ラルク、BUCK-TICKを想起させるlynch.活動自粛 『虹』『悪の華』復活後の大活躍に一筋の希望

 11月24日、ロックバンドlynch.のベース・明徳が22日に愛知県警に逮捕されたことがオフィシャルサイトで公表され、バンド活動の自粛も同時に発表された。現在人気急上昇中で、日本武道館の公演も視野に入ってきたとされた矢先のこの出来事に、ファンはショックを隠し切れないようだ。逮捕された原因は「反社会的な行為」とのみ公表され、詳しくは明かされていない。  ここ数年のlynch.の活躍は目を見張るものがあった。バンドは2004年に結成、ヴィジュアル系的なルックスであるが、ハードでヘヴィーなサウンドはV系ファン以外からも確かな人気を獲得していった。2011年にはメジャーデビューを果たし、13年にはZeppツアーを敢行、そして今年は『VISUAL JAPAN SUMMIT 2016』(以下、VJS)にも出演し、憧れのバンドとの共演も果たしていた。  lynch.の楽曲の作詞・作曲のほとんどを担当しているボーカルの葉月は、LUNA SEAを見てロックに目覚め、清春(黒夢、sads)を見て「こうなりたい!」と思ってバンドを始めたと度々インタビューで公言している。他のメンバーもX JAPAN、LUNA SEA、黒夢の影響を口々に話していた。  黒夢との共演の時はかなり早く訪れ、2011年にlynch.は黒夢のライブでオープニングアクトを務めた。そこから両バンド、特に清春と葉月との交流は深まり、両者はSNSでツーショットをあげたり、インタビューでは清春が葉月の名前を出すこともしばしば。そして2015年にはlynch.とsadsが対バン。オープニングアクトとは違い、ついに対等な場所に立つことができたのだ。  たが同年、そんな喜びとともに悔しさも味わっていた。この年、LUNA SEAが主催するフェス「LUNATIC FEST.」が開催され、メンバーが直に、ゆかりのあるバンドや、LUNA SEAへの尊敬を口にしてきたバンドに声をかけて出演者を集めていった。lynch.は葉月とギターの悠介がLUNA SEAファンクラブに入っていた過去があり、それを何度も口にしている筋金入りのLUNA SEAフォロワー。だが、呼ばれることはなかった。この時葉月はTwitterで悔しさを綴り、「次いつ呼ばれてもいいようにバンドとして更にカッコよくなる」と決意を誓っていた。  そして翌年の2016年、VJSにlynch.が呼ばれたのだった。同日にはLUNA SEAとX JAPANも出演。葉月はその日の出演者が一同に集まる“無敵バンド”にも参加し、このレジェンドバンドと同じ場所に立った。ようやく憧れのバンドに認められ、これからという時期の活動自粛はメンバーにもファンにもかなり痛手だろう。しかし、このようなケースは過去にもあった。  ひとつはBUCK-TICK。89年始めには3rdアルバム『TABOO』で自身初のオリコン一位を獲得、初の武道館公演も開催したのだが、4月にギターの今井寿が薬物使用によって逮捕された。そのままバンドは半年間の謹慎を余儀なくされたのだが、同年12月になんと東京ドーム公演で復活。翌月の90年1月に代表曲とも言える『悪の華』でオリコンシングルチャートで1位を獲得し、人気を不動のものにした。今年も横浜アリーナ公演を実施するなどいまだ高い動員力を誇っている。  もうひとつ、L’Arc-en-Cielも95年に初の日本武道館公演、96年に4thアルバム『True』で初のオリコン1位を獲得し、人気絶頂間近の97年にドラムのsakuraが覚醒剤取締法違反で逮捕、バンドは活動休止に追い込まれた。しかしyukihiroを新たなドラマーとして迎え、復活直後にリリースした『虹』が大ヒット。同曲もバンドを代表する曲の1つとして、今も高い知名度と人気を誇っている。  彼らはいずれも人気急上昇中に突然の活動休止を余儀なくされ、しかし華麗な復活を果たした。lynch.は果たしてどうなっていくのか。今後の動きに注目していきたい。 (プラント)

音楽業界関係者は我慢の限界? スタッフに嫌われている“歌姫”3人を大暴露!!

