中丸雄一のゴールデン初MC番組『世界ルーツ探検隊』、初回は寸劇とボイパ、キャラクターデザインで活躍

 KAT-TUN中丸雄一がゴールデンタイム放送のバラエティ番組において初めて司会を務める『世界ルーツ探検隊』(テレビ朝日系)が、5月1日にスタートした。日常生活にある身近な物のルーツを探るため、“ルーツ探検隊”が世界各国を訪問。現地でそのルーツを確かめるという内容の知的エンターテインメント番組である。

 中丸とともに司会を務めるのは、お笑い芸人オードリー・若林正恭。現在『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(同)、『潜在能力テスト』(フジテレビ系)で司会を務めている若林は、『世界ルーツ探検隊』でもその手腕を発揮。ゲストに話を振ったり……

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中丸雄一のゴールデン初MC番組『世界ルーツ探検隊』、初回は寸劇とボイパ、キャラクターデザインで活躍

 KAT-TUN中丸雄一がゴールデンタイム放送のバラエティ番組において初めて司会を務める『世界ルーツ探検隊』(テレビ朝日系)が、5月1日にスタートした。日常生活にある身近な物のルーツを探るため、“ルーツ探検隊”が世界各国を訪問。現地でそのルーツを確かめるという内容の知的エンターテインメント番組である。

 中丸とともに司会を務めるのは、お笑い芸人オードリー・若林正恭。現在『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(同)、『潜在能力テスト』(フジテレビ系)で司会を務めている若林は、『世界ルーツ探検隊』でもその手腕を発揮。ゲストに話を振ったり……

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日テレ7月期「土10」、関ジャニ∞・錦戸亮ドラマ決定! “3期連続”ジャニーズ主演の舞台裏

 7月期の日本テレビ系「土10」ドラマが、関ジャニ∞・錦戸亮主演『ウチの夫は仕事ができない』になることが明らかになった。錦戸の連ドラ主演は2015年10月期のテレビ朝日系深夜ドラマ『サムライせんせい』以来で、プライム帯に限ると、14年10月期『ごめんね青春!』(TBS系)以来となる。

 すでに、10月期の日テレ「土10」ドラマは、嵐・櫻井翔主演『先に生まれたばかりの僕』に決定済み。今クールは、KAT‐TUN・亀梨和也主演『ボク、運命の人です』がオンエアされており、3クール連続でジャニタレが主演を務めることとなった。

 もともと、同局の「土曜ドラマ」はジャニーズ事務所と深いつながりがあり、亀梨を筆頭として、多くのジャニタレがこれまでも主役に起用されてきた。今年4月の改編では、午後9時から放送されていた「土曜ドラマ」と、後番組『嵐にしやがれ』の放送時間が入れ替わっている。

「これは『嵐にしやがれ』の視聴率をアップさせるために、ジャニーズがゴリ押しした結果ともいわれています。その“見返り”として、『土曜ドラマ』にジャニタレの積極起用を約束しているようです。とはいえ、3クール連続でジャニタレの主演が続くのは異常事態。テレビ業界内では、これを受け入れている日テレの姿勢はどうかとの声も多々聞こえてきます」(テレビ制作関係者)

 ジャニーズと“ズブズブの関係”になっているのは、日テレ「土10」ドラマだけではない。フジテレビの看板ドラマ枠「月9」も同様だ。昨年10月期には、Hey!Say!JUMP・山田涼介を主役に抜擢した『カインとアベル』をオンエアし、今クールは嵐・相葉雅紀主演『貴族探偵』を放送中。7月期は、山下智久が主演を務める『コード・ブルー ~ドクターヘリ緊急救命~3rd season』がオンエアされる。10月期は、ジャニーズの大物タレントを主演に据えたドラマを企画中といわれており、そうなると、日テレ「土10」同様、3クール連続でジャニタレの主演ドラマとなる。

 「月9」もまた、元SMAP・木村拓哉が頻繁に起用されるなど、ジャニーズとの結びつきが強く、この関係は今後も継続されそうな気配だ。

「テレビ局が番組のキャスティングを優位に進めるため、特定の大手芸能事務所と深い関係になることは、致し方ない部分もあります。しかし度が過ぎると、局が芸能事務所側の言うなりになってしまいかねません」(テレビ誌関係者)

 最終的に、テレビ番組を見るかどうかを決めるのは、お茶の間の視聴者であり、視聴者の動向で視聴率という結果が出る。日テレ「土10」やフジ「月9」の“ジャニーズ祭り”は、果たして視聴者に受け入れられるのか? 特定の層にしか響かず、かえって“視聴者離れ”につながりかねない恐れもあるだろう。
(田中七男)

日テレ7月期「土10」、関ジャニ∞・錦戸亮ドラマ決定! “3期連続”ジャニーズ主演の舞台裏

 7月期の日本テレビ系「土10」ドラマが、関ジャニ∞・錦戸亮主演『ウチの夫は仕事ができない』になることが明らかになった。錦戸の連ドラ主演は2015年10月期のテレビ朝日系深夜ドラマ『サムライせんせい』以来で、プライム帯に限ると、14年10月期『ごめんね青春!』(TBS系)以来となる。

 すでに、10月期の日テレ「土10」ドラマは、嵐・櫻井翔主演『先に生まれたばかりの僕』に決定済み。今クールは、KAT‐TUN・亀梨和也主演『ボク、運命の人です』がオンエアされており、3クール連続でジャニタレが主演を務めることとなった。

