18日放送のバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の企画「次世代イケメンだらけのアイドル30人大運動会」に、不可解な“ボカシ処理”が散見された。 同企画には、BOYS AND MEN、超特急、Da-iCE、XOXといった“非ジャニーズ”の男性アイドルグループ4組が参戦。「アイドル界の頂点へ! とび箱対決!!」「息の長~いアイドルを目指せ! 水中息止め対決!!」「イケメン界の横綱を目指せ! 相撲対決!!」などの競技で競い合った。 この放送中、ネット上では「ボカシだらけで異様」「何を隠してるんだ?」という声が殺到。実際、セット中央の巨大液晶画面をはじめ、出演者の胸元のバッジや、ナインティナイン・岡村隆史が手にしていた進行台本、さらに、マイクの持ち手に付いている“マイクフラッグ”にボカシ処理が施されていた。 「前日に放送された予告映像では、『ドキッ!ジャニーズ以外だらけの大運動会』を放送するとアナウンスされていた。しかし、当日のラテ欄では全く別のタイトルに。放送直前に、ジャニーズサイドから『勝手に名前を使うな』とクレームが入ったと考えるのが自然ですね」(芸能記者) この事態に、ネット上では「ジャニーズこわっ」「ジャニーズの器ちっちゃすぎ」という声のほか、「ジャニーズに許可取らないフジが悪い」という意見も。 「同企画では、めちゃイケメンバーがアイドルに向かって『ジャニーズに入れなかった人たち?』と揶揄する一幕も。明らかに、ジャニーズばかりがテレビに出ている現状を茶化すような内容だった。テレビ業界は長年、ジャニーズからの圧力で、他事務所の男性グループに気軽にオファーできない状態が続いている。それは、今回出演した4グループの一般知名度が上がらない要因でもあります」(同) ジャニーズの圧力といえば、真っ先に思い浮かぶのは“ジャニーズ枠”があからさまな音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)だろう。実際、BOYS AND MENや超特急が同番組内の「シングルランキング」で上位に紹介されることはあるものの、スタジオ出演はかなっていない。 「今回の『めちゃイケ』の企画は、言い換えれば、ジャニーズのせいでテレビに出られないアイドルの運動会。昨年、Hey! Say! JUMPのメンバーが主演するドラマを立て続けにゴールデン帯で放送するなど、『ジャニーズの言いなり』と言われるフジですが、ジャニーズからしたら、他事務所の男性アイドルをフィーチャーされるだけでも不愉快なのに、それをフジにやられてはおもしろくない。フジも、ジャニーズにへそを曲げられるような事態になっては、死活問題です」(同) ジャニーズの名前を安易に企画名に使用した結果、ボカシだらけとなってしまった『めちゃイケ』。裏で一体、何が起きたのだろうか?背景にボカシ処理が施されたスタジオ風景(フジテレビ公式サイトより)
日別アーカイブ: 2017年2月20日
『山田孝之のカンヌ映画祭』第7話 “カンヌの申し子”河瀬直美監督との撮影で山田孝之が超覚醒!?
俳優・山田孝之がプロデューサーとしてカンヌ(映画祭)受賞を目指すと言いだした。盟友・山下敦弘を巻き込み監督に、主演の殺人鬼役として芦田愛菜を配し、度肝を抜く。どこまでが本気でどこまでが決まりごとなのかわからないまま見せつけられる、映画製作の過程を追ったドキュメンタリー風な番組。 自分の大ファンの社長を山田自ら見つけ出し、彼に出してもらった資金でカンヌへ観光のような旅行をしたかと思えば、カンヌ・グランプリ受賞監督・河瀬直美を訪れ、「I love カンヌ」Tシャツを土産に渡す。河瀬の受賞作『殯の森』にそっくりなタイトル『穢の森』のパイロットフィルムも観せた。誰も止めることができない、やりたい放題の山田。 しかしその河瀬に「カンヌを目指すために映画を撮る」という姿勢を全否定され、さらに、もっと真摯に俳優としてやれば「カンヌを獲れる」「私とやればね?」「やる?」と、まさかの「逆ナン」でキャスティングを持ちかけられる。絶妙な表情で固まった山田の顔で前回は終わった。 気になる「第7回 山田孝之 覚醒する」を振り返る。 「ほんまに『カンヌ(映画祭)』行きたいのやったら、まず私とやってみたら?」 怖いものなしと思われた山田の前に、慄然と立ちはだかる壁・河瀬。こちらの期待を裏切らない「壁」っぷりだ。 その1週間後、胸にピンマイクを仕込まれ、スタンバイする山田の姿が。俳優として河瀬の撮る短編映画に出ることを決めたのだ。当然のように山下・芦田も見守りに来ている。 この短編は、「山田演じる主人公が母校を訪ね、かつての居場所だった天体観測室(校舎内にある)に足を踏み入れたことから始まる」物語らしい。「過去の記憶と現在が交錯する瞬間を河瀬監督は描こうとして」いるのだという。 ・河瀬は脚本を重要視しせず、俳優と物語を共に探すスタイル ・頭の中だけで考えてることより、彼(役)がそこで生きてくれているということが重要 ・形として綺麗に役を作るというより、本気で嘘をつくことを求めている この河瀬の方法論を実践するためか、本番前、山田は一人にさせられ、しゃがみこむ。 どんな芝居をしたのかは観ることはできなかったが、撮影終了と同時に山田は泣いていた。うっすら、とかではない。涙が止まらないのだ。 「なんか辛かったですね」「楽しかったこととか思い出すんですけど」「辛い」「全部」と河瀬に言うと、河瀬は何も言わずに芦田を手招きし、山田に話しかけさせる。 「どうしたんですか?」 「どうしちゃったんだろうね……わからない」 芦田もどうしていいかわからない。 狭く薄暗い天体観測室に、身を寄せ合うようにしゃがみ込む3人。 セラピストと化した河瀬が山田に尋ねる。 Q「自分と、演じてる何かが、混ざっちゃう感じ?」 A「そうですね、そんな感じでした」 Q「自分の居場所ってある、今?」 A「それを考えてましたね、ずっと探してるんですよね、ちっちゃいときから。それを思い出して、やっぱり(居場所が)ないんだなって」 芦田も泣いている。もうダメだ。観る側の処理速度が追いつかない。芦田の涙が画になることだけはわかる。 河瀬が静かに、自分のことを語る。 自分を強く持っていると思われているが、自分の居場所を探し求めていて、自分を根無し草だと思ってること、表現という場でこそ生きていて、それ以外のところは実は何にもなかったりするということ、 また、「自分の人生だけだったら、多分どうにも生きてられなかったかもしれないっていうところに、映画がやってきたので」「だからこそ、そこにものすごいリアリティ、ものすごい魂入れたくなる、そこ(映画)にしか(魂を)入れられない」ということ、つまり映画という表現によって生かされているのだと、告白するように語る。河瀬は、この2人になら伝わると思って話したのだろう。 言い終わると「河瀬組にようこそ」と山田の肩を叩く。氷室京介が言いそうな挨拶だが、山田は軽く笑いながらも「しんど」と答えるのが精一杯だ。まだ涙を拭っている。しかし、言葉とは裏腹に、少しだけ楽になったようにも見えた。 本作と同じ山田・山下・松江(哲明)の座組で撮られた『山田孝之の東京都北区赤羽』(テレビ東京系)の中で、山田は赤羽に移住する動機を「自分の軸を作る作業をしたい」からだと言った。 そもそも山田は「いろんな役をやるのは、軸があることで限界ができてしまう、だから軸がない方がいい」とし、そのため「今まで、自分らしく生きないように生きてきた」、その結果、役と自分の境目がなくなって切り離せなくなり、一度自分の軸を作る作業をするために、人間臭い街・赤羽に移住したいと言い出したのだ。 「自分と役が半端に混ざってるような状態になってしまって、切り離すことができなくて、このまま続けてても無理だと」思い、映画を途中降板するところから『赤羽』は始まるのだ。 どこまでが「ドキュメンタリー」なのかは、今さらほじくるのも野暮だが、山田のいう「軸」というのは、今回河瀬の言った「居場所」や「根」だろう。山田が「前作」で捨てようとした方法を、河瀬は強く求めてきた。果たして山田はどこまで意図して河瀬に近づいたのか。「カメレオン俳優」などと器用そうな言われ方をしているが、このシリーズを見れば見るほど、実はとても不器用な役者である印象を受ける。命がけで「変身」しているという意味では、確かに「カメレオン」なのかもしれないが。 うなだれて出て行く山田に声をかけられなかった山下が、芦田に問う。 「河瀬さんは何をしたんだろうね?」 「わかんないです」 「泣いてたんだよね?」 「号泣してました」 「どっちの涙なんだろうね? お芝居の涙なのか……」 「お芝居じゃないと思います。なんだかよくわかないけど、泣けてくるときってありますよね?」 小学生のときにはなかった気もするが、芦田にはあるのだ。 「あー、あるけど」 「なんかそうゆうかんじだったと思います」 主人公のいないところで、40歳と12歳が同列に語り合うのは、この番組の見どころの一つだ。 遅れて出てきた河瀬に、山田のことを聞く。 ・山田は役者という表現者になるために生まれてきた人 ・彼の中の欠けているもの、もしくは、どこかに置いてきてしまってるものが、シチュエーションとリンクして泣いてしまったのではないか? ・「自分が真摯にそれしかないと思ったものが、その人と幸せな出会いをする」「かけがえのないものが生み出される」 ・(役者に求めるものは? と芦田に聞かれ)「めっちゃ親友になりたい」それが一番。