イジメドラマからサスペンスへと一変し、さらに「産みの親か、育ての親か?」という家族ドラマへと変貌を遂げている『砂の塔~知りすぎた隣人~』(TBS系)の第8話。第6話以降、亜紀(菅野美穂)と直接対決するようになった弓子(松嶋菜々子)ですが、前半の数々の嫌がらせは、単なる“陰湿な性格”から来る行動である可能性が高くなってきました。イジメを苦にして亜紀がさっさと引っ越しちゃったら、和樹(佐野勇斗)のことを奪え返せないと思うのですが……。まあ、そんなツッコミどころも含め、『砂の塔』を楽しみましょう。 さて、前回、いつものように鉄橋で亜紀と“ばったり”出会った航平(三代目J Soul Brothers・岩田剛典)は、思わずギュッと抱きしめちゃったわけですが、案の定、45階の梨乃(堀内敬子)に目撃され、写真をパシャパシャ。これを早速、ボスママ・寛子(横山めぐみ)にチクる梨乃。寛子は航平を呼び出し、職場の体操教室に生徒の母親との不倫を知られたくなかったら、「大人の男と女として、取り引きしましょう」と、要は「クビになりたくなかったら、私を抱け!」と迫ります。 しかし、「俺が、一方的にストーカーのように付け回しただけ」と、亜紀への思いが本気であることを打ち明ける航平。ストーカーの自覚あったのか、どうりで……。 航平の告白に激怒した寛子が、タワマンのロビーで「みなさ~ん。亜紀さんは、体操のコーチと不倫してるんですよ~」と大声で吹聴した結果、亜紀と取っ組み合いのケンカに。亜紀は頭を強打し、入院してしまいます。航平は心底、疫病神ですね。あと、今回の不幸は、珍しく弓子が噛んでなさそう。 母親不在となった高野家で、健一(ココリコ・田中直樹)が、フライパンのインフォマーシャルばりにグチャグチャなハンバーグを作っていると、おいしそうなハンバーグを持って弓子がピンポーンと到着。高野家にスルリと入り込むことに成功します。 その後、「本当の母親を知ってる」という弓子に、擦り寄る和樹。亜紀の指輪に刻まれた結婚記念日を見て、血が繋がっていないことを知ったという和樹ですが、一向に真実を伝えようとしない両親への不信感を「この人たち、俺を信用してないんだなって。やっぱ所詮、他人なんだなって」と語ります。 あの……、義母の皆さんって、息子が中学生になるまでに、「私は本当の母親じゃないのよ」と伝えるものなのでしょうか?「あいつら、2歳から13年間も、俺を騙しやがって!」という和樹の心情があまりピンとこなかったのですが、その辺の捕らえ方は、人それぞれなんでしょうね。 一方、入院中の亜紀の元を訪れ、「帰ってこなくてもいいわよ」「私のほうが、母親にふさわしいわ」とダメージを与える弓子。さらに、眼球をひんむきながら、「あなた知らないでしょ。和樹のイジメが始まったの、もう3年も前よ。私は知ってたわ。あの子をずっと見てたから」「いつ助けてくれるかと、私はあなたをずーっと見てた」とまくし立てます。このドラマは、ストーカーだらけですね。これが、ASKA容疑者の言う「ギフハブ」でしょうか? この後、寛子が騒いだせいで、航平が体操教室を去る事態に。その帰り、鉄橋の上で退院したばかりの亜紀とばったり(2回目)。航平は逃避行に誘いますが、亜紀はすんでのところで思い留まり、航平を置いて13年間家族と見てきたクリスマスツリー点灯式へダッシュ。そこへ健一とそらが合流。和樹不在の中、3人で仲良くツリーを眺めます。 久々に、寛子が大活躍だった第8話。ツッコミどころ満載ながら、最近のスピード感はわくわくしますね。やっと、このイカれたドラマの見方がわかりました(最初の頃、マジメに見て損した……)。そういえば、ドラマのために書き下ろされた主題歌『砂の塔』を、いろいろな音楽番組で披露しているTHE YELLOW MONKEYですが、「傾いた塔、安定はしないっ♪」ってとこ、本当に暗い気持ちになりますね。『NHK紅白歌合戦』では、是非、別の曲でお願いします。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)
日別アーカイブ: 2016年12月5日
松嶋菜々子も三代目・岩田剛典も「ギフハブ」!? ストーカーだらけの菅野美穂『砂の塔』
イジメドラマからサスペンスへと一変し、さらに「産みの親か、育ての親か?」という家族ドラマへと変貌を遂げている『砂の塔~知りすぎた隣人~』(TBS系)の第8話。第6話以降、亜紀(菅野美穂)と直接対決するようになった弓子(松嶋菜々子)ですが、前半の数々の嫌がらせは、単なる“陰湿な性格”から来る行動である可能性が高くなってきました。イジメを苦にして亜紀がさっさと引っ越しちゃったら、和樹(佐野勇斗)のことを奪え返せないと思うのですが……。まあ、そんなツッコミどころも含め、『砂の塔』を楽しみましょう。 さて、前回、いつものように鉄橋で亜紀と“ばったり”出会った航平(三代目J Soul Brothers・岩田剛典)は、思わずギュッと抱きしめちゃったわけですが、案の定、45階の梨乃(堀内敬子)に目撃され、写真をパシャパシャ。これを早速、ボスママ・寛子(横山めぐみ)にチクる梨乃。寛子は航平を呼び出し、職場の体操教室に生徒の母親との不倫を知られたくなかったら、「大人の男と女として、取り引きしましょう」と、要は「クビになりたくなかったら、私を抱け!」と迫ります。 しかし、「俺が、一方的にストーカーのように付け回しただけ」と、亜紀への思いが本気であることを打ち明ける航平。ストーカーの自覚あったのか、どうりで……。 航平の告白に激怒した寛子が、タワマンのロビーで「みなさ~ん。亜紀さんは、体操のコーチと不倫してるんですよ~」と大声で吹聴した結果、亜紀と取っ組み合いのケンカに。亜紀は頭を強打し、入院してしまいます。航平は心底、疫病神ですね。あと、今回の不幸は、珍しく弓子が噛んでなさそう。 母親不在となった高野家で、健一(ココリコ・田中直樹)が、フライパンのインフォマーシャルばりにグチャグチャなハンバーグを作っていると、おいしそうなハンバーグを持って弓子がピンポーンと到着。高野家にスルリと入り込むことに成功します。 その後、「本当の母親を知ってる」という弓子に、擦り寄る和樹。亜紀の指輪に刻まれた結婚記念日を見て、血が繋がっていないことを知ったという和樹ですが、一向に真実を伝えようとしない両親への不信感を「この人たち、俺を信用してないんだなって。やっぱ所詮、他人なんだなって」と語ります。 あの……、義母の皆さんって、息子が中学生になるまでに、「私は本当の母親じゃないのよ」と伝えるものなのでしょうか?「あいつら、2歳から13年間も、俺を騙しやがって!」という和樹の心情があまりピンとこなかったのですが、その辺の捕らえ方は、人それぞれなんでしょうね。 一方、入院中の亜紀の元を訪れ、「帰ってこなくてもいいわよ」「私のほうが、母親にふさわしいわ」とダメージを与える弓子。さらに、眼球をひんむきながら、「あなた知らないでしょ。和樹のイジメが始まったの、もう3年も前よ。私は知ってたわ。あの子をずっと見てたから」「いつ助けてくれるかと、私はあなたをずーっと見てた」とまくし立てます。このドラマは、ストーカーだらけですね。これが、ASKA容疑者の言う「ギフハブ」でしょうか? この後、寛子が騒いだせいで、航平が体操教室を去る事態に。その帰り、鉄橋の上で退院したばかりの亜紀とばったり(2回目)。航平は逃避行に誘いますが、亜紀はすんでのところで思い留まり、航平を置いて13年間家族と見てきたクリスマスツリー点灯式へダッシュ。そこへ健一とそらが合流。和樹不在の中、3人で仲良くツリーを眺めます。 久々に、寛子が大活躍だった第8話。ツッコミどころ満載ながら、最近のスピード感はわくわくしますね。やっと、このイカれたドラマの見方がわかりました(最初の頃、マジメに見て損した……)。そういえば、ドラマのために書き下ろされた主題歌『砂の塔』を、いろいろな音楽番組で披露しているTHE YELLOW MONKEYですが、「傾いた塔、安定はしないっ♪」ってとこ、本当に暗い気持ちになりますね。『NHK紅白歌合戦』では、是非、別の曲でお願いします。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)