 もともと、同局の「土曜ドラマ」はジャニーズ事務所と深いつながりがあり、亀梨を筆頭として、多くのジャニタレがこれまでも主役に起用されてきた。今年4月の改編では、午後9時から放送されていた「土曜ドラマ」と、後番組『嵐にしやがれ』の放送時間が入れ替わっている。

「これは『嵐にしやがれ』の視聴率をアップさせるために、ジャニーズがゴリ押しした結果ともいわれています。その“見返り”として、『土曜ドラマ』にジャニタレの積極起用を約束しているようです。とはいえ、3クール連続でジャニタレの主演が続くのは異常事態。テレビ業界内では、これを受け入れている日テレの姿勢はどうかとの声も多々聞こえてきます」(テレビ制作関係者)

 ジャニーズと“ズブズブの関係”になっているのは、日テレ「土10」ドラマだけではない。フジテレビの看板ドラマ枠「月9」も同様だ。昨年10月期には、Hey!Say!JUMP・山田涼介を主役に抜擢した『カインとアベル』をオンエアし、今クールは嵐・相葉雅紀主演『貴族探偵』を放送中。7月期は、山下智久が主演を務める『コード・ブルー ~ドクターヘリ緊急救命~3rd season』がオンエアされる。10月期は、ジャニーズの大物タレントを主演に据えたドラマを企画中といわれており、そうなると、日テレ「土10」同様、3クール連続でジャニタレの主演ドラマとなる。

 「月9」もまた、元SMAP・木村拓哉が頻繁に起用されるなど、ジャニーズとの結びつきが強く、この関係は今後も継続されそうな気配だ。

「テレビ局が番組のキャスティングを優位に進めるため、特定の大手芸能事務所と深い関係になることは、致し方ない部分もあります。しかし度が過ぎると、局が芸能事務所側の言うなりになってしまいかねません」(テレビ誌関係者)

 最終的に、テレビ番組を見るかどうかを決めるのは、お茶の間の視聴者であり、視聴者の動向で視聴率という結果が出る。日テレ「土10」やフジ「月9」の“ジャニーズ祭り”は、果たして視聴者に受け入れられるのか? 特定の層にしか響かず、かえって“視聴者離れ”につながりかねない恐れもあるだろう。
(田中七男)

タンポンの広告動画が炎上! 「対人関係の不安を解消できることを伝えたかった」

 4月30日、ユニ・チャームと女性向け動画サイトC CHANNELが共同で制作したタンポンの広告動画がネット上で公開され、瞬く間に炎上した。動画内では、生理中の彼女とのデートで困ったという男性側の意見を紹介。「やたらとトイレに行くから待っている間が寂しい」「隣に座ろうとすると距離をとられる」「旅行の予定がキャンセルになった」などといったもので、「そんな時タンポンなら大丈夫」「旅行もデートもいつも通り楽しめる」といった内容で締めくくられている(現在、動画は削除済み)。

 この広告動画に対し、「まるで生理になる女性が悪いかのよう」「(タンポンを使っても)トイレに行く回数が劇的に減るわけではない」「なんで女性の生理用品に何を使うかが『彼氏』の意見中心?」といった批判的なコメントがネット上で飛び交っている。

 女性の味方と言える商品を販売しているはずのユニ・チャームが、女性を敵に回してしまったともとれる今回の事態。ユニ・チャーム側はどう考えているのか。同社広報担当に動画の制作意図を聞いたところ、次のような回答が返ってきた。

「生理中の不快感を軽減する生理用品の一つとしてタンポンを紹介するという目的でC CHANNELさんにご協力いただき、動画を制作いたしました。生理のときに女性が気になってしまう対人関係の不安を解消できることを伝える、という意味合いで制作をしたのですが、生理に悩む女性に負担を強いるような表現になったと判断しております。不快な思いをさせてしまったことに対しては、大変深くおわびしたいと思っております」

 筆者もつい最近、初めてタンポンを利用したが、ナプキンと比べると格段に動きやすく、ムレによる肌のかぶれを気にすることがないのはうれしい発見だった。しかし、「対人関係の不安解消」に関してはイマイチぴんとこない。タンポンを使用することにより動きやすい分、運動する際に快適という面はあるかもしれないが、生理痛や気分の落ち込みといった、生理によって引き起こされる症状が改善するわけではないし、旅行やプールに行く予定がある場合は、ピルで生理周期をズラす方法の方が、生理を意識せずに楽しめるのではないだろうか。

 また、多くの女性が指摘していたように、自分の体の生理現象への対処方法を男性の都合に合わせるという点に疑問を感じる。ユニ・チャームは7年前にもタンポンと恋愛に関する調査を行っており、「タンポン派はナプキン派よりも彼氏がいる率が2割高い」という結果を発表している。タンポンが便利だと実感して自らの意思で選択・利用しているならともかく、男性の都合に合わせてタンポンを使用することが、本当にモテや恋愛と関係あるのだろうか。

 女性にとって身近な存在であるはずなのに、いまだにタブー視の強い生理。特にタンポンは膣に挿入するので、抵抗を感じる人も少なくないのだろう。また、娘に対して「タンポンを使ってはダメ、ナプキンを使いなさい」と指導する母親の話も耳にしたことがある。そのような意識や、タンポンに対する抵抗を取り払うには、若い女性をターゲットにしたC CHANNELのような媒体で広告動画をアップすること自体は良い手段だったと思われる。

