1学年全員にセリフ&平日と土曜日の2回開催! 小学校の学芸会は“配慮”だらけ

 前にもこのコラムで書きましたが、娘ココが小学校に入ってから驚いたのは、学校・地域行事が多いこと。そんな中、年内ラストのビッグイベントとなる学芸会がありました。

 ココたち1年生が演じる演目は、『はたけのしたはおおさわぎ』という演目で、ココが演じるのは「にんじん」の5番! にんじんは全部で11人、だいこん・じゃがいも11人ずつ、モグラ・カエルは15人ずつ、雷小僧は10人、人間が5人という登場人物で構成されていて、劇中には出演者全員に必ず一言はセリフが用意されています。誰か1人が主人公として目立つわけでもなく、1年生78人全員が均等でなかなか素晴らしい演目ですね。これだったら保護者から「なんでうちの子の出番が少ないんだ!」「なぜうちの子が主人公じゃないんだ!」というクレームも絶対に来ない。

 ココはにんじん役に決まってから、宿題としてセリフ覚えの練習を出されていたので、オレも毎日のように台本を読みながらココと一緒に練習しましたね。ぶっちゃけ、練習といっても、ココのセリフは「いい汗かいたね」とか「はーい」とか、めちゃめちゃ簡単なんですけどね。さらに学校でも毎日学芸会の練習の時間があったみたいです。

 ある日、学校から「生徒たちの衣装作りに参加してください!」と保護者に向けての募集用紙が回ってきました。それが平日の午後だったので、オレも妻くらたまも仕事で参加できなかったのですが……それでも何人かのママさんは手伝いに参加してくれたみたいで、本当に助かりましたよ!

 あと驚いたことに、うちの小学校では学芸会を金曜日・土曜日の2日間連続で行うんですよ。生徒たちは同じ出し物を2回やるというわけ。ママ友がいうには、保護者の中には土日が仕事の人もいるため、見に来られない人たちのために平日もやるということらしい。最近の小学校は、クレームが来る前に完璧に根回ししていて、さすが! でもこの論理でいくと、いずれ運動会も休日と平日の2回やるってこと? つき詰めると入学式も卒業式も2回やることになるのか? まあ、それはないか。

 しかし子どもたちに身を置き替えてみると、同じことを2日連続でやるって、なかなかしんどいと思うんですよね。ココに「明日から学芸会だけど、2回やるのは面倒じゃない?」と聞くと、「ぜんぜん! 明日は本番の練習だし、本番は土曜日だしね!」とのこと。なるほど、生徒には平日は「本番の練習」ということにしてるのか。だったら、生徒たちも本番さながらの舞台で練習してから翌日に備えるという流れで、心構えもできますね!

 そしていよいよ学芸会当日。この日は土曜日ですが、学芸会後には給食があって午後は授業なので、ココはいつも通りランドセルで通学。朝8時40分に学芸会が始まるので、オレと妻は少し前に学校の体育館に到着。もうすでに親御さんたちが集合していて、保護者用のパイプいすは半分くらい埋まっていました。みなさん、朝から気合が入ってますよ!

 体育館は舞台の真ん前にマットが敷いてあり、その後ろにパイプいす。その後方にカメラの三脚設置スペースが用意されていました。つまり、自分の子どもが演じているときには最前のマットに座り、演目が終わると次の出番の学年の保護者が座るという流れ。

 オレと妻はパイプいすに座って、ココの出番を待つことに。最初は3年生の「孫悟空」。孫悟空は1人の男子が演じていましたが、猪八戒、沙悟浄は舞台袖で何人も入れ替わってました。1つの役を4~5人で回す感じ。で、驚愕したのが、孫悟空ですよ! 敵と戦っていると、孫悟空が「分身の術!」と言って、舞台上に15人の孫悟空が登場。なるほど~、分身の術か! これはよく考えてるね。主人公が15人もいればクレームも来ないでしょう。素晴らしい!

 そしてココたち1年生の出番。オレと妻は前方のマットに移動したのですが、妻がここで「あ、ビデオ忘れた!」と衝撃発言。なにやってんだか……。しかたないから、スマートフォンで動画を撮ることに。ココはにんじんの5番だけど、一番前に立ってたから写真も完璧ですよ。約20分の演目も無事にやりきりました。

 幼稚園のお遊戯会よりセリフが多く、歌が入っていたりと盛りだくさんで、子どもたちも楽しそうだったのがよかった! 学芸会は子どもたちの成長を見られるから、来年も楽しみですよ!

1学年全員にセリフ&平日と土曜日の2回開催! 小学校の学芸会は“配慮”だらけ

 前にもこのコラムで書きましたが、娘ココが小学校に入ってから驚いたのは、学校・地域行事が多いこと。そんな中、年内ラストのビッグイベントとなる学芸会がありました。

 ココたち1年生が演じる演目は、『はたけのしたはおおさわぎ』という演目で、ココが演じるのは「にんじん」の5番! にんじんは全部で11人、だいこん・じゃがいも11人ずつ、モグラ・カエルは15人ずつ、雷小僧は10人、人間が5人という登場人物で構成されていて、劇中には出演者全員に必ず一言はセリフが用意されています。誰か1人が主人公として目立つわけでもなく、1年生78人全員が均等でなかなか素晴らしい演目ですね。これだったら保護者から「なんでうちの子の出番が少ないんだ!」「なぜうちの子が主人公じゃないんだ!」というクレームも絶対に来ない。

 ココはにんじん役に決まってから、宿題としてセリフ覚えの練習を出されていたので、オレも毎日のように台本を読みながらココと一緒に練習しましたね。ぶっちゃけ、練習といっても、ココのセリフは「いい汗かいたね」とか「はーい」とか、めちゃめちゃ簡単なんですけどね。さらに学校でも毎日学芸会の練習の時間があったみたいです。

 ある日、学校から「生徒たちの衣装作りに参加してください!」と保護者に向けての募集用紙が回ってきました。それが平日の午後だったので、オレも妻くらたまも仕事で参加できなかったのですが……それでも何人かのママさんは手伝いに参加してくれたみたいで、本当に助かりましたよ!

