見てる側はめちゃくちゃイラつく」「あざとさを感じて、ますます嫌いになったわ」などと批判が噴出。「伊野尾ちゃんが出るから映画は見たいけど、永野は見たくないんだよな~!」といった書き込みも散見された。

 女性キャストの評判がダダ下がりの中で公開となる『ピーチガール』。伊野尾にとっては今作が初主演だが、先行きは不安というほかなさそうだ。

「認知症は不便があっても不幸ではない」VRによる疑似体験で変わるもの

 最近、認知症と見られる高齢者が線路内や踏切内に立ち入り、電車にはねられて死亡する事故が相次いでいる。超高齢化社会に突入した日本は、国内の認知症高齢者が2012年時点で約462万人にのぼり、25年には1.5倍以上の700万人を超えると予想されている(厚生労働省発表)。もはや認知症は、誰にとっても他人事ではない時代になっているのだ。

 認知症になると、方向感覚が低下したり、家族など身近な人を認識できなくなったりするため、日常生活に支障が出てくることもある。現状では完治は難しく、「認知症になったら人生終わり」と思っている人も少なくないだろう。しかし、そうした認識を覆す啓蒙活動を先行している企業や団体も増えている。そのひとつが、高齢者向け住宅を運営するシルバーウッド。同社が手掛ける「VR認知症プロジェクト」では、VR(バーチャルリアリティー)の技術を活用して、認知症の症状や当事者の気持ちを疑似体験することができる。同社がこのプロジェクトを始めた経緯や目的、認知症のある人たちにとって暮らしやすい社会について、代表の下河原忠道氏に話を聞いた。

■従来の高齢者向け住宅に対するイメージを払拭したい

「認知症は重度でない限り、1人で電車も乗れますし、会話もできます。症状の出方はグラデーションで、人それぞれなんです。ただ、時として誰かに教えてもらわないと、自分がいまどこにいるのかわからなくなるケースもあります。じゃあ家に閉じこもっていればいいのか、というと、そんな押しつけはするべきではないし、認知症になったって自分らしく暮らす権利はあります。周囲に迷惑をかけたっていいんです」(下河原氏、以下同)

 こう語る下河原氏は、建築業から介護業に参入。インテリアや内装をはじめ、住み心地の良さを考えたサービス付き高齢者向け住宅「銀木犀(ぎんもくせい)」を建築・運営する中で、認知症のある人たちに対する社会的心理環境に、さまざまな違和感を抱いたとなったという。

「よくある高齢者施設って、無機質な“ビニールクロスの館”みたいで、こんなところは住みたくないな……という印象しかなかった。認知症は、確かに病気には変わりありませんが、徘徊と呼ばれる行動ひとつとってみても、『当事者の方にとっては散歩なんじゃないのかな……?』 と思いましたし、運営者側の都合で入居者を“きれいな牢屋”に閉じ込めてしまうのは、ちょっと違うんじゃないかという気がします」

 高齢者や認知症の人が、一辺倒な暮らししか選べない現状に疑問を持った下河原氏。そこで、「銀木犀」では全館ヒノキの無垢フローリングを使用、家具や食器も厳選するなど、こだわったという。また、地域にオープンでありたいと、住居内に入居者が店長を務める駄菓子屋を作ったり、住民をおもてなしする趣旨のお祭りを開催したりと、斬新な試みをしている。

 こうした活動を続ける中で、特に課題を感じたのは、認知症の人たちに対して一般の人が抱くイメージだったそう。

「認知症になると、“不便”はあっても“不幸”ではないと思うんです。問題なのは認知症の当事者や家族が生きづらい社会。『認知症になったら人生終わり』という思い込みによる偏見をなくすためにはどうすればいいのかと考えた結果、VRが有効なんじゃないかと。啓蒙活動の一環には、『認知症サポーター養成講座』という約850万人が受講した有名な講座があるんですが、座学では得られないことをVRでは体験できるんじゃないかと思ったんです」

 VR作品の事例としては、電車で行き先がわからなくなるアルツハイマー病や、ないものが見える幻視という症状が特徴的なレビー小体型認知症など、認知症の中核症状を体験できるというものがある。内容は認知症の当事者や介護職員にリサーチの上、組み立てているそう。360度見渡せる臨場感ある映像への反響は大きく、学校や企業からVR体験会の要望が絶えず、1年で約3,500人が参加した。

