希望と絶望のコントラストが光る、ホームドラマ(?)いや、社会派ドラマ(?)、テレビ朝日系『就活家族 きっと、うまくいく』。後半戦に突入した同ドラマの第7話の視聴率は、9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と上昇。根強く健闘しているともいえます。 再就職の道を諦め、自営のコンサルタント業を開業した富川洋輔(三浦友和)が、バイトの清掃業でやってきた現場は、同僚の綿引(神保悟志)の策略によって追放された、かつて職場、日鉄鋼でした。 憎き綿引は、「こんなところまで落ちぶれてないだろ」と、清掃業の仲間たちをあざ笑います。洋輔は、どんな職業であっても、仕事に対する強い誇りを持つ男。自身のことよりも、清掃業のバイト仲間たちを侮蔑した綿引が許せず「働いている人たちに失礼だろ!」とモップを片手に大立ち回り。 そういえば、第1話で自分が不採用にしたメインバンクの頭取の息子を、会社のために取り込もうとするときに、同じようなことを言っていましたね。家族を引っ掻き回したり、タイミングが悪かったりする洋輔ですが、行動の原理はものすごく単純なものなのです。 いつもだったら、洋輔のこのうざったいくらいの“熱さ”が、悪い方向に転ぶのですが、この一件で清掃業の仲間から信頼を得ることになりました。バイトの後に立ち寄った中華料理屋で、上司から「富川さんの言葉に救われました。みんなもそうだと思います」と言われ、「今日のラーメンは格別ですねぇ……」と無邪気に喜ぶ洋輔。なんか危なっかしいぞ……! 妻の水希(黒木瞳)といえば、バイトで始めた生花店から正社員採用の打診を受けます。教師職への未練を断ち切れない水希は、回答を渋っている模様。 息子の光(工藤阿須加)は、ウェブメディア系の企業から内々定をゲット。ところが、勤務先が実家から遠く離れた、名古屋になる可能性が高くなりそうです。光は、転落していく洋輔と対照的に、どんどん好転していきます。第1話で触れた“持つもの持たざるものである洋輔と光”の関係性ですが、完全に逆転し、それが再び元通りになるのは絶望的かもしれません。 娘・栞(前田敦子)はどうでしょう? 恋人の真壁雄斗(渡辺大)の紹介で、有名アパレルブランドに売り込みの日々。一度は門前払いをされたものの、後日また訪れると見習いでおいてやるということで、道が開きました。ところが、見習いでもらえる月給は10万円ほど。これを受けて、栞は結婚を強行させようと、真壁を自宅に招きます。 娘の恋人がやってくるという、大きなイベントに浮足立つ富川一家。家族だけの時は、食パンと小さい目玉焼きだけという質素さなのに、豪勢な料理を振る舞っちゃう。いよいよ、洋輔と真壁が顔を合わせるわけですが、そういえば前回、栞と真壁のセックス現場に洋輔は鉢合わせているわけで、真壁は居心地の悪いこと。「先日は……どうも」と軽く挨拶を交わすも、全然目が合わない。そりゃそう。 当然のように、真壁と洋輔は話が噛み合わないません。真壁は、さまざまな企業を経てステップアップをしていきたい“今どきのサラリーマン”。ゆくゆくは、独立したいとのことでした。対する洋輔は”昔ながらのサラリーマン”。退職まで同じ企業で勤めを全うするのがポリシーなわけで、価値観のズレがある。しかも、真壁から自営コンサルタントが軌道に乗ってないことなど、耳の痛いことを突かれ「俺は君なんかと家族になるつもりなんかない」と怒鳴りつけてしまいます。 いいことなしの洋輔ですが、希望の光が。“セクハラ退社”の真相が、川村優子(木村多江)から日鉄鋼の社長に報告され、洋輔は日鉄鋼に復帰することに。しかも、新設の関連会社の社長という凱旋帰国。しかし、残念ながら関連会社があるのは、日本を遠く離れたインドでした。 水希は、正社員採用を受けることに。福利厚生のしっかりした企業で、社員寮があるとのこと。とある正社員の、離婚して気ままな一人暮らしを謳歌しているとの言葉に心が揺れ、離婚を決意。 真壁が栞との結婚をのらりくらりと交わしていた理由が、判明しました。真壁は、地元・広島に病気がちな母親がおり、そのことが引っかかっていたそう。栞が真壁と結婚すれば、広島へ嫁がなければなりません。 ということで、富川一家4人がそれぞれ、再出発を目前にしたものの家族は(物理的に)離れ離れになってしまいました。夢見ていた一軒家での仲睦まじい生活は、叶いそうにありません。 さて、ここまでで4人がそれぞれ抱えていた問題が解決しました。気になると言えば、セクハラ退社のネタで、洋輔を傀儡にする国原耕太(新井浩文)の存在。障害者のための施設づくりを掲げていますが、狙いは国からの助成金狙いだとか。 最後の最後で、国原の事業が失敗し、洋輔に最大の責任が押し寄せる、なんて嫌な展開を予想してしまいます。このドラマ、嫌な予想はだいたい当たるので……。 まるで、弾き合う磁石みたいな富川一家。次回予告では、一家離散を果たしているようです。再び、失業して家族になるのか、仕事を得てバラバラになるのか、2つに1つ。富川一家はどちらを選ぶのでしょうか? (文=どらまっ子HAYAちゃん)テレビ朝日系『就活家族 きっと、うまくいく』番組サイトより
日別アーカイブ: 2017年2月24日
視聴率上昇! テレビ朝日系『就活家族 きっと、うまくいく』三浦友和“モップ大立ち回り”の影響は
