「『蠟人形の館』を超える歌を歌いたい!」 “マルチプレイヤー”デーモン閣下の知られざる本音

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撮影=関戸康平
 聖飢魔IIを初めてテレビで見た時は、それはそれはビックリした。完全にテレビに出ちゃいけない強烈すぎるキャラクターに、視聴者はポカーン。ほかの出演者たちも「悪魔なんですか~」と半笑い……。  しかし、その演奏力や音楽性の高い楽曲で、ロック界において確固たる地位を築き、バンドが解散した後も、信者(ファン)たちから熱狂的な支持を受け続けているのだ。  そしてタレントとしても、あのビジュアルのまま、いまや完全にお茶の間になじんでいるデーモン閣下。ロック界でも、芸能界でも、唯一無二の存在といえるだろう。  そんな閣下の、キャリアの集大成ともいえる書籍『デーモン閣下 悪魔的歌唱論』(リットー・ミュージック)が出版された。30年間のヴォーカリスト生活で築き上げた歌唱論のみならず、閣下の人生(悪魔生?)を振り返る自伝としても楽しめるこの本について、閣下自身に語ってもらった。 ■ロックヴォーカリストは練習あるのみ! ――今回の本は「歌唱論」というテーマですが、ヴォーカリストだけでなく「何かで世に出たい」と切望している人たちへも響く本だなと思いました。閣下自身も、歌手に限らず、とにかく何かで世に出たいと思っていたようですね? デーモン閣下(以下、閣下) うん、絶対に歌でなきゃいけないとは思っていなかったな。世を忍ぶ仮の姿(以下、「世仮」)の大学時代には俳優養成所に入り、バンド活動もし、有志で集まったお笑い研究会みたいなこともやっていたから。そもそも、バンドでデビューするよりも、俳優としてプロダクションに所属するほうが早かったんだ。でも、ちっとも仕事が来なくて、そうこうしているうちに、バンドのほうでどうやらメジャーデビューできそうだと。まあ、バンドが追い抜いていったということだね。 ――それまで、メタルやハードロックといった音楽も、あまり聴いたことがなかったとか。 閣下 聖飢魔IIの前身となったグループを始めて以降は、それなりに聴いていたけどな。ハードロックバンドで歌うというのが初めてだったので、「歌はある程度うまいけれど、ロックヴォーカリストとしてはおかしい!」とメンバーから言われ、「こういうのを聴け!」って、さんざん聴かされたんで。そのバンドをやりながら、ロックヴォーカリストとしてのあり方を学んでいったというのはあるだろうな。 ――もともと歌はうまかったんでしょうけど、その歌声をロック対応させるためにやったことはありますか? 閣下 歌に関しては、数をこなすしかないだろうね。特にロックは。スポ根じゃないけど、練習あるのみだよ。 ――喉の筋肉を鍛える的な? 閣下 それもあるけど、それ以上に耳を鍛えるのは、すごく大事かもしれない。なんの音を聴きながら歌うのか、何に注意しながら歌うのか。モニターを聴くにしても、どの楽器をどのくらいのバランスにすると歌いやすいとか、それは結構時間をかけて研究したことかもしれないな。 ――そこに到達するまでは、全体を漠然と聴いていた? 閣下 そう。「カラオケで歌うのと何が違うの?」という感じだったな。カラオケとはまず音量が違うし、立つ位置が変わればバランスが変わってくるし、自分の声が聞こえない時も多々ある。カラオケでうまく歌えていても、そのままライヴ対応するのは難しいと思う。声の出し方も工夫したけどね。高い声を安定して出せるようにするには、どう発声するのが一番いいのか? とか。そういう意味では、やっぱり練習! ――喉の調子が悪いなと感じた日には「Yeah!」みたいなシャウトの回数を減らして、喉を消耗しないようにしていると書かれていましたが、そこまでわかるもんなんですね。 閣下 もちろん、昔はわからなかったけどな。ステージの前半にシャウトをバーッと出した時に、今日はどのくらいの調子なのかわかるわけだ。それに応じて、以降の声の出し方を調整してね。ただ「調子がいい!」と思って最初からバンバン出しちゃうと、ある時、パタッと出なくなることもある。「アレ? さっきまで、あんなに出てたのに!?」って。やっぱり使いすぎちゃうと、1日の限度量みたいなものがあるんだな。 ――しゃべり声も、初期とはだいぶ変わっていますよね。あれも、喉の消耗を抑えるため? 閣下 もっとダミ声だったよね。そのせいで、喉がイカレちゃうの。そこで、喉を消耗するのは得策ではないという判断だね。しゃべり声の迫力よりも、歌をちゃんと歌えることを優先するようになっていったということだな。当たり前のことだけど(笑)。
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■アンコール前には味噌汁を飲む ――普段の生活で、歌のために気を使っていることはありますか? たとえば、食事のバランスとか。 閣下 吾輩の世仮の家庭が、そもそも栄養バランスにすごくうるさい家だったから、無意識にバランスを考えて食事をするようにはなっているけど、むしろ酒の席でどれだけ騒ぐかとか、そっちだな。打ち上げのせいで次の日、歌えないということもあるわけで。打ち上げが楽しいのはわかるけど、そこでセーブすることによって、翌日もうまい酒が飲めるようになるんだと、そういう気持ちで打ち上げに臨まなくちゃいけない。 ――閣下は、ステージドリンクにもこだわっていますよね。確か昔は、ポッカの維力(ウィリー)を飲まれていたと思いますが。 閣下 よく知っているね! ウィリーはね、喉にいいかどうかはわからないけど、スポーツドリンクとして飲んでいたんだな。そういう触れ込みだったでしょ? 中国の秘伝の植物エキスを使って、中国のオリンピック選手はみんな飲んでいる……みたいな。味も、当時のスポーツドリンクとはちょっと違って、好きだったんだな ――あ、そうだったんですか。一般的にはあんまり……。 閣下 うん、好きな人は多くなかったな(笑)。吾輩、だいたいそういうものが好きだから。人があまり好きじゃないものが。 ――薬の感覚で、まずくても体にいいから飲んでたわけじゃなくて、そもそも味が好きだったと。 閣下 そう。だから箱で買ってたもん。あまり人気があった飲み物とはいえないので、どこでも買えるわけではなかったんでね。ツアーでウィリーをずっと飲んでた時は、現地で買えないから、もう箱ごと持ち運んでたな。 ――ステージ脇では、味噌汁とかコーンポタージュを飲んでいるそうですね。 閣下 それは、ステージドリンクではないけどな。ステージの上にいる時はライトも当たってて暑いから大丈夫なんだけど、着替えやアンコールでのために裏に行ったりすると、特に冬場なんかはすごく温度差があるんで、急激に体も動かなくなるし、声も出なくなることがあるんだ。これはどうしたもんだということで、とにかく温かいものを飲んでみようといろいろ試したんだ。