
4月29日公開の映画『無限の住人』で、激しい殺陣やアクションに挑戦した木村拓哉。5月3日には、来年公開の映画『検察側の罪人』で、嵐・二宮和也と俳優として初共演することが明らかになり、今後の活動に注目が集まっている。そんな木村の周りにいる親族の女性陣も、多忙な日々を送っているようだ。
SMAP解散後の今年1月上旬、妻である歌手の工藤静香は公式インスタグラムを開設。これまでは有料制のオフィシャルモバイルファンクラブサイト「はい。工藤静香です。」のメールマガジンなどで不定期に近況を報告していたが、今年に入ってからインスタグラムで“木村家の食事”を公開し、大きな話題になった。プロフィール欄には「30周年感謝の気持ちを込めて2017年1月からファンクラブ用に始めました」(5月4日現在)と記載があり、時にはフォロワーのコメントに返信するなど、ファンとの交流の場としても機能している。一部週刊誌の情報によれば、今年4月から夫妻の長女が都内の名門私立高校に入学。次女も14歳となり、工藤は夫を支える傍らで成長期の娘2人を育てている。
そんな彼女のインスタグラムをのぞいてみると、4月8日には「次女がスウィートポテトタルトを作ってくれました!長女はお勉強ばかりしている(⌒-⌒; )」というコメントとともに、タルトの写真をアップ。「おいしそう」「レシピ教えてください」といった反応が来たところ、工藤は「彼女がUチューブを見ながら、作っていたので、レシピはわかりませんが、オリコ糖の代わりにメープルシロップを入れていました」と、YouTubeではなく「Uチューブ」と書く天然ぶりを発揮。自身の誕生日である同14日はファンに感謝のメッセージを投稿し、「かすみ草は娘達がフリージアと一緒に用意してくれました」と明かした。
21日の更新では、絵画が趣味の工藤らしく、自身の絵の写真と「2017 春季 二科展」を訪れたと報告。28日は、赤や紫、青などで模様を描いた、色鮮やかな全粒粉のクッキーの写真を載せ、コメント欄には「色使いが、絵画みたいでキレイ」「ジュエリーみたいで食べるのがもったいない」と、驚きの声が続出した。これは「頼まれたから作った」そうだが、本人はあまり気に入っていないのか、「よくわからないけど、クッキーを食べる時に、繊維たっぷりの野菜ジュースを飲ませよっと」「ドロドロの野菜ジュースで、全部流してしまえ~みたいな」と言い訳のようにつづり、「そろそろメガネだなぁ、、字が霞み過ぎる」と、老眼の兆候を感じさせる一言も。
30日には「お手洗いに、小さくアレンジした生花を置くと、何故かお手洗いに入る度ホッとします」と、靴の形のガラス製の入れ物に赤いガーベラを挿した1枚を公開。その花の後ろには白いお皿に何やら薄茶色の小物が飾られていたため、ピーナッツを飾っているのかといった声に対し、工藤は「Wwwwwwwwwwピーナッツ!確かに見えるWwwwwwwwwwシェルにアロマオイルを垂らして使ってます」と、“ピーナッツ説”を否定。しかし、その後もフォロワーからは「ピーナッツかしめじに見える」と、ツッコミが入っていた。
さらに、5月1日は長女の誕生日だったため、この投稿には「天使ちゃんのお誕生日おめでとうございます」と、数多くのお祝いコメントが寄せられていた。1日のメールマガジンでは、工藤が「HAPPY HAPPY BIRTHDAY」と書かれた風船と花を持つ写真と、「よーし!張り切って夕食の支度するわよ~~」と意気込むコメントもあり、豪勢な食事で娘の誕生日をお祝いしたのだろう。家事に奮闘する中、ソロデビュー30周年となる今年は、歌手業にも本腰を入れることになりそうだ。
一方、木村の実の母親は「木村まさ子」「木村悠方子」名義で、食育や言葉の大切さをテーマとした講演活動を各地で行っている。4月3日には新潟県で開催された『倫理法人会 春のイブニングセミナー』で講演を行ったが、会場HPのイベント情報欄には「木村まさ子氏(解散した人気グループメンバーの母)の人生経験の中から生まれる心のセミナー」と記載されていた。
また、まさ子氏は、同1日に発売された、神社と「和」の幸せ情報誌「WAGO―和合―」第23号(偶庵)で、日本環境ビジネス推進機構理事長・神谷光德氏と対談。肩書は「ことのは語り」となっており、「某国民的アイドルの母親」であるまさ子氏が、「誰もが素晴らしい存在なのです」とのテーマのもと、自身の経験談を語っている。
まさ子氏は「精神安定剤が無いと普通の生活もできない、夜は睡眠薬を飲まなければ眠れない」という時期が16年も続いたそうだが、この原因について「今、客観的に考えたら、自分の存在や生き方を否定していたからだと思います。でも当時は、相手の意に沿うことが良い嫁であり、良い妻でありという思い込みがありました。相手に認められるため、自ら理想の枠を作って自分を閉じ込めていました」と、赤裸々に告白。電話のベルの音を聞いただけで「どうしたらいいのか分からなくなる」といった状況に追い込まれたが、当時経営していたレストランでお客さんから「あなたのその手、よく働いた手だね~」と褒めてもらったことをきっかけに、長いトンネルから抜け出せたとか。
その上で、まさ子氏は「今の私は自分のことが大好きで、『よくがんばってきた』と心から褒めてあげられる。だから、誰もがみんな実はそういう存在なのだ、ということをお伝えしたいのです」と話し、「生き方が分からないというのは、ご先祖様との繋がりが無いからだと思います」「今一度そういうことを見直す必要があるのだと思います」などと、持論を展開していた。
そんなまさ子氏は、この先のスケジュールも決まっており、6月8日・10日には東京・南青山にある「Art & Space ここから」で講演会を開き、同17日にも北海道の釧路市生涯学習センターで『第7回いのちの教育講演会』に参加するなど、全国を飛び回っている。息子のエピソードに触れるかは不明ながら、“国民的スターの生みの親”というだけでも、まさ子氏の話に耳を傾ける価値はありそうだ。
女性陣が多方面でさまざまな活躍を見せている木村家。その中心人物である木村の仕事ぶりにも期待したい。