希望と絶望のコントラストが光る、ホームドラマ(?)いや、社会派ドラマ(?)、テレビ朝日系『就活家族 きっと、うまくいく』。後半戦に突入した同ドラマの第7話の視聴率は、9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と上昇。根強く健闘しているともいえます。 再就職の道を諦め、自営のコンサルタント業を開業した富川洋輔(三浦友和)が、バイトの清掃業でやってきた現場は、同僚の綿引(神保悟志)の策略によって追放された、かつて職場、日鉄鋼でした。 憎き綿引は、「こんなところまで落ちぶれてないだろ」と、清掃業の仲間たちをあざ笑います。洋輔は、どんな職業であっても、仕事に対する強い誇りを持つ男。自身のことよりも、清掃業のバイト仲間たちを侮蔑した綿引が許せず「働いている人たちに失礼だろ!」とモップを片手に大立ち回り。 そういえば、第1話で自分が不採用にしたメインバンクの頭取の息子を、会社のために取り込もうとするときに、同じようなことを言っていましたね。家族を引っ掻き回したり、タイミングが悪かったりする洋輔ですが、行動の原理はものすごく単純なものなのです。 いつもだったら、洋輔のこのうざったいくらいの“熱さ”が、悪い方向に転ぶのですが、この一件で清掃業の仲間から信頼を得ることになりました。バイトの後に立ち寄った中華料理屋で、上司から「富川さんの言葉に救われました。みんなもそうだと思います」と言われ、「今日のラーメンは格別ですねぇ……」と無邪気に喜ぶ洋輔。なんか危なっかしいぞ……! 妻の水希(黒木瞳)といえば、バイトで始めた生花店から正社員採用の打診を受けます。教師職への未練を断ち切れない水希は、回答を渋っている模様。 息子の光(工藤阿須加)は、ウェブメディア系の企業から内々定をゲット。ところが、勤務先が実家から遠く離れた、名古屋になる可能性が高くなりそうです。光は、転落していく洋輔と対照的に、どんどん好転していきます。第1話で触れた“持つもの持たざるものである洋輔と光”の関係性ですが、完全に逆転し、それが再び元通りになるのは絶望的かもしれません。 娘・栞(前田敦子)はどうでしょう? 恋人の真壁雄斗(渡辺大)の紹介で、有名アパレルブランドに売り込みの日々。一度は門前払いをされたものの、後日また訪れると見習いでおいてやるということで、道が開きました。ところが、見習いでもらえる月給は10万円ほど。これを受けて、栞は結婚を強行させようと、真壁を自宅に招きます。 娘の恋人がやってくるという、大きなイベントに浮足立つ富川一家。家族だけの時は、食パンと小さい目玉焼きだけという質素さなのに、豪勢な料理を振る舞っちゃう。いよいよ、洋輔と真壁が顔を合わせるわけですが、そういえば前回、栞と真壁のセックス現場に洋輔は鉢合わせているわけで、真壁は居心地の悪いこと。「先日は……どうも」と軽く挨拶を交わすも、全然目が合わない。そりゃそう。 当然のように、真壁と洋輔は話が噛み合わないません。真壁は、さまざまな企業を経てステップアップをしていきたい“今どきのサラリーマン”。ゆくゆくは、独立したいとのことでした。対する洋輔は”昔ながらのサラリーマン”。退職まで同じ企業で勤めを全うするのがポリシーなわけで、価値観のズレがある。しかも、真壁から自営コンサルタントが軌道に乗ってないことなど、耳の痛いことを突かれ「俺は君なんかと家族になるつもりなんかない」と怒鳴りつけてしまいます。 いいことなしの洋輔ですが、希望の光が。“セクハラ退社”の真相が、川村優子(木村多江)から日鉄鋼の社長に報告され、洋輔は日鉄鋼に復帰することに。しかも、新設の関連会社の社長という凱旋帰国。しかし、残念ながら関連会社があるのは、日本を遠く離れたインドでした。 水希は、正社員採用を受けることに。福利厚生のしっかりした企業で、社員寮があるとのこと。とある正社員の、離婚して気ままな一人暮らしを謳歌しているとの言葉に心が揺れ、離婚を決意。 真壁が栞との結婚をのらりくらりと交わしていた理由が、判明しました。真壁は、地元・広島に病気がちな母親がおり、そのことが引っかかっていたそう。栞が真壁と結婚すれば、広島へ嫁がなければなりません。 ということで、富川一家4人がそれぞれ、再出発を目前にしたものの家族は(物理的に)離れ離れになってしまいました。夢見ていた一軒家での仲睦まじい生活は、叶いそうにありません。 さて、ここまでで4人がそれぞれ抱えていた問題が解決しました。気になると言えば、セクハラ退社のネタで、洋輔を傀儡にする国原耕太(新井浩文)の存在。障害者のための施設づくりを掲げていますが、狙いは国からの助成金狙いだとか。 最後の最後で、国原の事業が失敗し、洋輔に最大の責任が押し寄せる、なんて嫌な展開を予想してしまいます。このドラマ、嫌な予想はだいたい当たるので……。 まるで、弾き合う磁石みたいな富川一家。次回予告では、一家離散を果たしているようです。再び、失業して家族になるのか、仕事を得てバラバラになるのか、2つに1つ。富川一家はどちらを選ぶのでしょうか? (文=どらまっ子HAYAちゃん)テレビ朝日系『就活家族 きっと、うまくいく』番組サイトより
KANA-BOON・飯田祐馬の不倫発覚で裏付けされた、ひとつの真実
――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!
