華原朋美がテレ東特番出演も「まるで別人」……冒頭から号泣、「小室さんの時と同じ目」指摘相次ぐ

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“急性ストレス反応”で活動休止中の歌手・華原朋美が、23日放送の特番『THEカラオケ★バトル U-18歌うま大甲子園 2016王座決定戦 4時間SP』(テレビ東京系)に出演。歌うま素人を見守る目つきが「やばすぎる」と話題だ。 “応援アーティスト”として出演した華原は、番組前半部分に出ずっぱり。トップバッターの男子高校生が、男女の別れを歌った辛島美登里の名曲「サイレント・イヴ」を披露し始めると、それを見た華原は早々に号泣。司会の堺正章からコメントを求められても、口元を押さえながら頷くばかりで、なかなか言葉が出ない様子。その後も、出場者と堺がトーク中にもかかわらず、横から突然「100点!」と叫んだりと、終始不安定な様子だった。  ネット上でも、「カラオケバトルの朋ちゃんヤバし」「小室さんの時と同じ目になってる」「1曲目からいきなり号泣してるけど、歌に感動してるんじゃなくて、別のこと考えて泣いてるんじゃ」「朋ちゃんかなり顔ヤバくない? 目が死んどるし、かなり老けて見える」といった指摘が相次いでいる。 「番組では、『夢を追う子どもたちへ』と銘打った歌唱コーナーで、なぜか間逆の『夢やぶれて』を熱唱するというシュールな行動を見せていた華原ですが、収録中の彼女はとにかく目に力がなく、肌荒れもメイクで隠せないほど。このスタジオ収録は、華原が発熱や全身の倦怠感を訴え始めたのとほぼ同時期の10月23日に行われたもの。かなりギリギリの状態だったのでしょう」(芸能関係者)  華原といえば、先月末から、レギュラー番組やイベント出演を立て続けにキャンセル。特番の収録の3日前にあたる10月20日には、「兄と会いたいと思いません(中略)恐ろしくて弁護士をつけました」と意味深なツイート(現在は削除)をしていた。 「レギュラーを務める情報番組『PON!』(日本テレビ系)に、12月5日から復帰するとしている華原サイドですが、体調も回復していないうちに復帰時期をアナウンスするというのもおかしな話。華原サイドは、12月に各地で予定しているクリスマスディナーショーに間に合わせようとしているようですが、特番の華原の様子を見る限り、本当に間に合うのかと、心配になります」(同)  特番では、明らかに別人と化していた華原。来月、元気な“朋ちゃん”に戻って、お茶の間に帰ってくることを願いたい。

華原朋美がテレ東特番出演も「まるで別人」……冒頭から号泣、「小室さんの時と同じ目」指摘相次ぐ

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“急性ストレス反応”で活動休止中の歌手・華原朋美が、23日放送の特番『THEカラオケ★バトル U-18歌うま大甲子園 2016王座決定戦 4時間SP』(テレビ東京系)に出演。歌うま素人を見守る目つきが「やばすぎる」と話題だ。 “応援アーティスト”として出演した華原は、番組前半部分に出ずっぱり。トップバッターの男子高校生が、男女の別れを歌った辛島美登里の名曲「サイレント・イヴ」を披露し始めると、それを見た華原は早々に号泣。司会の堺正章からコメントを求められても、口元を押さえながら頷くばかりで、なかなか言葉が出ない様子。その後も、出場者と堺がトーク中にもかかわらず、横から突然「100点!」と叫んだりと、終始不安定な様子だった。  ネット上でも、「カラオケバトルの朋ちゃんヤバし」「小室さんの時と同じ目になってる」「1曲目からいきなり号泣してるけど、歌に感動してるんじゃなくて、別のこと考えて泣いてるんじゃ」「朋ちゃんかなり顔ヤバくない? 目が死んどるし、かなり老けて見える」といった指摘が相次いでいる。 「番組では、『夢を追う子どもたちへ』と銘打った歌唱コーナーで、なぜか間逆の『夢やぶれて』を熱唱するというシュールな行動を見せていた華原ですが、収録中の彼女はとにかく目に力がなく、肌荒れもメイクで隠せないほど。このスタジオ収録は、華原が発熱や全身の倦怠感を訴え始めたのとほぼ同時期の10月23日に行われたもの。かなりギリギリの状態だったのでしょう」(芸能関係者)  華原といえば、先月末から、レギュラー番組やイベント出演を立て続けにキャンセル。特番の収録の3日前にあたる10月20日には、「兄と会いたいと思いません(中略)恐ろしくて弁護士をつけました」と意味深なツイート(現在は削除)をしていた。 「レギュラーを務める情報番組『PON!』(日本テレビ系)に、12月5日から復帰するとしている華原サイドですが、体調も回復していないうちに復帰時期をアナウンスするというのもおかしな話。華原サイドは、12月に各地で予定しているクリスマスディナーショーに間に合わせようとしているようですが、特番の華原の様子を見る限り、本当に間に合うのかと、心配になります」(同)  特番では、明らかに別人と化していた華原。来月、元気な“朋ちゃん”に戻って、お茶の間に帰ってくることを願いたい。