 体験した人の中には、認知症のある人を家族に持つ人もいたという。

「認知症の親御さんが高齢者住宅に入居していて、近くのコンビニに買い物に行くそうなんですが、物忘れが進行していたので、心配した息子さんが『行っちゃダメだよ』と言い聞かせていたらしいんです。でも、VRを体験し終わってから、『親が買い物に行く楽しみを奪おうとしていた。自分は間違えていました』と話してくれました。その後、コンビニに行って店員さんに親御さんの顔写真を見せて、『これからも買い物に来ると思うので、何かあったら連絡をください』とお願いしたそうです。認知症のある人の生き方を否定することなく、我々が変わることが大事なんじゃないかなって思うんです」

 もちろんきれい事だけではない。スムーズなコミュニケーションが取れないことに、イライラすることだってあるはずだ。それでも、「病人だといって特別扱いをする必要はない」と下河原氏は考える。

 初作品から1年、認知症の中核症状を疑似体験できるものから、最近はストーリー性を重視したものにシフトチェンジしたという。

「認知症の疑似体験だけでは駄目だなと思ったんです。興味のない人たちに『認知症について勉強しよう』と言っても、ハートは動きませんよね。そこで、これからリリースを予定している6話目は、39歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断された丹野智文さんのストーリーを描くことにしました。冒頭は病院で告知を受けるところから始まります。エンターテインメント寄りのストーリーになっていますが、認知症のある人たちがどんな思いを抱えて生きているのか、作品をきっかけに想像力を働かせてもらえたら」

 下河原氏は、VR作品による追体験によって当事者ではない個人の心が動き、ひいては行動が変わっていくと考える。

「大事なのは“迷惑をかけられる側”がどうサポートしていいのかを把握すること。どこに行けばいいかわからなくなっている人が目の前にいれば、全力で何とかしてあげようと接すると思うんです。特に日本には、助け合いの精神が心に根付いていると僕は信じています」

■偏見なく想像力をもって認知症のある人たちに接する仲間が増えること

 差しあたっての目標はあくまでも、たくさんの人にVRで認知症を疑似体験してもらうことだという。

「これからは行政と企業を巻き込んでいきたいと思っています。やはり福祉施設や買い物先など、当事者の生活に密接に関わる現場での啓蒙活動が必要ではないでしょうか。ただ、どうやって収益をあげるか、ビジネスモデルはまだ確立していません。でも、我々のコンテンツをたくさんの人に見てもらえれば、結果はついてくると思います。ゴールは“偏見なく想像力をもって認知症のある人たちに接する仲間が増えること”です」

 今秋には、米サンダンス映画祭のVR部門で作品エントリーを目指しているという。コンテンツのクオリティが評価されることで、ますます注目度が上がることが期待される。個人の認知症リテラシーを高めることが、ひいては認知症の人に優しい社会、そして私たちが生きやすい未来の実現につながるはずだ。
(末吉陽子)

シルバーウッド

「認知症は不便があっても不幸ではない」VRによる疑似体験で変わるもの

 最近、認知症と見られる高齢者が線路内や踏切内に立ち入り、電車にはねられて死亡する事故が相次いでいる。超高齢化社会に突入した日本は、国内の認知症高齢者が2012年時点で約462万人にのぼり、25年には1.5倍以上の700万人を超えると予想されている(厚生労働省発表)。もはや認知症は、誰にとっても他人事ではない時代になっているのだ。

 認知症になると、方向感覚が低下したり、家族など身近な人を認識できなくなったりするため、日常生活に支障が出てくることもある。現状では完治は難しく、「認知症になったら人生終わり」と思っている人も少なくないだろう。しかし、そうした認識を覆す啓蒙活動を先行している企業や団体も増えている。そのひとつが、高齢者向け住宅を運営するシルバーウッド。同社が手掛ける「VR認知症プロジェクト」では、VR(バーチャルリアリティー)の技術を活用して、認知症の症状や当事者の気持ちを疑似体験することができる。同社がこのプロジェクトを始めた経緯や目的、認知症のある人たちにとって暮らしやすい社会について、代表の下河原忠道氏に話を聞いた。

■従来の高齢者向け住宅に対するイメージを払拭したい

「認知症は重度でない限り、1人で電車も乗れますし、会話もできます。症状の出方はグラデーションで、人それぞれなんです。ただ、時として誰かに教えてもらわないと、自分がいまどこにいるのかわからなくなるケースもあります。じゃあ家に閉じこもっていればいいのか、というと、そんな押しつけはするべきではないし、認知症になったって自分らしく暮らす権利はあります。周囲に迷惑をかけたっていいんです」(下河原氏、以下同)

 こう語る下河原氏は、建築業から介護業に参入。インテリアや内装をはじめ、住み心地の良さを考えたサービス付き高齢者向け住宅「銀木犀(ぎんもくせい)」を建築・運営する中で、認知症のある人たちに対する社会的心理環境に、さまざまな違和感を抱いたとなったという。

