マイリー・サイラスの誕生日に恋人が撮った写真が、“全裸でベッド”で妙に生々しい!

 

Liam Hemsworthさん(@liamhemsworth)が投稿した写真

 23日に24歳の誕生日を迎えた、歌手マイリー・サイラス。恋人で俳優のリアム・ヘムズワース(26)からプレゼントを贈られたのだが、その様子を収めたインスタグラムの写真が生々しいと話題を集めている。

 リアムは同日、マイリーがカラフルにデコレーションされた箱を持ち、うれしそうに微笑む写真を投稿。「ボクの一番お気に入りのリトル・エンジェルさん、最高のバースデーを!」というメッセージを添えた。この写真のマイリーなのだが、白い掛け布団で体をかくすようにくるんでおり、肩や腕の肌が露出していることから、全裸でベッドにいるものと推測される。箱の右には膨らんだ横チチが見えていて、表情はうれしそうにはにかんでおり、「まさか事後?」と下世話な妄想をかき立てる写真なのだ。

 実はマイリーもこの日、リアムのものと同じ頃に撮影したと見られる写真を3枚、自身のインスタグラムに投稿している。1枚目は、ベッドに横たわり、ふわふわした白い掛け布団にくるまった写真。星の形をした金色のスマイリー・バルーンや、鮮やかな色の花を使ったフラワーアレンジメントと一緒ににっこりと微笑むもので、「史上最高のバースデーだよぉぉぉぉ!!!! 愛するアナタ、ありがとう」というメッセージに、赤、青、紫、黄、緑の、ハートの絵文字を添えた。

 米芸能サイト「Hollywoodlife.com」によると、マイリーが寝ている間にリアムがバースデーデコレーションを行って、起きたマイリーを驚かせたとのこと。ということは、同時間帯に投稿されたリアムの写真も朝イチのもので、マイリーは全裸で眠っていたのだということがわかる。

 この写真の1時間後、マイリーはレインボーカラーの石をちりばめた指輪の写真をお披露目。「見てぇぇ!! レインボーゥ・ロックだよ! アナタって、アタシのガキみたく汚い指をキラキラにしてくれる天才だよね!!」というテンションが高めのメッセージと、再びカラフルなハートの絵文字を続けて投稿。「美しすぎる箱の飾りにも注目だよ!!!」と、リアムのセンスを誉めたたえた。このレインボーカラーの指輪をはめている写真なのだが、白いシーツが写り込んでいること、また指輪をつけたマイリーの上半身には服が写っていないことから、これもベッドで撮影されたものと見られる。

 その後、マイリーは国民的オーディション番組『ザ・ヴォイス』で自分のチームにいる出場者の投稿に感謝の言葉を添えたり、愛犬ドラが見守る中、ヨガポーズをとっている写真、バースデーケーキの写真などを次々と投稿。その中には、大きなベッドで首まで布団をかけて、3匹の愛犬と共に横たわる写真もあった。この写真のマイリーも、穏やかな表情を浮かべてなんとも色っぽいのだが、アングルから見て、身長191cmと長身のリアムが立って撮影したものと推測される。

 マイリーは、2013年にリアムと破局した時のことを歌ったとされる「Wrecking Ball」のミュージックビデオで全裸になったり、オールヌードでバスタブに浸かっている写真をインスタグラムに投稿したり、雑誌「Candy Magazine」では、セクハラ写真家として悪名高きテリー・リチャードソンに撮影させたすっぽんぽん写真を公開。いまさらヌードなど珍しくもない。だが、今回の写真は、愛するリアムに撮影されているからか、恥じらう表情やキュートな仕草が、これまでになくマイリーをセクシーに見せているのだ。

 ちなみに、リアムがインスタグラムに投稿したプレゼントを持ったマイリーの写真には、マイリーの母親ティッシュ・サイラスが「これ以上、スイートなプレゼントはないわね!」とコメント。「Xx」というキスマークも添えており、リアムは家族同然で、裸の娘とベッドにいても全然OKという仲であることがわかる。