◎男たちに告げる
ゲスデジャブ。ほとんど再放送状態の清水富美加&KANA‐BOON・飯田祐馬の不倫報道。飯田をこの騒動で知った人も多いと思うが、あんなムッシュかまやつみたいな顔でも、あの髪形にすると本当にモテるんだな。目鼻口の各パーツのぼんやり感をヘアラインでぼかし、アーティスト感も演出できる。七難隠して意識高め。男版・聖子ちゃんカットといえるのかもしれん。一回試してみる価値はありそうだ。ハゲる前にぜひ。
◎両立って難しい
節分もバレンタインも終わり、ひなまつりまでのノーイベントデイズ。そんな2月22日は「竹島の日」なのであった。知らんかったわぁ。ま、騒ぎが起こりそうなところで案の上の騒ぎは起こっていたわけだが。この日は「世界友情の日」でもあるらしいぞ。そっちはどうした。
◎本気なの?
そして「〇〇の日」よりもマヌケな上、愚かで迷惑なのが「プレミアムフライデー」。E電やバスケットボールストリートといった「名称」は、無視という形で対峙できるが。「制度」はなぁ。金曜無理矢理帰らされ、月曜の朝イチ会議の資料作りのために休日出勤か。
お上なんぞに言われなくても、金が回って血流良ければ、人はハアハアギラギラ外に出る。あのバブル時の花金が、「はじめました」の標語で戻ってくるわけないだろがい。デパートや旅行会社のキャンペーン費用は、水泡に帰すことだろう。そして数年後「あったねぇ……」と遠い目で思い出されるに違いない。サマータイムのように。まだ懲りねぇか。

今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)、近著に『気になる「あそこ」見聞録』(新潮社)がある。
【金正男暗殺事件】逃走中の工作員のアジトだった北朝鮮レストラン「VIPルーム」で、美女とイチャイチャ!?
マレーシア警察当局の発表で、猛毒VXガス使用が明るみとなった北朝鮮の金正男氏暗殺事件。そんな中、逃走中の北朝鮮工作員4人が集結していたというインドネシア・ジャカルタの北朝鮮レストランが注目されている。警察当局が“工作員のアジト”と見るレストラン2階で「オイシイ思いをした」という日本人男性が、渦中のVIPルームを証言した。 インドネシアの現地紙「ジャカルタポスト」(電子版)によると、すでにジャカルタの北朝鮮レストラン「平壌冷麺」には警察の捜査が及んでいるという。警察当局は、2階が工作員のアジトだった可能性があるとしている。明らかに怪しい店構え
「平壌冷麺は、ジャカルタ市内でも異様にわかりにくい場所にあった」と証言するのは、ジャカルタに駐在経験のある日本人男性。かつてジャカルタに北朝鮮レストランは2店舗あったが、うち1店舗は5年前に閉店。残る「平壌冷麺」は、市中心部から少し外れた場所にあるという。 「スマホの地図アプリを使っても、まったく見当たらない。仕方がないので店に電話して、店員に直接、タクシードライバーとやりとりをしてもらって、ようやくたどり着いた。不自然なほど不便な住宅街のど真ん中にあって、壁はピンク色に塗られていた」(同)怪しげなネオン
メニューの中心は朝鮮料理。日本のお好み焼きもあったが、日本と同じぐらいの値段で、ほかのメニューと比べても高かったという。また、メニューには「毎日午後8時から歌謡ショーを開催中」と書かれていたが、男性が訪れた日はほかに中国人1組しかいなかったため、ショーはなかった。 しかし、男性が「せっかくなので、とにかく歌ってほしい」と頼み込んだところ、流暢なインドネシア語を話す北朝鮮人の美人ウエイトレスから「日本円で3,000円出すなら、酒とツマミ込みで歌い放題よ」とお誘いがあり、男性は2階へと案内された。微妙な焼き具合のお好み焼き
「2階はカラオケボックスみたいな作りになっていて、個室だらけ。そのうちの一室に入ると、取って付けたような韓国製のカラオケを前に、丸テーブルが広がり、さっきのウエイトレスが青いワンピースからチマチョゴリに着替えて登場した。そこで小1時間ほどカラオケ大会になり、うれしいことにデュエットするとき、手を握ってくれた」(同) 北朝鮮の曲はカラオケに入っていないため、母国の軍歌っぽいポップスの曲をアカペラと手拍子で歌ってもらったという。「外国の曲も歌って!」とリクエストすると、美女はセリーヌ・デュオンの「My Heart Will Go On」を熱唱したという。 「デュエットの時、ケツも触ろうと思いましたが、迷った末にやめておいた。今を思えば、セクハラなんてすれば屈強な工作員が飛び込んできて、毒殺されたかもしれない……」(同) 男性は針のムシロにいたことに気づき、当時の良識ある行動に胸をなで下ろすのだった。ウエイトレスと手を握り、いい雰囲気になったVIPルーム