「よくある高齢者施設って、無機質な“ビニールクロスの館”みたいで、こんなところは住みたくないな……という印象しかなかった。認知症は、確かに病気には変わりありませんが、徘徊と呼ばれる行動ひとつとってみても、『当事者の方にとっては散歩なんじゃないのかな……?』 と思いましたし、運営者側の都合で入居者を“きれいな牢屋”に閉じ込めてしまうのは、ちょっと違うんじゃないかという気がします」

 高齢者や認知症の人が、一辺倒な暮らししか選べない現状に疑問を持った下河原氏。そこで、「銀木犀」では全館ヒノキの無垢フローリングを使用、家具や食器も厳選するなど、こだわったという。また、地域にオープンでありたいと、住居内に入居者が店長を務める駄菓子屋を作ったり、住民をおもてなしする趣旨のお祭りを開催したりと、斬新な試みをしている。

 こうした活動を続ける中で、特に課題を感じたのは、認知症の人たちに対して一般の人が抱くイメージだったそう。

「認知症になると、“不便”はあっても“不幸”ではないと思うんです。問題なのは認知症の当事者や家族が生きづらい社会。『認知症になったら人生終わり』という思い込みによる偏見をなくすためにはどうすればいいのかと考えた結果、VRが有効なんじゃないかと。啓蒙活動の一環には、『認知症サポーター養成講座』という約850万人が受講した有名な講座があるんですが、座学では得られないことをVRでは体験できるんじゃないかと思ったんです」

 VR作品の事例としては、電車で行き先がわからなくなるアルツハイマー病や、ないものが見える幻視という症状が特徴的なレビー小体型認知症など、認知症の中核症状を体験できるというものがある。内容は認知症の当事者や介護職員にリサーチの上、組み立てているそう。360度見渡せる臨場感ある映像への反響は大きく、学校や企業からVR体験会の要望が絶えず、1年で約3,500人が参加した。

 体験した人の中には、認知症のある人を家族に持つ人もいたという。

「認知症の親御さんが高齢者住宅に入居していて、近くのコンビニに買い物に行くそうなんですが、物忘れが進行していたので、心配した息子さんが『行っちゃダメだよ』と言い聞かせていたらしいんです。でも、VRを体験し終わってから、『親が買い物に行く楽しみを奪おうとしていた。自分は間違えていました』と話してくれました。その後、コンビニに行って店員さんに親御さんの顔写真を見せて、『これからも買い物に来ると思うので、何かあったら連絡をください』とお願いしたそうです。認知症のある人の生き方を否定することなく、我々が変わることが大事なんじゃないかなって思うんです」

 もちろんきれい事だけではない。スムーズなコミュニケーションが取れないことに、イライラすることだってあるはずだ。それでも、「病人だといって特別扱いをする必要はない」と下河原氏は考える。

 初作品から1年、認知症の中核症状を疑似体験できるものから、最近はストーリー性を重視したものにシフトチェンジしたという。

「認知症の疑似体験だけでは駄目だなと思ったんです。興味のない人たちに『認知症について勉強しよう』と言っても、ハートは動きませんよね。そこで、これからリリースを予定している6話目は、39歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断された丹野智文さんのストーリーを描くことにしました。冒頭は病院で告知を受けるところから始まります。エンターテインメント寄りのストーリーになっていますが、認知症のある人たちがどんな思いを抱えて生きているのか、作品をきっかけに想像力を働かせてもらえたら」

 下河原氏は、VR作品による追体験によって当事者ではない個人の心が動き、ひいては行動が変わっていくと考える。

「大事なのは“迷惑をかけられる側”がどうサポートしていいのかを把握すること。どこに行けばいいかわからなくなっている人が目の前にいれば、全力で何とかしてあげようと接すると思うんです。特に日本には、助け合いの精神が心に根付いていると僕は信じています」

■偏見なく想像力をもって認知症のある人たちに接する仲間が増えること

 差しあたっての目標はあくまでも、たくさんの人にVRで認知症を疑似体験してもらうことだという。

「これからは行政と企業を巻き込んでいきたいと思っています。やはり福祉施設や買い物先など、当事者の生活に密接に関わる現場での啓蒙活動が必要ではないでしょうか。ただ、どうやって収益をあげるか、ビジネスモデルはまだ確立していません。でも、我々のコンテンツをたくさんの人に見てもらえれば、結果はついてくると思います。ゴールは“偏見なく想像力をもって認知症のある人たちに接する仲間が増えること”です」

