人気上昇中のジャニーズWEST、結成のゴタゴタを自ら演じる

ジャニーズWESTの晴れ舞台!!紆余曲折を経て7人のメンバーで叶えた「なにわ侍ハローTOKYO」と、デビュー記念コンサート「なにわともあれ、ほんまにありがとう」をカップリングした、メモリアル・フォトレポート!
歌にドラマにバラエティにと、テッペン目指して勝負を賭ける七人の侍・ジャニーズWESTの快進撃はここからスタート!

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生田斗真がトランスジェンダー役を熱演! 『彼らが本気で編むときは、』鑑賞券プレゼント

 2月に入り、まだまだ寒く乾燥する日が続いている今日この頃、今回は、心温まりそうな映画『彼らが本気で編むときは、』(2月25日公開)をご紹介します。生田斗真がトランスジェンダー役に挑戦するということで、公開前から話題になっている本作、早速あらすじを見ていきましょう!

 2人暮らしをしている小学生のトモ(柿原りんか)と、母・ヒロミ(ミムラ)。ヒロミはろくに家事もせず、ある日突然男を追って家を出てしまった。1人残されたトモを、叔父・マキオ(桐谷健太)とマキオの彼女・リンコ(生田)は優しく迎え、3人の共同生活が始まる。トランスジェンダーのリンコに対し、トモは最初戸惑っていたものの、一つ屋根の下で暮らすうちに、実母よりも愛を注いでくれるリンコに心を開いていく。そしてリンコもトモの母親になりたいと願うのだが……。

 映画『かもめ食堂』『めがね』の荻上直子氏が手がける本作は、ジェンダーや毒親など社会問題がちりばめられているそう。今回生田は、女性への性別適合手術を受けたトランスジェンダーという難しい役柄に挑戦しており、ジャニーズきっての実力派俳優が、どのような演技を見せてくれるのか期待が高まります。キャストはそのほか、門脇麦、田中美佐子、小池栄子など、こちらも名優揃い。

 今回は『彼らが本気で編むときは、』の劇場鑑賞券を3名の方にプレゼントいたします! これをきっかけに、親子とは何なんだろうと、考えるのもいいかもしれません。サイ女読者の皆さん、奮ってご応募ください。

                                  ※2月13日正午〆

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生田斗真がトランスジェンダー役を熱演! 『彼らが本気で編むときは、』鑑賞券プレゼント

 2月に入り、まだまだ寒く乾燥する日が続いている今日この頃、今回は、心温まりそうな映画『彼らが本気で編むときは、』(2月25日公開)をご紹介します。生田斗真がトランスジェンダー役に挑戦するということで、公開前から話題になっている本作、早速あらすじを見ていきましょう!

 2人暮らしをしている小学生のトモ(柿原りんか)と、母・ヒロミ(ミムラ)。ヒロミはろくに家事もせず、ある日突然男を追って家を出てしまった。1人残されたトモを、叔父・マキオ(桐谷健太)とマキオの彼女・リンコ(生田)は優しく迎え、3人の共同生活が始まる。トランスジェンダーのリンコに対し、トモは最初戸惑っていたものの、一つ屋根の下で暮らすうちに、実母よりも愛を注いでくれるリンコに心を開いていく。そしてリンコもトモの母親になりたいと願うのだが……。

 映画『かもめ食堂』『めがね』の荻上直子氏が手がける本作は、ジェンダーや毒親など社会問題がちりばめられているそう。今回生田は、女性への性別適合手術を受けたトランスジェンダーという難しい役柄に挑戦しており、ジャニーズきっての実力派俳優が、どのような演技を見せてくれるのか期待が高まります。キャストはそのほか、門脇麦、田中美佐子、小池栄子など、こちらも名優揃い。

 今回は『彼らが本気で編むときは、』の劇場鑑賞券を3名の方にプレゼントいたします! これをきっかけに、親子とは何なんだろうと、考えるのもいいかもしれません。サイ女読者の皆さん、奮ってご応募ください。

                                  ※2月13日正午〆

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美しすぎるおっさん!? ラルク・hydeの“スッピン風メーク&アヒル口”が物議

