欅坂46、『紅白』初出場者会見で「盛り上がりナシ」のお寒~い舞台裏

 11月24日、毎年恒例の『NHK紅白歌合戦』の初出場者の会見が開催された。欅坂46、PUFFY、市川由紀乃、KinKi Kids、桐谷健太、RADIO FISHの6組が出席したが、同会見について「近年まれにみる盛り上がりのなさだった」(週刊誌記者)とマスコミの間で話題になっているという。

「集まったメンバーの中で意外性があった歌手は皆無だったし、NHK側も『時間があまりないから』と会見を早めに終わらせたがり、記者からの質問は3問しか受け付けられませんでした。それも『本番で楽しみにしていることは?』『紅白にまつわる思い出は?』など、お決まりの質問のみ。これといった盛り上がりもなく終わってしまいました」(同)

 4月にCDデビューしたばかりの欅坂46に至っては、メンバーの顔と名前が一致している記者はごくわずかだったようだ。

「会見でメンバーが話していても、マスコミ席では『あの子の名前って何だっけ?』と確認し合う声が飛び交い、カメラマンからは『名前わからないけど、そこの子、もうちょっと左に!』などといった指示が。しまいには『乃木坂46』と呼び間違える記者も出るなど、知名度の低さから現場は混乱を来していました」(同)

 また今回は、初出場者が誰かということよりも、12月31日をもって解散するSMAPが出演するのかどうかに、マスコミの注目は集まっていたという。

「毎年、会見後には『紅白』のプロデューサーから、同番組に関する細かい情報がレクチャーされるのですが、今年は初出場者の会見よりも質問が引っ切りなしに続き、盛り上がっていましたよ。NHKによれば『SMAPからはまだ出演するとも、しないとも返事をもらっていない』『引き続き出演をお願いし続けたい』とのこと。今のところ、『SMAPは出演するのか、しないのか』だけで、話題を引っ張るしかないようです」(同)

 過去最大級の“目玉不足“となる今年の『紅白』。SMAPとの交渉が、NHKにとっても視聴者にとっても良い結果になることを願いたい。

ジャニーズvs芸人の『ゼウス』が第3弾でも炎上!  “ガチンコ勝負”なのに得点が不明瞭……

 「ジャニーズ軍」と「芸人軍」が、サッカーのPKやアーチェリーなどの競技で“ガチンコ勝負”を繰り広げるスポーツバラエティ『櫻井翔のジャニーズ軍VS有吉弘行の芸人軍究極バトル“ゼウス”』(TBS系)が、11月24日に放送された。2015年4月に特別番組として放送が始まってから、今回で3回目となった『ゼウス』。これまで芸人軍に2敗しているジャニーズ軍は、新たにKis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Zメンバーら新勢力を加え、リベンジに挑んだ。

 グループの枠を超えた大勢のジャニーズアイドルが一堂に会するとなれば、ジャニーズファンの間で大きな盛り上がりを見せるかと思いきや、実は毎回“炎上騒ぎ”が起きてしまう、いわくつきの番組でもある。16年2月に放送された第2弾では、Hey! Say! JUMP山田涼介とNON STYLE井上裕介がレスリングで対決したのだが、両者ともに目に見えるキズを作るほどの戦いとなってしまい、ファンからは「キズだらけで痛々しい」「ガチで挑むのはいいけど、ここまでする必要あるの?」と批判の声が相次いでいた。

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「香取慎吾引退」「メンバー間の溝修復」……SMAPの情報合戦が混戦を極めている舞台裏

 

 解散まで残り1カ月ほどとなったSMAPだが、各週刊誌の情報合戦は混戦を極めている。“御用達メディア”とされる媒体でも、ジャニーズ事務所からの圧力が薄まりつつあるというだけに、もはやSMAPに関しては“書きたい放題”に近い状況へ陥っているようだ。木村拓哉以外のジャニーズ退所説、さらには香取慎吾の芸能界引退説も飛び出す中、その内情はというと……。

 年内解散を正式発表した8月中旬以降、週刊誌のみならずスポーツ紙に情報番組と、芸能を扱うマスコミは、ほぼSMAP一色となった。そして各社とも、SMAPを取り扱ったことによって、予想以上の売り上げ・視聴率を記録したのだという。