 優れた歌唱力や圧倒的なカリスマ性を持つ女性アーティストに与えられる“歌姫”の称号。ファンにとってはあこがれの存在だろうが、音楽業界関係者の間では鼻つまみ者として知れ渡っている歌姫もいるという。 「浜崎あゆみは、最近インスタグラムにイケメンとイチャつく写真を載せるなどして“痛い女”と化していますが、関係者に衝撃を与えたこんなエピソードがあります。ある時、レコーディングスタジオにやや年配の外部男性スタッフが訪れた際のこと。スタジオの雰囲気にそぐわない服装だったせいか、浜崎は急に不機嫌になり『レコーディングする気がなくなった』と言い出し、その男性に謝罪するよう、自分のスタッフに言いつけたそうです。あまりにも理不尽な理由ながら、男性は意味もわからず、浜崎に頭を下げたんだとか。スタッフは浜崎の横柄な態度に、ドン引きしていたと聞きます」(音楽誌編集者)  また、あるレコード会社スタッフはaikoの名を挙げ、「周囲からは、“aiko姫”と呼ばれていますよ」と苦笑い。 「『この番組、出たくない』『この曲は歌いたくない』など、とにかくワガママで、スタッフも常に振り回されているみたいです。男女ともに人気が高く、実績や売り上げもあったaikoが2014年、長らく出場してきた『NHK紅白歌合戦』から突如姿を消した理由は、あの難儀な性格のせいだといわれている。リハーサルをサボったり、スタッフをあごで使ったりと、やりたい放題のようですが、そういう態度はNHKの『紅白』当落基準に大きく影響するんです」(同)  14年の落選時、aikoはTwitterで「ちっきしょーーーーー!」と悔しさをにじませて話題になったが、やはり本人は“選ばれて当然”と思っていたのだろうか。さらに、前出の音楽誌編集者から、絢香の名前も挙がった。 「病気療養を経て、11年に活動を再開した絢香も嫌われています。夫の水嶋ヒロともども嫌っている音楽関係者は多いですよ。絢香は、水嶋のイエスマンというか、芸能活動の方針から言動まで、全て彼の意思に合わせているようで、スタッフよりも、夫の顔をうかがっているんです」  12年、年明け早々情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演し、小倉智昭のインタビューに応じた絢香。その際、水嶋との関係に触れられたことが不服だったのか、後からフジテレビに抗議のメールを送っていたと報じられた。 「絢香はニューアルバムのPRがメインのインタビューと聞いていたそう。まさかプライベートにまで話が及ぶとはと驚いたようですが、抗議メールを送るように指示したのも、水嶋だったとみられています。水嶋が原因で、絢香も疎まれている部分は大きいかもしれません」(同)  たとえ業界内では支持されていなくとも、ファンの前では“歌姫”然とした態度を取ってもらいたいものだ。

音楽業界関係者は我慢の限界? スタッフに嫌われている“歌姫”3人を大暴露!!

 優れた歌唱力や圧倒的なカリスマ性を持つ女性アーティストに与えられる“歌姫”の称号。ファンにとってはあこがれの存在だろうが、音楽業界関係者の間では鼻つまみ者として知れ渡っている歌姫もいるという。 「浜崎あゆみは、最近インスタグラムにイケメンとイチャつく写真を載せるなどして“痛い女”と化していますが、関係者に衝撃を与えたこんなエピソードがあります。ある時、レコーディングスタジオにやや年配の外部男性スタッフが訪れた際のこと。スタジオの雰囲気にそぐわない服装だったせいか、浜崎は急に不機嫌になり『レコーディングする気がなくなった』と言い出し、その男性に謝罪するよう、自分のスタッフに言いつけたそうです。あまりにも理不尽な理由ながら、男性は意味もわからず、浜崎に頭を下げたんだとか。スタッフは浜崎の横柄な態度に、ドン引きしていたと聞きます」(音楽誌編集者)  また、あるレコード会社スタッフはaikoの名を挙げ、「周囲からは、“aiko姫”と呼ばれていますよ」と苦笑い。 「『この番組、出たくない』『この曲は歌いたくない』など、とにかくワガママで、スタッフも常に振り回されているみたいです。男女ともに人気が高く、実績や売り上げもあったaikoが2014年、長らく出場してきた『NHK紅白歌合戦』から突如姿を消した理由は、あの難儀な性格のせいだといわれている。リハーサルをサボったり、スタッフをあごで使ったりと、やりたい放題のようですが、そういう態度はNHKの『紅白』当落基準に大きく影響するんです」(同)  14年の落選時、aikoはTwitterで「ちっきしょーーーーー!」と悔しさをにじませて話題になったが、やはり本人は“選ばれて当然”と思っていたのだろうか。さらに、前出の音楽誌編集者から、絢香の名前も挙がった。 「病気療養を経て、11年に活動を再開した絢香も嫌われています。夫の水嶋ヒロともども嫌っている音楽関係者は多いですよ。絢香は、水嶋のイエスマンというか、芸能活動の方針から言動まで、全て彼の意思に合わせているようで、スタッフよりも、夫の顔をうかがっているんです」  12年、年明け早々情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演し、小倉智昭のインタビューに応じた絢香。その際、水嶋との関係に触れられたことが不服だったのか、後からフジテレビに抗議のメールを送っていたと報じられた。 「絢香はニューアルバムのPRがメインのインタビューと聞いていたそう。まさかプライベートにまで話が及ぶとはと驚いたようですが、抗議メールを送るように指示したのも、水嶋だったとみられています。水嶋が原因で、絢香も疎まれている部分は大きいかもしれません」(同)  たとえ業界内では支持されていなくとも、ファンの前では“歌姫”然とした態度を取ってもらいたいものだ。

