「LINEのやり取りですら面倒」アラサーの恋愛描写がシビアすぎる「GINGER」ジュエリー特集

 今月の「GINGER」(幻冬舎)の表紙は、なんとなく全体的にボンヤリとした印象。アンニュイな表情をしたレギュラーモデル・宮田聡子が、ふわふわニットに身を包み、小指をくわえ、視点の定まらない目線でカメラの向こう側を見つめています。前号では、「モテ」や「愛され」に依存しない超現実主義だったアラサーの「GINGER」姉さんも、冬場だからやっぱり彼氏に甘えたいのかな? と思いきや、彼女の写真の上には、デカデカと「限られた予算を活かして、おしゃれに生きる! お値段以上の服とインテリア」という身も蓋もない欲望をさらけだしたキャッチが……。過不足なく情報が伝わってきて、大変わかりやすいですが、もっとオブラートに包んでもいいと思うよ? 一番目立つ場所に太字で書かれた「石井ゆかり開運手帳 120名プレゼント」にも商魂のたくましさを感じつつ、さっそく中身をチェックしていきましょう~。

<トピックス>
◎お値段以上の服とインテリア
◎12月だから欲しい服、したい着こなし
◎お気に入りのジュエリーと奏でる4つのWINTER STORY

■ときめきを全否定!?
 まずは身も蓋もないメイン特集「お値段以上の服とインテリア」ですが、前号同様、「◯◯なのにお値段以上! おしゃれサプライズ36」「あのブランドのお値段以上な実力アイテム」「セレブのおしゃれテク、プチプラで完コピ!」「『あなたの私服HOW MUCH?』SNAP!」「大人の『モト取れ』傑作図鑑」……と期待を裏切らない「コスパ」重視のファッションページが淡々と続きます。それにしても、女性誌で「モトを取る」っていう言葉、あんまり聞かないですよね。

 しかし、前号のレビューでも指摘したとおり、コスパ優先とはいえ「無難に見えて無難ではない」という絶妙ラインを保つプライドを持っている「GINGER」女子のこと。「私たちは単に安いモノばかり求めているワケじゃない。満足度に見合った価格であれば、納得がいくというもの。大事なのは『それなら買い!』と思える理由があるかどうか」だそうです。恐らく、「GINGER」女子にとって、“ときめきによる衝動買い”はタブーなのでしょう。

 続くインテリアのページでも、「グッドプライスなインテリアガイド」「ニトリ&無印良品の知っ得情報大公開!」と堅実すぎる「GINGER」。別に夢見るくらいタダなんだから、カッシーナのソファとか載せてもいいのでは? せっかく「おしゃれ業界人の自宅を訪問!」しても、「まとめて見せてひとつの世界観に」「必要なものだけをディスプレイして効率よく生活する」「白8割・黒2割のモノトーン収納ですっきりと」「ボックスの中はタテ収納が基本」「プチプラ家具も色を揃えて空間に統一感を」などなど、夢を見るより先に、勉強熱心になってしまう真面目な「GINGER」女子。その生き方、息詰まっちゃうよ!?

 【番外編】の「感動&号泣間違いなし!お値段以上のハピネス体験」に、「GINGER」読者の夢見る力を見いだそうと淡い希望を託したのですが、「東京ドーム貸し切りで草野球をする」「無人島をまるごと借りて、大規模鬼ごっこ大会」「宇宙旅行」など、金さえ積めば実現できるかな……という夢ばかり!! ご丁寧にもしっかり予約サイトまで紹介されているという、どこまでも現実主義な「GINGER」です。

■追い詰められた「GINGER」女子が行き着くスピリチュアル
 ファッション特集「12月だから欲しい服、したい着こなし」においても、その超現実主義は徹底しています。「女子会にデートに忘年会にと、年末につれて増えていくイベントに今なら何を買ってどう着こなすべき?予定と場所にふさわしい華やかなおしゃれセンス」とうたい、「白のレースブラウスはカラーパンツでほどよくモードに」「こっくり色スカートは個性派ニットでキャッチーに」など、細かいルールびっしり! 何かの試験でも受けるつもり? おしゃれするって、こんなに細かな気配りが必要なんですね! 

