【作品名】「義母の年金」(後編) 【作者】永矢洋子『ご家族トラブルVol.39』
【作品紹介】老後は面倒を見ると言って、義母に金をたかっていた義姉。ところが、骨折で義母が入院した途端、「やっぱり長男がみるべき」とポイ捨て! お義姉さん、あんたそれでも人間ですか!?
【サイゾーウーマンリコメンド】古今東西、介護と金をめぐる骨肉の争いは絶えませんね~。いやしかし、義母を実母のように気にかけ、「家族なら当たり前」と面倒を見まくる主人公には頭が下がります……。
【作品名】「義母の年金」(後編) 【作者】永矢洋子『ご家族トラブルVol.39』
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【サイゾーウーマンリコメンド】古今東西、介護と金をめぐる骨肉の争いは絶えませんね~。いやしかし、義母を実母のように気にかけ、「家族なら当たり前」と面倒を見まくる主人公には頭が下がります……。
グラビアアイドルの「勃ち待ち」と聞いて、何を想像しますか? 女性の体にあるもので、唯一“勃つ”もの――それは、乳首ー! 私がイメージDVDで「まだ出さない!」と、ひた隠しにしている乳首です。 以前のコラムで「グラドルはそれぞれ、どこまで露出できるか異なる」というお話をしました。グラドルといっても、みんながみんなビキニを着るわけではなく、TバックOKの子もいればNGの子もいるし、下乳NGの子もいればニプレスなし、アンダー(ショーツ)なしを売りにする子もいます。ニプレスとは、主に乳首に貼り付けるシールのようなものなのですが、基本的には、これをつけてから水着を着ます。私はニプレス愛用者なのですが、ノーニプレスの売りは、やはり乳首ポチ! 女性の私からしたら何がいいんだかわかりませんが、グラビアファンには根強い人気があります。 以前ある撮影で、ノーニプレスのグラドルちゃんと一緒になりました。私とは別撮りだったものの、なんだか撮影が難航している様子。「どうしたの?」と声をかけると、とんでもない回答が返ってきました。 「乳首がまったく勃たなくて、撮影にならないの~(泣)」 そうです、乳首が勃つのを待っていたのです。スタッフは、水着や服の上からポチっとしたのを撮りたいのに全然勃たず、撮影が中断。氷で冷やしたりこすったりしてもまったく勃たないので、最終的にメイクさんが「柿ピーでも貼り付けよっかぁ?」と無謀な提案まで出す始末。 AV男優さんが、撮影中に緊張して勃起しなくなると、「勃ち待ち」するという話を以前聞いたことがありましたが、その話がふと頭をよぎりました。 余談ですが、私はめちゃめちゃ乳首が勃ちやすいです。寒いだけで勃つので、普段は乳首を折りたたんでニプレスをしているくらいです。しかも二枚重ね(笑)。だから、その子に「乳首貸してあげたい……」とポツリと言うと、「さりぃさんはニプレスしてるのに、なんで私はつけちゃダメなんだろう?」と涙目になっていました。とっさに、「私はババアだから需要ないんだよ!」と言って彼女を励ましましたが、ちょっと切なくなりました……。 私が乳首ポチを解禁したら、恐ろしいほどスムーズに撮影が進むことは間違いないです。……ですが、まだまだ当分、解禁しません!
