最終回で明暗分けた『砂の塔』と『IQ246』 TBSドラマはオール2ケタの快挙

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笑ってる場合じゃない!
 TBS系連続ドラマ、『砂の塔~知りすぎた隣人』(菅野美穂主演/金曜午後10時~)と、『IQ246~華麗なる事件簿~』(織田裕二主演/日曜午後9時~)が共に最終回を終え、くっきり明暗を分ける格好となった。  菅野にとって4年ぶりの連ドラ主演作となった『砂の塔』は、初回9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で1ケタ発進。当初は「ドラマの雰囲気が暗い」「松嶋菜々子が怖すぎ」「岩田剛典(EXILE、三代目J Soul Brothers)の演技が棒」などと批判も多く、その後も、9.6%→8.6%→9.5%と上がる気配がなかった。  しかし、第5話で10.1%と初の2ケタ台に乗せると、流れが変わった。第6話も10.1%で2ケタをキープ。第7話は9.9%、第8話は9.8%で惜しくも10%割れしたが、第9話で自己最高の11.3%をマーク。  そして迎えた最終回(第10話)では、よもやの13.2%まで上昇した。最後の最後で、「ハーメルン事件」の犯人が誰かに注目が集まった模様だ。全話平均は10.2%で、菅野としてはなんとか面目を保った形だ。  TBSの「金10」ドラマは、1月期の綾瀬はるか主演『わたしを離さないで』が全話平均6.8%、7月期の向井理主演『神の舌を持つ男』が5.6%と低調が続いていたが、昨年10月期の綾野剛主演『コウノドリ』の11.5%以来、1年ぶりの2ケタ台となった。  一方、2013年7月期『Oh,My Dad!!』(フジテレビ系)以来、3年ぶりの地上波連ドラ主演となった織田の『IQ246』。初回は13.1%、第2話は12.4%と上々のスタートで注目度の高さを示したが、その後、第3話で10.1%と降下。以後、11.7%→10.1%→10.4%→10.0%→10.3%と、なんとか2ケタ台を維持していたが、第9話で9.3%と初の1ケタ台に転落。さらに最終回(第10話)では、7.8%と大コケした。26.8%の高視聴率を獲得した『FIFAクラブワールドカップ決勝 レアル・マドリード対鹿島アントラーズ』(日本テレビ系)が延長戦となり、完全にバッティングした影響もあるだろうが、それだけが原因ではなかろう。最後の最後で、これだけ数字を落とすからには、視聴者が最終回を前に脱落したことを意味する。当初は織田以下、土屋太鳳、ディーン・フジオカ、中谷美紀ら豪華キャストの魅力で視聴者を引っ張ってきたが、ドラマの内容が伴わず、終盤で失速したのだろう。全話平均は10.7%で、なんとか2ケタ台をキープしたが、なんとも後味の悪い終わり方になってしまった。  今クールのTBSドラマでは、新垣結衣主演『逃げるは恥だが役に立つ』(火曜午後10時~)が大ヒット。同局の「火10」ドラマは14年4月期のスタート以来、10作連続で視聴率1ケタ台だったが、初の2ケタ台を記録。これでプライム帯の3つのドラマがすべて2ケタ台とは、ここ最近、ドラマの低視聴率が続いてきたTBSにとって、“快挙”といえそう。この流れを、来年1月期のドラマにつなげてほしいものだ。 (文=田中七男)

