ダウンタウンの「笑ってはいけない」は暴行罪にならないのか?

「ドラマのこのシーンってありえるの?」「バラエティーのあのやり方ってコンプライアンス的にどうなの?」……テレビを見ていて感じた疑問を弁護士に聞いてみる、テレビ好きのための法律相談所。

〈今回のバラエティー〉
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しスペシャル』(日本テレビ系/12月31日土曜日午後6時30分~)

■他人のお尻を叩いたら、基本的には暴行罪が成立

 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の毎年大みそか恒例のスペシャル番組「笑ってはいけない」シリーズ。11作目となる今年のテーマは「絶対に笑ってはいけない科学博士24時!」で、ダウンタウン、ココリコ、月亭方正の5人が新人科学研究員に扮してさまざまな研修を行うという。彼らには「絶対に笑ってはいけない」というルールが課せられ、笑った場合は、その場でお尻を棒やムチなどで叩かれるというものだ。

 大げさにリアクションしているだろうということを考慮しても、毎回かなりの強さで叩かれており、痛いにちがいない。そもそも、他人のお尻を叩くという行為は暴行罪に当たらないのだろうか? また、お笑い芸人などは特に、気軽に人の頭や肩をはたいたりするが、あれも罪にならないのか? アディーレ法律事務所の岩沙好幸弁護士に聞いた。

 まず、暴行罪の定義について、岩沙弁護士は次のように述べる。

「暴行罪とは、人の身体に対し不法に有形力(殴る、蹴るといった直接的な暴力)を行使する犯罪なので、他人のお尻を叩いたら、基本的には暴行罪が成立します。ちなみに、他人のお尻を叩いた結果、叩かれた人がけがをしてしまった場合には、暴行罪ではなく傷害罪が成立します。

 暴行罪での刑罰は、2年以下の懲役もしくは30万円以下の罰金または拘留もしくは科料(刑法208条)、傷害罪での刑罰は、15年以下の懲役または50万円以下の罰金(刑法204条)です」

■叩かれることについて承諾していれば、暴行罪には当たらない

 では、「笑ってはいけない」の罰ゲーム、出演者が笑ったらお尻を叩くという行為は暴行罪に当たらないのだろうか?

「被害者が暴行や傷害を承諾している場合には、その承諾を得た動機や目的、暴行・傷害の手段や方法、傷の程度などによって、違法ではないとして、暴行罪や傷害罪が成立しない場合があります。

 また、形式的には暴行や傷害に当たる場合でも、正当な業務による行為は、犯罪になりません。たとえば、病院で手術を受ける場合、体にメスを入れても、病気を治すという大きな目的・効果があるので違法とはならないのです。ボクシングの試合なども、スポーツとして認められているので違法にはなりません。

 お笑い番組は、言葉だけでなくリアクションでも視聴者を笑わせることを目的としており、笑ったらお尻を叩く程度であれば、ボクシングの試合と同じく、正当な業務による行為と考えることもできるでしょう」

 つまり、「笑ってはいけない」の出演者は、テレビ番組で笑いを取るという目的があって、「笑ったらお尻を叩く」というルールを承知の上で出演しており、お尻を叩かれることについて承諾しているといえるので、暴行罪や傷害罪は成立しないと考えられるのだ。

 また、岩沙弁護士によると、バラエティー番組でお笑い芸人などが頭をはたく行為についても、笑ったらお尻を叩くのと同様に、その番組に出ている時点で、はたかれる人の承諾があると考えられ、暴行罪には当たらないそうだ。

 では、恋愛ドラマで見られる「頭ポンポン」は大丈夫なのだろうか? 岩沙弁護士は、「頭ポンポンも、はっきりとした承諾まではないかもしれませんが、明らかに嫌がっている場合でなければ、黙示の承諾があるということで、暴行罪には当たらないでしょう」と話す。

 現状、テレビで放送されている「叩く」「はたく」等の行為は犯罪とはいえないようだが、過去には番組収録中に出演者がけがをするケースもたびたびあり、過剰な演出等によって事故が起きないように願いたいものだ。

ダウンタウンの「笑ってはいけない」は暴行罪にならないのか?

「ドラマのこのシーンってありえるの?」「バラエティーのあのやり方ってコンプライアンス的にどうなの?」……テレビを見ていて感じた疑問を弁護士に聞いてみる、テレビ好きのための法律相談所。

〈今回のバラエティー〉
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しスペシャル』(日本テレビ系/12月31日土曜日午後6時30分~)

■他人のお尻を叩いたら、基本的には暴行罪が成立

 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の毎年大みそか恒例のスペシャル番組「笑ってはいけない」シリーズ。11作目となる今年のテーマは「絶対に笑ってはいけない科学博士24時!」で、ダウンタウン、ココリコ、月亭方正の5人が新人科学研究員に扮してさまざまな研修を行うという。彼らには「絶対に笑ってはいけない」というルールが課せられ、笑った場合は、その場でお尻を棒やムチなどで叩かれるというものだ。

 大げさにリアクションしているだろうということを考慮しても、毎回かなりの強さで叩かれており、痛いにちがいない。そもそも、他人のお尻を叩くという行為は暴行罪に当たらないのだろうか? また、お笑い芸人などは特に、気軽に人の頭や肩をはたいたりするが、あれも罪にならないのか? アディーレ法律事務所の岩沙好幸弁護士に聞いた。

 まず、暴行罪の定義について、岩沙弁護士は次のように述べる。

「暴行罪とは、人の身体に対し不法に有形力(殴る、蹴るといった直接的な暴力)を行使する犯罪なので、他人のお尻を叩いたら、基本的には暴行罪が成立します。ちなみに、他人のお尻を叩いた結果、叩かれた人がけがをしてしまった場合には、暴行罪ではなく傷害罪が成立します。

 暴行罪での刑罰は、2年以下の懲役もしくは30万円以下の罰金または拘留もしくは科料(刑法208条)、傷害罪での刑罰は、15年以下の懲役または50万円以下の罰金(刑法204条)です」

■叩かれることについて承諾していれば、暴行罪には当たらない

 では、「笑ってはいけない」の罰ゲーム、出演者が笑ったらお尻を叩くという行為は暴行罪に当たらないのだろうか?

「被害者が暴行や傷害を承諾している場合には、その承諾を得た動機や目的、暴行・傷害の手段や方法、傷の程度などによって、違法ではないとして、暴行罪や傷害罪が成立しない場合があります。

 また、形式的には暴行や傷害に当たる場合でも、正当な業務による行為は、犯罪になりません。たとえば、病院で手術を受ける場合、体にメスを入れても、病気を治すという大きな目的・効果があるので違法とはならないのです。ボクシングの試合なども、スポーツとして認められているので違法にはなりません。

 お笑い番組は、言葉だけでなくリアクションでも視聴者を笑わせることを目的としており、笑ったらお尻を叩く程度であれば、ボクシングの試合と同じく、正当な業務による行為と考えることもできるでしょう」

 つまり、「笑ってはいけない」の出演者は、テレビ番組で笑いを取るという目的があって、「笑ったらお尻を叩く」というルールを承知の上で出演しており、お尻を叩かれることについて承諾しているといえるので、暴行罪や傷害罪は成立しないと考えられるのだ。

 また、岩沙弁護士によると、バラエティー番組でお笑い芸人などが頭をはたく行為についても、笑ったらお尻を叩くのと同様に、その番組に出ている時点で、はたかれる人の承諾があると考えられ、暴行罪には当たらないそうだ。

 では、恋愛ドラマで見られる「頭ポンポン」は大丈夫なのだろうか? 岩沙弁護士は、「頭ポンポンも、はっきりとした承諾まではないかもしれませんが、明らかに嫌がっている場合でなければ、黙示の承諾があるということで、暴行罪には当たらないでしょう」と話す。

 現状、テレビで放送されている「叩く」「はたく」等の行為は犯罪とはいえないようだが、過去には番組収録中に出演者がけがをするケースもたびたびあり、過剰な演出等によって事故が起きないように願いたいものだ。

既婚/独身、専業主婦/仕事女の分断と希望を描く『グッドナイトムーン』

――母と娘、姉と妹の関係は、物語で繰返し描かれてきました。それと同じように、他人同士の年上女と年下女の間にも、さまざまな出来事、ドラマがあります。教師・生徒、先輩・後輩、上司・部下という関係が前提としてあったとしても、そこには同性同士ゆえの共感もあれば、反発も生まれてくる。むしろそれは、血縁家族の間に生じる葛藤より、多様で複雑なものかもしれません。そんな「親子でもなく姉妹でもない」やや年齢の離れた女性同士の関係性に生まれる愛や嫉妬や尊敬や友情を、12本の映画を通して見つめていきます。(文・絵/大野左紀子