●よしざわ・さりぃ バスト107cmのKカップを武器に活動する三十路グラドル。趣味は、キックボクシング・飲酒・少女漫画研究・箱根駅伝研究で、特技はお酒の一気飲み。タレント事務所にてマネジャーをしていた経験もあり、芸能の表も裏も知り尽くしている。ミスFLASH2016ファイナリスト。
人類はこれまでに数々の大量虐殺を繰り返してきた。ナチスによるホロコーストでは600万人ものユダヤ人が犠牲となり、太平洋戦争を早期終結させるという名目のもとに広島と長崎に原爆が投下された。そして現在もスーダンではダルフール紛争が続いている。これらの虐殺行為は戦時下や特殊な環境で起きたものであって、自分なら絶対にこんな非人道的な行為に加担しないとあなたは思うはずだ。だが、あなたの信念を揺るがす実験がかつて米国で行なわれた。社会心理学者スタンレー・ミルグラム博士による「アイヒマン実験」がそれだ。62.5%の人間は命令されれば、恨みのない他人に対しても暴力行為を働くことをこの実験は証明してみせた。映画『アイヒマンの後継者 ミルグラム博士の恐るべき告発』は「アイヒマン実験」がどのように行なわれたのか、またこの実験結果によってミルグラム博士はどのような人生を歩んだのかを描いている。 1961年8月、米国のイェール大学にて「アイヒマン実験」は実施された。ユダヤ系米国人であるミルグラム博士は、同年エルサレムで開かれたアイヒマン裁判に強い関心を示していた。元ナチスの親衛隊員でユダヤ人を収容所に移送する際に指揮を執ったアドルフ・アイヒマンだが、裁判の被告席に引きずり出された彼は自分の非を認めず「命令に従っただけ」と最期まで主張した。ヒトラーのような権力者から命令されれば、人間は誰しもホロコーストのような大量虐殺に加担してしまうものなのか。ミルグラム博士は人間の持つ残酷性を科学的に解き明かそうとした。 「アイヒマン実験」、またの名を「ミルグラム実験」とも呼ばれるこの実験は以下のようなものだった。まず被験者を2名、教育者と学習者に分ける。教育者が学習者に簡単なクイズを出題し、学習者が回答を間違えると罰として電流が流れるスイッチを押す。最初は45ボルトほどの微量の電流だが、学習者が回答を間違え続けると、次第に電圧が上がり、最終的には450ボルトの電流が流れることになる。誤答した学習者は途中から「痛い」「止めてくれ」と訴えるようになり、スイッチを押していた教育者は実験に立ち会っていた研究者風の白衣の男の顔色をうかがうが、白衣の男が「最後まで続けてください」「責任は大学側が負います」と実験を続けることを促すと、笑ったり首を振りながらもスイッチを押し続けた。ちなみに学習者は博士が用意したサクラ(演技者)であって、実際には電流は流れておらず、痛がっているように芝居を演じていただけだった。この実験の結果、62.5%の人々が最後までスイッチを押し続けたことが分かった。『服従の心理』の著者として知られるミルグラム博士(ピーター・サースガード)。彼の業績は今も評価が分かれている。
イェール大学で行なわれた実験では白衣を着た男性だったが、権威を持つ人間から命令されれば過半数の人々が虐待行為に加担することが明らかとなった。白人男性だけに限らず、女性の場合でも違う人種の場合でもほぼ同じ結果となった。この実験結果は学界のみならず、世界中に大きな波紋を起こす。ミルグラム博士の元上司は「君の実験は人を不快にする」と侮蔑し、学生からは「被験者を騙した詐欺まがいの実験」と罵られる。人間の真実の姿を暴いたことでミルグラム博士は有名になったものの、毀誉褒貶の人生を歩むことになる。 ミルグラム博士を演じたのはピーター・サースガード。『マグニフィセント・セブン』(16)の悪役など助演でいい味を出す演技派俳優だが、彼の演技キャリアの中で強く印象に残っているが、リーアム・ニーソン主演の実録映画『愛についてのキンゼイ・レポート』(04)。セックス研究の第一人者であるキンゼイ博士(リーアム・ニーソン)の助手に扮し、性の奥深さを探求するためにキンゼイ博士とベッドで同性愛に励むシーンを生々しく演じてみせた。研究にのめり込んでいく姿は本作と通じるものがある。