 あと驚いたことに、うちの小学校では学芸会を金曜日・土曜日の2日間連続で行うんですよ。生徒たちは同じ出し物を2回やるというわけ。ママ友がいうには、保護者の中には土日が仕事の人もいるため、見に来られない人たちのために平日もやるということらしい。最近の小学校は、クレームが来る前に完璧に根回ししていて、さすが! でもこの論理でいくと、いずれ運動会も休日と平日の2回やるってこと? つき詰めると入学式も卒業式も2回やることになるのか? まあ、それはないか。

 しかし子どもたちに身を置き替えてみると、同じことを2日連続でやるって、なかなかしんどいと思うんですよね。ココに「明日から学芸会だけど、2回やるのは面倒じゃない?」と聞くと、「ぜんぜん! 明日は本番の練習だし、本番は土曜日だしね!」とのこと。なるほど、生徒には平日は「本番の練習」ということにしてるのか。だったら、生徒たちも本番さながらの舞台で練習してから翌日に備えるという流れで、心構えもできますね!

 そしていよいよ学芸会当日。この日は土曜日ですが、学芸会後には給食があって午後は授業なので、ココはいつも通りランドセルで通学。朝8時40分に学芸会が始まるので、オレと妻は少し前に学校の体育館に到着。もうすでに親御さんたちが集合していて、保護者用のパイプいすは半分くらい埋まっていました。みなさん、朝から気合が入ってますよ!

 体育館は舞台の真ん前にマットが敷いてあり、その後ろにパイプいす。その後方にカメラの三脚設置スペースが用意されていました。つまり、自分の子どもが演じているときには最前のマットに座り、演目が終わると次の出番の学年の保護者が座るという流れ。

 オレと妻はパイプいすに座って、ココの出番を待つことに。最初は3年生の「孫悟空」。孫悟空は1人の男子が演じていましたが、猪八戒、沙悟浄は舞台袖で何人も入れ替わってました。1つの役を4~5人で回す感じ。で、驚愕したのが、孫悟空ですよ! 敵と戦っていると、孫悟空が「分身の術!」と言って、舞台上に15人の孫悟空が登場。なるほど~、分身の術か! これはよく考えてるね。主人公が15人もいればクレームも来ないでしょう。素晴らしい!

 そしてココたち1年生の出番。オレと妻は前方のマットに移動したのですが、妻がここで「あ、ビデオ忘れた!」と衝撃発言。なにやってんだか……。しかたないから、スマートフォンで動画を撮ることに。ココはにんじんの5番だけど、一番前に立ってたから写真も完璧ですよ。約20分の演目も無事にやりきりました。

 幼稚園のお遊戯会よりセリフが多く、歌が入っていたりと盛りだくさんで、子どもたちも楽しそうだったのがよかった! 学芸会は子どもたちの成長を見られるから、来年も楽しみですよ!

ハリソン・フォードとの不倫を暴露したキャリー・フィッシャー、「大ごとになるとは」と言いつつも父と英国王室とのゴシップも漏らす!

 1977年に公開された映画『スター・ウォーズ』シリーズの第一弾『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』で、美しく凛々しいヒロイン、レイア・オーガナ姫を演じ、世界中の男をたちまち虜にしたキャリー・フィッシャー。そんな彼女が11月22日にリリースした自叙伝『The Princess Diarist』で、『スター・ウォーズ エピソード4』の撮影が行われた期間中、ハン・ソロ役のハリソン・フォードと体の関係があったことを激白。「19歳の頃、当時34歳で既婚者だったハリソンと3カ月間、不倫関係に陥った」という暴露話に、世界中が仰天した。

 キャリーは今、自叙伝のプロモーションのため、雑誌インタビューやトーク番組に出演する忙しい日々を送っている。先月末に出演した米・人気トーク番組『エレンの部屋』では、ハリソンとの不倫は「愛」ではなく、情事そのものに「のぼせ上がっていた」と説明。「当時はね、撮影さえちゃんとしてればなにをやってもいいっていう暗黙のルールがあったの。家族が同行してなかったら、ハメ外してもいいっていうような」と弁解した。

 そんなキャリーがイギリスの人気コメディアンが司会を務める国民的トークショー『ザ・グラハム・ノートン・ショー』に出演。またぶっちゃけたと話題を集めている。

 上機嫌でステージに登場したキャリーは、自叙伝を手にしたグラハムから「この本の核心は間違いなく、ハリソンとの不倫関係ですよね。40年前の出来事をですねぇ〜」と言われ、「そのことね! 突然、思い出したのよ!」と、おとぼけ顔。グラハムは苦笑いしながら、「あなたは世間が、“若い女優と若い俳優が同じ作品に出て、燃え上がった”って受け止めると思われたんでしょうけど。巷はびっくりして大騒ぎしましたよね。ここまでセンセーショナルに報じられて」と振ると、キャリーはやれやれという表情で、「ニュースサイトがこぞって報道する騒ぎになっちゃって。それからよ。“恥ずかしいな”って思うようになったのは。メディアはあることないこと書き立てるから、弁解しなくちゃならなくなった。“彼のベッドでのテクニックが最悪だった”なんて、私、言ったことないのに!」と、生々しい想像をかき立てるような言葉を口にした。

 続けてグラハムが、「私が一番驚いたのは、40年前、撮影期間中の数カ月にわたって不倫関係にあったのに、その後、あなた方はこのことには一切触れず、何事もなかったかのように接していたという点なんです」と言うと、キャリーは「そうなの。ハリソンの2番目の奥さんとは友達になったから、その後、彼とはたくさん会ったんだけどね。3回くらいかな、彼に昔の私たちのことを遠回しに言ってみたことがあるんだけど、ムニョムニョってごまかしてたわ」と笑った。

 グラハムは、「なにはともあれ、『スター・ウォーズ』ファンとしては、この事実を知り、劇中のこのシーンは本物の感情がこもったものだったんだっていう目で見ることができて、よかったんじゃないですか」として、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(80)で、レイア姫とハン・ソロがキスをし、レイア姫が「愛してる」と言うと、ハン・ソロが「知ってるよ」と返すシーンを紹介。キャリーは、「台本では彼も“愛してる”って言うことになってたの。でも彼は“知ってるよ”って変えた」「ま、そういう人なのよ」と説明した。

 自叙伝『The Princess Diarist』の中で告白したハリソンとの不倫に関して、タブロイドからおもしろおかしく書き立てられているキャリー。そんなゴシップを楽しむかのように余裕たっぷりの彼女だが、「ハリソンのセックスが下手」だという報道には、すぐさま反論している。この報道を最初に流したのは、米大手ゴシップ芸能サイト「RadarOnline」。自叙伝が発売される前の11月15日に、「当時のキャリーはキスすら満足にできないほど性的経験がなく、うぶだった。(残念ながら)2人が初めて愛し合った時、ハリソンはキャリーを絶頂の星へと送ることはできなかった。でも、彼女はそれでも構わなかった。なぜなら“彼はとてもハンサム”だったからだ」と報じたのだ。