ショウガ湯とかカリン湯とか……でも、市販の粉を湯で溶くタイプの飲み物って、ステージで汗をバンバンかいている時に甘すぎるのね。「なんか違うな」と思っていた時に、塩分のある味噌汁を飲んだら、すごくうまいと感じたわけ。これは、体が塩分を欲しているに違いないと。 ――ああ、肉体労働者と同じ感覚ですね。 閣下 その時にすごくうまく感じるものは、体が欲しているんだろうと。……そういう意味では、ビールを一番欲しているんだが(笑)。 ――ちなみに、今のステージドリンクは? 閣下 今は3種類。ただの水と、喉にいいとされているスロートコートというハーブティー。あとは、ハチミツとクエン酸を入れて、ぬるい湯で溶いた飲み物。最近は、そこに塩を入れている。3種類を、その時の自分のコンディションに合わせて飲んでるんだけど……。まあ、そんなに深く考えては飲んでいないな。3つ並んでたら、急いでる時はどれでもいいし。 ――それだけ喉や歌い方を気にして歌声を守っている閣下ですが、あの衣装は歌いやすそうには見えないんですけど……? 閣下 衣装にもよるな。首輪をしていることが多いんだけど、これは正直、あんまり歌いやすくないね。やっぱり、喉仏の周りが圧迫されていないほうがいい。でも、あとは、それほどでもないな。年を重ねて、なるべく動かしやすいように重たくない素材で作るようになってきたので、はた目で見るほど動きにくくはないと思う。
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――昔の衣装は、動きづらかった? 閣下 どういう素材がいいのかわかっていなかったから、重いし錆びちゃうし……。でも、当時は自分も若かったから、あんまり気にはならなかったな。去年作った戦闘服(聖飢魔IIの場合はこう呼ぶ)は、ちょっと重たかったけど、それはデザイン上しょうがなかったんで。見た目と実用性と、どっちを取るかという判断もあるよね。 ――歌いやすいということを追求するだけではなく、ビジュアルなども含めて、トータルで伝わるか伝わらないかが重要だと。 閣下 もちろん、歌が一定のレベルを超えていれば、だけどな。だって、この話を突き詰めていくと、転げ回りながら歌ったり、三点倒立しながら歌ったり……そんなことしないほうが、うまく歌えるに決まってるじゃん(笑)。でも、トータルで考えて、面白きゃいい、という部分が優先される時もある。まあ、ライヴで10数曲歌っているうちの1曲くらい「そうしないほうがうまく歌えるのにな」っていうのがあっても、それはそれでいいでしょ? ――トータルでの伝わり方という話でいうと、閣下の場合、ビジュアルが強すぎるという問題もあると思うんですが、そこに対するジレンマはなかったですか? 閣下 いっぱいあるよ。自分と同じくらいのキャリアのあるミュージシャンで、テレビドラマに出ている人って、いっぱいいるじゃない。……でも、吾輩は出られないからね。 ――あ、そっちのジレンマ(笑)。 閣下 「オレのほうが、うまくできるのにな」って思いながら見ているよ。吾輩には、自分の役か、悪魔の役くらいしかオファーが来ないから。 ――歌うに当たっても、このビジュアルが邪魔になることってあるんじゃないでしょうか? 閣下 歌の種類によってはあるだろうな。でも概して、きれいごとを歌っているような歌は好きじゃないので、この顔で困るような歌は、そもそも好きじゃないんだ。 ――聖飢魔IIって技術力はすごく高いのに、このビジュアルのせいで「認めない!」と思っているヘヴィメタ好きも多そうですよね。 閣下 それも、山のようにいるだろうな。そりゃあね、なるべく大勢の人が「いい」と思ってくれるに越したことはないんだけどね。はなっから嫌いだって言っている人に、こっちがへりくだってまで好きになってもらわなくても、食うのに困ってるワケじゃないしってことだよ。 ■「蠟人形の館」を、代表曲とは言わせないぞ! ――今回の本では「歌唱論」についていろいろと語られているわけですが、最近はライヴを口パクでやっている人も多いわけで……そのへんの問題というのは、どう考えていますか? 閣下 まあ、それぞれのスタイルだからね。「生の声で歌っていなきゃ、そんなのは歌じゃない」とも思わないよ。ショーだって割り切ってしまえば、ライトがきれいでダンスをバンバン踊っていて、それだけ動いているとさすがに歌を完璧に歌うのは難しいんで、録音したのを同期させています、というケースもあるだろうし。結局は、客との関係なんじゃないかな? 何を見たいと思っているのか、何を見せたいと思っているのか。  吾輩なんかは、そりゃあ日によっては「テープで……古いな……音声データで流してくれりゃ、楽なのにな」っていう体調の日もあるけども、それと向き合って、どういうふうにステージを乗り切っていくのか。その戦いがあって、クリアした時にはうれしいし、悔しい時もあり。いろいろと考えて進んでいくのが好きだから、そういうやり方をやっているだけで、好きじゃなかったら別の方法を考えるだろうね。だから口パクをしている人も、それはそれでいいんじゃないかな。ホントは歌ってないくせに、いかにも歌ってるように見せかけているヤツは潔くないとは思うけど。 ――それでは最後に、「何かで世に出たい」と思っている若者にアドバイスを頂けたら。 閣下 やりたいんだったら、やってみればいいじゃないってことだけだよね。すぐにあきらめちゃうなら、そんなにやりたかったことじゃないんだろうし、すっごくやりたいんだったら、ある程度食い下がるんじゃない? その結果、才能がないことに気づくのかもしれないけど。まずは「やるだけやってみる」ができるかどうかだよね。 ――閣下の場合は、世に出る前、どんなモチベーションで活動されていたんですか? 閣下 最初はやっぱり、単なる有名欲みたいなものもあったんだろうな。でも、いったんそれが達成されると、次の目標が必要になってくる。「有名じゃないから、有名になりたい」と思っていたヤツが有名になれたら、次は「違う側面も知ってほしいな」とか「自分が常々考えていることを、みんなが同じように考えてくれればいいのにな」とか、別の欲望が出てくるわけだな。要は、社会に影響を与えたくなるということだろうね。吾輩の場合は、そうだったかな。 ――確固たる地位を確立した、いま現在のモチベーションは、どこに置いていますか? 閣下 いくつかはあるよ。たとえば、インターネットがここまで発達してきているんで、もっといろんな国の人に知ってほしいなと思っていたりね。あとは、吾輩は随分長いことこの業界にいるけれども、実は世間一般での代表曲というのは「蠟人形の館」しかないんだ。最初に出てきた時の曲が代表曲。やっぱり、それを超える曲を歌いたいよね。30年やってきて、最初に勝ってないんだもん。もう「蠟人形の館」を代表曲とは言わせないぞと。 (取材・文=北村ヂン) ●『デーモン閣下 悪魔的歌唱論』 定価 2,160 円(税込) 版元 リットー・ミュージック