■『グッドナイトムーン』(クリス・コロンバス、1998) ルーク×ジャッキー

goodnaitomoon

 既婚女性と独身女性、子どものいる女といない女、ワーキングマザーと専業主婦。女と女の間に生じるディスコミュニケーションの原因として多いのは、こうした社会的立場の違いだ。

 ネットの掲示板や週刊誌などを見ると、そこから生まれる感覚のズレやトラブルの話題に事欠かない。生き方の多様性が賞賛され、以前より自由な選択肢が開けたと言われる一方で、私たちの間には細かくデリケートな「壁」がたくさん築かれているかのようだ。

 無神経にそこを踏み越えると、「いいよね、専業は」「育児の苦労も知らないくせに」「結婚できるだけマシなのに」という視線や言葉が飛んでくる。初対面の人が既婚か独身か、兼業か専業か、子どもがいるかいないかに、今ほど女性たちが敏感な時代はないのではないだろうか。

 他人と友好的な関係を保っていこうと思えば、相手の立場を思いやり尊重するのが賢明ということは、誰でも知っている。しかし互いに、最初から相容れない関係として出会ってしまった場合はどうだろう。しかもそこに、一回りくらいの歳の差と文化の差が加わったら、「壁」はとんでもなく高いものになりそうだ。それはどうやったら乗り越えられるのだろうか。

 『グッドナイト・ムーン』(クリス・コロンバス、1998)に登場する2人は、専業主婦で二児の母である年上女性と、仕事をもつ独身年下女性。前者と離婚した男が後者の恋人となっており、2人は前妻vs(近い将来の)妻、実母vs(近い将来の)継母という、この上なく難しい関係として出会う。

 この作品が優れたダブルヒロインものとなっているのは、普通ならどちらかにフォーカスを絞り感情移入させるところを、極力平等な距離感で描いている点にある。2人の女性は、理解不能な相手に時に反発しぶつかり合いながらも、一つの「ミッション」の遂行において次第に深く結びついていく。

 ここではまず、仕事をもつ独身年下女性の物語から見ていこう。

■「母親失格」で見つけた子どもとの関係
 イザベル(ジュリア・ロバーツ)は、広告業界で活躍するニューヨークの売れっ子カメラマン。かなり年上の弁護士で恋人のルーク(エド・ハリス)と一緒に暮らし始めたばかりだ。ルークは3年前に妻ジャッキー(スーザン・サランドン)と別居後、離婚しており、2人の子どもは週の半分を父のアパートメント、残りの半分を郊外にある母の本宅で過ごしている。

 イザベルの悩みは、その子どもたちだ。頑張って世話をしようとしても、12歳の姉アンナは反抗的だし、就学前の弟ベンは悪戯盛り。見かねたルークに「君に子どもの世話は頼めない」と言われて反発するが、努力は空回りするばかり。

 特に、アンナとはまったく反りが合わず苦労する。思春期の彼女の目に、恋人に夢中な父ルークと自分がどのように映っているか、その複雑な内心を慮るところまでは、イザベルの想像力は働かないのだ。

 ロケの現場に子ども2人を連れていった時、目を離したすきにベンがいなくなり、大騒動となる。警察に保護された息子のところに飛んできたジャッキーに謝るものの、キツい言葉で保護者失格との烙印を押され、自信喪失。

 あるいは、子どもの迎えに行くはずだったジャッキーに替わって、急遽仕事を切り上げ学校に直行し、母の来られない理由を必死でデッチ上げているところに、遅れてきたジャッキーがサッサと子どもたちを連れ帰る。

 自分は努力しているのだ。仕事より子どものことを優先している。ジャッキーを悪者にせず、子どもたちを傷つけないように気を使っている。それでも、やっぱり「母には敵わない」という事実を何度も突きつけられる時、イザベルの心は折れそうになる。仕事なら努力すれば何とかなるが、ママにはどう頑張ってもなれない。

 それからイザベルがしたことは、母というより先輩女性として振る舞うことだった。絵がうまくいかなくて悩んでいたアンナに的確なアドバイスをして信頼を取りつけ、ドライブ中、口紅を貸してやり、CDに合わせてコーラスするほどには打ち解ける。アンナの恋の始末のつけ方にも、あまり教育的ではないが、イザベルにしかできないような独特の助力をする。

 母にはなれなくても、自分にできることをやればいいとわかってからのイザベルと、徐々に警戒を解き、「父の恋人」ではなく話せるお姉さんとして彼女を受け入れていくアンナの関係は、ちょっと危なっかしいだけに見ていて応援したくなる。

■母としての誇りと立場を失う畏れ
 一方、かつては仕事を持っていたが、子どもを産んで以降家事と育児に専念してきたジャッキーの物語は、イザベルより混み入っている。

 夫の多忙でスレ違いが生まれ離婚はしても、親という立場は変わらない。今では夫への憎しみも薄れ、子どもの父親としての信頼だけが残っているが、彼の再婚には複雑な心境。こういうバツイチの女性は少なくないのではないだろうか。

 ルークのアパルトメントに子どもたちを迎えに行き、イザベルが持たせたランチの弁当を途中で捨てたり、アンナの生活管理についてのイザベルのミスを「そんな身勝手じゃ母親になる資格はない」と断じたりするのも、長年母親業をやってきたプライドからだ。自分の代わりをこの若い女が果たせるとは、とても思えないのだ。

 「彼女は仕事がある」と、幼いなりにイザベルを弁護するベンに、専業主婦の労働の大変さや報われなさを教え、「彼女のような自己中心型は高給取りよ」と皮肉を忘れないところは、立場の違いがここまで女を分断するのかという感慨も抱く。

 だが、父とイザベルの結婚を突然知らされて取り乱すアンナに「イザベルのいいところを探してみて」とアドバイスする言葉は、そのままジャッキーの内心を物語っている。自分にはないもので子どもの心を掴みつつある相手の魅力に、ちゃんと気づいているのだ。

 その証拠に、クラシック好きのジャッキーは、イザベルがアンナをロックコンサートに連れて行くのを「まだ子どもよ」と反対したくせ、自分はちゃっかり同じコンサートに娘と行こうとする。私にだってそういう文化はわかるわよ。まるで若いイザベルと競い合っているかのようだ。

 どこまで行っても実の母である私に代わる者はないという誇りと、自分はいつか必要なくなるのではないかと畏れ。安心と不安が代わる代わるジャッキーを襲う。その複雑な心境は、ベンの枕元で歌うイザベルを目撃して、そっと立ち去る寂しげな背中にも現れている。

 自身が完治不能なガンに冒され、残された時間がそんなに長くないことを知ってからのジャッキーの努力は痛ましい。

 周囲に知られて心配されないよう気をつけながら、今この一瞬を親子の濃密な時間にするべく、努めて明るく振る舞おうとする。イザベルに不審がられやっとカミングアウトした後では一層、どうやったら子どもたちに良い思い出を残せるかと心を砕く。

 アンナの恋の一件も、イザベルのいささか奇をてらったアイデアに、良識ある母親の立場から意見する。ここでの「あなたの雛型は作らないで」という言葉は、ドラマ中、ジャッキーがイザベルに放ったもっとも厳しい台詞だ。

 「あなたの雛型」とは、自己中心的で目的のためには手段を選ばず、実質ではなく見かけを優先し、面白いことがすべてという生き方だ。独身で自由な恋愛を謳歌し、虚飾に満ちた広告業界で生きてきたイザベルの半生そのものに、正面切って疑義をつきつけているのだ。

 他でもない子どもたちのために、カメラマンの仕事を度々犠牲にしていることを知らないでまくしたてるジャッキーに、イザベルは抗議する。

◎「男が悪い」が通用しない、女たちの問題
 こんなふうに2人の女が対立する場合、その間にいる男は何も気づかないか、姑息に逃げ回って保身に走るというパターンがよくある。

 しかしルークは、仕事に忙殺されているとは言え、そういうだらしない男としては描かれていない。ジャッキーやイザベルと口論になる場面はあっても、基本的にはごく真面目な人物だ。そもそも演じるのは、誠実と安心を絵に描いたようなエド・ハリス。母への愛がなくなったのか? という子どもたちの質問に言葉を探して一生懸命答え、元妻のガン告白に対しても精一杯寄り添おうとする。