『YOUは何しに日本へ?』に国際派ジャニーズ岡本圭人&中間淳太が出演するも、活躍できなかったワケ

 空港に居合わせた外国人に、番組スタッフが取材交渉をし、彼らの日本滞在中を密着する『YOUは何しに日本へ?』(テレビ東京系)。同番組が、Hey!Say!JUMP・ジャニーズWESTが出演している同局の番組『リトルトーキョーライフ』とコラボレーションし、11月21日に放送された。

 Hey!Say!JUMPからは八乙女光・岡本圭人、ジャニーズWESTからは中間淳太・桐山照史が登場。外国人にインタビューする番組とあって、イギリスに留学経験のある帰国子女の岡本と、日本語・英語・中国語が話せるトライリンガルの中間の2人の活躍が期待されていたのだが……。

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『YOUは何しに日本へ?』に国際派ジャニーズ岡本圭人&中間淳太が出演するも、活躍できなかったワケ

 空港に居合わせた外国人に、番組スタッフが取材交渉をし、彼らの日本滞在中を密着する『YOUは何しに日本へ?』(テレビ東京系)。同番組が、Hey!Say!JUMP・ジャニーズWESTが出演している同局の番組『リトルトーキョーライフ』とコラボレーションし、11月21日に放送された。

 Hey!Say!JUMPからは八乙女光・岡本圭人、ジャニーズWESTからは中間淳太・桐山照史が登場。外国人にインタビューする番組とあって、イギリスに留学経験のある帰国子女の岡本と、日本語・英語・中国語が話せるトライリンガルの中間の2人の活躍が期待されていたのだが……。

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『校閲ガール』12.7%! 石原さとみ&菅田将暉の「見どころナシ」で視聴者不満の声

 11月23日に放送された『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)の第8話が、平均視聴率12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。前週の12.5%からわずかに上昇したものの、視聴者からは内容に関し不満が続出しているようだ。

「同ドラマは、石原さとみ演じる主人公・河野悦子が、出版社の校閲部で経験を積み、困難を乗り越えつつ成長していく“お仕事ドラマ”。その一方で、悦子と、若手作家兼モデルの折原幸人(菅田将暉)の恋愛要素もあり、ネット上の視聴者は2人の関係性が変化していく様子を楽しみに見守ってきました」(芸能ライター)

 そんな中、第8話は校閲部部長・茸原渚音(岸谷五朗)と恋愛小説家・桜川葵(伊藤かずえ)が過去に恋人関係にあったことが発覚。かつて桜川の“全力の愛”を受け止めていた茸原は、今回校閲を担当する悦子にも全力を出すよう命じ、悦子もそれに応える……という展開だった。

「ドラマの序盤には、茸原と桜川の熱い抱擁シーンがあり、終盤には病気で入院した桜川と茸原が手を握り合う場面もありました。このように今話は、茸原&桜川の話がメインだったことで、悦子&幸人の絡みはほぼナシ。そのため、ネット上では、『今日は主役が目立たないからつまらない』『見どころがない回だな』『オジサンとオバサンの恋愛なんて興味ないよ』『みんなが期待するような石原さとみや菅田将暉の良さを生かせてない脚本。今日は特にいらない話だね』などと、不満が噴出したんです」(同)

 中には、「悦子と幸人にハッキリした進展がないから、途中で飽きてる人いそう」という指摘もあった。

「また、今回はキャスティング面についても“違和感”があったとネット上でいわれています。伊藤は同月11日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)でダイエット企画に挑戦し、106日間で体重を9.8キロも落としてスッキリした姿を披露したばかりでしたが、ドラマではふっくら体形が目立ち、ネットでは『痩せたんじゃなかったの?』『病人役に見えない……』『役作りに失敗している』といったコメントが飛び交いました」(同)

 残り2話となった『校閲ガール』だが、肝心な悦子と幸人のラブストーリーはどのように落ち着くのか。中途半端なオチでは、視聴者も納得しないだろうが……。

『校閲ガール』12.7%! 石原さとみ&菅田将暉の「見どころナシ」で視聴者不満の声

 11月23日に放送された『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)の第8話が、平均視聴率12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。前週の12.5%からわずかに上昇したものの、視聴者からは内容に関し不満が続出しているようだ。