 しかし、動画制作中に違和感を覚える人は誰かいなかったのだろうか。ユニ・チャームの広報担当はこう語る。

「今回の企画は、テレビCMを手がけたスタッフではなく、C CHANNELさんのスタッフが中心となって『対人関係の不安を解消できる』ことを目的に制作したものです。企画内容自体が『男性にアンケートを取ってみた』というものなので、そこに反対意見を述べる人はおらず、その方向で走っていったという形です」

 今後の対策について、広報担当者は次のように説明した。

「広告動画に関していろいろとご意見をいただいております。対応といたしましては広告動画の削除をさせていただきました。今後、タンポンに限らず商品を発信する表現については、いっそう注意をして制作していきたいと思っております。また、『タンポンNavi』というサイトがありまして、こちらでも動画に関する謝罪文を記載させていただいたところです」

 男性の意見に従うことを薦めるのではなく、「今まで試したことはなかったけど、これならすぐに使いたい」と自ら思えるような、そんなメッセージをCMで伝えるのは難しいことだったのだろうか。
(姫野ケイ)

タンポンの広告動画が炎上! 「対人関係の不安を解消できることを伝えたかった」

 4月30日、ユニ・チャームと女性向け動画サイトC CHANNELが共同で制作したタンポンの広告動画がネット上で公開され、瞬く間に炎上した。動画内では、生理中の彼女とのデートで困ったという男性側の意見を紹介。「やたらとトイレに行くから待っている間が寂しい」「隣に座ろうとすると距離をとられる」「旅行の予定がキャンセルになった」などといったもので、「そんな時タンポンなら大丈夫」「旅行もデートもいつも通り楽しめる」といった内容で締めくくられている(現在、動画は削除済み)。

 この広告動画に対し、「まるで生理になる女性が悪いかのよう」「(タンポンを使っても)トイレに行く回数が劇的に減るわけではない」「なんで女性の生理用品に何を使うかが『彼氏』の意見中心?」といった批判的なコメントがネット上で飛び交っている。

 女性の味方と言える商品を販売しているはずのユニ・チャームが、女性を敵に回してしまったともとれる今回の事態。ユニ・チャーム側はどう考えているのか。同社広報担当に動画の制作意図を聞いたところ、次のような回答が返ってきた。

「生理中の不快感を軽減する生理用品の一つとしてタンポンを紹介するという目的でC CHANNELさんにご協力いただき、動画を制作いたしました。生理のときに女性が気になってしまう対人関係の不安を解消できることを伝える、という意味合いで制作をしたのですが、生理に悩む女性に負担を強いるような表現になったと判断しております。不快な思いをさせてしまったことに対しては、大変深くおわびしたいと思っております」

 筆者もつい最近、初めてタンポンを利用したが、ナプキンと比べると格段に動きやすく、ムレによる肌のかぶれを気にすることがないのはうれしい発見だった。しかし、「対人関係の不安解消」に関してはイマイチぴんとこない。タンポンを使用することにより動きやすい分、運動する際に快適という面はあるかもしれないが、生理痛や気分の落ち込みといった、生理によって引き起こされる症状が改善するわけではないし、旅行やプールに行く予定がある場合は、ピルで生理周期をズラす方法の方が、生理を意識せずに楽しめるのではないだろうか。

 また、多くの女性が指摘していたように、自分の体の生理現象への対処方法を男性の都合に合わせるという点に疑問を感じる。ユニ・チャームは7年前にもタンポンと恋愛に関する調査を行っており、「タンポン派はナプキン派よりも彼氏がいる率が2割高い」という結果を発表している。タンポンが便利だと実感して自らの意思で選択・利用しているならともかく、男性の都合に合わせてタンポンを使用することが、本当にモテや恋愛と関係あるのだろうか。

 女性にとって身近な存在であるはずなのに、いまだにタブー視の強い生理。特にタンポンは膣に挿入するので、抵抗を感じる人も少なくないのだろう。また、娘に対して「タンポンを使ってはダメ、ナプキンを使いなさい」と指導する母親の話も耳にしたことがある。そのような意識や、タンポンに対する抵抗を取り払うには、若い女性をターゲットにしたC CHANNELのような媒体で広告動画をアップすること自体は良い手段だったと思われる。

 しかし、動画制作中に違和感を覚える人は誰かいなかったのだろうか。ユニ・チャームの広報担当はこう語る。

「今回の企画は、テレビCMを手がけたスタッフではなく、C CHANNELさんのスタッフが中心となって『対人関係の不安を解消できる』ことを目的に制作したものです。企画内容自体が『男性にアンケートを取ってみた』というものなので、そこに反対意見を述べる人はおらず、その方向で走っていったという形です」

 今後の対策について、広報担当者は次のように説明した。

「広告動画に関していろいろとご意見をいただいております。対応といたしましては広告動画の削除をさせていただきました。今後、タンポンに限らず商品を発信する表現については、いっそう注意をして制作していきたいと思っております。また、『タンポンNavi』というサイトがありまして、こちらでも動画に関する謝罪文を記載させていただいたところです」