 今年に入り、12年にリアムから贈られた婚約指輪を再びはめるようになったマイリー。エレン・デジェネレスが司会を務める『エレンの部屋』に出演した際には、「婚約指輪してるのね。おめでとう」と言われ、「書類に署名するとかが大事じゃないんだよね。人生を誰かとシェアすることが重要なのよ」「別に結婚したいわけじゃない」と断言。「アタシが持ってる指輪って、おもちゃばかりだから、この婚約指輪とは合わないんだよね。だから違う指輪をはめることがあるんだけど、そうすると彼に“なんで?”って聞かれるの。だってアタシの趣味じゃないんだもん、って思うんだけどね。彼に愛してもらってるから(婚約)指輪はめてるんだ」と述べ、エレンに「アナタ、安上がりね。彼はお金が貯まるからいいわね」と突っ込まれ、「そうなのよ〜」と同意していた。

 今回の指輪は婚約指輪に続いてかなり高そうではあるが、マイリーの趣味をよく考えて選んだものだとわかる。LGBTを支援しているマイリーは、その象徴であるレインボーカラーが大好き。なので、レインボーカラーの石がちりばめられたこの指輪は特別に感じたことだろう。まさにマイリーにとってどストライクの指輪なのだと思われる。

 破局を乗り越え、再び愛を取り戻したマイリーとリアム。彼と復縁したことで奇行が収まったマイリーだけに、ファンは2人の愛が末永く続くことを祈っているようだ。

『紅白』AKB48選抜企画に批判殺到「公共放送主導で未成年に順位をつけるなんて……」

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撮影=岡崎隆生
 2020年に東京五輪・パラリンピックが開催されることから、「夢を歌おう」をテーマに掲げる今年の『第67回NHK紅白歌合戦』。同番組の目玉企画「AKB48 夢の紅白選抜をみんなで選ぼう!」に対し、多くの視聴者が拒否反応を示しているようだ。  同企画は、今年出場を果たしたAKB48のステージに立つメンバー48人を、AKB48グループの国内全メンバー300人以上の中から、国民投票で選抜するというもの。投票は12月に『紅白』公式アプリとデータ放送を使って行われ、12月上旬に全メンバーの「今年叶えた夢」が番組公式サイトに掲載され、12月中旬に中間発表。12月29日に選抜メンバー48名が発表され、『紅白』の生放送内で順位が発表されるという。  毎年春頃に行われる「シングル選抜総選挙」との違いについて、『紅白』の会見に出席したチーフ・プロデューサーの矢島良氏は、「総選挙とは一線を画していて、あくまでも“夢の選抜”。選挙の意図はない」と説明。「彼女たちの夢を、多くの人たちに知ってほしいというのが、きっかけだった。300人の人たちがどういう思いを持って活動されているかが、今回の企画で伝われば」と、企画への思いを語った。  また、会見には、AKB48の渡辺麻友や横山由依らも登場し、同企画をメンバーにサプライズ発表。メンバーは「え?」と驚いた様子で、渡辺は「出られない可能性あるってことですか? 残酷すぎません? ステージに立てないかもしれないと聞いて、震えが止まらないです」と険しい表情を見せ、横山も「絶対に選抜に入りたい。1位を目指したいと思います」と意気込みを語った。  しかし、ネット上では、「今さらAKB48とか……」「なんてサムイ企画」「AKBの番組でやれよ」「ファン以外、誰が喜ぶの?」と批判的なコメントが目立つ。また、現在のAKB48グループのメンバーを「ほとんど知らない」という人が大多数のようで、「大みそかに、知らない女の子の名前を聞かされるのか……」と溜め息も。  さらに、AKB48として出場するにもかかわらず、なぜ落選したSKE48やNMB48などのメンバーも対象なのかと疑問の声も。これが、「AKB48がまた“紅白”を私物化している」とのバッシングに発展している。 「そもそも、未成年を含むメンバーに順位をつけるという下品なイベントを、公共放送の主導で行うということ自体が問題。プロデューサーは、『メンバーの夢を知ってほしい』と企画の意図を説明していますが、それがなぜ順位をつけることに繋がるのか、全く意味不明。実のところ、今年は目玉企画がないため、話題性重視でAKB48に乗っかったということでしょう」(芸能記者)  SMAPが出演しなければ、「歴代視聴率最低は確実」とも言われる今年の『紅白』。AKB48選抜企画は、そんな番組の窮地を表しているとも言えそうだ。