最終回で明暗分けた『砂の塔』と『IQ246』 TBSドラマはオール2ケタの快挙

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笑ってる場合じゃない!
 TBS系連続ドラマ、『砂の塔~知りすぎた隣人』(菅野美穂主演/金曜午後10時~)と、『IQ246~華麗なる事件簿~』(織田裕二主演/日曜午後9時~)が共に最終回を終え、くっきり明暗を分ける格好となった。  菅野にとって4年ぶりの連ドラ主演作となった『砂の塔』は、初回9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で1ケタ発進。当初は「ドラマの雰囲気が暗い」「松嶋菜々子が怖すぎ」「岩田剛典(EXILE、三代目J Soul Brothers)の演技が棒」などと批判も多く、その後も、9.6%→8.6%→9.5%と上がる気配がなかった。  しかし、第5話で10.1%と初の2ケタ台に乗せると、流れが変わった。第6話も10.1%で2ケタをキープ。第7話は9.9%、第8話は9.8%で惜しくも10%割れしたが、第9話で自己最高の11.3%をマーク。  そして迎えた最終回(第10話)では、よもやの13.2%まで上昇した。最後の最後で、「ハーメルン事件」の犯人が誰かに注目が集まった模様だ。全話平均は10.2%で、菅野としてはなんとか面目を保った形だ。  TBSの「金10」ドラマは、1月期の綾瀬はるか主演『わたしを離さないで』が全話平均6.8%、7月期の向井理主演『神の舌を持つ男』が5.6%と低調が続いていたが、昨年10月期の綾野剛主演『コウノドリ』の11.5%以来、1年ぶりの2ケタ台となった。  一方、2013年7月期『Oh,My Dad!!』(フジテレビ系)以来、3年ぶりの地上波連ドラ主演となった織田の『IQ246』。初回は13.1%、第2話は12.4%と上々のスタートで注目度の高さを示したが、その後、第3話で10.1%と降下。以後、11.7%→10.1%→10.4%→10.0%→10.3%と、なんとか2ケタ台を維持していたが、第9話で9.3%と初の1ケタ台に転落。さらに最終回(第10話)では、7.8%と大コケした。26.8%の高視聴率を獲得した『FIFAクラブワールドカップ決勝 レアル・マドリード対鹿島アントラーズ』(日本テレビ系)が延長戦となり、完全にバッティングした影響もあるだろうが、それだけが原因ではなかろう。最後の最後で、これだけ数字を落とすからには、視聴者が最終回を前に脱落したことを意味する。当初は織田以下、土屋太鳳、ディーン・フジオカ、中谷美紀ら豪華キャストの魅力で視聴者を引っ張ってきたが、ドラマの内容が伴わず、終盤で失速したのだろう。全話平均は10.7%で、なんとか2ケタ台をキープしたが、なんとも後味の悪い終わり方になってしまった。  今クールのTBSドラマでは、新垣結衣主演『逃げるは恥だが役に立つ』(火曜午後10時~)が大ヒット。同局の「火10」ドラマは14年4月期のスタート以来、10作連続で視聴率1ケタ台だったが、初の2ケタ台を記録。これでプライム帯の3つのドラマがすべて2ケタ台とは、ここ最近、ドラマの低視聴率が続いてきたTBSにとって、“快挙”といえそう。この流れを、来年1月期のドラマにつなげてほしいものだ。 (文=田中七男)

成宮寛貴を「フライデー」に売った“友人A氏”、「銭ゲバすぎる」とウワサされる暗躍ぶり

 成宮寛貴が、芸能界から引退するきっかけになった「フライデー」(講談社)による“コカイン使用疑惑”報道。同誌に情報を提供したのは、“成宮の友人”として記事に登場したA氏だったが、このA氏が12月21日放送の情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)にインタビュー出演し、波紋を呼んでいる。

「A氏は、『フライデー』に掲載された成宮の写真と同じ構図の写真や、同誌で公開された肉声データなどを持参して同番組の単独取材に応じました。A氏が成宮と出会ったのは4年前、クラブのVIPルームだったといい、『よく遊ぶようになったのは、この数カ月』とのことです」(テレビ局関係者)

 成宮は当初、報道内容を完全否定していたものの、続報が出た今月9日、芸能界引退を発表。マスコミ宛ての直筆FAXには、「心から信頼していた友人に裏切られ複数の人達が仕掛けた罠に落ちてしまいました」と綴っていたが……。

「A氏は、告発に至った理由について、『罠(に)かけるつもりなんてなかったんですけど、ホントに。彼にそういうの(薬物)をやめてほしいっていうのが僕の気持ち』『彼はやっぱ、悪いことをしているわけじゃないですか』などと説明。また、インタビュアーを務めた田中良幸アナウンサーから“金銭目的”の可能性を尋ねられた際には、『全然ないですね』と断言しました」(同)

 その一方で、15日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、A氏が成宮に関するネタを100万円で売ろうとしていたと報じられた。「フライデー」には出ていないセックスの場面の写真や音声データを「条件次第でそちらに渡せますけど、他社さんからもオファーが来ているので、一番いいオファーをしてくれる雑誌に売ろうと思っています」と持ち掛けてきた上、他社からは100万円のオファーが来ていると口にしたというが、A氏はこの報道についても、同番組で「嘘ですね」と否定した。