 ここで、ルークがもっと鈍感で無責任な男だったら、「こういう男のせいで、どんな立場の女も苦労するんだよね」という逃げ口上が用意される。だが男を悪者にできない構造なだけに、そして男が女同士のトラブルには無力だけに、問題はそれぞれの女の足元に直接返ってくる。

 2人が問題を相手のせいにせず、真摯に受け止めようとしていくところがいい。対面している時は辛辣な言葉でやりあっても、後で内省し、何とか前に進もうとする。互いに「あんたは気に入らない!」と言って決裂できればいいが、子どもがそこに関わる限り、それでは済ませられないからだ。

 「実母の代わりはできないのが不安」というイザベルの思いと、それを受け止め励ますジャッキーの思いが交錯するシーンは美しい。それぞれ違う生き方をしてきた世代も文化も異なる女性が、「壁」を超えて初めて互いを認め合い、「チーム」であることを確かめ合う瞬間だ。

 それはもちろん、「子どものため」という大前提があってのことである。この前後の、イザベルがカメラの腕を生かして母と子どもたちの日常を撮影する一連の場面も、いずれ来る母との別れをどうにかして受容しようとする健気な子どもたちも、家族とイザベルがジャッキーを囲むクリスマスのシーンも、ちょっとイイ話に引っ張って行きすぎでしょと突っ込み入れたくなるくらいの、しみじみ感動シーンの連続になっている。

 「子どものため」で先の短い実母と若い継母が和解するのは当たり前、もう「ガン」と「子ども」を持ってこられたらどうしようもない、それって禁じ手だよねと鼻白む人もいるかもしれない。では、この「実母と子と継母の感動物語」を私たちはどんなふうに読み替えたらいいだろうか。

■分断する女たちがつながれるとき

 2人の子どものうちで、焦点が当たっているのは12歳のアンナである。これは、多感な思春期に足を踏み入れたばかりの少女が、大人のややこしい世界をかいま見、大人の女性たちに振り回されたり振り回したりしながら成長していく物語でもある。

 ジャッキーとイザベルは、アンナの成長を促す立場にいる。たまたま実母と継母というポジションに立っているが、これは年上の女と年下の女が、もっと若い次世代の女をそれぞれのやり方で導き育てることで、出会い直すという話なのだ。

 私たちはある程度の年齢になれば、自分より年下の者に指南する立場に立たされる。自分たちの後から来る者のために道を作り、その若い人がいつか1人で歩いていけるように後押ししてやること。それは親であろうがなかろうが、年長者の重要な「ミッション」だ。やがてもっと若い後輩の上に立つようになった年下世代に、年長者は教え方を授け、バトンタッチする。

 もちろん属する世代によって、若い人に伝えたい中身ややり方は少々違うかもしれない。でも自分たちの歩んできた道を振り返り、その中から次世代にいいものを受け渡したい、そして幸せになってもらいたいという願いは同じだろう。その一点においては、立場や文化の異なる年上の女と年下の女も、手を結べるのではないだろうか。

 「私はアンナの過去を、あなたは未来を担う」というジャッキーからイザベルに贈られた言葉には、そんな希望が込められているのだ。

大野左紀子(おおの・さきこ)
1959年生まれ。東京藝術大学美術学部彫刻科卒業。2002年までアーティスト活動を行う。現在は名古屋芸術大学、京都造形芸術大学非常勤講師。著書に『アーティスト症候群』(明治書院)『「女」が邪魔をする』(光文社)など。近著は『あなたたちはあちら、わたしはこちら』(大洋図書)。
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既婚/独身、専業主婦/仕事女の分断と希望を描く『グッドナイトムーン』

――母と娘、姉と妹の関係は、物語で繰返し描かれてきました。それと同じように、他人同士の年上女と年下女の間にも、さまざまな出来事、ドラマがあります。教師・生徒、先輩・後輩、上司・部下という関係が前提としてあったとしても、そこには同性同士ゆえの共感もあれば、反発も生まれてくる。むしろそれは、血縁家族の間に生じる葛藤より、多様で複雑なものかもしれません。そんな「親子でもなく姉妹でもない」やや年齢の離れた女性同士の関係性に生まれる愛や嫉妬や尊敬や友情を、12本の映画を通して見つめていきます。(文・絵/大野左紀子

■『グッドナイトムーン』(クリス・コロンバス、1998) ルーク×ジャッキー

goodnaitomoon

 既婚女性と独身女性、子どものいる女といない女、ワーキングマザーと専業主婦。女と女の間に生じるディスコミュニケーションの原因として多いのは、こうした社会的立場の違いだ。

 ネットの掲示板や週刊誌などを見ると、そこから生まれる感覚のズレやトラブルの話題に事欠かない。生き方の多様性が賞賛され、以前より自由な選択肢が開けたと言われる一方で、私たちの間には細かくデリケートな「壁」がたくさん築かれているかのようだ。

 無神経にそこを踏み越えると、「いいよね、専業は」「育児の苦労も知らないくせに」「結婚できるだけマシなのに」という視線や言葉が飛んでくる。初対面の人が既婚か独身か、兼業か専業か、子どもがいるかいないかに、今ほど女性たちが敏感な時代はないのではないだろうか。

 他人と友好的な関係を保っていこうと思えば、相手の立場を思いやり尊重するのが賢明ということは、誰でも知っている。しかし互いに、最初から相容れない関係として出会ってしまった場合はどうだろう。しかもそこに、一回りくらいの歳の差と文化の差が加わったら、「壁」はとんでもなく高いものになりそうだ。それはどうやったら乗り越えられるのだろうか。

 『グッドナイト・ムーン』(クリス・コロンバス、1998)に登場する2人は、専業主婦で二児の母である年上女性と、仕事をもつ独身年下女性。前者と離婚した男が後者の恋人となっており、2人は前妻vs(近い将来の)妻、実母vs(近い将来の)継母という、この上なく難しい関係として出会う。

 この作品が優れたダブルヒロインものとなっているのは、普通ならどちらかにフォーカスを絞り感情移入させるところを、極力平等な距離感で描いている点にある。2人の女性は、理解不能な相手に時に反発しぶつかり合いながらも、一つの「ミッション」の遂行において次第に深く結びついていく。

 ここではまず、仕事をもつ独身年下女性の物語から見ていこう。

■「母親失格」で見つけた子どもとの関係
 イザベル(ジュリア・ロバーツ)は、広告業界で活躍するニューヨークの売れっ子カメラマン。かなり年上の弁護士で恋人のルーク(エド・ハリス)と一緒に暮らし始めたばかりだ。ルークは3年前に妻ジャッキー(スーザン・サランドン)と別居後、離婚しており、2人の子どもは週の半分を父のアパートメント、残りの半分を郊外にある母の本宅で過ごしている。

 イザベルの悩みは、その子どもたちだ。頑張って世話をしようとしても、12歳の姉アンナは反抗的だし、就学前の弟ベンは悪戯盛り。見かねたルークに「君に子どもの世話は頼めない」と言われて反発するが、努力は空回りするばかり。

 特に、アンナとはまったく反りが合わず苦労する。思春期の彼女の目に、恋人に夢中な父ルークと自分がどのように映っているか、その複雑な内心を慮るところまでは、イザベルの想像力は働かないのだ。

 ロケの現場に子ども2人を連れていった時、目を離したすきにベンがいなくなり、大騒動となる。警察に保護された息子のところに飛んできたジャッキーに謝るものの、キツい言葉で保護者失格との烙印を押され、自信喪失。

 あるいは、子どもの迎えに行くはずだったジャッキーに替わって、急遽仕事を切り上げ学校に直行し、母の来られない理由を必死でデッチ上げているところに、遅れてきたジャッキーがサッサと子どもたちを連れ帰る。

 自分は努力しているのだ。仕事より子どものことを優先している。ジャッキーを悪者にせず、子どもたちを傷つけないように気を使っている。それでも、やっぱり「母には敵わない」という事実を何度も突きつけられる時、イザベルの心は折れそうになる。仕事なら努力すれば何とかなるが、ママにはどう頑張ってもなれない。

 それからイザベルがしたことは、母というより先輩女性として振る舞うことだった。絵がうまくいかなくて悩んでいたアンナに的確なアドバイスをして信頼を取りつけ、ドライブ中、口紅を貸してやり、CDに合わせてコーラスするほどには打ち解ける。アンナの恋の始末のつけ方にも、あまり教育的ではないが、イザベルにしかできないような独特の助力をする。