 男性の意見に従うことを薦めるのではなく、「今まで試したことはなかったけど、これならすぐに使いたい」と自ら思えるような、そんなメッセージをCMで伝えるのは難しいことだったのだろうか。
(姫野ケイ)

“エリカ様”からついに脱却! 『母になる』で沢尻エリカが見せつけた、女優としての“幅”

エリカ様からついに脱却! 『母になる』で沢尻エリカが見せつけた、女優としての幅の画像1
 9年前に誘拐された息子と母親が、児童養護施設で再会する。  そんなショッキングな展開で始まったのが、日本テレビ系水曜夜10時から放送されている『母になる』だ。  母親の柏崎結衣を演じるのは沢尻エリカ。  息子の広(道枝駿佑・関西ジャニーズJr.)は行方不明の間、門倉麻子(小池栄子)という女性と偽りの親子として一緒に暮らしていた。  2人の関係は、同じドラマ枠で放送されていた坂元裕二脚本の『Mother』や、麻子を演じている小池が出演していた映画『八日目の蝉』を思わせる。    ただ、この2作では偽りの母子が主人公だったが、行方不明になった息子と再会して、空白の時間を埋めようとする実の母親が主人公だというのが、本作の面白さである。  抑制された演出が功を奏してか、サスペンスタッチのヒューマンドラマに仕上がっている。謎の多い門倉に目が行きがちだが、他人のようによそよそしく、ひそかに門倉と連絡を取り合っている息子・広を受け止めようとする結衣の演技が素晴らしい。久しぶりに“エリカ様”じゃない沢尻を見たように感じた。  俳優の話になると、やはり演技がうまいかヘタかという話題になりがちだ。  だが、多くのテレビドラマにおいては、演技力だけでなく、俳優の背負っている文脈が重要になってくる。  今まで、どんな役を演じてきたか? けなげな清純派か、クールな悪女か? 過去の経歴はもちろんのこと、どこで生まれたか? 過去に何があったのか? どんな恋愛スキャンダルを起こしたか?   情報過多な現代においては、ドラマを見ながら出演俳優の情報をネットで検索することは当たり前で、放っておいても目に入ってきてしまう。  そのため、実写映像を純粋なフィクションとして見ることはどんどん難しくなっているのだが、そんな情報過多な時代に世間のイメージに翻弄されてきたのが沢尻だった。  沢尻は、映画『パッチギ!』や連続ドラマの『1リットルの涙』(フジテレビ系)などに出演し、10代後半から若手実力派女優として順調にキャリアを確立してきた。    しかし、映画『クローズド・ノート』の舞台挨拶に奇抜なファッションで登場し、司会者の質問に対して「別に」と不機嫌に答えたことをきっかけに、イメージが失墜。気の強い若手実力派女優から、スキャンダルまみれのゴシップ女優へと転落した。  同世代の女優を集めた沢尻会を開いているというウワサ話が週刊誌で書かれたことで、エリカ様と揶揄されるようになり、嫌いな女優の1位になることも珍しくなくなった。  その後、女優としての仕事はめっきりなくなり、2008年にハイパーメディアクリエイターの高城剛と結婚(13年に離婚)。  並の女優なら、すでに終わっていただろう。しかし、ここから沢尻の逆襲が始まる。 「別に」騒動から5年後の12年。沢尻は、ゴシップまみれとなった自分自身を連想させる全身整形美女の転落を描いた、岡崎京子の漫画作品の映画化『ヘルタースケルター』のヒロイン・りりこを演じた。  劇中ではヌードや激しい濡れ場も披露し、話題を総ナメ。ゴシップ・クィーンのりりこの人生をなぞるように、モンスター女優・エリカ様として、沢尻は復活する。  しかし、エリカ様のイメージが強烈すぎて、年相応の普通の女性を演じても、エリカ様のイメージがチラついてしまう。そのため、普通のドラマでは使いづらい存在となってしまった。 『ヘルタースケルター』の後、沢尻が演じたのは、突然、謎の死を遂げた魔性の女といわれた美人女性実業家の『悪女について』(TBS系)、イジメをものともせずに、ファッション業界でのし上がっていく強い女性の『ファースト・クラス』(フジテレビ系)など、世間が思うエリカ様のイメージをなぞるような作品ばかりだった。  映画『新宿スワン』のドラッグ中毒で破滅するキャバ嬢も含めて、画面の中で大暴れするエリカ様は面白かったが、見世物小屋のバケモノを見ているような痛々しさがあった。あえてそのイメージを引き受けた沢尻には感服したが、やがて飽きられて、女優としてすり切れてしまうのではないかと懸念していた。  風向きが変わったように見えたのは、ドラマ『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系)で演じた女性ライターの明日香役からだろう。  主人公を助ける強気の女性というイメージは相変わらずだが、エリカ様成分は少なめで、久々に普通の女性を違和感なく演じていた。  そして本作『母になる』では、久しぶりにエリカ様ではない沢尻が楽しめる作品となっている。沢尻の芝居は抑制的で、顔が少し老け込んでいるためか、今までのような華やかさはない。しかし、今まで以上にたくましさを内に秘めた母親を演じている。  おそらく本作に出演したことで、沢尻は女優として完全復活を果たすだろう。  平凡な女性を演じる時は“沢尻”、過激なキャラクターを演じる時は“エリカ様”の二刀流を身につけた沢尻エリカは、向かうところ敵なしである。 (文=成馬零一) ●なりま・れいいち 1976年生まれ。ライター、ドラマ評論家。ドラマ評を中心に雑誌、ウェブ等で幅広く執筆。単著に『TVドラマは、ジャニーズものだけ見ろ!』(宝島社新書)、『キャラクタードラマの誕生:テレビドラマを更新する6人の脚本家』(河出書房新社)がある。

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、「レゴランド」へ行く! そして、いきなり入場を拒否される!?