 今秋には、米サンダンス映画祭のVR部門で作品エントリーを目指しているという。コンテンツのクオリティが評価されることで、ますます注目度が上がることが期待される。個人の認知症リテラシーを高めることが、ひいては認知症の人に優しい社会、そして私たちが生きやすい未来の実現につながるはずだ。
(末吉陽子)

シルバーウッド

「認知症は不便があっても不幸ではない」VRによる疑似体験で変わるもの

 最近、認知症と見られる高齢者が線路内や踏切内に立ち入り、電車にはねられて死亡する事故が相次いでいる。超高齢化社会に突入した日本は、国内の認知症高齢者が2012年時点で約462万人にのぼり、25年には1.5倍以上の700万人を超えると予想されている(厚生労働省発表)。もはや認知症は、誰にとっても他人事ではない時代になっているのだ。

 認知症になると、方向感覚が低下したり、家族など身近な人を認識できなくなったりするため、日常生活に支障が出てくることもある。現状では完治は難しく、「認知症になったら人生終わり」と思っている人も少なくないだろう。しかし、そうした認識を覆す啓蒙活動を先行している企業や団体も増えている。そのひとつが、高齢者向け住宅を運営するシルバーウッド。同社が手掛ける「VR認知症プロジェクト」では、VR(バーチャルリアリティー)の技術を活用して、認知症の症状や当事者の気持ちを疑似体験することができる。同社がこのプロジェクトを始めた経緯や目的、認知症のある人たちにとって暮らしやすい社会について、代表の下河原忠道氏に話を聞いた。

■従来の高齢者向け住宅に対するイメージを払拭したい

「認知症は重度でない限り、1人で電車も乗れますし、会話もできます。症状の出方はグラデーションで、人それぞれなんです。ただ、時として誰かに教えてもらわないと、自分がいまどこにいるのかわからなくなるケースもあります。じゃあ家に閉じこもっていればいいのか、というと、そんな押しつけはするべきではないし、認知症になったって自分らしく暮らす権利はあります。周囲に迷惑をかけたっていいんです」(下河原氏、以下同)

 こう語る下河原氏は、建築業から介護業に参入。インテリアや内装をはじめ、住み心地の良さを考えたサービス付き高齢者向け住宅「銀木犀(ぎんもくせい)」を建築・運営する中で、認知症のある人たちに対する社会的心理環境に、さまざまな違和感を抱いたとなったという。

「よくある高齢者施設って、無機質な“ビニールクロスの館”みたいで、こんなところは住みたくないな……という印象しかなかった。認知症は、確かに病気には変わりありませんが、徘徊と呼ばれる行動ひとつとってみても、『当事者の方にとっては散歩なんじゃないのかな……?』 と思いましたし、運営者側の都合で入居者を“きれいな牢屋”に閉じ込めてしまうのは、ちょっと違うんじゃないかという気がします」

 高齢者や認知症の人が、一辺倒な暮らししか選べない現状に疑問を持った下河原氏。そこで、「銀木犀」では全館ヒノキの無垢フローリングを使用、家具や食器も厳選するなど、こだわったという。また、地域にオープンでありたいと、住居内に入居者が店長を務める駄菓子屋を作ったり、住民をおもてなしする趣旨のお祭りを開催したりと、斬新な試みをしている。

 こうした活動を続ける中で、特に課題を感じたのは、認知症の人たちに対して一般の人が抱くイメージだったそう。

「認知症になると、“不便”はあっても“不幸”ではないと思うんです。問題なのは認知症の当事者や家族が生きづらい社会。『認知症になったら人生終わり』という思い込みによる偏見をなくすためにはどうすればいいのかと考えた結果、VRが有効なんじゃないかと。啓蒙活動の一環には、『認知症サポーター養成講座』という約850万人が受講した有名な講座があるんですが、座学では得られないことをVRでは体験できるんじゃないかと思ったんです」

 VR作品の事例としては、電車で行き先がわからなくなるアルツハイマー病や、ないものが見える幻視という症状が特徴的なレビー小体型認知症など、認知症の中核症状を体験できるというものがある。内容は認知症の当事者や介護職員にリサーチの上、組み立てているそう。360度見渡せる臨場感ある映像への反響は大きく、学校や企業からVR体験会の要望が絶えず、1年で約3,500人が参加した。