「同ドラマは、石原さとみ演じる主人公・河野悦子が、出版社の校閲部で経験を積み、困難を乗り越えつつ成長していく“お仕事ドラマ”。その一方で、悦子と、若手作家兼モデルの折原幸人(菅田将暉)の恋愛要素もあり、ネット上の視聴者は2人の関係性が変化していく様子を楽しみに見守ってきました」(芸能ライター)

 そんな中、第8話は校閲部部長・茸原渚音(岸谷五朗)と恋愛小説家・桜川葵(伊藤かずえ)が過去に恋人関係にあったことが発覚。かつて桜川の“全力の愛”を受け止めていた茸原は、今回校閲を担当する悦子にも全力を出すよう命じ、悦子もそれに応える……という展開だった。

「ドラマの序盤には、茸原と桜川の熱い抱擁シーンがあり、終盤には病気で入院した桜川と茸原が手を握り合う場面もありました。このように今話は、茸原&桜川の話がメインだったことで、悦子&幸人の絡みはほぼナシ。そのため、ネット上では、『今日は主役が目立たないからつまらない』『見どころがない回だな』『オジサンとオバサンの恋愛なんて興味ないよ』『みんなが期待するような石原さとみや菅田将暉の良さを生かせてない脚本。今日は特にいらない話だね』などと、不満が噴出したんです」(同)

 中には、「悦子と幸人にハッキリした進展がないから、途中で飽きてる人いそう」という指摘もあった。

「また、今回はキャスティング面についても“違和感”があったとネット上でいわれています。伊藤は同月11日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)でダイエット企画に挑戦し、106日間で体重を9.8キロも落としてスッキリした姿を披露したばかりでしたが、ドラマではふっくら体形が目立ち、ネットでは『痩せたんじゃなかったの?』『病人役に見えない……』『役作りに失敗している』といったコメントが飛び交いました」(同)

 残り2話となった『校閲ガール』だが、肝心な悦子と幸人のラブストーリーはどのように落ち着くのか。中途半端なオチでは、視聴者も納得しないだろうが……。

セクハラで退職した女性3人の悲劇! 被害に遭った場合の対処法とは?

 昨年のクリスマスに自殺した「東大卒で電通勤務」という鉄板のエリート女性社員について、この9月末に東京・三田労働基準監督署が「自殺の原因は長時間労働による精神障害」として労災認定したことが波紋を呼んでいる。女性は当時24歳、過労でうつ病を発症しており、パワハラやセクハラの被害を受けていた可能性も指摘されている。 

■今でも「セクハラは泣き寝入り」がほとんど

 自殺するほどではなくとも、セクハラ、パワハラの横行は日本では珍しくない。筆者の知り合いの20代の女性編集者も、今年だけで3人が退職した。それぞれ都内や近県の中堅出版社に正社員として勤務していたが、深刻なセクハラやパワハラに悩み、耐えてきた挙げ句の決断だった。

 いずれも在職中は社外の親友くらいにしか悩みを打ち明けられなかったといい、筆者も彼女たちの退職後にプライベートで会い、初めて聞かされた。

 事例としては損害賠償請求も可能と考えられるが、「時間もお金もかかる上に、プライベートのことを弁護士や裁判官など第三者に知られるのはつらい」「思い出すのも悲しい」「私がそんな目に遭っていたなんて、親に知られたくない」などの理由で、提訴をするつもりはないという。

 もうセクハラのことは一日も早く忘れたい――筆者も彼女たちの立場だったら、間違いなくそう考えるだろう。

■採用面接を担当していた総務課長から目を付けられたエミさん

 そのうちの1人、エミさんは、入社直後から採用面接を担当していた総務課長から、たびたび食事に誘われ、「面接の時からカワイイと思っていた」と言われるなど、「採用してやったオレに感謝しろ」と言わんばかりの態度が「キモすぎ」だったという。

 何かと理由をつけて2人だけの食事には応じないようにしていたら、「気に障った」ようで、急にパワハラを受けるようになった。あいさつしても無視され、仕事上の些細なミスなどで怒鳴られたり、エミさんの上司にまで文句を言われたりするようになった。しかし、上司も「課長はああいう人だから……」と自分に累が及ぶのを避けているのか、かばってはくれなかった。

 また、社内メールもチェックされているようで、総務課長はわざわざエミさんにだけ「著者へのメールは夕方までに送るように」と言ってきた。もちろん会社のメールアドレスなので管理職は読めるのだが、よほどの問題がない限り、個別の通信をチェックすることはないのではないか。

