1988年4月に結成、91年9月9日にCDデビューしたSMAPが、まもなく約25年の歴史を閉じようとしている。「チーフマネジャーの退職」「派閥問題」などさまざまな原因が挙げられているが、決定的ともいわれているのが「メンバーの不仲」。しかしファンが見守ってきた日々は、「不仲」とはかけ離れたものだった。そこで、SMAPのメンバー仲を振り返るべく、思わず頬が緩んでしまうようなエピソードをわずかながらも紹介したい。木村拓哉とメンバーの仲良しエピソード(2000年以降)をプレイバック!
1988年4月に結成、91年9月9日にCDデビューしたSMAPが、まもなく約25年の歴史を閉じようとしている。「チーフマネジャーの退職」「派閥問題」などさまざまな原因が挙げられているが、決定的ともいわれているのが「メンバーの不仲」。しかしファンが見守ってきた日々は、「不仲」とはかけ離れたものだった。そこで、SMAPのメンバー仲を振り返るべく、思わず頬が緩んでしまうようなエピソードをわずかながらも紹介したい。木村拓哉とメンバーの仲良しエピソード(2000年以降)をプレイバック!
すっかり冬の風物詩となってしまった中国の大気汚染だが、今年のPM2.5は例年よりも深刻な被害が予想されている。中国環境保護部(環境省)のデータによると、12月18~19日にかけて、大気汚染エリアは142万平方キロに上り、国土のおよそ7分の1が影響を受けていると発表。これは、実に日本の面積の約3.7倍の広さにもなる。 北京市では17日、今シーズン初となる「赤色警報」が発令され、当局は市民に外出を控えるよう通達を出した。一足先に家族を日本に“逃がした”という日本人駐在員は言う。 「空気が悪くなってきたのは、12月頭くらいですかね。鼻に刺激を感じるようになり、夜はせきが止まらなくなってきた。2週間くらいたって、もう慣れましたけどね。我が家のリビングは、空気清浄機が3台フル稼働です。昨年と同じく、子どもと妻は年末の帰省を早めて帰国させました。僕も来週には帰国できるので、待ち遠しいですよ」 大気汚染から避難するのは、中国に住む外国人だけではない。今年は、大量の中国人が国外へ一時逃避することが予想されているのだ。中国大手旅行サイト「Qunar 」によれば、12月に中国西南部や東南アジアへ旅行を予定している人は、昨年の3倍になったという。西南部は、大気汚染の影響が少ないエリアだとされているからだ。12月17日の北京市内の様子。まさに五里霧中といった感じだ
旅行会社「Ctrip 」の調査によると、人気の海外渡航先はタイのプーケット島、マレーシアのサバ、インドネシアのバリ島、ベトナムのニャチャンだという。どこも風光明媚なリゾート地だ。気になるのは日本へとやって来る“大気汚染難民”だが、「新浪財経」(12月16日付)によると、日本では沖縄と北海道が人気なのだという。ちなみに北海道はPM2.5の影響は本州よりも比較的少なく、「ビーチリゾートが嫌いな、高齢の中国人の間で人気」(前出の駐在員)なんだとか。また「Ctrip 」でも、九州や沖縄、北海道を人気の渡航先として挙げている。 「年末年始は、空気のきれいな観光地に中国人が殺到するでしょう。中国から九州へ行く便はすでに満席で、沖縄や九州の高級ホテルも満室だといいます。四国も人気のようですが、大阪から東側はPM2.5の影響を受けているので、あまり人気がないようです。観光ビザの発給要件の緩和や、自由旅行がかなり認められるようになったので、大気汚染がマシになる3月頃まで、長期滞在する中国人観光客も今年は多くなると予想されています」(国内の中国人観光客向けインバウンド関係者) せめて、滞在中に爆買いして、日本経済に貢献してくれればいいが……。 (取材・文=五月花子)北京市内の公園で、空気が悪い中、体操をする人たち
秋ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)で刑事役を務める土屋太鳳や、今年1月期の月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)で主演を務めた有村架純など、ドラマ界を席巻する若手女優たち。中には、ほとんどテレビに出ずっぱりの人気女優も少なくないが、彼女たちはお茶の間ではどんなふうに評価されているのだろうか? それを調べるため、今回は「いい加減飽きてしまった、ブレーク中の若手女優は?」というアンケートを男女100名に実施した。(Sagooooワークス調べ/調査地域:全国/調査対象:年齢不問・男女/有効回答数:100)