元アウトローのカリスマ瓜田純士、「レゴランド」へ行く! そして、いきなり入場を拒否される!?の画像1
「お客様、その格好では入れません」――“元アウトローのカリスマ”こと作家の瓜田純士(37)が、森羅万象を批評する不定期連載。今回は、名古屋にできたテーマパーク「レゴランド・ジャパン」の実態を探りに行ったところ、係員からまさかの入園ストップがかかった。止められると燃える習性を持つ瓜田は、このピンチをどう切り抜けたのか? そして、園内で何を感じたのか? ゴールデンウィーク真っ只中だからこそ読んでほしい、正直者のレゴランド体験記!  今年の4月1日にオープンしたばかりのレゴランド・ジャパン(以下/レゴランド)。名古屋の新たな観光名所として大いに期待される一方、「高い」「狭い」「つまらない」などの声もチラホラと聞こえてくる。果たしてその真価やいかに? 厳しさと優しさと素直さを併せ持つ瓜田にジャッジしてもらおうというのが今回の企画趣旨である。  ポカポカ陽気の平日午前11時。金髪にサングラス、半袖シャツに黒のレザーベストというロックスター風のスタイルで集合場所の東京駅に現れた瓜田は、開口一番、こう語った。 「今日はせっかく地方に行くんでね、『これが新宿スタイルだ』というのを見せつける必要があると思いまして。『あれが瓜田か』『瓜田って、マジでヤバくねえ?』というインパクトを名古屋の連中に与えるために、ひときわ派手な格好をしてきました」  行き交う修学旅行生らのギョッとした視線を独り占めにしながら、瓜田が続ける。 「俺、中3のとき、修学旅行に『来るな』と言われたことがあるんですよ。校長先生がオカンのもとを訪ねて、『お宅の息子さんを修学旅行に行かせないでください』と土下座しながら頼んだそうです。遠足で問題行動を起こしたことがあるので、トラブルはもう御免だと。それ聞いて俺、頭に来て、当日のバスに勝手に乗り込んで、奈良と京都について行ったんですよ。当時の記念写真を大人になってから見て、笑いました。制服を着た真面目そうな生徒たちに混じって、1人だけ私服にモヒカンの俺がいるんです(笑)。『私服ならいいじゃねえか』という理屈で無理やり修学旅行に同行したんですよ」  元アウトローらしい思い出話をしながら新幹線に乗り込む。「レゴランドは飲食物の持ち込み禁止」「園内の飲食店は高いし混んでいる」という情報を入手していた瓜田は、駅弁とカツサンドを車中で続けざまにたいらげ、あらかじめ腹を満たしておく作戦に打って出た。 「いやぁ、メシもうまいし、車窓からの景色もいいし、久々の小旅行は楽しいですね」  そう言いつつも、レゴランドへの関心は薄いようだ。 「そもそも俺、幼少期にレゴブロックで遊んだことが一度もないんですよ」  午後1時頃、名古屋駅に到着。そこから、あおなみ線に乗り換える。 「あれ? 平日とはいえ、乗客が少ないな。レゴランド、本当にやってんのか?」  そんな不安を口にしつつ、列車に揺られること約30分。レゴランドのある終点・金城ふ頭駅に到着した。
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金城ふ頭駅からレゴランドへ向かう途中の瓜田夫妻。昼過ぎだからか、人は少ない。
 乗降客もまばらなホームで、突然、作業服を着た男性のウリラー(瓜田ファン)が、「瓜田さんですよね? 一緒に写真を撮ってください」と話しかけてきた。「なんで名古屋にいるんですか? レゴランド? そのためだけに、わざわざ東京から来たんですか? 僕は行ったことないですけど、ウワサによると、ガラガラらしいですよ」。そう言い残してウリラーが去って行ったため、瓜田の不安はさらに募る。 「レゴランド、大丈夫か?」  だが、それは杞憂に終わった。愉快なBGMが流れるカラフルかつデラックスなゲートに近づき、中を覗くと、大勢の家族連れらがワーワーキャーキャー言いながら遊んでいるではないか。どうやら大方の客は、午前中に入園を済ませていたようだ。 「おっ、楽しそうじゃん! いいね、レゴランド。ほら見て、チケットに描いてある絵もかわいいよ」
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ワクワクしながら入園を待つ瓜田夫妻。
 1DAYパスポート(大人1名6,900円)を握りしめ、愛妻と共に嬉々としてゲートくぐろうとした瓜田だが、次の瞬間、思わぬ横槍が入った。 「すいません、お客様。その格好では、中へは入れないのですが……」  係員に止められてしまったのだ。レゴランドは「刺青や極端な肌の露出は禁止」なのだという。中学時代の瓜田ならここでひと暴れしたところだろうが、今は三十路の大人なので、冷静な対応を見せた。 「備えあれば憂いなし。こういうときのために、コイツを用意しておいたんですよ」  腰に巻いていた長袖のパーカーを咄嗟に羽織って、ピンチをくぐり抜けた。
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刺青を隠すため長袖のパーカーを着用する瓜田と、あっけにとられた表情でそれを見つめる家族連れ。
 なお、レゴランドは小さな子どもをターゲットにした施設ゆえ、「ゾンビなどの恐怖を与える仮装も禁止」なのだとか。瓜田の顔面は恐怖を与えるに十分だが、仮装ではないためOKが出たようだ。  園内をゆるやかに進む瓜田。一つひとつのオブジェを見るたびに、驚きの声を上げる。 「この象も、あの猿も、全部レゴでできてんのか! マジですごいな」
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カラフルな建物と陽気なBGMが非日常を演出する。
 しばらくすると「イマジネーション・セレブレーション」というコーヒーカップのような乗り物が現れ、瓜田が「一緒に乗ろうよ」と奥様を誘うが、「目が回るからイヤや」と却下される。
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奥様を「イマジネーション・セレブレーション」に乗せようと、必死で口説く瓜田。結局、フラれてしまった。
 続いて、自らの力でロープを引っ張りながら上にのぼる「キャット・クラウド・バスターズ」という乗り物を発見。奥様が「あれに乗りたいわ」と誘うも、今度は瓜田が「高いところは怖いからイヤだ」と断る。「ちっちゃい子も乗ってるやん。あの高さなら、落ちてもたかが知れてるで。一緒に思い出作ろうや」と奥様がそそのかしても、瓜田は一向に乗ろうとしない。 「そんな思い出、俺は要らない。俺は機械を信用してない。万が一でも、億が一でも、落ちたら死ぬようなアホなマネはしない。なぜなら、俺は賢いから。乗りたいなら1人で乗ってけよ(笑)」  突き放された奥様がムクレっ面になり、険悪な空気が漂い始める。
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軽い口ゲンカをして距離が離れる2人。
 海賊船に乗って水鉄砲を撃ちまくる「スプラッシュ・バトル」や、「ザ・ドラゴン」というジェットコースターなど派手目なアトラクションも視界に入ったが、いずれも待ち時間が45分と長いため、せっかちな瓜田夫妻は「やめておこう」とこれらもスルー。 「さっき駅で会った野郎、園内はガラガラだとか言ってたけど、ウソじゃねえか。もっと空いてるアトラクションはないのかよ」  そう言いながら、人が少ないほう、少ないほうへ向かって行く瓜田。その額が徐々に汗ばんできた。 「今日は、暑いな。パーカーを脱ぎたいけど、ここで脱ぐのも子どもみたいだから、ルールを守るしかないのがツラい」
