「女は身体を売ることで傷つき苦しみ罪を背負う」と思い込みたい世間/中村うさぎ×二村ヒトシ×枡野浩一

自分が他人からどう思われているか、でも自分自身はどう思っているか、について語る3人。“人は誰しも、自分の思うようにしか他者を解釈しない”という流れになりつつも、そこでうさぎさんが自身の「デリヘル体験」を話し出し、二村さんはAV業界が直面する問題を提唱し……。偽悪とセックス・妄想とノンフィクション・人権と価値観――が錯綜する第3回です。

◎「実際の自分より素敵に思われるのが嫌」(枡野)

中村 私ね、フィクションかフィクションじゃないかについては物凄くこだわりがあって。たとえば私のエッセイを「これって私小説ですよね?」とか言われて、激怒したことがあるの。私は私小説がまず嫌い。つまり、私小説はズルいと思うの。だって事実と嘘を織りまぜて書いてさ、そんなの自分に都合よく書けんじゃん。

枡野 そうなんですよ!

中村 それで「これ嘘じゃん」って言われたら、「でもこれ小説ですから」って言えるじゃない。そういうエクスキューズをいつも残してるから、私は私小説が嫌い、大嫌い。読まないし。なんかその上で、自分の書いたことが私的には全部本当のことなのに「これは私小説ですね」って……。しかもさ、エッセイより小説のほうが格が上だと思ってる人が世の中にはいっぱいいて、褒め言葉のつもりで「私小説ですよね、こうなったら」なんて。もう「違うよッ!」ってひとりで頑固オヤジみたいにぷんぷん怒っちゃってさ(笑)。わかってもらえないんだけど。ただ私は本当のことを書いてるから、これ(『あとは死ぬだけ』)は小説じゃないと思っています。

枡野 そっちのほうが価値があると思ってらっしゃるわけですね?

中村 価値があるというか……

枡野 自分にとっては真実?

中村 いや、これを「私小説」と言ったら、半分嘘かもしれないと思われるのが嫌なの。

二村 この原稿においては本当のことしか私は書いてないっていう……

中村 そう。書いてないから。私小説として出したらさ、「自分に都合よく嘘も書いてんだろうな」とか思われるのがもう癪にさわって癪にさわってしょうがないのさ。

二村 そこだよね。「自分に都合のいいこと」ってのがつまり“フィクション”と言っても“嘘”と言ってもいいけど……

枡野 そこは僕も、実際の自分より素敵に思われるのが嫌なんですよ。穂村さんは実際より素敵に思われてもいい人なんですよ。

二村 や、僕もそうなんですよ。

枡野 僕は「そんな素敵じゃないですよ」って言いたくなっちゃうの。「あなたは枡野を素敵に思いすぎてるから、違うよ」っていうのが僕の気持ちよさだから。そこはね、だからうさぎさんの側にどちらかというと近い。

中村 でも私ね、自分がこうである以上に自分を良く思われるのも気持ち悪いんだけど、なんていうのかな、たとえばさ、私が「悪ぶってる」と思ってる人もいるわけじゃん。それも凄い腹が立つのね! 「偽悪ですよね」とか言われたら! だって本当にこんなにドロドロしてるのに、それをなんで嘘だと思うのかって思うわけ。なぜみんな私に対して「嘘ついてますよね?」みたいに痛くもない腹を探ってくるのかがわからない。

枡野 ほんとにねえ……。でもたぶん、(嘘ついてますよねと言ってくる人は僕やうさぎさんが)自分とあまりに違うから、理解しようと思ってそう言ってくるのかもしれませんね。こんなこと人は言うはずがないから偽悪なんだろう……とか解釈しちゃうんじゃないですか、無理やりにでも。

中村 私は「買い物依存症」だった頃でも、どれだけ買い物したか、金額も含めてぜーんぶ本当のこと書いてるのに、「いやいや、あれは、そこまでやるはずはないから、大袈裟に書いてるんだろう」とかさ。

枡野 言うよねえ~。

中村 本当にさ、大袈裟でもなんでもなくてさ、預金通帳見せてやりたいよみたいな話よ。毎月どんだけ引き落とされるか。私にしてみたらさ。

枡野 僕も、もっとエッセイっぽい本で『淋しいのはお前だけじゃな』[注]というのがあるんですが、それもエピソードは全部実話なのに、読む人にとっては「現実はこんなにドラマチックじゃないから嘘でしょ?」って言うんですよ。もう逆に「あなたの人生つまらないですね」って言いたくなっちゃう。僕、記憶力がないんで時間軸は間違えてるかもしれないんですけど、全部ほんとのことだし、意図的な嘘は一切ないんですよ。そこはもうみんな、自分の好きなようにしか解釈しない。たとえば僕がスキンヘッドだったときがあって、それをみんなが「なんで(スキンヘッド)なんですか?」って聞くの。ひとつは手術をして(髪の毛を切ったから)で、ひとつは似合うからだったの。でもそう言っても信じてくれなくてみんな。「浮気したんでしょ~?」「仕事で失敗したんでしょ~?」って。

