24日、『第67回 NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表された。和田アキ子やEXILE、BABYMETALなどの落選が話題を集めているが、ここはAKBグループの勢力地図が塗り替えられつつあることに注目したい。今回、紅白に選ばれたのは、本家のAKB48、坂道シリーズの乃木坂46と欅坂46だけ。SKE48、NMB48、HKT48、NGT48といった姉妹グループは、軒並み落選の憂き目に遭った。 「今回AKBは、姉妹グループを含む“紅白総選挙”で選ばれたメンバーで出演します。それはそれで話題なのですが、結局、姉妹グループはAKBを補完する“その他大勢”の扱いでしかない。もはや乃木坂はおろか、今年デビューした欅坂よりも序列的には下なのでしょう。プロデューサーの秋元康氏の関心も、AKBより乃木坂や欅坂に移っているといわれていますからね。しかし、AKBのメンバーも、紅白出演まで選挙のネタにされて気の毒です。清純派の乃木坂や欅坂に比べて、AKBはいかにも下品で、正統派アイドルらしくないとよく言われますが、こんなに頻繁に選抜のストレスやプレッシャーにさらされていると、メンバーも選ばれるためにはなり振り構っていられず、そりゃあ下品にもなりますよね」(アイドルライター) AKB勢の失速が目立つ中、9日に発売された乃木坂の最新シングル「サヨナラの意味」は、発売初日で累計出荷枚数が101万3,000枚を記録し、グループ初のミリオンを達成。ミリオン作品に認定されたのは、AKB以外では9年ぶりというから、名実ともにデビュー時の触れ込みだった“AKB48の公式ライバル”となってきたわけだが、そんな乃木坂にも死角がないわけではない。 「乃木坂がミリオンを達成したといっても、AKBの最新シングル『ハイテンション』はミリオンというだけでなく、初日の累計出荷が乃木坂の上を行く130万枚を記録。この差は、両者における一般の認知度の差でもあります。乃木坂の人気は、まだまだアイドルファンだけにとどまっていますからね。今回、メンバーの橋本奈々未のグループ卒業と芸能界引退が美談としてさまざまなニュースで取り上げられたことで、アイドルファン以外にも認知度が高まり始めたぐらい。しかし、橋本の離脱によって、同学年の白石麻衣の卒業も視野に入ってきています。グループきっての美形で知られ、一般の認知度が最も高い白石が卒業となると、2期生メンバーがなかなかブレークせず、世代交代がうまくいっていない現状では厳しいものがあります。下手をすると、今が人気のピークということにもなりかねない」(同) 一方、デビュー8カ月にもかかわらず紅白に出場する欅坂は、AKBグループの中でいま最も勢いがあるといっても言いすぎではない。 「歌番組で見せたセンターの平手友梨奈のパフォーマンスとデビュー曲『サイレントマジョリティー』の楽曲の良さで一躍注目を浴びただけに、乃木坂と違ってアイドルファン以外の認知度も高い。デビュー間もない上、ナチス風衣装での炎上も問題にせず、NHKが異例の抜擢をしたのも、そうした事情があったからでしょう。なんといっても、欅坂は秋元氏の一番のお気に入りですからね」(同) AKBの牙城を崩すのは果たしてどのグループなのか、けだし見ものである。
日別アーカイブ: 2016年11月28日
ASKA、再び“薬物逮捕”の舞台裏――きっかけは「錯乱状態」「ろれつ回らず」の110番通報!?
2014年、覚せい剤を使用した罪などで有罪判決を受け、執行猶予中だった歌手のASKAが、またしても覚せい剤で逮捕されることとなった。前回の裁判後には、薬物矯正施設でリハビリ生活を送っていたといわれるが、やはり薬物依存から脱却することはできなかったようだ。
「ASKAは今月25日、『誰かに盗撮されている』などと意味不明の内容で自ら110番通報。駆けつけた警察官によって、薬物検査が行われたといわれています。今朝から、マスコミの間でも情報が流れ始めていましたが、今回は日本テレビが最も早く最新情報を報じ続けています」(週刊誌記者)
しかしASKAはブログで、自ら通報したこと、また薬物の陽性反応は「100%ありません」などとつづっている。
「ASKAの110番通報は、“日常茶飯事”となりつつあったそうです。内容はいずれも意味不明なもので、今回のように捜査が行われることもなかったそう。しかし、25日の通報時は、しゃべり方があまりに錯乱した様子で、またろれつは回っていなかったことから、“事件性アリ”として、捜査員が派遣されたようです。ASKAは以前から行動確認もされており、こうなるのは時間の問題だったのかもしれません」(同)
前回逮捕では、懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けていたASKA。今回も同様に有罪となれば、長期に及ぶ収監となってしまうだろう。果たして本人は今、この現状を、どう受け止めているのだろうか。
ASKA、再び“薬物逮捕”の舞台裏――きっかけは「錯乱状態」「ろれつ回らず」の110番通報!?