ニッポンイチとニッポン2位で町おこし! 一反木綿みたいな『川幅うどん』は、うどんを越えた!?

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一見、湯葉みたいだが、薄いのに弾力性やコシがあり、のどごしもなめらか。
 埼玉県の名物といえば、深谷のネギと草加せんべいくらいと思ってる人、いませんか~? 実は、埼玉のうどん生産量は、“うどん県”香川に次いで全国2位ということ。隣の東京に住んでいながら、あまり気にしない食文化だったけど、そこにこんな珍なうどんを発見した。  その名も「川幅うどん」。  なんでそんな名前なのかというと、鴻巣市を流れる荒川の川幅が日本一と認定されたことに由来するらしい。が、それを町おこしの一貫として、うどんにしてしまおうなんて、天才ですか!? 結果的には、現在、約10軒のうどん屋で、それぞれオリジナリティーに富んだ川幅うどんが提供され、人気を博しているということだ。  筆者が訪れた「小松や」では、写真のように、薄く広くなめらかな川幅うどんが提供されている。ご主人によると、これ以上薄くすると、切れたり穴が開いたりするので難しいらしい。他店では、太目のほうとう風や一反木綿タイプ、機械打ちのところなど、さまざまあるらしい。ちなみに、こちらはなんと手打ちだ。  当日は小春日和の暖かな1日だったので、筆者は天ぷら付きの冷やし川幅うどんをいただいた。丼の中には丁寧に折り畳まれたうどんが鎮座している。やおら箸で救い上げると、見事にスケスケの薄~いうどんが目の前に広がるのだった。
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ここまで箸で持ち上げても切れないコシの強さにおどろき。
 しかし、いざ実食と口に運ぼうとした時ハタと気が付いた。 「どうやって喰えばいいんだ?」  そのままだと広過ぎて食べるのが難しいのだ。結局、縦に2、3枚に折ってズズッとすすり上げた。  ごらんのとおり、きめ細かな肌は非常に滑らかで口当たりがいい。驚くのはその食感で、こんなに薄いのにコシがあり、歯ごたえがしっかりしているのだ。のどごしもなめらかだ。さっすが、うどん県ならぬ、“うどんカントリー”ではないか。
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天ぷらを包んで食べてもうまい。
 帰ってきてからわかったのだが、川幅うどんはうどんを越え、他にも「川幅グルメ」として、平べったいハンバーグやどら焼きがあるらしい。そっちも食べてみたかったぁ。  川幅うどん、うもうございました……。
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同店では、他にもめんたい冷やしや天ぷら付きカレーなどの川幅うどんもある。
鴻巣 小松や『天付川幅うどん』920円税込み インパクト ☆☆☆ 味     ☆☆☆ 店     ☆☆☆ (写真・文=よしよし)

フジ『SMAP×SMAP』がSMAPの花道にミソ……香取慎吾のギャグで笑った木村拓哉はウソっぱち!?

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 残すところ26日放送の最終回のみとなった『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)。タモリをゲストに迎えた19日の放送では、メンバーの笑顔も多く見られたが、そこには水を差すような恣意的編集があったようだ。  メインコーナー「BISTRO SMAP」の試食時、香取慎吾がタモリのコスプレ姿で登場。ビールを何倍も飲み干した香取は、「I'm a parfect Shingo.」とRADIO FISHの楽曲を用いたギャグを披露。すると、反対側に座っていた木村拓哉が爆笑しているカットに切り替わった。  しかし、このわずか17秒後、これを全く同じ木村の爆笑カットが再び登場。料理対決の判定をしたがらないタモリに、中居正広が「(判定しなかったのは)真野響子以来ですよ」と返した場面だった。 「木村の爆笑カットには、画面内に木村と稲垣吾郎しか写っていませんが、木村が見ているのは、明らかに中居のいる方向。どうやら、香取のギャグ後にむりやり木村のカットをねじ込んだようです。木村と香取は特に不仲説がささやかれているため、番組が気を利かせたのでしょう。しかし、要はこんな編集でもしなければ、楽しい雰囲気が演出できなかったということ。スタッフの詰めの甘さにより、不仲説を助長する結果となってしまいました」(テレビ誌記者)  ネット上では、ファンから「ショック……」「フジはなんでファンを騙すようなことするの?」「メンバーの表情すら信じられないなんて、悲しすぎる」といった声が上がっている。 『SMAP×SMAP』といえば、SMAPの分裂騒動をきっかけにスタジオ観覧を中止。放送で聞こえる女性の笑い声は、別撮りされたファンの声を、編集でかぶせたもの。要は、スタジオには限られたスタッフのまばらな笑い声しか響いていないのだ。 「先月、一部メディアがSMAPの“雪解け”を報じたことがあったが、これには関係者も『とても、そうは見えない』と一斉に首を傾げていた。ここ最近の『SMAP×SMAP』は、ファンから『最近、メンバーが楽しそう』『前より仲良さそう』といった声が増えていた。しかし、今回のような事態が発覚すると、過去の放送も一気に怪しくなってくる」(同)  17秒しか空けずに同じカットを使いまわすという雑な編集により、SMAPの最後にミソをつけたフジ。この調子では、最終回にメンバーが生出演する可能性は低そうだ。