第1位に選ばれたのは、36票を獲得した広瀬すず。モデル出身ながら、映画『海街diary』や『ちはやふる』シリーズなどに主演し、2016年9月には『四月は君の嘘』で山崎賢人とW主演を務め、話題に。順調に女優としてのキャリアを積んでいる広瀬には、
「クイズ番組で、すごいお馬鹿っぷりを披露していて幻滅したから。ほかにも時々、周囲への配慮が足りないと思う発言が多く、見ていて不快なので」(30代/女性/専業主婦)
「馬鹿な発言や、気遣いのない言動を見聞きしていると、ちやほやされているのが当たり前になっているのかなと思ってしまうので」(40代/男性/会社員)
「性格の悪さを隠しきれていないところと、わざとらしいぶりっ子が苦手です」(30代/女性/パート・アルバイト)
「バラエティなどで配慮のない発言をし、問題視されているので。まだ若いので本業のモデルに力をいれつつ、お芝居などを勉強する時間をもらってもいいのではないでしょうか」(40代/女性/専業主婦)
「かわいいのですが、少し前に裏方さんを馬鹿にした発言があり、やはり裏方さんを大切にできる女優さんになってほしいからです」(50代/男性/会社員)
といった声が多く上がった。昨年、『とんねるずみなさんのおかげでした』(同)において、照明や音声のスタッフを蔑視する発言をしたことで、好感度を暴落させてしまったようだ。さらに「トークが面白くないし、まだまだ経験不足を否めない。清純派で売るのはいいが、多少の面白トークも必要」(40代/男性/会社員)「話も面白くないですし、最近かわいさが薄まってきたような気がするので」(30代/女性/会社員)と、トーク力のなさも評価を下げている原因のようだ。
また、肝心の女優業については「どのドラマや映画を見ても『広瀬すず』にしか見えない。役柄が見えてこない」(30代/女性/自由業・フリーランス)「CMにドラマに映画に、たくさん出ているがどれも同じようなキャラと演技でいい加減見飽きた」(20代/女性/専業主婦)「顔はすごくかわいいので、CMで見るのはいいと思うのですが、演技はいつ見ても同じで、つまらないと感じてしまいます」(30代/男性/自営業)など、演技に幅がないという指摘をする人が多かった。
続いて16票を集め、第2位に輝いたのは有村架純。17年4月放送開始予定の朝ドラ『ひよっこ』(NHK総合)の主演を務めることも決定しているなど、順風満帆の活動を続けているが、
「いつもドラマや映画の番宣でテレビに出ていて見飽きた」(30代/女性/専業主婦)
「ドラマや映画に出すぎている感じがあり、もう見たくないと思うようになってきた」(30代/男性/会社員)
「CMにしてもドラマにしても出すぎている感がものすごくあるし、かわいさが図々しくみえるから」(40代/女性/パート・アルバイト)
「有村架純さんは『阪急電車』以来すごく露出が増えていますね、飽きるほど」(30代/男性/会社員)
「テレビドラマや映画のみでなく、バラエティ番組にもたくさん出ていて飽きました」(30代/男性/自営業)
と、単純にメディア露出の多さから見飽きたという声が目立っている。また、その演技力に関して疑問を呈する人が多く、「すごくかわいいし、パッと華やかさを振りまくオーラがあるけれど、何を演じても有村架純のままだからです。ブラッシュアップを期待したい」(40代/女性/専業主婦)「ドラマにも映画にも頻繁に出ているわりに特別演技がうまいとは感じず、どれも同じように見えるから」(20代/女性/学生)「ドラマ、映画、CMに引っ張りだこで、見る機会が頻繁にあるせいか、どの役柄を演じていても同じ表情、同じ話し方で固定されている気がするから」(40代/女性/その他専門職)といった声が上がっている。
そして第3位には13票を集めた高畑充希がランクイン。高畑といえば『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で映画初主演、16年度上半期の朝ドラ『とと姉ちゃん』(NHK)でも主演を務めるなど、16年最も注目を集めた女優の1人。しかし「CMではよく見るが、特徴がなく、どこが魅力かわからない」(20代/男性/会社員)「特にかわいいわけでもなく、どうでもいい感じで飽きてます」(20代/女性/会社員)「顔があまりかわいくないのに、推されている理由がよくわからないから」(20代/女性/契約・派遣社員)と、そもそも高畑の魅力がわからないという声が目立った。