二村 なにかの謝罪のために頭を丸めたと。

枡野 それは僕から言わせると、「浮気したんでしょ」という人は浮気性の人、「仕事で失敗したんでしょ」という人は仕事の人。っていうふうに、みんな自分の中で理解できるようにしか納得しないんです。どんなに僕が「似合うからしてる」って言ってもわかってくんないの。「そんなの嘘でしょ」って。そういうことをテーマにした小説が今度の芥川賞を獲った『コンビニ人間』(村田沙耶香・著)という小説で、主人公はコンビニで働いてコンビニと同化することで初めて人間として普通にふるまえることがわかってつつましく生きてるんだけど、周りの人たちが「なぜ三十過ぎなのにコンビニで働いてるんだろう」って勝手に推測していく様がすっごく面白く描かれてるんだけど。みんなが勝手に「事情があるんだろう」って言って来たりとか、「男ができたのか」とか詮索してきたりとか……。それ読むと、主人公の方がまっとうで、勝手に解釈してくる人の方がなんておかしんだろうと思うんだけど……。

二村 僕ね、『コンビニ人間』買って、まだ読んでないんだけど、作者の村田沙耶香さんとは一度だけ会ったことがあって、本当にコンビニの店員さんなんだよね。「ドーナツが売れないんですよ~」って(笑)。芥川賞を獲る人の言うことじゃない……って思っちゃうのがこっちなんだよね。こっちが勝手にそう思ってるだけで、村田さん、本当に面白い小説を書くんだけど本物のコンビニの店員さんなんだよねえ。

枡野 その小説の中盤なんだけど、主人公がある男性と交流があると臭わせただけで、その日はコンビニで大事なフェアがあったのに、店員も店長もみんなが男性に興味持っちゃって、「本来ならコンビニのフェアを気に掛けないといけないのに、なんで私の事になんか興味持つんだろう」って不思議がるの。その様がすっごい面白いんです。ほんとに人間って自分の中の量り・物差しでしか解釈しないんだなって。人にすべてを理解してもらおうと期待してるわけではないんですけどね。

中村 他人の勝手な解釈によってどんどん虚像が作られていくみたいなところってあるじゃん。まぁ、私たちの仕事だとどうしてもさ。

◎「『叶恭子でーす❤』とか言ってるのはちょっと楽しかった」 (中村)

二村 人の解釈を押し付けられることがすごく嫌ですか、うさぎさんは?

中村 うん。イラッとくる。

枡野 ほんとはね、そういう誤解をはらむことをまるごと引き受けたりすると、人間は穂村さんみたいになれるんだよね。

二村 誰かが誰かを解釈してるのもイラッとします?

中村 それが知ってる人じゃなかったら、私は「へえ~」って思うだけ。でもたとえば二村さんとか枡野さんのことを誰かが知ったかぶってさ、「こういう奴だ」って書いてたら、「違うだろ!」って言いたくなるよね。そんなもんじゃないの、みんな。あんまり自分のことをどういうふうに解釈されてるとかは気にしない。

二村 いいほうに解釈されてれば……、いやどうなのかな、確かにいいほうに解釈されてると居心地が悪くなる感じはありますよ。ただそれもなんか、うさぎさんなんかが潔癖に「そうでもないんだよ!」と真っすぐやってるのと比べて、僕が謙遜してるときって露悪というよりは、ただセックスしたいだけなんです。ほんとの自分がよくわかんなくなってるのかもしれないね。

中村 ああ……。セックスしたいだけなのか……

枡野 それは欲望が強いとそうなるんですかね? セックスしたくてしょうがないから、すべてそっちに転がっていく?

二村 ただ枡野さんは違うけど、うさぎさんは欲望の強い方ですよね?

中村 強い強い。私は性欲以外の欲望が強い(笑)。

枡野 でもたとえばなにか自分の興味のある物を手に入れるために、偽るのは嫌なわけですよね?

中村 偽るとはどういう意味?

二村 たとえば買い物だったら、ブランド物だったらそのためにお金を稼ぐかもしれないけど、うさぎさんは恋愛もされるじゃないですか? 年下のホストの方に好かれたいとか。

中村 ああ、好かれたいとは思うよ。でも年齢ごかましたりとかさ、そういうのはバレたとき、あまりにもカッコ悪いから。

二村 整形はそれではないんですか? 整形は嘘ではない?

中村 整形は、黙ってたら嘘だけど、整形ですって申告してたら嘘ではないよ。だって誰もこの顔が素の顔だと思ってないわけじゃん。

枡野 この本(『あとは死ぬだけ』)読んで興味深かったのは、(うさぎさんが)デリヘルやってるときに「偽るのがツラくて……」っていうのが、僕はわかった。

中村 あっ、そう?(笑)

枡野 僕もねえ、一時期、男性とつきあっていたとき、「出会い系」とかで嘘のプロフィールを書くのが嫌で……

中村 嫌なんだよね!

枡野 そう!