菅野美穂と三代目・岩田が不倫ラブシーンも……『砂の塔』1ケタに逆戻り

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 菅野美穂演じる亜紀と、松嶋菜々子演じる弓子の対決が急展開を見せている『砂の塔~知りすぎた隣人~』(TBS系)。25日放送の第7話は、前回から微減の平均視聴率9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。あと一歩という感じですね。  前回、自宅から弓子が仕掛けた盗聴器を発見し、怒りに震えるも、警察に届ける気配ゼロという謎行動を見せた亜紀ですが、今回は、中学でイジメを受けていた和樹(佐野勇斗)が「学校に行きたくない」と亜紀に訴えるも、ロクに取り合わなかったという過去が判明。亜紀に毒親フラグが立ちましたよ。  さらに今回は、健一(ココリコ・田中直樹)がバツイチなうえに、和樹は健一の連れ子で、しかも和樹の実母が弓子であることがあっさり判明。健一から「和樹の母親は死んだ」と聞かされていた亜紀は、弓子と健一の結婚写真を見て驚愕。健一いわく、弓子は和樹が1歳のとき、理由も告げずに家を出て行ってしまったそうです。開始15分しか経ってないのに、今回はやたらと新情報が多いですね。これまで、「ハーメルン事件」の犯人を真面目に予想していたのがバカらしくなるほどの、どんでん返しです。  弓子の数々の嫌がらせは「和樹を取り戻すためだわ」と気づいた亜紀は、和樹の育児日記を持って弓子の家へ。「一度、和樹を捨てたあなたには、絶対負けません」と凄むも、弓子に「母親って、苦労の数でなるものなの? 算数みたいね」「あなたは和樹のこと、何も見えていない」と言い返されてしまいます。  その後、亜紀は道で航平(三代目J Soul Brothers・岩田剛典)とばったり。航平は「亜紀さんのこと、ちゃんと支えたいんだよ!」と力になろうとしますが、亜紀は1人で解決するから大丈夫と、航平に別れを告げます。亜紀はアホですが、マジメですね。  一方、やっと亜紀に心を開いた和樹は、前の中学の不良たちから万引きを強要されていたことを告白。和樹はこれまで万引きしたフリをして、貯金をはたいて買ったスマホなどを彼らに提供していたといい、亜紀に「あいつらとは、縁切ることにしたから」と告げます。  しかし、あくる日、亜紀の居ぬ間に家の中から金をかき集める和樹。その金を持って不良たちの元へ行きますが、ノルマの10万円には足りず、倉庫でリンチに遭ってしまいます。  和樹が瀕死のところで、おもむろに弓子が登場。リンチの様子をスマホで撮っていた弓子は、これをネット上で公開すると脅したうえ、「これから先、彼に指1本でも触れたら、私があなたたちを殺す。こう見えて私、もう1人殺してるのよ。何人か増えたってなんてことないわ。もし今、殺し損ねて捕まったとしても、刑務所を出ても殺しに行く」とニヤリ。弓子の底知れないヤバさを感じ取った不良たちは、その場から走り去っていきます。弓子ってば、いったい誰を殺したんでしょうかね? まったく分かりません。  和樹が救急車で搬送される頃、亜紀がようやく到着。弓子は、「これでわかったでしょう? 和樹のためなら地獄にだって落ちる覚悟はある」と言い残し、救急隊員に母親のフリをして一緒に病院に行ってしまいました。  自分が助けられなかったことにショックを受け、雨の中フラフラと街を彷徨う亜紀。案の定、航平とばったり(2度目)。航平は「なんで結婚なんかするんだって。俺が奪ってやりたいって」と亜紀をギュッと抱きしめちゃいました。これまでのパターンなら、誰かに目撃されてるんでしょうけど、今回はどうでしょう?  ここにきて、「産みの親か? 育ての親か?」という『はじめまして、愛しています』(テレビ朝日系)的なドラマに転じつつある『砂の塔』。さらに、伊藤英明主演『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系)を彷彿とさせるような、スピード感あふれる展開を見せました。あら、大味なサスペンスと割り切った途端、亜紀のアホさ加減も、亜紀と航平のあり得ないほどの“ばったり”シーンも、さほど気にならなくなってきました。正直、もっと早くこんなドラマになってくれたらなあ……。  また、多くの視聴者が気になっている「ハーメルン事件」ですが、現段階では全く犯人がわかりません。この事件が今後、弓子や亜紀とどう繋がってくるかで、『砂の塔』が秀作であるか否か、決まってくるような気がします。なお、次回は久々に50階のボスママ・寛子(横山めぐみ)が登場。夫(津田寛治)と離婚しちゃうんでしょうかねえ? いろいろ大変だわ~。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)