『紅白』AKB48選抜企画に批判殺到「公共放送主導で未成年に順位をつけるなんて……」

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撮影=岡崎隆生
 2020年に東京五輪・パラリンピックが開催されることから、「夢を歌おう」をテーマに掲げる今年の『第67回NHK紅白歌合戦』。同番組の目玉企画「AKB48 夢の紅白選抜をみんなで選ぼう!」に対し、多くの視聴者が拒否反応を示しているようだ。  同企画は、今年出場を果たしたAKB48のステージに立つメンバー48人を、AKB48グループの国内全メンバー300人以上の中から、国民投票で選抜するというもの。投票は12月に『紅白』公式アプリとデータ放送を使って行われ、12月上旬に全メンバーの「今年叶えた夢」が番組公式サイトに掲載され、12月中旬に中間発表。12月29日に選抜メンバー48名が発表され、『紅白』の生放送内で順位が発表されるという。  毎年春頃に行われる「シングル選抜総選挙」との違いについて、『紅白』の会見に出席したチーフ・プロデューサーの矢島良氏は、「総選挙とは一線を画していて、あくまでも“夢の選抜”。選挙の意図はない」と説明。「彼女たちの夢を、多くの人たちに知ってほしいというのが、きっかけだった。300人の人たちがどういう思いを持って活動されているかが、今回の企画で伝われば」と、企画への思いを語った。  また、会見には、AKB48の渡辺麻友や横山由依らも登場し、同企画をメンバーにサプライズ発表。メンバーは「え?」と驚いた様子で、渡辺は「出られない可能性あるってことですか? 残酷すぎません? ステージに立てないかもしれないと聞いて、震えが止まらないです」と険しい表情を見せ、横山も「絶対に選抜に入りたい。1位を目指したいと思います」と意気込みを語った。  しかし、ネット上では、「今さらAKB48とか……」「なんてサムイ企画」「AKBの番組でやれよ」「ファン以外、誰が喜ぶの?」と批判的なコメントが目立つ。また、現在のAKB48グループのメンバーを「ほとんど知らない」という人が大多数のようで、「大みそかに、知らない女の子の名前を聞かされるのか……」と溜め息も。  さらに、AKB48として出場するにもかかわらず、なぜ落選したSKE48やNMB48などのメンバーも対象なのかと疑問の声も。これが、「AKB48がまた“紅白”を私物化している」とのバッシングに発展している。 「そもそも、未成年を含むメンバーに順位をつけるという下品なイベントを、公共放送の主導で行うということ自体が問題。プロデューサーは、『メンバーの夢を知ってほしい』と企画の意図を説明していますが、それがなぜ順位をつけることに繋がるのか、全く意味不明。実のところ、今年は目玉企画がないため、話題性重視でAKB48に乗っかったということでしょう」(芸能記者)  SMAPが出演しなければ、「歴代視聴率最低は確実」とも言われる今年の『紅白』。AKB48選抜企画は、そんな番組の窮地を表しているとも言えそうだ。

怪しげな老婆から、突然「3億円の遺産」を相続しないかと持ちかけられた!!

【作品名】「相続」(前編) 【作者】長崎さゆり『ご近所の悪いうわさ』

【作品紹介】ギャンブル狂いの夫のせいで、極貧生活を送る良美。ある日、街で助けた老婆に3億円という莫大な遺産を相続しないかと持ちかけられる。

【サイゾーウーマンリコメンド】サイ女読者の大好物、カネと老婆のお話ですよ~!! 老婆が、冒頭から主人公・良美にいい問いかけをするんですよね。「……あんた お金は好きかい?」と。皆さんもぜひ心の中で「イエ~~~ス!!」と叫んで、読んでみてくださ~い!

自動車コンパニオンのおっぱいデータが流出! 高級車メーカーでは「CカップかDカップ」が不文律?