中村 すんごい気持ち悪い。

枡野 「枡野」って検索するとすぐ出てくるから、違う名前で出会ったほうが良かったんだけど、やっぱり気持ち悪かったんです……。

中村 だけど「源氏名」みたいなのをつけるとさ、なんかコスプレ感みたいなのがあって最初は楽しかったの。「叶恭子さ~ん、ご指名で―す!」とか言われるとさ。

二村 グフフフフ(笑)。

中村 「は~い!」「叶恭子でーす❤」とか言ってるのはちょっと楽しかったんだけどさ。そりゃ、客のほうもどうせ源氏名だと思ってるし、本物の叶恭子なわけじゃないって見りゃわかるわけでさ。だから、ごっこ遊びみたいで楽しかったんだけど。ただ、自分を偽ってるのが苦しくなったのは、同僚たちに対してでね。おんなじデリヘル嬢の中で、みんないろいろ事情があってやってる中で、「エッセイ書きたいから」なんてのは私ひとりなワケじゃん。それを隠してさ、まぁべつに作り話もしなかったけど、うん……。でも「私、離婚して、子ども抱えてて、大変なんです」みたいな女の子もいるし、いろいろいる中で、自分の身の上話が一切できない状態? しなきゃいけない状況になったら、私はなんて言えばいいんだろうこの場合、とかさ。嘘……作り話はできないし、だからって「取材で来てます」って言ったら超嫌がられる、「なんだよコイツ!」って思われるだろうなって思ったら、もうなんかさ。だからカミングアウトしなきゃならなくなりそうになった時点で、辞めちゃったんだよね。ツラいから。嘘はつけない。

枡野 身体を売ることなんかよりも、嘘をつくことのほうがよっぽど……

中村 そっちのほうがヤだったよ!

枡野 はい。僕はそこがすごく腑に落ちましたけど、そう言われてもやっぱりそうは思わない人のほうが多いんだろうなっていうのも(うさぎさんの本を)読んでいて思いましたね。

中村 そうは思わないっていうのは?

枡野 だから、身体を売ることのほうが断固悪くて、嘘をつくことのほうが罪が軽いと思ってる。

中村 それはみんなそう思ってるんだろうけど。だけどなんでみんなそんな、身体売ることが悪いと思ってるのか。「なんでですか?」って結構聞いて歩いたんだけどさ。誰も明確に返事はできない。「それは自分を傷つける行為だから」。「いや、全然傷ついてませんけど」みたいなさ。本人が傷ついてないって言ってるのに、「でもそれは傷ついてるんだよ」みたいに言い張るんだよね。

◎「可哀想な女、いつか俺が抱いてやる―と男は思いたい」 (二村)

二村 そこはもうね、今まさにそれでAV業界が大変だったりするんです、大問題が起きてる。「AV女優さんの人権」を唱えている弁護士の方たちとの間でね。まず、我々AV監督とかプロダクション側とAV女優さんの間の出演契約に明らかに「嘘」があったら、それはもう犯罪なわけです。

中村 そりゃそうだ。

二村 だから僕らは、契約とかはきちんと明確にしたいと思っているんです。だけど、「こういうふうにしたらAVを許してやるよ」って弁護士の方々や人権派の方々が言ってきてる中に“本番セックスは無しにすること”とあって……。いやぁ、それ言われたらなぁって……。けれども警察や法律作る側に「AVにおける本番セックス禁止」と言われちゃったら、今までそこは曖昧にされてきた部分なので、そうなってしまう可能性もある。

枡野 う~ん……。

二村 ただそうなったらそうなったでね、法律でそう決められちゃったら、今度は僕らは本番セックス無しで撮れるエグい映像を考えるんです。モザイクがあることと同じだから。モザイクがあるからこそ発明したことが僕たちにはたくさんあるので。ただね、本番セックスをするから女優さんたちは苦しんでるわけではないんですよ。そこはうさぎさんが言われるのと同じで。

中村 うん。

二村 だから、もう価値観が違うというか……。(弁護士の方や人権派の方の主張は)「そもそも女性は仕事でセックスすることを望んでいない」っていう固定観念なんです。だから(AV女優は)それゆえに泣いていて、心が歪んでいっていると思い込んでいて、揺るがないんですね。

中村 それは男の人のファンタジーじゃないかなぁって思うんだよね。女だって本当はさ……。

二村 苦しんでいてほしいんでしょ。身体を売ることで傷つくように。

中村 不特定多数の男に抱かれることなんかを女が――

二村 望んでいるわけがない、本当は俺とだけしたいはずなのに…って。

中村 そうそうそう!