美しすぎるおっさん!? ラルク・hydeのスッピン風メーク&アヒル口が物議の画像1
 1月29日、ロックバンドL’Arc~en~Cielのhydeが、自身のインスタグラムでスッピン画像を投稿した。この日、48歳の誕生日を迎えたhydeの素顔に、ファンから「アラフィフとはとても思えないほど若々しい」との声が相次いでいる。 「テレビ番組など動いている映像は、それなりにオッサンですけどね(笑)。あくまでも、スッピン風のメークだと思います。昨年末にも、DAIGOがhydeとAcid Black Cherryのyasuのスリーショットをインスタグラムにアップしていましたが、hydeはやはり“スッピン風”でした。女性芸能人でもないのに、このスッピンアピールはなんなのでしょうね」(音楽ライター)  だが、一方で「痛い」との声が上がっているのが、投稿画像におけるhydeの表情。怒ったように口をとがらせており、いわゆる“アヒル口”である。 「このアヒル口というのはhydeがよくする表情で、ネットで検索すると多く見つけることができます。年がいもなく、アヒル口でスッピンをアピールしたりするのは、浜崎あゆみを思わせる痛さですよね。あゆの場合、加齢への焦りから若々しく見せようとして、それが逆効果になっているのですが、hydeにも同じことが言えるのでしょう。ビジュアル系のミュージシャンも歳を取れば容色は衰えるし、ノーメークだと普通の中年男ですからね。LUNA SEAの河村隆一なんて、その典型ですよ。そうした中ではhydeの劣化は少ないほうですが、それでも女性芸能人並みの美意識で容色の衰えが許せないんでしょうね」(同)  ビジュアル系の中でもとりわけ美青年ぶりで知られてきたhydeだが、年相応のルックスというものがあるはず。あまりに若々しさにこだわりすぎると、嘲笑の的になりかねない。

流行ハイブランドを着用→UP→転売→身バレ逃亡 から不死鳥のように「restart…」するコーデUP系インスタの底なし承認欲求

 いつも寝る前にインスタをチェックしている。主にチェックするアカウントは『コーデUP系』と『ていねいな暮らし&子育て』系だ。このせいで正直、万年寝不足である。先週紹介したのは、インスタとメルカリにおける『子育て系』の“妊娠菌ビジネス”ムーブメントだったが、今週は『コーデUP系』キラキラアカウントたちの悲哀を綴りたい。

 そもそも『コーデUP系』アカウントとは何か。その名の通り、その日の自分のファッションを撮影してUPし、コーディネートを紹介するアカウントだ。全身鏡に姿をうつして自撮りするパターンと、第三者に撮影してもらうパターンがある。

 インスタ以前、『コーデUP系』が生息していたのは主にアメブロであった。だがインスタの盛り上がりとともに、アメブロでコーデをUPしていた女性たちが次々とインスタに参入。次第にアメブロの更新も途絶えていき、現在では開店休業状態もしくは閉鎖となっている。

 今では彼女らのインスタアカウントは多数のフォロワーを抱え、もはやただの恥ずかしいアイテムとなったダニ●ルウェリ●トンをはじめとしたブランドのプロモーションに使われるようになったほか、ファッション誌にも登場するなど、明らかにアメブロ時代よりも彼女らの注目度は上がった。それに呼応するかのように彼女らの写真テクも上がり、コーデ系を検索すれば、ファッション誌の1ページのごとくな完成度の写真が山のように出てくる。なんだかお洒落な壁の前で横を向いていたり、または歩いていたりと、カメラ目線ではないことが特徴だ。人気が上がると被写体とカメラの距離はだんだん縮まり、時折自撮りなどUPし始める。彼女らも、注目されることに喜びを感じていることは間違いないようだ。たまに家の中で靴を履いてUPしている人もいるが、これは一体どういうことなのか教えて欲しい。

 筆者が好んでウォッチする『コーデUP系』アカウントはまず、セリーヌを好んで持つ女性。ほか、チャーチのスタッズつきサイドゴア、マディソンブルーのビッグシャツ(襟を抜いて着るのが鉄則)、Acneのストール、6のアイテムなど、次々に巻き起こるやや高めのファッションアイテムブームに必ず乗っかるアカウントだ。もちろん、ユニクロやZARAも大好きなのが共通項である。先日、二子玉川のマクドナルドで遅いお昼を食べていたところ、隣の席に、Acneのストールを首に巻き(タグが見えるように巻いているところに彼女の意思を感じた)、チャーチのスタッズつきサイドゴア、セリーヌのバッグというまさにインスタ映えするアイテムを身につけまくった女性が座った。彼女も『コーデUP系』インスタグラマーなのではないか……? つい隣で必死にインスタ検索をしたがアカウントは特定できなかった。