“いい病院の見分け方”特集に「主治医に恋した」読者体験手記を持ってくる「婦人公論」
今号の「婦人公論」(中央公論新社)の特集は、「生きがいとお金を得て輝く人」です。キャッチコピーには「一生現役の時代が来た!」とあります。延びる寿命、なくなる年金……悠々自適な老後なんて、もはや夢か幻。しかしリードの「少しでも収入を増やしたい」「けれどお金のためだけに働くのは味気ない」「達成感や生きがい、新たな出会いなど、収入以外の何かもほしいはず」って、ちょっと欲張りすぎ!! 回答者平均年齢62.4歳の読者アンケート、「あなたが働くのは何のため?」の回答の第1位が「生活のため」。2位の「社会と繋がりたいから」以外は、「自由に使えるお金が欲しいから」「子どもの学費のため」「老後が心配だから」と、全てマネーなモチベーション。20歳前後から働き始めて、65歳くらいで定年、労働から解放されたその後の生活を「老後」と呼ぶのなら、今後はもう悠々自適な「老後」どころか、「老後」という概念すら無くなっていくような予感がします。
<トピックス>
◎特集 生きがいとお金を得て輝く人
◎夏木マリ「好きなことを続けるために私は、お金から目を背けない」
◎巻末特集 いい病院、悪い病院の見分け方
■うっとりと精神論を語ることでがっぽり稼ぐ人たち
先の読者アンケート、「現在の月収は?」を見ると「10万円以下」が圧倒的に多くて43%。「得られる収入にばらつきはあるものの、おおむね収入に対する不満は少ない」とのことで、ここで急に不安に襲われます。持ち家で、ある程度は年金や貯金があってのこの金額だから「不満は少ない」わけで、「家なし年金なし貯金なし」世代が“老後”になったときはどうなるのか。「家なし年金なし貯金なし」の1人として一句詠ませていただきます。「生きがいも 出会いもいらない カネをくれ」。
さて、「婦人公論」の特集の傾向として、ガッチガチの実用に重きを置く系と、インタビューを中心にしたマインド系と2パターンありますが、今回の「生きがいとお金を得て輝く人」は後者。あのお家騒動バッシングから不屈の美白精神で立ち上がった君島十和子がド根性美容論を語り、脳出血で現在リハビリ中の河合美智子がそれでも演じずにはいられない女優魂を語り、レキシとみうらじゅんがサブカル界隈で生き残る術を語る。はっきり言いましょう……これ一般の人ひとっつも参考になんねぇな(カミナリのフルツッコミ風に再生)!! 特殊な業界のさらに特殊な人々ですからね。お金は後からナンボでもついてきましょう。
しかし、この特集は「お金」だけでなく「生きがい」も求める、老後の働き方指南。そう考えると、やはりうっとりと精神論を語ってもらうほうがいいのでしょう。夏木マリの「好きなことを続けるために私は、お金から目を背けない」を読んでそう思い直しました。
大ヒット曲「絹の靴下」を引っ提げてキャバレー回りをしていた20代、思い切って演劇の世界に飛び込んだ30代、理想の舞台を追い求めてストイックになりすぎた40代、お金の大事さに気づきバランスの取れる仕事法を模索し始めた50代、そして今。「本気でおもちゃで遊んだ子どもの頃のような感覚に戻れるのが、まさに60代なのではないか。だから60代以降は遊びの適齢期、遊ぶチャンスだと思いませんか」「自分の肩書きは『プレイヤー』だと考えています。遊ぶ人です! これからも本気で遊びたいと思います」と高らかに宣言する夏木。60歳を「ロクマル」と呼び、人生の分岐点を「チェンジマインド」という夏木マリを、一生現役のお手本に……やっぱりどう考えてもなんねぇな!!
■いい病院・悪い病院ではなく、面倒な患者がメインに
寿命が延びても、健康でなければ働けない。来るべきセカンドライフに向けて気になるのは、巻末特集「いい病院、悪い病院の見分け方」です。先ほどの「一生現役」企画と対照的にガチガチの実用ページが並びます。「危ない病院と医師を見極める13のチェックポイント」「夫・大橋巨泉の最期に今も悔いが残ります」「<覆面座談会>医療のプロが打ち明ける『こんな病院には絶対に行きたくない』」。そりゃそうです。人の命がかかっているんです。しかし特集最後のページを見て、膝からガックリ崩れ落ちました。察しのいい方はもうおわかりでしょう。「<読者体験手記>主治医に恋して」。恋!?