 しかし、紹介されているコーディネートは、思わず目を引くようなスタイルではないことから、「GINGER」女子は別に、ズバ抜けてファッションセンスのある人になりたいわけではなさそう。周りと、“ちょっとだけ”差をつけたい……そのために努力とこだわりを発揮しているように感じるのです。そしてそこには、「他人から愛されたい」「よく見られたい」という欲望も、あまり見えません。

 「GINGER」女子たちは、社会性を重んじる真面目なタイプなのではないでしょうか。誌面に登場する読者たちは、責任ある仕事を持って自立しているタイプが多いし、また、雑誌全体を通して、恋愛にまつわる企画が限りなく少ないことからも、男に依存するタイプではないように感じます。決して主体性なく流されているわけでもないし、ゆるふわな甘い夢を見て思考停止しているわけでもない。ちゃんと自分の力で、現実を真面目に生きている。そんな彼女たちのオシャレを楽しむ方法が、“周囲とちょっとの差をつける”なのかもしれません。

 そんな「GINGER」女子像が如実に表れていたのが、働くアラサー女性の物語仕立てになっている、レギュラーモデルの香里奈とカルバン・クラインのタイアップ記事「お気に入りのジュエリーと奏でる4つのWINTER STORY」。

 主人公女子のセリフを一部抜粋すると……「(彼氏と)会うのは3週間ぶり。お互い仕事が忙しくて、ここだけの話LINEのやり取りですら面倒に感じることもある」「予定のない休日に思うこと。携帯電話の電源をオフにして、今日は絶対のんびりするって決めた。でも……頭の中を空っぽにして何も考えないでいるのって、案外難しい。月曜に持ち越してしまった仕事、大丈夫かなぁ?彼とはこれからどうなるんだろう?(以下続くモヤモヤ。中略。)ゆっくりしたかったのに、ふだんよりもなんだかいろいろ考えてしまう」……なんてリアルすぎるストーリーなのでしょうか!? 女性誌の着回しストーリーって、もっと夢があるから! 「IT社長に突然見初められてプロポーズ!? 学生時代から6年付き合っている彼氏もいるのに……どうしよう(はぁと)」とか、そういう頭がお花畑のトンデモストーリーで全然いいから! と叫びそうになりました。服だって、インテリアだって、「自分には何が見合っているか」や「コスパは高いか」に固執せず、自分の心がときめくものを選べばいいのにと、思わずはいられません。

 そんな「GINGER」女子の窮屈そうな生き方を思うと、表紙の宮田のうつろな目は、「男に甘えていた」のではなく「死んでいた」のかもしれません。そして本誌には特集ページが組まれていないにもかかわらずガッツリ宣伝されていた「石井ゆかり開運手帳」、謎のスピリチュアル企画「アストロビューティー活用術」、旅行企画「大島優子、京都で食べて、祈って、恋をして」……これら全ては、真面目がゆえにTPOをわきまえすぎて疲れ果てた「GINGER」女子たちを癒やすためにあった企画なんですね。

 そんな彼女たちに朗報なのか、「GINGER エージェンシー」なる、夢あふれるオーディションが開催される模様。モデル、カメラマン、記者など「人生を変えるような新しいことに挑戦したい!」女性を大募集しているそうです。今後の展開が期待されます!
(橘まり子)

R・ケリーがコンサート中に女性ファンに股間をつかまれ「はぅ!」という表情に

 1993年にリリースしたアルバム『12 Play』が大ヒットし、一躍名を上げたR&BシンガーソングライターのR・ケリー。同作は「Sex Me」「Freak Dat Body」「Bump N’ Grind」などエロチックな曲が収められており、歌詞も「お前の中で果てたい」「脚を大きく開いて」「オレの硬くなったイチモツを感じて」など性行為そのものを描写し、ケリーは「R&B界のセックス・シンボル」と崇められるようになった。

 グラミー賞を3度獲得し、累計セールスは4,000万枚を超え、マイケル・ジャクソンやセリーヌ・ディオン、レディー・ガガ、ジャスティン・ビーバーらジャンルを問わず、数多くのアーティストに楽曲を提供してきたケリーは、今年10月に初のクリスマスアルバム『12 Nights of Christmas』をリリースした。12月2日からは、このニューアルバムを引っさげた『12 Nights of Christmasツアー』を歴史あるデトロイトのフォックス・シアターでスタートさせたのだが、このコンサートでちょっとしたハプニングが発生した。

 ケリーはコンサート中に観客にタオルを渡し、自分の汗を拭わせるというファンサービスをよく行う。汗だくになったタイミングで行うため、選ばれたファンはうっとりしながらケリーの胸元や顔、スキンヘッドを触りながらタオルで拭き拭き。ケリーはそんな彼女をねっとりと見つめながら「Just keep wiping me. Keep on wiping me.(そのままオレを拭ってくれ。拭い続けてくれ)」とセクシーボイスで歌いかける。そして、顔から胸、股間へと誘導させ、最後に腰を激しく振り終了するという、大サービスをしてくれるのである。

 4日に米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」が公開した、観客による2日のコンサートの動画は、この「オレを拭ってくれ」サービスを行っている様子を映したもの。ケリーはいつものようにステージ前方ギリギリでしゃがみ込み、興奮した表情の女性ファンに自分を拭わせているのだが、この女性はケリーの顔には目もくれず、一心不乱に股間をまさぐるように拭いているのだ。女性は、時折ケリーの胸をタオルで拭く仕草もするのだが、もう片方の手は股間にしっかと添えたまま。後ろを振り返り、恐らく撮影してくれているのであろう友人に向かって「おいしそう」と舌なめずりする表情も作っている。