 コーデではなく、買い物した直後に撮影したのか、ショッパーの写真をアップするアカウントもグッとくる。「newin♡」など書かれているとなお良い。このポストの翌日には「どの色にするか迷いましたが、この子をお迎えしました」と、アイテムを擬人化する謎の言い回しとともにコーデをUPするという流れが定番だ。なぜか『コーデUP系』のインスタグラマーはアイテムを擬人化しがちである。

 また、朝に車の中で撮影したと思われる、カルティエなどの高級腕時計やエルメス等ハイブランドのブレスをつけた手元、これまたハイブランドのバッグ、そしてハイブランドの靴が写り込むという、さりげないようでいて超人技なアングルの写真をアップ(スタバのコーヒーを持っていることが多い)しているアカウントもたまらない。

 流行りものに乗っかりまくり、ハイブランドをどれだけ持っているかを競うがごとくの写真の数々を見ていると、果たして彼女たちは本当にお洒落なのだろうか? という疑問に行き着く。お洒落を競っているのではなく、財力を競っているように見えてくるからだ。コーデUP系アカウントの中には、写真や、それとともにUPされる文章などから、夫と子供がいて、車を持ち、頻繁に旅行をして……など、だいたいの生活レベルを匂わせてくる女性もいるのだが、筆者のような心の歪んだ人間にとっては、財力にフォロワー数に、と、お洒落自慢ではなく単なる女性同士のマウンティングのように見えてくる。

ヤフオク出品と逃亡

 そんな思いでコーデ写真を真夜中にぼんやりと眺めていると、『コーデUP系』アカウントの一部は、かなり無理をしているのではないかという疑惑も湧いてくる。先日、取材で出会った人が「身なりの良い若い人は貯金がないことが多い」と語っていたが、そういう疑惑である。そこに給料の全額を突っ込んでいるどころか、借金までしている可能性も出てくる。買い物狂いは決して、アゲ嬢みたいな外見の人間ばかりではないのだ。小さなお子さんがいる女性もこうしたコーデUP系に参入していることがあり、疑惑は深まる一方。

 そもそも、ハイブランドを持つのが日常であるならば、あえてそんな写真はUPしないのではないか……? そう感じていたのは筆者だけではなかったようだ。ある日、同じくコーデ系ウォッチャーの友人から情報が入った。あるコーデUP系アカウントの女性が、UPしたコーデに使用したアイテムを「試着のみ」としてヤフオクに出品しているというのである。急いでチェックしたところ垢消し逃亡していた。しまった、間に合わなかった! と、その日は地団駄を踏んだがそんなに悲しむこともなかった。インスタでは、人気のコーデUP系アカウントが突如垢消しすることがある。そして忘れた頃……でもなく、そんなに時間をおかず「restart…」などと再出発する。彼女もあっという間に再出発を果たした。「restart…」系にはたいてい、身バレしたとか、裏の顔が暴かれたとか、何かあることを学んだ。

 昨年、好んでウォッチしていたあるコーデUP系アカウントが突如消えた。彼女ももしや……?? かなり必死に探したところ(本当に自分も何をやっているのか)、「restart…」しているアカウントに行き着いた。そして捜索のさなか、彼女もコーデ写真撮影時に着用していたアイテムを「試着のみ」などと売りさばきまくっていたことを知った。お~~い、お前もか! てか試着のみじゃないだろう。何回かそのアイテム着用してるの見たぞ。もしやコーデ撮影したら、別の汚れても良い服装にいそいそと着替えて出かけていたのだろうか? タグも大事にとっていたのか? それともタグをつけたまま着用していたのか? どっちにしてもセコいこと、この上ない。

 全部が全部、こうしたアカウントばかりではないだろうが、これは氷山の一角かもしれないという思いも消えない。コーデUP系のインスタバブルは、彼女らのようなバブルに踊らされる人間も生んでしまった。

(インスタ&メルカリウォッチャ〜京子)

KAT-TUN上田竜也出演『視覚探偵』は第3話! ふぉ~ゆ~福田悠太も登場! 2月5日(日)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