 その課長は他の若い女性社員にも同じようなことをしてきたのに、なぜかとがめられていない。それどころか、同僚の男性編集者たちは、辞めていくエミさんについて「この忙しい時に辞めるなんて……」「新人はこらえ性がない」などと言いたい放題だったという。

 現在は実家に戻り、求職活動をしながら、親に勧められて婚活をしている。

 「セクハラのトラウマで、まだ男性を信じられないところもあって、結婚はしばらくムリなんですけど、実家にいるのでお見合いくらいはしょうがないですかね」とエミさんは苦笑していた。

■エレベーターで部長にキスされそうになったミカさん

 同様に、入社時から、やたらと「ミカちゃん、カワイイ!」と連発するなれなれしい部長がいたが、「女子社員には、みんなに言うのだろう」「気のせい」と思うようにしていたミカさん。

 ある日、残業後に食事に誘われ、断り切れずに同行すると、ビールを飲みながら「次の本が売れたら、セックスしようか?」と直球で言われてドン引き。聞かなかったことにしてスルーしたら、帰りのエレベーターで2人きりになった時にキスされそうになった。 

 「酔っていたし、何かの間違いかも」と自分に言い聞かせたが、その時のイヤな気持ちが忘れられず、エレベーターに乗るのが苦痛になった。会社に行くのもつらくて常に気持ちが不安定になり、気がつくと勤務中にお菓子に手が伸びるようになった。

「別におなかはすいていないのに、食べずにはいられなかったんです」

 その結果、体重が10キロ以上も増えてしまい、仕事も手につかなくなった。このままではダメだと思い、退職して実家に戻った。

 両親が経営する商店の手伝いをしているうちに気持ちはだいぶ落ち着き、体重も戻ったと聞いたが、後日、筆者が「ミカさんも辞めちゃって、寂しくなりましたね」と同僚の男性編集者に言うと、「あの子はのべつまくなし食べていてキモかった。顔はカワイイのに残念」とイヤな顔をしていた。

■酒席でのセクハラの後にパワハラも受けたユリさん

 メディア業界には珍しく控えめな印象のユリさんは、幹部クラスにも人気があり、直属の上司である編集長とともに、よく酒席に誘われていた。しかし、酒席はセクハラがひどく、酔った幹部から胸などを触られることもあった。

「わりと名の通った会社に正社員で採用されて、親も喜んでいるので、辞めるなんてとんでもないことでした。でも、お酒の席だからガマンしようと思っても、イヤな気分になりますよね。それで酒席のお誘いを断るようにしたら、今度はパワハラで……」

 やはり些細なミスで叱責されたり、無視されたりするようになったという。朝起きると手が震え、なかなか起きられない。出勤が苦痛でたまらなくなり、心療内科へ。女性医師の対応がよかったために心が落ち着き、退職を決意した。現在も求職中だが、夫に支えられて平穏な日々を送っている。

 3人とも悩んだ挙げ句の決断だったが、形としては「自己都合退職」なので雇用保険の失業給付を受けられるまでに時間がかかり、給付制限もある。

「理不尽ですが、まあ授業料ですかね」

 3人とも、今ではそんなふうに笑う余裕も出てきているが、釈然としないものがある。彼女たちは家族や医師の支えもあって別の道を選ぶことができたが、そうはできない例も多いのではないか。

■相談窓口や弁護士に相談を

 女性の権利問題などに詳しい太田啓子弁護士は、「セクハラを受けた場合には、泣き寝入りしないで会社のセクハラ相談窓口や自治体の相談窓口(東京なら、東京都労働相談情報センターなど)に、すぐに相談することをお勧めします」と話す。

「弁護士への法律相談もためらわないでほしいです。月1回ですが、日本労働弁護団の『女性弁護士による働く女性のためのホットライン』という電話相談もあります。

 上司から2人きりの酒の席への誘いを受けた時など、本当は断りたいのに『上司だから』と不本意ながら行くことはありますよね。でも、誘ったほうは『合意』と解釈して、さらに親密な関係に持ち込もうとするんです。このような『感覚のギャップ』の存在を男性側がわかっていないことが、セクハラの問題の本質だと思います。『イヤよイヤよもいいのうち』なんて幻想ですからね。女性が本当に嫌がっているケースがほとんどです」(太田弁護士)

 セクハラを受けた場合、前述の3人のように、人に知られたり、被害を思い出すだけでもつらいと感じるのは想像に難くない。しかし、勇気を出して相談をする第一歩が、加害者の意識、ひいては社会の意識を変えることにもつながるのではないだろうか。
(蒼山しのぶ)

セクハラで退職した女性3人の悲劇! 被害に遭った場合の対処法とは?