「マスコミ側が色めき立つ一方で、ジャニーズサイドは、とにかくこれ以上波風を立てぬよう淡々と予定された撮影などを進める姿勢です。一時期は、ジャニーズの一部幹部スタッフから、メンバーに関する情報がもたらされる度、各社がエサに群がるコイのように飛びつくといった状況が続いていました」(女性誌デスク)

 ところがそんな“おこぼれ”も、10月にはほぼストップしてしまったそうだ。それでも、一部週刊誌は「何が何でもSMAPのページを作る」という体制を続けているという。

「その結果、前週と話がまるで違っているなど、担当記者の考えによって同じ雑誌なのに正反対の情報が乱発されるようになってしまいました。メンバー内の亀裂が回復したと報じられたかと思えば、翌週には『修復不能』となったり、香取慎吾の引退説が否定されたり肯定されたり……。それでも売り上げは上がると言えば上がるのですが、正直ネタもないのにSMAPページを担当するのは、今や苦痛になりつつあります。たとえ整合性が取れなくとも、記事を作らざるを得ない状況ですよ」(同)

 来年のソロ活動に向けて、各メンバーとも今年は粛々と仕事をこなしているというが、「一説によると、一部メンバーがとにかくやる気を見せず、本来出るべき番宣を断ってしまったといわれています。」(同)という。

 もはやSMAP各人の本心や動向という以前に、マスコミ側が望む「より刺激的な新情報」に寄りすぎている報道状況は、果たしていつまで続いていくのだろうか。

「香取慎吾引退」「メンバー間の溝修復」……SMAPの情報合戦が混戦を極めている舞台裏

 

 解散まで残り1カ月ほどとなったSMAPだが、各週刊誌の情報合戦は混戦を極めている。“御用達メディア”とされる媒体でも、ジャニーズ事務所からの圧力が薄まりつつあるというだけに、もはやSMAPに関しては“書きたい放題”に近い状況へ陥っているようだ。木村拓哉以外のジャニーズ退所説、さらには香取慎吾の芸能界引退説も飛び出す中、その内情はというと……。

 年内解散を正式発表した8月中旬以降、週刊誌のみならずスポーツ紙に情報番組と、芸能を扱うマスコミは、ほぼSMAP一色となった。そして各社とも、SMAPを取り扱ったことによって、予想以上の売り上げ・視聴率を記録したのだという。

「マスコミ側が色めき立つ一方で、ジャニーズサイドは、とにかくこれ以上波風を立てぬよう淡々と予定された撮影などを進める姿勢です。一時期は、ジャニーズの一部幹部スタッフから、メンバーに関する情報がもたらされる度、各社がエサに群がるコイのように飛びつくといった状況が続いていました」(女性誌デスク)

 ところがそんな“おこぼれ”も、10月にはほぼストップしてしまったそうだ。それでも、一部週刊誌は「何が何でもSMAPのページを作る」という体制を続けているという。

「その結果、前週と話がまるで違っているなど、担当記者の考えによって同じ雑誌なのに正反対の情報が乱発されるようになってしまいました。メンバー内の亀裂が回復したと報じられたかと思えば、翌週には『修復不能』となったり、香取慎吾の引退説が否定されたり肯定されたり……。それでも売り上げは上がると言えば上がるのですが、正直ネタもないのにSMAPページを担当するのは、今や苦痛になりつつあります。たとえ整合性が取れなくとも、記事を作らざるを得ない状況ですよ」(同)

 来年のソロ活動に向けて、各メンバーとも今年は粛々と仕事をこなしているというが、「一説によると、一部メンバーがとにかくやる気を見せず、本来出るべき番宣を断ってしまったといわれています。」(同)という。

 もはやSMAP各人の本心や動向という以前に、マスコミ側が望む「より刺激的な新情報」に寄りすぎている報道状況は、果たしていつまで続いていくのだろうか。

きゃりーが番組でつけていた「ヴィヴィアンの指輪」は、あの2人への絶縁サイン?