 体験した人の中には、認知症のある人を家族に持つ人もいたという。

「認知症の親御さんが高齢者住宅に入居していて、近くのコンビニに買い物に行くそうなんですが、物忘れが進行していたので、心配した息子さんが『行っちゃダメだよ』と言い聞かせていたらしいんです。でも、VRを体験し終わってから、『親が買い物に行く楽しみを奪おうとしていた。自分は間違えていました』と話してくれました。その後、コンビニに行って店員さんに親御さんの顔写真を見せて、『これからも買い物に来ると思うので、何かあったら連絡をください』とお願いしたそうです。認知症のある人の生き方を否定することなく、我々が変わることが大事なんじゃないかなって思うんです」

 もちろんきれい事だけではない。スムーズなコミュニケーションが取れないことに、イライラすることだってあるはずだ。それでも、「病人だといって特別扱いをする必要はない」と下河原氏は考える。

 初作品から1年、認知症の中核症状を疑似体験できるものから、最近はストーリー性を重視したものにシフトチェンジしたという。

「認知症の疑似体験だけでは駄目だなと思ったんです。興味のない人たちに『認知症について勉強しよう』と言っても、ハートは動きませんよね。そこで、これからリリースを予定している6話目は、39歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断された丹野智文さんのストーリーを描くことにしました。冒頭は病院で告知を受けるところから始まります。エンターテインメント寄りのストーリーになっていますが、認知症のある人たちがどんな思いを抱えて生きているのか、作品をきっかけに想像力を働かせてもらえたら」

 下河原氏は、VR作品による追体験によって当事者ではない個人の心が動き、ひいては行動が変わっていくと考える。

「大事なのは“迷惑をかけられる側”がどうサポートしていいのかを把握すること。どこに行けばいいかわからなくなっている人が目の前にいれば、全力で何とかしてあげようと接すると思うんです。特に日本には、助け合いの精神が心に根付いていると僕は信じています」

■偏見なく想像力をもって認知症のある人たちに接する仲間が増えること

 差しあたっての目標はあくまでも、たくさんの人にVRで認知症を疑似体験してもらうことだという。

「これからは行政と企業を巻き込んでいきたいと思っています。やはり福祉施設や買い物先など、当事者の生活に密接に関わる現場での啓蒙活動が必要ではないでしょうか。ただ、どうやって収益をあげるか、ビジネスモデルはまだ確立していません。でも、我々のコンテンツをたくさんの人に見てもらえれば、結果はついてくると思います。ゴールは“偏見なく想像力をもって認知症のある人たちに接する仲間が増えること”です」

 今秋には、米サンダンス映画祭のVR部門で作品エントリーを目指しているという。コンテンツのクオリティが評価されることで、ますます注目度が上がることが期待される。個人の認知症リテラシーを高めることが、ひいては認知症の人に優しい社会、そして私たちが生きやすい未来の実現につながるはずだ。
(末吉陽子)

シルバーウッド

『ひよっこ』みね子の「元々お金持ちの人もいる」発言で騒然! 「『べっぴんさん』批判した?」

『ひよっこ』(NHK総合/月~土、午前8時) 茨城県北西部の村に生まれたヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が主人公。みね子が集団就職での上京を経て、様々な経験を積みながら自分の殻を破っていく姿を描いた成長物語だ。

【サイ女の朝ドラ通信バックナンバー】
<36話~38話>『ひよっこ』有村架純と宮元信子の『あまちゃん』コンビ再び! 「春子と夏ばっぱだ」と感動の声
<33話~35話>『ひよっこ』みね子の蒸発した父が生きていた!? 脚本絶賛のウラで「暗い気持ちに」「つらい」
<30話~32話>『ひよっこ』みね子たちの“手紙”に視聴者ほっこり! 「なぜ低視聴率なのか理解不能」と悲鳴も

■5月17日(水)/39話~5月19日(金)/41話

 39話では、みね子の幼馴染で一緒の職場で働く時子(佐久間由衣)が、女優になる夢をかなえるため、ドラマのオーディションを受けに行くまでが描かれた。いつも気丈でハキハキしているように見えるが、いざという時に臆病者だと語った時子は、みね子にオーディション会場に着いてきてくれと頼む。

 時子がドラマの出演オーディションに挑む様子が描かれた40話。しかし、時子は緊張から“なまり”を連発し、オーディションに落ちてしまう。みね子たちが働く向島電機の乙女寮に戻ってきて「悔しい」と涙を流すが、乙女寮の舎監・愛子(和久井映見)は「よかったじゃない」と声をかける。愛子は、全然うまくいかなくて落ちたのなら、次に本領が発揮できるよう頑張ればいいだけだと励ますのだった。