菅野美穂と三代目・岩田が不倫ラブシーンも……『砂の塔』1ケタに逆戻り

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 菅野美穂演じる亜紀と、松嶋菜々子演じる弓子の対決が急展開を見せている『砂の塔~知りすぎた隣人~』(TBS系)。25日放送の第7話は、前回から微減の平均視聴率9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。あと一歩という感じですね。  前回、自宅から弓子が仕掛けた盗聴器を発見し、怒りに震えるも、警察に届ける気配ゼロという謎行動を見せた亜紀ですが、今回は、中学でイジメを受けていた和樹(佐野勇斗)が「学校に行きたくない」と亜紀に訴えるも、ロクに取り合わなかったという過去が判明。亜紀に毒親フラグが立ちましたよ。  さらに今回は、健一(ココリコ・田中直樹)がバツイチなうえに、和樹は健一の連れ子で、しかも和樹の実母が弓子であることがあっさり判明。健一から「和樹の母親は死んだ」と聞かされていた亜紀は、弓子と健一の結婚写真を見て驚愕。健一いわく、弓子は和樹が1歳のとき、理由も告げずに家を出て行ってしまったそうです。開始15分しか経ってないのに、今回はやたらと新情報が多いですね。これまで、「ハーメルン事件」の犯人を真面目に予想していたのがバカらしくなるほどの、どんでん返しです。  弓子の数々の嫌がらせは「和樹を取り戻すためだわ」と気づいた亜紀は、和樹の育児日記を持って弓子の家へ。「一度、和樹を捨てたあなたには、絶対負けません」と凄むも、弓子に「母親って、苦労の数でなるものなの? 算数みたいね」「あなたは和樹のこと、何も見えていない」と言い返されてしまいます。  その後、亜紀は道で航平(三代目J Soul Brothers・岩田剛典)とばったり。航平は「亜紀さんのこと、ちゃんと支えたいんだよ!」と力になろうとしますが、亜紀は1人で解決するから大丈夫と、航平に別れを告げます。亜紀はアホですが、マジメですね。  一方、やっと亜紀に心を開いた和樹は、前の中学の不良たちから万引きを強要されていたことを告白。和樹はこれまで万引きしたフリをして、貯金をはたいて買ったスマホなどを彼らに提供していたといい、亜紀に「あいつらとは、縁切ることにしたから」と告げます。  しかし、あくる日、亜紀の居ぬ間に家の中から金をかき集める和樹。その金を持って不良たちの元へ行きますが、ノルマの10万円には足りず、倉庫でリンチに遭ってしまいます。  和樹が瀕死のところで、おもむろに弓子が登場。リンチの様子をスマホで撮っていた弓子は、これをネット上で公開すると脅したうえ、「これから先、彼に指1本でも触れたら、私があなたたちを殺す。こう見えて私、もう1人殺してるのよ。何人か増えたってなんてことないわ。もし今、殺し損ねて捕まったとしても、刑務所を出ても殺しに行く」とニヤリ。弓子の底知れないヤバさを感じ取った不良たちは、その場から走り去っていきます。弓子ってば、いったい誰を殺したんでしょうかね? まったく分かりません。  和樹が救急車で搬送される頃、亜紀がようやく到着。弓子は、「これでわかったでしょう? 和樹のためなら地獄にだって落ちる覚悟はある」と言い残し、救急隊員に母親のフリをして一緒に病院に行ってしまいました。  自分が助けられなかったことにショックを受け、雨の中フラフラと街を彷徨う亜紀。案の定、航平とばったり(2度目)。航平は「なんで結婚なんかするんだって。俺が奪ってやりたいって」と亜紀をギュッと抱きしめちゃいました。これまでのパターンなら、誰かに目撃されてるんでしょうけど、今回はどうでしょう?  ここにきて、「産みの親か? 育ての親か?」という『はじめまして、愛しています』(テレビ朝日系)的なドラマに転じつつある『砂の塔』。さらに、伊藤英明主演『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系)を彷彿とさせるような、スピード感あふれる展開を見せました。あら、大味なサスペンスと割り切った途端、亜紀のアホさ加減も、亜紀と航平のあり得ないほどの“ばったり”シーンも、さほど気にならなくなってきました。正直、もっと早くこんなドラマになってくれたらなあ……。  また、多くの視聴者が気になっている「ハーメルン事件」ですが、現段階では全く犯人がわかりません。この事件が今後、弓子や亜紀とどう繋がってくるかで、『砂の塔』が秀作であるか否か、決まってくるような気がします。なお、次回は久々に50階のボスママ・寛子(横山めぐみ)が登場。夫(津田寛治)と離婚しちゃうんでしょうかねえ? いろいろ大変だわ~。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)