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モーターショーといえばコンパニオン。ほとんどの男性は彼女たちが目当て
 中国3大モーターショーのひとつ、「広州モーターショー」が11月18日から開催されているが、そこに出演するコンパニオンのおっぱいの大きさを記したデータが流出し、話題となっている。  中国のモーターショーといえば、車そっちのけでコンパニオンのセクシーさが回を追うごとに過激化し、裸同然の衣装を着た女性まで登場する始末。会場に足を運ぶ男たちも、メインの展示物であるはずの車など目もくれず、セクシーな彼女たちにカメラの望遠レンズを向ける。  低俗化を危惧した中国政府からお達しが出たのか、昨年開催された上海モーターショーでは主催者が出展企業に対してコンパニオン禁止令を出したため、一気に盛り下がっていた。
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 ところが、やはりお色気は必須ということになったのか、今回の広州モーターショーは、どこのメーカーの展示もセクシー路線が復活。以前のような裸同然のコンパニオンはさすがにいないが、露出度の高い衣装を来た女性の姿が多く見られた。  そんな中、今回の出展している各メーカーのコンパニオンたちの年齢、身長、体重およびスリーサイズとともに、バストのカップ数まで掲載されたリストが、何者かによってネット上で公開されたのだ。
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ネット上で出回っている、広州モーターショーに出ているコンパニオンたちのリスト
 それによると、ポルシェ、BMW、メルセデス・ベンツ、マセラティといった有名どころのメーカーのモデルたちのカップは、いずれもCかDばかりとなっている。    これを見たネット民からは「やっぱり、おっぱいはCかDでないと有名メーカーのコンパニオンにはなれないという“潜規則”があったのか」「そもそもコンパニオンはスタイルがいいモデルばかりなんだから、おっぱいが大きいのは当たり前だろ」などといった声が上がっている。  中国社会には、至るところに「潜規則」なるものがあるといわれている。わかりやすい日本語にすると「不文律」ということで、公に決められた規則ではないものの、中国社会の“大人の事情”で渋々と従わざるを得ないルールのようなものである。  いずれにしても、やっぱりセクシーなコンパニオンはモーターショーの華。そういう潜規則なら、大歓迎といったところだろう。
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かつては、こんな過激な衣装のコンパニオンも
(文=佐久間賢三)

『YOUは何しに日本へ?』でわかった、ジャニーズWEST・中間淳太がバラエティ不向きな理由

 今回ツッコませていただくのは、11月21日放送分『YOUは何しに日本へ?』(テレビ東京)で見られたジャニーズWEST・中間淳太のもったいなさ。

 この日は、Hey!Say!JUMPとジャニーズWESTが出演している『リトルトーキョーライフ』(同)とのコラボ企画として、JUMPの岡本圭人と八乙女光、WESTの中間と桐山照史が出演。そもそもジャニーズで「YOU」というと、社長のモノマネしか浮かんでこないが、それはともかく。

 同番組では外国人「YOU」たちにインタビューするため、9歳から5年間単身イギリス留学していた岡本と、日本人と台湾人のハーフとして生まれ、小学4年から中学卒業まで台湾で過ごしたために台湾語・中国語・英語・日本語の4カ国語がしゃべれる中間の活躍は、大いに期待されるところだった。

 だが、いずれも少しずつ残念な点があった。2人とも流暢な英語でYOUたちに話しかけるまではよいのだが、岡本の方はそのまま英語で質問を続け、スタッフから「日本語で話してください」とダメだしをされてしまう。

 あれだけ話せるのだから、英語で話して日本語は全てテロップで出せばいいのではないかとも思うが、この番組では「YOU」の言葉を「生の声+日本語テロップ」としており、YOUとの差別化のためか「聞き手」は日本語が基本となっている。だから、せっかくの英語がどちらも「冒頭の声掛け」でしか生かされない。

 しかも、岡本は普段から英語で話す方が日本語よりも口がなめらかになったり、強気になれたりする傾向がある。だからこそ、英語でインタビューするならスムーズなのだろうが、「日本語版・岡本」の方は緊張でなかなか話しかけられず、苦戦していた。

 一方、中間の方は果敢に話しかけるのだが、押しの弱さか、遠慮がちな性格なのか、「時間がないから」「エレベーターが来たから」などと言われて引き下がってしまう。それでもトーク力と行動力でインタビューの数は着々とこなしていくが、密着取材にはつながらず、2日目に突入。ようやく密着取材のOKをもらったドイツ人男性2人からも、結局、「疲れているから」という理由でドタキャンを食らってしまう。