さらに第4位に選ばれたのは土屋太鳳で、12票を集めている。16年には映画『青空エール』で主演を務め、『IQ246』や『お迎えデス。』(日本テレビ系)といった話題ドラマにも出演した土屋には、「演技力がないからです。あと、表情が硬いので、まったく魅力を感じません」(40代/女性/自由業・フリーランス)「演技がワンパターンで面白みがないです。真面目すぎるイメージがついてしまっているのでしょうか」(50代/女性/専業主婦)と評する声が。また、15年度上半期の朝ドラ『まれ』(NHK総合)でも主演を務めた“朝ドラ女優”であることから、「朝ドラに出た女優さんのその後の露出の多さに辟易してしまう。何でもかんでも朝ドラ出身者を使いすぎだと思う」(30代/女性/無職)「朝ドラから出てくる人は大体、ネームバリューだけで突き進んでるように思えるから」(30代/男性/会社員)といった厳しい意見も。
第5位に選ばれたのは波瑠で、11票を獲得。『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)で、民放連ドラの初主演を務めた彼女には、「パッとしないのもあって芸能界には向いていないと思います」(30代/女性/専業主婦)「ちょっとメディアに出すぎかなぁと。トークもそこまで面白くないですし」(30代/女性/専業主婦)など、バラエティでのトーク力の低さが指摘されている。
アンケートの結果を見ると、女優として肝心の演技力だけでなく、バラエティ番組などでの言動も評価している人が多くいるようだった。華のある女優は作品の“顔”となるため、番宣でバラエティ番組などに出演することも多いもの。人気女優としての地位を確立するには、作品以外でも視聴者を惹きつけられるような魅力が必要なのかもしれない。
【その他の回答】
広瀬すず
・「文句なしに美少女だとは思うのですが、今後どのような女優さんになっていくのか、あまり可能性を感じられないので」(40代/女性/会社員)
・「正直、お姉さんの方が演技もうまいし好き。かわいいけど幼い印象がある」(30代/女性/専業主婦)
・「旬の女優さんなのだとは思いますが、毎日のように目にしていると普通の子に見えてきます」(30代/男性/会社員)
有村架純
・「確かに演技力はあるが、何にでも有村架純を出せばいいという風潮になってきているような気がするから」(10代/女性/学生)
・「もうだいぶブレークしきった感じがあるので、そろそろ飽きてきた」(10代/男性/学生)
高畑充希
・「もともとお金持ちで稼がなくてもたくさんお金があるから。かわいくない」(20代/女性/無職)
・「確かに歌は上手だと思っていますし演技もいいと思いますが、何となく飽きました」(30代/女性/会社員)
土屋太鳳
・「某テレビ番組でのマラソンの熱意は十分伝わったけれど、その後先輩タレントの肩に手を乗せているのが、妙に気になった。本当に苦しいのだろうけれども、番宣をきちんとこなす姿を見ると、それが苦しそうな演技に見えて仕方なかった。真顔が多く、笑顔が足りない。スタイルをもう少し気を付けてほしい」(30代/女性/専業主婦)
波瑠
・「何だか演技が過剰で疲れるんですよね。舞台に転向したらいいのに」(30代/女性/会社員)
その他
二階堂ふみ
・「やたら最近テレビなどで見るが、よさがわからないし、事務所がプッシュしている感じがするから」(40代/女性/専業主婦)
【アンケート概要】
■調査地域:全国 ■調査対象:年齢不問・男女 ■有効回答数:100サンプル
【企画協力】
Re;Light
■死んだら暗闇でおとなしく過ごしていかないといけないかもしれない
――本の中で「苦労しても、報われない」と書かれていましたが、悲しい現実ですよね。
ヒロシ 苦労すれば、報われるという言葉は、貧乏人をだます言葉だと思っちゃったんですよね。だって、報われることはないんですもん。いつまでたっても、どうしても使われる側になる。テレビに出ていれば、絶対的な幸せが待っていると思っていたんです。けれど、思ったほど生活の変化もない。ご存じのとおり、調子の良い時と悪い時がありますし、調子の悪い時はクソみたいな扱いを受けます。
結局、人の顔色をうかがって生きていかなければいけないし、使われる側の人間でしかない。やっぱり大きな会社には、かなわないんですよ。
極端な話をしますけれども、高校生の時に駐車場の警備のアルバイトをしていて、時給360円だったんですよ。いくら田舎の高校生とはいえ、360円はやっぱり安い。安すぎる。600円ぐらいが平均だった時代ですよ。そこから、制服代とか引かれたりして、実質、もうちょっと少なかったんでしょうね。