「しかし、ネット上ではA氏について『結局、金目当てだろ』『本当に成宮を止めたかったなら、警察に行けばよかっただけ』など、不信感が広まっています。実際、A氏は『とくダネ!』のインタビューに応じた理由も『自分は何かいろんな人から叩かれて、勘違いされているので、それを変えたいんですよね』と、あくまでも自分の正当性を主張するためだとしていましたが、当然、番組からも謝礼をもらっているはずです」(同)

『とくダネ!』から支払われたギャラの金額は不明だが、A氏の“銭ゲバ説”は無視できない。

「A氏は『フライデー』から謝礼を受け取り、その際に他社にネタを流さないよう約束していたはずです。にもかかわらず、『文春』だけではなく、複数の週刊誌にネタの買い取りを持ちかけているそう。その全てが、A氏ではなかった可能性も否めませんが、もしそうだと仮定すると、やはり金目当てと考えるほかない。そもそも『フライデー』が、あの写真と音声データに100万円も出したとは考えにくく、中には『じゃあ50万円で買い取りを』と粘られた社もあるといい、『文春』との交渉の際に言った『他社からは100万円のオファーが来ている』というのは、少しでも高い値段で売りたいがためのハッタリだとも受け取れる。やはりA氏は、“銭ゲバ”の印象が強いです」(スポーツ紙記者)

 A氏は今月14日に「成宮寛貴の友人A氏」名義で開設したTwitterで、有料ブログを21日中にオープンすることも予告している。疑惑の火種を持ったまま姿を消した成宮に対し、マスコミは少なからず批判的だったが、この展開には、成宮への同情論が噴出しそうだ。

SMAP級の大物投入!? NHK『紅白歌合戦』取材日1日増で諸説飛び交い……

 年内で解散するSMAPが出場するかどうかが、いまだに注目されているNHK『紅白歌合戦』だが、今年は、昨年と大きく変わったところがあるという。

「昨年まで、29日と30日に音合わせなどを行ってマスコミに取材させ、31日に本番を迎えるという流れだった。ところが、今年は28日もマスコミの取材日にプラスされた。ただ、当日はどんな流れになるのかいまだに伏せられているため、さまざまな臆測を呼んでいる」(芸能デスク)

 注目のSMAPは26日、メンバー5人が唯一勢ぞろいする冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の最終回を迎える。同番組でさえ、SMAPが生放送で出演する可能性は低く、『紅白』サプライズ出演はほぼあり得ない。「そこで浮上しているのが、SMAP級の大物投入の可能性。だが、なかなか具体的な名前が挙がってがってきていない」(同)。

 今年の『紅白』は、制作サイドの上層部が昨年までと交代。ここ数年は『紅白』に出場するたびに、「ヒット曲がないのになぜ」と揶揄されていた和田アキ子が出場歌手から外れるなど“改革”に向けた動きがみられているだけに、取材日を1日増やしたのも何か意図があってのことだと思われるが……。

「ただ単に、制作サイドの負担を減らすために、音合わせの日を1日増やしただけなのかも。そうすれば、1組ずつに対して十分な時間が取れて、本番に向けていいパフォーマンスが期待できる。ただし、それだと、単にマスコミサイドの負担が増えるだけ」(レコード会社関係者)

 20日の時点で、サプライズ歌手の出演決定などはなし。このままだと、たとえ1日取材日を増やしたところで、マスコミサイドにとってはなんのメリットもなさそうだ。

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SMAP級の大物投入!? NHK『紅白歌合戦』取材日1日増で諸説飛び交い……

 年内で解散するSMAPが出場するかどうかが、いまだに注目されているNHK『紅白歌合戦』だが、今年は、昨年と大きく変わったところがあるという。

「昨年まで、29日と30日に音合わせなどを行ってマスコミに取材させ、31日に本番を迎えるという流れだった。ところが、今年は28日もマスコミの取材日にプラスされた。ただ、当日はどんな流れになるのかいまだに伏せられているため、さまざまな臆測を呼んでいる」(芸能デスク)

 注目のSMAPは26日、メンバー5人が唯一勢ぞろいする冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の最終回を迎える。同番組でさえ、SMAPが生放送で出演する可能性は低く、『紅白』サプライズ出演はほぼあり得ない。「そこで浮上しているのが、SMAP級の大物投入の可能性。だが、なかなか具体的な名前が挙がってがってきていない」(同)。