 実はハリソン、1986年に公開された映画『モスキート・コースト』で共演した大女優のヘレン・ミレンからキスが下手だったと暴露されたことがあるのだ。「映画の中でのキスシーンに本当に苦労してた。実生活でも下手だろうなって察することができたわ」「頑張ってるのよ。でもね、どうしようもなく下手なのよ」と同情され、このことが「RadarOnline」の「ベッドでのテクニックが最悪」という報道につながったのかもしれない。

 キャリーは米芸能誌「People」の取材で、「ハリソンのベッドでのテクニックが最悪っていう報道は間違い。ちゃんと本を読んでもらいたいものだわ」と、きっぱり否定した。今回のトーク番組でも、『The Princess Diarist』を執筆するにあたり、ハリソンに連絡をしたと主張。「“『スター・ウォーズ』撮影中に書いていた日記を見つけたの。この日記、本にしてリリースしようと思ってる”って連絡したら、彼は“弁護士にチェックさせなきゃな”って冗談を言ったの。私は、“公にされたくない部分があったら教えて”って伝えたわ」「彼は私生活を大切にする人だって知ってるからね。日記も送ったけど(なにも言われなかった)」と述べ、ハリソンも40年前の話を構わないと思っているのだろうと強調した。

 ハリソンへのフォローをきっちり行ってほっとしたのか、キャリーは今回出演したトーク番組では、ほかのゲストたちとも打ち解け、“舌”好調。今年3月に暴露された実父で歌手のエディ・フィッシャーと2002年に亡くなったイギリス王室のマーガレット王女が体の関係を持っていたことについても言及する大サービスをした。

 プレイボーイとして名をはせたエディは、キャリーの母デビー・レイノルズだけでなく、故エリザベス・テイラーとも結婚したことがあり、5回の結婚と4回の離婚を経験している。今回のトーク番組で、キャリーはマーガレット女王と『スター・ウォーズ エピソード5』のイベントで対面した時のことを回想。親しいキャストやスタッフに「マーガレット王女って、私のパパとヤッたのよ」とバラし、ハリソンが「きみのパパって誰とも寝るんだな」と呆れていたことを楽しそうに明かし、会場を盛り上げた。

 ハリウッド2世女優としての悩み、復縁を繰り返した末に結婚したものの離婚に終わった有名歌手ポール・サイモンとの激動のロマンス、薬物依存の苦しい過去、双極性障害での闘病、激太りなど、波瀾万丈の人生を送ってきたキャリー。昨年公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』への出演をきっかけに再び注目されるようになり、同作では自分の娘ビリー・ラードもちょい役で出演するなど、公私ともにうれしいこと続き。もしかして、その勢いでハリソンとのこともしゃべりたくなってしまったのかもしれない。還暦を迎え、怖いものナシ状態になったキャリーが、今後どのような活動をするのか、実に楽しみである。

ハリソン・フォードとの不倫を暴露したキャリー・フィッシャー、「大ごとになるとは」と言いつつも父と英国王室とのゴシップも漏らす!

 1977年に公開された映画『スター・ウォーズ』シリーズの第一弾『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』で、美しく凛々しいヒロイン、レイア・オーガナ姫を演じ、世界中の男をたちまち虜にしたキャリー・フィッシャー。そんな彼女が11月22日にリリースした自叙伝『The Princess Diarist』で、『スター・ウォーズ エピソード4』の撮影が行われた期間中、ハン・ソロ役のハリソン・フォードと体の関係があったことを激白。「19歳の頃、当時34歳で既婚者だったハリソンと3カ月間、不倫関係に陥った」という暴露話に、世界中が仰天した。

 キャリーは今、自叙伝のプロモーションのため、雑誌インタビューやトーク番組に出演する忙しい日々を送っている。先月末に出演した米・人気トーク番組『エレンの部屋』では、ハリソンとの不倫は「愛」ではなく、情事そのものに「のぼせ上がっていた」と説明。「当時はね、撮影さえちゃんとしてればなにをやってもいいっていう暗黙のルールがあったの。家族が同行してなかったら、ハメ外してもいいっていうような」と弁解した。

 そんなキャリーがイギリスの人気コメディアンが司会を務める国民的トークショー『ザ・グラハム・ノートン・ショー』に出演。またぶっちゃけたと話題を集めている。

 上機嫌でステージに登場したキャリーは、自叙伝を手にしたグラハムから「この本の核心は間違いなく、ハリソンとの不倫関係ですよね。40年前の出来事をですねぇ〜」と言われ、「そのことね! 突然、思い出したのよ!」と、おとぼけ顔。グラハムは苦笑いしながら、「あなたは世間が、“若い女優と若い俳優が同じ作品に出て、燃え上がった”って受け止めると思われたんでしょうけど。巷はびっくりして大騒ぎしましたよね。ここまでセンセーショナルに報じられて」と振ると、キャリーはやれやれという表情で、「ニュースサイトがこぞって報道する騒ぎになっちゃって。それからよ。“恥ずかしいな”って思うようになったのは。メディアはあることないこと書き立てるから、弁解しなくちゃならなくなった。“彼のベッドでのテクニックが最悪だった”なんて、私、言ったことないのに!」と、生々しい想像をかき立てるような言葉を口にした。

 続けてグラハムが、「私が一番驚いたのは、40年前、撮影期間中の数カ月にわたって不倫関係にあったのに、その後、あなた方はこのことには一切触れず、何事もなかったかのように接していたという点なんです」と言うと、キャリーは「そうなの。ハリソンの2番目の奥さんとは友達になったから、その後、彼とはたくさん会ったんだけどね。3回くらいかな、彼に昔の私たちのことを遠回しに言ってみたことがあるんだけど、ムニョムニョってごまかしてたわ」と笑った。

 グラハムは、「なにはともあれ、『スター・ウォーズ』ファンとしては、この事実を知り、劇中のこのシーンは本物の感情がこもったものだったんだっていう目で見ることができて、よかったんじゃないですか」として、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(80)で、レイア姫とハン・ソロがキスをし、レイア姫が「愛してる」と言うと、ハン・ソロが「知ってるよ」と返すシーンを紹介。キャリーは、「台本では彼も“愛してる”って言うことになってたの。でも彼は“知ってるよ”って変えた」「ま、そういう人なのよ」と説明した。

