11月下旬に第1子の妊娠を公表したばかりのタレント・安田美沙子の夫に不倫が報じられた。 これで大慌てなのが安田を広告に起用していた一部企業。安田は11月、結婚情報誌の表紙をウエディングドレス姿で飾り、こだわり抜いた自身の結婚式についてノロけていたが、当然これは新婚の立場を生かしたブライダルビジネス。広告代理店のプランナーによると、このほかにも安田の起用を進めていた結婚関連事業者が数多くいたことから、プランの白紙化が続々検討され、出産を見据え決めかけていた来年のタイアップ仕事もご破算になりそうだという。 「本人が問題を起こしたわけではないですが、結婚や出産がらみのタレントビジネスは、幸せいっぱいのイメージであることが前提。それが壊れたので企業へのプレゼンはできません。安田さんの仕事への悪影響は、かなり大きいと思います。特に最近の彼女は結婚について自慢げに語ることが多かったので、面目丸つぶれでしょう」とプランナー。 「週刊文春」(文藝春秋)によると、安田の夫でデザイナーの下鳥直之氏が12月18日、妻とは別の女性とデートし、新宿・歌舞伎町のシティホテルに入ったという。相手女性は都内病院に勤務する北川景子似の27歳で、夏に合コンで知り合ったが、下鳥氏は本名や既婚である事実を隠していたのだという。来春に出産予定の安田にとっては大事な時期に夫に裏切られた形だ。 安田は3年前、テレビ番組で一般男性と交際1年半であることを明かし、その数カ月後には結婚を発表。以来、報道陣に、家賃や食費は折半していること、ケンカが絶えないことなどを包み隠さず明かすようになり、バラエティ番組などの出演を増やしていた。 昨年4月の豪華な披露宴には、奇しくも後に不倫騒動に見舞われるタレントのベッキーも出席していたが、同時期に発売したのがレシピ本『「またあれ作って」と言われる幸せごはんレシピ』(講談社)で、その流れを見ればまさに結婚商法といえる路線だった。それをすべてぶち壊すような夫の浮気。それも既婚や本名を隠しての所業とあっては、ベッキーと不倫交際していた当時の川谷絵音を思い出させるゲスっぷりだ。 過去、バラエティ番組では夫の浮気について「1回なら許しちゃいそう」と言っていた安田だが、自身のタレント仕事が破壊される状況では笑ってもいられまい。安田を起用していた番組関係者も、今回の事態には同情的だ。 「事務所が目指していたのは、ポスト小倉優子のママタレ路線だとハッキリ聞いていたばかりでしたからね。小倉の夫が不倫騒動を起こして、そのポジションから脱落気味なので、まさに空いた席を狙ったわけです。でも、まさか、その小倉と同じ妊娠中に不倫されてしまうとは……」 小倉はママタレ戦国時代といわれる中で優等生的な存在だったが、夫の不倫以降はその手の仕事オファーはパタリと消えた。当然、安田もそうなることが予想される。 「いっそのこと夫への怒りをウチの番組で叫んでくれたらうれしいですけど、ギャラが大きいのはテレビ番組よりCMやタイアップの方なので、事務所がそういうのを許さないでしょうね……」(同関係者) ある芸能マネジャーの話では「披露宴で乾杯の音頭を取った“アッコファミリー”のドン、和田アキ子が下鳥氏に激怒しているらしい」というのだが、その真偽はさておき、安田のタレント生命を心配する声が多いのは間違いない。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)安田美沙子オフィシャルブログ「MICHAEL(ミチャエル)」より
年別アーカイブ: 2016年
嵐・松本潤のセフレ!? 人気AV女優・葵つかさのTwitterにジャニヲタ襲撃中!「売名野郎」「ブス」
嵐・松本潤との“週1”密会が報じられた人気AV女優の葵つかさが、今年出演したバラエティ番組『マスカットナイト』(テレビ東京系)で、共演者から芸能人との逢瀬を暴露される一幕があった。 松本と葵の密会を報じた28日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によれば、2人の出会いは2012年12月の故・中村勘三郎の通夜。その後、松本から頻繁に自宅マンションに呼び出されるようになり、約4年間にわたり深夜の逢瀬を繰り返していたという。 また、同誌は、今月10、15、19日に松本の自宅を訪れる葵の姿を掲載。記者の直撃に対し、松本は「その人(葵)がわかんないんで」と話したが、葵の所属事務所は「(松本が)友人とは聞いています」と答えており、食い違いが生じている。 「グラビアアイドルとしてデビューした葵は、10年にAV女優に転身し一躍トップ女優に。一見、上品な清楚系でありながら、中身は関西人らしいノリのよさもあり、とにかく場の空気が読めるタイプ。