「立場で線が引かれて、役割でそれを演じたりするよりも、友達になった方が楽しいやん?」 河瀬と芦田が話すときの空気は、山田のそれとも違う。やはり子であり、親であることが大きいのだろう。 後日、横浜の事務所で、河瀬現場のことを聞く山下。 台本というよりプロット(簡素な流れを記したようなもの・映画の設計図)に近いものしか与えられないため、役の情報が少なく、その分、自分の過去とかを混ぜたり、その役の過去を捏造したりして自分を騙すので、「すげえしんどい」という。が、結果的にひさびさに解放できて気持ち良かったとも述べている。何気なくNHKの『ザ・プロフェッショナル』で語られるレベルの話が繰り広げられる。『ギルガメッシュ』の頃とはだいぶ違う。 しかし、山田は、河瀬の現場に脚本といわれるものがないことに触れ、「俺は間違ってなかったなっていうか、やろうとしてること一緒だ」と語る。 山下が、カンヌを意識していない河瀬が結果的にカンヌの栄冠に輝いたことを持ち出すと、最初はそうだったとしても、途中からは意識していたのではないか? 欲しいという欲があったから出品したのではないか? と詰め寄る。 「全然、不純じゃないと思いますよ、この(自分の)考え方!」 河瀬に叩きのめされ、流した涙とともに、山田の中から何かが出ていったかと思ったが、そうやら瀕死の状態だった山田の筋肉は「超回復」して、より堅牢になったようだ。 「映画『穢の森』は、森の中で目覚めた芦田演じる少女・来世が、父親を殺し、自分を殺した母親とその愛人に復讐する物語です」と簡単に映画の内容が紹介される(細かいプロットは期間限定でHPで公開されていた)。 より逞しくなった山田の勢いは、スタッフミーティングでも止まらない。 開口一番「長尾(謙一郎)さんから絵が届いたので」「これを元に映画を作っていきます」。 ポカンとする監督、助監督らスタッフ。 長尾は『おしゃれ手帖』や『クリームソーダシティ』(共に小学館)など個性の強い作風で知られるが、絵を購入するほどのファンだという山田の希望で、映画に協力してくれることになったらしい。もちろん聞いていなかった全員。 山田の説明によると、なんとなくストーリーをニュアンスで伝えて、なんとなく長尾がイメージで描いて、それを山田らも山田らなりになんとなく感じ取って、ここから映画を作る、とのこと。なぜ1回「長尾」をかまさないといけないのかわからないが、新しいことをやりたいということらしい。 画用紙に絵の具で直に殴り書きしたような、雰囲気のある混沌とした画が15枚ほど並べられる。プロットに近いのもあるが、男に羽が生えてたり、裸の女性が虎に乗っていたり、水の中の女性の乳首から水が噴出していたり、まったくのオリジナルもいいとこな絵も混ざっている。心理テストやロールシャッハテストのようにも見える。せっかくフランスでせっせと書き上げたプロットはどうなるのかと、不安そうな山下。 「えっと、画コンテみたいな……?」 なんとか助監督が、意図を汲み取ろうとすると、 「画コンテではない」 「この画を撮るわけじゃないんで」 「脚本はなくていいんです」 次々と難題を振りかけてくれる、全知全能の山田。 羽が生えた男は山田いわく「父親の亡霊」らしい。これに基づいて撮るのか聞こうとするや否や、 「羽をつけるってことではないです」 「羽は生えないですよ、亡霊とはいえ」 思わず「ちょっと待って難しいな」「これ長尾さん勝手に描いてるよ絶対」と、本音が漏れる山下。 誰もがわからなかった、虎の意味を、「(違う絵の背景の)黄色と黒がつながってるんですかね?」と見定める芦田。 大人たちが「あーーーなるほどーーー」と思わず息を吐き出す。この日の芦田は完全に渡り合っている。 ここで耐えきれず、「これで、映画を作るのは無理だって山田くん」と山下。 「なんで無理なんですか?」 「スタッフみんなバラバラになるじゃんイメージ」 脚本だって台詞だって行動だって人によってイメージが違うのを話し合って答えを出してくのは同じだとと返す山田。 「台詞はその場に行けば出ます」 不安が拭いきれない山下は、いつになく粘る。 「河瀬さんの現場にもまだ、プロットはあったじゃない?」これが火に油を注ぐ。 「山下さんの現場ですよここは? なんで河瀬さんの現場の話してるんですか?」 おそらく「こういうときだけ……」と言いたかったであろう山下。ずっと険しい顔だ。 台詞がないことなどで現場のスタッフが混乱すると説くが、山田は耳を貸さない。覚醒しているから。 さりげなく「どういう演出をしていいかわからない」と究極のカードを切るも、「来世(芦田の役名)導けばいいんですよ!」と無下に切り捨てられ、「ああ、そうか……」と尻尾を丸めるしかない山下。 「何が不安ですか? 何ができないかもなって思っちゃいます?」と一見、歩み寄っているように見えて、恫喝しているかのような山田。今までで一番焦っているように見える。河瀬との出会いが彼を突き動かしているのか。 無言になるしかない空気の中、「大丈夫っすね? やるんですよ? やる」と強めに念を押し、一人事務所を出て行く山田。純粋に脅迫に見えた。 山田が出て行ってすぐ、なんとか動き出そうとするスタッフを制し、山下が言った。 「これぶっちゃけ、どう思う?」 ここで次週予告。終わり際の見事な切り方も、この番組の見どころだ。 「第8話 山田孝之 キャスティングをする」 演技指導を受ける芦田の映像などのあと、テラスで芦田のためにかき氷を削ってあげる山田。空気圧がすごすぎて肺が膨らみそうなほど、のどかな風景に救われた気持ちになる。 次回はいよいよ「神回」とウワサされる8話だ。今回が十二分にショッキングなだけに想像するのも「しんど」なほどだ。次週を待ちたい。 (文=柿田太郎)テレビ東京系『山田孝之のカンヌ映画祭』番組サイトより
「爆弾発言」の真相は? ザ・グレート・サスケ、成宮寛貴騒動を語る!
いまや芸能界は清水富美加の出家騒動一色ですが、“電撃引退”といえば成宮寛貴のことを忘れてはいませんか? こちらの騒動では、格闘家ザ・グレート・サスケの“告発”ブログが話題になりましたが、日刊サイゾーでは、そのサスケ氏本人にインタビューを敢行。成宮クンにまつわる、さまざなウワサをざっくばらんに語っていただいた記事が、今クール堂々の1位を飾りました。 一方、元SMAPの木村拓哉主演のドラマ『A LIFE』(TBS系)は大苦戦の模様です。 それでは、ランキングを見ていきましょう! 第1位 成宮氏引退問題で“爆弾発言”のザ・グレート・サスケが「江角マキ子」「トランプ」「安倍政権」もメッタ斬り!? レスラーだけど“斬っちゃいます”。 第2位 「もう番宣も手詰まり……」主演『A LIFE』ジリ貧状態の木村拓哉に“恐怖のファンクラブ募集”が始まる!? どれだけのファンが残っているか。 第3位 “大魔神”佐々木主浩が大激怒! 横浜DeNAキャンプ取材の受付で止められ「誰ですか?」と…… これはマジ許せんよなあ。 第4位 30歳の誕生日に結婚するはずが……井上真央が、嵐・松本潤との破局で放心状態に? ジャニーズですからね。 第5位 「知らないし、興味もない」──『この世界の片隅に』は“元アウトローのカリスマ”瓜田純士の心を動かすか はたして!? 真相はご自身の目で。 ◆編集部厳選! イチオシ記事◆ 茨城の新星! 「M-1」決勝進出コンビ・カミナリが見せる“信頼”と“絆”のどつき漫才 新星、登場! ラジオの未来は“見えないラジオ”!? 川野将一が語る、ラジオと歩んだ半生と野望とは すごく分厚いです。 決してゴリ押しじゃない!? 絶賛の声、続々……ブレーク中の高橋一生の業界人気が高すぎる! 弟は、never young bechの安部さん!
禁断のジャニーズアイドルの「セクシー過ぎる」フォトレポート
遂に発刊!SEXYな衣装をまとったアイドル、テンションMAXで脱ぎ捨てたアイドル…さまざまなジャニーズの禁断のカラダを一挙公開!
嵐、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、NEWS、亀梨和也、Hey! Say! JUMP、堂本光一、滝沢秀明、ジャニーズJr.…
まぶしすぎるオトナのジャニーズ、完全無敵セクシー・ショット・コレクション!ココロもカラダもトキメキのフォトレポート!
「一人旅」「嫌われる勇気」を猛プッシュ!! 「GINGER」がアラサー女子に“孤”を説く!
今月の「GINGER」(幻冬舎)は付録つき! ナノ・ユニバースとコラボしたブラックとシルバーのソックス2足セットなのですが……これがなかなか使えるアイテムだとネット上で好評のようです。何の変哲もないシンプルなデザインなのですが、さりげないラメや絶妙な丈感など、いわゆる“ナチュラルにおしゃれ”な逸品で、まさに実用的でコスパ最高かつ適度な流行をモットーとする「GINGER」を体現したような付録でしょう。ほかの女性誌たちが、一足早く華やかな春色バッグなどの付録で勝負するなか、書店での印象は地味すぎますが、実用性を追求するブレない姿勢にはプライドを感じざるを得ません。さっそく中身もチェックしていきましょう。
<トピックス>
◎冬のリアル322コーデ大分析 服を買わなくても、おしゃれはできる!