 母にはなれなくても、自分にできることをやればいいとわかってからのイザベルと、徐々に警戒を解き、「父の恋人」ではなく話せるお姉さんとして彼女を受け入れていくアンナの関係は、ちょっと危なっかしいだけに見ていて応援したくなる。

■母としての誇りと立場を失う畏れ
 一方、かつては仕事を持っていたが、子どもを産んで以降家事と育児に専念してきたジャッキーの物語は、イザベルより混み入っている。

 夫の多忙でスレ違いが生まれ離婚はしても、親という立場は変わらない。今では夫への憎しみも薄れ、子どもの父親としての信頼だけが残っているが、彼の再婚には複雑な心境。こういうバツイチの女性は少なくないのではないだろうか。

 ルークのアパルトメントに子どもたちを迎えに行き、イザベルが持たせたランチの弁当を途中で捨てたり、アンナの生活管理についてのイザベルのミスを「そんな身勝手じゃ母親になる資格はない」と断じたりするのも、長年母親業をやってきたプライドからだ。自分の代わりをこの若い女が果たせるとは、とても思えないのだ。

 「彼女は仕事がある」と、幼いなりにイザベルを弁護するベンに、専業主婦の労働の大変さや報われなさを教え、「彼女のような自己中心型は高給取りよ」と皮肉を忘れないところは、立場の違いがここまで女を分断するのかという感慨も抱く。

 だが、父とイザベルの結婚を突然知らされて取り乱すアンナに「イザベルのいいところを探してみて」とアドバイスする言葉は、そのままジャッキーの内心を物語っている。自分にはないもので子どもの心を掴みつつある相手の魅力に、ちゃんと気づいているのだ。

 その証拠に、クラシック好きのジャッキーは、イザベルがアンナをロックコンサートに連れて行くのを「まだ子どもよ」と反対したくせ、自分はちゃっかり同じコンサートに娘と行こうとする。私にだってそういう文化はわかるわよ。まるで若いイザベルと競い合っているかのようだ。

 どこまで行っても実の母である私に代わる者はないという誇りと、自分はいつか必要なくなるのではないかと畏れ。安心と不安が代わる代わるジャッキーを襲う。その複雑な心境は、ベンの枕元で歌うイザベルを目撃して、そっと立ち去る寂しげな背中にも現れている。

 自身が完治不能なガンに冒され、残された時間がそんなに長くないことを知ってからのジャッキーの努力は痛ましい。

 周囲に知られて心配されないよう気をつけながら、今この一瞬を親子の濃密な時間にするべく、努めて明るく振る舞おうとする。イザベルに不審がられやっとカミングアウトした後では一層、どうやったら子どもたちに良い思い出を残せるかと心を砕く。

 アンナの恋の一件も、イザベルのいささか奇をてらったアイデアに、良識ある母親の立場から意見する。ここでの「あなたの雛型は作らないで」という言葉は、ドラマ中、ジャッキーがイザベルに放ったもっとも厳しい台詞だ。

 「あなたの雛型」とは、自己中心的で目的のためには手段を選ばず、実質ではなく見かけを優先し、面白いことがすべてという生き方だ。独身で自由な恋愛を謳歌し、虚飾に満ちた広告業界で生きてきたイザベルの半生そのものに、正面切って疑義をつきつけているのだ。

 他でもない子どもたちのために、カメラマンの仕事を度々犠牲にしていることを知らないでまくしたてるジャッキーに、イザベルは抗議する。

◎「男が悪い」が通用しない、女たちの問題
 こんなふうに2人の女が対立する場合、その間にいる男は何も気づかないか、姑息に逃げ回って保身に走るというパターンがよくある。

 しかしルークは、仕事に忙殺されているとは言え、そういうだらしない男としては描かれていない。ジャッキーやイザベルと口論になる場面はあっても、基本的にはごく真面目な人物だ。そもそも演じるのは、誠実と安心を絵に描いたようなエド・ハリス。母への愛がなくなったのか? という子どもたちの質問に言葉を探して一生懸命答え、元妻のガン告白に対しても精一杯寄り添おうとする。

 ここで、ルークがもっと鈍感で無責任な男だったら、「こういう男のせいで、どんな立場の女も苦労するんだよね」という逃げ口上が用意される。だが男を悪者にできない構造なだけに、そして男が女同士のトラブルには無力だけに、問題はそれぞれの女の足元に直接返ってくる。

 2人が問題を相手のせいにせず、真摯に受け止めようとしていくところがいい。対面している時は辛辣な言葉でやりあっても、後で内省し、何とか前に進もうとする。互いに「あんたは気に入らない!」と言って決裂できればいいが、子どもがそこに関わる限り、それでは済ませられないからだ。

 「実母の代わりはできないのが不安」というイザベルの思いと、それを受け止め励ますジャッキーの思いが交錯するシーンは美しい。それぞれ違う生き方をしてきた世代も文化も異なる女性が、「壁」を超えて初めて互いを認め合い、「チーム」であることを確かめ合う瞬間だ。

 それはもちろん、「子どものため」という大前提があってのことである。この前後の、イザベルがカメラの腕を生かして母と子どもたちの日常を撮影する一連の場面も、いずれ来る母との別れをどうにかして受容しようとする健気な子どもたちも、家族とイザベルがジャッキーを囲むクリスマスのシーンも、ちょっとイイ話に引っ張って行きすぎでしょと突っ込み入れたくなるくらいの、しみじみ感動シーンの連続になっている。

 「子どものため」で先の短い実母と若い継母が和解するのは当たり前、もう「ガン」と「子ども」を持ってこられたらどうしようもない、それって禁じ手だよねと鼻白む人もいるかもしれない。では、この「実母と子と継母の感動物語」を私たちはどんなふうに読み替えたらいいだろうか。

■分断する女たちがつながれるとき

 2人の子どものうちで、焦点が当たっているのは12歳のアンナである。これは、多感な思春期に足を踏み入れたばかりの少女が、大人のややこしい世界をかいま見、大人の女性たちに振り回されたり振り回したりしながら成長していく物語でもある。

 ジャッキーとイザベルは、アンナの成長を促す立場にいる。たまたま実母と継母というポジションに立っているが、これは年上の女と年下の女が、もっと若い次世代の女をそれぞれのやり方で導き育てることで、出会い直すという話なのだ。

 私たちはある程度の年齢になれば、自分より年下の者に指南する立場に立たされる。自分たちの後から来る者のために道を作り、その若い人がいつか1人で歩いていけるように後押ししてやること。それは親であろうがなかろうが、年長者の重要な「ミッション」だ。やがてもっと若い後輩の上に立つようになった年下世代に、年長者は教え方を授け、バトンタッチする。

 もちろん属する世代によって、若い人に伝えたい中身ややり方は少々違うかもしれない。でも自分たちの歩んできた道を振り返り、その中から次世代にいいものを受け渡したい、そして幸せになってもらいたいという願いは同じだろう。その一点においては、立場や文化の異なる年上の女と年下の女も、手を結べるのではないだろうか。

 「私はアンナの過去を、あなたは未来を担う」というジャッキーからイザベルに贈られた言葉には、そんな希望が込められているのだ。

大野左紀子(おおの・さきこ)
1959年生まれ。東京藝術大学美術学部彫刻科卒業。2002年までアーティスト活動を行う。現在は名古屋芸術大学、京都造形芸術大学非常勤講師。著書に『アーティスト症候群』(明治書院)『「女」が邪魔をする』(光文社)など。近著は『あなたたちはあちら、わたしはこちら』(大洋図書)。
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「ツンデレ」が世界共通語に!? NAVER国語辞典が発表した新語ランキングで堂々の1位獲得!