13年には、明石家さんまも『ラブメイト10』の5位に挙げていましたが、彼女と関わった男性は、大概メロメロになってしまうとか」(芸能記者) そんなモテ系の葵だが、アイドルグループ“恵比寿★マスカッツ”のメンバーとしても活躍中だ。 「『マスカットナイト』で、葵が以前、同ユニットの明日花キララから『お前も毎晩、芸能人とキメこんどるよな!』と暴露されたことがあった。これが『松本のことだったのでは?』と臆測を呼んでいます」(同) しかし松本といえば、女優の井上真央との熱愛がたびたび報じられ、一部では結婚間近とも。葵との密会が本当であれば、4年間もの間、井上を騙し続けてきた可能性が考えられる。だが、ネット上のファンからは、「潤くんは二股なんてしない」「マンションに入っただけで、部屋に入った証拠ないじゃん」という声が。さらに、松本が葵に「なんで俺、こんなに会いたくなっちゃうんだろう」と言ったと伝える「文春」に対し、「松潤、言いそうにないんだけどww」「これは言わない! 捏造確定w」という声も。 「松本と井上の純愛を信じたいファンの中には、『文春』の報道を“ガセ”と決めつけたり、葵側が仕掛けた“売名行為”と主張する声も。現在、葵のTwitter宛てには、ジャニヲタから『売名野郎』『てめえみたいなブス松潤に近づくんじゃねえよ』『松潤には真央ちゃんの方が似合ってるしあんたなんてまつじゅんが相手にするわけないでしょ?』『まじキモいよ 死ね』など、誹謗中傷メッセージが殺到しています」(同) 葵のTwitterといえば、今年6月に「死ね」「襲いに行ってやる」などの脅迫文を執拗に送っていた40代の男が逮捕されたばかり。ジャニーズファンの嫉妬心は理解できるが、ほどほどにしないと嵐にも迷惑をかける結果になりかねないのでは……?
嵐・松本潤のセフレ!? 人気AV女優・葵つかさのTwitterにジャニヲタ襲撃中!「売名野郎」「ブス」
嵐・松本潤との“週1”密会が報じられた人気AV女優の葵つかさが、今年出演したバラエティ番組『マスカットナイト』(テレビ東京系)で、共演者から芸能人との逢瀬を暴露される一幕があった。 松本と葵の密会を報じた28日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によれば、2人の出会いは2012年12月の故・中村勘三郎の通夜。その後、松本から頻繁に自宅マンションに呼び出されるようになり、約4年間にわたり深夜の逢瀬を繰り返していたという。 また、同誌は、今月10、15、19日に松本の自宅を訪れる葵の姿を掲載。記者の直撃に対し、松本は「その人(葵)がわかんないんで」と話したが、葵の所属事務所は「(松本が)友人とは聞いています」と答えており、食い違いが生じている。 「グラビアアイドルとしてデビューした葵は、10年にAV女優に転身し一躍トップ女優に。一見、上品な清楚系でありながら、中身は関西人らしいノリのよさもあり、とにかく場の空気が読めるタイプ。13年には、明石家さんまも『ラブメイト10』の5位に挙げていましたが、彼女と関わった男性は、大概メロメロになってしまうとか」(芸能記者) そんなモテ系の葵だが、アイドルグループ“恵比寿★マスカッツ”のメンバーとしても活躍中だ。 「『マスカットナイト』で、葵が以前、同ユニットの明日花キララから『お前も毎晩、芸能人とキメこんどるよな!』と暴露されたことがあった。これが『松本のことだったのでは?』と臆測を呼んでいます」(同) しかし松本といえば、女優の井上真央との熱愛がたびたび報じられ、一部では結婚間近とも。葵との密会が本当であれば、4年間もの間、井上を騙し続けてきた可能性が考えられる。だが、ネット上のファンからは、「潤くんは二股なんてしない」「マンションに入っただけで、部屋に入った証拠ないじゃん」という声が。さらに、松本が葵に「なんで俺、こんなに会いたくなっちゃうんだろう」と言ったと伝える「文春」に対し、「松潤、言いそうにないんだけどww」「これは言わない! 捏造確定w」という声も。 「松本と井上の純愛を信じたいファンの中には、『文春』の報道を“ガセ”と決めつけたり、葵側が仕掛けた“売名行為”と主張する声も。現在、葵のTwitter宛てには、ジャニヲタから『売名野郎』『てめえみたいなブス松潤に近づくんじゃねえよ』『松潤には真央ちゃんの方が似合ってるしあんたなんてまつじゅんが相手にするわけないでしょ?』『まじキモいよ 死ね』など、誹謗中傷メッセージが殺到しています」(同) 葵のTwitterといえば、今年6月に「死ね」「襲いに行ってやる」などの脅迫文を執拗に送っていた40代の男が逮捕されたばかり。ジャニーズファンの嫉妬心は理解できるが、ほどほどにしないと嵐にも迷惑をかける結果になりかねないのでは……?