 自叙伝『The Princess Diarist』の中で告白したハリソンとの不倫に関して、タブロイドからおもしろおかしく書き立てられているキャリー。そんなゴシップを楽しむかのように余裕たっぷりの彼女だが、「ハリソンのセックスが下手」だという報道には、すぐさま反論している。この報道を最初に流したのは、米大手ゴシップ芸能サイト「RadarOnline」。自叙伝が発売される前の11月15日に、「当時のキャリーはキスすら満足にできないほど性的経験がなく、うぶだった。(残念ながら)2人が初めて愛し合った時、ハリソンはキャリーを絶頂の星へと送ることはできなかった。でも、彼女はそれでも構わなかった。なぜなら“彼はとてもハンサム”だったからだ」と報じたのだ。

 実はハリソン、1986年に公開された映画『モスキート・コースト』で共演した大女優のヘレン・ミレンからキスが下手だったと暴露されたことがあるのだ。「映画の中でのキスシーンに本当に苦労してた。実生活でも下手だろうなって察することができたわ」「頑張ってるのよ。でもね、どうしようもなく下手なのよ」と同情され、このことが「RadarOnline」の「ベッドでのテクニックが最悪」という報道につながったのかもしれない。

 キャリーは米芸能誌「People」の取材で、「ハリソンのベッドでのテクニックが最悪っていう報道は間違い。ちゃんと本を読んでもらいたいものだわ」と、きっぱり否定した。今回のトーク番組でも、『The Princess Diarist』を執筆するにあたり、ハリソンに連絡をしたと主張。「“『スター・ウォーズ』撮影中に書いていた日記を見つけたの。この日記、本にしてリリースしようと思ってる”って連絡したら、彼は“弁護士にチェックさせなきゃな”って冗談を言ったの。私は、“公にされたくない部分があったら教えて”って伝えたわ」「彼は私生活を大切にする人だって知ってるからね。日記も送ったけど(なにも言われなかった)」と述べ、ハリソンも40年前の話を構わないと思っているのだろうと強調した。

 ハリソンへのフォローをきっちり行ってほっとしたのか、キャリーは今回出演したトーク番組では、ほかのゲストたちとも打ち解け、“舌”好調。今年3月に暴露された実父で歌手のエディ・フィッシャーと2002年に亡くなったイギリス王室のマーガレット王女が体の関係を持っていたことについても言及する大サービスをした。

 プレイボーイとして名をはせたエディは、キャリーの母デビー・レイノルズだけでなく、故エリザベス・テイラーとも結婚したことがあり、5回の結婚と4回の離婚を経験している。今回のトーク番組で、キャリーはマーガレット女王と『スター・ウォーズ エピソード5』のイベントで対面した時のことを回想。親しいキャストやスタッフに「マーガレット王女って、私のパパとヤッたのよ」とバラし、ハリソンが「きみのパパって誰とも寝るんだな」と呆れていたことを楽しそうに明かし、会場を盛り上げた。

 ハリウッド2世女優としての悩み、復縁を繰り返した末に結婚したものの離婚に終わった有名歌手ポール・サイモンとの激動のロマンス、薬物依存の苦しい過去、双極性障害での闘病、激太りなど、波瀾万丈の人生を送ってきたキャリー。昨年公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』への出演をきっかけに再び注目されるようになり、同作では自分の娘ビリー・ラードもちょい役で出演するなど、公私ともにうれしいこと続き。もしかして、その勢いでハリソンとのこともしゃべりたくなってしまったのかもしれない。還暦を迎え、怖いものナシ状態になったキャリーが、今後どのような活動をするのか、実に楽しみである。

成宮寛貴、プライベート写真大量流出の危険性――都内クラブでは「警戒心強かった」目撃談も

 コカイン使用疑惑報道から突然の芸能界引退への急展開で、世間を騒がせている成宮寛貴。12月11日放送の情報番組『Mr.サンデー』(フジテレビ系)には、成宮の“親友”を名乗る人物がVTR出演し、さらなる波紋を広げている。

「今月2日と9日の二週に渡り、『フライデー』(講談社)が成宮のコカイン使用疑惑をスクープしました。当初、全面否定していた成宮サイドですが、9日午後、所属事務所を通じて、成宮が引退を発表。本人直筆のFAXには『心から信頼していた友人に裏切られ複数の人達が仕掛けた罠に落ちてしまいました』などと書かれていました」(週刊誌記者)

 あっという間に芸能界から去ってしまった成宮には、「そのせいで余計に世間の注目度が高くなっている」(同)との指摘も。そんな中、『Mr.サンデー』に成宮の“18年来の親友”を名乗る男性が出演した。

「この男性は、成宮が芸能界デビューするより前から親交があるといい、『フライデー』の報道を受けて、成宮が『もう疲れて寝れないし、寝ても悪夢を見て起きるし、ちょっとしんどい』などと語っていたことを明かしました。そのほか、成宮が薬物使用に関して『そんなわけない。自分は覚えがない』と否定していたこと、引退発表後は『落ち着いたら連絡する』とLINEの返信があったきり、連絡が途絶えていることなどを“暴露”しています」(同)

 放送を見たネットユーザーからは、「親友がこんなことペラペラしゃべるか?」「これこそ裏切りなのでは?」といった声が出ている。

「たとえ身内のような間柄でも、匿名で勝手にしゃべってしまえば、世間の反感を買うのは無理もない。しかし、成宮はすでに事務所、そして芸能界まで辞めてしまっていますから、こうした正体不明の知人による暴露を、止めることができないわけです。今後は、プライベートの写真などが流出する可能性も高いのではないでしょうか」(同)

 都内のクラブや高級ラウンジなど、成宮がこれまでに出入りしていた店の情報は少なくない。

「数年前、都内のクラブで、男性のポールダンサーが登場するパーティーが開かれていた時、成宮くんを目撃しました。店内にはオネエタレント・Yなど、芸能人の客も多かったですが、成宮くんは誰にも挨拶せず、近づこうともしないほど警戒していましたね。アウェーの場所ではかなり気を張っていたようで、一般人が写真を撮り始めた時には、逃げるようにしてその場を去っていたことを覚えています」(芸能プロ関係者)

 それだけ慎重な強かった成宮の近況を知っているということは、「『Mr.サンデー』に出演した“親友”は、本当に成宮が心を許した人物だったのかもしれません」(同)という。成宮は今、こうしたニュースをどのような気持ちで見ているのだろうか。