『スッキリ!!』関係者間で、不要論噴出!!  ハリセンボン・近藤春菜に「正直ムダ」の痛烈批判

 今年春から、情報番組『スッキリ!!』(日本テレビ系)で司会を務めているハリセンボン・近藤春菜。週5回の帯レギュラーとあって、先頃発表された「年間タレント番組出演本数ランキング」(ニホンモニター調べ)で、近藤は女性部門第1位に輝いているが、局内からは早くも「不要論」が噴出しているという。

 3月28日の放送から、新司会として登板している近藤。その直前までは、利益供与問題が「週刊文春」(文藝春秋)に報じられた、上重聡アナが司会の席に座っていた。

「しかし、スキャンダル報道により、上重アナはたった1クールで降板に。さらにその直前には、長年MCを務めていたテリー伊藤が降板したとあって、上重の次のMCには『とにかく問題を起こさなそうな人物』が求められていました」(スポーツ紙記者)

 テリーの番組卒業に関しては、諸説あるものの「制御が利かない、そしてギャラが高いという2点に尽きるでしょう。局アナを出演させれば、出演料は不要になることから、上重は“コスパがよかった”のですが、あえなく降板に。そして、好感度と知名度、何より安定感という点で、春菜が選出されたそうです」(同)。

 しかし、近藤のMCぶりに関しては、ネット上で「面白いコメントがまったくない」「借りてきた猫だね」など、厳しい声が目立っている。

「実は、『スッキリ!!』関係者内でも、『なんで近藤がMCなんだ?』など、不評を買っているようです。芸人として、もっとコーナーを増やしたり、ロケなどを行うなど、自身から企画提案をするかと思いきや、出演はスタジオのみ。『HARUNAまとめ』というコーナーはあるものの、ぶっちゃけたところ、本人は、企画にまったくタッチしていないそう。まさしく『ただ座っているだけ』ですよ」(テレビ局関係者)

 また近藤には、降板したテリーや上重と比べて、「得意ジャンルがない」というネックも。

「テリーには社会や政治、上重にもスポーツという分野でのコメントが求められていましたが、近藤には何もない。特に、現在数字が取れている芸能ニュースに関しても、彼女の年齢やキャリアでは、タレントを“一刀両断”することができないんですよ。例えば、交通事故を起こしたNON STYLE・井上裕介について、加藤浩次は『何してんだよ、と言いたい』と厳しく批判していましたが、井上の後輩である近藤は、こうした発言ができません。こんな調子の近藤に、1回20万前後のギャラが支払われていると聞くと、正直ムダとしか思えませんね」(同)

 立て続けの降板劇に歯止めをかけるべく、『スッキリ!!』に起用されたはずの近藤だが、その姿はいつまで見ることができるのだろうか?

知られざる女子刑務所ライフ 元女囚が明かす厳しい実態

 覚せい剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る。刑務所や拘置所など刑事収容施設への差し入れ代行業でテレビ出演し話題になった中野さんは、現在、大阪・堺でラウンジを経営、収容者や家族の相談に乗っているほか、日本財団による元収容者の就労支援策「職親(しょくしん)プロジェクト」にも携わっている。

■後悔をムダにしないために

 はじめまして、中野瑠美です。ムショ帰りを隠さず、むしろ同じようなつらさを抱えた人たちに寄り添いたいと思って、会社を作ったり、覚せい剤についてメディアにコメントしたりしています。そして、おかげさまで2016年春には念願のラウンジを故郷の堺にオープンできました。実は逮捕される前にも経営していたのですが、懲役ですべてがダメになってしまったのです。

 本当に、愚かなことをしました。なので、この私の経験をムダにしないために、いろいろな形で情報を発信していきたいと思っています。もちろん刑務所には入らないほうがいいに決まってますが、読者の皆様が万が一の際には「経験者」としてなんでも相談に乗りますので、お気軽にご連絡ください(笑)。

 では、そもそも刑務所とは、どんなところなのでしょうか? 第1回はそんなお話から始めたいと思います。

■そもそも「刑務所」とは?

 刑務所とか拘置所という名前は皆さんも耳にすることがあるでしょうが、違いなどはご存じないと思います。まず、覚せい剤や傷害などの「刑事事件」で警察に逮捕されると、警察署の留置場に留置されます。そして、取り調べの後に起訴されると拘置所、そして、刑が確定すると刑務所に収容されます。

 拘置所までは刑が確定していないので、「未決囚」としてわりに自由な生活が送れます。もちろん「看守」に見張られてはいますが、ジャージなどの私服がOKで、差し入れ屋さんでお菓子やお弁当、雑誌なども買えます。面会や手紙も毎日1回ずつ許され、工場などでの労働(刑務作業)もありません。同じ部屋(8人くらい)の人と大笑いしながら話もできますから、「いじめ」とかに遭っていない限り、楽しく過ごせる場所です。

 もちろん規則は厳しいです。お化粧はダメですし、首吊り自殺をしないようにパーカーやスウェットパンツのヒモを外すとか、ショーツはレースつきやTバックなど華美なものはダメなどの決まりがあります。最近ではラインストーンやボタンがついた下着、短すぎる短パンなどもダメですね。