安田美沙子、妊娠中に夫の不倫報道! 過去の「スキャンダル起こらない」発言に「不憫」の声
第一子を妊娠中で、順風満帆な結婚生活を送っているかにみえたタレント・安田美沙子。しかし12月28日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に、突如夫であるファッションデザイナー・S氏の不倫が報じられたことで、ネット上では「不憫すぎる……」と同情する声が上がっている。
「文春」によると、S氏は2016年の夏頃、合コンをきっかけに一般人女性と知り合い、既婚者であることなどを隠して不倫関係を結んでいたという。
「安田は2014年にS氏と結婚し、16年11月に妊娠を発表したばかりでした。今回のS氏の不倫報道に対して、ネットユーザーからは『妊娠中の不倫って、最低すぎる』『結婚してからたったの2~3年で浮気とか信じられない』『小倉優子のところと同じパターン』『離婚した方がいい』など、猛ブーイングが巻き起こっています」(芸能誌関係者)
安田は10月に出演した、期間限定カフェ「しんぶんカフェ+me」のイベントで、自身にスキャンダルが起こることはないと断言していた。S氏に対し、「一般の人も(写真を)撮られるから、気を付けや」とアドバイスをしていたとも明かしたが、その矢先の不倫報道だけに、ネット上では「信じてたのに、裏切られてショックだろうね」といった同情の声も上がっている。
「とはいえ安田は、これまでにたびたび夫婦喧嘩があったことを明かしていました。結婚式直前の15年3月頃には、ブログで『これがマリッジブルー?』とつづったり、イベントで毎晩夫とケンカしていると発言したことから、一部では不仲説もささやかれていたようです」(同)
安田は「文春」発売日、「産経新聞」の取材に対し、事務所を通じて、「反省しているようなので今回ばかりは許し、お腹の赤ちゃんのためもう一度、2人でやり直したい」とコメントしたという。この先の結婚生活がどうなるのか、見守っていきたい。
安田美沙子、妊娠中に夫の不倫報道! 過去の「スキャンダル起こらない」発言に「不憫」の声
第一子を妊娠中で、順風満帆な結婚生活を送っているかにみえたタレント・安田美沙子。しかし12月28日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に、突如夫であるファッションデザイナー・S氏の不倫が報じられたことで、ネット上では「不憫すぎる……」と同情する声が上がっている。
「文春」によると、S氏は2016年の夏頃、合コンをきっかけに一般人女性と知り合い、既婚者であることなどを隠して不倫関係を結んでいたという。
「安田は2014年にS氏と結婚し、16年11月に妊娠を発表したばかりでした。今回のS氏の不倫報道に対して、ネットユーザーからは『妊娠中の不倫って、最低すぎる』『結婚してからたったの2~3年で浮気とか信じられない』『小倉優子のところと同じパターン』『離婚した方がいい』など、猛ブーイングが巻き起こっています」(芸能誌関係者)
安田は10月に出演した、期間限定カフェ「しんぶんカフェ+me」のイベントで、自身にスキャンダルが起こることはないと断言していた。S氏に対し、「一般の人も(写真を)撮られるから、気を付けや」とアドバイスをしていたとも明かしたが、その矢先の不倫報道だけに、ネット上では「信じてたのに、裏切られてショックだろうね」といった同情の声も上がっている。
「とはいえ安田は、これまでにたびたび夫婦喧嘩があったことを明かしていました。結婚式直前の15年3月頃には、ブログで『これがマリッジブルー?』とつづったり、イベントで毎晩夫とケンカしていると発言したことから、一部では不仲説もささやかれていたようです」(同)
安田は「文春」発売日、「産経新聞」の取材に対し、事務所を通じて、「反省しているようなので今回ばかりは許し、お腹の赤ちゃんのためもう一度、2人でやり直したい」とコメントしたという。この先の結婚生活がどうなるのか、見守っていきたい。
嵐・松本潤に二股交際疑惑で、“真央潤”を信じていたファンは大ショック!