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イメージ画像(Thinkstockより)
 先日、Googleが2016年検索ランキングを発表した。今年のトレンドが反映される急上昇ランキングでは、「ポケモンGO」や「オリンピック」「SMAP」がトップ3に選ばれた。どれも納得のランクインだろう。  一方、お隣・韓国でも、国内大手検索サイトNAVERから、NAVER国語辞典利用者の検索ランキングが発表されたのだが、“新語”ランキング1位に、驚きの単語がランクインしている。それが、日本ではすでにおなじみの「ツンデレ」だ。  ハングルには「ツ」の発音がないため、表記的には「チュンデレ」なのがご愛嬌だが、日本語がそのまま韓国語に転用されている。日本のゲームやアニメから流入したようだが、総合検索ランキングでも3位と、一般にも広く浸透している。実際に検索してみると、アニメやゲーム以外にも多くの記事の存在が確認できる。  こうした「ツンデレ」のように、日本語がそのまま輸入されるケースは 、アニメ・ゲーム関係に多い。発音上、多少異なる場合もあるが、「オットフ(オタク)」「ヤオイ」「フジョシ(腐女子)」など、数多く存在する。日本のアニメ・ゲーム文化が、どれだけ韓国に影響を与えているのかがわかる事例だ。  しかし、ネット民の中には「『ツンデレ』が新語って……かなり昔からあるだろ」というように、「ツンデレ」という言葉が2016年に流行する前からあった言葉で、“新語”ではないと、ランキングを否定する声も多かった。  また、急上昇した検索語の中には、結婚しながらも夫婦間で独立した生活を送る「卒婚」や、国の腐敗を嘆いた「ヘル朝鮮」などもランクインしていて、全体的に不安定な社会情勢を嘆く言葉が多く選ばれていた。  ちなみに、総合検索ランキング1位が「謝罪」なのも興味深い。朴槿恵大統領の謝罪会見を筆頭に、さまざまなスキャンダルを巻き起こした2016年の韓国を象徴しているかのようだ。 (文=慎虎俊)

城島の甘酒作り失敗回、還暦祝い回がランクイン! 2016年『鉄腕DASH』高視聴率トップ3

 TOKIOが農業や無人島開拓に挑戦している人気バラエティ『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)。1995年11月に深夜枠でスタートし、98年4月にはゴールデンタイムに昇格した。体を張ったロケが評価され、視聴率低迷が続くテレビ界の中でも高水準をキープしている。今回は2016年(12月25日放送分まで)の放送回の中から、高視聴率を記録したトップ3の内容を振り返っていきたい。

◎第1位:城島お手製のお茶がクソまずい、20.5%
 視聴率トップは『ザ!鉄腕!DASH!!×世界の果てまでイッテQ! はじめての交換留学SP』と題した10月16日のオンエアー。人気番組のコラボレーションとあって、2時間枠で20.5%(ビデオリサーチ調べ、 関東地区/以下同)を獲得した。

 放送内容をおさらいすると、「DASH島」では城島茂が森の中で巨大なサルノコシカケ(キノコの一種)を発見し、初めて交換留学する『イッテQ』メンバーへの“手土産”として、特製のお茶作りを開始。サルノコシカケを煮出した後、タラの芽の木の皮を使ったタラノキ茶をブレンドし、味見した城島は「おー、正解! これはちょっとスゴイぞ! すっげーパワー出そう」と満足気だった。

 次の「DASH ご当地PR課」コーナーには『イッテQ』からイモトアヤコ&NEWS・手越祐也が参加。桐の生産量日本一と言われる福島県の三島町を訪れ、城島と山口達也と桐をPRするための巨大ブーメラン作りに挑んだ。いざ作業を始めると、不慣れな手越が「(スタッフが)誰も教えてくれないじゃん」と困惑するも、山口は「『イッテQ』ってそんなに過保護なの?」と、チクリ。さらにブーメランの打ち上げ台を作る際、山口は戸惑うイモト&手越に対し、「こういう作業はさ、自分で考えるんだよ!」「自分で何かを探すの。仕事を」と注意。手越は「なんか飲み物とか買ってきましょうか?」と、タジタジになっていた。

 一方、『イッテQ』パートでは城島が前述のお茶を持参。後輩の手越は苦々しい顔をしながら「うーん……美味しいっスね」と感想を述べたが、出川哲朗には「クソまずいじゃん!」と、バッサリ斬られていた。そんな城島は出川、ロッチ・中岡創一とともにおもしろ動画を撮影する「QTube」ロケに参加。「強風の中で熱いお茶を飲む」「デンキナマズを手づかみする」といった過酷なテーマに取り組んでいた。こうした内容に、ネットユーザーは「まぁ山口にしたら手越は過保護に見えるだろうな」「TOKIOってやっぱ、しっかり知識と技能持ってるんだね」「地獄茶、手越可哀想(笑)」などと大盛り上がり。

◎第2位:城島が甘酒作りに失敗も優しい松岡・長瀬、20.3%
 視聴率第2位は5月22日の通常放送で、この日は20.3%をマーク。前の時間帯に『笑点 歌丸ラスト大喜利スペシャル』が放送され、第1部(5時30分~6時)が22.7%、第2部(6時~6時55分)は27.1%を獲っていたことも、20%超えの理由だったようだ。

 序盤の「DASH島」は、城島が過去に味噌作り用に使用した米麹で、島特製の“甘酒”作りにチャレンジした。60℃のお湯で8時間ほど煮るところ、城島が森の古井戸へ水を汲みに行った間に温度が上昇。結果、甘酒は水分が飛んで“おかゆ”状態になってしまった。この惨事を目にした長瀬智也からは「酒でも何でもないよ。出来れば飲みたかったよね」というクレームが出てしまったものの、城島は「ごめんね」と素直に謝罪。しかし、メンバーは「全然これでいいよ」「うめぇ」(松岡昌宏)、「リーダーが作った中で一番美味いよ」(長瀬)と、城島の失敗をフォローしていた。これには視聴者も「DASH島で甘酒作り失敗したリーダーに『全然これでいいよ』とか言う2人にホロリ」と、感動した様子。

 後半は城島&山口が「DASH海岸」へ。この日、2人は横浜のDASH海岸を離れ、「アユの調査」を目的に多摩川に向かった。淡水魚のウグイなどを観察し、肉食魚が潜んでいそうな草むらを探ってみると、体長30cmのスッポンを発見。山口は「スッポン先生!」「こんなとこにもいるもんだね」と、驚いていた。東京都の絶滅危惧種に指定されているスッポンは再び草むらに放されたのだが、ここでさらに夜行性の肉食魚・ニホンウナギ(体長60cm)を捕獲。このニホンウナギも絶滅危惧種とされているが、ウナギの独特な動きが苦手な山口は「気持ち悪いのきた!」などと大騒ぎだった。

 歴史的な映像が放送された上に数字にも恵まれたこのオンエアー。視聴者からは「アユどこいった」「山口くん、ウナギ登場でテンション下がってた」「TOKIO、サラッと野生のスッポンやウナギに遭遇してるけど相当な運持ってる」と笑いが漏れ、「『鉄腕DASH』は絶滅種と食物連鎖の説明までしてくれるから勉強になるわ」と絶賛の声が。出演者にとっても思い出深いロケだったのか、11月放送の音楽特番『ベストアーティスト2016』(同)で、城島は「今年は結構、ロケで絶滅危惧種、ニホンウナギとか発見しましたねぇ」と、話していた。

◎第3位:海洋環境専門家・木村氏の還暦祝いが19.8%
 視聴率3位は「DASH海岸 ~還暦祝い~」が放送された11月27日で、19.8%を獲得。「DASH海岸」で城島&山口はツバクロエイを発見し、その後エイの大好物・アサリを観察したところ、城島はアサリが増えすぎてしまった点を懸念。“満員電車状態”になったことで貝殻が噛み合い、変形するなどの状況が見て取れたため、城島は「ある程度、人間が間引いてあげたほうがいいかもしれんよ。増えすぎやわ。アサリにも良くない」と、切り出した。

 そして、番組でお馴染みの海洋環境専門家・木村尚氏に関連し、「このアサリ使って、木村さんのお祝いしようか。還暦(祝い)。お世話になってきたし」(城島)、「ちょうど良かったね」(山口)と、11月に還暦を迎える“恩師”へのサプライズを考案。そこで城島は最高の食材を探すべく、千葉県南房総市を訪れると、2年前のロケで自身が持ち込んだ「釣るとこみるぞう」と、再会。これはカメラがついた秘密兵器だが、自分の顔を確認した城島は「うん、ブサイク、ブサイク。今日もブサイク。いいよ~!」と、自虐発言。その後、目標通りに“パンパン”に膨れたカワハギを捕えた。

 一方、山口は長崎県五島列島の福江島へ。船に乗り込むと、サメのイラストが描かれたTシャツを着たスタッフにに対して「縁起でもないTシャツを着て来てんじゃない? 呼ばないでよ、そういうの」「何ていうTシャツを着て来てるんだ。危ない」とツッコミを入れ、現場が笑いに包まれていた。餌に使うタコから捕獲を始めた後、海に潜って1.2㎏の伊勢海老をゲット。城島&山口のロケについて、ネット上では「カメラに写った自分に『ブサイク、今日もブサイク』って言えるアイドルもなかなかいない(笑)。やっぱり『DASH』は面白い!」「縁起でもないTシャツ(笑)」「山口くんが捕まえた伊勢エビの大きさすごすぎ」といった感想コメントが相次いだ。