でも、マジメな人ほど辞めない。日本人には辞めないこと、最後までやり通すことが、美徳だと考えるところがあるじゃないですか。でも、そんなところでやり通すよりも、違うところへ行ったほうが、全然、楽なわけじゃないですか。気づかないで、まじめな人ほどずっと続けてしまう、というばかなことがまかり通っている。
――ただ、辞め時も難しいですよね。
ヒロシ それは難しいですね。例えば、仕事でいじめられて、辞めたい。給料も安い。何の希望もない。それでも、辞めることはやっぱり不安ですよね。辞めることが、何となくいけない、と思うところもありますよね。でも、死にたいと思ったら、辞めたらいいじゃないですか。別のところに行けば、給料下がるかもしれないし、ブランド力のある仕事にはつけないかもしれない。けれど、自ら命を絶つぐらいなら、辞めたほうがいい。
今の日本なら就職しなくても、生きていけますよ。余裕で。多摩川沿いとか、テント張って暮らしている人がいるじゃないですか。彼らの家には、軒下にマットを敷くとかではなくて、ちゃんと床下があるわけですよ。発電機もある。犬もいる。それで、税金も払ってないわけでしょう? いいなぁ、と思いますもん。リバーサイドで。
――言い回しひとつでよく聞こえますね(笑)。でも、多摩川沿いは本当にとんでもないことになっていますよね。
ヒロシ 10年近く前にiPod touchが出た時、値段も高いし、使うかなとか相当悩んで、でも、音楽がたくさん入るしと思って、最高ギガのものを6 万円ぐらいで購入したんですよ。それで、ある日、川沿いを音楽聴きながら歩いていたんです。そうしたら、リバーサイドの住人が同じもの持っていましたからね。俺が相当悩んで買った同じものを。最悪、今の日本だったら、生きていけるんですよ。死ぬぐらいだったら、逃げたほうがいい。
だって、死ぬのは怖いですよ。死んだ後、どうなるんですか。終わりだと思っているでしょう? これね、誰もわからないんですよ。地球があって、宇宙がある。いまだにどこまであるか、わからないんですよ。無限。すごく怖くないですか? 例えば、死んだ後も、意識があるとして、時間の終わりがない世界が待っているかもしれない。時間のわからないまま、暗闇でずっとおとなしく過ごしていかないといけないかもしれない。超怖くないですか。
■僕は常に「あわよくば」精神で物事を考えている
――今の世の中で生き抜いていくためには、何が必要ですか?
ヒロシ 芸人も昔はネタだけをやっていれば、おもしろいかつまらないかだけだったと思うんですけれど、今は違うじゃないですか。理想はネタだけやって、食っていくことがカッコイイでしょうけれど、それだけじゃ生きていけないですからね。
だから、好きなことをやるのが一番。それには、後悔がないじゃないですか。YouTubeの『ヒロシちゃんねる』で、趣味のキャンプの様子を流しているんですよ。楽しいから。友達とキャンプ行って、動画を撮ってアップして。それほど見られていないとはいえ、多少なりとも広告収入が入ってきます。
さらに、これを見たキャンプ用品のメーカーさんから連絡がきて、お仕事につながったら……と思っていたら、実際にありましたからね。動画をアップしていなかったら、なかった話です。僕は常に「あわよくば」精神で物事を考え、生きています。
――確かに重要なことですね。
ヒロシ 小学校3年生の時、インベーダーゲームが、すごくブームだったんですよ。ゲーム機が置いてあった、近くの駄菓子屋さんに通いつめて、ゲームをすることが仕事になればいいなぁと思っていました。そんなことがかなったら夢みたいだな、と思ったんですが、今、あるじゃないですか!? まさかですよ。まさかゲームをプレイして金になるとは、誰が想像しましたか? おもしろいことのひとつも言わない。でも、あれを見る人がいるんですから。
今の世の中は、趣味や仕事など考えられないほどの細分化が行われているわけです。好きなことが仕事につなげやすい時代になった。ピコ太郎さんだって、ジャスティン・ビーバーにツイートされたり、何があるかわからないわけですよ。好きなことをいっぱいやっておく。何でもいいんですよ。浮浪者だったら、毎日、日記を書き続けておいたら、いつか本になるかもしれない。日本で1円もなく、生きる方法とか。ちょっと興味ありますもん。
――ヒロシさんにとっての幸せはなんですか?