◎心のザワザワをクリアにする ムーン・リー監修 パワースポット in TOKYO
◎私たちの毎日に役立つ“アドラー心理学”をひもときます「嫌われる勇気」のススメ
■「GINGER」のあこがれは、青山のレストランより一人旅?
今月のメインファッション企画「冬のリアル322コーデ大分析 服を買わなくても、おしゃれはできる!」。「リアル」「大分析」「服を買わない」という現実主義でコスパ最強なワードに「322コーデ」と客観的な数字を合わせてくるのは「GINGER」のお家芸。「テイストMIXでスタイリングに抜け感を作る!」「巧みな重ね着&着崩し技で普通の服をセンスUP」「Sサイズでもゆる服を攻略してスタイルUP」と細かなルールが所狭しとびっしり書かれた誌面も、通常運転です。
今月号で、メイン企画より気になったのは、以前レギュラーモデルだった長谷川潤、連載コラムを執筆している田中みな実のページ。女性誌に登場する女性芸能人・著名人とは、読者たちのあこがれの対象であり、つまりこの2人は、「GINGER」読者が目指すロールモデルなはずです。
美女系ハーフモデルとして活躍し、現在は結婚して母となりハワイで暮らしている長谷川と、「みんなのみな実」としてぶりっ子キャラで売り出されていたものの、現在はその実力でフリーアナウンサーとしてレギュラー番組に恵まれ、元カレのオリエンタルラジオ・藤森慎吾とのアレコレも自虐ネタとして昇華してバラエティにも引っ張りだこの田中……ナチュラルで自然体なイメージの長谷川と、自分の見せ方を熟知し戦略的にのし上がってきた田中は、一見共通点がなさそうですが、今月号では2人とも自然豊かな場所へ「一人旅」をしています。
長谷川が訪れたのは「星のや富士」。タイアップ企画ではあるものの、「(夏からずっと)モヤモヤと迷子状態だった心が、やっと帰る場所を見つけたかのように、すごく温かく包まれたような気がした」と語り、「常に頭のなかをうるさくしてしまってる私は、うまく心を休ませてあげられなかったんだけど、それこそが一番必要なことだったんだなと、今は思える」と心境を吐露しています。一方の田中は、プライベートで「小豆島」「久米島の“はての浜”」へ行ったそうで、そこで撮ったという写真の中で、普段の“作った笑顔”とは違ったリラックスした表情を見せているのが印象的でした。
先に触れたファッション企画「冬のリアル322コーデ大分析」では、都会で働く女子たちの女子会に潜入して、リアルクローズをチェックするページがあり、青山のレストランで仕事や恋愛の近況報告をし合っているのですが、「GINGER」の読者層である“仕事をし、自立しているアラサー女子”にとっては、そういった女子会はキラキラしたあこがれでもなんでもなく、日常そのものなのではないでしょうか。服の着こなしについてルールびっしりな「GINGER」誌面を良しとする、勉強家で優等生タイプな読者は、きっと青山という土地柄や、友人らとの関係性を意識して、ファッションや会話の隅々まで細かく気を配り、疲れきっている……そんな読者に手を差し伸べるための「一人旅」企画なのかもしれません。しかし2人は、読者にとってのあこがれというより、“疲れてそうな女”選抜だったのかも?
■男に逃げることを許さない「GINGER」
そんなお疲れの「GINGER」読者にピッタリなのが、恒例となりつつスピリチュアル企画「心のザワザワをクリアにする ムーン・リー監修 パワースポット in TOKYO」。都内の神社仏閣はもちろん、東京タワー、高尾山、そしてなぜか、パークハイアット六本木のスタバ(!?)までが、パワースポットとして紹介されており、もはや何でもありなのでは? と思わされます。よくよく読むと、パワースポットは人によって違うので、「会社帰りに寄りたくなるカフェ」でもOKとのこと。元来パワースポットとは、「あれもしなきゃ、これもしなきゃとザワザワ思っていたことが、その地に入ると一瞬クリアに」なる場所なのだそうです。
さらには「友達と行くと運を取り合うことになるかも。ひとりで行くのがおすすめ」ともオススメしているのも気になります。女性誌でのパワースポット案内は、“女友達とワイワイ訪れる”ような紹介のされ方が基本と思っていましたが、そのあまりの本気度に、いかに「GINGER」女子が現実にお疲れなのかがひしひしと伝わってきました。
そしてこのパワースポット特集が終わると、「私たちの毎日に役立つ“アドラー心理学”をひもときます『嫌われる勇気』のススメ」という特集が続きます。現在放送中の刑事ドラマ『嫌われる勇気』(フジテレビ系)の基になっているアドラー心理学を解説しているのですが、前述の一人旅といい、「GINGER」は、仕事に揉まれて日常に疲れ切った読者たちに、他人と群れない生き方を提唱しているのでしょうか。ここで同じく放送中のドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)のごとく、男に逃げないところは「GINGER」らしいといえばらしいです。仕事でのイライラやモヤモヤを抱えた女性にありがちな「恋愛に逃避する」のではなく、「1人の時間を持ち、休みなさい」というアドバイスは非常に現実的ですからね。
ちなみに『嫌われる勇気』主演の香里奈は、「GINGER」のレギュラーモデル。香里奈といえば、ベッドでの“大股開き写真”が流出するというスキャンダルにより芸能界を干されてしまっていたことも記憶に新しく、同ドラマの視聴率も振るわないようですが、どうか他人の評価は気にせず、撮影が終わったら自然豊かなパワースポットに一人旅に行ってゆっくり休んでほしいなと思う筆者でした。
(橘まり子)
連続強姦社員を放置、組織的な受信料詐欺……“公共放送”NHK会長の謝罪・辞職はまだか
今週の注目記事・第1位 「~『NHKの大罪』スペシャル~『連続強姦記者』を野放しにしたNHK無責任上司」 「私はNHK『受信料サギ』に手を染めた 徴収員の告白」(「週刊文春」2/23号) 同・第2位 「素朴な疑問は『幸福の科学』信者1200万人なのになぜ落選? 勝手に出家『清水富美加』が不幸にした人」(「週刊新潮」2/23号) 「芸能界と『宗教』-隠され続ける禁断の信者リスト-」(「週刊ポスト」3/3号) 同・第3位 「トランプが進める金正恩政権『転覆』計画の全貌」(「週刊現代」3/4号) 同・第4位 「『石原慎太郎』独占インタビュー70分!『小池百合子は総理の器にあらず』」(「週刊新潮」2/23号) 同・第5位 「アマゾンもヤマトもセブンもなくなる」(「週刊現代」3/4号) 同・第6位 「世界から『気持ち悪い』と軽蔑された安倍・トランプ[見つめ合う蜜月]」(「週刊ポスト」3/3号) 同・第7位 「安倍総理夫妻と親密!『日本会議』幹部の幼稚園に国有地格安払い下げ」(「週刊新潮」2/23号) 同・第8位 「『ワセダクロニクル』とは何者か」(「週刊ポスト」3/3号) 同・第9位 「インテリが人権侵害とのたまう『万引き画像』公開」(「週刊新潮」2/23号) 同・第10位 「警視庁新任捜査1課長が美人記者(23歳)を竹刀でボコボコ[全治3週間]」(「週刊文春」2/23号) 同・第11位 「『児童ポルノ』地下ネットワークの『3つの掟』」(「週刊新潮」2/23号) 同・第12位 「わずか5カ月で偏差値70突破! 一流中学を総ナメにした『芦田愛菜』のNN勉強法」(「週刊新潮」2/23号) 同・第13位 「松本伊代と早見優「線路立ち入り」大バカ代償」(「フライデー」3/3号) 同・第14位 「月1000万円売上げ未達なら減給!『大塚久美子』社長が強いたノルマ地獄の断末魔」(「週刊新潮」2/23号) 【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ! まずはバカ2題。親子ゲンカで名前を売った大塚家具の大塚久美子社長(48)だが、名前は売ったが、売上はどんどん下降しているようだ。 新潮によれば、16年12月期決算は、売上高463億円(前期比20%減)、最終損益は45億円の赤字と、過去最悪だそうだ。父親時代の会員制や、店での付きっきり接客を廃止して、高級家具から中価格帯への家具屋へ転換したことが裏目に出て、社員はいつリストラが始まるか戦々恐々としているそうである。それにしても月の売上1,000万円は無理だろう! 親子ゲンカは犬も食わない? お次のバカは、松本伊代と早見優の2人。フライデーによれば、旅番組のロケで京都市内のJR山陰線に立ち寄った際、踏切内に立ち入り、2人で「イエーイ」と笑顔で写っている写真をブログにアップした。大炎上し、京都府警から鉄道営業法違反の疑いで書類送検されてしまったのだ。50をオーバーしたおばさんがやることではないが、こんな写真を載せれば、批判されるのがわかっていて、なぜやるのだろう。 ネットはバカと暇人のものだと書いて物議を醸した中川淳一郎は、このケースではないが、店の売り物のおでんをツンツンしている動画をアップして逮捕(後に不起訴)された男のように、こうした違法なことがわかっているのにYouTubeにアップしてしまうケースが増えていることについて、私にこう話した。 彼らは、自分の仲間内だけで見られるように「鍵を掛け」ていると思って、英雄気取りなどでそうした動画をアップしてしまう。だが、そうしたバカ動画を探している連中が見つけ出し、それを公開してしまうから、あわてて隠そうとするが間に合わない。SNSは、仲間内だけだから大丈夫だと思ってしまいがちだが、一度アップしてしまえば、それをこじ開けて公開されてしまう危険が常にあるようだ。 次は超おりこうちゃんの明るい話。名子役だった芦田愛菜も小学校を卒業するという。しばらく見ないと思っていたら、昨年夏から仕事をセーブして1日12時間、猛勉強して超有名私立中学に合格したのだという。 新潮によると、ひとつは女子御三家の女子学院、もうひとつが慶應中等部だそうだ。えらいものだ。天晴れである。