「病で心身ともに弱ったとき、一番の心の支えとなるのは担当医!? 信頼が特別な感情へと変化することも珍しくないようで……」という言い訳リードに導かれながら紹介されている、2篇のホスピタルラブストーリー。特に注目は、52歳・主婦による「がん宣告で落ち込んでいた私の心の支えとなったのは、夫ではなく、純粋でお茶目な年下の外科医だった」です。セカンドオピニオンで訪れた病院で出会った2人。自分の言うことにイチイチ頬を赤らめ、本来看護師が担当するような身の回りの世話までしてくれる担当外科医。その様子を見て態度を急変させ、主婦にキツく当たり続けるベテラン看護師、そして手術後の一番つらい状態なのにデリカシーのない言葉ばかり浴びせる夫……平日13時半の東海テレビ制作の昼ドラ枠がまだあったら、即採用されそうな話なのに!!
「『ちょっと傷口を見せてください』と、ベッドサイドに腰掛け、私のパジャマのボタンをはずし始めました。そんな大胆なことをしながらも、先生の顔は真っ赤です」「私は、先生の両手に自分の手を重ねて……」といったエピソードが延々とつづられています。そして極め付きはこちら。退院の前日、ベテラン看護師から受けたさまざまな嫌がらせを告白し、「イスから立ち上がり、握りこぶしを作る」ほど怒りに満ちた外科医を、「もう7か月経ちましたから、時効です。その看護師さんの名前も言いません」となだめる女性。いやいや、けしかけたのオマエやないか~い。
こんな昼ドラ的愛憎の間に「『あんた美人だから、診察の時間が私よりも長いんじゃない?』とからかわれることがありますが」「一回りくらい若く見られることもあるけれど」と、自らのプロフィールを挟むことも忘れない。「婦人公論」っぽいといえばそれまでですが、どんなつらい状況に置かれても「生」と「性」への強い業からは逃れられない。いや、こういう心持ちこそ病に打ち勝つ活力の源なのかもしれません。病院特集にこの体験手記を持ってきた「婦人公論」の奥深くも生々しいメッセージにしばし言葉を失いました。
(西澤千央)
あれだけたぎっていたのに! クリス・ブラウンがソウルジャ・ボーイとのボクシング対決を突如放棄
新年早々、ネット上で勃発した歌手クリス・ブラウンとラッパーのソウルジャ・ボーイの罵り合い。そもそもの発端は、クリスの元恋人カルーシェ・トランがインスタグラムに投稿したセクシーなビキニ写真。コメント欄に、ソウルジャが「目がハートになっている絵文字」を残したことでクリスが大激怒し、2人はTwitterやインスタグラムで低俗な罵り合いを繰り広げてきた。
交際していた歌姫リアーナへのDVや一般人への暴行事件など、すぐに手が出ることで知られるクリスは、ソウルジャの生意気なディスに大激怒。友人でボクサーのエイドリアン・ブローナーに「段取りヨロシク」と呼びかけた。金になると踏んだエイドリアンは、すぐに「クリスVSソウルジャ」のボクシング対決を手配し、「3月に開催する」「会場はドバイになるだろう」と大々的に宣伝した。
クリスのトレーナーは、対戦相手の耳を噛みちぎったことで知られる、ボクシング界の生きる伝説マイク・タイソン。ソウルジャのトレーナーには無敗無敵の最強チャンピオンであるフロイド・メイウェザーが就き、世間は豪華な顔ぶれに大興奮。マイクは、「オメェのケツをノックアウトする技を/オレ様が(クリスに)伝授してやっからよ/待っとけよフ●ッカー!」という絶望的にヘタなラップを披露し、ソウルジャの闘争心を煽った。
2月に入るとソウルジャは、「オレは先週、試合の契約書に署名した。でもクリスはまだサインしてねぇんだよ」とTwitterでぼやいていた。クリスが契約書にサインしない理由は、金銭面の調整を行っているからという臆測が流れていた。しかし、ここまで世間を盛り上げておいて、クリスはまさかの「試合棄権」を発表したのである。
ソウルジャは20日、Twitterにて「昨夜、クリス・ブラウンのマネジャーがオレのマネジャーに電話をかけてきた。『試合はやめだ、契約書にも署名しない』って。これ以上、このクソに関する質問をオレにしないでくれ」と吐き捨てるようにツイートした。驚いたファンが、可能性は完全になくなったのかと聞くと、ソウルジャは「しねぇよ。ボクシングの契約にサインしないんだってよ」と投げやりにツイート。その後、「クリスとの試合についてもう語ることはねぇ」と言い、26日にリリースを控えた自身のミックステープ「Big Soulja」のプロモーションにシフトした。
世間から叩かれたクリスは21日に、SNSに動画を投稿。クリスは自撮りしながら、「みんなにはさ、クソみたいなウソを信じてほしくねぇからよ」「あいつらが何を言ってるのか、オレにはさっぱりわかんねぇ。クソまみれのウソなんて信じるんじゃねぇぜ、ブロウ」と語りかける。そして、「オレはソウルジャ・ボーイとの試合を辞退したんだ。今からその理由を教えてやる」と偉そうに言い放ち、「好ましくないやつらが、仲介業者とかが間に入ってきてさ。そいつらが、利益の分け前ほしさに首を突っ込んできやがったんだよ」と苦笑いしながらあごをさすり、「マジ、クソまみれのウソなんて信じるんじゃねぇぜ、ブロウ。オレはいち抜けたんだ」と説明した。