 しばらくすると、ケリーはすっくと立ち上がり、腰を激しく振って「そろそろ終了」の合図を送るのだが、女性はそうはさせるかと言わんばかりにケリーの股間に手を当てたまま。ケリーもいつの間にか「wiping(拭う)」ではなく「rubbing(こする)」という単語を使っており、「rubbing me baby(おれをしごいてくれ、ベイビー)」とセクシーボイスで歌い上げた後、「now grab me(つかんでくれ)」と腰を突き出した。すると、女性は待ってましたとばかりにケリーの股間をぎゅっとつかんだのだ。

 かなり強くつかんでいるのは動画を見てもわかるのだが、これにケリーは「はぅ!」という表情になり、女性の手をつかみ、股間から離す。そして自分の手で股間をガードし後ずさり。サングラスをかけているが、驚きつつも苦笑している様子が見える。動揺するケリーに、女性は戻ってこいという仕草をしているよう。

 興奮のあまり金切り声を上げる観客に向かって、ケリーは、「これが、D(デトロイト)のやり方なのか?」と質問。歓喜の声が上がると、ケリーは、「なかなかいいね。気に入ったよ」と笑い、観客はさらに大喜び。続けてケリーが「まったく、きみはどうしちゃったんだい!?」と歌いながら、ステージ後方を横切っていくところで動画は終了する。

 このすごい動画に、ネット上は話題騒然。「たまを思いっきりつかむなんて配慮に欠ける」「いや、ケリーにも責任はある」「うらやましい!」という声のほかに、「キモい」「どいつもこいつも欲求不満って感じ」と気味悪がる声も上がっている。

 長年自分を応援してくれているファンへ「最高にホットな冬」を届けようとサービスしたのに、思いがけず痛い目に遭ってしまったケリー。残りのツアーでも「オレを拭ってくれ」サービスを行うのか、注目が集まっている。

R・ケリーがコンサート中に女性ファンに股間をつかまれ「はぅ!」という表情に

 1993年にリリースしたアルバム『12 Play』が大ヒットし、一躍名を上げたR&BシンガーソングライターのR・ケリー。同作は「Sex Me」「Freak Dat Body」「Bump N’ Grind」などエロチックな曲が収められており、歌詞も「お前の中で果てたい」「脚を大きく開いて」「オレの硬くなったイチモツを感じて」など性行為そのものを描写し、ケリーは「R&B界のセックス・シンボル」と崇められるようになった。

 グラミー賞を3度獲得し、累計セールスは4,000万枚を超え、マイケル・ジャクソンやセリーヌ・ディオン、レディー・ガガ、ジャスティン・ビーバーらジャンルを問わず、数多くのアーティストに楽曲を提供してきたケリーは、今年10月に初のクリスマスアルバム『12 Nights of Christmas』をリリースした。12月2日からは、このニューアルバムを引っさげた『12 Nights of Christmasツアー』を歴史あるデトロイトのフォックス・シアターでスタートさせたのだが、このコンサートでちょっとしたハプニングが発生した。

 ケリーはコンサート中に観客にタオルを渡し、自分の汗を拭わせるというファンサービスをよく行う。汗だくになったタイミングで行うため、選ばれたファンはうっとりしながらケリーの胸元や顔、スキンヘッドを触りながらタオルで拭き拭き。ケリーはそんな彼女をねっとりと見つめながら「Just keep wiping me. Keep on wiping me.(そのままオレを拭ってくれ。拭い続けてくれ)」とセクシーボイスで歌いかける。そして、顔から胸、股間へと誘導させ、最後に腰を激しく振り終了するという、大サービスをしてくれるのである。

 4日に米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」が公開した、観客による2日のコンサートの動画は、この「オレを拭ってくれ」サービスを行っている様子を映したもの。ケリーはいつものようにステージ前方ギリギリでしゃがみ込み、興奮した表情の女性ファンに自分を拭わせているのだが、この女性はケリーの顔には目もくれず、一心不乱に股間をまさぐるように拭いているのだ。女性は、時折ケリーの胸をタオルで拭く仕草もするのだが、もう片方の手は股間にしっかと添えたまま。後ろを振り返り、恐らく撮影してくれているのであろう友人に向かって「おいしそう」と舌なめずりする表情も作っている。

 しばらくすると、ケリーはすっくと立ち上がり、腰を激しく振って「そろそろ終了」の合図を送るのだが、女性はそうはさせるかと言わんばかりにケリーの股間に手を当てたまま。ケリーもいつの間にか「wiping(拭う)」ではなく「rubbing(こする)」という単語を使っており、「rubbing me baby(おれをしごいてくれ、ベイビー)」とセクシーボイスで歌い上げた後、「now grab me(つかんでくれ)」と腰を突き出した。すると、女性は待ってましたとばかりにケリーの股間をぎゅっとつかんだのだ。