2014年、覚せい剤を使用した罪などで有罪判決を受け、執行猶予中だった歌手のASKAが、またしても覚せい剤で逮捕されることとなった。前回の裁判後には、薬物矯正施設でリハビリ生活を送っていたといわれるが、やはり薬物依存から脱却することはできなかったようだ。
「ASKAは今月25日、『誰かに盗撮されている』などと意味不明の内容で自ら110番通報。駆けつけた警察官によって、薬物検査が行われたといわれています。今朝から、マスコミの間でも情報が流れ始めていましたが、今回は日本テレビが最も早く最新情報を報じ続けています」(週刊誌記者)
しかしASKAはブログで、自ら通報したこと、また薬物の陽性反応は「100%ありません」などとつづっている。
「ASKAの110番通報は、“日常茶飯事”となりつつあったそうです。内容はいずれも意味不明なもので、今回のように捜査が行われることもなかったそう。しかし、25日の通報時は、しゃべり方があまりに錯乱した様子で、またろれつは回っていなかったことから、“事件性アリ”として、捜査員が派遣されたようです。ASKAは以前から行動確認もされており、こうなるのは時間の問題だったのかもしれません」(同)
前回逮捕では、懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けていたASKA。今回も同様に有罪となれば、長期に及ぶ収監となってしまうだろう。果たして本人は今、この現状を、どう受け止めているのだろうか。
国分太一、西川史子、岡村隆史……『紅白』落選“和田アキ子擁護芸能人”続出に漂う「気持ち悪さ」
『NHK紅白歌合戦』に落選した歌手・和田アキ子を擁護する芸能界の風潮に、視聴者から「気持ち悪い」との声が相次いでいる。 情報番組『白熱ライブ ビビット』(TBS系)では、TOKIO・国分太一が「アッコさんはリハーサルを盛り上げてくれたり、空気を作ってくれる方だった。今年は見られないのかと思うと非常に残念。ベテランだけど、若手との距離を縮めてくれた」などと発言し、真矢ミキも、「アッコさんや大御所の歌声を聞いて、幼い頃の私から成長しているのかな? と確認しているので、変わってほしくない」とコメント。 さらに、トーク番組『バイキング』(フジテレビ系)では、坂上忍が「アッコさんクラスの人が落選と報じられるのはさみしい。司会もやられてるんだから、シード権とかないのかねえ」と残念がり、薬丸裕英も「アッコさんみたいな方が出場しないのは、さみしい。世代交代も必要かもしれないが、バランスも必要」と、『紅白』の選出方法に不満を漏らした。 また、『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)では、上沼恵美子が「和田アキ子さん、出てよ! アッコさん!」と大声で呼びかけ、「(紅白は)年寄り向けでいい」と持論を展開。『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、ホリプロの後輩・西川史子が「今までの功績を考えて、ちゃんと花道を飾ってあげるべき」と『紅白』に苦言を呈し、デーブ・スペクターも和田の落選に「嫌がらせに見える」と印象を語った。 このほか、石田純一、ナインティナイン・岡村隆史など、和田を擁護する芸能人は後を絶たないが、ネット上では「内輪感が気持ち悪い」「視聴者はそんな風に思ってないよ」「アッコファミリーは、和田の顔色をうかがってるだけでしょ」と、どっちらけムードが漂っている。 「26日放送の和田の冠ラジオ番組『ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)でも、番組冒頭から芸能人の和田への擁護発言を数多く集め、アナウンサーが次々と読み上げる時間が設けられた。ホリプロサイドは、これを機に、和田の歌手としての必要性を示したいようです。ただ、メディアで偉そうな発言を繰り返している和田は、今年も『週刊文春』(文藝春秋)が集計した『女が嫌いな女』ランキングの1位になるなど、パブリックイメージは最悪。視聴者からは今回の落選に『遅すぎる』との声が相次いでいる。和田周辺の芸能人が擁護すればするほど、世間との温度差が浮き彫りとなっています」(テレビ誌記者) 落選のショックから、「(大みそかは)とっとと日本を後にしたい」「NHKだけスクランブルかけてほしい」とも発言してした和田。今年の大みそかは、優しい声をかけてくれる“アッコファミリー”を従えながら、酒をあおるのだろうか?和田アキ子 Twitterより(右はNHK・籾井勝人会長)