解散発表! 前代未聞の“一夫多妻制アイドル”清竜人25の「セルフボースティング」

 ラッパーブームといわれる昨今、アイドルがラップを、ラッパーがアイドルの楽曲を手掛けることは珍しくない。この連載では、アイドルファンで「社会人ラップ選手権」決勝進出経験を持つ、ラッパーのMC内郷丸が“ラッパー的観点”から毎月大量にリリースされるアイドルソングを定点観測。
「清 竜人25『My Girls♡』」(Youtubeより)
 今回の一曲は、先日解散を発表した「清竜人25」11月9日リリースの『My Girls♡』である。 「清竜人25(きよしりゅうじんトゥエンティーファイブ)」は、清竜人とその夫人たちによって構成される“一夫多妻制”アイドルグループである。もともとシンガー・ソングライターとして活動していた清竜人が、2014年唐突に自分がプロデューサー兼メンバーとなってつくったアイドルだ。連載初回から紹介するアイドルがキワモノである。  恋愛のスキャンダルがメンバーの人気に多大な影響を与える女性アイドルグループのなかで、男が1人いて、しかもその男がセンター兼プロデューサー。さらに他のメンバーは夫の妻(という設定)。他の女性アイドルグループとは「絵ヅラ」が違いすぎる。アイドルたちよりもあくまで清竜人が主役。男の陰の部分というか、男そのものがどでかく画面を支配するアイドル……これがなぜ人気なのだろうか?  もともとの清竜人のファンが見たり聞いたりしているという予想はつくが、他のアイドルに倣い、握手会やチェキ会なども行っているようだ。ライブでもアイドルファンが行う独特の掛け声「mix」が飛び交う。オタクの適応能力たるや恐るべし。  そんな清竜人のソロ時代の代表曲といえば、『痛いよ』だろうか。
「清 竜人『痛いよ』」(YouTubeより)
 ストリングスこそ大胆に使われているものの、ピアノの弾き語りからつくられたであろうシンプルなバラードに、愚直すぎる歌詞を乗せて歌うスタイル。決して声を張り上げるわけでもないが、いまにも爆発してしまいそうなエモーションがこもっている。率直にいえば、『My Girls♡』とは作風が違いすぎる。 『痛いよ』から清竜人25の結成まで、彼はスウィング・ジャズやファンク、電子音楽まで、さまざまな音楽に接近し、アルバムごとに大きく作風を変えてきた。実際、清竜人25になっても、スウィング・ジャズやデジタルサウンドを駆使したポップスもやっている。  今作『My Girls♡』は、このように数多くのジャンルからの影響を楽曲にそのまま取り入れてきた清竜人らしいシティ・ポップだ。ノリノリの清竜人と、ヘタウマがすぎる夫人たちのボーカルのクセがとても強く、彼らならではアイドルソングに仕上がっている。  たしかに楽曲内ではラップパートこそあるものの、シティ・ポップの域は抜け出ないし、ヒップホップらしさはないように思える。では、なぜこの楽曲を取り上げたか? その理由を解説しよう。  彼らのヒップホップらしさを紐解くために、一度MVを見てみよう。『My Girls♡』のMVでは、冒頭に紹介したような“男っぷりが露骨に浮き彫りになる女性アイドルグループ”というテイストがより前面に押し出されている。  庭付きの豪邸で一切の雑用をメイド服を着た夫人たちにやらせながら、彼女たちと戯れ、楽しみつつ、家を出る準備を済ませ出掛けていくという一連のストーリーが描かれる。ベッドから庭まで6人の夫人たちに体を運んでもらい、ワインを飲み、朝食らしき高級ステーキを頬張りながら音楽に合わせて歌い踊る夫人たちを眺める。  食事のあらゆるは、夫人たちによって口まで運ばれ、着替えはボタンのひとつひとつまで夫人たちにかけてもらう。好きな女たちに愛されながら生活の全てを任せるというハーレム生活。「両手に花」なんてレベルではない。露骨なまでに、アイドルたちが独占されている様子を見せつけられる。  普通なら「うーんキワモノだなあ……」という感想で終わるところなのだが、実は、ここにこそ、清竜人25のなかの“ヒップホップ“が見て取れるのである。  豪邸、両手に花、やたら高そうなものを着たり食べたり…。既視感がないだろうか。最近のヒップホップのミュージックビデオではこういったモチーフがよく使われている。たとえばこんな感じである。
「MACKLEMORE & RYAN LEWIS - THRIFT SHOP FEAT. WANZ (OFFICIAL VIDEO)」(YouTubeより)
 やたら高そうなコートを着て、両脇に女を連れているラッパー…。「パーティー」感がすごい。
「Flo Rida-My House」(YouTubeより)
 「Flo Rida(フロー・ライダー)」のこの曲は『My House』という曲だ。「とりあえずうちに来て騒ごう!」としか歌っていない。MVを見ればわかるように、豪邸。でかい椅子に座りこちらも両脇に女を立たせている。
「Afrojack - Gone ft. Ty Dolla $ign」(YouTubeより)
 つい最近の曲では、信じられない大きさの豪邸で女性と戯れる「Ty Dolla $ign」。彼自身と、冒頭のスマートフォンでのFaceTime通話で一瞬登場する男性を除き、あとはすべてが女性。女性と戯れるだけ戯れ、最後は出ていってしまう、というところは、『My Girls♡』とそっくりである。  何曲かサンプルに挙げてみたが、海外のヒップホップには、これに限らず、クラブや豪邸でのパーティー、派手な服、金ピカのネックレス、高級車といった“カネのかかるもの”というモチーフが多用される。  ヒップホップには「セルフボースト」という用語があり、これは自分がいかにすごいかを見せつけ存在感をアピールすることだが、ラッパーたちは、ラップで自己主張するだけでなく、ミュージックビデオで自分がどれだけ豪華な生活ができているのかをアピールしているのである。  清竜人25というグループは、自身をセンターに置き、まわりに妻であるアイドルたちを配置し一緒に歌って踊ることを「見せつける」、つまり清竜人自身のセルフボースティングなのかもしれない。一夫多妻「という設定」であるということも絶妙である。  かつて、黒人ラッパー「Akon」が実際に一夫多妻制を実践していると発言し、アメリカ国内で大きく批判を浴びたことがあったが、過激なセルフボーストは、現代では炎上をもたらしてしまうかもしれない。  清竜人25の今回の解散は、もしかしたらこの絶妙なバランス感覚を保つことの難しさに端を発していたのかもしれない。 (文=MC内郷丸) Twitterアカウントは@bfffffffragile MC内郷丸の「ほんと何もできません」https://synapse.am/contents/monthly/uchigomaru