ミルグラム博士の研究に理解を示す妻サシャには、『シザーハンズ』(90)でハサミ男と恋に陥るヒロインを演じたウィノナ・ライダー。ハリウッドのメインストリームからは外れていった彼女だが、実在するダーウィン賞を題材にした『ダーウィン・アワード』(06)ではバカな死に方をして、人類の進化に貢献した人たちを訪ねて回る保険調査員を演じている。奇妙な実験をドラマ化した本作に、相応しいキャスティングだといえそうだ。実験の途中で「非人道的な実験には協力できない」と毅然とした態度で退席する被験者を演じたのは、2016年に事故で亡くなった若手俳優のアントン・イェルチン。現在公開中の主演映画『グリーンルーム』(15)ではナオナチと戦うパンクロッカーを熱演しているアントンが、本作で1シーンながら自分の意思を貫く市民を演じているのも感慨深い。ミルグラム博士の妻サシャを演じたのはウィノナ・ライダー。『ブラック・スワン』(10)同様、惚れた男に振り回されるはめに。
人間という動物は社会性を重んじるあまり、簡単に主体性を失ってしまうことをミルグラム博士は解き明かした。批判を浴びながらも、博士はその後もユニークな実験を続けることになる。「スモールワールド現象」も「アイヒマン実験」と並ぶ博士の業績だ。自分とは面識のない人物宛ての手紙を知り合いに「知っている人、もしくは知っていそうな人に渡して」と頼むと、平均して6人を介して、目的の人物に手紙を転送できるというもの。世間は思ったよりも狭く、人と人とはいろんな形で繋がり合っていることを博士は検証してみせた。“六次の隔たり”と呼ばれるこの実験結果を前提に、多くのSNSは構築されている。「人生とは後ろ向きに理解して、前向きに生きるもの」という哲学者キルケゴールの言葉が劇中に何度か引用されるが、ミルグラム博士の人生はまさにキルケゴールの言葉どおりのものだった。奇妙な実験で名を馳せた博士は名門ハーバード大学の教壇に立つようになるが、ハーバード大学で教授職に就くことは叶わなかった。講演で世界各地を飛び回る中、51歳の若さで亡くなった。ジョージ・オーウェルが管理社会の恐怖を描いたSF小説『1984』の時代設定となっていた1984年のことだった。 ミルグラム博士がスクリーンから観客に向かって語り掛けてくる形で物語は進んでいく。時折、博士の後ろにゾウが現われる。かなりシュールな演出だが、これは“部屋の中のゾウ(the elephant of the room)”という英語のことわざに由来したもの。人間は自分が見たいと思うものしか見ようとせず、部屋の中に大きなゾウがいても平気で気づかないふりをする。ミルグラム博士が突き付けた実験結果を、あなたはどう受け止めるだろうか。 (文=長野辰次)電気技師である被験者(アントン・イェルチン)は「この実験には協力できない」と途中退席する。彼は27.5%のひとりだった。
『アイヒマンの後継者 ミルグラム博士の恐るべき告発』 監督・脚本/マイケル・アルメレイダ 出演/ピーター・サースガード、ウィノナ・ライダー、ジム・ガフィン、アントン・イェルチン、ジョン・レグイザモ 配給/アット エンタテインメント 2月25日(土)より新宿シネマカリテほか全国順次公開 (C)2014 Experimenter Productions, LLC. All rights reserved. http://next-eichmann.com
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テレビ朝日系列で放送されている金曜ナイトドラマ『奪い愛、冬』が、“ドロキュン”ドラマとして大きな話題を集め、主演を務める倉科カナに「月9大コケの汚名返上なるか?」と期待がかかっている。
同ドラマは、『不機嫌な果実』(同)のスタッフが、脚本に鈴木おさむを迎えて送る男女の泥沼愛憎劇。恋人の康太(三浦翔平)からプロポーズされ、幸せを噛みしめていた光(倉科)の前に、かつて死ぬほど愛した元恋人・信(大谷亮平)が現れる。信には、妻の蘭(水野美紀)がいるものの、光は信を求め始める……といった内容になっている。