二村 なのにおまえは苦界に堕ちて、いろんな男に抱かれて、可哀想な女だ、いつか俺が抱いてやる――と思いたいんだよね、男は。

中村 そう。

二村 馬鹿だねえ、男はねえ。

枡野 はぁ……。とても賢者な気持ちになりました、僕は。

【第3回注釈】

■『淋しいのはお前だけじゃな』(集英社文庫)
枡野浩一・著、オオキトモユキ・絵による短歌&エッセイ。オオキトモユキとはかつてのロックバンド『カステラ』のトモ、現・ソロミュージシャンTOMOVSKYの本名である。また本のタイトルの元ネタは市川森一:脚本、西田敏行:主演による名作ドラマ『淋しいのはお前だけじゃない』である。

_________

■中村うさぎさん
作家・エッセイスト。1958年生まれ。雑誌ライーター・ゲームライターを経て、『ゴクドーくん漫遊記』シリーズで人気ライトノベル作家となる。その後、自らの「買い物依存症」を描きつくしたエッセイ『ショッピングの女王』でエッセイストとしても大人気となる。その後もさらに「美容整形」「ホストとの恋愛」「借金と税金」「デリヘル風俗」など自らの実経験・実体験を通じての赤裸々なエッセイを発表し続けている。2013年に100万人に1人ともいわれる難病「スティッフパーソン症候群」を発症、現在も治療を続けている。最新著作は「形見分けの書」とも表明しているエッセイ『あとは死ぬだけ』。メールマガジン『中村うさぎの死ぬまでに伝えたい話』も発行している。

■二村ヒトシ監督
AV監督。1964年生まれ。慶應義塾大学在学中より劇団『パノラマ歓喜団』を主宰する一方、AV男優としてもデビュー、多数のAVに出演する。劇団解散後はAV監督となり、女が男を攻める「痴女モノ」や美少年が女装する「女装子モノ」の第一人者といわれるなど、現在に至るまでAV業界の第一線で活躍している。男女の恋愛と自意識をテーマにした著書『すべてはモテるためである』『あなたはなぜ「愛してくれない人」を好きになるのか』がベストセラーとなり、セックスと恋愛をめぐる論客として注目を集める。さらには、男性のアナルを開発する器具『プロステート・ギア』のプロデュースも手掛けている。AVの代表作に『美しい痴女の接吻とセックス』など。最近の著作は対談や鼎談が多く、『オトコのカラダはキモチいい』(金田淳子・岡田育との共著/KADOKAWA)、『日本人はもうセックスしなくなるのかもしれない』(湯山玲子との共著/幻冬舎)、『モテと非モテの境界線 AV監督と女社長の恋愛相談』(川崎貴子との共著/講談社)、最新刊に『秘技伝授 男ノ作法』(田淵正浩との共著/徳間書店)などがある。

(構成:藤井良樹)

有吉弘行、激減! 理想はバナナマンと、おぎやはぎ!? 「テレビ番組出演ランキング」徹底分析

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 テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターが13日、「2016年テレビ番組出演本数ランキング」を発表した。1~3位はTOKIO国分太一(659本)、バナナマン設楽統(621本)、ハライチ澤部佑(480本)と、昨年からの3強は変わらず。一方、ベスト20圏外から5位に大躍進したのが、ハリセンボン近藤春菜(457本)だ。 「やはり、帯のレギュラーを持っているタレントは強い。国分と設楽の出演本数は群を抜いていますからね。その点、帯を持たない澤部が昨年に続き3位と、その安定感は大したものです。近藤は女性部門でも、昨年1位だった小島瑠璃子(413本、全体8位)をかわしてトップに立ちました」(テレビ情報誌記者)  ベスト20を見渡すと、やはりバラエティ番組などへの出演機会が多いお笑い芸人のランクインが目立つ。7位の加藤浩次(421本)、9位のくりぃむしちゅー上田晋也(411本)、10位のオアシズ大久保佳代子(410本)、13位のオードリー春日俊彰(399本)、14位のサバンナ高橋茂雄(393本)など、常連組がズラリ。圏外からランクインしたのは11位のバナナマン日村勇紀(408本)、15位のおぎやはぎ矢作兼(391本)、17位のアンジャッシュ渡部建(388本)といった面々だ。 「常連組で気になるのは、昨年6位だった有吉弘行が今年は15位タイと大きく順位を下げていること。例の夏目三久との熱愛・妊娠騒動で、業界のドンと称される田辺エージェンシーの田邊昭知社長の逆鱗に触れ、今後干されるのでは、との臆測も流れているので、来年はさらに露出が減るかもしれません」(同)  また、ランクインした人気芸人たちのコンビとしての出演本数に目を向けると、興味深い事実が明らかになる。 「帯のピン仕事で出演本数を稼いでいるように見える設楽ですが、実はバナナマンとしての出演本数のほうが345本と多い。実際、テレビで彼らを見ない日はないほどで、コンビとして絶大な人気を誇っているという前提があるわけです。矢作もおぎやはぎとしての出演本数が295本と、ピン出演に比べて圧倒的に多い。一方、澤部のハライチはわずか56本、大久保のオアシズは50本、高橋のサバンナは99本、渡部のアンジャッシュが77本と、コンビ出演に対して極端にピン出演が突出しています。本人たちの人気に比べて、コンビとしてはそれほどでもないと言えるかもしれません。いずれにせよ、コンビ間の格差が心配になりますよね」(同)  そう考えると、理想的な状態にあるのがバナナマンとおぎやはぎ。特にバナナマンは出演本数に限れば、当代随一の人気コンビといえそうだが、実はこれを上回るのがブレークタレントにも選出されているトレンディエンジェルの355本。思わぬ伏兵の登場だが、一過性のブームで終わるのか、それともこの勢いがそのまま続くのか、来年のランキングが見ものである。