成宮寛貴、プライベート写真大量流出の危険性――都内クラブでは「警戒心強かった」目撃談も

 コカイン使用疑惑報道から突然の芸能界引退への急展開で、世間を騒がせている成宮寛貴。12月11日放送の情報番組『Mr.サンデー』(フジテレビ系)には、成宮の“親友”を名乗る人物がVTR出演し、さらなる波紋を広げている。

「今月2日と9日の二週に渡り、『フライデー』(講談社)が成宮のコカイン使用疑惑をスクープしました。当初、全面否定していた成宮サイドですが、9日午後、所属事務所を通じて、成宮が引退を発表。本人直筆のFAXには『心から信頼していた友人に裏切られ複数の人達が仕掛けた罠に落ちてしまいました』などと書かれていました」(週刊誌記者)

 あっという間に芸能界から去ってしまった成宮には、「そのせいで余計に世間の注目度が高くなっている」(同)との指摘も。そんな中、『Mr.サンデー』に成宮の“18年来の親友”を名乗る男性が出演した。

「この男性は、成宮が芸能界デビューするより前から親交があるといい、『フライデー』の報道を受けて、成宮が『もう疲れて寝れないし、寝ても悪夢を見て起きるし、ちょっとしんどい』などと語っていたことを明かしました。そのほか、成宮が薬物使用に関して『そんなわけない。自分は覚えがない』と否定していたこと、引退発表後は『落ち着いたら連絡する』とLINEの返信があったきり、連絡が途絶えていることなどを“暴露”しています」(同)

 放送を見たネットユーザーからは、「親友がこんなことペラペラしゃべるか?」「これこそ裏切りなのでは?」といった声が出ている。

「たとえ身内のような間柄でも、匿名で勝手にしゃべってしまえば、世間の反感を買うのは無理もない。しかし、成宮はすでに事務所、そして芸能界まで辞めてしまっていますから、こうした正体不明の知人による暴露を、止めることができないわけです。今後は、プライベートの写真などが流出する可能性も高いのではないでしょうか」(同)

 都内のクラブや高級ラウンジなど、成宮がこれまでに出入りしていた店の情報は少なくない。

「数年前、都内のクラブで、男性のポールダンサーが登場するパーティーが開かれていた時、成宮くんを目撃しました。店内にはオネエタレント・Yなど、芸能人の客も多かったですが、成宮くんは誰にも挨拶せず、近づこうともしないほど警戒していましたね。アウェーの場所ではかなり気を張っていたようで、一般人が写真を撮り始めた時には、逃げるようにしてその場を去っていたことを覚えています」(芸能プロ関係者)

 それだけ慎重な強かった成宮の近況を知っているということは、「『Mr.サンデー』に出演した“親友”は、本当に成宮が心を許した人物だったのかもしれません」(同)という。成宮は今、こうしたニュースをどのような気持ちで見ているのだろうか。

不倫報道女子アナ・田中萌が深夜番組にヌルっと出演……女心の微妙なニュアンスを語る

 12月10日放送分の深夜番組『アップデート大学』(テレビ朝日系、深夜12時45分~)を何気なく見た。

 ゲスト回答者は、サバンナ・高橋茂雄と、バイきんぐ・小峠英二、グラビアアイドルで女優・中村静香の3人。

 高橋といえば、下痢止めCMでおなじみ、小峠は「元カノがAV出演&汚尻で話題」だし、中村は最近では『家政夫のミタゾノ』(同)の後妻役や、『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(テレビ東京)の女盗賊役、かつての『ごめんね青春!』(TBS系)では「巨乳の元グラビアアイドルで、えなりかずきの妻役」など、何かとセクシーな役を演じることが多い印象がある。

 そのため、顔ぶれをパッと見た瞬間、「今日の裏テーマは“下ネタ”かな」と思った。

しかし、驚いたのは、ゲスト回答者よりも、ある意味、下ネタ最前線の出題者の方だった。なんと今話題の「テレ朝不倫女子アナ」こと田中萌が、普通に司会と出題者を務めているのである。ますます「裏テーマ=下ネタ」説が濃厚になってくる。

 この日は、タカラトミーの「リカちゃんのボーイフレンド・はるとくん」のアップデートに関する問題が出題された。

 ボーイフレンドの最新アップデートは8年ぶりに行われたそうで、これまでと何が変わったか、という問いに対し、途中で出題者の田中は、こんなヒントを出す。

「好きな男の子にしてもらうと、女の子はテンションが上がるかもしれない」

だが、正解は出ないまま、制限時間終了間近のタイミングで小峠がこんな発言をする。

「リカちゃんのお股に、肩を入れて肩車……」

 普通に「リカちゃんを肩車できるようになった」と言えばよさそうなものなのに、なぜか「お股」という下ネタワードを使う小峠。

 正解は、「腕の可動域が広がったことで、リカちゃんの肩に手を回すこともできるようになった」だが、田中は、さらに真面目な顔でこんな「豆知識」を付け加える。

「ちなみに、このボーイフレンドというのは、あくまでボーイフレンドであって、彼氏ではないそうなんですね」

 なるほど……。収録番組とはいえ、今、よりによってこのタイミングで、そんな女心の微妙なニュアンスを田中の口から聞くことになるとは。あまりの間の悪さに、どうしてもプライベートを連想してしまう。

 ところで、先輩で『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)共演者の加藤泰平アナとの不倫が「週刊文春」(12月8日発売)で報じられて以来、両者の姿は同番組から消えた。

 にもかかわらず、こんな深夜番組にはヌルッと出演していること、しかも、よりによって「微妙な女心」を語っているとは……。テレビ朝日は何も感じなかったのだろうか。あるいは、深夜だからという油断があったのか。

 ところで、この番組は今年10月からスタートし、当初は「教授」役と「生徒」役の芸人たちが週替わりで登場する構成だったものの、11月26日放送分から「出題ゲストと芸人の回答者」というクイズ形式に変更。そして、同26日、12月3日放送の2回分は、モデルでタレントの朝比奈彩が出題ゲストを務めており、田中は出演していない(もしかしたらナレーションの声はそうだったかも? しかし、クレジットは見つけられず)。公式サイトにも、田中の名前はない。つまり、ドタバタの番組プチリニューアル後で、タレントの出題者もいない「谷間」での、社員アナ・田中の登板だったのかもしれない。