ヒロシ 頑張った人が報われる世界ですね。正しいことが正しい、悪いことは悪い、という絶対的な評価とか、白黒はっきりしている世の中であってほしいです。
ヒロシに仕事をお願いしたいなと思った時に、いろんな会社が間に入って、抜いて、抜いて、抜いて、抜いて、ギャラが1万円とかになる。何もしないで、口先三寸で“チョリ~ス”とお金を奪い、うまいことやってきた人たちがたくさんいるわけですよ。芸能界だけではなくて、大体そうじゃないですか? こっちは、長年、無一文に近い生活をしてやっと売れたのに。僕が売れっ子の時は「ヒロシを使ったんだ」という理由でいい女を抱いて、ということが目に見えているわけですよ。それが現実ですよ。
でも、そのことがバレると、みんながチョリ~スを目指してしまうので、金持ちは真面目に頑張れば、いつか上にいける、いつか幸せになれるから、という教えを与える。でも、金持ちは何もしないでも、富を得ています。苦労すれば報われる的な言葉を無条件に信じる人たちがいないと、成り立たないんですね。いつか上に行くんだ、と頑張ってのぼりつめると、最終的にさらに上でチョリ~スが待ち受けている。
世の中、何もしないでお金を奪っていく人が多すぎる気がします。本当は、頑張った人が報われれば一番良いと思うし、そうなることが当たり前だと思います。
(上浦未来)
ヒロシ
1972年生まれ、熊本県育ち。お笑い芸人。著書に『ヒロシです。』『ヒロシです。②』などがある。10万部を超える大ヒットとなった日めくり『まいにち、ネガティブ。』が話題に。2016年10月には2冊目となる日めくり『今日のネガティブ。』も発売。趣味はソロキャンプ。YouTube『ヒロシちゃんねる』でキャンプの模様を配信している。タレント活動以外にも『カフェ&カラオケ喫茶ヒロシのお店』も経営。ヒロシ公式HP『ヒロシの部屋』
12月21日付の「スポーツ報知」が、同26日に放送される『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の最終回について、メンバーの生出演が「実現しない可能性が高まっている」と伝えた。しかも、その理由が香取慎吾にあるとするような報じ方をしたことで、ネット上は大荒れしている。
「同紙は、フジサイドは5人の生出演の交渉を続けてきたものの、香取の説得に難航していると報道。香取抜きの4人で強行するわけにもいかないことから、メンバーの生出演は消滅寸前だとしています」(スポーツ紙記者)
だが、この記事に関して、SMAPファンの間では「香取くんが悪いみたいな書き方だね」「なんで香取くんだけ悪者にするの?」「香取くんばっかり責めるのは、本当にやめてほしい」といった怒りの声が飛び交っている。
「確かに香取に関しては、これまでにも、『木村拓哉を拒絶』『精神科通院』『「NHK紅白歌合戦」の出演拒否』など、さまざまなネガティブ報道がされていました。そこへ持って来て、またしても、香取が原因で『スマスマ』の生放送が実現しないというような記事が出たため、ファンが怒りを爆発させているんです」(同)
しかし「報知」は、フジの交渉がギリギリまで続くことを示唆し、メンバーの生出演の可能性を完全に否定しているわけではない。
「この記事は、ほぼ“飛ばし記事”といえるでしょう。『報知』は現在、SMAPやジャニーズ関連の報道において、他紙の後れを取ってしまっているんです。『BISTRO SMAP』最後のゲストがタモリだったことや、今年の『紅白』の大トリを嵐が務めることなど、他紙がこぞってスクープしたネタを『報知』はことごとく“特落ち”(自紙だけがネタを取りこぼしてしまうこと)していた。そこで社内では、『とにかくSMAPやジャニーズの大きなネタを持って来い!』といった雰囲気になっており、今回の記事を急いで掲載したとみられます。しかし、断定調ではない上に、既存情報の“香取が拒んでいる”という部分をクローズアップしてしまったため、結果的に信用度に欠け、ファンの反感を買う記事となってしまいました」(同)
“生出演ナシ”が確定情報ではないことだけは、ファンにとって救いかもしれない。