彦摩呂がさらに“太った”!? NHKグルメ中継に視聴者驚愕「また別人に」「爆発しそう」

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彦摩呂オフィシャルサイトより
 13日に生放送された音楽バラエティ番組『第16回 わが心の大阪メロディー』(NHK)に、タレントの彦摩呂が出演。容姿の変貌ぶりに、驚きの声が相次いでいる。  彦摩呂は、グルメリポートコーナー「彦摩呂の食い倒れ中継」に、ピンクのチョッキに薄ピンクのジャケット姿で登場。焼き肉や串カツを頬張り、「大阪は、天下の台所でっせ! グルメの宝石箱でっせ~!」と明るく伝えていた。  しかし、ネット上では、いちだんと太ったように見える容姿に話題が集中。「大変!!」「太りすぎて、心配」「爆発しそう」「完全に魔人ブウ」といった声が相次いだ。  彦摩呂といえば、秋元康がプロデュースするアイドルグループ「幕末塾」のメンバーとして活動した後、タレントに転身。グルメリポーターとして知られるようになってからは、50キロ台だった体重がみるみる増加。2014年10月に120キロにまで達すると、視聴者から体を心配する声が相次いだため、「低糖質ダイエット」を実施。15年2月に出演した『PON!』(日本テレビ系)では、少しだけすっきりした姿を披露し、3カ月で20キロの減量に成功したことを報告していた。 「太ったり痩せたりを繰り返している彦摩呂ですが、『低糖質ダイエット』は効果が高い分、リバウンドが大きいというデメリットも。今回の映像を見る限り、体重はダイエット前よりも増えているのでは? 特に衝撃的だったのは、“顔”の変わりよう。太ったせいで目が開ききらず、表情に乏しいようにも。容姿ばかりが目立ち、食べ物の印象が薄れてしまうのは、グルメリポーターとしては致命的ですし、とにかく健康面が心配です」(芸能記者)  過去最高体重に達した可能性もある彦摩呂。グルメリポートは、健康体があってこそ務まる仕事なだけに、彼の今後が心配だ……。

フリー女子アナ戦線に異状アリ!?  夏目三久を「番組出演本数」で抜いた若手とは?

 メディアの調査・分析を行うニホンモニター社が12月13日、恒例の「2016タレント番組出演本数ランキング」を発表した。全タレントでは、TOKIO・国分太一が659本で3連覇を達成。女性タレントでは、ハリセンボン・近藤春菜が457本で、3年ぶりに女王の座に返り咲いた。

 同ランキングは、出演番組ののべ本数であるため、『白熱ライブ ビビット』(TBS系)、『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系)と2つの帯番組を持つ国分は、圧倒的に有利。2位は12年、13年の王者で、帯番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)の司会を務めるバナナマン・設楽統で、昨年の556本から621本と大きく数字を伸ばしたが、さすがに国分を逆転するのは困難だったようだ。

 ただ、重要なのは、本数ではなくその中身。国分が出演する『ビビット』は低視聴率に沈んでおり、『おさんぽジャパン』は5分のミニ番組。一方、設楽が出演する『ノンストップ!』は、低迷するフジの中では、時間帯的にまだ善戦している番組の1つ。放送するテレビ局への貢献度や視聴者への印象度では、設楽の方が上だろう。その意味では、国分の出演本数トップに、どれほどの価値があるかは甚だ疑問だ。

 そんな中、飛躍的に出演本数をしたのが、“黒すぎるキャスター”として、バラエティ番組への出演が多くなった岡副麻希だ。トップ20にはランクインできなかったものの、女性タレント内では、339本で堂々の5位に食い込んだ。同ランキングでは、局アナは対象外になっているが、フリーの女子アナでは岡副がトップに立った。昨年、女性3位で、女子アナではトップだった夏目三久(16年は女性6位、327本)を抜いたのだから、快挙と言えそうだ。

 岡副は早稲田大学文化構想学部在学時の14年に、セント・フォースの若手部門が分社したスプラウトに所属。現役女子大生キャスターとして、『めざましテレビ アクア』(フジテレビ系)のお天気コーナー担当でデビューを果たした。特徴的な小麦色の肌に、愛くるしいルックス、美脚、そして天然キャラで人気は急上昇し、昨年3月に同大学を卒業すると、セント・フォースに移籍し、『めざましアクア』『めざましどようび』(同)のレギュラーとなった。さらに同年9月末より、『めざましテレビ』(同)のスポーツ担当となって、露出が激増。フリーながら、すっかり“フジの朝の顔”として、認知度が急上昇している。『めざましアクア』は今年4月1日で卒業したが、フジのみならず、各局のバラエティ番組から引っ張りだことなったのも、ランクインの要因だろう。