 41話では、落ち込んだままの時子を励ますため、みね子がもう1人の幼馴染・三男(泉澤祐希)に声をかけ、3人で銀座をブラブラする通称「銀ブラ」を楽しむことに。「高くて何も買えなかった」「元々お金持ちの人もいるけど、今日見た人たちは頑張った人たち」と話すみね子の姿に、前作の朝ドラ『べっぴんさん』のヒロイン・すみれを思い出す視聴者が続出したようで、「みね子が『元々のお金持ち』って言った瞬間、お嬢様設定だったすみれが頭をよぎった」「すみれたちがどれだけ恵まれてたかわかる」との声が。中には「すみれを暗にディスってるのかと思った(笑)」という声も。

そんな銀座で楽しい時間を過ごした3人だったが、時子はふと、自身の夢について泣き言をもらす。そこで三男は「夢を諦めて俺の嫁さんになれ」と告げるものの、時子はこれに大反発。ならば頑張ってみろ、と時子に発破をかける三男に対して、視聴者からは「これまでの朝ドラで一番素晴らしい励ましのシーンだった」「面白いし笑えるし、でもなんて切ないんだ……!!」といった感動の声が巻き起こり、大反響を呼んでいた。

 視聴者の評価は高いものの、視聴率では苦戦中の『ひよっこ』。数字の面でも結果を残せるよう、奮闘してもらいたいものだが……。

『ひよっこ』みね子の「元々お金持ちの人もいる」発言で騒然! 「『べっぴんさん』批判した?」

『ひよっこ』(NHK総合/月~土、午前8時) 茨城県北西部の村に生まれたヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が主人公。みね子が集団就職での上京を経て、様々な経験を積みながら自分の殻を破っていく姿を描いた成長物語だ。

【サイ女の朝ドラ通信バックナンバー】
<36話~38話>『ひよっこ』有村架純と宮元信子の『あまちゃん』コンビ再び! 「春子と夏ばっぱだ」と感動の声
<33話~35話>『ひよっこ』みね子の蒸発した父が生きていた!? 脚本絶賛のウラで「暗い気持ちに」「つらい」
<30話~32話>『ひよっこ』みね子たちの“手紙”に視聴者ほっこり! 「なぜ低視聴率なのか理解不能」と悲鳴も

■5月17日(水)/39話~5月19日(金)/41話

 39話では、みね子の幼馴染で一緒の職場で働く時子(佐久間由衣)が、女優になる夢をかなえるため、ドラマのオーディションを受けに行くまでが描かれた。いつも気丈でハキハキしているように見えるが、いざという時に臆病者だと語った時子は、みね子にオーディション会場に着いてきてくれと頼む。

 時子がドラマの出演オーディションに挑む様子が描かれた40話。しかし、時子は緊張から“なまり”を連発し、オーディションに落ちてしまう。みね子たちが働く向島電機の乙女寮に戻ってきて「悔しい」と涙を流すが、乙女寮の舎監・愛子(和久井映見)は「よかったじゃない」と声をかける。愛子は、全然うまくいかなくて落ちたのなら、次に本領が発揮できるよう頑張ればいいだけだと励ますのだった。

 41話では、落ち込んだままの時子を励ますため、みね子がもう1人の幼馴染・三男(泉澤祐希)に声をかけ、3人で銀座をブラブラする通称「銀ブラ」を楽しむことに。「高くて何も買えなかった」「元々お金持ちの人もいるけど、今日見た人たちは頑張った人たち」と話すみね子の姿に、前作の朝ドラ『べっぴんさん』のヒロイン・すみれを思い出す視聴者が続出したようで、「みね子が『元々のお金持ち』って言った瞬間、お嬢様設定だったすみれが頭をよぎった」「すみれたちがどれだけ恵まれてたかわかる」との声が。中には「すみれを暗にディスってるのかと思った(笑)」という声も。

そんな銀座で楽しい時間を過ごした3人だったが、時子はふと、自身の夢について泣き言をもらす。そこで三男は「夢を諦めて俺の嫁さんになれ」と告げるものの、時子はこれに大反発。ならば頑張ってみろ、と時子に発破をかける三男に対して、視聴者からは「これまでの朝ドラで一番素晴らしい励ましのシーンだった」「面白いし笑えるし、でもなんて切ないんだ……!!」といった感動の声が巻き起こり、大反響を呼んでいた。

 視聴者の評価は高いものの、視聴率では苦戦中の『ひよっこ』。数字の面でも結果を残せるよう、奮闘してもらいたいものだが……。

第2子解禁の中国で大繁盛! 村の女性の99%が従事「代理出産村」とは?