写真誌「フライデー」(講談社)でコカイン吸引疑惑が報じられ、芸能界を電撃引退した元俳優の成宮寛貴だが、告発者の友人男性はTwitterのアカウントやブログを開設するなど騒動を広げている。そんな中、後付けで聞こえてくるのが、関係者からの“成宮の振る舞い”についてだ。 2014年3月、人気ドラマ『相棒 season12』(テレビ朝日系)の収録で成宮と接したという撮影スタッフの女性は「成宮さんは、相手によって態度をかなり変える人だった」と話す。収録は、東京・墨田区のロケ地で行われたというのだが、「途中、成宮さんがふてくされて『帰る』と言いだしたことがあった」という。 ドラマで成宮は非常に重要な役どころとあって、主演の水谷豊もかなり気を配っていた様子だったという。それで調子に乗ったのか、「撮影が予定より1時間ほど遅れていたことに腹を立て、成宮はスタッフを怒鳴り散らしていた」と女性。 「スタッフが撮影について相談していると、『無駄にしゃべってんなよ。これ以上(時間が)押すなら帰るから』と言いだしたんです。このとき、現場に責任者がいなかったので、下っ端の撮影スタッフはひたすら謝るしかなかったんですけど、成宮さんは『じゃあ、俺もわざとNG出して長引かせようか』なんて嫌みも言って、散々でした。でも、後で水谷さんやプロデューサーなど上の方々が姿を見せると、成宮さんは途端に低姿勢に一変したんです。プロデューサーが『長引かせてすいません』と言うと、『押してるんですか? 楽しくて気付かなかったです』なんて言っていて、驚きました」(同) こうした手のひら返しは、その後も続いたという。 「ある日、食事シーンの撮影が築地のウナギ店だったんで、昼食もそこでとることになると、成宮さんは機嫌が悪そうに『ウナギなんて食べたくない』と言いだして、スタッフを困らせたんです。ここでも水谷さんたちが姿を見せると、急にニコッとして『いただきます!』と豹変。相手を見て態度を変えるので、スタッフからはカメレオンと名付けられていました」(同) こういう舞台裏の二面性がささやかれるタレントは、成宮ばかりではない。今回のようなネガティブな話題に見舞われたタレントに、後から「あいつは感じの悪い奴だ」という話が出るのは、ある意味、周囲の証言者も同様に、状況を見て態度を変える「カメレオン」だからではある。 海外にいるとされる成宮が、こうした話を聞いて「また裏切られた」と思わなければよいのだが……。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)
芸能マスコミ関係者には、恒例となる『NHK紅白歌合戦』リハーサル取材。例年、12月29日から本番の31日までの3日間、NHK内でリハーサル撮影や記者会見の場が設けられているが、今年はなぜか28日も加えた4日間で行われることとなった。このスケジュールに、記者の間では「SMAPが土壇場で出演を決めた場合を想定して、リハの時間を多く取ったのでは?」など諸説ささやかれているものの、それ以上に「スケジュールがハードすぎる」と、NHKに対してブーイングが巻き起こっているという。
「新たに加えられた28日のリハ取材は、夕方5時から夜10時までという長丁場。それなのに、翌日は例年通り朝9時半にNHK集合と、かなりキツい進行になっています。NHKで取材パスを交付された際、突然“1日追加”を知らされた記者は、局関係者に理由を問い詰めていたものの、『この方が円滑に進むという判断です』と、そっけなく返されていました」(週刊誌記者)
これにより、芸能マスコミ関係者の間で「労働時間が増えた」と批判が噴出しているという。ところがそもそもリハが1日追加された理由が、皮肉にもNHK側の労働基準法遵守に関連するとみられているようだ。
「昨年は、嵐とゴールデンボンバーのリハが、何らかの理由でかなり後ろ倒しになってしまい、撤収が深夜近くになってしまった。テレビ局の中でも、ことNHKは労務問題に厳しく、ドラマ撮影なんかでも、深夜残業はご法度、翌日の撮影再開は『8時間以上時間を空ける』というルールが存在します。さらに今年、NHKは電通の労務問題を厳しく追求していたこともあって、『自分たちが決まりを破るわけにはいかない』という判断もあるのでは」(テレビ局関係者)