実は、この試合放棄の直前、クリスに関するもう1つのニュースが流れた。元恋人カルーシェが今月17日、クリスに対する接近禁止令の要請書を裁判所に提出。「クリスに脅迫されている。銃で撃つ、誰かに私を殺させると言ったりしている」「私の友人の顔に飲み物をかけるなどの被害もあった」と主張していたことが明らかになったのだ。カルーシェは2011~14年までクリスと別離と復縁を繰り返してきたが、その間も暴行されていたとし、「おなかを殴られたり、階段から突き落とされた」と証言。自分だけでなく家族に対しても91メートル以内へ近づけないよう接近禁止令を求め、すぐに認められたと伝えられた。
異常なまでにカルーシェに粘着しているクリスが、彼女が原因のボクシングの試合を行った場合、再びカルーシェとの間に問題が起こった際に裁判官の心証を害する。クリスはそれを思って、試合を棄権したのかもしれない。
しかし、世間は「クリスはチキン野郎」と認定。メディアも「ソウルジャの勝ち」だと報じ、彼もインスタグラムに勝利宣言する動画を投稿した。その中で、「ニガーがカルーシェから接近禁止令を突きつけられたってよ。腹を2度も殴り、階段から突き落としたって」と大笑いし、「笑いごとじゃねぇってこと、わかってるよ。でも、ニガーは、この女のためにオレと試合するって言いだしたんだぜ。なのに、接近禁止令受けちゃってよ」とバカにする言葉も吐いている。最後には「クリス、負けを認めろよ」「オレ様のチンコでもしゃぶってろ!」と吐き捨てるように言った。
相変わらずの下品なディスだが、ネット上では「ここまで言われても仕方ない」「クリスは負け犬だ」と非難が高まっている。そんな世間からのバッシングとソウルジャの「オレ様のチンコでもしゃぶってろ!」にカッとなり、クリスが側近の反対を押しのけて「やっぱ、試合契約書へサインする!」と言いだす可能性に期待する声も上がっているが、果たして!?
国家に都合の良い日本人を量産するための「家庭教育支援法案」は危険である
自民党が今国会で提出を目指す「家庭教育支援法案」の全容が明らかになりました。朝日新聞の報道によると、家庭教育の重要性を再認識し、公的に助けようという内容のもので、国や自治体が家庭教育支援の基本方針を定め、地域住民に国や自治体の施策への協力を求めることなどが柱とされているようです。
自民党は家庭教育支援法案の全文を一般公開していないので、具体的に何が書かれているのか、どのような議論の変遷があったのか、詳細はわかりません。しかし、公権力が家庭という私的領域にまで踏み込んでいくことは、個人や家庭の自由・尊厳を守るという視点では危険もあります。また本法案は、婚姻や家族と個人の尊厳を保証する憲法二十四条の改正も睨んでいると考えられます。
目指すところは一億総翼賛体制?
今回の家庭教育支援法案では、素案段階で「基本理念」に「子に国家及び社会の形成者として必要な資質が備わるようにする」という文言があったとされています。これは、自民党の憲法改正草案、またすでに改正された教育基本法とも照らし合わせると、自民党が教育を通じてどのような日本人をつくりたいのかが見えてきます。また、学校教育と家庭教育の間に「矛盾」が生じさせないよう、国家全体で足並みを揃えて「理想的な日本人を育てる」という目的に向けて子どもを育てていこう、という意図が透けて見えます。
自民党はどういう日本人を育てたいと思っているのでしょうか。まず、家庭教育支援法案のバックグラウンドとなっている、改正された教育基本法をみてみましょう。もともと教育基本法には家庭教育に関する規定はありませんでしたが、自民党による平成18年の改正で、家庭教育に関する条項(第十条)などが追加されました。
(家庭教育)
第十条
父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活のために必要な習慣を身に付けさせるとともに、自立心を育成し、心身の調和のとれた発達を図るよう努めるものとする。
2 国及び地方公共団体は、家庭教育の自主性を尊重しつつ、保護者に対する学習の機会及び情報の提供その他の家庭教育を支援するために必要な施策を講ずるよう努めなければならない。
(学校、家庭及び地域住民等の相互の連携協力)
第十三条 学校、家庭及び地域住民その他の関係者は、教育におけるそれぞれの役割と責任を自覚するとともに、相互の連携及び協力に努めるものとする。
こうした「家庭教育は国家が管轄すべき教育の一環である」という位置づけが新たに追加されたことにより、「家庭教育支援法案」のような、家庭教育に対して公権力が踏み込んでいく後ろ盾ができたのです。
さらに、改正教育基本法には、教育行政が教育基本法だけで成立するものではないということも追加されています(黒字強調は筆者)。