 そして、田中が出演していたことを誰もが忘れ、スルーしてしまっていたのかも……。いずれにしろ、「しばらくテレビで姿を見られないのかも」と思った田中萌との、思いがけない再会だった。
(田幸和歌子)

不倫報道女子アナ・田中萌が深夜番組にヌルっと出演……女心の微妙なニュアンスを語る

 12月10日放送分の深夜番組『アップデート大学』(テレビ朝日系、深夜12時45分~)を何気なく見た。

 ゲスト回答者は、サバンナ・高橋茂雄と、バイきんぐ・小峠英二、グラビアアイドルで女優・中村静香の3人。

 高橋といえば、下痢止めCMでおなじみ、小峠は「元カノがAV出演&汚尻で話題」だし、中村は最近では『家政夫のミタゾノ』(同)の後妻役や、『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(テレビ東京)の女盗賊役、かつての『ごめんね青春!』(TBS系)では「巨乳の元グラビアアイドルで、えなりかずきの妻役」など、何かとセクシーな役を演じることが多い印象がある。

 そのため、顔ぶれをパッと見た瞬間、「今日の裏テーマは“下ネタ”かな」と思った。

しかし、驚いたのは、ゲスト回答者よりも、ある意味、下ネタ最前線の出題者の方だった。なんと今話題の「テレ朝不倫女子アナ」こと田中萌が、普通に司会と出題者を務めているのである。ますます「裏テーマ=下ネタ」説が濃厚になってくる。

 この日は、タカラトミーの「リカちゃんのボーイフレンド・はるとくん」のアップデートに関する問題が出題された。

 ボーイフレンドの最新アップデートは8年ぶりに行われたそうで、これまでと何が変わったか、という問いに対し、途中で出題者の田中は、こんなヒントを出す。

「好きな男の子にしてもらうと、女の子はテンションが上がるかもしれない」

だが、正解は出ないまま、制限時間終了間近のタイミングで小峠がこんな発言をする。

「リカちゃんのお股に、肩を入れて肩車……」

 普通に「リカちゃんを肩車できるようになった」と言えばよさそうなものなのに、なぜか「お股」という下ネタワードを使う小峠。

 正解は、「腕の可動域が広がったことで、リカちゃんの肩に手を回すこともできるようになった」だが、田中は、さらに真面目な顔でこんな「豆知識」を付け加える。

「ちなみに、このボーイフレンドというのは、あくまでボーイフレンドであって、彼氏ではないそうなんですね」

 なるほど……。収録番組とはいえ、今、よりによってこのタイミングで、そんな女心の微妙なニュアンスを田中の口から聞くことになるとは。あまりの間の悪さに、どうしてもプライベートを連想してしまう。

 ところで、先輩で『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)共演者の加藤泰平アナとの不倫が「週刊文春」(12月8日発売)で報じられて以来、両者の姿は同番組から消えた。

 にもかかわらず、こんな深夜番組にはヌルッと出演していること、しかも、よりによって「微妙な女心」を語っているとは……。テレビ朝日は何も感じなかったのだろうか。あるいは、深夜だからという油断があったのか。

 ところで、この番組は今年10月からスタートし、当初は「教授」役と「生徒」役の芸人たちが週替わりで登場する構成だったものの、11月26日放送分から「出題ゲストと芸人の回答者」というクイズ形式に変更。そして、同26日、12月3日放送の2回分は、モデルでタレントの朝比奈彩が出題ゲストを務めており、田中は出演していない(もしかしたらナレーションの声はそうだったかも? しかし、クレジットは見つけられず)。公式サイトにも、田中の名前はない。つまり、ドタバタの番組プチリニューアル後で、タレントの出題者もいない「谷間」での、社員アナ・田中の登板だったのかもしれない。

 そして、田中が出演していたことを誰もが忘れ、スルーしてしまっていたのかも……。いずれにしろ、「しばらくテレビで姿を見られないのかも」と思った田中萌との、思いがけない再会だった。
(田幸和歌子)