子役でセリフを覚えるため、記憶力が他の子どもより優れていたということも少しはあるだろうが、それだけではこの学校には受からない。どちらを選ぶのか悩ましいが、女子学院は芸能生活優先を認めないから、慶應が有力だという。容姿、演技力、頭脳と、三拍子も四拍子も揃った人間というのはいるのだな。ため息が出る。 ところで、2月9日に男児のわいせつ画像を撮影したなどの容疑で開発哲也容疑者ら6人が、神奈川県警など7県警の合同捜査本部に逮捕された。この事件などは“ゲスの極み”である。 新潮によると、押収された画像は10万点以上で、被害を受けた児童は168人にも上るという。その中には教師やNPO活動、ボランティアなど、教育者の顔をして、キャンプなどに参加して、就寝中の見回りやケガの手当などを甲斐甲斐しくやっていながら、男の子を撮影していたケースもあるという。私にはまったくそのケがないので、小さな男児の裸などを見て興奮するという心理がわからないが、ネットではそうした愛好者が集い、写真や動画を交換し合っているという。こういう人間たちも「大人になれない」種類の人間達なのだろうか。どうも、この頃この手の大人達が増えている気がするのだが。 頭にくる話ばかりで恐縮だ。文春が報じている、警視庁の新任の捜査1課長(58)が、1月26日の刑事部の武道始式で「TOKYO MX」の新人女性記者(23)と親善試合をやり、課長が素人の女性記者の腕を連打して、全治3週間の打撲を与えたというのもバカな話である。 この女性がとびきりの美人だったからでもあるまいが、あまりにも大人げないやり方である。 それを見ていた沖田芳樹警視総監は「あいつは何者だ」と呆れていたという。文春のインタビューにも、「試合なんですから。試合で相手が怪我すると怪我をさせたほうは何か問題があるんですか?」と答えているのだから、この人間の品性を疑いたくなる。 剣道、柔道など道とつく武道は、人間修養のためにあるのではないのか、と言いたくももなる。 お次はネットで話題の論争だ。東京・御徒町のメガネ屋が、万引き犯と思われる防犯カメラに映った人間を、モザイクをかけて貼り出し、3月1日までに返却か弁償しないと、モザイクも外すと宣言したことが、賛否分かれて問題になっている。 こうした万引き犯の映像や写真を貼り出すというのは、この頃よくあるが、これはやり過ぎだ、プライバシー侵害になるという反対意見も多い。 私は正直、どちらともいえないが、新潮の中でも触れているように、書店の万引き被害は、それで潰れる書店が後を絶たないぐらいひどいので、なんとか対策を打たなくてはいけないと思う。書店の万引き被害は、売上の5%ぐらいあるといわれる。大型書店は防犯カメラを入れたり、警備員を増やすことで対応しているが、万引きがなくなったとしても、その警備にかかる費用も、以前ジュンク堂の社長に聞いたら5%はかかるというから、悩みのタネである。万引きは犯罪である。そうしたことを徹底させるためにどうしたらいいのか。一時は確か、本や雑誌一冊一冊にタグを付けて、万引きして外に出ようとすると警報が鳴るというシステムを導入しようと検討されたが、そのための費用がバカにならないので頓挫したようだ。いい考えはないかね。 ハフィントン・ポストやバズフィードなど、アメリカのネットメディアの日本版が気を吐いているが、これは日本独自のサイトである。 大手広告代理店の電通から、大手通信会社の共同通信の子会社に55万円が支払われた。 それは製薬会社からのカネで、その製薬会社の宣伝になる記事が共同通信から配信され、地方紙に載ったというとんでもない「事実」を、内部文書をもとに「ワセダクロニクル」というネットメディアが配信し、大きな話題になっているのである。 ワセダと付いているからわかるが、早稲田大学のジャ-ナリズム研究所(花田達朗所長)内に設けられた調査報道プロジェクトの発信媒体なのだ。編集長は渡辺周。昨年3月まで朝日新聞にいて、評価の高かった「プロメテウスの罠」取材チームの主要メンバーだった人物である。編集部にはフリーのジャーナリストやエンジニアが10人ほど。他にジャーナリズム志望の学生などが参加しているという。 広告費を取らず寄付金で運営しようとしていて、政府や大企業の不正や腐敗を追及していくという。その意気やよし。 これをつくった花田教授(当時)とだいぶ前に話したことがある。大学がジャーナリズム専攻の学生を使ってメディアをつくり、ニュースを発信したらいいのではないかと、私がいった。花田教授は賛成してくれたが、大学はそうしたことにカネを出さないから、資金をどうするか、それが問題です、ともいっていた。 今回の報道は、大手メディアはほとんど取り扱わなかった。大メディアは劣化が進んでいるから仕方ないが、大学も産学協同が進み、扱ってくれるなといってくるテーマはかなりあるかもしれない。 そのとき、このメディアの真価が問われる。それはともかくがんばってほしいものだ。 お次は、安倍首相の妻・昭恵が親しい人間が運営する学校法人が、小学校を開校すべく大阪・豊中市の約8,770平方メートルの国有地を取得したが、その値段が破格に安く、安倍首相の力が影響したのではないかとウワサされているというお話。この人物は、籠池泰典理事長(64)で、安倍を支えているといわれる日本会議の大阪支部で代表を務めている。彼の運営している幼稚園では、毎朝の朝礼で君が代と教育勅語を唱和させ、年に一度、伊勢神宮への参拝をさせている。 この払い下げ問題は、新潮を読む限り藪の中だが、この籠池理事長は、子どもからはとんでもない親父だと思われているようだ。次男がいうには、長男の結婚相手が気に入らず、顔も見ないで玄関から追い返した。三男は、厳しく育てられたからか、高校卒業後仕事にも就かないで、両親から白い目で見られ、ついには21歳のとき、自殺してしまった。 だが、両親は園児達を神社の研修に連れて行っていて、遺体を長時間放置しておいたなどなど、子どもを教育する資格があるのか首をかしげたくなる人物のようなのだ。 安倍夫妻は、それでもこの人間を支持するというのだろうか。私は、安倍という男が胡散臭いと思うのは、この男、国民をかなり偏った価値観で「教育してやろう」という底意が見え見えなところである。 19日の朝日新聞「社説」にこんなのがある。 「いま、このような法律をつくる必要がどこにあるのか。自民党が今国会への提出をめざしている「家庭教育支援法案」のことだ。家庭における教育を支援するために、国や自治体、学校・保育所の設置者、さらには地域住民の責務や役割を法律で定めるという。家族がともに過ごす時間が減ったり、家庭と地域の関係が薄まったりしていることを制定の理由にあげている」 安倍は第一次政権の時、教育基本法を改正して「家庭教育」の名のもとに、両親ら保護者の責任を定める条文を新設した。この法案も、安倍が思い描く「あるべき家庭像」を人々に押しつけようとする流れの中にある。 家の中に安倍の肖像画でも飾れといいかねない。おじいちゃんおばあちゃん、お父さんお母さんを大切にしようというところまではいい。 だが、個人の思想信条にまで立ち入る権利は政府にはない。日本国民は安倍の所有物ではない。ましてや奴隷ではないのだ。 この男の勘違いを早く正さないと、トランプ以上に危ない存在になる。 そのトランプと安倍が会って、仲良く握手し、目と目で見つめ合っている写真をあなたは見たか?ひと言で「気持ち悪い」である。そう思ったのは私だけではなかったようだ。 ポストによれば、世界のネットではこの「蜜月」ぶりが物笑いの種にされているという。さらに米誌タイムスは「日本の首相はトランプ大統領の心をつかむ方法を教えてくれた。それは媚びへつらうことだ」と報じ、フランスのル・モンドは「フロリダの太陽の下でゴルフと気前のいい贈り物があればトランプを落とせるのか?」と疑問を投げかけている。当然であろう。日本で活動するシリア人のジャーナリスト、ナジーブ・エルカシュはこう皮肉っている。 「2人の蜜月は長くは続かず、日本は立場が弱いままこれまで以上の対米追随を迫られる危惧があります」 先々週のポスト(2/17号)が報じているように、日米首脳会談というのは、日本側が軽くあしらわれ、煮え湯を飲まされ続けてきた“屈辱”の歴史なのだ。 日本で最初に日米首脳会談をしたのは吉田茂だが、1951年にサンフランシスコ講和条約締結のために訪米した際には、トルーマン大統領には会えず、やっと会えたのは54年11月で、この時の大統領はアイゼンハワーに替わっていた。 岸信介は57年にアイゼンハワーと会談しているが、2度目の60年に新安保条約の調印のために訪日したときは、アメリカ側で署名したのはハーター国務長官だった。 「米国は日本の首相を大統領と同格と見なしていなかった」(ポスト) 佐藤栄作時代は日米の繊維摩擦が激化し、日本はアメリカへの繊維の輸出を大幅に規制するという条件を飲まされ、繊維業界は壊滅的な打撃を被った。沖縄返還は実現したが、佐藤は「糸と縄を交換した」といわれた。日米首脳会談で最も煮え湯を飲まされたのは田中角栄だろうと、外交評論家の孫崎亨はいう。 田中はアメリカの頭越しに日中国交正常化を目指していたが、それを知ったニクソンは日本に出し抜かれるのを恐れ、「日中交渉の延期」を申し渡すためにキッシンジャー補佐官を日本に派遣した。 しかし、田中は「なぜオレが補佐官に会わなきゃいけないのか」と渋り、キッシンジャーの要請を一蹴してしまう。そのため、中国訪問に先立つ78年8月にハワイで首脳会談をしたとき、ニクソンもキッシンジャーも激怒していて、田中を罵倒したという。 ポストによれば、このとき、アメリカ側からロッキード社のP3C対潜哨戒機の売り込みがあったという。後にロッキード事件が起こり田中は逮捕されるが、このときのことをアメリカ側が根に持ち、田中を陥れるために事件をつくり出した「謀略」ではなかったのかという見方が、いまだにある。 