(教育行政)
第十六条 教育は、不当な支配に服することなく、この法律及び他の法律の定めるところにより行われるべきものであり、教育行政は、国と地方公共団体との適切な役割分担及び相互の協力の下、公正かつ適正に行われなければならない。
2 国は、全国的な教育の機会均等と教育水準の維持向上を図るため、教育に関する施策を総合的に策定し、実施しなければならない。
3 地方公共団体は、その地域における教育の振興を図るため、その実情に応じた教育に関する施策を策定し、実施しなければならない。
4 国及び地方公共団体は、教育が円滑かつ継続的に実施されるよう、必要な財政上の措置を講じなければならない
家庭、地方自治体、国家機関の相互協力のもとに、教育に関する施策を策定、実施するということが明記されたわけです。旧来の教育基本法は、個人の自由や尊厳、そして個性を重視するという点が協調されていました。それは、戦時中の翼賛体制、全体主義下における学校教育が個人の尊厳や人権を踏みにじるものであったということに対する反省でもあったのです。
しかし教育基本法が上述のような形で改正され、次に家庭教育支援法案が成立した場合、家庭と国家が協力して国家にとって理想的日本人を育てるという体制が出来上がってしまいかねません。それでは「国家権力にとって都合のよい子ども」以外の多様な思想や信条を持つ日本人を育成する隙が無くなっていくことになります。一億総活躍ならぬ、一億総翼賛体制です。
戦後教育の歩みを無視
さて、自民党が家庭教育支援法の先に睨んでいるのが憲法改正です。
家庭や個人の尊厳と直接かかわるものは、憲法二十四条です。現行の憲法二十四条が規定しているのは、婚姻、夫婦の平等であって、家族とはどうあるべきかを規定するものではありません。しかし、これまでmessyでも様々言及されてきたように、自民党草案では、現行の憲法二十四条には無い「前文」が追加されています。
第二十四条
家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。
家族は、互いに助け合わなければならない。
これは一見すると「当たり前のこと」だと考える方もいるかもしれません。しかし「個人」ではなく「家族」を国家の基本単位とすることを強調するような、まるで戦前・戦時中の家制度への回帰とも取れるような内容となっています。個人よりも家族が優先される。家族のためであれば個人は犠牲になってもいい。そういう社会を理想としているのです。
憲法というものは国家権力を規定・制限するためのものであり、国民一人一人の自由や尊厳を規定・制限するためのものではありません。家族の形態が多様化している中で、人によって家族を優先するか個人を優先するか、それぞれ異なる考え方があります。それにもかかわらず、本来国家権力を制限するための憲法で、個人に対して「家族は助け合うべきだ」と押し付けようとしていることがそもそもおかしいのです。
戦後の教育基本法は、戦前の教育勅語に込められていた儒教的要素を徹底排除することから始まりました。それは、教育勅語の中にある日本型儒教思想が尊王攘夷思想の発露そのものだったからです。つまり絶対権力である天皇を父とする日本国の家族的形態の強化と、富国強兵を目途にして、儒教的世界観で精神論を謳いあげた教育勅語は、国家主義と外国排斥の思想に他ならなかったのです。
安倍首相は先日、園児に教育勅語や軍歌を歌わせることで話題になっている塚本幼稚園を運営する森友学園の園長について「思想を共有する方」と国会で答弁しました。安倍首相と自民党は、教育勅語の歴史的な意味、そしてそれに対する反省から始まった戦後教育の歩みを無視して、家庭教育や学校教育の在り方を根本的に変えようとしているようです。しかし、公権力が家族や家庭教育の領域に安易に踏み込むことを許してしまうと、個人や各々の家庭・家族の自由が奪われることになりかねません。これは私たちの生活に直結する問題です。今後の展開に十分に目を光らせなければなりません。
Hey! Say! JUMP伊野尾&Sexy Zone佐藤が『メレンゲの気持ち』でガチンコ勝負!? 2月25日(土)ジャニーズアイドル出演情報
――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!
※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。
●TOKIO
6:00~ 8:00 『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日ほか) 城島茂
●V6
21:00~21:54 『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系) 井ノ原快彦
少女への集団強姦で逮捕の研修医、「GReeeeN」ならぬ「YAReeeeN(ヤリーン)」を名乗っていた!