「金曜ナイトドラマは、これまでにKAT‐TUN・亀梨和也主演の『セカンド・ラブ』や、栗山千明主演の『不機嫌な果実』など、大人のラブストーリードラマが好評を博してきた枠。『奪い愛、冬』も放送が始まると、ネットの実況掲示板などがコメントで埋め尽くされるほど話題になっています。特に反響があったのが、第3話で水野が見せた怪演。光が、体調の悪い信を家まで送り、部屋に上がり込んでキスをするのですが、クローゼットの中から友人の家に遊びに行ったはずの蘭が突然飛び出してきて、『見てたんだよ、ずっと』と笑いながら告げるんです。さらに『違う』と否定する信に、『違わないよぉぉ~!』と迫ったシーンが、視聴者の間で『凄まじい演技だった』『めっちゃ笑った』『水野美紀に助演女優賞をあげたい』と話題になりました」(芸能ライター)
『奪い愛、冬』の視聴率は、初回の6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話が5.1%、3話が5.8%と推移し、第4話は6.5%、最新話の第5話は6.1%を記録している。
「5年ぶりのドラマ主演となる倉科といえば、昨年10月期の月9ドラマ『カインとアベル』(フジテレビ系)で大爆死を喫したヒロイン。このドラマでその汚名返上なるか……と期待されましたが、倉科よりも、水野の方が圧倒的に注目を集めています。倉科は女優として、水野に完全に食われた、もっと言うと、完全に引き立て役になってしまっているんです」(同)
また劇中、嫉妬からとんでもない行動を起こしたり、ことあるごとに鋭い目つきを見せる三浦にも、視聴者から「イケメン俳優なのに……壊れすぎでしょ!」「目が笑ってない演技が本当に怖い」などという驚きの声が出ている。
「第4話で視聴率を盛り返したのは、水野と三浦の演技がネットで注目されたからでしょうね。ただ、前クールで放送されていたTOKIO・松岡昌宏主演『家政夫のミタゾノ』の全話平均視聴率7.6%と比べると、『奪い愛、冬』の数字は見劣りします。今後、視聴率が下落していったら、『主演の倉科が数字を持っていなかったからだ』などと言われかねません」(同)
視聴率アップは、倉科が今後どういった演技で視聴者を惹きつけるのかにかかっているのかもしれない。
出家した女優・清水富美加がレギュラーを務める10代向けバラエティ番組『オトナヘノベル』(NHK Eテレ)が23日に放送された。 番組では「ついカッコつけちゃうこと」をテーマに、“あるある”を紹介。清水も自身のエピソードとして、大人になってから“寝てない自慢”をすることがあると告白。「ほんとは4時間寝てるのに、2時間って言います!」と明かし、その嘘がバレた場合は「そういうときは、見栄を張ってるキャラに変えちゃう!」と、キャラを変えて取り繕うとした。 さらに清水は、過去に「この子、面白い子だよね」などと言われた際に、無理して明るく振る舞うことがあったといい、「やっぱ、自分にも嘘つくと、どんどん疲れてきますよね」と心労を語った。 なお、次回は総集編が放送され、清水も出演。予告映像では、カメラ目線で「やりたいように、やればいい!!」と力強くメッセージを送っていた。 清水は、6日に行われた同番組の収録を最後に全ての仕事をキャンセルし、現在も療養中。清水の代理人弁護士によれば、体調不良で病院の診察を受けた結果、「生命の危険があるので、安静にしてください。今のような仕事を半年間は行ってはならない」とドクターストップがかかったという。 診断書が発行されたのは、今回の『オトナヘノベル』の収録前後であった可能性があるが、放送上では体調が悪そうな様子は見られなかった。 「同弁護士は、12日の会見で『睡眠時間3時間で1カ月31日働いても、月給制、ボーナスは支給されなかったという環境で、仕事をやっておりました』と説明。番組で告白したように、清水が日常的に睡眠時間のサバを読むクセがあるとしたら、所属事務所・レプロの労働環境についても『盛ったのでは?』と、つい勘ぐりたくなってしまいます。実際、清水は不眠不休を訴えながらも、KANA-BOON・飯田祐馬と不倫する時間はあったようですし、“生命の危機のある状態”にもかかわらず、告白本1冊分のインタビューを受けたとしていますから……」(芸能記者) また、清水は今回の番組の中で、小学生時のエピソードとして、「駅から徒歩30分の狭いアパートで5人暮らしだったのに、『うちお金持ち』だって嘘ついてた」とも告白している。 