 かなり強くつかんでいるのは動画を見てもわかるのだが、これにケリーは「はぅ!」という表情になり、女性の手をつかみ、股間から離す。そして自分の手で股間をガードし後ずさり。サングラスをかけているが、驚きつつも苦笑している様子が見える。動揺するケリーに、女性は戻ってこいという仕草をしているよう。

 興奮のあまり金切り声を上げる観客に向かって、ケリーは、「これが、D(デトロイト)のやり方なのか?」と質問。歓喜の声が上がると、ケリーは、「なかなかいいね。気に入ったよ」と笑い、観客はさらに大喜び。続けてケリーが「まったく、きみはどうしちゃったんだい!?」と歌いながら、ステージ後方を横切っていくところで動画は終了する。

 このすごい動画に、ネット上は話題騒然。「たまを思いっきりつかむなんて配慮に欠ける」「いや、ケリーにも責任はある」「うらやましい!」という声のほかに、「キモい」「どいつもこいつも欲求不満って感じ」と気味悪がる声も上がっている。

 長年自分を応援してくれているファンへ「最高にホットな冬」を届けようとサービスしたのに、思いがけず痛い目に遭ってしまったケリー。残りのツアーでも「オレを拭ってくれ」サービスを行うのか、注目が集まっている。

松本人志が作る『ドキュメンタル』という新しい“笑いの戦場”

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『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』
「お断りします」  招待状を受け取ったブラックマヨネーズの小杉竜一は、困惑しながらそう言った。  差出人は松本人志だ。 「松本さんの頭脳で考えたものにこんな感じで入ったら俺、死んでしまいますわ!」  また松本人志が新たに動き始めたのだ。  漫才では『M-1グランプリ』、コントでは『キングオブコント』、大喜利では『IPPONグランプリ』、フリートークでは『人志松本のすべらない話』……と、松本は笑いのそれぞれのジャンルで頂点を決する舞台を作ってきた。  それはいずれのジャンルにもプレイヤーとして精通し、その頂点を極めている説得力があるからこそ、なし得ているものだ。  だが、個人の笑いの総合力を測る舞台は用意されていなかった。  突飛な発想力のボケと、鋭い言葉のセンスや天然ボケ。それらに対する瞬時のツッコミ……。すべて「笑い」だが、種類はまったく違う。したがって、それを得意とする人もたいてい別々だ。  だから、当然、その優劣を測定するすべもなかったのだ。けれど、ついに松本は、そんな笑いの総合力を競い合える場を作り上げたのだ。  それが、Amazonプライムビデオで始まった『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(全4話/毎週水曜 新エピソード更新)だ。Amazonプライム会員への独占配信である。総合演出は『ダウンタウンのごっつええ感じ』や『一人ごっつ』、『笑う犬の生活』(いずれもフジテレビ系)などを手がけた小松純也。さらに演出には『PRIDE』中継などで「煽りVアーティスト」の異名を取った佐藤大輔が名を連ねている。その結果、ネット番組にありがちな安っぽさとは無縁。適度な緊張感が維持され、荘厳にセットからバカバカしさが醸し出されている。  タイトルの『ドキュメンタル』とは「ドキュメンタリー」と「メンタル」の造語。つまり「メンタル」こそが、この新たな戦場で重要になるということが示唆されている。 「小学校からずっと笑いのことを考えてきて、その成れの果て」だと松本が言う『ドキュメンタル』のルールは、以下のようなものだ。  密閉された空間に、10人の芸人たちが集まり、そこで笑わせ合う。笑わせる方法もタイミングも自由だ。トークでもボケでも、持ち込んだ小道具を使ってもいい。もちろん、相手の言動にツッコミを入れて笑わせてもいい。相手を笑わそうと思った言動が呼び水となって、その相手のリアクションで笑ってしまうなんてことも起こり得るだろう。  これを松本は「無法地帯」と表現した。 「もしかしたら一番シンプルで、ホントに一番面白いやつを決めるには適しているんじゃないか」と。  制限時間は6時間。その間、決められたエリアの中でなら、飲食や喫煙はもちろん、風呂までもOK。そして、最後まで笑わなかった芸人が優勝だ。賞金は1,000万円。しかし、この番組には参加費がかかる。100万円だ。つまり、10人から集められた参加費を優勝者が総取りできる。  すでにテレビでブレークしている芸人はともかく、100万円は大金である。妻子がいる場合は、なおさらだ。芸人仲間や吉本興業に借金をしてなんとか工面する者から、「(薬の)人体実験をやって金を作った」という者まで、さまざま。もちろん、小杉のように断った者もいる。断るのもまた自由なのだ。  そうして集まったのが、宮川大輔、ダイノジ・大地洋輔、とろサーモン・久保田和靖、FUJIWARA・藤本敏史、野性爆弾・くっきー、トレンディエンジェル・斎藤司、天竺鼠・川原克己、東京ダイナマイト・ハチミツ二郎、マテンロウ・アントニー、そしてジミー大西である。  松本は、お笑い芸人の世界を「ジャングル」に喩え、「いろいろな猛獣がいる」と評したが、まさにキャリアも芸風もまったく違う、一癖も二癖もある10人だ。ジミーが登場した時の、ほかの9人のどよめきはすごかった(ちなみに、登場とともに松本がその人物に対して行う、「板尾創路の系譜<川原>」「笑いの能力が高い<宮川>」といった寸評も興味深い)  このメンツをひとつのルールで競わそうと思ったら、確かに『ドキュメンタル』のように「無法地帯」で、ただ相手を笑わせたら勝ちというルールしかないだろう。  たとえば、藤本のガヤ的なツッコミは、ネタの賞レースでは評価されにくいが、このルールでは強力な武器になりそうだ。だが、藤本に限らず、笑いの精鋭たちの多くには共通する“弱点”がある。  それは“ゲラ”だということだ。すぐ笑ってしまう。相手を笑わすことに長けた人間は、笑いどころに敏感である。ちょっとした相手の言動に、普通では気づかないおかしみを察知してしまうのだ。だからこそ、それをツッコんだり、ボケに転用できたりするのだが、このルールでは、笑ってしまったら、その時点で失格だ。  実際、開始十数秒で、ほとんどみんなが笑ってしまい、一度仕切り直しになってしまったほど。そこに難しさと面白さがある。  たった一度笑っただけで、100万円という大金が奪われてしまう過酷な精神状態の中で、本当に笑ってしまう笑いとはどんなものなのか? おそらく、大きなボケよりも、なにげないちょっとしたことではないかと予想するが、果たしてそうなるのか? 「テレビでは視聴率は取れない、伝わらないだろう」と松本は言う。Amazonプライムビデオという限定された場所で、戦う場所も密閉された空間だ。だからこそ、笑いがいかに奥深く、そして幅広い自由なものであるか証明されるはずだ。 (文=てれびのスキマ http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらから

好きな女子アナランキング、水卜麻美4連覇のウラで……圏外落ちしたフジのエースは?

 ORICON STYLEによる、毎年恒例の「好きな女性アナウンサーランキング」が発表された。13回目となる今回は、日本テレビの水卜麻美が4連覇を果たした。

 2位には昨年と同じく、元フジテレビでこの春にフリーとなった加藤綾子がランクイン。フジテレビを退社しても、人気には影響はなかったようだ。3位は例年ならNHKの有働由美子だが、4位にランクダウン。水卜・加藤・有働の“3強”に割って入ったのは、元日本テレビでフリーの夏目三久だった。

「有吉弘行との妊娠・結婚騒動がイメージダウンにつながるかと思われましたが、毅然とした態度を取ったが逆に好感を持たれたようですね。業界のドンこと、所属事務所の田辺エージェンシーの田邊昭知社長の覚えめでたいようですが、その寵愛ぶりが目に余るようだと総スカンを食らいそうです。フリーに転じた加藤は出演番組も多く、CMなどに出演するなど、いまのところ活動は順調のよう。真価が問われるのはフジ以外の番組出演が解禁となる来年以降かもしれません」(芸能記者)

 一方、初ランクインを果たしたのが、7位の田中みな実と9位のテレビ朝日・大下容子。

「10月から放送中の情報番組『ひるキュン!』(TOKYO MX)のMCを務めている田中は、帯番組のMCとはいえMXテレビということで“都落ち”と揶揄されたものでした。しかし、フリー3年目で慣れてきたせいか、ぶりっ子ではない、“実は暗い”キャラも見せるようになり、男性票を集めたようです。女性人気は相変わらず低いようですが(笑)。大下はいうまでもなく“SMAP効果”。同グループの解散騒動によって、メンバーの動向が報じられる中、『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)で共演する香取慎吾を擁護する発言などから、注目度が上がったということでしょう」(同)

 来る者あれば去る者あり。ベスト10圏外となったのが、昨年4位だったフジテレビ・山崎夕貴と同6位だったテレビ東京・狩野恵里。

「歴代のフジのエースはアイドルアナばかりでしたが、山崎は“自虐”路線の異色キャラ。その目新しさに、最初は視聴者が食いついたものの、すぐさま飽きられてしまったようですね。出演番組が多すぎることも、その一因かもしれません。山崎はカトパンに続く、フジの新エースとの評判も高かったので、この結果には、フジもガッカリしているのでは。そして、先頃、『モヤモヤさまぁ~ず2』のMCを卒業した狩野ですが、初代MCの大江麻理子が昨年の10位から今年は5位と人気を盛り返し、根強い人気を示したことを考えると、結局狩野は、“モヤさまバブル”による人気だったことがうかがえます」(同)

 このほか、昨年7位のテレビ朝日・竹内由恵はワンランクダウン。昨年5位のNHK・桑子真帆は、10位へと大幅に順位を下げた。一方で、6位の赤江珠緒は、レギュラー番組が『この差って何ですか?』(TBS系)とラジオの『たまむすび』(TBSラジオ)しかないにもかかわらず、昨年の9位から順位を上げ、6位へランクアップ。こうしてランキングをあらためて見ると、一部の例外を除き、女子アナ人気とは移ろいやすいものだと痛感させられる。

好きな女子アナランキング、水卜麻美4連覇のウラで……圏外落ちしたフジのエースは?