 昨年のクリスマスに自殺した「東大卒で電通勤務」という鉄板のエリート女性社員について、この9月末に東京・三田労働基準監督署が「自殺の原因は長時間労働による精神障害」として労災認定したことが波紋を呼んでいる。女性は当時24歳、過労でうつ病を発症しており、パワハラやセクハラの被害を受けていた可能性も指摘されている。 

■今でも「セクハラは泣き寝入り」がほとんど

 自殺するほどではなくとも、セクハラ、パワハラの横行は日本では珍しくない。筆者の知り合いの20代の女性編集者も、今年だけで3人が退職した。それぞれ都内や近県の中堅出版社に正社員として勤務していたが、深刻なセクハラやパワハラに悩み、耐えてきた挙げ句の決断だった。

 いずれも在職中は社外の親友くらいにしか悩みを打ち明けられなかったといい、筆者も彼女たちの退職後にプライベートで会い、初めて聞かされた。

 事例としては損害賠償請求も可能と考えられるが、「時間もお金もかかる上に、プライベートのことを弁護士や裁判官など第三者に知られるのはつらい」「思い出すのも悲しい」「私がそんな目に遭っていたなんて、親に知られたくない」などの理由で、提訴をするつもりはないという。

 もうセクハラのことは一日も早く忘れたい――筆者も彼女たちの立場だったら、間違いなくそう考えるだろう。

■採用面接を担当していた総務課長から目を付けられたエミさん

 そのうちの1人、エミさんは、入社直後から採用面接を担当していた総務課長から、たびたび食事に誘われ、「面接の時からカワイイと思っていた」と言われるなど、「採用してやったオレに感謝しろ」と言わんばかりの態度が「キモすぎ」だったという。

 何かと理由をつけて2人だけの食事には応じないようにしていたら、「気に障った」ようで、急にパワハラを受けるようになった。あいさつしても無視され、仕事上の些細なミスなどで怒鳴られたり、エミさんの上司にまで文句を言われたりするようになった。しかし、上司も「課長はああいう人だから……」と自分に累が及ぶのを避けているのか、かばってはくれなかった。

 また、社内メールもチェックされているようで、総務課長はわざわざエミさんにだけ「著者へのメールは夕方までに送るように」と言ってきた。もちろん会社のメールアドレスなので管理職は読めるのだが、よほどの問題がない限り、個別の通信をチェックすることはないのではないか。

 その課長は他の若い女性社員にも同じようなことをしてきたのに、なぜかとがめられていない。それどころか、同僚の男性編集者たちは、辞めていくエミさんについて「この忙しい時に辞めるなんて……」「新人はこらえ性がない」などと言いたい放題だったという。

 現在は実家に戻り、求職活動をしながら、親に勧められて婚活をしている。

 「セクハラのトラウマで、まだ男性を信じられないところもあって、結婚はしばらくムリなんですけど、実家にいるのでお見合いくらいはしょうがないですかね」とエミさんは苦笑していた。

■エレベーターで部長にキスされそうになったミカさん

 同様に、入社時から、やたらと「ミカちゃん、カワイイ!」と連発するなれなれしい部長がいたが、「女子社員には、みんなに言うのだろう」「気のせい」と思うようにしていたミカさん。

 ある日、残業後に食事に誘われ、断り切れずに同行すると、ビールを飲みながら「次の本が売れたら、セックスしようか?」と直球で言われてドン引き。聞かなかったことにしてスルーしたら、帰りのエレベーターで2人きりになった時にキスされそうになった。 

 「酔っていたし、何かの間違いかも」と自分に言い聞かせたが、その時のイヤな気持ちが忘れられず、エレベーターに乗るのが苦痛になった。会社に行くのもつらくて常に気持ちが不安定になり、気がつくと勤務中にお菓子に手が伸びるようになった。

「別におなかはすいていないのに、食べずにはいられなかったんです」

 その結果、体重が10キロ以上も増えてしまい、仕事も手につかなくなった。このままではダメだと思い、退職して実家に戻った。

 両親が経営する商店の手伝いをしているうちに気持ちはだいぶ落ち着き、体重も戻ったと聞いたが、後日、筆者が「ミカさんも辞めちゃって、寂しくなりましたね」と同僚の男性編集者に言うと、「あの子はのべつまくなし食べていてキモかった。顔はカワイイのに残念」とイヤな顔をしていた。

■酒席でのセクハラの後にパワハラも受けたユリさん

 メディア業界には珍しく控えめな印象のユリさんは、幹部クラスにも人気があり、直属の上司である編集長とともに、よく酒席に誘われていた。しかし、酒席はセクハラがひどく、酔った幹部から胸などを触られることもあった。