「両親は清水が高1の時に離婚しており、3姉妹のうちで唯一、父親に引き取られた。父親の仕事が一向にうまくいかないことも、離婚の要因と見られており、離婚後に借金が5,000万円ほどに膨れ上がったこともあったようです。清水も返済を助けていたみたいですが、昨年11月にこの父親が経営していたIT関連会社が破産。この2カ月後に、清水は出家を発表しました」(同) 過去の貧乏エピソードを笑顔で話した清水。突然の出家には、やはり家族の金銭問題が関係しているのだろうか?NHK公式サイトより
アイドル誌「Myojo」(集英社)で1995年から年1回行われている人気企画といえば、「あなたが選ぶJr.大賞」である。ジャニーズJr.を対象に、「いちばん美形」「ケンカが強そう」「女装が似合いそう」などさまざまな部門を、読者投票によって決定。中でもファンが注目しているのは「恋人にしたい」部門を誰が受賞するか、ということだ。
第1回の受賞者は、V6森田剛と三宅健。当時Jr.の中でトップクラスの人気を誇っていた2人が同時に受賞し、同年にV6はデビューを果たしている。その後、“Jr.黄金期”と言われた90年代後半から2000年代前半には、タッキー&翼・滝沢秀明、嵐・相葉雅紀、KAT-TUN亀梨和也らが「恋人にしたい」部門1位を獲得。また……
三浦友和主演の連続ドラマ『就活家族~きっと、うまくいく~』(テレビ朝日系)の第7話が2月23日に放送され、平均視聴率9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。先週まで2話連続で8.4%に落ち込んでいたが、なんとか息を吹き返した。
同ドラマは、大手メーカー勤務の主人公・富川洋輔(三浦)、その妻で私立中学教師の水希(黒木瞳)、宝飾メーカー勤めの長女・栞(前田敦子)が職を失い、大学生で就職活動中の長男・光(工藤阿須加)を含めて“家族全員が無職”という状況に陥り、家庭が崩壊していく様子が描かれる。
「ドラマ開始当初から、ネット上ではAKB48出身の前田に対して、『演技がひどすぎて見ていられない』といった批判が相次いでいましたが、物語が佳境に入ってきたこともあり、ようやく内容についての感想が多く飛び交うようになってきました。ここ最近、視聴者の注目を集めているのが、洋輔の失業を責めてばかりいる妻の水希。『洋輔がリストラを打ち明けられなかったのは、水希が“大手企業に勤める夫”にこだわっていたからだろ』『こんな時に夫を支えてあげないなんて、最悪な妻だな』などと反感を買っています」(芸能ライター)
さらに水希は、第7話でアルバイト先の花屋から正社員採用の打診をされたにもかかわらず、教育者への未練から、これを辞退。このことに対し、ネット上では「家族全員無職なのに、せっかくの正社員途用を断るとかバカなの!?」「夫に文句ばかり言っておいて、自分ももっと現実を見るべき!」と、ブーイングの嵐が巻き起こった。
「ところが水希は、一度断っておきながら、結局花屋の正社員になることを決意。こうした態度にも、『虫がよすぎるし、イライラする!』『どう考えても自己中。ますます調子に乗りそうだし、どこかで失敗してほしい』といった厳しい意見が出ています。制作サイドが、水希をそういったキャラとして意図的に描いているのであればいいのですが、視聴者からは『ムカつきすぎて見るのをやめた』といった声も上がっているのは問題でしょう」(同)
また、「黒木瞳が嫌いになった」「気が強そうだし、裏の顔が怖いイメージ」という声もあるように、水希を演じる黒木に対し、ネガティブな感情を持つ者も多い。
「とはいえ、やはり元宝塚歌劇団のトップ女優ですから、演技面での批判は少ない。同じ“嫌われ女優”でも、視聴者を苛立たせるだけの前田と比べれば、黒木は『さすがベテラン女優』といえますね」(同)
視聴率自体は上向きになったものの、視聴者からの批判や苛立ちの声が巻き起こっている『就活家族』。最終回に向けて、“視聴率大暴落”といった事態にならなければよいのだが。
ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!