12月28日発売の「週刊文春」(文藝春秋)にて、嵐・松本潤が4年間に渡り、セクシー女優の葵つかさと交際していたことが報じられた。同誌は、かねてより松本との交際がささやかれている女優の井上真央とは現在も「交際中」としており、松本が「二股交際をしていた」と伝えている。
同誌は、約1カ月の間に3回、葵が松本のマンションに入る姿を目撃したとのこと。2人の出会いは4年前、歌舞伎役者の中村勘三郎の通夜が行われた席だという。当時、葵は松本と井上が交際していることは知らず、のちにネットなどの情報からその事実を知り、ショックを受けていたとか。また、松本からの一方的な連絡で自宅に呼び出されることにも鬱憤が溜まり、大ゲンカの末、一度破局。しかし、3カ月後に松本が葵へ連絡を取り、結局元の関係に戻っていったようだ。
嵐・松本潤に二股交際疑惑で、“真央潤”を信じていたファンは大ショック!
12月28日発売の「週刊文春」(文藝春秋)にて、嵐・松本潤が4年間に渡り、セクシー女優の葵つかさと交際していたことが報じられた。同誌は、かねてより松本との交際がささやかれている女優の井上真央とは現在も「交際中」としており、松本が「二股交際をしていた」と伝えている。
同誌は、約1カ月の間に3回、葵が松本のマンションに入る姿を目撃したとのこと。2人の出会いは4年前、歌舞伎役者の中村勘三郎の通夜が行われた席だという。当時、葵は松本と井上が交際していることは知らず、のちにネットなどの情報からその事実を知り、ショックを受けていたとか。また、松本からの一方的な連絡で自宅に呼び出されることにも鬱憤が溜まり、大ゲンカの末、一度破局。しかし、3カ月後に松本が葵へ連絡を取り、結局元の関係に戻っていったようだ。
「政治に参加すると得をする」塩村都議に聞く、フリーランスや非正規の女性が働きやすくなるためには?
放送作家から都議会議員になり、「セクハラ野次」で注目を集めた塩村あやかさん。後編では、個人事業主やフリーランスの出産・育児に対するサポートの現状、小池百合子都知事の評判について聞いた。
■フリーランスや非正規で働く人の代表が政治家になっていないことは、大きな問題
――「女性活躍」が叫ばれる一方で、個人事業主やフリーランスで働く女性の存在は、完全に忘れられている気がします。働かなければ収入がゼロになるため、晩婚・晩産のかなり大きな要因になっていると思うのですが、出産・育児に関するサポートはどういう状況でしょうか?
塩村あやかさん(以下、塩村) 残念ながら、政治の世界では、ほとんど触れられていません。フリーランスで働いたことのないおじさんばかりですから、その存在にすら気づかないんですよね。女性議員も増えてはきていますけれども、企業でトップを張ってきた人や官僚、個人事業主であれば、ものすごく成功した人です。
世の中には、マスコミ業界だけでも、放送作家、アナウンサー、タレント、カメラマン、デザイナー、ライター……フリーランスで働く女性がたくさんいます。そういう今どきの働き方をしている人たちの代弁者を増やす必要がありますね。その思いもあり、政治家になってみたけど、見渡してみたら、そういう人が全然いない。親に大学まで出してもらった議員というのが多い。恵まれて育っているんです。
都議会だと、女性で、仕送りがないので奨学金とバイトの掛け持ちで短大をなんとか卒業して、非正規雇用で社会に出て、奨学金の返済をし、タレントをしてボランティアを経験して放送作家に転身して議員になったのは、私ぐらいじゃないでしょうか。就職しようと思った1999年は、超就職氷河期で、希望する多くの会社で正社員の募集が見送られた時代でした。「会社員にならなかったから悪い」「好きでフリーランスをやっているんだろう」と言う人も多いですが、今は、フリーランスや非正規で働くことが当たり前の時代です。それにもかかわらず、この世代の代表が政治家になっていないことは、大きな問題だと思っています。
――今後、個人事業主や育児に対するサポート面で、改善されていきそうな気配はありますか?