国分太一、西川史子、岡村隆史……『紅白』落選“和田アキ子擁護芸能人”続出に漂う「気持ち悪さ」
『NHK紅白歌合戦』に落選した歌手・和田アキ子を擁護する芸能界の風潮に、視聴者から「気持ち悪い」との声が相次いでいる。 情報番組『白熱ライブ ビビット』(TBS系)では、TOKIO・国分太一が「アッコさんはリハーサルを盛り上げてくれたり、空気を作ってくれる方だった。今年は見られないのかと思うと非常に残念。ベテランだけど、若手との距離を縮めてくれた」などと発言し、真矢ミキも、「アッコさんや大御所の歌声を聞いて、幼い頃の私から成長しているのかな? と確認しているので、変わってほしくない」とコメント。 さらに、トーク番組『バイキング』(フジテレビ系)では、坂上忍が「アッコさんクラスの人が落選と報じられるのはさみしい。司会もやられてるんだから、シード権とかないのかねえ」と残念がり、薬丸裕英も「アッコさんみたいな方が出場しないのは、さみしい。世代交代も必要かもしれないが、バランスも必要」と、『紅白』の選出方法に不満を漏らした。 また、『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)では、上沼恵美子が「和田アキ子さん、出てよ! アッコさん!」と大声で呼びかけ、「(紅白は)年寄り向けでいい」と持論を展開。『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、ホリプロの後輩・西川史子が「今までの功績を考えて、ちゃんと花道を飾ってあげるべき」と『紅白』に苦言を呈し、デーブ・スペクターも和田の落選に「嫌がらせに見える」と印象を語った。 このほか、石田純一、ナインティナイン・岡村隆史など、和田を擁護する芸能人は後を絶たないが、ネット上では「内輪感が気持ち悪い」「視聴者はそんな風に思ってないよ」「アッコファミリーは、和田の顔色をうかがってるだけでしょ」と、どっちらけムードが漂っている。 「26日放送の和田の冠ラジオ番組『ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)でも、番組冒頭から芸能人の和田への擁護発言を数多く集め、アナウンサーが次々と読み上げる時間が設けられた。ホリプロサイドは、これを機に、和田の歌手としての必要性を示したいようです。ただ、メディアで偉そうな発言を繰り返している和田は、今年も『週刊文春』(文藝春秋)が集計した『女が嫌いな女』ランキングの1位になるなど、パブリックイメージは最悪。視聴者からは今回の落選に『遅すぎる』との声が相次いでいる。和田周辺の芸能人が擁護すればするほど、世間との温度差が浮き彫りとなっています」(テレビ誌記者) 落選のショックから、「(大みそかは)とっとと日本を後にしたい」「NHKだけスクランブルかけてほしい」とも発言してした和田。今年の大みそかは、優しい声をかけてくれる“アッコファミリー”を従えながら、酒をあおるのだろうか?和田アキ子 Twitterより(右はNHK・籾井勝人会長)
安藤美姫、ハートだらけの“交際アピール”にアンチ爆発! 黒ビキニ姿にも「痛い」の大合唱
恋人のプロフィギュアスケート選手、ハビエル・フェルナンデスとの“おのろけ”をたびたびテレビやSNSで披露し、ネットユーザーから「はしゃぎすぎていて痛い」などと炎上してきた安藤美姫だが、今月26日にもTwitterやインスタグラム上でハビエルのショーを愛情たっぷりに告知し、ネット上で苦笑されている。
安藤は、自身のTwitter上に「お知らせです!! 12/29にマドリードでハビのファーストショーをやります 豪華メンバーが揃った初めてのショー 2016年をマドリードで一緒に過ごしませんか? 是非 いらして下さい」と投稿。自身も出演するハビエルの年末ショー『REVOLUTION ICE』を、ハートマークの絵文字をふんだんに使って告知した。
「これに対して、ネット上では『誰にアピールしてるの?』『結婚もしてないのに、でしゃばり』といった声が上がっています。毎度おなじみとなった露骨な恋人アピールですが、いまだに反感を抱いている人は多いようです」(芸能ライター)