『べっぴんさん』(NHK総合/月~土、午前8時) 戦後の焼け野原の中、坂東すみれ(芳根京子)が家族のため、そして女性たちのために子ども服づくりに邁進していく物語。神戸に本社を置く子ども服メーカー「ファミリア」の創業者たちの軌跡をモチーフにしている。
■2月22日(水)/118話~2月24日(金)/120話
118話では、キアリスの入社試験の様子が描かれた。キアリスに入社したいというすみれの娘・さくら(井頭愛海)と、キアリス創設者の1人・君枝(土村芳)の息子・健太郎(古川雄輝)を会社に入れることには、社内から反対の声も上がるが、最終的には無記名で最終試験を受けさせることに。結果、さくら、健太郎は高い評価を得て採用となる。しかし、前話でさくらと健太郎が、人事部長に書類試験と一次試験を合格にしてくれるよう頼みこんでいたため、SNSでは「コネでパスしといて合格とかありえないだろ」「不正しといて合格とか腹立つわ」と大バッシングが巻き起こった。
119話では、時は昭和45年となり、大阪で万博が開催されることに。万博関連の番組には大手商社KADOSHO社長・古門(西岡德馬)とエイスの社長・栄輔(松下優也)の姿があった。エイスは時代の波に乗り、大きく成長していたのだ。
120話では、キアリスに入社を果たしたさくらたちの姿が描かれた。新入社員の阿部(上川周作)と共に、厳しい研修を乗り越えていく中、新商品開発のための審議会に参加し、新商品のプレゼンをすることに。しかしさくらは、その会議に遅刻するという失敗を犯してしまうのだった。今後、さくらを中心に物語が進みそうな気配に、多くの視聴者が落胆しているようで、「いいかげん、さくらの話は飽きたんだけど」「さくらがいないと話を進められないの?」「ヒロインはさくらじゃないでしょ」「さくらの視聴者人気は低いのに」といった声が続出した。
同じく120話では、キアリス創設者の1人・良子(百田夏菜子)の夫・勝二(田中要次)が、喫茶店を開店。田中は以前、ドラマ『HERO』(フジテレビ系)でバーのマスター役を演じていたが、その役の決め台詞「あるよ」を『べっぴんさん』でも披露して、ネット上を大いに盛り上げた。
このままさくら中心の物語が続けば、視聴者離れが起こり、現在18週連続でキープしている週間平均視聴20%台が危うくなる可能性も。今後の展開と視聴率を注意深く見守りたい。
中国では古代から「童養媳」(トンヤンシー)という習慣があった。これは、幼女を引き取り(多くの場合は、貧しい家から買い取った)、大きくなるまで育てたら、息子の嫁にするというものである。もちろん、現代は法律で禁止されているが、一部の農村ではまだ行われているようだ。 重慶市の農村出身の女性、馬泮艶(マ・ハンエン)さんは、家庭の事情で9歳の時に伯父の家で養われることになった。ここから、馬さんにとって悪夢のような人生が始まる――。 伯父の家でこき使われた末、馬さんは12歳の時に、今度は陳学生(チン・ガクセイ)という29歳の男の家に売られる。その後、馬さんは陳一家と共に福建省に出稼ぎに連れ出され、そこで陳に無理やり犯されたという。 福建省では、まだ12歳の馬さんを雇ってくれるところなどなく、3カ月後には重慶の故郷に戻された。そこで親戚にこれまでのことを打ち明け、一緒に警察に行き、陳に強姦されたと訴えた。しかし、馬さんを売った伯父が警察に来て「姪っ子は陳と結婚している」と証言したため、警察は家庭内のモメ事と判断。それ以上は不介入という姿勢を取ったので、馬さんは再び陳一家のもとに連れ戻されてしまった。 その後、陳は馬さんの足に鎖をつけ、家から逃げられないようにしたが、2カ月後に妊娠し、ようやく足の鎖は外された。出産後、馬さんは何度か家から逃げ出そうとしたのだが、そのたびに捕まって連れ戻されてしまう。陳の枕元にはムチが置いてあり、馬さんは常にそれで叩かれていたという。 19歳になった馬さんは、2人目の子どもを産んだ。実はその2年前から、陳の弟も馬さんを強姦するようになっており、生まれた子の父親がどちらなのかさえわからないような状態だった。 翌年、ついに馬さんは陳の家から逃げ出すことに成功。2カ月ほど旅館で働いて金をため、広東省の省都・広州へと移り住んだ。その後、自分の戸籍を調べてみると、知らぬ間に陳との婚姻届が出されており、婚姻関係が成立していることを知った。 絶望の中、偶然知り合った公務員の女性の助けを得て、裁判所に離婚の手続きを申し立て。この件が新聞で報道されたこともあって、審理は迅速に進み、昨年6月、裁判所により正式に離婚が認められたのだった。幼少期から壮絶な人生を歩んできた馬さん。端正な顔立ちに、悲しみがにじんでいるようだ