塩村 少しずつ動いていくとは思うんです。12月8日の、私にとって最後の都議会の一般質問で、「ベビーシッター代を経費で落とせるように税制を変えてほしい」と提案しました。
この提案は、ある経営者の女性から言われたことがきっかけで、ハッと気がついたんですが、個人事業主やフリーランスの人は、本当は毎日子どもを保育所に預ける必要はないんですね。けれども、すぐに預けられるところがないから、保育所に入れようと努力する。ある時は週に2日、1日のうち数時間だけ、でも、ある時は、1週間丸々預けなければいけないこともある。そういった時に、預かってくれる人がいなかったり、ベビーシッター代がものすごく高いから、初めから認可保育所に預けたほうが安全だ、となるわけです。ベビーシッター代が経費として認められれば、保育所に預けなくても済む人が出てくるかもしれないですよね。
今は、税制上、売り上げに関わらない経費は認められていないので、できないんです。こういうところから、個人事業主やフリーランスの女性の声を取り入れなければいけないと思っています。
■政治に参画すると得をする
――フリーランスの女性も、自分たちで声を上げないといけないですね。どうしたら、女性がもっと政治のことを身近に感じられるようになると思いますか?
塩村 女性はダイエットとか美容とか、そういう記事は読みますよね。それ以上に大事なのが政治だ、と打ち出すことだと思います。政治に参画しても、肌がキレイにはならないけれども、働きやすくなるのは一番のストレス解消法ですから、「本当に賢い女性は政治に参画する」ということが、おしゃれに伝わればいいですね。
あと、私たちはいろんな税金を払っているじゃないですか。消費税だって払うし、温泉に行けば入湯税だって払う。税金をたくさん払っているのに、例えば、選挙に行かないのは、お金を「好きに使っていいよ」と行政と議員にプレゼントしているようなものですよ。
私は、恋愛がうまくいっているとき以外の話は、全部政治につながっていると思っています。例えば、結婚する、離婚する、子育てが難しいこと、離婚してしまった時のサポートなど、直接ではないので、気づかないかもしれないけれど、全部政治に行き着いている。
――そう言われれば、確かにそうですね(笑)。
塩村 政治に参画すればするほど得することに、みんな気がついていますか? 経団連とか、大きな会社の社長さんとか、みなさん、政治家に会いに行っている。パーティに行ってるじゃないですか。それは、やっぱりお得なことがあるからですよ。税金を下げてもらったりとか。
みなさんも逆をすればいいんです。政治は、必ず敵対している勢力があるから、そちらを応援すればいい。パーティ券を買わなくても、ネットでちょっと応援するぐらいならできるわけですよ。そうしないことには、世の中は変わらないです。
■応援するところは応援し、おかしいと思うところは「おかしい」と言う
――最後に、小池都知事が誕生して、都庁の雰囲気はどうなりましたか?