 未練? それとも吹っ切れた? 11月19日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)に、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが出演。彼女の手に光る指輪に、視聴者が食いついたようだ。

 この日、きゃりーは「経済効果の女王」という立ち位置から、ガチでハマっているものとして、芸人の「アイデンティティ」、静岡県にある「まぼろし博覧会」「絵しりとり」の3つを紹介した。

 いずれも、翌日友人と語り合いたくなるような楽しいものだったが、それ以上にめざとい視聴者が気を留めたは、きゃりーの手元だった。

「きゃりーがつけていたのは『ヴィヴィアン・ウエストウッド 』の指輪でした。実は、元カレで、現在若益つばさと交際中の『SEKAI NO OWARI』のボーカル・Fukaseが、熱愛の発覚した15年末に、おそろいのヴィヴィアンの指輪をつけている写真をインスタグラムにアップしているんです。2人の熱愛発覚のきっかけになったアイテムだけに、当然、きゃりーも、そのことは知っていたはず。ネット上でも放送中から『あの指輪だよね』と、ファンがざわつき始めました」(女性誌記者)

 きゃりーと益若は、かつては親友同士。しかし、益若とFukaseと交際を始めてからは、友情が崩壊したといわれている。それだけに、今回あえて「ヴィヴィアンの指輪」をテレビに映したことに、には、なんらかの意図があったのではと勘繰ってしまう。心理アナリストが、こう分析する。

「こういった場合、相手に未練が残っているパターンと、未練がないからこそしているパターンの2つが考えられます。前者は相手を思い出したり、相手との縁をつなぎ留めるため。後者は、現在とは関係のない過去の出来事という認識になっているため、『物は物』として割り切っている。きゃりーさんの場合、Fukaseさんの浮気が原因で破局したと報じられており、もしそれが本当なら、きゃりーさんがFukaseさんに三くだり半を突き付けてフッたという形になる。であれば、おそらくは後者のパターンではないでしょうか?」

 となると、「あなたたちのことなんて、もうなんとも思っていない」という、かつての恋人と親友に向けた、きゃりーからの“絶縁サイン”だったのかもしれない。

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劣化が止まらない……『めちゃイケ』の“暴露番組”化は、打ち切り直前の断末魔か

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『めちゃ×2イケてるッ!』フジテレビ
 11月19日放送の『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)において、重盛さと美が、武田真治が過去に行った“美女お持ち帰り”を暴露した。ぶっちゃけネタは、ここ最近の同番組の定番となっている。雛形あきこが大物芸人との交際を告白したかと思えば、ナインティナインの岡村隆史が「有名女優との10日間交際」を明かしした。 「『めちゃイケ』といえば、サークルノリの和気あいあいとしたムードがウリでしたが、ここ最近は、殺伐とした印象を受けます。持ちネタがなくなったともいえますし、山本圭壱復帰特番はじめ、打ち切りを前にやれることをやっておこうといった印象も受けますね」(放送作家)  ただ、番組で披露される暴露ネタは、本当にヤバイ話ではなく「今だから話せるあの話」の域を出ていない。これは『めちゃイケ』ならず、ほかの番組でもよくみられる企画である。 「暴露ネタは、ネットニュースなどで一時的には話題になりますが、視聴者に飽きられるのも早い。次にやる場合には、より過激なネタを提供しなければいけません。いわば、タレント殺しの焼畑農業のような企画だといえます。もともと職人芸が生きた、緻密な作りの番組として定評のあった『めちゃイケ』がこうした企画を行うとは、番組の劣化を象徴していますね」(同)  長寿番組『笑っていいとも!』は末期においては、コーナー構成の大胆な変更、タモリの不在など、自暴自棄ともいえる大胆な変化が見られた。変わらなさがひとつの魅力であった安定の『めちゃイケ』にも、最後の時が刻一刻と迫っているのかもしれない。 (文=平田宏利)

嵐・櫻井&有吉『ゼウス』、ジャニーズ豪華出演も「あまりにもクソ」「二度とやらないで」と酷評まみれ

 11月24日に放送された『櫻井翔のジャニーズ軍VS有吉弘行の芸人軍 究極バトル“ゼウス”』(TBS系)。嵐・櫻井ら、ジャニーズタレントが、芸人軍と体を張った対決を繰り広げる特番の第3弾だが、今回も放送内容をめぐってジャニーズファンから不満が噴出。公式Twitterに批判が向かっている。

 同番組は昨年4月に第1弾がオンエアーされ、今年2月には第2弾を放送。ジャニーズ軍は奮闘を見せながらも芸人軍に2連敗しており、最後は“土下座”をするという屈辱の展開のまま第3弾を迎えた。今回は、これまであまり櫻井らとの共演がなかったKis‐My‐Ft2(藤ヶ谷太輔・二階堂高嗣)、Sexy Zone(佐藤勝利・松島聡)、A.B.C‐Z(河合郁人・塚田僚一)がメンバーに加わったことも、大きな話題になった。