 また、手紙を書いたり、ものを買ったりするのは基本的に「願箋」(がんせん)という用紙に必要事項を記入します。これがめんどくさいです。字が汚いと却下されることもあります。薬を飲む場合も、いちいち願箋に書いて飲むところを確認されます。飲んだフリをして溜めておいて、一気に飲んで自殺を図ることもあるからなのだそうです。

 そして、刑務所は拘置所と比べものにならないくらい何をするにも、とにかく「不自由」です。刑が確定して「既決囚」になると、舎房着(いわゆる囚人服)を着せられ、男性は丸刈りにされます。手紙や面会も、多くて月に4回程度になります。手紙を出す相手も、関係をしつこく聞かれたうえで「許可」か「不許可」が決まります。そして、許可をもらっていないのに勝手な行動をしたら、一瞬で「調査&懲罰の対象」になります。

 1日8時間は無言で「刑務作業」ですから、おしゃべりもできません。面会も許可されている人としかできないので、情報交換も次第にできなくなって、「浦島太郎」となっていきます。

■人殺しから万引まで一緒

 こうした規則の厳しさは、男性の刑務所とそんなに変わりません。男性との大きな違いは、人数ですね。『犯罪白書』(平成27年)によると、男性の既決囚約5万人に対して、女性は約5,000人と、10分の1くらいだそうです。ですから、女子刑務所の数は少なく、男性のように「LB」(累犯の長期受刑)などの区分もありません。人殺しから万引常習者まで、みんな一緒です。ちなみに一番多いのはナント「覚せい剤」関連です。自分で使ったり、バイ(密売)やバイ目的の所持ですね。

 刑務作業を行う工場は「初犯」と「累犯」に分けられ、さらに通称「モタ工」(モタモタ工場の略)という高齢者や障がい者向けの軽作業のグループもあります。「モタ工」は男女共通で、差別語かもしれませんが、刑務所では普通に使われています。このほか調理や高齢の収容者の介護などの担当もありますが、これは誰でもできるわけではなく、品行方正で真面目な人が担当します。堀江貴文さんや鈴木宗男さんなどは高齢者の介護を担当されていたそうですね。

 そして、初犯の工場のほうが、むしろ厳しくされます。「つらい仕打ちに耐えて、二度と戻ってこないように」という刑務官の親心なのかもしれませんが、この私でさえ、つらくて死にたくなったことがあるほどです。累犯のほうは、「また戻ってきたの? しゃあないなあ」って感じで、なれ合いすら感じます。いずれにしろ「きちんと更生しよう」という気持ちになれるシチュエーションではないですね。少なくとも、ムショは反省するところではないです。いわゆる模範囚も「早く仮出所したい」や「お菓子が食べたい」(問題を起こさないでいると、仮出所の審査の時に有利だったり、お菓子の購入や面会・手紙回数の増加などのご褒美があるんです)とか、そんな下心しかありません。

 懲役とは、簡単に言うと「働く」ことなので、基本的にこうした工場が生活の中心となります。寝起きする舎房も、工場のメンバーと一緒です。舎房ではケンカあり、イジメあり、笑いあり、涙ありと、いろいろあって面白いのですが、もう戻りたくはないです。では、続きはまたお話しします。

中野瑠美(なかの・るみ)
1972年大阪・堺市生まれ。特技は料理。趣味はジェットスキーとゴルフ。『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)や『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)などへの出演でも注目を集める。
経営するラウンジ「祭(まつり)」  

能年玲奈こと“のん”生出演の『あさイチ』、視聴者が冷や汗をかいた“スレスレ発言”

 独立騒動で改名した能年玲奈こと“のん”が、12月21日放送のNHKの情報番組『あさイチ』に生出演した。前事務所・レプロエンタテインメントと喧嘩別れした格好ののんは、その“圧力”によってテレビ露出が激減しているともいわれているだけに、出演前から注目を集めていた。放送を見たネットユーザーからは「やっぱりカワイイ」といった声も上がっていたが……。

「のんは2015年の独立&洗脳報道以降、女優業はほぼ稼働していません。レプロとの契約が終了し、今年7月から改名して再スタートを切った後も、芸能界に大きな影響力を持つ事務所を敵に回したことで“干された”状態のまま。11月に公開したアニメ映画『この世界の片隅に』では声優デビューを果たしたものの、こちらもほとんどテレビなどで取り上げられませんでした」(芸能プロ関係者)

 しかし、13年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で得たファンは根強く、今回の『あさイチ』出演も大きな話題になった。

「ネット上には『以前と変わらない目の輝きが素敵』『大変なことになったけど、やっぱり好きだな~』『こうやって、また少しずつテレビに出られるといいね』など、温かなコメントが寄せられました。しかしその一方で、やはり独立騒動がチラつく場面も少なくなかったですね」(芸能ライター)

 例えば、NHKの教養番組の名物キャラクター・はに丸が登場したコーナー。この日は、はに丸が「週刊文春」(文藝春秋)の編集部に突撃したインタビューVTRを放送した。

「その中で、はに丸は『今年はいろいろと世間を賑わせたよね~』『今年のセンテンススプリングすごかったね~。儲かった?』など、ズバズバ斬り込みました。しかし、『文春』といえば一連ののんVSレプロの騒動に関し、のんを擁護する立場で報道していたこともあったのですが、はに丸はそこには触れず。ネット上には『はに丸、独立問題については質問しないのか?』『騒動の真相に迫ってほしい』といった声が上がりました」(同)

 また、のんと同じくゲスト出演していたピース・綾部祐二が、来年4月からアメリカ・ニューヨークを拠点に活動するという話題になった際には、同番組MCの有働由美子アナウンサーが、「不安はないですか? 向こう行ってる間、日本のキャリアがブランク空くっていうのは?」と、質問。これについても、ネット上では「よくのんの前で“ブランク”の質問ができたな(笑)」と騒がれていた。