塩村 職員のモチベーションが下がっているのは、すごく感じます。今までは、知事が与党に数の力でコントロールされていることが多かったのですが、今はいい意味合いも大きいですが、よくも悪くもコントロールできないと聞いています。
言い方は難しいんですけれど、小池さんのやり方は、良い部分もすごくある。けれど、マイナス面もあって、職員はいいと思っていない人も多いという気がします。今日も都職員がメイン読者の都政新報を読んでみたら、世論とは逆で(笑)、職員のモチベーションが下がってきていることがわかります。小池さんは、一気に変えてしまう。例えば、予算原案にない事業などを都議会の要望を受けて復活させる「政党復活予算」。やめるのはよいのですが、各会派に一度意見を聞くということは一切しない。たとえ、全員が「あったほうがいい」と言ったとしても、最終的に知事判断で決定すればいいのに、それをせずに何の打診もなくやってしまう。
――そのやり方だと、相手を怒らせてしまいそうですね。
塩村 問題点をあぶり出す、と言えば聞こえはいいけれど、そうはなっていない部分もある。「丁寧にやってほしい」という意見も届いていて、私もそう思う面はすごくある。改革の面では、すごく応援しているし、足を引っ張りたくはない。今の体制を変えなきゃいけないことは事実なんです。ただ、もろ手を挙げて賛成はできない。小池さんのことを非難すれば、選挙で損する。今は小池さんについているほうが、世論を得られますから。でも、それは有権者に対してフェアじゃないと思うし、応援するところは応援するし、おかしいと思うところは「おかしい」と言っていきたい。
それにしても、今、都議会は「政策よりも政局」ですね。来年7月の選挙に向けて、本質論じゃないところで、話し合いが行われています。
――もう、選挙モードなんですね。
塩村 次回の都議選は難しいですよ。「今のおかしな都議会の制度を変えたい」と思うのであれば、小池さん率いるグループを応援するのはいいと思います。一方で丁寧な都政や公平で平等な都政を目指すのであれば、それは違うかもしれない。幸い都議選は、候補も政党もたくさんありますから、それぞれの候補や政党の特徴をよく考えてから投票をしてみてはいかがでしょうか。
女性は、なぜか女性「目線」の議員を選ばない傾向があるんです。例えば、「女性の活躍だ」と言いながら、男性目線で物事を進め、男性に気に入られて要職に就いていく、ということは、そのおじさんたちの意向をくみ取っていくわけですから、ダメなんですよね。
逆に、男性であっても、女性目線であればいいんですけれど、とても少ない。それから、“おじさん”議員の話をたくさんしましたが、若いからいいというわけでもありません。若くても変な議員はいっぱいいます。特に、“ノイジー・マイノリティ”(声高の少数派)といわれる、ネットを駆使して意見を強く反映させようとする議員が多いと思っています。そこにイデオロギーが介在する議員も多く、政治が「福祉」を行っている意味を理解していない若手議員が多いと感じています。SNSなどで主張していることを、しっかり見極めてください。
最後にもうひとつ。みなさんが、候補者をしっかりと見ることが大切です。選挙公約に書いてあることも大事ですけれど、本当に実行してくれるのか。書いているけれど、やっていない人に投票することが、一番マズイです。実現に向けて、きちんと動いてくれる議員を選ばなきゃダメだと思います。それにしても、次回の選挙で誰を選ぶかは難しいですね。劇場型になるかもしれません。
(上浦未来)
「政治に参加すると得をする」塩村都議に聞く、フリーランスや非正規の女性が働きやすくなるためには?
放送作家から都議会議員になり、「セクハラ野次」で注目を集めた塩村あやかさん。後編では、個人事業主やフリーランスの出産・育児に対するサポートの現状、小池百合子都知事の評判について聞いた。
■フリーランスや非正規で働く人の代表が政治家になっていないことは、大きな問題
――「女性活躍」が叫ばれる一方で、個人事業主やフリーランスで働く女性の存在は、完全に忘れられている気がします。働かなければ収入がゼロになるため、晩婚・晩産のかなり大きな要因になっていると思うのですが、出産・育児に関するサポートはどういう状況でしょうか?
塩村あやかさん(以下、塩村) 残念ながら、政治の世界では、ほとんど触れられていません。フリーランスで働いたことのないおじさんばかりですから、その存在にすら気づかないんですよね。女性議員も増えてはきていますけれども、企業でトップを張ってきた人や官僚、個人事業主であれば、ものすごく成功した人です。
世の中には、マスコミ業界だけでも、放送作家、アナウンサー、タレント、カメラマン、デザイナー、ライター……フリーランスで働く女性がたくさんいます。そういう今どきの働き方をしている人たちの代弁者を増やす必要がありますね。その思いもあり、政治家になってみたけど、見渡してみたら、そういう人が全然いない。親に大学まで出してもらった議員というのが多い。恵まれて育っているんです。
都議会だと、女性で、仕送りがないので奨学金とバイトの掛け持ちで短大をなんとか卒業して、非正規雇用で社会に出て、奨学金の返済をし、タレントをしてボランティアを経験して放送作家に転身して議員になったのは、私ぐらいじゃないでしょうか。就職しようと思った1999年は、超就職氷河期で、希望する多くの会社で正社員の募集が見送られた時代でした。「会社員にならなかったから悪い」「好きでフリーランスをやっているんだろう」と言う人も多いですが、今は、フリーランスや非正規で働くことが当たり前の時代です。それにもかかわらず、この世代の代表が政治家になっていないことは、大きな問題だと思っています。
――今後、個人事業主や育児に対するサポート面で、改善されていきそうな気配はありますか?