ベテランアナがトップ10を占拠! 世代交代に逆行した「好きな女性アナウンサーランキング」
オリコンスタイルが12月2日、毎年恒例の「第13回好きな女性アナウンサーランキング」を発表。日本テレビの水卜麻美アナが4連覇を達成し、2008年に5連覇を成し遂げた高島彩アナ(当時フジテレビ)に続く“殿堂入り”に王手をかけた。4月いっぱいでフジテレビを退社し、フリーに転身した加藤綾子アナも、昨年と同じ2位をキープし、変わらぬ人気を示した。 上位の2人が盤石の人気を誇る中、今年のランキングには大きな異変が起きた。それは、「世代交代への逆行」、つまりベテランアナの逆襲が起きたのだ。 3位には昨年8位だった夏目三久アナ(フリー)が、なぜか大躍進。夏目アナといえば8月下旬、日刊スポーツで有吉弘行との結婚、妊娠報道があったが、それを全面否定。11月下旬に同紙が“誤報”として謝罪文を掲載する事態となった。 仕事面では、『マツコ&有吉の怒り新党』を降板、『ヤーヌス』は放送を終了したが、替わりに始まった新番組『はくがぁる』(すべてテレビ朝日系)でも続投したものの、レギュラー番組の本数は減った。しかし、10月から同じ事務所(田辺エージェンシー)の堺雅人との共演で「スカパー!」のCMに起用されており、プラスマイナスゼロといったところ。飛躍の要因は、『あさチャン!』(TBS系)、『真相報道 バンキシャ!』(日本テレビ系)での安定感があらためて評価されたということか……。 4位には“NHKのお局様”有働由美子アナ(昨年3位)が入り、変わらぬ強さを見せつけた。毎年上位に名を連ねる有働アナは女性票2位に対し、男性票はトップ10圏外。有働アナは朝の高視聴率番組『あさイチ』で司会を務めているが、その歯に衣着せぬ発言が主婦層から圧倒的な支持を受けているようだ。 5位には、大江麻理子アナ(テレビ東京)が、昨年10位から“復活”を遂げた。14年まで毎年上位にランクインしていた大江アナだが、昨年は超セレブ男性との結婚が響いて男性人気が急降下したのか、大きく順位を下げた。後輩の狩野恵里アナ(昨年6位)より下位となって、同局の人気ナンバー1の座を明け渡した。だが、ファン心理とは不思議なもので、結婚から2年たち、男性人気も回復。経済情報番組『ワールドビジネスサテライト』での司会ぶりも板についてきたとあって、再浮上を果たした。 6位には、赤江珠緒アナが昨年9位から上昇。フリーながら、赤江アナは長年テレ朝の“朝の顔”として親しまれてきたが、同年9月に『モーニングバード!』を降板。冠番組『赤江珠緒 たまむすび』(TBSラジオ)は好評で、同年4月からMCを務めている『この差って何ですか?』(TBS系)や、ゲスト出演したバラエティ番組で新たなファン層を開拓し、ランクアップにつながった模様。 7位は、田中みな実アナ。14年9月にTBSを退社し、フリー転身から2年、意外にも初のランクインを果たした。局アナ時代は事実上の“TBSのエース”的存在だったにもかかわらず、ぶりっ子キャラが災いして、同性からひどく嫌われていたのがその要因。そのため、このランキングのトップ10に入ったことは一度もなく、1年先輩の枡田絵理奈アナ(現フリー)が同局の人気ナンバー1の座に君臨していた。今年は4月末にスタートしたTOKYO FM『antenna* TOKYO ONGOING』のパーソナリティ、10月からTOKYO MXの帯番組『ひるキュン!』のMCに起用されるなど“地味”な仕事が増えた。 私生活では、オリエンタルラジオ・藤森慎吾と破局し、男性ファンが戻ってきたのが幸いしたのか、男性票は4位と健闘。しかし、女性票は今年もトップ10圏外で、依然アンチが多いようだ。田中アナが上位に食い込むためには、同性から好かれる存在にならない限り、道はなさそう。 8位には、竹内由恵アナ(テレ朝=昨年7位)が入り、同局の人気ナンバー1の座をキープした。担当がバラエティから報道になっても毎年トップ10に入り、変わらぬ強さを見せている。ただ、なかなか上位に浮上できないのが難点。 9位には、テレ朝の24年目のベテラン・大下容子アナが、まさかの初ランクイン。もともと、親しみやすさと安定したアナウンス力で、中高年男性に人気があったのは事実。しかし、今回は男性票がトップ10圏外なのに対し、女性票は5位に食い込んでおり、女性ファンのハートをつかんだのがランキングに入った要因なのだろう。大下アナは『SmaSTATION!!』で、SMAP・香取慎吾のパートナーを務めているが、司会を務める『ワイド!スクランブル』で、SMAP解散問題について涙ながらに香取やSMAPメンバーの心情に配慮した発言をして、女性視聴者の支持を得たようだ。 10位には、NHKの桑子真帆アナが入ったが、昨年の5位から急降下した。桑子アナは昨年4月から『ブラタモリ』のアシスタントに就任して、一気にブレーク。しかし、今春『ブラタモリ』をはじめ、ゴールデン帯の『NHKニュース7』『首都圏ニュース845』を降板。午後11時15分スタートの新報道番組『ニュースチェック11』のMCに抜擢されたが、放送時間からして、視聴される機会が減ってしまったのが人気下降の要因か? はたまた、年始にフジ・谷岡慎一アナとの交際が報じられたことが、いまだに尾を引いているのか? 以上がトップ10の顔ぶれだが、昨年4位の山崎夕貴アナ(フジテレビ)、6位の狩野アナが圏外に消えた。トップ10の年齢はギリギリ20代が2人、30代が5人、40代が3人。局別に見ると、フリーが4人も入り、NHKとテレ朝が2人ずつ、日テレとテレ東が1人ずつ。TBSは2年連続ゼロ、フジもカトパンの退社などでゼロになってしまった。 「オリコンの調査は、10~50代の各年代層の男女計1,000人に行っています。ですから、同性、異性、いろいろな年代層に好まれないと、なかなかランクインはできません。今年は40代の赤江アナや大下アナが躍進し、アラフォーの大江アナが復活。逆に、アラサーの桑子アナ、山崎アナ、狩野アナが落ちていき、完全に世代交代に逆行してしまいました。ここ数年、民放各局は女子アナの採用に力を入れ、特にTBSとフジは、『ミス・キャンパス』のグランプリやファイナリストを続々と入社させ、世代交代に躍起です。それなのに、若手はまったくランクインせず、フリーやベテランの女子アナが幅を利かせる結果となりました。これは女子アナ界では由々しき事態。ベテランの安定感は捨て難いでしょうが、各局がフリーに頼らず、もっと若手の育成、登用に力を入れないと、未来はありません」(女子アナウォッチャー) 女子アナフリークにとっては、なんとも残念なランキングとなってしまったが、来年こそは多くの若手女子アナのブレークを期待したいものだ。 (文=田中七男)田辺エージェンシー公式サイトより