「さらに、のんが『この世界の片隅に』の劇中のセリフ『あちゃー』を披露した際、綾部も同じセリフを口にしたのですが、そこで有働アナが『何かやっちゃったみたいですよね、『あちゃー』って言うと』と、コメント。『“何かやっちゃった”って言葉、ソワソワする』『まさにのんは、“やっちゃった”側だもんね』などと、視聴者は冷や汗をかいていたようです」(同)

 ネット上は、大いにザワついた生放送、能年は、どのような気持ちで出演していたのだろうか。

能年玲奈こと“のん”生出演の『あさイチ』、視聴者が冷や汗をかいた“スレスレ発言”

 独立騒動で改名した能年玲奈こと“のん”が、12月21日放送のNHKの情報番組『あさイチ』に生出演した。前事務所・レプロエンタテインメントと喧嘩別れした格好ののんは、その“圧力”によってテレビ露出が激減しているともいわれているだけに、出演前から注目を集めていた。放送を見たネットユーザーからは「やっぱりカワイイ」といった声も上がっていたが……。

「のんは2015年の独立&洗脳報道以降、女優業はほぼ稼働していません。レプロとの契約が終了し、今年7月から改名して再スタートを切った後も、芸能界に大きな影響力を持つ事務所を敵に回したことで“干された”状態のまま。11月に公開したアニメ映画『この世界の片隅に』では声優デビューを果たしたものの、こちらもほとんどテレビなどで取り上げられませんでした」(芸能プロ関係者)

 しかし、13年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で得たファンは根強く、今回の『あさイチ』出演も大きな話題になった。

「ネット上には『以前と変わらない目の輝きが素敵』『大変なことになったけど、やっぱり好きだな~』『こうやって、また少しずつテレビに出られるといいね』など、温かなコメントが寄せられました。しかしその一方で、やはり独立騒動がチラつく場面も少なくなかったですね」(芸能ライター)

 例えば、NHKの教養番組の名物キャラクター・はに丸が登場したコーナー。この日は、はに丸が「週刊文春」(文藝春秋)の編集部に突撃したインタビューVTRを放送した。

「その中で、はに丸は『今年はいろいろと世間を賑わせたよね~』『今年のセンテンススプリングすごかったね~。儲かった?』など、ズバズバ斬り込みました。しかし、『文春』といえば一連ののんVSレプロの騒動に関し、のんを擁護する立場で報道していたこともあったのですが、はに丸はそこには触れず。ネット上には『はに丸、独立問題については質問しないのか?』『騒動の真相に迫ってほしい』といった声が上がりました」(同)

 また、のんと同じくゲスト出演していたピース・綾部祐二が、来年4月からアメリカ・ニューヨークを拠点に活動するという話題になった際には、同番組MCの有働由美子アナウンサーが、「不安はないですか? 向こう行ってる間、日本のキャリアがブランク空くっていうのは?」と、質問。これについても、ネット上では「よくのんの前で“ブランク”の質問ができたな(笑)」と騒がれていた。

「さらに、のんが『この世界の片隅に』の劇中のセリフ『あちゃー』を披露した際、綾部も同じセリフを口にしたのですが、そこで有働アナが『何かやっちゃったみたいですよね、『あちゃー』って言うと』と、コメント。『“何かやっちゃった”って言葉、ソワソワする』『まさにのんは、“やっちゃった”側だもんね』などと、視聴者は冷や汗をかいていたようです」(同)

 ネット上は、大いにザワついた生放送、能年は、どのような気持ちで出演していたのだろうか。

小倉智昭「水素水いいことあるかも」、デヴィ夫人「1人で育児できた」! 今週のトンデモ発言

2015dewisukarno

編集S そろそろあちこち「2016年を振り返る」といった雰囲気になってきているけど、今年、ゲス不倫や薬物といったビッグニュースが連発した芸能ニュースの中で、「藤原紀香が結婚披露宴の引き出物として約8万円の水素生成器『マルーン』を配った」という話題が、地味に好き。梨園の妻という心のコスプレをしながらも、隠しきれない押しの強さこそ紀香の持ち味。

しいちゃん 水素水については、12月15日に国民生活センターが水素水やその生成器の一部商品について、健康増進法や景品表示法などに抵触する恐れがあるとして、業者に改善を要望したことや、業者へのアンケートで水素水の飲用で期待できる効果として最も多かったのは「水分補給」だと発表。ブームもピークを過ぎた感があるわね。そんな今、水素ブームに乗り込んだのが、小倉智昭。12月20日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で、国民生活センターの発表に触れ、小倉は「僕も水素水飲んでいますけど。期待して飲んでいるっていうだけで、普通の水を飲むよりもひょっとしたら何かに効果があるかもわからないなぐらいの期待感しか持っていない。まだはっきり出てないわけだから」とコメント。

編集S まわりくどい言い方だけど、要するに効果を期待しているってことでしょ。『FNS歌謡祭』で長渕剛のマスコミ批判に「長渕さんの言葉、身にしみました」と言っていたわりには、歯切れの悪いコメント。そういうところだよ、智昭!

しいちゃん 小倉はさらに、「マイナスイオンもはじめはいろいろ言われて、遠赤外線なんてほんとに効果あるのかとかいろいろ言われて、後になってから根拠の裏付けが出てきたりするじゃないですか。初めはひょっとしたら無害なわけだから、飲んでりゃ何かいいことがあるかもわからない」とコメントしてたよ。そこへ菊川玲が、「その分、普通のより値段が高いところに自分がどうお金出すかってことですよね」と口を挟むと、小倉は「お金出している分、ちょっといいことあるかもわかんないと思って飲むのが一番いいかもわかんないね」とまとめてた。

編集S まとめになってない。要するに期待してるじゃん!