宇野宗佑は首相就任早々、神楽坂の元芸者が宇野との房事を告発したことで短命に終わったが、89年に行われた父・ブッシュとの会談もたったの6分だった。 だが、ブッシュ側からは、アメリカの小売店の日本進出を可能にする大規模小売店舗法改正、日本企業によるアメリカ不動産買い漁りを止めさせるための国内地価抑制などをテーマにする「日米構造協議」の開催などを突きつけ、ことごとく実現させた。英語に堪能だと謳われた宮澤喜一も、93年、東京サミットに乗り込んできたクリントンから、アメリカからの輸入量の数値目標を示すよう迫られ、悪名高い「年次改革要望書」も認めさせられたのである。 「米国は日本に大店法廃止、郵政民営化など毎年の改革要求を突きつけ、日本は経済主権を失い、『第2の占領』状態になった」(同) 社会党出身初の首相になった村山富市は、訪米したがクリントンとはサシでは会えず、他に会ってくれる閣僚はほとんどいなかったという。 2009年、麻生太郎は就任早々のオバマと会うために訪米したが、サシの会談も昼食会も共同記者会見もなかった。では先の「ロン・ヤス」時代はどうか。財政赤字と貿易赤字の「双子の赤字」に苦しんでいたアメリカは、1985年9月に、ドル危機を防ぐため円高・ドル安の政策合意を決定した(プラザ合意)。 1ドル=240円台だった円が、わずか3年で1ドル=120円台へと跳ね上がり、その後の超円高時代をもたらした。 小泉純一郎とブッシュ時代はどうだろう。13回も首脳会談を行ったため、良好だといわれていたが、2002年に小泉が北朝鮮を電撃訪問すると、北朝鮮を「悪の枢軸」と非難していたブッシュは日朝接近をぶち壊す方向に動き、「北朝鮮がウラン濃縮計画推進」という情報を公開して、日朝平壌宣言を事実上空文化させてしまったのだ。 日米首脳会談とは、「米国大統領がヘゲモニーを振りかざし、『NOと言えない』日本の首相が要求を丸呑みするセレモニー」(同)なのである。いくら親しそうに見えても国益が絡めば、常に“アメリカファースト”なのは、トランプに始まったことではない。そこのところを安倍首相はまったくわかっていない。それが日本にとって最大のリスクであることは間違いない。 ところで、私はアマゾンのヘビーユーザーだ。本やコピー用紙はもちろんのことコーヒーや果物、ティッシュやトイレットペーパーまでアマゾンから買っている。なぜか? 歩いてすぐのところにコンビニがある。駅の近くにはスーパーが2つある。そこで買えばいいのだが、手荷物になるし、トイレットペーパーなどは持ち歩きたくない。それに早く頼めばその日のうちに配達してくれるし、コンビニより安いのだ。その他にも、アマゾンミュージックやビデオ、小説などを読み上げてくれるAudibleなど、アマゾンがなくては夜も日も明けない状態である。 だがこうした便利な配達も、物流がなければ成り立たない。 現代は、アマゾンだけではなく、セブンイレブンなども個人宅への配送を手がけようとしているが、物流のヤマト運輸や佐川急便が、ここから撤退したら完全に成り立たなくなると警鐘を鳴らしている。アマゾンの配送を請け負っている運送会社社員は、繁忙期になると1日に300軒を回ることはざらで、しかも、時間指定の商品が多く、常に時間に追われているからストレスは尋常ではないという。 その上、仕事が忙しければ賃金が増えるのが常識だが、物流業界では労働時間が長くなっているのに、給与が下がるという「異常」な状態におかれているというのだ。 厚労省の調べだと、道路貨物運送業の給与は99年をピークに減少している。それに労働時間は全産業の年間労働時間が2,124時間なのに、中小小型トラックドライバーは2,580時間と長く、単純に時給に換算すると約1,500円と、コンビニの深夜バイトと変わらないという。 よくいわれるように、アマゾンの荷物1個の配送単価は何十円と低く抑えられている。それに私もよく思うのだが、アマゾンは何を頼んでも箱で持ってくるため、郵便受けに入らない。そこで個々の部屋まで持ってくるのだが、出かけていれば再配達ということになる。本などは郵便受けに入れてもらえば、それで済むのだが、どうしてそうしないのだろう。多いときは日に何度も宅急便の人が扉を叩き、煩わしいこともある。ドローンで家の前まで届ける実験をやっているそうだが、まだまだ実用化は先のことであろう。アマゾンは、プライム会員になれば配送料無料で、文庫本1冊でも届けてくれる。そのために町の書店は次々に潰れていく。出版社も、書店としての存在感を強力にしたアマゾンにはなかなかモノをいえない。 だが、現代のいうように「消費者は物流にコストを支払おうという意識が低すぎる」のは確かだ。「物流は社会の命綱」といわれるそうだが、モノがあっても運ぶ人がいなくては何もならない。われわれ消費者もそうだが、アマゾンなども、日本で生き残りたいのなら、物流に対する殿様商売を改めなくてはならないはずである。あまりの安さと時間の指定にアマゾンと取引をやめた佐川急便、それにヤマト運輸、日本郵便が一致団結して、アマゾン支配を打ち破るべく交渉を始めれば、アマゾン側とて譲らざるを得まい。 消費者にとっては宅配料が値上げになるが、致し方ない。そう考えないと、いくらアマゾンに本を頼んでも、いつまでたっても届かないということになるかもしれない。否、なるはずだ。 新潮の石原慎太郎インタビューに注目である。小池都知事と対決する前に、心の内をある程度明かしている。 文春は、石原が都知事時代、舛添元都知事なんぞ比べものにならないくらい血税で豪遊していたことを、詳しくレポートしているので、そちらも合わせて読むといい。 石原がいいたいのは以下のようなことだろう。 「築地市場の豊洲移転は、私が知事に就任した1999年4月の時点で既定路線になっていた」 老朽化して衛生面やアスベスト問題もある築地を存続させることは好ましくないと考えていた。そこで当時の福永正通副知事が東京ガスと交渉していたが前に進まないので、「リリーフとして濱渦(武生特別秘書、後に副知事)に一任することにした」。交渉内容は濱渦に一任していたので微細な報告は受けていなかったが、土壌の汚染問題についての議論はあった。 また、豊洲の整備費用が当初4,000億円といわれていたのに6,000億円に膨れあがり、石原の元秘書が専務執行役員を務める鹿島建設が90%を応札していることについては、「元秘書を通じて口利きをした事実はありませんし、そんなことができる時代ではない。しかも、施設の入札が行われたのは私が知事を辞職してから」だと話している。 だが、長年都政を私してきた石原なら「よろしく」のひと言で動いたことは想像に難くない。この辺りは突っ込みどころ満載であろう。都知事選のとき小池に対して吐いた「厚化粧の大年増」発言は、「これは本当によくなかった。やはり女性の化粧のことは言っちゃいけない」と殊勝だが、小池の目標は総理だという声があるがと聞くと、「それは到底、無理でしょう。彼女には政治家にとって、また、リーダーにとって必要な発想力がありません」と完全否定。レトリックはうまいが、東京改革を謳いながら、小池がいったい何を改革したいのかがさっぱり理解できないという。 「いまの彼女には役人をその気にさせるだけの発想もリーダーシップもないんだ、残念ながら。今の小池都知事には都知事としての活躍は期待できそうもない。むしろあまり大きな期待などしないほうがいいんじゃないか」 石原は、自分には発想もリーダーシップもあったといいたいようだが、今のこのお粗末な東京をつくった戦犯のひとりであることをお忘れのようである。 ところで、金正男暗殺事件には驚かされた。故・金正日総書記の長男で、金正恩朝鮮労働党委員長は腹違いの弟になる。以前から、金正恩から殺されるのではないかというウワサがあったが、なぜこの時期にという疑問はある。 私は昔ひとりで北朝鮮に1カ月近くいたことがあるだけで、現在の北朝鮮についてのなんの情報もないが、考えられるのは、安倍首相とトランプ大統領の首脳会談が引き金になったのではないかということだ。日米首脳会談に照準を合わせて北朝鮮は、新型中長距離弾道ミサイル(IRBM)「北極星2型」の発射実験を実施した。 これと同時に金正男暗殺指令を出したのではないか。金正男は英語を含めて何カ国語かを流暢に話し、欧米の記者はもちろん日本人記者とも交流があった。記者たちにとっては貴重な北朝鮮情報を取れる情報源であったはずだ。彼なら北朝鮮にいる反金正恩派についての情報も、国内のシンパから耳に入っていたであろう。金正恩は、ミサイルで日本とアメリカを慌てさせるだけでなく、反金正恩の象徴である金正男を殺すことで、日米や中国にとっても貴重な情報源を抹殺したのだ。日米のトップがゴルフ三昧でつるんでいるのを、北朝鮮はあざ笑い、自分たちの本気を見せようとしたのではないか。 現代では近藤大介編集委員が、今から2カ月ほど前に、アメリカ国務省でアジア地域を担当するダニエル・ラッセル東アジア担当国務次官補がひっそり来日していたとレポートしている。彼はトランプ政権でも留任している。彼は、トランプ政権になればオバマよりさらに踏み込んだ政策をとるから、日本は覚悟をしてもらいたいといったそうである。踏み込んだとは、ワシントンとしては、北朝鮮をアメリカ、中国、ロシアで「信託統治」しようと考えているというのだ。 しかし、これをやるなら「北朝鮮の後見人」任じる中国をどう説得するかにかかっている。それがもしできたとして、金正恩を第三国に移らせ、誰をもってくるのか? 長男の金正男が消された今、平壌には次男の金正哲がいるが、彼は女々しくて政治家向きではないという。本命は現在駐チェコ大使の金平日(62)だそうだ。彼は金日成と後妻の間に生まれ、朝鮮人民軍の護衛司令部などの要職を歴任したが、金正日が後継に決まったことで、国外に転出した。 一時、金日成は彼を呼び戻し、後継を印象づけたのだが、その直後、金日成が「怪死」し、金正日が総書記になり、彼はふたたび国外に放逐されたという。おもしろい見方だと思うが、やはり中国がどう動くかがカギである。