 この番組を見てあらためて気になったのは、中間の残念さだ。キャラや能力が残念なわけではない。その頭の良さが、バラエティでは戸惑い・迷いにつながる分、邪魔になる部分もある。

 レギュラー出演している『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、「明るくおバカな食いしん坊キャラ」としてイジられる桐山に対し、なんとなく「真面目」などの中途半端な立ち位置にいる感じがするし、『リトルトーキョーライフ』でも妙な「キレキャラ」を演じることがある。

 バラエティ番組では出演者をキャラづけすると、視聴者側が覚えやすく見やすいということがあるのだろうが、本来の中間はどちらかというとキャラを発信していくタイプというより、周囲の状況や他者の言葉・情報を冷静に受信していくタイプに見える。

 だからこそ、『ザ少年倶楽部』(BSプレミアム)では、メインMCを務める桐山とA.B.C‐Z・河合郁人というキャラの濃い2人のトークよりも、実は番組内コーナー「少クラセレクション」を担当する中間とA.B.C‐Z・戸塚祥太の2人のトークの方が、聞きやすく、落ち着いていて見やすいといつも思っていた。

 中間も戸塚も共通しているのは、他者の話を聞くことが得意で、幼いJr.や個性の強いJr.の言葉もわかりやすく「翻訳」する力があり、いろんな話を引き出せること。両者ともグループ内で個性のバラバラなメンバーたちの通訳的な役割を果たしていることが多い。

 そう思うと、何かと「ポンコツ愛されキャラ」が重宝されるバラエティよりも、中間の場合、理解力の高さや頭の回転の速さ、大きな武器の語学力を生かして、キャスター仕事などをやる方が向いているのではないか。

 持っている力はいろいろあるはずなのに、まだそれを出す場所をあまり見いだせていないのは、どうにももったいない気がする。
(田幸和歌子)

電通以上の“ブラック企業”! 疲弊するテレビ番組製作現場「レインボーブリッジから飛び降りた……」

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 違法な長時間労働を社員に強いていた疑いで厚生労働省東京労働局の強制捜査を受けた大手広告代理店の電通が、社員手帳にも載せている社訓「鬼十則」を来年の手帳より掲載しない方向だというが、この件で肝を冷やしているのが、電通と強固な関係にある各テレビ局だ。  ある局の社員によると、有力役員が「次に(当局に)探られるのはこっちの腹の中かもしれないから、徹底して現場で無理な労働がないよう指導しないと」と警戒。これを受けた各番組のプロデューサーらがスタッフらにそれを通達しているという。  電通の「鬼十則」は、4代目社長吉田秀雄が1951年に書いたという10カ条で、「取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは…」と、命より仕事が大事であるというような言葉が含まれており、激務が当たり前の社風を示すものと見られている。  その空気はテレビ界にもあるようで「時間どおり放送を終えるのが絶対的な使命で、そのためなら、どんな犠牲も厭わないという空気があります。スタッフが3日間、寝ないで番組作りをしていても気に留める人は誰もいないのがテレビの現場」と30代の男性ディレクター。 「最近はブラック企業の問題でコンプライアンスにうるさくなったので、かなり優しくはなりましたが、局が労働環境を正しくしようとしているのは、あくまで局と直接の子会社の社員まで。下請け、孫請けの制作会社は問題あれば切り捨てられるだけなので、どんなに辛くても文句を言えない弱い立場にあって、昔と大差ないです。もともとそういう奴隷みたいな人を生み出すために、無数の下請けに仕事をさせているんでしょうけどね」(同男性ディレクター)  近年、各テレビ局がコンプライアンスに力を入れているのは事実だ。不当な労働や立場を利用したパワハラ、セクハラなどへの対策としてマニュアルを作り、定期的な講習を開いたりもしている。これは裏を返せば、こうした問題がかなり横行していたことを局が把握していた証明でもあり、ここ数年で見てもそうした問題の渦中にあった責任者が処分され、場合により会社を去ったケースもある。 「それでも電通と同じような長時間労働はなくならない」とディレクター。 「局は、徹底して労働環境を合法化しようものなら、番組なんて作れなくなるのをわかってますからね。だから、局は『指導したりやることやってますよ』というポーズはとっても、本気で問題をなくす努力はしません。僕ら下請けのスタッフが休みなしで働かされ、ぶっ倒れても『あいつ飛んだね』と言われてクビになって終わるだけ。昔、レインボーブリッジから飛び降りたフジテレビの番組スタッフがいましたけど、自殺者や精神が病んでおかしくなったものがいても、仕事のせいでそうなったとは認識されないまま消えてますよ。電通の人のように遺書を残して、ハッキリ労働環境を書き残したりする利口な人は、そもそも下請けの小さな制作会社で働いていませんしね。電通の件はエリートだったからメディアからちゃんと人間らしく扱われているだけで、こっちの下請けは正直、かなり出来の悪い若者も入ってきたりしますから、見下される風潮も仕方ない悪循環もありますね」(同)  今春、あるテレビ局では違法な長時間労働で体調を崩した女性が、弁護士を連れて強く抗議をしたことがあった。さすがに慌てた局が丁寧な対応で謝罪し、職場環境の改善を約束して和解となったが、この女性は仕事復帰後に「体調が悪い」とする欠勤が増え、ひどいときには週2日しか出勤しないようになったという。それでも処分などをされている気配はなく「そんな“ブラック社員”も野放しなんですから、変な世界です」と前出ディレクター。  世間では、一部ファミリーレストランが24時間営業を廃止し、ネット通販需要の高まりで疲弊する宅配便業者への同情も強まるなど、過酷労働への批判は増すばかり。電通の問題をきっかけに大メディアのテレビにも厳しい目が向けられるというなら、各局は直接雇用する局員のみならず、末端スタッフまで含めた監督責任が問われるかもしれない。 (文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