「姉弟間のセックス」「放尿シーン」も……団鬼六、容赦ないSM描写で女性を輝かせる手法
“いやらしい女”は、時として聖女のように神々しく感じられる。快楽に順応し、恥を捨てて「気持ち良い」と叫ぶ姿は、どんな何物にも代えられないほど圧倒的に美しいと思う。
そんな女性の震えるような美しさを教えてくれたのが、官能小説家の大御所・団鬼六氏である。それを引き出すために、鬼六氏は2011年に死去するまで、あらゆる手法で、ねちっこい陵辱描写を書き続けてきた。今回ご紹介する『鬼ゆり峠』(幻冬舎)も、上下巻にわたり鬼六節が炸裂し、耽美なSM世界を繰り広げている。
江戸時代、浪路とその弟の菊之助は、父親の仇を討つために“鬼ゆり峠”を訪れていた。浪路は美しい容姿を持つ武士の妻であり、また剣の名士でもあった。2人は、ヤクザたちの手にかかり、陵辱されたのち、浪路の陰核と菊之助の陰茎を切り取るという残虐な処刑にかけられそうになる。
2人は、あらゆる手法で弄ばれる。縛られ、言葉で罵られるだけではない。尿意を極限まで我慢させられ、足を全開にして放尿を強いられる。浪路は、その様子をヤクザたちに嘲笑され、号泣する。
姉と弟同士での愛撫、また肉体関係を強要され、弟が姉の尻に挿入するという衝撃的なシーンもある。浪路は、ついに女中・千津と女同士の関係も強いられるようになる。それぞれの性器を愛撫しあううちに、千津は浪路を愛していることに気づく。千津は醜い男たちの目の前で裸を晒しながら、浪路に愛撫をされ、快楽と喜びを感じてしまうのだ。
このように、鬼六氏のSM描写は容赦がない。浪路は徹底的に男たちに辱めを受けるのだが、一方で、そんな薄汚い男たちに晒しものにされればされるほど、輝くのである。
浪路は、肉体的ではなく、精神的に追い込まれていたと思う。SMというと、肉体的な痛みを伴うイメージが強いが、この作品では、どちらかというと、延々と弄ばれ、蔑まれる浪路の精神面にこそ目がいき、そんな中でも家名を守るために凛と耐え忍び、さらには快楽を得ていく姿は、逆に男たちを弄んでいるように見える。だから、彼女を美しいと感じてしまうのではないだろうか。鬼六氏が書く女の逞しさは、SMという物語を通して、さらに神々しさを増すのかもしれない。
(いしいのりえ)
夏目三久「妊娠報道」は“芸能界のドン”の一言がきっかけだった? 大騒動のお粗末すぎる顛末
今週の注目記事・第1位 「成宮寛貴『コカイン吸引』疑惑の現場写真!」(「フライデー」12/16号) 第2位 「ジャニーズ新モテ男 伊野尾慧(26)『めざまし(フジ)』『あさチャン(TBS)』女子アナ“ザッピング二股愛”撮った!」(「週刊文春」12/8号) 第3位 「増税役人たちの詭弁と詐術 もうガマンできない!」(「週刊ポスト」12/16号) 第4位 「『優先席を譲れ!』老人が大炎上『けしからん』のは若者なのかジジイなのか」(「週刊ポスト」12/16号) 第5位 「プーチンにやられた 安倍『北方領土交渉〈12・15〉』無残な結末」(「週刊現代」12/17号) 第6位 「ユニクロ潜入一年」(「週刊文春」12/8号) 第7位 「夏目三久『妊娠報道』日刊を屈伏させた“ドンの一声”」(「週刊文春」12/8号) 第8位 【ワイド】1度目は悲劇2度目は喜劇・人気が取り柄のはずなのに民進党代表「蓮舫」出演の視聴率・「平壌にラーメン屋」と旅立った「藤本健二」から便りがない!・安倍官邸から「ロシアへの融資」を打診された3メガバンクの困惑・ドラマも映画もコケて「福山雅治」と「吹石一恵」の結婚は幸せか?・グランパが売春宿で財産を作った「トランプ」次期大統領のルーツ・終末期病棟なのに死亡患者数が激減という「横浜殺人病院」(「週刊新潮」12/8号) 第9位 「女優にあわせて『うねる』『咥え込む』性器連動『四次元エロ動画』の超絶快感」(「週刊ポスト」12/16号) 第10位 「【特別読み物】究極の『減点主義』で、失敗は許されない メガバンク『出世』と『人生』」(「週刊現代」12/17号) 第11位 「スクール水着を着せられたことも『メンタリストDaiGoは中学生の私を抱いた』〈元恋人告白〉」(「週刊文春」12/8号) 第12位 「日本人はパンとバナナを食べてはいけない!『糖質制限』良いか悪いか、これが結論」(「週刊現代」12/17号) 第13位 「三代目JSB、和田アキ子、SMAP、宇多田ヒカル… 『紅白』凋落と『バーニング帝国』崩壊」(「週刊文春」12/8号) 【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ! トランプ大統領誕生までにまだ1カ月以上あるというのに、現代やポストは「円が120円になる」「株価が2万円を超す」と大騒ぎだが、これまで週刊誌が騒いだように株価が上がったことはほとんどない。 今回も就任までのご祝儀相場で、就任すれば経済政策のお粗末さに対する失望と、ウルトラタカ派連中を周囲に集めたことで、国内外から批判が起こること間違いないはずだ。ほかにもいくつかあるが、株の記事は信用してはならない。週刊誌歴20年以上の私が言うのだから、間違いない。 さて、文春で芸能界のドン・周防郁雄氏が家族会議でバーニングプロを解散することを話し合い、息子2人も後を継がないことで意見がまとまったと報じている。だいぶ前になるが、周防氏は私に「こうした仕事は一代限り、子どもに継がせることはしません」と言っていたが、その通りにするということか。 そういえば、現代で周防氏のインタビューをやったとき、確か「以下次号」と書いてあったと思ったが、次が出ないのはどうしたのか? 今週はインタビューした田崎健太氏が紅白の裏側をやっているが、周防インタビューではない。あの「以下次号」としたのは、「ザ・芸能界」という連載が続くということだったらしいが、あのような中途半端なドン・インタビューはやるものではないと、苦言を呈しておく。 週刊現代から始まった、飲んではいけない薬や受けてはいけない手術は、ほかの週刊誌まで真似をしだして、今は「この薬はいけない」「このがんの手術は危険だ」「これを食べると高血圧になる」など、読んでいると飲める薬がなく、受けてもいい手術もなく、血圧、糖尿にいい食べ物はないから、ノイローゼになりそうだ。 こうした記事を読んでいる読者は、こうしたことを知ってどうしようというのであろう? いま飲んでいる薬をやめるのか、執刀医から「切れば治る」と言われているのに、手術を拒否するのか? 糖尿、高血圧になりたくないから、いけないという食べ物を断つのだろうか? 