 こうしてお祝いの食材が集まり、調理も完成したタイミングで、主賓の木村氏が登場。状況を把握できずに「どうしたの?」と困惑していると、城島は「還暦祝いということで、今日はいろいろと仕込んでいました。おめでとうございます!」と伝え、木村氏に定番の“赤いちゃんちゃんこ”と帽子をプレゼントした。「伊勢海老の祝い焼き」「カワハギのしゃぶしゃぶ」のほか、アサリのしぐれ煮をあわせた「金のアナゴ飯」などを堪能した木村氏は「いつ死んでもいいわ!」と言いつつ、「リーダーが60歳を迎えるまで、長生きしたいと思います」と、大喜び。“仲間思い”のTOKIOメンバー・スタッフの温かい対応に、視聴者は「木村先生還暦おめでとう! お世話になってる人を全力でお祝いをする『鉄腕DASH』は見てて笑顔になる」「DASH海岸はTOKIOも木村さんも毎回ほんと楽しそう」と、ほっこりしていた。

 17年も城島はじめTOKIOメンバーの奮闘ぶりを楽しみたい。

城島の甘酒作り失敗回、還暦祝い回がランクイン! 2016年『鉄腕DASH』高視聴率トップ3

 TOKIOが農業や無人島開拓に挑戦している人気バラエティ『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)。1995年11月に深夜枠でスタートし、98年4月にはゴールデンタイムに昇格した。体を張ったロケが評価され、視聴率低迷が続くテレビ界の中でも高水準をキープしている。今回は2016年(12月25日放送分まで)の放送回の中から、高視聴率を記録したトップ3の内容を振り返っていきたい。

◎第1位:城島お手製のお茶がクソまずい、20.5%
 視聴率トップは『ザ!鉄腕!DASH!!×世界の果てまでイッテQ! はじめての交換留学SP』と題した10月16日のオンエアー。人気番組のコラボレーションとあって、2時間枠で20.5%(ビデオリサーチ調べ、 関東地区/以下同)を獲得した。

 放送内容をおさらいすると、「DASH島」では城島茂が森の中で巨大なサルノコシカケ(キノコの一種)を発見し、初めて交換留学する『イッテQ』メンバーへの“手土産”として、特製のお茶作りを開始。サルノコシカケを煮出した後、タラの芽の木の皮を使ったタラノキ茶をブレンドし、味見した城島は「おー、正解! これはちょっとスゴイぞ! すっげーパワー出そう」と満足気だった。

 次の「DASH ご当地PR課」コーナーには『イッテQ』からイモトアヤコ&NEWS・手越祐也が参加。桐の生産量日本一と言われる福島県の三島町を訪れ、城島と山口達也と桐をPRするための巨大ブーメラン作りに挑んだ。いざ作業を始めると、不慣れな手越が「(スタッフが)誰も教えてくれないじゃん」と困惑するも、山口は「『イッテQ』ってそんなに過保護なの?」と、チクリ。さらにブーメランの打ち上げ台を作る際、山口は戸惑うイモト&手越に対し、「こういう作業はさ、自分で考えるんだよ!」「自分で何かを探すの。仕事を」と注意。手越は「なんか飲み物とか買ってきましょうか?」と、タジタジになっていた。

 一方、『イッテQ』パートでは城島が前述のお茶を持参。後輩の手越は苦々しい顔をしながら「うーん……美味しいっスね」と感想を述べたが、出川哲朗には「クソまずいじゃん!」と、バッサリ斬られていた。そんな城島は出川、ロッチ・中岡創一とともにおもしろ動画を撮影する「QTube」ロケに参加。「強風の中で熱いお茶を飲む」「デンキナマズを手づかみする」といった過酷なテーマに取り組んでいた。こうした内容に、ネットユーザーは「まぁ山口にしたら手越は過保護に見えるだろうな」「TOKIOってやっぱ、しっかり知識と技能持ってるんだね」「地獄茶、手越可哀想(笑)」などと大盛り上がり。

◎第2位:城島が甘酒作りに失敗も優しい松岡・長瀬、20.3%
 視聴率第2位は5月22日の通常放送で、この日は20.3%をマーク。前の時間帯に『笑点 歌丸ラスト大喜利スペシャル』が放送され、第1部(5時30分~6時)が22.7%、第2部(6時~6時55分)は27.1%を獲っていたことも、20%超えの理由だったようだ。

 序盤の「DASH島」は、城島が過去に味噌作り用に使用した米麹で、島特製の“甘酒”作りにチャレンジした。60℃のお湯で8時間ほど煮るところ、城島が森の古井戸へ水を汲みに行った間に温度が上昇。結果、甘酒は水分が飛んで“おかゆ”状態になってしまった。この惨事を目にした長瀬智也からは「酒でも何でもないよ。出来れば飲みたかったよね」というクレームが出てしまったものの、城島は「ごめんね」と素直に謝罪。しかし、メンバーは「全然これでいいよ」「うめぇ」(松岡昌宏)、「リーダーが作った中で一番美味いよ」(長瀬)と、城島の失敗をフォローしていた。これには視聴者も「DASH島で甘酒作り失敗したリーダーに『全然これでいいよ』とか言う2人にホロリ」と、感動した様子。

 後半は城島&山口が「DASH海岸」へ。この日、2人は横浜のDASH海岸を離れ、「アユの調査」を目的に多摩川に向かった。淡水魚のウグイなどを観察し、肉食魚が潜んでいそうな草むらを探ってみると、体長30cmのスッポンを発見。山口は「スッポン先生!」「こんなとこにもいるもんだね」と、驚いていた。東京都の絶滅危惧種に指定されているスッポンは再び草むらに放されたのだが、ここでさらに夜行性の肉食魚・ニホンウナギ(体長60cm)を捕獲。このニホンウナギも絶滅危惧種とされているが、ウナギの独特な動きが苦手な山口は「気持ち悪いのきた!」などと大騒ぎだった。

 歴史的な映像が放送された上に数字にも恵まれたこのオンエアー。視聴者からは「アユどこいった」「山口くん、ウナギ登場でテンション下がってた」「TOKIO、サラッと野生のスッポンやウナギに遭遇してるけど相当な運持ってる」と笑いが漏れ、「『鉄腕DASH』は絶滅種と食物連鎖の説明までしてくれるから勉強になるわ」と絶賛の声が。出演者にとっても思い出深いロケだったのか、11月放送の音楽特番『ベストアーティスト2016』(同)で、城島は「今年は結構、ロケで絶滅危惧種、ニホンウナギとか発見しましたねぇ」と、話していた。

◎第3位:海洋環境専門家・木村氏の還暦祝いが19.8%
 視聴率3位は「DASH海岸 ~還暦祝い~」が放送された11月27日で、19.8%を獲得。「DASH海岸」で城島&山口はツバクロエイを発見し、その後エイの大好物・アサリを観察したところ、城島はアサリが増えすぎてしまった点を懸念。“満員電車状態”になったことで貝殻が噛み合い、変形するなどの状況が見て取れたため、城島は「ある程度、人間が間引いてあげたほうがいいかもしれんよ。増えすぎやわ。アサリにも良くない」と、切り出した。

 そして、番組でお馴染みの海洋環境専門家・木村尚氏に関連し、「このアサリ使って、木村さんのお祝いしようか。還暦(祝い)。お世話になってきたし」(城島)、「ちょうど良かったね」(山口)と、11月に還暦を迎える“恩師”へのサプライズを考案。そこで城島は最高の食材を探すべく、千葉県南房総市を訪れると、2年前のロケで自身が持ち込んだ「釣るとこみるぞう」と、再会。これはカメラがついた秘密兵器だが、自分の顔を確認した城島は「うん、ブサイク、ブサイク。今日もブサイク。いいよ~!」と、自虐発言。その後、目標通りに“パンパン”に膨れたカワハギを捕えた。

 一方、山口は長崎県五島列島の福江島へ。船に乗り込むと、サメのイラストが描かれたTシャツを着たスタッフにに対して「縁起でもないTシャツを着て来てんじゃない? 呼ばないでよ、そういうの」「何ていうTシャツを着て来てるんだ。危ない」とツッコミを入れ、現場が笑いに包まれていた。餌に使うタコから捕獲を始めた後、海に潜って1.2㎏の伊勢海老をゲット。城島&山口のロケについて、ネット上では「カメラに写った自分に『ブサイク、今日もブサイク』って言えるアイドルもなかなかいない(笑)。やっぱり『DASH』は面白い!」「縁起でもないTシャツ(笑)」「山口くんが捕まえた伊勢エビの大きさすごすぎ」といった感想コメントが相次いだ。