 ORICON STYLEによる、毎年恒例の「好きな女性アナウンサーランキング」が発表された。13回目となる今回は、日本テレビの水卜麻美が4連覇を果たした。

 2位には昨年と同じく、元フジテレビでこの春にフリーとなった加藤綾子がランクイン。フジテレビを退社しても、人気には影響はなかったようだ。3位は例年ならNHKの有働由美子だが、4位にランクダウン。水卜・加藤・有働の“3強”に割って入ったのは、元日本テレビでフリーの夏目三久だった。

「有吉弘行との妊娠・結婚騒動がイメージダウンにつながるかと思われましたが、毅然とした態度を取ったが逆に好感を持たれたようですね。業界のドンこと、所属事務所の田辺エージェンシーの田邊昭知社長の覚えめでたいようですが、その寵愛ぶりが目に余るようだと総スカンを食らいそうです。フリーに転じた加藤は出演番組も多く、CMなどに出演するなど、いまのところ活動は順調のよう。真価が問われるのはフジ以外の番組出演が解禁となる来年以降かもしれません」(芸能記者)

 一方、初ランクインを果たしたのが、7位の田中みな実と9位のテレビ朝日・大下容子。

「10月から放送中の情報番組『ひるキュン!』(TOKYO MX)のMCを務めている田中は、帯番組のMCとはいえMXテレビということで“都落ち”と揶揄されたものでした。しかし、フリー3年目で慣れてきたせいか、ぶりっ子ではない、“実は暗い”キャラも見せるようになり、男性票を集めたようです。女性人気は相変わらず低いようですが(笑)。大下はいうまでもなく“SMAP効果”。同グループの解散騒動によって、メンバーの動向が報じられる中、『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)で共演する香取慎吾を擁護する発言などから、注目度が上がったということでしょう」(同)

 来る者あれば去る者あり。ベスト10圏外となったのが、昨年4位だったフジテレビ・山崎夕貴と同6位だったテレビ東京・狩野恵里。

「歴代のフジのエースはアイドルアナばかりでしたが、山崎は“自虐”路線の異色キャラ。その目新しさに、最初は視聴者が食いついたものの、すぐさま飽きられてしまったようですね。出演番組が多すぎることも、その一因かもしれません。山崎はカトパンに続く、フジの新エースとの評判も高かったので、この結果には、フジもガッカリしているのでは。そして、先頃、『モヤモヤさまぁ~ず2』のMCを卒業した狩野ですが、初代MCの大江麻理子が昨年の10位から今年は5位と人気を盛り返し、根強い人気を示したことを考えると、結局狩野は、“モヤさまバブル”による人気だったことがうかがえます」(同)

 このほか、昨年7位のテレビ朝日・竹内由恵はワンランクダウン。昨年5位のNHK・桑子真帆は、10位へと大幅に順位を下げた。一方で、6位の赤江珠緒は、レギュラー番組が『この差って何ですか?』(TBS系)とラジオの『たまむすび』(TBSラジオ)しかないにもかかわらず、昨年の9位から順位を上げ、6位へランクアップ。こうしてランキングをあらためて見ると、一部の例外を除き、女子アナ人気とは移ろいやすいものだと痛感させられる。