 今年の『紅白』は、制作サイドの上層部が昨年までと交代。ここ数年は『紅白』に出場するたびに、「ヒット曲がないのになぜ」と揶揄されていた和田アキ子が出場歌手から外れるなど“改革”に向けた動きがみられているだけに、取材日を1日増やしたのも何か意図があってのことだと思われるが……。

「ただ単に、制作サイドの負担を減らすために、音合わせの日を1日増やしただけなのかも。そうすれば、1組ずつに対して十分な時間が取れて、本番に向けていいパフォーマンスが期待できる。ただし、それだと、単にマスコミサイドの負担が増えるだけ」(レコード会社関係者)

 20日の時点で、サプライズ歌手の出演決定などはなし。このままだと、たとえ1日取材日を増やしたところで、マスコミサイドにとってはなんのメリットもなさそうだ。

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SMAPのベストアルバムが好発進、一部店舗ではコンサート衣装展示も!

 SMAPのデビュー25周年を記念し、これまでリリースされたシングル・アルバム・未収録曲すべての楽曲の中からファン投票で収録曲が決まるベストアルバム『SMAP 25 YEARS』が、12月21日に発売された。初動の売り上げがわかる店頭入荷日の20日付オリコンデイリーランキングでは、26.8万枚を売り上げ、見事1位を獲得している。

 全国各地のCDショップにも、すでに『SMAP 25 YEARS』が並んでいる。今回のリリースにあたり、各店個性あふれるSMAPコーナーが作られているだけでなく、これまでSMAPがコンサートで着用した衣装の展示が一部店舗にて行われている。実はこの企画、ファンへの事前告知なしでサプライズ的に行われたもので、発売元のレコード会社であるビクターエンタテインメントの公式サイトや、CDショップの公式Twitterで発表されたのは、20日当日であった。

 そのため、ネット上には店頭に足を運んだファンから驚きや喜びの声があふれ、中には数店舗“ハシゴ”したという報告も。また、展示されている衣装は店舗ごとに異なるため、ファンは「#SMAP衣装展示」などのハッシュタグを使い、訪れた店舗に飾られていた衣装を撮影し、SNS上に投稿。遠方で直接展示を見ることができないファンとも、喜びを共有している。

 

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SMAPのベストアルバムが好発進、一部店舗ではコンサート衣装展示も!

 SMAPのデビュー25周年を記念し、これまでリリースされたシングル・アルバム・未収録曲すべての楽曲の中からファン投票で収録曲が決まるベストアルバム『SMAP 25 YEARS』が、12月21日に発売された。初動の売り上げがわかる店頭入荷日の20日付オリコンデイリーランキングでは、26.8万枚を売り上げ、見事1位を獲得している。

 全国各地のCDショップにも、すでに『SMAP 25 YEARS』が並んでいる。今回のリリースにあたり、各店個性あふれるSMAPコーナーが作られているだけでなく、これまでSMAPがコンサートで着用した衣装の展示が一部店舗にて行われている。実はこの企画、ファンへの事前告知なしでサプライズ的に行われたもので、発売元のレコード会社であるビクターエンタテインメントの公式サイトや、CDショップの公式Twitterで発表されたのは、20日当日であった。

 そのため、ネット上には店頭に足を運んだファンから驚きや喜びの声があふれ、中には数店舗“ハシゴ”したという報告も。また、展示されている衣装は店舗ごとに異なるため、ファンは「#SMAP衣装展示」などのハッシュタグを使い、訪れた店舗に飾られていた衣装を撮影し、SNS上に投稿。遠方で直接展示を見ることができないファンとも、喜びを共有している。

 

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NHK大河『真田丸』で“高視聴率男”ぶりを証明した堺雅人 争奪戦にフジテレビも参入か!?