 こうしてお祝いの食材が集まり、調理も完成したタイミングで、主賓の木村氏が登場。状況を把握できずに「どうしたの?」と困惑していると、城島は「還暦祝いということで、今日はいろいろと仕込んでいました。おめでとうございます!」と伝え、木村氏に定番の“赤いちゃんちゃんこ”と帽子をプレゼントした。「伊勢海老の祝い焼き」「カワハギのしゃぶしゃぶ」のほか、アサリのしぐれ煮をあわせた「金のアナゴ飯」などを堪能した木村氏は「いつ死んでもいいわ!」と言いつつ、「リーダーが60歳を迎えるまで、長生きしたいと思います」と、大喜び。“仲間思い”のTOKIOメンバー・スタッフの温かい対応に、視聴者は「木村先生還暦おめでとう! お世話になってる人を全力でお祝いをする『鉄腕DASH』は見てて笑顔になる」「DASH海岸はTOKIOも木村さんも毎回ほんと楽しそう」と、ほっこりしていた。

 17年も城島はじめTOKIOメンバーの奮闘ぶりを楽しみたい。

招待客に全身揉まれまくり&義父とベロチュー! 結婚式で花嫁を襲う、セクハラ余興の数々

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花嫁を押し倒し、やりたい放題の男性客たち
 中国の結婚式では、新郎新婦の寝室に招待客が押しかける「鬧洞房」(鬧は「騒がす」、洞房は「新婚夫婦の部屋」の意味)という風習がある。普通は新郎新婦が子宝に恵まれるように儀式をしたり、これからの夫婦生活をからかって悪ふざけをしたりする程度だが、一部の農村などでは、それがさらにエスカレートしている。  以前にも「衆人環視の『尺八婚』!? 仁王立ちの新郎の股間に、新婦の顔が……」で、新郎新婦に度の過ぎた行為をやらせる田舎の結婚式をご紹介したが、今回はさらに悪趣味な映像がネット上に流れ、さすがの人民たちもあきれている。  ニュースサイト「東森新聞雲」の記事によると、この映像では大勢の男性客たちが新郎新婦の寝室に押しかけるや否や、新婦のカラダを手当たり次第に触り始めたという。新婦はほぼ全裸状態になり、身に着けているのは薄い肌着のみ。下半身は無防備のままで、男性客たちは新婦を取り囲み、やりたい放題を続けていた。  わずか10秒ほどのこの映像は、アップされるや2日間で170万回も再生され、これを見たネット民たちは、農村の結婚式のあまりの品のなさにあきれていた。 「こいつらは、まるで長いこと飢えていた野獣のようだ」 「男たちはゾンビの群れみたいだな」  結婚式でこんな悪ふざけをするのは、男性客だけではなかった。今度は新郎の父親が、招待客からご祝儀をもらうために花嫁にキスをするという映像まで拡散されている。
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花嫁にキスする父親をはやし立てる招待客たち
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キスが終わった後、ご満悦顔の父親
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父親の目の前で、札束をヒラヒラさせる招待客。日本人からすると、悪趣味にしか見えないのだが……
 新郎新婦が、集まった招待客からご祝儀を受け取っているとき、一人の男が札束を取り出し、新郎の父親に対して「花嫁にキスをしろ」と要求。周りの人たちにはやし立てられた父親は、それを拒絶するどころか、息子の花嫁の肩をつかみ、ブチュッとやりだしたのだ。  しかも、そのキスは一瞬どころか、父親は花嫁から唇を離すことなく17秒も続けた。映像からは確認できないが、もしかしたらその間、花嫁の口の中に舌の先を差し入れていた可能性もある。  キスが終わった瞬間、花嫁は苦渋の表情を見せていたが、ご祝儀を集めるカゴに札束が投げ入れられると、途端に笑顔に変わった。この札束は1万元(約16万円)。花嫁のほうも現金なものである。  自分の新妻と父親のキスシーンを見た新郎の心境やいかに……といったところだが、もしかしたら、高額のご祝儀をもらえてホクホク顔だったのかもしれない。 (文=佐久間賢三)

ベッキーからラモスまで“ゲス不倫”総まとめ……年末芸能ニュース雑話

安田美沙子はゲス不倫に気付いていた!?

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デスクT いや~、2016年といえば“ゲス不倫”だよね~。 記者H 1月のベッキーとゲスの極み乙女。の川谷絵音の報道を皮切りに、元衆院議員の宮崎謙介と巨乳タレント・宮沢磨由、桂文枝と演歌歌手の紫艶、石井竜也と30歳年下の女性ファン、乙武洋匡氏と5人の一般人、ファンキー加藤とアンタッチャブル・柴田英嗣の元妻、三遊亭円楽と40代ミニスカフェロモン美女、NHKの加賀隆一アナと山田優香アナ(共に仮名)、荻上チキ氏と20代出版社勤務女性、小倉優子の夫のカリスマ美容師・菊池勲氏とアイドルの馬越幸子、元SMAP・森且行と埼玉の愛人、歌舞伎役者の中村橋之助と京都の人気芸妓、マンガ家・浦沢直樹と50代元編集者、ジュビロ磐田・藤田義明選手と20代Aさん、コブクロ・小渕健太郎と2人の暴露女性、テレビ朝日・田中萌アナと加藤泰平アナ……って、このくらいにしときましょうか。挙げたらきりがないですね。 デスクT ちょっとちょっとー! ラモス瑠偉と40代OLの不倫車中キスは入れといてよ~。 記者H それ、「女性自身」(光文社)が報じたのに、誰も食いつかなかったやつですよ。最近だと、妊娠中の安田美沙子の夫でファッションデザイナーの下鳥直之氏と、北川景子似一般女性の不倫も話題になりましたね。 デスクT 安田って“お花畑妊婦”って言われてるけど、一説では、女性がブログで幸せアピールするのは、不安の表れらしいよ。 記者H 浮気されてることに、薄々、気付いてたのかもしれませんね。下鳥氏は、自身の不倫報道の数日前にブログを削除。安田は「お腹の子どものために、夫とやり直す」とコメントしています。 デスクT ガーン! あのブログ、芸能人との華やかな交友関係を自慢してる感じ、好きだったのに~。

SMAPが1年ぶっ通しで葬式

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フジテレビ公式サイトより
デスクT 今年は、5人横並びでの喪主の挨拶で始まり、極楽浄土の特設ステージでの「世界に一つだけの花」で締めくくった、まさにSMAP葬式イヤーだったね! 記者H 何言ってるんですか! あれは喪主の挨拶じゃなくて、公開謝罪会見です。それに、ラストステージにあしらわれた大量の花は、“あの世”を演出したわけではないと思いますよ、多分。それに、中居正広が振り付けを一部変えて「バイバイ」と手を振ったのも、これから昇天するという意味ではありません! デスクT そうなの!? ジャニーズといえば、8月にTOKIO・山口達也が、元レースクイーンの妻と離婚したことを、傷だらけの顔で報告したのには驚いたよね。 記者H 自転車で転んだって言ってましたが、本当なんですかね……? ジャニーズ繋がりだと、3月に実業家男性と離婚したばかりの宮沢りえが、10月にV6・森田剛との“手つなぎ沖縄旅行”をキャッチされました。 デスクT 10月には、関ジャニ∞・大倉忠義と吉高由里子のバリ島旅行も報じられたよね。吉高は、結婚する気満々だってウワサだよ。 記者H ジャニーズの結婚は現在、“順番待ち”状態と言われています。11月に、V6・長野博と白石美帆が入籍しましたが、次はV6・岡田准一と宮崎あおいあたりでは、とささやかれています。 デスクT 嵐・二宮和也との半同棲を報じられた伊藤綾子アナも、全く干されないところを見ると、ジャニーズ公認の仲っぽいよね。一方、井上真央と「来春結婚か?」と言われた嵐・松本潤は今月、AV女優の葵つかさとの二股疑惑が浮上しちゃったけど……。来年は、“ゲス不倫”ならぬ、“ジャニ婚”の年になるといいね!

芸能界の薬物汚染は来年も!?