その中国の「本音」をどう引き出すのか。トランプも安倍もその任ではない。韓国も含めてますます混迷を深める朝鮮半島。その先にあるのは、あまり見たくない惨状かもしれない。 さて、幸福の科学という新興宗教団体と訴訟合戦になったのは、私がフライデーの編集長1年目たから、1991年の夏頃だった。統一教会などとは違って、緩やかなサークル活動のような団体で、教祖の大川隆法が東大出だから印象もよかったのだろう。信者が増えていると聞いたので、この教団を連載で取り上げることにした。大川は大学を出て中堅商社へ入り、退社して幸福の科学をつくった。 1回目は、退社したときの経緯にもサラッと触れたが、大川としてはあまり触れてもらいたくない話だったのだろう。 フライデーが発売された翌週の月曜日、朝、講談社へ行くと、入り口からエレベーター前まで大勢の人で溢れ、口々に「フライデー編集長を出せ」「社長を出せ」と騒いでいるではないか。社屋に入ろうとすると総務の担当が私のところへ来て、幸福の科学の信者達で、フライデーの記事が許せないといっている。だから奥にあるエレベーターで上がってくれというのだ。私は、編集長に会いたいというのだから、オレが出て話を聞こうじゃないかといったが、担当者から「気の短いお前が出ると挑発して、よけいに混乱するからやめてくれ」と頼まれ、仕方なくその場を離れた。 その日から、社内のすべてのFAXに信者達からの抗議文が48時間流れ続け、用紙をまとめてみたら重さは2トンにもなった。もちろん電話も全国からの信者達の抗議で使えなくなった。歌手の小川知子や直木賞作家の影山民夫らが先導して、毎日のように講談社の前を「フライデー廃刊」「社長は辞めろ」とデモを繰り広げ、ワイドショーを始めテレビは連日、この話題で持ちきりだった。先方はフライデーの記事が名誉棄損に当たる、講談社側は業務妨害だとして、お互いが告訴した件数を合わせると50件近くにもなった。最高裁まで争われたケースが多いが、そのほとんどは講談社側の勝訴で終わった。その最中に景山が、自宅で入浴しているときに火が出て焼け死ぬという不幸な“事故”も起き、私の編集者人生でも忘れられないことの一つである。 今週は文春も新潮も、女優の清水富美加(22)が、突然女優を引退して幸福の科学へ入り「出家」するといいだした件を詳しく報じている。清水は15年にNHKの朝ドラ『まれ』でヒロインの同級生役を好演して人気が出たという。両誌によると彼女の両親も信者だったが、数年前に離婚し、2人の姉は母に付き、富美加は父親と暮らしているそうだ。辞めた理由は、信仰のこともあるが、憧れて入った芸能界が考えていたところとは違う、水着の仕事をさせられるのがとても嫌だったと、教団側は言っている。CMや撮り終えた映画の違約金の問題もこれから出てくるのだろうが、なぜこの時期に引退なのか? 新潮でジャーナリストの山田直樹が、教団側の事情を語っている。それによると、ピーク時には信者数13万5,000人といわれ、そこから諸々引いても150億円の資金が残り、それで銀座や赤坂などの土地を買い漁ってきた。だが09年に政党・幸福実現党をつくり、自民党より過激な右寄り路線をとることで信者離れが起きた。また10年に持ち上がった大川総裁と妻との離婚問題などで、お布施が激減したという。 大川の長男は昨年から教団系の芸能プロ社長になっていて、10人ほどのタレントや役者がいるそうだ。そこに清水を入れ「総裁は創価学会員である石原さとみの存在をかなり意識している」(元幹部信者)ようなので、清水を「幸福の科学のさとみ」にしたいというのである。石原さとみって学会員なの? 知らなかった。 ここは出版社を持ち、大川総裁の本を毎年大量に出して、それを信者達に大量に買わせてベストセラーにするという“商売”もやっている。こうした新興宗教のやり方は、みな同じである。信者達からどうやって、どれだけカネを巻き上げるかだ。どんな宗教を選ぼうと自由だと思うが、入れ込みすぎて肉親や周囲の人間を不幸にするようなことがあってはならない。清水は、今の教団の実態がどうなのか、入信したために親や周囲の人間を泣かしてはいないか、この機会にじっくり考えてみてほしいと思う。 ポストでは芸能界と宗教の関係について触れ、宗教で芸能界差別があってはいけないといっているが、その通りである。 だが今回のケースは、少し身勝手すぎるのではないか。引退発言をしたら、すぐに幸福の科学から告白本を出すという手回しのよさも、顰蹙を買ったのであろう。誰かが後ろで糸を引いている。そう思わざるを得ない。 今週の第1位は文春の記事。不祥事が続いているNHK批判記事2本立てにあげたい。まずは、山形放送局酒田報道室の弦本康孝記者(28)が強姦致傷と住居侵入の疑いで逮捕された件。 文春によれば、事件が起きたのは昨年の2月23日。20代の女性宅に侵入して性的暴力を加え、2週間のケガを負わせた。女性からは事件当日に被害届が出され、初動の時点で弦本の名前が上がったが、慎重に捜査を進めた上で逮捕に踏み切ったという。だが、これだけでは終わらないようだ。弦本がいた前任地・山梨でも5件以上の強姦事件が起きていて、弦本が関与していた可能性が浮上しているというのだ。 弦本容疑者は早稲田大学を出てNHKに入社。甲府放送局に配属され、山梨県警を2年担当していた。そこで先輩社員ともめごとがあったが、弦本はそれを「パワハラだ」と上に報告したため、先輩社員は他部署へ異動、弦本も富士吉田支局に異動させられたが、以来、同僚達は彼に注意をしなくなったという。これなら、どこにでもいるダメ社員だが、彼が山形に異動する送別会の夜、帰宅した女性職員が家に入ろうとしたところ、何者かに顔を手で覆われた。彼女は驚いてドアを強く閉めたため、犯人は腕を挟まれ、そのまま逃げた。その際も女性は警察に被害を届け出たが、その翌日、弦本は右腕を骨折して局に現れ、「階段で転んじゃいました」といい訳していたという。 こうした弦本容疑者の数々の“疑惑”を、NHKの上の人間が知らないはずはないのに、一人勤務の山形・酒田に異動させ1年間放置したため、今回の強姦事件を起こしてしまった。NHKの職場の上司達の責任が問われるべきだと、NHK関係者が語っている。一般の企業なら、テレビの前に社長が出てきて謝罪するのが当然のケースである。ましてや、国民の皆さまのNHKである。このまま知らん顔をするわけではあるまいな。 もうひとつのほうは、NHKという公共放送の根幹に関わる重大疑惑である。NHKは視聴者が支払う受信料で運営されている。15年度の収入は過去最高の約6,600億円になり、年々徴収額は増えているという。その受信料の契約・徴収はNHKが業務委託する地域スタッフや下請け企業の人間がやっている。長崎県佐世保市にあるA社もその一つで、そこで行われていた悪質な受信料契約の手口を、元徴収人の人間が明かしている。簡単にいうと、受信料には「地上放送」と「衛星放送」の2つがあり、地上契約は2カ月前払いで2,520円だが、衛星なら4,460円と倍近い。 そこで明らかに衛星放送が映らない地域の世帯に、衛星の契約をさせて、受信料を水増しするという「詐欺」をやるのが常習化しているというのだ。こうした手口を、この会社では「ブッ込み」と呼んでいるという。 文春は元徴収人の証言を元に、その被害者たちを取材し、6人が被害を認めたという。中には、翌月気付いてNHK長崎放送局に問い合わせた。すると「すみませんでした。変更と返金の手続きをします」といわれたが、4カ月経った今も音沙汰がないというのである。 これが事実だとしたら、これだけでもNHK会長は辞職すべきである。同様のことは全国的に行われているはずだと、件の元徴収人はいう。彼は、自分も刑罰を受ける覚悟で、彼がいたA社を刑事告訴することも辞さないといっている。私が聞いた話でも、NHKが親のいない留守宅に来て、留守居の未成年の娘に受信料契約書を出して、脅すように何の説明もなしに署名させたというケースがある。昔、新聞はインテリがつくってヤクザが売るといわれた。今でも実態はそう変わってはいないが、NHKのこのやり方はひどい。連続強姦記者が番組をつくって、詐欺師達が視聴者をダマしてカネを集めてくるのだ。 NHK本体をこそ訴えるべきである。籾井会長が退いたからといって、NHKがいい方向に変わったわけではない。安倍政権が操る公共放送などなくなっても少しも困らない。NHK改革は視聴者が声をあげなくては始まらないのだ。 【巻末付録】 現代からいこう。巻頭は「独占スクープ撮り下ろし 斉藤由貴」。お懐かしや、由貴ちゃん。もう五十路だというのに、この可愛さと、プロポーションのよさは特筆ものである。そういえば彼女、昔、モルモン教だとインタビューに答えたことがあったな。モルモン教は戒律が厳しいらしいから、こうしたプロポーションを保っていられるのか。それはともかく、久しぶりにドキドキする肢体だが、今度はヘアヌードをお願い。 後半は「無法地帯! 中国エロ動画が過激すぎる」「生尻見せた! 元日本テレビアナウンサー 脊山麻理子」「26歳、アイドルグループ7期生 推川ゆうり」ときて、袋とじは「女優・佐藤寛子 完全ヘアヌード」。このヘアはいい! 逆立っているというのか、こういうヘアはあまりお目にかからない。御用とお急ぎでない方はぜひじっくり見ていってください。 ポストは先週に続いて巻頭は「葉加瀬マイ 愛に、まみれる。」。小山薫堂のカメラによる。後半は「女子プロレスラー『最強ヌード』決定戦」と「まさみ筆あそび」があるが、売りは前と後ろのW袋とじになっている、「小島可奈子 奇跡の初ヘアヌード」。彼女が30歳の時に挑んだヌードだそうだ。 約10年前か。なかなか初々しいが、ヘアはたっぷり。これも一見の価値ありです。 今週は斉藤と佐藤のダブルで魅せた現代が、ゴール前でポストを差し切ったというところで、現代の勝ち。 (文=元木昌彦)
復縁を期待されていたベン・アフレック&ジェニファー・ガーナー、やはり離婚へ!