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サメに食われる奥様。
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指を絡め合ううちに、仲直りした2人。
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サメもタコも、レゴブロックを組み合わせて作ったものである。
 だんだん愚痴っぽくなってきた瓜田だが、レゴで作られた街のジオラマ「ミニランド」に辿り着くと、再び機嫌がよくなった。 「おぉ、これはすげえな! 俺の地元の新宿も本物そっくりだし、嫁の地元の大阪の街並みもスーパーリアルに再現されてるじゃん。いやぁ、夢があるわ、レゴ。あれ見てみ。ナゴヤドームもあるよ。ランナーも走ってるし、観客の一人ひとりまでレゴで作ってんのかよ。ビックリだわ、これ」  そんな瓜田を見て、ビックリしている親子連れも複数組いた。
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レゴで作った東京の街並み。東京駅、東京タワー、新幹線の向こうには、新宿のビル群。「これ作った人、マジですげえな。街とレゴへの深い愛情を感じるわ」。
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大阪ミナミの“ひっかけ橋”界隈。「グリコのマークもレゴっぽくアレンジして再現しとるわ! めっちゃ芸が細かいなぁ」と大阪出身の奥様も大喜び。
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ナゴヤドーム。
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右手に東京スカイツリー、左手にお台場のフジテレビ。
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「さすが日本一の男や。めっちゃ富士山が似合っとるで」と言いながらシャッターを押す奥様。
「ミニランド」でテンションが上がった瓜田夫婦は、さきほどは「目が回る」「高くて怖い」という理由で敬遠していた「イマジネーション・セレブレーション」と「キャット・クラウド・バスターズ」にペアで乗ってハシャぎ始めた。
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待ち時間3分だった「イマジネーション・セレブレーション」。
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待ち時間20分の「キャット・クラウド・バスターズ」。ロープを手繰り寄せながら上にのぼっていく仕組みゆえ「筋トレになったし、楽しかった」と強がる瓜田。だが、高所恐怖症の彼は、一度も下を見ることはなかった。
 歩き疲れと乗り物疲れを癒すべく、レゴランド名物のドリンク「アボミナブル・スラッシュ」を飲みながら一休みする瓜田。周囲の景色をグルリと見渡し、こう語る。 「派手な格好して来たから、浮くかと思いきや、俺、完全に一体化しちゃってますね(笑)。それぐらいレゴって、自分みたく派手な色使いなんですよ。『建物、アトラクション、すべて合わせて俺になる』みたいなフィット感。『瓜田ランド』と言っても過言じゃないですね、ここは」
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コーラ、メロンソーダ、山ぶどう、ピンクレモネード、ブルーハワイを自分好みに組み合わせて作る「アボミナブル・スラッシュ」。価格は1,000円。ケースのお持ち帰りもOKだ。
元アウトローのカリスマ瓜田純士、「レゴランド」へ行く! そして、いきなり入場を拒否される!?の画像21
ウサギとバナナになりきる瓜田夫妻。
 そうこうしているうちに、時計の針は午後4時半に。平日の閉園時間は午後5時なので、瓜田はお土産を物色するべく、慌ててショップに駆け込んだ。そこで見たものは、「厳しい現実」だったという。 「各家庭の貧富の差を見ました。好きなブロックを購入できるコーナーがあったんですが、金持ちの子はブロックをカップにゴッソリ入れて抱えてる。でもその一方で、親が子どもをそのコーナーに行かせまいと、手を引っ張って出口へ導こうとしてる家庭もあった。悲しそうな顔をした子どもと目が合ったので、『俺は断然、お前派だからな』と包み込むように見てやりましたよ(笑)」
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好きなレゴをカップに詰め放題で購入できるコーナー。大きいカップは3,000円、小さいカップは2,000円。
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 わずか3時間少々の滞在だったが、すっかり日焼けして退園した瓜田。ズバリ、レゴランドは楽しかっただろうか? 「遅刻できないというプレッシャーで前日寝れなくてボーッとしてたせいか、けっこう楽しく感じました。嫁も楽しんでくれたみたいでよかったです。事前に聞いてた評判や、駅に降りた瞬間の寂しい空気から、最悪の展開もイメージしてたんですが、その予想をいい意味で裏切ってくれましたね」  6,900円という料金は適正だろうか? 「行き帰りに旅情を味わえて、家族サービスできて、適度な筋トレと有酸素運動ができて、日サロに行かずして日焼けできて……っていうトータルで考えたら大満足だけど、今日は編集部が全額払ってくれたから、そう思うだけかも。自腹だったら690円しか出せないですね」  混み具合や園内の広さについて思ったことは? 「あまりにも寂れてると悲しくなるし、あまりにも混んでるとイヤになる。だから、平日の今日ぐらいの混み具合がちょうどいいんじゃないでしょうか。どのアトラクションも、3分から45分程度並べば乗れたみたいだから。『高いくせにディズニーランドより狭い』という文句もあるみたいだけど、疲れたジジイやババアが歩くにはちょうどいい広さでしょう」  ただし、「大人向けのテーマパークではない」とも言う。 「最初の20分は楽しかったけど、21分以降は正直飽きた。俺が終始ニコニコだったのは、アトラクションの内容はほぼ関係なく、嫁が楽しんでくれたから、俺も楽しかったという部分が大きい。レゴマニアを除く大人の男なら、こんな遊び場では満足できませんって。でも、子どもや孫を連れて来るには、いい場所でしょう。俺もジュニアができたら、また来るかもしれません。すでに名前は決めてるんですよ。男の子だったら、黒龍(こくりゅう)です。瓜田黒龍(笑)。黒龍が小学生になる頃まで、レゴランドが存続してくれることを祈ります」 (取材・文=岡林敬太) ※日刊サイゾーでは瓜田純士の最新情報をほぼ月イチペースでお届けしています。 http://www.cyzo.com/cat8/outlaw_charisma/ ※瓜田純士&麗子 Instagram  https://www.instagram.com/junshi.reiko/