11:25~11:55 『男子ごはん』(テレビ東京) 国分太一
15:00~15:49 『民謡魂 ふるさとの唄』(NHK総合) 城島茂
19:00~19:58 『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)

●KinKi Kids

13:30~14:00 『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)

 

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“病みver”【青山ひかる】と送る・女子とメンヘルカルチャーのいびつな関係

――今、10代後半~20代の女子の間では、「ゆめかわ」「病みかわ」と称されるファッションが一部で流行している。そしてSNSでは「メンヘラ」が揶揄の言葉であると同時に、女子がカジュアルに自称する言葉にもなっており、「メンヘル」「病み」のようなネガティブなワードが誇らしく語られる属性になりつつある。カジュアル化する「メンヘラ」を取り入れた過激なグラビア写真と共に、この現象を考察する。
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(写真/草野庸子)
【拡大画像はグラビアギャラリーでご覧いただけます。】 「ギャル消費」や「ヤンキー経済」「パリピ経済」など、カルチャーのセグメントによる経済効果に注目が集まる昨今、またひとつ新たに勢力を拡大しつつあるカルチャーがある。それが「メンヘラ」だ。
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(写真/草野庸子)
 ここでいうメンヘラとは、精神科に通院する患者をそのまま指しているわけではない。SNSで「メンヘラ」と検索すると、自傷写真や向精神薬の写真が出てくると同時に、「今日のメイク、メンヘラっぽい」と添えた女子の自撮りや、イラスト投稿アカウント「メンヘラ少女」、ピンク髪の女の子キャラ「メンヘラチャン」のイラストなどが引っかかる。「メンヘラ少女」「メンヘラチャン」は人気アカウントで、後者はアパレル展開もしており、“病みかわいい”と呼ばれるファッションを好む層から支持されている。まとめサイトでもメンヘラとの恋愛トラブルネタは定番だし、アダルト系サイトでもひとつのジャンルだ。
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【1】メンバーオーディションから「病んでいる」ことを資格として結成されたアイドル「病ンドル」。元あやまんJAPANのメンバーがプロデュースしている。【2】「病みかわいい」をコンセプトに据えたアイドル「ぜんぶ君のせいだ。」。【3】自身のメンヘルキャバ嬢経験などを過激な歌詞で歌うバンド「ミオヤマザキ」。代表曲はストレートに「メンヘラ」。【4】中高生から支持の厚いビジュアル系バンド「R指定」。2016には幕張メッセでのワンマンライブを開催した。
 この言葉を掲げたアーティストも登場している。名前からそのままな「病ンドル」や、“病みかわいい”がビジュアルコンセプトの「ぜんぶ君のせいだ。」といったアイドルグループのほか、代表曲が「メンヘラ」のロックバンド・ミオヤマザキ、「病ンデル彼女」などの楽曲を持つビジュアル系バンド・R指定などが次々に台頭。音楽メディアでも、この言葉を目にする頻度が一気に高まった。  メンタルヘルスという言葉自体は80年代から使われているものの、今日的な意味の「メンヘラ(メンヘル)」は2ちゃんねる・メンタルヘルス板発祥とされ、精神疾患を抱えた人、あるいは精神的に不安定な状態を指す言葉である。蔑称として使用されることもあれば、当事者が自虐的に名乗ることもある。一方で、無邪気に「メンヘラに憧れま~す」という人もいる。メンヘラカルチャーが拡大している背後には、「メンヘラ」という言葉の意味の拡張があるのだ。 「病み」を標榜するカルチャーというもの自体、大人から見ると理解し難いところがある。しかし各所で「メンヘラ」表現は浸透しており、今後も影響力を増しそうな気配がある。それこそ「メンヘラ消費」「メンヘラ経済」が誕生するのも遠くない未来なのかもしれない。匿名掲示板発祥のアングラ的存在だったものが、どのようにメジャー化してきたのか、本稿ではその軌跡を辿っていきたい。 (取材・文/藤谷千明) (スタイリング/Hitomi) (ヘア・メイク/kuu)