塩村 少しずつ動いていくとは思うんです。12月8日の、私にとって最後の都議会の一般質問で、「ベビーシッター代を経費で落とせるように税制を変えてほしい」と提案しました。
この提案は、ある経営者の女性から言われたことがきっかけで、ハッと気がついたんですが、個人事業主やフリーランスの人は、本当は毎日子どもを保育所に預ける必要はないんですね。けれども、すぐに預けられるところがないから、保育所に入れようと努力する。ある時は週に2日、1日のうち数時間だけ、でも、ある時は、1週間丸々預けなければいけないこともある。そういった時に、預かってくれる人がいなかったり、ベビーシッター代がものすごく高いから、初めから認可保育所に預けたほうが安全だ、となるわけです。ベビーシッター代が経費として認められれば、保育所に預けなくても済む人が出てくるかもしれないですよね。
今は、税制上、売り上げに関わらない経費は認められていないので、できないんです。こういうところから、個人事業主やフリーランスの女性の声を取り入れなければいけないと思っています。
■政治に参画すると得をする
――フリーランスの女性も、自分たちで声を上げないといけないですね。どうしたら、女性がもっと政治のことを身近に感じられるようになると思いますか?
塩村 女性はダイエットとか美容とか、そういう記事は読みますよね。それ以上に大事なのが政治だ、と打ち出すことだと思います。政治に参画しても、肌がキレイにはならないけれども、働きやすくなるのは一番のストレス解消法ですから、「本当に賢い女性は政治に参画する」ということが、おしゃれに伝わればいいですね。
あと、私たちはいろんな税金を払っているじゃないですか。消費税だって払うし、温泉に行けば入湯税だって払う。税金をたくさん払っているのに、例えば、選挙に行かないのは、お金を「好きに使っていいよ」と行政と議員にプレゼントしているようなものですよ。
私は、恋愛がうまくいっているとき以外の話は、全部政治につながっていると思っています。例えば、結婚する、離婚する、子育てが難しいこと、離婚してしまった時のサポートなど、直接ではないので、気づかないかもしれないけれど、全部政治に行き着いている。
――そう言われれば、確かにそうですね(笑)。
塩村 政治に参画すればするほど得することに、みんな気がついていますか? 経団連とか、大きな会社の社長さんとか、みなさん、政治家に会いに行っている。パーティに行ってるじゃないですか。それは、やっぱりお得なことがあるからですよ。税金を下げてもらったりとか。
みなさんも逆をすればいいんです。政治は、必ず敵対している勢力があるから、そちらを応援すればいい。パーティ券を買わなくても、ネットでちょっと応援するぐらいならできるわけですよ。そうしないことには、世の中は変わらないです。
■応援するところは応援し、おかしいと思うところは「おかしい」と言う
――最後に、小池都知事が誕生して、都庁の雰囲気はどうなりましたか?