また、安藤のTwitterアカウントのカバー画像にも注目が集まっている。画像では安藤が黒ビキニを着用し、ハビエルを含む男女と手をつないでいる姿が写っているのだが、これにも「男とイチャついて、はしゃいでる母親を見て、子どもはどう思うんだろう」「自分が自分がって感じで嫌」と反発の声が上がっている。
「このビキニ画像自体は、インスタグラムに9月1日に投稿されたもの。Twitterのカバー画像に設定されていたことで、今回のツイートをきっかけにネットユーザーの注目を集めたのでしょう。安藤は、何をやっても炎上するほど、ネット上で嫌われていますが、その理由は、子どもへの悪影響を心配する人が多いからなのでは。まだ結婚したわけではないのに、子どもを巻き込んでの家族アピールもしているだけに、『もし結婚しなかったら、子どもがかわいそう』などと、心配する声が噴出しています」(同)
安藤とハビエルの関係は、今後どうなるのか。安藤の言動も含めて目が離せない。
安藤美姫、ハートだらけの“交際アピール”にアンチ爆発! 黒ビキニ姿にも「痛い」の大合唱
恋人のプロフィギュアスケート選手、ハビエル・フェルナンデスとの“おのろけ”をたびたびテレビやSNSで披露し、ネットユーザーから「はしゃぎすぎていて痛い」などと炎上してきた安藤美姫だが、今月26日にもTwitterやインスタグラム上でハビエルのショーを愛情たっぷりに告知し、ネット上で苦笑されている。
安藤は、自身のTwitter上に「お知らせです!! 12/29にマドリードでハビのファーストショーをやります 豪華メンバーが揃った初めてのショー 2016年をマドリードで一緒に過ごしませんか? 是非 いらして下さい」と投稿。自身も出演するハビエルの年末ショー『REVOLUTION ICE』を、ハートマークの絵文字をふんだんに使って告知した。
「これに対して、ネット上では『誰にアピールしてるの?』『結婚もしてないのに、でしゃばり』といった声が上がっています。毎度おなじみとなった露骨な恋人アピールですが、いまだに反感を抱いている人は多いようです」(芸能ライター)
また、安藤のTwitterアカウントのカバー画像にも注目が集まっている。画像では安藤が黒ビキニを着用し、ハビエルを含む男女と手をつないでいる姿が写っているのだが、これにも「男とイチャついて、はしゃいでる母親を見て、子どもはどう思うんだろう」「自分が自分がって感じで嫌」と反発の声が上がっている。
「このビキニ画像自体は、インスタグラムに9月1日に投稿されたもの。Twitterのカバー画像に設定されていたことで、今回のツイートをきっかけにネットユーザーの注目を集めたのでしょう。安藤は、何をやっても炎上するほど、ネット上で嫌われていますが、その理由は、子どもへの悪影響を心配する人が多いからなのでは。まだ結婚したわけではないのに、子どもを巻き込んでの家族アピールもしているだけに、『もし結婚しなかったら、子どもがかわいそう』などと、心配する声が噴出しています」(同)
安藤とハビエルの関係は、今後どうなるのか。安藤の言動も含めて目が離せない。
加藤シゲアキが小山慶一郎に代わってラジオを担当するも、「納得できないから読めない」!
11月14日と15日の2日間、NEWS小山慶一郎がキャスターを務めている『news every.』(日本テレビ系)を欠席したことが話題になった。喉の調子が悪いとのことで、突然の欠席に驚いたファンも少なくないだろう。そんな中、復帰初日に収録されたラジオ番組『KちゃんNEWS』(文化放送)が、11月22日深夜にオンエアされた。
「こんばんは! NEWSの加藤シゲアキです! 今日は『シゲちゃんNEWS』ということで!」という加藤の声が聞こえた瞬間、一瞬「おや?」と思った方も多いはずだ。まだ喉の調子が戻らず、ささやき声しか出せない小山に代わり、この週のゲストであった加藤がMCを務めることになったのだ。
小山とプライベートでも仲が良く、自身もラジオ番組『SORASHIGE BOOK』(FMヨコハマ)でパーソナリティを務めているだけあり、加藤は小山をフォローしつつもスムーズに番組を進行させていく。時折小山に話を振り、『シゲちゃんNEWS』と言いつつも『KちゃんNEWS』から脱線させないスキルはさすがである。小山も恐縮しつつもささやき声でコメントを挟んでおり、無事にエンディングを迎えた。
加藤シゲアキが小山慶一郎に代わってラジオを担当するも、「納得できないから読めない」!