難攻不落のガーリーワールド崩壊間近!? 大衆に迎合し始めた「LARME」の危機

 「黒船来航」と筆者が勝手に称した前号のおさらいをします。カリスマ編集長・中郡暖菜さんが引退し、ほぼ男性目線不在のガーリー雑誌であった「LARME」(徳間書店)編集部に、男性の編集長が就任。「甘いホーリーナイトを過ごすための指南書」という、きわどいランジェリー姿のモデルたちが、5ページにわたってポージングをするというハレンチな特集を組む荒業に出たのでした。さて、今号の「LARME」は一体どうなっているのでしょうか!? 怖いもの見たさ半分で、さっそくチェックしていきたいと思います。

<トピック>
◎Make a sweets pretty chocolate girl
◎Cosme Award 2017
◎きものと少女の絵本

■貞操観念を取り戻した「LARME」

 残念。ひとことで言いますと、男ウケ要素のある特集はまったくなく、全体的に健全な誌面でした。期待していたバレンタイン企画も、不発に終わっております。カカオ濃度のパーセンテージ別・チョコレートカラーのコーディネートや、チョコレート風のメイク、おすすめチョコレート菓子特集など甘~い特集しかありません。恋愛要素を感じさせる箇所を、強いて挙げるならば、チョコ特集での「味も見た目もパーフェクトな本命チョコをご紹介♪」というコメントくらいでしょうか。不自然なほどの貞操っぷりです。前号がよっぽど不評だったのでしょうか?

 誌面全体を見てもう1つ感じたことは、今号から、10代後半~20代という本誌の対象年齢を少しだけ低くし、“高校生”に明確なアプローチし始めているように見えるのです。例えば「Street Baby」という公園ロケでの特集があり、「こういう子、原宿とか渋谷で見たことある!」という既視感のあるコーデばかり。これまでの「LARME」が得意としていたちょっとアンニュイで大人っぽいガーリーなコーデではなく、高校生のトレンド服にガーリー要素を足した、といった感じです。淡いグレーのハイネックにピンクのMA-1を羽織り、ワイドパンツをはき、ソックスにファーサンダルを合わせ、キャップをかぶった高校生。街で見かけたこと、一度はありませんか? 

 この特集に限らず、カジュアル、ストリート路線のガーリーなコーデが増えた印象です。また登場ブランドも渋谷109や原宿ラフォーレに入っているものがかなり多く、頭のてっぺんからつま先まで揃えてもそこまで高額ではなさそう。ごく普通の高校生でも、全身真似ができそうです。さらに、「LARME的ベストコスメランキング」というコスメ特集を見ても、誌面でよく紹介されていたYSLやポール&ジョーなどのデパコスより、キャンメイク、セザンヌといったプチプラコスメがランキング上位に多く挙がっています。

■大衆化しつつある「LARME」

 「LARME」の思わぬ変化の理由を考えていたところ、納得させられる特集に出会いました。毎年恒例、「LARME女子の中で本当に流行っているものランキング2016」です。こちらは、「LARME」モデルと読者の総勢1176名にさまざまなアンケートをとり、それをランキング化した内容になっています。

 好きなファッションのテイストは、1位が「甘めガーリー」2位が「甘めカジュアル」。ひと月のファッションにかけるお金は、40%が「1~2万円」。よく買い物するスポットは、1位が「ラフォーレ原宿」2位が「渋谷109」などなど。好きなファッションブランドも、決して高くない、高校生に人気のブランドが並びます。

 そう、今号の「LARME」は、このアンケート結果を反映させているかのような内容に見えるのです。つまり、「LARME」が対象年齢を低くした、もしくは読者自体が低年齢化した、というよりも、「LARME」が大衆読者に迎合する雑誌作りをした結果、低年齢化したように見えたのではないかと、筆者は感じました。

 かつては「LARME」が主体となって、これまで誰も気づかなかった新しい世界観や考えを提示し、一部の読者から強い共感を呼んでいたように思います。大衆読者に迎合するのは手っ取り早く手堅い手法であるとは思いますが、それが「LARME」女子の心をガッチリつかむかは別の話。それに、読者の興味関心なんて常に移ろい変わるものなので、こういったアンケートなどは、長期的に見ればあまりアテにならないのではないでしょうか。「LARME」流ガーリーが暴走するところを見たい読者は大勢いるはずですよ!