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代理母出産を終え、休暇のために戻ってきた女性。取材を警戒してか、口が重い
 中国で36年間続いた一人っ子政策が廃止され、昨年1月1日から2人目までの子どもが解禁となった。それから約1年半、各地でプチ出産ブームが巻き起こっている。  そんな中、あるサービス業が興隆しているという。それが「代理母出産業」である。出産可能な年齢の女性ほとんどが代理母として稼いでいる村まであるといい、その実情を中国のテレビ局が伝えた。 湖北省の七里村。ここは大都市・武漢から車で3時間のところにあり、田舎の村としては交通の便がいい場所だという。この村では10年ほど前から代理母出産のために大都市へ出稼ぎに行く女性たちがおり、村人の話によると、今では村の女性の99%は代理母出産経験があるのだという。  出産1回当たりの報酬は15~25万元(約240~400万円)。報酬額は条件によって異なるが、双子だった場合はさらに高くなるという。主な収入源は農業しかなく、またその稼ぎもわずかであるため、報酬の高さに目がくらみ、多くの女性が代理母として出稼ぎに出ていく。 1人か2人を産んだ後にやめる人もいれば、その後も、3人目、4人目と続けていく人もおり、中には50歳近い女性までいる。  妊娠には当然、肉体的なリスクも伴う。こういった代理母が人工授精をする場合には、妊娠から安定期までを順調に過ごすため、黄体ホルモンを毎日お尻に注射するという。また、帝王切開で出産し、その際の縫合が不適切だったことから、翌年にも代理母として妊娠した際に傷口が破裂し、死亡した女性もいたという。 リスクを伴う代理母業だが、クライアント側はどういった理由で大金を払ってまで依頼に踏み切るのだろうか? それについて、中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏は、こう説明する。 「不妊治療をしても妊娠できない人たちが頼むケースもありますが、それ以外では、2人目を欲しくても、女性側の年齢的な問題で出産が難しかったり、または仕事が忙しくて妊娠などしていられないといったケースも挙げられます。大都市では裕福な人も多いので、こういった人たちが代理母出産を依頼することがほとんどのようです」  とはいえ、代理母出産は、中国では禁止されている。にもかかわらず、農村の女性たちが自ら望んで代理母業で稼ごうとする裏には、貧困がある。2人目解禁だけではなく、貧困対策にも、もっと目を向けていく必要がありそうだ。 (取材・文=佐久間賢三)

『無限の住人』大コケの木村拓哉と、寒風吹き荒ぶフジテレビの思惑が合致! 『HERO』続編制作へ

『無限の住人』大コケの木村拓哉と、寒風吹き荒ぶフジテレビの思惑が合致! 『HERO』続編制作への画像1
「放送から2カ月以上がたった今でも、局内にはデカデカと『アナと雪の女王 祝!高視聴率19.7%!』の張り紙が貼られていますよ。それも、至るところにです。ほかに数字を取っている番組がないからなんでしょうけど、あれを見ると余計に寂しいですよ」(フジテレビ関係者)  3月4日にフジテレビ系で放送されたディズニー映画『アナと雪の女王』。大ヒット映画の地上波初放送ということで、平均視聴率は19.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高視聴率を記録し、エンドロールのオリジナル演出を含め、大いに話題となった。 「先日、ディズニーが公式に『アナ雪』の続編の製作に入ったことを発表しました。それを受けて、フジ上層部は早くもテレビの放送権を狙って動きだしているそうです。そもそも公開自体が全米で2019年の予定ですから、地上波で放送されるのは4~5年先の話です。前作同様ヒットするかもわからないのに、それにしがみつこうとする姿勢が悲しいですね」(同)  社長や会長の交代もあり、前途が不明なフジテレビは、ある俳優にいちるの望みを託しているという。 「それが木村拓哉さんです。木村さんサイドも現在公開中の映画『無限の住人』が大コケしていますから、なんとしても、もう一度ヒット作を出したい。それでお互いの利害が一致したのが『HERO』の続編です。フジとしては局内で『HERO』を『相棒』(テレビ朝日系)のようにシリーズ化できないかという話が具体的に進んでいるようです」(芸能事務所関係者) 『相棒』は脚本家が9人いることで視聴者を飽きさせないようにしているが、現状『HERO』には福田靖しかおらず、現実的にはシリーズ化は難しいといわれている。 「また、脇の役者さんたちもあまり乗り気ではないと聞いています。八嶋智人さん、正名僕蔵さん、角野卓造さんあたりは意欲的ですが、それ以外の人は口を濁しているようですね。現在の月9『貴族探偵』も低視聴率に沈んでいますから、今のフジテレビなら、シリーズ化は無理としても、なんとしてでも続編はやりたいでしょうね」(テレビ局関係者)  キムタクは、低迷が続くフジテレビを救う、本当の“HERO”になれるのだろうか――。