坂口杏里、Twitterで無差別に「借金依頼DM」送信してた? 芸人飲み会で衝撃事実発覚か

 

 本当は言いたいのに、言えないネタを持ってる芸能記者さん、集まれ! 芸能ニュースの摩訶不思議なお話からウソか真かわからないお話まで、記者さんたちを酔わせていろいろ暴露させちゃった☆

A……スポーツ紙記者 グラドルからジャニーズまで、芸能一筋19年の芸能記者
B……週刊誌デスク 日中はラジオでタレントの発言をチェック、夜は繁華街に繰り出し情報収集を行う事情通
C……WEBサイト記者 通常ニュースから怪しいBBSまで日参、膨大な資料を作り続ける若手記者

■今年一番でかいニュースは「渡辺謙の不倫」

A 久々の芸能座談会です。

C 一瞬で終わった気がする2016年と違って、今年は時の進み方が緩やかな気がします。芸能ニュースの中身も量も、穏やかで。

A それだけ昨年が異常だったということでしょう。ネット上にも「今年は芸能ニュースが多すぎる」なんて書き込みがあふれていましたから。

B 今年だと、一番でかいニュースは、渡辺謙の不倫かな? いつまでたっても記者会見をやらないままだけど(笑)。

C 所属事務所のケイダッシュは、渡辺のプライベート取材を控えてくれたら、会見への参加を許可するとマスコミに言っていたんだよね。

A ケイダッシュの担当者も、最初は深刻そうに「もう少しだけ時間をください」と真摯に対応していたのに、最近は「今月はミス・ティーン・ジャパンの記者会見があるから無理ですよ」「来月はムッシュかまやつのお別れ会だし……」と、ほかの会見を理由に、渡辺の謝罪会見を先延ばししてくるように。

B このままだと、第一報を出し、空港取材も行った「週刊文春」(文藝春秋)の一人勝ちだよね。って、それは昨年からそうか(笑)。

A 僕ら新聞じゃほとんど触れないけど、泰葉の暴走がすさまじいことになってますね。

C 突然ブログで、坂口杏里に対して「救済計画」を発表し、「ブログ撤退宣言」を挟みつつ、坂口との「養子縁組計画」をぶち上げたという……。話題作りなのかなぁ? それにしても、どういう効果があるのか(笑)。

A 養子縁組はすぐさま頓挫したと報告していましたね。「坂口が事務所に所属していなかったから」だそうですが。

B 逆に直接本人と話ができて、交渉しやすいとは思わなかったのかな。

A そうならないのが泰葉でしょう(笑)?