しいちゃん 紀香は自分のオススメの商品を紹介するサイト「紀香バディ!コム」でもマルーンや水素関連書籍を紹介。ほかに、辻希美、紗栄子、山田優らも水素水を愛飲していることで知られてる。嵐の松本潤も、11月17日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)で毎朝水素水を飲んでいると明かしていたね。

編集S 昔から、紀香と松潤に共通するものを感じてたわ。水素水飲みそう。

しいちゃん 「今なぜそれを言う?」という話題でいえば、12月19日放送の『好きか嫌いか言う時間SP』(TBS系)に出演したデヴィ夫人。「最近のイクメンブーム好き? 嫌い?」と言う話題で「男性がイクメンだと言って堂々と休みをとる、これは絶対反対です」と宣言。「ホモ的な夫ばっかりになるじゃないですか。ホモじゃない。ヒモ、ヒモ」と言い間違えたり、「男っていう字は、『田』んぼという字に『力』、田んぼで力仕事をするのが男。女っていうのは妊娠しておなかが大きくなるから、こういう字なわけですよ。これは地球上に男と女が生まれたとき変わらないの」と、漢字の成り立ちを例に挙げて説明する“金八説法”が出たりと、よくわからない主張をしてた。

編集S 漢字ができた時代には育休はなかったね、確かに。デヴィ夫人はそのころから生きてそうだけど……。

しいちゃん そこへ番組に出演していた若い女子が、「そうやって考えるのがちょっと昭和くさいかなみたいな。今は平成だから、2人で頑張って子どもを育てて、素敵な家庭になってほしいなって思う」「(育休中も)お金もらえるワケですよね? 別に自分にプラスかなと思う」と反対意見を出すと、「『2人で仲良く子どもをみましょう』、そんなの当たり前。でも、わざわざ夫が会社を休んでまで、1日中妻と2人で子どもをみる必要ないじゃないですか。夫は仕事をしにいって収入を得て、その収入で赤ちゃんに素敵なお洋服を買ってあげる、いろいろできる、それも子育ての一環」「あなたのような世の中の人は消えてほしいですね。お金もらえるって、こういう不心得な人がいるのが日本をダメにしてる」と声を荒らげて憤慨。「私全然ひとりで子育てできましたね」とも語ってた。

編集S インドネシア大統領夫人に「ひとりで子育てできた」って言われても説得力ない。「あなたのような世の中の人は消えてほしい」って、デヴィ夫人の大好きな「品」のかけらもないよ。

しいちゃん デヴィ夫人は、12月10日放送の『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)では、ラーメンやそばを「ズルズル」と音を立てて食べる日本人の行為について、「最低」「すごい野蛮で、教養のない、田舎っぺ。最悪」と発言したり、12月3日放送の『胸いっぱいサミット!』(カンテレ)で広瀬すずの過去の発言について取り上げたときも「こんな子、抹殺しちゃっていいと思いますよ」と斬り捨て話題になってた。

編集S 「田舎っぺ」という言葉の脱力感……。

しいちゃん 今、ホットな発言をしているのは、叶姉妹。12月20日の公式ブログで「冬のコミケにお伺いしようと思いますので」「初心者ですのでどうぞよろしくお願いいたします。何か注意事項などありましたらぜひ教えてくださいね」とコミケ参戦を宣言。翌21日のブログでは、「カタログを購入すると便利ですよ、と、たくさんの皆さんの愛のあるプレシャスなアドバイスの中にいくつかあるのでただちに購入しましょう」とも書いてる。そのほかファンからコメント欄に「足元は運動靴」「コートの内側にカイロを貼る」「カードは使えません(小銭を用意しておくといいです)」とアドバイスをもらってた。

編集S なんてファビュラス~。小林幸子といい叶姉妹といい、ネタになりやすいおばさまたちがオタク系に寄ってきたわね……。叶姉妹も水素風呂に入ってるらしいし、紀香をはじめ水素芸能人がどうやって水素から手を引いて、どういう戦術でお金のなる木・オタク界隈に食い込んでくるか、気になるわ!

小倉智昭「水素水いいことあるかも」、デヴィ夫人「1人で育児できた」! 今週のトンデモ発言

2015dewisukarno

編集S そろそろあちこち「2016年を振り返る」といった雰囲気になってきているけど、今年、ゲス不倫や薬物といったビッグニュースが連発した芸能ニュースの中で、「藤原紀香が結婚披露宴の引き出物として約8万円の水素生成器『マルーン』を配った」という話題が、地味に好き。梨園の妻という心のコスプレをしながらも、隠しきれない押しの強さこそ紀香の持ち味。

しいちゃん 水素水については、12月15日に国民生活センターが水素水やその生成器の一部商品について、健康増進法や景品表示法などに抵触する恐れがあるとして、業者に改善を要望したことや、業者へのアンケートで水素水の飲用で期待できる効果として最も多かったのは「水分補給」だと発表。ブームもピークを過ぎた感があるわね。そんな今、水素ブームに乗り込んだのが、小倉智昭。12月20日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で、国民生活センターの発表に触れ、小倉は「僕も水素水飲んでいますけど。期待して飲んでいるっていうだけで、普通の水を飲むよりもひょっとしたら何かに効果があるかもわからないなぐらいの期待感しか持っていない。まだはっきり出てないわけだから」とコメント。

編集S まわりくどい言い方だけど、要するに効果を期待しているってことでしょ。『FNS歌謡祭』で長渕剛のマスコミ批判に「長渕さんの言葉、身にしみました」と言っていたわりには、歯切れの悪いコメント。そういうところだよ、智昭!

しいちゃん 小倉はさらに、「マイナスイオンもはじめはいろいろ言われて、遠赤外線なんてほんとに効果あるのかとかいろいろ言われて、後になってから根拠の裏付けが出てきたりするじゃないですか。初めはひょっとしたら無害なわけだから、飲んでりゃ何かいいことがあるかもわからない」とコメントしてたよ。そこへ菊川玲が、「その分、普通のより値段が高いところに自分がどうお金出すかってことですよね」と口を挟むと、小倉は「お金出している分、ちょっといいことあるかもわかんないと思って飲むのが一番いいかもわかんないね」とまとめてた。

編集S まとめになってない。要するに期待してるじゃん!