今週も現代は、塩分や糖分についての常識が間違っているという大特集をやっている。その中で、日本人は「パンやバナナを食べてはいけない」と書いている。パンに糖質が多いのは確かだろう。特に私が好物のフランスパンなどは、食べると血糖値がすごく上がるそうだ。 野菜にも食べてはいけないものが多くあり、ジャガイモ、ニンジン、山芋などはダメで、椎茸やキャベツ、ホウレンソウなどは低いそうだ。私はバナナが好きだが、パイナップルやバナナは要注意だという。炭水化物でも、蕎麦や中華麺、パスタはいいそうだ。 おかしいのは日本酒、ビール、ワインなど、酒はどれでも心配ないという。 決めた。フランスパンやバナナは量を少し減らして、ハムや肉、牡蠣やマグロ、たらこ、厚揚げを肴に、たらふく酒を飲もう。これでは、糖質は改善されるかもしれないが、アル中になりそうだ。こうした記事を信じすぎて、ストイックにやり過ぎてストレスを溜めないことのほうが身体にはいいと思うのだが。 DaiGo氏(30)というメンタリストがいるそうだが、私は知らない。その彼と13歳の時に出会い、初デートも初キスも初SEXもすべて彼が相手で、スクール水着を提案されたこともあると、21歳になるA子さんが文春で告白している。 未成年と淫行? DaiGo氏は文春に「そうした行為はなかった。彼女が情緒不安定だったので付き合ってあげた」と答えている。 A子さんは「私が依存していたわけではない。思い上がらないでほしい」と言っている。真偽のほどは……私にはわからない。 現代に、メガバンクの出世は究極の減点主義で、失敗は許されないし、一度失敗すると敗者復活はない壮絶な競争社会だと「特別読み物」を組んでいる。だが、こんなことはどこの企業でもあることで、銀行だけのことではないと思うのだがね。 当然、年収にも開きが出てきて、30歳で負け組が決まり、役職を一段階上がるごとに年収が200万円以上上がり、役員までいけば2,000万円以上、常務は3,000万円以上、トップになれば1億円の大台を超えるという。偉くなれる人間は、東大卒か一流国立、早慶出身でなければいけないという。早稲田がそんなに優遇されているとは知らなかった。 上司に好かれる、出世できる派閥に入るなどがあるそうだが、出世したからといって素晴らしい日常が待ち受けているようではない。専務経験者が、頭取というのは面白くない。なぜなら、先輩やOBたちのお守りをするのが重要な仕事だからだという。 まあ、どこでも同じだろうが、それでも頭取になりたい、役員になりたいという人間は、今まで以上に上役にごまをすり、失敗しないように注意を払い、もしも失敗したら部下に責任を押し付けることだ。 つくづく嫌だね、サラリーマンという人生は。 ポストと現代のSEX記事が、ともに「超高性能オナホ『A10サイクロンSA』」の紹介記事をやっている。 これはすごそうだ。ポストによれば、このA10はアダルトグッズ売り場やインターネット通販で手に入り、価格は2万6,900円(税別)と高いが、これを読むと買いたくなる。 何しろ、ソフトと対応動画作品をダウンロードして、A10をパソコンにつなげばOK。あとはA10に自分の“モノ”を入れて、人気AV女優・上原亜衣の無修正動画を選ぶと、彼女が自分を愛撫した後、男優のモノを触り始めると実際、彼女に撫でられているように感じられ、ペニスを舐め始めると、彼女の柔らかな舌先が伝わってくるそうだ。SEXを始めると、A10は小刻みに刺激を与え締め付けもする。彼女が体位を変えると、ペニスがねじられる感覚までリアルに再現され、ピストン運動が早くなると回転も速くなるというのだ。それに、射精後のペニスを抜く瞬間の感覚や、その後のお掃除フェラまで再現されるという。 これはSEXの楽しみを変える画期的な新兵器かもしれない。だが、こんなモノが普及したら、ますます相手いらずになり、少子化が止まることはないだろう。困ったことだが、試してみたいとは思う。 お次はワイドでお茶を濁す新潮から、無理やりいくつか拾ってみよう。 民進党の蓮舫代表の人気が芳しくないそうだ。民進党支持率も横ばい。テレビに出ても、彼女が出るとその瞬間視聴率が下がるのだという。テレビからのし上がってきた人がテレビに嫌われる。この辺りが蓮舫の限界なのだろう。 北朝鮮の金正恩に好かれて、平壌でラーメン屋を開くといっていた藤本健二氏だが、その後さっぱり音信が途絶えているというのだ。11月に愛知県の総連関係者が北朝鮮を訪れて藤本氏の店を探したが、見つからなかったという。金正恩に切られた? 心配である。 自民党に料理評論家から衆院議員になった前川惠(41)という女性がいるそうだ。この議員、年間1億円もお手当をもらいながら、当選以来、一度も国会で発言したことがないそうである。こういうのを税金ドロボーというのだ。 プーチン大統領に入れ上げている安倍首相だが、今度は日本の3メガバンクに、極東開発に参画するロシア企業などに対して融資をお願いするかもしれないといい、3行は戦々恐々としているそうだ。なぜなら、ロシアのウクライナ侵攻でアメリカとEUが経済制裁を継続しているため、経済制裁している国に送金業務を行うと、アメリカから制裁金が科せられるかもしれないからだ。 そうなっても、官邸や財務省が責任を取るはずがない。日銀のマイナス金利に、今度はロシアへの危なっかしい融資話。メガバンクはつらいよ、か。 吹石一恵と結婚して幸福の絶頂にあると思われている福山雅治(47)だが、そうではないという。結婚発表で、女性ファンが落涙し、所属事務所の株価が暴落したらしいが、その後も、月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ)が平均視聴率8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)しか取れず、映画『SCOOP!』も封切り4週目にトップ10から陥落。 女なんか手を叩けばはらはらと舞い落ちてくると思っていただろうに、今度ばかりは、やはり女性ファンは怖いと思い知っただろうな、福山さん。 トランプのルーツであるグランパ、売春宿を経営して財をなしたそうだ。祖父のフリードリヒ・ドランプ(後にフレッド・トランプと改名)はドイツ生まれ。16歳の時にニューヨークへ来て、22歳の時にシアトルの赤線地帯で酒場兼売春宿を経営していたそうだ。その後、カナダで財を築き、ニューヨークで不動産業を始めたが、49歳で病死してしまったという。 トランプ家は波乱万丈が似合うわけだ。 神奈川県の終末期患者が多い「大口病院」で起きた点滴による高齢者殺人事件は、いまだ解決していない。殺された人だけでなく、終末期患者が多い病棟でも死亡者が相次ぎ、多いときは1日に5人も亡くなっていた。 だが、この事件が起きてからは死亡者数が激減しているというのだ。終末期病棟でも殺人が行われていた可能性が強いのである。犯人は看護師の誰かの可能性が大のようだが、なぜこのような残忍なことをしたのだろうか、動機が知りたい。 毎度女子アナが話題だが、そういえば有吉弘行と交際していて、妊娠したと日刊スポーツに報じられた夏目三久アナだが、その後どうなったのか? スポニチで全面否定した夏目だったが、日刊スポーツは報道に間違いないと強気だった。