 オープニングで有吉は、「ジャニーズ軍が負けたら『ゼウス』終了」と提案し、1stバトルの「ローリングゼウス」は芸人軍に軍配が上がるなど、ジャニーズ勢は押されムードのまま序盤は展開した。

「ローリングゼウスとアーチェリー対決で有吉軍が勝ったものの、次の『ストロングハグ』と『エンドレスジャンプ』はジャニーズ軍が圧勝。残り2種目は白熱のゲームとなり、最終結果は芸人軍が240ポイント、ジャニーズ軍は250ポイントで、なんとかジャニーズ軍が初勝利を飾りました。しかし、得点の配分が『意味不明』『謎すぎる』という指摘が相次いでいます」(ジャニーズに詳しい記者)

 番組協力に参加したファンのレポートによれば、放送されたゲームの順番と実際の収録順は異なるとのことで、得点の内訳がわかりにくかったのは、この辺りに要因があるようだ。

 また、番組の編集にも多くの不満が飛び交っている。二階堂のシーンが“ダイジェスト版”として短く編集されていた点や、両軍がそれぞれ大縄跳びにチャレンジするシーンもダイジェストになっていたことが反感を買っている。

「藤ヶ谷と櫻井がプライベートで食事した際のエピソードもカットされていたとの“告発”があり、これらのレポートを見たファンが落胆しています」(同)

 さらに、今回の罰ゲームだった「電流ビリビリ土下座」についても嫌悪感を抱いた視聴者が多く、「電流がおもしろいと思ってるところがセンスなさすぎ」「電流なんて見たくない」といった声も噴出し、公式Twitterアカウントにも「編集があまりにもクソだし、芸人の面白いところも引き出せてない。点数の内訳は?」「つまらないし、罰ゲームも編集も品がない。せっかく手の込んだゲームなのにもったいない」「視聴者の意見を見て改善する気ないなら二度とやらないで」などと、“ダメ出し”が殺到。「#ゼウス反省点」というハッシュタグも存在するほど、Twitterでは厳しい声が飛んでいた。

「肝心の視聴率は、3時間(午後7時57分~10時54分)で11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。初回は10.6%(第1部)、12.4%(第2部)で、第2弾は13.1%だったため、前回より2%ダウンしました。この日の同時間帯はテレビ朝日が断トツトップで、『科捜研の女』(8時~/13.7%)や『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(9時~/22.2%)に続いて、『報道ステーション』も(10時~/13.8%)高視聴率を獲得。2位は日本テレビで、TBSは民放3位でした。とはいえ、『ゼウス』の前番組『プレバト!!』が12.4%と高かったので、その影響もあり、高い数字を獲れたのかもしれませんね。放送終了後、公式Twitterは視聴率次第で第4弾が放送される可能性を示唆してしました」(同)

 新たに3グループが参戦するも、得点や編集方法、罰ゲームにまで辛辣な意見が寄せられている『ゼウス』。第4弾があるとすれば、これらの問題点を改善してほしいものだ。

嵐・櫻井&有吉『ゼウス』、ジャニーズ豪華出演も「あまりにもクソ」「二度とやらないで」と酷評まみれ

 11月24日に放送された『櫻井翔のジャニーズ軍VS有吉弘行の芸人軍 究極バトル“ゼウス”』(TBS系)。嵐・櫻井ら、ジャニーズタレントが、芸人軍と体を張った対決を繰り広げる特番の第3弾だが、今回も放送内容をめぐってジャニーズファンから不満が噴出。公式Twitterに批判が向かっている。

 同番組は昨年4月に第1弾がオンエアーされ、今年2月には第2弾を放送。ジャニーズ軍は奮闘を見せながらも芸人軍に2連敗しており、最後は“土下座”をするという屈辱の展開のまま第3弾を迎えた。今回は、これまであまり櫻井らとの共演がなかったKis‐My‐Ft2(藤ヶ谷太輔・二階堂高嗣)、Sexy Zone(佐藤勝利・松島聡)、A.B.C‐Z(河合郁人・塚田僚一)がメンバーに加わったことも、大きな話題になった。

 オープニングで有吉は、「ジャニーズ軍が負けたら『ゼウス』終了」と提案し、1stバトルの「ローリングゼウス」は芸人軍に軍配が上がるなど、ジャニーズ勢は押されムードのまま序盤は展開した。