その結果が“4日リハ”となったとされるが、これは白組司会者を務める嵐・相葉雅紀にも、少なからず影響を及ぼしかねないという。
「嵐は28日、東京ドームでコンサートを行っています。スケジュール的に、リハ時に行われる出場歌手と司会者の面談への参加は難しいのでは。司会者面談に司会者不在という、不可思議な事態となってしまっても、局として労基遵守は絶対との判断なのでしょう」(前出・記者)
労基を守ることは企業として当然のことだが、一方でマスコミ一同は、「4日リハは今年限りで」と希望しているという。果たして来年以降、NHKはどのような判断を下すのだろうか。
覚せい剤を使用した疑いで再逮捕された歌手のASKAが12月19日、嫌疑不十分で不起訴となり、同日夜に釈放された。 一連の騒動の裏で問題となったのが、動画投稿サイトで高アクセス数を目指すYouTuberたちだったという。ASKAの逮捕日や釈放された日には、東京都目黒区の自宅前などに、多くの報道陣、ヤジ馬に混じってこれらYouTuberたちも、どこからか情報を聞きつけてやってきていた。彼らはノートパソコン内蔵のカメラなどで、その様子を動画で撮っていたという。 警察関係者は「とにかくYouTuberはモラルがなくて、注意しても話を聞かない。勝手に警察官や報道陣、ヤジ馬の顔を撮影したりと、やりたい放題でした。ASKAさんの自宅近くをぐるぐると撮影しながら歩いて、一般人や近所の家の外観なども撮影していたようで、警察署にクレームの電話もかかってきました」と声をひそめる。 YouTuberの中には、生配信をしている者も少なくない。前出の警察関係者は「生で動画が流れているので、ネットで何を言われるか、わかったものじゃない。いくらYouTuberのマナーが悪くても、現場の警察官も生配信を恐れて、強く注意できないですよ。報道陣は、いつも“マスゴミ”だなんて揶揄されていますが、迷惑度合いでいえば、彼らはその比じゃない。統率も取れないですし、そもそも報道陣は警察から会社に注意を入れれば黙りますが、YouTuberはそうはいかない。現状、倫理観に頼っていますが、警察内部では、ある程度のルールや規制を定めるよう、行政に働きかける方向で動いているとか。ドローンと同じで、規制が必要になってくるかもしれない」と話す。 「ASKAさんの自宅前で実況中継していた者の中には『ASKAは陰謀で逮捕されたに違いない』『東京五輪を見据えた取り締まりで、無理やり逮捕されたんだ』なんて、とんでもないことをブツブツ言いながら周囲をぐるぐる撮影しているYouTuberもいたみたいです。完全に“ミスター都市伝説”の関暁夫を意識したような口ぶりで、周囲にいた近所のヤジ馬も気味悪がっていたようですね」(同) ネットで多くの関心を集めようと必死な様子だが、くれぐれも世間に迷惑だけはかけないようにやってもらいたいものだ。写真:日刊スポーツ/アフロ
東映アニメーション60周年記念作品『ポッピンQ』は、それぞれ心の悩みを抱えた4人の中学3年生の少女たちが、突然異世界“時の谷”へ迷い込み、それぞれの少女たちと心を通わすことができるポッピン族の“同位体”と力を合わせ、時の谷の危機を救おうというものである。原作ものではなく、オリジナル・ストーリーの映画化という点もどことなくうれしい。 まずは冒頭、少女たちの青春描写のリアルさに目を見開かされる。黒星紅白によるキャラクター原案が愛らしくも作品世界に見合っており、それだけで既に「今」を生きる少女たちの思春期独自の心情の揺れなどが巧みに醸し出されているように思えるほど。またこれまで「プリキュア」シリーズの3DCGダンス映像演出などを手掛けてきた宮原直樹監督の目線も瑞々しくも繊細で、予備知識も何もないまま本作に接する観客は、青春映画以外の何物でもないと勘違いしてしまうことであろう。 