だが、11月24日の紙面で「夏目三久さんに関する報道のお詫びと訂正」を出したのだ。その中で、「妊娠という女性にとって重大な事柄については、ご本人に確認しておらず、事実に反していました」と全面降伏している。 これほど重大なことを、本人に確認もせず載せたというのは、どうしてなのか? 文春によれば、日刊が報じる前日に週刊ポストが、夏目に有吉との交際と妊娠について直撃していたそうだ。情報が駆け巡る中、日刊の記者がバーニングの周防郁雄氏の関係者(周防氏本人だと思うがね)から、「間違いない。書いて大丈夫」と言われたそうだ。 この業界では「バーニングからOKが出たものは、個別に確認する必要がない」という暗黙の了解があるというのだが、ホントかね。 だが数週間たって、周防氏が「どうも違ってたみたいだな」と言いだした。ちゃぶ台をひっくり返された日刊は、さぞ慌てたことだろう。 もう一人のドン・田辺エージェンシーの田辺社長に詫びを入れ、紙面でさっそく頭を下げたということのようだ。だからスポーツ紙は、と言うつもりはないが、お粗末な顛末である。 文春の巻頭はジャーナリスト横田増生氏による渾身ルポ「ユニクロ潜入一年」。期待して読んだが、何やら奥歯にものが挟まっているような内容ではある。 横田氏が潜入しようと考えたのは、『ユニクロ帝国の光と影』(文藝春秋)を出版した際、ユニクロ側から名誉棄損だとして版元の文藝春秋に対して2億2,000万円の損害賠償を求める裁判を起こされたことからだった。 裁判は文春側の勝訴で決着がついた。だが、柳井社長がインタビューで「悪口を言っているのは僕と会ったことのない人がほとんど、うちの会社で働いてどういう企業か体験してもらいたい」と発言したことに、それじゃあ、やってやろうじゃないかと1年前に「法律に則って苗字を変え」(横田氏)て、アルバイトに応募したのだ。 彼はすでに50歳を超えていたが、無事に採用された。冒頭は、毎年11月下旬に7日間(昨年は4日間だった)開催された「ユニクロ感謝祭」というイベントの慌ただしさから始まる。社員や準社員は午前9時から午後11時半までという勤務が5日連続、中には7日間連続という人もいたという。 横田氏は3日間だけの勤務だったが、社員から「人手が絶対的に足りない、心が弱い子だと心が折れてしまう」と懇願され、5日間働くことになったという。 10時に閉店してからも、11時半までに服をたたみ終えなくてはいけない。横田氏が担当したのはレジ作業だったが、12台が稼働するレジは閉店時間まで客の列が途切れることはなかった。 「ほとんど動かない立ち仕事にも関わらず、じっとりと汗をかくほどにレジの中は暑い。(中略)一時間、二時間と時間がたつにつれ、肩が棒でも入ったようにこわばり、頭の後ろがジンジンしびれてくる」(同) この大イベントの期間は大変なようだが、労働時間はブラック企業と批判されたことから、以前の月間労働時間240時間未満から、現在は繁忙期は220時間、閑散期は195時間と減っているそうだ。店長であっても週に2日は休みが取れ、以前は出ていなかった残業手当も、支払われているという。休憩時間も、横田氏が10分早く切り上げようとすると、担当者(それを見ている人間がいる)が「あと10分休憩を取ってください」と注意され、追い返されるそうだ。 それでも一度退社したことにして、働いている店長や社員はいるそうで、サービス残業はなくなっていないようだ。 企業への潜入ルポとしては鎌田慧氏の『自動車絶望工場』(講談社)が有名だが、当時はこうした取材方法が一部の選考委員からアンフェアだとされ、大宅ノンフィクション賞を受賞できなかった。 原発の現場で働いていた堀江邦夫氏が『原発ジプシー』(現代書館)を発表したのは1972年だが、福島第一原発事故以降も多くの人に読まれている。 それらに比べると、連載第1回を読んだだけだが、ユニクロルポには現場で働いている人たちの苦悩や葛藤が読む側に伝わってこない。これは時代が変わったからか、ユニクロという業種のせいなのだろうか? 2回目以降に期待したい。 現代は、12月15日にプーチンロシア大統領を迎えて安倍首相が会談をする、安倍の地元の山口県長門市湯本地区にある旅館「大谷山荘」周辺の様子をルポしている。 ダンプカーやトラックがせわしげに行き交い、地元では「プーチン特需」と呼ばれているそうだ。道路工事、橋やトンネルの補修や、引かれていない光ファイバーの敷設などのほか、プレハブを解体して護衛たちが泊まる建物も建てるそうだ。この費用だけで約3,300万円、すべて特別地方交付税から出るそうだ。 これだけの巨額のカネをかけてまでやることかと疑問だ。現代は、結局「北方領土2島返還」は叶わず、プーチンは経済協力だけを食い逃げするつもりだと報じている。その額は1兆円だといわれているようだ。もしプーチンの思い通りにカネをくれてやり、見返りが何もないのであれば、安倍への支持率も急落することは間違いないだろう。 先日ニュースでも流れたが、電車内で優先席の前に立つ老人と、その老人が怒鳴りつけている様子を、優先席に座りながら撮影しているバカ者、いや若者の動画が話題になった。ポストによると、この動画への反応は、老人への賛意ではなく、非難のほうが多かったというのだ。ネットのバカどもの寝言にいちいち腹を立てていたらとは思うが、老人の一人としていわずにはいられない。おきゃがれ! 今さら優先席とはなど言わないが、ネットの「なんで上から目線で命令するのか」「まさに老害」「他人の善意を要求するのは不作法」というふざけたバカどもの言い分を、そのままお前たちにぶん投げ返してやる。 それにしても今の若い奴らは、どうしてあんなに座りたがるのだろうか? きちんとした食事をせずに、ファーストフードばかり食べているから、身体の芯から腑抜けているのであろう。 第一、このごろの母親もいけない。電車に乗ってくると血眼になって空いてる席を探し、ガキを座らせる。ガキは、これから世間の荒波に揉まれて生きていくのだから、立たせておいて、足腰を強くしなければいけないはずだ。そんなことは母親たちの空っぽの頭には浮かばない。そのガキが長ずると、今回のようなバカになる。 ジジイは座りたいなんて思っていない。優しい若者が「席を譲りましょう」と言ってくれても、「結構です」と断る。その若者にはかわいそうなことをしたとは思うが、ジジイは自分の脚で立ち、歩けるのがうれしいのだ。それができなくなったら、喜んで席を譲ってもらおう。それに、ジジイは気が短いのだ。優先席にふんぞり返っているバカ者を見ると、怒鳴りたくなるのだ。 これからは映画『グラン・トリノ』のイーストウッドのようなジジイがたくさん出てきて、若者ヅラしたバカ者に容赦しないから、そう思え。 と、週刊誌評とは言えない本音を書いてしまったこと、お詫びする。 ポストは役人たちへの批判は、的を射ていてその通りだとうなずくことが多い。今週も「増税」したり「年金」を減額したりしている安倍や官僚たちの汚いやり方を「もうガマンできない」と怒り、特集を組んでいる。 まず政府は、来年4月に廃止されるはずだった自動車取得税の存続とビール類への課税強化などを次々に決めてしまった。