塩村 職員のモチベーションが下がっているのは、すごく感じます。今までは、知事が与党に数の力でコントロールされていることが多かったのですが、今はいい意味合いも大きいですが、よくも悪くもコントロールできないと聞いています。
言い方は難しいんですけれど、小池さんのやり方は、良い部分もすごくある。けれど、マイナス面もあって、職員はいいと思っていない人も多いという気がします。今日も都職員がメイン読者の都政新報を読んでみたら、世論とは逆で(笑)、職員のモチベーションが下がってきていることがわかります。小池さんは、一気に変えてしまう。例えば、予算原案にない事業などを都議会の要望を受けて復活させる「政党復活予算」。やめるのはよいのですが、各会派に一度意見を聞くということは一切しない。たとえ、全員が「あったほうがいい」と言ったとしても、最終的に知事判断で決定すればいいのに、それをせずに何の打診もなくやってしまう。
――そのやり方だと、相手を怒らせてしまいそうですね。
塩村 問題点をあぶり出す、と言えば聞こえはいいけれど、そうはなっていない部分もある。「丁寧にやってほしい」という意見も届いていて、私もそう思う面はすごくある。改革の面では、すごく応援しているし、足を引っ張りたくはない。今の体制を変えなきゃいけないことは事実なんです。ただ、もろ手を挙げて賛成はできない。小池さんのことを非難すれば、選挙で損する。今は小池さんについているほうが、世論を得られますから。でも、それは有権者に対してフェアじゃないと思うし、応援するところは応援するし、おかしいと思うところは「おかしい」と言っていきたい。
それにしても、今、都議会は「政策よりも政局」ですね。来年7月の選挙に向けて、本質論じゃないところで、話し合いが行われています。
――もう、選挙モードなんですね。
塩村 次回の都議選は難しいですよ。「今のおかしな都議会の制度を変えたい」と思うのであれば、小池さん率いるグループを応援するのはいいと思います。一方で丁寧な都政や公平で平等な都政を目指すのであれば、それは違うかもしれない。幸い都議選は、候補も政党もたくさんありますから、それぞれの候補や政党の特徴をよく考えてから投票をしてみてはいかがでしょうか。
女性は、なぜか女性「目線」の議員を選ばない傾向があるんです。例えば、「女性の活躍だ」と言いながら、男性目線で物事を進め、男性に気に入られて要職に就いていく、ということは、そのおじさんたちの意向をくみ取っていくわけですから、ダメなんですよね。
逆に、男性であっても、女性目線であればいいんですけれど、とても少ない。それから、“おじさん”議員の話をたくさんしましたが、若いからいいというわけでもありません。若くても変な議員はいっぱいいます。特に、“ノイジー・マイノリティ”(声高の少数派)といわれる、ネットを駆使して意見を強く反映させようとする議員が多いと思っています。そこにイデオロギーが介在する議員も多く、政治が「福祉」を行っている意味を理解していない若手議員が多いと感じています。SNSなどで主張していることを、しっかり見極めてください。
最後にもうひとつ。みなさんが、候補者をしっかりと見ることが大切です。選挙公約に書いてあることも大事ですけれど、本当に実行してくれるのか。書いているけれど、やっていない人に投票することが、一番マズイです。実現に向けて、きちんと動いてくれる議員を選ばなきゃダメだと思います。それにしても、次回の選挙で誰を選ぶかは難しいですね。劇場型になるかもしれません。
(上浦未来)
韓国版マッチョ消防士カレンダーがバカ売れ中! 収益金は、やけど患者に全額寄付
ここ数年、世界中で人気を集めている世界各国のマッチョ消防士をモデルにしたカレンダーが、韓国でも話題だ。韓国版でモデルを務めるのは、消防士ボディビル大会で入賞した、ソウル市の現役消防士たち。現在、韓国の大手コンビニGSショップやネットで発売されており、すでに1万部以上を売り上げているという。 消防士たちは、カレンダーの収益金など約1億ウォン(約1,000万円)を、火災でやけどを負った患者に全額寄付するとした。モデルになった消防士のひとりは、メディアの取材に対し、次のようなコメントを寄せている。 「消防士も火災現場でやけどを負うことが多く、患者さんのつらさは、よく理解できます。とても大変だと思いますが、少しでも彼らの助けになれれば」 消防士たちは23日、やけど治療専門の漢江ソンシム病院を訪問。寄付金を手渡した。まず、約500万ウォン(約50万円)の寄付金を受け取ることになったのは、3歳のチャン・スンホ君。彼は生後7カ月の時、高温のホットミルクがこぼれ、口と首にやけどを負った。今年5月に手術を行ったが、今後も皮膚移植やリハビリが必要な状況だ。なお、その他の寄付金は、やけど患者を支援する各団体に寄付される予定だ。 ちなみに、このマッチョ消防士カレンダーは、昨年、一昨年も販売されている。すでに2年間の収益総額約1億ウォン(約1,000万円)が、やけど患者25人に寄付されているが、今年は1年で10億ウォン集めることに成功。年々、認知度が高まっている。 消防士たちにとっても、自慢の肉体をカレンダーとして残せるということで、悪い話ではない。 なお同カレンダーは来年1月10日までの限定販売で、残りの収益もすべて寄付される予定だ。 (文=河鐘基)聯合ニュース