酒井法子“お色気路線”で復活機運も、芸能界で相次ぐ「薬物疑惑」にイメージ払拭できず……

noriko1205
 つくづく運がないのが、女優の酒井法子である。2009年に覚せい剤取締法違反容疑(所持、使用)で逮捕されて以来、ようやくデビュー30周年を機に復活へ向けて打って出ようとした矢先に、元夫の高相祐一容疑者と歌手のASKA容疑者が相次いで薬物絡みで逮捕されたあげく、2日発売の「FRIDAY」(講談社)で俳優の成宮寛貴のコカイン吸引疑惑(本人、事務所は事実関係を否定)まで報じられたとあっては、頭を抱えるしかないだろう。 「高相、ASKA両容疑者の逮捕で、一度クスリに手を出したらやめられないという印象を世間に与えました。当然、酒井も……と思われてしまうのは必至。また、成宮のコカイン疑惑によって、テレビ業界の薬物に対する意識がいっそう厳しくなるはずです。酒井としては地上波のテレビ番組への出演を復活の一定の目安にしていたと思いますが、これでは地上波出演は遠のくばかりです」(週刊誌記者)  今年デビュー30周年を迎えた酒井は9月に開催した記念コンサートで膝上20センチの超ミニスカートという過激衣装を披露し、11月に発売された写真集やDVDを収めたデビュー30周年記念ボックス『30th Anniversary BOX』(ワニブックス)では、水着カットを公開した。つまり、復活へ向けて“お色気路線”も辞さず、という意気込みだったわけである。 「『介護の仕事はどうなったんだ』という批判はありましたが、コンサートは往年のファンで盛況だったし、水着カットも劣化の少ないビジュアルに賞賛の声もあっただけに、酒井も手応えを感じたはず。しかし、他人の薬物スキャンダルに巻き込まれる形で、いつまでも自身の覚せい剤逮捕の悪印象を払拭できない。特に、元高相容疑者には怨嗟の気持ちでいっぱいでしょうね。今回の逮捕だけでなく、酒井の執行猶予が満了した12年にも危険ドラッグで逮捕されており、酒井にとっては節目、節目で迷惑をかけられている格好です。おまけに、食うに困った高相容疑者がAV男優に転じようと、酒井との麻薬セックス再現を画策したなんて話も報じられており、彼女としてはイメージダウンもいいところ。そもそも高相容疑者と結婚しなければ、覚せい剤にハマることもなかったでしょうし」(同)  元夫ながら疫病神というしかないが、そんな男の本性を見抜けず結婚してしまったのだから、酒井の自業自得といってしまえばそれまでだろう。ここに至っては、もはや生半可なお色気路線では復活もおぼつかない。やっぱり脱ぐしかないか。

酒井法子“お色気路線”で復活機運も、芸能界で相次ぐ「薬物疑惑」にイメージ払拭できず……

noriko1205
 つくづく運がないのが、女優の酒井法子である。2009年に覚せい剤取締法違反容疑(所持、使用)で逮捕されて以来、ようやくデビュー30周年を機に復活へ向けて打って出ようとした矢先に、元夫の高相祐一容疑者と歌手のASKA容疑者が相次いで薬物絡みで逮捕されたあげく、2日発売の「FRIDAY」(講談社)で俳優の成宮寛貴のコカイン吸引疑惑(本人、事務所は事実関係を否定)まで報じられたとあっては、頭を抱えるしかないだろう。 「高相、ASKA両容疑者の逮捕で、一度クスリに手を出したらやめられないという印象を世間に与えました。当然、酒井も……と思われてしまうのは必至。また、成宮のコカイン疑惑によって、テレビ業界の薬物に対する意識がいっそう厳しくなるはずです。酒井としては地上波のテレビ番組への出演を復活の一定の目安にしていたと思いますが、これでは地上波出演は遠のくばかりです」(週刊誌記者)  今年デビュー30周年を迎えた酒井は9月に開催した記念コンサートで膝上20センチの超ミニスカートという過激衣装を披露し、11月に発売された写真集やDVDを収めたデビュー30周年記念ボックス『30th Anniversary BOX』(ワニブックス)では、水着カットを公開した。つまり、復活へ向けて“お色気路線”も辞さず、という意気込みだったわけである。 「『介護の仕事はどうなったんだ』という批判はありましたが、コンサートは往年のファンで盛況だったし、水着カットも劣化の少ないビジュアルに賞賛の声もあっただけに、酒井も手応えを感じたはず。しかし、他人の薬物スキャンダルに巻き込まれる形で、いつまでも自身の覚せい剤逮捕の悪印象を払拭できない。特に、元高相容疑者には怨嗟の気持ちでいっぱいでしょうね。今回の逮捕だけでなく、酒井の執行猶予が満了した12年にも危険ドラッグで逮捕されており、酒井にとっては節目、節目で迷惑をかけられている格好です。おまけに、食うに困った高相容疑者がAV男優に転じようと、酒井との麻薬セックス再現を画策したなんて話も報じられており、彼女としてはイメージダウンもいいところ。そもそも高相容疑者と結婚しなければ、覚せい剤にハマることもなかったでしょうし」(同)  元夫ながら疫病神というしかないが、そんな男の本性を見抜けず結婚してしまったのだから、酒井の自業自得といってしまえばそれまでだろう。ここに至っては、もはや生半可なお色気路線では復活もおぼつかない。やっぱり脱ぐしかないか。