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 NHK大河ドラマ『真田丸』が18日、最終回を迎え、視聴率は14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。全話平均は16.7%で、2012年以降の大河では最高視聴率をマーク。主演の堺雅人は、“高視聴率男”ぶりをあらためて示す格好となった。 『真田丸』は初回19.9%でスタート。20%の大台を超えたのは第2話のみだったが、終始安定した視聴率をキープ。最低は第42話の13.0%で、15%を割ったのは、わずかに7回だけだった。  最終回の視聴率が伸び悩んだ感もあるが、これは裏で放送された『FIFAクラブワールドカップ決勝 レアル・マドリード対鹿島アントラーズ』(日本テレビ系)が26.8%の高視聴率を獲得した影響を受けたものと思われる。  その点、2時間早い午後6時から放送されているBSプレミアムの最終回視聴率は、5.6%と驚異的な数字を弾き出した。BSの全話平均は4.7%と高く、地上波と単純に合算すると、21.4%と高い視聴率を記録した。  こうなると、各局が堺を放っておくわけがなく、その争奪戦が熾烈さを増すのは必至。中でも一番熱心なのが、『半沢直樹』の続編を実現したいTBSだ。TBSは三顧の礼を尽くしてオファーをかけ続けたが、「役のイメージがつきすぎる」などの理由で堺は首を縦に振らなかった。それでも今期、妻・菅野美穂を『砂の塔~知りすぎた隣人』の主役に起用するなど、その切り崩しに躍起だ。15年4月期に『Dr.倫太郎』を制作した実績がある日本テレビも、虎視眈々と堺の獲得を狙っている。  そんな中、フジテレビも堺争奪戦に名乗りを挙げるようだ。フジと堺といえば、人気ドラマ『リーガル・ハイ』シリーズがある。第1弾(12年4月期)は12.5%、第2弾(13年10月期)は18.4%の高視聴率を記録。14年11月22日にオンエアされたスペシャルも、15.1%をマークした。フジにとって、『リーガル・ハイ』はキラーコンテンツのひとつであり、第3弾の実現に向け、意欲を見せ始めているという。 「『リーガル・ハイ』はセリフが多く、堺自身、あまり続編にはノリ気ではないようです。ただ、ドラマの視聴率が低迷するフジとしては、なんとしても第3弾を実現させたいところ。フジがその方向にかじを切ったのは、『リーガル・ハイ』のヒロイン・新垣結衣が主演した『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)がヒットしたからだといいます。今の堺と新垣のコンビなら、これまでより、さらに高い視聴率が見込めるとの算段のようです」(スポーツ紙記者)  確かに、『真田丸』で“高視聴率男”ぶりを示した堺と、『逃げ恥』で株を上げた新垣とのコンビ再結成となれば、高い視聴率が約束されたようなもの。とはいえ、主役級の俳優、女優から嫌われまくりのフジだけに、交渉がスムーズに行くとは思えないが……。 (文=田中七男)

NHK大河『真田丸』で“高視聴率男”ぶりを証明した堺雅人 争奪戦にフジテレビも参入か!?

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 NHK大河ドラマ『真田丸』が18日、最終回を迎え、視聴率は14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。全話平均は16.7%で、2012年以降の大河では最高視聴率をマーク。主演の堺雅人は、“高視聴率男”ぶりをあらためて示す格好となった。 『真田丸』は初回19.9%でスタート。20%の大台を超えたのは第2話のみだったが、終始安定した視聴率をキープ。最低は第42話の13.0%で、15%を割ったのは、わずかに7回だけだった。  最終回の視聴率が伸び悩んだ感もあるが、これは裏で放送された『FIFAクラブワールドカップ決勝 レアル・マドリード対鹿島アントラーズ』(日本テレビ系)が26.8%の高視聴率を獲得した影響を受けたものと思われる。  その点、2時間早い午後6時から放送されているBSプレミアムの最終回視聴率は、5.6%と驚異的な数字を弾き出した。BSの全話平均は4.7%と高く、地上波と単純に合算すると、21.4%と高い視聴率を記録した。  こうなると、各局が堺を放っておくわけがなく、その争奪戦が熾烈さを増すのは必至。中でも一番熱心なのが、『半沢直樹』の続編を実現したいTBSだ。TBSは三顧の礼を尽くしてオファーをかけ続けたが、「役のイメージがつきすぎる」などの理由で堺は首を縦に振らなかった。それでも今期、妻・菅野美穂を『砂の塔~知りすぎた隣人』の主役に起用するなど、その切り崩しに躍起だ。15年4月期に『Dr.倫太郎』を制作した実績がある日本テレビも、虎視眈々と堺の獲得を狙っている。  そんな中、フジテレビも堺争奪戦に名乗りを挙げるようだ。フジと堺といえば、人気ドラマ『リーガル・ハイ』シリーズがある。第1弾(12年4月期)は12.5%、第2弾(13年10月期)は18.4%の高視聴率を記録。14年11月22日にオンエアされたスペシャルも、15.1%をマークした。フジにとって、『リーガル・ハイ』はキラーコンテンツのひとつであり、第3弾の実現に向け、意欲を見せ始めているという。 「『リーガル・ハイ』はセリフが多く、堺自身、あまり続編にはノリ気ではないようです。ただ、ドラマの視聴率が低迷するフジとしては、なんとしても第3弾を実現させたいところ。フジがその方向にかじを切ったのは、『リーガル・ハイ』のヒロイン・新垣結衣が主演した『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)がヒットしたからだといいます。今の堺と新垣のコンビなら、これまでより、さらに高い視聴率が見込めるとの算段のようです」(スポーツ紙記者)  確かに、『真田丸』で“高視聴率男”ぶりを示した堺と、『逃げ恥』で株を上げた新垣とのコンビ再結成となれば、高い視聴率が約束されたようなもの。とはいえ、主役級の俳優、女優から嫌われまくりのフジだけに、交渉がスムーズに行くとは思えないが……。 (文=田中七男)