フジ『フルタチさん』、“日7対決”2週連続「民放最下位」「テレ東以下」が濃厚なワケ

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 11月6日にスタートしたフジテレビ系『フルタチさん』(日曜午後7時~)の視聴率が、第3回にして急降下。このままいけば、“爆死”に向け一直線となる可能性が出てきた。

 今年3月の『報道ステーション』(テレビ朝日系)降板後、古舘伊知郎にとって初のレギュラー番組となり、鳴り物入りで放送開始した『フルタチさん』。6日の初回では8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、13日の第2回では8.1%をマーク。低レベルながら、予想以上の健闘で、同時間帯で民放2位の座を獲得していたが、20日放送の第3回では5.8%と急落してしまった。

 同日同時間帯の他局の主な視聴率は、日本テレビ系『ザ!鉄腕!DASH!!』(午後7時~)が18.1%で、前週より1.2ポイント減、同『世界の果てまでイッテQ!』(午後8時~)が20.2%で、2.0ポイント減となったが、トップの座は揺るがず。テレビ朝日系『日曜もアメトーーク!』は8.8%、TBS系『ピラミッド・ダービー』スペシャルは7.1%、テレビ東京『モヤモヤさまぁ~ず2』は6.0%で、『フルタチさん』はテレ東にも負けて、一気に民放ビリに転げ落ちた。

「正直、視聴者も初回、2回目に関しては、“様子見”していた感があった。8%台は“初物見たさ”のご祝儀視聴率みたいなもので、まぐれだったのでしょう。3回目にして早くも5%台とは、先が思いやられます。やはり古舘のトークで、2時間も引っ張るのは難しいのでは……」(テレビライター)

 13日の放送で5.8%と爆死したTBS系『クイズ☆スター名鑑』は、20日は休止だったが、27日は通常通り、オンエアの予定。今後、この時間帯は『フルタチさん』と『クイズ☆スター名鑑』による“ビリ争い”が繰り広げられる可能性が高くなってきた。

「さらに27日は、テレ東が同局の看板特番『大食い世界一決定戦!』を放送予定。『フルタチさん』は2週連続“テレ東以下”を記録する可能性は高いです」(同)