タワーマンションの高層階への固定資産税や相続税への税率を引き上げるのは、これだけの資産を持っている階層へのものだからまあいいか。 年金で生活しているわれわれのような人間が一番許せないのは、物価が上昇しても現役世代の平均賃金が下がれば、年金を減らすという法案を、それも、強行採決したことだ それに現役サラリーマンの平均賃金は下がり続けている。それなのに厚生年金保険料を大幅に引き上げ、月収30万円の人は年額約1万3,000円も負担増にしたのだ。 これでは高齢者に対する現役世代の不満がたまり、ますます世代間闘争が激しくなるではないか。それが小役人の狙いなのだろうが? 安倍も官僚も、今ならできないことはない。弱者でも年寄りでも、少しのカネでもいいからかすめ取れ。こんな奴らに政治を任せておいて、ホントにいいのか? もうそろそろ本気で考えないと、アメリカの二の舞いになる。 第2位。ジャニーズアイドルグループ「Hey!Say!JUMP」のメンバーに、伊野尾慧(26)というのがいるそうだ。 伊野尾は『めざましテレビ』(フジテレビ系)のコメンテーターをやっているが、その裏番組『あさチャン!』(TBS系)の女子アナ・宇垣美里(25)との「局の壁を乗り越えたJUMP愛」が発覚したと文春が報じている。それだけではない。『めざまし』で共演しているフジの女子アナ・三上真奈(27)が伊野尾のマンションから出てくるところもバシャッ! していたのだ。 伊野尾は明治大学理工学部建築学科を卒業しているそうだが、女の子みたいなかわいい外見が売りの王子様キャラだという。 朝のワイドショーでシノギを削っているライバル局同士だから、宇垣にとって、この恋愛発覚はさぞ肩身が狭いことだろう。三上のほうも、同じ番組に出ている男といい仲になったのでは、こちらも居ずらいのではないか? AV女優から女子アナまで喰う雑食系のイケメンに惹かれる女心はわからないでもないが、もう少し自分の立場をわきまえる分別がなくてはいけないと思うのだがね。こんなことを申す私のほうが、古いのでしょうな。 今週の第1位は、ワイドショーが大騒ぎしていたフライデーのコカイン疑惑報道が見事輝いた。 成宮寛貴(34)は、ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)で、水谷豊演じる杉下右京とコンビを組む刑事・甲斐享役を15年3月まで務めた人気俳優。そんな成宮が11月9日、自宅に友人2人を呼び、午前3時半頃からコカインを吸い始めたというのだ。 「ヒロキは部屋のなかでクラブミュージックを大音量で流したり、曲線がグニャグニャとうねる奇妙な映像をYouTubeで検索して『これヤバいよね』と笑っていました。酒も入っていたし、かなり上機嫌でしたよ。そして無造作に机の上に置かれていたコカインを小さなマドラーで掬い上げ、鼻から“シュッ”と吸い始めたんです。クスリが効いてくると目がトロンとしてきて、やたらとカラダをすり寄せてきた。それを避けようとしても、『なんで嫌がるの?』とジリジリ迫ってくるんです」 こう証言するのは、成宮の友人だと名乗るA氏。成宮はさらに、大麻やケタミンいう違法薬物までやり始めたという。 フライデーにはコカインらしきものを前に下着姿の成宮が写り、次の写真ではそれを吸おうとするように、白い粉に手を伸ばしている成宮が写っている。この写真を見た薬物の更生施設関係者が、大麻を吸うための潰れた空き缶、コカインをすくいやすいスプーンなど「(成宮は=筆者注)かなり使い慣れている」と解説している。 A氏は告発した理由を、成宮と一緒にいるとクスリを買いに行かされるし、成宮が自分のことを恋人だと言いふらすのが嫌で、関係を断ち切るためにしたと語っている。 写真を見る限り、隠し撮りではないようだ。成宮が安心していつものようにリラックスして薬物を使用しているように見える。A氏らは、一緒にやっていないのだろうか? フライデーに直撃された成宮は、しどろもどろながら薬物はやっていないと否定している。さらに発売前には、報道各社にファクスで「事実無根の記事に対して、非常に憤りを感じます。私、成宮寛貴は、薬物を使用したことは一切ございません」と明言している。 また所属事務所も、「講談社(フライデー編集部)に対し、断固として抗議し、民事・刑事問わずあらゆる法的措置をとって参る所存です」とコメントを発表した。 万が一、これが誤報だったら、フライデー廃刊もあり得るはずだ。成宮は裁判できっちり真偽を争うべきであること、言うまでもない。 だが、ASKAや酒井法子の元夫が再び覚せい剤を使用したとして逮捕された。芸能界に蔓延するまん法薬物汚染は、まだまだ広がるに違いない。 最後に、文春恒例のミステリーベスト10を紹介しておこう。 国内部門1位は『罪の声』(塩田武士)、2位が『真実の10メートル手前』(米澤穂信)、3位が『涙香迷宮』(竹本健治)。 海外部門は第1位が『傷だらけのカミーユ』(ピエール・ルメートル)、2位が『熊と踊れ』(アンデシュ・ルースルンド/ステファン・トゥンペリ)、3位が『ミスター・メルセデス』(スティーヴン・キング)。 私は『カミーユ』と『メルセデス』『暗幕のゲルニカ』(6位、原田ハマ)は読んだが、正直それほど感心したデキではない。『罪の声』はグリ森事件を題材にしているようだし、『熊と踊れ』も実際にあった事件を下敷きにしているらしいから、読んでみようと思っている。 【巻末付録】 ポストからいこう。巻頭は「熊田曜子 昼下がりのくびれ妻」。なんだか嫌々やっているような怠さが、かえっていい味を出している。 「浅草ロック座 めくるめくエロスの世界」。来年創立70周年を迎えるそうだ。若いときは何回か行ったが、この雰囲気はクセになるな。 袋とじは「ハダカの撮り方 大塚咲×澁谷果歩」。大塚が写真家で澁谷がモデルだそうだ。そしていつもの「桐野女史 ワケアリの女」だが、気になるキャプションがある。 「編集長と何事もなかったかのようにデュエットする桐野女史。」「編集長に飛ばされる前に もう一回だけお願いします」 編集長と本当にデキていて、こういうグラビアをつくっているのだとしたら……そう思わせる何かがここにはある。 現代は「由美かおる 松坂慶子 倍賞美津子 浅野ゆう子 小泉今日子 池玲子 ほか ああ、懐かしの『レコードジャケット』の女神たち」。こんな美女たちが自分のレコードジャケットにハダカを載せていたって知ってました? 「2016年、最もショッキングで美しかった 中島知子ヌード〈未公開バージョン〉」。彼女って、付き合ったらヤバそうっていう感じがいいね。 袋とじは「〈スペシャル袋とじ〉撮り下ろし!『仮面ライダーW』敵役のヒロイン 飛鳥凛 スクープヌード」。写真集のタイトルは『凜』だそうだが、確かにリンとした女性のようだ。 今週は、現代が大差の逃げ切り勝ち! (文=元木昌彦)「フライデー」(講談社、12/16号)
マッサージ技術免許取得者も! 元AV男優が営む「極上女性向け風俗」の存在