■転職サイトの体験記を思わせるモデルインタビュー

 最後に、「LARME」の人気モデル5人が振袖姿で新年の挨拶をする「きものと少女の絵本」を見てみましょう。菅野結以さんは、自身のブランド「クレイミー」について振り返り、「『大手資本と提携するべきか?』とか、ブランド展開の方向性ですごく悩んだ1年だったけど……(略)その結果のSSコレクションでは、過去最高の売上を更新できて、自分の中ですごく自信になった」などと、可愛い振袖とは対照的に、熱い大人のサクセスストーリーを語ってくれています。なんだか転職サイトの体験記にありそう。

 そう、「LARME」の象徴的人物ともいえる人気っぷりで、古くから本誌を支えてきた菅野さんですが、もう29歳。そして事情はわかりませんが、今号はがくんと露出が減っているように見えます。

 低年齢化もしくは大衆化ともいえる変化を見せつつある「LARME」と、彼女なりの信念を持ち、中郡元編集長とタッグを組んで活躍してきた菅野さん。筆者からすると、両者は別の方向へ少しずつ離れていっているように思えます。昔からウォッチしてきた筆者にとっては寂しい気もしますが、本誌は、より根本的な変化を問われている時期なのかもしれません。次号以降も、「LARME」はどのように変化していくのでしょうか。
(小麦こねる)

“NHKの女神”井上あさひアナがファン待望の東京復帰! 「奇跡の復活」を成し遂げられたワケとは?

NHKの女神井上あさひアナがファン待望の東京復帰! 「奇跡の復活」を成し遂げられたワケとは?の画像1
NHKアナウンサールームより
 NHK随一ともいえる美貌と安定したアナウンス力で、男性視聴者から絶大な支持を受けていた“女神”井上あさひアナ(35)が待望の東京アナウンス室への復帰を果たすことがわかった。井上アナは4月より、『ニュース7』(毎日午後7時~)の土日祝日のMCを務める。  井上アナは岡山県出身で、お茶の水女子大学文教育学部を卒業後、2004年にNHKに入局。鳥取、広島での勤務を経て、09年に東京アナウンス室に異動。11年4月から4年間、『ニュースウオッチ9』のMCを務めた。14年12月に発表された『第11回好きな女性アナウンサーランキング』(オリコン調査)では8位に入るなど、その人気を不動のものとしていた。ところが、15年3月で『ニュースウオッチ9』を降板するとともに、京都放送局に異動させられてしまったのだ。看板番組を担当していた中堅アナが、不祥事を起こしたわけでもないのに、地方に異動となるのは異例なことだった。  この人事にはファンの怒りが爆発。NHKには「なぜ井上アナを地方に飛ばした?」といった苦情が殺到。それとともに、「井上アナを全国ネットの番組に出してほしい」との声が多く寄せられたという。視聴者の熱烈な要望を無視できなかったNHKは、同5月より、『NEWS WEB』の月1回の大阪放送局からのオンエアで井上アナをキャスターに起用。16年度は、『歴史秘話ヒストリア』と『クローズアップ現代+』の日替わりキャスターを担当しているが、17年度は2年ぶりの東京復帰が決まった。  NHKでは1度地方に異動させられると、東京に復帰できるケースはまれ。ましてや、わずか2年で戻るのはこれまた異例の事態だが、そこには何が隠されているのか? 「そもそも井上アナが地方に飛ばされたのは、本人の責任ではなく、局内部での派閥争いに巻き込まれたためといわれています。この1月で会長職が、何かと問題発言が多かった籾井勝人氏から、上田良一氏に変わったのも、いいタイミングになったようです。局内では看板番組には若手、中堅を起用して、世代交代を進めていこうという流れになっています。視聴者からは、井上アナの東京復活を望む声がやむことがなく、その意見を局も取り入れざるを得なかったのでしょう」(放送関係者) “お局様”である有働由美子アナの存在は、いまだ不動のものがあるが、その後継者育成も急務。今後NHKでは、井上アナ、『ニュースウオッチ9』に抜擢される桑子真帆アナ、『ニュースウオッチ9』から『ニュース7』(平日担当)に移る鈴木奈穂子アナ、東大卒で『おはよう日本』を担当する和久田麻由子アナらが、その座を争っていくことになりそうだ。 (文=田中七男)

プライドが高すぎる、偏見持ち……こんなにいる「困ったちゃんシッター」

 ベビーシッター事業「森のナーサリー」が順調に拡大しています。必然的に雇う人も増え、面接では気づかなかったことが見えてきます。有資格者だろうと、高学歴だろうと、「?」と思うことが多々あるので、今日はそんな話をしてみたいと思います。