解散発表! 前代未聞の“一夫多妻制アイドル”清竜人25の「セルフボースティング」

 ラッパーブームといわれる昨今、アイドルがラップを、ラッパーがアイドルの楽曲を手掛けることは珍しくない。この連載では、アイドルファンで「社会人ラップ選手権」決勝進出経験を持つ、ラッパーのMC内郷丸が“ラッパー的観点”から毎月大量にリリースされるアイドルソングを定点観測。
「清 竜人25『My Girls♡』」(Youtubeより)
 今回の一曲は、先日解散を発表した「清竜人25」11月9日リリースの『My Girls♡』である。 「清竜人25(きよしりゅうじんトゥエンティーファイブ)」は、清竜人とその夫人たちによって構成される“一夫多妻制”アイドルグループである。もともとシンガー・ソングライターとして活動していた清竜人が、2014年唐突に自分がプロデューサー兼メンバーとなってつくったアイドルだ。連載初回から紹介するアイドルがキワモノである。  恋愛のスキャンダルがメンバーの人気に多大な影響を与える女性アイドルグループのなかで、男が1人いて、しかもその男がセンター兼プロデューサー。さらに他のメンバーは夫の妻(という設定)。他の女性アイドルグループとは「絵ヅラ」が違いすぎる。アイドルたちよりもあくまで清竜人が主役。男の陰の部分というか、男そのものがどでかく画面を支配するアイドル……これがなぜ人気なのだろうか?  もともとの清竜人のファンが見たり聞いたりしているという予想はつくが、他のアイドルに倣い、握手会やチェキ会なども行っているようだ。ライブでもアイドルファンが行う独特の掛け声「mix」が飛び交う。オタクの適応能力たるや恐るべし。  そんな清竜人のソロ時代の代表曲といえば、『痛いよ』だろうか。
「清 竜人『痛いよ』」(YouTubeより)
 ストリングスこそ大胆に使われているものの、ピアノの弾き語りからつくられたであろうシンプルなバラードに、愚直すぎる歌詞を乗せて歌うスタイル。決して声を張り上げるわけでもないが、いまにも爆発してしまいそうなエモーションがこもっている。率直にいえば、『My Girls♡』とは作風が違いすぎる。 『痛いよ』から清竜人25の結成まで、彼はスウィング・ジャズやファンク、電子音楽まで、さまざまな音楽に接近し、アルバムごとに大きく作風を変えてきた。実際、清竜人25になっても、スウィング・ジャズやデジタルサウンドを駆使したポップスもやっている。  今作『My Girls♡』は、このように数多くのジャンルからの影響を楽曲にそのまま取り入れてきた清竜人らしいシティ・ポップだ。ノリノリの清竜人と、ヘタウマがすぎる夫人たちのボーカルのクセがとても強く、彼らならではアイドルソングに仕上がっている。  たしかに楽曲内ではラップパートこそあるものの、シティ・ポップの域は抜け出ないし、ヒップホップらしさはないように思える。では、なぜこの楽曲を取り上げたか? その理由を解説しよう。  彼らのヒップホップらしさを紐解くために、一度MVを見てみよう。『My Girls♡』のMVでは、冒頭に紹介したような“男っぷりが露骨に浮き彫りになる女性アイドルグループ”というテイストがより前面に押し出されている。  庭付きの豪邸で一切の雑用をメイド服を着た夫人たちにやらせながら、彼女たちと戯れ、楽しみつつ、家を出る準備を済ませ出掛けていくという一連のストーリーが描かれる。ベッドから庭まで6人の夫人たちに体を運んでもらい、ワインを飲み、朝食らしき高級ステーキを頬張りながら音楽に合わせて歌い踊る夫人たちを眺める。  食事のあらゆるは、夫人たちによって口まで運ばれ、着替えはボタンのひとつひとつまで夫人たちにかけてもらう。好きな女たちに愛されながら生活の全てを任せるというハーレム生活。「両手に花」なんてレベルではない。露骨なまでに、アイドルたちが独占されている様子を見せつけられる。  普通なら「うーんキワモノだなあ……」という感想で終わるところなのだが、実は、ここにこそ、清竜人25のなかの“ヒップホップ“が見て取れるのである。  豪邸、両手に花、やたら高そうなものを着たり食べたり…。既視感がないだろうか。最近のヒップホップのミュージックビデオではこういったモチーフがよく使われている。たとえばこんな感じである。