「わりと名の通った会社に正社員で採用されて、親も喜んでいるので、辞めるなんてとんでもないことでした。でも、お酒の席だからガマンしようと思っても、イヤな気分になりますよね。それで酒席のお誘いを断るようにしたら、今度はパワハラで……」

 やはり些細なミスで叱責されたり、無視されたりするようになったという。朝起きると手が震え、なかなか起きられない。出勤が苦痛でたまらなくなり、心療内科へ。女性医師の対応がよかったために心が落ち着き、退職を決意した。現在も求職中だが、夫に支えられて平穏な日々を送っている。

 3人とも悩んだ挙げ句の決断だったが、形としては「自己都合退職」なので雇用保険の失業給付を受けられるまでに時間がかかり、給付制限もある。

「理不尽ですが、まあ授業料ですかね」

 3人とも、今ではそんなふうに笑う余裕も出てきているが、釈然としないものがある。彼女たちは家族や医師の支えもあって別の道を選ぶことができたが、そうはできない例も多いのではないか。

■相談窓口や弁護士に相談を

 女性の権利問題などに詳しい太田啓子弁護士は、「セクハラを受けた場合には、泣き寝入りしないで会社のセクハラ相談窓口や自治体の相談窓口(東京なら、東京都労働相談情報センターなど)に、すぐに相談することをお勧めします」と話す。

「弁護士への法律相談もためらわないでほしいです。月1回ですが、日本労働弁護団の『女性弁護士による働く女性のためのホットライン』という電話相談もあります。

 上司から2人きりの酒の席への誘いを受けた時など、本当は断りたいのに『上司だから』と不本意ながら行くことはありますよね。でも、誘ったほうは『合意』と解釈して、さらに親密な関係に持ち込もうとするんです。このような『感覚のギャップ』の存在を男性側がわかっていないことが、セクハラの問題の本質だと思います。『イヤよイヤよもいいのうち』なんて幻想ですからね。女性が本当に嫌がっているケースがほとんどです」(太田弁護士)

 セクハラを受けた場合、前述の3人のように、人に知られたり、被害を思い出すだけでもつらいと感じるのは想像に難くない。しかし、勇気を出して相談をする第一歩が、加害者の意識、ひいては社会の意識を変えることにもつながるのではないだろうか。
(蒼山しのぶ)

「ガッキー」代わりに○○ヘアが増加? 江原啓之がキャラ変え⁉︎ 思わぬ最新動向

編集S 11月も下旬に差し掛かり、今期のドラマも大詰め。やたらと人気なのが新垣結衣主演するドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)だね。はやくも終了後の「逃げ恥ロス」を心配する声があるとか。って、先回りもしすぎじゃない!?

しいちゃん 海野つなみの同名マンガを原作にした、派遣切りにあった森山みくり(新垣)が、恋愛経験のない“プロ独身”の津崎平匡(星野源)と「契約結婚」をするというラブコメディね。11月22日放送の第7話では、平匡がみくりに2度目のキスをするという展開。「ガッキーがかわいいだけのドラマ」との評価もあるこの作品、美容院で「新垣と同じ髪形にしたい」とリクエストする女性が続出しているんだって。一方で、あの髪形は新垣だからかわいく見えるだけで、普通の人がすると「絶対失敗する」「阿佐ヶ谷姉妹みたいになる」というウワサも……。

編集S あれ、ただの伸ばしかけみたいなモッサリした感じだもんね。中学の頃、運動部の子はだいたいこの髪形だったよ。で、旺盛な性への好奇心を持て余してた記憶が……。

しいちゃん 運動部の子のほうが、いろいろマセてるもんね。でもさ、美容院で「ガッキーの髪形にしたい」と言うのって恥ずかしいよね。何も言わずに新垣の写真を見せるにしても、「え、ガッキー? 顔の大きさも作りも全然違うのに!?」と笑われそう……。ということで、代わりにある人物の写真を見せる女子も多いらしいよ。その人物とは、Hey!Say!JUMPの伊野尾慧。

編集S 伊野尾かよ! 確かに似た髪形ではあるけどさ、美容師は「こいつ何様」というリクエストには慣れっこだから、無駄な遠回りはせずサッサと新垣の写真を見せていいと思うよ! その代わりに、阿佐ヶ谷姉妹になっても自己責任で!