2015年6月に、離婚を前提に別居生活を始めたことを発表していたジェニファー・ガーナー(44)とベン・アフレック(44)。その後、子どもたちを連れてディズニーランドで遊び、結婚カウンセリングも受け「復縁間近」だと伝えられていたが、近日中にジェニファーが離婚を申請するようだと報じられている。
2人の出会いは01年。大作映画『パール・ハーバー』で共演したが、ジェニファーは人気ドラマ『フェリシティの青春』で共演したスコット・フォーリーと結婚していたため恋愛感情は生まれなかった。接近したのは03年。映画『デアデビル』で再び共演し、ベンは13年に人気男性誌「プレイボーイ」のインタビューで、ジェニファーと恋に落ちたのは『デアデビル』の時だと明かしている。
『デアデビル』撮影中の02年当時、ベンは歌手のジェニファー・ロペス(以下、ジェニロペ)と熱愛中でジェニファーはスコットとの離婚手続きを進めながら、主演ドラマ『エイリアス』の共演者マイケル・ヴァルタンと交際中だと伝えられていた。恐らくパパラッチに追われるジェニロペとの交際にベンは疲れ、穏やかなジェニファーに心惹かれたのだろう。彼女はのちに雑誌のインタビューで、Eメール攻撃でベンに口説き落とされたことを告白しており、04年にベンはジェニロペとの婚約を解消し、破局。ジェニファーも04年3月にスコットとの離婚を成立させてマイケルとも別れ、同年10月頃よりベンとジェニファーはカップルとして公共の場に姿を見せるようになった。
翌05年6月にはゴールイン、12月1日には長女ヴァイオレットが誕生し、その後2人の子どもをもうけたジェニファーは子育てに専念するように。ノーメイクにカジュアルな服装のまま公園で娘たちを遊ばせる姿がパパラッチされるようになると、好感度がアップし、「ハリウッドで最も素敵なママ」と称賛されるようになった。とはいえ、女を捨てたわけではなく、映画の授賞式では華やかな姿でベンに寄り添い、妻としての存在感と内助の功をアピール。13年に雑誌「InStyle」のインタビューで「結婚生活がなんでこんなうまくいくのか、わからないけど。彼のためになら、私なんでもできるわ。だって彼は感謝してくれるから。“当然だ”なんて高慢な態度とらないからね」と夫婦円満の秘訣を明かして、羨望の的となった。
しかし、15年に入り、2人から笑顔が消えてしまう。4月のジェニファーの誕生日は別々に過ごし、2人の邸宅に引っ越し業者のトラックが停まっているのが目撃され、破局は確実だとタブロイドは大騒ぎした。同年6月、2人は別宅のあるバハマに子どもたちを連れて行き、その間に連名で離婚を前提とした別居生活を送っていることを発表。円満離婚を目指すため、親権や養育権、資産を分ける話し合いに時間をかけ、全て決まった後に離婚を申請すると伝えられた。
おしどり夫婦だと思われていた2人の破局は人々を驚かせたが、その後、さらに世間は驚愕することになる。ベンが子どもたちのナニー(シッター)と浮気していたことが発覚したのだ。ジェニファーは「私たちの破局には関係ない。彼女とのウワサを聞く数カ月前から別居していた」と、ナニーとの浮気が離婚原因であることを否定したものの、メディアは「カジノから出入り禁止にされるほどの、ベンのギャンブル依存に耐えられなくなった」「ベンの酒癖の悪さと、度重なる共演者との浮気が原因」「モラハラ気質に嫌気が差した」などと報道。ベンは悪者となってしまった。
すぐに離婚を申請すると見られていた2人だが、子どもたちの気持ちを考えてか、家族であることを優先させた。16年になり、ジョニー・デップ、アンジェリーナ・ジョリー、ニコラス・ケイジら大物セレブが次々と離婚を申請したが、ベンとジェニファーに関する続報はナシ。それどころか、ベンが映画撮影しているロンドンに家族みんなで滞在し、独立記念日を一緒に過ごしたという報道も。ベンが自宅に戻ってきたとも伝えられ、復縁する方向で進んでいるようだと報じられるように。11月には、結婚カウンセリングを受けているという情報も流れた。
とはいえ、復縁報道の中、一緒にいるパパラッチ写真はどれも無表情。仲良し夫婦だった頃に見せた笑顔はなく、能面のような顔で、互いを避けているような険悪な空気が流れていた。
そんな中、米大手芸能誌「Usウィークリー」電子版は17日、破局発表から2年がたとうとしている現在、ジェニファーが離婚に向けた準備を急ピッチで進め始めていると報道。近日中に裁判所に離婚を申請し、手続きを開始するようだと伝えた。情報筋によると「親として力を合わせ、1つのチームとなり全力で子育てしていくことはこれからも変わらない」そうだが、ジェニファーは、けじめとして離婚に踏み切るようだ。
「Usウィークリー」の報道に対して、米芸能ゴシップサイト「Hollywoodlife.com」は、「離婚するのは確実だが、今すぐにではない」と報道。その理由として「子どもたちの気持ちや、子育てを優先させる」からだという情報筋の話を紹介した。なお、同サイトは「男女としての2人の関係は、ピリピリとしていて最悪。その事実から逃れるかのように、2人は仕事に没頭している」とも伝えており、今すぐ離婚手続きをしないからといって、修復の可能性があるわけでもないとしている。
かわいい子どもたちに恵まれ、夫は俳優のみならず脚本家・監督としても評価を高め、「世界一の母」と称される妻はいつまでも美しく、話題作に出演。これ以上ないほど理想的なハリウッド夫婦だったジェニファーとベンなら「きっと奇跡は起きる!」と期待する声が上がっていたが、努力してもダメなものはダメなのだろう。復縁を期待していたファンにとっては、落胆させられる結果となってしまうようである。
娘の学童での羽根つき大会、親が「うちの子はヘタ」と参加させないのはもったいない!