「MACKLEMORE & RYAN LEWIS - THRIFT SHOP FEAT. WANZ (OFFICIAL VIDEO)」(YouTubeより)
 やたら高そうなコートを着て、両脇に女を連れているラッパー…。「パーティー」感がすごい。
「Flo Rida-My House」(YouTubeより)
 「Flo Rida(フロー・ライダー)」のこの曲は『My House』という曲だ。「とりあえずうちに来て騒ごう!」としか歌っていない。MVを見ればわかるように、豪邸。でかい椅子に座りこちらも両脇に女を立たせている。
「Afrojack - Gone ft. Ty Dolla $ign」(YouTubeより)
 つい最近の曲では、信じられない大きさの豪邸で女性と戯れる「Ty Dolla $ign」。彼自身と、冒頭のスマートフォンでのFaceTime通話で一瞬登場する男性を除き、あとはすべてが女性。女性と戯れるだけ戯れ、最後は出ていってしまう、というところは、『My Girls♡』とそっくりである。  何曲かサンプルに挙げてみたが、海外のヒップホップには、これに限らず、クラブや豪邸でのパーティー、派手な服、金ピカのネックレス、高級車といった“カネのかかるもの”というモチーフが多用される。  ヒップホップには「セルフボースト」という用語があり、これは自分がいかにすごいかを見せつけ存在感をアピールすることだが、ラッパーたちは、ラップで自己主張するだけでなく、ミュージックビデオで自分がどれだけ豪華な生活ができているのかをアピールしているのである。  清竜人25というグループは、自身をセンターに置き、まわりに妻であるアイドルたちを配置し一緒に歌って踊ることを「見せつける」、つまり清竜人自身のセルフボースティングなのかもしれない。一夫多妻「という設定」であるということも絶妙である。  かつて、黒人ラッパー「Akon」が実際に一夫多妻制を実践していると発言し、アメリカ国内で大きく批判を浴びたことがあったが、過激なセルフボーストは、現代では炎上をもたらしてしまうかもしれない。  清竜人25の今回の解散は、もしかしたらこの絶妙なバランス感覚を保つことの難しさに端を発していたのかもしれない。 (文=MC内郷丸) Twitterアカウントは@bfffffffragile MC内郷丸の「ほんと何もできません」https://synapse.am/contents/monthly/uchigomaru

A.B.C-Zの顔面は個性的!? 美容整形Dr.高須幹弥が、イケメン度をジャッジ!!

【第27回】「高須幹弥センセイ、A.B.C‐Zの顔面偏差値について教えて!」
メンバー全員が並外れた運動神経を誇り、ことアクロバットにおいては、ジャニーズで右に出るものはいないほどの腕前を持つA.B.C‐Z。その魅力を世に知らしめるべく、2012年にジャニーズ史上初となるDVDで華々しくメジャーデビューを果たし、来年デビュー5周年を迎える。そんなA.B.C‐Zは、「便利屋」「ジャニーズで一番仕事がない」などと自虐的に語る機会も多いが、彼らの顔面偏差値はいかほど? 高須クリニック名古屋院院長の高須幹弥先生、A.B.C‐Zの顔分析をお願いします!