しかし、リアルな現実から急転直下して、彼女たちはファンタジックな世界へ迷い込み、まるで「プリキュア」の妖精たちのような小っちゃくも愛くるしい同位体キャラが登場するに及び、「いったいこの作品は何?」と、戸惑いを覚えてしまった。正直なところ、現実世界での繊細な青春ストーリーをそのまま展開させていったほうがいいのに!? といった気分にも囚われてしまい、急に作品世界へ入り込めなくなってしまう。そんな時間がしばらく続いた。 しかし、時の谷の危機を救うため、少女たちがダンスを習うという、一見素っ頓狂にも思える設定が登場した瞬間、はたと気づかされるものがあった。 本作は少女と妖精のコンビネーションの妙で毎回魅了し続ける『プリキュア』シリーズを卒業した女の子たちに、続けてアニメーション映画の楽しさを伝えるために作られたものに他ならないのではないか。 リアル青春ストーリーと『プリキュア』的ファンタジー世界、そしてローティーンの女の子なら誰もが興味を持つであろうダンスの導入。それは3DCGダンス描写を得意とする宮原監督の個性にも即したものであり、また『プリキュア』から一段成長したかのような衣裳の可愛らしさなども特筆的なものもある。 そうこう考えていくと、こうした多彩な要素を融合させることによって、ちょうどファミリー向けアニメから離れがちな小学生の中高学年から中学生にかけての観客層を再び映画館に呼び戻し、ひいては今後もその愉しさに浸り続けてもらいたいという、若きアニメ・ファンの育成目的(いじわるな見方をすれば、アニメヲタク少女をもっと増やしましょうとでもいった、まるで『プリキュア』シリーズの悪漢たちを彷彿させる思惑……いや、それはウソです!?)で作られたものとみた。(C)東映アニメーション / 「ポッピンQ」Partners 2016
また現実世界で素直になれない少女たちは、非現実世界に身を置くことで、ようやく自分に素直になり、それぞれの苦難の要素と対峙する勇気を持ち合わせていくようになる。 「ファンタジーとは逃避のメディアである」とは、かつて某巨匠監督が発した厳しいお言葉ではあるが、逃避することによって初めて見出せるものもあることは、2016年における久々の人気TVドラマとなった『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)にならうわけではないものの、この世知辛い現代社会を生きる、特に若者層は理屈ではなく、肌で感じていることでもあるだろう。そう思うに、本作の現実と虚構の融合は決してマイナス要素をもたらすものではない。 さらには英語タイトル“POP IN Q”が示すように、カラフルな映像世界とポップなダンスの躍動感は,今を生きる少女たちをさらに引き立たせ、いつしか非現実の中での青春リアリティといったものまで描出されていく。 惜しむらくはストーリーそのものにさほどの新味がないことで、先の展開が読みやすいといったきらいもあるのだが、それもまた、実写も含めて一つのパターンを重んじる東映カラーと甘く捉えることにした。 正直、『白蛇伝』に始まる東映アニメーションの歴史のほとんどにつきあってきている身にとすれば、この題材で60周年記念作品と銘打つことにちょっと物足りなさも感じてしまうのが本心でもあるのだが、一方で東映アニメーションは一貫して子どもたちのための作品をメインに作り続けてきた。そう振り返ってみると、決して今回もそのラインを外れていない安定感を買ってもいいのかなとも思う。 若い声優陣が揃う中、羽佐間道夫のような大ベテランがさりげなく登場したかと思えば、ヒロインの母親役・島崎和歌子の素人丸出しの発声ながら高知弁のイントネーションだけは誰にも負けてないといった個性にヘタウマの好感を抱く。 続編を作るなり、TVシリーズを始めるなり、そういった展開も期待してみたい、気持ちのいい佳作である。 (文・増當竜也)(C)東映アニメーション / 「ポッピンQ」Partners 2016
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