前回書いたように、小学1年生の娘ココが通っている学童で「羽根つき大会」があり、ココはひとり羽根つき(サッカーのリフティングみたいに羽根つきをするもの)の練習で250回もできるようになるなど、気合十分。
競技の1つに「親子羽根つき勝ち抜きトーナメント」というものがあったのですが、大会当日はオレが仕事で途中からの見学だったので、妻くらたまに出場してもらいました。競技が始まって1時間遅れで会場に入ると、すでに試合は始まっていて、ココの試合にはギリギリ間に合った感じ。親も交ざって4チームにわかれ、1人ずつ戦い、勝利数が多いチームが勝ちというわけ。
ココの1試合目は惜しくも負けてしまった。「頑張ったじゃん! 次もあるからまた頑張ろうな」と声をかけたのですが、相当悔しかったようで号泣……。ちなみに妻くらたまは子どもと対戦! 絶対に負けると思っていたら、なぜか勝利。子ども相手に、「どりゃー!」とドタドタ走り、羽子板ブンブン振り回していたので、子どもが怖がってるっつーの! 子どものビビリ負けですな。とはいえ、運動が苦手な妻が勝ったことに、オレとココはビックリですよ。
そして2試合目。ここでもココは負けてしまい、また号泣。そこまで泣くのかってくらい泣きじゃくってます。1点差だったから余計に悔しいんだろう。もちろんほかの子だって負けているんだけど、お遊びで羽根つき大会に出てるような子、負けて当然とあきらめている子も何人かいて、そういう子は「また負けたー」と笑っているんだけど、ココみたいにやる気満々な子は男子も女子も負けたら号泣! その姿を見ると、こっちまでグッとくるものがある。
そして3試合目で、ようやくココが勝った! いやーよかった! これで負けてたら、「もう羽根つきやらない!」と言い出しそうだったからさ。試合後は、賞状の授与。ココは1年生の部で、勝ち抜きトーナメント第3位! ひとり羽根つきで2位! 賞状2枚と記念バッジ2個をもらってかなり喜んでます。羽根つき大会は来年もあるので、次は1位を目指そう。
羽根つき大会と聞いた時は、ただのお遊びかと思っていたんですが、これはもうスポーツですね! 小学校低学年で負けた時の悔しさを実感していたり、チームのほかの子を応援したりする姿を見て、子どもたちにとってすごくいい経験だなと思いました。
とはいえ、大会に出ない子も何人かいます。1年生の男の子は大会には来ているのに、試合には出ない。この子のママも無言で試合を見学している。なにしに来たんだろう? マジでナゾ。そしてココと仲がいい男の子もこの日は欠席。前日にその子のママに「明日の羽根つき大会は出るよね?」とLINEでメッセージを送ったら、「うちは休みます」と来てびっくりしました。休む理由はわからんが、試合に出れば子どももいい経験になるんだし、親が予定あるなら子どもだけ参加すればいいのに。
ほかにも「うちの子はヘタだし、試合でもどうせ負けるからはじめから出ない」という人もいました。勝つか負けるかは試合に出てみないとわからないじゃん! 出る前から親があきらめるというのはいかがなもの? オレだったら、子どもがヘタでも「とりあえずやってみろ!」と、無理やり出させただろうな。実際、勝っても負けても表情に出ない子もいました。このタイプはココが通っているバレエ教室にも何人かいるんですが、顔に感情が出ないってどういうことなんだろうか? 笑いもしないし、オレが話しかけてもリアクションない。単におとなしいのかね? オレの両指にジャラジャラしている指輪を見て怖がってたって子もいたので、単純にオレのことが怖かったってこともあるのかもな!
羽根つき大会の後は、保護者の方が住んでいるマンションの会議室を借り切って、学童の新年会です。料理や飲み物を持ち込み、子どもたちも一緒。うちもココと夫婦で参加しました。持ち込み料理はなにを持っていくか悩んだけど、ケンタッキーにしました。
会場では親と子どもは別々に座っていて、オレの隣には3年生の子どもがいるママさん。実はこのママ、オレの担当美容師さんと知り合いだったことが発覚。「私の上司がその美容院に通っていて、上司がたまたま叶井さんの隣に座っていたんだって」とのこと。なんだか世間は狭いよなあ、誰が見てるかわからないから、悪いことできないよね。ま、しないけどさ。
また、初対面のママさんが、「指輪をいっぱいつけてますが、格闘技とかやってます?」と話しかけてきました。
「え? いやー、やってないですよ」
「私は子どもを守るために、空手と武道を習ってます!」
「へー、子どもを守るために? 空手を使う状況なんてありますかね?」
「あります! 例えば電車の中で突然子どもを連れて行こうとする暴漢がいるかもしれない。その時に空手の瞬発力で子どもを助けることができるんですよ」
「電車の中で? それはない! そんな状況はない!」
とにかく、このママの格闘技話がすごくて、オレは「格闘技をマスターしていても、他人を殴ったら逮捕されますよ! 口で言い負かすことが大人のケンカですよ」と注意するも、「口でわからないから空手なんです。やってみませんか?」「いや、オレは護身用にスタンガンと三段警棒、催涙スプレーを持ってるから大丈夫なんで!」と伝えると、「ガハハ!」と爆笑。
オレが困ってると、そばにいたママさんが格闘技ママに向かって「あなたは格闘技を使わなくても強いでしょ! 空手なんぞ習う必要ない」と一蹴。で、また「ガハハ!」と爆笑してる……。それを見ていた妻が「あんた、すごいね。酒を飲んでないのに見知らぬ人と盛り上がってる」とポツリ。話が通じていたのかは不明だけど、まあいろんなママさんがいるんだなと実感しましたよ。
「20代女性」への警鐘鳴り響く性病・梅毒、彼氏としかセックスしていなくても感染するのか?
国立感染症研究所の集計から、昨年1年間の梅毒患者の報告数が4518人にのぼったことがわかった。4000人を超えるのは1974年以来、42年ぶり。そのためか多数のメディアでこの“梅毒増加”の報道が見られる。中でも目立つのは『20代女性に急増』の見出しだ。ところが、割合をみれば確かにそれは正しいが、実際の患者数を見てみると、全体の7割は男性だ。
■20代女性「梅毒」急増に医師が懸念 そのリスクとは?〈週刊朝日〉
■梅毒感染、42年ぶり4千人超 20代女性で急増(朝日新聞)
■20代女性に梅毒急増中のナゼ 年間4000人超…風俗で働く人の低年齢化など背景に諸般の事情(夕刊フジ)
◎20代女性の患者数は多いが…
上田医師「2015年第1〜53週までに診断され、感染症法に基づく 医師の届出による梅毒として報告された症例数をみると、たしかに女性報告全体のうち20~24歳が31%と一番多いです。どちらかというと女性の方が、男性よりも若い世代に多い。一方男性では40~44歳の割合が多いものの、その前後の年齢の患者の割合も少ないわけではなく、比較的幅広い年齢層にわたっています。男性では第I期、第II期梅毒の上昇率が高く、女性では無症候性と第I期、第II期梅毒の上昇率が高いです。ここから、最近になって新たに感染する人が増えているということが言えます。無症候性の梅毒も増加していることに注意が必要」
国立感染症研究所が昨年まとめた2015年までの梅毒患者数のデータからも、様々なことが読み取れる。
都道府県別、男女別、年代別に集計されており、そこからはやはりダントツに東京都の患者数が多いこと、二番目に多い大阪府の約3倍もの差があることもわかる。また、2015年の時点ですでに20~24歳女性の患者数の増加が見られるが、全体の患者数を見てみると、男性が2000弱であるのに対し女性は800弱。もっとも患者数が多いのは40~44歳男性であった。報道に『20代女性に増加』とあるのは確かに間違いなく、そこに梅毒患者数増加の原因を探る糸口があるのかもしれないが、やはり女性は男性の患者数には及ばない。各媒体が『20代女性に増加』と煽りたくなるのもわかるけれども、そもそも圧倒的に保菌者の多い男性にこそ注意喚起を促すべきだろう。
朝日新聞も今回の梅毒患者数4000人越えのニュースで報じているが、前出の国立感染症研究所の資料のまとめには、こうある。
「感染経路は、2012年までは男性の同性間での性的接触が多く、2013年以降は、男女ともに異性間の性的接触が増加している」
男性の感染経路の変化が、女性の患者数増加にもつながっているのではないか、ということだ。保菌者である男性から若い女性に感染するケースが増えたということなのだろうか。
◎中国で『梅毒』は社会問題
前編で上田医師が語ったように「2010年から増加に転じた」ことも気にかかる。ここ近年で急速な増加を見せているのだ。この6~7年に何があったか調べていると、2015年に「週刊ポスト」(小学館)がすでに、若い女性の梅毒患者数増加の陰に中国での梅毒大流行を指摘する記事を出していた。ここ数年、日本では馴染みの光景となった『爆買い中国人』の団体客を風俗店が受け入れていたが、そこから風俗嬢に感染したのではないかと疑う内容だ。実は中国では梅毒の患者数が日本とは比べ物にならないほど多い。この記事には、中国における2014年の梅毒発症数(香港、マカオを除く)は41万9091人とある。さらに、2月1日には、レコードチャイナがこんな記事を配信した。
■中国の性感染症で「異常な現象」が進行中、未整備な医療制度のため実情把握困難か
中国では医療保険が未整備のため、梅毒になっても無症状の時期があるため病院に行かないのではないか、と記されている。今回の日本での患者数増加に関して、誰から感染したかというデータがない以上、原因の特定に至ることは不可能だが、このような背景もある。訪日外国人の存在を無視して梅毒の流行を分析することは困難ではないだろうか。
最後に上田先生に、予防法や注意事項を聞いた。
「感染している人が必ずしも不特定多数の人と性行為をもっているということではないので、自分はそんなにいろんな人とセックスしてないから、と安心できる状況ではない。特定のパートナーとの性交渉でも相手が病原体を持っていれば感染するリスクがあることを知って対策するべきでしょう。また梅毒の感染がある場合、ほかの性感染症を合併していることもあるので、しっかり検査をしてください。
感染した場合は、パートナーと同時に治療する必要があります。一方が治療したとしてもパートナーに移されるいわゆるピンポン感染ということが起きてしまうんです
また、もちろんですが不特定多数の人との性的接触はリスクがあります。コンドームは最初から最後まできちんと装着が必要、オーラルセックスやアナルセックスでも感染するので注意してください。また梅毒は免疫がつかないので過去に感染して治療したとしても、その後また梅毒との接触があれば何度でも感染します」
ごく普通の「付き合う相手としか性行為をしない」というカップルの間でも、彼氏が彼女にうつし、彼女が彼氏にうつし……という例は実際にある。これ以上の流行を防ぐためにも、新規セックスに挑む前には病院にて両者の性病チェックをすることが賢明だが、そのようなカップルはごく稀だろう。「何かあってから」検査を受けるのではなく、「何かする前に」検査を受けておく、という予防観の浸透が望まれる。
(山尻コマ子)
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