 フジの敗戦が濃厚となってきた“日7”対決、果たして次回はどのような結果となるのだろうか。

櫻井翔VS有吉弘行TBS『ゼウス』に、またまたヤラセ疑惑……ジャニーズ勝たせるため“得点操作”か

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 24日に放送された3時間のバラエティ特番『櫻井翔のジャニーズ軍VS有吉弘行の芸人軍 究極バトル“ゼウス”』(TBS系)に、ヤラセを指摘する声が相次いでいる。  3回目の放送となる同番組は、嵐・櫻井翔率いる“櫻井ジャニーズ軍”と、有吉弘行率いる“有吉芸人軍”が、体を張ったゲームでチーム戦を行い、負けたチームが全員で土下座をするという内容。今回も冒頭から「たとえアイドルでも一切容赦されない、真剣勝負の舞台」とガチンコ勝負をうたっていた。  また、過去2回の放送共に、芸人軍が総合勝利を収めていることから、有吉は「今回芸人が勝ったら、この番組はもう終わりです」と宣言。番組はその後も、繰り返し「ジャニーズ軍が負けたら番組終了」とアナウンスし、緊張感を演出した。  ゲームは、回転する巨大なバーを全身でかわす「ローリングゼウス」や、7名ずつ矢を放ち、合計ポイントで競う「ゼウスアーチェリー」など6種目。3rdバトル「ストロングハグ」までは、競技が終わるたびに画面上にチームの総合得点が表示されていたが、4thバトル「エンドレスジャンプ」以降、得点表示は最終発表まで一切なかった。さらに、番組を通して出演者は誰1人として得点には触れず、実況を務めた福澤朗がファイナルバトル中に「点数は、拮抗しているという情報が入ってまいりました」と触れるのみだった。  勝敗の結果は、3種目で芸人軍が勝利し、2種目でジャニーズ軍が勝利、1種目で引き分けだったが、番組終盤で総合ポイントが発表されると、ジャニーズ軍が10ポイント差で勝利。テロップで表示されたポイントの内訳は、ほとんどのゲームが勝利チームに60ポイントが加算される中、ジャニーズ軍が勝利した3rdバトル「ストロングハグ」だけは、100ポイントの高得点が配分されていた。  また、放送時間が足りなかったのか、ジャニーズ軍が勝利した4thバトル「エンドレスジャンプ」は、なぜか約1分の映像に短縮。副音声で実況していたHey! Say! JUMP・伊野尾慧も、「え? ちょっと待って? これダイジェストになってない?」「え? 終わり?」と驚きを隠せない様子だった。  ジャニーズ軍の勝利に、ファンは大喜びかと思いきや、ネット上では「完全なヤラセでガッカリ」「回を重ねるごとに、ヤラセ感増してる」「こんな番組、ジャニーズ負けて今回で終わりでいい」「見てて悲しかった」「ファンはガチンコ対決が見たいのに。点数の操作が酷くて見てられない」「ジャニヲタをバカにしすぎ」といった声が相次いでいる。 「茶番なのは明白ですが、番組サイドは『演出の範疇』という理屈なのでしょう。しかし、番組では散々“真剣勝負”をうたっています。『ゼウス』は今回に限らず、初回放送からヤラセ疑惑が浮上しており、放送のたびに波紋を呼んでいる。また、初回放送のPK戦で、有吉がわざと外したのではないかと指摘されていましたが、今回もアンジャッシュ・児嶋一哉に同様の疑惑が浮上しています」(テレビ誌記者)  これに限らず、今や“ヤラセ”のイメージがべったりのTBSのバラエティ番組。演出重視のスタンスは否定しないが、もう少しうまく編集してほしいものだ……。

ジャニーズファミリークラブの規定改正問題が、ジャニーズファンを分断

 ジャニーズ事務所に所属するアイドルのファンクラブを運営する「ジャニーズファミリークラブ」(以下、ファミクラ)の会員規約が、消費者団体から「規約の一部が消費者保護の観点から不適切」との指摘を受けていたことが明らかになった。

 今回「不適切」との指摘を受けているのは、「会員規約が予告なく改訂でき、公式ホームページ等で閲覧可能となった時点から効力を有する」「退会処分された会員は、損害賠償などの一切の権利が行使できない」「会員が資格損失した場合、理由は問わず支払い済みの年会費を返還しない」などの条項。これが消費者契約法に触れるとして、改善を求める申し入れ書がファミリークラブに送られている。

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