11月14日と15日の2日間、NEWS小山慶一郎がキャスターを務めている『news every.』(日本テレビ系)を欠席したことが話題になった。喉の調子が悪いとのことで、突然の欠席に驚いたファンも少なくないだろう。そんな中、復帰初日に収録されたラジオ番組『KちゃんNEWS』(文化放送)が、11月22日深夜にオンエアされた。
「こんばんは! NEWSの加藤シゲアキです! 今日は『シゲちゃんNEWS』ということで!」という加藤の声が聞こえた瞬間、一瞬「おや?」と思った方も多いはずだ。まだ喉の調子が戻らず、ささやき声しか出せない小山に代わり、この週のゲストであった加藤がMCを務めることになったのだ。
小山とプライベートでも仲が良く、自身もラジオ番組『SORASHIGE BOOK』(FMヨコハマ)でパーソナリティを務めているだけあり、加藤は小山をフォローしつつもスムーズに番組を進行させていく。時折小山に話を振り、『シゲちゃんNEWS』と言いつつも『KちゃんNEWS』から脱線させないスキルはさすがである。小山も恐縮しつつもささやき声でコメントを挟んでおり、無事にエンディングを迎えた。
『紅白』総合司会“たけたん”ことNHK・武田真一アナが愛される、これだけの理由
大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』の総合司会に抜てきされた、『NHKニュース7』メインキャスターとしておなじみの武田真一アナウンサー。
今回はSMAPの出場が現時点では見込めないこと、誰もが知るヒット曲がほぼないことなどから、「目玉のない紅白」とも言われていた。そんななか、思いがけない「NHK報道のエース」の登場に、ネット上には「この人なら安心して見られる」「つまらなそうだから見ない……と思ってたけど見ようかな」「今回は武田さんだけを楽しみに見たいと思います」などの歓喜の声があふれている。
この武田アナ、もともとネット上では「たけたん」「NHKの貴公子」という愛称で呼ばれており、ひそかに熱心なファンが多数いる人物。なぜこうも愛されるのか。
その理由にはまず、佇まいの清潔さや品の良さ、そしてNHKのベテランアナならではの滑舌や声の良さ、「確かなアナウンス技術」があるだろう。
加えて、災害や事件のニュースを読む機会が多いなか、いかなる状況でも慌てずうろたえず冷静沈着な「報道のエース」であるがゆえの安心感もある。日頃から自分の仕事を真摯に遂行し、「私」の部分を出さない。実に上品だ。
例えば、『第65回紅白歌合戦』(2014年)の際、前半終了時に日本エレキテル連合と嵐・大野智が登場し、ドタバタがあった直後に場面が切り替わり、ニュースで登場した武田アナは普段と表情もトーンもまったく変えずに仕事をまっとうしたことが、ネット上で称賛されていた。
しかし、仕事の能力値の高さ、プロの仕事ぶりということだけでは、ただ「かたいイメージ」になってしまうかもしれない。
武田アナの場合、ベースに「仕事ぶりに対する絶対的な信頼感」があるうえで、時折、ほんのちょっとだけ見せる「素」の部分がまた愛おしい。
熊本地震の際には、『NHKスペシャル』に出演した武田アナが、「熊本県は私のふるさとです」「胸が締め付けられます」と語り、熊本の人たちに向けてこんな温かい呼びかけを行っている。
「被災地のみなさん、そして私と同じように、ふるさとの人たちを思っている全国のみなさん、不安だと思いますけれども、力を合わせて、この夜を乗り切りましょう。この災害を乗り越えましょう」
しかも、このとき、感情を前面に出さず、言葉や態度も乱れず、いつも通りに仕事をこなしながらも、目が少し腫れていたことも強く印象に残った。
また、14年には『NHKニュース7』で「壁ドン」がはやっていることを伝えるために、慣れない様子で(?)真面目に実演してみせたことも話題に。さらに、意外とオチャメな面もあり、今年10月末には同番組でハロウィーンを伝えるために吸血鬼コスプレをノリノリでやってのけ、ファンを悶絶させてもいる。
ちなみに、武田アナは「ニュース7ブログ」の内容などから「イクメン」ぶりも知られているのだが、個人的に、あるイベントで武田アナのプライベート姿をたまたま見かけたとき、メガネでスポーツする姿が周りから浮き立ってカッコよく、衝撃を受けたことがある。
絶対的安定感・安心感を与える仕事ぶりと、そこから繰り出してくるさまざまなギャップという変化球の数々。今年の『紅白』ではまた新たな一面が見られるのではないかと思うと、楽しみでならない。
(田幸和歌子)