菊川玲の夫・穐田誉輝氏、「第4の婚外子」まで発覚! 週刊誌に「余計なFAX」送付で大炎上

 4月28日、菊川怜が結婚を発表し、翌日には、お相手の男性が実業家・穐田誉輝氏であることが判明した。“セレブ婚”とあって、当初はおめでたムードが漂っていたものの、ゴールデンウィーク明けになると、穐田氏の女性問題、そして“3人の婚外子”がいることが報じられるように。さらに5月18日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、まさかの“4人目”の婚外子の存在まで明らかになった。

「『文春』は、10日発売号で、穐田氏が2012年に2人の内縁女性との間に、それぞれ子どもをもうけていたことを報じていました。1人の女性との間には15年に第2子ももうけており、この段階で婚外子は3人と伝えられていたんです。それだけでも大スキャンダルでしたが、今回さらにもう1人、先に報じられた2人の女性が出産するより前に婚外子が誕生していたことがわかりました」(週刊誌記者)

 第4の婚外子の母親は、穐田氏が04年に知り合った当時は高校3年生だったという女性。出会いから数年後に妊娠したものの、穐田氏は出産費用だけ出し、認知しなかったそうだ。

 こうして、“クズ男ぶり”が世に広まってしまった穐田氏。しかし、いくら菊川の夫として注目を集めているとはいえ一般人だけに、なぜここまでマスコミにプライベートを書きたてられたのだろうか。

「10日発売の『週刊新潮』(新潮社)にも書かれていましたが、穐田氏は菊川との結婚発表後、マスコミ各社に『私生活上の事実を取材されることを望まない』として、つまり“取材禁止”のFAXを送っていたんです。しかしこの時、週刊誌はゴールデンウィークの合併休み中で、穐田氏について取材していた社はほとんどなく、おそらく穐田氏は、自身の過去を探られるのを恐れて、先手を打ったつもりだったのでしょう」(同)

 ところがこのFAXが、結果として自身の首を絞めることとなったようだ。

「この通達で、『何か裏があるのでは』と取材を始めた社が複数ありました。その結果、婚外子報道が相次いだというワケです。さらに、この件で穐田氏がマスコミと裁判をした場合、法定で菊川の名前も出てしまうため、菊川サイドは裁判には反対せざるを得ない。そもそも最初に警告してきたのも、会社の代理人ではなく穐田氏個人の弁護士だったようで、完全に彼のスタンドプレーとみられます」(テレビ局関係者)

 新婚早々足並みが揃っていない穐田氏と菊川。果たしてこの先、夫婦としてうまくやっていけるのだろうか。

野村周平が『サクラダリセット』舞台挨拶で“逆ギレ”!? プロモーション不足に「売る気あんのかな」

 俳優の野村周平が13日、都内で行われた主演映画『サクラダリセット 後篇』の舞台あいさつに出席した。

 河野裕氏の同名小説が原作の本作は、記憶保持能力を持つ高校生・浅井ケイ(野村)ら、さまざまな能力者たちが暮らす街・咲良田を舞台に描かれた青春ミステリーで、3月25日に前篇が公開。ドラマ・映画と引っ張りだこで若い女性に人気の野村主演とあって、それなりの興行成績が期待されたが……。

「野村のほかにも黒島結菜、平祐奈ら、各事務所期待の若手が出演。女子中高生を中心に集客が期待されていたが、公開初週の興行成績ではトップ10にも入らず。通常、2部作の場合、後篇の公開開始とかぶるように前篇の公開を引き延ばして、あわよくば前後篇の“一気見”での観客動員を狙うもの。ところが、『サクラダ』の場合、前篇にまったく客が入らなかったので、4月中に公開劇場がゼロになってしまった」(映画ライター)

 そんな中、迎えた後篇初日。続編について話題が上がると、野村は「(興行収入)300億円を超えたら続編をやります。次はハリウッドでお待ちしています!」と宣言し、会場を盛り上げたが、半ば“逆ギレ”気味だったという。

「野村といえば、出演中の『帝一の國』が大ヒット公開中だが、同作はフジテレビ製作のため、大々的にプロモーションが行われた。それに比べ、『サクラダ』はプロモーションらしいプロモーションが行われず。野村は周囲に『本当に売る気あんのかな?』と愚痴っていたというが、野村が危惧する通り、惨憺たる結果に。興収は300億円どころか、前後篇合わせて3億円程度にとどまりそうだ」(映画業界関係者)

 後篇公開初週の興行成績ランキングでも、トップ10入りはならず。前篇同様、早々に公開が打ち切られることになりそうだ。

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