とあるパーティで15000人以上のセクシー女優を抱いた男・加藤鷹さんに出会った時、あのゴールデンフィンガーにどうしても触れてみたくて、ご本人に握手を求めちゃったんです。自分も芸能界にいた経験があるので、有名人に出会ってもミーハーな気持ちになったことは一度もなかったのですが、「これが好奇心なんだ♪」と自分ではっきりわかった瞬間でした。「どんな気持ちいい手をお持ちなんだろう……」と想像しちゃったんですよね(笑)。
大なり小なり「セックスで今まで感じたことのない快楽を味わってみたい……」「もっと気持ち良くなってみたい……」という願望は多くの人が持っているのではないでしょうか。
そんな女性の願望を叶えてくれる手段のひとつに『女性向け風俗』や『出張ホスト』などの選択肢があるわけですが、ネットでお店を検索しても、不安要素が多くなかなか手を出せないという声をよく聞きます。
しかし、実際にAVに出演していた男性が快楽へ誘ってくれたらどうでしょう? 他の男性たちよりは不安要素が少ないですよね。そんな極上(?)女性向け風俗を営む、元AV男優さんを元彼に紹介されたことがありました。
その彼は、1000本以上の作品に出演しているので、事前に容姿も確認できるし、実際に会う前に出演作品を見て妄想して気分を高めたり、プレイのオーダーもしやすいはず♡ 過激なスキンシップを求めていない方には、本格派セラピストとして海外のマッサージ技術の免許を取得した男性が、体をほぐしてくれるそう。女性向け風俗の利用を考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
ちなみに……
その男性を紹介された元彼と別れてから1年くらいが経ち、お店のHPを閲覧してみたら、セラピストとして元カレも登場しておりましたとさっ……チャンチャンっ♪(苦笑)
■ 谷川明日香
芸能経験を経てライフスタイル、美容の会社を設立。モテ男育成や婚活講座の講師や男性用コスメ「オールインワンメンズケア」をプロデュース。TVなどメディアでバイセクシャルをカミングアウトしている。
Kis-My-Ft2が『キスマイレージ』で唐辛子104本食べつくす!? 12月6日(火)ジャニーズアイドル出演情報
――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!
※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。
●SMAP
23:15~24:15 『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系) 中居正広
●TOKIO
8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
18:55~19:25 『Rの法則』(NHK Eテレ) 山口達也
※『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系、山口達也)は放送休止。
TBS『IQ246~華麗なる事件簿~』推理については、もうあきらめよう! 「シーズン2」への歪んだ期待
日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)は第8話。SMAPの稲垣吾郎メンバーがゲスト出演したこともあって、視聴率は前回の10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)から0.3ポイントアップの10.3%となりました。稲垣メンバーの持っている数字が0.3ということでしょうか。来年以降、メンバーじゃなくなる吾郎ちゃんは大丈夫なんでしょうか。 さて、泣く子も黙る“ドラマのTBS”が、「IQ246の天才・法門寺沙羅駆が難事件を膨大な知識と鮮やかな推理で解決する本格ミステリー」であり、「大人も楽しめる上質のミステリー」として放送している『IQ246』ですが、その評判は総じて「脚本がヒドイ」というもののようです。実際ここまで、謎解きや知能戦については「本格」「上質」とは、とても言えないような穴だらけのトリックをゴクゴクと飲まされて、このレビューでも、さんざん悲鳴を上げてまいりました。 で、今回。今までとの大きな違いは、主人公・沙羅駆(織田裕二)が殺人事件の濡れ衣を着せられて捕まってしまったこと。これにより、倒叙ではなく純然たる“犯人探し”のミステリー形式になりました。 この、沙羅駆が捕まるくだりも、令状もなしに急に法門寺邸に刑事が踏み込んできて任意同行を求め、いつの間にか拘置所で寝泊まりしているという恐るべき“いい加減さ”で描かれますが、もういいです。奏子(土屋太鳳)のパソコンがハッキングされて捜査報告書が流出したときに、画面に「holmonji_report.exeは、悪意あるユーザーにより攻撃されています」とか、ものすごいバカ文面が出ちゃってるけど(.exeって!)、いいんです。今回はそういうことを書きたいわけではなく。 結論から言って、今回の『IQ246』は、おもしろかったんです。もちろん、急に事件が魅力的になったわけではないし、その推理はあいかわらず、偶然と後出しと強引な飛躍に頼っただけの、お粗末なものでした。 それでも、身柄を拘束された沙羅駆の指示を受けながら捜査に奔走する奏子と執事・賢正(ディーン・フジオカ)の関係性に重きを置いた今回は、とっても見やすかったし、楽しかったんです。 要するに、得手不得手の問題なんですよね。3人体制で臨んだ今回の『IQ246』脚本家陣は、確かに「気持ちよく事件を解決させる」というロジカルな快感に、あまり力を注ぐタイプではなかった。その反面、沙羅駆と奏子の断絶とか、賢正の忠誠心とか、そういう浪花節的な人物描写は丁寧に積み重ねてきてたんですね。今回、沙羅駆が奏子を認める段になって初めて気付くんです。「ああー、わりと丁寧に積み重ねてきてたな」と。気付いて、ちょっと感動して、気持ちよくなる。今回のラスト、初めて奏子の名前を呼んだ沙羅駆を、なんだか好きになる。土屋太鳳のプリケツも愛らしく思えてくる。 実に、悩ましい作品だと思いますよ。細かいトリックの穴に目をつぶろうと思ったら、前回の「沙羅駆は殺人が起こることを全部知っていて放置していた問題」のような許しがたい大穴を開けてきますし、今回も「マリアTは森本(中谷美紀)でした!」と断言したはずのドラマが、平気な顔して「マリアT(メールの送り主)は他にいる!」とか言ってくるんだもん。見ている側が、ドラマから「いいから飲み込めよ」と強要される矛盾や手落ちの容量がデカすぎて、気を抜くとイライラしてきちゃう。でも、織田裕二もディーンも太鳳ちゃんも、回を追うごとにどんどん魅力的になってくる。 身もフタもないこと言っちゃえば、人物配置設定もろもろこのままで「シーズン2」やってほしいなと思うんです。事件をね、もっと洋邦の諸先輩作品からのモロパクでもいいから、それなりに時間をかけて練ったものを作ってもらいたいと思う。そしたら、もしかしたら劇場版が作られるような名ドラマになるかもしれないと思う。 あと2話ですかね。こんなにアンバランスなドラマってあんまり見たことないですけど、もう推理の完成度については、完全にあきらめました。奇矯な人物たちの心温まる群像劇としての『IQ246』に期待したいと思います。 (文=どらまっ子AKIちゃん)TBS系『IQ246~華麗なる事件簿~』番組サイトより