しいちゃん 「何様?」といえば、テレビを見ていてイラッときたのが、スピリチュアリストの江原啓之。11月22日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に広瀬アリスがゲスト出演し、自分の性格を「マイナス思考」「仕事とかでも1個これがダメだったって思ったら、どんどんダメが増えていって。もうなんか消えたいと思っちゃう」と明かしたところ、江原がエラそうに「それ本当なんだよね、マイナス思考で『自分なんていらない』までいっちゃうんだよね」「表面的にはサバサバしているけど、全然自虐。不幸自慢系だから」と広瀬を分析していたよ。オマエは広瀬のナニを知っているんだって話。

編集S それより江原の眉毛が高校球児みたいなのが気になる。細すぎじゃない? 東北楽天ゴールデンイーグルスの選手にいそうな(まあ言っちゃうと少し前の則本昂大投手あたり)、自分でイジっちゃってる系だね。

しいちゃん さらに、広瀬が「意志の弱いところとかもすごく嫌」と言うと、「意志弱くない。そうじゃなくて、自分自身に厳しすぎる」「この人は我慢の人なの」「今、ドツボなの。この1年苦しいね」「変化のない人生を送りたいなってすごく願うでしょ。平凡な、穏やかな人生を望む。だからこの世界に入っていること自体すごく違和感持ってるわけ」と得意げな顔をして語っていた。「何度も何度も落ちすぎて辞めたいと思ったことが多々あるんです、私」という告白には、「いずれ、アリスさんは仕事ずっと続けるけど、いい家庭を持つから。この人、お母さんになりたい人なの。子どもさん好きでしょ?」と将来を予想。

編集S だんだんオネエみたいな口調になってるところが笑える。以前は「前世が見える」などとホラ吹いていたのに、キャラ変えした結果、迷走してるのかな。美輪明宏サマに今すぐ相談!

しいちゃん 結婚について広瀬が「(結婚願望は)まったくないんですよ。一生自由に生きていきたいと思っているんです」と否定すると、「急転直下のように結婚しますよ」「思いやりが強い。だから本当にいい奥さんになるし、人格性格は最高にバッチリですよ」とヨイショしまくってた。

編集S いい加減なことを言って懲りない人ね。

しいちゃん いい加減なことと言えば、今年3月に三船美佳と離婚が成立した高橋ジョージもそう。11月22日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演し、元妻についてのエピソードを明かしていたよ。「結婚したとき、40歳と16歳。女性の方が精神的な成長が早いっていうのは分かっていたんですけど、16と40じゃいくら何でもと思って。だいたい答えはもう最初にあるから、彼女が悩んでいると、『それはこう』と一緒に悩んであげないっていうか、早めに答えを出しちゃうから。だから決めつけちゃって。『どうする? 今年の夏』『ハワイでしょ』って、言い方が嫌だっていうんです、『ハワイでしょ』って。『マレーシアも選択肢にないの?』みたいな」と反省。

編集S 元妻不在のところで、勝手にネタにして反省なんかしてないじゃん。あと、ハワイのくだりがまったく共感できないのもすごい!

しいちゃん さらに「僕40で結婚したから、過去があるでしょ。『何人くらいと付き合ったの?』(と聞かれて)言いたくないじゃん、気にさせたくないから。『3人くらい?』『ううん、別に』『あ、それ以上だ。じゃ30人』『いやいや、だからやめろよ』『じゃ、100人だ』『そんなわけないじゃん』『それ以上?』で、だんだん上がっていって、出ていったときに、『どうせ1000人くらいと付き合ったんでしょ』。答えておいたほうがよかったのかな。いま考えるとそういうところ、地雷だったなっていう、(女性は)そういうの忘れたふりして忘れてないんですよね」とも語ってた。

編集S 女性はこうだ、元妻はこうだと一方的に決めつけているところがいちばんイラッとさせるってわかってないのね! 「とにかくオレはお見通しマン」という江原と高橋はぜひ対談してみてほしいわ。互いが互いにイライラしそうで、超楽しみ!