「ローリングゼウスとアーチェリー対決で有吉軍が勝ったものの、次の『ストロングハグ』と『エンドレスジャンプ』はジャニーズ軍が圧勝。残り2種目は白熱のゲームとなり、最終結果は芸人軍が240ポイント、ジャニーズ軍は250ポイントで、なんとかジャニーズ軍が初勝利を飾りました。しかし、得点の配分が『意味不明』『謎すぎる』という指摘が相次いでいます」(ジャニーズに詳しい記者)

 番組協力に参加したファンのレポートによれば、放送されたゲームの順番と実際の収録順は異なるとのことで、得点の内訳がわかりにくかったのは、この辺りに要因があるようだ。

 また、番組の編集にも多くの不満が飛び交っている。二階堂のシーンが“ダイジェスト版”として短く編集されていた点や、両軍がそれぞれ大縄跳びにチャレンジするシーンもダイジェストになっていたことが反感を買っている。

「藤ヶ谷と櫻井がプライベートで食事した際のエピソードもカットされていたとの“告発”があり、これらのレポートを見たファンが落胆しています」(同)

 さらに、今回の罰ゲームだった「電流ビリビリ土下座」についても嫌悪感を抱いた視聴者が多く、「電流がおもしろいと思ってるところがセンスなさすぎ」「電流なんて見たくない」といった声も噴出し、公式Twitterアカウントにも「編集があまりにもクソだし、芸人の面白いところも引き出せてない。点数の内訳は?」「つまらないし、罰ゲームも編集も品がない。せっかく手の込んだゲームなのにもったいない」「視聴者の意見を見て改善する気ないなら二度とやらないで」などと、“ダメ出し”が殺到。「#ゼウス反省点」というハッシュタグも存在するほど、Twitterでは厳しい声が飛んでいた。

「肝心の視聴率は、3時間(午後7時57分~10時54分)で11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。初回は10.6%(第1部)、12.4%(第2部)で、第2弾は13.1%だったため、前回より2%ダウンしました。この日の同時間帯はテレビ朝日が断トツトップで、『科捜研の女』(8時~/13.7%)や『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(9時~/22.2%)に続いて、『報道ステーション』も(10時~/13.8%)高視聴率を獲得。2位は日本テレビで、TBSは民放3位でした。とはいえ、『ゼウス』の前番組『プレバト!!』が12.4%と高かったので、その影響もあり、高い数字を獲れたのかもしれませんね。放送終了後、公式Twitterは視聴率次第で第4弾が放送される可能性を示唆してしました」(同)