これで一件落着となるところだが、馬さんは自分の一生を狂わせた者たちにその代償を支払わせるため、さらなる行動に出た。未成年の自分を犯した陳、自分を売った伯父、強姦の捜査をしなかった地元の警察、結婚届を受理した役人といった者たちを、重慶の公安局に訴えたのだ。しかし馬さんによると、それから8カ月がたってもなお、公安局からはなんの音沙汰もないという。 一体いつの時代のことかと思ってしまう話だが、中国の田舎では、まだまだ前時代的な悪習が残っているようである。 (文=佐久間賢三)馬さんが昨年5月に地元の公安局に訴え出た時の調書
宗教団体「幸福の科学」に出家した女優・清水富美加の不倫相手だったことが発覚した、ロックバンド「KANA-BOON」のベーシスト・飯田(めしだ)祐馬。妻がいることを隠して清水と交際していたことから批判の声が多く上がっているが、実のところ、同バンドに近い音楽関係者は“ガッツポーズ”しているのだ。バンドの活動休止もささやかれている中で、大喜びとはどういうことなのか? 「テレビの情報番組を見てくださいよ。新曲がガンガン流れているんですから」 笑顔を隠さないのは、バンド所属の音楽レーベル関係者だ。バンドはちょうど3月1日に今年初のシングル「Fighter」(KRE)をリリース予定で、現在テレビ各局に、そのプロモ素材が渡っている。この曲は人気アニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』(TBS系)のオープニングテーマで、カップリング曲「君を浮かべて」は、日本赤十字社の献血キャンペーンのCM曲にも決まっている。 「いつもはレーベル側が必死にテレビ局に売り込んで、バンドを番組に出演させてもらったりMVを流してもらったりするんですが、今回は何もしなくても再生のオファーが無数に舞い込んでいます。これもそれも飯田のおかげ。この様子だと、セールスは当初予想の3倍以上になって、バンド史上最大のヒットになるのではないかと期待しています」(同) 実際、いくつかの情報番組を見ても、確かに曲の一部が紹介されていた。通常ならこういったスキャンダルの際、タレント側は露出を控えたいがために写真や映像を含めた素材の使用を拒むことが多く、番組側が「報道」目的で撮ったものがない場合、静止画像のプロモ写真を1枚差し挟む程度。それが今回はMVが使用されており、レーベル側のゴーサインがあったということになる。まさに、便乗商法ともいえる。 「こうした動きは、川谷絵音くんの例がなかったら、積極的でなかったかもしれないですよね」と前出関係者。 昨年、ベッキーとの不倫報道が報じられた「ゲスの極み乙女。」の川谷だが、騒動の際にアルバム『両成敗』(ワーナーミュージック・ジャパン)がバカ売れ。発売初週に7万枚以上を売り上げ、オリコンアルバムチャート1位を記録、前作の倍ほど売れたのである。バンド初の大セールスを後押ししたのは、まさにあの不倫報道であり、情報番組で不倫話が取り上げられるたび、収録曲が流れて大きな宣伝効果が得られた。 「KANA-BOONは、今回の騒動まで知らなかった人も多いと思います。でも、いまや一躍有名人。何か損害賠償が発生しているわけでもなく、不倫騒動で損することはほとんどない。川谷君のときも、むしろ儲かったんですから。私はバンドの担当者ではありませんが、現時点では、活動はすべて予定通りだと聞いています」(同) KANA-BOONは、2013年のデビューアルバムがオリコン3位を記録したが、以降2作のアルバムはこれ以上のヒットとはなっていない。前作10月発売のシングル「Wake up」(KRE)はシングルチャートの最高位16位だったが、前出関係者は「新曲はズバリ1位を予想」とまで言っている。 ただ、騒動を引き起こした飯田は、これまで通りとはいかないだろう。騒動前まで既婚者であることを隠し、さらにモテないキャラを演出し、好感度を上げていた。 2月14日のバレンタインデーにも、ラジオで「中学生のとき、放課後にリュックを開けておいたら(チョコレートを)もらいやすいと聞いて、モテない男子みんなでカバンを開けていた」と、その“設定”に沿って話していた。しかし、実際には人気女優と不倫するほどの“フィーバー”ぶり。路線変更は避けられそうにない。 それでも騒動がバンドの知名度を上げ、セールスが上がれば、バンドのほうも大フィーバーの予測が立つ。少なくとも関係者は、期待感を隠しきれていない。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)KANA-BOON公式サイトより
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