 まだ24歳と若く、キャラが立っているだけに、今後も“岡副旋風”は続きそうな気配で、来年以降さらなる飛躍が期待できる。今年は「第12回好きなお天気キャスター&気象予報士ランキング」(オリコン調査)でも4位に入っており、この勢いなら、来年は「好きな女性アナウンサーランキング」でトップ10に入る可能性もありそうだ。

★「2016テレビ番組出演本数ランキング」(タレント)
1位 国分太一(TOKIO) 659本
2位 設楽統(バナナマン) 621本
3位 澤部佑(ハライチ) 480本
4位 坂上忍 458本
5位 近藤春菜(ハリセンボン) 457本
6位 羽鳥慎一 455本
7位 加藤浩次 421本
8位 小島瑠璃子 413本
9位 上田晋也(くりぃむしちゅー) 411本
10位 大久保佳代子(オアシズ) 410本
11位 日村勇紀(バナナマン) 408本
12位 博多大吉(博多華丸・大吉) 400本
13位 春日俊彰(オードリー) 399本
14位 高橋茂雄(サバンナ) 393本
15位 矢作兼(おぎやはぎ) 391本
15位 有吉弘行 391本
17位 渡部建(アンジャッシュ) 388本
18位 土田晃之 383本
19位 林修 382本
20位 千原ジュニア(千原兄弟) 353本
(田中七男)

フリー女子アナ戦線に異状アリ!?  夏目三久を「番組出演本数」で抜いた若手とは?

 メディアの調査・分析を行うニホンモニター社が12月13日、恒例の「2016タレント番組出演本数ランキング」を発表した。全タレントでは、TOKIO・国分太一が659本で3連覇を達成。女性タレントでは、ハリセンボン・近藤春菜が457本で、3年ぶりに女王の座に返り咲いた。

 同ランキングは、出演番組ののべ本数であるため、『白熱ライブ ビビット』(TBS系)、『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系)と2つの帯番組を持つ国分は、圧倒的に有利。2位は12年、13年の王者で、帯番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)の司会を務めるバナナマン・設楽統で、昨年の556本から621本と大きく数字を伸ばしたが、さすがに国分を逆転するのは困難だったようだ。

 ただ、重要なのは、本数ではなくその中身。国分が出演する『ビビット』は低視聴率に沈んでおり、『おさんぽジャパン』は5分のミニ番組。一方、設楽が出演する『ノンストップ!』は、低迷するフジの中では、時間帯的にまだ善戦している番組の1つ。放送するテレビ局への貢献度や視聴者への印象度では、設楽の方が上だろう。その意味では、国分の出演本数トップに、どれほどの価値があるかは甚だ疑問だ。

 そんな中、飛躍的に出演本数をしたのが、“黒すぎるキャスター”として、バラエティ番組への出演が多くなった岡副麻希だ。トップ20にはランクインできなかったものの、女性タレント内では、339本で堂々の5位に食い込んだ。同ランキングでは、局アナは対象外になっているが、フリーの女子アナでは岡副がトップに立った。昨年、女性3位で、女子アナではトップだった夏目三久(16年は女性6位、327本)を抜いたのだから、快挙と言えそうだ。

 岡副は早稲田大学文化構想学部在学時の14年に、セント・フォースの若手部門が分社したスプラウトに所属。現役女子大生キャスターとして、『めざましテレビ アクア』(フジテレビ系)のお天気コーナー担当でデビューを果たした。特徴的な小麦色の肌に、愛くるしいルックス、美脚、そして天然キャラで人気は急上昇し、昨年3月に同大学を卒業すると、セント・フォースに移籍し、『めざましアクア』『めざましどようび』(同)のレギュラーとなった。さらに同年9月末より、『めざましテレビ』(同)のスポーツ担当となって、露出が激増。フリーながら、すっかり“フジの朝の顔”として、認知度が急上昇している。『めざましアクア』は今年4月1日で卒業したが、フジのみならず、各局のバラエティ番組から引っ張りだことなったのも、ランクインの要因だろう。

 まだ24歳と若く、キャラが立っているだけに、今後も“岡副旋風”は続きそうな気配で、来年以降さらなる飛躍が期待できる。今年は「第12回好きなお天気キャスター&気象予報士ランキング」(オリコン調査)でも4位に入っており、この勢いなら、来年は「好きな女性アナウンサーランキング」でトップ10に入る可能性もありそうだ。

★「2016テレビ番組出演本数ランキング」(タレント)
1位 国分太一(TOKIO) 659本
2位 設楽統(バナナマン) 621本
3位 澤部佑(ハライチ) 480本
4位 坂上忍 458本
5位 近藤春菜(ハリセンボン) 457本
6位 羽鳥慎一 455本
7位 加藤浩次 421本
8位 小島瑠璃子 413本
9位 上田晋也(くりぃむしちゅー) 411本
10位 大久保佳代子(オアシズ) 410本
11位 日村勇紀(バナナマン) 408本
12位 博多大吉(博多華丸・大吉) 400本
13位 春日俊彰(オードリー) 399本
14位 高橋茂雄(サバンナ) 393本
15位 矢作兼(おぎやはぎ) 391本
15位 有吉弘行 391本
17位 渡部建(アンジャッシュ) 388本
18位 土田晃之 383本
19位 林修 382本
20位 千原ジュニア(千原兄弟) 353本
(田中七男)