見た目も性格もブスなのに、気になって仕方ない!『トモちゃんはすごいブス』

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『トモちゃんはすごいブス』(双葉社)
「ジャケ買い」という言葉があります。予備知識なしで、CDのジャケットや本の表紙を見ただけで買ってしまうというアレですが、今回は思わず「タイトル買い」してしまいたくなる作品をご紹介しましょう。  その名も『トモちゃんはすごいブス』。ものすごくストレートに女子を誹謗していますね。こんなタイトルなのに、単行本の表紙が美少女というところもミステリアス。一体どんなドブスが出てくるのか、気になって気になって、悩んだ挙げ句げに、つい手に取ってしまう……そんな作品です。 『トモちゃんはすごいブス』の作者は森下裕美先生。森下先生といえば、アザラシのゴマちゃんでおなじみの『少年アシベ』のような、ほのぼのした作品をイメージする人も多いのではないでしょうか。『トモちゃんはすごいブス』も絵柄は森下先生らしくかわいらしいのですが、内容はドス黒く、登場人物はことごとくメンタルを病んでおり、ゴマちゃんが黒ゴマちゃんになってしまうレベルのダークな話になっています。  主人公は「河口チコ」という20歳の女の子。物語は、チコちゃんの唯一の肉親だった父親の葬式シーンから始まります。その後、中学の頃からずっと引きこもりで生活力のない自分に絶望して、自殺を思い立つチコちゃん。……いきなり暗い話ですね。  疲れ切って、自宅でいつのまにか寝てしまっていたチコちゃんが目を覚ますと「ごっついオバケ」のような顔をした謎の女が朝食を作ってくれていました。  このオバケのような顔をしたすごいブス女が、白鳥朋美こと「トモちゃん」です。トモちゃんはチコちゃんの父親と生前に携帯サイトを通じて知り合い、「チコちゃんと仲良くしてくれ」と頼まれていたとのこと。なんだか、いろいろとうさんくさい登場の仕方です。 「アタシが助けてあげるから、今日から一緒に生活しましょう」  突然チコちゃんの前に現れたトモちゃんは、半ば強引に、抜け殻のような状態のチコちゃんが自立できるようにいろいろとサポートしてくれます。これはまさに、のび太君に対するドラえもんのようなポジションといえます。言うなれば「ブスえもん」です。  しかし、チコちゃんのダメさ加減はハンパではなく、スカウトされたキャバクラの仕事は1日でクビ。ビル清掃の仕事も、ハードすぎて、すぐにへたり込んでしまいます。そんなこんなで、仕事がどんどん限定されていく中、車谷という青年に出会います。車谷はボランティアで風俗の仕事を斡旋しているという謎の青年で、チコちゃんは車谷に言われるがまま、いろいろと怪しげなバイトにチャレンジしていきます。  最初はビデオ屋の店員です。ただし、ミニスカポリスや幼稚園児のコスプレをして、高いところにあるビデオを脚立に乗って取ってあげないといけません。なんで脚立に乗らされるのか……エッチな深夜番組を見て育った男性諸君なら、おわかりですよね?  その後は、セクシードレスを着てリング上で女同士が闘うキャットファイトをしたり、AKB48風の格好をして独身の男の家に上がり、セクシーダンスのバイトしたりするのですが、とうとうデリヘルまで行き着きます。  このまま世間知らずの女の子がだまされて、最後にはソープに沈められる『闇金ウシジマくん』のような話になってしまうのかと思いきや、トモちゃんが最後の一線は超えないようにしっかりサポートしていたのです。  ちなみに車谷は、お金に困っている女の子にボランティアで仕事を斡旋してあげており、一見すると善人のようですが、実は女の子たちを盗聴・盗撮している変態クズ野郎なのです。  そのほかにも主要キャラクターで、日比歯科の日比陽介先生というキャラクターがいます。歯科医でお金持ち、優しくて腕が良くてイケメンという、誰が見ても完璧な男子です。トモちゃんは、日比先生とチコちゃんをくっつけて玉の輿に乗らせようと画策するのですが、日比先生はむしろブス女のトモちゃんに興味津々。トモちゃんを縄で縛って襲いたい、という願望を持っていました。実は、日比先生は相手を縄で縛らないとエッチができないという、性奴隷大好き変態クズ野郎だったのです。  そんなわけで、登場人物がみんな何かしらの心の闇を抱えている作品ですが、なんといっても本作品の最大の謎は、ブス女・トモちゃんの正体です。トモちゃんの情報は秘密のベールに包まれているものの、作品後半に行くに従って少しずつ明らかになっていきます。チコちゃんをかいがいしく助けようとする真の目的や、トモちゃんの本名(白鳥朋美は偽名)、そして…… 「アタシは生きている限り、罰を受けないといけないの……」 「アタシは悪人で罪人なの、そしていずれそれに相応しい人生の幕引きをするわ……」 などと言いだすほどに重い十字架を背負っていることなど、そのミステリアスな魅力にくぎ付けにさせられます。あんなにブスで性格が悪いのに、彼女の真の姿が気になって仕方がない。読んでいるうちに、なんとも不思議な感情が芽生えてくるのです。  というわけで、『トモちゃんはすごいブス』、最初はつかみどころのない、病んだ人ばっかり出てくるひどい話だなと感じるかもしれませんが、最終巻まで読むと、これ映画化してもいいんじゃない? というような感動的なラストが待っています。きっかけは「タイトル買い」だったとしても、読み始めた以上はすべての謎が解けるラストまで読みきらないもったいない、そんな奥深い作品です。 (文=「BLACK徒然草」管理人 じゃまおくん<http://ablackleaf.com/>) 「ザオリク的マンガ読み」過去記事はこちらから