しいちゃん 紀香は自分のオススメの商品を紹介するサイト「紀香バディ!コム」でもマルーンや水素関連書籍を紹介。ほかに、辻希美、紗栄子、山田優らも水素水を愛飲していることで知られてる。嵐の松本潤も、11月17日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)で毎朝水素水を飲んでいると明かしていたね。

編集S 昔から、紀香と松潤に共通するものを感じてたわ。水素水飲みそう。

しいちゃん 「今なぜそれを言う?」という話題でいえば、12月19日放送の『好きか嫌いか言う時間SP』(TBS系)に出演したデヴィ夫人。「最近のイクメンブーム好き? 嫌い?」と言う話題で「男性がイクメンだと言って堂々と休みをとる、これは絶対反対です」と宣言。「ホモ的な夫ばっかりになるじゃないですか。ホモじゃない。ヒモ、ヒモ」と言い間違えたり、「男っていう字は、『田』んぼという字に『力』、田んぼで力仕事をするのが男。女っていうのは妊娠しておなかが大きくなるから、こういう字なわけですよ。これは地球上に男と女が生まれたとき変わらないの」と、漢字の成り立ちを例に挙げて説明する“金八説法”が出たりと、よくわからない主張をしてた。

編集S 漢字ができた時代には育休はなかったね、確かに。デヴィ夫人はそのころから生きてそうだけど……。

しいちゃん そこへ番組に出演していた若い女子が、「そうやって考えるのがちょっと昭和くさいかなみたいな。今は平成だから、2人で頑張って子どもを育てて、素敵な家庭になってほしいなって思う」「(育休中も)お金もらえるワケですよね? 別に自分にプラスかなと思う」と反対意見を出すと、「『2人で仲良く子どもをみましょう』、そんなの当たり前。でも、わざわざ夫が会社を休んでまで、1日中妻と2人で子どもをみる必要ないじゃないですか。夫は仕事をしにいって収入を得て、その収入で赤ちゃんに素敵なお洋服を買ってあげる、いろいろできる、それも子育ての一環」「あなたのような世の中の人は消えてほしいですね。お金もらえるって、こういう不心得な人がいるのが日本をダメにしてる」と声を荒らげて憤慨。「私全然ひとりで子育てできましたね」とも語ってた。

編集S インドネシア大統領夫人に「ひとりで子育てできた」って言われても説得力ない。「あなたのような世の中の人は消えてほしい」って、デヴィ夫人の大好きな「品」のかけらもないよ。

しいちゃん デヴィ夫人は、12月10日放送の『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)では、ラーメンやそばを「ズルズル」と音を立てて食べる日本人の行為について、「最低」「すごい野蛮で、教養のない、田舎っぺ。最悪」と発言したり、12月3日放送の『胸いっぱいサミット!』(カンテレ)で広瀬すずの過去の発言について取り上げたときも「こんな子、抹殺しちゃっていいと思いますよ」と斬り捨て話題になってた。

編集S 「田舎っぺ」という言葉の脱力感……。

しいちゃん 今、ホットな発言をしているのは、叶姉妹。12月20日の公式ブログで「冬のコミケにお伺いしようと思いますので」「初心者ですのでどうぞよろしくお願いいたします。何か注意事項などありましたらぜひ教えてくださいね」とコミケ参戦を宣言。翌21日のブログでは、「カタログを購入すると便利ですよ、と、たくさんの皆さんの愛のあるプレシャスなアドバイスの中にいくつかあるのでただちに購入しましょう」とも書いてる。そのほかファンからコメント欄に「足元は運動靴」「コートの内側にカイロを貼る」「カードは使えません(小銭を用意しておくといいです)」とアドバイスをもらってた。

編集S なんてファビュラス~。小林幸子といい叶姉妹といい、ネタになりやすいおばさまたちがオタク系に寄ってきたわね……。叶姉妹も水素風呂に入ってるらしいし、紀香をはじめ水素芸能人がどうやって水素から手を引いて、どういう戦術でお金のなる木・オタク界隈に食い込んでくるか、気になるわ!

不謹慎にもほどがある!! 早朝の病院で、葬儀屋が重篤患者を奪い合い「こいつはウチの客だ!?」

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ほかの見舞い客お構いなしにケンカを始める、葬儀屋の社員たち
 中国人の金儲けを嗅ぎ分ける嗅覚は鋭く、それは時と場所を選ばない。たとえそこが病院で、目前に生死の境をさまよっている人がいようともだ。 「光華網」(12月14日付)などによると、12月3日早朝、遼寧省大連市のある病院に重篤患者が救急車で搬送された。その情報を聞きつけ、すぐさま病院に駆けつけた一団が。見舞いに来たのかと思いきや、彼らはあろうことか、病室の前で乱闘を始めた。
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早朝の病院は騒然となっていた
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まるでヤクザの抗争のよう
 警察を呼ぶほどの騒動になったが、聴取をすると、その一団は2社の葬儀屋の従業員たちだということが判明した。その重篤患者にはまだ息があるというのに、カネになることを期待して朝っぱらから馳せ参じ、争いになったのだった。その中には、患者の家族や親族はひとりもいなかったという。乱闘を演じた7名は、15日間の拘留に処された。  極めて不謹慎な事件だが、同じことを考えていた会社が2つあったことに驚かされる。その裏には深い闇があると、中国の医療事情に詳しい上海在住の日本人は話す。 「病院がグルになっている可能性がある。中国の病院は拝金主義が著しく、カネになれば患者の個人情報だって簡単に売り渡します。たとえば、私の子どもは上海の病院で生まれましたが、出産翌日には、携帯に保険会社などからたくさんの営業電話がかかってきました。彼らはどういうわけか、私に子どもが生まれたことを知っているのです。病院が横流ししているとしか思えません。モラルがまったくないので、重篤患者の情報を葬儀屋に筒抜けでも不思議ではないのです」  中国の病院は、人の生き死にすらもカネに換えてしまうということか。富裕層が、こぞって海外の病院を利用するのもうなずける。 (文=中山介石)