『君の名は。』中国での大ヒットに見る、「純日本産」の価値

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『君の名は。』公式サイトより
 こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。  8月26日に公開された新海誠監督の最新作『君の名は。』は、12月5日までに興行収入200億円を超える超大ヒット作になっています。僕も公開直後に鑑賞したのですが、1月にIMAX上映が決定したということで、再鑑賞を考えています。 ■大人気ゆえ、パクられる新海作品  そんな『君の名は。』は12月から中国国内でも公開され、公開10日間で興収5億元(約83億円)を超える大ヒットを記録しました。新海監督作品は以前から人気を博しており、2009年に製作された『心霊之窓』という中国アニメは、新海監督の『秒速5センチメートル』の絵コンテや背景イラストを模倣したことで問題となりましたが、「パクられる」という事実は、ある意味、中国で大人気だという証拠です。  日本で公開してまもなく、中国のネット上には違法な海賊版がアップロードされました。最近、中国では「百度雲」というオンラインの大容量クラウドストレージサービスが誕生し、日本国内で入手した映像データを転売するツールとなっています。想定内の事態ではありますが、劇場版を見た観客からは「『君の名は。』の初体験が、画質の悪い海賊版だったことが惜しい!」という皮肉な声が上がっています。 ■中国では、「純日本産」が尊ばれる  今回の成功を受け、日本では中国色を強めた映画を製作し、中国市場に売り込もうという声があるようですが、僕は異議を唱えます。尖閣諸島をめぐる反日デモの報道などから、中国人には愛国者が多いというイメージが世界中に広まりましたが、実際は単なる鬱憤ばらしや、政府に扇動されてデモに参加する例が大半で、本当の意味で自国に誇りを持つ中国人は多くありません。そのため、中国色が強い作品は、それほど好まれないのです。逆に爆買いの例を見ればわかるように、多くの中国人は「純日本産」を好む傾向があります。つまり、『君の名は。』のように日本の風景や習慣を前面に押し出した作品を売り出せば、再び大ヒットする可能性があります。  中国人が純日本産を尊ぶ具体的な事例を挙げると、現在、中国では『君の名は。』はすべて字幕版で公開されているのですが、ネット上には「もし吹き替え版が公開されても、見に行かない」という意見が多く上がっています。その背景を探ると、10年ほど前には、ある日本製アニメが吹き替え版で公開されたのですが、「中国のヘタクソな声優が作品を冒涜した!」「私の大好きな○○は、こんな声じゃない!」などと酷評が殺到しました。さらに『君の名は。』で主人公を演じた神木隆之介など、中国でも人気を博している日本のタレントは数多く、さらに最近の日本の声優はアイドル的な面があるため、声を吹き替えてしまうとアニメ作品の商品価値が低下する可能性があります。そうした理由から、中国では、日本製アニメは字幕版で公開することが一般的になっています。  もし今後、中国市場で商業展開を計画している日本人クリエイターの方がおられましたら、中国人クリエイターであり、日本のサブカルチャーに精通している僕の意見を参考にしていただけたら幸いです。また、日本国内の中国人がデータを中国に転送しないように、日本側から百度雲への接続を遮断することを推奨します。 ◆「チャイナめった斬り」過去記事はこちらから
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●そん・こうぶん 中華人民共和国浙江省杭州市出身の31歳。中国の表現規制に反発するために執筆活動を続けるプロ漫画家。著書に、『中国のヤバい正体』『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)、『中国人による反中共論』(青林堂)、『中国が絶対に日本に勝てない理由』(扶桑社)がある。 <https://twitter.com/sun_koubun>

大野が小瀧とようやく食事に! 来年の目標は知念ら後輩と釣りにいくこと?

 2016年4月期のドラマ『世界一難しい恋』(日本テレビ系)にて共演し、現在も交流が続いている、嵐・大野智とジャニーズWEST小瀧望。大野がパーソナリティを務めるラジオ『ARASHI DISCOVERY』(FMヨコハマ、7月5日放送)では、ドラマが終わってから2人は連絡先を交換し、大野は当時19歳だった小瀧と「20歳になったらお酒でも飲みながら話そうか」と約束したことを明かしていた。

 実はこの放送の直後、30日が小瀧の20歳の誕生日だったのだが、その後しばらく2人が食事に行ったという話はなかった。このまま約束が立ち消えになってしまったのかと思いきや、12月14日に放送された同ラジオにて、ようやくうれしい報告がされた。

 番組冒頭、「あ! このあいだ、ようやくですよ」と……

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大野が小瀧とようやく食事に! 来年の目標は知念ら後輩と釣りにいくこと?