話題の“ネガティブすぎるモデル”長井短 「自意識」の長い旅路と、「友達」へのハンパない想い

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撮影=後藤秀二
『アウト×デラックス』(フジテレビ系)、『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に「女版・栗原類」「ネガティブすぎるモデル」として登場し、一躍注目を浴びている長井短。その独自の理論に裏打ちされた突拍子もない言動、「友だち」「モテ」に対する尋常ならざる思い入れ……“こじらせる”とも“ひねくれる”とも違う、ニュータイプの自意識エクスプロージョンにはブレークの予感しかない! 日刊サイゾーが、どこよりも早く、話題のモデルに迫ります!! *** ――地上波の番組にも次々とご出演されて、ブレーク間近ですね。 長井短(以下、長井) テレビに出るとスゲェ売れるのかなと思ってたんですけど、別にそんな売れてないというのが現状ですね(笑)。あぁ、SNSのフォロワーが増えたなとか、エゴサーチするといっぱい出てくるな……という程度のことはありますが。 ――エゴサするんですね。長井さんはTwitterも面白いし、SNSの使い方が上手だなぁと。 長井 いや、そんなことないです。中学生くらいからSNSはあって、最初は前略プロフィールで、それがmixiになって、今Twitterになったんですけど、やっぱり昔やってたものとか見返すと、死ぬほど痛いんですよ(笑)。中学生だった私は「ネットには本当のことを書ける」とか、血迷って考えていたようで、いま見ると本当につらい。だから、10年後の自分が恥ずかしい思いをしないで済むようなことしか書けないなって、今は気をつけています。 ――(笑)。長井さんは「ネガティブすぎるモデル」というジャンルで取り上げられていますけど、ご自身はネガティブという自覚はあります? 長井 なんだろう……ネガティブって、「鬱」っぽいイメージじゃないですか。私はどちらかというと「躁」状態に入っちゃうことのほうが多いんです。考えてることは確かにネガティブだし、後ろ向きではあるんですけど。 ――今日はどうやって「長井短」という人間が形成されていったのか、そのあたりのお話を聞きたいなと思っています。 長井 私、『STAR WARS』を幼稚園のときに見て、小1で『ハリー・ポッター』を見て、将来どちらかになりたいと思っていたんですよ。でも、クラスメイトの一番仲良かった女の子に「ジェダイはいない」って、交換ノートに書かれてしまって。 ――交換ノートで!! 長井 交換ノートの“内緒の話”っていうコーナーに「実は私、ジェダイになるのが夢なの」って書いたら「ジェダイはいないよ。あれはハリウッドスターなんだよ」って。すごい傷ついたんですけど、「わかった。じゃあ、ハリウッド人になる」って言ったら「ハリウッド人もいない」と。そのとき、かなりの絶望を味わい、以降「私は生まれる宇宙を間違えた」みたいな気持ちでずっと過ごしていましたね。中二病も相まって。
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――中学時代は、何にハマっていましたか? 長井 『SCHOOL OF LOCK』(TOKYO FM)というラジオ番組ですね。周りの友だちはたいていテレビを見ているし、ジャニーズが好きだけど、私はラジオ。その自尊心がヘンなふうなっちゃって、当時オレンジレンジがはやっていて、実は私も好きだったんですけど、それよりもラジオでかかる曲のほうがいいとか言ってました。 ――オレンジレンジを好きとは言いづらかった。 長井 そう、嫌なヤツですよね(笑)。 ――いや、なんの音楽、なんの映画が好きかって、自分をどう見せるかにおいてすごく大事でしたよね、その時代は。 長井 映画も、最初は普通に『STAR WARS』が好きって言ってたんだけど、それもちゃんと伝わってないなって感じがして。ちょうどその頃、「CUT」(ロッキング・オン)の表紙の裏広告に、たまたま「トッド・ソロンズ」っていう監督の作品が載ってて、まったく知らないけど、なぜか心惹かれて、ずっと見たいと思ってました。 ――「好きな映画は『STAR WARS』」のちゃんと伝わっていない感じを、「トッド・ソロンズ」で解決できるかもしれないと。 長井 はい。中1でようやくTSUTAYAカードを作れるようになり、栄えある初回レンタルがトッド・ソロンズ。ようやく見ることができたんですけど、ただ一般的に中学生が見るような毛色の映画ではなかった。 ――自意識の長い旅路ですね……。 長井 まぁ、満を持して「好きな監督はトッド・ソロンズ」って言ってみたわけですけど、友だちは「何言ってるかわからない」と。こっちも不正解だったようです。 ――今はどうですか? 好きなものは好きと言えるようになりました? 長井 いや、大人になるにつれて、逆の現象が出てきたんですよ。高校に入って「ウディ・アレン」が好きになって、高校生のときは「ウディ・アレン好き」って素直に言いまくってました。でも、大人になってから「ウディ・アレン好きって女も、それはそれでちょっとウザいかも」って思い始めて、それも言いづらくなってしまった。なんか同じ流れで「岩井俊二好き」も言いづらいんです。 ――あぁ、わかります(笑)。 長井 ありますよね。あの世界観が好きって言うと、ちょっと嫌な女っぽいというか。もう逆の逆で『ムカデ人間』とか言えばいいのかなって思ったんだけど、それはそれで狙いすぎっぽいし、いまだにちょうどいいところが見つかってない。 ――(笑)。長井さんは役者業もされていますが、それも映画への興味から始まっているのですか? 長井 やっぱりジェダイになりたかったので、役者になればそういう役もやることができるのかなって、そこからです。お芝居はすごくやりたいとずっと思ってました。ただラジオにハマっていたので、ラジオDJもいいなと思っていました。 ――ラジオDJって、タレントさんともアナウンサーさんともちょっと違う、絶妙なところですね。でも考えてみれば、役者業って、思いっきり人前に出るものですよね。そこに対する抵抗はなかったんですか? 長井 それはなかったです。私、小1から中3までずっと合唱をやってたんですけど、年に1回ミュージカルがあって、舞台に立つこと自体はわりと慣れていました。だから演劇は大丈夫なんですけど、ただ……バラエティ番組とかは、「私で~す」ってなるじゃないですか。 ――「私で~す」(笑)。 長井 その「私で~す」を私がやったところで誰も興味ないだろっていう、そこに対する抵抗はすごく強いんです。誰かが書いた役柄だったら、その作家さんが好きな人たちがいるから、ちゃんと需要がある。その人が書いたものを私が代わりに言わせてもらってます、っていうので少し安心するんですけど。「私」には興味ねぇだろって。
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――モデルというお仕事については、いかがですか? 長井 やる前は全然興味なかったです。高校卒業してからも演劇を続けたくて、でもバイトの面接に行っても、ことごとく落ちるんです。あまりに落ちるので「これは“働くな”と神が言ってる」と思うくらい。でも、演劇だけじゃ絶対食べていけないし、どうしたら“いなかった感じ”で演劇に取り組めるんだろうなって考えたんです。 ――いなかった感じ!? 長井 今までこういうやり方する人はいなかったな、っていう意味の(笑)。 ――あ、そっちですね。よかった(笑)。 長井 そう、それで「モデルやってて映像をやる人はいるけど、モデルやってて舞台やる人ってあんまりいないな」って、これができたらちょっと面白いかなと。最初はバイトの代わりにお金稼げればいいなくらいでしたけど、始めてみたらすごく面白くて。 ――イメージと違いました? 長井 それまでは「CanCam」(小学館)とか「non-no」(集英社)とかの、ハシャいでる女っていうイメージだったんですよ。でも、私に来る仕事は「ハシャぐな」。ぼーっとしててほしいっていう依頼が多くて、ぼーっとするのなんて得意得意って(笑)。あと、いわゆるカワイイ服、みたいなのじゃなかったんですよね。普段着ない感じの服が多くて、そういうのを着られるのも面白かった。ちょっと「難解」っぽいのが、自分には合ってる。 ――確かに長井さんが「モテ服で着回し〇〇days」みたいな企画に出ているのは、想像できません。 長井 そういうのを、若干バカにしながら生きてきた節もあるので。よかったです。「モテ」とか意識しなくていい仕事で。 ――「モテ」は、いらないですか? 長井 いや、普通にモテたいですよ!! ただ、モデルやっても全然モテない……。 ――アパレルブランドのパーティーに行って、シャンパン飲んだりしないんですか? 長井 事務所にお誘いのメールは来たりするんですけど、一人じゃ行けないし、行って「あ、長井さんだ」みたいになれば「ごきげんよう」って手を振っていればいいんだろうなと思うけど、そもそも誰も知らないし、友だちもいないし。 ――テレビでもお話しされていましたが、長井さんの「友だち」に対する思いハンパないですよね。 長井 ほんっとに、友だちが欲しくて仕方ないんですよ。でも、どうしたらいいかわからない。素敵だなと思うと「友だちになろう」とかすぐ言っちゃうんですけど、「『友だちになろう』って、言う?」って返ってきちゃうし。 ――確かに、どんな儀式をすれば「友だち」になれるのかわからない。 長井 そうなんですよ。学校があれば友だちと呼べないまでも、どうしたって3年間顔を合わせ続けるから、一定の間柄にはなれるじゃないですか。学校に行かなくなると、その安心感もなくなる。クラスメイトだったころは「おはよう」って言えるけど、卒業してから「おはよう」ってLINEするのもおかしいし、でも用事もないし、ただ「まだ友だちだよね」っていうのを確認したかったりするんですけど、たぶん引かれるから連絡もできない。 ――いや、それには共感する人多いと思います。 長井 誰も教えてくれないんですよ、友だちの作り方と友だちの続け方って。大人になると、飲みに行くしかなくて、「最近仕事どう? 順調?」とか、それもいいんですけど……もっと、なんというか、ゲームしたいんですよ。 ――ゲームですか!?
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長井 純粋な遊びっていうのがしたくて。居酒屋もいいけど、公園で待ち合わせしたいし、ゲームセンター行きたいし。人と遊びたい、とにかく。「本気でバトルして、絆芽生えた」みたいなのが欲しいんです。 ――河原で殴り合って抱きしめ合う的な。 長井 そういう流れが欲しいです。なんで大人になると、できなくなっちゃうんでしょうね……。 ――今、長井さんは、何をしてるときが一番楽しいですか? 長井 なんだろう……家で、パソコンでアニメとか流して、テレビで録画したドラマ流して、携帯でツムツムやりながら、ラジオもかけてみたいな、とんでもない情報があふれてるところで一人ぼーっとしてる時が一番安らぎます。 ――安心するんですか? 長井 この情報をどこまで追いきれるのか、私? っていうのも楽しい。 ――男性に求めるものは? 長井 「正しい人」が好きかもしれない。正しさを感じる人。倫理観とかはどうでもいいんですけど、自分が大切にしたいものや好きなものに絶対誠実に向き合えているかどうか。子どもみたいな人なんですかね。 ――なるほど。 長井 「今、今、今」みたいな人が好きなんです。今、ここが、大事。明日より……。 ――カッコイイ……昔の椎名林檎みたい。 長井 私が言うと痛いですね(笑)。 ――あまりにお話が面白すぎて、うっかり忘れそうになっていたんですけど、12月には舞台も控えてらっしゃいますよね。 長井 そうなんです。7月に玉田企画という劇団にお世話になって、そこの主宰の玉田さんがやっているユニットのコント公演『弱い人たち』に出させてもらいます。私がよくお世話になっている「月刊『根本宗子』」は台本の一言一句きっちり覚えるっていうやり方だけど、逆に玉田さんは論旨が合っていれば自分の言葉でしゃべってくれたほうがむしろいいという人で。そういうところでやるのが新鮮でもあり、難しくもあります。 ――演劇以外で、これからやってみたいことは何かありますか? 長井 コラムとか書きたいです。ラジオDJもそうですけど、顔バレしない仕事を。なんか紛れていたいんですよ。バーンっていくのも怖いし、ちょうどいいところにいたいです。知ってる人は知ってるけど、そんなに2ちゃんで叩かれるほどでもないっていう。 ――ジャンルは? 長井 なんでもいいです。ただ、ポエムみたいなのはイヤですけど。 ――ポエム(笑)。 長井 よくあるじゃないですか。ちょっとした夕日の写真に、うっとりした言葉並べるの。感受性豊かアピールみたいの、キツイですよね。そして、間違いなく10年後の私が死ぬ(笑)。 (取材・文=西澤千央) ●長井短Twitter https://twitter.com/popbelop?lang=ja ●お笑い×演劇ユニット「弱い人たち」 第2回コント公演『もっと強くなりたい』 <公演日・開演時間> 12月22日(木)19:30 12月23日(金・祝)14:00/19:00 <会場> ユーロライブ <企画・脚本・演出・出演> 上田航平(ゾフィー)、塚本直毅(ラブレターズ)、ポテンシャル聡(ハイパーポテンシャルズ)、玉田真也(玉田企画) <出演> 芝大輔(モグライダー)、岡野陽一、橋本小雪(日本エレキテル連合)、長井短、菊池真琴ほか http://eurolive.jp/ 