B ブレーンがついてないから、出口のない話題作りにしかならないんだよ。それにしてもねえ……。1年後とかに深夜バラエティで「あの真相暴露!」みたいなことをやるつもりなのかな。

C テレビ局から、お声がかかるならいいですが。

A 岡本夏生なんて、まったくオファーがなくなっちゃいましたからね。ふかわりょうとのバトル(ふかわ主催のトークイベントで、大喧嘩に発展。直後に岡本がテレビ引退を宣言した騒動)って、もう1年近く前ですよ。

B そういえばこの間、久々にネットで名前を見たけど。

C 一部ファンが「義援金の収支報告書を出せ」と、ネット上で告発しているという話ですね。なんでも岡本は、熊本被災地支援のため募金を集めていたものの、約束していた中間報告が、ほとんど行われていないのだとか。

A お騒がせタレントのイメージはずっとありますが、メディアにも出てこなくなると、本人の真意がまったくわからなくなりますね。

B そういえば岡本って、いつからかは知らないけど、記者だろうが身内のスタッフだろうが、誰かと一緒にいるときには、絶対に会話を録音するらしいよ。

A えっ、こっそりですか?

B ううん、ちゃんと許可は取って(笑)。仕事とか関係なく誰かと食事に行っても、おもむろにボイスレコーダーを机に置いて「私、全部残してるんで」と録音を始めるという……。

C 怖すぎる(笑)。そりゃ、誰も出演オファーしなくなりますね。

C GW直前、知人ホストへの恐喝未遂容疑で坂口杏里が逮捕されました。

A ほかに大きいニュースもなかったからか、各メディアで相当大きく取り上げられましたね。テレビも新聞も、連日のように(笑)。

B 真相は単なる痴話ゲンカで、警察も呆れてるのか、全然情報をマスコミに出してくれないみたいだね。

A 情報番組、ことフジテレビ系『バイキング』は、坂口ネタを連発しました。「借金をお願いされた」芸能人に暴露させたり、接客したホストを取材したり。

C まるで嫌がらせのようでしたね。でも、そこまでされる理由が、坂口にはあった気がします。対して面識もないのに「お金を貸してください」と坂口にお願いされた芸能人って、かなりいるみたいだよ。

B 公になっていない人も多いって聞きますよ。ある芸人の集いで、1人が「実は坂口に……」と暴露し始めたら、「俺も」「俺も」とどんどん名乗り出てきて、片手じゃ足りない人数が挙手したという(笑)。

A 坂口とは一切面識がない某有名タレントが言うには、突然「ファンです!」ってTwitter上でメッセージを送ってきたんだって。そこで相互フォローをして、DMでLINEを交換したそうなんだけど、1カ月もたたないうちに「お財布を落として家賃が払えません。20万円借りていいですか?」と言ってきたそう。

C あらためて聞くと、生々しいですね……。

A 某タレントは「あなたとは面識もないし、一度食事でもしてお友達になりませんか? お金の話はその後で」と、大人の対応をしたそう。坂口は「すみませんでした」と謝ってきたんだけど、その後食事に行くこともなく、2カ月後にまた借金を無心してきたという(笑)。

C まったく反省していない! テンプレートのメッセージを作って、無差別にタレントへ送りつけていたのでは。

B でもとりあえず、泰葉にとっては朗報だね。Twitterをフォローすれば直接本人から連絡がくるかもしれないんだから。泰葉、ぜひ坂口とつながってほしいな(笑)。

B級グルメ完売続出! 元SMAP・中居正広の“下流中年”路線は「恋人隠し」イメージ戦略か

 先月22日放送の『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)で、香取慎吾とSMAP解散後初の共演を果たした中居正広が、思わぬ経済効果を生み出している。この番組内で紹介した「くにをの鮭キムチ」に注文が殺到。さらに、『中居正広の神センス☆塩センス あの時どうすりゃよかったの!?』(フジテレビ系)で紹介した「カップヌードル リッチ 贅沢とろみフカヒレスープ味」も、売り上げを伸ばしているという。

「もともと中居は貧乏育ちを公言しているだけあり、『中居正広のブラックバラエティ』(日本テレビ系)では、“バターしょうゆごはん”をはじめ、コスパのよい貧乏レシピを取り上げていました。カップラーメンや瓶詰めおかずは、いわば彼の得意分野だといえますね」(放送作家)

 ただ、このタイミングでの“B級グルメ好き”アピールには、別の意図も感じざるを得ない。言わずもがな、先日報じられた年下ダンサーとの熱愛報道だ。

「ここへきてのB級グルメ好きアピールは、恋人の存在を隠すための“煙幕作戦”とも取れなくはありません。ただ『安くておいしい』商品の紹介は、期せずして社会の需要とうまくマッチングしていますし、これからも同様の企画は増えていくと思いますよ」(同)

 この夏で45歳になる中居正広。新たなキャラとして、“下流中年”を探るのもひとつの道かもしれない。
(文=平田宏利)

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