■フットボールアワー・後藤より、有村昆に似ている
 メンバー最年少の橋本良亮さんは、どのパーツもとてもキレイな形をしていて、特に目力の強さが印象的ですね。ただ、ファンの方もウワサしている通り、とにかく“顔の余白部分”が広いんです。頬とエラが横に張っていることで、顔の表面積が広がって平べったく見える上、パーツが顔の中央に寄っているので、余計に余白を強調してしまっています。パーツと目力のおかげで一見イケメンに見えますが、“よく見ると残念”なタイプですね。もし僕が彼の顔を小さくする施術をするなら、エラはボトックス注射で筋肉のボリューム抑えて細くし、頬は骨を削ります。余白が減ると、キレイなパーツが生きてくるので、かなりのイケメンに変身すると思いますよ。

 戸塚祥太さんは5人の中では一番のイケメンですね。パーツの配置もだいたい左右対称なので整って見えますし、特に涙袋が大きいので、つねに笑顔を湛えているような、愛らしい印象を与える顔です。少し面長で、あご先が割れたいわゆる“ケツあご”なので、女性からすると好みの分かれる顔かもしれませんが、フェイスラインはシャープで、輪郭もとてもキレイですね。顔面偏差値は1,000人に1人の“東大レベル”といってもいいと思います。

 五関晃一さんも面長ですが、頬とエラが横に張っていて、あご先が長く口元が出ている上、小鼻は横に広がっていて鼻の穴が大きく、目もすごく小さいという特徴があります。ご本人やメンバーは“童顔”と思っているそうですが、童顔というのは、エラや頬骨などの張り出しがない丸顔で、顔全体に対して目の割合が大きい顔を指すので、残念ながら童顔の要素は見受けられません。五関さんは、どちらかというと“老け顔”ですよ。子ども時代から顔が変わらないという点で、童顔という解釈なのかもしれませんが、昔から老け顔だったのではないでしょうか。強いて言うなら、目が小さいことでミステリアスな雰囲気があるかな、と思います。

 河合郁人さんは、目から口の間にあたる中顔面がすごく長いわりに下あごが短いという、バランスに欠けた輪郭をしていますね。鼻の下も長く、顔の真ん中が間延びしたような、俗にいう“馬面”です。よくフットボールアワーの後藤輝基さんに似ていると、ご自身で言っているそうですが、それも輪郭の特徴が近いからでしょう。ただ、僕的には後藤さんより、映画コメンテーターの有村昆さんの方が似ていると思うな(笑)。彼も口元の骨格が少し前に出ているのと、鼻の穴が大きいのが気になるので。しかし、河合さんは、目がとってもキレイ。マスクで中顔面と口元を隠せばかなりのイケメンに見えると思います。ちなみにファンの間でいわれている「静止画の帝王」という呼び名については、口を閉じていればイケメンに見えるということ。開くことで口元が出ているのが強調されるのでしょうね。

 塚田僚一さんは、クリス松村さん似を自称されているとのことですが、顔の中央部が陥没したような感じで、目玉が出ていて、鼻は大きいのに鼻の下は短いなどの特徴が、全て似ているからなのだと思います。楽しませてくれそうなひょうきんな印象を与える顔なので、明るいキャラクターには合っているんじゃないかな。本来このタイプの顔立ちに苦手意識を抱く女性は多いのですが、性格でカバーできているように思います。

■アクロバットをとことん極めてほしい
 戸塚さんを除く4人はそれぞれ顔に大きな欠点を抱えていて、正直、どこにでもいそうな顔立ちなので、あまり芸能人としてのオーラを感じないんですよね。顔面だけでいうと、4人全員が戸塚さんの引き立て役みたいなグループです。王子様系イケメンが多いジャニーズにしては珍しいと思いますよ。アクロバットが職人並みの凄腕とのことなので、そこをとことん極めていく、あとはトークが面白ければ、バラエティで力を発揮するなど、そういった点で人気を獲得していくグループではないでしょうか。逆にそういった売り要素がなくなると、ジャニーズで名を馳せるのは難しいかもしれません。ただ、マニアックな女性には好まれると思います。自分たちが、彼らを育てるんだというファンとしての醍醐味を味わえるし、距離も身近に感じられますからね。

 

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高須幹弥(たかす・みきや)
美容外科「高須クリニック」名古屋院・院長。オールマイティーに美容外科治療を担当し、全国から患者が集まる。美容整形について真摯につづられたブログが好評。
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