■プライドばかり高いベビーシッター

 去年の秋に登録された中年女性。家庭保育の認定資格「チャイルドマインダー」を持つ方で、他社でのシッター歴もあります。

 シッターから見ておいしい仕事の1つは、夜間勤務です。6時間で1万5,000円ぐらいにはなるため、喜んで入る方がほとんどです。それが土日であれば20%UPになるし、正規雇用ではない中年女性がこれだけ稼げる仕事は、なかなかないと思います。

 毎週定期の仕事もおいしいもの。ところが、港区の素晴らしいマンションでの毎週定期のお仕事を振ったシッターから(通常はシッターからめちゃめちゃ感謝される案件)、2回お伺いした後、トンデモメールが来ました。ちなみにこのお宅、ほかの曜日は違うシッターがお伺いしていて、とてもうまくいっています。私も3回ほどお母様にお会いしましたが(お父様とも会いました)、とても感じのよいご夫婦で、東京の“ザ成功者”なのに、嫌みのない雰囲気で私の中では好感度が高いお宅です。

 なのに、「シッターにお伺いしているよりは、家政婦さんをしている感じがします。できればほかの人に交代をお願いします」とシッターからメールがきました。

 家政婦いいじゃない! お母様によると、お母様が授乳している間、簡単な家事を頼むレベルだったみたいですが、本人は気に食わなかったのでしょうね。有資格者ということで変なプライドを持ってしまうと、雇用者としては扱いにくい。チャイルドマインダーの本場、イギリスではベビーシッターという職業が定着していますが、日本ではもともと家政婦の延長。スタートがハウスキーピング会社で、ベビーシッター業務を始めた会社も多いんです。授乳中の簡単な家事くらい、“お母様の育児のお手伝いをしているんだ”という広い視野で捉えてほしいです。

■高級マンション以外を嫌がるシッター

 現在ほとんどが港区周辺の高級マンションでの仕事なのですが、中には違うエリアで普通のお宅もあります。庶民的なお家でも(さすがに「○○荘」みたいなところはないです)、ちゃんとお支払いをしていただければ問題はなく、会社にとっては誰でも大事なお客様です。私自身も平等に対応しているのですが、保育士資格のあるシッターが遠まわしに嫌がってきました。一度お伺いした時にもう二度と行くまいと思ったのか、驚愕のへんてこメールがきました! ちなみにこのお宅、当社で30回くらいお伺いしている優良お客様です。

「申し上げにくいのですが、御宅の感じから、なにかあった場合、『補償しろ!』と困らせてくるかもしれないと、家族に強く言われてしまいました」

 保育士なら、会社が保険を掛けていることぐらい知っているだろうし、家族を理由にするところが腹立たしくて、即クビにしました。美人で有資格者でしたが、偏見でものを見る人に、大事な子どもの命を託したくありません。「有名人やお金持ちのシッターしている私」が好きなのでしょうか。ベビーシッターは自分が優越感に浸る手段ではなく、お子様のためにあるんですよ!

 現在、新園「衾の森こども園」と「駒沢の森こども園」の求人を行っているのですが、「タレント保育士がいる園」としてメディアで取り上げられたこともあり、芸能界を夢見る保育士が応募してきたり(“夢見る”がポイント)、困ったちゃんが来たり、毎日面白いです。ほかのスタッフが「芸能界を夢見るメンタルが羨ましい」と感想を言っていたのが印象的でした。何歳になっても夢を持つのは自由ですが、いま現在夢に向かって何かしているなら別だけど、絶世の美女でもないのに、賞味期限のある夢を20代後半で持つメンタル……私は大いに評価します! どうかメンヘラちゃんだけは来ませんように。不採用になったら、口コミや掲示板を荒らしそうですね。

角川慶子(かどかわ・けいこ)

1973年、東京都生まれ。「角川春樹事務所」会長・角川春樹氏の長女。自身も元アイドルという異色の肩書きに加えて、ビジュアル系バンド好きで、元バンギャルの”鬼畜ライター”としても活躍。2011年9月に「駒沢の森こども園」、2016年4月からは派遣ベビーシッター「森のナーサリー」をオープンさせる。家庭では9歳の愛娘の子育てに奮闘中。