研修医の男らが10代の女性を酒に酔わせて、集団で性的暴行を加えたとして逮捕された事件で、男らが自分たち仲間を、人気バンド「GReeeeN(グリーン)」になぞらえて「YAReeeeN(ヤリーン)」と呼んでいたことがわかった。 「女性をナンパしてやりまくっているという話を自慢しながら、医者だと明かしにくいときは職業を弁護士とか教師だとか言って隠すと言っていた。『俺たちは女とヤリまくるから、グリーンじゃなくてヤリーン』なんて笑って言ってました」 こう話すのは、集団準強姦容疑で逮捕された船橋中央病院の研修医、上西崇容疑者の大学時代からの知人だ。 上西容疑者は学生時代から実質ナンパサークルといえるグループを作って日常的に合コンを開催して遊んでいたという。 しかし、遊びで済まされないのが今回の事件。上西容疑者は昨年4~9月の間に東京・大田区のマンションなどで10~20代の女性ら計7人に酒を飲ませて暴行していた疑いが持たれ、すでに一部容疑については準強姦罪などで起訴されている。 犯行は飲み会の中で「罰ゲーム」と称し、女性に多量の酒を飲ませて昏睡させる手口だったが、さらに同様の犯行がほかにもある可能性があり、警察には新たな被害報告と見られる話がいくつか届いているという。一部の犯行で共犯者として逮捕されているのは、東京慈恵会医科大学附属病院の研修医、松岡芳春容疑者(31)と、東邦大医学部6年生、柁原龍佑容疑者(25)だ。 3人は東邦大学医学部のOBろ現役、上西容疑者と松岡容疑者が大学時代の同じサークル仲間だった。犯行の詳細は捜査や裁判の推移を見るしかないが、前出知人によると上西容疑者は「大学時代も女子大生と合コンでやりまくっている話を自慢していた一方で、やっていることがスーパーフリー(03年の早稲田大学公認サークルによる集団強姦事件)のような犯罪同然のことじゃないかというウワサがあった。社会に出ても続けていたことにビックリ」と話す。 「1年半ぐらい前、久々に会ったときにまたナンパ自慢をしていて、『週に10人とやった』とか相変わらずの軽いノリで、そのときにチーム名をヤリーンだという話をしていたんです」(同) バンド「GReeeeN」は歯科医である立場から、顔や姿を一切出さない覆面アーティストとして知られるが、上西容疑者も場合によっては素性を隠して女性を襲っていたのだろうか。 一部報道では、白衣姿の写真を見せ医師であることを明かして女性の気を引き飲み会をしていたことが伝えられており、上西容疑者らの犯行は、ほかでも事件が多発している“肩書きエリート”による事件と見ることもできるが、「GReeeeN」のように素性の一部を隠すこともあったというなら、その場その場でうまく手法を変える手慣れた犯行という印象も出てくる。 犯行の現場となったマンションは上西容疑者が借りているが、家賃17万円は医師である父親が支払っているという話だ。容疑者3人とも実家が開業医をしているというが、前出の知人は「親が開業医だと本人が無能でもなんとかなるといわれるのがこの世界。大学さえ出れば親の病院で働ける」と話す。上西容疑者はすでに5回も逮捕されているというのだが、将来への甘い見通しからくる気の緩みがあったのか、それとも根っからの悪党だったのか。 「いつもヘラヘラしていて、まったく真面目には見えなかった」というのが知人評。いずれにしても、これら容疑が事実であれば「実刑」という罰ゲームが待っている。 (片岡亮/NEWSIDER Tokyo)『C、Dですと!?』(Universal Music )
SMAP解散が関係!? 小倉優子の不倫夫に“ゲス暴言”報道「ママタレ仕事は優木まおみに奪われ……」
タレント・小倉優子に、またもや離婚危機が訪れている。 24日発売の「フライデー」(講談社)は、夫の菊地勲氏が会員制キャバラクに通う様子を写真と共に報道。多いときは、週3で通っているといい、「ヨメさん、女として見れないから」「本とか出してるクセに(料理が)マズいんだよ」といった小倉への暴言でテーブルを盛り上げているのだという。 さらに同誌は、1月下旬に長男が通う幼稚園を訪れた小倉の姿を掲載。結婚指輪は付けておらず、1人で子育てに奔走する様子が見て取れる。 「菊地氏は、全く自宅に帰っていない。今回の報道がなくても、すでに関係修復は不可能な状態のようです」(芸能記者) 菊地氏は、昨年8月に小倉と同じ事務所に在籍していたアイドル・馬越幸子との不倫が発覚。小倉はその後、第2子の里帰り出産のため実家に帰省したが、出産を終えた昨年11月以降は自宅に戻っている。 「菊地氏については、昨年末頃も悪いウワサが飛び交っていましたが、マスコミはジャニーズに気を使って深追いしなかったんです。菊地氏は、SMAPメンバーのヘアメイクを担当していたことから、どうしても『SMAPのスタッフ』と受け取られてしまう。ジャニーズの後ろ盾がなければ、もっと酷い報道があった可能性もあるということです」(同) 番組を支えたスタッフとして、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の最終回ではSMAPと並んで笑顔を見せていた菊地氏。同誌によると、菊地氏はいまだに第2子の「名前すら教えてもらってない」とこぼしているというが、小倉の所属事務所は「別居している事実はない。夫婦関係も破綻していない」と強固だ。 「神経質なほど手を抜かないママぶりが支持を集め、主婦向け番組や、ママ雑誌の常連だった小倉ですが、不倫報道後はママタレとしての仕事が激減。その座を、そっくりそのまま優木まおみに取られた感があります。小倉はママタレキャラを確立するため、10年続けてきた“こりん星”キャラを一度捨てており、現状には事務所も相当焦っているようです」(同) 夫の不貞により、自身の仕事状況まで狂ってしまった小倉。ネット上では、「まだ離婚していないのが不思議」との声も散見されるが、果たして……?サイゾーはゆうこりんの味方だよ!