丸高愛実と結婚発表のセレッソ大阪・柿谷曜一朗“合コン三昧”からの脱却で覚醒なるか

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柿谷曜一朗公式サイトより
 Jリーグ、セレッソ大阪に所属する元日本代表FWの柿谷曜一朗と、タレントの丸高愛実が結婚を発表した。約2年半前から交際が始まり、今年から大阪の柿谷の自宅で同棲生活を送っていたという。柿谷といえば、“セレ女(セレッソの熱烈な女性サポーター)”の間でも抜群の人気を誇るだけに、彼女たちの悲鳴が聞こえてきそうだ。 「まったくノーマークだっただけに、突然の結婚発表には驚かされました。口さがないセレ女からは、『丸高クラスのタレントと結婚するなんて失望した』なんて声もあります。結婚相手に格も何もないとは思うのですが、少なくとも現在の柿谷は丸高のタレントとしての格をウンヌン言えるような立場にはないでしょう」(サッカーライター)  セレッソの下部組織で育った柿谷は、クラブ史上最年少の16歳でプロ契約デビュー。J2徳島ヴォルティスへの期限付き移籍を経て、12年にセレッソに復帰してからは“天才”の名を欲しいままにして日本代表にまで登りつめた。代表の次期エースの誉れも高く、14年にスイスリーグの強豪FCバーゼルに移籍したが、出場機会に恵まれず今年からJ2だったセレッソに復帰していた。 「今シーズン、セレッソはプレーオフでJ1昇格を決めましたが、かつて天才とまで呼ばれた男がこんなところでくすぶっているのは寂しい限りです。代表から長らく遠ざかっているし、その間に同世代の大迫勇也(1FCケルン=独)や原口元気(ヘルタ・ベルリン=独)といった新たなスターが登場していますからね。でも、丸高との結婚で私生活が落ち着くのはいいと思いますよ。というのも、柿谷はあれでなかなかのオンナ好きなんです。モデル、タレント、一般人を問わず合コン三昧な上、大阪・北新地の高級キャバクラにもお気に入りのコがいて入れあげていたこともありましたからね。地方局の女子アナにも手を出していたという話もあります」(同)  伴侶を得たことで成績を伸ばしたりするなど、トップアスリートにとって結婚は重要な転機でもある。柿谷には今後の巻き返しに期待したいところだ。