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デスクT 今年は芸能界の薬物汚染も話題だったよね~。どよ~ん。 記者H 1月には、NHKの塚本堅一アナが危険ドラッグ所持容疑で。2月には清原和博が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で。6月には、元俳優の高知東生が覚せい剤と大麻の所持で逮捕されました。 デスクT 3月には、昨年10月にコカインなどの所持容疑で逮捕された高部あいが、「コカインの所持量が微量だったこと」などを理由に、起訴猶予処分になったよね! 記者H 6月には、元チェッカーズのギタリスト・武内享の長男が大麻所持の疑いで逮捕され、7月には人気AV女優の麻生希が麻薬及び向精神薬取締法違反などの容疑で逮捕されました。 デスクT 麻生希が泣きながら謝ってる動画、怖かった~。ASKAが盗聴・盗撮を訴えてるブログが注目され始めたのも、この頃だよね! 記者H 10月には、元女優の高樹沙耶が大麻所持の疑いで麻取に逮捕され、11月にはASKAが覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されるも、嫌疑不十分で不起訴に。12月に入ると、成宮寛貴氏のコカイン吸引疑惑が報じられ、完全否定したまま芸能界引退を発表しました。 デスクT ナリ~(涙)。ちなみに、Hくん的に、今年グッときた芸能ニュースは何? 記者H やっぱり、ANRIこと坂口杏里の借金報道ですかね~。僕、彼女のAVデビューはどうでもいいんですけど、その前にデリヘル嬢として働いていたっていう報道にアガりました。芸能人が風俗嬢に落ちる感じ、グッと来ませんか? デスクT え~、そう~? 俺はなんてったって、浜崎あゆみの離婚宣言だね! ロサンゼルス時代は、“いいケミカルが生まれて”いたあゆだけど(関連記事)、9月の離婚宣言を機に「A brand new」した上に「reborn」したんだよ(関連記事)! 記者H ちょっと何言ってるかわからないですけど……。まあ、あゆは、いつも楽しい芸能ニュースを提供してくれる、ありがたい存在ですよね。 デスクT それなのにさあ、今月、「女性自身」が、フィットネストレーナーの男性とのハグ現場を報じたのに、全然話題にならなかったよ。ブーブー。 記者H Tさんは、本当にあゆが好きですね……。

ベッキーからラモスまで“ゲス不倫”総まとめ……年末芸能ニュース雑話

安田美沙子はゲス不倫に気付いていた!?

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デスクT いや~、2016年といえば“ゲス不倫”だよね~。 記者H 1月のベッキーとゲスの極み乙女。の川谷絵音の報道を皮切りに、元衆院議員の宮崎謙介と巨乳タレント・宮沢磨由、桂文枝と演歌歌手の紫艶、石井竜也と30歳年下の女性ファン、乙武洋匡氏と5人の一般人、ファンキー加藤とアンタッチャブル・柴田英嗣の元妻、三遊亭円楽と40代ミニスカフェロモン美女、NHKの加賀隆一アナと山田優香アナ(共に仮名)、荻上チキ氏と20代出版社勤務女性、小倉優子の夫のカリスマ美容師・菊池勲氏とアイドルの馬越幸子、元SMAP・森且行と埼玉の愛人、歌舞伎役者の中村橋之助と京都の人気芸妓、マンガ家・浦沢直樹と50代元編集者、ジュビロ磐田・藤田義明選手と20代Aさん、コブクロ・小渕健太郎と2人の暴露女性、テレビ朝日・田中萌アナと加藤泰平アナ……って、このくらいにしときましょうか。挙げたらきりがないですね。 デスクT ちょっとちょっとー! ラモス瑠偉と40代OLの不倫車中キスは入れといてよ~。 記者H それ、「女性自身」(光文社)が報じたのに、誰も食いつかなかったやつですよ。最近だと、妊娠中の安田美沙子の夫でファッションデザイナーの下鳥直之氏と、北川景子似一般女性の不倫も話題になりましたね。 デスクT 安田って“お花畑妊婦”って言われてるけど、一説では、女性がブログで幸せアピールするのは、不安の表れらしいよ。 記者H 浮気されてることに、薄々、気付いてたのかもしれませんね。下鳥氏は、自身の不倫報道の数日前にブログを削除。安田は「お腹の子どものために、夫とやり直す」とコメントしています。 デスクT ガーン! あのブログ、芸能人との華やかな交友関係を自慢してる感じ、好きだったのに~。

SMAPが1年ぶっ通しで葬式

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フジテレビ公式サイトより
デスクT 今年は、5人横並びでの喪主の挨拶で始まり、極楽浄土の特設ステージでの「世界に一つだけの花」で締めくくった、まさにSMAP葬式イヤーだったね! 記者H 何言ってるんですか! あれは喪主の挨拶じゃなくて、公開謝罪会見です。それに、ラストステージにあしらわれた大量の花は、“あの世”を演出したわけではないと思いますよ、多分。それに、中居正広が振り付けを一部変えて「バイバイ」と手を振ったのも、これから昇天するという意味ではありません! デスクT そうなの!? ジャニーズといえば、8月にTOKIO・山口達也が、元レースクイーンの妻と離婚したことを、傷だらけの顔で報告したのには驚いたよね。 記者H 自転車で転んだって言ってましたが、本当なんですかね……? ジャニーズ繋がりだと、3月に実業家男性と離婚したばかりの宮沢りえが、10月にV6・森田剛との“手つなぎ沖縄旅行”をキャッチされました。 デスクT 10月には、関ジャニ∞・大倉忠義と吉高由里子のバリ島旅行も報じられたよね。吉高は、結婚する気満々だってウワサだよ。 記者H ジャニーズの結婚は現在、“順番待ち”状態と言われています。11月に、V6・長野博と白石美帆が入籍しましたが、次はV6・岡田准一と宮崎あおいあたりでは、とささやかれています。 デスクT 嵐・二宮和也との半同棲を報じられた伊藤綾子アナも、全く干されないところを見ると、ジャニーズ公認の仲っぽいよね。一方、井上真央と「来春結婚か?」と言われた嵐・松本潤は今月、AV女優の葵つかさとの二股疑惑が浮上しちゃったけど……。来年は、“ゲス不倫”ならぬ、“ジャニ婚”の年になるといいね!

芸能界の薬物汚染は来年も!?

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デスクT 今年は芸能界の薬物汚染も話題だったよね~。どよ~ん。 記者H 1月には、NHKの塚本堅一アナが危険ドラッグ所持容疑で。2月には清原和博が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で。6月には、元俳優の高知東生が覚せい剤と大麻の所持で逮捕されました。 デスクT 3月には、昨年10月にコカインなどの所持容疑で逮捕された高部あいが、「コカインの所持量が微量だったこと」などを理由に、起訴猶予処分になったよね! 記者H 6月には、元チェッカーズのギタリスト・武内享の長男が大麻所持の疑いで逮捕され、7月には人気AV女優の麻生希が麻薬及び向精神薬取締法違反などの容疑で逮捕されました。 デスクT 麻生希が泣きながら謝ってる動画、怖かった~。ASKAが盗聴・盗撮を訴えてるブログが注目され始めたのも、この頃だよね! 記者H 10月には、元女優の高樹沙耶が大麻所持の疑いで麻取に逮捕され、11月にはASKAが覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されるも、嫌疑不十分で不起訴に。12月に入ると、成宮寛貴氏のコカイン吸引疑惑が報じられ、完全否定したまま芸能界引退を発表しました。 デスクT ナリ~(涙)。ちなみに、Hくん的に、今年グッときた芸能ニュースは何? 記者H やっぱり、ANRIこと坂口杏里の借金報道ですかね~。僕、彼女のAVデビューはどうでもいいんですけど、その前にデリヘル嬢として働いていたっていう報道にアガりました。芸能人が風俗嬢に落ちる感じ、グッと来ませんか? デスクT え~、そう~? 俺はなんてったって、浜崎あゆみの離婚宣言だね! ロサンゼルス時代は、“いいケミカルが生まれて”いたあゆだけど(関連記事)、9月の離婚宣言を機に「A brand new」した上に「reborn」したんだよ(関連記事)! 記者H ちょっと何言ってるかわからないですけど……。まあ、あゆは、いつも楽しい芸能ニュースを提供してくれる、ありがたい存在ですよね。 デスクT それなのにさあ、今月、「女性自身」が、フィットネストレーナーの男性とのハグ現場を報じたのに、全然話題にならなかったよ。ブーブー。 記者H Tさんは、本当にあゆが好きですね……。