 新たに3グループが参戦するも、得点や編集方法、罰ゲームにまで辛辣な意見が寄せられている『ゼウス』。第4弾があるとすれば、これらの問題点を改善してほしいものだ。

昨年までの鉄板歌手が続々落選へ! NHK『紅白歌合戦』が、ついに“浄化”をスタート

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『第67回NHK紅白歌合戦』NHKオンライン
 大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』に出場する歌手の発表記者会見が24日、東京・渋谷の同局で行われ、紅白初出場アーティストとして発表された10組のうち、市川由紀乃、欅坂46、PUFFY、桐谷健太、KinKi Kids、RADIO FISHが会見に出席。同じく初出場となる大竹しのぶはVTR、THE YELLOW MONKEYとRADWIMPSはコメントでそれぞれメッセージを寄せたが、宇多田ヒカルは何もコメントしなかった。 「宇多田はおそらく、滞在する英国からの生中継になると思われるが、NHKとしては『出てもらっただけでも』という低姿勢なので、宇多田サイドの要求通りに事を運ぶだけ。結局、集まった報道陣の興味は、NHKが出場交渉をしているというSMAPが出るか出ないか、どの程度交渉が進んでいるかに集中。あとは、和田アキ子をはじめとするベテラン歌手たちの落選が、なかなかショッキングなニュースだった」(芸能デスク)  そのうち、森進一と細川たかしは自ら予防線を張るように「紅白からの卒業」宣言をしていたため、落選は予想できた。しかし、今年出場すれば40回目の節目となる和田アキ子、ともに出場20回を超える藤あや子、伍代夏子も漏れてしまった。 「紅白といえば2004年、名物プロデューサーが制作費詐取事件で逮捕され、実刑判決を受ける衝撃的な事件があった。その際、クローズアップされたのが、“芸能界のドン”こと周防郁雄氏率いるバーニングプロダクションとの癒着ぶり。長年、紅白では、そのしがらみを断ち切れず、まったくヒット曲のないベテラン歌手たちを出場させ続けていた。今年はチーフプロデューサーが昨年と替わったため、大英断。しがらみで選考していたベテラン歌手を続々と落選させただけに、来年以降は、今年初出場の市川のように、なんのしがらみもないが実力で選ばれる歌手が増えるのでは」(レコード会社関係者)  その半面、新たなしがらみにとらわれてしまう可能性も浮上してきたようだ。 「初出場となった欅坂46は、先ごろ、『衣装がナチス風だ』としてネット上で大炎上する騒動を巻き起こしたばかり。このタイミングで紅白に出すのはいかがなものかと思った。おまけに、今年の目玉企画のひとつは、視聴者投票で選んだAKB48グループのメンバー48人を歌わせる、というもので、まるで“冬の総選挙”。そうなったのも、紅白の元プロデューサーで、現在は関連会社にいる石原真氏が関わっているから。彼は、48・46両グループの総合プロデューサー・秋元康氏とズブズブで、両グループのドキュメント映画の監督まで務めている。落ち目のAKBを紅白で盛り立てようという腹づもりのようだ」(NHK関係者)  制作サイドの“浄化”は進んでいるかもしれないが、いずれにせよ、年々ダウンする視聴率をアップさせるのは至難の業だろう。