浜崎あゆみ、音楽特番ゼロ!『Mステ』も不在でファンショック「せっかく日本に戻ってきたのに……」

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 音楽特番が目白押しの年末だが、出演者に歌手・浜崎あゆみの名前がないことに、ファンがやきもきしている。 「先月放送の『ベストアーティスト2016』(日本テレビ系)をはじめ、昨年は出演していた『2016 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)や、これまで何度も出演してきた『MUSIC STATION SUPER LIVE 2016』(テレビ朝日系)にも現時点では名前がない。大みそかの『NHK紅白歌合戦』は、おととしにあゆ自ら“卒業”を発表したため、出ないだろうとは思っていましたが、『MUSIC STATION SUPER LIVE 2016』に出ないのは驚き。これでは、なんのために拠点を日本に移したのか、わかりません」(あゆウォッチャー)  あゆといえば、昨年夏頃に活動拠点を米・LAから、日本に戻したことを発表。当時、出演した音楽番組『SONGS』(NHK)では、「(渡米時は)日本から逃げていた。その時間があったんだから、その何百倍も努力して、(ファンの)そばに行かないといけない」とカメラ前で号泣。そんな思いからか、今年はオリジナルアルバム『M(A)DE IN JAPAN』(avex trax)を引っさげ、精力的なライブ活動を行ってきた。  また、エイベックス主催の大型イベント『a-nation』では、今年も引き続き“大トリ”を務め上げたあゆ。“空港芸”も含め、相変わらず“スター”然としている彼女だが、なぜ今年は、ここまで音楽特番に名前が挙がらないのだろうか? 「今年はアルバム収録曲の『FLOWER』を大プッシュしていたものの、世間に浸透していないのが最たる理由でしょう。あゆはオリコンで1位が取れなくなった2014年以降、シングルのリリースをやめてしまった。今年、久々にスマホゲームの大型タイアップが付き、新曲『We are the QUEENS』を書き下ろしたものの、なぜかデジタル配信のみ。まるで、シングルを発売することで、人気の凋落がはっきりすることを避けているかのようです。とはいえ、9月には、ファンクラブ向けライブツアーの移動で北海道に向かうだけにもかかわらず、マスコミを掻き集めて“空港芸”を行うなど、話題作りだけは欠かさない。ファンを増やしたいのか、ライブ活動中心にシフトしたいのか、イマイチ見えてこない。迷走しているようにも見受けられます」(芸能記者)  9月に出演した『ミュージックステーション ウルトラFES 2016』では、16年前のヒット曲「M」を披露するも、歌声の劣化に話題が集中してしまったあゆ。このまま、テレビから遠のいてしまうのだろうか?

浜崎あゆみ、音楽特番ゼロ!『Mステ』も不在でファンショック「せっかく日本に戻ってきたのに……」

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 音楽特番が目白押しの年末だが、出演者に歌手・浜崎あゆみの名前がないことに、ファンがやきもきしている。 「先月放送の『ベストアーティスト2016』(日本テレビ系)をはじめ、昨年は出演していた『2016 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)や、これまで何度も出演してきた『MUSIC STATION SUPER LIVE 2016』(テレビ朝日系)にも現時点では名前がない。大みそかの『NHK紅白歌合戦』は、おととしにあゆ自ら“卒業”を発表したため、出ないだろうとは思っていましたが、『MUSIC STATION SUPER LIVE 2016』に出ないのは驚き。これでは、なんのために拠点を日本に移したのか、わかりません」(あゆウォッチャー)  あゆといえば、昨年夏頃に活動拠点を米・LAから、日本に戻したことを発表。当時、出演した音楽番組『SONGS』(NHK)では、「(渡米時は)日本から逃げていた。その時間があったんだから、その何百倍も努力して、(ファンの)そばに行かないといけない」とカメラ前で号泣。そんな思いからか、今年はオリジナルアルバム『M(A)DE IN JAPAN』(avex trax)を引っさげ、精力的なライブ活動を行ってきた。  また、エイベックス主催の大型イベント『a-nation』では、今年も引き続き“大トリ”を務め上げたあゆ。“空港芸”も含め、相変わらず“スター”然としている彼女だが、なぜ今年は、ここまで音楽特番に名前が挙がらないのだろうか? 「今年はアルバム収録曲の『FLOWER』を大プッシュしていたものの、世間に浸透していないのが最たる理由でしょう。あゆはオリコンで1位が取れなくなった2014年以降、シングルのリリースをやめてしまった。今年、久々にスマホゲームの大型タイアップが付き、新曲『We are the QUEENS』を書き下ろしたものの、なぜかデジタル配信のみ。まるで、シングルを発売することで、人気の凋落がはっきりすることを避けているかのようです。とはいえ、9月には、ファンクラブ向けライブツアーの移動で北海道に向かうだけにもかかわらず、マスコミを掻き集めて“空港芸”を行うなど、話題作りだけは欠かさない。ファンを増やしたいのか、ライブ活動中心にシフトしたいのか、イマイチ見えてこない。迷走しているようにも見受けられます」(芸能記者)  9月に出演した『ミュージックステーション ウルトラFES 2016』では、16年前のヒット曲「M」を披露するも、歌声の劣化に話題が集中してしまったあゆ。このまま、テレビから遠のいてしまうのだろうか?