『SMAP×SMAP』演出に疑惑の声……木村の“笑顔”カット使い回し? トランプ5枚の意味は

 12月19日に放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)内のコーナー「BISTRO SMAP」に関し、ネット上で“不可解な点”が注目を集めている。

 SMAPの解散に伴い、26日の放送をもって最終回を迎える『スマスマ』。この日の「BISTRO」は“最後のゲスト”として、メンバーとも親交の深いタモリが登場し、木村拓哉&稲垣吾郎と草なぎ剛&香取慎吾がそれぞれコンビで手料理を振る舞った。一通りの試食が終わった後は「みんなで試食」タイムに入り、タモリ&SMAPで乾杯するなど、和気あいあいとした雰囲気で番組は進行。

「乾杯後、お酒好きで有名な香取がビールのガブ飲み&おかわりを繰り返したため、中居が『飲みすぎだよ』と、厳しく注意。平然を装う香取がRADIO FISHのフレーズにかけて『I’m a perfect Shingo.』とボケると、相手チームの木村がクシャッと笑う姿が映し出されていました。香取&木村といえば一部で“不仲”とウワサされている2人ですが、ファンは『木村さんが「I’m a perfect Shingo」にめっちゃ笑ってる』『「perfect Shingo」での木村くんの笑顔がいいね』と、喜んでいたようです」(ジャニーズに詳しい記者)

 ところが、この直後にも同じ構図の“木村の笑顔”があったとして、意図的な編集が施されていたのではないかという疑惑が浮上している。コーナー終盤、タモリは「今日はもう最終回だから判定いいんじゃないか?」と提案し、オーナーの中居が「(判定しなかったゲストは)真野響子以来ですよ」とツッコミ。この後で映った木村の姿が、「I’m a perfect Shingo」に対する笑顔のカットと「同じ」だと話題になっているのだ。

 たしかに問題のシーンの木村は、笑った後に中居の方を見ており、中居の発言に対してリアクションした可能性が高いだろう。そのため、ネット上では「編集スタッフは大変だな」「うまく編集されてるんだね。テレビって信用できないしキムタクがかわいそう」「サラッと改ざんしてイメージ操作するフジが怖い」と、否定的な反応が相次いでいる。その一方で、SMAPファンからは「楽しく見える編集ができるということは、1年言われ続けたギスギスした雰囲気や、慎吾のやる気なさそうなのも、編集でそう見せるられるってことだよね?」との声も上がっている。

「このほかにも、“スタッフが何らかのメッセージを忍ばせているのではないか”とファンが反応した場面がありました。料理を映す場面で、2007~08年に期間限定でオープンしていた『SMAP SHOP』のグッズが敷き詰められていたんです。黒地に白で『HAPPY HAPPY SMAP』と書かれている特徴的なデザインのため、見覚えのあるファンが『スマショのグッズ映った!』などと、大興奮。特にトランプのJ(ジャック)が4枚とジョーカー1枚が散りばめられたシーンについて、ファンは『何の意味があるんだろう』などと、ザワついていました。ポーカーで同じ数のカード4枚&ジョーカーの『ファイブカード』は役の中でも強いそうで、スタッフが『最強・奇跡の組み合わせ』という意味で置いたのではないかと深読みするファンの声も見受けられました」(同)

 スタッフの編集や演出にはどのような真意があるのかは不明ながら、20年も彼らを見守ってきた制作サイドにも思うところがあるのだろうか。『スマスマ』は26日で最終回を迎え、午後6時30分~11時18分に放送される。ファンが満足できる内容に仕上がることを期待しつつ、放送を楽しみに待ちたい。