【インタビュー】「ファンの人には幸せになってもらいたい」姫乃たまが語る、ニューアルバムと将来像

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 姫乃たまは不思議な人だ。  多才であることは言うまでもない。地下アイドルとして多くのライブをこなし、ライターとしてもバリバリ活躍している。DJや司会、トークイベントでも独特の存在感を放つ。  そんな彼女が、自身初となる全国流通のアルバム『First Order』(MY BEST! RECORDS)をリリースする。アルバムのこと、ライブのこと、ファンへの思いや将来像まで、たっぷりとお話を伺った。 ──11月23日に初の全国流通ソロアルバム『First Order』が発売されます。この作品の製作には、どのくらいの期間かかったのでしょう? 姫乃 今回、3人の作曲家さんに作っていただいていて、藤井洋平さんと宮崎貴士さんに関しては数カ月ですね。作曲、作詞、録音までで半年もかかってないです。STXさんとは3~4年かかってるかもしれません。 ──STXさんが作られた「ねえ、王子」は、かなり前の曲ですもんね。 姫乃 そうですね。「静かに静かに」「拝啓ジョーストラマー」「くれあいの花」も、かなり前からいただいてました。「ねえ、王子」に関しては、バックトラックも3回ぐらいブラッシュアップされていて、録音も数え切れないくらいやりました。もう、継ぎ足しを重ねた「秘伝のたれ」みたいな味わいです(笑)。 ──『First Order』は、姫乃さんにとって、どのような意味合いのアルバムになっていますか? 姫乃 新しい始まりであって、区切りのような意味合いです。ずっと世に出せなかった曲もあったので、それがリリースできたというのはよかったと思います。STXさんに関しては、7年ぐらい一緒にやってもらっているのに、「僕とジョルジュ」「Friendly Spoon」「ひめとまほう」などのユニットが先に全国流通でレコードやCDを出してしまったので、非常に申し訳ない気持ちがありました。藤井さんと宮崎さんは、改名後から入って下さった方なので、新しい風が吹いてよかったと思っています。 ──どの曲を聴いても姫乃さんに合っていると思うのですが、いずれも、姫乃さんのイメージで書いてもらっているということでしょうか? 姫乃 そうですね。どれも私の曲として発注しているので、そうなります。ただ、STXさんは付き合いが長いこともあって「試しに作ってみました」という曲もあったので、最初からものすごく想定しているというわけでもないかもしれません。 ──Twitter(@Himeeeno)では、作詞に苦しんでいる様子などもつぶやかれていましたが……。 姫乃 単純に仕事が遅いだけなんですけどね(笑)。特に「マジで簡単なコネクション」は、STXさんがタイトルを決めてくれていたんですけど、歌詞はレコーディング当日にやっとできたほどです。
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──詞を作るときは、テーマが浮かんで、そこから言葉を選ぶ感じですか? 姫乃 STXさんは、歌詞を書いてくることが多いので、それに合わせて書くことが多いです。私は着手するまでが遅くて、曲を聴きながら移動したりして、ふっと言葉が浮かんでくると、それに合わせて書いたりします。テーマより先に言葉が出てくることが多いです。 ──「さかあがり」とか「言いたいことがあるんだよ」など、言葉の使い方が面白いですよね。 姫乃 「言いたいことがあるんだよ」は、結構悩んでいて、最後に出てきたのがこの言葉でした。「これいいじゃん!」と思って。 ──姫乃さんが常々言っている「生きるのが苦手な人へ向けて」というのに通じる歌詞だと感じました。 姫乃 これはもともと「コミュニケーションブレイクダウン」という仮題がついていて、STXさんから「コミュニケーションをうまく取れない人の歌にしたい」って言われてました。それを聞いた時は「なんだそれ!」って思いましたけど(笑)。 ──歌詞やテーマが、昔のフォークソングに通じるところがあるように感じます。 姫乃 フォークは初めて言われました。ただ、このアルバムの資料を送って、反響が返ってくるのは40代、50代の方が多いですね。私のファン層もそのあたりが厚いですし。 ──アルバムの装丁も凝っているようで。 姫乃 もともとプラスチックで出したくないというのがあって、紙ジャケにしようと思ったんですが、これだけプラスチックが多く出てるということは、プラスチックが一番いいのではないかという話になって、「じゃあプラスチックでできる一番いい形にしよう」と思い、こういう形になりました。ぜひ盤で買って確かめてください。 ──同じ日に「僕とジョルジュ」も、アナログ7インチを発売します。 姫乃 本当は夏に出す予定だったので、だいぶ遅くなっちゃったんですよね。でも、同日に出せるのはすごくよかったと思います。 ──今は、ソロでの活動と「僕とジョルジュ」「ひめとまほう」の活動をされていますが、それぞれ意識的に違いますか? 姫乃 違いますね。「ひめとまほう」に関しては西島大介さんに一任してます。作詞作曲、どのイベントに出るかなども、すべてお任せです。「僕とジョルジュ」はコンセプチュアルにしてあって、前回は「フレンチポップ風のサウンドで恋の歌ばかりを歌う」というようにしていました。今は「僕とジョルジュ2」の製作中なんですが「人間関係」をテーマにしています。というのも『First Order』を作ったときに「人間関係」が凄い曲になったので、レーベル的にも推していきたいという話になり、その流れで僕とジョルジュもそれをテーマにしようということになりました。  ソロはアイドルプロジェクトなので、かわいい感じにしています。難しいことをしないで、ちゃんとした構成の曲が入っているということで作りました。作詞も、ファンの人が「自分に向かって歌ってくれてるんだな」と思えるようにしています。