 2016年4月期のドラマ『世界一難しい恋』(日本テレビ系)にて共演し、現在も交流が続いている、嵐・大野智とジャニーズWEST小瀧望。大野がパーソナリティを務めるラジオ『ARASHI DISCOVERY』(FMヨコハマ、7月5日放送)では、ドラマが終わってから2人は連絡先を交換し、大野は当時19歳だった小瀧と「20歳になったらお酒でも飲みながら話そうか」と約束したことを明かしていた。

 実はこの放送の直後、30日が小瀧の20歳の誕生日だったのだが、その後しばらく2人が食事に行ったという話はなかった。このまま約束が立ち消えになってしまったのかと思いきや、12月14日に放送された同ラジオにて、ようやくうれしい報告がされた。

 番組冒頭、「あ! このあいだ、ようやくですよ」と……

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板野友美、業界飲み会で見せた“恥ずかしい”姿! 「アルバム1万枚割れ」でなりふり構わず?

 

 AKB48を卒業してソロ歌手に転身した板野友美のテレビ露出が、最近ほとんどなくなっているという。それもそのはず、「CDを出しても売れないどころか、話題にすらならない」(音楽ライター)悲惨な状況が続いているのだ。

「板野は2013年8月にAKBを卒業し、翌14年には2枚のシングルを発売しましたが、15年、16年はそれぞれ1枚しかリリースしていません。しかも、せっかく出したCDも売れないので、歌番組にほとんど呼ばれず、一時は地方のショッピングモールを“ドサ回り”していたほど。全盛期のAKBで主要メンバーとして活躍していたとは思えない転落っぷりです」(同)

 そんな中、11月2日に、新アルバム『Get Ready』をリリースしたものの、セールスは低迷していたという。

「オリコンの発表によれば、発売初週の推定売上枚数は9,502枚で、1万枚を割っていました。初週のランキングはなんとか10位に食い込んでいたものの、翌週以降は下降の一途をたどっています。また、同23日には映像作品『Tomomi Itano ASIA TOUR 2016【000】』も発売しましたが、こちらもDVDは初週で約1,300枚と撃沈。せっかくのアジアツアーの成果も見えず、結局のところ、活動は地方営業で十分なレベルなのでしょう」(同)

 板野は近頃、業界内で“ある活動”に精を出しているという。

「芸能界での居場所を失いたくないためか、最近ではAKBを運営するAKSの元社長・窪田康志氏の“お供”として、テレビ局や芸能プロダクション幹部が集う、業界飲み会に出現するそうです。彼らにお酌をしたり、権力のあるプロデューサーを見つけて密談したり……と、本業そっちのけで“接待”に勤しんでいるとか。業界内で、タレント自身が接待をするのは、『恥ずかしいこと』と捉えられるだけに、板野はそんなことより、レッスンを基礎からやり直すなど、自身のスキルアップに尽力すべきなのに……。よほど追い詰められているのかもしれませんね」(テレビ局関係者)

 かつてはAKBの人気メンバー“神7”の一員だった板野だが、ソロ転身から3年でここまで落ちぶれるとは、本人も想像していなかったに違いないだろう。

板野友美、業界飲み会で見せた“恥ずかしい”姿! 「アルバム1万枚割れ」でなりふり構わず?

 

 AKB48を卒業してソロ歌手に転身した板野友美のテレビ露出が、最近ほとんどなくなっているという。それもそのはず、「CDを出しても売れないどころか、話題にすらならない」(音楽ライター)悲惨な状況が続いているのだ。

「板野は2013年8月にAKBを卒業し、翌14年には2枚のシングルを発売しましたが、15年、16年はそれぞれ1枚しかリリースしていません。しかも、せっかく出したCDも売れないので、歌番組にほとんど呼ばれず、一時は地方のショッピングモールを“ドサ回り”していたほど。全盛期のAKBで主要メンバーとして活躍していたとは思えない転落っぷりです」(同)

 そんな中、11月2日に、新アルバム『Get Ready』をリリースしたものの、セールスは低迷していたという。

「オリコンの発表によれば、発売初週の推定売上枚数は9,502枚で、1万枚を割っていました。初週のランキングはなんとか10位に食い込んでいたものの、翌週以降は下降の一途をたどっています。また、同23日には映像作品『Tomomi Itano ASIA TOUR 2016【000】』も発売しましたが、こちらもDVDは初週で約1,300枚と撃沈。せっかくのアジアツアーの成果も見えず、結局のところ、活動は地方営業で十分なレベルなのでしょう」(同)

 板野は近頃、業界内で“ある活動”に精を出しているという。

「芸能界での居場所を失いたくないためか、最近ではAKBを運営するAKSの元社長・窪田康志氏の“お供”として、テレビ局や芸能プロダクション幹部が集う、業界飲み会に出現するそうです。彼らにお酌をしたり、権力のあるプロデューサーを見つけて密談したり……と、本業そっちのけで“接待”に勤しんでいるとか。業界内で、タレント自身が接待をするのは、『恥ずかしいこと』と捉えられるだけに、板野はそんなことより、レッスンを基礎からやり直すなど、自身のスキルアップに尽力すべきなのに……。よほど追い詰められているのかもしれませんね」(テレビ局関係者)

 かつてはAKBの人気メンバー“神7”の一員だった板野だが、ソロ転身から3年でここまで落ちぶれるとは、本人も想像していなかったに違いないだろう。