SMAP・木村拓哉“福山雅治化計画”への布石!? 明石家さんまが『さんタク』打ち切りをポロリ
SMAPの木村拓哉が13年にわたり出演してきた正月恒例番組『さんタク』(フジテレビ系)が、来年以降は放送されないことが、明石家さんまの口から明らかになった。 さんまは、3日放送の『MBSヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)に出演。年末年始の特番収録で「バタバタしている」というさんまは、「これでも、『さんま&SMAP』なくなって、『さんタク』なくなってのスケジュールなんです」と、次回の『さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル』(日本テレビ系)と、『さんタク』の放送がないことをポロリ。共演者も「そうなんですか!?」と、びっくりした様子だった。 これまで、SMAPの解散に否定的なスタンスを取ってきた木村。解散発表時のコメントで、「本当に無念」「呑み込むしかない」と悔しさをにじませたほか、ラジオ番組『木村拓哉のWHAT'S UP SMAP』(TOKYO FM)では、来年以降のタイトル変更について「必要ない」と発言するなど、メンバーでひとり“SMAPでなくなること”を拒否し続けているように見えた。 「『さんタク』が、フジやさんま側でなく、ジャニーズ側の判断で終わるのは明らか」(芸能記者)というが、SMAP時代から長年続けてきた『さんタク』を終わらせるというのは、木村個人の希望なのだろうか? 「木村くんは、福山雅治みたいになりたいんじゃないかな。もともと、木村くんは『自分はバラエティに向かない』という思いをずっと抱えていたから。来年からは俳優と歌手活動に専念して、自身の主演作の主題歌を歌うような、福山的な立ち居地を目指すんじゃないかと」(SMAPの古参ファン) 一方で、さんまとの“共演NG”との見方も。 「さんまはこれまで、SMAPの一連の騒動について『報道の通りでほぼ間違いない』『来年以降、SMAPのタイトルが付いている番組はなくなる』など、出どころ不明な裏事情を好き勝手に話しすぎた。ジャニーズは、情報を統制できないことを一番嫌う事務所。今後、ジャニタレとさんまの共演は少なくなりそう」(前出の芸能記者) 先月26日放送の『誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!』(日本テレビ系)では、“共演NGタレント”の話題で「番組は仕事。嫌でもプロとしてやるべき。それをSMAPに伝えたかった」と、SMAPの現状に苦言を呈したさんま。もしかしたら、『さんタク』を一方的に打ち切られ、内心むかついていたのかもしれない。
星野源、体調回復も心配の声やまず……「アミューズの屋台骨担う」プレッシャーと疲労
本日の星野源のANNお聴きいただきありがとうございました!番組スタッフの皆さんから紅白出場のお花をいただきました!年末も頑張ります!そして、再来週12/12のスペシャルウィークでは、ドラマ #逃げ恥 で共演中の藤井隆さんがゲストで登場! #星野源ANN pic.twitter.com/yLWP4DOKpF — 星野源 official (@gen_senden) 2016年11月28日
先月29日から体調不良で休養していた俳優で歌手の星野源が12月2日、公式Twitterを更新。現在放送中のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の撮影に戻っていることを報告し、ファンを安堵させた。
星野は出演予定だった音楽特番『ベストアーティスト2016』(日本テレビ)の出演当日、過労から出演をキャンセルし、ネット上では心配の声が上がっていた。
「彼は前日の深夜1時~3時まで生放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演していました。また翌日の『ベストアーティスト』放送前も『逃げ恥』の撮影現場にいたといわれています。同作品は好調を受け、最終回の前話(12月13日)と最終回(20日)の2週ともに15分拡大されることが決まったため、撮影スケジュールもかなりタイトになっています。視聴率もうなぎのぼりですが、彼の疲労度もまさにピークに達しているでしょう」(芸能ライター)
主演ドラマや深夜ラジオに加え、NHKのコント番組『LIFE!~人生に捧げるコント~』、同局の大河ドラマ『真田丸』にも出演、さらには雑誌の連載も3本抱えている。もちろん音楽活動も並行して行っているわけで、もはや多忙ぶりでいえば売れっ子若手芸人のようだ。
「ただ、『真田丸』に関しては、10月中にすでに彼の出演シーンは撮り終えています。ちなみにクランクアップの日、収録現場に『逃げ恥』の主題歌で自身の楽曲『恋』がいきなり流れ、星野は鎧をつけたまま恋ダンスを半ば強制的に踊らされたと、ラジオで明かしていました」(同)
だが『真田丸』が終わったからといって休む暇はない。大みそかの『NHK紅白歌合戦』が終われば、来年1月に開催されるパシフィコ横浜での2デイズワンマンライブのリハーサルが待っている。
そんな中で頭をよぎるのは、4年前の2012年、31歳のときに彼を襲ったくも膜下出血だ。その際は静養のため1年間活動休止を余儀なくされた。さらに翌 13年に復帰を果たすも、やはり治療の経過が思わしくないことから再び休養に入り、その後再手術。翌14年の日本武道館ライブで復帰するまでの都合8カ月間、またもや芸能活動を休止しているのだ。
「また今年の9月には、テレビ朝日系『MUSIC STATION ウルトラFES 2016』の出演後に熱を出し、その夜の『オールナイトニッポン』を欠席、代役としてPerfumeが務めています。また先月7日放送の同番組も、前日に起こした食あたりのために高熱と頭痛に見舞われながら生放送を乗り切っています」(同)
彼もすでに35歳、まさに満身創痍といった状態で仕事をこなしている理由は、自身の旺盛な「仕事欲」もあろうが、周囲からの期待を感じているからではないかと関係者はみる。
「彼は、音楽業については昨年3月からそれまでの事務所から所属をアミューズに移しました。アミューズといえば福山雅治がいますが、彼の結婚後の急失速により、その屋台骨を、星野が担う空気ができつつあるのです。星野は少なからずそのプレッシャーを感じているのでは」(制作会社スタッフ)
今回の『逃げ恥』のヒットにより、星野の次回作への期待はさらに高まることは確実だ。また彼が月曜パーソナリティを務める『ANN』の裏番組は、同時間帯トップを独走する『JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)。鳴り物入りでスタートして半年が過ぎ、いよいよ聴取率で結果を出していかないと、そのキャリアにも傷が付く。
こうしてまさに正念場といえる人生の局面を迎えている星野だが、くれぐれも体調にだけは気を付けてほしいものだ。そして、今の時代スキャンダルも命取りになるので要注意だろう。
(後藤港)