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──そして来年2月7日には、渋谷WWWでワンマンライブを開催します。どんなライブになりそうですか? 姫乃 楽曲はもちろん新譜からバンバンやるんですが、今回は会場も広いので、舞台装飾とか映像とかを凝ってみようかと思ってます。普段のライブではあまり豪華にしていないので、その罪ほろぼし的な意味を込めて。 ──ライブタイトルの「アイドルになりたい」は、深い意味があるんでしょうか? 姫乃 実はこれ、『First Order』の仮題だったんですよ。ライブのチケットを発売するので、それを付けたんですけど、印字されてみたら「クソだせぇ!」って思って(笑)。 ──曲の振り付けはついているんでしょうか? 姫乃 ついてます。ちゃんと振付師の方につけてもらってるんですよ。なるべく動かない振り付けでお願いしてます。 ──では、あの「ペンギンダンス」も振付師の方に? 姫乃 いえいえ、あれは私が考えました(笑)。ペンギンが好きなもので。体型もペンギンに似てますしね。 ──ホームページには「隙間からは一生でてきませんので、ご安心を」と書かれていますが、売れちゃったらどうしますか? 姫乃 売れないですよ。売れるという想定がまったくなされていないので。もし売れたら隠れます。売れたかったら1枚に13曲も入れないですよ。絶対10曲にする。あんまりファンのこと考えてると売れないのかも。 ──姫乃さんは、ちょっとファンのことを考えすぎかも。ファンを大事にしすぎですよ。 姫乃 うちの現場は「幸せになって欲しい」という気持ちの応酬なので。 ──もっと、我々ファンからお金を取るようなことを考えてもいいかも。 姫乃 それができたら、地下アイドルやりません。新宿でキャバクラ嬢とかやります。でも、生きづらいんで、今の仕事がちょうどいいし、ファンの人にも幸せになって欲しいですしね。 ──ファンも、そのアイドルと似たような人が集まりますよね。 姫乃 地下アイドルのライブに平気で行けるっていうのは、控えめに言ってもまあ……ちょっと変わってますよね。出演してる私がわざわざ言うことでもないですけど(笑)。そういうところに集まるわけだから似た人が多くなりますね。あとは、最近ファン同士が仲いいんですよ。定例イベント始めてからですかね。あぁ、なんかファンのこと考えてたら幸せな気持ちになってきた。みんなかわいいぞ! ──姫乃さんは、ファンの人とある程度距離をとならきゃ、という考えはないんですか? 姫乃 ありますよ。 ──あってそれですか(笑)。 姫乃 逆にファンの人が距離考えてくれてる。DMとか絶対送ってこないし、譲り合いの末イベントの時、最前列に誰もいなかったりします……! ──ガチ恋の人とかは難しいんじゃないですか? 姫乃 うちは、他でのガチ恋に破れた人とかが来ます。ガチ恋相談とかも受けますよ。そもそもバツ1の40代と、子どもが成人した50代のファンが多いんで。セカンドライフだと思われてますね、私。
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──ライターのお仕事についても伺いたいんですが、姫乃さんの書かれた文章は、自分主体でありながら、どこか自分を俯瞰して見ているような視点を感じます。そのあたりは何か意識されてますか? 姫乃 あんまり自分のことに興味がないからですかね。私自身なんにもないんですよね。あとは、最近あまり怒らなくなったんですが、怒らないと、いろんなことが思い浮かばないんですよね。 ──これから地下アイドルになる人の良い手本になりたい、という意識はありますか? 姫乃 私が? それはまったく無い……というかダメでしょ、私を手本にしたら(笑)。今から入ってくる子は、地下アイドル業界の土壌ができているから、すごく羨ましいです。大体何をすれば稼げるかわかるし、カルチャー的な要素も開けてきていますし。 ──姫乃さんは、10年後って何をしてると思います? 姫乃 まぁ、インド人と結婚ですね。「旦那、今となりでカレー食ってる」とかツイートして(笑)。 ──いいですね。地下アイドルとかライターのお仕事は続けてますか? 姫乃 できるだけ長く続けたいとは思っています。結婚しても続けられますからね。出産による引退かなぁ。あるいは三十路になったところで「あれ? 私何やってるんだろう」と我に返って引退。怖い。 ──ステージではお酒をいつも飲んでますけど、なんでいつも酔っ払ってるんでしょう? 姫乃 恥ずかしいですよね、生きてるの。お酒飲まないとやってられない。人前で自分の書いた歌詞を歌うなんていうのも、素面ではちょっとつらい。 ──私たちも、いい年してアイドルのライブに行くの恥ずかしいですしね。 姫乃 お酒があると仲良くなれる気がしますし、少しでも幸せになって欲しいですね。私のファンには。はぁ(ため息)。 ──最後はため息ですか(笑)。ありがとうございました。  今まで、いちファンとして、彼女の魅力は十分知っているつもりであった。しかし、今回のインタビューを通して、私が思っていた以上にファンのことを思い、そしてファンの幸せを願っていることに感激した。  今回のアルバムが、多くの人の元に届き、ワンマンライブにもたくさんのファンが集まることを祈りたい。 (取材・文=プレヤード/写真=尾藤能暢)
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●姫乃たま(ひめのたま) 下北沢生まれエロ本育ち。アイドルファンよりも生きるのが苦手な人へ向けて活動しいる地下アイドル界の隙間産業。2015年8月自身のユニット、僕とジョルュ始動、同年 9月初の単行本「潜行」を刊行、ともにロングセラーに。 ■初の全国流通ソロアルバム!『First Order』(MY BEST! RECORDS)11月23日発売 ■姫乃たま3rdワンマンライブ「アイドルになりたい」 日時:2017年2月7日(大安吉日) 会場:渋谷WWW(東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル地下) OPEN/START 18:00 / 19:00 ADV./DOOR ¥2,500 / ¥3,000 ACT:姫乃たま / 僕とジョルジュ DJ 中村保夫(和ラダイスガラージ)